過去ログ - 『人生最大の』 ブチぎれた! 『義憤』
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6:名無しのパー速民[sage]
2008/06/05(木) 00:22:23.87 ID:kklHScko
30 名前:1[] 投稿日:2008/06/04(水) 16:45:04.41 ID:ZZxKHau10
>>27 正直スマンカッタ。
この後、ずっとムカつく話が続くからさ、最初に
和みを入れてみようかと思ったんだ。



32 名前:1[] 投稿日:2008/06/04(水) 16:48:17.26 ID:ZZxKHau10
あったかいお茶を買って彼女の元へ。

俺「これ飲んで」
彼女が受け取ると、お茶のペットを抱きしめたまま、また泣き出す。
俺は(そりゃショックだよなあ、あんなんされたら・・・)と思いながら
向かい合いの席に座る。

落ち着くまでしばらく待った後、声を掛ける。
俺「とりあえず、通報するけどいい?」
彼女はびっくりしたように俺を見た。

34 名前:1[] 投稿日:2008/06/04(水) 16:51:36.46 ID:ZZxKHau10
彼女「・・・えっと、警察ですか?」
俺「そう。一部始終見ちゃったし。あれはヒドイよ」

考え込む彼女。そしてまた泣き出す。

俺「俺がちゃんと説明してあげるよ。ちゃんと警察に言わないと、
また危ない目にあっちゃうかもしれないし。」
彼女は何も言わず、お茶のペットをみながら、またポロリと・・。

俺「あの男共、もしかして知り合い?」


35 名前:1[] 投稿日:2008/06/04(水) 16:55:20.21 ID:ZZxKHau10
彼女、コクンとうなずく。
(あー、やっぱそうだよなあ。学校とかで噂になったら可哀想だよなあ)
俺「同じ学校・・・かな?」
彼女「・・・・そうです」

そうかあ・・・でも、言わない訳にはいかないしなあ。
俺「ちょっと待ってて。まだ警察には言わないから。俺、まだ仕事中だから
ちょっと早めに上がるって上司に報告してくるから」
彼女「え・・いや・・あの」
俺「だいじょーぶ。ここは誰も来ないから、安心して。直ぐ戻るから」

ダッシュで上司のもとへ。


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