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上条「キョン、学校行こうぜ!」 - 製作速報VIP(クリエイター) 過去ログ倉庫

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1 : [sage]:2010/04/25(日) 11:52:53.51 ID:pFgA6Hk0
キョン「おう、ところでお前ハルヒと付き合いはじめたんだって?」

上条「おう、だけど最近上手く行ってなくてな。」

キョン「だろうな、あいつと上手く行くやつなんていねぇよ」

上条「言ってくれるじゃねえかw」

・・・・・そして学校
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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2 :薔薇水晶 :2010/04/25(日) 11:58:09.09 ID:pFgA6Hk0
ID:66cfsadD0
誰も見てなくても書くよ

ハルヒ「当麻、遅かったじゃない。
罰としてクレープおごりなさい!」

上条「ハハッ、そりゃねぇよ。」

ハルヒ「冗談よ。喫茶店には行くけどね」

上条「不幸だー!」

フフフ・・・
アハハハ・・

キーンコーンカーンコーン・・・・

青ピ「ほな、じゃなー谷口ー」

佐々木「ほら、いくよ美琴。」

ハルヒ「じゃあいきましょ、当麻。」

上条「だな。」
・・・・・・・・・
ハルヒ「あ〜美味しかった。
にしてもアップルパイ4つ食べることになるとはね。」
上条「おかげで上条さんの財布がすっからかんですよ・・・」
ハルヒ「じゃ、あたしこっちだから。」
上条「ああ、じゃあな。」
3 :ひろゆき :2010/04/25(日) 12:00:28.90 ID:pFgA6Hk0
誤爆
上のID無視して
4 :柏葉巴 :2010/04/25(日) 12:05:35.27 ID:pFgA6Hk0
誰も見てないとか悲しいけど投下する

ポワーン

とある回想

キョン「おまえ上条当麻・・・だっけか。
ハルヒがおまえを好きだそうだ」

上条「はい?なんのことでせう?」

キョン「ハルヒが言うに[あのツンツン頭なんかタイプなのよね]とか、あいつ、恋愛とかあんま好きじゃないのにな。」

上条「うおおおお!ついに上条さんにも
彼女が出来るんですか!?」

青ピ(カミやんいままでどれだけフラグ立てたと思ってるんや、
怖るべしカミジョー属性。)

・・・・・

上条(いま考えるとかなりグダグダだったな。)
5 :翠星石 [sage]:2010/04/25(日) 12:09:30.74 ID:pFgA6Hk0
66cfsadD0
「・・ま・・お・て」
上条(ん?)
「と・ま・・おき・」
上条(・・・)
禁書「とーま起きて!」
上条「うぉう!?」
禁書「起きた・・・ってそんなことよりとーま!お腹減ったんだよ!」
上条「そうだったそうだった。
忘れるとこだった。」
禁書「もうほとんどわすれてたよねとーま・・・」ジリッ
上条「あの・・インデックスさん?」
禁書「これ以上我慢できないんだよ!」
上条「」
・・・・・
上条「いてて・・・なにも噛みつくことなかろうに・・」
6 :管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch [sage]:2010/04/25(日) 12:20:22.02 ID:dFrQqADO
10や20書いてもレスなしとか日常茶飯事だろJK
てか多分この時間帯あんまり人いないから気にすんな
7 :管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch [sage]:2010/04/25(日) 15:21:41.65 ID:Gojz16AO
たった3レスで態度変わりすぎだろ
レス乞食すぎどう考えても最後までやらないだろこれ
8 :翠星石 [sage]:2010/04/25(日) 22:15:11.88 ID:QDDDN4s0
ごめんなさい
とりあえず設定書いとく

ハルヒ
小萌曰くレベル6の願望実現の
能力者らしい。
やっぱり自覚はない。

古泉
これから登場予定。
小萌曰くレベル5の空間侵入の
能力者らしい。
ステイルによると魔術の
才能もあるらしい。

ちなみにキョンは無能力者
9 :管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch :2010/04/25(日) 22:18:58.33 ID:QL1gZyw0
レベル6とか超能力者なのに魔術とかなめてんの?
10 :翠星石 [sage]:2010/04/25(日) 22:25:23.26 ID:QDDDN4s0
gdgdでごめん

上条「小萌先生が言うにはハルヒはレベル6って言ってたし。っていうかレベル6って・・・・」

一方通行「よォ、三下ァ。」

上条「古泉ってのもあなどれないし・・・」ブツブツ

セロリ「おイ三下ァ!」

上条「ひ、ひゃい!なんでせうか!?」

セロリ「さっきから声かけてんだろォが。」

上条「カミジョウサンニハキコエマセンデシタ。」
11 : [sage]:2010/04/25(日) 22:26:31.34 ID:QDDDN4s0
ごめん、古泉lv4で脳内変換よろしく
12 :ひろゆき [sage]:2010/04/25(日) 22:27:26.16 ID:QDDDN4s0
セロリ「いまここで殺されてェか
三下ァ?」

上条「おいやめろ」

ドゴーン

セロリ「灰になったな。」

上条「まだ・・生きてます・・・。」

セロリ「あらしぶとイ」

上条「灰にするのはやめてくれな。」
13 :カナリア [sage]:2010/04/25(日) 22:31:08.16 ID:QDDDN4s0
上条「おいセロリ、レベル6に知り合い居るか?」

セロリ「誰がセロリだ。
っつか居ねェよバカ。」

上条「なんと、上条さんには
レベル6に彼女ができたのです!」

セロリ「俺疲れてんのかなァ、
三下から彼女とかレベル6とか・・」

上条「冗談じゃねえよアクセロリ。」

セロリ「そうだ、家帰って寝るかァ。
そうだそうしたほうがいいわ。」

上条「これは重傷。」

御坂妹「あのセロリがアクセロリとまで
言われて怒らないだと・・?
とミサカは物陰に隠れつつ驚愕します。」
14 :柏葉巴 [sage]:2010/04/25(日) 22:33:26.34 ID:QDDDN4s0
設定

長門
小萌曰く、レベルが測定出来ない。
もし測定したら新しいレベルができるので
測定は無理やりはしない。
冥土返しはとりあえず
情報操作と名付ける。
そのまんまである。

みくる
物語にでて来ません
出番がないのをいい事に
[禁則事項]とか
[禁則事項]とか
ヤっちゃってます
15 :水銀燈 [sage]:2010/04/25(日) 22:34:25.94 ID:QDDDN4s0
書き溜め無くなった
16 :水銀燈 [sage]:2010/04/25(日) 22:42:29.19 ID:QDDDN4s0
上条「さて、とりあえずやる事無かったんで家に帰ってきました」

イン「遅かったんだよ・・とーま・・」

上条「すいません・・」

イン「いいんだよ、あの時は私も悪かったんだよ。
でもご飯は作ってね。」

上条「おう、野菜いため作ってやるよ!」

イン「やったんだよ!」

ははははは・・・
17 :別物語スタート [sage]:2010/04/25(日) 22:48:17.71 ID:QDDDN4s0

・・・・
上条「朝か・・・」

イン「すー・・」

上条「」

上条「なんでインデックスさんは下着姿なんでせうか・・?」

上条「よく考えろ・・
考えるんだ当麻・・・」

上条「そうだ・・
昨日・・・」
18 :長門「ここは・・?」 [sage]:2010/04/25(日) 22:51:41.28 ID:QDDDN4s0
寝るわ。
明日書くよ、学生だから帰って来てから書くよ。
19 :管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch [sage]:2010/04/26(月) 01:55:39.24 ID:7qSz7qgo
書き溜めなくなったって…この間より減ってるじゃねぇか!!
20 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/26(月) 18:21:13.97 ID:1PNjQCU0
帰って来た
21 :???「気付いたようね、長門さん。」 [sage]:2010/04/26(月) 18:22:26.04 ID:1PNjQCU0
ただいま
22 :長門「貴方は・・・朝倉涼子・・」 [sage]:2010/04/26(月) 18:28:53.83 ID:1PNjQCU0
・・・・・・
イン「食べたら眠くなったんだよ・・・」

上条「ん、そうだな・・・
寝るか・・・」
・・・・
上条「先の記憶がない・・・!?」

上条「まさか上条さんはとんでもない事を・・・」

ピンポーン

ハルヒ「当麻ー迎えに来たわよー」

上条「」

ハルヒ「当麻ー?」

上条「」
23 :朝倉「ふふふ・・驚いたでしょう?」 [sage]:2010/04/26(月) 18:35:51.86 ID:1PNjQCU0
上条「や、やばい・・どうにかせねば・・。」

イン「うーん・・・」

上条「!?!?!!?」

ハルヒ「当麻ー!?」

イン「とーま・・友達が呼んでるよなんならでてあげるけど・・はーい、いま行くんだよ〜」

ハルヒ「女の声?まさか当麻・・」

ガチャ

ハルヒ「」

上条「」
24 :長門「何故・・貴方は私が処理したはず。」 [sage]:2010/04/26(月) 18:46:21.30 ID:1PNjQCU0

・・・・
ハルヒ「で!なんで女が居るのかしら!?」

上条「うう・・
今話しますから怒らないでください・・」

イン「」

上条はインデックスが居候になるまでの事情を話した。

ハルヒ「ふーん・・・で、
なんでその大飯食らいの穀潰しが下着姿なのかしら?」

上条「上条さんにも見に覚えが・・・」

ハルヒ「ふーん・・・
見に覚えが無いの・・・」

レナ「嘘だッッッッッ!!」

上条「いまの誰だ
というか本当に見に覚えが・・・」
25 :朝倉「バックアップとっといたのよ。それにも気づかなかった?」 [sage]:2010/04/26(月) 18:48:07.36 ID:1PNjQCU0
ちょっと犬の散歩行ってくるんだぜい
26 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/26(月) 20:33:18.65 ID:7qSz7qgo
身に憶えな
27 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/27(火) 16:25:55.55 ID:28YOxiE0
報告
みてるよ
28 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/27(火) 18:43:06.68 ID:XFjVa6AO
なんか色々ウゼェな

報告とかレス催促の伺いとか要らねぇから、黙って投下してくれ
あんま自己顕示が強いと萎えるから

でも期待はしてるんだぜ
ちゃんと完結させろよ
29 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/27(火) 19:42:52.08 ID:k9AoqMDO
これは本格的にリア小の匂い
痛すぎてもう……
30 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/27(火) 19:49:15.95 ID:u8TOCpAo
VIPでもあるまいに……作者の好きにやらせてやれよ。これだから読者様(笑)は
31 :朝倉「バックアップとっといたのよ。それにも気づかなかった?」 [sage]:2010/04/27(火) 21:33:38.35 ID:tlvTukQ0
ただいま。
そしてごめんなさい。
32 :長門「バックアップをとったのなら、なぜすぐに復活して私を殺しにこなかったの?」 [sage]:2010/04/27(火) 21:35:08.88 ID:tlvTukQ0
あら、別物語進んで無かった。
33 :朝倉「貴方を殺せる期間って物があるのよ、その期間って・・グフッ!」 [sage]:2010/04/27(火) 21:49:31.89 ID:nF/e/Ps0
ハルヒ「身に覚えが無いならなんで他の女が下着姿になってるのかしら!?」

上条「だから上条さんはいつも
浴槽で寝てて・・。」

ハルヒ「はぁ?いま私が聞きたいのはそんな言い訳じゃなくて・・・」

上条(これじゃ一緒に勢いでベッドで寝てたなんて言えないな・・・。)

ハルヒ「〜〜〜〜・・・
ちょっと、聞いてるの!?」

上条「は、はい!ゴメンなさい!」

ハルヒ「まあいいわ、とりあえず学校行かないと遅刻するわ、着替えて来なさい、早くね。」

上条「わかりました!」
34 :長門「・・貴方は・・・。」 [sage]:2010/04/27(火) 22:02:38.80 ID:nF/e/Ps0
ハルヒ「ふう、ギリギリセーフね。」

上条「そ、そうですね・・
(走ってる間が物凄く気まずかったぞ・・・。)」

ガラッ
上条「おはよーございます。」

ハルヒ「おはよう。」

青ピ「お、夫婦そろって登校か?うらやましいなー!」

上条「ば、そんなんじゃねーよ!」

谷口「俺も彼女がほしいぜ・・」

佐々木「持てる男は辛いね。」

上条・ハルヒ「いいかげんにしろ!」なさい!」

・・・・・

キーンコーンカーンコーン・・・

上条「終わったー。」

ハルヒ「おわったわね。」

上条「とりあえずあのまま放置して来たインデックスがかわいそうだから先帰るぞ。」

ハルヒ「そうね、なんだかんだいってかわいそうだもんね。」

上条「っつーわけでまた明日な。」

ハルヒ「わかったわー」
35 :朝倉「木ィィィィ原くゥゥゥゥん!?」 [sage]:2010/04/27(火) 22:05:10.61 ID:nF/e/Ps0
ゴメン、明日学校だから寝る。
スローぺースすぎて[ピーーー]るけど
また明日書くよ。
36 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/28(水) 14:27:11.56 ID:6rdHIAAO
>>30
何ムキになってんだよコイツ

便所の落書きに作家も読者もねぇだろ

レス乞食とかそれこそ作家様 (笑) だろボケ
37 :木原「正義の冷蔵庫登場!」 [sage]:2010/04/28(水) 18:14:38.03 ID:3OK4nvY0
完結させる意味無いね、
ごめん、死にます。
38 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/28(水) 19:26:32.52 ID:0ATEVQAO
どうみても>>30より>>36の方が顔真っ赤な件
39 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/04/28(水) 19:28:32.34 ID:0ATEVQAO
途中送信しちまった

便所の落書きならそれこそ書き手の好きにさせてやればいいだろjk
便所の落書きにレス乞食ウザいから止めろって文句付けるのって矛盾してね?
40 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/28(水) 21:04:30.97 ID:6rdHIAAO
いやいや、やめろなんて一言も言ってねぇだろ

レス乞食がウザイのは確かだが、別に煽ったつもりねぇぞ?
てか、これ位でやめんなよ
飽きたなら別だが俺のせいなら謝るから続けてくれ
41 :長門・朝倉「正義の冷蔵庫(笑)」 [sage]:2010/04/28(水) 23:26:56.87 ID:3OK4nvY0
ゴメス

ガチャ
上条「ただいまー」

イン「」

上条「ありゃーまだあのまんまか。」

上条「おーい、目覚ませインデックスー」

イン「はっ とーまー、
何かすごくリアルな夢を見たんだよ。」

上条「ははは・・・(夢じゃないんだよな・・・。)」

イン「そうだ、今日のご飯は何かな?とーま。」

上条「そうだ、忘れてた、
今日のスペシャルメニューは・・」

イン「ワクワク」

上条「水だけ、以上だ。」

イン「」
42 :木原「おい、助けに来てやったのにそれはねえよ。」 [sage]:2010/04/28(水) 23:40:08.64 ID:3OK4nvY0
所変わってセロリたち

セロリ「いやいや、なァんでいきなり俺の場面になるんですかァ!?」

打ち止め「>>1が言うには
あなたをどうしても出場させたいらしいよ、ってミサカはミサカは解説してみたり!」

セロリ「>>1って誰ですかァ?
まあいいかァ。」

打ち止め「>>1って言うのは
私たちの物語を書いてくれてる人だよ、gdgdだけど。ってミサカはミサカは再度解説してみたり!」

セロリ「物語ってなんだよォ。
小説とかに書いて貰ったおぼえはねェぞ。」

打ち止め「わからないならいいや、ってミサカミサカは解説を諦めたり。」

セロリ「とりあえず家に帰るぞ。ついてこいクソガキィ。」

打ち止め「あ、待って〜ってミサカはミサカは貴方を引き止めてみたり。」
43 :長門「そうだった、うっかりしている暇は無い。(正義の冷蔵庫ってw)」 [sage]:2010/04/28(水) 23:48:51.13 ID:3OK4nvY0
再び上条家

上条「ふう、逃げ切れたか。
にしても隠れる場所が無いからタンスに隠れる羽目になるとは。」

トットッ

上条(やべ、インデックスが来た。)

ガチャ

イン「ここかな〜?」

上条(ドキドキ)

イン「ここかな〜?」

上条(ドキドキドキ)

イン「それとも、
こ こ か なぁ〜〜?」

上条(game over)

イン「さて、今日の夕飯水のみについて話し合おうね、とーま。」ニコッ

上条「あ、あはは・・
(デビルスマイルこえー)」
44 :朝倉「ええ、長門さん、貴方がそのつもりなら・・(正義の冷蔵庫w)」 [sage]:2010/04/28(水) 23:50:41.07 ID:3OK4nvY0
眠いから寝てもいいですか?
明日用があるんで・・
45 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:01:55.26 ID:ni1syoAO
小学生の頃に書いた歴史ノートを思い出しました…
懐かしいなぁ
46 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/07(金) 05:09:15.91 ID:L8rqA2AO
何この便所の落書き
47 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/15(土) 11:52:58.85 ID:.4tG6gSO
陽もとうに落ち闇に包まれたビル街、その一角に俺は佇んでいた。
向いにはサングラスにアロハシャツ、不良にしては滑稽な格好だ。

「すまない待たせな、追手を撒くのに少し手間取っちまってな」

悪びれた様子も無く、飄々と男は答えた。その現実離れした内容に俺は少し面をくらう。

「追手だ…?スパイ映画の中にでも入り込んじまったってのか」

こういう出来事に多少耐性はあるとはいえ、楽観視できる様な性格で無い事は自分が一番良く分かっている。

「アンタに与えられた目的は一つ、簡単な事だ」

そう言って男は黒い塊を放り投げる。手に持ち、良く見るとSF物に出てきそうな電子端末だった。
48 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/15(土) 14:51:17.10 ID:6ewdz6Io
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49 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/16(日) 20:41:12.35 ID:yZX8FwSO
男の話を聞きながら、手探りで端末の操作方法を確認する。

「転入生としてここで生活するだって?それに何の意味があるんだ」

「末端の俺に聞かれても困るな。お偉いさん方には多いに意味のある事なんだろうよ」

「末端……か、やっぱり長門達の様な情報思念体の仕業なのか」

「情報思念体?そいつがアンタの属する組織の名前かい」

俺は端末を操作しつつ適当に答えを受け流す。男は、自分の役目は済んだとばかりに踵を返し部屋から立ち去る。
たが、数歩進んだ所で、再びゆっくりとこちらを顔を向け口を開く。

「そうそう、言い忘れてたぜい。……ようこそ学園都市へ」

「学園……都市?」

その言葉をオウム返しにした俺の頬に、冷たい空気が触れるのを感じていた。
50 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/16(日) 21:00:24.01 ID:yZX8FwSO
慣れない街並、慣れない操作に悪戦苦闘しつつ俺は地図に記されていたマンションにたどり着いた。どうやら学生寮らしく、俺はその一室に転がり込む。

「どうやら家財道具は一通り揃ってるみたいだな」

室内を物色しつつ、安堵の溜め息をつく。なんせこっちは着の身着のままなんだ。
シワ一つない清潔そうなシーツが敷かれたベッドに、制服のまま寝転ぶ。
俺は目を閉じると、一度情報を整理してみる事にした。
51 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/16(日) 22:00:46.46 ID:yZX8FwSO
再び瞼を開けた時には、朝日が窓から差し込んでいた。どうやらいつの間にか寝てしまったらしい。
俺は眠りまなこを擦りながら、洗面所で顔を洗う。そして今日の日付とカレンダーを見比べつつ、休日である事を確認して軽い朝食を取った。

「ここに居ても仕方ない、外の様子でも見て来るか……」

渋々重い腰を上げると、扉を開け歩き始めた。夜とは違った印象を受けるが、やはり近未来的な印象を受ける。
すれ違う人全てが俺と大して歳も変らないであろう事を考えると、学園都市ってヤツの名前にも頷けるな。
52 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sagesaga1]:2010/06/04(金) 20:32:06.21 ID:d4Bkunc0
shien
53 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sagesaga1]:2010/06/04(金) 20:32:14.14 ID:BWMb9ws0
shien
54 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sagesaga1]:2010/06/04(金) 20:39:00.66 ID:OoNR.5k0
shien
55 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sagesaga1]:2010/06/04(金) 20:39:56.93 ID:KL889nY0
shien
56 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/20(日) 19:15:42.45 ID:Usrnqpk0
しえ
57 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/21(月) 04:23:22.09 ID:wknzzAAO
駄目だこりゃ
58 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/21(月) 12:36:44.10 ID:XipVp9Ao
>>47から急に面白くなったぞ!
59 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/21(月) 12:42:34.85 ID:Rd08.6AO
急成長し過ぎだろwwwwww
60 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/25(金) 18:17:05.73 ID:JXgZjxUo
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続ける意思がなくなった場合は以下のスレでHTML化依頼をお願いします
■ HTML化依頼スレ Part1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1190564438/

続ける意思がある場合は2週間に1度ぐらいでいいので生存報告をよろしくお願いします
みんなで仲良く製作速報を使えるようになるべく放置スレを減らしましょう
61 :再び再開しますね [sage]:2010/06/30(水) 22:22:09.11 ID:0nIqw3Eo
少し緑に囲まれた通路に差し掛かった所で、昨日まとめた情報を反芻する。
目が覚めたのはこの学園都市って所のビル郡の路地裏だ。その前後の記憶は綺麗さっぱり抜け落ちちまってる。
どうしようかと思案していた所に俺の携帯に入ってきたメッセージと地図、それに従った所で例のアロハシャツの男に出会ちまったって訳だ。

「どういう事なんだ…、アイツの能力の仕業って事は間違いないと思うが情報が少なすぎるぜ」

お手上げといった感じでブラブラと徘徊していた俺の目に映ったのは一人の少女だった。
見たところ休日であるにも関わらず、制服を身にまとっている。
俺は、何気なくその姿を遠目で眺めているとその少女は突如右足を振り上げて、まるでゲームセンターに置いてある機械の用に自動販売機に蹴りを入れた。
62 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/30(水) 22:31:57.24 ID:0nIqw3Eo
耳を突く衝撃音と共に自動販売機から数個の缶ジュースが転がり落ちる。
それを何事も無かったかのように拾い上げるその仕草に、俺は無意識に足は走らせていた。

「おいおい、ちょっと待てよお前!」

俺の声に不機嫌そうに振り向いたその顔は、どことなくアイツに似ているような気がした。
もっとも、いくらアイツでもこんな無茶な芸当はしないだろう……、多分。

「何よアンタ? 私に何か用なの、あんまり気安く声かけないで欲しいんだけど」

そのふてぶてしい態度で再度認識する、やはりアイツと似ているな……と。

「一部始終見てたんだけどな。いくらなんでもソイツは不味いんじゃないのか?」

「不味いって……?あぁ、別に慣れればそうでも無いわよ、意外とクセになる味なのよねコレ」

そういって少女は数本の缶ジュースのラベルを俺に見せ付ける。納豆パフェなど、確かに企画者の脳を疑いたくなるような品名ばかりだった。

「……って、不味いってそういう意味じゃねぇよ。自動販売機に蹴りを入れる行為だ」

「別にいいでしょ、アンタに迷惑かけてるわけじゃないんだから」


63 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/30(水) 22:42:56.28 ID:0nIqw3Eo
さもありなんと言った感じで少女は俺の言葉を退ける。俺は少し頭を掻いてため息を付く。
確かに少女の言う事は確かだ。俺にはなんの迷惑もかからないし、ご丁寧に説教を垂れるほど出来た性格じゃない。
平々凡々と無難に日々をすごせればそれでいいんだ。なのに何故俺はこんなにアクティブに行動しているんだろうか。
恐らくは、目の前の少女とアイツの姿を少し重ねて見てしまっているのだろうか。アイツがこんな事してればぶん殴ってでも止めさせる自信があるからな。

「なによ、ウジウジしないでハッキリ言いなさいよ。イライラするわね!」

「悪いことは言わねぇからこういう事は止めておけ。動物でも何でも言う事を聞かないヤツは殴らせて分からせないといけないんだぞ」

「へぇ……、上等じゃないのよ。この学園都市第三位に殴らせて分からせるっていうのね」

そう呟くと、少女の瞳は瞬く間に鋭くなり、俺に突き刺さった。
何か良くない事が起きそうな気がする……そう己の生存本能が危険なシグナルを告げているような気がした。

「いや、待て! 言葉のあやってヤツでだな。俺が言いたいのはだ……」

「問答無用よッ!」

そう一喝すると、少女は掌からコインの様な物を取り出し軽く弾いた。その瞬間俺の背中にすさまじい悪寒が走る。
いつぞやの朝倉と対峙したときのような感覚にみまわれ、俺は咄嗟に両手を前方でクロスした。
64 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/30(水) 22:52:29.17 ID:0nIqw3Eo
だが、俺の予感とは裏腹に少女が弾いたコインは数メートル飛翔すると重力に引かれて地面に転がり落ちた。

「……ま、常識的に考えればそうなるよな。俺は一体何に怯えちまってたんだ?」

自問自答しながら軽く首を捻る。それよりもこの行動に何の意味があるのか問いたくなり、少女の方向に向きなるが、その表情は驚愕に埋め尽くされていた。

「な、一体何が起こってんのよ。確かに超電磁砲が命中したはずなのに……」

「レールガン? 何の事だ、それよりもちゃんと拾っとけよそのコイン」

俺は足元に転がってきたコインを拾うと少女に差し出す。しかし、その瞬間恐怖とも思える顔で俺を見つめていた。

「まさか……、あの速度と威力の超電磁砲を素手で掴み取ったっていうの!?」

はて……、前にもこんな事があったなデジャヴってヤツか。確か初めて長門のマンションに上がりこんだ時だったな。

「悪いが全く話がかみ合っていないんだが。俺にも分かる様に言ってくれないか?」

俺が困惑の表情で問いかけると少女は俺の手から勢い良くコインを奪い取ると、踵を返し走り出す。

「言っとくけど、これで勝ったと思わないことね! どんな能力かしらないけど絶対ギャフンといわれてやるんだから」

と、捨て台詞を叫びながらものすごい速度で走り去ってしまった。
65 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/20(火) 17:26:37.17 ID:RSRi1Tg0
>>1です
長い間、スレを放置してしまい申し訳ありませんでした。
諸事情で時間に余裕がなくなってしまったため、続ける事が困難になってしまいました。
大変残念ですが、ここで打ち切りという形にさせて頂きます。
スレ見ていただいた方どうもありがとうございました。
66 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/01(日) 23:31:38.87 ID:f3tnYZw0
67 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 19:36:16.92 ID:DP82w7o0
[禁則事項です]
[らめぇぇっ!]
[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
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