過去ログ - 【Fifth】幻想的な画像に設定足して世界作ろうず【Genesis】
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10:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)
2014/05/21(水) 13:15:34.24 ID:YZK0gc0Z0
《魔術回路》
エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経、
あるいは体内に取り込んだマナを循環させる為の擬似血管網。



この器官を通してマナを励起・精錬し、イメージ通りに組み上げることで
エルフは魔術を行使することができる。


《干渉光》
魔術が発動・具現化する際に観測される光であり、空間上に投影される魔術回路の虚像。


《精錬結界》
大規模・大威力の魔術を行使する際、その準備段階として術者の周囲に構成・展開される補助魔術。
結界内のマナを励起させ、体外での魔術構築を可能とする魔術回路を拡張する術。


《魔導陣》
《干渉光》によって描かれる"魔術回路の虚像"を模写し、定型化することで開発された
特定の現象(=魔術)を組み上げるための設計図。


《魔術礼装》
複数の《陣》を連結することで、より複雑かつ大規模な魔術を構築することができる。
エルフが魔術回路を通して行っている魔術の構築過程を補助、あるいは自動化する機能を持つ道具の総称。
霊晶石や特定の魔物の部位といったマナと親和性の高い物質を素材とし、
そこに《魔導陣》を封入、または刻印することで造り出される。



この《魔術礼装》の普及によって、エルフ以外の種族も容易に魔術を行使できるようになり、
ユグドラシルを中心とした『魔法文明圏』という一つの世界が形成されることとなった。


《魔道装置》
《魔導陣》や《魔術礼装》を"部品"として造られるマナを動力源とした機械の総称。


《呪文》
魔術行使の際に唱えられる特定の文言。
または、《魔術礼装》を起動するための言葉、
旋律や音律も定められたものは、特に『呪歌』と呼ばれる。


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