おくさまはおきつねさま
1- 20
18:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:04:50.41 ID:8h1RBcBe0
「ま、待て!」



最低だった。何も思いつかなかった僕は彼女の唇を奪った。こうすれば当然、彼女の表情は嫌悪や恐れから驚愕に変わる。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:05:56.02 ID:8h1RBcBe0
僕はいつも駄目な奴だ。彼女への好意をコントロールできない。あの日もそうだった。僕はまこもをこの場所に連れてきた日、社で彼女を犯した。

だから逆に、こうなったときの対処方も知っている。僕は口づけを続けながら腕で布団の中を探って彼女の尻尾を少し強めに掴んだ。

「んむ、んむぅ……んっ!?」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:06:47.65 ID:8h1RBcBe0
まこもの弱点はその尻尾にあった。毛をなでる程度に触られるくらいならなんともないらしいのだがしつこく触り続けたり尻尾の付け根あたりを強く掴まれると自分の意思とは関係なく発情してしまう。

こんな大きな弱点部分を毎日誘うように振って誰かに背を向けて歩いてるなんて

(まるで痴女じゃないか)
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:08:06.18 ID:8h1RBcBe0
「やっ……ぁ……やめて、くだひゃ……」

中指で産毛すら生えていないすじをなぞる。上から、下へ……ゆっくり、と……

「んんっ……ぅ……」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:09:06.87 ID:8h1RBcBe0
(次は)

花園を荒らし続ける狼。今度は一粒の豆を見つけた。人差し指の平で、それをとんとんたたく。

「あひっ……ぁ……しょこ……やっ……」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:10:58.27 ID:8h1RBcBe0

動けないであろう彼女を腰から抱きかかえると衣類としての役割を半分なしていない襦袢を全て脱がせた。

産まれたままの姿になったまこもを抱きしめる。服が無い分、地肌と地肌が当たる場所は特有の優しい温もりを帯びている。

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:12:03.59 ID:8h1RBcBe0

「ぁ……ぅ……」

「……時間切れ」

以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:13:56.63 ID:8h1RBcBe0

「きゃっ……んっ……」

先に放った精子を追うように奥に奥に挿入していく。小さな身体に呑み込まれていく、大きくて汚れた欲望。

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:15:00.18 ID:8h1RBcBe0
「あふっ……」

亀頭が何かにぶつかった。

(奥まで挿ったのか。このあたりに、まこもの……)
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:16:10.53 ID:8h1RBcBe0

「にゃ……やら……えっちぃです……」

そんな生易しいものではない。

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:17:15.59 ID:8h1RBcBe0
「う、ぐぅ……はっ! はぁ!」

腰の動きが勝手に加速していく。もう限界は近かった。射精するために腰を動かし、子孫を残すために射精しようとする。そんな獣のような腰使い。

僕はまこもの片脚を持ち上げる。これでもう、彼女は逃げられない。
以下略 AAS



232Res/120.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice