1: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/11(木) 23:32:14.00 ID:ywpdJDI2O
SS速報板「オルランドゥ大武術会」シリーズのR18版です。
基本本筋のR18描写を書いていく板になります。
本筋に関連するコンマ判定や安価選択がある場合もありますので、その点ご留意下さい。
(ただし、安価選択の多くはプレイ内容に関わるものです)
コンマ判定のルールは本スレに準じます。
描写が必要な場面のみこちらに投下しますので、更新は遅めです。
SS速報板の本スレと併せてお楽しみ下さい。
2: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/11(木) 23:32:53.85 ID:ywpdJDI2O
現行スレはこちらです。
【安価】オルランドゥ大武術会4【コンマ】
ex14.vip2ch.com
3: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/11(木) 23:36:03.93 ID:ywpdJDI2O
なお、以下の描写が苦手な方は読み飛ばすことをお勧めします。
・男の娘
・男の娘受け
・ふたなり
4: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/11(木) 23:59:11.81 ID:ywpdJDI2O
簡単なキャラクター紹介
・クラン(クララ)
主人公。男の娘だが、今の所経験は女性とふたなりのみ。非童貞非処女。
15歳。武術の達人だが背は小さめ。「神」の依り代であるらしい。
5: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 00:00:05.90 ID:bpIr9kp/O
では、少しだけ本編を進めます。
6:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 00:00:33.58 ID:VA+F0wkcO
>>3
ではそっ閉じます
7: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 00:19:25.85 ID:bpIr9kp/O
#
「失礼します」
ミーシャ様の部屋を訪ねると、薄いネグリジェ姿の彼女が微笑んで出迎えた。
8: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 09:27:05.96 ID:HYcTYNenO
……ツツッ……
9: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 09:27:33.59 ID:HYcTYNenO
※2票先取です
10:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 09:55:17.31 ID:xxqfydlDO
1
11:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 11:18:17.39 ID:z3I8dfdq0
1
12: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 11:57:50.80 ID:yzPK5N7nO
僕は小さく頷いた。……ラーナとだけでもこんなに気持ちいいのに、4人でしたら……どうなるんだろう?
僕の上に乗っているラーナがローブを脱いで、隣のミーシャ様をつついた。
「んんっ、良さそうね……あ、ラーナさん?」
13:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 12:22:10.57 ID:xxqfydlDO
はい
14: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 19:08:51.17 ID:7zNPUisOO
「……じゃあ、私たちがそっち行きましょうか?殿方の身体、興味がありますの」
ミーシャ様がニコリと笑った。無邪気だけど、どこか怖くて……それでいてとても艶っぽい笑みだ。
僕は思わず身体を揺すった。ミーシャ様たちが来るのが嫌だとか、上に乗っているラーナが重いだとか、そういうんじゃない。
15:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 19:10:19.79 ID:Nwc+gbWx0
ん
16: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 19:43:16.99 ID:7zNPUisOO
「アナ、もうそろそろ、いいかしら?」
朦朧とした意識の外で、誰かの声が聞こえる。
「ええ。ミーシャ様がいつもされて、気持ちよくされるようにすればいいのですよ?」
17:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 19:49:29.06 ID:qSQ8YU9f0
3
18:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 19:51:34.94 ID:xxqfydlDO
1
19:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 19:52:44.08 ID:Nwc+gbWx0
3
20:名無しNIPPER[sage]
2019/07/12(金) 19:53:23.94 ID:z3I8dfdq0
3
21: ◆Try7rHwMFw[saga]
2019/07/12(金) 20:07:09.60 ID:7zNPUisOO
僕は快感で重くなった身体を起こした。ミーシャ様は唇を噛み、何かに耐えているようだ。
白い肌が桃色に染まって、とても可愛い。普段は綺麗で隙がない美しさだけど、今の彼女には愛しさを感じた。
「はあっ、はあっ……ラーナ、ちょっとどいて」
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