P「お薬の力」
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6: ◆10Upq4MUWY[sage saga]
2017/11/12(日) 22:26:44.15 ID:PUv0TwJK0
―――――――エピローグ

P「ごめんなさいっごめんなさいっ」ウエーン

Pは目を覚まし、今までのことをすべて思い出してしまった。そして罪悪感と今後予定されそうな解雇・収監に対する恐怖で泣き出した。

美波「気にしないでください…Pさんは悪くないのです」ナデナデ バサッ

美波は偶々用意されていた予備用の同じ服を着ていた(つまり魔女衣装が2着あったのである)。そして胸元で泣きじゃくるPを抱きしめ、マントで包み込むのであった。Pはもう性的興奮はしていない。

美波「安心しました。Pさんが男の子であったことに」ナデナデ

P「クビにするなりブタ箱に送るなり好きにしてください…」グスン

美波「自分を責めないでください。あとで志希ちゃんにお仕置きしておきますから」ナデナデ

P「志希が…自分のせいで…」グスン

美波「んもう…私は怒っていないんですよ。いい加減泣くの止めたらどうですか」

美波「人間誰でも過ちを犯すものです。でも重要なのはちゃんと立ち直ることですよ」

美波「ちゃんと立ち直って私を一流のアイドルにしてくださいね」

P「はい…でももう少し抱いててください」

美波「甘えん坊さんですね…仕方ないです」ナデナデ

美波「こんどは2人でゆっくりセックスしましょうね♡」ギュウウ

この一件によりPと美波の仲は一気に近づいた。Pも美波も互いに好意を持ち始めたようである。そしてある日本当にセックスをしたのであるが、それはまた別の話である。ちなみにこのあとちゃんと写真撮影を行い、カレンダーに使える良い写真が取れたようだ。

ところでこの志希の薬は女性恐怖症を治すという効能もあったらしく、うまく作用した結果、自然とPとアイドルの距離感は全体的に縮まったようである(とはいえ既に数人については既に距離感が無かったが)。ただしPがたまにセクハラまがいなことをするようになってしまうという副作用があったようだ(幸いなことに被害者は美波と楓だけにとどまっている)。一方美波は多少淫乱になってしまった。



最後に志希がどうなったかについて触れておく。

ペチン ペチン

志希「痛い…痛いにゃ…」 グスン

美波「Pさんに変なことをしたお仕置きです」

美波はお尻ぺんぺんをお仕置きに選んだようである。美波の気が済むころには志希の尻の色は紫色になっていたという。まあ、志希の化学の力ですぐ回復したのだが。

終わり



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