【R-18】上インいちゃいちゃエッチ イラマ編【禁書】
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12: ◆BAKEWEHPok[saga]
2018/07/31(火) 00:11:39.70 ID:Ht8Jo+Ta0
「うん。ご馳走様……でもとうまはもうお腹いっぱいなのかな?」
「え」
「いつものとうまならもっとしたがってるかも」

ぴょこんと顔だけをあげたインデックスは、上目遣いで上条を見上げた。
なんとも物欲しそうな、可愛らしい子猫が黒目を丸くして餌をくれるのを待っているかのような表情。
心なしかエメラルド色の瞳がくりんと大きくなったようにも見えた。
弱いのも含めて、十近くもイッて三回分の精液を飲み干してもまだまだ元気なようだ。
少しだけ下に傾いていたモノがぐぐっと跳ね橋のごとく反り上がっていく。

(や、ヤバイ……インデックスに無茶したばっかりなのに……またやりたい……)

疲れていたはずなのに、驚くほど身体に元気が満ちていた。
新しいプレイにお互い色々な意味でハマっていて、興奮が抑えきれないのだ。

「上等だ。三日間分溜まってた奴を全部飲ませてやる!」
「うん! とうまのおちんちんでお口をいっぱいちゅぽちゅぽしてほしいんだよ!」
「うわーい、インデックスさんめっちゃエローい! 流行りのエロカワ女子目指せるぞー!」

ひょいっと両脇から持ち上げ、くるんと回しながら抱き上げる。
小さな身体な癖、驚くほどタフでエロいインデックスは、汗だくしっとり赤ちゃん肌でこうしているだけで心地良い。
このままインデックスと普通にエッチをしても、とてもとっても気持ちがいいし幸せだろう。

(でも! 今日の流れはお口をたっぷりと愛してあげる時なのだ!)

悪友トリオでAV鑑賞会をしていた時の映像を思い返すと、上条は軽いインデックスの身体をまたベッドへ仰向けにして横にする。
ただし縁に近い側に頭が来るようにして枕を背中へと差し込むと、長い銀髪がベッドからシーツを垂らしたかのように流れ落ちていた。

「んぅ? まだ寝ないんだよ」

わかっていないインデックスはきょとんとした顔。

「……あ、わかったかも。寝ながら『ふぇらちお』するんだね」
「ああ、やってみたい事があるんだ。逆さまで平気か?」
「全然大丈夫なんだよ」

でも上条の調整によって、胸元から首までが枕に押されて緩やかなアーチを描き
ベッドの端っこから逆さに頭が垂れるような姿勢になると感づいた。
床から降りた上条が屈んでベッドへと向かうと股間と顔の高さがとてもちょうどいい塩梅だと。
もし傍に誰か見る人がいたとしたならば、仰向けに横たわるインデックスの姿は背徳に過ぎるかもしれない。
可愛らしい少女がセックスをするためならまだしも、喉で男のモノを迎え入れるためのポーズを取っているのだから。

「こんな風になってるんだ。『ふぇらちお』してて筋っぽい所を舐めてたけど繋がってるんだね」

ただインデックスのほうは普通にしていて、眼前の尿道から幹に渡る鬼頭の裏側を見上げながら呟く。
実際に目で見るより、味わったり舐めた時の感触のほうに覚えがあるようだ。
興味津々といった様子で裏側の血管がうっすら浮いてるとこやカリと皮を繋ぐ筋の造りに目を丸くしている。

「じゃあお口ちゅぽちゅぽするからあーんしてくれ」
「あーん……」

素直に開かれた逆さまになった口内が、隅々までさらけ出される。
小粒の歯は真珠貝のような乳白色で、何度も精液を塗りたくられたとは思えないほどに艷やか。
伸ばされた桃色の舌はゆらゆらと上条を待ち構えるように揺れていて、浮かべている微笑は
誘っているようにもただ楽しみなだけなようにも見える。
そして何より目を惹くのは、はっきりと覗き込める口蓋垂や咽喉へ続く穴の作り。
腫れもせずに健康的な色のそこは、狭くてそのための器官ではないだろうが、さっきまでモノを深く咥えこんでいた。
セックスに使う所ではないのに、そう使えてしまう興奮は性的好奇を否が応でも掻き立てる。

「っ、んむぁっ……はぁ、あ、むぁっ……」

上条は絹糸のように触り心地のいい銀髪を、指で掻き分けるように掴みながら口へと挿入した。
さっきまでとは違い上側に舌の感触を感じながら進み、くにゅんとした喉の壁に突き当たった。
暖かく湿った感触は、まるで泥の温泉にも浸かっているかのようだ。
この時点でモノの半分ほどが入っていて、これ以上進むには調教染みた訓練がいるだろう。
でもインデックスは文字通りに喉を開いて食道まで飲み込む事ができた。


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