このスレッドは製作速報VIP(クリエイター)の過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

榎木津「やぁ、ビリビリちゃん!」 御坂「ビリビリゆうな!」 - 製作速報VIP(クリエイター) 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 14:56:28.61 ID:hBQNKgw0
榎木津「愕然都市?なんだそれは?」
関口「榎さん、学園都市を知らないのか!
   学園都市と言えば、超能力の開発を行っているということで
   有名な場所じゃぁないか、なんでも30年先の技術を有しているという…」
榎木津「あぁ、そういうのもあったな、サルのくせによく覚えてたじゃないか
    偉いぞ!サル!」
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、この製作速報VIP(クリエイター)板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/

2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 14:58:17.02 ID:hBQNKgw0
私は思わずため息をついてしまった、この男の名は榎木津礼二郎、探偵業を営んでおり、
自分は神であると、信じてはばからないとんでもない輩である

榎木津「で?その額面党とやらがこの僕になんの用だというんだ?」

和寅「先生、だから、さっきから何度も言ってるじゃありませんか
   学園都市が先生の目について調べてみたいと言っているって…」
榎木津「やなこった、なんでこの僕がそんなことのために出向かなくちゃいけないんだ」
益田「でも、先生、礼金は弾むといっていましたし、行ったほうがいいと思いますよ?」

この二人は安和寅吉と益田龍一、榎木津の手下のような存在である
3 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:01:54.41 ID:hBQNKgw0
和寅「だめだめ、益田君、君は相変わらず学習しないな、そんなこと言ったって
   先生が納得する訳ないじゃないか」
和寅「先生、学園都市には超能力を持った学生さんたちがわんさかいるって話ですぜ
   見たくはないんですかい?」

榎木津「ふぅん…そうだな…暇つぶしにはなりそうだ」
榎木津「おい、サル、おまえもいっしょに来い」

一体何を言い出すのだこの男は…

関口「な、なにを言い出すんだ榎さん!用があるのは榎さんだけなんだろ!?
   それに僕は忙しいんだ、榎さんみたいに年がら年中暇を持て余しているわけじゃないんだよ」

実際には、私も暇を持て余しているのだが…

榎木津「わはははは!何をサルが一人前に、暇だ暇だと体中からむんむん臭いを出しているくせに」
関口「だから、僕は…」
和寅「関口先生、私からもお願いしますよ、益田君も私もその日は先生にはついていけないんですよ、先生のおもりをお願いします」
榎木津「わはははは!決まりだな、サルをお供にガッテン城へ出発だ!」

それにしてもガッテン城とは酷い
こうして、私は榎木津礼二郎と供に学園都市へと行くことになってしまったのだ…
4 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:10:34.35 ID:hBQNKgw0
やぁ!僕だ!昨日パー速で立て逃げした1だ!
僕は反省してちゃんと自分で書こうって考えたんだ。
でもss書くのは初めてだし遅筆なので落ちないようにとこっちで書くことにしたのだ。
書きためはあるから安心したまえ。
不定期になるだろうがね。
5 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:16:39.73 ID:nRItS3oo
様子見支援
6 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:20:37.57 ID:hBQNKgw0
―数日後の事である
7 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:21:40.73 ID:hBQNKgw0
学園都市内部と外部を繋ぐ検問のチェックは厳しく私たちは何時間も待たされることになった
その間はおとなしくしていた榎木津も内部に入ったとたんにはしゃぎだした

榎木津「おお!見たまえ、関君!街中をみょうちくりんなものが走りまわっているぞ!」

そう言うと榎木津はドラム缶の下からモップが生えたようなものを指差した

関口「何々…パンフレットには学園都市が開発した清掃用ロボットと書いてあるね
   人間が何もしなくてもゴミを掃除してくれるんだそうだ」
榎木津「なら、あのでっかい風車はなんだ!」

…やれやれ、これではまるで子供だ…
道を行く学生たちもジロジロとこちらを見ているじゃないか…

しばらく街中を歩いていると榎木津が喉が渇いたと言い出し
私たちは近くのファミリーレストランで休憩することにした
8 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:24:15.30 ID:hBQNKgw0
関口「榎さん、こんなところで油を売っていていいのかい、まっすぐに研究所に
   行ったほうがいいと思うんだが…」
榎木津「なにを言うんだい!関君、こちらから出向いてやってるんだから二三時間
    遅れたところで僕に文句なんて言えないに決まっているじゃないか」

実におバカなサルだなぁといいながら榎木津はおひやを流し込んだ
ふと、視線を感じて振り返ってみると中学生らしき女の子が四人、こちらをじっと見て会話をしていた
あぁ、榎木津が気になるのか、と私は納得した
榎木津は壊滅的な性格をしているものの陶器人形のような顔をした麗人であり、
彼をよく知らないものにとって注目の的になりやすいのだろう
榎木津も女学生たちに気づいたらしく、椅子からガタンと立ち上がり、彼女たちのほうへと向かっていった
驚いたのは彼女たちである
私は榎木津がなにかとんでもないことを言う前になんとかしようと榎木津についていった

榎木津「…君」
???「ふぇっ!、わ、私ですか?////」
榎木津「そのお花畑はなんなんだい?」
???「」
…遅かった、確かに変わった髪飾りをしているが
よりにもよってお花畑は無いだろう!
榎木津の暴走は止まらない

榎木津「そのお花畑を僕に貸してくれたまえ、僕もつけてみたい」
???「は、はいぃ!?」
9 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:31:27.52 ID:hBQNKgw0
〜初春飾利〜

私は櫛川中学一年の初春飾利といいます
いつもみたいに風紀委員のお仕事が終わった後、
佐天さんたちと一緒にファミレスでおしゃべりしてたんですけど…
そこにおとぎ話の王子さまみたいなスゴく綺麗な人がやってきたんです!
私、興奮しちゃってすぐみんなに教えてあげたんです
それが悲劇もしくは喜劇の始まりだったとも知らずに…
10 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:37:31.23 ID:hBQNKgw0
初春「み、みなさん!あそこのテーブルに王子さまみたいな人が座ってます!」

佐天「えー、王子様ぁ?おぉ!本当だぁ…ホントに王子様みたい…」

黒子「フム…たしかにお人形さんみたいな人ですわね…
   ですが…私の王子様はやっぱりお姉さまですのー!!」ピョーン

美琴「や め ん か!!」ビリビリ!!

黒子「」プシュー

美琴「でも…本当に綺麗な人ね…
   モデルかなんかかしら…」

佐天「あ!そうかもしれませんね!
   学園都市の新技術を使った撮影とか!
   ね!初春!」

初春「////」ポォー

佐天「初春?」

初春「は、はい!!なんでありましょうか!」ビクゥ!

黒子「…重症ですわね」
11 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:39:43.65 ID:hBQNKgw0
美琴「ン、なんかこっち来るわよ?」

佐天「ヤダッ!ナンパ!?」ドキドキ

???「…君」

初春「ふぇっ!、わ、私ですか?////」

???「そのお花畑はなんなんだい?」

初春「」ポカーン

黒子(い、いきなりなにをきくんですの、この男は!?)

美琴(初春さん、固まっちゃってるし!)

榎木津「そのお花畑を僕に貸してくれたまえ、僕もつけてみたい」

初春「は、はいぃ!?」

佐天「ちょ、ちょっといきなりなんなんですか!駄目にきまってるじゃないですか!」

???「君にゃ聞いちゃいないよ、僕はそっちのオカッパちゃんに聞いているのだ」


お母さん、お父さん、私、男の人を見る目、ないかもしれません…
12 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 15:42:47.21 ID:hBQNKgw0
本日はここまで
上条さんたちも出してみたいなと思っています。
13 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/20(火) 15:55:38.66 ID:WCa0zfQo
なんか面白くなりそうなんで続き期待してます
14 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 20:04:27.40 ID:LyUtNqM0
なんだこのニッチなSSwwwwww
京極堂懐かしいな…邪魅の次の鵺はもうでたの?
15 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 20:36:04.50 ID:81RVl5Eo
和寅「だめだめ、益田君、君は相変わらず学習しないな、そんなこと言ったって
   先生が納得する訳ないじゃないか」
和寅「先生、学園都市には超能力を持った学生さんたちがわんさかいるって話ですぜ
   見たくはないんですかい?」

榎木津「ふぅん…そうだな…暇つぶしにはなりそうだ」
榎木津「おい、サル、おまえもいっしょに来い」

一体何を言い出すのだこの男は…

関口「な、なにを言い出すんだ榎さん!用があるのは榎さんだけなんだろ!?
   それに僕は忙しいんだ、榎さんみたいに年がら年中暇を持て余しているわけじゃないんだよ」

実際には、私も暇を持て余しているのだが…

榎木津「わはははは!何をサルが一人前に、暇だ暇だと体中からむんむん臭いを出しているくせに」
関口「だから、僕は…」
和寅「関口先生、私からもお願いしますよ、益田君も私もその日は先生にはついていけないんですよ、先生のおもりをお願いします」
榎木津「わはははは!決まりだな、サルをお供にガッテン城へ出発だ!」

それにしてもガッテン城とは酷い
こうして、私は榎木津礼二郎と供に学園都市へと行くことになってしまったのだ…
16 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 20:37:23.35 ID:81RVl5Eo
私は思わずため息をついてしまった、この男の名は榎木津礼二郎、探偵業を営んでおり、
自分は神であると、信じてはばからないとんでもない輩である

榎木津「で?その額面党とやらがこの僕になんの用だというんだ?」

和寅「先生、だから、さっきから何度も言ってるじゃありませんか
   学園都市が先生の目について調べてみたいと言っているって…」
榎木津「やなこった、なんでこの僕がそんなことのために出向かなくちゃいけないんだ」
益田「でも、先生、礼金は弾むといっていましたし、行ったほうがいいと思いますよ?」

この二人は安和寅吉と益田龍一、榎木津の手下のような存在である
17 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/20(火) 20:46:37.53 ID:/4ox9V.o
ん?書き直しするのか?
>>3>>2が再貼りされてるけど>>1がやってるの?
18 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/20(火) 20:55:25.31 ID:KKEKNuM0
ID違うから違うんじゃね?
19 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 21:12:08.44 ID:tZoVQvQ0
このマスカマオロカ!
20 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/20(火) 21:29:57.99 ID:KKEKNuM0
百器徒然袋―雷
21 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/20(火) 22:17:07.24 ID:tZoVQvQ0
アニメでは顔がまんまルルーシュだった榎木津さん!
22 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/21(水) 00:14:20.09 ID:1c37fEAO
まあ、ビスケットでも食べようじゃないか
23 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/21(水) 01:19:22.63 ID:1LYXzUw0
僕はビスケットと竈馬は世界で一番嫌いだ! 
24 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:48:58.12 ID:a4LuED6o
榎木津さん大好き
あの破壊的なキャラクター性がたまらない
25 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:03:10.54 ID:pKBPUG20
投下開始します
26 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:03:43.61 ID:pKBPUG20
〜関口〜

あぁ、なんということだ…榎木津に話しかけられた女学生は完全に混乱してしまっている…
ここは私がなんとかしなくては…

関口「お、おい榎さん!」

榎木津「おぉ!関君見たまえ!世にも珍しい歩く花壇だ!」

美琴「ちょ、あんたねぇ…!」

榎木津「ん?なんだこいつ…おなじ顔がいっぱいだ…」

美琴「…!あんた、まさか『妹達』のことを…!」

なんのことだ…急に短髪の少女の雰囲気が変わった…
27 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:04:50.38 ID:pKBPUG20
佐天「ちょっとおじさん!あなたこの人の連れですか!?
   この人なんとかしてくださいよ!」

関口「い、いや、その…」

花飾りの娘の友人らしき少女に詰め寄られ私は失語症に陥ってしまった

佐天「なんとか言いなさいよ!!」

関口「う…、あ、ああ…」

黒子「佐天さん、少し落ち着いてくださいな」

黒子「失礼ですが…御二人とも風紀委員の詰め所まできていただきますの」

榎木津「なに、ジャージャーメンをおごってくれるのか!
    いいだろう!ついていこうじゃないか!」

黒子「…」

美琴「ハァ…」

助かった…のだろうか?
28 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:05:23.50 ID:pKBPUG20
どうやら我々は自警団の詰め所のような場所に連行されるようだった

榎木津はどこ吹く風といった様子で町の景色を眺めながら歩いている

一方、私はというとビクビクと委縮していることしかできなかった

道なりに歩いていると「風紀委員第117支部」と書かれた表札がつけられた建物に

私たちは到着した

変わったことに「風紀委員」と書いてジャッジメントと読むらしい

そんなことを考えているうちに私たちはIDカードを取り上げられ

ソファに腰をかけて待っているようにと告げられた
29 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:06:14.24 ID:pKBPUG20
ソファに座るや否や榎木津は

「ジャージャーメンはまだかい?」

とわけのわからないことを言うのでIDを調べていたメガネの女学生が怪訝な顔を

こちらに向けた

そのうち、先ほどの女学生達がこちらに来た

黒子「貴方方、二人のIDを調べたところ
   正規のIDだと証明されましたの」

私はふぅと安堵の溜め息をついた

黒子「ところで、そっちの榎木津礼二郎さん
   どうしてあんなことをしでかしましたの?」

まったくである、あれではまるで変質者だ

榎木津「別に、どーもしないよ、ただヘンテコな髪飾りだなぁ、と
    思っただけだ」

黒子「…あなたも色々と大変ですわね…」

関口「は、ははは」
30 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:07:48.95 ID:pKBPUG20
佐天「あ、あのー、さっきは怒鳴りつけちゃったりしてゴメンナサイ…」

関口「い、いやぁ、あれは僕がはっきりしなかったからであって
   君は別に、わるくなんか…」

黒子「まったくですの、先程の貴方、まるで危ない人でしたわよ?」

…どうやら変質者だと思われていたのは私のほうだったらしい

初春「でも、おどろきましたよ!貴方があの小説家の関口巽先生だったなんて」

落ち込んでいる私に花飾りの少女が話しかけてきた

関口「あ、ああ、君は僕の小説を読んだことあるのかい?」

初春「はい!『目眩』の最後に出てくる死神が不気味で気に入ってるんです!」

関口「そ、そうかい、そういってくれると嬉しいよ、えーと…」

初春「あ!すいません、自己紹介がまだでしたね、私は…」

そこで私たちはようやくその場にいた学生たちの名前を知ることができたのだった
31 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:10:46.20 ID:pKBPUG20
榎木津「あぁ、思い出した!!」

自己紹介もほどほどに世間話をしていたところ榎木津がいきなり大声を上げた

美琴「な、何?」

榎木津「僕は超能力とやらを見にこの学園都市に来たのだぞ!
    それなのに、まだ全然見れていないじゃないか!
    これでは詐欺だ!!」

黒子「ここには、『超能力を生まれながらに持っていると思われるので検査をする』
   と書いてありますが…」

佐天「え!なにそれ!このオジサン、育脳もされてないのに能力者なの!」

美琴「あぁ、そういう人もいるらしいわね、なんでも『原石』っていうんだとか…」

初春「だったら、どんな能力をもってるんですか?」

榎木津「ええい!そんなことはどうでもいい!」
32 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:12:28.08 ID:pKBPUG20
私は詐欺だ、詐欺だと喚く榎木津を尻目に彼女たちに榎木津の目について教えてあげた

関口「榎木津は他人の記憶を覗き見ることができるんだ
   でもそれがどんな意味を持つのかはさっぱり分からないらしいがね」

美琴「じゃあ、さっきのあれもただ変なものが見えて不思議に思っただけなんだ…」

佐天「そういえば御坂さん、あのとき妹達がどうのとかいってましたけど…」

美琴「え!あ、ああ私、妹がいるのよ、よく似たのが」

美琴「そ、それはそうと榎木津さんって探偵やっているんでしょう?
   そんな能力があるなら凄く便利じゃない!」

関口「それが、肝心の榎木津が駄目でね…
   依頼人の話も碌に聞かないし、捜査もしなければ推理もしない
   探偵の屑のような奴なんだ、それでも依頼人は来るんだから酷い」

佐天「そ、それは別の意味で凄いかも…
33 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:13:35.98 ID:pKBPUG20
榎木津「詐欺だー、詐欺だ―」

美琴「あぁ、もう!さっきからうるっさいわね!
   そんなに見たけりゃ、風紀委員の仕事でもみてなさいよ!
   そのうち事件でも起こるから!」

黒子「ちょ、ちょっとお姉さま!なにをいってるんですの!」

そのときである

  『第八学区にて、能力者が人質をとって暴れているとの通報がありました!風紀委員は至急…』

美琴「あ、あれれ?」

榎木津「おお、これはちょうどいいぞ!早速見に行くとしよう!」タッタッタ

関口「お、おい榎さん!」タッタッタ

美黒初佐「「「「行っちゃった…」」」」

初春「って!早く追いかけないとまずいですよ!」

美琴「いやー、まさか、本当に起っちゃうとはね…ハハハ…」

黒子「お姉さま!現実逃避してないでくださいまし!」

佐天「よし、とりあえず私も追いかけるよ!」
34 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:17:12.16 ID:pKBPUG20
〜事件現場〜

犯人「データカードダス1500枚持ってこい!さもなくば小僧の命は無いぞ!」

人質「ふ、不幸だァー!!」」

警備員A「馬鹿な真似はやめろー!!」

警備員B「くっ…!このままでは人質の命が…!」

「わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!」

犯人「な、なんだこの声は!どこからだ!」
35 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/22(木) 13:25:19.64 ID:ld2sN8Mo
お、続き来てる〜
36 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:29:17.79 ID:pKBPUG20
「こっちだ!僕はこっちにいるぞお!!」

犯人「な、なんなんだ、お前は!」

榎木津「探偵だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドーン

犯人「た、探偵だぁ、んなもんにゃぁ用はねぇよ!」

榎木津「君になくても僕にはあるのだ!さあ、早く超能力とやらを使って見せてくれ!」

犯人「ハァ!?」

人質「今だ!」ダッ!

警備員A「人質が出てきたぞ!」

警備員B「確保するんだ!」
37 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:29:53.16 ID:pKBPUG20
犯人「ま、待ちやがれ!畜生…!こうなったらてめえらまとめてぶっ殺してやる!」

事件の犯人らしき男がアスファルトに手を触れると驚くことに粉状になってしまった

犯人「がはははは、どうだ驚いたか!これが俺の能力『原子分解』(ハーヴェスト)だ!」

榎木津「おお、見事にコナゴナだ!これはすごいぞ!」

関口「あわわわわ…」ガクガク

犯人「ククククク…すごいだろう!俺がこの能力をつかっているかぎりどんな物理攻撃も無効化できるのだ!
   電撃や火炎でもないかぎり貴様らに勝機は無いのさ!」

  「へえ…そいつはいいこと聞いたわ…」

犯人「へ?」
38 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:30:21.87 ID:pKBPUG20



犯人「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ビリビリビリビリ

39 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:30:55.92 ID:pKBPUG20
オラ!キリキリアルケ!チクショー

佐天「もう!なんであんな真似したんですか!」

榎木津「反省してまーす」

初春「反省してまーす、じゃないですよ!下手したら死んでたんですよ!」

榎木津「はいはい、わかったわかった」

後で聞いたことではあるがあの男はレベル4相当の能力者だったらしい
つまり榎木津には本当に勝ち目などなかったのである
本当にどうするつもりだったのだろうか…
40 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:31:43.05 ID:pKBPUG20
榎木津「そんなことより、ビリビリちゃん!」

美琴「ビリビリゆうな!」

黒子「お、お姉さま!?」

美琴「ハッ!ついいつもの癖で…」
41 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:34:07.02 ID:pKBPUG20
榎木津「君の言うとおり、ジャンガリアンの仕事を見ているのが面白そうだ!
    しばらく学園都市に滞在しようじゃないか!」

関口「お、おい榎さん!能力について検査をしてもらうんじゃなかったのか!
   滞在期間は三日間だけなんだぞ!」

榎木津「わはははは!愚かなサルだ!僕は最初から超能力とやらを見に来ただけだよ
    それにそんなものはどうとでもなるものなのだ!」

美黒初佐((((えぇー………))))


嗚呼…雪子に電話を入れなくてはいけないな…


榎木津「僕達の戦いは、始まったばっかりだ!」

ご愛読ありがとうございました!
42 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 13:36:00.09 ID:pKBPUG20
ここまでです
短くて申し訳ありません
ネタが思い浮かべばいつか続きを書くことがあるかもしれません

43 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/22(木) 13:38:36.18 ID:ld2sN8Mo
続き待ってるから
44 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 16:09:29.13 ID:uJnpJZE0
京極堂がいないだと…?
45 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/22(木) 16:17:23.14 ID:SxrVG66o
京極堂は事件解決の手前まで出無いんですね、分かります
46 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:06:34.37 ID:WECL0MAO
乙。
「ところで、君は御手洗潔を知らないのかい?御手洗も出してくれると嬉しいんだがね」
長身の男は部屋の中を行ったり来たりしながらブツブツと独り言を呟いている。まさに、変態。
47 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:29:08.47 ID:tqvhRgc0
面白かった
次あればデタラメな強さと言われる榎さんの喧嘩殺法とか見たいです
48 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/22(木) 20:16:36.17 ID:WFZyrP20
榎木津の神補正による活躍がたのしみです
49 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/22(木) 21:21:16.81 ID:taApzoo0
むしろ本島さん主人公でいいやん
50 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:21:22.68 ID:g5Wk6l.0
榎木津「だいたい無能力がなんだ!このおサルさんなんて超能力どころか普通の能力も無いのに字を書くのが上手いからって先生先生なんて呼ばれているんだぞ!」
関口「え、榎さん酷いや……」
というセリフが降って来た
俺、>>1の事待ってるから
51 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/26(月) 14:57:17.77 ID:FlwbrqUo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1271742988/

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1271742988/42
にて終了宣言もらいましt
52 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/04/30(金) 17:18:56.74 ID:pC9MyU60
やぁみんな久しぶり!
少しだけど続きを投下しようと思います
53 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/04/30(金) 17:19:54.92 ID:pC9MyU60
「ハァ…不幸だ…」

上条当麻はその日三度目の不幸に見舞われた

一度目はいつものように御坂美琴に絡まれたこと

二度目はスーパーの特売に間に合わなかったこと

そして三度目は…

「ところで、えーと…上下君、君の家にはまだつかないのかい?」

「…上条です」

この自称探偵を名乗る変人と関わり合いになってしまったことである
54 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/04/30(金) 17:22:03.87 ID:pC9MyU60
―――――――


時間を遡ること三十分程前

当麻が重い足取りで帰路に向かっていた時のことである

「あぁ…帰ったらインデックスの奴にまた噛みつかれるんだろうなぁ…」

居候の顔を思い浮かべながらトボトボと歩いてる途中、ふと路地裏に目をやると

十人ほどの不良が一人の男をよってたかって取り囲んでいるところだった

「へへへへへ…おっさんよう…ちょっと小遣いかしてくれねえかなぁ」

リーダーらしき不良がそう男にむかって言うと周囲の不良たちが下卑た笑みを上げた
55 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/04/30(金) 17:23:34.69 ID:pC9MyU60

(あちゃ〜カツアゲかよ)

(面倒事は嫌だけどしょうがない、助けなきゃな)

当麻が男を助けるために声をかけようとしたその瞬間

リーダーらしき不良の体が宙に舞った
56 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/04/30(金) 17:25:53.97 ID:pC9MyU60
ぎょっとした当麻が男を見ると拳を上に突き上げている

「ワハハハハハ!!小遣いは駄目だが拳骨ならいくらでもくれてやろう!」

どうやら絡まれていた男が殴り飛ばしたらしい

「や、やろう!」

「この数を相手にして勝てると思うなよ!」

そこからは一方的な暴力が繰り広げられた

男は飛びかかってきた不良たちを笑い声を上げながら

振り回し、投げ飛ばし、蹴り飛ばし、殴り飛ばした

能力を使おうとした不良もいたが

使う間もなく男のアッパーを喰らい打ち上げられた

男が不良たちを全員気絶させるには三分もかからなかった
57 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/04/30(金) 17:26:34.69 ID:pC9MyU60
「ワハハハハハ!この僕に小遣いをせびるとはまったくずうずうしい奴らだ!」

(す、すげぇ…あの数の不良があっというまに…)

当麻が男の暴れっぷりにあんぐりと口をあけていると男の方も当麻に気づいたらしく

こちらに歩いてきた

(な、なんでこっちに来るんだよ!まさか俺も不良の一人だと勘違いして…!)

だが男の口から出てきた言葉は彼の悲劇的観測などぶち壊すものだった

「ウニみたいな頭をしたやつだなぁ…」

「ウニィ!?」
58 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/04/30(金) 17:27:25.98 ID:pC9MyU60
以上です
この続きもやっぱり不定期になると思います
59 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/30(金) 18:29:23.71 ID:k7QWs7YP
やったぁ!続き来た!!待ってるぞー
60 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/30(金) 23:13:29.55 ID:pC9MyU60
モウリョウの冷蔵庫
61 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:40:09.20 ID:rJ8H8Xo0
ああ、生きてゐる。 何だか酷く男が気の毒になつてしまつた
62 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/05/01(土) 00:51:47.98 ID:f9ei5dc0
いつもの如く説教しようとしたら京極堂に憑物落としかまされる上条さんが見たい
63 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/05/01(土) 01:27:10.50 ID:Tr0Btto0
説教くさい妖怪って
どんなんいるかな?
64 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/01(土) 02:29:26.51 ID:VkmOh6M0
おお、待ってたぞ!
65 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/05/01(土) 02:35:19.66 ID:sqRKylwo
最近の雫や瑕には失望したがそれでも次が読みたい


俺も待ってるんだぜ読ませてくれ
66 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/05/01(土) 08:26:21.36 ID:WC.T4gI0
時代がわからん
67 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/05/01(土) 14:27:03.24 ID:4c1GMq.o
「ハァ…不幸だ…」

上条当麻はその日三度目の不幸に見舞われた

一度目はいつものように御坂美琴に絡まれたこと

二度目はスーパーの特売に間に合わなかったこと

そして三度目は…

「ところで、えーと…上下君、君の家にはまだつかないのかい?」

「…上条です」

この自称探偵を名乗る変人と関わり合いになってしまったことである
68 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/02(日) 05:35:07.99 ID:y6HmP6DO
>>60
ワロタwwwwww
69 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/05/03(月) 01:40:36.38 ID:wiQuuwU0
>>66
昭和なんじゃなぁい?
関口がファミレス知ってるとか細かいことはきにするな
70 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y :2010/05/03(月) 01:41:44.15 ID:wiQuuwU0
投下するよー

その後、騒ぎを聞きつけて風紀委員がやってくる前に当麻は男を連れてその場を逃げ出した

逃げ込んだ公園のベンチで話を聞いたところ男は探偵の榎木津礼二郎と名乗り

迷子になった関という連れを捜していたところ、さっきの連中に囲まれたらしい

「まったく、あの猿にも困ったものだよ、ちょっとその場を離れただけなのに
 いなくなっちゃうなんて」

「それって、貴方の方が迷子になってるんじゃあ…」

「何を言うんだい、僕が迷うわけがなかろう!猿じゃあるまいし」

…駄目だこりゃ
71 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y :2010/05/03(月) 01:42:24.24 ID:wiQuuwU0
「それにしても、榎木津さんって外部からきたんでしたっけ?
 泊まってたホテルに帰らなくていいんですか?」

「うん?ああ、そういうことは関君に任せておいたからたぶん大丈夫だろう」

「大丈夫って…その関って人と離れ離れになっちゃったんじゃないですか!
 全然大丈夫じゃないですよ!」

「ああ、それもそうか、だったら、えーと…上山君、君の家に僕を泊めたまえ」

「…ハァ!?」
72 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y :2010/05/03(月) 01:43:02.24 ID:wiQuuwU0
いやいやいや、何を言い出すんでしょうね、この探偵サンは…、しかも名前間違ってるし…

ここは上手いこと言って諦めてもらおう…

「い、いやー、実は上条さんは貧乏学生でしてねー、人様を泊められるような部屋じゃあないんですよー」

「嘘はいけないな、君、シスターみたいな女の子と一緒の部屋にいるじゃないか」

          !?
73 :うへぇ ◆9fw1ZntG8Y [sage]:2010/05/03(月) 01:43:33.47 ID:wiQuuwU0
こ、こいつ、なんでインデックスの事を…まさか…魔術師絡みか!

そうか、さっき不良をぶちのめしたのは魔術で身体能力を強化して…

クソッ!最初っから俺を倒すのが目的だったのかよ…だったらこっちからやってやる!

「いいぜ…あんたが俺を倒して、インデックスを自分の物にしようってんなら…
 その幻想をぶ「こんなところで道草くってるなんて酷いんだよ!」

ガ ブ ッ 

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
74 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/03(月) 01:47:31.61 ID:x6IsOWIo
おお来てた♪
75 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/24(月) 01:28:27.44 ID:YGYJXMAO

御坂
      / ̄ ̄ ヽ,    ━━┓┃┃
    /        ',        ┃   ━━━━━━━━
    .l  {0} /¨`ヽ}0}       ┃               ┃┃┃
   .l     ヽ._.,,'   
≦ 三                    ┛
   リ    ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
   |    。≧         三 ==-
   |     -ァ,          ≧=- 。
    |      イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
        ≦`Vヾ        ヾ ≧
        。゚ /。・≦ 三                    ┛
   リ    ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
   |    。≧         三 ==-
   |     -ァ,          ≧=- 。
    |      イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
        ≦`Vヾ        ヾ ≧
        。゚ /。・
76 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/24(月) 01:47:40.94 ID:YGYJXMAO
誤爆
77 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/03(木) 13:13:51.92 ID:bLtXd36o
書き手のレスがないまま1ヶ月が経過したのでご案内

続ける意思がなくなった場合は以下のスレでHTML化依頼をお願いします
■ HTML化依頼スレ Part1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1190564438/

続ける意思がある場合は2週間に1度ぐらいでいいので生存報告をよろしくお願いします
みんなで仲良く製作速報を使えるようになるべく放置スレを減らしましょう
78 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/14(月) 03:24:39.74 ID:K1rI0YQo
1週間以上全くレスがなかったので誰もいないと判断してHTML依頼してきますね
おつかれさまでした
28.48 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)