【安価・コンマ】八幡「自慰のオカズがわかるボタン?」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/05/07(火) 00:25:04.59 ID:YXKrg07A0
──そこは淫靡な雰囲気の漂う二人だけの花園だった
「んっ……あっ……ゆ、由比ヶ浜さん……」
長い黒髪を持った彼女は普段の凜とした姿を思わせぬほど顔を蕩けさせ目の前の女に口付けをせがむ。
「ん……んっ! ゆきのん……!」
せがまれた女もそれに答えんと情熱的に唇を奪う。普段誰にも見せない姿を自分だけに見せているという優越感が女をよりいっそう溺れさせた。
「ねぇ……ゆきのん?」
「んっ、なに? 由比ヶ浜さん?」
黒髪の女は言葉に答え首筋から口を離し目の前の女を見る。
すると目の前の女はおもむろに背後から手を出した
「これ、つかってみない?」
「それは……」
それは二つの男根が逆方向に付いたおもちゃだった。
「ゆ、由比ヶ浜さん? ちょっと、それは……えっと、」
「こわい?」
「……」
黒髪の女は顔を真っ赤にしてコクリと頷く。
──これだ。これだからこの女が好きで堪らなくなってしまうのだ
「ゆきのん……あたしも、初めてなの……」
「由比ヶ浜さん……」
「だから、ね?」
一緒に初めてになろう?、と女は囁いた。
───
「ん……んっ!」
グチャグチャと女たちは張り型をくわえ、舐める。
唾液が滴り落ちるほど濡れたそれを、クルリと唾液を着けた女の反対の女へと向ける。
「ゆきのん……あたしのはじめて……受け取って……!」
「ゆ、由比ヶ浜さん……わ、私の……」
顔を真っ赤にした黒髪の女は
「わ、私の初めてを……」
しかしその宣言を
「受け取って!!」
言い切った
瞬間、お互いの秘所が近づき張り型はナカへズルリと挿入された
「んぁあ!? ゆきのん! ゆきのん!」
「あ、あん! ゆ、由比ヶ浜さん……! ふぁあ!?」
二人の女は未知の快楽に驚き。しかしお互いに初めてを捧げあった悦びに、焼き付くさんばかりの情熱をのせてお互いに腰を振る。
グッチャグッチャと淫らな音をたて、二人のボルテージは最高まで高まっていく
「ゆきのん……っ! すきっ、すきっ! ゆきのん!」
「わ、わたしもすきっ! ゆいがはまさんっ!」
プシッ、と二つの音が響く。同時に二人は倒れこみ、後には淫らな香りと……二人の満足そうな寝顔だけが残った
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