塩見周子と堕ちるおはなし
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19: ◆3ip8Usw05.[sage saga]
2018/07/01(日) 23:39:51.83 ID:RR08nQ0Z0
事務所
「あ"ー…」
誰もいない事務所に俺の声が響く
一線を越えてしまったあの日以降表面上は何もなかったかのように接することができているはずだが、ふとした瞬間にあの時のことがフラッシュバックしてくる
結果として少し距離を置きがちになってしまう。
ああは言っていた周子も周子で思う節があるのか、そこについて言及してくることはなかった
そして日は経ちあれから二週間
「あー…」
アイドルとどういう関係になろうが仕事は変わらずにやってくる
呻き声を上げつつも仕事は終わらせないといけないため必死で手と目を動かす
「う…」次の仕事の企画書に目を通す
次の周子の仕事は水着での撮影とライブの予定とのことだ
以前のことが思い浮かびむくむくと劣情が大きくなっていく
「誰もいないよな…」疲れているのか、この仕事が一旦区切りのいいとこまでついたら抜いてしまおうと考える。悲しいかな、仕事がいつもより捗った気がした


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