乙倉悠貴「見られてカイカン♡エロエロピンク♡」
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1: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:46:41.90 ID:cTGVvYM60
モバマスSS
野外露出
一応わいだん事務所だけどわいだん要素なし
短い
2: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:47:34.80 ID:cTGVvYM60
春は素晴らしい。なんといったって、寒くないし、暑くもないから。
春の夜風が素肌に気持ちいい。冬の厳しい寒さと違って、自然な冷たさが火照った肌を適度に冷やしてくれるし、
乾燥しすぎない空気がじっとり汗ばんだ肌を守ってくれる。
一糸纏わない今の私の服は、この大いなる大気なのだから。
3: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:48:02.65 ID:cTGVvYM60
最初の全裸行進は家の前だけでした。家の前で全裸でいるだけで興奮できました。でも、完全に興奮はできていなかったんです。
車が通る気配がするたびにビクビク震えたし、深夜の散歩に出ているご近所さんにすれ違うんじゃないかとヒヤヒヤし通しでした。
外に全裸でいると、「間違っていることをしている」という気持ちがまず私を罰します。
そうして「でも私は裸でいる。今は間違っていても、私はこの姿で生まれたんだ。何が悪いか」という開き直りの心が、下半身をどうしようもなく疼かせるのです。
4: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:48:34.36 ID:cTGVvYM60
別に抑圧されているわけではないとは思います。アイドルの活動は順調だし、アイドルのみんなともうまくやれてます。学校も毎日楽しいし、部活にも打ち込んでいます。
なのに、解放されている気分になるんです。
言うなれば、心の洗濯。森林で深呼吸するように、自分の心を洗い流してくれる。
それが私にとっての野外露出なんです。
5: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:49:01.71 ID:cTGVvYM60
貯水池を通り過ごして真正面に、最近できたばかりの公園があります。
コースの中にこの公園を入れているのは訳があります。
「はっ、はっ、はぁっ……♡」
6: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:49:45.87 ID:cTGVvYM60
私は立ち飲み蛇口の淵に、はしたなく足を載せて、飲み口に自分のあそこをあてがって……
ぬぷっ♡ぬぷぷぷっ♡
「あー……っ♡」
7: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:50:18.70 ID:cTGVvYM60
身勝手で傍若無人な自慰行為。でも、それがたまらなく快感でした。
みんなが使っている蛇口。もしかしたら、私の半分くらいの年齢の子……男の子も使っているかもしれない蛇口。
そう思うと、より一層興奮してきて、どうしようもなくなっちゃって。
子宮が降りてきてるのがわかる。まるでとってもちっちゃいおちんちんに私が合わせてあげてるみたいに思えてきて、もっと興奮してきちゃいます。
ゴツッ、ゴツッ、と蛇口が子宮口を突く。蛇口の穴が、時折不規則な刺激を与えるので、私はさらに身悶えしました。
8: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:50:53.02 ID:cTGVvYM60
「はぁッ……はぁッ……♡」
まだやることがある。
私は挿入したまま、蛇口を思い切り開栓した。
9: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:51:21.95 ID:cTGVvYM60
……ぶるぶるっ♡
来た来た。また次にもやることがある。
私はまた水飲み台に両の足をかけ、おまんこを右手で開いて狙いを蛇口に定める。
10: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:51:52.12 ID:cTGVvYM60
〜〜〜〜〜〜〜
体を軽く洗って汗と潮を流した私は風邪をひかないようにきちんと水分を手で払って、またランニングに駆け出しました。
ウェアがないとこういう時に体が冷えすぎるのでよくありません。でも、今の季節は春です。あまり気にしなくてもいいんです。
次第にぬぐい残した水分がじんわりと汗に変わる頃、私の興奮を追い求める心は、また新しい冒険に私を駆り出そうとしていた。
11: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:52:20.51 ID:cTGVvYM60
幹線道路に着きました。通学路からいつもの道を外れるとこの通りに出るのですが、今は昼と打って変わって、街灯と信号のみが道を照らしていました。
まるで世界が終わってしまったかのような終末感と、全裸の興奮が綯交ぜになって、私はもうほとんどおかしくなっていました。
「ふふ、ふふふッ、うふふふッ♡」
12: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:53:06.25 ID:cTGVvYM60
毎度毎度派手にイってしまうので恥ずかしいんですけど、これもまた爽快感があるのでなんともいいがたいです。
おかげでお家ではオナニーできなくて……って、それは余談でしたね。
気がつくと、はるか向こうの方から、車のヘッドライトの光が見えて来ました。
興奮で頭が茹っていた私は、ぼんやりしながら足を閉じて、歩道へ退きます。
13: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:53:32.96 ID:cTGVvYM60
車を見送って、幹線道路を歩く私は、次第にこう思うようになっていきました。
誰にも会わないことがわかっている夜の裏道は、最初は興奮したけれど、今は全然物足りない。
誰かに見られたい。見られたくて見られたくてたまらない。
さっきすれ違った車も、あれ以降全然通らない。
14: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:54:17.12 ID:cTGVvYM60
〜〜〜〜〜〜〜
翌朝。
深夜露出の影響であまり寝られず、眠い眼をこすり、今日もノーブラノーパンで登校していました。
電車に揺られ、車外の風景を眺める。
代わり映えしない毎日の風景。
15: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:55:03.50 ID:cTGVvYM60
我ながら名案だと思いました。
今日の夜にあの河原の土手で露出をする。
そう考えると、何もつけていない下半身から、とろっと、おつゆが溢れちゃうのでした。
16: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:56:03.35 ID:cTGVvYM60
〜〜〜〜〜
そうして見つけた例の土手。あたりはもうすっかり暗くなって、歩く人はいない代わりに、川の向こうの橋を通る電車はきちんと見えています。
おりた駅と次の駅のダイヤを確認して、電車が通り過ぎるタイミングを今か今かと待ちわびる。
17: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:56:32.86 ID:cTGVvYM60
私は土手に生えている芝生をちょうど『Look at Me!』の文字に見えるように毟って、そこに矢印を書き加えました。そこに全裸の私が立てば、少しの人には目に入るでしょう。
街灯の明かりが土手を照らしており、それはさながら私のストリップショーを照らす舞台照明。
再度実験するまで待てず、私はそのストリップ劇場に立ちます。
18: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:57:00.70 ID:cTGVvYM60
でもまだ。まだだ。まだ全然足りない。
次の電車まで10分。待てないよお。もっと見られたい。もっとはしたない姿を見てほしい。もっとエッチな私を見せつけたい。見せつけたくてしょうがない。
興奮と欲求がない交ぜになって、どうしようもなくなった私は、おまんこに手を伸ばしました。
19: ◆t6XRmXGL7/QM[saga sage]
2018/05/01(火) 22:58:10.49 ID:cTGVvYM60
私はほじくる手を緩めるどころか加速して、一気に絶頂に上り詰めました。
あっ、イく、イっちゃう、イっちゃう、イっちゃうよお……ああっ、あぁ……♡♡♡
20: ◆t6XRmXGL7/QM[saga]
2018/05/01(火) 22:59:55.11 ID:cTGVvYM60
ここまで閲覧いただきありがとうございました。
興奮が先走ってしまい描写がおろそかになってしまったのが反省点です。
少しでも興奮していただけたら幸いです。
乙倉くんほど露出が似合う中学生アイドルいたら教えて。
21: ◆t6XRmXGL7/QM[saga]
2018/05/01(火) 23:02:52.23 ID:cTGVvYM60
依頼完了。
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