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士「新しい世界へ来たようだな…」 - 製作速報VIP(クリエイター) 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:18:59.07 ID:UKhf6Ws0
いつまでたっても規制が解除されないのでこちらに立てた
かなり不定期になるがそれでもよければ…
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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さくらみこ「インターネッツのピクルス百科辞典で」大空スバル「ピクシブだろ」 @ 2024/04/13(土) 20:47:58.38 ID:5L1jDbEvo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713008877/

暇人の集い @ 2024/04/12(金) 14:35:10.76 ID:lRf80QOL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1712900110/

ミカオだよ。 @ 2024/04/11(木) 20:08:45.26 ID:E3f+23FY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1712833724/

アルミン「どうやら僕達は遭難したらしい」ミカサ「そうなんだ」 @ 2024/04/10(水) 07:39:32.62 ID:Xq6cGJEyO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1712702372/

2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:19:32.90 ID:UKhf6Ws0
ユウスケ「それはともかくなんなんだ、この絵?」

壁紙には紛争地帯のような場所を駆け抜けるダンボールが描かれている

夏海「またライダーの世界じゃないんでしょうか…」

士「…とりあえず表へ出てみるぞ」

キバーラ「行ってらっしゃ〜い」

栄次郎「留守番はまかせろ!」バリバリ

キバーラ「やめて!」
3 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:20:03.35 ID:UKhf6Ws0


世界の破壊者ディケイド、幾つもの世界を巡りその瞳は何を見る…

仮面ライダーディケイド第XX話「magenta sun」
4 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:20:40.16 ID:UKhf6Ws0
ガチャリ

士「ここが新しい世界か…」

ユウスケ「お!今度の世界でも妙な格好だな、士!」

夏海「ホントに変な格好ですね、上はスーツなのにズボンは迷彩服って…」

士「…どうやらこの世界での役割は武器商人らしい」

ユウスケ「武器商人!?また物騒だな、オイ!」

夏海「っていうか、その格好のどこにそんな要素があるんですか…」

士「細かいことは気にするな…」

ユウスケ「とりあえず街へ向かってみようぜ」

そんな士達の後をこっそりとつけている者がいた
5 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:21:07.54 ID:UKhf6Ws0
???「こちらスネーク、オタコン、ターゲットを発見した…」

オタコン『了解、スネーク、そのまま追跡を続けてくれ』

スネーク「…オタコン」

オタコン『なんだい?』

スネーク「あの鳴滝とかいう男の話、信じられると思うか?
     いきなり無線に割り込んできて第一声が、『おのれディケイド!』だなどと
     正直胡散臭すぎる…」

オタコン『うーん、確かに彼の言う世界の破壊者とか言うのは正直眉唾物だけど…
     念のため調べてみる価値はあるとおもうな』

スネーク「…了解、スニーキングミッションを続行する」
6 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:21:42.20 ID:UKhf6Ws0
〜市場〜

ユウスケ「なんだか、ここ日本じゃないみたいだけど、どこなんだろ?」

夏海「そうですね、なんだかじろじろ見られてるみたい…」

ユウスケ「…それは多分あいつのせいだろ」

士「………」パシャパシャ

夏海「…ハァ」
7 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:28:18.04 ID:UKhf6Ws0
と、その時市場に豚と牛を掛け合わせたような低い唸り声が響き渡った

ユウスケ「な、なんだこの声は…士!」

士「ああ、分かってる、夏ミカンさがってろ!」

ほどなく士たちの目の前に巨大な何かが降ってきた。

それは戦車の上半身に獣の足を無理やり付けたような異形で

三、四階建ての建物と同じくらいの大きさを持つ巨大な機械だった

市場にいた人々はその姿に恐れをなし我先にと逃げ出していった

スネーク(月光だと!何故こんなところに…)

夏海「な、なんなんですかこれ、ロボット!?」

ユウスケ「キモッ!」
8 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:30:11.41 ID:UKhf6Ws0
士達が驚いていると月光たちはソーセージのような足を振りかざし、蹴りを入れてきた
三人はすんでのところでロボットの蹴りを避ける

士「ゲテモノロボットが…相手してやる!」ブゥゥゥン

「変身!!」KAMEN RIDE DECADE!

ユウスケ「変身!」キュイン、キュイン、キュイン、シュピーン!

ディケイド「さあ、来い!」
9 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:31:11.45 ID:UKhf6Ws0
スネーク(オタコン、奴ら姿が変わったぞ!?)

オタコン『ああ、驚いたな…一体どんな技術を使ってるんだか…
     月光が彼らを狙っているのと関係があると見て間違いないだろう!』

オタコン『スネーク、君はそのまま彼らの様子をうかがってくれ!』

スネーク(そうだな、ここは連中のお手並み拝見と行こう)

二人のライダーがファイティングポーズを取ると
それを待っていたかのように月光たちはディケイドとクウガに殺到した
10 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/22(火) 22:36:50.37 ID:UKhf6Ws0
今日はここまでとなります。
大体の構想は出来上がっているのですがそれを形にするのが難しい…
短いですが感想を書いてくれると嬉しいです。
11 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/22(火) 22:53:51.40 ID:56o0fE20
小説版は三、四階建てのビルサイズとか書いてあるがそんなでかくないよな
せいぜい5〜6m位の気がする
12 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/22(火) 22:57:31.14 ID:ESb55oDO
4設定かな
それともリイマジか?
個人的にビッグボス関係に期待。
13 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/22(火) 23:06:12.35 ID:TfWsckAO
14 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/22(火) 23:58:48.37 ID:UKhf6Ws0
>>12
4をベースにしたリイマジとなってます
過度な期待はしないほうがよろしいかと…
15 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/23(水) 20:30:10.05 ID:jQaZVeco
だいたいわかった
16 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/24(木) 17:39:50.36 ID:MhGFk2.0
ほんの少しですが投下開始します
17 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/24(木) 17:40:22.75 ID:MhGFk2.0
ディケイド「ハッ!」

ディケイドはロボットたちの突撃をヒラリとかわしライドブッカーで月光の足を斬りつける

バランスを崩した月光は家畜のような声をあげ市場の建物に頭から突っ込んだ

ガラガラという建築物が壊れる音が響く

クウガ「テヤッ!」

機銃を掃射していた月光をクウガが蹴り飛ばし

巻き添えをくらった別の月光が悲鳴を上げる

その時、月光とは別の甲高い悲鳴が上がった
18 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/24(木) 17:40:56.98 ID:MhGFk2.0
「キャアアアアアア!!」

突然の叫び声にライダーたちが視線を向けると
そこには走ってくる月光にいまにも踏みつぶされそうな子供がいた

ディケイド(あんなところに子供が…逃げ遅れたのか!)

ディケイド「チィッ!」

FINAL ATTACK RIDE DE DE DE DECADE!!

ディケイド「てやーーー!!!」

ディケイドのキックが月光に炸裂する!

月光「ぶもおぉぉぉぉぉおぉ!?」

蹴りを受けた月光は後ろに吹っ飛び塵一つ残さず砕け散った

ディケイド「オイ、大丈夫か?」

子供「………」コクリ

クウガ「オーイ、士ァー!こっちを手伝ってくれよ!さすがにこの数相手に一人はキツイぞ!!」

ディケイド「……やれやれ」
19 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/24(木) 17:41:34.45 ID:MhGFk2.0
やがてその場にいた月光達は二人のライダーによって
鉄屑へと姿を変えた

ユウスケ「フゥ…どうやら終わったみたいだな…」

士「ああ、だがこいつら一体なんだったんだ?」

???「彼らは、月光。AT社が開発したメタルギア兵器さ」
20 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/24(木) 17:42:09.73 ID:MhGFk2.0
夏海「海東さん!」

士「またお前か…それで、今度は何の世界なんだ?」

海東「フフッ、相変わらずだなあ、士も。
   ここはねメタルギアソリッドの世界さ」

ユウスケ「さっきも言ってたけどメタルギアってなんなんだ?」

海東「ウーン、メタルギアについては僕よりもそこの蛇君に聞いた方がいいと思うな」

士「蛇、だと?」

海東「そこのダンボールの中さ」

ユウスケ「ダンボールってこれか?」ヨイショ

スネーク「!」

ユウスケ「!」

士「!」
21 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/24(木) 17:42:40.82 ID:MhGFk2.0
夏海「ダ、ダンボールの中からお爺さんが…!」

海東「じゃ、そういうことで」

士「あっ、オイ待て海東!」

士「…とりあえず撮っておくか」カシャ

スネーク(オタコン、どうする?ターゲットに見つかってしまったぞ!)

オタコン『落ち着いてスネーク!ここは彼らと同行して情報を得ることにしよう、いいね!』

スネーク(了解だ、オタコン!)

士「おい、爺さん。あんた俺たちの事ずっとつけてたな、一体何が目的だ」

ユウスケ「えっ士、お前つけられてるのに気づいてたのか?」

スネーク「落ち着け若造。ちゃんと説明してやる」

夏海(なんで、ダンボールなんかに…?)
22 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:28:49.29 ID:0qcQq1g0
こんな時間だけど投下しちゃうよ!
23 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:29:34.89 ID:0qcQq1g0
・・・

光写真館――

士「さあ、話してもらうぞ爺さん。あんたが何者で、あのメタルギアとやらが何なのかをな」

スネーク「…スネークだ」

ユウスケ「え?」

スネーク「俺は爺さんなんて名前じゃあない、俺の名はスネークだ」

士「スネーク?本名ってわけでは無さそうだな?」

スネーク「俺の本名なんてどうでもいいだろう…」

スネーク「実は、ある人物からタレこみがあってな」

夏海「タレこみ?」

スネーク「ああ、なんでもこの世界に世界の破壊者とやらが紛れ込んだとかでな」

士「なるほど、それで俺の後をつけてたってわけか…」

ユウスケ(鳴滝さんだ……)
24 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:31:12.08 ID:0qcQq1g0
士「それで、そいつの言うとおり俺は世界の破壊者だったか?」

スネーク「いや、お前は世界の破壊者ではない」

士「ほォ…何故そう言い切れる?」

スネーク「お前はあの時、目の前の敵を倒すよりも子供を助けることを優先した。
     そんなお前が世界の破壊者であるはずがない」

士「それはどうかな…お前の目を欺くためのお芝居かもしれないぜ?」

スネーク「なに……?」

スッ
25 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:31:44.84 ID:0qcQq1g0
夏海「笑いのツボ!」ブスッ

士「アwwwwwwwwアハハハハwwwwwwww夏みかんwwwwこのwwwwwwやwwwwwwろwwww」

スネーク「!?」

夏海「もう!士君、なんでそんな捻くれたことばかり言うんですか!」

ユウスケ「あー…スネークさんだっけ?士も今のは本心から言ってたわけじゃあないから…」

スネーク「ああ、さっきの口振りだとあの鳴滝とやらにあることないこと言いふらされて困っているようだな」
26 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:32:24.84 ID:0qcQq1g0
士「フウ…話を元に戻すぞ。メタルギアとはなんだ?」

スネーク「ああ、メタルギアとは…」

オタコン『ちょっと待ってくれ、それは僕から話そう』ガラガラ

ユウスケ「ウワッ!!ラジコンが喋った!?」

オタコン『ラジコンとは失礼だなぁ、これはメタルギアMk.U。メタルと呼んでくれ』

士「お前は?」

オタコン『おっと、自己紹介が遅れたね。僕はオタコン。そこのスネークの親友だ。』
27 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:32:52.17 ID:0qcQq1g0
士「なるほど、お前がメタルギアについておしえてくれるってわけだ」

オタコン『ああ、メタルギアってのはね、核搭載二足歩行型戦車の通称のことだ』

夏海「か、核!?」

オタコン『そう、様々な状況、地形からありとあらゆる場所へと核を発射することができる悪魔の兵器…』

オタコン『まあ、さっき君達が戦った月光のように核を搭載していないメタルギアもあるんだけどね』

士「なるほど、要はロボットの通称ってわけか」

スネーク「まあ、そんなところだな」
28 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:33:34.38 ID:0qcQq1g0
士「だがどうも腑に落ちないことがある。あんたら嫌にメタルギアについて詳しいな。
  それにそのスーツ…只の傭兵ってわけでもあるまい」

スネーク「……お前達になら話してもいいかもしれん」

スネーク「俺たちはリキッド・スネークという男を追っている」

士(スネーク?)

スネーク「リキッドは表向きはPMCの代表取締役を装ってはいるが、奴の最終的な目的はその強大な軍事力により
     『理想郷』を実現させることだ」

ユウスケ「理想郷だって?」

スネーク「そう、戦士が永遠の安息を得られる世界…」

士「ようは世界中で戦争し続ける世界ってことか…ふざけてやがる」
29 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:34:24.20 ID:0qcQq1g0
オタコン『そうならないように僕たちは奴を追っている。いや、追っていたというべきかな』

夏海「どういう意味ですか?」

オタコン『最近になって奴のアジトらしきものがこのエリアで発見されたんだ」

スネーク「アジトに乗り込もうというところで、謎の情報提供者が『おのれディケイドーーー!!!』
     と無線に割り込んできたというわけだ」

ユウスケ「ハハハ…」
30 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:35:03.19 ID:0qcQq1g0
士「なら話は早いな、この世界での俺の役目はあんたらと一緒にそのリキッドって奴を止めればいいわけだ」

オタコン『こちらとしても助かるよ。いいだろスネーク?』

スネーク「そうだな、その方が心強いのは確かだ。」

ユウスケ「決まりだな!早速出発しようぜ!」

スネーク「待て!これは潜入任務だ。出来るだけ敵との接触は避けるようにしろ。いいな?」

士「まったくだな、気をつけろよユウスケ」

ユウスケ「お、俺だけかよ!士の方こそ、油断して敵に捕まるなよな!」
31 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:36:16.63 ID:0qcQq1g0
夏海「士君、ユウスケ…二人とも気をつけてくださいね」

士「ああ、爺さんとキバーラの面倒は頼んだ、夏ミカン」

栄次郎「留守番なら任せろ!」バリバリ

キバーラ「栄ちゃん……」

バタン

夏海「士君…」
32 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:37:06.41 ID:0qcQq1g0
同時刻 某所――

荒野を駆け抜けていく白い影

その影は強化外骨格に身を包み背中には高速振動する刀がマウントされている

その影の名はジャックといった。またの名を、雷電―

雷電(スネークはリキッドのアジトを発見したらしい)タッ

雷電(俺も早くスネーク達と合流しなくては…)タッ

ドキュゥゥゥン!

雷電「!」
33 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:37:49.86 ID:0qcQq1g0
鋭い銃声を伴い、雷電の足元へと光弾が撃ち込まれた

雷電はそれを人間の物とは思えない動きで回避する

パチパチパチパチ

どこからか聞こえてきた拍手の音

その音の根源を捜すと、小高い崖の上に奇妙な形の銃を持った一人の男がいた
34 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:38:35.85 ID:0qcQq1g0
海東「あの攻撃を避けるなんてやるじゃないか。さすがはジャック・ザ・リパーといったところかな」

雷電「貴様…リキッドの仲間か!」

海東「ハハッ、とんでもない。僕はただお宝を手にいれに来ただけさ」

雷電「お宝、だと?」

海東「そうさ、今時珍しいだろう?ホワイトブラッドを使った改造人間なんて」

雷電「要は俺の身体が目当てか…」

海東「ご名答、大人しく僕のお宝になってくれたまえ」

雷電「嫌だ、と言ったら?」

海東「フフッ決まってるだろう、力ずくで奪うだけさ!」クルクル ガシャッ KAMEN RIDE

「変身!」DIEND!

雷電「…姿が、変わった!?」
35 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:39:40.19 ID:0qcQq1g0
ディエンド「君にはこれなんかがちょうどいいかな」KAMEN RIDE ARK!

アーク「……!」ズシンズシン

ディエンドが召喚したアークがトライデントを携え雷電目掛けて突っ込んでくる

すかさず雷電は刀を抜いて、アークへと相対する

ディエンド「ホリケンサイズの始まりだ!!」

トライデントが大きく弧を描いた――
36 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:42:30.20 ID:0qcQq1g0
・・・

リキッドのアジト 入口前――

スネーク「どうだオタコン、どのルートからなら侵入できそうだ?」

オタコン『ああ、どうやら北東の物資搬入口から侵入できそうだ』

ユウスケ「なら、そこから……」

オタコン『ところが搬入口には黒装束の兵士二人がピッタリと張り付いていてね。
     彼らにしかロックは解除できないみたいなんだ』

士「おい、ちょっと待て、黒装束の兵士とか言ったな」

オタコン『そうだけど?』

ユウスケ「そいつらひょっとして骸骨みたいな覆面をしてなかったか?」

オタコン『ああ、そういえば……』

スネーク「おい、何の話をしている。なにか心当たりでもあるのか?」

士「ああ、それよりもいい考えがある…」

あんたの腕前を見せてもらうぞ、と士は云った――
37 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/27(日) 10:44:33.36 ID:0qcQq1g0
今回は以上となります。
今回の投下で書きためをほぼ投下してしまったので続きはだいぶ後になると思われます。
こんなSSですが支援・感想などを書き込んでくれると嬉しいです。
では
38 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/27(日) 10:46:46.06 ID:sRgEdcg0


海東っていつからホモキャラになっちゃったんだろうなww
39 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/27(日) 11:08:53.29 ID:xF0nkUAO
40 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/28(月) 17:38:18.73 ID:3zpdbC20
・・・


戦闘員A「………」カツカツ

戦闘員B「………」カツカツ

士(やはり大ショッカーが絡んでいたか…)

戦闘員B「…異常無し」ザッ

カツン

戦闘員A「聞こえたか!」

戦闘員B「ああ、見に行こう」

そう云って、見回りの戦闘員達は物音のした方へと移動した。

しかし、物音がしたはずの場所には何もなく――
41 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/28(月) 17:41:55.47 ID:3zpdbC20
戦闘員A「――異常はないな」

そう戦闘員の片割れが云った瞬間、彼の身体は勢い良く地面に叩きつけられ、彼は意識を手放した

戦闘員B「グァッ!?」

彼とペアを組んでいた戦闘員もまた同じように、侵入者の手によって気絶させられてしまった

スネーク「フゥ……終わったぞ」

スネークがそう云うと、物陰から士とユウスケがひょっこりと姿を現した

ユウスケ「凄いじゃないですか、スネークさん!今のって柔道ですか?」

スネーク「いいや、今のはクロース・クォータース・コンバット…ある兵士が生み出した独自の近接戦闘術だ」

士「ある兵士、ねぇ……あんたはそいつの弟子って訳だ」

スネーク「……まあ、そんなところだ。もっともその兵士、とうの昔に死んでしまったがな……」

士「……そうか」

ユウスケ「……それで士!こいつらをどうするんだ?」

士「まあ、見ていれば分かるさ――」

そう云った士の顔には、とても意地の悪そうな笑みが浮かべられていた――
42 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/03(土) 14:22:47.19 ID:BVNPPzo0
――北東 物資搬入口――

戦闘員C「………」

戦闘員D「………」

ガラガラ

戦闘員D「……?おい、誰か来たぞ」

バッ
43 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/03(土) 14:23:39.72 ID:BVNPPzo0
戦闘員T&U「イィ――――ッ!!」

戦闘員D&C「イィ――――ッ!!」

戦闘員T「…物資を届けに来たんだが」

戦闘員C「ああ、ご苦労さん。中身を改めさせてもらってもいいかな」

戦闘員U「あぁぁぁっ!!!!!」

戦闘員D「な、なんだよ」

戦闘員T「うかつに触らない方がいい。このドラム缶の中身は新型の液体燃料だ。ちょっとした振動でも爆発してしまうぞ」

戦闘員C「ゲェッ!」

戦闘員U「そうそう、この基地なんか跡形も残らないよ!」

戦闘員D「ゲゲェッ!」

戦闘員T「それがわかったんなら早く扉を開けてくれ。急がないと大目玉をくらってしまう」

戦闘員D「あ、ああ。今開けるよ」
44 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/03(土) 14:24:28.48 ID:BVNPPzo0

戦闘員Dが相方の戦闘員Cを目で促すと、戦闘員Cはコクリと頷き、所定の位置へと戻り、怪しげな機械を操作し始めた

しばらくすると蒸気が漏れる音がしてゆっくりと扉が開いていった

扉が完全に開き切ったのを確認すると戦闘員TはCにボディブローをくらわせ、気絶させた

戦闘員C「な、なにを」

戦闘員D「て、てきしゅ――」

Dはいきなりの蛮行に驚き、助けを求めようとしたがTに殴り飛ばされ、壁にぶつかって意識を失った

戦闘員T「もう出てきていいぞ、スネーク」

Tがそうドラム缶に声を掛けるとドラム缶が音を立てて倒れ、中からソリッド・スネークとメタルが姿を現した

スネーク「変装して兵士の目を掻い潜ったのはいいが、ちょっとやりすぎじゃあないか?」
45 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/03(土) 14:25:16.22 ID:BVNPPzo0
Tはその問いかけを無視して、自らが被っている覆面を剥ぎ取り、床へと投げ捨てた

士「殺してはいないからいいだろ」

ユウスケ「そういう問題かぁ?」

いつの間にか覆面を脱ぎ捨てたユウスケが茶化す様にそう云った

オタコン『まあまあ……今は僕たちが揉めている場合じゃないだろ』

そうだろスネーク、と不服そうな表情をしたスネークをオタコンが宥めた

スネーク「……その通りだな。一刻も早くリキッドを止めなくてはな」

そう云うが早いがスネークは小走りで扉を抜けていった

士とユウスケ、それにメタルも少し慌ててその後に続いた

その姿を密かに見ているモノがいることに気づきもせずに…
46 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/03(土) 14:26:21.31 ID:BVNPPzo0
今日はここまで
…このスレ見てる人いるのだろうか
47 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/03(土) 14:29:11.78 ID:wWmfbBQP
いるわよ
48 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/03(土) 15:15:07.56 ID:cy5DmMAO
いるよ
49 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/03(土) 17:18:26.18 ID:k5O9MAAO
ミテルオー
50 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/03(土) 18:00:08.67 ID:BVNPPzo0
僕はここにいてもいいんだ!
51 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/15(木) 23:05:55.78 ID:io3GMUAO
てす
52 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 10:46:50.57 ID:9ipU2MAO
こんな俺得スレがあったとは
支援

http://imepita.jp/20100716/387270
53 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 21:57:25.73 ID:a3wwgTA0
久しぶりに投下してみます
54 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 21:57:52.37 ID:a3wwgTA0


スネーク一行は警護の戦闘員たちの目を掻い潜りアジトの最奥へと到達した

そんな彼らの目の前には――

スネーク「メタルギア――か」

全長40m程の巨人が寝そべっていた

巨人は頭部から水牛のような二本の角を生やし、血走ったかのように真赤な目を輝かせていた

士「これがメタルギアなのか! しかしこの姿はまるで――」

まるで――

その先の台詞を士は最後まで言い切ることはできなかった
55 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 21:58:29.79 ID:a3wwgTA0
どこからともなくけたたましい高笑いが聞こえてきたためである

「ふはははははは! 待っていたぞ! スネーク!!」

笑い声の主へと視線を向けるとメタルギアの頭の後ろから一人の男が現れた

筋骨隆々逞しい身体をしているが、ちょうど照明の加減で顔はよく解らない

スネーク「リキッド!」

スネークが驚いたように叫んだ。こいつがリキッドなのか――

リキッド「ふん、お前達は上手く我々の目を掻い潜ったつもりだったろうが残念ながらそれは違う!
     こいつにずっと監視されていたのさ!」

リキッドと呼ばれた男は嘲るようにそう言い切り右手を翳すと、そこには光夏海が立っていた

ユウスケ「な、夏海ちゃん」

どうしてここに――ユウスケがそう云おうとした時、夏海の周囲から黒煙が湧きあがり彼女の身体を包んだ

士「な、なんだこれは!」

煙が消え去ったその場に居たのは夏海ではなく、蛸のような触手を頭から生やした異形の兵士だった
56 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 21:59:13.13 ID:a3wwgTA0
スネーク「なんだコイツは!」

リキッド「ククク…驚くにはまだ早いぞぉ、スネーク」

リキッド「出てこい! お前達!」

そうリキッドが叫ぶと格納庫に設置してあったコンテナの扉が開き中から三体の異形が現れた

後を追うように戦闘員たちも現れ異形と供に士達を包囲する

士「待ち伏せされたか…ユウスケ!」

ユウスケ「解ってる!」

「「変身!」」

リキッド「かかれぇ!!」

「「「イィーーーッ!」」」


リキッドの掛け声でその場にいた兵士たちがいっせいに三人に襲いかかった
57 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 21:59:59.35 ID:a3wwgTA0

レイヴン「ケァーーーッ!!」

鴉のような兵士が無人の飛行機械を引き連れ上空からディケイドへと爆撃を加える

ディケイドはローリングでそれを避けるが無人機の体当たりを受けて吹き飛ばされてしまう

ディケイド「チィッ!」

ディケイド「空中戦ならコイツだ!」KAMENRIDE BLADE! FORMRIDE JACK!

Dブレイド「ウオオォ!」

ディケイドが変身したブレイドがライドブッカーによる斬撃で無人機を両断していく

するとレイヴンは一旦距離をとろうと思ったのか後退しようとする

そうはさせじと、ディケイドは一枚のカードをライドブッカーから取り出しベルトのバックルへと挿入した

FINAL ATTACK RIDE B B B BLADE!

バックルから特徴的な電子音声が発せられると、刀身が電撃を帯び光を放った

ディケイドは剣を構えて凄まじい速さでレイヴンへと突進する

慌てたレイヴンは回避運動をとろうとするものの間に合わず

ライドブッカーによって容赦なく斬り裂かれ、そして爆発した
58 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 22:01:10.30 ID:a3wwgTA0
一方クウガは巨大な機械仕掛けの狼と戦っている。しかしいかんせん体格の差が大きく攻めあぐねているようだ

その内に前足による攻撃をかわし切れずに壁に叩きつけられてしまった

相手もその隙を見逃さずに突進をしてくる

クウガ「クッ! 超変身!」

青のクウガとなって相手の追撃を回避したもののパワーが落ちてしまいやはり苦戦している
59 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 22:01:39.00 ID:a3wwgTA0
連! 続! C! Q! C!」

スネークはというと群がる戦闘員たちをCQCで蹴散らしてはいるがやはり数が多く疲弊の色は拭えない

おまけに気絶させた兵士たちを無数の手足を持ったカマキリのような異形が奇妙な力で操ってくるので敵の数は増えるばかりである

オタコンもメタルを介してサポートをしてくれるがそれにも限界はある

そこへ蛸のような兵士が長い触手を振り乱してスネーク目掛けて突っ込んできた

オタコン『危ない! スネーク!』

オタコンが危険を知らせるも老いた身体では対応が追い付かず触手に弾き飛ばされてしまう

スネーク「ぐ、あぁ」

ディケイド「スネーク!」

ディケイドがスネークに駆け寄ろうとするもオクトパスが放つミサイルに邪魔され思うように進めない

そうしている間にもマンティスがスネークにとどめを刺そうとナイフを携えじりじりと近づいてくる

リキッド「ふははははは! どうしたスネーク! BB部隊の前に手も足も出ないか!」

勝ち誇るかのようにリキッドが笑う。
60 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 22:02:31.16 ID:a3wwgTA0
その時の事だった。ミサイルの爆発生じた炎によってリキッドの顔が照らし出されたのは

ディケイド「なん…だと…」

映し出されたリキッドの顔は、まるで鏡に映しだしたかのようにスネークと瓜二つだった

クウガ「ス、スネークさんと同じ顔を…!」

リキッド「ふん、その様子ではスネークからはなにも知らされていなかったようだな
     そいつと俺は20世紀最高の兵士と云われたBIGBOSSの遺伝子から創られたクローン! 云わば同一人物よ!」

ディケイド「クローン、だと…」

スネーク「………」

オタコン『……クッ』
61 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 22:03:24.11 ID:a3wwgTA0
リキッド「ククク、まあいい……どうせ貴様らはここで終わりだ。スネーク! この俺自らが引導を渡してやろう!
     このメタルギアDARKでな!」

ディケイド「メタルギアDARKだと! やはり大ショッカーのロボット兵器か!」

リキッド「そのとうり!こいつは大ショッカーの連中が我々に提供したキングダークとか云うロボットを我々の技術により改良したものだ。
     こいつの力さえあれば忌々しい『愛国者達』を撃ち落とすのにもはやREXのレールガンなど必要ない!」

スネーク「…ッ! させるか!」

そうはさせじとリキッドに向けてスネークが発砲するが、時すでに遅し

リキッドは素早い身のこなしでするりとDARKのコックピットへと潜り込んでしまった

オタコン『しまった!』

それまで寝そべっていた巨人の赤い瞳が鈍い光を発したかと思うと、耳障りな関節の軋む音を立てながら起き上っていった

リキッド『さあ、覚悟するがいいスネーク! そして異物どもよ! メタルギアDARKの力をその目に焼き付けるがいい!』

異世界から来た悪魔の巨人が遥かな世界で目覚めの咆哮を上げた―
62 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/16(金) 22:05:41.65 ID:a3wwgTA0
今回の投下は以上です
今までなかなか時間がとれずに本当に久しぶりの投下になってしまいました
63 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/17(土) 07:01:14.59 ID:PhTZV.g0
いいよいいよー
64 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/22(木) 19:17:34.98 ID:ihPEKUAO
>>62
おつおつ
待ってるで

>>52
なにこれスネーク?
65 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/30(金) 22:25:38.45 ID:ylWLVgAO
>64
自作のスネークだぜ

続きまだ?
66 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 18:21:32.40 ID:9jePohM0
ちょっとつっこむと
フォームライドのときは FORM RIDE BLADE JACK ってなる
フォーム名の前に必ずライダーの名前がいる
67 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 12:16:57.72 ID:WvwJvlEo
書き手のレスがないまま”1ヶ月”以上が経過したのでHTML化のご案内です

続ける意思がなくなった場合は以下のスレでHTML化依頼をお願いします
■ HTML化依頼スレ Part1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1190564438/

続ける意思がある場合は2週間に1度ぐらいでいいので生存報告をよろしくお願いします
住み良い製作速報を作るため放置スレの削減にご協力お願い
68 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/12(日) 00:47:45.21 ID:3uCBuAEo
1週間の間に書き込みが全くなかったので、放置スレと判断してHTML依頼してきます
おつかれさまでした
69 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/20(月) 11:55:59.31 ID:Q9n593Mo
 
70 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/20(月) 14:24:24.95 ID:Q9n593Mo
71 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/23(木) 20:28:20.46 ID:1P/2Jico
大体わかった
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