【安価】提督「提督として生きること」ジョンストン「その51」【艦これ】
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◆I045Kc4ns6
[saga sage]
2019/04/28(日) 22:32:25.55 ID:uVugCaeQo
ベッドの上で提督と金剛は互いを強く抱きしめた。身籠っている間ずっと避けていた数カ月ぶりの肌の接触。相手の身体の感触、匂い、鼓動、体温……二人は目を閉じたままその感覚に浸っていた。
「金剛……」
金剛はそれだけでも満足だったのだが、提督はそうは行かないらしい。金剛の名前を呼び、返事をする前に唇を塞いでしまう。ぐいぐいと押し付けられる膨らみからも、提督が極度に興奮しつつあるのが金剛にはわかった。
「ン、テートク……♥」
甘い声を漏らし更に官能を高める金剛。ただのキスから舌同士を絡め合わせる激しいものへと代わり、身体が熱を帯びてくる。
提督は金剛の肩に置いていた手を胸元へと伸ばした。慣れた手付きで上着がはだけ、大きな膨らみが顕になる。すると提督はすぐにそれを鷲掴みにした。大胆に、けれど痛みはないように優しく、自分のものだと主張するようにじっくりと弄んだ。
「はぁ、はぁ……ん、んぅ……♥」
金剛が熱い吐息を漏らし始めても、提督は構わず胸を弄び続けた。先端へ向けて絞るように指を動かすと金剛が感じているのがよく分かった。そうして溢れ出てきた母乳を零さないように舐め取る。まるで大きな赤ん坊でも相手にしている気分だったが、金剛にとってはそれが幸せだった。だがただ一つ、下腹部の疼きだけはどうにもならなかった。
「テートク……♥」
甘えた声を漏らす金剛に提督は静かに頷いた。胸から口を離し、金剛を横にした。そしてズボンを脱ぎ、いきり立った怒張を晒す。秘所に優しく触れると、もう十分に濡れていた。
「金剛……」
「ン……♥」
甘い声を漏らした金剛の膣内に怒張を挿入していく。柔らかく、隙間なく怒張を包み込んでくれる膣内に、提督は更に怒張を押し込む。
「ンンっ、ん……♥テートクぅ……♥」
嬌声をあげ、提督を誘う金剛。彼女を抱きしめながら、提督はより腰を強く振る。数カ月振りの愛し合う感覚を堪能しながら、二人はともに最初の絶頂に浸った。
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