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アークライト「貴様が一方通行か」 -
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1 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
:2010/03/16(火) 00:00:12.42 ID:20G6Vhs0
初めてのssなんだよ
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/
旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/
2 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
:2010/03/16(火) 00:05:40.58 ID:20G6Vhs0
まずこれはNEEDLESSxとある魔術の禁書目録SSです。
ざっと世界観等の説明をすると…
・学園都市=NEEDLESSにおけるシティの一つ。
・第三次世界大戦後、ニードレスと同等の力を持つ者を育成するために学園都市成立。
・ブラックスポット、ニードレスは都市伝説的扱い。
的な感じです
3 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]:2010/03/16(火) 00:09:23.96 ID:20G6Vhs0
一方通行が町の外れの路地を歩いていると後ろから声がかかる。
一方通行「誰だてめェ?」
アークライト「申し遅れた。私の名はアダム・アークライト。シメオン製薬の代表だ」
一方「シメオン製薬ゥ?へっ、薬屋さんがなンの用ですかァ?」
一方通行は素早く相手の身なりを確認する。
赤いコート。身の丈2mはある立派な体格だ。
4 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:12:00.35 ID:20G6Vhs0
アークライト「簡単な話だ。貴様の能力、奪ってやるぞ…!」
一方「はァ?てめェ、俺様が誰だか分かってンのかァ?」
一方通行は口角を吊り上げ、不気味に嗤う。
この男もまた自分に刃向かうバカの一人のようだ。と。
一方「俺様は学園都市最強の一方通行(アクセラレータ)様だぜェ!?」
一方通行はその手に周囲のベクトルをかき集め、収束させる。
アークライトはその様を満足そうな顔で眺めていた。
一方「その俺様の力を奪うだァ!?」
一方「ざけェンじャ無ェ!」
一気に目の前の男に直進し、ベクトルを収束させて拳を打ち出す。
5 :
1章
:2010/03/16(火) 00:13:56.62 ID:20G6Vhs0
アークライト「がはっ!」
避けるそぶりもなく、アークライトはその一撃に胸を貫かれた。
赤いコートがその血に染まり黒ずんでゆく。
一方通行は笑みを浮かべつつも、拍子抜けした。
大口を叩こうとこんなモノか。
結局俺は最強のままなんだと。
アークライト「…ククク…素晴らしい…!」
一方「あァン?」
目の前の男は致命傷だ。
しかし、その身を腕に貫かれたままで確かに笑い、賛辞の言葉をかけてきた。
アークライト「これが学園都市最強の能力(フラグメント)か…!」
アークライト「……憶えた!!」
6 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]:2010/03/16(火) 00:17:50.75 ID:VSLC7T6o
つまんないェ
7 :
1章
:2010/03/16(火) 00:18:08.61 ID:20G6Vhs0
一方「…なっ!」
一方通行は素早く腕を引き抜き、飛び退く。
ベクトル操作により、その身には血は一滴も付いていなかった。
素早くアークライトに目をやると、胸の穴は塞がりつつあった。
一方(回復の能力者かァ?だがコイツ、憶えた…とか)
アークライト「ベクトル操作…か。これもまたミッシングリンク級の強力な欠片だ」
アークライトがその腕を掲げる。するとその手に周囲のベクトルが収束し始めた…
一方「…っ、てめェもベクトル操作を使う能力者かよ!?」
アークライト「厳密には違うな。確かにベクトル操作は使えるが…」
アークライト「それは今、憶えたのだ。」
8 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:24:03.41 ID:20G6Vhs0
アークライトがベクトルを収束させた拳を放つ。
一方「チッ!ざけンな三下がァ!」
一方通行もそれを拳で迎え撃つ。
強力なベクトルとベクトルがぶつかり合う。
反射と反射のぶつかり合い。
それは一見すると単なる拳のぶつかり合いに見えたが、その拳の間では猛烈な力がぶつかり合いを重ねていた。
しかし…
9 :
1章
:2010/03/16(火) 00:25:10.30 ID:VSLC7T6o
建宮「よっし!ナイスヒットなのよ!」
牛深「じゃ、メロン回収してきます」ノシノシ
対馬「あらら、少年もスーパーで気を失うとは思いもよらなかったでしょうね……」
建宮「少年には気の毒だが、これも五和のタメなのよ!ほら、五和も倒れ込んできた少年の頭を胸元に抱き寄せて嬉しそうにしているのよな!」
対馬「母性に溢れた表情しちゃって……あの少女が随分と女になったもんねえ」
建宮「……セリフがババ臭いのよな」
対馬「う、うるさいわね。……あら、牛深がメロンを回収したわ」
建宮「五和が牛深に気が付いたようなのよ……あ、牛深潰してこっち来た」
対馬「どうすんの?」
建宮「逃げるに決まっているのよ!今日はここまでで退散してアジトに戻るのよな!」
対馬「悪の組織みたいなセリフね」
建宮「作戦に参加する全員に告ぐ!集合はアジト!作戦は各自五和から逃げること!一、二の、散!!」シュバッ!
対馬「私も逃げよっとシュバッ!」
五和「あ、消えた!絶対に今度とっちめてやりますからね……」
10 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:26:01.45 ID:20G6Vhs0
一方(この俺が押されてる…だとォ…?)
一方(体格差もあるかもしれねェが…この感じは…)
アークライト「力の差を感じてるいるのか?」
一方「!!」
アークライト「無理も無い。何故なら…」
アークライト「私は神だ…!」
11 :
1章
:2010/03/16(火) 00:26:38.61 ID:VSLC7T6o
一方「ハァ……」
一方「今日も空が青いですねェ、っとォ」
一方「めンどくせェ……」
一方「……クソ、やっぱベンチは寝るにゃ硬ェな」
一方「ま、昼寝するにはいい天気だしなァ。一眠りすっか」
一方「……」
一方「……」
一方「……」
一方「寝れねェ……」
一方「コーヒーでも飲むか」
チャリンチャリン……ガシャン
一方「よっ、と……」
カシュ
一方「ガキのお守りもめンどくせェなァ……、ぶっ!?」
一方「何だァこのクソ甘ったるいのはァ! コーヒーじゃねェだろコレ!?」
原材料名:加糖練乳、砂糖、コーヒー、……
一方「何でコレが学園都市で売ってンだよォ!?」
12 :
1章
:2010/03/16(火) 00:27:45.47 ID:I.mMYq6o
一方「帰ったぞォ」
打止「お、お帰りなさい、ってミサカはミサカは顔をぱっと輝かせてみたり!」
一方「ガキは元気でいいねェ……能天気だしよォ」
打止「遅かったね。何買ってきたの?」
一方「コーヒー」
打止「うわ、こんなにたくさん」
一方「こンくれェいいだろ別によォ」
打止「体に悪いよ? ってミサカはミサカは注意してみたり」
一方「長生きしようなンざ思ってねェよ」
打止「ぶー」
一方「膨れんな子豚。オラ、これでも食ってろ」
打止「わ、ちょこれーとだ」
一方「どこの国の呪いだそりゃ」
打止「チョコレートは元々薬だとかなんとか、ってミサカはミサカはネットワークから引き出した知識をひけらかせてみる」
一方「そりゃカカオだろォが。それならコーヒーだって同じだろ」
打止「あれ、知ってたんだ、ってミサカはミサカはちょっとがっかりする」
13 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:28:06.45 ID:20G6Vhs0
アークライトの拳のベクトルがさらに収束を高め、圧縮される。
次の瞬間、一方通行の操るベクトルもそれに飲み込まれ、拳は無力な細腕の拳に変わっていた。
一方通行はあっけなく吹き飛ばされた。
しかしアークライトは直前で力をセーブしたのか、致命傷を負っている訳では無かった。
しかし一方通行のプライドを踏みにじられ、立ち上がれなかった。
自分の力に絶対の自信が有った。
負けたのは初めてじゃ無い。
あの三下…上条当麻には破れていた。
しかし、奴にはベクトル操作の力が適用出来なかったからだ。
この男は違う。真っ向からベクトル操作をぶつけたにも関わらず、更にそれを超えるベクトル操作で打ち破ってきた。
一方通行は能力者として敗北したのだ。
その事実だけで、茫然としていた。
14 :
1章
:2010/03/16(火) 00:29:09.40 ID:6k/REsoo
一方通行「ただいまだ…」
トテテテ
アークライト「一方通行お帰りなさいってミサカはミサカは玄関まで走ってみたり」
一方通行「あァ、いたのか」
アークライト「一方通行、その牛乳の山はなんなのかなーってミサカはミサカは驚いてみたり」
一方通行「こ、これはだなァ…」アセアセ
アークライト「何か料理でもつくるのかなーってミサカはミサカは予想してみるー」
一方通行「そ、そンなンだ…」
アークライト「そっかーわかったってミサカはミサカは納得してみたりー」
一方通行「これは全部俺が使うから、飲ンだりするンじゃねェぞ?」
アークライト「1本くらい飲ませてくれたって罰はあたらないとおもうんだけどーってミサカはミサカはー」
一方通行「1本だけだぞ?在庫全部買い占めて20本しかなかったンだからな」
アークライト「わーい、ありがとう、一方通行ー」
タタタッタ
一方通行「…俺も三下が来るまでに飲めるだけのンでおくか…」
15 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:30:21.06 ID:20G6Vhs0
アークライト「どうした?死んではおるまい。」
アークライトは笑みを浮かべつつ、一方通行を観察する。
自分を神と名乗るその男からは確かに圧倒的な威圧感が漂っていた。
一方「…てめェは一体どういう能力者なんだ!」
一方「傷は治るは、ベクトル操作を扱うなんて…しかも憶えたなんて…!」
アークライト「…いいだろう。説明してやる。一言で言えば」
アークライト「私は記憶、即ちゼロの能力者(ニードレス)だ。」
一方「くっ…記憶だァ?」
一方「ンなとンでも能力、聞いた事無ェぞ。」
アークライト「それは仕方あるまい。私はこの町の者では無いからな。」
アークライト「私はブラックスポットから来たのだ。」
16 :
1章
:2010/03/16(火) 00:31:01.24 ID:6k/REsoo
アークライト「簡単な話だ。貴様の能力、奪ってやるぞ…!」
一方「はァ?てめェ、俺様が誰だか分かってンのかァ?」
一方通行は口角を吊り上げ、不気味に嗤う。
この男もまた自分に刃向かうバカの一人のようだ。と。
一方「俺様は学園都市最強の一方通行(アクセラレータ)様だぜェ!?」
一方通行はその手に周囲のベクトルをかき集め、収束させる。
アークライトはその様を満足そうな顔で眺めていた。
一方「その俺様の力を奪うだァ!?」
一方「ざけェンじャ無ェ!」
一気に目の前の男に直進し、ベクトルを収束させて拳を打ち出す。
17 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:32:05.60 ID:20G6Vhs0
一方通行は記憶を漁り、思い出した。
ブラックスポット。そこは先の大戦の爆心地であり、荒廃した世界。
しかしそこに住む者達の中には、能力開発無しに異能の力を操る者がいると聞いた事があった。その名が…
ニードレスだ。
一方(都市伝説だと思ってたがよォ…)
一方「けっ!そのニードレス様がこの学園都市になンの用ですかァ?」
アークライト「能力を集めに来たのだ。そして支配するためにな。」
18 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:33:49.36 ID:20G6Vhs0
一方「なンだとォ…?」
アークライト「全ての能力(フラグメント)は本来神である私の所有物なのだ。それを返してもらうのは当然の話だろう?」
アークライト「そして、神が全てを統治するのもまた当然の話だ。」
一方「…ははっ!支配か!なかなかぶっ飛んでるじゃねェか!」
一方通行は笑った。
しかし、本心は違う。
この男は最強たる自分を一瞬で破った。
ともすれば支配もたやすい事かもしれない。
と思っていた。
19 :
1章
[sage]:2010/03/16(火) 00:34:42.84 ID:20G6Vhs0
アークライトはくるりと踵を返し、路地を歩き始めた。
アークライト「…ではまたいずれ会おう。学園都市最強の能力者、一方通行(アクセラレータ)よ」
一方「…とどめを刺す気は無ェのかよ。」
アークライト「勿論そうしてやってもいい。しかし…」
アークライトは振り向き、不敵な笑みを浮かべる。
アークライト「貴様は生かしておいた方が後々楽しめそうだ」
そう言い残し、アークライトは夜の闇に紛れていった。
その様を、一方通行は何も出来ず、何も言えずに見ていた。
一方「…くそがァ!!」ガゴン!
ベクトルのこもった拳はアスファルトに突き刺さった。
20 :
1章
:2010/03/16(火) 00:36:11.25 ID:YcqLnZQo
アークライト「どうした?死んではおるまい。」
アークライトは笑みを浮かべつつ、一方通行を観察する。
自分を神と名乗るその男からは確かに圧倒的な威圧感が漂っていた。
一方「…てめェは一体どういう能力者なんだ!」
一方「傷は治るは、ベクトル操作を扱うなんて…しかも憶えたなんて…!」
アークライト「…いいだろう。説明してやる。一言で言えば」
アークライト「私は記憶、即ちゼロの能力者(ニードレス)だ。」
一方「くっ…記憶だァ?」
一方「ンなとンでも能力、聞いた事無ェぞ。」
アークライト「それは仕方あるまい。私はこの町の者では無いからな。」
アークライト「私はブラックスポットから来たのだ。」
21 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]:2010/03/16(火) 00:38:02.10 ID:20G6Vhs0
ひとまずここまで。
今後の予定は未定です。
稚拙な文章にお付き合い頂きありがとうございました。
22 :
1章
:2010/03/16(火) 00:38:54.78 ID:YcqLnZQo
一方通行「ただいまだ…」
トテテテ
アークライト「一方通行お帰りなさいってミサカはミサカは玄関まで走ってみたり」
一方通行「あァ、いたのか」
アークライト「一方通行、その牛乳の山はなんなのかなーってミサカはミサカは驚いてみたり」
一方通行「こ、これはだなァ…」アセアセ
アークライト「何か料理でもつくるのかなーってミサカはミサカは予想してみるー」
一方通行「そ、そンなンだ…」
アークライト「そっかーわかったってミサカはミサカは納得してみたりー」
一方通行「これは全部俺が使うから、飲ンだりするンじゃねェぞ?」
アークライト「1本くらい飲ませてくれたって罰はあたらないとおもうんだけどーってミサカはミサカはー」
一方通行「1本だけだぞ?在庫全部買い占めて20本しかなかったンだからな」
アークライト「わーい、ありがとう、一方通行ー」
タタタッタ
一方通行「…俺も三下が来るまでに飲めるだけのンでおくか…」
23 :
1章
:2010/03/16(火) 00:40:05.53 ID:YcqLnZQo
一方「…なっ!」
一方通行は素早く腕を引き抜き、飛び退く。
ベクトル操作により、その身には血は一滴も付いていなかった。
素早くアークライトに目をやると、胸の穴は塞がりつつあった。
一方(回復の能力者かァ?だがコイツ、憶えた…とか)
アークライト「ベクトル操作…か。これもまたミッシングリンク級の強力な欠片だ」
アークライトがその腕を掲げる。するとその手に周囲のベクトルが収束し始めた…
一方「…っ、てめェもベクトル操作を使う能力者かよ!?」
アークライト「厳密には違うな。確かにベクトル操作は使えるが…」
アークライト「それは今、憶えたのだ。」
24 :
1章
:2010/03/16(火) 00:40:41.48 ID:YcqLnZQo
アークライトの拳のベクトルがさらに収束を高め、圧縮される。
次の瞬間、一方通行の操るベクトルもそれに飲み込まれ、拳は無力な細腕の拳に変わっていた。
一方通行はあっけなく吹き飛ばされた。
しかしアークライトは直前で力をセーブしたのか、致命傷を負っている訳では無かった。
しかし一方通行のプライドを踏みにじられ、立ち上がれなかった。
自分の力に絶対の自信が有った。
負けたのは初めてじゃ無い。
あの三下…上条当麻には破れていた。
しかし、奴にはベクトル操作の力が適用出来なかったからだ。
この男は違う。真っ向からベクトル操作をぶつけたにも関わらず、更にそれを超えるベクトル操作で打ち破ってきた。
一方通行は能力者として敗北したのだ。
その事実だけで、茫然としていた。
25 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
:2010/03/23(火) 09:44:54.14 ID:mO2c4LEo
さっさと書けよ
26 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
:2010/05/12(水) 15:06:20.86 ID:1GhWRn.o
書き手のレスがないまま1ヶ月が経過したので警告
続ける意思がなくなった場合は以下のスレでHTML化依頼をお願いします
■ HTML化依頼スレ Part1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1190564438/
続ける意思がある場合は2週間に1度ぐらいでいいので生存報告をお願いします
なお、1週間書き手のレスがなかった場合、放置スレということでこちらでHTML化依頼を出させて頂きます
27 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]:2010/05/15(土) 15:03:46.97 ID:6ewdz6Io
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28 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]:2010/05/21(金) 00:23:35.30 ID:VGIU5qoo
警告から1週間以上経っても書き手が現れなかったのでHTML依頼してきます
おつかれさまでした
14.93 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
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