過去ログ - 【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★23【光線銃】
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32:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2018/03/17(土) 00:25:57.51 ID:V+psgOvoo
>>29

(ふむ、フラストレーションが溜まっているようだ)

 イムカは注意深く、メイドさんの様相を見やっていた。
 もっとも、初回アウトではない分、寛容というか、主人の交流を良しかれ悪しかれ、
 むやみに縛るというマネをしない分には分別もあるようであったが。

「しつこいようなら私が吹っ飛ばす。紅茶でも淹れてくれ」

 と、まあ、一応はメイドさんにもフォローは入れるイムカであった。

【お嬢様の影の揺らめきも見てとりはしたが、そこはあえて指摘しなかった】

>>30

「?」

 実際、政治将校としてのイムカならば問題はないのだが、
 私人としてのイムカは存外にお人よしである。
 が、それが無闇に露わになるようであれば、彼女は過酷窮まる遠未来を生き延びてはいない。

【さてさて、遍歴騎士については】

「ええ、そちらもお変わりないようで。呉越同舟…とでもいいますか」

 フルフェイスの兜からは存外に涼やかな女性の声音が返ってくる。

「と、いうか、こうもあけすけに対応されるとそれはそれで困りものですね」

 何ともはやと首を傾げる遍歴騎士であった。
 あと、下手な軋轢は避けたいので正体は厳守にと言い含めるのであった。

>>31

≪00011110101≫

 サーボスカルもベティの隣で頷くのであった。アキレスェ…

「ああ、想定よりも数と戦力は確保できた。あとは…やるだけだな」

 思わぬ大所帯となったが、曲がりなりにも衝力は確保。
 後は…突破戦を控えるのみであった。

//いじょ!!


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