イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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3: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/02(火) 00:57:26.66 ID:nkom9ZfR0
>>2 さっそくリンク貼ってくれてありがとうございます


まずはあけましておめでとうございます…とりあえず整理をかねて、登場人物やここまでのあらすじなどを投下していきます


4: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/02(火) 01:43:06.02 ID:nkom9ZfR0
…登場人物…


フランチェスカ・カンピオーニ少将

以下略 AAS



5: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/03(水) 03:16:29.52 ID:uFND3CJ90
クラウディア・カンピオーニ

提督の母親で、服飾デザイナーだったが「せわしないのに疲れたから」となかば引退し、地元カンパーニア州でのんびり暮らしている…長い金髪とむっちりした豊満な体、それに甘い声がチャーミングな提督のお母さまで、熱心に提督を「教育」した張本人

とにかくキスと女の子が好きで、提督の姉に見えるほど若々しい……趣味の料理はとても上手で、その腕前は提督も歯が立たない
以下略 AAS



6: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/04(木) 00:55:40.90 ID:jOGF2ogB0
ジェーン・ミッチャー准将

アメリカ海軍「ノーフォーク鎮守府」から派遣されてきた提督
チョコレート色の艶やかな肌と制服からはち切れそうな豊満な体型、ブロンドの髪が印象的

以下略 AAS



7: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/04(木) 03:06:06.20 ID:jOGF2ogB0
マリー・エクレール大佐


フランス海軍・地中海方面艦隊所属で、南仏にある「トゥーロン第七」鎮守府の司令

以下略 AAS



8: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/04(木) 03:12:40.81 ID:jOGF2ogB0
メアリ・グレイ少将

イギリス海軍地中海艦隊「ジブラルタル第二」鎮守府の司令

ふわりと伸ばした金髪と深い茶色の瞳、その顔立ちは古風で美しい。紅茶はダージリンを好み、鼻にかかったようなキングス・イングリッシュを見事なアクセントで話す…「レディ」の称号こそ使っていないが、明らかに貴族にしか見えない優雅な提督……相手が気軽に話せるように気を配っているが、時折さりげないイヤミを言う辺りもイギリス貴族ならでは…
以下略 AAS



9: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/04(木) 03:15:15.06 ID:jOGF2ogB0
ジュリア・アントネッリ中佐

シチリア島にいるP-3「オライオン」対潜哨戒機の飛行隊長。モトグッツィの大型バイクと黒のライダーススーツが似合う格好いいタイプの女性で、同性によくモテる…本人も無類の女好き
提督とは軍の射撃場で知り合い「濃厚なお付き合い」をしていた関係で、直近の作戦で艦娘たちの支援のために哨戒ルートを変えてくれた

以下略 AAS



10: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/05(金) 01:10:46.87 ID:jNNqHhzZ0
…夏の日の午後・提督の自室…


提督「ふわぁ…ぁ……」午後の暖かい日差しに照らされながら、ベッドの上で「うーん…」と伸びをする提督……長い髪をベッドに広げ、そのむっちりした裸体を桃色のタオルケットが覆っている…

以下略 AAS



11: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/05(金) 02:47:02.06 ID:jNNqHhzZ0
…居間…

クラウディア「おはよう、フランチェスカ♪」提督の「お母さま」クラウディアは、もっちりと柔らかそうな身体を白いワンピースで包み、午後のお茶をすすっている…

提督「おはよう、お母さま……もう、こんな時間になる前に起こしてくれればよかったのに」
以下略 AAS



12: ◆b0M46H9tf98h[saga]
2018/01/06(土) 00:54:09.74 ID:2zJBT5Wy0
提督「もう…お昼にそう言う話はしたんじゃなかったの?」

クラウディア「もちろんしたけど、もっといっぱい話したいじゃない♪…それに、あなたが眠くなってお部屋に戻ってからは、私もシルヴィアもずっと聞き役に回っていたんですもの♪」

提督「え…」
以下略 AAS



13: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/01/06(土) 11:22:19.42 ID:2zJBT5Wy0
クラウディア「そうね、なら……この子がまだ…いくつの時だったかしら?」

シルヴィア「あの時の話なら確か…五歳とか、そのあたりだったと思うけど?」

クラウディア「うんうん、そうだったわ♪」
以下略 AAS



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