過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二輪目】
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5: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/07/13(水) 23:01:40.88 ID:0x1oLbDlo

寂しげな目のまま問われた風は

慌てて否定して、苦笑い

天乃が冗談でそう言ってきているとは分かっていても

今にも泣き出しそうな目で見られるのは、弱かったのだ

天乃「ふふっ。そんな焦らなくても」

風「あーうん。いや、まぁ、ね」

天乃の楽しげな笑みにどきりとして

目をそらしながら、頬を掻く

人差し指に、汗がくっついた

友奈「とりあえず、どうしたらいいんだろう」

樹「昨日と同じところで止まっちゃいましたね」

全員で天乃を見て

内二名は密かに目を合わせないようにと逸らす

最終兵器にも等しい天乃

正直な話、誰とも組ませる必要はないが

組ませた人は絶対に安全だという保障が付くのだ


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