過去ログ - 【五月病】ここだけ世界の境界線★19【パンデミック】
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972:プリシラ@魔法少女[sage saga]
2017/07/31(月) 23:24:43.96 ID:gS2eI9PKo
>>969
「こんな街中でぶっ放すなんて、お構いなしって感じですね……!」

飛んでくる矢がただ火の付いただけのものであれば苦労はしまい。
あの奇っ怪な飛び方から見るに、もういくらか仕掛けがあることは彼女の目にも明らかだ。
以下略



973:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2017/07/31(月) 23:30:48.12 ID:h4rI5M8vo
>>970-972

 ユノとプリシラが瓦礫の盾を形勢。火矢が着弾――
 その威力は劇的かつ不可思議である。瓦礫は超高温に晒され一瞬でドロドロのスラグ化!
 同時に舌のように伸びる焔は、マトモに浴びれば肉を炭化すら省略して蒸発させるほどの規模であった。
以下略



974:ソーマタージ&マンジュシャゲ ◆.zilz3o6.U[saga]
2017/07/31(月) 23:46:43.66 ID:OO+K2FF+0
>>973
「俺が五体満足な内に要件を伝えやがれ!」
【すぐ近くで火矢を受けて溶けた地面を睨み、通信に思わず大声を出す】
【話を聞く限り、やはりというかなんというか面倒な事になっていたらしい。舌打ちが漏れる】
【警察まで彼らの味方なら、これだけの大騒ぎも納得できる。何としても自分らを捕まえるか、手に入れるつもりなのだろう】
以下略



975:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2017/07/31(月) 23:47:37.72 ID:uNL3POrb0
>>973
「……、……チッ」

がくん、と膝が揺らぐのを感じる
極上の敵を前にしてしかし、越境の女神は現段階での交戦を許す事はしなかった
以下略



976:プリシラ@魔法少女[sage saga]
2017/07/31(月) 23:50:23.32 ID:gS2eI9PKo
>>973
「なんですこれ、地図っ?」

着地先の看板表示が切り替わったことに驚きながらも、この状況で、そして周囲の越境者の反応を見てなんとなくを察する。
ちなみに、彼女はハイテックにとんと縁がない。通信端末のつの字もまるで知らない女だ。
以下略



977:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2017/08/01(火) 00:01:19.42 ID:7pvfN35Mo
>>974-976

「「グワーッ!!」」

 プリシラによって屋上からドラムカンやら木箱やらを次々に落とされ(これが馬鹿にならない威力だ)、
以下略



978:ソーマタージ&マンジュシャゲ ◆.zilz3o6.U[saga]
2017/08/01(火) 00:15:10.61 ID:DCtTNfJc0
>>977
【飛び散る血と死臭の中、横手より迫る刃!主観時間が鈍化し、幾つかの考えが浮かんでは消える】
【咄嗟に挙げられる左腕。地面に向かう上体。腕に深々と刃が突き刺さり、泥の中を泳ぐかの様な時間は終わりを告げる】

「グワーッ!」
以下略



979:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2017/08/01(火) 00:19:56.11 ID:oWFHlLqf0
>>977
「……っ、」

弾かれ胸を開き、半歩蹌踉めく格好
ナナメに体を向き直り、眼前に立ちはだかるフルメイルの不死者へ睥睨!
以下略



980:プリシラ@魔法少女[sage saga]
2017/08/01(火) 00:23:19.59 ID:hnH4u1h7o
>>977
「全く、戦力的に場違いな私一人くらいは見逃してくれてもいいと思いませんか!?」

あの「騎士野郎」が我が物顔であちこちに現れてくる以上、本当に「お帰り」いただくしか突破口はなさそうだ。
一人でアレだけの戦力を有するのだ、何かしらの方法で打破してしまえば兵士側の士気低下も狙えるか?
以下略



981:プリシラ@魔法少女[sage saga]
2017/08/01(火) 00:31:45.86 ID:hnH4u1h7o
//次スレ立ちましたドスエ
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