モバP「誰がいちばん好きですか?」
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10:名無しNIPPER[saga]
2019/11/19(火) 00:24:57.80 ID:PnGLVPMc0
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ーーガチャ、


美穂「わ、あぁぁぁぁ…………可愛い!」

卯月「す、すごいです! お部屋のあっちにもこっちにもキャラクターが隠れてて、ひとつのアトラクションみたいです!」

響子「ふわぁ……なんだか夢みたいなお部屋です。広いし調度も多くて、お掃除大変そう……」

卯月「お、お掃除のことは一旦忘れて、ね?」

美穂「ガイドブックに載ってたお部屋もこんなにゴージャスじゃなかったよね、Pさん、こ、ここ……高かったんじゃないですか? ホントのホントにいいんですか
?」

P「先方のご厚意だからな。ありがたく使わせてもらおう……ほら、三人とも。窓の外見てみろ」

響子「わ、あぁぁ、きれい……!」

卯月「お城のライトアップが真っ正面……特等席ですね!」

美穂「夕暮れの園内も照明が次々灯って……とっても、とってもロマンチックです!」

P「喜んでもらえたようで何よりだよ。ははは、三人とも耳つけたままだと、ホントにこのランドの住人みたいだな。それじゃ、俺は部屋に荷物置いてくるから、また後で……」

響子「え、Pさん同じ部屋じゃないんですか?」

卯月「?!」

美穂「きょ、きょきょこここここちゃん???」

響子「え? あ、え……あ?!!!!!!」

P「オイオイオイ」
P「死んだわオレ」


P「…………どうする?」


響子「……………」

卯月「……………」

美穂「……………」


美穂「ととと、とりあえずこのお部屋いっしょに探検しましょうよ!」

卯月「そそそ、そうですよ! プロデューサーさん、今日もたくさん頑張ったんですから、少し労わせてください!」

響子「おおお、お茶いれますね! わあ、ティーセットまでアリスのお茶会みたい! ほらほらほら、どうぞどうぞ!」


ーーバタン




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