6:名無しNIPPER[saga]
2019/11/19(火) 00:19:11.63 ID:PnGLVPMc0
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ーーガチャ
加蓮「うっわー、ひっろーい! そしてゴージャスー! さすが都内イチのリゾートホテルだねー。ほらほらPさん、ワインだよワイン!」
凛「見て、夜景もとっても綺麗。すごいね、この部屋。ふーん……」
奈緒「お、おい……いいのかよ? アタシらがこんなところ使って」
P「全然大丈夫だよ。普段頑張ってもらってるからな、たまには贅沢しても」
加蓮「そーそー、大丈夫だいじょーぶ、全部Pさんのお金だし」
奈緒「お、お金の問題じゃなくて、ほら、アタシたちの格とか、場違い感とか……!」
P「大丈夫大丈夫。だいたい、ビジネス的に格とか言うならお前たちに勝てる人間そうはいないぞ」
凛「だってさ、奈緒」
奈緒「それは……そうなのかな、どうなのかな。うーん……」
加蓮「それに……今夜は、四人一部屋でいいもんね? ねえ、Pさん」
奈緒「!!」
P「いや俺の部屋は別にあるけど……まあ、こっちの部屋の方がいいのは確かだな。あらゆる意味で」
凛「ほら、奈緒も早く入って、ドア閉めて」
奈緒「う、あぅ……!」
ーーーーパタン
ーーーギシッ
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