過去ログ - イャンクック 「旧沼地で人間を拾ったんだが」
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1:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:38:59.91 ID:Wg9Te2c0
ニュー速VIPで投稿させていただいたものの続きです


2:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:40:38.48 ID:pToAZAAO
>>1乙!


3:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:44:28.09 ID:cM44rK6P
どうせなら続きじゃなくて最初からお願い


4:名無しのパー速民
2009/05/05(火) 21:47:04.74 ID:/fxXlcDO
規制だったから支援出来なかったけどパー速なら支援できるww


5:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:50:23.75 ID:ZBN6dUoo
>>1
wwktkしながら待ってる


6:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:50:30.62 ID:Vl.QX3k0
■まとめサイト
plaza.rakuten.co.jp

こちらの方も、まとめてくださっています
blog.livedoor.jp
以下略



7:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:51:34.01 ID:C0uws3Q0
>>1


8:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:52:41.08 ID:S7JpqjUo
>>1乙です
待ってました!!


9:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:52:58.54 ID:V/5W8ADO
乙一


10:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:53:05.00 ID:Vl.QX3k0
第3章の後半、過去編で、シェンガオレンが勝手に侵攻をはじめたところからです

イャンガルルガ、ヒプノック、ゲリョスは、シュレイド城に入り込みますが、内部には毒が充満していました
そしてゲリョスは罠にかかり、爆弾にやられてしまいます


11:愛の神エロース ◆REfhkNPMi.[sage]
2009/05/05(火) 21:53:33.65 ID:.U7lamwo
>>1乙です
これでうるさいのは湧かないと思うから、ゆっくり書いていってください


12:名無しのパー速民
2009/05/05(火) 21:54:16.50 ID:DI7x1Lg0

ご自愛を


13:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:54:19.78 ID:Vl.QX3k0
ガルルガ 「ゲリョ公ォォォ!!」
ゲリョス 「…………ガ…………カ……」
ヒプノック 「……ひでぇ……頭のクリスタルが……」
ガルルガ 「ちっ……ヒプノック! ゲリョ公のケツ持て。ここを出るぞ」
ヒプノック 「……あァ。人間どもめ……狂ってやがる! 毒ガスに爆弾だとォ……デンジャラス過ぎるぜ!」
以下略



14:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:54:38.32 ID:ZBN6dUoo
sageたほうがよくない?


15:名無しのパー速民[sage]
2009/05/05(火) 21:55:28.87 ID:2nNJ1USO
続きキター!wktk
でも無理だけはしなさんな



16:名無しのパー速民
2009/05/05(火) 21:55:43.33 ID:WJ/esKUo
落ちる心配ないからゆっくりでも良いよ


17:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:55:56.02 ID:Vl.QX3k0
ヒプノック 「…………? ……!」
ガルルガ 「……?」
ヒプノック 「…………おい、ガルルガ……俺らァ、どうやらハメられたみてぇだぜ」
ガルルガ 「あん? 寝ぼけたこと……言ってんじゃ…………」
ヒプノック 「何か聞こえるぜ……Oh,Sit! こりゃ、人間のアレだ……」
以下略



18:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:56:50.27 ID:Vl.QX3k0
ヒプノック 「ありゃぁ……竜撃槍……! しかも、動くように車輪がついてやがる……」
ガルルガ 「こっちに来る……しかも、乗ってる人間! 奴ら、マスクをつけてやがる!! 自分らは安全なのか……!」
ヒプノック 「ど……どうすんだ! こっちに来るぞ! オレ達ァ竜じゃねぇ! あんなの受けたら、一発でお陀仏だ!!」
ガルルガ 「……ちぃぃ!」


19:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:57:25.60 ID:Vl.QX3k0
ガルルガ 「(ゴゥッ!!)」
ヒプノック 「……! ブラザーの火の玉でも……傷がつかねぇ! 人間ども……あんな奥の手を隠してやがった!!」
ガルルガ 「はぁ……はぁ……駄目だ……毒で、体が痺れてきやがった……」
ヒプノック 「Very,シット……俺もだ……逃げるぜ、ブラザー……」


20:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:58:19.35 ID:Vl.QX3k0
ガルルガ 「……俺ァ……逃げねェ……」
ヒプノック 「何アホ言ってんだ! あんな戦車には、俺達みてぇなスモールバードはかなわねェ!」
ガルルガ 「……ここで逃げたら……正真正銘のアホになっちまう。かかさまにも顔向けができねぇ……!」


21:三毛猫 ◆58jPV91aG.
2009/05/05(火) 21:59:39.76 ID:Vl.QX3k0
ヒプノック 「ブラザー! ヘイ! 待てよ!!」
ガルルガ 「てめぇらなんぞに……くそ人間なんぞに……俺らが負けるか! こんな卑怯くせぇ手で、やられてたまるか!!」
ヒプノック 「無茶だ! あんな大きさの竜撃槍にゃ、とてもかなわねェ!」
ガルルガ 「うおぉぉおおお! (ゴウッ! ゴウッ!)」
ヒプノック 「……駄目だ! イッツソーナンセンス! 効いちゃいねェ!!」
以下略



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