【R-18】上インいちゃいちゃエッチ イラマ編【禁書】
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7: ◆BAKEWEHPok[saga]
2018/07/31(火) 00:06:00.71 ID:Ht8Jo+Ta0
「気を取り直してだな、インデックス続きしてほしい」
「りょーかいなんだよ。とうまはえっちの時は素直な所が美点かも。はむっ……」
「おっぅ」
「ひぃつもひょうなら、ん、ひぃのに……ん、れろっ……」

いつもこうならいいのにと言いながらも先端を咥え込んだ。
小さな顔の整った唇へとあっさりと入り込み、ぬちゃぬちゃと舌を使いながら前後へと扱き始める。

「ずるっ、んぁ、ぬちゅちゅっ……! ちゅぉっ、はぁん……んぉ、んっ、んんぉっ……」
「お、おお、ぁはぁっ……くぁっ!」

先端から幹の半ばまでを前後しながら唇で締めつける動きに上条はつい声が出てしまう。
ちゅぼっちゅぼっちゅぼっと抽送が速く、インデックスが首を振るようにして快感を絞り出していく。
涎がじゅるじゅると纏わりついて、口の中でかき混ぜられると声が勝手に出てしまうくらい気持ちいい。

「んぁ、じゅじゅぅ、ぶっ! お、んんぅっ……ぴくぴくしてるの、れろるぅっ……わかるんだよ……んぶじゅじゅっ……」

吸う力が増してすぼめた唇がぴったりと張り付くように、棒の半ば辺りを締め付ける圧が強くなった。

「うぅっ、く、ど、どうなってんだこれ、唇がぎゅうぎゅうってなってるのにベロがすげぇ動いてくる……!」

吸いながらも尖らせた舌先が尿道をほじくるように押し寄せてくる。
かと思えば唇の圧を緩ませて、ねっとりと唇と舌全体を使い鬼頭を甘やかし包んでくる。
首の角度を変えて頬張るようにすれば、頬の内側の柔らかお肉の感触が伝わってきた。
色々な刺激が次々と襲いかかってくる気持ちよさにまた叫んでしまう。
楽しみ遊ぶようなインデックスの口戯によって、ひたすらに快感が送り込まれてくるのだ。

「とうまのおちん、ち、んぷ、ちゅぉっ……わらひのお口に、んぉ、んっじゅるぅっ……よわすぎかも……」
「お、おお、うわぁっ、だってインデックスの唇とかベロとかやわくてぷにぷにで……!
 こんなすっげぇフェラされたら……! そりゃっ……! っくぅ……」

先程イッたばかりなのに早くも限界が近付こうとしているのがわかる。
嬉しそうに楽しそうに食べられていて、いつまでもこうして口に入れていたいなどと考えてしまう。
さながらインデックスの口内は快感を生み出すための器官かなにかのよう。

(うわうわっ、そんなこと考えちゃダメなのに、背徳感とか我慢できなくて早くイキたい……! 口の中にぶち撒けたい!)
「んぶっ……おっぅっ……ん、んぉっ、んぁ、はぁ……いっぱいいっぱいご馳走してほしいんだよとうま……」

舌の食感と味で察したインデックスは、唇をすぼませながら先程よりも速く顔を前後に動かし始めた。
ご奉仕の言葉とは裏腹の激しい抽送に、上条が苦しいような切ないような顔へと変わる。
銀の髪が振り乱れるほどに貪りつくような動作はまるでセックスを口でしているかのような行為。
たっぷりの涎でぐっちゃぐっちゃになった口内で舌が絡みつき、時折喉の入り口にまで当たっているのに苦にもせずに抽送は続いている。
フェラチオともセックスともつかない交合に、限界をあっという間に通り越して。

「あ……も、もう、でる……!」
「ふぁっ……!? んんぅっ……んぁあぁっっ……!」

思わず、ぐんっと腰を突き上げながら射精へと至った。
気持ちがよすぎて、もっと気持ちよくなりたくて、口内の奥で快感の証を解き放つ。
舌の根本付近に包まれてる柔らかさを感じながら、びゅるびゅると精を撃ち出し続ける。
二回目だと言うのに、全身を震わせながら先程と変わらない量でインデックスの口の中を満たしていく。
それどころか上半身を起こし、右手でインデックスの髪を優しくも抑えるようにして、ずるんと深まった所へと精を流し込んだ。

「ご、ごめんもう少しそのままで……あ、ああっまだ出てる……」
「ん、ぉっ……ごぉっ……こくっ、うっ……ごくっ……」

整った唇の中へと肉棒のほとんどが入り込んだままの射精は、気持ちがよすぎて抜きたいとは思えない。
インデックスは目を白黒させながらも口を離したりはせず、注ぎ込まれる精液を喉元で受け止めている。
こくっこくっと喉が動いて嚥下してくれていて、その刺激も射精を促していく。
苦しいのかインデックスは身体をビクつかせているが、目を瞑って快感に打ち震える上条は気づけていない。
喉の奥まった柔い壁のような部分へと先をぴったりとくっつけたまま、出し切るまで手を離す事はなかった。


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