28: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:07:40.34 ID:HWLdboCm0
「おい、提督だぞ。挨拶くらいしなさい」
夢中で逸物と戯れる北上の頬をツンツンとつついてみる。
「……んー? 提督だってー?」
俺の股間から顔をのぞかせる北上。
「えっ……き、北上さん!?」
途端、大井が驚きの声をあげた。
「どうした? 都合悪いのか?」
「だって……北上さんがいるなんて……!」
どうやら今の自分を、北上に知られたくなかったらしい。
まあ、中年の親父に身を擦り寄せる姿なんて、親友に見せたいものじゃないよな。
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