過去ログ - 【泣いたり笑ったり】能力者スレ【できなくさせてやる】
1- 20
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 03:40:26.70 ID:ZhN4ITL30
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。


無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。


【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【jbbs.livedoor.jp】 


【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
*この世界は「多様性のある世界」です。
*完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
*弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
*戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
*基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
*書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
*描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
*他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
*「コテハン」は禁止の方向で!
*基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
*スレチなネタは程々に。
*スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
*基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
*国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
*他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
*時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
*特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
*あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
*全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
*勝手に世界を氷河期などにはしないように。
*能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

【エロ描写について】
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。


前スレ【ex14.vip2ch.com
wiki  【www53.atwiki.jp


2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 20:18:39.49 ID:oihRBVXJo
【廃屋】

【――それは、いやに生活感の残る家だった】

【往年流行りのキャラシールが隅に貼られたガラス棚の中に、】
以下略



3:名無しのパー速民[sage saga]
2014/01/06(月) 21:26:29.28 ID:pMKc/Odr0
【街外れ――銅像のある広場】
【傍を流れる川の音と、どこか遠くで鳥の鳴く声と、鈴の音が辺りへ響き】
【掠れて読めなくなった銅像の名前、いやに抽象的に謎めいた銅像の長い長い影が時計の針のようにどこかを指し示す】
【やがて立ち並ぶのは短針のような影。ゆらりと揺れて――ひとであるらしいと、静寂の中に教えていた】

以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/06(月) 21:27:06.58 ID:0ZsCtF+1o
/>>1乙です!
/それと>>2の方、まだいらっしゃいますでしょうかー?


5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 21:33:46.76 ID:oihRBVXJo
>>4
/こちらにー


6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/06(月) 21:38:13.30 ID:0ZsCtF+1o
>>2

【廃屋から、少し離れた場所。その中にいる青年がもしかしたら待ち望んでいたかもしれない人物が、偶然にも通りかかるだろうか】
【前髪を左側だけ上げた藤色のミディアムヘア、赤紫色の瞳に黒縁メガネが特徴の、いかにも怜悧そうな印象の青年だ】
【灰色のカッターシャツに白色のアフガンストール、下はデニムジーンズに膝丈ブーツという服装】
以下略



7:名無しのパー速民[sage saga]
2014/01/06(月) 21:44:22.59 ID:pMKc/Odr0
//>>1乙忘れてましたっ


8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 21:46:42.82 ID:oihRBVXJo
>>6

【相手の声に咄嗟に顔を上げるも、怯えの残る彼は動けないままだった】
【パーカーのフードを深く被ると更に膝を抱え込んで、踏み入ろうとする者に警戒している】
【――彼の周囲に、ひんやりとした冷気が漂い出す。それは廊下の先、台所の方へも漂って】
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/01/06(月) 22:07:01.16 ID:3OtPdxHI0
【街外れ――教会】

【かつては多くの人がこの教会に来て祈っていたのだろう】
【だが今この教会はどこもかしこも壊れかけていた】
【信者を迎え入れたであろう扉は無残にも壊れている】
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 22:07:48.88 ID:XasJHqwZo
>>1乙です!!


【路地裏】

以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/06(月) 22:16:15.16 ID:0ZsCtF+1o
>>8

……………僕は警察の者です、どなたかいらっしゃいませんか?

【ここは、何かがおかしい、と――――青年の下らない勘は、ここで奇妙な予感へと変わる】
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/01/06(月) 22:16:27.58 ID:3OtPdxHI0
/忘れていた>>1


13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/06(月) 22:23:44.00 ID:HiOCgvnJo
/*>>1乙ゥ*/
>>10
【二人の警戒に、いとも容易く――否、あえて気づかれるように接近した影が有る】
【影の動きは、迅速。そして足音のちいささから、少なくとも一般人ではないことが判断できるかもしれない】
【中々の健脚の持ち主だろう接近者は、効率的に距離をつめ、彼らの立つ路地と同じラインに現れ――瞬間】
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 22:34:57.90 ID:oihRBVXJo
>>11

【――警察。その名前に、深く被っていたフードの下から紺青の視線が持ち上がる】
【台所の死体は気付かれにくい位置にあった。冷蔵庫と流しの僅かな間、死角にあって】
【銃を構え廊下へ躍り出る彼を、物言わぬ女性の死体は背中で見送った】
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/06(月) 22:41:42.48 ID:sHndcw8Z0
【櫻の国。とある山の奥地――――妖怪達が住む村がある何て噂されるその場所】
【花が散っていても尚見事な櫻の木の下で胡座を?くのは山伏の服を纏った少女…………否、少年であろうか】
【背に生えた漆黒の翼をゆったりと広げ、手には酒の入った一升瓶。謂わば、烏天狗が其処にいる訳だけれど】


以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/06(月) 23:07:01.75 ID:0ZsCtF+1o
>>14

…………ええ。無事でしたなら、何よりです。
よければお名前を伺っても?

以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 23:08:49.18 ID:XasJHqwZo
>>13
む……!?
「おっと……」

【当然ながら、彼の存在と接近に二人はいち早く勘付く。しかし、その認識を上回る速度】
以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 23:26:18.48 ID:oihRBVXJo
>>16

「君の冷えた亡骸に触れた夜、或いは淡い寂寥」。
……それが、僕の名前だった。一字一句漏らさず全て、戸籍上も、これが名前であった。

以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/06(月) 23:26:34.41 ID:HiOCgvnJo
>>17
【眼前でなされる、異様な行動。容易く突き刺さったナイフを大男も少女も同じく抜き取ったのだ】
【青年の右目の内部構造が変貌し、複眼状態へと移行し、複眼の内一部をズームとして相手の足元へ向ける】
【傷口の変化をズームで確認し、一体何が起きているのかを細かく認識し、理解しようとした故の行動】

以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 23:35:20.23 ID:evQ+HvOio
>>15
/まだいますか?


21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 23:36:54.95 ID:qWVqlQJno
【街中】

【からん、ころん。人通りの少ない道に響くは下駄の音、其れを奏でるは一人の男。着物の上に淡藍のインバネス・コートという古風な格好には下駄が良く似合う】
【とは言うものの、やはり今では滅多に効かない「からん、ころん」という足音は耳に残るのだろう。色々お洒落な靴が揃う中、しかも冬。その中で響くのだから余計に際立つのだ】
【―――だが際立っているのは音だけではなかった。聴覚はおろか、視覚にまでその異質が現れていた。―――その下駄は、普通の下駄では無かったからである】
以下略



1002Res/1746.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice