29: ◆qKN1KEFb.k[sage saga]
2018/10/19(金) 07:22:01.08 ID:+UyKmCi10
P「音葉さんにとって、おそらく私は止まり木のようなものなのだと思います」
P「いつかトップの道へと羽ばたいていく……そのスタート地点や、休憩場所になれれば幸いです」
ちひろ(良い人過ぎませんかねこの人……?)
ちひろ「……プロデューサーさんは、なんとも思われていないんですか?」
P「なんとも、とは?」
ちひろ「その……音葉ちゃんの行動に対して、です。あれほど近くに居るのに、プロデューサーさんとても冷静なので……」
P「あっ……! ええと、そ、それはですね……」
ちひろ(……あれ?)
P「なんともだなんて、まさか、そんな……」
ちひろ(……おろろ?)
ちひろ「あ、えっと……思われている、と?」
P「……は、はい。あれほど素敵で、綺麗な方が側にいらっしゃるんです。……緊張しないはずがありません」
P「むしろ、勘違いをしてしまいそうにもなりまして……」
ちひろ(勘違い……あ、あれ……?)
62Res/46.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20