【ミリマス】中谷育と、ワケあり女性P
1- 20
12:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:06:10.37 ID:AQjaemd70
桃子「ねぇ育、今の状況が大変だってこと、ちゃんとわかってる?」

育『もちろん! オーディションを受けに来る子はみんなすごい役者さんばかりだから、わたしもレッスンいっぱいがんばらなきゃ』

桃子「そう……わかってるならいいけど」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:06:53.38 ID:AQjaemd70
美咲「育ちゃんの最終オーディション、いよいよ今日ですね。なんだか私まで緊張してきました」

P「大丈夫。一次選考で同じブロックになった子の中では、育の実力は飛び抜けていました」

P「最終選考に残った4人のライバルたちはきっとみんな強力ですが、今の自分をしっかりアピールできればチャンスは十分ありますよ」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:07:40.28 ID:AQjaemd70
――オーディション会場、待合所


P「育、番号札が歪んでるよ」

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:08:24.75 ID:AQjaemd70
助監督「えーでは3番の方、ありがとうございました」

助監督「監督、いかがでしたか?」

監督「……」ボンヤリ
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:08:54.06 ID:AQjaemd70
監督「間違いない。私が求めていた演技はコレなんだよ。天斎さん、合格だ! 君たち、今すぐ打ち合わせを始めるぞ」

脚本家「えっ!? 今からですか?」

監督「当たり前だろう。これほどの人材、十年に一度出逢えるかわからん。出番も増やしたいから今すぐシナリオ修正しないと撮影に間に合わんぞ」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:09:39.29 ID:AQjaemd70
――待合所


P(さっきからスタッフの人たちが妙に慌ただしい……何かあったんだろうか)

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:10:19.65 ID:AQjaemd70
――その後、765プロライブ劇場


美咲「……それは、大変でしたね」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:10:57.65 ID:AQjaemd70
――数日後


ドドドドド… バタン!

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:11:32.28 ID:AQjaemd70
海美「とにかくこのこと、Pにも早く知らせなきゃ!」

小鳥「大丈夫。その必要はないわ」

琴葉「小鳥さん、春香ちゃん――お、お帰りなさい。知らせる必要がないってことはつまり…」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:12:18.06 ID:AQjaemd70
琴葉「それにしてもP、こんな大事なことをどうして黙ってたんだろう。どうやら美咲さんも知らなかったみたいだし…」

紗代子「私たちを動揺させないため、かな……知っていたのは小鳥さんと、あとは多分、社長くらいなのかな」

瑞希「それでもあれだけ大きな建物です。黙っていてもいずれ私たちも知ることになっていたでしょう」
以下略 AAS



59Res/65.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice