このスレッドは製作速報VIP(クリエイター)の過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-18冊目-【超電磁砲】 - 製作速報VIP(クリエイター) 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :◇◇ 認知度アップのためにも 『age進行』 にご協力ください。 ◇◇ [saga]:2010/12/04(土) 13:05:46.55 ID:8S9VC4so
 [ このスレなあに? ]
「とある魔術の禁書目録」及びその派生作品のSS投下用総合スレッドです。
2chは規制されている、スレを立てにくい、という方は当スレをご利用ください。

・どんなに短くても長くても迷ったらGO投下!
・未完成作品、投下中断もOKです。中断回数はほどほどに。
・再開時には前回投下したものをお知らせしてください。
・可能な限り話の趣旨(カップリング、エログロ表現等)やレス数について投稿前に一言記述を。

その他にも、感想や雑談・質問に相談・情報交換など、いろいろとお役立てください。


 [ 前スレ ]
 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-17冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1290001348/


 [ サーシャさんとのおやくそく ]
・第一の私見ですが、投下時は名前欄にタイトルや総レス数を記載しておくとわかりやすいかと。
・第一の注意事項ですが、新刊のネタバレ解禁は発売日の翌日からです。
・第二の私見ですが、ここは複数の書き手さんで書いていくスレです。安価作品は控えるべきですね。
・第一の解答ですが、毎月中旬に接続できなくなる点に関しては、数日の内に直るので暫く待ってみて下さい。
・第三の私見ですが、たまに沸く変な人は決して構ったりせずに無視するのが効果的です。


 [ その他ルール ]
>>980を踏んだ人は次スレを立ててください。無理なら再安価を。
・可能な限り次スレを立てる前に「立てに行く」宣言をしてください。
・前スレが埋まったのを確認した人は以下のスレにて『前スレのHTML化依頼』をお願いします。
・またその際、重複依頼を回避するために現行スレで宣言を行ってください

 HTML化依頼スレ Part1
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1190564438/


 [ その他注意 ]
・この板では、一部の単語にフィルターがかかっています。
・メール欄に半角で『saga』(←sageじゃないよ)と入れると解除できます。
・下記のスレで該当する単語などの詳細が確認できます。

 パー速機能覚書・テスト
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1274855909/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、この製作速報VIP(クリエイター)板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

絵里「ニコチンが足りない…吸わなきゃ」 @ 2017/08/18(金) 09:43:23.37 ID:DjtePH/f0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503017003/

拓海「ゼェ……」亜季「ハァ……」 @ 2017/08/18(金) 06:38:45.25 ID:DRotArcl0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503005924/

モバP「奈緒との想い出でも振り返るとするか」 @ 2017/08/18(金) 06:32:24.77 ID:HYbWZA/l0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503005544/

渋谷凛「SUMMER!」 @ 2017/08/18(金) 06:20:12.59 ID:x60B3tho0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503004812/

村上巴「八月のツキ」 @ 2017/08/18(金) 05:25:47.22 ID:UpGzbSuMO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503001547/

千歌「一期一会の」絵里「エロい胸」 @ 2017/08/18(金) 04:30:15.27 ID:SQSKNjy4o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502998214/

【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2017/08/18(金) 04:14:08.48 ID:+09hVNveo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1502997247/

渋谷凛「常務にすごいと」本田未央「言わせたい?」 @ 2017/08/18(金) 00:58:31.55 ID:Vjqa0jCY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502985511/

2 :◇◇ 認知度アップのためにも 『age進行』 にご協力ください。 ◇◇ [saga]:2010/12/04(土) 13:08:03.00 ID:8S9VC4so
 [ 過去スレ一覧 ]

 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-11冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1280/12803/1280324048.html

 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-12冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1281/12815/1281510545.html

 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-13冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1282/12825/1282585289.html

 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-14冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1283/12837/1283761119.html

 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-15冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1285/12856/1285633664.html

 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-16冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1288/12884/1288428782.html

 ◇これ以前のログはこちらから。
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1281/12815/1281510545.html#a2
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1281510545/2(専ブラ用)



 [ 誘導 ]

 お勧めの禁書・超電磁砲SSを教えろください3
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1285260665/

 ふと思いついた小ネタ(タイトル含む)を書き込むスレ4
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1287677919/



 [ 関連リンク ]

 とある魔術の禁書目録U〈インデックスU〉公式サイト
 http://www.project-index.net/

 とある魔術の禁書目録 Index@wiki
 http://www12.atwiki.jp/index-index/

 自分用まとめ ◆「とある総合スレ記事一覧」
 http://asagikk.blog113.fc2.com/blog-entry-1515.html

 禁書SS@製作速報 まとめWiki
 http://www35.atwiki.jp/seisoku-index/
3 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 13:13:37.35 ID:.5SkcmQo
            r-┐
            /  |
           ̄|  |
            |  |
            |  |
            |  |
            |  |
            |  |
            |  |
            |  |
            |.__,|      _ _   lヽ,,lヽ
              _| ::|_      | |Θ| (     ) ))
        | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|   し   i
        |___|__|_|  |_|    しーJ ....



     ウニョッ
      _____  ヾ
    ((  l、___   /
         / /
       /   /           チャリーン
       (  (__/| ))
        ヽ___ _,/      _ _ lヽ,,lヽ
      `ー      _| ::|_       | |Θ(     )
        | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_と   i
        |___|__|_|  |_|  しーJ
4 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 13:24:09.01 ID:KZRFv9co
    /: : : : :/: : i: |: /: : :/: : : : :i: : : |: : : 〈 `⌒≧=―: :`〈: : : : : : : : : :
   ,: : : i: : i: : ∧∨: : :,: : : /: :,: : : :|: : :|: i   `>―: : : |: : : : : : : :  :
    i: : : |: : |: : i: :〉: :i : i: : /: :/: :/: :|. : :i: |    ヽ:___: : : !: : i: : : : : : :
    | i: : |: : |: : |:/i∧!, :|: 〈:_:/!:_/!: :ハ: :!: !     〈\: : : !: : |: : : : : : :
    |ハ: |: : i: :├ |i=ヘ iレ1:`7T/┼'-=|:/:厶_     }__: : : |: :|: : : : : : :
     ヽい: '、|_ij   〉| jノ ,!'フ'ー ノ{/       くj__: 」-く|: : : : : : :
      \:い{ {炸笊ミ    三竿≧==ミz,_     |: / 厶 ヽ : : : ; : :
        `i ∧ Y::j_      弋)厶:ソ ノ^ヾ    |/,_j⌒} } : ′.:
           }': : i////        `¨¨^       厶__ノ / : ' : :
          i: : :    {      ////        イ: : :/: : : :
          |: : ハ                     /.「`T´i: :!: : : : : :  :
         .': :i :人                    ,   i : ii: | : : : : : : : :   >>1
       /: : ,| ' : : : .  `ー 、         /    .: ii: |: : : : : :  : :
        ,: :/|: : : :! \{⌒:.      .       ∨: :ハ: : : 、: : : :
       ;.: .′|: : : : |: : ∧  \__ . :≦         〉、: |: : 、: \ : :
        i: :i  | : : : ハ: : : :〉、  ヽ/ ∧       ,厶イ:「ヽ. \: :\:
5 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 13:35:29.10 ID:L5tssvo0

                  _ _
                ,  ' ´  ‐' ヾ` ̄ 'ヽ、
    、   、 }  /  /  ,x- / / // ̄ヽ、
ミ、 \、\\ヽ }' //'"  '"´/ / /'´ /.//, 斗ヾ,、
{ 、ヾ、   ヽ、//'"     /'//// ィ' //    /、/!
.{、l ! !    /  /   /  .// //! / //  / }/ }、
ヾ } {/    / _.//   /./  .// / //| //  /.// ! }
ヽゞ}{  /::|/ }   / /  ,イi / // .! /  //! /! |
 ヽ  {:::::/{  / ! {  {.   ||./ /´ ,| / // ///! }
  ヾ {:::::::/|.//| ! ∨  /  l/ ///_|.|/'" /' ///! !'|
  \ヽ:::::::/|//'i ! | ヽ | ./ { /'/./~>x、,イ'/ ! .///! i i
     \::// | |/! ,イ i | 斗'"/l弋 ィッ ;`ヾ/'///'/ l/!
`     \:|''"|'::::| //! l | |/ .{ |'   ̄ /゙r::'"/|/// i!
       ヾ}、::::/// !! i i ! /        {:!'//'!// i'
>-  \、   ヽ::/'"|ヽ| i ,| |       、_,, ゝ.!.! |/
- ,z__ _ヽ    メ:::/'::::∨ l | ~''三'"/,ィ/.{ |'        あまり俺に>>1乙させないでくれ
'" ''" /-/ ,ィ‐ ミ、:::::: ヽl |`゙'' --'´//'| |
、x‐== /´//彡//!ヽ:::::::/| .i::::::::::l -‐/ |.i
.}} |::     {´〈 /|// ∨:/:::|/:::::/ ==-. レ
..}} i:       ∧ ' ∨ ∨::::::::/  ミ、-、"
. }} i:       ∧  /! 〉::;x彡ヘ |ミ ヾヽ`
. ト、         ∨ //:/   /   }、
/ヽ 、        {//:/  ./     / }
  \、       |:/ x、"      /::  {、
    ヽ 、    /ィ‐/   `ヽ \     //、
    //  /'" / |      ∨     //  \
    //  '     |      `ヽ    /     \
6 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 13:40:24.51 ID:oGLvOOko
                  ,ィ≦二ニヽ
               /:: /
                 i:: ;′
       *        l::{
               マト、 __,. --──一ァ    ┌‐┐
              -‐ヽ\::/:: :: :: :: ::<´__       ノ
             , ::´:: ::/: :: :: \:: ヽ:: :: :: :: `::<
         /:: :: :: :: :: :: ::: :: :: :: :: :: :: ::、 : 寸=一   _|_
      _,ィ彡 :: :: ::′:: :: :: :: :: :: :ヽ:: :ト、:: ;ハ    /|
      ̄ ̄/:: :: :: :: |:: :: :: :/ :/ヽ::.::.Wハ ∨: ∧
       / : :: :: :: :;|: :: :::/|:7 .i :: :| マ:}`.V:: ::.i    |
      / : :: :: :: r‐く|:: ::./ .l/__ | :: :|__N  }: ト::|    |
     ー─一ァ:: ::{⌒)! ::/ ,ィf卞ト |/l/{灯iヽ/!:ノ リ    |
         厶イ人ゝj / 圦:::ツ   {:::ツ }ルヘ{
         > 笊 j/:;ゝx:x   _'  x:x丿
   *   /   :||: : ': : :> ._(_ノ_,. イ }   *
      /   .: :||: : :_ : /´ノ // : : /      >>1乙ってミサカはミサカは季節外れの水着姿を披露してみたり!
       /   .: :: ||: : : : : : : : : //;ノ: ./
  *  /   . :/: }`ー──一' 》': : :/
., .,.   , ′ . : :/=≠辷=ニ二ニ=彳:.:../
   ,   . : : /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :;イ.: : {__
:;. 〈    ̄ ` ー- ::_;: -─‐ 寸.:/、 i i ト、   ':,':,':,
   `,ー-.. .. ..____,.、ヽヽヽ}⌒ー'ーヘ′
   /:; :: :: :: :/: : . .     `┴┴ヘ: : : : .  } ゛"
:; : /: {:: ::_::_;:′: : : : : .      }: : : : ノ  、,、,   ゛"゛  .;:;:;:;.
 厶:: :;イ: : : : : : : _: : : -‐: . .  /: ;. <:、:、
      ゝ-: -‐: ´: : : : : :_:x≦=‐ "゛  ゛゙゛゙  .,.,.,.,.  "゛"゛
     ム: : : :Tニて:´: : 〔_
     三迅 : : マニニ}: : : :マニニ__   .;:;:;.
   三王存 : : : 迂迅、:、:、マ≡ニ=         凹_i_i_凹
  =三王企zzzz生 企企企三二     ,、,、    ┌ヘ_}┐ )))
7 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/04(土) 13:45:59.72 ID:1XvaDkHA
「み、サ―――…カ、ミサ。カはミサ、カはミサ!カはミサカはミサカはミサカミサカミサカミサカミサミサミサミサミサ
ミサミサミサミサミサミサミサミサミサミサミサミサミサミサミサm<jju0058@Misagrミサqw0014codeLLGミサか
ミサカieuvbey>>1乙dla9((jkeryup@[iig・・**uui%%ebvauqansicdaiasbna・・―――ッ!」
8 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 14:00:26.35 ID:DAo6MXg0

         *、 *、      。*゚    *-+。・+。-*。+。*
        / ゚+、 ゚+、   *゚ ・゚    \       。*゚
       ∩    *。  *。    +゚    ∩    *
   (´・ω・`)      +。   +。   ゚*     (´・ω・`)
   と   ノ      *゚  *゚    ・     。ヽ、  つ
    と、ノ     ・゚  ・゚     +゚    *  ヽ、 ⊃
     ~∪    *゚  *゚      *    +゚    ∪~   ☆
          +′ +′      +゚   ゚+。*。・+。-*。+。*゚


9 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 14:05:38.14 ID:E15pApgo
>>5
抱いてっ!
1乙!
10 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 14:23:49.12 ID:05jGlK.0
>>1

だんだんクオリティが高くなっているなw
11 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/04(土) 14:57:37.74 ID:CsehOsAO
>>1乙なんだよ!
12 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 16:07:50.74 ID:IYszM4Mo
>>1乙なのよな
13 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 16:15:04.76 ID:qKvmBcDO
>>1乙である


23巻まだかなー。次はオッレルス的に魔神の話が中心になりそうだ
それで上条さんに説教されてそげぶされたフィアンマもまさかのヒーロー化しそう
14 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/04(土) 16:19:00.08 ID:CsehOsAO
>>1にも乙したところで早速新スレss一番乗り!
3レスほど頂きます
通行止めの短編ギャグssとなります。
タイトルは【もしも通行止めがバカップルだったら】

15 :【もしも通行止めがバカップルだったら】 :2010/12/04(土) 16:24:00.61 ID:CsehOsAO

〜電車の中〜

ガタンゴトン

美琴(さっきから目の前のバカップルウザいわね…)

打ち止め「ねぇねぇ、このお菓子すっごく美味しいからあなたにも食べさせてあげるね!ってミサカはミサカはあなたにアーン」

アーン

一方通行「ンっ…、甘ェ。こりゃ馬鹿みてェに甘ェな…、今の俺達みてェに甘ェ」モグモグ

美琴(おえっ…)

打ち止め「キャー!そんなかっこいいことをさらっと言えちゃうあなたが大好きっ、ってミサカはミサカは抱きついてみたり!」

一方通行「バァカ、俺達の愛の方がこンな菓子なンざより甘ェに決まってンだろ。勝負にすらなンねェよ」

美琴(おぇぇええ…)

打ち止め「そうだよねっ、ミサカ達の愛はこんなお菓子なんかに負けないよねってミサカはミサカはあなたにスリスリ!」スリスリ

一方通行「おいおい、最近俺に甘えてばっかりじゃねェか?幸せすぎて狂っちまいそうだぜ!」
16 :【もしも通行止めがバカップルだったら】2/3 :2010/12/04(土) 16:25:38.33 ID:CsehOsAO

打ち止め「だってあなたがカッコ良すぎるのがいけないんだよってミサカはミサカはそんなあなたを愛してたり!」

一方通行「口の減らねェ奴だな…、そんなガキにはお仕置きだ!」チュッ

打ち止め「ふにゃあああ!?い、いきなり首筋にキスするのは卑怯なんじゃないかな!?ってミサカはミサカはでもそれがすごく嬉しかったり!」

一方通行「バァカ…、俺がテメェの嫌がることをする訳ねェだろォが」ギュッ

打ち止め「ミサカのことなんでもお見通しなんだねってミサカはミサカはあなたに胸がキュンキュン!」ギュッ

一方通行「当たり前だろ、テメェは俺が世界一好きな女なんだからよ」

美琴(うぇっ、げろげろ〜)

打ち止め「……」

一方通行「?…どうした?どこか気分悪いのか?」

打ち止め「ううん…」

一方通行「気分悪いンだったら今すぐこの電車ぶっ壊して病院連れてってやるぞ?」

美琴(うわぁ〜自己中ぅ〜)

17 :【もしも通行止めがバカップルだったら】3/3 :2010/12/04(土) 16:30:50.72 ID:CsehOsAO

打ち止め「ううん、違うの。そうじゃないの…。ただ、最近のあなたはミサカに好きって言ってくれるけど、前みたいに愛してるって言ってくれなくなったからってミサカはミサカはそれが不安だったり…」

一方通行「……あのなァ、俺がお前のことを世界一愛してるって事実は、世界が終わったとしても絶対に変わンねェ事実だろ?」

打ち止め「!」

一方通行「いちいち声にしなきゃ伝わンねェほど、俺達の愛ってのは薄っぺらいもンだったのかァ?」

打ち止め「…うんっ、そうだよね!あなたの言うとおりだよね!ごめんなさい、ミサカが間違ってたってミサカはミサカはあなたを疑ったことを謝罪してみたり…」

一方通行「いや、お前が謝ることじゃねェ。俺が悪いンだ…俺がお前の不安に気づいてやれなかったから…。お前に余計な心配かけさせちまった。ゴメンな打ち止め、世界で一番愛してる…」ギュウウウ

打ち止め「ううん、ミサカの方こそ勝手に不安になってあなたのことを疑ったりしてごめんなさい…、もう絶対に疑ったりしないよ、ってミサカはミサカもあなたのこと、世界で一番愛してる…」ギュウウウ

美琴(イライライライラ…)

一方通行「おいおい、そりゃないぜェ。俺の方が世界で一番お前のこと愛してンだからよォ!」

打ち止め「ううん、違うもん!ミサカの方があなたのこと世界で一番愛してるもん!ってミサカはミサカは反論してみる!」

一方通行「なら俺は宇宙で一番お前のことを愛してるぜェ!」

打ち止め「ミサカは全次元の中で一番あなたのことを愛してる!ってミサカはミサカは…」





美琴「さっきからいちゃいちゃいちゃいちゃ、迷惑なのよぉおおおおおおおお!!!!」ビリビリ

〜END〜
18 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/04(土) 16:31:42.40 ID:CsehOsAO
終わり!
※これは実話に基づいて作成しております
19 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 16:37:32.60 ID:xQ3FTsAO
初っ端からニヤニヤしながら大爆笑させてもらった
実体験っつーのが自分がいちゃいちゃしてた側かと一瞬思って、リア充が…とか思ったのは秘密だよ!
20 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 17:03:40.53 ID:oGLvOOko

爆笑したwwwwwwww
21 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/04(土) 17:29:43.86 ID:CWQ9O5o0
>>15
通行止めもっとくだしあ
22 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/04(土) 17:40:02.61 ID:xxzzyQDO
乙!
面白いが目の前でこれやられたらうっぜぇwww
23 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 18:46:03.21 ID:Ek3L/kAO
迷惑って、自分と上条さんでその光景を繰り広げる様を妄想して周りの痛い視線を浴びるから迷惑なんですよね美琴さん?
24 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:46:47.21 ID:L5tssvo0
誰得かと聞かれたらきっと答えられないと思う
25 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:48:53.07 ID:L5tssvo0

上条刀夜は外資系企業に勤めるエリートサラリーマンである。

彼の所属部署は証券対策取引室という11人の精鋭から成り立つエリート部隊…という事らしい。

そもそもが彼の会社自体が特別な会社で、この会社は学園都市と提携して、
学園都市内の大企業からベンチャーまでの様々な会社の株式を保有している。

素晴らしい技術力を持つ学園都市の株式は、証券市場においては非常に魅力的な金融商品であり、
特に値段が数十倍にも釣り上がる可能性を持つベンチャー企業なんかはもはや砂糖に蟻が群がる様な人気っぷりである。

だが素晴らしい技術力を保有しているがゆえに、その会社の技術を手に入れようとする外部の企業が数多存在する。
それらの企業が学園都市の企業の株を購入するのを防ぐのが証券対策取引室の仕事である。

普通の会社なら、むしろ買収後の被買収企業の株価の扱いを考慮して動くのだが、保有している株式が学園都市の株式だと話は別である。
26 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:51:32.45 ID:L5tssvo0

学園都市の企業は、学園都市そのもの、つまり行政機関との結びつきが強い。
なので、例えば買収されそうになったベンチャー企業から技術のみを他の会社へ移転させる事で、
会社の価値を落とすクラウンジュエルという手法や、新規株発行により、既存の株式の価値を下げ、
保有率を減らすポイズンピルなど、それらの事を学園都市の一存でできてしまうのだ。

そんな事をされてしまえば、上条刀夜の企業が保有する学園都市の株も値下がりしてしまう。
ざっくばらんに言えば、他企業に買収されたらどうあがいても大損をする様になってしまっているのだ。
直接嫌がらせをしてくる可能性も考えると、学園都市に逆らおうなんて気は起きない。

しかしよくよく考えてみると、そんな危険性のある株を買おうとする人間が現れるだろうか?
となると、多くの人間は学園都市の企業の株を敬遠してしまい、企業が資金調達できないという事態に陥る。

なので、できるだけ学園都市側も実力行使をしたくない。

つまるところ、彼らの仕事は学園都市にその様な事をさせないためでもあり、
さらには適正な証券市場の治安維持のために戦っているとも言えるだろう。


さてそんなわけで、上条刀夜は現在、学園都市のベンチャー企業を買収しようとしているアメリカの兵器開発企業の社長と面談中なのである。
27 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:53:20.34 ID:L5tssvo0

刀夜「というわけで第三次世界大戦に勝利した影響により、音速戦闘機のエンジンを開発していたA社と、
地殻破断の基礎技術を開発したベンチャーのB社の株価は10倍以上に膨れ上がりました」

刀夜「社長、ここはM&Aをする様な場面ではありませんよ?」

社長「それは逆ですよミスター上条。値段が上昇局面だからこそ、多くの株主は株の売りに走る。ならば今が株の集め時ではないですか」

刀夜「学園都市はこれに勝る兵器をすでに開発済みですよ?」

社長「そうかな? ならば学園都市側は金を集めるために外部に技術を売り出しているはずだろう。
普段なら大三、大四世代のお下がりを販売する学園都市だが、戦争による出費をカバーするために
大二世代の兵器まで売りに出していると聞いていますが?」

社長「しかし、最近公開された学園都市の技術の中にはこれらの技術は含まれていなかった。つまり、依然として第一線の技術なのでしょう」

社長「違いますか? ミスター上条」

刀夜「む…」

田中「まずいですよ上条さん!」

刀夜「落ち着くんだ田中君」
28 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:55:24.22 ID:L5tssvo0

社長「追い打ちをかけるつもりはではないのですが、これらの技術を開発した研究者のうち、すでに何人かとは話がついています」

田中「引き抜きで技術を盗むなんて、学園都市側が黙っちゃいませんよ!?」

社長「そもそも私は学園都市が人の出入りを制限している事に疑問を感じているのです。これって人権侵害なんじゃないですか?」

社長「ま、要するに私が欲しいのは技術だけ。M&Aで安全に研究者を、
あわよくば技術を手に入れられればそれに越したことは無いという話です」

刀夜「お話はよくわかりました。ですが、もう少し御考えになってみては?」

社長「残念ですが、議決に必要な株は今日中にも集まる予定です。そして学園都市が行動に出る前に臨時の株主総会を開き、
合併し、すぐにでも研究者を学園都市から脱出させるつもりでいます。向こうが行動を起こす前にね」

社長「決断はもう済んでいる。少し遅かったですね」

刀夜「そうですか…残念です…」

社長「なに、今回は我々の行動が少し早すぎた。ただそれだけの話ですよ。気を落とさないでくださいミスター上条」

刀夜「本当に残念ですよ。こんな強引なやり方は気が引けるのですがね」
29 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:58:09.99 ID:L5tssvo0
社長「……? 何を言って」


秘書「社長! 大変です!」

社長「何だね騒々しい、今は客が」

秘書「わが社の株式の議決権が○○社(刀夜の会社)に譲渡されました!!」

社長「なんだと!?」

刀夜「ああそうそう、言い忘れてましたけど、おたくの会社の大株主であるアメリカンアーミーテクノロジーとメリルサックスから、
おたくの会社の大株主が保有する全ての議決権を買ったんですよ。うちが保有する学園都市のベンチャー企業の株式の一部と交換にね。
それも現在進行形で株価爆上げ中の金のなる木さ」

刀夜「ま、議決権の買収なんて法的拘束力は無いけど、あの二社は私達の怖さを分かってるみたいだからね」

社長「ッ……!!」

刀夜「残念ですが、あなたは解任ですよ社長。後任はこちらの方で決めさせていただきます」

刀夜「それと、買収の方はこのまま進めさせていただきましょう。良かったじゃないですか。
学園都市の技術を手に入れた事により、あなたの会社の株価は跳ね上がりますよ」

刀夜「ただし、あなたはもうこの会社とは何の関係も無い人間ですし、この会社も学園都市の傘下に入るという事になりますけどね」

社長「shitt!!」
30 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:59:13.00 ID:L5tssvo0

田中「いやーまさか買収しようとした企業が逆に買収されるなんて、あの社長も思っていなかったでしょうね」

田中「アーミーテクノロジーもメリルサックスも、以前僕らが説得した会社ですし、運が良かったですよね本当に」

刀夜「だが、あの社長はどうなるんだろうね。彼は自分の会社の社員を食べさせていくために、当たり前の事をしていたに過ぎないんだよ?
私達は、あの社長を蹴落として食い物にしたんだ」

田中「相変わらず反吐が出るくらいに優しいなぁこの人は。この世界は食うか食われるかッスよ?
むしろこうならないために説得したんですから、我々も十分良心的じゃないですか」

刀夜「そうかな…」

田中「そうっスよ…ま、そんな優しい上条さんだから、あんな綺麗な奥さんをゲットできたんでしょうけどね。ちくしょう羨ましい!!」
31 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 18:59:56.02 ID:L5tssvo0

刀夜「またその話かい田中君」

田中「俺もそろそろ家族が欲しいッスよ」

刀夜「家族か…そう言えば、最近海外出張が続いてるせいか、顔を見てないな」

刀夜「詩菜と当麻は元気かな…」


自分にはもったいないくらいに綺麗で優しくて、少しヤキモチ焼きな詩菜と、父親のために、誰かのために体を張れる立派な息子。

自分は本当に恵まれているのだろう。

大切な家族の顔を思い浮かべると、憂鬱な気分も少しは晴れる様な気がした。

次はいつ二人に会えるだろうか? 早く元気な顔を見たいものだ。
32 :とある父親の仕事風景 [sage]:2010/12/04(土) 19:02:39.40 ID:L5tssvo0
以上です。いつも変なのばっか書いてるけど、たまにはカッコいいオヤジを書いてみたかった。
ツッコミどころやオリジナル設定は多々ありますが、堪忍してください。
あと誰か俺のレポートと課題を手伝ってください。
33 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/04(土) 20:43:29.04 ID:6Ebi6xE0

カッコいいオヤジとか俺得だぜ!

あと>>1も通行止めも乙
34 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 22:56:08.01 ID:gkn5LsYo


お勧め教えろくださいが4スレ目に入ったから一応貼っとく

お勧めの禁書・超電磁砲SSを教えろください4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1291464750/
35 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 22:59:51.84 ID:qKvmBcDO
次は御坂パパに期待
ついでに1レス小ネタ


佐天「うーいはるー!!」

初春「佐天さ……あれ? 無事だ」

佐天「もう私だってそう何度も隙あり!!」

初春「うひゃあ!? さ、佐天さん! そういうのは反則ですよぉ!」

佐天「ルールなんて決まってないもんねっ」

初春「もう!!」

――――

姫神「最近の若い子は元気」

吹寄「私達とそう大差ないでしょ……」

姫神「なんかこう。フレッシュ感が違う」

吹寄「そうかしら? ……ひーめがみー!!」

姫神「ッ!? ……!!」

吹寄「ひっ!? カウンターで捲り返すなぁ!!」

――――

黄泉川「あれ、うちの生徒じゃん」

芳川「へぇ。……若いわね」

黄泉川「さすがに私もこればっかりは歳を感じるじゃん」

芳川「……あーいーぐっ!」

黄泉川「アンチスキルに背後から手を出すとはいい度胸じゃん? 桔梗はご飯抜き!!」

芳川「これはとんでもない計算違いをしたもんだわ……」
36 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 23:04:26.92 ID:N6YTO6Ao
そもそもヨミカワはジャージだってミサカはミサカはry
37 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 23:11:44.77 ID:bx8HVPA0
>>36
つまり釣り下げようとした訳ですね
38 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/04(土) 23:20:50.44 ID:CfDNcIAO
>>35
ワロタwwww

さすが優しくなく甘い人wwww
39 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 23:22:22.10 ID:CsehOsAO
>>37
厨房の時よくやったよなあ…
目の前で好きな女の子のパンツを初めて見た時は興奮が収まらなかったww
40 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 23:27:14.50 ID:J.0QokYo
>>39
なんというラッキースケベ
これは間違いなく上条
41 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/04(土) 23:41:56.97 ID:QWWbNMEo
いや、上条さんなら勢い余って女の子のパンツまで脱げてる
42 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 00:01:22.96 ID:WZPguMDO
>>41
いやいや、それだと女の子の方がかわいそうじゃないか
いくら上条さんでも、精々勢い余って倒れちゃって顔面騎乗位の、いわゆるToLoveる状態程度ですよ
43 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 00:05:52.81 ID:sVd/jfco
>>42
ToLoveるには恥じらいが足りない

長門有希ちゃん2巻を見習うべき
44 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 00:09:46.58 ID:Xu7cSYg0
黄泉川さん鉄壁すぎるぜ……。

ほんわかな空気をぶち壊すかもしれん
先に謝っておく。ごめんなさい

シリアスssです。死にネタなので苦手な人はマジでごめん
45 :番外「……全部奪っていくよ」1 [sage]:2010/12/05(日) 00:12:25.47 ID:Xu7cSYg0
番外「悪いね、こんなこと頼んじゃってさ」

美琴「謝るくらいなら、最初から頼まないで」

番外「ミサカだってそうしたいのは山々なんだけどね。そうはいかないの」

美琴「最悪な役回りだわ」

番外「そうだね。でも、こんなことお姉さまにしか頼めないから」

美琴「末っ子は自分勝手にできていいわね」

番外「それが末っ子の特権だから」

美琴「特権乱用にもほどがあると思うけど」

番外「だって、どうあがいても、ミサカにはお姉さましか選べなかったから」

美琴「今すぐにでも泣きたい気分」

番外「終ってから存分に泣いて。
   お姉さまだけでもミサカのために泣いてくれるなら、ミサカは嬉しい」
46 :番外「……全部奪っていくよ」2 [sage]:2010/12/05(日) 00:14:36.48 ID:Xu7cSYg0
美琴「……わたしだけじゃないっての、畜生」

番外「そうかな? あの人も泣くと思う?」

美琴「さぁ? けど、私はまたアイツと対峙することになると思う」

番外「かもしれないね」

美琴「かも、じゃないわね。絶対、よ」

番外「それを含めて、おしつけちゃってごめんね。でも、お願い。ミサカの一生のお願い」

美琴「仕方ないから背負うわよ」

番外「やっぱり末っ子って得だよね。どんなワガママいっても許される」

美琴「末っ子じゃなくても妹のお願いは極力聞くわよ」

番外「お姉さまはやっぱりミサカ達に優しいね」

美琴「……今回は、それが仇になった気もする」

番外「そんなことない。その優しさがミサカを救ってくれる」

美琴「そう、だといいけど……」
47 :番外「……全部奪っていくよ」3 [sage]:2010/12/05(日) 00:16:31.17 ID:Xu7cSYg0
番外「あの人はミサカに生きろと言った。あの子達は誰一人死んでやらないと決めた」

美琴「私だってアイツやあの子たちの意見に同意よ。今だって、本音を言えば、そう」

番外「知ってる。知った上でお願いしてる」

美琴「残酷ね」

番外「それがミサカだから。負の感情に支配されるのがミサカ。負の感情を背負うのがミサカの役割、使命」

美琴「…………だから、いくの?」

番外「そう。だからいくの。
   あの子たちは「誰ひとり死んでやらない」と決めたから。
   だから、不必要なものはミサカが、全部奪っていくよ」

美琴「人のものを奪うとか、駄目でしょ」

番外「仕方ないよ。ミサカはそう作られて、そう生きていくのが定め。
   ミサカに出来ることはそれだけ。あの子たちがミサカのように「死にたい」と思わないように、全部。奪っていくんだ」
48 :番外「……全部奪っていくよ」3 [sage]:2010/12/05(日) 00:18:28.72 ID:Xu7cSYg0
美琴「道案内、したくないわね。どれほど覚悟をきめたって、すぐにでも揺らぎそうよ」

番外「どうかぶれないで。どうかミサカの一生の願いを叶えて」

美琴「うん……、うん」

番外「終ってから泣いてって言ったのに」

美琴「これくらい許しなさい。ワガママきいてやるんだから」

番外「わかった。ミサカへのペナルティだね」

美琴「ええ、そうよ。これは罰」

番外「ははっ、いい罰だね。さすがのミサカも、いくのが一層つらくなったよ」

美琴「せいぜい、泣くほどアンタの生を望む人間がいると、目に焼き付けて、いきなさい」

番外「ミサカは幸せ者だね」

美琴「幸せ者、ねぇ」

番外「そう。―――――大好きな人の手で、いけるからね」
49 :番外「……全部奪っていくよ」5 [sage]:2010/12/05(日) 00:19:29.76 ID:Xu7cSYg0
美琴「本当はアイツがよかったんでしょ?」

番外「ばれてた?」

美琴「バレバレ」

番外「そうだね。本当はあの人がよかった。でもそれは無理。あの人はミサカをお空まで道案内できない」

美琴「守ることがアイツの生きざまだから?」

番外「生きる目的だから」

美琴「…………そう」

番外「うん」

美琴「本当に、ワガママな妹だこと」

番外「それほどでも」

美琴「褒めてないから」

番外「でも、本当にありがとう、お姉さま」

美琴「……お礼の言葉も、いらない」

番外「ミサカは馬鹿だから謝罪と感謝しか言えない」

美琴「最後の最後まで馬鹿でありつづけるつもりなの」

番外「うん、馬鹿でありつづけるよ。だから、言い続ける。お姉さま、ありがとう、ごめんなさい」
50 :番外「……全部奪っていくよ」5 [sage]:2010/12/05(日) 00:20:44.25 ID:Xu7cSYg0
美琴「…………ワースト」

番外「ありがとう、ミサカの最後に付き合ってくれて。ごめんなさい、御坂の最後に付き合わせて」

美琴「…………」

番外「…………」

美琴「―――――もう、いくの?」

番外「―――――もう、いくよ」

美琴「…………」

番外「…………」

美琴「何か」

番外「残すものはないよ。ミサカは奪うだけだから。残すものはない、つもりもない」

美琴「…………あのね」

番外「なに?」

美琴「私もアイツもあの子たちも、アンタのことが好きなのよ」

番外「知ってる」
51 :番外「……全部奪っていくよ」7 [sage]:2010/12/05(日) 00:25:15.08 ID:Xu7cSYg0
美琴「…………」

番外「ばいばい、お姉さま」

美琴「…………」

番外「………….」

美琴「…………ッ」

番外「お姉さま」

美琴「……何よ」

番外「ミサカの最後のワガママ、だから」

美琴「…………」

番外「だから、――――お願い」

美琴「………、わかった」

番外「ばいばい、お姉さま」

美琴「…………」

番外「…………」

美琴「…………、ばいばい」


――――――バシュン………


番外「…………じゃーね。せ…いぜい、生きろよ。馬鹿、姉ども。

  「ミ、サカが、……全部、奪って、逝く、……よ」
52 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 00:28:19.75 ID:Xu7cSYg0
終り。お目汚し失礼した
53 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 00:33:33.35 ID:NnV8Xmc0
…良いですね。姉妹の絆
格好良い女達に惚れちゃいます
乙です
54 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 00:46:53.26 ID:jB/OVcDO
人生最高のラッキースケベは高校生の時、階段で躓いて倒れ込んできた女の子を受け止めたら胸に顔を埋める感じになったこと
それっきりでフラグもなにもありませんでした


原作でも番外個体の立場って実際危ういよね。サードシーズンが本格的に始まるとどうなるか分からないし
55 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 01:53:56.08 ID:X8G0m2k0
番外個体が可愛過ぎる。
最近番外個体ネタが増えてきて俺得すぎる…
ところで、佐天×一方さんの人はまだ来ていないのか?
結局スレ建てはしないんだろうか?がっつり読みたいのだけれど。
56 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 02:02:22.35 ID:JB1bycso
人の都合もあるからねえ
俺も見たいけど無理強いはできん
57 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 02:31:23.80 ID:jB/OVcDO
マイナーな組み合わせ書いてみた。時系列は19巻で浜面達が飛び立った直後くらい
58 :麦野「もっと早くに……」 [sage]:2010/12/05(日) 02:32:57.15 ID:jB/OVcDO
麦野(生き延びんのよ。浜面、滝壺。私は、もう……)

??「おい、大丈夫か!?」

麦野(なに……?)

??「しっかりしろ、おい!」

麦野「うっさい奴ね……“まだ”生きてるっての」

??「良かった! 今すぐ助けを――ちくしょう! なんでこんな時に限って携帯を置いてきちまうんだ! 悪いがお前の携帯は?」

麦野「ぶっ壊れたわ」

??「くそっ。なぁ、体動かして大丈夫か?」

麦野「さぁ? ところでアンタは私をどうするつもり? 見たところ暗部の人間じゃなさそうだけど……」

??「アンブ? んなもん知らん。俺はお前を助けたいだけだ。だから人の居るところまで連れて行こうとしてんだ」

麦野「……、止めときな」

??「なんでだ!?」

麦野「アンタが……殺されるから」

??「殺される? ……へっ。その心配はねぇ」

麦野「?」

??「聞いて驚くな? これでも学園都市に7人だったかしかいないレベル5の第七位だ。そこら辺の奴とは根性の出来が違う」

麦野「第七位だって? ……アンタ、名前は?」
59 :麦野「もっと早くに……」 [sage]:2010/12/05(日) 02:33:54.06 ID:jB/OVcDO
削板「削板軍覇だ」

麦野「削板、軍覇……覚えておくわ」

削板「これでお前の心配することはなくなったな? なら早く手当てをしてもらおう」

麦野「……そうね。アンタは私のこと聞かないの?」

削板「女性の過去を聞くのは根性無しのすることだ」

麦野「意外と紳士ね。なのにおんぶなの?」

削板「ダメだったか!? こっちの方が早く動けるから……なんならすぐにでも――」

麦野「それでいいよ。今の私の姿見られたくないし」

削板「俺は気にしない」

麦野「え……?」

削板「俺はどんな姿のお前でも必ず助けていた。だから姿なんて関係ない」

麦野「……、取りあえずお前は止めて」

削板「お、おう。そしたら名前を」

麦野「麦野。麦野沈利よ」

削板「分かった。麦野、俺が必ず助けるから見送った奴らのために絶対に生きろ」

麦野「アンタ、まさか見てたの……?」
60 :麦野「もっと早くに……」 [sage]:2010/12/05(日) 02:35:22.27 ID:jB/OVcDO
削板「旅客機が飛んでいく所をな。そしたら煙が上がっててなんだと思ったら麦野が泣きそうな顔をして倒れていた。それで声をかけた」

麦野「そう……」

削板「もう少しで施設だ。体はどうだ?」

麦野「全身の感覚がハッキリしなくて妙な感じ」

削板「そうか。まぁ聞いた所でさっぱりなんだが」

麦野「アンタねぇ……あ、止まって」

削板「うぉ、どうした急に?」

麦野「ここまでいいわ。“迎え”が来たみたい」

削板「迎え? さっき言ってたアンブとか言う連中か?」

麦野「えぇ。だから私を置いて早く逃げた方が良いわ。第七位のアンタなら見逃してくれるはずよ」

削板「……、助けがいるなら手を貸す。俺はここで逃げるような根性無しじゃない」

麦野「ごめん。言い方を変える。目的地に着いたから帰って、削板」

削板「……分かった。俺の助けが必要になったらいつでも呼べよ! じゃあな麦野!」

麦野(連絡先知らなきゃ呼べないでしょ全く。……じゃあね削板。アンタにもっと早くに――)

麦野「……。さぁクソったれ共、煮るなり焼くなり再利用するなり好きにしろ」
61 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 02:37:14.69 ID:jB/OVcDO
おわり
麦野×削板って多分ないだろうと思って挑戦してみた
62 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 07:06:20.30 ID:CG67QlMo
10031が実験やめたいって言って
一方通行が実験やめてたらどうなったんだろ
63 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 09:19:45.82 ID:8xPa0wAO
よし、ヨミカワーストでけた
昼か夜か、どっちがいい?
64 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 09:24:40.75 ID:M2W.YoAO
>>62
まあそういうのが無いよう本編ではされてたな
美琴はまあ妹達が死なないならそれでいいだろうが、
番外個体みたいなのを上層部がけしかけてきそう
65 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 10:03:48.39 ID:Kl19EwAO
>>61
おつ!
個人的に削板さんの性格の良さはレベル5の中でもダントツだと思ってる、つーかむぎのん切ない…

66 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 11:10:24.42 ID:2GFX6MAO
>>63
どっちでも来いだ
>>62
そこまで行ってれば一方通行の戦闘技術は既に磨けてるだろうし、殺人を行った事による心の十字架で学園都市に縛り付ける事はできてるしで割とあっさり☆は承諾しそう。
しかしそうなると上条さんや打ち止めとのイベントが……
67 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 13:06:55.04 ID:nvfbn0ko
海原って他のグループメンバーのことなんて呼んでたっけ?
さん付けか、呼び捨てだったか。今書いてるSSでどうにもそれが気になって。
68 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 13:11:27.49 ID:RvAYnJ.0
さん付けじゃなかったっけ?
69 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 13:14:12.25 ID:nvfbn0ko
迅速な答えをありがとう。
原作読み返してたんだけどあいつらなかなか名前で呼ばないんだよね。
書きあがったら投下するよ。
70 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 15:32:51.84 ID:.l0JLYgo
ソギーは今のところあまり誰とも絡んでない上に設定的にも他との繋がりが不明な分、無限の可能性を秘めてると思うんだ
もっとSSにも登場すべきです

さて、皆さんに残念なお知らせがあります
この新スレでも早速例のアレが投下されてしまおうとしてます
本当に毎度すいません、3〜4レスほどお借りします
71 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 15巻 :2010/12/05(日) 15:34:57.17 ID:.l0JLYgo

一方「…………」

土御門「…………」

結標「…………」

海原「…………」

一方「なァ」

土御門「なんだにゃー?」

一方「このSSの流れで、どうやってこの4人が組む事になったンだよ?」

土御門「え? ロリコンショタコン同盟じゃないのかにゃー?」

一方「違ェし! 俺ロリコンじゃねェし! たまたま成り行きで打ち止め預かることになっただけだし!」

打ち止め「私はあなたを愛してるよ! ってミサカはミサカは大胆告白してみたりキャッ///」

一方「打ち止めさンは黙っててくれますゥ!? ってかなンでここにいるンだよ!」

海原「貴方だけズルいですよ! 私達は皆この特殊性癖を隠して我慢して闇の中で生きていかなくてはならないのに!」

土御門「俺は義妹とは両想いだにゃー」

結標「私、何気に行動起こす前に事件終わってて何もしてないのよね……」

海原「……つまり、どういう事です?」

結標「仲間(ショタっ子)も捕まってないからラブラブ生活満喫してるわ」シレッ

海原「え、じゃあ私以外全員イージーモード?」

一方土御門結標「「「…………」」」メヲソラス

海原「ちくしょう……ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

打ち止め「な、泣かないで、ってミサカはミサカはなぐさめてみる!」

一方「おい、ソイツに近付くと襲われるから離れろ」

土御門「だにゃー」

結標「ま、いざとなったらソイツ壁の中に埋めるから安心なさい」

海原「私にも……私にもイージーモードを……ッ!」

72 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 15巻 :2010/12/05(日) 15:36:13.24 ID:.l0JLYgo
浜面「浜面仕上です。当然私もイージーモードを選んだんですが」

麦野「ねぇ〜ん、はぁまづらぁ〜ん///」

フレンダ「浜面、鯖缶食べる? ほら、あ〜ん///」

絹旗「あ、あの浜面、超お暇でしたらこの後一緒に映画にでも……///」

滝壺「大丈夫、そんなはまづらを私は愛してる///」

浜面「これは幾らなんでも読者に殺されますよね!?」

麦野「それはともかく、今回の任務の話をするわね」キリッ

フレンダ「OK、結局私達暗部の人間って訳よ」キリッ

絹旗「今回の任務は超なんですか」キリッ

滝壺「大丈夫、そんなはまづらを私は愛してる」キリッ

浜面「一人戻ってないッ!?」

麦野「浜面、例のファイルを皆に送りなさい」

浜面「お、おう! 今送るぜ」ピピピ

浜面「って、しまった! 間違えてバニーさん動画を送ってしまった!!」ギャー

麦野「はぁまづらぁ……」

浜面「ひ、ヒィッ! ごめんなさい今のナシ! すぐ送りなおしまs」

麦野「はぁまづらはぁ、こういう格好すると喜ぶのぉ〜?///」

フレンダ「私、胸ぺったんこだから、こんなの着たらポロリしちゃう訳よ///」

絹旗「で、でもっ、超愛する浜面の為ならこ、こここれくらいのくらいのくらいの///」プシュー

滝壺「はまづら、またバニーさんの格好でにんじんさんプレイするの?///」

麦野フレンダ絹旗「「「え」」」

滝壺「でもでも、私この前やったナースさんコスでのお医者さんごっこもいいな……///」

麦野フレンダ絹旗「「「…………」」」

浜面「…………」ダラダラ

滝壺「……あれ?」キョトン
73 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 15巻 :2010/12/05(日) 15:37:30.99 ID:.l0JLYgo

垣根「ピンセットゲットだぜー!」

輪っか・砂皿「「いやっほおおおおおう!!」」

心理定規「あんたら、やたら嬉しそうだけど、それ使って何するつもり?」

垣根「良くぞ聞いてくれた心理定規! こいつぁあのアレイスターが空気中に散布しているというナノマシンをキャッチして、奴の抱えている滞空回線の情報を引き出す為に使うんだぜ!」

心理定規「へー。そんでその滞空回線とやらから何の情報を引き出すのよ」

垣根「ふふふ、滞空回線は学園都市中に散らばってるんだぜ? つまり……」

心理定規「つまり?」

垣根「JCやJK、幼女とかのお着替えやお風呂、トイレや[田島「チ○コ破裂するっ!」]でも覗き放題なんだぜー!!!」

輪っか・砂皿「「いやっほおおおおおおおおおおおおう!!!!」」

心理定規「……そんな作戦になんで私を巻き込むわけ」

垣根「決まっている! 好みのおにゃのこが居たら俺とその子の距離を親密にしてオトすのさ!」

心理定規「…………」ピッピッピ

74 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 15巻 :2010/12/05(日) 15:39:06.01 ID:.l0JLYgo

垣根「個人的には気の強いJCとかが好みだな。よし第三位のシャワーシーンでも覗こうぜ!!」

輪っか・砂皿「「いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!!!!!!」」

心理定規「もしもーし、アンチスキルさんここに変態どもがいまーす」

垣根「え? お、おい……」

黄泉川「お前達! 大人しくするじゃん!」バターン!

垣根「早ッ!? しかし学園都市第二位の俺がそう簡単にやられるとおm」

一方「こんにちはァァァ!! 黒翼一丁お届けに参りましたァァァァ!!!」ガシャーン!

垣根「ゲェッ、第一位!?」ジャーンジャーン!

ノーバウンドさん「垣根帝督はノーバウンドで13km吹っ飛ばされてビルの壁面に激突した」

轟さん「轟!! という音と共に一方通行の背中から噴出した黒翼が打ちふるわれ、垣根帝督の体は粉々に砕け散った」

一方「冷蔵庫一丁出来上がりィ、っと」

打ち止め「流石はあなた! カッコイイ! ってミサカはミサカは(ry」

姫神「めでたしめでたし」


〜つづく?〜
75 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 15:43:24.78 ID:.l0JLYgo
以上です
15巻、様々な暗部組織の面々が互いの思惑を交錯させる群像劇、
バトルも人間模様も様々で大好きなお話です
キャラも魅力的で、特に手塩さんとか査楽さん、鉄網さんとか好きですね

ありがとうございました
76 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 15:44:58.64 ID:NtlFlEAO
轟さんってあれか、ギューン!!の人か
77 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 15:47:38.95 ID:K3DpygMo
ショチトル……ショチトル……ショチトルぅぅぅ…………
78 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:00:20.30 ID:JLhe996o
ショチトルさんはきっと祖国でトチトリと仲良く過ごしてるよっ!
79 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:04:07.78 ID:Jp2Motwo
一方さんは何しに来たんだwwwwwwww
ああ幼女のシャワーシーンとかも覗く気だったからか…なるほど
80 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:16:25.98 ID:8xPa0wAO
>>75
乙だが全員出てないwwwwwwwwwwww
>>77
ショチトルはトチトリと共に組織クビになって柵川に編入して佐天さんとイチャイチャしてるんじゃないかな、だってイージーモードだもん
81 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 16:17:37.26 ID:a..ezLM0
一発ネタを思いついたので

3レスほどいただきます
82 :一発ネタその一 :2010/12/05(日) 16:18:14.40 ID:a..ezLM0
美琴「おっす」

当麻「おう」

いつもの学校帰り、見慣れた顔と遭遇する

美琴「今帰り?」

当麻「そんなところ、お前は?」

美琴「私も。ねぇ途中まで一緒に帰らない?」

当麻「別にかまわねぇよ」

二人で並んで歩く
それは、昔からありふれた光景で

83 :一発ネタその2 :2010/12/05(日) 16:19:43.24 ID:a..ezLM0
当麻「しっかし、学園都市に来てもお前と会うとはな」

美琴「何よ、不満なわけ」

当麻「いや、腐れ縁だなと思ってさ」

美琴「腐れ縁じゃなくて、幼馴染でしょ」

当麻「そうともいうな」

返事をしながら、幼馴染を見つめる
子どもの頃は、男勝りで一緒に駆けまわっていたが
だんだんと女の子らしい見た目になったと思う
正直、綺麗だと思う。口が裂けても言う気はないが

美琴「何よ、人の事じろじろ見て。……見惚れてたとか?」

当麻「な、なわけねーだろ、お前みたいな暴力女を」

美琴「はぁん、何ですってぇ! ……いいのよここで、アンタの恥ずかしい秘密をばらしても」

当麻「そ、それだけは勘弁してください! 美琴先生!」

美琴「どーしよっかなー」

当麻「マジすいませんでした!」

じゃれあいながら、歩く帰り道
この街に来ても変わらずにあるもの
84 :一発ネタその3 :2010/12/05(日) 16:20:46.49 ID:a..ezLM0
当麻「そういやさ、お前の名前の由来ってなんだっけ」

美琴「何よ突然。前に話さなかった?」

当麻「かもな。教えてくれよ」

美琴「しょうがないわね。……伯母さんの名前をもらったの」

「あの御坂美琴の」

そう、美琴――鈴科美琴は答える

当麻「そうだったな。お前は親父さんだけじゃなくて、伯母さんもレベル5だったもんな」

美琴「そういえば、アンタの由来は? 聞いたこと無かったけど」

当麻「父さんの名前」

美琴「? ステイルさんじゃなかっけ? アンタのパパ」

当麻「死んだ実の親父の方」

そう当麻――当麻・マグヌスは言葉にする
銀色のツンツン頭をかきながら

美琴「そうなんだ」

当麻「ああ」

この街に来たのも、本当の父親の事を知りたかったから
育ての父には感謝しているし、尊敬もしている
異父妹もかわいがっている
でも、知りたかった

美琴「ごめん、なんか変な事聞いちゃった」

当麻「いや、いいよ。むしろお前には聞いておいてほしかった」

この街で、実の父を調べる際に
いろんな事件な巻き込まれた
辛いこともあった
悲しい事も、でも

当麻「それより、腹減ってないか。メシでもどうだ」

美琴「いいわね、付き合うわ」

85 :一発ネタその4 :2010/12/05(日) 16:21:13.82 ID:a..ezLM0
幼馴染が変わらずにいてくれるから、自分も自分でいられる
帰りたいと思うから、生き残れた

君がいるから、僕は大丈夫


86 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 16:23:22.55 ID:a..ezLM0
すいません、ミスって4レスになりました

通行止めでも、番外通行でも見た目母親、中身父親ににたらむしろ美琴にちかくなるんじゃないかと思い付きまして

その相手は上条さんの子じゃないかと思いまして、つい
87 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:26:42.82 ID:iHY6XBIo
ごめ、当麻マグヌスで吹いたww
ジャンル的にギャグSSじゃないのは分かるんだけどにあわなすぎてww

ところでなんで上条さん死んでるん?
この当麻はなぜに名字がインデックス由来じゃないの?
88 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:26:56.31 ID:U9YdzGIo
御坂美琴がどうしてるかが、ものすごく気になる。
GJ
89 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:36:39.27 ID:wjzrpwAO
近親で同じ名前つけれるのか?
90 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:39:20.35 ID:QZzW44k0

こういう次世代もの好きです。親世代に一体何があったのかという妄想を搔き立てるような設定であればあるほど。
きっと、愛憎劇の果てに上条夫妻と御坂美琴は……とか、そういう妄想を思いついたのですが、いささかスクール○デイズみたいになりそうだったのでやめておきました。

3MD(無駄に長い、無駄に飛ぶ、無駄に続く、誰得?)に定評のある投下をさせて頂きますので、どうかご容赦を。

91 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 16:43:12.09 ID:QZzW44k0

「あら、アンタ達だけ?」

結標淡希は心なしか落胆したように呟く。

「愛しの一方通行は仕事だにゃ。今回のはアイツ一人で十分だからな。
残念だったにゃあわきん」
「だ、誰が愛しのよ。あとあわきんと言うな!!」

ニヤニヤと笑う土御門を睨みつける。

「昨日から悩み事があるみたいですね、彼は。何かあったのでしょうか」
「昨日じゃないわよ、先週からずっとよ」
ふと、思い出したように本物よりも人気のある偽者こと海原光貴(偽)が眺めていた雑誌から顔を上げる。
『月刊 御坂美琴 冬の増刊号』という表紙を見なかったことにすると、結標は表情をかすかに曇らせる。
しかし、思わず口にした言葉に、ハッとなる。
案の定というべきか、土御門と海原のによによ、にやにや、てかてかした笑みが結標を眺めている。

「あら、よく見てますこと。やっぱり気になるあんちくしょうのことはすぐに気が付くんでしょうかにゃ〜海原さん」
「先週からずっとガン見してたなんて、まったく、若いって素敵ですわね、土御門さん」
ホント、若い頃を思い出しますわね奥様、あら、奥様こそまだまだお若い、と胡散臭い小芝居を繰り広げる。
暗殺などといったダークな仕事よりも、最近は学園都市上層部の遺物でもある研究施設の残りの破壊といった方向へとシフトしつつある。
施設の破壊などグループにとっては造作もない。
故に、彼らは暇を持て余すことが増えていた。
結果、一方通行の凱旋後、すっかりと変わってしまった結標をからかうことを土御門と海原はライフワークとしているのである。日常生活に潤いを。趣味を持つことは良いことだ。

「あ・ん・た・た・ち…」

「しかし、どうやら恋するお年頃なのはあわきんだけじゃねーみたいだにゃ〜」

青筋を浮かべた結標がゆっくりとライトに手を掛けようとするタイミングを外すように土御門が不意打ちを放つ。

「え?」
ライトに伸ばした手はそのまま硬直させ、結標は土御門の顔を凝視する。
「物思いに耽っては切ない溜め息まで吐いて。あれじゃあ憧れの君を想うなんとやらだにゃ〜」
あわきんみたいに、と意図的に土御門はその言葉を含ませる。
結標はゆっくりと彼の言葉を脳裏で咀嚼する。

「いいのかにゃ〜?あわきんがツンツンしてる間に一方通行はかっさらわちまってるかもしれないぜい?」
「な、なななな、なに言ってるにょ、言ってるのよ」
「彼のように自分に向けられる好意に気づかない、もしくは信じられないタイプに
ツンデレは鬼門ですよ。ツンの部分しかキャッチしてもらえないですから」

まるで見てきたことのように、しみじみと語るアステカの魔術師の言葉に、結標は顔を青くした。

92 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」6 [sage]:2010/12/05(日) 16:44:24.97 ID:QZzW44k0

「ま、頑張るんだぜい。一方通行のお相手はパンピーみたいだからにゃー」
「……無能力者っていうこと?」
「ま、平たく言うとそうだ。意外と庇護欲の強い一方通行的にはある意味うってつけかにゃー。あわきんが勝つには健気属性を前面に押し出すこと。そしてその効果を倍増するために ―――」

土御門はがさごそとカバンから何やら取り出す。
土御門の取り出した『ブツ』を目にするや、結標の口元が引きつる。


「この土御門元春の最高傑作。十字教と陰陽道、アステカの奇跡のコラボレーション。『小悪魔ドジメイド』を着ることで、健気属性は界王拳20倍並に倍増するんだぜい!!」

「何その無駄な合作!?」

「これは意中の相手に見られると中が透けて見えるという新素材(特許申請中)で出来ているんだにゃー」
「アステカの魔道書を盗み出した甲斐があろうというもの。古代アステカ文明において、マンネリに悩んでいたカップルの声に応えるべく生み出された術式が役に立とうとは」
「そうだぜい。あたかも逆裸の王様状態。好きな人の目にだけすっぽんぽんに見えることによって安心かつ快適なプレイを」

「メイド服の意味内じゃないそれじゃあ!!どんだけ本末転倒なのよ!!」


「「…?………――――― ハッ!!!」」
「おそい!!」






「最近佐天さんが輪をかけておかしいんですよ」
「それを私に言ってどうしますの?」
優雅な仕草で紅茶を一口飲む。
目の前の腹黒少女の愚痴は必ずといって良いほどどうでも良いことだ。まじめに取り合うだけバカを見る。
93 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」6 [sage]:2010/12/05(日) 16:52:21.46 ID:QZzW44k0

「おかしいって、どういう風におかしいの?」
御坂美琴は、黒子とは逆に、心配そうに身を乗り出す。
数少ない友人のこととなれば、根本的に優しくお節介なこの少女が心配しないはずもない。

「確か、一目惚れしちゃったっていう人のところに料理作りに行ってるんだよね」
佐天のことは初春から間接的に聞いていただけの御坂の認識はその程度である。
直接のろけ話に付き合わされていた初春にとってはsの程度の認識ではすまない。

「もう何て言うか押し掛け女房ですね。珈琲の美味しい淹れ方とかもう口実ですらなくなってますから」
「押し掛け女房…すごいね佐天さん」

先天的な恥ずかしがり屋のせいか、会う度に致死量の電撃を浴びせるという強烈極まりない
ツンが災いしてか、未だに家に行ったこともなく、名前でさえまともに呼べない。
凄まじいまでの天性のネンネな御坂にとって、出会って一週間で押し掛け女房となれる佐天の積極性は心底羨ましかった。

「上手く行ってるんじゃないの?」
「ある意味行ってるというか、予想外だったというか」
「はっきりしませんのね、初春」
要領を得ない初春の言葉に、黒子が眉を潜める。初春はグラスの中をストローでくるくるとかき回す。
水っぽくなってしまったソーダの中で氷がからからと音を立てて回る。
94 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」6 [sage]:2010/12/05(日) 16:53:17.77 ID:QZzW44k0

「正直なところ、今回のはミーハーな気持ちで終わるんじゃないかって思ってたんです。
相手はあまりにも世界が違う人だし、いずれは……」
「佐天さんがその殿方への気持ちを諦めてしまうだろうと思ったのですわね?」
「はい。佐天さんはすごくそういうところシビアに線引きする人だから、というか
私がそう思ってただけなのかな」
「そういう言い方をするということは、諦める気配はないと」

水っぽくなったソーダの残りを不味そうに飲み干すと、初春は顔をしかめる。

「授業中なんか上の空で、溜め息吐いちゃったり、空をずっと眺めてたり。
あと一番変なのが、私のスカートをめくらないことなんです」

「「それはおかしい」」

御坂と黒子の声が重なる。
初春へのセクハラとイタズラが趣味から日課の領域へと達している。
そのライフワークを怠るなど。
戦慄が常盤台のツートップの間を駆け抜ける。

「そ、それは相当重傷ですわね確かに」
「でしょう?佐天さんがあそこまで本気になるなんて正直思いませんでした」

そこまで深みに入るとは思わなかったが、それ以上に、自分に構ってくれないことが初春は寂しかった。
一方で、御坂は手の中にあるカップのミルクティーに目を落とす。佐天の気持ちが御坂にはわかる。
一人のことを思うと、その人以外のことへと思いを配れなくなる。御坂はそんな思いとかれこれ一年以上付き合っているのだから。

「ういはる〜?貴女が背中を押して差し上げたのでしょう?寂しいのはわかりますが、もう少し応援する姿勢になってもよろしいのではありませんか」

う、と初春は言葉に詰まる。

「だって、、寂しいんですよ〜最近遊んでくれないし、構っても上の空ですし〜」

一番の親友が遠くに離れて行ってしまうような、嫉妬とも焦りにとも取れる感情が初春の中をぐるぐると回る。
両手を駄々っ子のように振り回す初春。
何かを思い出したのか、物思いに耽り始めた御坂。(といっても黒子には大方予想が付いているが)

「やれやれですわね…」

ただ一人、完全な傍観者である白井黒子は溜息を吐いた。


95 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」6 [sage]:2010/12/05(日) 16:55:18.49 ID:QZzW44k0

佐天涙子はパスタの陳列棚の前でパスタを手にしたままぼんやりとしていた。
一方通行と会わなくなって一週間が経つ。
一方通行に弱音を吐いた夜。彼が呟いた言葉が耳から離れない。
翌日は食事の用意だけして一方通行には会わずに帰った。
会うことに抵抗があった。一方通行に特別な非があるわけではない。
気まずいと勝手に佐天が思っているだけだ。一方通行に食事を作ることに抵抗はない。元々面倒見の良いだけに放っておけば肉ばかり食べる一方通行の食生活は心配になる。
初春に話したこともあったが、一方通行を見ていると、佐天は無性に胸が痛くなることがある。
肩肘を張っている姿がどこか痛ましく思えることがある。
あの儚げな背中に、母性本能が擽られることがある。
けれども、三日前、帰りが早かった一方通行と鉢合わせてしまった。
そして、佐天は逃げ出した。
自分を見て、一瞬の躊躇の後、唇が動くのを最後まで見ることなく、脱兎のごとく彼の前から走り去った。おかしな女の子だと思われただろう。
思えあ第一印象からそうだったのかもしれない。
訳の分からない面倒くさい子供。そう思っているにちがいない。

パスタを棚に戻す。

「……止めよ。行きづらい」

このヘタレ娘め!!佐天の中の強気な自分が罵る声が聞こえてきそうだ。返す言葉もない。
期間を開ければ開ける程行き辛くなるのはわかっている。わかっているのだ。
それでもどうしても一方通行の顔が見られない。

自分に向けた優しい笑み。

自分を撫でてくれた手の温もり。

そして、自分にくれたあの言葉。

彼がなにを思って言ったのかはわからないが、甘くて少し掠れた声を思い出す度に何故か頬が熱くなる。
96 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 17:11:34.01 ID:QZzW44k0

無駄に長くなりそうなので、続きは時間を開けて投下します。夜にでも。
一応このお話の中のグループの関係の縮図を書くと。

土御門「知ってるかにゃ一方通行。友達になるには名字じゃなくて下の名前で呼ぶというのが常識なんだぜい」
一方通行「あァ?なンだァそりゃ。俺ァ別にお前等と友達になンざなりたくねェんだけど?」
土御門「それは残念。せっかく“あわきん”が友達になりたいなって言ってたのに、可哀想だにゃーあわきん。そうは思わないかにゃ、“光貴君(偽)”?」
一方通行「……知るか。てかお前いつの間に名前で…」
海原「ええ、“淡希さん”もショックでしょうね。ようやく学園都市の闇から解放されて、苦楽を共にした貴方と友達になりたいって仰っていたのに…ねぇ“元春さん”」
一方通行「……くっだらねェ。別に俺にはァ関係ねェし。別に除け者とか思ってねェしィィ」
土御門「これ聞いたら泣くかもにゃーあわきん」
一方通行「!」ピクッ
海原「ええ、控えめに言って、泣き喚くでしょうね淡希さん…」
一方通行「………」

結標「あら?ど、どうしたの一方通行」(やたー。一方通行と二人きり///)
一方通行「……おい…」
結標「な、ななな何よ、ジロジロ見てきて急に」(や、やだ…そんなに真っ直ぐに見つめられたら…私…私…////)

一方通行「あ、……淡希…」
結標「ほえッ!!?」(な、名前で、今、ああ、あわきって////)
一方通行(ビクッ!?)
結標「あ、あん、あんた今」
一方通行「ど、どうしたァ?淡希?」
結標「…にゃ、にゃんでもにゃい…/////」


物陰から

土御門・海原((一方通行、GJwwwwwwww))




こんな感じです。それではまた夜に。
97 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 17:23:45.46 ID:9xCuYCM0
長いのは構わないけど投下するときは一気にやってくれまいかなってのは俺の我が儘だろうか・・・
ひょっとして書き溜めてないなんて事ないよね
98 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 17:23:54.57 ID:JLhe996o
可愛すぎて死にたい
99 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 17:31:22.56 ID:jB/OVcDO
乙!やっぱ絡みのないキャラ夢があるよね
つか17時って夜じゃないの?もう外暗いぞ?一体どんな南国に住んでるんだ

乙ついでにコピペ改変1レス小ネタを
100 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 17:32:22.74 ID:jB/OVcDO
【7:46】打ち止めのボディプレスで起床。「ご飯冷めるよ」と、ほざいてやがる。おがけで寝起きが悪い。クソったれ

【8:02】朝食に使っているフォークが打ち止めのものだった。気にせず使う。今まで気付かなかったがどォでもいい

【8:36】病院。面倒くせェ。家を出るときに保護者が「行ってらっしゃい」を言う。うるせェ働け

【9:07】道を歩いていると、後ろから銃器を持った番外個体がそこそこのスピードで追いかけてきやがる。電極をオンにして振り切る。打ち止めが笑っている

【9:30】待合室の椅子に座る。横を見ると打ち止めが早くも飽きている。頬をムニムニしてみる。楽しそォだ

【10:39】診察室に入ると妹達の1人がいた。少し後ろめたい

【12:24】いつものファミレスに行くと店員が「いつものですね?」と、聞いてきた。分かってるならさっさと持ってきやがれ

【14:26】携帯に着信記録が16件。かけてみる。「ミサカから逃げら…ブチッ…ツーツーツー」

【16:12】打ち止めの買い物に付き合っていると1人の男が声をかけてきた。「幼女とデート中だったかにゃー?」スネに杖をぶつける。うずくまったまま動こォとしない。そこも鍛えとけ

【17:30】保護者が炊飯器料理に取りかかる。「今日の晩御飯はシーフードじゃん」ンなもン食えるか。すぐに打ち止めに怒られる

【20:32】入浴中、打ち止めが浴槽に掴まって足をバタバタさせ、お湯がみるみるうちに減っていく。打ち止めの顔にシャワーをかけてみる。アフアフ言ってるが静かになった

【21:25】一服。着信記録が49件。またアイツか

【21:49】ベッドの中に打ち止めがいたので追い出した。いい加減1人で寝ろ

【22:10】番外個体からの電話に出る。「ミサカ今、アンタの家の前に居るの」超電磁砲クラスのセキュリティーを破れンのか?

【23:34】着信が鳴り響く。電源を切った

【0:12】寝る。今日もなンもねェ1日だった

【2:04】違和感を感じる。ベッドの中に誰かいる。追い出してェが、寝顔を見たらどォでもよくなった
101 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 17:47:27.94 ID:.l0JLYgo
アンパンマンのアレかwwwwww
何気に充実した一日を送っておられる
102 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 18:04:48.57 ID:BbQPkQAO
リア充[ピーーー]wwwwwwwwww
103 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 18:11:23.97 ID:2GFX6MAO
>>72
マイナスの枠組みの中で、それでも純粋な想いを守るため互いが互いを血で染め、入り乱れあう群像劇、心に沁みました。







滝壺wwwwww
104 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:23:18.07 ID:8xPa0wAO
夜だね、投下だね
※タイトルを見れば分かると思いますが、どう考えても百合です
※主役二人がヤケにウブですが、気にしたら負けだと小萌先生によく似た声の魔女っ子が言ってました
105 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:24:12.71 ID:8xPa0wAO
黄泉川「ぷはー! やっぱ風呂上がりのビールは最高じゃん!」

一方通行「黄泉川ァ! 服着ねェでウロウロしてンじゃねェ! クソガキが真似すンだろォが!」

黄泉川「まあまあ細かい事は」

<ただいまー

番外個体「ヨミカワー、頼まれたもの……ってあれ? ヨミカワは?」

一方通行「……あ? いつの間にかいねェし」

<ちょっと待つじゃんよー!

番外個体「なんだ、浴室にいたんだ。頼まれたもの買ってきたよ。冷蔵庫に入れとくね?」

<おう、サンキューじゃんワースト

番外個体「てか未成年にお酒買いに行かせるとか教師としてどーなのよ?」

<まあまあ細かい事はいいじゃん

番外個体「まあ、どうせミサカも飲むからいいんだけどさ。てか酎ハイのが美味しくない? ビールってどうも苦手だわ」

<はっはっは、あの苦さがいいんじゃんよ、ワーストもまだまだお子様じゃんね

番外個体「いいもん、ミサカ子供だもん」ムスー

一方通行「つゥか飲むなよ未成年」

番外個体「あー☆ 僻んでるうー☆ 自分が飲めないからって飲める人責めるなんてさいってー☆」

<さいってーじゃーん☆

一方通行「そンなンじゃねェよ、いちいちからかうな阿呆共」
106 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:26:18.45 ID:8xPa0wAO
番外個体「次ミサカが入っていい?」

<おう、今出るよ

番外個体「しっかし、本当エロイ体してるよねヨミカワって」

黄泉川「えっ、そ、そう?」

番外個体「ちっくしょう、何よその爆乳。マジ羨ましいんだけど」

黄泉川「こんなおっきくても肩凝るだけじゃんよ」

番外個体「ム・カ・つ・くー! 自慢にしか聞こえないっつーの! 半分よこせ!」ワシッ

黄泉川「きゃっ!」

ドカッドテッ

番外個体「いたっ! もう、冗談なのに。突き飛ばす事ないじゃない」

黄泉川「……ごめん」

一方通行「大丈夫か番外個体?」スッ

番外個体「ん。へーき」ガシッ

黄泉川「……っ」

番外個体「……?」

黄泉川「私もう寝るからさ。お前らもさっさと風呂入って寝るじゃんよ。じゃ、おやすみー」スタスタ

番外個体「……」ムー…

浴室

番外個体(ヨミカワ、なんか様子が変だったなあ……いつもなら胸掴んだぐらいであんな事してこないのに。ミサカ、なんか嫌われる様な事したのかな?)

番外個体(……というか、なんていうか反応が乙女チックだったような……「きゃっ」って。なんっからしくないよねえ? んー……ヨミカワ、一体全体どうしちゃったんだろ?)ブクブク
107 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:27:56.35 ID:8xPa0wAO
リビング

番外個体「ぶっはあーっ! あー風呂上がりの酎ハイ最っ高ー!」

一方通行「ってオマエもかよ!? 服着ろ服ゥ!」

番外個体「えー? ナニナニぃ? 一方通行って控え目おっぱいが好きなのお? いやーん襲われるうー☆」

一方通行「イイからさっさと服着やがれクソがァ!」

番外個体「うわあー股間にテント張ってるうー☆ やっだあえっちー☆」

一方通行「ぐっ、クソが……///」

番外個体「……ねえ一方通行」

一方通行「ンだよ?」ムスッ

番外個体「ヨミカワ、ミサカの事なんて言ってる?」

一方通行「あ? 妹が出来たみたいで嬉しいっつってたぞ?」

番外個体「それはミサカも言われた事があるよ。他にはなんか言ってなかった?」

一方通行「他は特になンも言ってねェな。どォかしたのか?」

番外個体「さっき、さ。ヨミカワがミサカの事突き飛ばしたじゃない? なんか、あの時の様子がどうも変だったのよね」

一方通行「……あァ、そォいやらしくなかったな」

番外個体「そうそう、妙にしおらしいっていうかさ。にしてもあなたって、興味なさそうなフリして結構周りに気を遣うタイプだよね?」

一方通行「あァ? 気のせいだろ」
108 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:29:42.02 ID:8xPa0wAO
番外個体「またまたあ。最終信号も言ってたよ? 『あの人っていつもムスッとしてるし面倒くさがりだけど、実はすっごく優しい人なんだよ!』ってね」

一方通行「下らねェ、買い被りだっつゥの」ポリポリ

番外個体「くひひ、照れてる照れてる☆」

一方通行「……チッ///」プイッ

番外個体「って違う違う! ヨミカワの話してたのに、なんで脱線するのかな?」

一方通行「脱線させたのはオマエだろォが」

番外個体「あっれえ、そおだっけえ? よく覚えてなあい☆」

一方通行「あァハイハイ。ンで? 黄泉川がしおらしいからどォしたンだよ?」

番外個体「ただしおらしいだけならいいけど、何故かミサカに対してだけなんだよね、しおらしいの」

一方通行「言われてみりゃァ、オマエが帰ってきた途端に浴室に引っ込ンだな。俺に裸見せンのは平気みてェだったが」

番外個体「……ミサカ、避けられてるのかな? ヨミカワに、嫌われる様な事、しちゃったのかな?」シュン

一方通行「……まァ、それとなく訊いてみるわ」

番外個体「……ん。ありがと。ふふっ、やっぱり優しいね、一方通行」

一方通行「べっつにィ? 俺も気になるってだけだ。優しさなンかじゃねェよ」
109 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:31:28.88 ID:8xPa0wAO
翌日

黄泉川「一方通行はまだ起きないの? まあいつもの事じゃんけど」

芳川「いいじゃない。朝からあの仏頂面を見ながらじゃご飯が美味しくなくなるわ」

打ち止め「む、ヨシカワ! あの人の事悪く言わないで! ってミサカはミサカは憤慨してみる!」

番外個体「てかいい加減働きなよヨシカワ」

芳川「失礼ね、きちんと働いているわよ? 洗濯はわたしがしているのだから」

番外個体「おおっと、これは失礼しましたあ☆」

黄泉川「……」ジー

番外個体「……何、ヨミカワ?」

黄泉川「へっ? あー、じゃあ私そろそろ行くから。片付けよろしくねワースト」

番外個体「うん……(なんで今見てたんだろ?)」

打ち止め「ミサカも手伝うよってミサカはミサカは申し出てみたり!」

昼過ぎ

番外個体「ミサカそろそろバイトの時間だから、出かけるなら戸締まりよろしくね」

芳川「分かったわ」

打ち止め「ハーイってミサカはミサカは依頼を請け負ってみる!」

夕方

番外個体「ただいまー」

<おかえりじゃーん

番外個体「おっ! 今日は早かったんだね、ヨミ、カ、ワ……」サー…

黄泉川「どうしたの?」

番外個体「なんじゃこりゃあああ!?」
110 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:33:29.84 ID:8xPa0wAO
番外個体「そこにあった本棚は!? 食器棚に食器がない!?」

黄泉川「ん? あーえっと、どこやったっけ?」

番外個体「おいいい!? 何やってんのヨミカワアアア!?」

打ち止め「ただいまーってミサカはミサカは大騒ぎしてる番外個体に声をかけてみる!」

芳川「……はあ、また何かあったのね」

黄泉川「ん? そんな事ないじゃんよ」

番外個体「いやおかしいから! 何があったかちゃんと説明して!」

黄泉川「……分かった。ワースト、ちょっと来てくれる?」

番外個体「え? う、うん」

打ち止め「なんで番外個体だけ? ってミサカはミサカは疎外感にしょんぼりしてみたり」

寝室

黄泉川「ねえワースト……驚かないで訊いてくれる?」

番外個体「内容によるかな」

黄泉川「私、ワーストの事……好きみたい」

番外個体「……? ミサカもヨミカワの事好きだよ?」

黄泉川「あの、そうじゃ、なくって……///」

番外個体「……?? 何が?」

黄泉川「だから、家族、とかじゃなくて、こここ恋人!///」

番外個体「………………は?」

黄泉川「いや、分かってる! 分かってるじゃん! 女が女を好きになるのが変だって事は!」
111 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:36:20.99 ID:8xPa0wAO
番外個体「えーと、あのさ。ごめん、意味が分かんない」

黄泉川「だから、私はワーストが好きだって言ってんじゃんか!///」

番外個体「いや、だから。ミサカもヨミカワの事好きだったら」

黄泉川「だから違うじゃーーーん!///」

番外個体「」ビクッ

黄泉川「あ……怒鳴ってごめん」

翌日

番外個体「てな事があったのよ」

一方通行「ほォ。確かによく分かンねェな」

番外個体「でしょ? 『好き』ってそんなに種類があるもんなの?」

一方通行「俺が知ってると思うかァ?」

番外個体「だよねえ☆ ……はあ、なんかヨミカワの事が気になりすぎてあなたをおちょくる気力もないわ」

一方通行「だったらそのまンまモヤモヤしといてくれますゥ? その方がこっちもストレス溜まンなくて楽だからよ」

番外個体「少しは気にしろっつーの!」

とある高校の職員室

黄泉川(ワーストにあんな気持ちが湧くようになったの……やっぱり、これが原因よね?)

黄泉川(女子が読んでた漫画没収して、興味本位で読んでみたらこのザマじゃん……私もまだまだ若いってことかしら?)

黄泉川(なーんてな。つか、ワースト困ってるだろうな、急にあんな事言われて……)
112 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:38:34.98 ID:8xPa0wAO
黄泉川(……確かに、漫画に影響受けた部分は大きいじゃんけどさ……この気持ちは嘘じゃないじゃん///)

黄泉川(……だーもう止め止め! これ以上考えてたら……)

黄泉川(……戻れなく、なりそうだし……///)

とある本屋、新刊単行本コーナー

番外個体(新しい単行本なんか出てるかなー……お、この絵結構好きかも)

番外個体(んー、内容見たいけど、さすがに包装破るわけにいかないし。あ、オビに載ってる雑誌書いてた)

漫画誌コーナー

番外個体(あったあった。カラーページありかあ、人気あるみたいね。まだ三巻なのに)

番外個体(いや、たったの十数話で読者の心をガッチリ掴むくらい面白いって事よね。なんかますます期待しちゃうな)ペロリ

ペラッ

番外個体(ッッッ!!!??? キッキキッキキキキキキ、キスしてる!? いきなりキスしてるよ!? しかも女同士で!?)ジー

番外個体(うわっうわっうわっうわっ!! 何コレ何コレ何コレエエエ!? や、やべえ、なんかスッゴイドキドキしてきたんだけど!!///)ジー

番外個体(……ああ、無理!!/// もう無理!!/// これ以上見てらんないいいい!!!!//////)パタン

番外個体(……はうう///)ポケー
113 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:40:56.35 ID:8xPa0wAO
番外個体(……は、はは、はははははは……コ、コレは、ミサカには、刺激が、強過ぎるわ……///)

番外個体(………………もっかいだけ。ちょっとだけ………………///)

ペラッ……パタン!

番外個体(うわあああ無理いいいやっぱり無理いいい!!///)ブンブン

番外個体(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ/// ……あっ)

ボロッ

番外個体(うわあああしまったあああ!! 縁がボロボロになってるううう!! ……はあ、しゃーない、買うか……ついでに単行本も)

番外個体(……ッ! べっ別に前の話でこんな濃い展開がある事を期待してる訳じゃないんだからッ!/// ただ純粋にここに至った経緯を見てみたいってだけなんだからッ!/// って誰に言い訳してんだミサカはッ!?///)

黄泉川家

番外個体「ただいまー……///」キョロキョロ

番外個体(一方通行は……気配なし! 最終信号もいないみたいだし、二人でラブラブデートですかあ☆羨ましいぜ畜生☆ ……ハア。アホかミサカは)

番外個体(……何故かヨシカワもいないみたいね。よーし、じっくり読むなら今のうち! ってミサカなんでコソコソしてんの!?)
114 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:43:06.09 ID:8xPa0wAO
番外個体(……ふむふむ、主人公は艶っぽいのにその辺まったく無頓着な女教師……ってまんまヨミカワじゃん。そんな彼女の家にある日、ヤンキーっぽい女の子が転がり込んできた、と)

番外個体(その少女の一挙手一投足に一喜一憂しながら彼女との絆を深めていった女教師は、ある日自分に芽生えたイケナイ感情に気付いてしまう……つまり、ヤンキー少女に惚れちゃったのね)

番外個体(……ん? コレ、なんかに似てるような……あっ。今のヨミカワがこんな感じだ。じゃあ、もしかして……ヨミカワもこの漫画読んだのかな? それで、この女教師を自分に重ねて……)

番外個体(って、そうなるとミサカってヨミカワにヤンキー少女だと思われてる? まあ、否定はしないけど? ……しないけど、そうすると、あの時の『好き』って……)

番外個体(……そういう、意味なの? ヨミカワ……///)

<ただいまじゃーん

番外個体「」ビクッ

<ワースト、リビングに来てくれる? ちょっと話があるじゃんけど

番外個体「わ、分かった!(何の用だろ? まさか、返事を訊かせろとか言い出しちゃったりするのかな!?/// ヤバイ、ヤバイよ! ミサカまだ心の準備が……///)」ドキドキ
115 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:45:19.93 ID:8xPa0wAO
番外個体「来たよー、話って何かな?(ヨミカワ、椅子の上で正座してる……なんか可愛い/// っていやいやいやいや!)」

黄泉川「あー、その、昨日の話なんだけどさ」

番外個体「ッ!(きっ来たああああああ! 待って、ちょっと待って! お願いだから気持ちの整理をさせてえ!)」

黄泉川「忘れてくれると嬉しいじゃん」

番外個体「ハイ! ………………ハイ? 今、なんて?」

黄泉川「だから、昨日のアレは無かったことにして欲しいじゃん」

番外個体「………………あ、そ、そう。うん、分かっ、た……(あれ? ミサカの勘違い? もしかしてミサカ、からかわれてた?)」

黄泉川「……どうしたの? あっ、その漫画……」

番外個体「へっ? ……あっ(ヤバッ、持ってきちゃった!///)」

黄泉川「ワーストも、それ読んでるじゃん?」

番外個体「ううん。今日本屋で見かけて、なんとなく絵が気に入って買ってきたの(ついさっきまでガッツリ読み込んでましたなんて恥ずかしくて言えない///)」

黄泉川「って事は、私の気持ちにも、気付いてたり、するじゃん?///」

番外個体「あ、えっと……うん……///」

黄泉川「そっか///」

番外個体「……///」
116 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:47:08.94 ID:8xPa0wAO
黄泉川・番外個体「「あのさ、ッ!」」

番外個体「先に、言いなよ///」

黄泉川「ワーストからで、いいじゃん///」

番外個体「……ん。その……ミサカ、は、ヨミカワの事……好きだよ?///」

黄泉川「う、うん。分かってるじゃん///」

番外個体「あー、その、なんて言うか……『好き』、なの///」

黄泉川「そっか/// ……私も、ワーストの事、『好き』じゃん/// さっきは、忘れてって言ったけど、やっぱり、取り消すじゃん///」

番外個体「……キス、する?///」

黄泉川「……したい?///」

番外個体「……///」コクッ

ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……

打ち止め「たっだいまーってミサカはミサカは………………えっ?」

黄泉川・番外個体「「ッ!?///」」バッ

打ち止め「………………」ポカーン

黄泉川「………………///」パクパク

番外個体「………………///」バチバチ

打ち止め「………………えーっと……お邪魔しましたー……」ダラダラ

キイ……パタン

ヘナヘナ……ペタン

番外個体「あ、はは///」

黄泉川「はは、ははは///」

黄泉川・番外個体「「あはははははは……///」」

芳川(ふうん、なるほどねえ……)ニヤニヤ
117 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:49:30.75 ID:8xPa0wAO
その夜、番外個体・打ち止めの寝室

番外個体(……どうしよう……ミサカ、ヨミカワの事、本気で好きになっちゃった/// 女同士なのに……変、だよね?///)

番外個体(ふん……別にいいもん。他人の目なんて関係ないもん。嫌じゃないし……むしろ……嬉しいし///)

番外個体(……てか、漫画にこんなに影響されちゃうなんて、ミサカって依存しちゃうタイプなのかな? ……マゾ、なのかな?///)

番外個体(ヤだな、そんなの……でも……やっぱり、一人はヤだな。一人じゃ、なんも出来ない……/// はあ……やっぱりマゾだよ、ミサカは///)

黄泉川・芳川の寝室

黄泉川(……うう、眠れない……/// まださっきの事が頭から離れない/// ああ、どうしよう、どうするじゃんよ?///)

黄泉川(……へへ/// 両想いじゃん……/// ……へへへ///)

芳川「さっきはお楽しみだったみたいね?」

黄泉川「ッ!/// み、みみみ、見てたの!?」ビクッ

芳川「見たのは偶然だけれどね。それにしても、愛穂って実はそっちの趣味の人だったのね?」ニヤニヤ

黄泉川「べっべっべべべっべっ別にそういう訳じゃない……いや、なかったじゃん///」

芳川「へえ、ふうん、そうなの」ニヤニヤ
118 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:52:17.13 ID:8xPa0wAO
黄泉川「ああ! 信じてないじゃんな桔梗! 確かにワーストの事、本気で好きになったじゃんけど!/// 前は普通に合コンぐらい行ってたじゃんよ!」

芳川「はいはいそうでしたね。もう寝るから静かにしてくれる? おやすみ」

黄泉川「ぐっ、自分から振っといて!///」

翌日、リビング

番外個体「おはよー」

一方通行「おゥ、おはようさン」フアア…

番外個体「珍しく早起きだね。何かあったのかな?」

一方通行「……あンのクソガキ……なァにが目覚めのフライングボディアタックだっつゥの……つつ」ブツブツ

番外個体「おーおー、朝からお熱い事で☆」

一方通行「うっせェ」

番外個体「あ、ヨミカワの事なんだけどさ。解決したからもういいよ」

一方通行「あ? そォか。結局なンだったンだ?」

番外個体「へっ!?/// たっ大した事じゃないよ!/// あなたは気にしなくてもいいからね!?///」

一方通行「……? お、おゥ」

食卓

打ち止め「今日はヨミカワも番外個体もお休みだし、みんなでお出かけしよ! ってミサカはミサカは提案してみる!」

芳川「いいわね。なら遊園地にでも行きましょうか?」

芳川以外「」

芳川「あら、わたし何か変な事を言ったかしら?」
119 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:54:04.95 ID:8xPa0wAO
黄泉川「桔梗が……」

打ち止め「自分から……」

番外個体「長時間、外に……」

一方通行「出る提案、だと……」

芳川「リレーして喋るほどおかしくはないでしょう? たまには運動もしないと、本当に動けなくなるじゃない」

番外個体「そりゃまあ……」

打ち止め「そうだけどさあ……」

黄泉川「……どういう風の吹き回しじゃん?」

一方通行「……今のところ、雪が降りそォな気配はねェな」

芳川「それはちょっと酷いのではないかしら?」

第六学区、とある遊園地

打ち止め「わーい遊園地遊園地〜♪ ってミサカはミサカは最大限にはしゃいでみたり〜♪」ピョンピョン

一方通行「あンま離れンじゃねェぞ」

打ち止め「わはははー、捕まえられるものなら捕まえてみろー! ってミサカはミサカは疾走激走大爆走ー!」ダダダッ…

一方通行「ゴラァ! 待てっつってンだろォがァ!」カツカツカツ…

芳川「まったく、仕方のない子ね。わたし達は打ち止めを追いかけるから、悪いけどしばらく二人で回ってて頂戴?」タッタッタッ…

番外個体「ヨシカワが走ってる……明日は大豪雪かも」

黄泉川「全面的に同意するじゃん……あ」

黄泉川・番外個体((二人きり……///))
120 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:55:30.39 ID:8xPa0wAO
番外個体「……///」モジモジ

黄泉川「……///」ポリポリ

黄泉川・番外個体((気まずい……///))

番外個体(ど、どうしよう……何話そう?///)

黄泉川(天気の話題とか、すぐ終わっちゃうしなあ……///)

番外個体「な、何、乗る?///」

黄泉川「んー……ワーストの好きなのでいいじゃん?///」

番外個体「う、うん。(えーとパンフレットパンフレット……あった)じゃあ、この、コーヒーカップっての。乗ってみたい///」

コーヒーカップ

番外個体「うみゃああああああ!? 待って待って、これ以上回転早くしないでええええええ!!」ギャー!

黄泉川「こんなんまだまだ序の口じゃんよおおお!! そおりゃあああ!!」グングン

番外個体「ひいいいいいいやあああああああ!!」ガシッ

黄泉川「ッ!?///」

番外個体「む、無理無理、もう無理〜!!」ブンブン

コーヒーカップ終了

番外個体(だ、抱きつい、ちゃ、た……///)

黄泉川(抱きつかれた……///)

チラッ……バッ

番外個体(うみゃああああああ目があったああああああ気まずいいいいいいい!!///)

黄泉川(うわああああああめっちゃめちゃ恥ずかし過ぎるじゃんよおおおおおお!!///)
121 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:57:22.43 ID:8xPa0wAO
黄泉川「よ、よーし! 次はジェットコースター乗るじゃん!」

番外個体「オ、オオオッケー! 乗ろう乗ろう!」

ジェットコースター

カタッカタッ……

番外個体「」ガタガタ

黄泉川「なーにワースト、怖いじゃん?」ニヤニヤ

番外個体「べっべべべっべ別にビビビッてない、ミサカは決してビビらささってない!」ガタガタ

黄泉川「日本語おかしいじゃんよ?」ニヤニヤ

カタッ……ピタッ

番外個体「」ガタガタガタガタ

ゴオオオ!

黄泉川「イヤッホオオオオオオ!」

番外個体「イギャアアアアアア!!」

グオオオ……グアアアン!

番外個体「¢&§△%◇‡μй℃※★■〓@〒ξφ◎♯ψ£≦∞±∀∬Θ●々‖π!!!! み゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!」

黄泉川「ヒャッホオオオオオオ!!」

ゴアアア……

ジェットコースター終了

番外個体「モウヤダ、モウノラナイ……」シクシクフラフラ

黄泉川「なっさけないじゃんなあワースト?」シシシ…

番外個体「うう……ヨミカワのいぢわる……」ウルウル

黄泉川「(うっ/// かっ可愛いっ!///)ご、ごめん、悪かったじゃんよ」

番外個体「……次はお化け屋敷行くよ」ムスッ

黄泉川「え゛っ!? マジで!?」
122 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 19:59:40.14 ID:8xPa0wAO
番外個体「あれー? なになに、もしかしてお化け駄目なの? うわあ格好悪うー☆」

黄泉川「は、はあっ!? べっべべべっべ別に怖いなんて言ってないじゃんよ!? よ、よーし、いいわよ、行こうじゃん!」

お化け屋敷

ガシャーン!

黄泉川「ひっ!」ビクッ

番外個体(……なーんかつまんね。バレバレだっつの)ハア…

お化け「あ゛あ゛あ゛!!」バッ

黄泉川「ぎゃあああ!」ギュッ

番外個体(でも、悪くないかも……/// えへへ……/// やっべえ、ヨミカワのおっぱいやらけえ///)ニヘラー

<キャアアア!

黄泉川「いやあああ!」ギュウッ

番外個体「わっちょっ、きゃっ!」

ドサッ

黄泉川「……あっ///」

番外個体「……///」

バッ

黄泉川「……ごめん///」

番外個体「……あ、いや、その、気にして、ないよ?///」

お化け屋敷終了

番外個体(うわあああ!!/// 来た時より更に気まずくなってるんですけどー!?///)ドキドキ

黄泉川(おっおお押しっ押しっ押し倒しちゃったあああ!!/// 気まず過ぎるじゃんよおおお!!///)ドキドキ

………………………………
…………………………
……………………
………………
…………
……
123 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 20:01:13.51 ID:8xPa0wAO
数時間後、園内オープンレストラン

黄泉川「……あれ? そういや、打ち止め達はどうしたのかしら?」

番外個体「向こうは向こうで回ってるんじゃないかな?」

黄泉川「にしても、連絡ぐらいよこしてもいいじゃんなあ?」

番外個体「まったくだよねえ? 何考えてんだか」

黄泉川「まあ、一方通行がいるからあんまり心配しなくてもいいじゃんけどな」

番外個体「だね。ああ見えて結構頼りになるし」

黄泉川「まあなんせ、あれでも『立派』な『男の子』だしな☆」

番外個体「オマケに『最強』の『第一位』サマだし☆」

黄泉川・番外個体「「あははは!」」

黄泉川・番外個体((あっ……すんなり会話出来てる……))

番外個体(共通の話題があれば話なんて続くもんなのね)

黄泉川(なんとなく気まずい空気も緩んできた気がするじゃん)

番外個体「あ、ねえねえ、アレ乗ろうよアレ」

黄泉川「観覧車か。いいね、遊園地のシメはやっぱり観覧車じゃんよ」

観覧車

番外個体「女二人で観覧車ってのもなんか寂しい感じだよね」

黄泉川「言われてみりゃそうじゃんな。二人きりで乗るならやっぱり恋人同士……」

番外個体「そうそう、恋人……」
124 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 20:03:57.72 ID:8xPa0wAO
黄泉川・番外個体「「恋人……///」」

番外個体(ヨミカワ あああ!/// なんで急にそういう事言っちゃうかなあああ!?/// 変に意識しちゃうじゃんかあああ!///)

黄泉川(あちゃー失敗したあああ!/// 何言っちゃってるじゃん私はあああ!/// 変に意識しちゃうじゃんよおおお!///)

黄泉川・番外個体((……嫌じゃ、ないけど……///))

黄泉川「……キス……しよっか……///」ジッ

番外個体「……うん///」

ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……

番外個体(ヨミカワのドキドキ、ミサカにも届いてる……/// きっと、ミサカのドキドキも、ヨミカワに届いてる……/// ミサカ、迷わないよ……だってミサカは!///)

ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……

黄泉川(この先に行ったら、きっと、戻れなくなる……/// でも、もう覚悟は決めた……/// 戻る気なんてない……だって私は!///)

黄泉川・番外個体((あなたが、『大好き』だから……!!))

ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……



チュッ!
125 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 20:05:34.99 ID:8xPa0wAO
観覧車終了

番外個体「……///」ポケー

黄泉川「……///」キョロキョロ

黄泉川・番外個体((キス、しちゃった……///))

黄泉川(これでもう、進むしかなくなったじゃん……へへへ///)

番外個体(えへへ/// 彼女になっちゃった/// ヨミカワの彼女に/// うにゅ……うわあああんやっぱり恥ずかしいいい!///)

芳川「ああ、いたいた。捜したわよ?」

打ち止め「もう、はぐれちゃ駄目でしょ二人とも! ってミサカはミサカは(ゴツン)あいたー!?」

一方通行「オマエが真っ先にはぐれたンだろォがクソガキが! ちったァ反省しろ!」

打ち止め「あうう、ごめんなさいってミサカはミサカはあなたの言う通りに二人に謝ってみる痛たた……」ヒリヒリ

黄泉川「おいおい一方通行、殴る事ないじゃんよ?」

番外個体「そうそう、アホ毛引っこ抜くぐらいで勘弁してやんなよ?」

一方通行「あァ、その手があったか」

打ち止め「それって殴るより酷くない!? ってミサカはミサカは恐怖に身を竦ませてみたり〜!」ヒイー!

芳川「合流出来たし、そろそろ帰りましょうか。ところで愛穂」

黄泉川「ん?」

芳川「さっきはお楽しみでしたね?」ボソッ

黄泉川「ッ!?///」
126 :黄泉川×番外個体 [saga]:2010/12/05(日) 20:08:11.08 ID:8xPa0wAO
黄泉川「で、え、ちょ、なん、で……?///」アタフタ

一方通行「あァン? どォかしたンですかァ、よォみかァわさァァァン?」ニヤニヤ

番外個体「ま、まっままっま、ま・さ・か……!///」アタフタ

打ち止め「あれー? なーに慌ててるのー番外個体ー? ってミサカはミサカはすっとぼけてみるー」ニヤニヤ

黄泉川・番外個体「「お、お、お、お前らああああああ!!//////」」ウガーッ!

打ち止め「うわーい逃っげろーってミサカはミサカはあなたにしがみついてみたり!」ガシッ

芳川「わたし足がパンパンだから、よろしくね一方通行」ガシッ

一方通行「ハッ、しょォがねェなァ、しっかり掴まっとけよォ!」カチッ

ドーン!

黄泉川・番外個体「「待てコラアアアアアア!!//////」」



しゅーりょーじゃん☆
127 :黄泉川×番外個体 :2010/12/05(日) 20:10:12.66 ID:8xPa0wAO
HAHAHA、今まで俺が総合に投下した単発の中じゃ最長かもかも
しかし何故コレを思い付いたのかは未だにわからなうろまんてぃっく
128 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 20:14:30.34 ID:.l0JLYgo
黄泉川家のSSは数あれど、この二人の百合ップルを描いたのはあったのだろうか
凄く初々しくて二人とも可愛いわぁ・・・あまあまだったわぁ・・・wwww
129 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 20:52:01.80 ID:Kl19EwAO
終始ニヤニヤが止まらねえwww
何気に他の面子もいい味出してたし
ヨミカワーストおつ!
130 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 21:47:20.54 ID:.l0JLYgo
夕方にも投下したけどなんか出来上がったんでまた例のアレ行っちゃいます
明日も複数投下出来るといいなー
131 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 16巻 :2010/12/05(日) 21:48:21.66 ID:.l0JLYgo

上条「上条当麻です。イギリス現地彼女の五和さんが遊びに来ました」

五和「ど、どうも……」

禁書「いつわの手料理が食べれるんだよ!」

御坂「五和さんの料理美味しいからなぁ……今日は手伝いつつ色々教わらないと」

禁書「みことの料理も美味しくて大好きなんだよ!」

御坂「えへへ、ありがとねインデックス」

御坂妹「うるわしき友情……いや家族愛……なんて言えばいいんだコレ? とミサカはありえない人間関係から正しい用語を導き出せない事実に戸惑います」

姫神「ライバル関係。というのともちょっと違うし。難しいわね」

上条「そういえば関係ないけど上条さんの家はお風呂が壊れましてね」

御坂「家風呂が無けりゃ、スパ施設のある22学区へ行けばいいじゃない」

五和「あ、この人数の移動どうしましょうか……」

御坂妹「軍隊流ですがミサカは車の運転が出来ます、とミサカが運転手役に立候補します」

上条「あれ、免許は?」

禁書「いーじーもーどだよ、いーじーもーど!」

上条「あははー、べんりだなーっと」ボウヨミ

御坂「この際だし、1フロア貸し切りにしましょうか! そ、そそそれでこここ混浴とか///」カァァ

姫神「ナイス。アイデア」

上条「か、上条さん誘惑に耐え切れるか自信無いです……」

132 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 16巻 :2010/12/05(日) 21:50:14.44 ID:.l0JLYgo

アックア「アックア登場ーなのである」ババーン

建宮「来たな後方のアックア! 全員油断するなよな!」

牛深「おー!」

建宮「あれ、一人?」

牛深「五和はほら、上条当麻の護衛についてますし」

建宮「いや、そうじゃなくてさ、ほら他にもいっぱいいた筈なのよな……?」

牛深「いましたっけ?」

建宮「いたよ! ほらふとっちょのとか老けてるのとかショタいのとかおなごとか上条に押し倒されてたのとか色々!」

牛深「……?」

建宮「何キョトーンとした顔してるのよな!? ていうか相手は二重聖人とかのものすんげーヤバい奴だから二人がかり程度でどうにかなるような奴じゃn」

アックア「そろそろいいのであるか」

建宮「え、いや、そのちょっと待っ」

牛深「かかって来いホモ野郎ォー!」

建宮「ええーっ!? ちょっと待って牛深クン何君空気読まずに全力で挑発しちゃってるのよな!?」

アックア「……どうやら死にたいようであるな! 覚悟するのであるっ!!!」

建宮「いやいやちょっと待って下さい今のはその軽いアマクサンジョークって感じのでそのあのえっともうちょーっと待って欲しギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」

133 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 16巻 :2010/12/05(日) 21:52:07.51 ID:.l0JLYgo

上条「ヤバイ……風呂ってあんなに気持ちイイものだったのか……。か、上条さん……軽くカルチャーショックというか……なんというか……///」ポォー

禁書「ぷぁーっ、いい風呂の後のコーヒー牛乳最高なんだよ!」ツヤツヤ

御坂「今日一日で一気にポイント溜まって湯上りゲコ太ゲットよ! みんなありがとー!」ツヤツヤ

御坂妹「感覚共有したらMNWがサーバーダウンしますたwwwwwwwwとミサカは腹を抱えて笑いそうな衝動をププッ」ツヤツヤ

姫神「今。私は輝いている」ツヤツヤ

五和「な、慣れない私には、ちょっと刺激が強すぎ、ましたぁ……///」カァァ

アックア「…………」

上条「…………おや、どちらさん?」ポォー

アックア「戦う前に、敗北感がしたのである……」

五和「!! 上条さん、今回の刺客ですよ!!」

上条「な、なんだって! もしや貴様が広報のアックア!!」

アックア「広報でなく後方である! プロモーションとかしてないのである!」

禁書「とうま、今回の敵は流石にいーじーもーどとはいえ強敵なんだよ!」

上条「なんだって! どうすりゃいいんだ!」

神裂「ピンチと聞いて助太刀に来ました!」

上条「すげぇ! 絶妙なタイミングだ!」

建宮・牛深「「女教皇が来たなら百人力だ!!」」

上条「え、あんた達倒されたんじゃないの」

御坂「イージーモードだからすぐに復活出来たのね、多分」

上条「なるほど……」

134 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 16巻 :2010/12/05(日) 21:53:27.32 ID:.l0JLYgo

アックア「フン、雑魚が束になって掛かってきても蹴散らすのである」

上条御坂神裂御坂妹建宮牛深「「「「そげぶ超電磁七閃電撃天草パーンチ!」」」」

アックア「ぐ、な、中々やるのであるがまだまだである」

姫神「……からのー?」

アックア「!?」

五和「聖人崩しー!!」

アックア「アッーーーー!!!」K.O.

禁書「やったんだよ!」

御坂「強敵を見事撃退ね!」

上条「今回は流石に死ぬかと思ったぜ……!」

五和「お疲れ様です皆さん、おしぼりをどうぞ」

御坂妹「さんきゅ、とミサカは馴れ馴れしく受け取りおもむろに脇とか首とか拭き始めます」

上条「お前はもう少し乙女のデリカシーというものをだな……」

御坂「あっ、汗かいちゃったしもう一回お風呂入り直さない?」

禁書「ナイスアイデアなんだよ! いこ、とうま!」

上条「え、またあの桃源郷ですか? さ、流石にもう一回アレやったら上条さん堕落しきってしまいそうd……」

神裂「わ、私も汗をかいたので是非ご一緒に……///」

上条「アッーー!! 聖人の力で引っ張ら……ああもう不幸なのか幸福なのか分かんないけど助けてーっ!」ズルズルズルズル

姫神「めでたしめでたし」


〜つづく?〜
135 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 21:55:28.26 ID:.l0JLYgo
以上です
何度傷付いても立ち上がる上条さんの姿、遂に恋心に気付いてしまった美琴、そして天草式の絆復活、濃厚なお風呂シーンと
見所が沢山あったので描き切れたか不安です
特にお風呂シーンはギリギリの描写がそのえっともういいや

ありがとうございました
136 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 21:57:56.90 ID:4eUpYx2o
おい後書き投げんなwwwwww
137 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 21:59:19.75 ID:wrN0/EDO
ヨミカワーストの甘々な空気の後に投下するとは……。
やるな、あんた。
138 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/05(日) 22:03:55.43 ID:oVQ95Owo
美琴恋心に気付くどころか初めっから彼女なんですがwww
139 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 22:04:15.12 ID:5SHcWGko
濃厚なお風呂シーンが俺には見えないんだが
140 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 22:18:41.70 ID:7MeSHQAO
風呂場で欲情か……
141 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 22:22:14.58 ID:jB/OVcDO
浴場で欲情?
142 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 22:45:13.56 ID:JTWVekAO
広報のアックアwwwwwwwwwwwwwwwwww
143 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 23:01:54.66 ID:Kl19EwAO
だれwwwうまwwwwww
上条さん絶倫にも程がありますって

なあなあ、ドロドロでエロい通行止め書こうとして断念したSS投下しても良い?微塵もエロくないことは俺が一番分かってるんだけど
144 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 23:01:55.53 ID:hWEv7VUo
イージーモードでも吹寄はハーレム参加しない鉄壁のガードなの?
145 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/05(日) 23:13:38.05 ID:3Jg.6EHA
>>143 そういうの大好物だ。よしGO投下!
146 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 23:20:56.20 ID:Kl19EwAO
>>125
あざす!パブロフの犬みたいですみませぬそれじゃあ、昼ドラ目指して失敗した通行止めいきます
147 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:23:52.74 ID:Kl19EwAO
さっきのは>>145でした、ごめんなさい
ちょい、番外さんかませっぽいから苦手な人は逃げなさって!









−−−−−−−


「番外個体ってば、来るなら一言教えてくれれば良かったのにって、ミサカはミサカは不満を漏らしてみる」

「…どう、して」

「ミサカもこの人と特訓して、レベル4ぐらいにはなったから、あなたの電磁波を感知出来るんだよってミサカはミサカは誇らしげに言ってみる」

「そうじゃなくて…、」

「ああ、まだこの人ご覧の通り寝てるから起こさないで良いかなってミサカはミサカは聞いてみたり」

違う、と唇は動いたものの、掠れた声のせいで少女には届かなかったらしい。


「とりあえずコーヒーで良いねってミサカはミサカは自問自答」

上体を起こし、台所へ向かう打ち止めを番外個体は化け物を見るかのような目つきで辿った。

148 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:25:47.25 ID:Kl19EwAO





「…ら、最終、信号…」

「うん?どうしたの?」

「そ…の傷、そのカッコ…、あなた…」

その14歳ぐらいの少女は、所々ボタンの外れた男物のシャツとハイソックス一枚。
同じ遺伝子の番外個体にもなまめかしいと思わせる格好だった。

それだけだったら。



「顔は控えめにねって言ったんだけどね、つてミサカはミサカはがっつきすぎってあの人に呆れてみたり」


顔にはガーゼ、左手と右の太ももにはそれぞれ包帯が巻いてある。

鎖骨には、鬱血痕がひとつ、ふたつ、みっつ。
149 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:27:40.86 ID:Kl19EwAO





「それは、あの馬鹿に…?」

「うん、ご名答。あれ?マグカップが見あたらないぞとミサカはミサカは…」

「なんで、平然としてんの…」

痛々しい姿の少女を直視出来ず、番外個体は下を向き犬歯を思い切りかみ合わせた。ぎり、とすり合わせた音は暗い部屋に響く。

「こういうのルーティンだし、あの人の能力ですぐ治っちゃうからかなあってミサカはミサカは推測してみたり。

あっ!マグカップ割っちゃったんだったー、どうしよっかなあ…。ミサカのマグカップで良い?ってミサカはミサカは確認してみる」


ルーティン?

番外個体は学習装置を埋め込まれた頭で何回も何回も考える。最終信号の言葉を何度も何度も反芻する。

150 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:29:52.50 ID:Kl19EwAO





(この行為は日々起きてて、包帯を巻くようなことも最終信号自身は容認してる?)

理解できる言葉に直すと、一層この部屋の澱んだものが膨れ上がって、彼女をじわじわとなぶっているような感覚に襲われる。

「あなた達は、どういう関係なの」

自分の声があまりにも平坦で、そのことにゾッとしながら、最終信号が保護者と被保護者に決まってると答えることを待っていた。


それは、妖艶な笑み。


「見て分からない?」


151 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:32:00.24 ID:Kl19EwAO





「…あなたが、やたら傷ついてることぐらいかな?」

「うーん、認めたくないのかな、ってミサカはミサカは察してみる」

「…何をだよ」

「じゃあミサカはミサカは逆に番外個体に質問してみる」

「……」

「ミサカとこの人は、昨夜一体何をしていたでしょうかっ?」

まだ、あどけなさの残るその笑みが怖い。自分は底のない沼に入ってしまったのだろうかと、どうしようもなく錯覚させる。

「……知るか」

「じゃあミサカはお答えするね」

そして、最終信号の唇が動く。


「−−−−」



152 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:34:32.13 ID:Kl19EwAO



−−−−−


「…お前は、朝からうるせェンだよ」

「あっ!あなた起きるの遅くない?ってミサカはミサカは指摘してみる」

「うるせェ…今日は休日だろォ…」

「だけど、さっきまで番外個体も来てたんだよ?ってミサカはミサカは報告をしてみたり」

「…居ねェじゃねェか」

「だから過去形なんだってば、ってミサカはミサカは言ったはず!」

「何の用だって?」

「さあ?すぐ帰っちゃったから分かんないやってミサカはミサカは答えてみる」

彼女の笑みに引っかかる物を感じながらも一方通行は何も言わなかった。


153 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:39:01.02 ID:Kl19EwAO




「そォかよ…」

「ねえ、あなた」

「…何だ」

「番外個体にミサカ達のこと馬鹿正直に答えちゃった」

「あー、めンどくせェ」

「とは言いつつ抱き寄せるなんてまんざらでもないわけ?ってミサカはミサカは微笑んでみる」

「どうだろうなァ」

「番外個体ってば驚いてたなあってミサカはミサカは思い出してみる」

「知るか」

「どうして?」


「……別に、お前が居れば良いンだよ」

「…朝からでれるねえってミサカはミサカは幸せ度数が飛躍的に上昇してるのを感じてみたり」

「そォですかァ」

「ミサカもあなたが居ればそれで良いんだよって番外個体にごめんって思いつつ甘えてみる」

「…それ着替えろよ」

「良いのかなってミサカはミサカは上目づかい」

「……お前、悪女すぎだろ」

「引っかかる方も引っかかる方だよってミサカはミサカは…、また押し倒されたし」



154 :番外個体「ミサカはただ…」 :2010/12/05(日) 23:40:52.62 ID:Kl19EwAO




とあるカフェにて


「うぐっうぐっ」

「あー、落ち着け落ち着け」

「みっ、ミサカはただ…。

ロシア名物のスター○ンのポストカードを渡しに行こうと思っただけなのにぃっ!」ウワーン

「お土産のセンスも含めどんまいじゃん、番外個体」

「ちくしょー!マセガキとロリコンめぇぇえっ…!!見せつけやがって…えぐえぐっ…」

「頑張れじゃん」キラキラ

「ヨミカワぁぁあ…っ」

「はいはい」



155 :おわり :2010/12/05(日) 23:44:04.67 ID:Kl19EwAO
お付き合いいただきありがとうございました。
最後は素敵すぎるヨミカワーストに影響された結果です、ニヤニヤさせていただきました、事後ですみません!

自分でも微塵もエロくなくて吹いた、奴ら健全すぎるのかもしれない、また他の人のに期待してるねっ☆☆
156 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 23:46:42.64 ID:.l0JLYgo
なんかゾクゾク来る
そしてえぐえぐ泣くワーストが可愛過ぎたwwww

乙!
157 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/05(日) 23:46:52.29 ID:p5g3NWw0
何があった、あざとかそう言うの何があったー
158 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 23:49:58.84 ID:Jp2Motwo
ドキドキぞわぞわしながら読み進めてたのに最後の最後で吹いた
おい    おい

乙! こういうのもたまらん
どろどろやで
159 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 23:50:10.64 ID:U9YdzGIo
ドロドロと思わせてェ、ラスト二スレ分でなんなンですかァ
期待したンだせェ?
160 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 23:52:40.49 ID:Kl19EwAO
やべえ!ス○ーリンってソ連だったよね!番外個体のセリフはプーさまにでも直しておいて下さい!
161 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/05(日) 23:56:20.47 ID:MssoYMo0
鬱血痕はキスマークとしてそれ以外はカッコだけのメイクか
162 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/05(日) 23:56:41.62 ID:3Jg.6EHA
最近ミサカワーストモノが多くて幸せ。超おいしかったです、乙。

もう休日終わりかよクソ……というわけで8レスお借りします。
主人公3人組+αでほのぼ…の…?
163 :1/8 [saga]:2010/12/05(日) 23:58:09.36 ID:3Jg.6EHA

白い修道女がクッキーを焼いたようです。



禁書「とうまーとうまー」

上条「ん、なんだインデックス」

禁書「その……このクッキーを、ちょっと試食してみてほしいんだよ」

上条「インデックスが食い物を俺に……!!?
…………………毒見なら他をあたってほしいのですが」

禁書「どっ、毒見じゃないんだよ!! いいから食べてみて!」バッ

上条「うわ、ちょっ何を――ムグッ!?」

上条「…………」モグモグ ゴクン

禁書「ど、どう?」ドキドキ

上条「……あー、インデックス、これ食べるのやめた方がいいぞ。まずい」

禁書「」

上条「つーか最近クッキーなんて買ったっけか?
なあインデックス、このクッキーどこで――えっ何!?」ビクッ

禁書「――とうま、」ゴゴゴゴ

上条「待て待て待て、なんでいきなり噛みつきモードになってるんでせうかインデックスさっ」

禁書「とぉぉまのバカぁああああああぁぁぁああああああああ!!」ガブリ

上条「ぐぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」

164 :2/8 [saga]:2010/12/05(日) 23:59:17.17 ID:3Jg.6EHA

その後



禁書「とうまあのね、実はあのクッキー、私が作ったものなんだよ」
上条「ああ、道理であんな味だったわけだ」

ガブッ ギャアアアアアアアアアア

禁書「せっかく■■に作り方を教えてもらって
頑張って作ったのになんてこと言うのとうまは!!」ガジガジ
上条「この上条め全身全霊で謝罪を申し上げておりますゆえどうかお許しを」ドクドク ←流血&土下座
禁書「許す。うーん、でもおかしいんだよ。
  ちゃーんと■■に教わった通りに作ったのに。だからマズイはずが無いんだよ」
上条「お前、材料をちゃんと計量カップで量って入れたか?
  お菓子作りには材料の正確な計量が必要不可欠なんだぞ。とりあえず材料言ってみろ」ドクドク ←流血
禁書「材料? えーと、卵黄と食塩と小麦粉と――」
上条「意外と普通なんだな。で、後は?」
禁書「あと砂糖とチョコレートチップと、それと全脂大豆粉と」
上条「ちょっと待て今なんて(ry)」
禁書「え? 全脂大豆粉がどうかした?
あと還元水あめとでん粉と植物油脂とカラメル色素と乳化剤と脱脂粉乳と全粉乳と
乳化剤(大豆由来)と香料(乳・大豆由来)、の以上なんだよとうま」
上条「■■ぃぃいいいいいいいいいいいい!!!
  畜生それ市販のクッキーの原材料欄のまんまじゃねえか! あえて商品名はいいません!!」
禁書「え? なにかおかしかった?」キョトン
上条「お前が入れた材料の後半部分は、
どう考えても一般家庭が作る手作りクッキーには必要ない思うんだ」
禁書「ちなみに材料費はとうまの財布から頂戴したんだよ」
上条「」



■■を出そうと思ったら素で名前忘れたので■■で済ませちゃったのは内緒だよ!!
165 :2/8 [saga]:2010/12/06(月) 00:00:08.52 ID:JOzCe2HA

その後


禁書「とうまあのね、実はあのクッキー、私が作ったものなんだよ」

上条「ああ、道理であんな味だったわけだ」


ガブッ ギャアアアアアアアアアア


禁書「せっかく■■に作り方を教えてもらって頑張って作ったのになんてこと言うのとうまは!!」ガジガジ

上条「この上条め全身全霊で謝罪を申し上げておりますゆえどうかお許しを」ドクドク ←流血&土下座

禁書「許す。うーん、でもおかしいんだよ。
  ちゃーんと■■に教わった通りに作ったのに。だからマズイはずが無いんだよ」

上条「お前、材料をちゃんと計量カップで量って入れたか?
  お菓子作りには材料の正確な計量が必要不可欠なんだぞ。とりあえず材料言ってみろ」ドクドク ←流血

禁書「材料? えーと、卵黄と食塩と小麦粉と――」

上条「意外と普通なんだな。で、後は?」

禁書「あと砂糖とチョコレートチップと、それと全脂大豆粉と」

上条「ちょっと待て今なんて(ry)」

禁書「え? 全脂大豆粉がどうかした?
あと還元水あめとでん粉と植物油脂とカラメル色素と乳化剤と脱脂粉乳と全粉乳と
乳化剤(大豆由来)と香料(乳・大豆由来)、の以上なんだよとうま」

上条「■■ぃぃいいいいいいいいいいいい!!!
  畜生それ市販のクッキーの原材料欄のまんまじゃねえか! あえて商品名はいいません!!」

禁書「え? なにかおかしかった?」キョトン

上条「お前が入れた材料の後半部分は、
どう考えても一般家庭が作る手作りクッキーには必要ない思うんだ」

禁書「ちなみに材料費はとうまの財布から頂戴したんだよ」

上条「」



■■を出そうと思ったら素で名前忘れたので■■で済ませちゃったのは内緒だよ!!
166 :3/8 [saga]:2010/12/06(月) 00:01:10.61 ID:JOzCe2HA

ビリビリ中学生がクッキーを焼いたようです。

美琴「あ、いたいた! そこのアンタ、止まりなさい!」

上条「ぅあー、眠い……」スル―

美琴「そこのアンタだ無視すんなぁああああああ!!!」バチ―――ッ!

上条「うおっ!?」パキャーン そげぶ

美琴「はあ、やっと気付いたわね……」

上条「は? ……なんだよビリビリかー」ハァ

美琴「人の顔見て溜め息ついてんじゃないわよ!! 今日こそアンタと決着を――、」

美琴「――と、言いたいところだけど…………」

上条「ん? どうしたんだお前、今日はビリビリは無しか?(出会いがしらに一発やられたけど)」

美琴「あ……あのさぁ、アンタ、クッキーとかって好き?」

上条「へ? クッキー?」

美琴「あ、別に嫌いならいいのよ?
  あの、えっと、私の『友達』が授業で焼いたクッキーがたまたま余ってって、
  それでアンタと『偶然』すれ違ったから、丁度いいし、食べてもらおうかなーって思って」

上条「ふーん。でもいいのか? 友達がくれたやつなんだろ?」

美琴「ふぇっ!? あ、その……私いまダイエット中なのよねー!!」

上条「そっか。なら貰うよ。サンキューな、ビリビリ」

美琴(ホントは私が作ったんだけど……見た目もキレイにできたし、おいしいわよね……?)ドキドキ

167 :4/8 [saga]:2010/12/06(月) 00:02:08.83 ID:JOzCe2HA

上条「んじゃ家に帰って食べるわ。じゃあな」

美琴「あ! ちょっと待って!
  つ、作った友達が味の感想ほしいらしくて……だから今食べて!!」アセアセ

上条「ここで食べていいのか? ……じゃあお言葉に甘えて」ガサッ

美琴「……」ドキドキ

上条「……」モグモク

美琴「……どう、かな?」ドキドキ

上条「……げほっ」

美琴「!?」

上条「な、なんだこれ……めちゃくちゃしょっぺえんですが!!」ゲホゲホッ

美琴「う、うそっ、一枚ちょうだい……いやよこせ!!」ガバッ

美琴「……」モグモグ

上条「……どうだ?」

美琴「ぶはっ」

上条「な? しょっぱいよな」

美琴(うそ……なんで……なんで……!?
  しっかりレシピ読んで作ったし、材料もしっかり計量して……!!)ガーン

上条「これなぁ、多分塩と砂糖を間違えてる」

美琴「」

上条「外は焦げてる様子も無いし、変な塩辛さの原因はそれだな――って、どした?」

美琴「……バ、」

上条「ば?」

美琴「バカぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」バチバチバチバチ

上条「え!? なんでお前が怒るんだよ……ってぎゃああああああああああああ!!」

168 :5/8 [saga]:2010/12/06(月) 00:03:25.96 ID:JOzCe2HA

その後



舞夏「みさかみさかー。メイド特製クッキーはいらんかねー」

美琴「クッキー?」ビク

舞夏「? どうしたみさかー。今なんかビクってしたぞー」

美琴「な、なんでもないわ。っていうか触れないでもらえると私的には非常に助かる」

舞夏「そかそかー。なにがあったかは訊かないが、クッキーいならいかー?
  調理実習で焼いたので持ってきたー。とゆーわけでみさかにクッキーをあげようー」

美琴「あ、ありがとう。いまちょうど小腹が空いてたのよね〜」

美琴「……」パク

美琴「っ!?」

美琴(な、なんなのこれ……、まるで売り物じゃないの……ッ!!)ガーン

舞夏「どーだー? 今回はバターを控えてカロリー抑え気味の女の子向けで作ってみたー。
  ちなみに表面にはざらめを塗しておいたのでほどよい甘みがでてるはずー」

美琴「――今度、教えて」ボソ

舞夏「は?」

美琴「クッキーの作り方、教えて!!」ガ シッ

舞夏「は? え? ま、まあ別にいいがー……どうしてみさかはそんな燃えてるんだー?」

美琴「今にみてなさいよあの野郎! 完璧なクッキーを作って、あんたの度肝を抜かしてやるわ!!」



上条「っくしゅん!」

禁書「? くしゃみなんかして、もしかしてとうま風邪ひいたの?」

上条「あ、いや、なんか寒気が……気のせいか?」

禁書「とうまとうま。そんなことより、私が作ったクッキーの残りを食べてほしんだよ。
  さっき自分でも食べてみたんだけどなにあれ超まずい。でもとうまなら食べきってくれるって信じてるんだよ」

上条「……不幸だ」

169 :6/8 [saga]:2010/12/06(月) 00:04:19.67 ID:JOzCe2HA

アホ毛幼女がクッキーを焼いたようです。


打止「ソファでゴロ寝してるそこのあなたーっ!
クッキーはいかがかなーってミサカはミサカは日曜日のお父さん状態のあなたにクッキーを提供してみたり!」

一方「はァ? クッキーだァ? ってなンなンだその量!?」ビクッ

打止「あ、やっぱり多いかな、ってミサカはミサカはギクッとしてみる。
  えーっと少ないより多いほうがいいよねって
ミサカはミサカは『大は小を兼ねる』を実戦したという建前で己の計量ミスを誤魔化してみたり……

で、クッキーはいかがかなってミサカはミサカは繰り返してみるー」

一方「別にいらねェよ、今腹減ってねェし」

打止「えー、いいじゃんいいじゃん食べてほしいじゃんって
ミサカはミサカはヨミカワの真似を披露しつつあなたにクッキーを押しつけてみたり」グイグイ

一方「いらねェっつってンだろォが!! そもそも俺は甘いモンは好かねェ!!」イラッ

打止「………………えっ」ジワッ

打止「……あなたのためにミサカが頑張って作ったのに、ってミサカはミサカは……」グスッ

一方「――とか思ったが今日は何故か甘いモンでも食ってみたくなった。
あーあれだ、俺は糖分の摂取量が低すぎるからたまには摂らねェといけねェなあ、
つうかよこせ、俺が食う。いや食べさせてくださいお願いします」

170 :7/8 [saga]:2010/12/06(月) 00:04:59.35 ID:JOzCe2HA

その後


一方「……クソ……なんだこれ、甘ェ……砂糖の量間違ってんじゃねェのか……」モグモグ

番外「クッキーバカ食いしてなにしてんの? ついに味覚もぶっ壊れちゃったとか?」

一方「見てわかンだろ、あのクソガキが大量に作ったクッキーを押しつけやがったンだよ」モグモグ

番外「ふーん。それにしてもすごい量だね、もう食べ飽きてるんじゃない?」

一方「まァな。甘いし多いしで最悪だ」モグモグ

番外「じゃあ優しい優しいミサカがたっぷり生クリームをトッピングしてあげよう」ド バッ

一方「( ゚д゚ )」

一方「――――え? いやいや、ちょっと待てコラ、甘いのは駄目だって……」唖然

一方「……」唖然

番外「……」めっちゃ笑顔

一方「…………このクソったれがぁぁぁぁぁあああああ!!
上等だ、食ってやろォじゃねェか!! はっ、学園都市最強がこの程度でヘバると思ってンのかよ!!」ガッ

番外「やっぱり食べるんだwさっすがセロリwww
  ひゃは、可愛らしい幼女の気持ちは踏みにじれない、ってか? ぎゃはははははっ」

一方「オマエいい加減殺すぞ」

171 :8/8 [saga]:2010/12/06(月) 00:07:45.66 ID:JOzCe2HA
常時信号受信中電波娘がクッキーを焼いたようです。



滝壺「はまづら」

浜面「ん? どうした滝壺、皿なんか持って」

滝壺「これ、食べてみて」グイ

浜面「はぁ? なんだこれ……って、クッキー? なんで??」

滝壺「大丈夫。私はそんな困惑するはまづらを応援してる。だから食べてみて」グイグイ

浜面(いきなりどうしたんだ? 滝壺のやつ……。それにしてもずいぶん歪なクッキーだなあ……、
  ……!! こ、これはもしや……滝壺の、手作りでは……!?)

浜面「……なあ、それ、滝壺が作ったのか?」

滝壺「……うん、そう。だから食べて」

浜面「あ、ああ。じゃあ食べてみるな!(なんでこっちがドキドキしてるんだろう)」ドキドキ

浜面「……」パク モグモグ
172 :+α [saga]:2010/12/06(月) 00:08:52.94 ID:JOzCe2HA

浜面「――ぶっ!?」

滝壺「?」

浜面(……えっ、なにこれ……ちょっと焦げてたし、歪んでたし、
  外見からしてある程度の覚悟はできてたけどまさかここまでとは…………!!
  ……しょ、正直言って、まずい、……んですけどっ!!)

滝壺「ね、おいしい? はまづら」

浜面「あ!? えーと…………」

浜面「――――ああ美味い! よくできてるな、これ!」ニコッ

滝壺「! ほんと、はまづら?」

滝壺「私、そういえばまだ味見してなかった。一個ちょうだい」ヒョイ

浜面「あ゙っ」ビクッ

滝壺「……」パク モグモグ

浜面「……」冷や汗 ダラダラ

滝壺「…………まずいね、これ」

浜面「えっ!? おっ、俺はそんなことないと思っ」

滝壺「はまづら」

浜面「はぃいっ!!?」ビクッ

滝壺「………………はまづら、だいすき」

浜面「……///」



おわれ
173 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/06(月) 00:12:07.08 ID:JOzCe2HA
すいませんすいません予定より1レス多くなりましたすいません、
そしてミスにより2/8が2つあるという。ごめんちょっと逝ってくる

で、以上です。
調理実習でクッキー焼いた記念に書いたモノでした。
その後クッキーはカラスに強奪されましたけどね!!不幸だー

ではお粗末さまでした。
174 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 00:13:20.79 ID:V4d77Sko
>>173さんマジリアル上条さん乙wwww
しかしなんという三者三様(もっとか?)のらしい顛末が和むわぁ・・・
個人的に浜滝はホントいいカップルなんでもっと増えて欲しいな
175 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/06(月) 01:34:11.63 ID:8x6EsyIo
だれもいない時間帯にこっそりと。9レスほどお借り。

あわきん×エツァリを目指したつもりが、あわきん→エツァリになっていたお話。
176 :ご都合主義的褐色ショタ 1/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:35:26.32 ID:8x6EsyIo

 グループの休憩所。
 そのなかでも比較的小さな、ひっそりとした隠れ家のような場所で、結標淡希はひとりソファーに腰掛けていた。
 いつもは小学生にしか見えない年齢不詳の教師の家に住まわせてもらっている結標。
 今日はグループの仕事があるためこうしているのだが、

(……ほんっとに……遅いわね)

 待てども、待てども。待ち人は来ず。
 午前1時と足す5分。もう規定の時刻から2時間はかるーく経過しているだろう。
 時間にルーズなのはどうでもいい、たとえ来なくとも良いだろう。
 内容を聞く限りでは、そう難しい案件ではなかったはずだ。

 だが、指名されたのはあくまでも2人。
 打ち合わせをせずに、即興でコンビネーションが出来るほどお互いに人間は出来てない。
 実行時の安全を考えると、待って簡単な確認程度でも行うべき。
 だから、待たないという選択肢はなかったのである。

「……あぁ!! もう!」

 ソファーから立ち上がり、近くに置かれた冷蔵庫の扉を開ける。
 苛立って熱くなった心を冷やすよう、取り出したペットボトルの緑茶に口を着けた。
 ちょうどそのとき、

 ギィ。

 鉄の扉が音を立て、開いた。
 ようやく来たのかこのやろう。
 結標は、とりあえずコレを飲んでから事情を聞いてやろう。ついでにそのあとぶん殴ろう。
 そう心に決めて、ペットボトルを傾け、あぁなんかこのお茶ちょっと渋すぎねなんて思いながら横目でチラリと侵入者を見ておもいっきり吹き出した。
177 :ご都合主義的褐色ショタ 2/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:36:13.85 ID:8x6EsyIo
「ガ、ゲホッ……な、え? あ、う、な、誰?」

 口から垂れた液体を服の袖で拭いつつも、結標は『彼』から目を離さない。

 身長は、120cmか130cmくらいだろう。細身で、たぶん小学生3年生くらい。
 絶対に身長に見合っていない丈の服をダボ付かせて、足元など、何回程折り返しているのだろうか?
 理性的な顔つきで、浅黒い肌に、男の子にしては少し長い黒髪のクセッ毛。
 そんな、きっと日本人ではないどこかの少年。
 当然、結標に見覚えはなかった。

「えと、ん、んん、ほんとに、どうしたの?」

 少しずつ、混乱から立ち直り、扉を閉めて中に入ってしまった少年に、やさしく問いかける。
 だって、ここはほとんど廃墟になったビルの一室。この年の小学生が来るような場所ではない。
 人より(ほんのちょっと、ほんとにほんのちょっとだけ)少年という生き物が好きな結標としては、本心からの心配の言葉。
 なんだかこの子、可愛いし。

 なぜか口から垂れてきたお茶ではない液体をもう一度袖でぬぐって、ペットボトルを冷蔵庫の上へ置く。
 結標は少年に近づき膝を曲げ目線を合わせた。

「どうやって、ここへ来たの? ……ん、それはまぁ、イイんだけど、帰りたい? ひとりで帰れるかしら?」

 グループの面々絶対見せられない様な表情と、聞かれてはならない話し方。
 そんな優しい問いに、少年はぼそぼそ、ごにょごにょと呟くように言った。
 その音は結標の耳に届いたが、届いた内容は『ぼそぼそ、ごにょごにょ』。
 結局、言葉は何も伝わらなかった。

「えっと、ごめんなさい。ちょっと聞き取れなかったわ。もう一回おねがい」

 結標がそういって近づくと、少年は小さくブルリ。
 ああ、緊張して怖がっているのね、と結標は解釈して、少年が話しだすのを待つ。
 ややあって、どうにかなんとか頑張ってます。そんな雰囲気全開で、少年は先程よりも少し大きく、はっきりした声で、


「……僕です、海原光貴です」


 結標の、開いてもない口が開いてしまって塞がらなかった。
178 :ご都合主義的褐色ショタ 3/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:37:06.45 ID:8x6EsyIo
 1、2、3、4、5。
 たっぷりじっくり5秒かけて、結標はようやく再起動。

「ぇぇぇぇえええええええええええええええ!?」

 ずざざざざっ!! 地面に着いたお尻が汚れるのも気にせず音を立てながら激しく後退。
 だって、この反応は仕方ないだろう。えっと? うん? あんだって?

「なんで、え? そんなことになってんのよ!!」

 言いながら、そういえばなんか海原には他人へ変装というか、もはや変態する力があったことを想起した。
 理屈はよくわからないが、対象の皮膚を10cmほど切り取ったら良いらしい。
 初めて聞いたとき、なんとなく自分のトラウマが、こう、その、おぅぇえ。となったものだ。
 ……ん? いや、ということは?

 今度は後退した距離を戻すように四つん這いでおもいっきり前進して、

「ちょ、え? なに!? あなたそんな小さい子の皮膚剥ぎとったっていうの!? なによそれ!! そんな小さな子が痛みを背負うべき責任なんてどこにあるっていうの!!」

「ちょ、ちょっと落ち着いてください。ひとりで勝手にエキサイトされても僕は対応できませんからっ」

 少年もとい海原光貴に両手で制されて、むぅ、と押し黙る。
 たとえ、それが海原であっても、かわいらしい少年に結標は弱かった。

「とりあえず、ソファーもある事ですし、あそこに座りましょう。話すのに、落ち着いた場が欲しいです」

 そう言って、海原少年がソファーへと歩き出す。
 結標は無意識に、そのおしりを追いかけるように四つん這いで着いて行ったが、海原に「なにやってるんですか?」と突っ込まれ、ハッと立ち上がった。
179 :ご都合主義的褐色ショタ 4/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:38:55.07 ID:8x6EsyIo
「はい、こんなのしかなかったけどとりあえずどうぞ」

「いえ、あぁどうも。喉が乾いていたので助かります」

 にっこりどきゅんな破壊力。

 そんななんでもないやりとりをしてから、結標はL字のソファーで海原が座っているところと対象になるような場所に腰を下ろした。

「で、どうしてそんなことになっているのか説明を頂戴」

 深すぎるソファーの端に座ってもまだ足が届かないくらいの背丈で、プラプラした足が、ああちくしょうかわええなぁ。
 そんなことを思いつつ、でもどうにか顔には出さずに結標は聞いた。
 海原は、ひとまず喉を潤そうと、受け取ったペットボトルが飲みかけなのをいぶかしみながらも口を付けた。
 子供の味覚に渋めのお茶は合わなかったのか、眉間に浅いシワを作りながらもゴクリと飲みこんで話し始める。

「ええと、ですね、ここに来る前に少し彼らと会ってたんです」

「土御門と一方通行?」

「ええ」

 言いながら、海原は口に合わないお茶の蓋をキュッと締め、苦く笑って「飲みます?」。

「ひゅえ?」

「はぁ?」

 予想外、というか期待外、つまりは期待以上の申し出に驚いた結標の口からはいかんとも妙な言葉が飛び出てたらしい。
 不思議がる海原をごまかしつつ、受け取ったペットボトルに口を付けようとして、

(あっはぁ……褐色系美ショタと間接キスなんて……って、いやいや! あれば海原!! 海原光貴……だけどぉ、かわいいわよねぇ……)

 しばしの逡巡の後、心を決めた結標はペットボトルの口をくわえ込み一気にお茶を煽った。

「っ、ぷはぁ!!」

 唇のペットボトルの口に接触した辺りを舌でれろっと舐めとっててから、結標は座標移動でペットボトルを直接ごみ箱に叩き込み、炸裂したテンションで、

「よっしゃあ! お姉さんに何でも話しなさい!!」

 海原は、なんとなく背筋に寒いものを感じたような気がした。
180 :ご都合主義的褐色ショタ 5/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:41:41.01 ID:8x6EsyIo
 ――――――
 ――――
 ――

『一方通行が三次世界対戦で魔術的な何かの力を得た』
 ↓
『土御門にいっしょに調べて欲しいと呼ばれる』
 ↓
『原典とソレが共鳴したのか一方通行の能力が一部暴走』
 ↓
『変身術式壊れた+ちっちゃくなっちゃった』

「と、まぁそういうワケでして」

「うぅん…………わかったような、わからないような」

 海原の話をじっくり聞いても、魔術的なことに対する経験値の低い結標は全てを理解できるわけでなかった。
 なので途中からは、ほとんどボディランゲージを加えながら話すショタっ子にひたすた萌えていただけだ。
 しかしまあ、とりあえず一方通行がどうにかなったのだということだけは理解。

「でも、なんであなたがここに来たのよ? 御世辞にも治安が良いとは言えないような場所よ、ここ」

 これだけ可愛かったら襲われないなんてことないだろうなぁ。なんて考える結標の頭の中、世界はショタコンに満ちていた。

「ああ、まぁくさっても暗部の人間ですから。裏路地にいるやから相手にどうこうされませんよ」

「ふぅん……で、あいつらは? まさか遊んでるわけじゃないでしょう?」

「土御門さんはこの件に関して上層部の方と掛けあっています。小さくなった旨は伏せて、『海原が使えない場合どうするのか』まぁ、そんな感じで」

 結標は、ん、と相槌を打った。

「一方通行さんは今回の現象を解析していますね。まぁ、解析できないことはないとおっしゃってたので、今回はそれを信じるしかないでしょう」

「んぅ……なるほどね。じゃあ結局私たちは待ちしかないの?」

 そうみたいですね、と海原が口を動かそうとしたとき、プルルルルッと、おそらくデフォルトのままであろう着信音が鳴った。

「お、っと……、土御門さんですね。上層部から返答があったんでしょう」
181 :ご都合主義的褐色ショタ 6/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:43:32.05 ID:8x6EsyIo
『海原か?』

「はい、海原です。それで、上層部はなんと?」

『ああ、上層部からは、問題なく任務が遂行できるのなら編成はこちらに任せるそうだ』

「では?」

『今回は俺と一方通行で行かせてもらおう。魔術師の視点からもアイツの能力を調べたい。まあ結標の座標移動があれば楽なのは確かだが、無ければ不可能な案件というわけではないからな』

 その言葉を少しだけ頭の中で考えて、まあ一番妥当だろうと海原はうなづいた。

「ええ、わかりました」

 海原の中では聞くべきは今回の依頼に関することだけだったので、土御門の返答を待って電話を切ろうとすると、

『ああ、それとオマエのことだがな』

「はい?」

 いったいなんだろうか、ああ、この体型で行動できるような服を支給してもらえるのか?
 そう、『軽く』考えていた海原だったが、


『しばらく結標と一緒にそこ住んどけ』


 え? と、海原が予想外の言葉に呆けていると、

『オマエの素の容姿はいくらなんでも学園都市で目立ちすぎるからな、かといって変身術式を組み直すのは手間だろ。だからしばらくはそこから出歩かないようにしてろ』

「え、だって、そ」

『結標はどうせ了承するだろう。一応こちらからもメールを送らせてもらった。……まぁよーするに出歩かなきゃナニナニしちゃってもいいんだにゃー!! んじゃ! グッドラックだぜい!』

 プツッ。プープー。
 何も言わせず一方的に電話を切った土御門。ああ、電話の向こうで
 海原は柄にもなく舌打ち一つ。
 ちくしょうアイツこの状況楽しんでやがる。
182 :ご都合主義的褐色ショタ 7/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:44:03.80 ID:8x6EsyIo
「……終わった?」

 ストレート型の仕事用携帯をダボついたズボンのポケットにしまうと、結標が問いかけてきた。

「……ええ、まぁ、はい。終わりましたよ。いろいろと」

「? いろいろって何よ」

 妙な様子の海原に、具体的に何があったのか問おうとすると、今度は結標の携帯が音を鳴らした。

「っと」

 最近流行ってる女性アーティストの音楽を中断し、明かりの灯った携帯の画面を操作。
 そんな結標を見て、海原は力のこもらない声で、

「それが、『いろいろ』ですよ、いろいろ」

 海原の言ってる意味がわからない結標は、とりあえず、映しだされた文面を読む。
 差出人は、『土御門元春』。内容は、


『明日の依頼は俺と一方通行に変更。お前はしばらくそこで縮んでる海原の世話をしてやれ。
 あの容姿だと何かと目立つからな、名目上学園都市にいない人間だ。人目に付くのは避けたい。

 PS:ぞんぶんにたのしむといいにゃー』


「な、は、にゃぁぁぁぁあああああ!?」

「ね? 終わったでしょう? いろいろと。くやしいのが筋は通ってるところですよ。グループの『中』で起こった、外に漏らしてはならないことですから、内々に処理するのが筋ってものです」

 あはは、と乾いた笑いを上げて、海原少年は大きくバンザイ。お手上げである。
 男として、大事な大事な諸々の尊厳が奪われつつあるという、しかし、逃れることは出来ない。回りこまれてしまったのだ。

「ほんっと……『ありえない』わよね、こんなの……」

 しかし、そんなあきらめを通り越して一種の悟りに入った海原とは『対照的』に。

「ぅ、ふふ」

 結標の頬は、緩むのであった。
183 :ご都合主義的褐色ショタ 8/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:45:21.12 ID:8x6EsyIo
「えっと、どうかしました?」

 そんな様子を不気味に思って、褐色の少年は結標に問いかける。

「ぇ? ああいやいや、なんでもないわ。うん、ほんとに迷惑ね。ほんと、うんほんと」

 うんうんと、自分に自分でうなづいて、納得。ほんと迷惑。うん……ほんとだよ?
 誰への言い訳か分からないことを心で呟いて、どうにか顔のニヤケを抑えてみる。

「ですよね……しかし、これからどうしましょう。とりあえずここで暮らすのなら、最低限の『モノ』を揃えなければ」

 海原は殺風景な、良くいえばこざっぱりとした部屋を見渡した。
 一応、キッチンや風呂、トイレなど、最低限の『施設』は揃っているらしい。
 しかし、ベッドは小さな、1人用のものが1つだけ。
 もちろんトイレットペーパー等の消耗品の数は多くないし、海原の服だっていま来ている『大人用』のものだけで、モノが全然足りなかった。

「そうだけど……今の時間に日用品やベットやらを買い出せるなんてないわよ」

 学園都市とはその名の通り、学生のための街と言っても良い。
 そんな街で、深夜まで空いてる店などそうはないのだ。

「たしかに、困りましたね……」

 うーん、と右手を顎に当てて悩む海原。たぶん、服とか、風呂とか、ベッドとか諸々の事に頭を悩ませているのだろう。
 しかし、深夜褐色ショタと二人きりでベットが一つ。このシチュエーションで、人よりほんっっっの少し男の子好きな女は、ちょおっと、我慢ならなかった。

「でも、でも。今はどうすることも出来ないし、もう寝ましょう?」

「……ん、まぁそうするしかないのでしょうか……」

「ええ、そうよ、そう」

 そう言って、結標は海原の手を取り、ベッドへとテクテク。
 ここで行ってはならぬと、海原の頭が警鐘を鳴らした。

「あ、な? ちょっと待ってください!! なんで一緒にベッドへ!?」

「そんなの決まってるじゃない。寝るためよ!」

「いいですよ! 僕はソファーでも貸していただければ勝手に寝ますから!」
184 :ご都合主義的褐色ショタ 9/9 [saga]:2010/12/06(月) 01:46:20.20 ID:8x6EsyIo
 海原のその、必至に抵抗する言葉は、結標の何かのスイッチを押してしまったらしい。
 結標は振り返って、海原の両肩に手を乗せ、

「そんなこと許さないわ!!」

 意味のわからない急な激昂に、海原の小さな体は、ビクっと、大きく震えた。
 至極当然なその反応も、『また』、結標の別の部分に触れたのだろう。

「あ……、あぁごめんなさい。大丈夫、怒ってないからね」

 我に返った、というよりも、さらにトリップした結標は、肩から手を離し海原の顔をぎゅぅっとその自慢の胸に押し付けた。

「んむぅっ。ん!? ん、んー!!」

 あなたの言葉は全部私が胸で受け止めてあげる。
 結標はそんな事を考えつつ。ただ、それが精神的な意味でなく、物理的な意味になっていることまで考えが至らない。

「夜ってね、冷えるの。あなたが病気にかかるのは嫌なのよ」

 すっかり、お姉さん気分な結標は、もう止まらなかった。

「それじゃあ、行きましょうね」

 海原少年をヒョイっと抱き上げて移動。
 体格的に劣る海原の抵抗の効果の程は虚しく、そのままスムーズにベットインした。
 流石に胸に顔が当たるのでは苦しいだろう。そんな根本的なところでズレている気遣いを受けて、海原は結標のおっぱいを後頭部から背中に感じながら眠ることを強制された。

「おやすみなさい、また明日ね」

 そうして結標は海原のクセッ毛を抑えつけるように何度か頭を撫でた。
 その折、ときおり頭の後ろから聞こえる、じゅるとか、うふふとかそういう『音』を気にしないよう、海原はかたーく目を閉じる。

(一方通行さん……お願いします。お願いしますからから……早く僕を助けて下さい)

 切なる願いが届くのはいつになるのか、検討もつかぬ今は、ただひたすらに、祈り続けた。祈り続けるしか、できなかった。

 ――――――
 ――――
 ――
185 :ご都合主義的褐色ショタ end [saga]:2010/12/06(月) 01:49:30.46 ID:8x6EsyIo
終われ。っつーことで終わりです。
総合スレは初めてだから妙に緊張。人が少ない時間を選んだのは正解かも。

短編で綺麗に纏めたかったのに、なぜか長編のプロローグ見たいな感じになってしまった。
だから長編のプロローグみたいな短編ということで、この物語は続きません。

エロいの書けない自分に絶望しつつ、それでは。
186 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 01:50:21.88 ID:tpFzcAUo
あわきんさんマジショタコン
187 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 01:53:20.81 ID:VxUpP2Mo
ゆがみねえなwwww
188 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 02:13:59.99 ID:V4d77Sko
何気にこの二人の組み合わせはイイよなぁwwww
乙でした
189 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/06(月) 02:26:24.90 ID:x/bq.Ps0
前からSSを書いてみたかったのでSSに挑戦してみました。
超初心者なので生暖かい目で見ていただければ幸いです。
基本は神裂+ステイルとおまけで上禁です。
7レスほどお借りいたしますです。
190 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/06(月) 02:27:24.50 ID:x/bq.Ps0
イギリス清教「必要悪の教会」寮施設のとある一室で『聖人』神裂火織とその同僚ステイル=マグヌスが向かい合わせで座っている。

何をするでもなくだらだらと、時間を浪費する。

普段はイギリス国内の不穏な魔術結社や魔術師などと戦っている二人だが今日は驚くほど何も起こっていなかった、本当に何もないのか?と

訝しむほどに何もなかったので午前中に普段使っている道具の整理やその他もろもろの仕事を終えて待機という名の休憩中である。

神裂は寮の一室に設置したコタツの上にある蜜柑を頬張っている、床には畳もしかれているが寮の部屋は洋室なので違和感を与えている。

しかし神裂の向かい側、真っ赤な髪の2mほどの長身神父がコタツで暖を取っている姿のほうがもっと違和感を発しているのだが

「神裂、そこの蜜柑とってくれないか?」

コタツ似合わない選手権世界大会でも上位を狙えるであろう違和感の権化がコタツの真ん中に置かれてある蜜柑をあごで指しながら言う。

「そんなの自分で取りなさい、あなたの手の届く距離でしょう」

「いやだね、コタツからは極力手を出したくはないんだ。君は今手を出しているからとってくれてもいいと思うんだけど」

「なんでコタツにはいるとあなたはそんなにも堕落してしまうんですか?」

まったくもう、と言いながらも蜜柑を取ってくれる神裂。

その表情は出来の悪い弟に向けるようなものだが今のステイルは丁度そのように形容できるだろう。

神裂火織もステイルもお互い他の者には向けないような顔をしている、二人をそんな顔に出来る人物はもう一人いたのだが、今はもういない。

だから今の二人の表情は二人きりの時にしか出さない、お互い専用の表情だった。
191 :神裂ステイル炬燵と蜜柑 [saga]:2010/12/06(月) 02:28:38.78 ID:x/bq.Ps0
「くっなぜ蜜柑は両手でなくては皮がむけないんだ、片手でむければ片方はコタツに入れ続けられるのに…!!」

「あなたの中の何がそこまでこたつに手を入れ続ける執念を駆り立てるんですか」

「Kotatsu931(コタツが「最強」である理由をここに証明する)」キリッ

「ドヤ顔を決めているところ申し訳ないですがまったく意味が分かりません、おとなしく両手を出して皮をむきなさい」

神裂は手を伸ばして次の蜜柑の皮をむきはじめている、その手元には今迄食べた蜜柑の皮が重ねてあるのだがどれも途切れずにきれいに剥けている。
さすが聖人である……関係ないか。

ステイルはしぶしぶ両手を出して蜜柑の皮をむきはじめた、さすがに神裂のようにきれいには剥けていないが英国人にしてはうまく剥けている。

「ステイルも蜜柑の皮をむくのがだいぶうまくなりましたね」

「君にコタツを教わったときから冬になるとどうしてもコタツとミカンが恋しくなってしまうからね、毎年君とこうしてコタツを囲んで教わりながら
何年も繰り返していればうまくもなるさ」

話している最中に剥き終った蜜柑を一房口に放り込む。

柑橘系の甘酸っぱい風味が口に広がる。

「しかしなぜコタツに入りながら食べるミカンはこんなにもおいしいんだろうね?普通に食べるのとなぜか味が違うように感じるんだが」

「それはコタツの魔力ですよ、ステイル。何人たりともこの魔力には打ち勝てない、最強の魔術かもしれません」

「くっ、僕はもう駄目だ神裂、君だけでも逃げてくれ!」

「あなたを置いていけませんよ!……って何言わせているんですか!!」

普段のステイルなら言わないふざけたような軽口。

普段の神裂ならしないふざけたような返し。

二人は顔を見合わせ小さく笑いあった、兄弟にむけるような、恋人にむけるような、どちらともいえないような、笑い方。

そしてまた、蜜柑の一房を口の中に放り込む。
192 :神裂ステイル炬燵と蜜柑 [saga]:2010/12/06(月) 02:30:12.64 ID:x/bq.Ps0
ステイルが三つ目の蜜柑に手を伸ばそうとしたときだ、ステイルはなにかに気づいたような表情になった。

神裂もステイルの表情の変化に気づき蜜柑を剥く手を止める。

「どうかしたのですか、ステイル?」

「なんということだ…なぜ今まで気づかなかったんだ、こんな簡単なことに…」

「?」

「神裂、僕がミカンを食べる場合皮を剥く必要があるね」

「まぁそうですね、皮ごと食べるわけにも行かないですからね」

「その場合僕は手を出さないといけないよね?」

「蜜柑の皮を剥くのは両手でしなくてはなりませんし当然出さなくてはなりませんね」

「そうだ、片手では到底ミカンの皮を剥くことは出来なかった」

「器用な人であればもしかしたら片手で剥くことが出来るかもしれませんがね」

「だが僕は考えた、こう見えても僕は新しいルーンを6文字生み出したほどのアタマだ、自慢じゃないがいろいろなものが詰まっている。
そして頭の隅から隅まで自己検索して、ありとあらゆる知識を引っ張り出して、引っ張り出して、引っ張り出して、引っ張り出して、引っ張り出した。」

言葉だけが続いた。

「そこで気づいたわけだ」

「何に?」

「両手をコタツに入れたままでミカンの皮を剥く方法に」

「………」

「そう、

    神裂、僕の分のミカンの皮を剥いてくれないか」
193 :神裂ステイル炬燵と蜜柑 [saga]:2010/12/06(月) 02:31:01.41 ID:x/bq.Ps0
「なぜあなたはそこまでコタツから手を出したくないのですかぁ!!ステイル=マグヌスー!!」

鋭い突っ込みとともに突き出された蜜柑の皮から液体をステイルの目玉に正確に叩き込んだ神裂。

聖人の身体能力をフルに使って叩き込まれたしぼり汁!ステイルの目玉に甚大なダメージ、効果は抜群だ!

「ガ、ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」

痛みにのた打ち回るステイル、2mの巨体がどったんばったんと跳ね回る様は、どこぞのモンスター狩人の魚竜種さん顔負けだ。

「まったく何を言い出すかと思えば、またくだらないことを」

「そ、そんなこといいながら神裂だって最後まで聞いていたじゃないか…」

息も絶え絶えといった様子で起き上がるステイル、さすが手練の魔術師である、しぶとい。

目のふちには今だに涙がたまっているが見なかったことにしておいてやろう。

「とまぁそういうわけだから僕の分のミカンの皮を剥いてくれないか?」

「どういうわけですか、まぁ別に蜜柑の皮を剥くくらい…」

そこで神裂は言葉を止めた、ほんの少し思案をめぐらせるような様子で瞳を少し上のほうへ泳がせる。

「蜜柑の皮を剥くくらいやってあげてもいいですが」

少しためを作り、悪戯めいた表情で神裂は

「昔のように『火織ねーさん』と呼んでお願いするのなら蜜柑の皮を剥いてあげましょうか」

と言った。

「なっ!!?」

「昔はステイルも小さくて弟のように私を慕ってくれていたのに筍のようににょきにょき伸びて可愛げがなくなってしまって…」

「勝手に僕の過去を改竄するのはするのはやめてくれ!そこまで僕は君の事を慕っていたか!?」

「ではあなたは私のことを微塵も親しく感じたことはなかったと!?」

「うっ、いやそうではなくて、弟のようにとまではいかなくても慕っていたのは確かだが…」

少々オーバーに落ち込んだふりをする神裂にうろたえるステイル、いつもの毅然とした態度はまったくなりを潜めていた。
194 :神裂ステイル炬燵と蜜柑 [saga]:2010/12/06(月) 02:31:52.73 ID:x/bq.Ps0
「さぁ、そろそろ覚悟を決めたらどうです。蜜柑は結局自分で剥くしかないのですよ、あなたはこたつの中に手を入れ続けることは出来ない!!」

神裂は勝ち誇ったようにステイルを指差してポーズを決めている。効果音はもちろんババーン!

対するステイルは下を向きこたつに手を突っ込んで少し悩むような表情で固まっている。

このままステイルは蜜柑のためにこたつから手を出さなくてはいけないのかと思われたそのとき!!

「覚悟は……決まった…!!」

その言葉が発せられたとき周りの空気がざわめいた、いやあまりの威圧感にざわめいたように感じさせられただけだと神裂は冷静に分析する。

ステイルは覚悟が決まったと言った、それはこたつから手を出す覚悟のことか?

       否!!

先ほどの気迫から伺うに『呼ぶ』ことを覚悟したのだ、正直呼ばれるほうも結構恥ずかしいのだが、と神裂は少々頬が赤くなる。

「いくぞ、神裂!Fortis931(我が名が『最強』である理由をここに証明する)!!」

「き、来なさい、ステイル!」





「カオリネーサンジュウハッサイ様ミカンの皮を剥いてくださいぃ!!!」


「Salvare000(救われぬ者に救いの手を)!!」

神裂の全力の蜜柑の皮のしぼり汁が今度はステイルの両目に突き刺さる。

「アヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ!!!!!!!」

先ほどの二倍の痛みに先ほどの二倍はのた打ち回っている、築地市場に出せばいい値段で買い取ってくれそうな活きの良さだ!!

魚類のようにのた打ち回っているステイルを尻目に神裂は蜜柑の皮を剥き始めていた。

こたつの上には皮を剥き終わっている蜜柑が一つ転がっているのに、だ。
195 :神裂ステイル炬燵と蜜柑 [saga]:2010/12/06(月) 02:32:40.02 ID:x/bq.Ps0
「まったく、さっきの僕たちはどうかしていたな、ちょっと興奮しすぎていた」

「そうですね、私も少しはしゃぎすぎていました。……蜜柑剥けましたよ」

「あぁ、ありがとう」

冷静さを取り戻し蜜柑を分け合う二人、窓が風で揺れる音が耳に届くほどには静かになっている部屋の中。

「ずいぶん寒くなりましたね、風が痛いほどに」

「そうだね……」

ポツリポツリと言葉を交わす。

「寒くなると鍋が食べたくなりますね」

「僕は日本人じゃないから同意しかねるね」

「昔も皆でお鍋をやったじゃないですか」

「そう、だったかな?」

「ええ」

神裂の言葉が詰まるようにして止まる。

口を動かそうか、そのまま閉ざそうか迷っているようだった。
196 :神裂ステイル炬燵と蜜柑 [saga]:2010/12/06(月) 02:33:17.72 ID:x/bq.Ps0
「あの子と一緒に、一度だけですけど」

ステイルがあの子との思い出を何一つ忘れていないのを分かった上での言葉だった。

「そうだったね」

その言葉はステイルの顔にほんの少しだけ、ほんの、少しだけ

苦しいような、悲しいような、マイナスの感情を映し出し、消えた。

おそらく、おそらくと神裂は思った。

自分も同じような表情をしたのだろう。

「あの時はおいしい鮭が手に入ったからお鍋をしたんですよね、たしか」

けれども何事もなかったのように会話を続ける。

「またおいしいお魚が手に入りそうなのですが」

「そうしたらまた鍋でも囲むかい?二人で寂しく」

蜜柑を剥く手は止まっている。

いつの間にか窓の揺れる音も消え、静寂が次の言葉を待っているようだ。






「そうですね、鍋を囲みましょう。


                仲間と、皆と一緒に」
197 :神裂ステイル炬燵と蜜柑 [saga]:2010/12/06(月) 02:33:54.80 ID:x/bq.Ps0
神裂の話す声だけが部屋に響く。

「もうあの子はいません、けれどあの時にはいなかった人たちが、今はいます。失ったものを数えるのではなく、得たものを数えましょう」

詩を読むように、歌を歌うように言葉を紡ぐ。

「そしてあの子とすごした思い出に、みんなとの思い出を足していきましょう」

言い切った神裂は何も言わず、蜜柑にも手をつけずにステイルをまっすぐ見つめている。

まるで次はそちらの番ですよ、とステイルの言葉を待っているように。

しばらくステイルは黙ったままだった、先ほどの神裂の言葉にどういう風に返せばいいのかと悩んでいるようだ。

いつものステイルなら誤魔化すかどうにかして答えを出さないだろう、けれど何度も言うようにこの二人だからこそ、問うたのが神裂であるから、
ステイルはきちんと答えようと思ったのかもしれない。

また風が吹いてきたのか窓がガタガタと音を立てる、ステイルの答えをせかすように。

神裂が蜜柑を一房ちぎった時だったか、ひときわ大きな風が吹いて窓が大きく音を立てた時かに、ステイルが口を開いた。

「僕はあまり騒がしいのは好きじゃあない」

そっけない一言だった、ステイルは窓の外のほうに視線をやってそれきり神裂のほうをむこうとはしない。

「そうですか…では」

お鍋の話は無しですね、と神裂が言おうとしたときステイルが視線はそのままにしながら

「だからこのコタツで囲めるくらいの人数でなら、しても構わないよ」

ボソリと、こんな台詞は自分のキャラじゃないと分かっているのか少し顔を赤くして言った。

「そうですか…では」

と神裂は微笑みながら、先ほど途切れた言葉を再度紡ぐ。

「お鍋の準備をしないといけませんね」

具材もそうですけど面子も集めないといけませんね、と神裂はやる気満々だ。

ステイルは嬉しそうに話を進める神裂を横目に見ながらミカンに手を伸ばした。

そんな彼自身の顔もまんざらでもないような表情をしているのに彼自身は気づいていない。

                                                    了
198 :神裂ステイル炬燵と蜜柑のおまけ [saga]:2010/12/06(月) 02:34:28.16 ID:x/bq.Ps0
おまけ


「お〜い、インデックス。神裂達から蜜柑届いたぞ、蜜柑」

とある寮の一室で部屋の主である少年『上条当麻』は布団の上で飼い猫と遊んでいる居候シスターの『禁書目録』に声をかけた。

「蜜柑!?蜜柑ってあの蜜柑なのかな、あの食べられるほうの蜜柑!?」

「食べられないほうの蜜柑ってあるのかよ、そもそもインデックスさんに食べられないものがあるのかが上条さんは疑問ですよ」

最後のほうはほとんど独り言のように小さく呟いたのだがなにぶん狭い部屋なのでインデックスにも聞こえていたようだ。

「とうま〜食べられるのなら足からがいいかな?それとも頭からのほうがいい?」

「すいませんでしたぁ!この蜜柑を差し上げるのでどうか噛み付かないで!歯を打ち鳴らさないで!」

「もう、最初っからそうしたらよかったかも」

インデックスはダンボールいっぱいの蜜柑の中からもてるだけ持つとリビングのほうへ持っていった。

「さてと、残りの蜜柑は冷蔵庫にでも入れておけばいいかな」

ダンボールのまま冷蔵庫のところまで運んだ時に気づいた

(インデックスって蜜柑の皮剥けたっけ?)

絶対記憶能力は技術とは無関係だったんじゃなかったけ?と上条は考えをめぐらす。

インデックスがたとえ料理の本を読んだとしても料理が完璧に出来るようになるわけでもないだろう、それと蜜柑も同じじゃないだろうかと。

ダンボールの蜜柑はそのままにしてリビングに行くことにした、せっかく持っていったのにお預けくらっていたら可哀想だ。

上条はなんだかんだで居候シスターには甘いのだ。
199 :神裂ステイル炬燵と蜜柑のおまけ [saga]:2010/12/06(月) 02:35:47.77 ID:x/bq.Ps0
「インデックス〜蜜柑の皮ちゃんと剥けてるか〜?」

「うん!バッチリ剥けてるかも!」

リビングのほうに行くと確かにインデックスの言うとおり机の上にはきれいに剥かれた皮がつみあがっていた。

上条は少し驚いていた、短時間にこれほど蜜柑を食べていたからではもちろんない、インデックスならコレくらい当たり前だ。

皮の剥き方がとてもきれいだったのだ、上条よりもうまいかもしれない。

「なぁインデックス、おまえ蜜柑の剥き方誰かに教わったのか?すげ〜きれいに剥けてるじゃん」

「え?」

インデックスが一瞬ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした表情になる。

「そういえば私誰からも教わった覚えがないかも」

「でもちゃんと剥けてるじゃん、インデックスに限って忘れるってこともないだろうし」

上条は言いながらもどういうことかはだいたい把握できた、インデックスが記憶を失う前に誰かが教えていたんだろう。

エピソード記憶は忘れていたとしても手続き記憶は忘れない、だから蜜柑の皮の剥き方も覚えていたのだろう。

「でもなんでだろう、誰からも教わってないのに」

インデックスが少し遠い目をしながら剥きかけの蜜柑を転がしている、大切なものを手の中で確認するように。

「とっても大切な人たちに教わった気がするかも……」

言葉としては矛盾しているけれど、とても大切に大切に紡いだその音はインデックスの抱いている思いを上条にまっすぐ伝わった。

記憶は消えていても、心に残っていた大切な人たちの記憶。

そこまでインデックスの心に残っている人たちに上条は、

「なんか嫉妬しちまうな…」

ボソリと呟いた。

だがこの部屋は狭い、それに今インデックスと上条の距離は1mも離れていないのだ。

もちろんインデックスにも伝わった、上条の抱いている思いも含め。

「とうま、大丈夫かも」

インデックスは短く
200 :神裂ステイル炬燵と蜜柑のおまけ [saga]:2010/12/06(月) 02:36:15.53 ID:x/bq.Ps0
「とうまはインデックスの一番大切な人なんだから」


適切にまっすぐ思いを伝えた。


鈍感な上条さんもさすがに顔を赤くしている、呟いた恥ずかしい独り言を聞かれたこととインデックスの返事の内容に驚いている。

インデックスは上条の顔を見つめている、少し潤んだ瞳で、頬をほんのり上気させ、じっと見つめている。

上条は驚きで見開かれた瞳でインデックスを見つめ返していたが、インデックスが何かを待っている事に気づき表情を改める。

顔は赤いままだが真剣な表情でインデックスを見つめている。

唇がほんの少しだけ動き少女の名を呼ぶ。

二人の顔が距離を縮めていく。

もうあと少しで距離が0になってしまう寸前で上条は呟く。

「   」

たった三文字で二人の心の距離も物理的な距離も0になった。

柑橘系の甘酸っぱい風味がした。

                                   了
201 :神裂ステイル炬燵と蜜柑のあとがき [saga]:2010/12/06(月) 02:40:57.72 ID:x/bq.Ps0
7レス借りるとか言いながら11レスになってしまいました、改行の数を致命的に数え間違えた
穴があったら入りたいです。
上禁は難しすぎる、上条さんの鈍さが書けない!なので最初から好意を抱いてる感じで書いてみました。
それでも無理あるかな?
神裂とステイルは1巻から好きなキャラなので書いてみたかった、こんなかんじだといいなぁ
と妄想で書いてしまいましたが…
では長くなりすぎてもあれなのでこれにて
202 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 15:36:26.31 ID:V4d77Sko
ステイルは他キャラと絡ませようとすると、インデックス・神裂・小萌・ローラ・パトリシアと何気に美味しいトコ取りですよね
上条さん並のフラグ体質身に付けて全員オトすSSがあってもいいと思います

関係ないんだけど、例のアレのSS2を頑張って考えてたら凄くどうでもいい内容になったんで飛ばす事にします
その残骸だけここに書き捨てて置きますね

---

雲川「ちょっとアメリカが調子こいて原石回収しようとしてるから保護してきて欲しいんだけど」

妹達「「「らじゃー」」」


オッレルス「なんか学園都市調子こいてんな、潰すか」

シルビア「行ってらっしゃーい。晩御飯までには帰るのよー」


オッレルス「で、ちょいとナンバーセブンをこづいてやりたいだけなんだけど、通してくれる?

妹達「「「どーぞどーぞ、イージーモードなんで、とミサカは(ry」」」×9

削板「今回のラスボスはお前か!」

オッレルス「いや逆、逆。まあどっちかってとラスボスっぽい存在だけどさ俺」

削板「すごいパーンチ」

オッレルス「聞けよ!? って思うに、イージーモードならこのままアレイスターぶん殴りに行ってもいいような……」

雲川「それは色々と不味いから止めて欲しいんだけど」


〜つづく?〜

---

とりあえず17巻から先をちまちまと書いてきます
203 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 17:01:10.02 ID:2.WKl/c0
本編開始時にレベル4の美琴を2万回殺される体験をさせる事でレベル5にする実験って電波が唐突に入った。
本人は毎晩悪夢として殺される妹達の追体験をする。(一晩に複数回殺される事もある)
一方通行の実験も妹達のレベルが3前後あれば問題なく平行できるはず。
204 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 18:18:50.55 ID:wkIFHe.0
規制に巻き込まれたのか、結局投下できずしまいでした。
長々と使ってもアレかと思い分割したのですが、まとめて投下でおKとのことでしたので、お言葉に甘えさえて頂きます。長いですが、ご容赦を。
205 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:24:28.92 ID:wkIFHe.0
今日の買い物はやめにしよう、そう無理矢理結論付ける。


「きゃッ」

ドンという衝撃とバサバサと本が落ちる音。
佐天は慌てて本を拾っていく。

「あ、あの、ごめんなさい。私考えごとしてて」
「いえ、私の方こそよそ見してたから」
ぶつかってしまったのはよくよく見れば佐天とあまり年の変わらぬ少女だった。細いラインに、グラマラスな身体。
髪を二つに結んだ少女は、一つか二つくらい年上だろう。
整った顔立ちは、子供っぽさが抜けつつあり、可愛いというよりも綺麗と称されるものだ。自分には無い大人っぽさに目を奪われる。
佐天は拾い上げた本を整える。自然と表紙が目に留まった。

「お料理好きなんですね?」
「え?」
「あ、ごめんなさい。いっぱい料理の本買ってるなって思って、つい」
少女は手渡された本を受け取ると、困ったように眉間に皺を寄せる。
「まだ好きって言えるレベルじゃないんだけどね。目下練習中っていうところ」
「ああ、だからそんなにいっぱい買い込んでるんですか」
カートに乗せられた二つの買い物かごに目が行く。
一人分の食料には見えない。

「って私、いきなり会ったばかりなのに何立ち入ったこと言ってるんだか。気を悪くさせちゃったらごめんなさい」
「ううん、いいのよ。そういう貴女も買い物かしら?見たところ何もまだ買ってないみたいだけど」
少女の目線の先には空の佐天のかご。
「あはは、冷蔵庫の残り物でまだまだいけるなぁ〜って気づいちゃって。今野菜高いし節約しないと」
本当は習慣と一方通行に食事を作りに行くつもりで来ていただけなのが、それを初対面のこの少女に話しても意味が無い。
少女は、佐天の言葉に少しだけ驚いた顔をする。何をそんなに驚いているのだろうかと首を傾げる。

「貴女って見たところ中学生みたいだけど、残り物とか作って料理出来ちゃう人?」
「え、ええ。まぁ」
「もしかして、料理得意だったりする?」
「得意かぁ…そうですね。一通りは作れますよ〜」

事も無げに放った言葉は少女にとっては衝撃であったのか、口元ひくつかせる。
「一通りは…って、あっさり?そんな当然のスキルなの?」自分で呟いた言葉にダメージを受けたのか肩を落とす。

206 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:25:36.44 ID:wkIFHe.0

「そっか〜……そうね、貴女いかにも家庭的っぽいものね。料理なんて簡単なんだろうね」
「えっと、どうかしたんですか?」
「…気にしないで。ちょっと自己嫌悪に陥ってただけだから。野菜炒めすらまともに作れないだけだから」

気にするなという方が無理な話だと言いたくなるほどにわかりやすくしゅんと項垂れる少女。
なにやらナーバスになるような切実な問題であったのだろう。佐天は急激に罪悪感に駆られる。
自分よりも大人びた少女が子猫のように項垂れる様は、一層痛ましい。こうなってしまっては、放っておけない。
佐天の世話焼き属性がムクムクと頭を擡げる。


「あぁ、あのですね。いきなりかもしれないけど、もしですよ?もし、よかったら何ですけど私で良かったら聞きましょうか?もしかしたらお役に立てるかもしれないし」
「役にって…料理の?」
佐天はにっこりと笑い、頷く。
「人の経験談って案外参考になるんですよ。ちょっとした失敗を直すだけで料理って結構味とか変わってきますし」
少女の瞳が驚きに丸くなる。
「いいの?本当に」

「ハイ、お姉さんが宜しければ。私も……ちょっと予定が無くなっちゃってて。だから全然オッケーですよ。あ、私、佐天涙子っていいます」

期待を瞳に秘め、少女がおそるおそる伺う。これではどちらが年上かわからないなと佐天は苦笑する。

「そっか。私も用事済んじゃったから大丈夫だよ。私は結標。結標淡希。よろしくね、佐天さん」

二つ結びの少女 ――― 結標淡希は何か慣れぬ事をするように頬を染めて、微笑む。
美人は笑うと更に美人なのだなと、佐天は感心と共に内心羨望の念を抱いた。
207 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:27:04.99 ID:wkIFHe.0

「結標さん。受け取ってくれませんでしたね、小悪魔ドジメイド」
「そうだにゃー。一体何が行けなかったのかにゃー色使いか?いや、レースが足りなかったのか?」
「露出が足りなかったのでは?」
「そ・れ・だ!」

結標によって引き裂かれたドジメイド衣装を自前のアステカ式ソーイングセットからアステカ式縫い針とアステカ式縫い糸を取り出しちくちく補修する海原。
隣りでは土御門がテーブル一面に様々なデザイン案を広げている。
ゴスロリ仕様からビッチ仕様、本場英国メイドまで。
この男にこれほどの絵心があったのか、と上条当麻が見ていれば驚愕に震えずにはいられないだろう。

「それにしても意外でしたよ。貴方がまさか結標さんを応援するなんて」
「何言ってるにゃー。土御門さんは恋する乙女諸君の味方なんだぜい。まぁ、それ以上にメイドさんの味方であり、妹と呼ばれる者の味方であるんだがにゃ」

こめかみをこりこりとペンの頭で搔きながら土御門は海原を見ずに答える。
苦笑を浮かべながら海原は器用に縫い糸を通していく。

「意外なのはその喋り方もですね。『そのキャラ』は友人限定では?僕達に仲間意識など無かったはずですが」
「んーまぁ確かに殺伐とした関係なのは否定しねんだがよぅ。上やんの言葉じゃねぇけど、これからも殺伐としてなきゃならねってわけじゃないからにゃー」
「新しい関係の構築というやつですか。さしずめこのドジメイドはその第一歩だと」
「流石に、結標が一方通行とくっ付く保証なんざないけどにゃーそれはまぁいいとして」
おや、と海原は土御門の言葉に含みがあることに気付く。

「その言い方だと、単純に結標さんを応援するだけじゃなさそうですね。
一方通行が無能力者の表の世界の子と交流を持っているのと関係でも?」

「鋭過ぎると気味が悪いな。それもアステカの魔術か海原よ?」
「急に変わらないで下さい、違いますよ。ただ、御坂さんのことを見守っていれば、自ずと彼女の交流関係にも目は届くわけですので」
「佐天涙子。出来ればあの娘は関わらない方がいい。闇の世界なんて知らないに越したことはない。一方通行もそれがわかってるはずだ」


野暮だとはわかってるんだけどな。
苦味を含んだ土御門の言葉が重く響いた。

208 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:30:50.15 ID:wkIFHe.0

世話になっている黄泉川家、その一室に番外個体は間借りしている。
一方通行に借りを作ることなど真っ平ゴメンだとばかりに噛み付いたものの、『打ち止めを守るためには側にいた方が楽だろォ』という言葉に渋々従うことになった。
学園都市を始めとしたあらゆる闇から守れという彼の依頼を引き受けてしまった手前もある。
約束を反故にすることに抵抗があるあたり、番外個体もまた、御坂美琴の律儀さ、真面目さを根本では受け継いでいるのかもしれない。

「だからぁ、何でミサカがあのバカん家に行くのは全部あのバカを殺す為なんだっての」

ベッドに寝転がりながら、宙に視線を向けたまま声を荒げる少女こそが、この部屋の主である番外個体。
下着姿にワイシャツ一枚という、はしたない格好でゴロゴロとベッドを転がる。腕の中には目つきの悪いウサギの人形。
部屋を見渡せば所狭しと並ぶぬいぐるみの数々。枕元には三頭身の可愛らしくデフォルメされた一方クン人形が四人仲良く座っている。
余談であるが、芳川プロデュース上条クン人形は夏、冬、体操着、私服の計4タイプが販売され、一方クン人形はウルトラマン、ダダ、黒翼、冬セラレータ、エンジェラレータの計5タイプが好評販売中である。


「はぁ!?何で抜け駆けなんだよ。意味わかんねぇっての。つーかさ、何度同じこと言わせるんだよ糞姉共が」

忌々しげに番外個体が舌打ちるする。端から見れば独り言をぶつぶつ言っている危ない少女にしか見えないのだが、彼女は立派に会話をしている最中だ。
会話の相手は彼女にしか見えない妖精さんだったりキューピット様であったり、スタンドでもない。
ミサカネットワーク、シスターズ同士の脳波によるネットワークによって、遠く離れた姉達と彼女は会話をしているのだ。
このままでは埒が明かないので、彼女達の会話を覗いてみることにしよう。

『出たーー!!ミサワさんの48の殺人技の一つ、『殺す殺す詐欺』だーーー!!とミサカはいい加減マンネリと化してきた番外個体の口癖をディスってみます』
『大体、殺 す事とセロリのヤツに飯作ってやることに何の関係があるんだよ。いい加減通い妻だって認めちまえよww』

「ちっげーし。あんなロリコンどうでもいいし。興味ねーっていうか、寧ろ目障りなくらいだし。野菜嫌いのバカセロリに嫌がらせするために決まってるって言ってんだろう!!」

『その為に料理本に幾ら使ってるんだか…とミサカは試食に付き合わされて体重が3キロ増えた悪夢の日々を思い出し涙します』
『その挙句に、JCお持ち帰りしてきたセロリ見て泣きながら帰るし。『ちょw修w羅w場w』ってwktkしながら全裸待機してたミサカの時間を返せww』
『大体、こちとら遠く離れているところであの人を思うことしか出来ないのに通い妻とかズルイんだよ!!ってミサカは一方通行様の部屋の合鍵を持っている末妹に嫉妬の念をぶつけてみます』
「泣いてねーし。あのモヤシが中学生どうしようが知らねーよ。大体どうしてミサカが泣かないといけねーんだよ」

『そう言いながらもメソメソ引きこもっている番外個体なのであった』
『wwwww』
『wwwww』
『wwwww』
『wwwww』

脳内で示し合わせたように広がる哄笑に、番外個体のこめかみがビキィと悲鳴を上げる。
噛みあわせた奥歯が軋みを上げる。そして、頬、耳、首が見事に真っ赤に染まる。
怒りと屈辱と、羞恥にぬいぐるみを抱きしめた腕に力を込める。
209 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:32:41.09 ID:wkIFHe.0
「メソメソしてないんだっての!!全然平気だし。あんな糞モヤシのことでミサカがウジウジ悩むこと自体ありえねぇから。
明日にでもあのバカん家襲撃かけて嫌がらせしてやるつもりだし。あの中坊がいたらセロリ確定だねって弄り倒してやんよ。ぐげげげげけけけけ」
口元を歪に歪めると、挑発するように厭らしい笑い声を上げる番外個体。
端から見ると怖い光景であるが、それはこの際どうでもいいことだ。
何人もの妹達の溜息がミサカネットワークに木霊する。
ミサカネットワークの接続を切ると、番外個体はせいせいしたと鼻を鳴らす。
そうだ、あの憎くて憎くてしょうがないムカつく糞野郎に何の遠慮が必要だろうか。
深夜だろうと早朝だろうと、襲撃をかけてやろう。そうだ、あの馬鹿の意思など関係ない。必要ない。
あの気に入らない第一位が嫌がる顔、困った顔をするのが自分の存在意義にして、一番の楽しみなのだ。
しなやかな脚を上げ、スプリングを軋ませて勢いよくベッドから跳ね起きる。立ち上がった拍子にきゅぅと小動物の鳴き声のような可愛らしい音がお腹からする。
あの日以来食欲が何故か湧かなかった為碌に食べていないのを思い出した。そうと決まればまずは食事だ。
ふと鏡を覗き込むと、ボサボサの髪に、一層濃くなった隈。何よりも日の光を浴びず、食事も碌に摂っていなかったせいか顔色が悪い。
唯一の救いは肌が荒れていないことだろうか。若さのおかげと言えよう。しかし、それを差し引いても無惨な顔だ。年頃の娘の顔ではない。
こんな顔をぶら下げて一方通行に会うのか、とふと考える。

「……食事したらお風呂だね。そう、あの糞っタレの中二もやしをいたぶりに行くんだから、しっかりリフレッシュしておかないとね」

うん、と何に対してか頷くとリビングへ足を運ぶ。

「ねーヨシカワ〜〜何か食べるもの無い〜ミサカお腹空いちゃっ…… ――― た……?…」
「よォ。こンな時間まで寝てるなンざァ、いい身分だなァ」

テーブルで芳川桔梗と向かい合っているのは、先ほどまで話題の中心になっていた学園都市最強の真っ白しろすけ。
芳川は淹れたてであろうコーヒーを一方通行の前に置こうとしている。
番外個体は一方通行の姿を、一週間ぶりの姿をまじまじと見る。
顔色が良い。自分がいない間の食事はどうにかしていたのだろうか。
というか何を暢気に茶をしばいてやがる糞野郎。
大体誰のせいでミサカがずっとブルーだったと思ってるンだ。
少しは申し訳無さそうにしろよ、マジ屑男だな。
言いたい文句、罵詈雑言が浮かんではシャボン玉のように消えていく。

「しかしよォ。お前寒くねェのか?この冬にンな格好曝してよォ」

210 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:34:34.25 ID:wkIFHe.0
眉を顰める一方通行の視線を番外個体はゆっくりと追って行く。
シャツのボタンを殆ど留めずにおいた胸元からは薄水色のブラと、くっきりはっきりとした谷間がこんにちは。
姉とは似ても似つかぬ、全てのミサカシリーズの血涙交じりの嫉妬を一身に浴びる困ったちゃんなバストがデンと存在を主張している。
そして、引き締まったウエストには可愛らしいおへそがちょこんと収まっている。
そして、薄水色のブラとお揃いの薄水色のパンツ。そこからすらりと伸びた優美なラインを誇る脚。
ようやく番外個体は自分の格好を把握した。そして、一方通行がそれを見ているという現状も把握する。

「死ね!!糞助平モヤシ野郎!!!!」
「ぶふッ!?」
憤怒と羞恥に顔を染めた番外個体は手にしていたぬいぐるみを全力で一方通行にぶつけた。



「恥じらいを持つなンざァ…アイツもなンだかンだ言って成長してやがンだなァ」
顔を真っ赤にした番外個体は荒々しくリビングを後にする。
彼女の出て行った方を見つめながら、しみじみと、感慨深げに呟いた一方通行に噴出す。
「なンだよ?」
「それ父親の台詞よ丸っきり」
「いいだろォが別に」
打ち止めだけではなく、番外個体、そして他の妹達は彼にとって守るべき家族である。
完全な庇護すべき対象として見る姿勢は兄というよりも父親。だからこそ、彼女達から向けられる暴言も受け止められるのかもしれない。
さながら思春期の娘にどれだけ暴言を吐かれようと邪険に扱われようと、娘を守ることを放棄する父親が居ないことに似ているのかもしれない。

211 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:36:05.57 ID:wkIFHe.0

「ま、それはいいとして。なるほどね…」
芳川桔梗が一方通行の前に彼専用のカップを置く。熱々の湯気が立ち上るカップを手にすると、一口だけ飲む。
安っぽく、舌にべとつく苦味。インスタントの味に顔を顰める。すっかり自分が佐天の淹れる珈琲に慣れ親しんでいることに気付く。
その事を考えぬよう舌に絡まるべとつきを気にしながらコーヒーをもう一度口にする。
くすりと芳川が小さく笑う。
「まさか貴方が無能力者の娘と仲良くなるなんて」
じろりと睨まれても、涼しい顔で芳川は自分のカップを傾ける。
舌打ちをすると、一方通行は顔を伏せる。
「仲良くなざァねェ。あのガキが勝手に入り浸っていやがっただけだァ」
吐き捨てるように呟くと、コーヒーを一気に飲み干す。
熱くないのかしらなどと、気の抜けたことを思いつつ芳川は口を尖らせる一方通行を微笑ましく見る。
彼は気付いているのだろうか。自分や黄泉川の前でだけは子供じみた仕草をすることを。
生い立ちが生い立ちだけに、それをおかしいとは思わない。

「その割には随分と元気がないのね。フラれた男みたいよ?それとも女房に逃げられた駄目亭主かしら」
くすくすと薄い唇に笑みを浮かべる。
舌打ちをするだけで何も言い返さない一方通行に、おや、と芳川は眠たげな瞳を僅かに見開く。
罵声、毒舌、挑発、憎まれ口、彼がその形の良い口から吐き出す言葉は悉くが碌なものでない。
それが誤解を招き、誤解が不和を呼ぶ。
彼を人から孤立させる要因であり、彼の望みでもある。

その言葉の裏の真意に、彼の性根に気付けるものにとっては精一杯虚勢を張っている子供にしか見えず可愛いのだが。

「で、能力の無いことへの苦悩をそっけなく跳ね除けたことに後悔してるわけだ」
「してねェよ。ンなモンするかよ。わからねェもンはわからねェし、仮にわかってたって俺に言えるかよォ」
役目があンだろうが、と苛立ちを言葉に込める。
やれやれ、本当にこの少年は。

「優しいんだから」
「ああ゛ァ?」

剣呑な視線をそよ風のように受け流しながら芳川は苦笑を浮かべる。

212 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:37:28.51 ID:wkIFHe.0

「能力なんて関係無いなんて、そういう“無能力者を無意識に見下した能力者が言う”ような言葉が彼女にとって何の救いにもならないんだってわかってるんでしょう」
「 ――― 」

持つ者が持たざる者に『持つことなど大したことではない』と言うこと程残酷な言葉はない。
それが悪意ではなく、純粋な善意、友愛、親切から来る言葉であればあるほど、言葉を向けられた者はそれを受け止めなければならない。
悪意であれば、悪意を持って跳ね返せるけれども、善意を跳ね返すことは出来ない。それが互いに善良な心根を持つ者であれば尚更。
無邪気さ、正直さは時として何よりも残酷なものになる。優しさが悪意よりも鋭い言葉となることもあるのだ。
それを自覚していれば、上手く受け流すことも出来ようが、たかだか14年の人生しか生きていない少女には出来ようハズもない。
持たざる者の持ってしまった者への無理解から来る純粋な憧憬という形によって、それを十分に理解出来る一方通行という少年は、それだけ傷ついてきているということを意味する。
だからこそ、一方通行はかけるべき言葉にためらったのだ。

「でもさ、一方通行」
芳川桔梗は、一方通行の心を本当の意味で沈めてしまっている理由を指摘する。
「貴方、本当はその子が欲しがってる言葉をわかってるんでしょう?」
「………なンの話だ」
「その子が欲しがってる言葉よ」
だからこそ口から零れてしまったのだろう。

『お前にもきっとわかンねェよ。俺がどんだけ           かをなァ』

などと言う言葉が。

「何を躊躇う必要があるのかしら?きっと佐天という子も望んでいると思うわよ?その言葉」

そして、その『先』も。

「わかンねェよ…」
伏せた瞳を二、三瞬きさせる。一方通行の長く整った睫がふるふると揺れる。
そうか、要は怖いのだ。自分の抱く感情を拒まれることがではない。
自分の抱く感情が分けがわからずに、混乱している現状そのものが。それはまるで途方に暮れた子供のようだ。
213 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」7 [saga]:2010/12/06(月) 18:40:58.46 ID:wkIFHe.0

抱きしめてあげようかしら。

芳川はらしくもない考えを抱く。
黄泉川が時折一方通行を抱きしめていたのを目にしていたが、なるほど、そうかと納得が行く。

学園都市最強のレベル5、裏世界を闊歩する最凶の化け物。暴君。
勝手にへばりついてきたこれらの肩書きは真実である一方で、欺瞞に満ちている。

彼が時折覗かせる幼さや脆さ、臆病さや危うさを知るとそのことがわかる。

そんな時、あの母性の強い親友は堪えられずに抱きしめるのだろう。我が子を抱く母のように。
10歳にも満たない打ち止めにすら母性を感じさせる程に、一方通行は脆く儚い。

「ま、それならそれでいいわ。わかるまで悩みなさい」
「はァ?」
「どうせ貴方のことだもの。私がこれはこうよって説明したって素直に聞かないでしょう?だったら答えがわかるまで精々悩みなさい」

学園都市最高の頭脳なんでしょう?と芳川はウインクをよこす。
悩んでいる自分が、その悩みを芳川に相談しようと足を運んでいたことが、その事にようやく気付いたことが一方通行は無性に馬鹿馬鹿しくなった。

「チッ…役に立たねェ保護者だなァ」
「あら?甘やかすだけが母の愛じゃないのよ?」
「気持ち悪いこと言ってンじゃねェ…ってなでンな!!」

子犬をそうするように、わしゃわしゃと芳川は一方通行の柔らかい髪を撫でる。
嫌がりながらも、逆らわないこと自体、芳川に無意識に甘えているということなのだと一方通行は気付かない。
214 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/06(月) 18:43:44.65 ID:wkIFHe.0
長々と失礼いたしました。
上条さんは甘えたがりな子に、一方さんは甘やかしたがりな子に好かれやすいと思います。
浜面?浜面はちょっと電波入ってる健気な寡黙少女とか、メルトがダウナーな鮭好きなお姉さんタイプに好かれやすいに決まってんだろうJK。
215 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 19:12:14.88 ID:WVxx4K60
番外個体可愛いな。うん、可愛いな…
しかしエツァリのこの万能さは何なんだろう。アステカマジスゲェ
佐天さんと結標さんも出会いましたし、続きが気になる
乙です!
216 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 19:26:22.51 ID:/MeFL6AO
甘えんぼ一方さん可愛い
家族愛いいなあ

乙!
217 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 20:14:31.05 ID:gm9EPWMo
普通に芳川を保護者と言う一方通行の甘えんぼ属性に目覚めた
どうしてくれるGJ
218 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga sage]:2010/12/06(月) 20:17:45.40 ID:G2C6GHc0
みんな乙
結標海原といい1巻組といい俺得なメンバーが揃ってて嬉しいぜ

ちょっとアドバイスを求めさせてほしい
妹達を書いてみようと思うんだが、「」の中に個体名を入れる場合漢字とか数字とかでどれが見やすいかな?
つまり「〜、とミサカ10032号は」と「〜、とミサカ10032号は」と「〜、とミサカ一〇〇三二号は」ならどれがいいかってことなんだけど
219 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 20:18:52.81 ID:V4d77Sko
>>218
今まで見かけた妹達ものだと大体一番最初の半角アラビア数字かなぁ
220 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 20:23:47.85 ID:/27biYAO
間とって「ミサカ壱萬参拾弐号は〜」なんて…サーセン

個人的には半角数字が読みやすいかな
なんとなくだけど…
221 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 20:25:04.79 ID:f5UY.Qso
なんでもアステカってつければいいもんじゃねーwwww


おつかれ!毎回楽しく読んでるぜ!
222 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 20:27:12.75 ID:Im5d/aM0
>>218

俺も半角がいいと思います

あと、上琴を書いたので6〜7レスほどもらいます
223 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 20:27:54.44 ID:Im5d/aM0
美琴「ほんっと! あのばぁかはぁ! いつになったら結婚申し込んでくるのよ!」

叫び終わると、中ジョッキをほぼ一息に流し込む
そのままジョッキを豪快にテーブルに叩きつける
割れなかったのが奇跡だと思う
ほかの客の視線も集まってくる

美琴「店員さん! もう2杯持ってきてぇ―」

佐天「み、御坂さん、もうその辺にしといた方が……」

美琴「のまずにやってられるかぁー。どうせいしてなんねんだー。わたしはいくつになったんだー」

佐天「若いです、まだまだわかいですって」

佐天が必死になだめると、今度はぐすぐすと泣き始める

美琴「……やっぱり、まだあの娘の事がすきなのかな」

佐天「そんなことありませんよ、今は御坂さんと付き合ってるんでしょ。大丈夫ですって」

美琴「そうかなぁ」

224 :君に勝てないその2 :2010/12/06(月) 20:29:14.93 ID:Im5d/aM0
1レス目タイトルつけ忘れた

佐天「そうですって」

美琴「……うん。ごめんね、愚痴に付き合わせちゃって」

佐天「気にしないでください、私と御坂さんの仲じゃないですか」

美琴「……ありがとう」

佐天「でも、その代わりに、私の愚痴もそのうち聞いてもらいますからね」

美琴「うん、任せて! あと中を三つ追加で」

佐天「もう飲んだんですか! というか、まだ飲むんですか!」

ため息をついてから、自分の分も注文する
親友の愚痴を聞くのはいいけど、一人だけ酔われるのも困る
自分も飲んでしまおう

225 :君に勝てないその3 :2010/12/06(月) 20:29:47.18 ID:Im5d/aM0
上条「ごめんね、こいつが迷惑かけちゃったみたいで」

佐天「いいですから、ちゃんと連れ帰ってくださいよ」

美琴は呑むだけのんで、叫んで、愚痴って、泣いて、最後には寝てしまった
仕方ないので、美琴の彼氏の上条を呼び出した

佐天「御坂さん、愚痴ってましたよ。結婚したいって」

上条「……そうなのか」

佐天「同棲して、結構長いですよね。しないんですか? 結婚」

上条「……したいとは思ってる。でも、まだ駄目だ」

佐天「まだ?」

上条「美琴って背高いほうだろ」

226 :君に勝てないその4 :2010/12/06(月) 20:30:30.79 ID:Im5d/aM0
佐天「はい? それが何か」

上条「ヒールの高い靴をはくと、抜かされるんだ、背」

佐天「はぁ」

上条「収入、学歴、背、レベル、桃鉄、マリカー、カタン全部負けてる」

佐天「……へぇ」

上条「何か一つでも美琴に勝てる事を見つけた時、プロポーズしようと思う」

佐天「そ、そうなんですか」

上条「……美琴には内緒にしといてくれよ」

佐天「はぁ」

上条「じゃ、これからも、美琴をよろしく」

佐天「あ、はい。失礼します」

美琴を背負って、上条が去っていく
上条の姿が見えなくなると
佐天は携帯を取り出してメールをうつ
「はぁ」は肯定の返事じゃないし、
そもそも、佐天は美琴の味方なのだ

227 :君に勝てないその5 :2010/12/06(月) 20:31:15.77 ID:Im5d/aM0
美琴「勝負よ!」

上条「……何で?」

良く晴れた日曜、上条は恋人ともに河川敷に来ていた
美琴によれば、記憶を失う前にここで勝負をしたことがあるらしい

美琴「いいから! 行くわよ!」

上条「ちょっ、待てよ」

上条の制止も聞かず、美琴は攻撃を繰り出す
電撃、砂鉄の剣、そして超電磁砲
繰り出される攻撃を全て、上条は右手で裁く

上条「何なんだよいったい」

美琴「やっぱり通用しないわね。全力でやったのに」

上条「そりゃ、昔から慣れてるみたいだからな」

美琴「そ、昔から私の能力は一回もその右手に勝てなかった」

上条「そうだっけ」

美琴「昔は悔しかったけど、今はそうでもないの」

上条「そうなのか」

美琴「アンタには、ほかの事でも負けっぱなしだから、気にならなくなっちゃった」

228 :君に勝てないその6 :2010/12/06(月) 20:31:49.81 ID:Im5d/aM0
上条「ほかの事?」

美琴「そ、何だかわかる?」

上条「わからん。全く」

美琴は距離を詰め、上条に顔を近づけてくる
くっついてしまいそうな距離で囁かれる

「惚れたら、負けって言うでしょ」

上条「……そういうもんか」

美琴「そういうもんなの。だから、背を抜かしたことくらい気にしないの」

上条「な、なんでそれを!」

美琴「秘密」

上条「てか、抜かされてねぇぞ! ヒールなしなら、まだ!」

美琴「そっかなぁ」

上条「そーなの!」

やっぱり、かなわないなと、上条は思う
上条の中のくだらないプライドを、簡単に壊してしまう
これから先、一度も勝てる気がしない
だって自分も……



229 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 20:33:49.78 ID:Im5d/aM0
以上です

普通の上琴を書きたくなりまして

上条さんは桃鉄とか弱いと思います
230 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 20:54:23.69 ID:FOU8cdw0

上条さんは身長低めだけど、髪型でかせいでそう……
231 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 20:59:40.87 ID:V4d77Sko
おつおつ
とてもいい上琴をありがとうございます
お互いに相手に敵わないなぁって思い込んでるんだなぁ
なんていうか、似た物カップルだww
232 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 21:08:45.06 ID:QlcRRoDO
皆、乙!

今日はカップリングの日であったか…なのに俺はなにを…
233 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 21:22:47.64 ID:UJimYLUo
上条さんも美琴も可愛いのー


??「オ姉様ハナンデ私ニ相談シテクダサラナイノデスカ?」
234 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 21:26:10.51 ID:V4d77Sko
カップリングの日……そういうのもあるのか!
じゃあ折角なので自分もそういうのを書こうとはせずに例のアレ投下します

4レスだろうか
235 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 17・18巻 :2010/12/06(月) 21:28:18.59 ID:V4d77Sko

上条「イタリア、フランスと続いてイギリス旅行にやってまいりました上条さんです」

禁書「イギリスは飯が不味いんだよ! 次は中国で中華が食べたいかも!」

御坂「アンタ自分の母国なのに随分な言いざまね。ところでホームズの家ってどこにあるの?」ワクワク

御坂妹「お姉様は毎回観光満喫ですね。楽しそうで何よりです、とミサカはフィッシュアンドチップスを買い食いしてもぐもぐ」

姫神「霧の街ロンドン。ここでは誰もが存在感が希薄。とても落ち着く」

上条「いつもの通り彼女連れです。それとハイジャックもインデックス空腹事件も熱膨張も全て夢です。現実ではありません。何故ならこれはイージーモードだから」

禁書「何か色々と触れてはいけない黒歴史を感じるんだよ……」

御坂「実際に刊行されて史実となっている物を黒歴史呼ばわりするんじゃないわよ。でも万一アレがアニメ化したらと思うと背筋に嫌な物がつたうわね」

神裂「メタな発言をしていないで話を先に進めて下さい」

上条「お、現地彼女その1」

神裂「その呼び方は……まあなんでもいいですけど。堕天使エロメイドと呼ばれるより何万倍もマシですし……」

御坂妹「こんな所にも黒歴史が、とミサカは同情を禁じえません」

五和「と、とりあえず、女王様達がお待ちです。急ぎましょう」

236 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 17・18巻 :2010/12/06(月) 21:30:06.78 ID:V4d77Sko

エリザード「ようこそ、バッキンガムへ」

上条「上条さんはなんで前触れもなくイギリス女王に謁見してるのか甚だ疑問ですがまあいいかイージーモードだし」

エリザード「イージーモードじゃなくても平然と謁見してるけどな、原作で」

上条「で、今回のラスボスは誰なんでしょう。とかノリで聞いてみたりして。まあ、流石にこれの答えは出ないよn」

キャーリサ「ラスボスは私だけど」

上条「…………」

キャーリサ「ちなみに中ボスがそこにいる騎士団長、他小ボスっぽいのが何人かと雑魚たくさん」

騎士団長「どうも、中ボスです」

フロリス・ペイロープ・ランシス・レッサー「「「「どうも、小ボスっぽいのです」」」」

上条「あ、ど、どうも」

エリザード「むむ、お前らクーデターでも起こす気なのか!?」

キャーリサ「正解。イギリスが他国に対抗できる力を得る為にも、私が力と権力を握る必要があるわけだし。その為にもお母様と姉妹は拘束させてもらうよ」

リメエア「くっ、なんてこと……!」

ヴィリアン「キャー、助けてウィリアムー!」

上条「ウィリアム?」

アックア「助けに来たのであるー!」ガシャーン

上条「ええっ、アックアさん!?」

アックア「既に神の右席としての力を失っているので私はただの傭兵崩れのゴロツキである」

上条「そうですか……いやよく分からんけど」

237 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 17・18巻 :2010/12/06(月) 21:31:32.87 ID:V4d77Sko

騎士団長「ウィリアム、邪魔翌立てするなら私が相手だ!」

アックア「アックアぱーんち!」

騎士団長「武器使わないで素手かよぎょべふっ!?」K.O.

禁書「おお、中ボス撃破なんだよ!」

フロリス「ふふ、そいつを倒した程度で調子づいてもらっても困るわね」

御坂「なんですって!?」

ペイロープ「奴は我ら『新たなる光』より遥かに格上」

ランシス「つまり奴が敗れた今私たちが敵う可能性はゼロに近い」

レッサー「ぶっちゃけ私らピンチ。どうしましょうか」

御坂妹「…………、とミサカはどうつっこんで良いやらえーと」

姫神「そろそろ。私にも台詞が欲しい」

御坂「雷撃の槍ー」

神裂「七閃ー」

五和「ふりうすぴあー」

フロリス・ペイロープ・ランシス「「「ギャー!!!」」」K.O.

レッサー「あ、私降参していいですか?」

姫神「どうぞどうぞ」

レッサー「ありがとうございまーっす。お礼に私も上条当麻の彼女になりますね」

上条「久々に増えた……」

238 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 17・18巻 :2010/12/06(月) 21:33:13.91 ID:V4d77Sko

キャーリサ「あーもう、頼りにならない部下達だし! こうなったら私一人でもお前らを倒す!!」

上条「あ、おねーさん肩に埃ついてますよ」

キャーリサ「え、マジ? どこどこ?」

上条「ほらこの辺……と見せかけて不意打ちそげぶパーンチ!」バキィ

キャーリサ「こんぶだしーッ!?」K.O.

上条「正義は勝つ!」

禁書「流石とうま、卑怯カッコイイんだよ!」

御坂「ほんとね、惚れ直しちゃうわ!」

御坂妹「これ、誰か突っ込むべきなんじゃねーの、とミサカは(ry」

姫神「めでたしめでたし」

ローラ「ちょっと、相変わらず私の出番がなきにつきなn」

姫神「めでたしめでたし」



〜つづく?〜

239 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 21:35:34.95 ID:V4d77Sko
異常です
あ、間違えたけど間違えた気がしない以上です
遂に上条さんは国家レベル世界レベルの事件に巻き込まれていきます
そしてインデックスはどうなっちゃうんでしょうか
そして上条さんが取る選択は……ってあれ、別にどうもなってないじゃんインデックス


ありがとうございました
240 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 21:38:23.40 ID:FnNVdYAO
お疲れ様です
このままだと直に原作に追いつきますね!
イージーモード万歳!
241 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 21:38:30.79 ID:8R6ddAoo
17,18巻はなんか重要な複線がたくさん張られていたような気がするけど別にそんなことはなかったぜ
242 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 21:47:36.16 ID:rNWjyoAO
もしもしだけど投下するってもしもしはもしもしは大宣言!

以前注意されたから今回は書き溜めたよってもしもしはもしもしはできる子アピール

後この投下は花飾りをした風紀委員むけだから気をつける様にもしもしはもしもしは警告してみる
243 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 21:49:18.04 ID:rNWjyoAO
一方「たまには缶コーヒーじゃなくて店で飲むかァ」

一方「クソガキも遊びに行ってやがるし」

一方「ン?ありゃ土御門か…話してんのは表側の連れか?」

一方「何の話をしてンだァ?」
244 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 21:51:36.16 ID:rNWjyoAO
青ピ「つっちー分かってへんな〜」

土御門「それはこっちの台詞たぜい」

青ピ「せやから上やんにはブルマが一番似合うんやて!」

土御門「上やんにはメイドのほうが似合うに決まってるぜよ!」

一方「」
245 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 21:53:02.88 ID:rNWjyoAO
青ピ「上や〜んほら僕のこと先輩って呼んでみ?」

上条「くっバイト代がよかったから来てみればまさかこんな事になるなんて…不幸だ」

青ピ「あれ〜上やんそんなところ手で隠してどないしたん」

上条「なんでもない!?」

青ピ「あらあら〜ブルマごしではっきり判る位におっきなってるな」

上条「違います!?これは…」

青ピ「ほんなら僕が直したるからね〜」

上条「そんなところ汚いぞ!」

青ピ「上やんに汚いところなんてないよ〜」

上条「もう…出る!?」

青ピ「いっぱい出たな〜上やん」

青ピ「ってシチュエーションが最高なんやん!」
246 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 21:54:46.71 ID:rNWjyoAO
土御門「有りと言えば有りだがメイドには及ばないぜい!」

上条「土御門!何だよこの格好は!」

土御門「メイドに決まってるにゃー」

上条「それは分かるけど何でこんな格好を…」

土御門「生活が厳しいから割のいいバイトを紹介して欲しいって言ったのは上やんだぜい!さぁ早く紅茶にミルクを注ぐにゃー」

上条「わっーたよ!ってミルクどこだ?」

土御門「何言ってるにゃー俺が欲しいのは上やんのミルクにゃー出せないなら手伝ってやるぜい」

上条「ちょっ!?土御門そこは!?」

土御門「ん〜上やんもだす気満々だにゃー」

上条「土御門!俺!もうっ…」

土御門「上やんの味がするぜい」

土御門「このシチュエーションに優るモノ無しにゃー」
247 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 21:56:31.84 ID:rNWjyoAO
一方「おい!テメェ…」

ステイル「全く彼女に
会いに来て見れば何の話をしてるんだい土御門」

土御門「ステイルか…何か文句あるのかにゃー」
青ピ「つっちーの知り合い見たいやけどブルマ上やんはゆずれんな〜」

一方「いやテメェ等何を…」

ステイル「ふん!上条当麻にはシスターの服が一番に決まってるだろう!」

一方「」
248 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 21:57:57.13 ID:rNWjyoAO
ステイル「女装とは良い趣味だね上条当麻」

上条「お前が寝てる間に着せたんだろ!」

ステイル「それはそうだがこの体勢でずいぶん強気だね年下に組み伏せられて悔しくないのかい?」

上条「くっ!」

ステイル「さてじゃあ早速味わって貰おうかな?」

上条「…!…!?」

ステイル「僕のキスはどうだ?」

上条「タバコの味しかしねぇよ…」

ステイル「しかしこっちは素直だね…なに直ぐに楽にして上げるよ」

ステイル「と上条当麻シスターこそ至高なのさ」
249 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 21:59:00.25 ID:rNWjyoAO
一方「いやだからよォ…」

冥土「やれやれ何の話をしてるんだい君達は」

ステイル「ん?あの時の医師かい世話にはなったがこれは譲れないね」

一方「やっとまともな奴が来たか」

冥土「彼に似合うのはナース服に決まってるじゃないか!」

一方「」
250 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:00:07.11 ID:9yaxwh.o
さぁもりあがってまいりました
251 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:00:14.85 ID:rNWjyoAO
上条「あの〜先生いつもお世話になってお礼がしたいって言ったのは私なんですがこの格好はなんでせう?」

冥土「ん?ナース服だよ知らないのかい?ところでどうしてそんなにスカートの裾を押さえてるんだい?」

上条「これは何でもないんですよ!」

冥土「やれやれそういうことかい直ぐに僕が治療して上げるよ…ベッドでね」

上条「先生ぇ…」

冥土「まぁこんな感じだね!」

ステイル「たしかに…」

青ピ「上やんなら…」

土御門「あるかもしれんにゃー」

一方「いやいや無ェだろォ…」
252 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:02:06.96 ID:rNWjyoAO
冥土「それにこれを見なさい!」

ステイル「これは!」

青ピ「ナース服の!」

土御門「上やん!どうやって見たところ本物だにゃー」

冥土「彼がいったい何度入院してると思ってるんだい」
253 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:02:45.08 ID:rNWjyoAO
冥土「彼の身体の事なら黒子の数からアヌスの皺数と深さ風呂で洗う場所の順番まで把握してるよ」

一方「犯罪じゃねェのか…」
254 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:04:34.47 ID:rNWjyoAO
そして…
垣根「幻想殺しのドレス姿の魅力に常識は通用しねぇ!」

一方「クソメルヘン…テメェ変態かァ」

垣根「自覚はある」

一方「あんのかよ」

旅掛「世界には常盤台の制服を着た上条当麻が足りないな」

一方「超電磁砲が泣くぞ」

建宮「堕天使エロメイドと大精霊チラメイドどっちが上条当麻に似合うかわからんのよなー」

一方「どっちも似合うかボケがァ」

浜面


☆「この培養液を幻想殺しの精液に替えるプランに協力しろ一方通行」

一方「殺されてェのかテメェは」
255 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:07:07.12 ID:rNWjyoAO
ミスった
そして…
垣根「幻想殺しのドレス姿の魅力に常識は通用しねぇ!」

一方「クソメルヘン…テメェ変態かァ」

垣根「自覚はある」

一方「あんのかよ」

旅掛「世界には常盤台の制服を着た上条当麻が足りないな」

一方「超電磁砲が泣くぞ」

建宮「堕天使エロメイドと大精霊チラメイドどっちが上条当麻に似合うかわからんのよなー」

一方「どっちも似合うかボケがァ」

浜面「やっぱりアイツには黒バニーより赤バニーだな」

一方「テメェを赤く染めンぞ」

☆「この培養液を幻想殺しの精液に替えるプランに協力しろ一方通行」

一方「殺されてェのかテメェは」
256 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:09:05.94 ID:rNWjyoAO
一方「……………」

一方「どいつもこいつもいい加減にしやがれよォ!」

一方「三下…いやアイツはヒーローはよォどんな奴が相手だろうが引かずに相手に手を差し延べる」

一方「そしてソイツにとってのふざけた幻想をぶち[ピーーー]ために傷ついちまう」

一方「そんなアイツの姿に惹かれたんじゃねェのかよォ」

一方「それでもまだアイツの服装でがたがた言いやがるならァ」

一方「まずはそのふざけた幻想をぶち[ピーーー]!」
257 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:10:17.13 ID:rNWjyoAO
一同「……」

青ピ「不毛な争いやったね」

土御門「だにゃー」

ステイル「まぁ反省すべきだろうね」

冥土「そうだね少し熱くなりすぎたよ」

一方「たくよォ俺は帰ンぞ」
258 :とある当麻の衣装議論 :2010/12/06(月) 22:13:06.81 ID:rNWjyoAO
黄泉川家
一方「たくよォ分かってねェぜ…」

一方「ヒーローはよ何も着けないもしくはシーツか毛布オンリーが至高だろうがァ」

打止「あれ〜?途中まで良いこと言ってたのにってミサカはミサカは大混乱!?」

END
259 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:14:53.24 ID:kNzNjl6o
二度ともしもしには期待しないぜ
260 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:15:07.01 ID:mhrUFtQo
前の人との投下間隔狭すぎ。
最低30分は開けようぜ。
261 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:27:50.11 ID:f5UY.Qso
アナルブレイカー、か…
262 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:29:54.99 ID:FnNVdYAO
その…、女性からだけではなく、同性からも愛される上条さんの魅力溢れるお話でしたねっ!
小文字は全角統一の方が良いような気がしますぞよ
263 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:34:29.31 ID:iSHwKoQ0
>>201
おおっ、深夜にこんな俺得ssが投下されていたとは!
乙!
264 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:35:22.67 ID:4fOKz2.o
>>258

しかし投下間隔ェ……
他にも言ってる人居るけどもーちょい開けようぜ

>>239
乙でした!
まるで問題なく進んできてるけどロシア編はどうなるんだwwww

265 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 22:50:27.68 ID:QlcRRoDO
イージーモードのロシア編はベツヘレムがレゴだったりして

なんか投下しにくい雰囲気だけど寝る前に6レス
266 :とある旗男の爆弾発言(スピークボム) [sage]:2010/12/06(月) 22:52:26.14 ID:QlcRRoDO
上条「はぁ……」

土御門「溜め息なんか吐いてどうしたんだにゃーカミやん?」

上条「ちょっとな。はぁ……」

青髪「恋がしたいとかほざきやがったら容赦なくぶっ飛ばすでー」

土御門「話してくれないかカミやん。俺達親友だろ?」

青髪「せやせや。カミやんがこんな調子じゃ僕らもいまいちテンション上がらへんねん」

上条「お前ら……分かったよ。俺さ、恋に堕ちたぶごぉ!! おい、なんだよテメェら!! 親友の恋を応援しようとかちったぁ思わねえのか!?」

ザワザワ、ザワザワ

男衆(え? 上条が恋? はあ?)

女衆(恋!? ちょ、誰よ!! えぇ!?)

上条「急に殺気が……!」

土御門「当たり前だカミやん。今の発言で少なくとも約1万人が血なまぐさい争いを開始するだろうさ」

青髪「僕は知らへんでカミやん。せいぜい苦しむんやな」

上条「ま、待てよお前ら!」

吹寄「いい加減しろ上条当麻!!」

上条「うごっ!! いってー……ふ、吹寄まで」

吹寄「貴様はどれだけトラブルを起こせば気が済むの!? 言ってみなさい!!」

上条「そんな無茶な!!」

吹寄「あ、自覚はあったの」

上条「えぇ、多少は」
267 :とある旗男の爆弾発言(スピークボム) [sage]:2010/12/06(月) 22:53:40.46 ID:QlcRRoDO
姫神「ねぇちょっと待って」

上条「姫神! お前なら俺を―助―」

姫神「今はコントをやってる場合じゃなくて。上条君の想い人を聞き出すのが先」

上条「ひーめがーみー……」

小萌「私もその意見に賛成なのです!」

上条「先生まで!? つかまずはこの騒ぎを止めて下さいよ!」

小萌「何故です? これはとある物事の中心人物が問題発言をした場合に、それを取り巻く集団がどのようになるかといった心理学の勉強なので問題はありません!」

上条「そりゃないっすよ先生!!」

姫神「さぁ吐きなさい。いや。吐け」

上条「う、うぅ。女子達はともかく、男連中はなんで黙ってるんだよ!?」

青髪「男心も複雑なんやでカミやん」

上条「はあ?」

土御門「カミやんが恋に堕ちたことでそれ以上のフラグやイベントは起きない。でもカミやんの相手が自分の意中の人だったら? 少し考えればわることだ」

上条「土御門……」

土御門「カミやんはイマイチ自覚が足りないぜよ」

上条「……悪い」

青髪「だからこそカミやんのホの字の相手を知る必要があるんや」

上条「そ、それは修学旅行の夜にやろうぜ! な?」

小萌「はーい、今からスーパー修学旅行の夜タイムなのですよー」

上条「職権乱用!!」
268 :とある旗男の爆弾発言(スピークボム) [sage]:2010/12/06(月) 22:55:00.26 ID:QlcRRoDO
携帯「ブー、ブー、ブー」

土御門「チッ。こんな時に。はいはいこちら土御門。只今クソ忙しいので後にしてくれないかにゃー」

神裂『忙しい? やはり上条当麻の身に何かが?』

土御門「やはり、だと?」

神裂『ええ。五和の上条当麻センサーが反応し過ぎて“はうあーはうあー”言ってます。一体なにが起こってるんですか?』

土御門(そんなことで……だがここで下手なことを言ったらねーちんはきっと天草式を率いてここに来るに違いない)

土御門「それにしてもねーちん。いつ携帯をちゃんと扱えるようになったんだにゃー?」

神裂『惚けないで下さい。――後ろが騒がしいですね。これは何か起こっている証拠ではありませんか?』

土御門「今ちょうど休み時間だからにゃー」

神裂『そう、ですか』

吹寄「さぁ吐いて楽になりなさい!」

上条「ひぃぃいいいいっ!! お助けえええええ!!」

土御門「……」

神裂『取りあえず無事なようで何よりです。……そう言えばあなたは天の邪鬼でしたね。私はこれから天草式を率いてそちらに向かいます。それでは』

土御門(なんてこったい! この光景を見てねーちんや五和が暴走でも起こしたら……)

携帯「ブー、ブー、ブー」

土御門「このクソ大変な時になんだこのロリコン野郎!? 手短に話してとっとと切れ!!」

一通「全世界の妹達が上位個体の命令をどォやってかしらねェが無視してテメェの学校に向かっている。そして今からテメェをぶっ殺しにそっちに行く」

土御門「待て一方通行! まずは許して――切りやがった……」

土御門(ねーちん達に妹達……極め付きは一方通行ときた。舞夏、先に逝く兄貴を許してくれ……)
269 :とある旗男の爆弾発言(スピークボム) [sage]:2010/12/06(月) 22:56:32.74 ID:QlcRRoDO
女生徒A「ねぇ知ってる? 七不思議のあるあの高校で一番モテる人が好きな人を発表するらしいよ」

女生徒B「ホントに?」

御坂(え、それってまさか……?)

女生徒A「うん。なんか突然のことでクラスで大きな騒ぎになってるみたい」

女生徒B「えーなにそれー。でもなんか楽しそう」

御坂「ねぇ私にもそいつのこと詳しく教えてもらえる?」

女生徒A「ええ。いいわよ」

女生徒B「そいつって……まさか御坂さん、その人のこと知ってるの?」

御坂「へっ? だ、誰がアイツのこ――あ、」

女生徒B「御坂さん、やっぱり知ってるんだー。にしし」

御坂「これは言葉のあやってやつでそのね」

女生徒A「御坂さんが教えてくれないなら私も教えられないなー」

御坂「うぅ。……分かったわよ。言うわよ。だからちゃんと教えてね」

女生徒A「もちろんよ」

――――

白井「ほえーッ!!」

女生徒「急にどうしたの白井さん!?」

白井「私の、私のお姉さまセンサーが危険を感じ取ってますのー!!」

女生徒「お姉さまって御坂さま? 常盤台が誇るレベル5の御坂さまなら少々ことは大丈夫なのでは?」

白井「そういうことでは御座いませんの! お姉さま!! 黒子が只今参りますのォ!!」

女生徒「あ、消えちゃった。もう少しで授業なのに」
270 :とある旗男の爆弾発言(スピークボム) [sage]:2010/12/06(月) 22:57:16.16 ID:QlcRRoDO
カナミン『悪魔で、いいよ。悪魔らしいやり方で話を聞いてもらうから』

禁書「カナミンって悪魔だったの!? し、白い悪魔……? これは大変な展開になってきたんだよスフィンクス!!」

スフィンクス「にゃーん」

禁書「これはとうまに言わなきゃね!」

スフィンクス「なぅ」

――――

アレイスター「……」スウィーンスウィーン

エイワス「アレイスター」

アレイスター「どうした」スウィーンスウィーン

エイワス「その中を回りながら上下するのは楽しいか?」

アレイスター「私が楽しんでるように見えるか?」

エイワス「大変焦っているように見える」

アレイスター「実に人間らしいではないか」

エイワス「……どうする気だ?」

アレイスター「プランの修正をする」

エイワス「間に合うのか?」

アレイスター「ふっ」

エイワス「うまくいくことを期待しているよ」
271 :とある旗男の爆弾発言(スピークボム) [sage]:2010/12/06(月) 22:58:51.56 ID:QlcRRoDO
青髪「なんや? なんか空が変やなー」

上条(空? これは……風斬か!? まさかあいつもなにかを……?)

小萌「さぁ上条ちゃん。押し問答もここまでなのです。早く質問に答えて楽になるですよ」

上条「楽にって……言っても楽になりそうな気がしないんですが……」

吹寄「ええぃ、男ならハッキリキッパリ言いなさいよ!」

上条「い、いいい今の時代その発言はセクハラになるんだぞ!」

吹寄「……貴様、私にどれだけセクハラをしたか分かって言ってるの?」

上条「すみませんでしたぁ!!」

姫神「情けない男。そんなんじゃいざ告白しても振られる」

上条「うぐっ……!!」

青髪「さっすが女子のツートップやー!!」

上条(土御門は何故か携帯持って真っ白になってるし、青髪は周りを煽って楽しんでやがる。……もう、ゴールしてもいいよな?)

上条「分かったよ。お前たちの勝ちだ」

小萌「ようやくその気になりましたね」

吹寄「これで楽になれるわね」

姫神「さぁ早く」

上条「ああ。……俺の好きなやつは――――」
272 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:03:52.97 ID:QlcRRoDO
終わりです

今日はカップリングのSSが多い中、カップリングじゃないどころかカップリングにすらならないSSを書いてすいません
上条さんが爆弾発言したら上条勢力の人達はどう動くか妄想したら止まらなくて…
273 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:09:07.66 ID:iSHwKoQ0
>>272
なん……だと……
一瞬何が起こったのかほんとに分からなかった
でもこれはこれで妄想のしがいがある
乙!
274 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:11:46.28 ID:Im5d/aM0
>>272


良いところで……
こういう終わり方すきです
275 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:12:32.25 ID:1kmeScAO
1レスか2レス抜けてませんか?
って本気で思ったんだが…

そういえばパンの人を最近見ない
276 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:14:14.44 ID:4fOKz2.o
パンの人はスレ建ててるからそりゃここにはあらわれないんじゃね?

>>272
今後の阿鼻叫喚を思うとニヤリとするな
乙!
277 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:16:27.08 ID:3FDMnwoo
>>272
すげー俺得だわ乙乙
実は上条さんが好きな人がその場にいて答えにくいとかだとさらに俺得な展開だわ

>>275
俺は読んでないけど自分のスレ立てたらしいぜ、パンで検索してみたら?
278 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 23:39:19.46 ID:V4d77Sko
実際本編じゃ上条さんが明確にゴールインする事はなく、こんな感じになりそうって思えるなぁww
妄想の余地が無限大っていいですよね
279 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:41:11.43 ID:TyFETlUo
4レス貰います。タクシーシリーズ第6段。
280 :タクシー一方通行「どちらまで?」その6 1/4 [saga]:2010/12/06(月) 23:42:06.79 ID:TyFETlUo
一方通行「どちらまで?」

シルビア「拷問器具が売ってる店まで」

一方通行「イイ趣味をお持ちで」

シルビア「学園都市ってのはやっぱり最先端の科学技術を駆使した拷問器具があるのかい?」

一方通行「子供を躾ける用のライトなものから屈強な軍人の心をへし折るためのヘビーなものまで」

シルビア「そいつは楽しみだね」

一方通行「学園都市の拷問のトレンドは『傷は心だけに』なンでェ」

一方通行「体に傷を付ける系は回数に限りがあるンで。例えば爪なンか手足合わせて20しかないですしね」

一方通行「どぎついことほど回数には限りがあるってもンですよ」

一方通行「拷問ってのは死なれたら意味ないンでねェ!!ぎゃはははははははッッッ!!!!」

シルビア「な、なんかえらく楽しそうに喋るわね。タクシーの運転手やる前は何やってたの?」

一方通行「大戦中に連れと軍人相手に尋問しましたねェ。連れもそォいうの大好きらしいンでェ」

シルビア「最近の若い子は怖いわぁ」

一方通行「イヤイヤ、お姉さン程じゃないですよォ?」
281 :タクシー一方通行「どちらまで?」その6 2/4 [saga]:2010/12/06(月) 23:43:25.76 ID:TyFETlUo
一方通行「どちらまで?」

オッレルス「拷問について詳しく書かれている書物ってのはどこに行けばあるものかな?」

一方通行「何なンですか、何なンですかァ?拷問流行ってるンですかァ!?」

オッレルス「残念ながら俺は拷問を受ける方でね。せめて心の準備ができたらと」

一方通行(イヤイヤイヤおかしいだろォ!)

一方通行(心の準備をする前に拷問を回避する努力をしやがれェェェェ!!)

一方通行「あ、あのォ、どォして拷問受けるの前提なンですかァ?回避できたりは……」

オッレルス「俺の受ける拷問はとある女性の愛の裏返しと言ったところだからだな」

オッレルス「俺は馬鹿なんだ。その馬鹿が行きすぎないようにしてくれる、俺には欠かせない……」

オッレルス「心優しい女性さ!」

一方通行(ごめン、最後の方良く聞こえなかったわ。強調して喋ってたけど良く聞こえなかったわ)

一方通行「えェ……と……うン、まァ、その、愛の形は人それぞれですよねェ……?」

オッレルス「はは。分かってくれて嬉しいよ」


一方通行(こォいうカップルって本当にいるンだなァ……世界ってやつは広いなァ……)
282 :タクシー一方通行「どちらまで?」その6 3/4 [saga]:2010/12/06(月) 23:44:16.64 ID:TyFETlUo
一方通行「どちらまで?」

サーシャ「第一の回答ですが、変態(ワシリーサ)のいないところまでお願いします」



一方通行「どちらまで?」

ナンシー「大三資源再生処理施設まで」



一方通行「どちらまで?」

ワシリーサ「いえーい、サーシャちゃんのところまでお願いするZE!!」



一方通行「どちらまで?」

一一一「レコーディングスタジオまで」



一方通行「どちらまで?」

エリザード「レッツパァァァァアアアアアアリィィィィィィィィイイイイイイイイッッッッッッッ!!!!!」



一方通行「どちらまで?」

美琴・当麻「思い出のあの場所まで」キリッ

一方通行「知るかクソボケ」
283 :タクシー一方通行「どちらまで?」その6 4/4 [saga]:2010/12/06(月) 23:45:17.93 ID:TyFETlUo
一方通行「どちらまで?」

番外個体「洒落たカフェにでも行こうじゃないの」

番外個体「あなたもたまには缶コーヒー以外のコーヒー飲んでみなよ」

一方通行「余計なお世話だ、クソったれ」

番外個体「あなたコーヒー好きなくせに自分で入れたりしないよね」

一方通行「いちいち面倒なンだよ。缶コーヒーなら飲みてェときにすぐ飲めるじゃねェか」

番外個体「少しは味わってあげなよ」

一方通行「味なンざ関係ねェ。外じゃ落ち着いて飲めねェンだからよ」

番外個体「家の中だってミサカがいるんだけどなぁー?」

一方通行「……まァ、外よりは落ち着くだろ」

番外個体「そう気を許されると困るんだけど。あまりの居心地の良さに気分悪くなってくるから」

一方通行「お互い様だ」

番外個体「ミサカはあなた好みのコーヒーを入れられるようになってみるよ」

一方通行「嫌がらせにしては随分気合い入ってるじゃねェか」

番外個体「そうでしょ?ミサカの生きがいだからね」

一方通行「あァ、ずっと浸っていたいくらい最悪な気分になれそォだ」

番外個体「うん」

番外個体「ミサカもそういう気分好き」
284 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:46:43.79 ID:TyFETlUo
以上です。失礼しました。
285 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:47:41.87 ID:LZwznQDO
>>284
乙!久しぶり?
このシリーズ大好きだ
286 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:47:43.70 ID:Im5d/aM0


番外個体やっぱりかわいい
287 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:49:45.50 ID:wkIFHe.0
乙です。このシリーズ可愛い過ぎます。
番外個体とか番外個体とか、あと番外個体とかが特に。
288 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/06(月) 23:50:17.93 ID:V4d77Sko
タクシー一方通行を久々に見れるとか幸せ過ぎる
実は俺今日誕生日だったんだけど最高のプレゼントを貰った気分です
289 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/06(月) 23:56:47.70 ID:UaKsEv2o
ナンシーとかさりげなくブラックなネタだな
290 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 00:02:43.70 ID:kOfH9NQo
タクシー久しぶりだな
そして安定の上琴。乙!

>>239
上条さん外道過ぎワロタ
291 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 00:06:35.68 ID:rx.fxLU0
おつおつ
>美琴・当麻「思い出のあの場所まで」キリッ
久々に吹いたwww
292 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 00:11:30.17 ID:RlOqiNMo
思い出の場所wwwwwwwwwwww鉄橋か?wwww
293 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 00:23:46.78 ID:ZzSTmkAO
>>283
ちぃいいいいいいいいいいい!!!
お約束なのに甘い、流せない――――――――っ!!!
見事ですな
294 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 00:26:57.13 ID:F3AIzYAO
>>288
一日またぎのおめでとう
295 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 00:45:54.92 ID:4WWOd0go
タクシーきたぁぁぁぁ!ひゃっほおぉぉぉう!(ガタンッ
296 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 00:46:04.30 ID:2TU7aJYo
4レス投下します
本編よりちょっとヘタレなキャラの話。最初からクライマックス
297 :ヒーローは胸の中に [sage]:2010/12/07(火) 00:47:27.47 ID:2TU7aJYo

―――自分は、いつからこんな根性無しになった?


体が震える。呼吸が乱れる。心拍が落ち着かない。


―――目の前に傷ついた女の子が居るってのに


足が、鉛でも纏ったかのように重い。


―――力のない人間が、今まさに殺されようとしているのに。


(クソッ……たれが!)


―――オレは、学園都市第七位の超能力者だってのに
298 :ヒーローは胸の中に [sage]:2010/12/07(火) 00:48:51.73 ID:2TU7aJYo

削板軍覇は、ただ目の前で少女が虐げられる様を見ていることしか出来なかった。

恐怖と悔しさに顔を歪めて、それでも立ち尽くすことしか出来ずに。

「…………ぁ…………」

ふと、少女と目があった。

クシャクシャな表情を浮かべて立ち尽くす男に何かを感じ取ったのか、彼女はノロノロと腕を動かし、華奢な掌をこちらへと向けた。

それだけの動きすら、今の彼女には苦痛であろうに。

「――……―て……」

「っ!?」

少女の言葉は掠れていて、耳では聞き取る事は出来なかったが、唇の動きで何を言おうとしたのかは理解できる。

それを見て、削板軍覇はグ、と両目を固く閉ざした。

(んなこと、出来るわけ……ねえだろうが)


―――あの子、今なんて言った?


(だって、オレは第七位だぞ……)


―――こんな腑抜けなオレに向かって……


(相手は、オレより序列が上で……)


―――『逃げて』と言ったのか?


(そんな奴相手に逃げちまったら、オレは一生根性無しだろうがッ!)
299 :ヒーローは胸の中に [sage]:2010/12/07(火) 00:50:09.99 ID:2TU7aJYo

あまりの不甲斐なさに、自らを殴り飛ばしたい衝動に駆られた。

傷ついた少女は、あろうことか、こんなに臆病な自分の身を案じている。

(なに考えてんだよオレは! 自分の身とあの子の命、どっちが大事だ!?)

力を持ちながら、目の前の少女すら助けようとしない男
死に瀕しながら、名前も知らぬ男を助けようとする少女

(んなもん決まってんだろ!!)

歯を噛み砕くほど食いしばり、掌を力まかせに自らの頬に叩きつける。

バシィッ!!

耳を塞ぎたくなるような大きな音が、辺りに響いた。


―――馬鹿だよな、一丁前にビビっちまうなんて


両頬のビリビリとした痛みが、熱となって身体中を駆け巡る。


―――全く、根性が足りてねえよ


その熱が、勇気となっていく気がした。


―――でも、ありがとな


体が打ち震え、呼吸は荒々しく、心臓は力強く拍動する。


―――アンタの根性、受け取ったぜ


閉ざした瞼を大きく、大きく見開く。
300 :ヒーローは胸の中に [sage]:2010/12/07(火) 00:51:12.95 ID:2TU7aJYo


その瞳は、激情の渦と生命の波動に満ちながら、爛然と輝いていた。



そして、熱き漢は走りだす―――!



「ウォォォォォォォォォオオオオオオおおおおおおおああああああああああああ!!!!!」



大地を揺るがす咆哮と共に―――!



赤く燃え盛る決意を胸に―――!



たった一人の少女を、その手で守るために―――!!!
301 :ヒーローは胸の中に [sage]:2010/12/07(火) 00:52:54.99 ID:2TU7aJYo
おわり。
女の子が誰なのかは想像に任せます
302 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 01:22:40.12 ID:41cX7OAo
俺か
303 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/07(火) 01:34:19.42 ID:BGlMfWo0
こんばんわ、10レス前後投下します。

タイトルは、御坂美琴のスルー伝説
304 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:35:17.22 ID:BGlMfWo0
第一話 クリスマスイブ


――数日前

上条『はぁ、24日ですか? 別にいいけど』

美琴「ほほほほんと!? ほんとにいいの!?」

上条『だーっ! 電話口で怒鳴るんじゃねーよ!』

美琴「わ、悪かったわね……。じゃ、じゃあ24日! 〇〇の前で待ち合わせだからね!」

上条『はいはい了解ですよーっと。んじゃ上条さんはこれから補習なので。またな』

美琴「う、うん。それじゃ」



美琴「………………」

美琴「………………」

美琴(あああああああ!!! つい勢いで誘っちゃったあああああ!!!)

美琴(だだだだって24日よ? クリスマスイブよ? いくらアイツが鈍感だからってさすがに気づくわよね?)

美琴(それで、OKしてくれたってことは…………そう思って、いいのよ、ね?)
305 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:35:55.31 ID:BGlMfWo0
――当日


美琴(…………そろそろ待ち合わせ時間ね)

美琴(私服で来たけど、この格好変じゃないかな?)

上条「おーっす御坂」

美琴「お、遅いじゃないのアンタ! こういう時は男が……って、なんでその子がいるのよ!」

禁書「あ、短髪。なんでって言われても私達はこれから教会のミサに行くんだよ」

美琴「……………………………………………………………………………………え?」
306 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:36:33.92 ID:BGlMfWo0
上条「まあそういうわけだからさ、要件は手短に頼むな」

美琴「え? え?」

上条「どうしたんだよ、なんか用があるから呼び出したんだろ?」

美琴「え? だって、あの、今日は24日、よ?」

上条「だな」

美琴「クリスマスイブよ?」

上条「そうだな。あ、御坂は珍しく私服なんだな? もしかしてこれからデートか? ならお前も早く要件すましたほうがいいんじゃないか?」

美琴「……………………」

美琴「…………う、うう」ジワ

上条「あ、あれ? 御坂さんはなんで涙目なんでせう?」オロオロ

美琴「馬鹿ああああぁぁぁぁ!」

 バリバリバリバリバリ!!!!!

上条「ぎゃあああああ!!!!!? や、やめて御坂さん! 上条さん死んじゃう! 死んじゃうから!」

美琴「うっさいアンタなんか死んじゃえばいいのよ!!!」

上条「なんでそこまでお怒りにいいいいいぃぃぃぃ!?」
307 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:37:29.53 ID:BGlMfWo0
第二話 バレンタイン


――放課後

美琴「やっと見つけた! アンタ、こんな時間まで何やってたのよ!」

上条「げっ、御坂……さん」

美琴「……げっ、とはずいぶんなご挨拶じゃない」イラッ

上条「い、いえですね、上条さんは今日学校でたっぷり不幸な目に遭ったので、厄介ごとは勘弁願いたいなーと」

美琴「アンタ、喧嘩売ってんの?」バチバチ

上条「め、滅相もございません!」

美琴「はぁ、まあいいけど……。はい、これ」スッ

上条「……………………これって、チョコか?」

美琴「そ、そうよ///」カァァ

上条「……………………うう」グスッ

美琴「ちょ、ちょっと! 何で泣いてるのよ!」アセアセ

上条「上条さん、今日はいろいろあって貰ったチョコを全部紛失してしまいましてね……。おかげでチョコ食べてないのにお返しはしないといけないと言う…………」シクシク
308 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:38:03.81 ID:BGlMfWo0
美琴「へ、へー、そうなんだ……。じゃあ、結局私のチョコ以外は持ってないんだ?」

美琴(こいつには悪いけど私には好都合ね。こいつの事だから、気づかないうちに本命貰っててもおかしくないし……)

上条「いやほんと義理とはいえ御坂さんには大感謝です!」

美琴「……義理じゃないけど」ボソッ

上条「うん?」

美琴「な、なんでもない! それより! ちゃんと無くさずにちゃんと食べるのよ!」

上条「勿論だって! んじゃありがとな、御坂」

美琴「あ、うん。またね」

美琴(はぁ、やっぱり直接告白は出来なかったなぁ……)

美琴(でもメッセージカード入れたし、あれ読めばいくら鈍感なアイツでも気づくわよ、ね///)
309 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:38:43.86 ID:BGlMfWo0
上条「たっだいまー」ルンルン

禁書「………………」

上条「あ、あれ? インデックス、さん?」

禁書「……とうま、今が何時だかわかってるのかな?」

上条「え、今? 夜の八時で…………あ」

禁書「私は飢え死にするかと思ったんだよ」ギラッ

上条「す、すまんインデックス! 今すぐに夕飯にするから!」

禁書「もう手遅れなんだよ!!!」ガブッ

上条「ぎゃああああ!!!? や、やめてインデックスさん! あ!」ポロッ

上条(や、やば! 御坂からもらったチョコが!)

 ウィーンウィーン シュコン ←掃除ロボがチョコを吸い取った音

掃除ロボ「ゴミのポイ捨てはしないでください」ウィーンウィーン

上条「…………え?」

禁書「あぐあぐ」ガジガジ

上条「ふ、不幸だ……」





美琴「………………返事が来ない」グスッ
310 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:39:45.70 ID:BGlMfWo0
最終話 告白


美琴「あ、アンタ! なんで返事くれないのよ!?」

上条「ああ、御坂か。返事って何のだよ?」

美琴「な、何のって……メッセージカードよ!」

上条「メッセージカード?」

美琴「こ、この間あげたチョコに一緒に入ってた奴よ……。読んだん、でしょ?///」カァァ

上条「…………あ」ダラダラ

上条(やべぇ、メッセージカードなんか入ってたのかよ! 包装ごと掃除ロボにゴミと間違えられて回収されちまったよ!)

上条「あ、あのですね、御坂さん。落ち着いて聞いていただけると嬉しいのですが……」

美琴「な、なによ」ドキドキ

上条「ごめんなさい、色々あって食べられませんでしたあああぁぁぁ!!!」ジャンピングドゲザ
311 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:40:13.34 ID:BGlMfWo0
美琴「……………………は、はぁ!?」

上条「うう、申し訳ありません。でもきちんとお返しはさせていただきますので」

上条「それで、あの、差し支えなければメッセージカードの内容など聞かせていただければと……」

美琴「え!?」ドキーン

上条「やっぱり、メッセージカードにするぐらいだから言い難いことなのか?」

美琴「えっと、それは、その……」

美琴(言い難いに決まってるでしょうがああぁぁぁ!!!)

上条「まあ、無理に言えとは言わないからさ。ごめんな、俺不幸のせ「言う!」御坂?」

美琴「言うから…………ちょっと、気持ちを落ち着かせる時間くれない?」

上条「ああ、別に構わねーけど」

美琴「………………………………………………」ドキドキ

上条「………………………………………………」

上条(な、なんだこの気まずい空気は。上条さん何言われちゃうんでしょうか?)
312 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:41:10.06 ID:BGlMfWo0
美琴「あ、あの! か、上条当麻、さん!」

上条「は、はひ!」

上条(あれ、こいつ初めて俺の名前呼んだんじゃねーか? しかもさん付けって、なんか緊張する……)

 カキーン ヒューン 
 ワーバカヤロー ドコトバシテンダー

美琴「私、その、ずっと前、から……」ドキドキ

上条(ん……? げ! なんでボールがこっちに! しかもこの軌道、御坂に!)

美琴「ずっと前から好「あぶねぇ御坂!」きゃああ!?」ダキシメラレ

 カーン

上条「げふっ!?」コウトウブチョクゲキ

美琴「あああああアンタななな何すんのよ!!! いいいいいやそりゃ抱きしめられるのは嫌じゃないというか好きだからむしろ嬉しいというか……///」ゴニョゴニョ

美琴「ね、ねぇアンタ聞いてるの?/// こんなとこで……って、あ、あれ? アンタ気絶してんの?」

野球少年「す、すいません! ボールがその人に当たったみたいで! あの、その人大丈夫ですか?」

美琴「」
313 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:41:52.71 ID:BGlMfWo0
 おまけ・ベンチで上条さんを膝枕する御坂さん

美琴「……………………はぁ」

美琴「まったく、アンタは救いようがないほど鈍感よね」

美琴「おまけにストレートに好きって言おうとしたら、変な不幸が起きて妨害されちゃうし」

美琴「でも逆に言えば、私の告白がアンタにとって幸福なことって意味なのかしらね? だったらいいんだけど」

上条「う、うーん……みさかぁ……」

美琴「あ、アンタ起きて!?」

上条「みさかぁ……けがはないかー……上条さんはなぁ……むにゃむにゃ」

美琴「はぁ、なんだ寝言か……」

美琴「そういえば、さっきのも私のこと助けてくれたのよね…………」

美琴「………………」

美琴「こ、これはお礼、うん。お礼をするだけ。お礼なんだから、頬に、その、するぐらい変じゃないわよ、ね?」

美琴「………………」ソー

上条「………………」zzz
314 :御坂美琴のスルー伝説 [saga sage]:2010/12/07(火) 01:42:22.78 ID:BGlMfWo0
美琴(あ、あとちょっと)ドキドキ

上条「………………ん?」パチ

美琴「!?」ビクッ

上条「…………あれ、えっと。御坂さん、顔が近いんですが」

美琴「」プルプル

上条「ん? 何で上条さん寝て……ああ、さっきのボールに当たって」

美琴「アーンーターはああああぁぁぁぁ!!!!」バチバチ

上条「え、ちょ! み、御坂さん! この距離はダメ! この距離で撃たれたら上条さんホントダメだから!!!」

美琴「このタイミングで目を覚ますなくそばかやろーーーーーー!!!!!!!!!!」

 バリバリバリバリバリ!!!!!

上条「ふ、ふこぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
315 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 01:43:06.95 ID:BGlMfWo0
終わりです。
おやすみことうま
316 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 01:45:02.89 ID:RlOqiNMo
原作に忠実すぎる
317 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 01:52:15.02 ID:kTJbUYAO
超乙です。
おやすみことうま
318 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 01:53:54.01 ID:kOfH9NQo
さすがに>>306は酷いww
319 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 01:59:55.53 ID:ZzSTmkAO
美琴スルー伝説の起因はそれが幸福だからだったんだよ!!

ΩΩΩナ、ナンダッテー!!

おやすみさかみじょう
320 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 02:06:12.72 ID:9HCR4A2o
>>301
熱いな。
普段掲げてる信念が折れかって、そこから立ち上がる漢の姿。さすが削板、かっこいい
321 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 02:14:36.67 ID:rBv7JS6o
最近総合はSS投下密度高くて楽しいな

>>301
ソギーの相手は誰だったんだろう
順当に行くと第二位・第四位、もしくはそげぶ前の第一位か・・・?

>>315
おやすみさかみじょうさん
美琴さんスルー伝説は本編でもありそうなほどに忠実だwwwwww
ちょっと上条さんの鈍感が何発殴れば治るか試してくるわ
322 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 03:36:34.60 ID:QvxiXjco
上条さんがLv5の幻想殺し持ってて各地の戦場で活躍してた話って、何処でなんてタイトルだったか思い出せないんだが分かる奴いるか?
323 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 06:01:21.43 ID:gRmyUKc0
>>322
ミコト「ただいま!」かな?
http://blog.livedoor.jp/toaru_ss/archives/809376.html
でも幻想殺しがLv5になったわけではないので違うかも(Lv5どころかもっと厨二臭全開な無敵な能力になってる)

あと、あれだ。
ココでSSの質問するのは板違い。
http://blog.livedoor.jp/toaru_ss/archives/809376.html
↑こっちでやれ。
324 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 06:04:36.17 ID:gRmyUKc0
悪い。
SS質問板のURL間違えてた。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1291464750/
325 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 06:27:38.94 ID:0lDiwcDO
>>304
マダオ乙
326 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 07:13:07.13 ID:feTuEs.o
色々投下されてて乙
327 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 07:17:43.13 ID:QvxiXjco
>>323
あぁこれだこれだ、ってかスレチなのにわざわざすまない。製作で開いた記憶があったから、もしかしたらと思ったんだ
328 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 12:41:09.57 ID:MilU2.DO
3,4レスもらいますよ
329 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 12:41:48.63 ID:MilU2.DO
御坂「あと一歩だっていうのに!」

御坂「メダルも弾切れ。どうしたらいいの……」

垣根「おい……超電磁砲」

御坂「垣根帝督!どうしたのその傷は!」

垣根「そんなことはどうでもいい! ……こいつを使え」

御坂「これって…メダル?」

垣根「それでヤツを撃て!」

御坂「無理よ!メダルじゃ50mが限度。すでに射程圏外なの」

垣根「無理?LEVEL0からLEVEL5まで昇ったヤツには似合わない台詞だな」

御坂「そんなこと言ったって、私にどうしろって言うのよ!」
330 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 12:42:52.08 ID:MilU2.DO
垣根「聞け。そのメダルは俺の未元物質で作ったメダルだ」

御坂「!」

垣根「電気は通すが、熱や空気抵抗を受けない特別製だ……」

垣根「俺にはこれを撃つ力なんざ残って無ぇ。
   これが最後の……未元物質だ……!」

御坂「アンタ……」

垣根「撃て……LEVEL5の……てめぇの力と意地を見せ付けてやれ!」

御坂「やってやろうじゃないの!」ビリビリ

御坂「これが!アタシの!最大最後の一撃よ!」

一方通行「ぎゃーす」ティウンティウン

垣根「……ざまーみや…がれ……」ガクッ
331 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 12:43:49.75 ID:MilU2.DO
一方「なンだこれ?」

垣根「何って、俺のカッコいい活躍っぷりだ」
一方「」

垣根「俺って15巻にしかでてないけど、みんな覚えてる大人気キャラだろ?」

垣根「でもさ、冷蔵庫大の装置が付いてるって書かれただけで、完全な冷蔵庫扱い。」

垣根「本編では、未元物質も量産リサイクル化」

垣根「俺だってもっと本編で活躍したいんだよ!」

垣根「麦野みたいに目立ちたいの!欲を言うなら、そげぶされたいの!!」

一方「こいつ、うぜェェェェェ!」

垣根「なんだよ、第二主人公の余裕ってやつか!」

一方「あのな、妄想吐くのはいいけどよ……俺の扱いが雑すぎンだろ!」

垣根「お前は白と黒の翼両方まとめて生やしてラスボス化だ」

垣根「喜べ!お前の大好きな厨二成分だぞ、嬉しいだろ!」


  垣根「そんなことはどうでもいい! ……こいつを使え」ガチャ

  御坂「これって…メダル?」バタン


垣根「やめろよ!変な効果音入れんなよ!」

一方「うるせェ、ネタキャラめ! てめェなンざ帝凍庫扱いでいいンだよ!」

打ち止め「アナタ達って本当に仲が良いよね。ってミサカはミサカは生暖かく見守ってみる」

332 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 12:48:12.60 ID:K9yVzsc0


ていとくんはもはや萌えキャラだと思う
333 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 13:09:34.21 ID:pjlUZuco
関係ないけど白と黒の翼でルーチェモンを思い出し垣根にアンクの面影を見たぜ
帝督ンは原作で出番が少ないからこそ皆にいじられる愛されキャラなんだね
乙乙
334 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 14:07:07.08 ID:NrYITgDO
乙乙
そう言えば最近ていとくんのSS書いてないなぁ。15巻しか出番がないからこそ夢があるよね



騎士団長とキャーリサ様で3レス
335 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 14:07:55.47 ID:NrYITgDO
キャーリサ「あー、うー」

騎士団長「どう、されました?」

キャーリサ「議会がちょーめんどくさい」

騎士団長「またですが。そう言われましても公務ですのでしっかりやってもらわないと」

キャーリサ「てゆーか何で私がこんなこと……。母上や姉上、ヴィリアンがいるではないか」

騎士団長「第三次世界大戦にて前線で勇敢に戦い、あのカーテナの力を使う王女、キャーリサ! と民衆が盛り上がってしまいましたからね。それに応えなければなりません」

キャーリサ「そーいうことならお前も前線に居たではないか。それも私のすぐ近くに」

騎士団長「確かにそうですが、あなたと私では訳が違います。いい加減諦めて下さい」

キャーリサ「はぁ。お前はいー加減に気づけ、馬鹿者」

騎士団長「……なにに、で御座いますか?」

キャーリサ「気がつかないならそれでいーの。だからと言って咎めはしないから安心せい」

騎士団長「お言葉ですが私は騎士であり使用人でははありません。そこを忘れないでいただきたい」

キャーリサ「……忘れてなどいない」

騎士団長「そうですか。それともう一つ。私のどこが馬鹿なのでしょうか」

キャーリサ「そーだな……私の側にいること、だな」

騎士団長「……」

キャーリサ「ほら、もーすぐ議会の時間だし。行くぞ」

騎士団長「……はっ」

キャーリサ「……」
336 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 14:08:41.97 ID:NrYITgDO
キャーリサ「あー、うー」

騎士団長「すっかり口癖になってしまいましたね。それ」

キャーリサ「うー、あー」

騎士団長「ほとんど一緒です。それでは私はこれで。明日同じ時間にまた」

キャーリサ「ちょっと待て」

騎士団長「は、なにか」

キャーリサ「部屋から出て行く前に私の質問に絶対に答えろ。これは第二王女としての命令だ」

騎士団長「……分かりました」

キャーリサ「議会が始まる前に私はお前に『気付け』と言ったが、お前はとっくに気付いているんじゃないか?」

騎士団長「……はい」

キャーリサ「やはりな。是非、聞かせて欲しーの」

騎士団長「キャーリサ様のご好意は騎士派のトップとして、そして1人の男として大変嬉しく思います。ですがお互いにそれは……」

キャーリサ「はーぁ。身分に立場……私はそれを受け入れられるヴィリアンが羨ましい。身分を偽っているとはいえ、民衆との交流を持てっている姉上もだ。なのに私は……。はは、国を預かっている立場なのに私はなにを言っているのだろーな」

騎士団長「キャーリサ様」

キャーリサ「どーした? 幻滅したか?」

騎士団長「いえ、違います。あなたは私の覚悟を分かっていません」
337 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 14:09:14.82 ID:NrYITgDO
キャーリサ「覚悟、だと? ほー。聞かせて貰おうか」

騎士団長「はい。私が何故、クーデターの時にキャーリサ様に付いたか分かりますか?」

キャーリサ「王女としての権力と国を守ることになるという考えに賛同したからではないのか?」

騎士団長「もちろんそれもあります。ですが、私がキャーリサ様に付くことを決めたのは、あなたを私の手で守るためです」

キャーリサ「……それが本当ならば、あの時お前は独断で私に付き騎士団を率いたと言うのか?」

騎士団長「はい」

キャーリサ「それがお前の覚悟か」

騎士団長「はい」

キャーリサ「どーやら私も覚悟を決める時かな」

騎士団長「そうでございますか」

キャーリサ「聞かないのか?」

騎士団長「なにがあっても私はあなたをお守りするだけです」

キャーリサ「言ってて恥ずかしくないの?」

騎士団長「汗びっしょりです」

キャーリサ「はは、真顔で言う台詞じゃないし」

騎士団長「顔がつってしまいまして」

キャーリサ「お前と言う奴は。ま、面白いからいーか。私は国を守り続けるぞ」

騎士団長「はい。私はあなたを守り続けるだけです」
338 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 14:12:34.48 ID:NrYITgDO
おわり

キャーリサ様と騎士団長の全盛期はホントかっこいいよね。かまちーは一回使い切ったキャラをネタに使いたがるよね
339 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 16:25:52.68 ID:npOIrgAO
おつ!
個人的にイギリス王室の皆さんは気になる
どうでも良いけど全盛期キャーリサ様と騎士団長って二人組で作って戦闘してくださーいっつったら、かなりいい成績残しそうだよね
340 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 17:13:03.10 ID:cc5lGkAO
キャーリサもフルティンさんもまだ出番あるだろうし、全盛期を偲ぶのはまだ早かろう。
341 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 17:30:59.93 ID:KhrZ6so0

キャーリサ様と騎士団長の関係っていいな。ほのぼのする。


ところで、他作品のキャラが出てくる短編考えたんだけど、このスレはそういうのを投下してもいいのでしょうか?
342 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 17:34:11.59 ID:pjlUZuco
>>341
投下前に○○とのクロスだからクロス物が苦手な人は避けてねって一言を添えればおkだと思う
343 :>>1 :2010/12/07(火) 17:43:23.28 ID:K9yVzsc0
>>341
良いと思います

>>82からの次世代モノを書いたものです
一発ネタのつもりでしたが続きを思いついたので
6〜8レスほど、いただきます

次世代モノの都合上、オリキャラなので、苦手なヒトは避けてください

上条さんの子でステイルに育てられた当麻・マグヌスくんと
一方さんの娘で、母方の伯母と同名の鈴科美琴ちゃんの話です

344 :次世代ものその一 :2010/12/07(火) 17:44:32.71 ID:K9yVzsc0
当麻「ただいまー、って誰もいないかぁ」

「おかえりなんだよ」

聞き覚えのある声
反射的にキッチンへ駆け出す

当麻「げっ! な、なんでいるんだよ!」

「せっかく来た、かわいい妹に対してひどいんだよ」

当麻・マグヌスの言葉に対して
その異父妹、マルタ・マグヌスは不満そうに口をとがらす
冷蔵庫の中を物色しながら

当麻「はぁ? かわいい妹? かわいい妹はいきなり兄貴の家の冷蔵庫を漁ったりしねぇよ!」

マルタ「量が少なくて不満なんだよ。レベル4はいっぱいお金もらえるって聞いたから、もっといっぱい食べ物があるはずなんだよ」

当麻「世の中の人間が全部、お前やお袋みたいな大飯喰らいだと思うんじゃねぇ!」

マルタ「やれやれなんだよ。とりあえずお茶でも出すんだよ」

当麻「なんで見下されてるの!」
345 :次世代ものその2 :2010/12/07(火) 17:45:03.66 ID:K9yVzsc0
その時、玄関のチャイムがなり、扉の開く音がする

美琴「ちわっーす。マルタちゃんもう来てる?」

当麻が返事をするよりも早く
鈴科美琴が、スーパーのビニール袋を提げながら入ってくる

当麻「美琴? どうしたんだ」

マルタ「待ってたんだよ! みこねえ! 早く上がるんだよ!」

美琴「お邪魔しまーす。アンタ、マルタちゃん着いてるんなら連絡よこしなさいよ」

当麻「は?」

美琴「びっくりしちゃった、昨日聞いたんだもん。今日マルタちゃんが来るって、アンタ前もって知らせなさいよね」

当麻「全く聞いてなかったんですけど! ボクぅ!」

マルタ「わぁ! おいしそうなんだよ! さっすが、みこねえなんだよ!」
346 :次世代ものその3 :2010/12/07(火) 17:46:29.88 ID:K9yVzsc0
美琴が持ってきたビニール袋を覗き込みながら
マルタが、嬉しそうな声をあげる

美琴「まぁ、付き合いは長いからね。好きなものくらい把握してるわよ」

マルタ「さっそく食べるんだよ! お茶はやくするんだよ」

当麻「お前は兄を何だと思ってるんだ。……美琴も飲むか?」

美琴「うん。おねがいするわ」

マルタ「じゃ、居間で待ってるんだよ、行こ、みこねえ!」

美琴「はいはい」

マルタに手をひかれて、美琴も居間へと移動する
一人になった当麻は軽くため息をついてから
お茶の準備を始める

347 :次世代ものその3 :2010/12/07(火) 17:47:51.40 ID:K9yVzsc0
美琴「今日は一人で来たの? イギリスから」

流石にそれは無いと思いながらもマルタに問いかける
居間で当麻を待ちながら

マルタ「白いおじさんとなんだよ」


美琴「うちのパパと!?」

マルタ「そうなんだよ『久しぶりの日本の空気なンだぜ』とか言ってたんだよ。仕事らしいんだよ」

美琴「なんで娘に連絡しないのよ、あのモヤシは……」

マルタ「サプライズらしいんだよ。あと、おばさんもよろしくって言ってたんだよ」

美琴「マルタちゃんはやっぱり、アイツの様子を見に?」

マルタ「うん。元気そうで安心したんだよ」

美琴「そうね、相変わらず変に気を使うけど」

マルタ「パパと血がつながってない事なんて、気にしてほしくないんだよ」
348 :次世代ものその5 :2010/12/07(火) 17:48:33.11 ID:K9yVzsc0
マルタが当麻にわがままばかり言うのは
家族だから遠慮する必要はないと言うメッセージだと
美琴は知っている
もちろん、アイツも気づいているとは思うのだが

マルタ「でも、ちゃんとパパにメールしてるから、そんなに心配はしてないんだよ」

美琴「そう。まあ、この街ではアイツの事は私にまかせなさい」

マルタ「お願いするんだよ」

美琴「うん、悩んでたら背中はたいてやるんだから!」

マルタ「思いっきりやって欲しいんだよ」
349 :次世代ものその6 :2010/12/07(火) 17:48:59.96 ID:K9yVzsc0
「茶、入れてきたぞ」

当麻が居間に入ってくる
手には盆に載せたお茶

マルタ「ごくろうなんだよ」

美琴「ありがと」

当麻「何話してたんだ?」

美琴「べっつにー」

マルタ「おにいが情けないって話なんだよ」

当麻「ひど! お茶入れてきたのに!」

美琴「お礼は言ったじゃない」

マルタ「はやくするんだよ!」

彼が辛いことや
悲しい事で
変わってしまわないように
傍にいよう

この子ために、そして
なにより自分の為に


350 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 17:51:34.74 ID:K9yVzsc0
以上です

妹の名前はステイルの好みから取りました

小さな少女を一方さんが連れてると疑われそうですが大丈夫です

奥さんがしっかりしてますから

番外個体か打ち止めのどっちか設定してませんが
351 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 18:11:05.30 ID:2vRzWxw0
間を取ってまさかの御坂妹とかも妄想内ならOKというわけですね。
乙です。
352 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 18:12:46.10 ID:KhrZ6so0
341です。

>>342
分かりました。注意書きを添えておきます。

>>350
子どもたちの仲の良さから親同士の仲の良さが伝わってきます。
一方さんの奥さんは打ち止めに一票。
353 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 18:27:52.06 ID:npOIrgAO
子どもたちがとても可愛い!
姪と名前一緒って、ここの美琴さんもお亡くなりになってるのかな
なにはともあれおつ!自分も通行止め夫婦所望してみたり
354 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 19:02:04.49 ID:MF6E0gAO
>>333
垣根「暗部は助け合いでしょ」

ピンセット「メルヘンはヤバいと言ってるだろ!」

こういう事?
355 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 19:06:55.39 ID:KhrZ6so0
>>341です。

笑う犬より、関東土下座組組長が出てくる短編を投下します。

クロス物が苦手な人は避けてください。

8レスほど頂きます。
356 :一方「いィ土下座だった」1/8 :2010/12/07(火) 19:08:40.54 ID:KhrZ6so0

その日、学園都市第七学区の一角は戦場と化した。

建物は半壊し、信号機や街路樹はなぎ倒され、戦いの余波で吹き飛ばされたコンクリートや
アスファルトの破片は辺り一面に突き刺さっていた。

まるで災害に飲み込まれたように、町は破壊されていた。
しかし、この破滅的な状況にあって災害とは一つ異なるところがあった。
それは人的被害が皆無であったこと。ただの一人も怪我すら負っていない事実である。

この異常な状況を作り出したのは、たった二人の能力者であった。

方や学園都市第一位『一方通行』
方や学園都市第二位『未元物質』

彼らは今、無人と化したスクランブル交差点の中心でにらみ合っていた。


ここまで、戦闘を優位に進めていたのは未元物質を操る垣根帝督であった。
未元物質は一方通行の無敵の反射膜を無効化し、確実に彼にダメージを与えていた。
もはや一方通行に未元物質を破る手段はない。そのはずであった。

357 :一方「いィ土下座だった」2/8 :2010/12/07(火) 19:09:15.83 ID:KhrZ6so0

しかし、一方通行は笑った。
未元物質を解き明かし、手中に収めたと、一方通行は自らの勝利を宣言した。

垣根帝督が絶叫した。3対の翼が、垣根の殺意を受けて凶器へと変化する。

殺意を含んだ垣根の視線が、一方通行に突き刺さる。
その視線を受けて、一方通行は揺るがない。

にらみ合いの中、二人が全霊の攻撃を繰り出すべく一歩を踏み出そうとした、その時である。

「そこまでぇ!!」


その一喝に機先を制された二人は攻撃を中断、その場にとどまり声の方向に視線を投げる。

そこには初老の男がいた。白い着物を着、白髪の混じった髪は短く縮れている。
眉間には深い皺が刻まれ、額にある大きなあざが何よりも目立つ男である。

「何だテメェは?」と、垣根は問う。男は答えず、とうとうと語り始めた。

358 :一方「いィ土下座だった」3/8 :2010/12/07(火) 19:09:52.58 ID:KhrZ6so0

「力を尽くし、しかし現実に裏切られ思い叶わないその気持ち、痛いほど分かりますぅ!」

「闇に落ち、手を血に染め、救いさえも求めない! それは全て輝ける未来のため、男としての夢のためっ!」

「しかしその夢がぁ、その夢がぁ無視されたのなら、その憤りは御もっともなことぉ!!」

「しかぁし、そちら様の行為は如何な物かぁ」

「さっきから訳の分からねぇことをゴチャゴチャと、ぶっ殺されてぇのか!?」垣根が吼える。
しかし男は怯むことなく二人の間に割り込むと、膝を正した。

「そちら様の行為は、何よりも正義に反するものぉ、人としてのぉ筋が通らぬというものぉ!!」

「よってここは、土下座一筋四十と六年っ!! この関東土下座組組長の顔に免じてぇ!!」

「どうかぁ!! 今日のところはぁ!!」

「お引取りくださいませぇぇぇぇっ!!!!」

深く、額を地面にこすり付けるほど深く、彼は土下座した。

359 :一方「いィ土下座だった」4/8 :2010/12/07(火) 19:10:35.74 ID:KhrZ6so0

「何のつもりだ……っ!」

喉の奥から搾り出すように、垣根は言った。
一方通行は近くに転がっていた松葉杖を拾うと、電極のスイッチを通常モードに切り替えた。

「これまでだ」と、一方通行は言った。
「チンピラでも、引き際くらい見極められるだろう」

「ふざ、けるな……。俺はまだ」

「オマエは手を下すまでもねェ三下だ」

垣根の顔が歪む。しかし凶器と化した翼は、白鳥を思わせる形状へと変化してゆく。

「本命の核になるゥ? そンなもン、アレイスターにとってはガキの癇癪でしかねェ。オマエはただ
 アレイスターの掌の上で踊っているに過ぎない。例え本命の核に居座ったところで、
 奴に食いつぶされるだけだ」

「そんなしみったれた覚悟じゃ足りねェ。悪党になれ。アレイスターのプランをブチ壊すほどの悪党だ」

「でなけりゃ、オマエはこの先誰にも勝てねェよ」

360 :一方「いィ土下座だった」5/8 :2010/12/07(火) 19:11:22.74 ID:KhrZ6so0

沈黙。垣根は一度大きく翼を羽ばたかせ、たちまちの内に姿を消した。

男はゆっくりと面を上げた。眉間に刻まれたシワは、幾分薄れているように見える。

一方通行は踵を返し男に背を向けた。
遠くから喧騒が聞こえた。間もなく警備員が到着するだろう。

「組長」と、一方通行は言った。

男は一方通行の背中に視線を投げた。一方通行は彼に背を向けたまま、続けた。

「いィ土下座だった」

男は柔らかく微笑むと、深く頭を下げた。




361 :一方「いィ土下座だった」6/8 :2010/12/07(火) 19:12:14.50 ID:KhrZ6so0




数日後、とあるファミレス

麦野「それで、現状はどうなっているの?」

フレンダ「結局、この間の抗争で、五つある暗部組織のうち『ブロック』・『メンバー』が壊滅。
     『スクール』も構成員の大半を失った上、垣根帝督が姿をくらませて動ける状態じゃないって訳よ」

フレンダ「結局、生き残ったのはウチと『グループ』だけって訳ね」

麦野「そう、じゃ、ドリンクバーお代わりお願いね」

フレンダ「は、はい! 今すぐ!」

浜面「……なぁ、なんで俺じゃなくてフレンダがパシられてるんだ?」

滝壺「フレンダ、最近缶詰も食べてないよ」

絹旗「そういえば、二人は知りませんでしたね。なんでも超罰らしいですよ」

浜面「罰?」

麦野「あいつはこの前の抗争で、私たちの情報を敵に売ったの。その罰よ」

麦野「一ヶ月のパシりに缶詰禁止。良かったわね、浜面。しばらく楽ができるわよ」

362 :一方「いィ土下座だった」7/8 :2010/12/07(火) 19:12:55.71 ID:KhrZ6so0

絹旗「……こういっちゃなんですが、麦野にしては超軽い罰ですね」

麦野「最初はブチ殺そうと思ったんだけどね。アレで使える子だし、お灸を据えて勘弁してやろうってね」

麦野「……まぁ、あんなの見せられて、[ピーーー]気がなくなったってのが本当かな」

滝壺「あんなのって?」

フレンダ「私の命の恩人よ! はい、麦野」

麦野「ん」

絹旗「どういうことです? まさか誰かが麦野を超説得したんですか?」

フレンダ「そのまさかって訳よ! もうダメって時に着物姿のおじさんが現われて、
     『その娘を助けてくれ!』って土下座してくれたの!」

363 :一方「いィ土下座だった」8/8 :2010/12/07(火) 19:15:11.10 ID:KhrZ6so0

フレンダ「結局、麦野が思い直してくれたのはあの人のおかげって訳よ!」

滝壺「よかったね、フレンダ」

浜面「レベル5相手に無茶すんなぁ」

絹旗「その男の人にもそうですけど、麦野にも超感謝ですよ、フレンダ」

麦野「そうよぉ。今回は水に流すけど、次はないからね」

フレンダ「き、肝に命じてる訳よ!」

絹旗「それじゃあ、私にもドリンクのお代わりお願いします」

滝壺「わたしにも」

浜面「あ、じゃあ俺にも」

フレンダ「はいは〜い、了解!」

麦野「……さて」

麦野「これからどうしようかしらね」

364 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 19:18:48.19 ID:KhrZ6so0
以上です。

書いてて思ったのですが、このていとくんは「勘違いするなよ一方通行。オマエを倒すのはこの俺だ」とか言っちゃいそうです。

ていとくんって、ホントいいキャラですね。

失礼しました。
365 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 19:28:16.75 ID:8QqpRDUo
乙ー
どげせん思い出した
366 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 20:23:37.14 ID:npOIrgAO
フレンダが生き残るなんて…っ!!
お疲れ様でしたー

参考にしたいんだけど
先生パロディを昔書いたんだけど、そんときは現国の教師を上条さんにしたんだよ。だけど、展開的に生徒に回ってもらいたくて。良いキャラいないかな?
あと土御門が古典なのは絶対譲らぬ
367 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 20:51:01.63 ID:F3LU5R2o
ふと思ったんだが、一方さんとアックアさんって面識あったっけ?
368 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 20:51:53.23 ID:t5J2HkAO
>>366
どうやって上条さん教師に仕立てたんだよwwww

いっそ五和さんとか
369 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 21:17:04.19 ID:ZzSTmkAO
>>366
黒子が良くね?
最初なんとは無しにあわきん思いついたけど、あわきんは保健の先生だと思い直して絶対譲らぬ。
370 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 21:31:10.36 ID:/QQlkoDO
>>366
神裂じゃない?
あとは初春とか
371 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 21:47:33.82 ID:npOIrgAO
>>366だけどみんなありがとうっ!
五和も黒子もねーちんも殆どは丁寧な日本語を使用する方々でしたね、うっかり、うっかり

>>369
あわきん養護教諭とかエロすぎやしませんか、ぐへへ、それ良いっすね

>>370
初春は情報とかどうでしょう、家庭科の佐天さんとほっこりしていたら可愛い

372 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 21:53:24.16 ID:2vRzWxw0
佐天さんと一方さんのラブコメ?を投下してる者です。
番外編として、上条さんサイドの話を投下しても良いでしょうか?
上インものです。上琴好きですが。ちょっとエロチックなラブコメです。控えめです。
でも一応注意して下さい。自重してますが。
一方さんが可愛いと好評っぽいので、ここらで上条さんも可愛いと思ってもらえるように頑張ろうと思います。
373 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 21:54:57.83 ID:rBv7JS6o
国語の教師

まかり間違ってローラ・・・
一部がカタカナになる一方さん・・・
他にも日本語観がズレていくことうけあいの様々な不思議教師が・・・
374 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:02:55.15 ID:x33xBF.0
>>372
見たいです
しかし可愛い上条さんか…男には俺の目は厳しいぜ?
375 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:06:07.13 ID:npOIrgAO
>>372
上インwktk
376 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:06:49.01 ID:2vRzWxw0
ではお言葉に甘えまして投下させて頂きます〜
377 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:11:43.10 ID:2vRzWxw0

上条が居残りを終え、ふらふらのよろよろで帰ると、そこには驚愕の光景が待っていた。

「ぐしゅぐしゅ…」
「どうしたっていうんだインデックス!?どこかの魔術師にでも虐められたっていうのか!?」

帰宅するなり台所で涙を拭っているインデックス(ピンクのエプロン)の姿に、上条は慌てふためき、咄嗟に魔術師達の殺し方を三万通り検索する。
まぁ、しかし、まずはインデックス(上条の趣味でニーソ)の涙を拭くことが先決である。涙目インデックスとかご褒美だけど!!
しかし、残念なことに上条は現在拭くものを持っていなかった。ティッシュなどという使い捨ての紙など持っての他、タオルは洗面所にしかない。
そこまで取りにいってる間に更にインデックス(絶賛涙目)の涙が溢れ出もしたらエライこっただ、ならばどうする?どうするんだ上条当麻!!
舌で舐め取るしかないじゃねぇ?と自問自答即完了。自問と自答の間には一瞬の感覚も無い。それ即ち最初からわかりきっている答え。自明の理ということになる。ならば後は実行のみ。

ぺろんちょぺろんちょしてやれいとばかりに上条式房中術の一つ『ルパンダイブ』の体勢に入ったところでインデックス(白いワンピース)の手の中のタマネギに気付く。

「ゴメンね、とーま。心配かけちゃった?」

涙をエプロンの裾で拭うインデックス(ポニテとか誰得?上得)の前には確かに美味しそうな香りを漂わせるクリームシチューの鍋。
そうかそうか、なるほど得心行った、チィッ、気付くんじゃなかったとばかりに上条さんは頷く。ルパンダイブの体勢のまま。

「今日はお外が凄く冷えるんだよ。舞歌がジャガイモとタマネギお裾分けしてくれたから作ってたんだよ」
「な〜るほど。ついに上条さんの手伝いなしに料理を作るようになったわけですな。インデックス……大したヤツだ」
「えへへへへ〜」

駄目シスターの汚名返上に余念が無いインデックスは、上条の言葉に素直に頬を染めはにかむ。しかし、ふと上条が未だにルパンダイブの体勢を解いていない事に気付く。

378 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:17:59.84 ID:2vRzWxw0
「あれ…?どーまどうしたの?どうして上条式房中術の一つルパンダイブの体勢になってるの?」
目尻に涙を浮かべたままのインデックスがこてん、と可愛らしく小首を傾げる。これで確信犯じゃないってんだから恐ろしいものである。

「インデックスさん。上条さんはてっきりインデックスさんが誰かに泣かされたんじゃないかと思ったのですよ。それで色々考えて考えて、考えた挙句に、ルパンダイブしかないと思ったわけです」
「その理屈はおかしいんだよ」

まったくもって正論極まりないインデックスのツッコミ。
しかし、道理を無理で押し通すのが上条クォリティー。
言ってること視野狭窄なのに正しいことのように聞こえるのが上条クォリティー。

「ふぉぉぉぉぉぉーーーー!!!無理じゃ〜〜〜!!無理なんですよ。上条は急に止まれない!!」
「きゃぁああーーー!!」
「大丈夫、シチューは時間を開けた方が美味しくなるから!!」

ルパンダイブの体勢から獣と化した上条、否、上獣が無垢な銀髪腹ペコシスターに襲い掛かる。
379 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:22:24.32 ID:2vRzWxw0

「っていうことがあってさ。まったくインデックスには困ったもんだ」
「そォか。かく言う俺も今すげェ困ってるンだがなァ…」

ずるずるとジンジャーエールをストローで啜りながら一方通行は溜息一つ。友達に飯に誘われて来てみれば惚気という名の猥談をされれば溜息だって出る。
何せ上条の話は生々しい。語彙こそ脳みそ的に貧相な上条であるが、それを補う情熱、相手に伝えようとする気迫に満ちている。
結果、団鬼六先生がいらっしゃれば唸らずにはおれぬであろう猥談が繰り広げられ、周囲にいる男客は前かがみに、女客は虫けらを見る目でそれを見るという実に正しい光景が展開されている。

「それにしてもインデックスのあの食欲はどこから来るんだろうな。やっぱり性よ「言わせねェよ」」
空になったグラスの底で上条の額を小突く。空っぽ同士故に、実にいい音がする。
ふと、空になった皿を下げに来たウエイトレスと目が合う。

「あ、すいませン。この子ちょっとかわいそうな子なんです。いや、ホントいつもご迷惑おかけしてます」
「い、いえ、気になさらないで下さい」
引きつりながらも懸命に営業スマイルを浮かべるウェイトレスのお姉さん。プロぱねぇ。マジでぱねぇ。光の世界の住人すげェ。

「何だよ。一方通行も話せばいいじゃねーか。彼女さんとのアレコレ。三人もいればエピソード満載だろ?」
「うっせ、いきなり振るんじゃねェ。ってか三人って何だ。三人って」
「え?」
「え?じゃねェよ。何で確定事項みたいに言ってンだよ。一人だよ、一人しかいねェだろ」
「お前プレゼント上げてたじゃねーか」
「あのなァ。流石に俺も世話になってるヤツらに何もやらねェ程不義理になっちゃいねェ。そういう義理人情を重んじてこその真の悪党ってェもンだ」
「でも指輪上げたんじゃ…」
「示し合わせたようにおンなじモンねだってきやがってよォ。一辺に済むから楽でいいンだけどよ」
「ちなみに指輪の種類は?」
「あァ?確かダイヤだかプラチナだったか忘れた。つーかその程度なンでもねェンだよ。第一位の財力舐めんな」
「………まぁいいさ、レベル5って確か多重婚出来るんだもんな。優秀な遺伝子を残すとかいう理由で」
「競走馬かっていう話なンだが一応そうなっちゃいるなァ。あって無い様なもンだが」
「じゃあいいじゃねぇの?」
「アホか。ンなもン、女に失礼だろうが」
ずずとジンジャーエールを飲み干す一方通行。女性関係には基本真面目である。
「まぁ、真面目って言っても中学生に手を出してるロリコン野郎なんですがね〜」
「ウッセ!!てめェだって似たようなモンだろうが!!」
「違います〜インデックスは中学生じゃないもん!!」
「年齢不詳って便利な設定だなコラァ!!」

「あのお客様お静かに…」

380 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:26:08.36 ID:2vRzWxw0

その夜の上条宅にて。

「インデックス何やってるんだ?」

風呂から出ると、インデックスが鼻歌を歌っている。それ自体は珍しいことでもなんでもない。
上条も明日が何も無いお休みだと上機嫌で鼻歌を歌ったりするし。
もっとテンションが上がっていればオンリーマイイマジンブレイカー(上条さんは英語変換できません)を歌ったりもしよう。
何せ、翌日休みっていうことは何処までも無茶だったり苦茶だったりなことを出来るし、要求できるし、受けて立てるのだから。(意味深)
上条式房中術だって平日においては僅か13式しか出せないが、翌日が休みであれば30式まで挑戦できる。
ちなみに上条流房中術は父、刀夜から授けられた48式に加えて、様々な死闘の中で(魔術関係であったり科学関係であったり、学園生活であったり、ベッドの上であったり)
上条自身が編み出した52式を加えた計100式から構成される。

「あ、とーま。お風呂掃除してくれた?」
「おう、ばっちりだ。で、何見てたんだ?」

上条が先ほどから気になったのが『それ』であった。インデックスが上機嫌で鼻歌を歌っていること自体は珍しいことではない。
上条が気になったのは彼女の手の中にあるもの。A4サイズの紙の束である。
嬉しそうな顔で上条の隣りに身を寄せると、インデックスは上条に見えるように束を見せる。

「小萌がね、私も学校に通えるように取り計らってくれたんだよ」
「へぇ〜ってお前IDは?」
「ふっふっふ〜実は内緒にしてたけど…ジャーン!!」

そう言ってインデックスが上条の眼前に突き出したのは学園都市おなじみのIDカード。
しかし、以前と異なるのはシスター姿の偽造とは異なり、私服の少女がにこやかに写ったもの。『上条 インデックス』と記されている。

「上条…インデックスって」
「しいなが後見人になってくれたんだよ」

お父さんの存在をするっとスルーしたことをスルーして上条はマジマジとカードを見る。

「本当に本物っぽいな……ってことはこれでインデックスも学校に?」
「うん!」

頬を朱に染めて頷くインデックス。
頬を染めた理由が嬉しさ以外に『上条インデックスって、とーまと結婚したみたいなんだよ』とか乙女チックなことを思っているなどということにこの愚鈍、朴念仁、鈍感の名を
ほしいままにする男にはわからないし、言ってはいけない。多分、それを言った瞬間に萌えた上条が上条流房中術の一つ、『三日殺し』を放ちかねない。
381 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:27:43.16 ID:2vRzWxw0


「いやっほー!!これでインデックスと放課後教室制服プレーが出来るンバ!!!」
(コレでインデックスも普通の女の子として青春を謳歌出来るってことだな)

「いやだよーとーまってば。本音と建前が逆なんだよー」

正解:『コロンビア』のごときハイテンション且痛々しいリアクションにさえインデックスは恥ずかしそうに頬を抑える。マジ恋って盲目だ。
しかし、直後にインデックスは申し訳無さそうにしゅんと肩を落とす。


「でもね、とーま。残念だけど放課後制服プレーは出来ないんだよ」
「なんだってーーーー!!ど、どどどどどどどどど、どういうことなんでせうかインデックスさん?あ、もしかして土御門とか青ピに見られるんじゃってそういう心配をなさっていたり?
それでしたら火急的速やかに始末して…」

物騒なことを口走ろうとする上条を制するように首を振るインデックス。

「だったら制服が破れたり汚れたりすることが心配で?だったら気をつけるから。善処するから!!」

決してしないとは言わないあたり、正直な男である。しかし、それに対してもインデックスはふるふると首を振る。
それにしてもこの上条必死過ぎである。

「じゃ、じゃあ、何で?どうしてそんな残酷なことを!?」
「だってね…とーまとインデックスじゃ学校が違うんだよ」
「違う…まさか中学とかいうオチじゃ…」

そう言いかけて上条は初めてインデックスの後ろにあるモノの存在に気付く。
新品のテッカテカに輝く眩きアイテム。目に痛い程の眩い『赤』




「ランドセル……だと……?」

カタカタと震える上条。
382 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:29:50.84 ID:2vRzWxw0

「インデックスさん…?貴方確か以前白井に『自分より年下のくせに』とかなんとか…」
「うん、日本人って以外と年齢の割に顔が老けて見えるでしょ。かおりとか…」
「アレが特殊なんです!!」

スゲェの比較対象にもってきたよこの子は、と思いつつも、最初に見たのが神裂だったりステイルだったり実年齢詐欺な連中である。
インデックスの価値観が歪んでしまうのも無理は無いのかもしれないが、最早上条にとってはそんなところはどうでも良かったりする。
問題は、それによって上条クンが一体どういう立場になってしまうのかということ。
小学生である。上条クンが守ると誓った少女は、大切に思っていた少女は、上条流房中術の全てをぶつけていたのは、上獣を解き放っていたのは、まだ小学生の少女なのである。

「とーま?どーしたの?」


そう言って心配そうに上条を覗き込む少女。否、幼女。
そうだ、そうなのだ。仮にインデックスが15歳前後の少女であればあのぺったんこはあり得ないはずなのである。
おそらく大きくなったらローラ・スチュアートばりのわがままバディになるインデックスが、そんな成長期の後半に差し掛かった段階でアレな筈がないのである。
そんな簡単な答えにどうして気付かなかったのだ上条当麻。お前、本当は気付きかけていたのではないか?
インデックスが打ち止めとタメ年っぽさで喋ってる場面に出くわした時とか、気付くきっかけは山ほどあっただろう。気付いてたんじゃないのか?気づいていて気付かぬフリをしていたんじゃないのか?
どうなんだ、ええ?上条当麻。

「とーま、とーまってば…」
「インデックス…俺は…俺は…俺は!!」




「という衝撃の新事実がありまして…って何か引き気味じゃね?一方通行」
「ンなことねェよ。おめでとうございますゥ。良かったじゃネェか彼女に普通の生活させてやれてよォ、ロリ条クゥゥゥンン」

ぱちぱちぱちと心がすげぇ篭ってない拍手を打つ一方通行さん。
ロリ疑惑払拭運動に取り組んでいた努力は無駄じゃなかった。積極的に年上やらおっぱいに恵まれた子と行動を共にしていて良かった。

「ロリ条とかマジで止めて!!御坂とかに知られたらビリビリってされちゃう!!アイツのことだから」
「なンだ…お前超電磁砲が(嫉妬で)怒るって知ってるのかァ?」
「おう、きっと(正義感ゆえに)怒るだろう。俺が許せないだろうことくらい」
「じゃあ、もしかして…お前アイツがお前の事を(恋愛対象として)想ってるってことも」
「勿論。アイツが俺のことを(気の置けないダチ公として)思ってるってわかってる」
「まったく……テメェもヒデェ野郎だ…」

ズズっとチェリオを啜る一方通行。
それでも尚インデックスを選ぶというのか。そこまで決断しているというのか。
御坂美琴を陰ながら守ることを誓っている一方通行としては嘗て上条が彼女と結ばれることを望んでいたが、肝心なのは両者の合意だ。
第三者がお似合いだからだとか、結ばれるべきだとかごちゃごちゃ言うものではない。
383 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:32:52.76 ID:2vRzWxw0

(それもまた……縁ってヤツなんだろうなァ)

人生ままならない。人の関係もままならない。
だからこそ尊いのだ。一方通行はしみじみと思う。
今日は久しぶりに黄泉川と芳川の顔を見に行こう。
打ち止めはすっかり親離れしてしまったのか、会う度に避けてくるだろうが。
先日も嘗てのように飛び込んで纏わり付いてくると思えば部屋に引き返されてしまった。

『ミサカはミサカは五ヵ年計画成就の為に今はあえて貴方にダイブしたい衝動を太ももにピンを突き刺すことで堪えてみる…グゥゥ!!』
『打ち止めァァァ!?』

五ヵ年計画とは一体なんなのだろうか。
今度20000号あたりに聞いてみよう。報酬は多分使用済みのシャツあたりでいいだろう。


「で、結局どうしたんだァその後はァ?」
「その後?ああ、インデックス衝撃の小学生発覚の後な。あの後は ―――― 」





「裏切ったな!!上条さんの心を裏切ったんだ!!」
「とーま!?ゴメン。とーまはてっきりインデックスの年齢を知っててビーストモードになるペド野郎だと思ってたんだよ」
「ばっきゃろー!!上条さんはなァ、上条さんはなァ、インデックスだから『裏コード・THE BEAST』を使ったんだよ!!」
「とーま…ッ」
「いつの日か、インデックスがローラ並のけしからんアグレッシブボディーになる日を楽しみにしながら、まぁ、今は今で出荷前の果実もいいんじゃね?的な感じで頑張ってきたんだ」

お前はお前だ。ロリとかペドとか関係ないんだよ。
上条が熱く檄を飛ばす。全ては愛ゆえに、愛ゆえに全てを受け入れようと。インデックスは上条の想いをしかと受け取り、そして涙を流す。
そう、彼女は不安だったのだ。ロリだったらどうしようかと。見下げ果てたペド野郎だったらどうしようと。
コラじゃなくて、本当に『中学生はババァなんだよ』だったらどうしようと。
「じゃあ、小さい子には興味無いんだね」
「いや、あるけどね」(キリッ
「でも、今更だけど犯罪なんだよとーま。ほんと今更だけど」
しかし、インデックスはわかっていなかった。
今の会話の間にも、上条の脳内で赤いランドセルを背負ったインデックスの姿が映像化されていたということを。
イメージトレーニングは完了しているということを。


天使上条『駄目だよ当麻君!!インデックスが幼女だってわかった以上ムチャなプレイを要求するとか鬼畜の所存なんだよ?』
悪魔上条『ハァ?幼女だからいいんだろうが!一方通行の野郎が中学生コマしたって聞いたとき、正直羨ましかっただろう?』
天使上条『だからって、だからって幼女には合意に基づいた正常位までだって源氏物語には』
悪魔上条『バッカ。寧ろそういう幼女にムチャぶりすることが興奮するんだろうが!!
萌えないか?ランドセルに黄色い帽子のインデックスとか!』
天使上条『!?』
悪魔上条『俺は萌えるし燃えるね。その為に蛆虫のチンカス野郎だって罵られようとも!!』
駄天使上条『そうだね。寧ろ蛆虫のチンカス野郎って小萌先生とかに罵られたらご褒美だしね』
悪魔上条『お前って天才って言われね?』
384 :佐天「嫁にして下さい」一方通行「ゴメン、ちょっと待って」超番外編 [sage]:2010/12/07(火) 22:38:07.84 ID:2vRzWxw0

以上の悪魔と天使の熾烈な議論を0.02秒の間に終了させることで上条は計108に渡る魔術拘束具を破壊する。
全てを解放し、『竜王の顎』が起動する。

「と、とーま…そ、その構えは…」
「いいぜ、お前がそうやって上条さんの思春期を炸裂させないっていうなら、何でもさせてくれないっていうなら……まずは…」
「上条流房中術…最終奥義…『一人アテナエクスクラメーション』!?」

「そのふざけた現実からぶち[ピーーー]!!」

その日、衛星軌道上から一つの衛星が消失した。





「お前今すぐヒーロー返上しろよコラァ!」
「何だよ!お前だって本当は羨ましいんだろ?彼女相手にランドセルプレイしてるんだろう?わかっているのですよ上条さんは」
「するか!!」
「またまた〜御坂妹の話じゃ彼女に赤いランドセル背負わせて、先生の縦ぶ「言わせねぇよ!!」」

悪びれていないのが尚更悪い。
既に周囲でひそひそとした内緒話が始まっているのが不味い。

「ランドセルとかあとスモックとか…」
「してねぇー!!せいぜいナースとチャイナくらいだァ!!……ってしまったァ!」
「ああ、ベタだな」
「あの…お客様…ちょっとそういうお話はボリュームの方を…」
「すいませン!!ホントすいませン!!」



その頃とあるカフェ。

「でさぁ…私どうやったらアイツにもっと素直になれるんだろう。わかってるのよ?ツンツンしてばっかりじゃ、可愛げのない女だって思われかねないって。でも…」
「御坂さん〜そのお話コレで129回目ですよ〜って佐天さん?誰とメールしてるんです?」

「ん?内緒♪初春にはまだ早〜い」(ナース服が好評だったから…『今度はメイド服用意しますね ハート』っと)

385 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:40:23.15 ID:2vRzWxw0
投下は以上で終了。
上条さんマジ天使。マジ駄天使。
上琴はジャスティスですよね。ただ、正義がいつも勝つとは限らないのが世の常ですが。
386 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:44:24.60 ID:dwQmY9co
>>385
乙。
完全に変態化した上条に声出して笑ったw
387 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:46:37.03 ID:bN.O6GIo
わろたwwww
388 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:47:14.73 ID:5PHFQjYo
上琴が正義、認めよう
だが上インも同様に正義である事を忘れてはならない
正義は一つではないのだよ
何が言いたいかって言うとインデックスくぁいいよ上条さんかっけーよ乙乙
389 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:49:47.72 ID:iGWqnrYo

この上条さんは誰にも止められねぇwwww
390 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:51:22.93 ID:D.QwO0wo
気を悪くさせるとは思うんだが、テンプレの改訂について立案

露骨なキャラ崩壊や変態チックなネタは好みが別れるから要警告テンプレに追加したいんだけどどうだろう
あと投下するときは書き溜めた分一気にって旨も。最近多い気がする

あと堕天使な
391 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:56:54.67 ID:5PHFQjYo
>>390

書き溜めた分一気にとかは大事だね
変更はこんな感じか?


・どんなに短くても長くても迷ったらGO投下!
・未完成作品、投下中断もOKです。中断回数はほどほどに。
・再開時には前回投下したものをお知らせしてください。
・話の趣旨(カップリング、エログロ表現、ジャンル等)やレス数について投稿前に一言記述を。
・投下は他の書き手さんの迷惑にならないように速やかに行いましょう。


変更点
@上から4つ目の文章から「可能な限り」を取り除き、括弧内の条件にジャンルを追加
A投下速度に対しての注意書きを追加
392 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 22:59:52.16 ID:x33xBF.0
>>385
上条さんが可愛い…可愛い? うん、バカワイイって事だな
一人を選んでる上条さん格好良いぜ…それに比べて一方さんはまったく駄目男だぜ。鈍感とかじゃねえぞ爆発しろぃ!

>>386
キャラ崩壊は二次創作自体がほぼ崩壊と言えるし、線引きが曖昧で警告が難しいんだよな
まぁ、ちょっと気をつける旨は書いておくと親切ではあると思うか

あとこの場合は意味として駄目天使略して、駄天使で出会ってると思うんだよ
393 :392 [sage]:2010/12/07(火) 23:01:16.21 ID:x33xBF.0
>>392
ごめん。下の方>>386じゃなくて>>390です
394 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:01:21.49 ID:npOIrgAO
>>390
それは至極妥当だと思う。長さによりけりだけど流石に投下の感覚が5分跨ぐようだと次つっかえるし
だけどさっきの人は>>372で警告はしてあるんだし、そこまでギチギチ規則で縛るのも投下しようかなと悩む身にはあんまりなあと思うんだよね
395 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:04:36.99 ID:K9yVzsc0
>>391
良いと思う
ただ、「可能な限り」は残しても良いのでは?
396 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:05:32.75 ID:t1lwzNYo
>>392
>>390は「露骨なキャラ崩壊」って書いてあるし二次創作自体が崩壊とはちょっと違うだろう
露骨なキャラ崩壊ってつまりていとくんが冷蔵庫だったり一方さんがセロリだったり
上条さんが変態だったりするような感じのだろ?

そういうのは注意書きってことでいんじゃね?
397 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:08:26.71 ID:5PHFQjYo
>>395
まぁ一例ってことで俺は省いたけどたしかに残しても良いかもね
まぁ次スレ立てるときに立てる人が決めてくれればいいんじゃね?
398 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:09:53.91 ID:D.QwO0wo
まあ一意見だから適当に叩き台にしてくれちゃって構わないんだけど
ラブコメ?と書いてるんだけど下ネタギャグの色の方が圧倒的に強いように思えた
>>396の通り。フレンダが上下分裂して独立してるのは普通じゃねえだろおおおおお!!
399 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:14:16.38 ID:x33xBF.0
>>396
おぅ…すまん。確かにそうだな
テンプレとしてそういうのもあると親切だよな
400 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:15:08.67 ID:npOIrgAO
>>398
奴が生き返っても俺が文句言わせねぇぇええ!俺の嫁カムバックフレンダっ!!
401 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 23:22:03.12 ID:rBv7JS6o
ぶっちゃけこの世界の美琴さんは8/21に一方さん相手にカミカゼアタックして死んでた方がこんな未来見ずに済んだ分幸せだったのかも
なんて感想を割りと真剣に抱いた今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか


そんな中空気読まずに例のアレ投下します
折角なのでその形式にのっとって

カップリングは手塩×介旅、素甘×佐久、春上さん×青ピで、心臓の悪い方には危険なレベルのグロ表現がありますん

色々ふざけ過ぎですいません前回投下は>>235-238辺り?
402 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 19巻 :2010/12/07(火) 23:23:38.50 ID:rBv7JS6o

一方「で、また何の目的で集まってるか分からない集まりに呼ばれた俺なンだが……」

土御門「お仕事なるべく早く終えてまっすぐ帰るからにゃー。ちょっとだけいい子で待っててくれよ舞夏〜」

結標「あ、うん。今日もまた遅くなるわ。え、違うってば、あの子はちょっとした知り合いの子ってだけでそんなんじゃ……だって小五よ、小五! まさかこの私がそんな年下の子と……もう、勘ぐり過ぎよ小萌!///」

海原「ショチトル、ショチトルゥ! うわああああああああああああああああ!!」

一方「帰りたい」

土御門「まあ待つにゃー一方通行。学園都市の平和を守る為、俺らがやらなきゃならない仕事があるんだぜよ」キリッ

結標「この街の子供達を守る為にも私達がやるべきことがあるのよ」キリッ

一方「お前らがそンな台詞吐いても邪まな印象しか感じないンだが。あと、結標の言う”子供達”って絶対範囲狭ェだろ」

海原「トチトリ、トチトリィ! うわあああああああああああああああああああ!!!」

一方「そしてさっきからコイツはなンなンですかァ!? うるさくて仕方ないンですけどォ!!」

土御門「御坂ルートが絶望的なんで近所の女の子ルートを選ぼうとしてるらしいにゃー」

一方「それでどうしてこンな発狂状態になるンだ……」

結標「どうにも彼の難易度設定がハードモード以上固定みたいで今無間地獄に陥ってる所らしいわ」

一方「激しくどうでもいいな、そりゃ……」

海原「くそっ、私は諦めませんよ! こうなったら本命の御坂さんルートに玉砕覚悟で……!」

一方「死亡フラグ乙」

土御門「だにゃー」

403 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 19巻 :2010/12/07(火) 23:25:33.79 ID:rBv7JS6o

浜面「どうも、第三の主人公というかなんというかそのアレです」

滝壺「はまづら、もう一回、しよ?///」

浜面「アハハハ俺の所もうこれ以上描写しなくても良くね? 読んでる人の殺意だけしか煽ってないし」

絹旗「話は聞きましたよ超浜面! 滝壺さんとラブラブしてる所悪いですが私も混ぜて下さい!」ガラッ!

麦野「はぁまづらぁ/// 私もその、バニーさん着たから、その、ね? 私も混ぜて///」

フレンダ「結局、みんな浜面にメロメロって訳よ/// ところで私のこのスク水、似合う?///」

浜面「くっ、上条に殴られると上条属性に目覚めるなんて都市伝説があったが、本当なんだなチクショー! 幸せだぁー!!」

ステファニー「お楽しみの所悪いんだけどちょっと邪魔するよ! 絹旗って女、どこだー!?」ガシャーン

浜面「まさかの寸止め展開!? い、一体何の御用でございましょうッ!!?」ビクゥ

ステファニー「私の愛しの砂皿さんがぁ、そこの絹旗最愛とかいう泥棒猫を見たせいでロリに目覚めちゃったんです! 許せないですよねぇ!!」

浜面「それ完全な逆恨みじゃん!!」

ステファニー「だとしても、もう私は砂皿さんを失ってしまったんです! この怒りのやり場はもう他には(ジュッ)って、え? じゅっ?」

麦野「……ねぇアンタ。私達のお楽しみを邪魔して何を調子こいてくれてるのかにゃーん?」ジジジジ

フレンダ「結局、私たちを敵に回して生きて帰れると思ってるようじゃ甘い訳よ!」

絹旗「超その通りです。ていうかこのメンツに対して一人で襲い掛かってくるとか超迂闊ですね」

滝壺「はまづら、すぐに片付くから。終わったら、続きしよ?」

ステファニー「え、えーと。ちょっくら用事を思い出したので今日の所はお暇させギャアアアアアアアアアアアアア!!!」

浜面「何もしなくても話が片付く。なるほどこれがイージーモードなんだね」

404 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 19巻 :2010/12/07(火) 23:27:02.00 ID:rBv7JS6o

潮岸「」

杉谷「」

一方「場面が始まったと同時に敵が片付いてるというのもどうかと思うンだがなァ……」

土御門「気にしちゃ負けだにゃー。イージーモードだからだぜよ」

テクパトル「エツァリィィィィィィィ!! この裏切り者めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

海原「この私の前に障害として立ち塞がるならば、倒すのみですよテクパトルゥゥゥゥゥゥ!!」

一方「あっちは物凄い熱ィバトルを繰り広げてるようだが……」

結標「あれでもハードモードらしいわ。海原も意地になり過ぎて自分の限界3回くらい突破してるらしいんだけど」

一方「言われてみればなンか髪の毛とか金色に光ってトゲトゲしてやがる……」

土御門「スー○ーアステカ人3だぜよ。それでも五分五分に持ってくのが限界らしいんだにゃー」

一方「大変そうだなァ……」

ショチトル「エツァリ……お兄ちゃん」

海原「!! ショチトル! ここは危ない、直ぐに離れなs」

ショチトル「お兄ちゃぁぁぁぁあああん! 死んでェェェェェェェ!!!」ドドドドド

海原「」

一方「あ、詰ンだ」

土御門「これは詰んだな」

結標「心ごとぶち折られたわね。哀れだわ」

エイワス「ハードモードとは怖い物なのだな。人間界はこれだから退屈しない」

一方「…………オイ」

エイワス「ん? 何かね?」

405 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 19巻 :2010/12/07(火) 23:28:21.29 ID:rBv7JS6o

一方(やべェ……流石にイージーモードでも作品通してのラスボス級のキャラをさっくり倒すとかは無理だろォ……)

エイワス「? どうしたかね一方通行。そんな難しい顔をして」

一方「……この状況、どうやったって難しい顔にでもなるだろォが……」

エイワス「意味が良く分からないのだが」

一方「いや、だから」

打ち止め「エイワスに怖い顔しちゃだめーっ、ってミサカはミサカはぷんぷん怒ってみる!」

一方「クソガキィ!? なンでこんな所にいやがるゥ!!」

打ち止め「んとね、エイワスに連れて来てもらったの! ってミサカはミサカは無い胸を張ってみてえっへん!」

一方「え、というかなンでお前コイツと妙に仲よさげなの?」

打ち止め「んっとね。エイワスとミサカはお友達になったの!」

一方「と、友達ィ!?」

エイワス「彼女は私が現出する為の根源とも言える存在だろう。言ってみれば産みの親みたいなものなのだから感謝と親しみを持って当然なのだよ。あとイージーモードだからだな」

一方「そンなのありかよ……」

打ち止め「大有りだよ! ともかく、あなたもエイワスとは仲良くして欲しいな、ってミサカはミサカはお願いしてみる!」

エイワス「私からもお願いするよ。なんだったら一方通行の彼女になってもいいのだが」

一方「嫌ですゥ! なンだって他二人は幸せハーレム状態なのに俺の所はこンなのが来るんですかァ!?」

土御門「至高のロリを彼女にしておいて贅沢言うなにゃー」

一方「かっ、彼女じゃねェし! 保護者役してるだけだし! 家族みたいなもンだし!」

結標「素直じゃないわねぇ。そんなんだから他二人みたいにハーレム形成できないのよ」

一方「うるせェェェェェェ!! 俺は別にハーレムとか、う、羨ましくなンか無いんだからねっ!!!?」


システムメッセージ『ざんねん、えつぁりのぼうけんはおわってしまった! どうしますか?』

海原「せ、セーブした所から、やり直しを……ごふっ」パタリ


〜つづく?〜
406 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 23:31:11.42 ID:rBv7JS6o
以上です
かくして三人の主人公達はロシアという決戦の地に集結することとなります
果たして彼ら三人は極寒の地でどういった道を辿り……ねぇ、ロシア誰も来ねぇんだけどていうかどうやってこの後の展開に繋げるつもりなの?


ありがとうございました
407 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:34:37.67 ID:ZzSTmkAO
(・ω・`)乙、あれだ、何とかしよう。イージーモードだし。

あと3回で終わりと思うと寂しくなるな
408 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:35:47.94 ID:Q3ro1ZM0
ロシア旅行ですねわかります
409 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/07(火) 23:37:55.77 ID:rBv7JS6o
感想にはなるべくレスしないよう心がけてたけどその、期待させちゃったら悪いのでこれだけ

>>407
後一回で終わる予定なんだ。なにしろイージーモードなので・・・スマヌスマヌ
410 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:38:16.80 ID:IznjLmco
ヴェント「ねぇアックア、なんでフィアンマの奴、新しい教皇のパシリをやらされてるの?」

アックア「なんでも秘密裏に立てていたよこしまな計画を看過され、聖なる右を小指一本の一振りで完全に消滅させられて屈服したそうである」

ヴェント「あの教皇、そんなに強いの?」

アックア「この世の聖人をすべて集めたとしても敵わないのではないかとさやかれているのである」

ヴェント「……新しい教皇の本名は?」

アックア「ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー」


こんな感じでOK
411 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:39:33.03 ID:t1lwzNYo
>>406
乙!浜面マジ爆発白wwwwwwww

しかしこんだけ打ち止めを家族家族と言い張っておいて番外が出たらあっさり彼女にしたら
それはそれで一方さんも刺したくなるんだよ!
412 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:41:42.57 ID:D.QwO0wo
おい浜面マジ刺すからちょっと来い
よりによってフレンダにスク水着せやがってこのやろおおおおおくそおおおおおおうわああああああああ
413 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:49:50.89 ID:ZzSTmkAO
>>409
はァンンンンン!!?
マジですかァァァァァア!?
どンだけェェエエエ!!?



……よし、すっきりした。騒いで済まぬ、勝手で済まぬ
414 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 23:56:31.11 ID:bN.O6GIo
はたしてイージーモードは24巻も描いてくれるのか
415 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 00:05:16.61 ID:mfYS8UDO
イージーモードはアニメだけじゃ飽きたらず、原作までも追い抜くというのか……!
416 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 00:22:52.70 ID:8HUnBkDO
カップリングは上禁でキャラ崩壊なしの2レス

こんな感じで注意書きすればいいのけ?
417 :暗くなった部屋 [sage]:2010/12/08(水) 00:25:52.46 ID:8HUnBkDO
上条「あ、停電?」

禁書「でもテレビはついてるよ?」

上条「ってことは単に電球が逝っちまったのか」

禁書「えー。じゃあ今日はこのままなのとうま?」

上条「明日電球買ってくるまでこのままだな」

禁書「このままテレビ見てたら眼が悪くなっちゃうよー」

上条「お前の心配事はそれかよ」

禁書「他になにかあるの?」


上条「いや、そんなもんか。まぁ今日くらい大丈夫だろ」

禁書「うー、なんか気分が悪くなってきたかも……」

上条「暗い中テレビ見てるからだろ。今日は我慢しろよ」

禁書「うん……」

上条「なにかと不便だし一応懐中電灯くらい用意しておくか」

禁書「大丈夫? 私が取りに行ってもいいんだよ?」

上条「インデックスがそんなこと言うなんて珍しいな。気持ちはありがたいけど、インデックスじゃ届かない所にあるし足元危ないしな」

禁書「とうまが一番危ないんだよ……」

上条「ん、なにか言ったかインデックス?」

禁書「とうま、健闘を祈るんだよ」

上条「え? あ、あぁ」
418 :暗くなった部屋 [sage]:2010/12/08(水) 00:28:21.77 ID:8HUnBkDO
上条「えっと確かこの辺りにいで! ガタン! う゛っ! ガシャン! ふぎぃ! ドタン! おんぎゃああああああっ!!」

禁書「……思った通りかも」

上条「へ、へへへ……このくらいは予測済みだぜ俺の不幸さんよ。だが本当の不幸は! 懐中電灯の電池も切れてるってんだろォ!?」

カチッ、パッ

上条「あ、ついた。だ、け、ど、体のあちこちがいてェええええ!!」

禁書「はぁ。だから私が取りに行くって言ったんだよ」

上条「うぐぐ……でも、これで良かったんだよ」

禁書「なんで?」

上条「もしもあの時お前が行ってたら俺と同じ目に遭ってたかもしれないだろ。まぁ結果論だけどさ」

禁書「そだけど……。ねぇねぇ、とうまとうま」

上条「いててて。なんだ早速懐中電灯が必要なのか?」

禁書「うん。こっちこっち」

上条「はいはい、なんですかっと」

禁書「じゃじゃーん! ばんそうこう!」

上条「絆創膏? いつシスターからナースに転職したんだ?」

禁書「そんなことより早く座って座って」

上条「分かったよ。それじゃあ頼むよインデックス」

禁書「うん!」
419 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 00:32:10.05 ID:8HUnBkDO
電気屋はもっと遅くまで営業するべき。電気がダメになるのは大抵電気屋が閉まっている時間だったりする
それで次の日に買いに行くとなんか二度手間な気分を味あう
420 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 00:36:55.42 ID:7p1eYcYo
電球くらい買い置きしとくべき
421 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:10:28.11 ID:Xvbdek60
※注意
キャラ崩壊
もはや会議じゃない
シャケは喉に骨が刺さる
422 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:11:30.22 ID:Xvbdek60

浜面「大晦日の夜にトイレで“かんばり入道ホトトギス”って三回唱えるとフレンダが蘇えるらしいぞ」

絹旗「かんばり入道とフレンダは関係無いです。浜面は相変わらず超おバカですね」

滝壷「大丈夫、そんなはまづらでも私は愛してる」

浜面「滝壷…」

滝壷「はまづら…////」


麦野「鳴かぬならァ、ブチコロシカクテイネホトトギスぅぅ!!!」チュドーン!

浜面「あべしッ!!!」ドゴン!!


絹旗「浜面が超吹き飛びました」

滝壷「はまづら…」

麦野「ったく、平日の昼間っからイチャイチャしてんじゃねぇわよバカップルが」
423 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:12:29.03 ID:Xvbdek60

麦野「じゃあそろそろ始めましょうか。新生アイテム定例会議をね」

絹旗「こうやってみんなで集まるのも超久しぶりですね」

絹旗「ちなみに今日はこの子も参加します」すとっ…

滝壷「きぬはた、そのカワイイうさぎのぬいぐるみは何?」

絹旗「フレンダと名付けました。麦野、この子の会議への参加を認めてあげてください」

麦野「フレンダ…」

麦野「ええ、分かったわ。フレンダは今でも私達の仲間だからね」
424 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:13:37.53 ID:Xvbdek60

麦野「それじゃあ改めて会議を始めましょうか」

絹旗「……」

フレンダ(ぬいぐるみ)「……」

滝壷「……北北西から天使が」

浜/面「…ああ、駒場さんが居る…川の向こうにフレンダが…」

絹旗「浜面、その川を渡ると超良い事がありますよ」

浜面「止めろよ! 死んだらどうする!?」

滝壷「はまづら、私ははまづらが死んでもずっとはまづらを愛してるよ」

浜面「滝壷…///」

麦野「じゃあ[ピーーー]よ」チュドーン!

浜面「うおわっ!!」ひょいっ!

フレンダ(ぬいぐるみ)「!?」グシャッ!!

絹旗「ジェニファー!!?」

浜面「名前変わってんじゃねぇか!!」
425 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:15:29.30 ID:Xvbdek60

麦野「浜面が避けたせいでキャロルに直撃したじゃないか。どうしてくれるんだ」

浜面「フレンダだろ!? だから撃つなって言ってんでしょおがァ!」

滝壷「大丈夫、粉々になってもフレ…鉄太郎は私達の仲間だよ…」

浜面「…もういいや」

フレ/ンダ(ぬいぐるみ)「……」


麦野「さて今日のお題は、えーっと…シャケだっけ?」

浜面「いやもっと話し合うべき事があるだろ。滝壷の学園個人とかパラメータリストとか」

麦野「あとシャケとか」

浜面「だから何で魚なんだよ!?」
426 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:16:23.06 ID:Xvbdek60

麦野「じゃあみんな、好きなシャケ料理を言いなさい」

麦野「焼鮭」

絹旗「ムニエル」

滝壷「ルイベ」

浜面「……」

麦・絹・滝「じぃーっ…」

浜面「……石狩鍋?」

麦野「……………」

麦野「新生アイテムは今日で解散します」

浜面「おおおい!!!?」

麦野「解散の理由はシャケ性の違い」

浜面「音楽性の違いみたいに言うな!」
427 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:17:21.39 ID:Xvbdek60

麦野「何だよお前らムニエルとかルイベとか踊り食いとか」

浜面「石狩鍋だよ! どんだけワイルドなんだよ浜面仕上!?」

滝壷「大丈夫、そんなワイルドなはまづらも好き…」

浜面「滝壷…」

絹旗「お魚料理はムニエルが良いです」

麦野「このフランスかぶれが!! パリジェンヌ気取ってんじゃねぇぞ!!!」

浜面「それは言い過ぎだろ」

麦野「ルイベとか冷たいだろ!? 虫歯がキンキンするじゃねぇか!!」

浜面「歯医者行け」

滝壷「ルイベおいしいよ?」

麦野「問題はお前だはまづらぁ!! シャケは寄生虫が居るから生じゃ食えねぇんだよぉ!!!」

浜面「だから踊り食いじゃねぇって言ってんだろ!!」

麦野「フレンダぁ! ……そうだ、まだキャロルの話を聞いてなかったわね」がしっ!

フレ/ンダ(ぬいぐるみ)「……」
428 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:18:26.51 ID:Xvbdek60

麦野「エリザベス! アンタはもちろん焼鮭だよなぁ?」

浜面「もう間違えても良いからせめて統一しような?」

絹旗「ジェニファーですよ」

滝壷「鉄太郎…」

浜面「フレンダだよ!」

麦野「……」

フレ/ンダ(ぬいぐるみ)「……」

麦野「…………」じーっ

フレ/ンダ(ぬいぐるみ)「…………」


麦野「何か喋れえええええええええええええ!!!!!!!」ぶちぶちぶちぶち!!!!


浜面「フレンダあああああああ!!!」

絹旗「ジェニファーああああああ!!!!」

滝壷「てつたろおおおおお!!!!!」

フ/レ/ン/ダ(綿)「…………」
429 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:19:16.30 ID:Xvbdek60

麦野「ったく、私らはシャケ料理の好みですら噛み合わないのかよ」

浜面「麦野、俺らはアイテムであってシャケ愛好会じゃないんだぞ?」

麦野「みんなシャケ好きじゃないの?」

絹旗「別に嫌いじゃないけど、超好きってほど好きではありません」

滝壷「ルイベおいしいよ…」

浜面「毎日食ったら流石に飽きる」

麦野「……」

麦野「ぐすっ…」

浜面「泣いた!?」

絹旗「あーあ、女を泣かせるとか超最低ですよ浜面」

浜面「俺のせいか!? もう俺が悪者で確定か!?」

滝壷「大丈夫、はまづらがそういうプレイを要求してきても私は受け入れる」

浜面「滝壷……いやいや、俺はそんな事しねぇ!!」
430 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:20:39.30 ID:Xvbdek60

麦野「ぐす…」

?「泣かないでお姉ちゃん」

麦野「……アンタは?」

打ち止め「ミサカはシャケ好きだよ? 毎日シャケフレーク食べてるよってミサカはミサカは慰めてみる」

浜面「お前は、確か打ち止めだっけ? ってかもう大丈夫なのか?」

打ち止め「あの人のおかげでもう大丈夫だよってミサカはミサカは元気100倍!!」

浜面「そうか、頑張ったんだなアイツ…」

打ち止め「よっこらしょってミサカは冴えない顔のお兄ちゃんの膝に乗っかってみる」

浜面「冴えないは余計だ」

絹旗「知り合いですか浜面?」

浜面「まあちょっとロシアでな」

絹旗「ああ、新婚旅行ですね。私を置き去りにして…」

滝壷「…/////」
431 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:21:56.29 ID:Xvbdek60

打ち止め「浜面はそこの照れてるお姉ちゃんと結婚するの?」

浜面「け、けっこん!? いや、それはちょっと話が…」

絹旗「浜面、まさか滝壷さんの初めてを奪っておいて責任放棄するつもりですか?」

浜面「まだしてねぇよ!!」

滝壷「したよ」

浜面「え?」

滝壷「キス/////」

浜面「え、あ、ああ…っていうかどちらかと言えば奪われた方だよな俺」

絹旗「なに勘違いしてんですかエロ面」

浜面「う、うるせえよ!」

打ち止め「ねえねえ、何を勘違いしてたの?」

浜面「……」

打ち止め「キスの他に奪うものって何なの? ってミサカはミサカは無邪気に質問をしてみたり」

浜面「お前にはまだ早い」


麦野「今はシャケの話だろおおお!!! ガキの前でピーーーー!とかピーーーー!の話してんじゃねえぞおおおおおお!!!」


浜面「してねぇよ!!」
432 :新生アイテム会議でも始めようか [sage]:2010/12/08(水) 01:23:56.03 ID:Xvbdek60

打ち止め「ねぇねぇ、ピーーーとかピーーーーって何? ってミサカは」

浜面「忘れなさい! 子供の教育によくありません!」

絹旗「浜面は超過保護な子供になりそうですね、滝壷さん」

滝壷「はまづら、子供は何人欲しい?/////」

浜面「あーもう! お前らいい加減にしろよ!! そもそも俺達は何でここに集まったんだよ!?」

麦野「第一回シャケ愛好会議だろ」

滝壷「幸せ家族計画」

絹旗「超暇だったので」

打ち止め「ねぇねぇ、ピーーーって」

浜面「………」

絹旗「麦野、打ち止めを膝に乗せてる浜面と、その隣に座る滝壷さん。こうして見ると、まるで子連れの夫婦みたいですよね」

麦野「そうね…はまづらぁ、滝壷の事泣かせたら容赦しないわよ」

浜面「むしろこの滅茶苦茶な状況に俺が泣きそうなんだけど…」
433 :新生アイテム会議でも始めようか [saga]:2010/12/08(水) 01:25:08.13 ID:Xvbdek60

打ち止め「ミサカは浜面の子供なの? じゃあ浜面の事をパパって呼べば良いんだね?」

打ち止め「パパぁ♪」

浜面「ぱ、パパっておまっ!!」

滝壷「そして私はママ」

浜面「た、滝壷…」

滝壷「幸せになろうね、はまづら…////」

浜面「お、おお…」

浜面「なんかよくわからねぇけど、俺って幸せなのか…?」


浜面「そうだ、幸せなんだ……レベル0だけど、これといって取りえがあるわけじゃねぇけど、俺は確かに幸せを手にしたんだ」

浜面「だったら俺は、その幸せを」


一方通行「その幸せをぶち殺すゥゥゥゥゥ!!!!!」ドガァン!!!!


店長「店が…」

浜面「あ!?」

全員「アクセラレータ!?」

滝壷「北北西から天使が来た……」
434 :新生アイテム会議でも始めようか [saga]:2010/12/08(水) 01:27:26.23 ID:Xvbdek60

一方通行「おィおィおィ浜面君浜面クンはァァァまづらくゥゥゥゥゥン!!?」

一方通行「俺の打ち止めを膝に乗せて幸せを満喫するとかどういう了見してンだテメェはよォ?」

浜面「違ッ、膝に乗ってきたのは打ち止めの方で!」

一方通行「しかも打ち止めにパパって呼ばせるたァ…そォか、オマエ愉快なオブジェになりてェのか」

浜面「それは打ち止めが勝手に呼んでるだけだ!!」

打ち止め「え、ミサカはよその子なの? パパに捨てられたの?」

浜面「え…?」

打ち止め「ぐすっ…ミサカは…ミサカは……うわーーん!」

麦野「ちょっと奥さん見ました? お前はうちの子じゃない!ですってよ」ヒソヒソ

絹旗「ええ、自分の子に向かってよくあんな事が言えますね。超最低ですよねー」ヒソヒソ

滝壷「はまづら……」

浜面「……」

浜面「どうしてこうなった?」
435 :新生アイテム会議でも始めようか [saga]:2010/12/08(水) 01:28:52.34 ID:Xvbdek60

一方通行「テメェ、打ち止めを泣かせたな?」

一方通行「しかも親が子供を捨てるなンざ絶対にやっちゃならねェことだろォがよォ…あァン!!?」

浜面「すみません、打ち止めは俺と滝壷の子供です…」

一方通行「なァに寝惚けた事言ってンだテメェは? なンの権利があって打ち止めの親権を主張してやがンだよォ…あァン!!?」

浜面「どうしろってんだよぉ!!!」

一方通行「そォだな…」


一方通行「決闘だ、どっちが打ち止めの家族に相応しいか白黒つけよォじゃねェか」

浜面「俺の負けで良いよ」

一方通行「あァ!? テメェの打ち止めに対する想いはその程度だったってのかァ!?」

浜面「助けてむぎのん!!」

麦野「どーかーおーしーえてーくーれーまーせーんか♪」

浜面「はい?」

絹旗「天使はみーさーだーめる♪」

浜面「おい」

滝壷「笑顔のままー♪」

一方通行「……(ニッコリ)」バサッ!!

浜面「あ、白い翼」

一方通行「マヨラァァァあああああ!!!!!」パーンチ!

浜面「ひぃぃぃッ!!」
436 :新生アイテム会議でも始めようか [saga]:2010/12/08(水) 01:31:00.39 ID:Xvbdek60

打ち止め「あぁーっ! 機動少女カナミンが始まる時間だーっ!!」

一方通行「…」ピタッ!

浜面「ひっ!」ビクビク

打ち止め「ねぇ早く帰ろうよ! カナミンが始まっちゃう!」

一方通行「そォだな」

浜面「…助かった…のか…?」

一方通行「おィ」

浜面「は、はひっ!」

一方通行「テメェが命懸けで守ったその女、絶対に離すンじゃねェぞ」

浜面「お、おう…」

打ち止め「ねぇ、早く早く!」

一方通行「あァ…」バサッ!バサバサ…



うわーたかーいってミサカは

暴れンな! あぶねェだろ



浜面「……結局何だったんだ?」
437 :新生アイテム会議でも始めようか [saga]:2010/12/08(水) 01:33:30.68 ID:Xvbdek60

浜面「……」

麦野「さて、シャケの話の続きだけど」

浜面「まだ続いてたのそれ!?」

麦野「今日はこれでお開きにしようか」

絹旗「超お腹空きました。浜面の奢りでお寿司食べに行きませんか?」

浜面「おい!」

麦野「私が奢ってやるわよ。新生アイテム結成パーティーでもやろうか」

浜面「良く考えたらファミレスでドリンクだけ頼んで、散々バカ騒ぎしたあげく他の店に食いに行く話をするってのもどうなんだろうな」


滝壷「ねぇ、はまづら」

浜面「ん? どうした滝壷」

滝壷「その…」もじもじ

浜面「?」

滝壷「ずっと、離さないでね/////」

浜面「……当たり前だろ。何があっても、お前だけは絶対に離さねぇからよ」

麦野「おーいバカップル! いつまでも乳繰り合ってんじゃないわよ。早くしなさい」

浜面「うるせー、バカップルいうな!」

絹旗「浜面超顔がニヤけてます。超キモいです」
438 :新生アイテム会議でも始めようか [saga]:2010/12/08(水) 01:35:52.47 ID:Xvbdek60

【オマケ】


フ/レ/ン/ダ(綿)「…………」

店員「ていうかこのぬいぐるみの残骸(レムナント)持ち帰れよ…怖いよこれ…」

?「店員さん、それ私が持ち帰るわ」

店員「え!? あ、はい………ってあれ? 誰も居ない…?」

店員「どういう事? あれ、ぬいぐるみの残骸も消えてる……」

店員「なにこれこわい」


………



?「まったく、みんな相変わらずだね…」

?「ま、みんなが楽しそうならそれで良いってわけよ」


おわり
439 :新生アイテム会議でも始めようか [saga]:2010/12/08(水) 01:37:59.20 ID:Xvbdek60
以上です、少し長くなってしまいました

フィアンマ編の話は完成してはいるのですが、もはや神の右席が関係無くなっているのと
シリアスとギャグが中途半端になっているので投稿すべきか迷っている有様です
440 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 01:39:24.10 ID:abz5xoko
神の右席会議の人かwwww
相変わらずのカオスとクオリティwwwwww
フィアンマの方も読みたいので待ってる!
441 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 06:57:17.30 ID:nhkP6oDO
この一方さんめんどくせぇwwwww
442 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 08:03:48.06 ID:GjTPcADO

2レス投下させてもらいます
443 :二万二回生きたミサカ達 :2010/12/08(水) 08:04:53.31 ID:GjTPcADO
あるところに二万二回生きた人間達が居た。

実際には二万二回生きた訳でもないのですが

その二万二回生きた人間達の名前は通称ミサカ

彼女達はある人物のクローンであり二万二人作られた。

そして、彼女達は記憶を共有し二万二通りの記憶を持っていた。これが二万二回も生きたと言われる訳だ。


ある時一万人と少しのミサカはある実験で殺害されました。

その時のミサカ達は自分達はただの実験体であり殺される事が使命と思っていました。

しかし、ある少年と少女によりそれは間違いだと気づかされ実験も中止になりました。

そして、この事をきっかけにミサカ達は変わっていきました。
あるミサカは実験を止めてくれた少年に好意を持ったり、あるミサカはあろうことか実験とはいえ一万人ものミサカを殺害した少年に好意を持ったりしました。

ある負の感情を受け取りやすく作られたミサカは計画(運命)に必死で逆らいました。


どのミサカもあの実験が終わった時に誓った『もう誰一人死んでやることは出来ない』という言葉を胸に必死に生きました。
444 :二万二回生きたミサカ達 :2010/12/08(水) 08:05:36.61 ID:GjTPcADO
しかし、元は実験体そう長くは生きれませんでした。

一人、また一人と彼女達は死んでいきました。

そして遂に最後の一人となってしまいました。

そのミサカはある夏の終わりにある人に命を助けられ一緒に色々な困難を乗り越えました。

そして、そのミサカはミサカの中で誰よりも幸福だと思っています。

「だってあの人がそばに居てくれるんだもん。ってミサカはミサカは」

「おいクソガキ今日も検査があるンじゃねェのかァ?」

「あっ!ちょっと待って!ってミサカはミサカは慌てん坊なあなたを引き止めてみたり」

彼女はこれからも最後の時まで自分以外の二万一回の記憶を背負い生きていくだろう。


そして最愛の人のそばで幸せに最後を迎えるだろう
445 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 08:09:23.44 ID:GjTPcADO

終わりです。
百万回生きたねこっていう絵本が大好きでミサカで書けねーかなと思って書いてみたけどあんまうまくいかなかったな。

じゃあ、読んでくれてありがとうございます。
446 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 11:28:21.29 ID:xyxGwQso
打ち止め意外誰もいないMNW想像して泣いた
447 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 11:48:48.04 ID:8HUnBkDO
実際に妹達の体ってどれだけ保つんだろう?学園都市の技術でも限界はあるよなぁ


これといったカップリングはなし。たまにキャラ崩壊あり。6レス
448 :アイテム日和 [sage]:2010/12/08(水) 11:49:28.63 ID:8HUnBkDO
『腕立て伏せ』


麦野「21、22、23……」

浜面「よっす麦野。なにしてんだ?」

麦野「27、28、見て分かんない? 腕立て伏せよ。31、32……」

浜面「それは分かるけど……筋トレ?」

麦野「35、36、まぁそんなところ。38、39……」

浜面「麦野」

麦野「次はなに!?」

浜面「パンツ見えてるぞ」

麦野「え? ふぎ!」ビターン!

浜面「思いっきり顔からいったなオイ」

麦野「ほ、ほほほ本当に見えて……た?」

浜面「水色がな。てか私服で筋トレって……」

麦野「どうって……とにかくもうこれ穿かない! 取り替えてくる!」ダッ

浜面「ジャージに着替えるんじゃなくてそっちかよ!?」
449 :アイテム日和 [sage]:2010/12/08(水) 11:50:22.16 ID:8HUnBkDO
『腹筋』


麦野「はーまづらぁ」

浜面「な、なんだよ」

麦野「これで問題クリアよ」

浜面「ん? ああ、スカートの下にジャージか。これなら水色が見えないな」

麦野「水色じゃない! 白だ! ……嘘! 今のは嘘! これはリーダー命令だから!」

浜面「(嘘のリーダー命令?)分かった分かった。反対の黒で妄想するから」

麦野「浜面は、黒がい、いいの?」

浜面「え、なに?」

麦野「……。はいはい脳内マジピンクの浜面は私の腹筋を手伝うこと。いい?」ギロリ

浜面「了解しました! (くそっ! ナチュラルにセクハラしたつもりだったのに!)ええっと腹筋ってことは足を押さえればいいんだな」

麦野「そうよ。あとついでに回数も数えといて」

浜面「分かった」

麦野「それじゃ始めるわ。……んしょ。……!!」

浜面「……?」

麦野「……」///←起き上がった時に意外と顔が近かった

浜面「どうした麦野?」

麦野「はら、づら……」

浜面「むぎ、の……?」

滝壺「みんな、おはよー。ッ!?」
450 :アイテム日和 [sage]:2010/12/08(水) 11:50:58.03 ID:8HUnBkDO
『ジャージ』


滝壺「むぎの……これは……なに?」

麦野「これは腹筋で……その」

浜面「滝壺! これは違うんだ! 聞いてくれ!」

滝壺「はまづらは黙ってて」

浜面「滝壺!」

麦野「……」

滝壺「……」

浜面「くっ……!」

絹旗「この時この部屋には世界で一番長く重い沈黙が超流れた。はたしてこれからどうなって行くのか。さぁ超歌ってもらいましょう。浜面仕上と滝壺理后で『三年目の浮気』の超替え歌で『初めての浮気』」

浜面「いきなり80年代風の曲紹介されても歌えねえって! その前に浮気なんかしてないし、なんだよそのタイトル! これから何度も浮気するみたいだろ!!」

滝壺「はまづら、浮気してるの?」

浜面「してない! って、え? 今そう言う話じゃないの?」

滝壺「え? 私はむぎののジャージの穿き方に一つ言いたいだけだよ?」

浜面「そ、そうか。それじゃあ俺はこれで。ははは」

麦野「滝壺……言いたいことがあるならハッキリ言いなさいよ」

滝壺「分かった。……スカートの下にジャージって北海道の高校生か!」

麦野「穿いてると見えないからいいじゃない!」

浜面「(噛み合ってるようで噛み合ってない!)」
451 :アイテム日和 [sage]:2010/12/08(水) 11:51:29.93 ID:8HUnBkDO
『定石』


滝壺「よくない! ジャージはジャージ単体として存在してこそジャージなの!」

麦野「そんなの滝壺の押し付けじゃねーか! ファッションに定石は存在しねェんだよ!」

滝壺「ある! むぎのだって下着の色は合わせるでしょ!?」

麦野「!! ……くっ」

滝壺「むぎの?」

絹旗「超禁断の領域に堕ちてしまった麦野。それを超見てしまった滝壺。二人の運命はこれから超どうなってしまうのか。それでは超歌ってもらいましょう。『兄弟船』の超替え歌で『姉妹船』」

浜面「だから急に歌えるかっての」

フレ「胸のぉ谷間にぃー私のぉ血がぁー」

絹旗「超歌ってますよ」

浜面「あいつ一体何者だ!」
452 :アイテム日和 [sage]:2010/12/08(水) 11:51:56.61 ID:8HUnBkDO
『アイテム』


滝壺「むぎの……まさか別々なの?」

麦野「……」

滝壺「答えて、むぎの!」

麦野「違う! ああそうよ違うわよ! そこのエロ面に見られたから!」

フレ「こんにゃろー!!」

浜面「真っ先に反応すんのがお前!?」

滝壺「むぎの……」

麦野「ごめんね滝壺。でも水色から白にしたからそんなに違いはないはずだから!」

滝壺「うん。分かったよむぎの。責めてごめんね。大丈夫、私はそんなむぎのを応援してる」

麦野「滝壺……」

滝壺「むぎの……」

フレ「あれはどういう和解な訳?」

浜面「さぁな。つか俺の肩から降りろ」

フレ「よいではないかよいではないか」

浜面「お前本当に何者だよ……」

絹旗「性別なんて超関係ない。人数なんて超関係ない。人と人が超繋がれば輪ができ、輪と輪が超繋がれば円が出来る。さぁ皆さんで歌いましょう『オレンジ』の超替え歌で『アイテム』」
453 :アイテム日和 [sage]:2010/12/08(水) 11:52:59.66 ID:8HUnBkDO
『本日のおさらい』


浜面「では本日のおさらいをオチを担当した絹旗さん、お願いします」

絹旗「はい。本日の超ポイントはジャージです」

浜面「ええ。でしょうね」

絹旗「スカート下のジャージ。超これですね」

浜面「ほお。大体予想はつきますが一応聞いておきましょう」

絹旗「スカート下のジャージは自分が思っている以上に超ダサいですよ」

浜面「だそうです。気をつけろよ全国の女子高生! 黒ストにしろよ!」キリッ

絹旗「以上。本日の超おさらいでした」

浜面「それではまた来週」
454 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 11:55:14.97 ID:8HUnBkDO
アイテムって絵だけみると大学のサークル連中みたいだよね
455 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 12:09:28.82 ID:LA09VMAO
麦のんってトランクス派だったよな…
456 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 12:42:51.33 ID:aBVedsAO
むぎのんがはまづらのトランクスをこっそり短パン代わりにはいているときいて
457 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 14:11:58.56 ID:4n5ISZg0
製作板じゃフレ→麦設定が多いけど浜面がフレンダと(恋愛とか関係無しに)
他のメンバーより仲良しだったりするとほのぼのするんだ
458 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 14:51:51.84 ID:TBRZaEDO
いや、はまづらのパンツを盗んでこっそり例のぬいぐるみにはかせているんだきっと
459 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 15:06:42.83 ID:abz5xoko
ヒャッハー、アイテム勢のほのぼのやコメディ系SSは大好物だぜみんなもっとやれーっ!

という謎テンションの中、例のアレをやろうと思います
注意書き? カップリングは列挙するの面倒なレベル。キャラ崩壊はしてない人がいない位
つまり即刻俺のIDをNGするのが今日の貴方のラッキーポインツって感じですね

では投下します
460 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 20・21・22巻 :2010/12/08(水) 15:09:05.23 ID:abz5xoko

上条「ロシアなう」

禁書「投げやりにも程があるんだよ」

御坂「ていうかなんでロシアなのよ、唐突過ぎてサンクトペテルブルグの都市観光かシベリア方面の自然観光か迷うじゃない」

御坂妹「お姉様は完全に観光脳化してるのですね、とミサカはピロシキを買い食いしながらもぐもぐ」

禁書「私以外が食いしん坊キャラやってるSSってのもある意味珍しいよね……」

姫神「極寒の地でも巫女服。これこそが私のアイデンティティーだから」ガタガタブルブル

上条「死ぬぞ……。それはともかく、ここに来たのはなんかフィアンマって奴がここらで悪い事企んでるらしいって聞いたからだ」

レッサー「イギリスからの正式な依頼って事でわざわざご足労願ったってわけです」

神裂「こんな厄介な仕事を押し付けて申し訳ない。今度お詫びにとっておきの堕天使エロメイドコスでご奉仕を……」

五和「わっ、私も天草式の秘伝である大精霊チラメイドで……」

禁書「じゃあ私も白シスター下全裸コスで!」

御坂「じゃ、じゃあ私は常盤台中学制服コスで!」

上条「なんか色々とトラウマになりそうな予感がするコスだな何とかメイドの方! あとそっちの二人はそれ普段着だから! いつも堪能させて貰ってますから!」

レッサー「堪能の意味を読み違えられると今ので読者の殺意がマッハですね。あ、ちなみに私はラクロス風尻尾付きコスでご奉仕しますね」

御坂妹「それも普段着だろう、とミサカはじゃあ培養液内で全裸ご奉仕を決意します」

姫神「私はやはり。巫女服で魔法のステッキご奉仕。かな」

上条「もうどんなご奉仕か想像を絶しますよ……」

461 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 20・21・22巻 :2010/12/08(水) 15:10:16.11 ID:abz5xoko

打ち止め「ロシアなう。ってミサカはミサカはミサッター気分!」

一方「いや、なンでロシアなンだよ……」

打ち止め「あのね、今朝のテレビで見たボルシチが美味しそうだったの! ってミサカはミサカはおっとよだれが垂れてじゅるり」

エイワス「で、そんな可愛らしい打ち止めの要求を満たす為、私がひとっとび二人を運んだわけだが」

一方「そんな気軽に運ばないで貰えますゥ!? っていうか勝手に俺を巻き込まないで貰えますゥ!?」

打ち止め「あなたはミサカと一緒は嫌? って、ミサカはミサカは涙ぐんでみたり……」グスン

一方「う、ば、馬鹿野郎ォ、そンな事は言ってねェだろォが……」ドキッ

打ち止め「え?」

一方「俺も……俺も、一緒に、居たかった……」ボソ

打ち止め「あ、あなた……///」ギュ

一方「ひ、ひっつくなよ……クソガキが///」

エイワス「やはり第一位はロリコンだったのだな。やはり人間界は興味深い」

一方「ちっ、違ェし! だからそんなんじゃねェし! 家族愛だって言ってr」

番外「やっほう、愛しに来たよ一方通行」

一方「いきなり誰だよっていうよりその台詞の意味が分からねェよ!」

番外「あれ、通じなかった? じゃあ言い直すね」

一方「いやだからそもそもお前誰d」

番外「あーくん♪ ね、セッ○スしよ?」

一方「余計に意味分からンわァァァァァァ!!!」

462 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 20・21・22巻 :2010/12/08(水) 15:11:36.76 ID:abz5xoko

ガブリエル「nifjipoi私oiujiyoipgs登場fspsjpowqjiyx」ヌッ

一方「うわァッ! って今度は何!?」

ガブリエル「rsdouaw一目惚ydspesemlmv貴方xzpipAewnlkh」ガバッ

一方「ギャアアアアアアアアアア!!!」バキベキボキ

打ち止め「大丈夫っ! ってミサカはミサカはオロオロ」

エイワス「大丈夫だろう、イージーモードだし」

一方「そういう問題じゃねェだろ、これ何とかしろよ!」ジタバタ

ガブリエル「pfuepojzfs結婚sepeiuszxhm願望wqroipoxmsjihfh」ギュー

エイワス「流石の私も天使相手にケンカする気は無いな。そもそも敵意も無い相手を無碍に扱うこともあるまい」

一方「はァ? て、天使だァ?」

風斬「天使と聞いて来ました!」シュタッ

一方「呼んでねェよ! なンなンだよこの状況! これ本当にイージーモード!?」

エイワス「ようやくの出番だな、おめでとう」

風斬「あ、ありがとうございます。これも一方通行さんのおかげなので……彼女になってもいいですか?」モジモジ

一方「……なァ。これまるっきり某スレのパクリじゃねェのか」

エイワス「何の事だかさっぱり分からないな。それと、パクリではなくオマージュと言い給え」

一方「オマージュって言えばなンでも許されると思うなよ!?」

番外「ねえそれより一方通行ー。セッ○スしようよー」

打ち止め「駄目ーっ、この人とエッチするのはミサカなの! ってミサカはミサカはキャッ///」

ガブリエル「zposiamnow性行為sriueryyyxz興味esrpozfsiou津々sriwuuaqowusavx」

風斬「わ、私も貴方が望むなら……その……///」

一方「た、助けてェェェェェェェッ!!!!」

エイワス「やれやれ、君の望むハーレムとやらが実現したのに、贅沢な事だな」

463 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 20・21・22巻 :2010/12/08(水) 15:13:18.14 ID:abz5xoko
フィアンマ「俺の右手に常識は通用しねぇ!」

上条「それ違うキャラ! 間違えてますってフィアンマさん!」

フィアンマ「そんな事は些事だ。それより幻想殺し、お前の右手を貰い受けに来た。喰らえ必殺の黄金の右手!」ブンッ

上条「そげぶクロスカウンター!」バキッ

フィアンマ「メルヘンッ!?」K.O.

上条「だからそれも違うキャラ! ……って、まあいいか倒したし」

禁書「お疲れ様なんだよ!」

御坂「それよりこのベツレヘムのなんとかって邪魔な砂山、崩しといていい?」

御坂妹「イージーモードだと巨大空中要塞も砂場の山なのかよ、とミサカは(ry」

姫神「崩す前に。上にのぼって記念撮影」パシャ

レッサー「いやー、今回は流石に強敵でしたねー」

神裂「聖人の私も何度か死を覚悟しましたよ」

五和「ほんとですねー。あ、おしぼり配りますね」イソイソ

上条「お、サンキュ。しかし長かった戦いもこれで終わりだな……イージーモードとはいえ感慨深いな」

禁書「ほんと、お疲れ様なんだよとうま! 後はゆっくりみんなで休もうね!」

御坂「そうよ、今回は奮発して一流ホテルのロイヤルスイーツを取ってあるから、私が当麻を癒してあげる///」

御坂妹「ずるいですよお姉様、ミサカも当麻様を癒す役目やりたいです///、とミサカは(ry」

姫神「今夜の主役は。私///」

レッサー「待って下さい、学園都市組はいつでも彼と一緒なんですから、こういう時は海外組をですね///」

神裂「そ、そうです! 私だってこういう時くらい……!///」

五和「わ、私も女教皇様には負けないですよ!///」

上条「だぁーっ、もうケンカすんな! よし分かった! いいか、上条さんが一晩に一人の彼女しか愛せないって言うんなら」


 上条「 ま ず は そ の 幻 想 を ぶ ち 殺 す !」


ヒロイン達「「「やだ、カッコイイ///」」」ジュン
464 :とある禁書の超楽勝版(イージーモード) 20・21・22巻 :2010/12/08(水) 15:14:01.14 ID:abz5xoko

浜面「ロシアなう」

麦野「ねぇはぁまづらぁ、寒いから温めてぇ〜ん///」ギュ

絹旗「わ、私も超寒いですから、超くっつかせて頂きます!///」ギュ

フレンダ「結局、みんな寒がりって訳よ///」ギュ

滝壺「大丈夫、私は昨日出してもらった、はまづらの熱いのがまだ残ってるから、あったかいよ///」

麦野絹旗フレ「」

浜面「あ、はは……っていうか俺がロシアに来る意味なくね? 滝壺元気だし他も皆無事だし」

アックア「ようこそ、待っていたのである///」

浜面「」

アックア「私も浜面ハーレムに参加するのである。その為のロシア編である」

浜面「や、ちょ、待って……これ、イージーモードだよね? なのにこの展開ってその、おかしくn……って、やめ、


  ア ッ ーーーーーーーー!!!!!!!!」


〜つづか……ない?〜

465 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:18:34.58 ID:GJ13OQko











466 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 15:18:52.55 ID:abz5xoko
以上です
今回は多くの登場人物がそれぞれの戦いを繰り広げ、大長編となってしまいました
短くまとめることの出来ない自分の力量不足を感じます

原作に追い付いた所で、このシリーズも完結とさせて頂くこととなりました
こんなクソくだらないSSをなまあたたかく見守ってくださった皆様には感謝してもしきれません
少しでもこの総合スレの賑わいに貢献出来たなら幸いです

思えば構想50年、製作150年、発表に8億光年と長い付き合いにえっとうんやっぱやめ


ありがとうございました
467 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:32:32.91 ID:8HUnBkDO
ねぇハードモードは?ハードモードはやらないの?
468 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 15:37:24.11 ID:Dq54Jbw0
>>466乙!

すごく読みやすくて、後書きが…ん?だったよ!とミサカはミサカは適当に感想をいってみたり!
時間があればハードモードも書いてくれるとうれしいなー、っとミサカはミサカは上目づかいでお願いしてみたり!

いや、でもさすがにマンネリ化するのかなァ…
469 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:39:04.00 ID:b9/YcoDO
毎回浜面を刺したいと思っていた俺だが今回ばかりは真に刺したいのは上条さんであった!
え?浜面?アックアさんとお幸せに!

乙wwww
470 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:39:06.86 ID:EY0zsUwo
ハードモードだったらそもそも上条さん学園都市来るまで生きてられるか
471 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:42:18.76 ID:okzF.bc0
上条さんは相変わらずに
一方さんは最後の最後で見事な人外ハーレムを
そして浜面さんが…大丈夫だよ、はまづら。私はそんなはまづらを応援してる
シリーズ完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした
472 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:47:21.16 ID:TBRZaEDO
乙!
みんなハーレムエンドかよ…くそっ、主人公全員もげろ!
473 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:48:12.32 ID:J/6T77.o

ユーロピアンエクストリームモード


インデックス「じゃあ。私と一緒に地獄の底までついてきてくれる?」

ステイル「巨人に苦痛の贈り物を!!」

神裂「七閃」

男「そのふざけた幻想をぶち[ピーーー]!」



上条「なんか騒がしいな」


こんな感じ
474 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:52:43.57 ID:abz5xoko
余談

このシリーズ平日の総合スレは割りと過疎ってたようなイメージがあったので少しでも盛り上がればよいなと思って始めました
一日一回必ず投下するという不思議な縛りを勝手に決めてたりもしました
本日は夜勤で実は出勤時間考えると超ギリギリでしたが上のルール上意地でも仕上げて投下しちゃいました
今は出勤準備完了したんでそのロスタイム
などなど

出せなかったキャラとか出番削られたキャラごめんね
海原だけハードモードでごめんね
某名作スレパクっちゃってごめんなさい いやマジで申し訳ありませんでした

ハードモードで再開するとしたら4レス前後じゃ終わらんしそもそも1エピソードさえクリア出来ないと思われます
実は余裕あれば嘘予告作って投下しようと思ったけどもうマジで時間ないので断念

改めて、皆さんありがとうございました
いずれ他に総合スレ向けの小ネタ思いついたら顔出しますんで、よろしくね
475 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 15:59:32.58 ID:zRPfM5co
乙々でしたー
476 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 16:14:37.37 ID:fNE7NkDO
出張アライランスwwwwww
477 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 16:16:04.32 ID:9jgLJjEo
>>466
貴様……見ているなッッ!!!
478 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 16:20:01.45 ID:Mluj66AO
おつかれさま!毎度毎度楽しく読ませてもらってたし、このスレの他のSSの感想も>>466がめちゃくちゃ書いてるから良い奴だけど何者なんだ…?とは思っていた!
次のも期待してます!
479 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 16:31:50.16 ID:7qnNF9M0
>>466


是非また何か書いてください

5レスほどもらいます

カップリングはギリギリ上琴? むしろイン←上←琴?
480 :旅に出るから :2010/12/08(水) 16:32:34.69 ID:7qnNF9M0
大きな荷物を背負って、夜の街を歩く
慣れ親しんだこの道とも今日でお別れ

眠りについた街に名残惜しさも感じるけど
これが一番いいと思うから
大切なあの子に手紙を一枚残して抜け出した

「上条当麻……」

上条「おう、お前らか」

交差点に立つのは見慣れた影
年下の大男と、浮かび上がる

一方「本当に行っちまうのかァ」

上条「ああ。後の事いろいろ頼む」

ステイル「……あの子には話したのか」

上条「いいや、手紙は書いたけどな」

幻想殺しの奥にあった力
それを学園都市の暗部と世界中の魔術師
に知られてしまった
いや、中には最初から知っていて
待っていたような連中もいるかもしれない
481 :旅に出るからその2 :2010/12/08(水) 16:33:24.25 ID:7qnNF9M0
上条「インデックスの事頼むな」

だから、大切な人たちの為に離れよう
自分を狙ってくれば
みんな安全になるはずだから

上条「みんなによろしくな」

それだけ言って二人と離れる
これ以上いたら余計な事まで言ってしまうから

上条「いろいろあったな」

この街での思い出は多すぎて
必要なものだけ持っていくつもりだったのに
随分と大荷物になってしまった
482 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 16:33:56.01 ID:Tb/M2oso
過去最高に酷かったwwww←褒め言葉
483 :旅に出るからその3 :2010/12/08(水) 16:34:15.99 ID:7qnNF9M0
「ちょっと待ちなさいよ」

ふりむくと、やっぱり
大切な腐れ縁の少女で

上条「……御坂」

美琴「随分と大荷物じゃない」

上条「お前こそ」

そう、美琴も上条のように
大きな荷物を背負っている
彼女も、これからどこかに行くかのように

美琴「どこいくのよ?」

上条「わかんねぇ、特に決めてない」

美琴「アバウトね」

上条「別にいいだろ、じゃあな。お前にも世話になった」

あまり話していると
この街にいたくなってしまう
だから、強引に話を切り
美琴に背を向けて歩き出す
484 :旅に出るからその3 :2010/12/08(水) 16:35:21.27 ID:7qnNF9M0
上条「……」

美琴「……」

上条「……」

美琴「……」

上条「いつまでついてくるんだよ」

ずっと上条の後を一定の間隔をあけて
美琴がついてくる

美琴「いつまでかしらね」

上条「はぁ、俺これからこの街でるんだけど」

美琴「そうなの」

上条「わかってんのか」

美琴「この街にも飽きてきたところだしね」

上条「危険なんだぞ」

美琴「知ってる」

上条「だったら!」

美琴「アンタだって危険じゃない」

上条「俺は別にいいんだよ」

美琴「別に良くないからついてくの」

485 :旅に出るからその5 :2010/12/08(水) 16:35:58.43 ID:7qnNF9M0
上条「いいの」

美琴「良くない」

上条「何で良くないんだよ」

美琴「アンタがこの街を出てくのと、同じ理由よ」

上条「……俺は狙われてるんだぞ」

美琴「知ってるわよ」

上条「だったら!」

美琴「アンタを守りたいって思っちゃいけないの」

「アンタは勝手にみんなを守ってるのに、アンタを守るのに許可が必要なの?」

上条「ぐぅ」

美琴「置いてっても追いかけるからね」

上条「……はぁ、しかたねぇ、ついてこいよ」

美琴「これからよろしくね」

そういう彼女の笑顔に
寂しさが少しだけ薄れて

上条「じゃ、いくぞ」

これからの旅路がほんの少しだけ
楽しみになった


486 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 16:36:20.09 ID:Tb/M2oso
ごめん。割り込んじゃった。
乙。
487 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 16:38:03.55 ID:7qnNF9M0
以上です

なんか、空気壊すような話ですいません

お目汚し失礼しました
488 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 16:38:52.29 ID:4Nq2lTAo
ほんと御坂はエツァリなんか目じゃないくらいにストーカーだぜ……
乙乙
489 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 17:07:40.84 ID:2q3pqa.0
みなさん乙です
打ち止めの小ネタの小ネタの小ネタの……

1レスもらいます
490 :打ち止めのおさんぽ :2010/12/08(水) 17:08:53.92 ID:2q3pqa.0
打ち止めのおさんぽ


「ふんふふーん♪」

「あーってミサカはミサカは大発見!」

「ん?」

「オオクワガタって高値で売れるってヨシカワが言ってた! だからこれもってミサカはミサカはでかいクワガタを指差して期待してみたり!」

「クワガタ呼ばわりは酷いのよ、嬢ちゃん」




「クワガタって大きくなると喋れるの、ってミサカはミサカは疑問を口にしてみたりっ」

「嬢ちゃん、大体俺はクワガタじゃないのよな」

「??」

「俺は――」

シャキーン

「ヘラクレスオオカブトなのよー!」

「なんか良く分かんないけどバイバイってミサカはミサカは猛ダッシュ!」

「」
491 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 17:11:41.54 ID:x0UMUbgo
・いわゆる不良のレッテルを貼られてた
・能力がすごい
・能力もすごいけど真価は頭のキレがすごいこと
・愛するものの為に命がけ
・倒したことある相手含めた4人組+サポート班で行動してた
・苗字は二文字で名前は三文字

承太郎と共通点ここまで考えた
492 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 17:11:46.02 ID:2q3pqa.0
ふぅ……

頭痛くなってきたからバイバイって
493 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 17:22:11.85 ID:.YYLVMAO
是非建宮をむしまるQに出演させて下さい
494 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 17:25:05.08 ID:okzF.bc0
建宮さんのノリの良さに泣いた
建宮さんはもっと評価されて、出番が増えれば良いと思うのよな
495 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 17:36:31.19 ID:QL2TEDU0
>>466
発表に8億”光年”ってとこ誰もツッコミいれないなwwww

このシリーズ途中からツッコミが消えた様な気が…wwww
496 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 17:42:49.34 ID:2q3pqa.0
流れつかめないまま再びヤッホーってミサカはミサカは2レスもらっていきまーす

打ち止めのおさんぽ、の続き
497 :打ち止めのおさんぽ、の続き :2010/12/08(水) 17:43:47.24 ID:2q3pqa.0
「てれってれー♪」

ドンッ

「あ、ごめんなさいってミサカはミサカは全力で謝罪!」

「なんですの? って小さいお姉様ぁ!?」

「お姉ちゃんの方が大きいからお姉ちゃんはそっちだよってミサカはミサカは指摘してみる!」

「あわわわ」

「っ! 本能的に危険を感じたからバイバイってミサカはミサカは――」

「テレポートですの♪」

「うわぁってミサカはミサカは逃げ場がないのを絶望してみたり……」

「黒子おおぉぉぉ!」ビリビリ

「あうっ」クロコゲ

「あっ、お姉様ーってミサカはミサカはお姉様にダイビング!」

「全く、あたしに似てりゃなんでもいいのかっつうの。打ち止め、久しぶりね」

「久しぶりってミサカはミサカは……グスッ……ウェーン」

「ちょっ泣かないでよっ」

「だって……グスッ……怖かったんだもん……ヒック……」

498 :打ち止めのおさんぽ、の続き :2010/12/08(水) 17:44:16.83 ID:2q3pqa.0
「よしよし、あたしがそばにいるから泣かないの」

「うん……。あ。ところでお姉様は暇? ってミサカはミサカはありがちなセリフを言ってみる」

「ま、まぁ暇だけど……」

「デートしないの? ってミサカはミサカはお姉様の恋の進展を期待してみたり」

「べべべべ別にあいつに恋なんて――」

「私、あいつなんて言ってないよってミサカはミサカは大成功!」

「えっえっ!?」

「早くしないと盗られちゃうよ。特に下位個体とかにってミサカはミサカは注意してみたり」

「あの子達?」

「この前もネットワーク使って熱く語ってたよってミサカはミサカは再び注意っ!」

「……」

「あ、あそこにお目当ての人がって……お姉様行くの速い……」
499 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 17:46:23.30 ID:2q3pqa.0
どもでした
書き溜めてあるけど頭いたいから一気に出せないのってミサカはミサカは言い訳して見る

それじゃあまた回復したらね、バイバイっ!

スレ汚しすまそ
500 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 17:55:29.38 ID:2q3pqa.0
ひといないからもっとレスちょーだいってミサカはミサカは必殺おねだりっ!!

小分けにしてすいません><

打ち止めのおさんぽ、の続きの続き/3レス
501 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 17:55:54.52 ID:7p1eYcYo
乙です続き期待してます

関係ない話だけど麦のんの声優さん小清水だってね
502 :打ち止めのおさんぽ、の続きの続き :2010/12/08(水) 17:56:16.14 ID:2q3pqa.0
「らんらんらん♪」

「あら、一方通行のお相手じゃない」

「なんで知ってるのってミサカはミサカは身の危険を再び感じてみたり」

「再び? ……一方通行の待ち受けが貴女なのよ」

「胸に包帯ぐるぐるのお姉ちゃんはなんで知ってるの? ってミサカはミサカはあの人を盗られないか……」

「あんなもやし要らないわ」

「良かったってミサカはミサカはいちなんさってまたいちなん!」

「多分使い方違うわよ?」






「私は結標淡希。よろしくね打ち止め」

「うん、ムスジメ! ってミサカはミサカはさっそくフレンドリー!」ギュ

「わっ……かっかわいい……/////」








「ムスジメってショタコンなんでしょってミサカはミサカは確認してみる」

「なんで初対面でそれ知ってんの? 可愛い子が好きなの」

「カミングアウトしても私はあの人のだよってミサカはミサカは衝撃告白してみたりっ、キャー!」

「のろけないの、悲しくなってくるでしょ」

「? うん」
503 :打ち止めのおさんぽ、の続きの続き :2010/12/08(水) 17:56:49.43 ID:2q3pqa.0
「バイバイムスジメってミサカはミサカは手を振ってみたり」

「らんらんるるるー♪」

「るーるーるー……」

「キツネ来ないよね……」ショボン





「るーるーるー♪」

「あなたは。誰?」

「あなたは誰ってミサカはミサカはおうむ返し」
504 :打ち止めのおさんぽ、の続きの続き :2010/12/08(水) 17:57:20.68 ID:2q3pqa.0
私は。姫神愛沙」

「ヒメガミお姉ちゃんこんにちは! ってミサカはミサカはキツネじゃないけど挨拶してみたりっ」

「はい。こんにちは(キツネ?)」




「打ち止めちゃん。分かった」

「それにしても影が薄いねってミサカはミサカはうわわわ消えないで!」

「大丈夫。消えない」

「そんなヒメガミお姉ちゃんにダイビングってミサカはミサカはみぞおち辺りをどっしんっ!」ドスッ

「……私。強くなった?」




「影薄いけど温かいってミサカはミサカは抱き枕」ギュ

「可愛い。欲しい、抱き枕」ギュ


「あれ、姫神……と打ち止め、何やってんだ?」

「!! 上条君が。私に気付いた……」

「『抱き枕』ってミサカはミサカは抱き枕っ」ギュ

「上条君。そういう事」ギュ

「??? (なんだかわからんが平和だなぁ)」
505 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 17:58:12.47 ID:YJ7qnA.o
>>499
書き溜めあるんなら体調が良い時にまとめて放出すればいいんじゃねって思うぜ
というかむしろそうしろよと、頭痛いからとか他の人からすれば関係ねえしさ
まぁ一応オツ
506 :打ち止めのおさんぽ、の続きの続き :2010/12/08(水) 17:59:11.68 ID:2q3pqa.0
次で最後です

しかし、
頭痛いみたいだからちょっと置いてからねってミサカはミサカの伝言ゲーム!
507 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 18:01:09.76 ID:1L320sAO
レス乞食乙
508 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 18:16:17.62 ID:8HUnBkDO
>>501
ドスの効いた声はあってると思う。さて、さっそくアルトネ2で煽られてくるか
509 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 18:17:34.49 ID:b9/YcoDO
まとめて投下できないくらい頭痛いなら今日はやめて明日にしろよ…
510 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 18:18:36.72 ID:7p1eYcYo
>>508
俺は落ち着いてるときのは想像できるけどドスの聞いた声が想像できないんだよな
511 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 18:31:21.45 ID:d0iZX2Uo
小清水というだけで、俺の麦のん友好指数が跳ね上がった。
512 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 18:37:02.87 ID:2AjIO8Y0
田中理恵さんだと勝手に思ってました。
513 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 18:46:19.77 ID:7p1eYcYo
絹旗の声優も発表されんかなぁ
格ゲー向きな気もするが…

絹旗「超アッパー!ダボー!トリポー!」
514 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 19:16:16.16 ID:M9cNVGco
エウレカセブンを見てる奴は小清水さんで納得できるなwwww
515 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 19:16:32.36 ID:m2BpCN20
>>513
その絹旗は使わざるを得ないわ
516 :打ち止めのおさんぽ、のおわり :2010/12/08(水) 20:04:10.56 ID:2q3pqa.0
ここまできたから最後まで投下するっ
修行積んでくるっ
この期に及び3レスいただきます
517 :打ち止めのおさんぽ、のおわり :2010/12/08(水) 20:05:02.26 ID:2q3pqa.0
「ちゅっちゅっちゅわわ〜♪」

「あれ、ここどこってミサカはミサカは迷子疑惑!?」

「どどどどどーしよー!!」

「おいガキ、邪魔だどけ」

「助けてってミサカはミサカは……」ウルウル

「お、おい泣くなよ! 怖がらせたのは悪かったから! な!」アセアセ



「チクショウ、常識が通用しねぇのは俺だけで十分だ……」

「アイスいっぱいありがとってミサカはミサカはハジケルスマイル!」ペロペロ

「食いながら話す常識のなさは気に入ったぜ、お嬢ちゃん」

「むむむ。なんだかあなたからはあの人みたいな匂いがするってミサカはミサカの第六感」

「あの人っつーのは誰だかわかんねぇが……なんだかいい気がしねぇな」



「わぁ、あなたも翼があるんだねってミサカはミサカは驚いてみたり!」

「……も? まぁいいが……。触ってみるか?」

「いいのー!?」

「ちょっとだけな」



「もふもふ気持ちいいもふもふってミサカはミサカはもふもふもふもふ……」モフモフ

「もふもふもふもふももふふもふふももももふもふ………ってなんでしまうのーってミサカはミサカはぶーたれてみたりっ」

「おっと、今日はこれまでだ」

「今度会ったらまたしてくれる? ってミサカはミサカはさりげない約束をしてみる」

「あぁ、また今度な」

518 :打ち止めのおさんぽ、のおわり :2010/12/08(水) 20:06:26.97 ID:2q3pqa.0
「もふもふバイバイもふもふーってミサカはミサカはそろそろ帰りたい……」

「それにしてもここ知らないとこだよってミサカはミサカはさっきの人に聞くの忘れた!」

「うーん……あ、あのお姉ちゃん達に聞いてみよ!」タタタッ

イラッシャイマセー

「結局、平和が一番な訳よ」

「超平和です」

「平和の電波が四方八方から……」

「あーつまんねぇ」

「ほら! 麦茶にコーラにメロンフロートにアイスティー! 平和は平等じゃないな、俺にも分けてくれっ!」

「オレンジジュースがないよってミサカはミサカは怒ってみる!」プンプン

「「「「「え」」」」」


「ここどこってミサカはミサカは目的最優先」

「この子超誰ですか?」

「浜面ぁ、あんたの隠し子?」

「結局、浜面のって訳よ」

「はまづら……さすがにおうえんできない」

「ちげぇよちげぇだろ!」

「なんでミサカの事無視するのーってミサカはミサカはちょっとしょんぼり……」



519 :打ち止めのおさんぽ、のおわり :2010/12/08(水) 20:08:26.79 ID:2q3pqa.0
「超迷子って事ですか」

「うん、そうだよ、リスのお姉ちゃんってミサカはミサカはジッと見てみる」ジー

「にしても可愛い訳よ」

「当たり前だよ、お姉様の遺伝だもんってミサカはミサカはぶろんどびしょうじょに言ってみる」

「姉いるんだ。可愛いね」ナデナデ

「ナデナデされるとふにゃふにゃあ……」



「ちなみにここはファミレスなんだがこいつ知ってて居るだろ」

「ちょっとオレンジジュースまだなのハマヅラってミサカはミサカは真似してみる」

「お前らのせいで真似してんじゃねえか!」

「がんばってはまづら」

「超ドンマイです」



「私もあの人とファミレス来たことあるってミサカはミサカは懐かしんでみたりっ」

「あの人?」

「結局、保護者かなんかじゃない訳?」

「隠し子の超保護者……」

「はーまづらぁ、どーでもいいけど鮭弁足んねぇよブチ殺されてぇのか!」

「麦野はもう少しこのガキの事気にしろよ!」
520 :打ち止めのおさんぽ、のおわり  あと2レスいただきますm(_ _)m :2010/12/08(水) 20:09:37.24 ID:2q3pqa.0
「それよりガキンチョの中のガキンチョ。あんたうちらのこと怖くないの? 特にあの浜面とか」

「確かに超元スキルアウトでしたからね。私だったら超話しかけようとしません」

「だって危ない目にあっても強いあの人に守ってもらえるからってミサカはミサカは信じてる。
 何があっても私の味方であり続けてくれるって約束してくれたの」

「超……いい話ですね」ウル

「結局、愛が一番な訳よ」ウル

「ガキンチョの中のガキンチョ……愛されてて……良かったにゃー」ウルウル

(むぎのがねこかぶりはじめた……感動してかな? それよりこの子おそわれてもだいじょうぶだと思う)

「でも、お姉ちゃん達は元から怖くなかったにゃーってミサカはミサカは安心してた!」
521 :打ち止めのおさんぽ、のおわり :2010/12/08(水) 20:10:19.49 ID:2q3pqa.0
「ありがとーお姉ちゃん達ーってミサカはミサカは感謝してますっ!!」

「おいクソガキ。こンなとこに居やがったか。帰ンぞ」

「あー、強い人がやっと迎えに来てくれたってミサカはミサカはいたいいたいチョップしないで!」

「やっとォ? 迎えに来るゥ? 俺が来ること前提で勝手に居なくなンないでくれませンかァ!?」




「で、今日はどンな迷惑掛けてきたンだァ?」

「迷惑じゃないもんってミサカはミサカはやめてやめて暴力禁止っ!」

「ったく、少しはじっとしてろクソガキ」

「ぶー」(-3-)
「じゃ今度は一緒におさんぽしよってミサカはミサカは特別に手綱を握らせてあげる!」

「ませてンじゃねェぞクソガキ」

「じー」ウルウル

「………………」


チッ……わーったよ……帰ンぞ

うん!
522 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 20:12:11.53 ID:2q3pqa.0
おわりーってミ……いえ、スレ汚しスイマセンでしたm(_ _)m

また機会があれば今度はテンポよく投下したいと思います
523 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:14:18.64 ID:zio5XGoo
上条「忘れられない、忘れてしまった日々への羨望」


原作22巻で無事上条さんが帰ってきたIF物

記憶喪失の事を打ち明け、インデックスに赦してもらった上条さん。
戦争は終わりをつげ、何もかもうまくいくとインデックスは喜んだ。

しかしインデックスは許したが他の誰でもない上条自身が自分を許せない。
自分は無意識にインデックスが自分を許すよう仕向けさせてしまったのではないか、
自分はこの過ちをどうやって償えばよいのだろうか、と考える日々は続く……

戻れるものなら昔の自分に戻りたいとぼやくも破壊された記憶が戻ることはないのだ。
そんなある日、部屋から昔の日記が出てきて……


書き溜めパーになったから書く気失せた\(^o^)/
誰か二代目上条さんがインデックスと幸せをかみしめるSS書いてー
524 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:15:07.04 ID:zio5XGoo
ごめん、小ネタスレと間違えたorz

>>522
投下乙乙
525 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:25:36.17 ID:b9/YcoDO
>>522
乙 可愛かった
頭痛お大事にな!
526 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:28:31.62 ID:2AjIO8Y0
投下乙です。風邪を引きやすい季節なので温かくして休んで下さいね。

昨日駄天使上条書いて怒られました。
やはりキチンと正しく『堕天使』という言葉を使った方が良かったのだろうか、それともエロパロ系にでも投下すべきだったのだろうかと一晩考えて、説明書きに『紳士 上条』と記さなかった己の浅はかさに絶望。これからは『紳士』と注意書きを忘れません。

これから4〜6レス程お借りして投下させて頂きます。
一方×あわきん?R12以上15未満。佐天さんネタとは関連性ありません。
527 :人でなしの恋歌 [sage]:2010/12/08(水) 20:33:09.37 ID:2AjIO8Y0
【一方通行】

『ねぇ、してみよっか』

最初はそんな台詞だったと思う。言い出したのはコイツだ。
恋愛経験ゼロなのは認めるが、女の経験がゼロじゃない。
レベル5の交配能力測定だとかで適当な女をあてがわれたことがあるのだ。
そいつを説明してやれば「見え見えの嘘はみっともないわよ。学園都市最強なのに経験ゼロとかダサい」などと挑発をしてきたから犯した。
顔を二、三ぶっ叩いて突っ込んでみれば初めてなのは向こうの方だった。


ほとんどレイプに近かった。グループをきっと抜けるだろう。後味の悪さは否定出来なかった。
そう思っていた俺の考えを嘲笑うように懲りる様子も無く、それからもコイツは挑発をしてきた。
二人の任務が終わったとき、他二人が帰ったあとのアジト。突然部屋にやって来た時は正直ビビッた。
場所や時間はどうであれ、ヤル事は同じだった。アイツが圧し掛かってくるか俺が押し倒すか。違うのは最初だけ。
愛情なんざ無いし、そもそも知らない。それでも身体が日毎に求めるようになっていくのは思ったよりも早かった。


終わった後の虚しさが無くなっていた。
じゃあ、一体何を思っているんだと聞かれればわからない。
ただ、もう少しコイツとこうしていたいと俺は思っていたんだろう。
初めて髪を撫でてやった時のコイツは今でも覚えている。初めてぶち込んだときよりも露骨にうろたえていやがった。
それが可笑しくて、思わず笑っちまった。
コイツを抱くとき、何よりも自分が安心していることを自覚するようになった。
どうしてこいつは俺にだかれるのだろうかと今更の疑問がふと気になった。だから尋ねた。
『好きな人がいるの。でも片想い。アンタは練習とウサ晴らしを兼ねてるのよ』
返ってきたのはクソったれな答えだった。何がクソったれかって、変な期待を抱いていた俺だ。
初めてをレイプで奪った野郎を好きになる女なんざいるわけがないだろうが。無性に腹が立った。
最初の時のように、乱暴に、痛めつけるように犯した。
528 :人でなしの恋歌 [sage]:2010/12/08(水) 20:34:34.44 ID:2AjIO8Y0


【結標淡希】

『ねぇ、してみよっか』

出来るだけ何気ない言い方になるように心がけた。コイツが不審な顔をしたのを覚えている。
恋愛経験ゼロなのは知っている。こんな男に女心がわかってたまるか。
けれども、ソッチの経験ならばあると言った。同居していた女教師だろうか。それとも科学者か。
昔、数回だけの実験だと聞いてホッとした。それでも顔も知らぬ女への嫉妬がわきあがった。それを誤魔化すように散々挑発した。
押し倒され、顔をぶたれて、そして獣のようにあっという間に犯された。それが私の『はじめて』だった。

合意の上のレイプって何て言うのだろう。痛くて、熱くて、怖くて、痛くて、でも嬉しかった。
翌日アジトに来た私をアイツは幽霊でも見たような顔で出迎えた。それが面白くてもっと挑発した。
土御門に頼んで二人で任務に就いたとき、他二人に先に帰らせてからのアジト。部屋に行った時はお風呂上りでちょっとドキドキした。
場所も時間も関係なかった、ヤル事は同じなんだから。自分から圧し掛かるよりアイツに押し倒される方が好きだった。全然気分が違う。
愛情は気付けばあった。ロシアでアイツが『上』に私達の解放を望んだことを聞いたときが切欠だったのかもしれない。アイツが日に日に求めてきてくれるようになるのが嬉しかった。

終わった後の虚しさが増すようになっていた。
じゃあ愛情が消えたのかと言われればそれは違う。
ただ、大きくなり過ぎた愛情のせいで私はコイツに見返りを求めるようになっていたんだろう。

初めて髪を撫でられた時のコイツを今でも覚えている。まるで映画でしか見た事のない、恋人にするような仕草に身体が熱くなった。
そして初めてコイツが微笑んでくれた。
コイツに抱かれるとき、何よりも自分の心が千切れそうなほど痛みを感じるようになっていた。
どうしてコイツは私を抱いてくれるのだろうかと思った。淡い期待を持ってもいいのだろうか。
『なァ、お前どうして俺なンかとこンなことしてンだ?』
真っ白になった。何故今更そんな事を聞くのか。好きだからに決まっているのに。淡い期待は粉々に砕かれた。
思い切り見下げ果てたでっちあげの台詞をぶつけたのは意趣返しだ。どうせ報われない片想いなのだ、どう思われようと知った事か。
コイツの何かを刺激したのか、気絶するまで私は貫かれた。
529 :人でなしの恋歌 [sage]:2010/12/08(水) 20:36:45.90 ID:2AjIO8Y0

【一方通行 2】

そして今、こうしてコイツを組み伏せている。他に好きな男がいるコイツを。それを知っている癖に。
声を聞かせまいと口を両手で押さえていやがったのを磔にする要領で組み伏せてやる。知ってるのか?一応男なんだ、お前より腕力くらいあるんだって。

首筋に唇を這わせていく。白くて、何の抵抗もない肌はいつも舌に乗せたら甘く溶けちまいそうだ。
噛むように、赤い花を散らしていく。いちいち反応するのが面白い。
そういや、以前土御門に指摘されて慌てていやがったな。いっそバラしちまったら良かったのに。そんな事を思う。
コイツの肌はちょっと吸い付いただけで簡単に痕が付いていく。
俺しか付けない。付けられない。そして、絶対に付けさせねェ。
胸も、腹も、太腿も、脚も、全部だ、全部。舌と唇でゆっくり確かめるこの行為の意味は何かの確認作業だ。
それが何かずっとわからなかったがようやく最近わかった。
きっと、俺の手しか触れてねぇって確認してたんだ。所有物を勝手に触られるなんざ我慢が出来ないからだ。

焦らす様に、ゆっくりとゆっくりと擦ってやる。お前のことを、身体だけならば誰よりも知ってるんだからな。だからもっと声を聞かせろよ。
それても、例の好きなヤツにでも操を捧げるっていうのか。俺に感じてるツラなんざ見られるのも我慢ならないってい言いやがるつもりか?
笑わせやがる。捧げるもんなんざ残らず全部俺が食い尽くしてやるんだからよ。
耳元で囁くと、身体を震わせる。顔をシーツに隠して俺から見えないようにする。
気に入らねぇ。どろっどろにだらしなく緩んだツラを見せろよ。それァ俺のもンだろうが。
なぁ、もういいじゃねぇか。もういいだろうが。片想いだって言ってただろうが。だったらもういいんじゃねぇのか。
俺は知ってるんだぜ。いつも寝てるときにお前がこっそり泣いていやがるのを。お前にそんな思いさせてるヤツなんざどうでもいいだろうが。
530 :人でなしの恋歌 [sage]:2010/12/08(水) 20:44:19.88 ID:2AjIO8Y0

【結標淡希 2】

そして今、こうしてコイツに組み伏せられている。私のことなんか何とも想っていない癖に。きっと他に好きな娘がいる癖に。
声を聞かれまいとして口を押さえていたら引き剥がされ、シーツに縫い付けられる。知ってる?こうやってアンタに強引に組み伏せられるのって結構好きなのよ?

首筋を唇が這っていく。熱くて、ぬるりとした舌の感触に、自分が今にも舐め取られてしまうのではないかと思う。コイツも人間で、そして男なんだと当たり前のことに安心する。
いつもコイツは噛むように、赤い花を散らしていく。イチイチ反応してしまう我が身が恨めしい。
そういえば、前に土御門がニヤニヤとわざとらしく指摘してきた。知ってるくせに私達のことを。いっそ私のコイツへの想いをバラしてくれたら良かったのに。そんな事を思う。
コイツが私の肌を何となく好いてくれていることはわかる。なぞる舌先が優しいから。それだけで私は涙が零れそうになる。
コイツがこんな風に女を扱うっていうことは私しか知らない。知るはずもない。知られたくない。
組み伏せてくる手が意外に大きくて、指が凄く綺麗なのも。お腹を舐めている時に触れるコイツの柔らかな白い髪がくすぐったいのも、間近で見る赤い瞳が本当に綺麗なのも全部。そう、全部。
コイツの私の身体を探るような作業がコイツの独占欲の顕れだとわかってから感情の歯止めがいよいよ利かなくなりつつある。
きっと、私の感情が膨らみ過ぎて、自制心を圧迫して、コイツをどういう形であってでも独り占めしておきたいのだ。

私よりも私の身体を知り尽くしてるコイツに身体のあちこちを抉られる。聞かれたくなかった声が漏れる。自分とは思えないくらい甘ったるい声。お願い聞かないでよ。
それでも、顔だけは見せられない。コイツのことでいっぱいになった顔を見られたら、バレちゃったら、もうきっとおしまいになってしまうから。
こんな関係でもいいから繋がっていたい、私はアンタがずっとずっと大好きなんだから。
531 :人でなしの恋歌 [sage]:2010/12/08(水) 20:48:02.26 ID:2AjIO8Y0

【一方通行 3】

俺は確かにお前をズタズタにした。殴って叩いて、啼かせて、乞わせて、弄って、散々してきた。それでもお前を守りたいって思ってるんだ。
あのガキとは別の意味で、お前を守りてぇって思ってるんだぜ。だからツラを背けてんじゃねぇよ。
いい加減気付いてくれてもいいだろうが、俺がお前のことをずっと前からどう想ってるのかをよ。

耳たぶを甘噛みすると、口を近づける。


「――――」

ほんの僅かでも俺の気持ちがコイツに伝わるように想いを込めて。
自分で自分のカスっぷりに反吐が出そうだ。肝心な言葉を何も伝えないで、何がわかれだ。
そんなことは承知している。だが、俺にはこれが精一杯なんだ。誤魔化すように口付ける。

願う。心から願う。
もう少しだけ酔わせてくれ。この ―――


【結標淡希 3】


こっちを見ろって耳元で囁かれた。甘く掠れた響きに身体が歓喜に震える。顔をとっさにシーツに押し付ける。絶対見られちゃ駄目だ。
きっと今の私はドロドロに蕩けた顔をしている。涙と汗でべとべとになって、コイツのモノになっている事を悦んでいる。
ねぇ、もういいでしょ。好きな男の代わりにアナタを見繕って抱かれてる、卑しい女だって思われているウチはまだいいのに。
もし、私がアナタを好きだって知ったらどうするの?アナタが好きで好きで、でも叶わないから声を殺して泣いてるのに。そうやって堪えているものが全部アナタに向いてしまったら。
クズみたいな女と合意の上で好き勝手に扱ってきたのに、もし自分に好意を抱いているって知ったらアナタは自分をきっと責めるでしょう。
本当はこういう繋がりを作ってでもアナタを独占したいって思ってるんだって知らないでしょ。だから顔を見ないで。私の心を見ないで。
気付かれちゃいけないんだから、私がアナタを好きだっていうことだけは絶対に。



不意に、耳元でコイツが囁いた。

「――――」

卑怯だ。こんな、まるで誤解したくなるような優しい声。
言葉の真意を問い正そうとして唇をふさがれた。
絡められた舌の熱さと、甘さと幸福感に眩暈がした。

お願い。お願いだから。
もう少しだけ浸らせて。この ―――




                 『『人でなしの恋に』』
532 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:51:52.33 ID:2AjIO8Y0

以前あわきんが切なく独り寝の夜を過ごすお話がツボだったので、リスペクト。
ビッチな格好とかキャラしてる子に限って純情だったり、悪党ぶってる男の子が一途だったりすると萌えるよね。打ち止めヤンデレとかも書きたいです。

上条1号(記憶有り)と2号(記憶無し)とに分かれれば仲良くインちゃんと御坂さんで分け合えるのに。
533 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:54:18.36 ID:GJ13OQko
こういうの好きだわ
俺のバージンブレイカー(未使用)がアクセラレートしたけど

まあどっちかというと一方×あわきんスレ向きかも
534 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:55:39.65 ID:cpdfZdYo
>>562

>R12以上15未満
どう見てもR-18の内容だろう、と思うんだが
それとも最近の中学生辺りはこのレベルの官能小説読めるんか
まぁ何はともあれ乙だぜ

そして上条さんはたとえ二人に別れても涙目になる子が多すぎる
535 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:55:45.91 ID:fn9yFgAO
こういう話を、ずっと待ってた。まさか目に出来るとは……乙。
536 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 20:58:45.34 ID:X.sJPwAO
>>491
承りさんは5人と一匹ですが
537 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 21:00:35.06 ID:10KGAU.0
近いうちに投稿するんだけど長くてもOK?
538 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 21:02:18.84 ID:d0iZX2Uo
萌えた。泣いた。
切ねえよ。
539 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 21:05:44.27 ID:99dwVgwo
>>537
レス数にもよるが50レス程度ならまぁ良いと思う
それより多いとなると投下時間がかかるから一度中断した方がいいかもしれん
過去の一例をあげると100レス程度を二回に分けて投下された長編があった
540 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 21:15:49.04 ID:2AjIO8Y0
>>534
自分では普段読んでる本で普通に目にする程度の描写だと思って書いてたけど、独りよがりの認識だったみたいですまないです。まさか官能小説とは…
確かに『ライトノベルの二次創作』として求められる健全性としては相応しくなかったかもしれないです。自嘲をもって自重します。ご指摘感謝ッス〜
541 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 21:28:03.04 ID:7qnNF9M0
>>532
二人に別れても、1号と2号のそれぞれがどっちとくっつくかでもめる
V3を出すしかありません

あと、4、5レスほどもらいます

上条さん若干キャラ崩壊注意、苦手な方気をつけて
542 :苦手なことその1 :2010/12/08(水) 21:29:03.05 ID:7qnNF9M0
美琴「アンタ、名乗り出ればヒーローよ」

上条「……無理だ」

美琴「無理? 何で」

上条「絶対、笑う」

美琴「笑わないわよ、何で」

上条「本当だな、上条さんをハメようとしてないな」

美琴「してないわよ」

上条「……わかった」

しばらく沈黙した後
顔を赤らめながら
上条が言う

上条「……知らない人と話すの恥ずかしい」

美琴「はぁ?」

上条「むしろ、怖い」

美琴「……アンタ、私と初対面で話しかけてきたじゃない」

上条「あれは、お前が絡まれて、困ってると思ったから。困ってる人の前で怖いとか言ってられないだろ」

美琴「そうなの?」

上条がこくりと頷いてから
口を開く

上条「すごく、頑張った」

ちょっとだけ胸を張り
誇らしそうな上条
美琴を助けた事よりも
話しかけられたことの方が
543 :苦手なことその2 :2010/12/08(水) 21:30:55.14 ID:7qnNF9M0
上条「あのあと、追っかけられて勝負を挑まれてるうちに、お前とは話せるようになったけど」

美琴「けど?」

上条「基本、知らない人とは話したくない」

美琴「……そうなんだ」

上条「だから、名乗り出るのは不可能」

美琴「じゃ、私が一緒に言ってあげようか?」

上条「本当か!」

美琴「え! ああ、う、うん」

上条「本当に知らない人と話すとき、助けてくれるのか!」

美琴「いや、そこまでは言ってないけど」

上条「うう、ありがとう、ありがとう」

上条が涙を流しながら、美琴の手をとる
情けなくもあるが、多分、心からの言葉で

美琴「言ってないって。……ま、いっか」

なんとなく、受け入れてしまう
名乗り出るうんぬんもぐだぐだだけど
544 :苦手なことその3 :2010/12/08(水) 21:31:32.86 ID:7qnNF9M0
太陽がまぶしいので
久しぶりに布団を干そうとベランダに出る

上条「あれ、もう布団が」

「おなかがすいたんだよ」

見知らぬ少女が手すりに引っ掛かっている
このままじゃ、危ない

でも、知らない人だ

携帯電話を取り出し
短縮ダイヤルをかける

相手を呼び出しながら
携帯と反対の手を
少女を助けるべく手を差し伸べる
545 :苦手なことその4 :2010/12/08(水) 21:32:12.08 ID:7qnNF9M0
美琴『はい、もしもし』

上条「ビリビリ助けて」

美琴『はぁ? 何があったのよ』

これを最初に、今後、幾度となく
上条当麻は初対面の人物に遭遇すると
御坂美琴に電話をかけるようになる

それがすべてをちょっとだけ
変な方向に導いてしまう
けど、それがきっかけで……



546 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 21:33:35.24 ID:7qnNF9M0
以上です

もしも、上条さんが人見知りだったら? というネタです

お目汚し失礼しました
547 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 21:35:52.95 ID:10KGAU.0
>>539
サンクス参考にさせてもらいます!
548 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 21:36:09.05 ID:rp7icdso
何この上やんかわいい乙
549 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/08(水) 22:27:40.87 ID:Mluj66AO
気弱そうな上条さんが素敵でした!また読みたいなあ

ええと、個人的に好きな一方禁書を書いてみた。んだけど、カップリング色は強くないしNTRってことも無いと思います。5レスほどいただきますね!
550 :インデックス「色合いは似てるけど兄弟じゃないんだよ!」 :2010/12/08(水) 22:30:00.36 ID:Mluj66AO


インデックス「じぇっとこーすたー…!それは、学園都市が作った中でも最上位に位置するものかも…!」

一方通行「……そォか」

インデックス「ねえ、あくせられーた大丈夫?顔が真っ白なんだよ?」

一方通行「…地顔だァ」

インデックス「ほんと?大丈夫なら、次はあっちの船に乗るんだよ!」

一方通行「シスター!手ェ引っ張ンじゃねェ!!」

インデックス「はやくっはやくっ!!」

一方通行「分かったっつゥの!!」

インデックス「ふっふふん、ふっふふん、ふっふっふーん!」

一方通行「危ねェから飛び跳ねンな」


551 :インデックス「色合いは似てるけど兄弟じゃないんだよ!」 :2010/12/08(水) 22:32:32.85 ID:Mluj66AO

ー数時間前ー



インデックス「あれ、奇遇だね?どうしたの。あくせられーた」

一方通行「…ただの散歩」

インデックス「そうなんだ。あくせられーたは典型的インドアさんだと思ってたからちょっと意外かも」

一方通行「馬鹿にすンじゃねェ。で、お前こそ何してたンだ?」

インデックス「私はゆうえんちの帰り道なんだよ」

一方通行「あァ?まだ11時過ぎじゃねェか」

インデックス「えっと、外で見てたんだけど、お腹空いちゃったから帰ろうかなって。いやあ!ゆうえんちってあんなに大きな金属が動くんだね!凄いんだよ!」

一方通行「中に入れば良いじゃねェか」

インデックス「行ってみたいんだけどお金が足りないかもしれなくてね」

一方通行「…そォかよ。つーか三下の野郎は?」

インデックス「えっと、…その、学校の用事だよ?私は暇だから、家を抜けて来ちゃったの」

一方通行「用事ねェ…?」

インデックス「う、うん。そうなんだよ」

552 :インデックス「色合いは似てるけど兄弟じゃないんだよ!」 :2010/12/08(水) 22:35:44.61 ID:Mluj66AO

一方通行「でェ?これから、どこに行くンだ?」

インデックス「えっと、そ、そうだね。暇だしあくせられーたのお家にでもお邪魔しちゃおっかな!」

一方通行「却下」

インデックス「シスター流のジョークなんだよ…」

一方通行「話戻すけどよォ、昼は?午後は?」

インデックス「あ、あくせられーたってばそんなに探るなんて、レディーに対する配慮が足りないんだよ!」

一方通行「っとォ…どこにレディーが居るっつゥンだ?」

インデックス「あくせられーたぁぁああ!」ガプリ

一方通行「痛ェ!!何しやがンだ!」

インデックス「はふがに、わらひも憤慨へずにはひらへはいんはよ!」

一方通行「分かった分かった!非を認めるから離しやがれ!」


553 :インデックス「色合いは似てるけど兄弟じゃないんだよ!」 :2010/12/08(水) 22:39:27.52 ID:Mluj66AO


インデックス「失礼なあくせられーたとも久しぶりに会えて良かったんだよ。

…じゃあ、私は行くね」


一方通行「…オイ」

インデックス「なあに?」

一方通行「…行くぞ」

インデックス「どこに?」

一方通行「アトラクションパークに」

インデックス「らすとおーだーと行くのかな?楽しんできてね!」

一方通行「ちげェよ。おいお前、本当に完全記憶能力持ちなのかァ?怪しくねェ?」
インデックス「そ、そんなことないもん!私は、あくせられーたの一挙一動、全て覚えてるんだよ!」

一方通行「それはご大層なこった。つゥか打ち止めは今日から中期による調整期間に入ンだよ」

インデックス「そうだったんだ。じゃあ今度お見舞いに行かせてほしいな」

一方通行「クソガキは待ってるだろォよ」

インデックス「お土産持って行くんだよ!」

一方通行「自分で食べきンじゃねェぞ?」

インデックス「うっ…!」

554 :インデックス「色合いは似てるけど兄弟じゃないんだよ!」 :2010/12/08(水) 22:41:12.36 ID:Mluj66AO

インデックス「じゃあ、今度こそ私は」


一方通行「あァァ、本当にまどろっこしいなァ。お前はよォ」

インデックス「わわ!急に手掴んでどうしたの!?」

一方通行「…だから、アトラクションパークには俺とお前で行かねェかっつってンだ」

インデックス「えっ!ありがたいけど、私お金持ってないんだよ」

一方通行「初対面で俺に死ぬほど奢らせといて何ほざいてやがンだァ?」

インデックス「それとこれとは…」

一方通行「…俺にとっちゃ何も違わねェンだよ。…どォせ『部屋には帰れない』ンだろォ?」

インデックス「ま、まあ、そうなんだよ」

一方通行「だから、行くぞ」

インデックス「う、うん。ありがとう」



555 :おわり :2010/12/08(水) 22:44:56.31 ID:Mluj66AO
タイトルはチケット買うときのインデックスのセリフとでも。いや、人種違うしモロバレだろうけど

個人的に禁書の好きなキャラ2トップが彼らなのです。白い天才児達がほんと愛おしい、保護したい。あと12・13は自分のバイブルだったり

続きは書きたいけど、めちゃくちゃ悪条さんになってしまいそうなので、ここでは自重しておきます。お付き合いいただきありがとうございました
556 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 22:47:52.88 ID:7qnNF9M0
>>555


禁書×一方は俺も好きです
一方さんがいい人で萌えた
557 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 22:51:26.15 ID:XKjMYEAO
>>555
いいねいいね超乙
悪浄さんが気になるな…
この際スレ立てしたらいかが?
558 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 22:53:47.79 ID:XKjMYEAO
>>532
切ない…超乙です。
続きはないですか?

俺は、別にR-18や官能小説に部類に入らないと思いますよ。
5
34さんの意見は あまり耐性が無いのか、官能小説をよく知らないか、そうゆう描写を好まない人だったからだと思いますよ?

しかし…何故 あのスレに投稿してくれなかったんだorz
559 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:15:06.39 ID:xZqRz4A0
>>558
ありがとうございます。
あと、あのスレって何ですかい?禁書の二次を読み始めたのってここ一月くらいなので
詳しくないのですが。

ところでちょいと意見を伺いたいのですが。
文章力が拙いせいかイマイチ話を端的に書けません。
無駄にレスを消費してしまうことを考えると、スレを立てるべきなんでしょうか。
スレを立てたことがないので不安なのですが…
560 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:16:39.63 ID:GJ13OQko
結標「あーくん♪」一方通行「あわきン♪」 その2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1290899322/
561 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:17:58.61 ID:GJ13OQko
>>559
男は度胸だ、なんでもやってみるもんさ

完結してくれればなんでもいいよ
562 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:19:54.61 ID:7qnNF9M0
>>559

がんばれ
563 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:26:00.98 ID:XKjMYEAO
>>560閣下 GJ!惚れた///
564 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:26:08.53 ID:8Qmb6kIo
>>555
いいね!
いっそカップリングとして書いてもらいたいよ。
なんとなく、御坂よりもNTRぽくならないような気がする・・・・・・wwww
565 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:37:15.46 ID:xyxGwQso
>>546
やべえ面白そう
長編で見てえわ
566 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:45:17.28 ID:xZqRz4A0
>>559
ありがとうです!!
っていうか、そういうスレがあったんですね。もっとマイナーカップリングだと思ってた…

質問ばかりでレスを消費するのもアレなので、最後に二つ教えを承りたいのですが。

@スレ立てってどうやるのか?
Aその際、既存分を誤字修正等して初めから載せるのは可か不可か。
B立てた場合は、此方では続きを投下しませんと報告を入れておくべきか。

の三点です。
@は前スレで書かれていたと思ったのですが、控えてなかったです…Aは此方と投下した内容が重複してしまうことになるけれど、それは許容されるのかが気になったからです。最後のBは黙っていなくなったら不義理だけど、スレの宣伝みたいになってしまったらそれはそれで不味いのかなと気になったからです。

どうか教えてくれませんか。天使が笑顔で見定めるが如く。
567 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/08(水) 23:49:14.84 ID:P8panIAO
>>555
12巻の続き読んでるみたいで楽しかった
568 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 00:08:51.19 ID:0esa8wQo
>>566
前スレにあるならたどれよ


927 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 20:31:43.37 ID:76E1hmco [2/2]
>>926
@GEPのトップページを開く、URLは下参照
 http://ex14.vip2ch.com/news4gep/index.html

Aこのページの一番下にタイトル・名前・E-mail・内容を書き込む場所がある
 タイトルにスレタイ、名前にはコテなりトリなりつけるならつける、メール欄にはsage,sagaなど必要なものを入力
 内容の部分にSSの本文を書く、1レス目はジャンルなどを書いても良いかも

B入力内容に不備がなければタイトルの横あたりにある新規スレッド作成のボタンをクリック
 これであなたもスレが立てられるよ! やったね!


Aについては新規の読者のために最初から投下した方が親切だわな
Bについてはまぁ宣伝だから言わない方がいいな、宣伝スレがあるからそこでやれ
 これから立てようと思うSSとかそういうの宣伝していけ
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275229749/


人に意見聴くならまず自分で調べれる事は自分で調べな、んでもって天使が〜とか言うな、人によっちゃうぜえから
569 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 00:13:57.78 ID:FjRziAAO
>>566
1−スレ立てはID見る分に携帯らしいから携帯のを説明するけど
http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4gep/w
に跳ぶなりして建てれば良いんじゃないか?違う機種だったら駄目かもしれない

2−寧ろ初めから載せた方が総合来てない人には良いのでは?と思うよ、こちらとしても最初から読み直したいとき便利だしね

3−個人論だから意見別れるだろうけど、自分は宣伝とかそういう含みは感じたことは無いかな。逆に教わった気分だったり
570 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 00:22:11.56 ID:hWLIyhQo
ツンデレわろた

総合見てない人もいるだろうし最初から投稿したほうがいいと思う
あとあわきんは俺の嫁だけどこんなスレ建てたよー、くらいの簡単な報告ならあったほうがよくないか
571 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 00:28:21.50 ID:FVp9YgAO
>>566
@トップページの「新規スレッド」から入り、タイトルとか色々必要な事を入力して、誤字脱字がないか確認して、投稿。
個人的には>>560 のスレに書いて欲しい

Aここ(総合)の内容を見てない人のためにも必要だと思う。それに、全体で1つの作品だしね。
B「続きは○○○に投稿しています」みたいなメッセージを送った方が好印象。読者も集まりやすいし。

そして最後に一言…
「最後に二つ教えを承りたいのですが」?
@AB…三つになってるぞww
天使のような悪魔の笑顔で指摘する。
572 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 01:18:59.65 ID:mXU670Ao
思いついたから書いたけどどこに落とすものか分からなかったのでここに落とします
誰かやってそうだけどAC0×禁書


あいつの事ね
ええ 知っているわ

話せば長いわよ
そう あの時の話
知ってる?
主人公になれる奴は3つに分けられるの

救える者を全て救おうとする奴

善人の為に悪人になる奴

唯一人のために命をかけれる奴

この3つよ
あいつは―


彼女は『超電磁砲』と
呼ばれた超能力者
『彼』に救われた女

「ねぇ いい眺めよ
ここから見れば どこも大して変わらないわ」
573 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 01:19:53.12 ID:mXU670Ao
私は『彼』を追っている

あれは雪の降る寒い日だった


PROJECT INDEX

"New Gramary. New ESP."



「妹達-シスターズ-へ 撤退は許可できない」

「でしょうね。とミサカはため息をつきます。
ご褒美の上乗せをしろ。とミサカは請求をしながらここの配役を誰がいいのか分からなかったことを暴露します。」


A RECORD OF

THE WORLD WAR III



「こちらグループ所属の悪党だァ 可能な限り援護してやるよォ」

「天使化なら 俺の見えないところで頼む」


第三次世界大戦には謎が多い

誰もが正義となり
誰もが悪となる
574 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 01:21:02.46 ID:mXU670Ao
そして誰が被害者で
誰が加害者か

一体『平和』とは何か


「プライベーディア接近 全員戦闘不能に追い込み 村の安全を確保しろ」

「森林でお出迎えだ」



「アイテム狩りだ」



「学園都市の特殊部隊だ!油断すんな」

「ロシア軍がなんだ 俺がやってやる!」



そこにルールは無い
ただ敵の幻想を[ピーーー]だけ

この戦いは
どちらの幻想が死ぬまで終わらない


人は彼らを『この物語の主人公』と呼んだ


「受け入れろ 小僧 これが戦争だ」

変化する出会い
変わる運命
575 :ラスト [saga]:2010/12/09(木) 01:21:48.77 ID:mXU670Ao

「学園都市の犬が! 」

変われない世界



『殴れよ 臆病者!』



INDEX LIBRORUM PROHIBITORUM

THE WORLD WAR III



交戦規定は唯一つ



「生き残るぞ!幻想殺し!」


SURVIVE

”生き残れ”


576 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 07:12:20.22 ID:Uvni0LU0
投下乙です。
壮大な長編というかRPGのPVみたいだ…
>>568
過去スレの見かたとかも知らない素人なので、今回は大目に見てもらえるとありがたい。
此方の至らなさを指摘しつつも、しっかりと教えてくれる貴方のような人は好きだ。
>>569-571
ありがとう色々。仰られる通り最初から載せるべきですよね普通に考えて。
二つといって三つになってしまったのは素でうっかりしてしまった。
決して数も数えられないアホというわけではない。決して。
とりあえず、此方の方には立てた時には何の話かわかるか、いやらしくない報告程度にサラッと書くことにします。
まだスレを立てるかどうかもハッキリしていないので、もし決まったら連絡致します。
PS:あわきんネタを書く時は教えて頂いたスレに投下しようと思っています。


577 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 13:27:59.36 ID:aUxXSgUo
エスコンZEROとか懐かしすぎて泣いた
578 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 14:10:10.18 ID:EDvROKwo
エスコンZEROのデモは神がかってカッコイイよな・・・
579 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/09(木) 15:28:37.42 ID:T9PwlLk0
>>576

スレ立てるになら応援します。頑張ってください


>>542からの人見知り上条さんを書いたものです

ちょっと続きを考えました

上条さんキャラ崩壊、上琴気味です

7〜8レスほどいただきます
580 :恥ずかしい事その一 :2010/12/09(木) 15:29:20.58 ID:T9PwlLk0
寮の自室でごろごろしていると
携帯電話が軽快なメロディを奏でる

画面に表示されるのは
いつものばか

美琴「はい、もしもし」

上条『おう。今、大丈夫か』

美琴「大丈夫だけど、何? 今度はどんな面白外国人と遭遇したの?」

上条の電話で呼び出されて、あやしい外国人と出会った回数は
もう数えたくないレベルだ
大量のローマシスターとか棍棒持った筋肉男とか
どうしようかと思った
581 :恥ずかしい事その2 :2010/12/09(木) 15:29:56.35 ID:T9PwlLk0
上条『流石の上条さんも、そう何度もエンカウントしませんよ』

美琴「じゃあ、何よ」

上条『次の日曜、空いてるか』

美琴「空いてるけど、何?」

上条『これまで世話になってるし、お礼をしようと思ってな』

美琴「お礼?」

上条『おう、知らない人と話すときに助けてくれたお礼』

美琴「別に、もう慣れたからいいわよ」

上条『遠慮するな、いつもの公園に9時な、じゃ』

美琴「あ、ちょっと!」

電話が切れてしまう
言いたい事だけ言いやがって

美琴「ま、暇だし別にいいか」

582 :恥ずかしい事その3 :2010/12/09(木) 15:30:53.94 ID:T9PwlLk0
今の電話の主の
知らない人と出会った時
美琴の影に隠れる情けないところと

困っている人のため
全力でぶつかる姿が
並列で思い浮かぶ

美琴「ちょっと、楽しみかも」

黒子「なにが楽しみなんですの?」

美琴「な、なんでもない!」

ルームメイトの質問を誤魔化しながら
さっきの電話の声を思い出す
やっぱり楽しみなのかもしれない
583 :恥ずかしい事その4 :2010/12/09(木) 15:31:31.79 ID:T9PwlLk0
上条「もしかして、待ったのか」

天気のいい日曜日
いつもの公園の自販機前
会話はそんな言葉で始まった

美琴「そんなことないわよ」

上条「でも、約束の30分前だぞ。待たせると悪いと思って早めにきたのに」

美琴「私もそう思ったの! 今来たとこだし!」

本当は1時間前に来ていた
自室で待っているのがもどかしくて、つい

上条「なら、いいけどさ。じゃ、行くぞ」

美琴「どこ行くのよ」

上条「行ってのお楽しみだ」

二人で並んで歩き出す
休日の朝
男の子と女の子
これではまるで
584 :恥ずかしい事その5 :2010/12/09(木) 15:32:11.89 ID:T9PwlLk0
ステイル「奇遇だね、二人とも」

インデックス「おはようなんだよ」

美琴「おはよう」

上条「ども」

見知った顔と遭遇する
どっちも隣の男の電話で
呼び出されて知り合った

ステイル「先日は世話になったね」

インデックス「二人のおかげで大助かりだったんだよ」

美琴「大したことはしてないわよ、魔術なんて専門外だし」

上条「うむ」

ステイル「謙遜することはない、君たち二人のおかげで被害は最小限だった」

インデックス「みんな感謝してるんだよ、二人はもっと誇りに思っていいかも」

美琴「違うわよ、私はただ、手伝っただけ。みんなの力じゃない」

上条「おう」

ステイル「そうかい? でも逆に君たちが困って時は言ってくれ」

インデックス「すぐに助けに行くんだよ」

美琴「ありがと、気持はもらっとく」

上条「ああ」

ステイル「遠慮すること無いのに。じゃ、僕たちはもう行くよ」

インデックス「ばいばいなんだよ」

そう言ってシスターと神父は去っていく
585 :恥ずかしい事その6 :2010/12/09(木) 15:33:21.28 ID:T9PwlLk0
美琴「ねえ、もうちょっと話さないの? あの二人と」

上条「上条さんは、かなり頑張りました」

美琴「……あれで?」

上条「あれで」

美琴「あの二人と知り合って、しばらくたつじゃない」

上条「おう。だからあの二人はそこそこ話す方だ」

美琴「あれで?」

上条「あれで」

美琴「もうちょっと何とかならないの?」

上条「なめるなよ。この街でまともに話せるのは、お前と青ピと土御門だけだ」

美琴「……そうなんだ」

上条「おう」

美琴「なんでそんなに偉そうなの」

ため息をついて歩き出す
ほんと、どうしようもないやつだけど
ほっとけない
たまに頼りなるし
ほんと、たまに

586 :恥ずかしい事その7 :2010/12/09(木) 15:34:29.91 ID:T9PwlLk0
美琴「映画館?」

上条「そう、あれだ」

美琴「ゲコ太?」

上条「お前、アレ好きだろ」

美琴「うん、でも……」

確かに好きだし
映画も見たかった

上条「恥ずかしいんだろ、大丈夫」

美琴「大丈夫?」

上条「俺が見たがったことにすればいい。お前の友達に見られても大丈夫だ」

美琴「アンタの友達に見られたら?」

上条「大丈夫だ。青ピも土御門も俺がゲコ太見てたくらいじゃ、バカにしたりしない」

美琴「……そう」

上条「じゃ、行こうぜ」

美琴「友達に見られたら、ゲコ太どころじゃないんだけど」

上条「え?」
587 :恥ずかしい事その8 :2010/12/09(木) 15:35:26.35 ID:T9PwlLk0
美琴「男の子と映画館に入るんだもん、みんなデートって思うわよ」

上条「……想定外だった」

その表情から
ホントに気づいてなかったんだなと思う
ちょっと浮かれていた自分が恥ずかしい

美琴「ま、いっか。いこ」

上条「いいのか?」

美琴「いいの。見たいんだもん」

上条「じゃ、行くか」

並んでチケット売り場に歩きだす
これはデートじゃない
だってコイツはそう思ってないから
でも、そのうちに……


588 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/09(木) 15:36:50.89 ID:T9PwlLk0
以上です

なんか、人見知りどころじゃないような気もします

お目汚し失礼しました
589 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 15:38:14.76 ID:cA9/X5Uo
大切な生徒にまともに話してもらえない小萌先生涙目である
590 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 15:48:45.03 ID:vEegZUwo
乙!
何だか心が温かくなった。
591 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 15:52:04.05 ID:ydDBWoDO
乙!
スレ建ててやって欲しいな
めっちゃ好きだわこれ
592 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 16:25:13.12 ID:zX7MFsMo
何故同じ人見知りなのに俺には面倒を見てくれるjcがいないのか

慢心、環境の差か
593 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 16:27:34.15 ID:AJuN3ESO
なんつーかツンツンしてない保護者な美琴もいいね
594 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/09(木) 17:08:40.14 ID:ppV.uNI0
このインさんは居候してないんだね
ま、当然か
595 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 17:13:52.14 ID:gpSEnEDO
お前らに見せてやる。俺達の上禁はまだまだ終わってねぇってことをな!


カップリングは上禁でほのぼの。キャラ崩壊なしで8レス
596 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:14:38.12 ID:gpSEnEDO
上条「……」

青髪「なぁ、近頃のカミやんの様子変やと思わへん?」

土御門「だにゃー」

青髪「男の子の日やろか?」

土御門「カミやんのことだからありえるな」

上条「……チッ」

青髪「あ、舌打ち。なんや重傷とちゃう?」

土御門「ストレスのせいなのか髪もいつもよりツンツンしてないぜよ」

吹寄「ほんとにどうしたのかしらね」

青髪「なんや吹寄も気にしてたんか」

吹寄「まぁね。まるで禁断症状みたいね」

青髪「はっ! これはフラグ欠乏症やな!」

吹寄「なによそれ」

青髪「学園都市の女子にフラグを立て過ぎてついにフラグを立てる女子がいなくなってしまったんや! せやからフラグ立てられない禁断症状が出とるんや!」

吹寄「バッカバカしい。聞いた私もバカだったけど」

土御門「吹寄、さっきお前禁断症状って言ったよな?」

吹寄「ええ。もしかして心当たりがあるの?」

土御門「ま、一応お隣さんだからにゃー」
597 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:15:21.05 ID:gpSEnEDO
土御門「よーよーカミやん。はうあーゆーとぅでぃ?」

上条「なんだよ土御門」

土御門「つれないなーカミやん。もっと明るく行こうぜい?」

上条「明るい世界にいないお前には言われたくねーよ」

土御門「カミやん。ちょっと言葉を選べよ」

上条「だったら俺と話さなきゃいいだろ」

土御門「……そんなにインデックスがイギリスに帰ったのが響いてるのか?」

上条「べ、別に」

土御門「カミやーん、たった一週間会えないだけで禁断症状とは情けないにゃー」

上条「禁断症状なんて……ねーよ」

土御門「インデックスに会いたいか?」

上条「ああ――って違う違う! いや違うくないといえば違うけど、とにかく違ーう!!」

土御門「支離滅裂とはまさにこのことか」

上条「だからなんだよお前は。俺をからかいにきたのか?」

土御門「(≧ω≦)b」

上条「……」

土御門「う、嘘だ。だから耳の中に突っ込もうとしているシャーペンを引っ込めてくれないか?」

上条「チッ。それで? 嘘なら俺に何の用だよ」

土御門「実はにゃーカミやん。インデックスが予定を二日前倒しして今日帰って来るんだにゃー」

上条「マジかよ!?」

土御門「マジマジ。さっきねーちんから連絡があったぜよ。日本時間で夕方に着くって」
598 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:16:17.80 ID:gpSEnEDO
上条「どうしよう土御門!!」

土御門「な、なにが?」

上条「俺なんにも用意してねーよ!!」

土御門「知るかそんなこと!」

上条「つぅちみぃかぁどぉ〜」

土御門「知らんもんは知らん! ええい、くっつくなこのデレ条!」

上条「なっ! た、確かにインデックスが帰ってくるのは嬉しいけど、それと同じくらいのデメリットがあってだな」

土御門「かぁーっ気色悪い! 離れろキモ条!」

上条「この機に乗じて言いたいこと言いやがってこの野郎!!」

青髪「……なんや元気になったみたいやな」

吹寄「うるさいとも言えるけどね」

姫神「おはよう。二人とも」

青髪「おはー」

吹寄「おはよう姫神さん」

姫神「あのバカ丸出しの騒ぎはなに?」

青髪「見ての通りバカの騒ぎや」

姫神「あなたは加わらないの?」

青髪「はは、サラッと厳しいこと言うなぁ……」

吹寄「さて、いい加減止めてくる」

青髪「手加減してなー」

吹寄「くうぉらー! うるさいぞ貴様ら!!」

上条・土御門「う゛っ」

姫神「鳩尾を一突き。さすが」
599 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:16:56.40 ID:gpSEnEDO
〜〜空港〜〜

禁書「ただいまーとうま!」

上条「お帰りインデックス。悪いな神裂。インデックスを任せちまってさ」

神裂「いえ。このくらいなんとも。しかし、イの一番に付いて行きそうなあなたが付いて来ないなんて珍しいですね」

上条「いや、それは……」

禁書「そう言えばなんでなのとうま? 噛みつく相手がいないから仕方なくステイルに噛みついてたんだよ」

上条「それは正しい行いだインデックス。あいつもさぞ喜んでるだろうさ」

禁書「喜ぶ?」

上条「いやなんでもない。ああ、なんで付いて行かなかったかって話だったな」

上条「お恥ずかしいことに世界中を摩訶不思議アドベンチャーしてたら出席日数がアウトになりまして、事情を知っている人達の計らいでなんとか通えてる状態でその……」

神裂「そうでしたか。ですが安心して下さい」

上条「安心?」

神裂「はい。いざとなればイギリス清教があなたを保護し教育します」

上条「きょ、教育……それに保護なんてそんな大袈裟な。俺は普通の高校生で普通の学校に通えればそれでいいんだよ」

禁書「でもとうまはもっと勉強しないとね」

上条「人が綺麗にまとめたってのにお前ってやつは」

禁書「いふぁい。いふぁいよふぉうま」

神裂「ふふ。それでは帰りの便がもうすぐなので私はこれで」

上条「おう。ありがとうな神裂。向こうのステイル達にもよろしく言っといてくれ」

禁書「じゃーねーなんだよかおり!」

神裂「分かりました。それではまた」

上条「さて、帰るかインデックス」

禁書「うん!」
600 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:17:48.62 ID:gpSEnEDO
〜〜帰り道〜〜

禁書「ふんふふん♪ ふんふふん♪ ふんふんふーん♪」

上条「随分上機嫌だなインデックス」

禁書「だってこうしてとうまと二人で並んで歩くのって久しぶりだもん」

上条「あ、あぁ。そう、だな」

禁書「ん? 顔背けてどうしたのとうま?」

上条「別に? ほ、星が綺麗だなーって」

禁書「今日は曇っててよく見えないよ?」

上条「あれれー? おかしいなー?」

禁書「とうま……? ははーん」

上条「な、なんだよ」

禁書「さてはとうま、私に照れてるね?」

上条「え、な、なに言ってんだインデックス! 誰がお子様シスターなんかに照れるかっての!」

禁書「顔真っ赤で否定しても信憑性ないかも」

上条「うっ」

禁書「とうまは私に会いたかったんだねー。おーよしよし」

上条「いいじゃねーか。別に……」

禁書「とうまの気持ちよくわかるよ。私もとうまに会いたかったもん」

上条「インデックス……」

禁書「とうま」

上条「ん?」

禁書「次は一緒についてきて?」

上条「そうだな。……そうするか」
601 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:19:24.32 ID:gpSEnEDO
上条「そういやちょっと痩せたんじゃないかインデックス」

禁書「へ? そう?」

上条「なんとなくな。忙しかったのか?」

禁書「それもあるけど……」

上条「けど?」

禁書「マナーとかあって落ち着いて食べられなかったんだよ……」

上条「まぁなぁ」

禁書「……」

上条「インデックス……ごめん」

禁書「……うん。ところでとうま。今日の晩御飯なに?」

上条「もやしともやしともやし」

禁書「うわー! とうまお得意の3Mだね!」

上条「はは、目が笑ってませんよインデックスさん? 実を言うと、今日インデックスが帰ってくると思わなくてなにも……」

禁書「私も急だったからね。仕方ないよ」

上条「とりあえずカレーで我慢してくれるか?」

禁書「それで手を打つんだよ」
602 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:20:24.28 ID:gpSEnEDO
〜〜上条家〜〜

上条「お、俺が三食食べても三日は持つカレーがなくなっちまった……」

禁書「なにぶつぶつ言ってるのとうま?」

上条「なんでもありません……。あっ」

禁書「なに?」

上条「それ」

禁書「ん? あっ」

上条「だから気をつけろって言ったろ? ほら脱げよ」

禁書「え? そんな、明るいのにとうまってば……せっかちさん」

上条「そういう意味じゃねーよ! 洗ってやるから脱げって意味だよ!」

禁書「分かってるよそんなこと。今脱いで着替えるからそっち向いてて」

上条「はいはい。……!!」

上条(な、何故目の前に不幸にも鏡が!? いや落ち着け上条当麻。自然体だ自然体を貫き通していれば大丈夫!)

禁書「とうま、見てるね」

上条「ひっ!」

禁書「とうまの頭……とうまの頭……」

上条「平和って素晴らしいっすね」

\ぎゃぁぁぁぁああああっす!!/
603 :禁断症状 [sage]:2010/12/09(木) 17:21:18.31 ID:gpSEnEDO
上条「そろそろ寝るぞ、インデックス」

禁書「うん。んんんんんん?」

上条「どうした?」

禁書「ベッドから凄いとうま臭がするんだよ!」

上条「そりゃお前がいない間ベッド使ってたんだから当たり前だろ? てかとうま臭って加齢臭みたいでなんとなく腹が立つな……」

禁書「やっぱりこのベッドが一番落ち着くんだよー」

上条「そっか。ところで時差ボケとか大丈夫なのか?」

禁書「!!」

上条「ま、まぁ頑張って治してくれ。おやすみ」

禁書「とうまとうま。寝ちゃだめなんだよとうま? 起きてとうま? とうまとうま!!」

上条「だぁーうっせぇ!! 明日も学校なんだ! 大人しく寝かせろ!」

禁書「やだもん! 今夜は寝かせないもん!」

上条「ねーかせろー!!」

禁書「ねーかせないー!!」

――――

土御門「カミやん。ちょっと頑張りすぎにゃー」

上条「誤解を招くようなことを言うんじゃねぇ!」
604 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/09(木) 17:22:41.14 ID:gpSEnEDO
おわり


上条さんからインデックス取り上げたらイライラしそうだなぁって思ったら出来た
605 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 17:39:06.65 ID:FjRziAAO
かーわーいーいー!
人見知り上条さんもほのぼの上禁もどちらともきゅんと心の琴線にふれたよ!
お疲れ様!
606 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 17:42:01.86 ID:wtkF6zM0

インデックスもデレ条さんも可愛すぎる
やっぱり上インはこのくらいの距離感が一番だな!
607 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 19:45:17.32 ID:00yz63Eo
人見知り上条さんよく見たらインデックスとステイルには相槌しかしてねえのかwwww
いいなあこのシリーズ
608 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/09(木) 21:12:07.49 ID:N2NxaL60
>>542>>580の人見知り上条さんを書いたものです

なんか続きの電波を受信しましたので

6〜7レスほどもらいます

上条さんキャラ崩壊 上琴気味です
609 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/09(木) 21:12:42.40 ID:N2NxaL60
美琴「こんにちはー」

挨拶をしながら、上条のアパートの扉をあける
謎の外国人が出現するたびに呼び出されて
いつの間にか暇な日にも
遊びに来るようになっていた

上条「おう、御坂か、おはよう」

寝間着姿の家主が現れる
ツンツン頭も、ボサボサ頭だ

美琴「おはよう、じゃないわよ。何時だと思ってるの」

上条「朝?」

美琴「11時半! もうこんにちわの時間よ」

上条「上条さんにとって、日曜日は正午までおはようの時間なんだよ」

美琴「もう! 昼までごろごろしてたらダメじゃない!」

上条「ダメだと。ふっ」

美琴「何、鼻で笑ってるのよ」
610 :誇らしい事 :2010/12/09(木) 21:13:27.83 ID:N2NxaL60
上条「ふっ、上条さんを昨日までの上条さんと同じと思うなよ」

キメ顔を作りながら、
上条が言う
当然、パジャマのまま

美琴「どこが違うのよ」

上条「ふふふ、聞いて驚くなよ、何と!」

美琴「なんと?」

上条「知らない人に話しかけれた! 昨日!」

美琴「へぇ、凄いじゃない。私と初対面のときみたいに困ってる人?」

結局、その時のチンピラは美琴が倒してしまった
でも、その後に何度も……

上条「ふっ、昨日までと同じじゃないと言った。……昨日のできごとだけど」

自信満々の表情にちょっと茶化したくなって
611 :誇らしい事その3 :2010/12/09(木) 21:14:28.26 ID:N2NxaL60
美琴「へぇ、じゃあ私と間違えて、初対面の妹達の誰かに話しかけたとか」

上条「……」

美琴のその言葉を聞いた瞬間に
調子よく話していた上条が固まる

美琴「えっ、どうしたのよ」

上条「……電気系って記憶まで読み取れるのか」

美琴「意図してはできないわよ。ってそうじゃない! ……妹達だったの?」

上条「……うん」

ちょっと俯いて上条が答える

美琴「へぇ、……私に話しかけたつもりだったの」

上条「……気付いた時、むっちゃテンパった。途中で逃げた」

美琴「そ、そうなの」

上条「良く思い出すと、向こうもテンパってた。……俺なんかが、人に話しかけちゃいけないんだ」

612 :誇らしい事その4 :2010/12/09(木) 21:15:49.26 ID:N2NxaL60
上条が唐突に体育座りで背を向ける
また、このモードか

美琴「そんなこと無いわよ」

上条「でも、あの子凄くビビってた」

美琴「ビビってたんじゃないわよ。驚いてただけ」

上条「そうだな、俺なんかに話しかけられたら、驚くよな」

美琴「そうじゃないわよ。アンタ『なんか』でおどろいたんじゃない」

「アンタ『だから』驚いたの」

上条「どこが違うんだよ」

美琴「だって、アンタは恩人だもの。私とあの子たちの」

あの時、どうしようもなく追い詰められた時
こいつが現れた
ただ、いつものお礼と言って

上条「大したことしてない。白い人とケンカしただけ」

学園都市最強に挑んでくれた

613 :誇らしい事その5 :2010/12/09(木) 21:17:03.02 ID:N2NxaL60
美琴「それで救われたの、私たちは。その子は急に命の恩人に話しかけられて驚いたの」

「アンタが嫌いとか、怖いとかじゃない。むしろその逆なの」

上条「……そっか」

美琴「私たちだけじゃないよ、アンタに感謝してるの。だからアンタは自分を誇っていいの」

上条「……ありがとうな、御坂。駄目だな、俺すぐ落ち込んで」

美琴「ほら、そーゆーのが良くないよ。無理して直す必要もないけど」

上条「わかった。ほんと、世話になってばかりだな」

突然電子音が鳴り響く
上条が一度奥に引っ込み
携帯を手に戻ってくる

上条「はい」

小萌『上条ちゃん、また補習です』

上条「ええ」

小萌『じゃ、明日居残りですからね』

上条「はい」

614 :誇らしい事その6 :2010/12/09(木) 21:17:44.15 ID:N2NxaL60
美琴「電話、誰からだったの?」

上条「先生、補習が決まった」

美琴「また? 理由は?」

上条「わからん。聞いてない」

美琴「聞きなさいよ」

上条「聞けない。先生とそんなに話せない」

先生とすら話せないのか、この男は
そんなやつなのに、
いざとなるといつも……

美琴「はぁ、全く。じゃ、これからも知らない人と話して困ったら呼びなさい」

上条「おう。これからも助けてくれ。ずっと」

美琴(……ずっと、か)

こういう事を、意識せずに言うから困る
ずっと助けるってことがどういう事なのか
わかっているのだろうか

もちろん、わかって無くても
いつか、わからせてやるつもりだけど


615 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/09(木) 21:19:31.15 ID:N2NxaL60
以上です

なんかビビッときましたので続けましたが
もう無理です

もう人見知りどころじゃありませんし

お目汚し失礼しました
616 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:23:09.30 ID:VPfmgyMo
この上条さん、記憶失ったら両親とも話せなくなるんじゃなかろうか。
617 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:24:11.01 ID:00yz63Eo
先生にも返事のみしかできないだと…
618 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:41:48.83 ID:zrsOJcDO
あんだけ不幸属性で他人から避けられてたならこれが普通なような気がしてきた
619 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:41:53.05 ID:3NcJqn6o
おかしいな、上条さんが一番の萌えキャラに見える
620 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:42:48.15 ID:o.6K8G.o
もっと続けて欲しいけど無理は言えんな。
楽しませてもらったよ!
乙!
621 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:45:03.49 ID:AJuN3ESO
この上条さんがあの一方さんに立ち向かう場面がすげー勇気を振り絞ったんだなって想像できる
622 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:46:19.92 ID:ZzsK23k0
きっとポップがクロコダインに挑んだ時みたいに、足ガクガクだったんだろうね。
623 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 21:53:55.59 ID:nlsvJlo0
でもそれで学園都市最強を倒すって、この上条さんもパネェな。
624 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga sage]:2010/12/09(木) 22:40:36.57 ID:8jNS3yQ0

皆さん乙っす

前スレでちょっと書いたやつの続きに見えないこともないものを投下させてもらう
数日前に質問に答えてくれた>>219>>220>>222ありがとう

※キャラも設定も時系列も書ききれないほど崩壊してるんで地雷持ちの人は要退避
※1レス目は前スレ未読者向けのあらすじ・2レス目はメタネタ
 万一これらが目にとまってしまって好みじゃないと判断したら迷わず本編もスルーするべし
※それでも通行止めと海原が好きだ

9レスぐらいもらいますぜ
625 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:41:50.01 ID:8jNS3yQ0

1レスでわかる(はずの)簡単なあらすじ


結標淡希は、土御門元春とアレイスター・クロウリーとの会話から『幻想殺し』と呼ばれる人物に対してかねてより超興味を持っていました。

そしてある日結標は土御門を尾行し、その超持ち主を目撃します。そしてどうやら超恋に落ちてしまったようです。

そこから告白・結婚まで発展させる結標に『グループ』一同は驚愕。土御門はともかく第三位の御坂美琴関連でいろいろと悶々してるのが海原光貴と一方通行な。

もちろん海原は結標×上条に超反対、一方通行はあろうことか番外個体に協力を仰ぎ、土御門は神裂火織に多少歪んだ形で報告します。ここまで第1話です。

それがローラ・スチュアートのせいでイギリス清教+αに飛び火しているなんて当の本人達は超気付かないままに次の日。ここから第2話です。

土御門は海原の頼みにより『幻想殺し』……つまり上条当麻を護衛することになる。

で、なぜか校門で居合わせた御坂をスルーしながら学校に着いた2人は担任の月詠小萌に出会う。そしてなんとその車に乗り合わせていたのは結標だった。

結標は土御門を排除すると校庭の(駐車場ですが)中心で超上条への愛を叫ぶわけです。ここまでが第2話です。

第3話は一方通行と番外個体の会話から始まるが、打ち止めが姉譲りのタックルを披露しただけで特に進展はない。

作者によれば、超冒頭は「最近デレが増えた番外に20巻のような一方通行をいたぶる可愛さを取り戻してほしくて書いたが失敗した」そうです。

その話は確実にいらねえな。でもってそこから上条の回想に入り、結標と御坂がいがみ合ったり白井黒子が欲望と御坂の幸せの間で板ばさみになったりしたわけだ。

全てを夢オチで済ませようとした上条の目の前に結標が現れて第3話は超終了。無駄に海原の超シリアス(?)シーンを捻じ込みながら現在に至ります。
626 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:42:39.19 ID:8jNS3yQ0

絹旗「というわけで前回までの超あらすじでした!進行役はこの私、絹旗最愛と!」

冷蔵工場超「この俺、垣……って何この名前!?人名として常識通用しなさすぎだろ!長じゃなくて超になってんぞ!」

絹旗「超ネタ的な観点ではそれが一番あなたの現状を掴みやすい名前なんです。あと作者は女子キャラで私が一番超好きだから『超』です」

冷工超「(同じスレ内で『ネタ垣根』がダブったけどな)それと、そんなナメた理由でどうして俺がいるんだ。男子キャラ一番だからか」

絹旗「今の一番は海原(エツァリ)です。あとあなたの選出基準は『原作で私と絡んだ・本編に出る可能性なし・超楽勝版完結乙すごい面白かった』ですね」

冷工超(それもうお前1人でよくね?あと最後完全に俺無視の私信じゃね?)

絹旗「なにしろ駆け足あらすじでしたので、詳しくは前スレ563・658・917参照で。また、超パクリ元……じゃなくて参考文献は小ネタスレ4の606です」

冷工超「ほとんど反映されてねえから参考にすんな。少なくとも『じゃあ予習してこよう』気分じゃ幻滅する」

絹旗「1回ごとに超投げっぱなしですからね。ただ浜面もおだてりゃ超能力者を倒すと言いますし、ちょっと乙があるとすぐ続きを書こうとする人ですから」

冷工超「今また自分で首を絞めた気がするな。……ところで、前回作者は『PC時間返上して勉強しないとヤバい』と書いてたはずだが」

絹旗「どうなっても超自業自得ですよ。あと執筆中の作者、顔がにやけてます。超キモいです」

冷工超「自分用まとめで好意的なレスが多かったからだな。1人お前っぽい口調がいたし。だが、あれは完結させねえと冷蔵庫にされるフラグだぞ」

絹旗「オチの方向が定まってないのに超完結させるなんて不可能ですよ。まあ超そんな感じで浮き足立った結果がこれです。どうぞー」パチパチパチパチ

冷工超(最後まで俺の名前はこのままか……)
627 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:43:19.23 ID:8jNS3yQ0

『あの少年の周囲に緊急事態が発生しました、とミサカ10032号は切り出します』

『どうにも不穏な言い草ですね、とミサカ11454号は話を聞く準備万端で応答します』

『そこまで血相を変えて一体どうしたのです、とミサカ16293号は別に10032号の血相が見えているわけではないのですが問いかけます』

『ネットワーク内へのアクセスから、番外個体があの少年のデータを更新したことが判明しました、とミサカ10032号は報告します』

『番外個体もミサカの一員ですから、あの少年に興味を持つ可能性はどうしても捨てきれないのでは?とミサカ13805号は確認を取ります』

『確かに、とミサカ10032号は肯定します。しかし問題はそこではないのです、とミサカはさらに問題提示を急ぎます』

『続けてください、とミサカ15567号は先を促します』

『番外個体から逆に入力されたデータが問題です、とミサカ10032号は事実を明らかにします。とにかく見てください、とミサカは同期許可を取ります』

『了解、とミサカ18089号は敬礼します』

『わかりました、とミサカ12610号はテレビの電源を切ります』

『ねえねえ、ミサカにも教えてってミサカはミサカはお願いしてみたり』

『しかし最終信号、この情報は間接的には一方通行から与えられるものでしょうし、既に知っているのでは?とミサカ17996号は問いかけます』

『だって!あの人は確かに番外個体と電話してたけど何を話してたか教えてもらえなかったんだもん!ってミサカはミサカはぶーたれてみる』

『……はて珍しいこともあるものです、とミサカ10032号は首を傾げますが今はどうでもいいでしょう。それでは同期を始めます、とミサカはデータを取り出します』
628 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:44:08.49 ID:8jNS3yQ0

上条「って何やってるんですかあああああああああああああああああああああッ!?」

結標「ふふ、ずいぶん面白い驚き方をするのね。知っているんでしょう?私は空間移動能力者。このぐらい朝飯前よ」

インデックス「とうまどうしたの?ドアに頭でもぶつけたの?」モグモグタタタ

上条「い、インデックス!?(なんでこういう時に限ってテレビガン見で飯食ってねぇんだ!?)なんでもねーよ、ほらとりあえずテレビの前にいなさい!」

結標「そんなこと言わずに紹介してくれて構わないのよ?」ニコッ

インデックス「……とうま、どうしてそこから明らかにとうまのものじゃない声が聞こえるのかな」ゴゴゴ

上条(限りなく最悪のパターンが近づいてきたー!)

インデックス「ふーん、そうなんだ。お風呂場で隠れてこそこそ女の人といやらしいことするんだ。朝から不潔だね、とうま」ゴゴゴ

上条「待てインデックス!いろいろと誤解している……ッ!?あ、ちょっと!」

パッ

インデックス「む?……あなた、誰」

結標「初めまして。インデックスさん……で、いいのかしら?上条当麻の妻、結標……いいえ、上条淡希よ。今日から私、彼とここに住むの」

上条「余計なことを言わないでください!おいインデックス、真に受けるなよ!まだ決まってねーから!」

インデックス「決まってないってことは、これから決まるって暗に肯定しているようなものかも……」ゴゴゴゴゴゴ

上条(どうしてそう人の言葉を都合の悪いほうに捉えたがるんだ!?)
629 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:44:54.25 ID:8jNS3yQ0

結標「落ち着いて、貴女を追い出す気はないから大丈夫。貴女も私たちと一緒に幸せ家族計画の一員として過ごしましょう?」

インデックス「ノーセンキューなんだよ!とうまは私が責任持って世話してるんだから!」

上条(いや、確実に言えるのは責任持って世話してるのが俺のほうだって事実だよ)

インデックス「性悪女はさっさと帰ってくれないかな!そんなに胸を強調しても無意味なんだよ!そろそろ不法侵入で訴えるかも!」ベーッ

結標「……そう。私達、共存することはできないのね」

インデックス「当たり前なんだよ!」

上条(インデックスがここまで敵意剥き出しなのも珍し……いや、悠長なこと考えてる場合じゃねぇ!2人を止めて、あとこの人には出て行ってもらわないと!)

結標「貴女、学園都市の人間じゃないんでしょう?」

インデックス「だったら何?私を追い出してとうまと住む気なら見当違いにも程があるかも」

上条(とりあえず今はインデックスも否定的だし、この流れでなんとか……)

結標「お金、持ってないんでしょう?」

インデックス「……だから?」

結標「学園都市っていうのはね、能力の強さや希少性、その他もろもろが上位の……要するに優秀な学生に大量の研究費や奨学金が振り込まれるの」

インデックス「賄賂で出て行ってもらうっていうのなら……」


結標「お金がたくさんあれば、たくさん食べるものが買える」
630 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:45:28.28 ID:8jNS3yQ0

インデックス「……!?」ピクッ

上条(……、あれ?)

結標「これは貴女の世界でもこの学園都市でも変わらない事実じゃないかしら?見たところ、貴女の食費だけで上条くんはいっぱいいっぱいのようだし」

インデックス「……、」ゴクリ

上条(え?ちょっと?インデックスさん?)

結標「そのぐらいのことなら私は喜んでやらせていただくわ。数十人を軽く養えるぐらいのお金は口座にたっぷり残っているのだから」

インデックス「……そ、そんなこと言ったって、信用できない、かも」

結標「そうかしら?だって貴女はもう私と無関係の他人じゃないわ。貴女は今日から私の『娘』。……もしくは、そう。『義妹』ね」


土御門「隣の部屋から義妹という言葉が聞こえるとはどういうことだにゃーっ!?」ドバーン!


結標・インデックス「「!?」」

上条(面倒臭ぇ奴が追加されたあああああああ!)

土御門「……ん?(うげっ)」

結標「コンニチハ。キョウカラカミジョウクンノツマニナルアワキデス。ヨロシクオネガイシマス」ニコニコニコニコ

土御門「ア、アア、コレハコレハゴテイネイニ。トナリニスンデオリマスツチミカドデス。コレカラドウゾヨロシク」ニコニコニコニコ
631 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:46:04.87 ID:8jNS3yQ0

上条「あ、そういえば土御門にはまだ言ってなかったっけ?お前がどっか行っちまった後いろいろあってさ……」

土御門「(むしろそこまで事に及んでるのが予想外すぎた……)いい。言うな。カミやん、どうかお幸せに。イギリスにはオレが話をつけておくから」バタン スタスタ

インデックス「とうま、私はもう、娘ルートでもいいかも……」フラフラ

上条「青ピといい土御門といい話聞けよ!ってインデックスも!?おおーい!?」

結標「いいお友達がいるのね。私もそんな友達が欲しかったわ」

上条「どこが!?少なくともあっちは目の前の現実から目を背けようとしているだけの変態なんですが!?」

結標(知ってるけどね)

上条「……あの、ところで、えっと……結標、さん?」

結標「淡希、でいいわ。もしくはお前とかでも夫婦っぽくて素敵だけれどね」

上条「(そのゴーイングマイウェイはなんとかしてください)……つーか真面目な話をさせてもらうけど、『残骸』ってやつが絡んだ事件の犯人、で合ってるよな?」

結標「そうよ」

上条(あっさり認められた!?)

結標「だけどあの件についてはもう解決しているの。今は心を入れ替えて学園都市のために『お仕事』をしているわ。そして、それとこれとは話が別」

上条「別、ってのは……」
632 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:46:41.67 ID:8jNS3yQ0

結標「私はまったく関係なく貴方を見つけて、まったく関係なく好きになった。確かに私は罪人かもしれない。でも、罪人に恋愛は許されないことかしら?」

上条「ダメとは言えないけど」

結標「貴方の友達に、知り合いの方がいいかしら、そんな人はいない?強大な何かに歯向かってでも、巻き込まれてでも、大切な誰かを守ろうとする人は」

上条「……、」

結標「私も同じなのよ。貴方の幸せを本気で願っている。貴方とずっと一緒にいたいと思っている。その気持ちに嘘はないし、きっと変わらない。それでも駄目?」

インデックス(むっ?なんだか魔術の気配っぽいものが感じられるかも?)モグモグ

上条「……、俺、は」


ピンポーン

「すみませーん、宅配便でーす」


上条「わ、悪い、ちょっと出てくるから!」ダッ

結標「あ……あーあ、行っちゃった。ねえ、これはフラれたって判断をしたほうがいいのかしら」

インデックス「そうでもないよ。他の人と比べたら十分すぎる対応だと思うしね」モグモグ

結標「あら。本当にお金につられて私の味方をしてくれるの?」

インデックス「まさか!……でも、あなたはとうまの為に心から幸せを祈ってくれてる。人が誰かの為に祈ることを阻むのはシスターとして失格かも」
633 :結標「上条くんに告白した」その後 [saga sage]:2010/12/09(木) 22:47:23.44 ID:8jNS3yQ0

結標「……そう。でも私はその言葉に感動して彼を貴女に譲るつもりもないけれどね?」フッ

インデックス「私だってそうだからお互い様なんだよ!」ベーッ



「急がなければ、まだ手遅れじゃないのなら……ん?」

「とても見覚えのある人が。同じ方向に並走しているのは。どういうこと」


「人払い及びその他術式の構築、完了しました」

「それでは行きましょう。天草式総動員で、上条当麻を確保します!」


「天草式へのライバル心というと聞こえが悪いですが、ここで負けちまうわけにはいかねぇんですよ!」

「「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!」」


「……第一の質問ですが、何故私がいる必要があるのでしょうか」

「いやー、私とあなたの仲じゃないですか。あの少年に恩を返すつもりでちょっくら手伝ってくださいよ」




上条「はいすみませんお待たせし……なぁっ!?」
634 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/09(木) 22:49:27.78 ID:8jNS3yQ0

終了、今までと同じく読んでくれた方がいたら超感謝
原作もいいけど超電磁砲の絹旗のフード考えた人は天才、いや神、いや神上、むしろSYSTEM
やっぱあれもはいむらーが考えたのかね

スレ立てたらって嬉しいレスを真に受けようとしたこともあったけど、やる気が続くか微妙なところ+上記の通りオチがまったく思いついてない
ってか今って現行の良スレ結構あるしさー
あんまり立てると元々総合ができた趣旨に反するだろうからさー
そもそもホントに調子乗って伏線まがい張ってるけどこれ以上やったところで回収できる気がしないから!無理だから!
要するに新参者行き当たりばったりチキンの身でスレなんて荷が重いです

つまり誰か続きを考えて海原を活躍させてくれないか
もしくは冷凍して箱詰めして郵便で送りつけても品質が落ちない原作をくれないか
635 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/09(木) 23:01:28.67 ID:ppV.uNI0
>>634
乙!
総合に相応しくないってんならyouスレ立てちゃいなyo!

>>621
一方さんと上条さんのテンションが噛み合ってないんだろうな
636 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 23:43:59.91 ID:gpSEnEDO
上条「ご、ごめんなさぁい!」頭を下げる

一方「なにィ!?」パンチがスカる


こんな感じか
637 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 23:46:56.16 ID:8mewu9go
その昔人間凶器カツヲという漫画があってだな
638 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 23:48:09.26 ID:3NcJqn6o
>>637
おっさん、そろそろ寝ろ
639 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 23:53:17.76 ID:00yz63Eo
>>636
どう話していいか分からなくて始終無言の可能性もあるな
640 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 23:54:35.51 ID:CZks7fEo
そもそも一方通行さんが上条さんよりひどい人見知りだったのかもな
641 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/09(木) 23:55:48.29 ID:cecymkco
恐慌状態で一通さんをタコ殴り、「もうやめて、一方通行のLPは0よ!」状態だったりしてな
642 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 01:02:35.38 ID:LgbVWaQo
先に謝らせてくれ
今度変なスレ立てる。釣られた人ごめん
643 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 01:11:33.37 ID:XqmvrdQo
>>634
さぁスレ立て準備だ
644 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 02:49:24.44 ID:0bGa6Ogo
美琴×インデックスのスレってどうなったんだ?
見つからないんだが
645 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 02:58:11.30 ID:rrR82ZAo
>>644
1000行って落ちた
その際、スレ主により「3月まで書けません」宣言アリ
泣ける・・・
646 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 03:13:20.50 ID:0bGa6Ogo
>>645
なん…だと

ありがとう
3月か…
647 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 03:19:26.98 ID:nOG62eYo
落ちたっていってもここの板は誰でも過去ログ見れるんだけどな
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1286091250/
648 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 11:42:40.85 ID:U1QxgUDO
小ネタスレに書いたインデックスと出会う前に上条さんと吹寄が付き合ってたらってのがHKBされたから導入部を頑張ってみた


カップリングらしいのは上条と吹寄。キャラ崩壊なし。微妙にオリキャラ有り。ほのぼの。時期は入学式。6レス
649 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 11:43:22.95 ID:U1QxgUDO
上条当麻との出会はよくあるものだった。たまたま同じ高校に入って、たまたま同じクラスになった。ただそれだけ。そう、ただそれだけ。


小萌「皆さーん! 入学早々申し訳ありませんが、クラスの仮の代表を決めなければなりません。代表と言っても名前を借りるくらいのものなので安心なのですよー」

珠洲「せいちゃんせいちゃん」

吹寄「なぁに珠洲」

珠洲「代表やらないの?」

吹寄「いやよ」

珠洲「どうしてー? 中学の頃よくやってたじゃーん」

吹寄「あれはどうしようもないバカが多かったからよ」

珠洲「おバカさんねぇ」

小萌「やっぱり慣れない環境でいきなり代表は難しいことですよね。ふーむ……」

青髪「僕がやりまーす!!」

土御門「俺がやるにゃー!!」

上条「なら俺も立候補だぁー!!」

青髪「なんやと!? 僕が最初に立候補したんや! グラサンとツンツンは引っ込んでな!」

土御門「じゃあ俺は引き下がるぜよ」

上条「なんですと!?」

青髪「なら僕も大人しくっと」

上条「えぇぇ!?」

珠洲「おバカさんがいたよ? しかも三人も」

吹寄「……ったく」

小萌「えっと名前名前、上条ちゃんですね。それでは立候補した上条ちゃんで宜しいですかー?」

上条「ああ、入学早々不幸が……」

吹寄「先生。私がやります」
650 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 11:44:12.67 ID:U1QxgUDO
私はクラスのバカを見過ごせない性格だ。そして、この日のこの時間、私は上条当麻と初めて言葉を交わした。


小萌「えっと名前名前……あ、吹寄ちゃんですね。他に立候補者はいませんかー?」

上条「あのー……俺は引き下がっても宜しいでざいましょうか?」

吹寄「上条君とか言ったっけ? 好きにしたら?」

上条「それじゃ俺は――」

小萌「他にいないようですから多数決を取りますよー!」

上条「うわっ、間に合わなかった。まぁ俺は選ばれないだろうしいいか。頑張れよ」

吹寄「そうさせてもらうわ」

小萌「それじゃあ上条ちゃんが相応しいと思う人は挙手をお願いします!」

――――

小萌「はーい二人ですね。では吹寄ちゃん。少しの間代表をお願いしますね」

吹寄「分かりました」

上条「二人……俺はお前らを大事にするよ!」

青髪「みんなあかんなぁ。あの女子に手を挙げた気持ち分からへんでもないけど、後々大変やでー?」

土御門「そうそう。こういうのは裏で動かしやすい奴をトップに据えるのが基本ぜよ」

上条「くぅ! 持つべきものは友だよなぁ!」

――――

珠洲「あの三人、結託しちゃったねー。一人利用されそうな人もいるけど」

吹寄「どこにでもバカはいるものね」

珠洲「とりあえず頑張ってねせいちゃん」

吹寄「なに言ってるの? 珠洲にも手伝ってもらうわよ?」

珠洲「へぇー!? なんでなんでー!?」

吹寄「どうせ帰宅部でしょ? なら手伝ってよ」

珠洲「横暴だよー……」
651 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 11:45:01.21 ID:U1QxgUDO
入学やクラス替えの後の休み時間はしばらく妙な空気が流れる。静かな空気に同じ学校出身の者同士が申し訳なさそうに会話している。私もその内の一人だった。


珠洲「せいちゃんトイレ行こう?」

吹寄「私はいいわ」

珠洲「えー心細いよー」

吹寄「分かった分かった。入り口までね」

珠洲「うんっ」

――――

吹寄「……」

上条「えっと確か吹寄……だよな?」

吹寄「上条君? 私になにか用?」

上条「その、用って言うか礼を言おうと思って」

吹寄「礼?」

上条「そう、礼。なんかどうしようもない俺を見かねて立候補してくれたみたいだし……ありがとうな」

吹寄「いいわよ。こういうの慣れてるから」

上条「そっか。なんか見た目委員長って感じだもんな」

吹寄「やっぱり私ってそういう役回りなのかしら」

上条「羨ましいな……」

吹寄「え? なにか言った?」

上条「いや、なんでもない。あのさ、手伝えることがあったらいつでも手伝うから必要になったら声かけてくれよ」
652 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 11:45:53.71 ID:U1QxgUDO
10分あれば沢山話せる。私は高校生になって改めて気付く。それだけ楽しかったのかな。上条当麻との会話は。


珠洲「せいちゃんは人使い荒いよー? おまたせ、せいちゃん」

上条「へ?」

吹寄「ちょっと変なこと言わないでよ」

珠洲「そうかなー?」

上条「えっと……どちら様でしたっけ?」

珠洲「あ、私? 私は誘波珠洲(いざなみすず)。せいちゃんとは中学からの友達だよー」

上条「誘波か。俺は上条当麻。二人ともこれからよろしくな」

珠洲「よろしくー」

吹寄「よろしく」

上条「なぁ誘波」

珠洲「ん?」

上条「吹寄って前から委員長キャラか?」

珠洲「そうだよー。よく分かったねー」

上条「ふふん。上条さんの目に狂いはなぁい!!」

吹寄「はぁ。イメチェンしようかな……髪をばっさり切るとか」

珠洲「入学早々に!? てかその髪、中学の時にイメチェンするって言って伸ばした髪じゃーん。また切るのー?」

吹寄「うーん。別に髪にそんなにこだわりないしなぁ」

上条「俺は出来れば切らないでほしいな」

吹寄「どうして?」
653 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 11:46:35.53 ID:U1QxgUDO
この時だったのかな。俗に言う“フラグ”が立ったのは。きっとそうだ。じゃなかったらこの日から髪を気にしたりしなかったから。


上条「いや、せっかく知り合って顔と名前覚えたのにイメチェンされたらちょっとなぁ」

吹寄「うーん……?」

誘波「ねぇせいちゃん」

吹寄「なに?」

誘波「上条君が明日いきなり丸坊主にしたら『だれ?』ってならない?」

吹寄「……なるわね」

誘波「それと同じだよー」

上条「だから頼む吹寄! 俺のために髪を切らないでくれ!」

吹寄「お、俺のためとかそんな大袈裟な……。分かった切らないから切らないから。上条君のために切らないから頭を上げて上条君!」

上条「ほんとか!? ありがとうな吹寄!」

吹寄「私は、別に」

誘波「あれれー? せいちゃんったら照れてるのー?」

吹寄「『俺のために』とか言われたら照れるわよ!」

誘波「そりゃまぁ確かに」

上条「えーっと、特に深い意味はないんだ。気を悪くしたらすまん」

吹寄「大丈夫。髪を切ったくらいで女の顔を判別出来ない男に興味はないから安心して」

上条「ははは……」

誘波「こんな偉そうなこと言ってるけど、せいちゃん男の子と付き合ったことないんだよー」

吹寄「うるさい。そういうあんたもでしょ」

誘波「私は白馬の王子様を待ってるからいいの」

吹寄「あっそう」

上条「と、とりあえず二人ともそろそろ戻ろうぜ。もうすぐチャイム鳴るし」
654 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 11:48:01.16 ID:U1QxgUDO
放課後職員室に行き、書類に適当に名前を書いて学校を出た。だって「そんなもん適当に名前書けばいいじゃんよ」って言われたし。思えばこの帰り道、ずっと髪のことを考えたきがする。


吹寄「ごめん珠洲。待った?」

珠洲「ううん。大丈夫だよー」

吹寄「こうして帰ってると高校生って感じがしないわね」

珠洲「まるでコスプレだね」

吹寄「なんかズレてないそれ?」

珠洲「そうかなー? あ、そうだ」

吹寄「なに?」

珠洲「上条君ていい人だよね」

吹寄「少ししか話してないのにそんな判断していいの?」

珠洲「なんか本当に人を助ける気があるような雰囲気を持ってるっていうか……」

吹寄「テレパス系の珠洲がそう感じたんならそうかもね」

珠洲「なんか冷めてるねー?」

吹寄「ごめんごめん。ちょっと髪どうしようか考えてて」

珠洲「切らないことにしたんじゃないのー?」

吹寄「そうなんだけど、長いと色々大変なのよ」

珠洲「分かる。分かるよせいちゃん。そういう時は愛しの彼のために頑張るんだよっ!」

吹寄「愛しの彼って誰よ……」

珠洲「いるじゃん。上条君」

吹寄「確かに上条君のために切らないけど……けど愛しの彼ってなによ」

珠洲「けっ」

吹寄「えーなによその反応……」
655 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 11:50:16.73 ID:U1QxgUDO
おわり


こうどんどん回想っぽく日付を進めていって現在に戻る…みたいな。そして誰か文才を下さい
656 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 11:57:49.08 ID:JaT5KAAO
乙。面白かったず!
657 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 12:56:54.62 ID:dFomlcDO
乙乙
可愛いな
658 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 13:00:01.77 ID:UJe2fPMo
>>655
乙です!
えっ、続きはまだなの?




そして俺も昼間の人の少ない隙を狙って投下させて頂く。

・キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ!
・深夜テンションの産物
・全部で7レス
659 :打ち止め「夜の戦闘力ってなあに?」(1/7) [sage]:2010/12/10(金) 13:00:53.72 ID:UJe2fPMo

打ち止め「ってミサカはミサカは聞いてみたり」

一方通行「」

打ち止め「あり? 何故かフリーズしちゃったよこの人、おーいおーい、ってミサカはミサカは手を顔の前でぶんぶん振ってみるけど効果無しかよー」

一方通行「……、そンな言葉どこで覚えた? ネットワークかネットワークだろ何を学習してンだオマエらはよォォ!!」

打ち止め「ぶっぶー、今回はネットワーク経由じゃないこのミサカだけの知識なのだよ! ってミサカはミサカは他のミサカとの優位性を主張してみる!
      あのねー、金髪でサングラスの、」

一方通行「よォし分かった。ちょっとあのにゃーにゃーうるせェクソ袋を殺してくる」

打ち止め「あなたの口からにゃーとか出てくると無性に笑いが込み上げてくるんだけどそれはおいといて乱暴はだめだめ、
      ってミサカはミサカは喧嘩っ早いあなたの身体を捕まえてみたり!」

一方通行「チッ」

打ち止め「ねぇねぇそれより夜の戦闘力って何のことなの、ってミサカはミサカは強引に話題を戻してみる」

一方通行「……、知らねェ」

打ち止め「ええっ? あの人は下ネタキングのあなたに聞けばわかるって言ってたのにー、ってミサカはミサカは……そういえば下ネタキングって何だろ?」

一方通行(あいつマジ殺したい)

打ち止め「でもあなたでも分からないなんて俄然興味が沸いてきたよ! ってミサカはミサカはえいえいおー! じゃあ今度は番外に聞いてみ、」

一方通行「おっとォ今まさに思いだしたァ!! 年取ると忘れっぽくなっていけねェな!!!!」

打ち止め「ほんとっ!? それじゃあ何々何の事なの教えて、ってミサカはミサカは興味津々で身を乗り出してみる!」

一方通行「顔近ェ」グイ

打ち止め「ゃんっ」
660 :打ち止め「夜の戦闘力ってなあに?」(2/7) [sage]:2010/12/10(金) 13:01:23.87 ID:UJe2fPMo

一方通行「……あー、だから、その、……だな」

打ち止め「うん!」キラキラ

一方通行「……………………………」


一方通行「つまり……、まくら投げの強さだ」

打ち止め「まくら投げ? ってミサカはミサカは首を傾げてみる」

一方通行「そォだ。日本に古来より伝わる夜の伝統行事だなァ」

一方通行「全力をもってまくらを投げ合い、いかに効率よく素早くなおかつ圧倒的に相手を蹂躙し殲滅するかを競うって寸法だ」

打ち止め「ひぇぇっ!! ってミサカはミサカは予想以上の血なまぐささに戦慄してみたりっ…!」

一方通行「真剣勝負だからな」

打ち止め「でもでも、そんな競技だったらあなたすごーく強そう、ってミサカはミサカは尊敬の眼差しを向けてみる」

一方通行「……あ?」

打ち止め「……あ、あれ? 違うの? ってミサカはミサカは……」シュン

一方通行「強いですゥ!! 俺に勝てる奴なンかこの世に居やしねェよ俺を誰だと思ってンだ!!」

打ち止め「! そうだよね、あなたの能力凄いもんね、ってミサカはミサカは再認識してみる!」パァッ

一方通行「当たり前だろォが」

打ち止め「あなたが世界で一番強いって事は、つまり夜の帝王って事だよね、ってミサカはミサカは誇らしかったり!」キラキラ

一方通行「ていお……、ま……まァ、な」
661 :打ち止め「夜の戦闘力ってなあに?」(3/7) [saga]:2010/12/10(金) 13:02:21.69 ID:UJe2fPMo

打ち止め「ねえそれミサカもやってみたい、夜のバトルしましょーって誰かを誘えば良いのかな、ってミサカはミサカはうずうずしてみたり!」

一方通行「それ絶対言うな却下」

打ち止め「ええっ!? なんでーっ!? ってミサカはミサカは、」

一方通行「アレだ、オマエみたいなお子様にはまだ早いンだよ!」

打ち止め「そうなの……? ミサカの夜の戦闘力はどれくらいかなって聞きたかったのに」

一方通行「絶対に誰にも聞くンじゃありませン! 参加出来る年齢になるまで口にしないのがルールなンですゥ!!」

打ち止め「年齢制限があるの? ってミサカはミサカは驚愕してみたり! いくつくらいになったら参加出来るのかな、ってミサカはミサカは聞いてみる」

一方通行「……、あー」

打ち止め「あなたは知ってたし、参加出来るんだよね?」

一方通行「……、まァな。俺くらいの年齢になればな」

打ち止め「6年後かあ、ってミサカはミサカは待ち遠しく思ってみる。ねえねえ、ミサカが夜のバトルに参加出来るようになったら色々教えてね?」

一方通行「あ? お、おォ…?」

打ち止め「楽しみだなー、ってミサカはミサカはうきうきしてみたり。 あなたが教えてくれたらきっとミサカの夜の戦闘力も凄くなるよね!」

一方通行「」

打ち止め「だって夜の帝王だもんね!」キラキラキラキラ

一方通行「………、えェー……」
662 :打ち止め「夜の戦闘力ってなあに?」(4/7) [saga]:2010/12/10(金) 13:03:07.61 ID:UJe2fPMo

――

――


ギィ―――バタン

一方通行「で、休暇中の人間を緊急で呼びだすよォな要件ってなァ何だ? くだらねェ残飯処理ならオマエらで勝手に、」

土御門「おー、夜の帝王のおでましだにゃー」

結標「集合時間ぎりぎりよ。大した重役出勤ねキング」

海原「違いますよ結標さん。エンペラーですよエンペラー。エンペラーオブミッドナイトですよ」

一方通行「」

土御門「学園都市第一位は超能力だけじゃなくてアッチの方も第一位って訳だにゃー、さすがだぜい☆」

海原「むしろ超能力を駆使した超絶テクなんじゃないでしょうか?」

一方通行「な、なンっ……何で知っ……」

海原「この世には滞空回線というものがあるのはご存知でしょう」キリッ

結標「私は案内人だからね」キリッ

土御門「『これでまたプランが短縮できたようだ』」キリッ

一方通行「ちょっとあのバカでかいビーカー叩き割ってくるわ。あと最後の奴声真似似てねえから!」

海原「まあまあ落ちついて下さいよエンペラー」

土御門「そうぜよ。ビーカーにはなんの落ち度もないにゃー」

結標「理科室のビーカーが謎のキングに壊滅させられて小学生が泣くのは見たいけど忍びないわ」

一方通行「ビーカーを狙ってる訳じゃねえよ」

結標「化学の実験に目をキラキラさせる子供はそれはそれは素晴らしいのよ?」

一方通行「聞いてねえ語り出すな。 あと潔くショタって言えよどォせオマエの言う子供ってのは(※ただし幼女を除く)だろォがよ」

結標「あらいやだ、そう牽制しなくても幼女はあなたに譲るわよキング」

海原「だからキングじゃなくてエンペラーですよ結標さん。e、m、p、e、r、o、r。――emperor」キリッ

一方通行「ハイ無駄な発音ありがとォ!! オマエら会話はキャッチボールだって習わなかったンですかどこまで暴投する気だ!」
663 :打ち止め「夜の戦闘力ってなあに?」(5/7) [saga]:2010/12/10(金) 13:03:45.67 ID:UJe2fPMo

土御門「ははは、落ちつけって一方通行。ハッスルするのは夜だけにしとくにゃー」

一方通行「元はと言えばオマエが原因だろォがっ!!」ガシッ

土御門「きゃー! 夜の帝王に犯されるにゃー! 土御門さんは舞夏以外に貞操を捧げるつもりはないのにーっ」イヤンイヤン

海原「一方通行さん×土御門さん……ですか。これは新境地ですよ」

結標「どっちかもしくは両方ショタ化しないとつまらないわ。ショタプレイはまだなの?」チンチン⌒☆

土御門「こういう場合、キャラ性を生かした喘ぎ声を採用するとなると『にゃあ、んっ…!や、やめるぜよ…っ///』って感じかにゃー」

一方通行「とてつもなくきもちわるい」

土御門「えー、気に入らないかにゃー。じゃあ、」

一方通行「もォいいってンだよ脱ぐな!」

結標「情けないのね、それでも夜の帝王なのかしら」

海原「違いますよ、土御門さんくらい今でなくてもいつでもコマせる……そういう事でしょう。エンペラーですから」

一方通行「オマエら黙れ。もォいいから死ぬまで口開くな。むしろ殺すわ」ガタッ

結標「次はその毒牙を私達に向ける気なのね? 私はショタ以外に押し倒されるつもりはないのだけど、まぁどうしてもっていうなら考えなくもないわよ…?」

海原「そう簡単に自分をオトせるとは思わない事です。いくらあなたが夜の帝王だとは言っても――アステカ式は激しいですよ。ついてこられますか?」

一方通行「何言ってンの? なあオマエらホント何言ってンの?」

664 :打ち止め「夜の戦闘力ってなあに?」(6/7) [saga]:2010/12/10(金) 13:04:35.08 ID:UJe2fPMo

――

――


一方通行「……」

一方通行(何かもォ疲れた)ハァ

一方通行(アレイスターが面白がって吹聴してるせいで暗部連中皆その話してきやがるし)

一方通行(頭に花付けた女は『あなたに散らされるための花です!』とか言うし)

一方通行(垣根とかいきなり『冷蔵庫相手でもできるのか…?』とか言ってくるしマジ意味分かンね)

一方通行(てか垣根何でちょっと顔赤らめてたンだよ……)

一方通行(もォ暗部に俺の居場所なンかねェ……暗部以外の連中には広まってないのが救いだなァ)

一方通行「……光の世界ってまぶしィ……」ハァ




上条「お? 一方通行じゃん。 なんでこんなとこでたそがれてんだ?」

一方通行「! オマエか……」

上条「何だよ、背中煤けてるぞ? 疲れてんのか?」

一方通行「………、まともな対応って素晴らしいなおい」ジーン

上条「は?」

一方通行「何でもねェよ……」グス
665 :打ち止め「夜の戦闘力ってなあに?」(7/7) [saga]:2010/12/10(金) 13:05:02.57 ID:UJe2fPMo

上条「……なー、そんなに疲れてるのって毎晩忙しいからか?」

一歩通行「……は?」

上条「いや、さー。何かお前が凄いテク持ちで引っ張りだこっていう噂聞いたからさー」

一方通行「」

上条「なんつの、コツ教えてもらえないかなーとか思っちゃったりしちゃってな!」テヘッ

一方通行「」

上条「やっぱり男としてはさ!聞いておきたいだろそういうの!」ウン

一方通行「」

一方通行「」














一方通行「ブルータスオマエもかァァァァァァ!!! どォなってンだよクソったれがァァァァっ!!!!?」

上条「えっなんだどうしていきなり切れるんだ!? やっぱそういうのって一子相伝とかそういう感じなんですか帝王!?」

一方通行「帝王言うなァァァァァッ!!!!!!!」

上条「ぎゃー!? 不幸だ―――ッ!!!!」

666 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 13:06:13.29 ID:UJe2fPMo
おわり。


たまには一方さんが総攻だって良いんじゃない?って電波を受信したからやった。
この後夜の帝王による学園都市230万人切りがあったとかなかったとかなんかそんな感じのエピソードは別に無い。
てかごめん、注意書きに「一部特濃なホモを含みます」って書くの忘れてたまじごめん

以上、お邪魔しました!
667 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 13:14:58.65 ID:ZlzFqqIo
夜の帝王一方さんに蹂躙されてぇ……

会話のテンポが良くて面白かったぜwww 乙
668 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 13:20:20.53 ID:PKoMbzA0
>>666
ワロタwwwwww
669 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 13:21:49.39 ID:rrR82ZAo
なんという・・・なんという・・・wwww
670 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 13:34:49.25 ID:MTwtpwAO
俺も愉快にケツ振りまくって逃げねぇと……
o2
671 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 13:43:47.48 ID:dFomlcDO
ちょwwwwwwww

なあ学園都市に行ったら掘ってもらえるのか?いくわ
672 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 14:07:33.27 ID:Dqn.AWYo
エンペラーオブミッドナイトでクソワロタwwww
673 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 15:44:08.24 ID:DIzoANw0
>>655
文才な問題無いと思うよ
何が言いたいかっていうと、続き書いてください
674 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 16:07:09.19 ID:1aOK02Y0
5〜6レスほどもらいます

カップリングは上琴? むしろ上禁破局ごの上条←美琴

苦手な方はご注意を
675 :勇気その1 :2010/12/10(金) 16:07:49.76 ID:1aOK02Y0
美琴「あ、おはよ」

上条「……御坂か」

朝、あの自販機の前
ベンチに座る姿を見つけて
ひさしぶりに声をかける

美琴「どうしたの? なんかテンション低いじゃない」

上条「四六時中、お前や白井みたいなテンションでいられっかよ」

美琴「ちょっと、ひとまとめにしないでよね」

上条「そうか、悪い」

こちらを見ないで
答えが返ってくる
ぼーっと中空を見つめたままで

美琴「……ホント、どうしたのよ」

上条「なんでもねぇよ」

美琴「何でもない人の態度、それ」

上条の前に回り込み
視線を合わせる

上条「……ちょっと、な」

美琴「何かあったの?」

上条「ああ」
676 :勇気その2 :2010/12/10(金) 16:08:33.98 ID:1aOK02Y0
美琴「私には話せない事?」

上条「……そうじゃねぇけど」

美琴「じゃあ、話してみなさいよ。話した方が楽になることもあるし」

上条「……インデックスに出てってもらったんだ。ちょっと前に」

美琴「どうして?」

あのシスターが上条当麻にとって
いかに大切な存在かは
美琴でも知っていた

上条「俺の記憶喪失の事、知ってるだろ」

美琴「うん」

上条「アイツもなんだ」

美琴「そうなの、でもそれが?」

上条「アイツの記憶を取り戻す方法が見つかったんだ」

「俺の記憶には使えない方法で」

美琴「……そう」

上条「俺の傍にいるとアイツも遠慮して、記憶の事を諦めちまう。そんなの良くないだろ」

たんたんと、上条が語る
その声音には諦めの色が混じっていて
677 :勇気その3 :2010/12/10(金) 16:09:23.82 ID:1aOK02Y0
上条「なくしたからわかるんだ、これから先の記憶を作ることも大切だ。それを支えに頑張れる。でも」

美琴「でも?」

上条「アイツがステイルや神裂と過ごしていた時間は、宝物なんだ。軽視しちゃいけない」

美琴「そう」

上条「それにさ、ステイルがいれば大丈夫だよ。アイツが、ずっとインデックスの事大切に思ってるの知ってるしさ」

笑顔を作りながら美琴に話す
でもその笑い声は渇いていて

美琴「アンタはそれでいいの?」

そう問いかけてしまう

上条「いいんだ」

美琴「本当に」

上条「ああ」

美琴「あの子の事、好きじゃなかったの?」

上条「……アイツが幸せならそれでいい」

美琴「答えになって無いわよ」

上条「だから、もういいんだよ」
678 :勇気その4 :2010/12/10(金) 16:10:00.06 ID:1aOK02Y0
美琴「良くないわよ、逃げてるだけじゃない!」

「あの子が好きってことから」

上条の瞳から目をそらさずに
逃がさないように胸ぐらをつかみながら
言葉を紡ぐ

上条「そ、そんなことねぇよ」

美琴「そんなことよ。アンタは自分の中の感情に向き合う勇気が無いから、あの子の心を知るのが怖いから、綺麗事を言ってるだけ」

上条「そうじゃねぇよ」

美琴「……私は逃げないから」

上条「え?」
679 :勇気その5 :2010/12/10(金) 16:10:43.03 ID:1aOK02Y0
美琴「私は、アンタがまだあの子を好きでも、私の事をなんとも思っても無くても逃げない」

「アンタを誰かから奪ってでも、絶対に、この想いを消させやしないから」

そのまま、さらに距離を詰め
上条が口を開くのを塞ぐ

上条「み、御坂!?」

美琴「覚悟しときなさい!」

それだけ言って踵を返して
上条の前から走り去る

上条「御坂……」

一人になってさっきの出来事を考えてみる
美琴の言葉と行動は直球で
インデックスとの別れを
ズルズル引き摺っているような自分では

上条「……逃げ切れそうもないな」

呟いた後、まだ感触の残る
唇に触れてみる

上条「もっとスッパリ諦めないとな、インデックスの事」

美琴と話しているうちに
少しだけ元気が出たような気がする

今度はちゃんと向き合おう
自分の中の感情と、彼女の心に


680 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 16:12:55.84 ID:1aOK02Y0
以上です

よくある「インデックスはイギリスに帰った」をベースになんか書けないかと

お目汚し失礼しました
681 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 16:15:20.81 ID:rrR82ZAo
男前の美琴さんかわええ
こっからだとどっちルートも、どっちつかずルートも、どっちもゲットルートでも行けそうですな・・・ww
682 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 18:16:45.75 ID:mMUldSs0
ちょっと長いですけど11レスもらいます

・パラレルになった
・混乱必須

流れ気にしない
ではもらいます
683 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:17:21.06 ID:mMUldSs0
一方通行と散歩

「あなた歩くの遅いよってミサカはミサカはあなたの手を引っ張ってみたり!」

「つーかよォ──」

「あーっ、あっちのクレープ屋さんでゲコ太の電波がーっ!!」

「だァかァらァ──」

「早く行かないと貰えないってミサカはミサカは急かしてみたりっ!」

「俺の話、聞いてくれませンかァ!?」



「まーだっかなー♪」

「ったく……なんで俺がクソガキと散歩なンてしなくちゃいけねェンだよ……」

「約束したから文句言わないのってミサカはミサカは大人の対応」

(あれって打ち止めよね? そんで一方通行よね? え、一緒にクレープとかってキャラだっけ?)

(後ろにお姉さまが並んでるなんて言ったらあなた逃げちゃうから秘密にしておこってミサカはミサカはしーっ)

684 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:17:58.11 ID:mMUldSs0
イラッシャイマセー ゴチュウモンハ?

「ゲコ太マスコット付くやつがいいってミサカはミサカはおねだりしてみたり」

「ッチ……あー……なンかそのゲコ太? が付くやつ全部下さい」

カシコマリマシター
オーダーハイリマシター
ッシャァアザーッス!

「ぜ、全部は多くない? ってミサカはミサカはこの後の展開が予想できてみたり……」

「あァ? 大は小を兼ねンだよ」

「食べきれないかもってミサカはミサカは……」

スイマセン、ゲコタツクショウヒンハ4ツアルノデスガゲコタマスコットガノコリ2ツシカナクテ……

「んじゃ中身はお任せしまァす。これで安心かよクソガキ」

「だったらミサカは苺と生クリームのやつってミサカはミサカはツナサラダの危機を回避してみる!」

カシコマリマシター



「ゲコ太かわいーなーってミサカはミサカは大満足!」はむはむ

「こンなののどこがいいンだよ……あと食いながら喋ンじゃねェ」

「あたしのっ……ゲコ太がっ……よりによってっ……あいつにっ……」orz

「お姉さまドンマイってミサカはミサカはもぐもぐもぐもぐ」はむはむ

「だから食いながら──って……オ、オリジナル……?」
685 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:18:24.93 ID:mMUldSs0
「これはミサカのだからお姉さまにはあげないよってミサカはミサカは釘を打っておく」

「なンかすンげェ落ち込ンでンですけどォ……なンかこっち来てンですけどォ!?」

「ゲコ……太……」フラフラ

「あ、一方通行っ! げ、ゲコ太を集めたってレベル6にはならないんだからねっ!」グスッビシッ

(何言ってンですかァ?)


「今すぐ集めんの止めなさいっ!」ビシビシッ

「お姉さまはあなたの持ってるやつが欲しいのってミサカはミサカは心の声を代弁してみたり」もぐもぐ

「食いながら喋るンじゃねェ。これ?」

「力ずくでも奪ってやるっ」ビシッ

「……ほらよ」ポイ



「あ、ちょっと……」アタフタキャッチ

「あーっミサカの保存用がっ!」

「クソガキには次からぜってェ買ってやンねェ。やるよオリジナル」

「えっ……(こんなキャラだっけ?)」
686 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:19:19.66 ID:mMUldSs0
「……ッチ、早く食えクソガキ」

「あれーっあなたも一緒に食べてたのになんでもうないのーってミサカはミサカは驚いてみたり!」

「ベクトル弄りゃ早く食えンだよ」

「どんな弄り方したのってミサカはミサカは疑問が消えない……」

「あのっ!」

「あァ?」

「……ありがと」ボソッ

「ハッ、たまたま余ってたっつーだけだよ。礼言われる筋合いはねェ」

「ツンデレのラン[ピザ]ー、とミサカはお姉様と学園都市第一のツンデレを見て言葉を溢します」

「あ、10032号! ってミサカはミサカは指さしてみたりー! おーい!」



「……なンでこンなにミサカさンが居るンですかァ?」

「20000体も作るきっかけを作ったのはあなたです、とミサカは的確にツッコミます」

「あ、いやそォじゃなくてよォ……」

「あたしがDNAマップを提供しなきゃこんなことにはっ……」orz

「お姉さまが居なければ私たちは生きる事すらできなかったってミサカはミサカは上位個体の威厳を保ってみたり。
 だから喜ぶのが正しいよってミサカはミサカは天使の微笑みっ!」

「そ、そうね! 貴女達に会えたのは私がきっかけだものね、幸せに思わなくちゃ!」シャキ

(最初は似てねェと思ってたが、やっぱオリジナルなンだな。クソガキより疲れる奴だわ)
687 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:20:19.93 ID:mMUldSs0
「これだけ居りゃァあいつも居るかもなァ」

「あいつ?」

「オリジナルはまだ知らなかったかァ。ま、性格悪ィクソガキ2号がまだ居ンだよ」

「性格悪いなんてミサカ心外だなー☆ あなたの悪さにはミサカ負けちゃうんだけど。負けちゃったから罰ゲームとかされちゃうのかな? ミサカ今からゾクゾクしちゃう♪」

「あー、そォそォこンな感じのだわ……」

「いや、ツッコメよ、と個体番号10777号のミサカ自身がツッコミます」

「「「「え(ェ)」」」」



「ミサカパーティーだねこりゃ。ギャハハハ!」

「ここまで揃えば都市伝説が出来ますね、とミサカは評価します」

「検体番号10777号、あなたが居ると私と被るじゃないですか、とミサカ10032号は個性の心配をします」

「ミサカも喋らせてってミサカはミサカはーっ!」

「……おい、お前の妹達だろォが。なンとかしやがれ」

「きゃはは、あたしも頭痛いって御坂は溜め息を漏らします」

(オリジナルが壊れてきたぞオイ!)
688 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:20:54.16 ID:mMUldSs0
ワーワー

「なンでクソガキ2号が居ンだよ?」

「旅行だよ旅行。あなたに会いに来たんじゃないよ? ま、そんな期待する人じゃなかったか、ギャハ」

「さ、さすがに多いわね……。なんか、うん、あたしもこうなってるとは知らなかった」

「ごちそーさまーってミサカはミサカは両手を合わせてみたり!」

「ほら、口の周りにクリームついてンぞ。さっさと拭け」つティッシュ

「「「!?」」」

「すっかり丸くなっちゃってミサカ、ちょっと寂しいっ。……けどなんかシュールで……腹筋崩壊だわ、ギャハハハハハハハハハ!」


689 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:21:47.23 ID:mMUldSs0

「これであたしの母親とかきたら勢ぞろいよ」

「お姉様、それはフラグというものですよ、とミサカは的確に助言します」

「ないない。だって今は大学の講義にでt「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!」……」

((((え、ジェネレーションギャップ?))))

「ギャハハハ、お母様出てきたし、それ古い、ギャハハハハハハハハハ」

「? 古いの? ってミサカはミサカは周りの空気に付いて行けない」



「おーっす、白いの。それに古いとは何よー古いとはー」

「なななな何で!? 『講義なう』ってさっきつぶやいてたじゃん!」

「うん、学園都市内で、って意味なんだけど……包み隠さずつぶやいたらプライベート丸見えで恥ずかしいじゃん//////」

「意味分かんない照れ方すんな気持ち悪い! 居るなら居るって言いなさいよ!」

「反抗期も抜けてないの、うちの美琴ちゃん。そんなんじゃ彼に『暴力女』って思われちゃうぞ♪」

「ああああああいつはそんなんじゃないし!」

「誰もあいつって言ってないんだけどなぁ。あいつってやっぱり『ツンツン少年』?」

(お姉さま進歩してないね、いろんな意味でってミサカはミサカは思ってみる)




登場人物まとめ

一方通行:散歩中、クレープを買う
打ち止め:おさんぽ中、クレープをねだる
御坂美琴:ゲコ太マスコット狙いでクレープ買いに来た
10032号:ただ通りがかっただけ
10777号:旅行中
番外個体:10777号についてきた
御坂美鈴:講義終了後にふらふらしてたら遭遇
690 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:22:17.26 ID:mMUldSs0
〜〜一方通行の心の中〜〜

「なンだなンだよなンなンですかァ? この状況は代理演算しても処理しきれねェぞ、オイ!
 仮にも学園都市第一位。クソガキを守った時だって一万以上のウイルスコードと正常なプログラムを一瞬で記憶した脳だぞ!
 それがたった6人集まっただけでパンクとかふざけてやがンぞ!」

「あァ……こりゃ夢だな。間違いねェ。夢だ。夕方かよオイってな具合に終わっちまうンだろォ?
 大体、俺がクソガキと散歩なンて所からおかしいだろ。クソッたれが……」

「……なンで覚めないンですかァ!?」

「オイオイ……現実とか言わねェよなァ? これが現実なら俺の『自分だけの現実』壊れてきてンぞ!」

「……もしかしてオカルトですかァ? 天使とか魔術とかの非科学の世界ですかァ?
 クソッたれすぎんだろォがよォ!」
691 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:22:56.66 ID:mMUldSs0
ワーワー

「あの席からすごい電波が……」

「超見ちゃいけないと思います」

「結局、家族ってな訳よ」

「なんで鮭クレープがねぇんだよ、浜面ぁ!」

「俺のせい!? いやいや、良く見ろよ!」

「あぁん!? ……あ、ある……見間違えちゃっただけだった、てへっ」

「はまづら、がんばって」

「滝壺ぉ……ありがとよぉ……」



「ありゃ第一位じゃねぇか……あと、第三位も居やがるし……あの時のガキじゃねぇか」

「……言っておくがあの常識ねぇ空間は俺も突っ込まねぇよ?」

「私の能力で距離縮めておく?」

「心理定規、止めとけ。俺が常識語ってるうちにな」
692 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:23:39.41 ID:mMUldSs0
「ヘラクレスオオカブトなのよー!」

「……建宮さん、何やってるんですか?」

「この前、ちっちゃい嬢ちゃんにこれ見せたのよな」

「誰かに見られてたら通報ですね、確実に。というか犯罪ですよ」

「女教皇、その格好の方がぶごぉ!」

「うっせぇんだよ!」

「女教皇、落ち着いて下さい」アセアセ

「……五和、おしぼりありがとうございます。私としたことが醜態を晒してしまいました」



(うわっ、ビリビリが――えーっと6人も居る! しかも一人お姉さんぽいし、美鈴さんも居るし打ち止めも居るし御坂妹が2人!)

「上条君。今、私以外の女の子考えたでしょ?」

「え!? な、何言ってんだよ姫神」アセッ

「だって。せっかく今デート中なのに……」ボソッ

「だって……なに? 良く聞こえなかったんですが……(とりあえずあの空間が俺に気付きませんよーにっ!)」

「もういい。次。あそこ行こ」

「なんで俺、荷物持ちなんて引き受けちゃったんだろう――ってなんかすごい電磁波的なのを感じちゃうんですが……」
693 :一方通行と散歩 :2010/12/10(金) 18:24:06.49 ID:mMUldSs0
あー、アンタまた女の子と歩いてーっ! 良いから勝負しなさい勝負ー! こらー待ちなさーい!

美琴ちゃーん、いつ紹介してくれんのー??

お姉様とお母様は突っ込んで行きましたね、とミサカは捉えようによってはもう一つの意味になる状況説明をします。フフッ。

だから検体番号10777号が居ると私の存在が、とミサカ10032号は自身の存在の危惧をしつつ、あの少年ともう一人の少女に目を向け睨みます。またかあのヤロウ。チクショウ。

食べたら眠くなっちゃったってミサカはミサカは……Zzz

こんなとこで寝ちゃってたら襲われて孕んじゃうかもよ? そ・の・と・し・で♪ きゃはは!



アーモウ! フコウダーッ!






「三下も苦労してンだなァ。っつーかさっきからいろンなとこから見られてンのは気のせいですかァ!?
 あと、寝ンなクソガキ! そして良いかげん黙れクソガキ2号!」

 ――チッ、もォ帰ンぞクソッたれどもが!
694 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 18:26:49.80 ID:mMUldSs0
もうもう続かない

建宮さんが何を使ってヘラクレスしたのかはご想像にお任せします

ホントはオリキャラ出したいんだチクショウ

では失礼しました
695 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 18:59:08.57 ID:1UP3a7A0
>>694

そこでオリキャラをださなかったあなたの判断は正しい
696 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 19:21:24.48 ID:hygYoQA0
>>694
乙です。ほのぼのした
御坂妹が可愛くて生きるのがつらい

以下、2レスかります。
15巻の麦野がフレ/ンダにする直前の会話のやり取りを妄想した。
麦野さんの口調がひどいです。苦手な方はご注意ください。
697 :麦野「フーレンダぁ?」 [sage]:2010/12/10(金) 19:22:39.36 ID:hygYoQA0

麦野「フーレンダぁ? よーくやく見つけたわよ」

フレンダ「……む、麦野……っ!」

麦野「なにその顔。ねぇねぇ、なんなのかにゃー、その顔」

フレンダ「どうして、ここに…?」

麦野「どうしてもこうしても。用事があるからここまで出向いて来たのよ。
   ああ、それにしても、気味悪いくらい顔を真っ青にしっちゃって……。可哀そうなフレンダ」

フレンダ「えっと。た、助けに来てくれたの……?」

麦野「ああ、もう。本当に可哀そうなフレンダ。ブサイク顔が更に醜くブサイクになって。
   アンタの面、すでに人間のソレじゃないわ。人間以下ね。いっそ、豚の仲間にでもなったらいかが?」

フレンダ「……なっ!?」

麦野「ねぇ。人間以下の、豚の仲間の、フレンダちゃん?」

フレンダ「……あ、あの、むぎ」

麦野「あなたのお口は、どーしてそんなに軽いのかしらぁあああああああ!!!!???」

フレンダ「ひィッ!! あ、あ、ああああ、ご、ごめっ」

麦野「んん? おっかしなぁ〜。どうして謝ろうとするの!? どうして縋ろうとするのぉ!?」

フレンダ「ごめ、ごめんっ! 麦野、ごめんなさい!! け、結局あの時はああするしか――」

麦野「――ああするしかなかった訳よ、って?」

フレンダ「そうよ。ああするしか、なかった。……仲間を売らなければ、私が死ぬことになった」

麦野「さっすが、豚ちゃん。低能にも程があるわね、ぎゃはっ」
698 :麦野「フーレンダぁ?」 [sage]:2010/12/10(金) 19:24:12.63 ID:hygYoQA0
フレンダ「で、でも! 情報を吐いたって麦野達なら負ける訳ないって……!?」

麦野「ふざけんな!!! テメェのクソ拭うほど、こちとら暇じゃあねえええええんだよ!」

フレンダ「………ぁ、ぃや」

麦野「忌々しい。私の足を引っ張るなよ、豚が」

フレンダ「お、おねがい、ゆる、許してっ。何でもするから、……なんでも!!」

麦野「ふーん。なんでもするんだ。私が言えば、なんでもするだ?」

フレンダ「も、勿論よ! 殺しだって盗みだって、麦野が言うなら売りだって……ッ!」

麦野「……そう、じゃあ。ひとつ、お願いしようかしら」

フレンダ「麦野!」

麦野「―――――――――――死んで?」

フレンダ「………ッ!?!?」

麦野「だから死んでよ。一生、私の前に現れないで頂戴、もうアンタを見るのも不愉快だから」

フレンダ「…ゃ、ああああ、ああああああ、た、たす、ゆ、るして、」

麦野「じゃあね、フレンダ」

フレンダ「―――あ、ぁ、がっあああああああああああああああああああ」







麦野「………さぁ〜て、あのクソ垣根の後を追うために、「ナビ」役のところに行かないと、ね♪」
699 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 19:25:38.72 ID:hygYoQA0
以上。麦のんは罵声が似合う素敵なキャラですよね
700 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 19:36:42.68 ID:8vcr6hI0
乙、麦のんこわいよ麦のん

ところで長編書いてる人がいたら質問したいんだけど大体どのくらい書き溜めてから投下するものなの?
701 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 19:39:32.60 ID:RbgfPrIo






俺は書き終わってから投下だな
モチベーションが無い人は少し短めで投下して、読み手の反応で持ち直したりしてるみたいだけど
如何せん読み手に中身が翻弄されるからなー
702 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 19:46:13.65 ID:S.c9Hxo0
>>699

こんな恐ろしいのの前に向かって行ったとか…
改めて浜面さんマジぱねえわ
703 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 19:47:21.96 ID:3iVUPL.o
>>700
俺は場合によると考える

@安価を含むなど、読み手の反応を基に書く場合
 物語の導入部分だけ書き溜めればおk、自身のスレを立てる必要がある

A安価を含まないなど、書き手の中で作品の流れが出来ている場合

 T:総合に投下する場合
   続きはまた今度とすれば書き溜めてある分だけ投下と言うことも可能
   ただし、完成品を一気に投下するのが最も望ましいと思われる

 U:自身でスレを立てる場合
   スレを立てた責任として終了させる義務がある
   やはり書き溜め終了が望ましいが、筆が早いならある程度しか出来てなくても可能



まぁ書き溜めは終わってるに越したことはないと思う
704 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 20:00:33.19 ID:1aOK02Y0
>>699


3レスほどもらいます

上条さんキャラ崩壊注意
705 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 20:01:23.76 ID:8vcr6hI0
>>701.>>703
回答ありがとう
ZZ×禁書(安価無し)って内容のを書き溜めててこれ終わるのかって感じになっちゃってるけど頑張ってみる
706 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 20:01:30.78 ID:1aOK02Y0
公園

上条「これはこれは美琴さん! ご機嫌いかかがでヤンスか」

美琴「最悪ね。アンタに会ったから」

上条「ひどくないでヤンスか! あっしは美琴さんの右腕でヤンスのに!」

美琴「私の右腕はここにあるわよ。ていうか、アンタ同じこと黒子や初春さんにも言ってるでしょ」

上条「あっしは強いものの味方でヤンスから」

美琴「……私の電撃を平気で受け止めるくせに何言ってんのよ」

上条「いえいえ、あんのはおまけみたいなものでヤンス。あっしの最大のセールスポイントは忠誠心の高さでヤンス。ここで美琴さんが三回まわってわんとおっしゃれば……」

美琴「三回まわってわん」

上条「わん!」

美琴「ホントにやるんだ……」

上条「へへ、美琴さんの為なら、火の中、水の中でヤンス」

美琴「ま、適当にな」

上条「へい、お任せくださいでヤンス」
707 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 20:02:02.19 ID:1aOK02Y0


一方「それで終わりかァ! 超電磁砲! 人形どもを助けるンじゃねェのかァ!」

美琴「くっ」

一方「終わりだなァ!」

美琴「!」

美琴に迫る鉄骨が、割り込んだ何者かに
弾き飛ばされる

一方「あン、何者だァ。オマエ」

上条「強いものの味方でヤンス」

一方「強い者の味方だァ? なに訳のわかンねェ事言ってんですかァ!」

上条「簡単な話でヤンス。女の子いたぶってケラケラ笑ってる野郎よりも、一万人の為に立ちあがった美琴さんの方が」

「圧倒的に強いからでヤンス」

美琴「……アンタ!」

上条「こんな野郎、美琴さんが出るまでもねぇでヤンス。あっしにお任せあれ」

一方「おっもしれェじゃねェかァ! くたばれ! 三下ァ!!!」

上条「三下? そいつは」

「最高の褒め言葉でヤンス」

708 :三したさん :2010/12/10(金) 20:02:42.18 ID:1aOK02Y0
病院

上条「マジすみませんでヤンス。あっし一人で倒すつもりが、美琴さんと妹さんの手を煩わせちまいまして」

美琴「何言ってんのよ、アイツを倒したのはアンタじゃない。私じゃ勝てなかったし」

上条「いえいえ、あんな野郎は美琴さんの足もとにも及ばないでヤンス」

美琴「はいはい。これはお礼ね」

上条「ははぁー。あっしのような三下にまでこの心遣い……。ホント美琴さんは天使でヤンス」

美琴「全く、もうちょっと何とかしないよ。そのノリ」

上条「美琴さんのご命令とあらば、この上条、命を賭してやり遂げるでヤンス」

美琴「アンタ、人の話きいてないでしょ」


709 :三したさん :2010/12/10(金) 20:04:29.14 ID:1aOK02Y0
タイトルつけ忘れてました 

禁書世界ではよく三下ってみんないうので、三下好きとして書きました
後悔はしますが、反省はしません

お目汚し失礼しました
710 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 20:06:01.55 ID:Ctx83I6o
三下かっこよ…くねえwwww
でもこういうのもいいな
711 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 20:13:25.55 ID:U1QxgUDO
フレンダと麦野は近々書こうと思ってたんだぜ。だけど俺にはまだていとくんがついてる!

長編かー
最初にやった長編は終わりまでの構想があってどんどん書きためして切りの良いところでどんどん投下してたんだけどスクリプトに潰された

次はスレタイに沿って行き当たりばったりの話。やってる時に原作を手に入れる機会が見つかって打ち切った

その次は全部が思いつき。就活で出来なくなった

就活も終わって今はさっき投下した上条×吹寄を挑戦してる


全部書きためが理想だけど構想が固まってるなら。あんまり書きためなくても意外といけるよ!
712 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 20:14:11.77 ID:U1QxgUDO
うおっ被る所だった。これから読むけどまずは乙
713 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:19:09.54 ID:k52YtwUo
かっこいい三枚目キャラは嫌いじゃない






でもヤンスはねえよ上条さんwwwwwwwwwwww
714 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:28:23.93 ID:ycRVepoo
出っ歯で変なスーツ着てるの?
715 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:46:20.19 ID:.dvWuIo0
皆さん乙です


>>356からの土下座話を書いたものです

続きが書けたので、4レス頂いて投下します

引き続き、笑う犬の関東土下座組組長が出てくるので、クロス物が苦手な方は注意してください

今回は一方さん・番外個体・上条さんのお話です
716 :一方「いィ土下座だった」その2 1/4 :2010/12/10(金) 21:47:25.23 ID:.dvWuIo0

ロシアの広大な雪原の中で、一人の少女が死に瀕していた。
彼女の名は番外個体。第三次製造計画で生みだされた御坂御琴のクローンである。

致命傷を負った彼女に、一方通行は治療を施していた。
ベクトル操作を応用した治療術。応急処置にしか過ぎないが、彼は全能をかけて番外個体を救おうと試みた。

しかし、それはあまりに困難であった。

治療を始めてからしばらく後、未だ容体は安定しない。
番外個体は辛うじて命をつないでいるが、それも一方通行の治療があってのことだ。

治療が中断した時、彼女は死ぬだろう。一方通行のバッテリーに残された時間は少ない。
結局は助けられない。そんな懸念が生まれた。

一方通行の心が、絶望に染まった。
身体が震え、瞳に狂気が宿る。ややあって、彼は正気を失った。

背中から、黒翼が現われた。

717 :一方「いィ土下座だった」その2 2/4 :2010/12/10(金) 21:47:56.38 ID:.dvWuIo0

「そこまでぇ!!」


その一喝に、彼はゆっくりと視線を上げた。
視線の先には初老の男がいた。白い着物を着、額には忘れられない大きなあざがあった。

「死力を尽くし、しかし絶望に心を砕かれ、大切なものを踏みにじられたその痛み、
 果たしてどれほどのものかぁ……っ!!」

「悪となり、幾度も死線を超えてきた。傷つき倒れ、それでもまだ起き上がってきた。
 それは全て大切な人を守るため。その人たちの世界を守るためっ!!」

「しかしその信念がぁ、思いがぁ打ち砕かれたらぁ……我を忘れてしまうのも御もっともなことぉ……っ!!」

「しかぁし、そちら様の行為は如何な物かぁ」

ここまでを訴えると、男は一方通行の目の前へと近づき、膝を正した。

「そちら様は、このままでは大切な命を失ってしまう。
 このままではぁ、自らの正義を裏切ってしまうというものぉ!!」

「よってここは、土下座一筋四十と六年っ!! この関東土下座組組長の顔に免じてぇ!!」

「どうかぁ!! 今日のところはぁ!!」

「お気をお静めくださいませぇぇぇぇっ!!!!」

深く、額を雪にこすり付けるように、彼は土下座した。

718 :一方「いィ土下座だった」その2 3/4 :2010/12/10(金) 21:48:36.85 ID:.dvWuIo0



「組長」と、一方通行は言った。すでに黒翼は消え去り、瞳には理性の輝きが蘇っていた。

「いィ土下座だった」

男はゆっくりと面を上げ、笑った。満足げな柔らかい微笑だった。
一方通行は番外個体に視線を戻した。彼女の口から、弱々しい息が漏れていた。

「絶対に死なせやしねェ」

一方通行は再び演算に意識を集中させる。かつてないほどに意識が研ぎ澄まされてゆく。彼の中で、
あらゆる不可能を可能にできる確信が生まれた。

みるみる内に番外個体の傷は塞がっていく。やがて出血は収まり、呼吸も安定した。
危機は脱した。後はしかるべき施設で治療を受けさせればいい。

不意に、番外個体の唇が動いた。何かをつぶやいている。一方通行は顔を近づけて、彼女の言葉を拾った。

「……ごめん……なさい。……ありがとう……」

番外個体は、未だ意識を失っている。これは単なる寝言で、意味は無いのかも知れない。
それでも一方通行は、胸に暖かいものがこみ上げてくるのを感じた。

一方通行が顔を上げると、男の姿は見当たらなかった。幻のように消えてしまったが、雪原には
土下座の後がくっきりと残っていた。

719 :一方「いィ土下座だった」その2 4/4 :2010/12/10(金) 21:49:46.71 ID:.dvWuIo0


一方(だが、これからどゥする? バッテリーも残り少ねェ上、医療設備の整った場所を探すとなると……)

??「おぉーい、そこの人!」

一方「!?」

??「大丈夫ですか!? 今助けます――ってお前は!?」

一方「……三下ァ」

上条「一方通行!? 何でここに!? ってかその傷……その子は、一体?」

一方「……」

一方「……ヒーロー……頼みがある」

上条「っ!!」(あの一方通行が、頭を下げた!?)

一方「こいつらには、今すぐ治療が必要だ。特に打ち止めには、もう猶予がねェ」

一方「俺一人じゃこいつらを助けらンねェ。……力を貸してくれ」

上条「……頭を上げてくれ、一方通行」

上条「協力するよ。そこまでされて無視なんでできねぇよ。第一、そのつもりで来たんだぜ」

上条「一緒に二人を助けよう。それにお前もだ、傷だらけじゃないか」

一方「……悪ィ」

上条「行くぞ一方通行! もう一分張り、頑張れよ!」

720 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:51:04.18 ID:.dvWuIo0

以上です

ちなみに、この番外個体は憎悪フィルターが外れて素直になりました
組長さんの土下座が起こした奇跡です
721 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:52:05.83 ID:1aOK02Y0


なんか、ちょっとうるってきた
722 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:53:02.96 ID:cQxNEHM0

さあ、素直になった番外個体をもっとみせてくれ
723 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:53:18.88 ID:tk4q0MAO
土下座って敵意を削ぐ魔術の一種みたいなんだなあ
724 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 21:57:46.90 ID:5gKFY920
やだ…組長カッコいいンですけどォ…
725 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga saga]:2010/12/10(金) 21:59:15.93 ID:F7AFN0Y0
しばしスレをお借りします。
二次創作の二次創作です。
元スレ一方通行「新装LEVEL5荘、ってなァ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1280590185/l50
>>1じゃないです。
触発された今投稿する>>1が書きました。
色々違う面もありますが、温かい目で見て頂けると幸いです。

726 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga saga]:2010/12/10(金) 22:01:34.91 ID:F7AFN0Y0
美琴「ねぇねぇ、みんな〜」

一方通行「あン? なんだよ朝からねみィンだけど」

削板「一位は相変わらず気合が足らんな! 気合入れろ!! と今日の飯当番は俺か」

一方通行「相変わらず鬱陶しいなアイツは」

垣根「まあ、根性論不思議能力者だから許してやれよ」

一方通行「オマエはメルヘンだけどなwwww」

垣根「ああ? 俺のメルヘンに常識は通用しねぇ!」

一美削(あ、メルヘンは認めんだ?)

麦野「何朝から阿呆な言い合いしてんの? 目が覚めちゃったじゃない」ガチャッ

一方通行「あーワリィ。超電磁砲がなんか朝から全員を呼んだんだよ ってオメーなにぶら下げてンの?」

麦野「ああ、これ? なんかね最近寒いのか分からないけど心理掌握が布団に潜り込んでくるのよ」

心理掌握「麦野ぉ〜あったかいわよぉ…… 胸やわらかい♪」モミモミ

麦野「あ…… んっっ!? や、やめなさい」

美琴「うわっ…心理掌握のセクシーネグリジェってえっち」

垣根「超電磁砲じゃロリータネグリジェだもんな大人の色気というより幼人の色気だな。よかったな白もやし」
727 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 22:02:09.53 ID:1zF.oOQ0
良し来い
レス数とか最初にいってくれればうんたら
728 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:03:04.54 ID:F7AFN0Y0
一方通行「ほほォ…… オメーは本当に前衛芸術のオブジェが御希望なンだな。いいぜェ、叶えてやんよその願イィィィィ!!!」カチッ!

美琴「まって、アクセロリータ。私がいい具合に帯電体質にしてやるから」ビリビリ!

一方通行「誰がロリコンだ?! オメーがあのクソガキのオリジナルでもマジ殺す」

垣根「まあまあ、落ち着けよ」

一美「「オメー(アンタ)が言うな!!」」

麦野「で、三位は何用なの? わざわざこんな朝早くから起こすなんて」

美琴「そう! それなんだけどね」

削板「お前ら今日の朝飯は和食だ。焼鮭とほうれん草のお浸し出汁巻き卵、ピリ辛ゴボウとヒジキに切干大根、玉葱の味噌汁だ。それと海

苔と沢庵とフリカケは自由に使え」

   垣根一方
台 削■■■■心
所 板■■■■理
   美琴麦野
729 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:04:54.77 ID:F7AFN0Y0
>>727 50くらいです。





垣根「もうできたのかよ? 10分も経ってねぇぞ」

削板「根性を入れれば時間の短縮もできるんだぞ、垣根」

心理「根性云々でできるもんじゃないと思うけど…… って、麦野?」

麦野「〜〜〜〜〜♪ シャ! ケ!!!」ワクワクテカテカ

美琴「め、目がキラキラしているわね(鮭好きなのかしら?)」

一方「オイオイ、コーヒーはねェのかよ?」

削板「和食だからな。無いぞ」

一方「オイオイオイオイ! これだから脳筋ヤロウは困ンだよ。お前よォ、朝ったらコーヒーで始まンじゃねーか。そして寝る前のコーヒ

ーで終わる。これが正しい一日の在り方だ覚えとけ」

垣根「まあまあ、さっさと食おうぜ。腹減っちまったよ」

一同「「「「「いただきまーす!」」」」」

美琴「それで、さっきの話の続きなんだけど…… メルヘン醤油」モグモグ

垣根「はいよ。ほら…… って、なんだよその商品名みたいな呼び方!!」

心理「メルヘン塩」

垣根「伯方の塩みたいな言い方ヤメロッ!! つか俺味噌汁に玉葱はあまり好きじゃねぇ甘いし」ズズッ

心理「私もそうかなぁ? 豆腐ワカメがシャスティスかしら」ポリポリ
730 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:06:29.96 ID:F7AFN0Y0
美琴「私は別に気にならないな。そういえば旅館でよく出る朝食の赤味噌のお味噌汁って何故か美味しいのよね」ズズッ

一方「あー、そりゃ珍しく同意だな。ふつー朝飯なんて食わねーけど、泊まりにいった時はつい食っちまう」

美琴「アンタ、泊まりとかすんの?」

一方「ああ、面度くせぇけどあのクソガキがうるせぇから最近は何度かあンな」

美琴「ふぅ〜〜〜〜ん?」ニヤニヤ

一方「な、なん…… だよ? その気味わりィ顔わァ」

麦野「〜〜〜〜〜♪」モクモク

一方「騒がれるのが面倒なだけだ。で、話って何よ? どうせくだらねェ話だろうけど」マクマク

美琴「ああ、そうそう。私の後輩でここに入りたいんだって」

一方「ここ?」アグアグ

美琴「ここ↓」(´・ω・`)p

垣根「ここってLEVEL5荘にか? ご飯お変わり。出汁巻きうめーな」

削板「おう! 今日のは会心の出来だ。たんと食えほら!!」
731 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:08:08.25 ID:F7AFN0Y0
一方「フーン、変わりモンがいンだな。そいつの気が知れねェぜ頭ン中はお花畑ですかァ?」

美琴「うんマジで。あっ、私もお代わり! その子は違うわ。頭の上にお花が咲いてる娘は知り合いにいるけど」

一方(あれか?)

垣根(あれか?)

美琴「……んっ?」

削板「よしきた、たんと食え!!」

麦野「〜〜〜〜〜♪」モクモク つ茶碗

削板「麦野いい食いっぷりだな、食え食え!」

美琴「うん、そうなの。で、みんなに相談しようと思ってさ。……アンタこれ食べる? ちょっと箸付けちゃったけど」つ鮭

麦野「〜〜〜! 〜〜〜!!?」コクコク!!

美琴「……喋りなさいよ。はいどうぞ」

麦野「〜〜〜〜〜〜〜!!!!」キラキラ!!

美琴「〜〜〜///(か、かわいい! ヤバイちょっとキュンときた)」ドキドキ

心理「もしかして未確認の6位? ヒジキ美味しいわね。そこの白いのも食べたほうがいいわよ」モクモク

美琴「違うわよ。そんなの居たら文句なしで強制入荘でしょ? じゃなくて、常盤台のレベル4の後輩よ」
732 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:09:24.73 ID:F7AFN0Y0
一方「アア? 誰が白いって」ガツガツ

心理「白髪(しらが)だし。沢庵は心のオアシス」ポリポリ

一方「オマエの言う白髪(しらが)は加齢の所為だ。俺のは能力の弊害ッてンだろ、つーか誰よ? その住みたいっーの」

美琴「白井黒子っていうんだけどね『お姉さまが戻ってこないなら、私がそちらに参りますわ!』って言って最近聞かないのよ」

垣根「ぷはー! ごっつぉーさん。美味かったぜナンバーセブン。おいセロリ、俺にもコーヒーくれ」

削板「お粗末さまだな」

一方「冷蔵庫に入ってるから勝手に飲めクソメルヘン。後で追加しとけよ」ズズッ

垣根「オーケェー」プシュッ

麦野「〜〜? 〜〜〜〜〜??」モグモグ

心理「よくセロリって言われて怒らないわね。それにコーヒーも上げるなんて、って麦野が」

美琴「もぉ、喋りなさいよ。ごちそうさまでした。私もコーヒーいい? わっ、全部ブラック」プシュッ

削板「お粗末さまだな」

一方「好きにしな。旨いメシ食ってんだからピリピリしてもつまんねェだろ?」

削板「おお、嬉しいこというじゃないか! 根性入れて作った甲斐があるってもんだ」
733 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:11:11.58 ID:F7AFN0Y0
麦野「〜〜? 〜〜〜〜〜??」モグモグ

心理「熱でもあんの? 一位が褒めるなんて、って麦野が」

一方「……(ウゼェ)」モグモグ

美琴「ちょびっと…… う、にがぃ……」

一方「苦ェンなら、あのクソガキみてェに死ぬほど砂糖とミルクブチ込めよ。そうすりゃお子様舌でも飲めるようになンだろ」

美琴「ううううっ…… お子様じゃないからこのまま飲わよ(やっぱり苦いよぉー)」

一方「……(どうせ、苦いよーとか思ってンだろうな。やっぱりオリジナルだな)」ジーー

美琴「……お、美味しいわよって、ミコトはミコトは」

一方「テンパリ過ぎてヘンな言葉付けんな、眉間に皺よってンぞ(オメーがその顔で寂しそうにするとクソガキの泣き顔思い出しちまうだ

ろ)まったくよォ…… 貸せ」ザラザラジョロジョロキィーン!

美琴「な、なにするのよ! 私は中学生だから甘いお子様コーヒーなんて飲まないのよ」

一方「ヘイヘイ、そりゃスイマセンでしたァと、コーヒー無駄にすんの勿体無いねェからグダグダ言ってねェでさっさと飲め」

美琴「ま、まあ、飲み物無駄にしちゃダメよね? そ、それにアンタそこまでいうなら…… の、飲んであげるわよ! か、かかかか感謝

しなさい!! ………コクコク!(甘くて美味しい♪)」]

一同(((((やっぱ、苦かったんだ)))))
734 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:14:21.60 ID:F7AFN0Y0
一方「ヘイヘイそりゃありがとヤンしたァ」クシャクシャ

美琴「な! なに!? か、勝手に頭撫でてんのよぉ…… ヤ、ヤメテよね///(な、なになになんでこんなに優しく撫でるのよぉ///)」

一方「そうかい? まあ、ガキがガキらしく、お前もそうやって笑ってればいいんだよ」

美琴「/////////」

心理「美味しかったわ。ごちそうさま」

削板「お粗末さまだな」

麦野「あーー! 美味しかった。ごちそうさまぁ! やっぱり朝から鮭よねぇ。昼も夜も鮭で構わないけどさ」テカテカ

一同(((((やっと喋った)))))

美琴「で、どうかな? その子レベル4なんだけど」

麦野「ここLEVEL5荘だから、既に選考外じゃないの? レベル4ってどんな能力?」

美琴「うん、そう言ったんだけど聞かないの。能力に関しては空間移動(テレポート)」

一方「レベル4の空間移動か…… 大したことないから話は終わりだな」

心理「グループの所の結標淡希みたいな座標移動(ムーブポイント)だと結構厄介だけど、テレポーターなら別段策を講じる必要もないし」

垣根「触れなきゃっていうのがネックだなぁ、常に移動してりゃ問題ないしな。まあ、暗殺には適してんじゃん?」
735 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:15:50.22 ID:F7AFN0Y0
一方「確かにそうだな。直接脳とか脊髄に空間移動(テレポート)すりゃ出来ンだろうな。ピンポインに打ち込まなきゃならないから精度が要求されっけど、表の人間じゃちぃとばっか根性いンな」

削板「根性。うん、美しい言葉だ」

美琴「どういうこと?」

一方「簡単に言やァ、人を殺すことが出来るかどうかつー覚悟だな」

美琴「確かに人を殺すことはできないけど、私もスキルアウトにレールガン撃つよ?」

一方「撃つンじゃねーよLEVEL5の三位が。オメーみてェな表の人間は既に土俵が違うんだよ。文句言う前にまあ聞け、おいそこのアホ二人」

垣麦「「ああ? なんだよ」」

一方「三人に問題でェす。散々コケにしてくれた人間がァ〜目の前で命乞いしてィまァ〜す。さて貴方はどうしますかァ? さんはい!」

垣根「取り合えず全身に未元物質ブッ刺して殺す」

麦野「上下に分けて殺すでしょ。常識的に考えて」

美琴「電撃を食らわす」

削板「根zy」

一方「テメーには聞いていねェよ。」

削板「(´・ω・`)」
736 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:17:05.19 ID:F7AFN0Y0
一方「はァいおわかり頂けたでしょうか? アホ二人はと超電磁砲の違いィ。そこのアホ共は迷うことなく殺します。で、美琴ちゃンはァ電撃ですますと。まあ、そんなところだ」

垣麦「「誰がアホだ!」」

一方「オメーらだよwwww 格下どもがwwwwwww」

 ビキッ!

麦野「ふ〜ん? 脳味噌ぐっちゃのアッパラパーに言われたくないわね。悔しかったら、ひ と り で、喋って歩いてみなよ。どうせ、MNWリンク切られたら生まれたばかりの子羊になるくせにww ぷるぷるしてろやwww プルプルレータ?ww ロリコンあわせてプルプルリータwwwwww」

垣根「まーまー麦野、ヒデェーこといいなさんな。大体コイツが子羊ていうのは、子羊に失礼だろ? 白いのは似てっけどwwww コイツは白アスパラの水煮缶みたいなんだよwwww あれ持つとプルプルすんだろ? 強いて言えばアスパラリータwwwwww」

一方「」

 ブチッ!!!

一方「ハハッ! オーケー! オーケー! いいねェいいねェ! 素敵に愉快に楽しいモーニングパーリィの始まりだぜェ!!」キィィン!

垣根「そいつは結構じゃねーか! 俺の未元物質腹一杯食わせてやるよ。食後のデザートォォ食ってけやぁぁぁ!!」ブワッ!

麦野「生ゴミは原子崩壊ってことでいいわね。ええッ!? 制限付き一位様がよぉ!!」ブゥン!

美琴「アンタ達やめなさいよ。レベル5が泣くわよ?」

一垣麦「「「アアッ!? ガキは黙ってろ!」」」
737 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:18:12.38 ID:F7AFN0Y0
美琴「なんですってぇぇええええ!!」ビリビリ!

削板「おいおいヤメロって、仲良き事は美しきかなだぞ。心理掌握もなんとかいえよ。このままじゃここが壊れちまう」

心理「……(こことと言うより、学園都市壊滅ね)」

削板「どうした?」

心理「ねぇ、美琴」

美琴「なによッ!? アンタも加わるの?」

心理「いいえ、遠慮しておくわ私は戦闘向きじゃないから。そうじゃなくて、さっきの貴女の後輩の話。ここに住みたいのよね」

美琴「そうだけどナニッ!? 今はこいつらをどう黒焦げにすんで忙しいんだか!」

心理「落ち着きなさい。いい考えがあるのだけれど、みんなの許可がないとね。一応LEVEL5荘だから」

一同「?????」

心理「元々ここの入寮? 入荘って言えばいいのかしら。条件は暗黙の了解みたいにLEVEL5ってことにみたいになってるけど…… こういう条件はどう?」

美琴「私はそれでいいけど…… みんなはどうなの?」

麦野「あー、私は何でもいいわ。面倒くさいけど。さぁて、部屋に戻るわ。用が出来たら呼んで」

削板「根性のある奴が俺はいいな! 俺は洗い物だ」
738 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:19:37.93 ID:F7AFN0Y0
垣根「うん、なかなか面白そうじゃないか」

一方「俺は知ンねェオマエらの好きにすればー?」

美琴「一応、ここの入荘なんだから、アンタも真面目にやってよ」

一方「へェへェ、部屋に戻っから用が出来たら呼べ」

 というわけで!

垣根「で、いつ来るんだ? その白井黒子ってのは」

美琴「あー、ちょっと待ってて」スー

垣根「ん? 電話しねーの?」

美琴「きゃぁあああああああ!!! 黒子ぉぉぉぉおおおおおお!!! 助けてぇぇぇえええええ!!!!!!!!」

 シュン! この間0.00012秒

黒子「お、お姉さまっ! ご無事ですの!? この黒子が来たからには変体不貞の輩は全てジャッジメントですの!!!」

美琴「おーおー、さすがに早いわね」

垣根「……(今のならLEVEL6いけんじゃね?)」
739 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:21:12.29 ID:F7AFN0Y0
黒子「もしや、このホストみたいな殿方がお姉さまを!? ぐぬぬぬ…… あの猿人類ばかりか、いかにも女を食い物にしてそうな輩まで」

垣根「ちげーよ。ビリビリ娘は俺の守備範囲に入れてねぇから心配すんな。どこぞのロリコンじゃねぇ」

美琴「やめなさいよ。あいつが聞いていたらまた喧嘩になるでしょ? 黒子も落ち着いて。ほらアンタここに住みたいって言ってたじゃない? だから、条件次第ではOKになったのよ。というか認められればって感じなったんだけど…… どうする?」

黒子「どうするもこうするも、お姉さまのお近くにいけるなら地獄の底でも地の果てでもお受けしますわ! して、その条件とは」

美琴「あーそのねー、言いにくいんだけどさぁ」

黒子「何を水臭いことを、私とお姉さまの間にそのような気遣いは無用。お気にしてくださると聞いて俄然やる気がでてきましたわ。何を聞いてもこの決意が揺らぐことはございません。そう、お姉さまの近くにいることができるようになるのであれば火の中水の中!!!」

美琴「心は決まったのね。なら私から何も言うことは無いわ。じゃあ、言うわね。それは…… ここにいるLEVEL5全員と戦うこと」

黒子「」

美琴「く、黒子、だ、大丈夫? 一方通行より白い感じになってるわよ」
740 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:22:05.65 ID:F7AFN0Y0
垣根「余りのことに気を失ったんじゃないか? 大体、学園都市にいて上位レベルに挑戦すること自体かなりのチャレンジなのに最強と言われるLEVEL5と戦えって言われればこんな感じにもなるさ。おーい黒子ちゃん。戻っておいでー」

美琴「黒子黒子! 誰も勝てとは言ってなの! 全員と戦って結果次第だから」

黒子「あうぇsdrtfyぐひjこpl@;」

美琴「黒子ッ!!! 戻ってきて」ビリビリビリ!!

黒子「えsrdtfyぐいhpじょk@lあばばばばbbbbbbbbb」

垣根「おい、大丈夫かよ?(死ぬんじゃね?)」

美琴「普段からこんなんだから大丈夫! まだ戻ってこないわね、もう少し強めに…… えい!」ビリビリビリ!!

垣根「あ、いや、それって電撃で痺れてるんじゃ(電撃耐性はLEVEL5だな)」

黒子「はぁはぁはぁはぁ!! いいいいああああお姉さまぁぁ!!!!! オネエサママァァアアァァァアア!!!! 堪りませんわ
この感覚あああああ!! 久々の電撃ぃぃぃたまらないぃぃぃぃあひぐぅぎぁぐぅぅぅぅ! あぐぅあああああっいぎっぃぃぃぃぃいいいい!!!!」プシャァーーー!ビクンビクン!!
741 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:23:15.09 ID:F7AFN0Y0
黒子「ハァハァ…… も、申し訳ありませんでしたわ。ついつい久々の電撃に快感に奮えてしまいまして」

美琴「で、どうする? 無理しなくていいのよ。黒子とはいつでも会えるんだから…… こんなに素晴らしいことはない。黒子なら…… 黒子なら分かってくれるよね?」

黒子「八十年代のアニメで聞いたことあるセリフですわね。私の決意はかわりません! お願いします!!」

垣根「さすがは電撃姫の後輩だ! じゃあ、いってみようか。第一回入荘テスト!!」

15016号「ワーワードンドンパフパフと上条派でも一方通行派でもその他派閥にと何処の派にもまったく属さない残ったシスターズのド真ん中、中立ミサカは口楽器で囃し立てます」

垣美「どこから!?」

15016号「お姉さまのと垣根さまの驚きを無視してジャッジを務めさせて頂きます個体番号15016号と申します、とミサカは申告します。」

垣根「か……」

美琴「どうしたの? 顔が気持ち悪いんだけど」

垣根「垣根…… さま? うひゃぁwwすげーーーいい!! 垣根さまって響き堪んねもっと言ってもっといって」

15016号「垣根さまは何か勘違いしているようですが、私はアイデンティティは中立にあるので、全ての人に様を付けて呼ぶのです。勘違いされては困ります、とミサカは釘を刺します」

垣根「ちぇー」

黒子「盛り上がっているところ申し訳ありませんが、始めて頂いてよろしいでしょうか?」

美琴「そうね。じゃあ、まずは削板軍覇ね」
742 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:24:34.72 ID:F7AFN0Y0
15016号「さて、まずは今回のルール並び勝利条件をミサカが発表します」


1、殺したら負け。
2、能力は無制限。
3、気絶、戦意喪失、まいったで戦闘は終了。
4、挑戦者、白井黒子は相手に『まいった』または『テレポート』させることができれば勝利とする。


15016号「ちなみにレベル差があるので、挑戦者に情報開示いたします。七位削板軍覇さまのデータをバンクから引き出してみました。大体がunkownと、研究者からは『原石』とされ、本人も自分の能力を大雑把にしか認識しておらず、根性が口癖で『すごいパーンチ』と『超すごいガード』を使用されています。この能力にどう演算がかかわってくるのか正直理解に苦しむ、とミサカは心情を露します」

美琴「ねぇねぇ下位は上位にそうそう勝てないっていうのが公式見解でしょ? アイツは除くとして麦野を倒した無能力者のスキルアウトがいるらしいじゃない? なら、黒子が勝つ可能性も多少あるんじゃない?」

垣根「あーそりゃないな。ムカつくことだが原書には三人の主人公がいるんだ。そいつらにしか使えない『鎌池ート』っーのがあんだよ。まず主人公の上条当麻だが、アイツはここぞの場合人外モードになる。ビルが降ろうが岩盤に襲われようと問題ない。一方通行の場合、存在自体がチートだ。22巻にいたっては魔術まで使うつーのはLEVEL6クラスと考えていい。で浜面仕上、こいつもポッと出てきたくせに主人公位置。麦野に勝てるわけないのに勝っちまう『鎌地ート』の使い手それも二度。死ね、マジ死ね。一秒毎に七度死ね。俺の方がよっぽど主人公だっーのだいたいなぁ「あ、始まりそう」」
743 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:26:08.18 ID:F7AFN0Y0
削板「よっしゃぁ!! LEVEL4で俺たちに立ち向かうというその根性気に入ったぁ!!! 気合ぃ入れさせて貰うぜぇぇえええええ!!!!」ドドドドド!!!

黒子「ち、ちょ…… そ、そ、そそそそんなに気合を入れなくてもいいですわ。というか手を抜いてくださいまし」

美琴「こ、これって地面が震えてるんじゃない?。大丈夫なの家」

15016号「ちなみにLEVEL5荘の庭には未元物質で構成された壁があるので全力でも構わないと垣根さまからご報告いただいております。思う存分暴れてください、とミサカは補足説明をさせて頂きます」

垣根「そそ、俺の未元物質性の壁はすげーぞ。だから家が壊れる心配はノープロブレム」

黒子「私の心配はないんですノォーーー!?(余計なオセワァアアアアア!!!!)

削板「おお、なら試してみたい『超すごいパーンチビッグバンバージョン』を試せるんだな! こ ん じ ょ …… 」

15016号「某連休漫画家のキャラのジャンケンみたな体制で気合を溜めてますね。直撃したら死亡かと。黒子さまのご冥福をお祈りいたします、とミサカは手を合わせます」

黒子「あああああ妹さまから『黒子さま』だなんてぇ、この黒子生涯に一片の悔いなしですわ。えっ? この場合どうなりますの?」

15016号「この場合、削板さまの反則負けで黒子さまの死亡で勝利となります。そして入荘テストは終了致します。当然死亡ですから入墓となりますね。おめでとうございます、とミサカは「嬉しくないですのーー!」」

黒子「ハッ!? ちょ、ちょちょっと待ってくださいな。七位さま」

削板「ん、なんだ? トイレなら玄関を左に行って突き当たりを」

黒子「ち、違いますわ! まず、戦う前に正々堂々と闘いましょうと、相手に敬意を込めて握手をしなくてはと思いまして」
744 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:27:08.83 ID:F7AFN0Y0

削板「お! そうだったな。俺としたことが。じゃあ、握手を……」

黒子「では……」

 ギュッ!

黒子「ふ、ふふっ」ニヤァ…

削板「?」

黒子「かかりましたわねぇえええ!!!!」シュン!

美琴「おおお、テレポート。つか、卑怯よねぇ」

黒子「勝利は勝利ですの。妹さまいかがでして?」

15016号「ええ、仕合は始まっていましたし、条件も満たされていますから黒子さまの勝利です。とミサカは白井黒子さまに軍配を上げます」

削板「う〜ん、根性的には気に入らないけど、これも勝負のアヤってヤツか? 素直に負けを認めよう」

黒子「やったのですわ! これでお姉さまと暑い夜が一歩近づいて…… ぐふふふふっ」

美琴「ないない」ノシ

垣根「アヤは違うんじゃねー? 次は六位ってことになるけど、いねーから心理掌握だな。おーい心理」

心理「あれ? 私の番なんだ。でも、戦闘向きじゃないのよねぇ。一年の白井黒子さんだったわね。お手柔らかにお願いね」

黒子「はいですの。宜しくお願い致しますわ」
745 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:28:35.06 ID:F7AFN0Y0
15016号「心理掌握さまはお姉さまや黒子さまと同じ常盤台に在籍している五位の能力者で、学園都市最高の精神系能力。記憶の読心・人格の洗脳・念話・想いの消去・意志の増幅・思考の再現・感情の移植なんでもござれといわばチート人間なのです。ちなみに心の曇りのないミサカは心を読まれても平気です、と付け加えます」

垣根「じゃあ、初めー!」

黒子「(心理掌握さまは戦闘向きではありませんから鉄杭で脅して、テレポートで一気に間合いを詰め飛ばせば)」

心理「 心理掌握さまは戦闘向きではありませんから鉄杭で脅して、テレポートで一気に間合いを詰め飛ばせば 」

黒子「はい?」

心理「私今、言葉にして言いましたかしら? 緊張のし過ぎで思わず口に出てしまったのですわね」

黒子「」

心理「ここでも勝ってこの家でお姉さまとめくるめく【検閲不可】とか【アレイ☆】とか【フレ ンダ】とかのなるんですのー!」

黒子「やややめてくださいましッ! ああああ!!! もう考えるなんてしち面倒なことしないで速攻でいきますわ! 頭の中を読めても身体はついて来ないはずですのー!」

心理「いい考えね。って言ってあげたいところだけで、うん、それムリ♪」キュィィン

黒子「ビクビクビク……! 掌握お姉さまぁぁぁぁぁ! お慕い申しておりますぅぅぅ。こんな素敵なお姉さまを攻撃なんてムリムリムリですわぁ。攻撃しようとした悪い黒子をお叱り下さいましい」スリスリ

心理「ふふ、いい子ね。叱るなんてことしないわ。たっぷり可愛がってあげる」

垣根「お前そんな趣味あったの?」

心理「うふふふ、さぁ?」
746 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:30:22.57 ID:F7AFN0Y0
美琴「……勝負ありね。ほら、黒子離れなさい」イラッ

黒子「お姉さまも同じくらい大好きですのー! お二人にお叱り頂ければ私の心はニルバーナ! アガペーアガペー!!」ハァハァ

美琴「戻って来いっての!!」ビリビリ!!

黒子「あばばbbbbbb」

心理「あら、焼きもち? 可愛いところあるのね。一緒にでも私は構わないわよ」

美琴「い、一緒にって///(この人色々噂あるのよね。派閥の掌握のためあんなことやこんなことまで)」カァァビリリッ!!!

黒子「bbbbお゛! お゛! お゛ね゛ぇ゛!!  ザ マ゛ バ゛bbbbbb!!?」

心理「クスッ…… 今夜部屋に来る? ねぇ、美琴」

美琴「あ、あうあうあう…… い、いかないわ! つ、次よ! いでよ原子崩し!!!」
    ξ  
黒子「_o/L~~」プスプス

麦野「オイ、私はどこぞの怪人かつーの」

垣根「次はお前だぞ」

麦野「ほんっと面倒ね。で、私はそこの黒焦げを相手にすればいいのかにゃー?」
747 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:32:05.51 ID:F7AFN0Y0
15016号「そうです。黒焦げの白井黒子さまと対戦して頂きます。麦野沈利さまの情報ですが長いので略させて頂きますが、原子崩しの前に遮蔽物は存在しないと考えて頂ければ問題ありません。サービスで更に進言を申し上げますが正攻法で勝てる方ではございません。それでは頑張ってください、とミサカは開始を宣告します」

黒子「チャック・ノリスーーーーーー!!」

麦野「格下に原子崩しは使わないから安心しなさい。ん〜、じゃあ素手で相手してあげようかにゃ〜? どうしようかにゃ〜〜」

黒子「隙あり!!」シュン!シュン!

垣根「おっ、目の前にテレポートして、死角からの蹴りかセオリーだな。あ、避けた」

麦野「おっしい〜! えい♪」

黒子「フンギャァ!」ビタン!!

美琴「足掴んだまま地面にビタンって、まるでハエ叩き。あれ痛いわよ」

垣根「あれでもアイテムのリーダーだから、表の人間には素手でも負ける分けないよな」
748 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:33:18.19 ID:F7AFN0Y0
麦野「えい!」

麦野「ほい!」

麦野「そりゃ!」

麦野「そぉい!」

麦野「ふんりゃっ!」

麦野「にゃ〜〜!」

黒子「はうぅ〜ま、まだですぉ〜」ボロッ…

麦野「やっべ…… 楽しくなってきた♪ ほらほら! サービスで原子崩し撃ってあげるからちゃんと避けるんだにゃ〜 避けないと死んじゃうよぉ〜〜ん」

黒子「」

美琴「あ…… 壊れた」

垣根「やべーんじゃね?」

麦野「オラオラ!! あははははは逃げてんじゃネェよ! ケツ振って誘ってんのかぁゴラァ!! そんな振り方じゃこっちは濡れねぇんだよ! せめて欲情させやがれオラオラオラァッ!」ビーッ!ビーッ!ビーッ!ビーッ!ビーッ!

黒子「冗談じゃありませんわ! そんなの受けたら死んでしまいすもの」シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!シュン!

麦野「ピュンピュンウゼぇなゲロカスヤロウが! いい加減に当っとけや! そうしたらケツの穴に手ぇ突っ込んで、口に向かってメルトダウンしてやっからよぉ!!! チャイナシンドロームってかぁ!? ぎゃはははははははは!!!!!!!!」ビーッ!ビーッ!ビーッ!ビーッ!ビーッ!

黒子「こうなれば仕方ありませんわ! 私の必殺のぉぉおお!! とう!」
749 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:34:25.97 ID:F7AFN0Y0








 テ レ ポ ー ト 土 下 座 !






750 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:35:25.40 ID:F7AFN0Y0
黒子「まいりましたぁ! ですのぉー!」

15016号「黒子さまの降参で仕合終了です。麦野さまお疲れ様でした。とミサカは麦野さまに気遣いの言葉を捧げます」

麦野「チッ…… もう少しで」

美琴「あら? 素直に止めてあげるのね」

麦野「アイテム辞めてるから無駄な殺しはしないの。あーでも欲求不満だぁ! あーうーイライラしてるからアンタ相手しな」

美琴「えー、私ぃ? 戦うのあの時以来かぁ。でも、これから黒子相手しなきゃなんないからなぁ。まあ、その後でならいいけど?」

麦野「……」

美琴「?」

麦野「あー、今疲れてるから夜に部屋にきて」

美琴「今じゃなくて夜? 部屋? なんで?」

麦野「あーあー、あんま気にしないでいいよ。来たら話すから、それでOK?」

美琴「うん! いいよ」ニコッ!

麦野「じゃあ約束ね」ニヤッ

垣削心号(……雑食か)
751 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:37:02.04 ID:F7AFN0Y0
15016号「では次はお姉さまの番ですね。黒子さまはよく知っていらっしゃいますでしょうから説明は不要ということで。では開始してください、とミサカは少し楽をします」

美琴「さぁーてとぉ、黒子とバトんの初めてだよね?」

黒子「……ええそうですわぁ。立ってるので精一杯ですの」ボロッ

垣根「おーい、黒子ちゃん。これ飲みな」つ彡[]ポイッ

黒子「? これなんですの?」

垣根「俺の未元物質で作った完全回復薬」

黒子「失礼ですが、の、飲めますの?」

垣根「ああ、飲めるぜ。副作用もなんもなしのスゲー回復アイテム、しかも一時的だが、20%ほどパワーアップもする優れモンだぜ?」

麦野「やめときなー妊娠しちゃかもにゃ〜」

黒子「このままじゃ身体も動きませんから、騙されたと思って飲みますわ」ゴキュゴキュ

削板「お前なんでもありだな」

垣根「まあな、俺には常識は通用しねぇ ……つか、お前居たの?」

削板「(´・ω・`)」
752 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:38:26.40 ID:F7AFN0Y0
黒子「ふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!! 回復しましたわぁあああ!!!! ありがとうございます垣根さまッ!」

垣根「あー気にすんながんばれよー(適当に作ったけど上手くいくもんだなwww)」

麦野(こいつ適当に作ったな)

美琴「じゃあ、いくわね。まずは試してあげる!!」ビリビリ!!

黒子「鉄杭を避雷針代わりにッ!」シュン!

美琴「おーおー! 上手い上手い♪ じゃあ足元ぉぉ!」ダン!ビリビリ!!

黒子「空中へ! では、こっちからいきますわよ! お姉さまッ!!」シュンシュン!!

美琴「よっ、はっ! 鉄杭投げじゃ、私を捕らえる事出来ないわよ? って、おわっ危ない!」

垣根「へー鉄杭を投げてその位置にテレポートして更にと、絶え間ない杭投げか、さすがLEVEL4ってとこかな?」

削板「でも、あれじゃあ決定打にかけるな」

黒子「流石はお姉さま。でも、今の私は20%パワーアップした黒子。そう私はスーパーブラック! 今ならあの必殺技ができそうですわ」

美琴「おおお、それは楽しみね。ドン! ときなさいこの御坂美琴が受けてあげるわよ!」

垣根「……(20%UPは嘘だったんだけどなぁ。いいや黙っとこ)」

黒子「私の能力の限界値は距離距離が81.5m、質量が130.7kg。身体に触れていることが条件ですの。そこで20%UPの地面の質量156.84kg分を移動させますわ!!」
753 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:40:03.32 ID:F7AFN0Y0
 ブン! ズボン!!!

美琴「げ、マジ!? でっかい地面が私の上にヤバっヤラれる!!!」

垣根「エーマジデスカァ(俺の未元物質すげー)」

麦野(こいつぜってぇに適当だ)

黒子「質量の限界値を越えていますので距離の精度が激悪でしょうけど、超近距離でこの大きさなら関係ありませんわ」

美琴「ヤバヤバヤバ! な〜んてね♪ ライデイーン!」ビリビリビリッ!!

黒子「そ、そんな落雷で浮いた地面を砕くなんて……」ガックシ

美琴「なかなかいいアイデアだったのにね。まあ、こんな返し方出来るのは私ぐらいだからそんな落ち込まないの。あーちなみに私を『石の中にいる』にしても無駄よー? 私は戦闘状態の時、常に電撃で体表を覆うようにしているから」

黒子「お、お姉さまいつのまにそんなチートを」

美琴「どーだ、えっへん! なんて言っても実は一方通行のマネなんだけどね。で、続きする?」

黒子「勝てる気がしませんわ。まいりましたのぉ……」

15016号「黒子さまの降参で仕合終了です。お姉さまお疲れ様でした、とミサカはお姉さまの労を労います」

垣根「おーし、次は俺の番だなぁ。手加減してあげるからがんばんなー」
754 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:42:30.60 ID:F7AFN0Y0
15016号「では、垣根帝督さまよろしくお願い致します。恒例の能力開示ですが、未元物質というよく分からない物を精製でき、背中からメルヘンチックな羽根の形状をした物質を放射、維持します。攻撃、防御とマルチな活躍をするナイスな物質です。口癖は『俺の未元物質に常識は通用しない』ちなみに彼女募集中。まさにメルヘン。それでは始めてください、と掃き捨てます」

黒子「orz」

垣根「あのさぁ」

15016号「なんでしょう?」

黒子(黒子は黒子はもう…… 負けていられませんの。こうなったら、悪魔に魂を売ってでも)

垣根「15016号は俺のこと嫌い?」

15016号「いいえ、私に完全な中立です。さっさと始めてくださいメルヘン」

垣根「oh.....」

黒子(でも、この私がその様な卑怯なまねを? いいえ、これは卑怯じゃありませんの。お姉さまとめくるめく夢の世界の為の大事の前の小事ですわ)

垣根「まあ、気を取り直していくか。黒子ちゃんは準備OKかな?」

黒子「……垣根さま(仕方ありませんわ普通に戦っても勝てませんもの)」

垣根「ん〜? 何かなぁ。あ、もしかして第二位の俺が怖くなっちゃったかな? まあ、当然だよなぁ大丈夫大丈夫そんな怖いことしないからさ」

黒子「垣根さまは彼女いらっしゃらないのですか?」
755 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:44:05.01 ID:F7AFN0Y0
垣根「ど、ど、どどどどど、童貞ちゃうわ」

黒子「……」ニヤリ

黒子「もし、私のお願いを聞いてくださいますのなら…… 可愛い子を紹介して差し上げてもよろしいですけど?」

垣根「ドドド童貞チャウケド、ドウシヨウカナァ?」

黒子「うふふ、存じております。これは私からの交渉による対価と取って頂いても結構ですわ。私の友達ですので身元ははっきりしています。そうですわねぇ…… まずは私と同じLEVEL4空力使いで性格はちょっと気の強めなお嬢様の婚后光子。LEVEL3水流操作系の湾内絹保さんに泡浮万彬さん。この方たちはおっとりした多分垣根さまの好きそうな女の子ですの。それと親友のジャッジメンで同僚のLEVEL1定温保存の初春飾利、性格は天然っ子ですが真が強く垣根さまを支えても下さいますわ。それと佐天涙子さん。この方は無能力者ですが手料理使いの能力者。垣根さまに美味しい料理を作っていつも待ってくれていること請け合いですわ 」

垣根「す、すげぇ…… どうしよう、どの子にしようか迷っちまうぜ」

黒子「あらあら、この程度で満足なさるおつもりですか? 私は常盤台の学生。多くの生徒とも交流がありますのよ? それこそ選り取り緑……」ミミモトササヤキ

垣根「おおお…… おふぅ!」

黒子「垣根さまの楽園は…… 目の前ですの」

垣根「で、でも、童貞じゃないから、そそそそんなに焦ってないしけど、黒子ちゃんの好意を無下に断るのも、大人の男として悪いし…… それにそれに……」
756 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:45:18.61 ID:F7AFN0Y0
黒子「脱☆童貞♪」

垣根「OK! 了解! ヤー! 何でも聞いちゃう! 何かなぁ? お願いは能力の使用制限? 素手で戦うとか? あ! 動かないでいようか?」

黒子「さらさら〜と、この文字を声に出して読んでくださればいいだけですわぁ」ニコ

垣根「なぁんだ、読むだけならお安いごようさ。どーれどれ?『参りました黒子さま、垣根帝督』」

黒子「ぐふうふふふっ!!!! 勝ちましたわ! 私の勝ちですわ!!!!!!」

美琴「黒子ぉ〜」

垣根「」

15016号「はい、試合終了です。垣根さまの戦わずして降伏宣言により勝負ありです、とミサカはジャッジを公平に務めます」

垣根「ちょ、ちょっと待て!! 動いてすらねえぞ?」

麦野「……! ……!!」ピクピク!!

美琴「大変! 麦野が笑い過ぎて苦しんでる」
757 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:46:18.56 ID:F7AFN0Y0
15016号「ルールにきっちりと準じておりますので判定は覆りません。学園都市230万の中の頂点LEVEL5序列第二位、未元物質垣根帝督さまの負けです、と理解できないようなのでもう自己申告を加えて一度念を押します。LEVEL5序列第二位、童貞の未元物質垣根帝督さまの負けです。とミサカは大事なことなので二度言いました」

垣根「お前絶対に中立じゃないろぉぉがぁぁあああ!!!? おい御坂美琴ォ! 妹の教育はどうなってんだよ!!!!!!!」

美琴「わ、私に言わないでよ! つか、なんでフルネームで呼ぶわけぇ? 色ボケしたのはアンタでしょうに、このダメ二位!」

削板「馬鹿丸出しだな。往生際も悪い。まるで根性がなってないクズ二位だ」

心理「なにやってんだか。垣根童貞督」

麦野「ぎゃははははは!! お子様はオナホでマスかいて脱童貞でもしてろってことだよ人間童貞」

垣根「ちくしょォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ダッ!!

 ダダダダダッ!
758 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:48:02.17 ID:F7AFN0Y0
一方「あーーーうっせェなァ昼寝も出来やしねェ」ガシャッ

15016号「ナイスタイミングの登場流石です一方通行さま。そろそろ出番ですのでスタンバイよろしくお願い致します、と深々と頭を下げお辞儀をします」

一方「アクセラレータさまァ? お前頭イカレちまったのか?」

15016号「いちいち説明するのも面倒なのでこのような話し方だと理解して下さい、とミサカは説明を放棄します」

一方「へいへい、まあ色々個性が出てくるのはいいことだかンな。で俺はそのツインメントと戦えばいいのか? そういやメルヘンがどっか走っていったの見えてけど、どうしたんだ?」

美琴「負けたのよ。ある意味己の欲にね」

一方「うけけけかかかききくくく!! あのクソメルヘン格下に負けたのか!?」

美琴「まー、正攻法じゃないからさぁ、ちょっと同情するけどね」

一方「同情してどうすんンだよ? 邪道だろうが非攻法だろうがよォアイツが負けたってこに意義があンだよ。ザマァwwwwww」

美琴「わー悪い顔してるー」

一方「うけけけけぎゃはははは!!」

15016号「笑い転げている一方通行さまを放っておいて情報開示です。彼は第一位なので黒子さまもご存知のこととは思いますが、能力はベクトル操作です。運動量・熱量・光・電気量、その他もろもろあらゆるベクトルを触れただけで感知・変換するのです。とある事件により能力はある程度制限されていますが基本的には無敵。イレギュラーな状態ならなんとかなるかも? なんて勘違いは寿命を縮めることにもなり兼ねないのでお勧めしません。何をしても勝てる見込みがありませんがどうぞ始めて下さい。よ〜く考えよぉ命は大事だよ〜と何処かで歌われたような歌を歌いながら、ミサカは開始を促します」
759 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:49:46.88 ID:F7AFN0Y0
一方「ふぁ〜〜しち面倒くせェな」

美琴「こらー! 一方通行しっかりやんなさいよ!!」

一方「せーな、マジ面倒なんだから仕方ねだろがよォ。大体空間移動能力者がどうやって俺に勝つんだよ? 説明して俺様を納得させてみろよ超電磁砲」

黒子「(お姉さまに向いて話してる今がチャンス!)隙あり! 一位さまッ!!」シュン

麦野「あら、仕合終了にゃ〜?」

黒子「これで終わりですの!!」ポン

削板「あの中学生の手が触れた? まさか本当に終わりか?」

一方「あン!? 隙だってェ? 誰にモノ言ってンだァ? これはなァ…… 隙ってヤツじゃなくて余裕って言うンだぜェ」ニィィィ

黒子「ど、どっちにしたって貴方さまをテレポートさせれば、私の勝ちですの!」シュ…

 ズドガン!!

削板「な、なんだぁ!!? ごっそりと抜けた地面がランダムに瞬間移動してる」

美琴「わわわっ、なんとかしなさいよ危ないでしょ黒子!」
760 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:52:17.44 ID:F7AFN0Y0
黒子「ど、どうにかって言われても、私は一方通行さまを移動させようと思っただけで地面をどうこうしようなんて全然……」

一方「お前ら焦りすぎだっての、よッとな」ドゴン!

美琴「ふぅ〜普通焦るわよ。大体、アンタくらいよランダムな軌道を予測して蹴ったベクトル操作した小石で地面砕くなんて」

美琴「で、黒子はもう諦める? テレポートさせることが出来なきゃアンタに勝ち目はないでしょ? まさか格闘しようなんて考えてないでしょねぇ」

黒子「いえまだまだ諦めませんわ。なにも戦いは戦闘だけではありませんのよ。それは私が先ほど示したはず」

美琴(垣根ェ……)

削板(未元物質ェ……)

心理(童貞ェ……)

麦野(メルヘンェ……)

一方「哀れだわぁ、抱き締めたくないけどほんと哀れだわアイツ」

一方「でェ、どうすンだよ? オメーに勝ち目はねェぞ?」

黒子「あの私、よくボランティアで児童養護施設『あすなろ園』にお邪魔しておりますの……」
761 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:54:46.55 ID:F7AFN0Y0
一方「あン?」

黒子「ですから幼女とも多く知り合いまして。だから、一方通行さまにご紹介できると思いますの(ぐふふふっ、ちょろい! ちょろいですわぁ!! 獲った学園第一位!!! これで勝ってしまったらLEVEL5八位? いえ、一位を倒したのだからい、い、いいいい一位!? ぐふぇふぇうひぇひぇひぇうひょーーー! もうお姉さまと私を阻むものはなにもないですわ)」

美琴(黒子ぉ〜〜〜orz)

心理「今の白井黒子さんの心の内、教えてあげましょうか?」

美琴「いい、遠慮しておく。多分今より悲しくなると思うから」

心理「それは残念ね。結構面白いのに」

一方「オイオイオイ、ガキを俺に紹介してどうしようってんだ」

黒子「え? あの…… うれしくないんですの? だって、子供ですよ? 幼児ですよ??」

一方「お前よォ、どうして俺様がクソお子様なンて紹介して頂いて喜ばなきゃいけないンですかァ? なンなンですかぁ? バカですか? アホですかァ? 死ぬンですかァァァァァ!?」
762 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:56:27.00 ID:F7AFN0Y0
黒子(えええええ、一位さまはロリコン度でも学園一と噂で聞いておりましたのに…… まさか、もっと小さい子? あ、赤…… い、いえ、そ、そんなことすれば〇グ〇スが大挙してラインダンス踊りながら攻めてきますわよ!!? なんて恐ろしい)

一方「つーかよォ、俺がガキ預かってるだけでどうしてロリコン呼ばわりされなきゃならねェンだよ。女と付き合うなら普通がいいにきまってんンだろうが。マジ勘弁してくれよ」

美琴「打ち止めへの溺愛が半端ないからじゃない? バカ親も度が過ぎれば疑われるってことよ」

黒子(……!?)

一方「溺愛なンてしてませンーあれは普通ですゥー、おい15016号」

15016号「なんでしょうか? と発言しないと居ないと思われているのではないかと一抹の不安を案じているミサかは答えます」

一方「ルールでは降参させれば終了ってたけど、俺から攻撃しちゃいけないなンてルールはねェンだよなァ?」

15016号「はい。そのようなルールはありません。ですから、一方通行さまがどのような攻撃をしてもルール上問題ありません。とミサカはできるジャッジぶりを発揮します」

一方「そンじゃ、このクソくだらねェ遊びもさっくりと終わらせますかァ」

黒子「ま、待ってくださいの!!」

一方「あン? なンなンだよ、くだンねェ話聞くほど気は長くねェぞ?」

黒子「私、黄泉川先生の御自宅を存じ上げておりますの……」
763 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 22:58:03.57 ID:F7AFN0Y0
一方「それがどう……」ピクン

黒子「私の性癖、ご存知でございますわよねぇ……?」ニヤァ…

美琴「あんのバカ!!」

一方「……テメェ、脅しのつもりか?」

黒子「いえ、私は脅すつもりなんてまったく御座いませんわぁ。ただ、たまに遊びに行くのいいかも…… なんて、思った次第だけですわぁ。嗚呼、幼少のお姉さま。なんて素敵なんでしょう! 今考えるだけでも身震いがしますの。そう円らな瞳、ぷっくりとしたさくらんぼのような唇、桜色に染まった頬、どれもこれも至高の宝玉。こうなると愛でるだけでは我慢できませんわ。ならばお風呂など一緒に召してみるのもいいかも。お風呂で蒸気したお顔はさぞ美しいこ……」

 ドガンンンン!!!!!

一方「いいぜいいぜェ…… 理解したわ。オマエの考え」

黒子「じ、地面を踏んだだけでクレーターが…… もしかして、大変な地雷踏みましたの?」

一方「おーおー、踏んだぜェ特大のなァ」
764 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:00:14.36 ID:F7AFN0Y0
一方「いいかよーく聞け三下ァ? 俺はなァ決して一般人は殺さないようにしている。そう、絶対に殺さない。でも、それはあくまでも普通を前提としたある条件さえ守られてさえいればの話だ。だがもしもだ、その条件を破られちまったら普通もその類じゃねェ」

黒子「……ゴクッ」

一方「その条件てのはあのクソガキ打ち止めが笑っているというのが条件だ。その笑うということを阻害する者がいる場合。それを覆す者は俺が容赦なく殺す。躊躇なく、微塵もなく、遠慮も、呵責も、無感動に、迅速に、非情に、冷徹に、ただ障害は排除する。それだけだ」

黒子「え…… あ…… な、なにも打ち止めさんを殺すとかどうするとかいうわけでなく」

一方「黙れ。テメーには何も聞いていない。俺が決める。誰の指図も受けない。基準は俺の判断だ。それに踏み込んだお前の結末は決定した」

黒子「ビクッッ!! あ、あの…… ま、まって、聞いて、き、聞いてください」

一方「祈れ。お前が最後にできるのはそれだけだ」

 ドウン!!

削板「(ありゃ、本気の目だヤバイな。よし)すごいパーンチ!」ドガン!

削板「クソッダメか!! 俺の根性が足らないのか!?  オイッ超電磁砲撃て!!!」

美琴「わ、わかってるわよぉ! いっけぇぇえええええええ!!」ドウンン!!

美琴「くそぉ!! やっぱり効かない。ま、まって一方通行ァ!!」

麦野「チッ、しゃーないな。どれ! って、やっぱ届かないか」ドシュン!

心理「……」
765 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:02:29.33 ID:F7AFN0Y0
一方「カカカカカッ! お前らの相手は後でしてやるから我慢してンだな早漏ども終わらすまでイっちまうンじゃねェぞォ? ヒャッヒャヒャッ まずはコイツ」

黒子「き、気の迷いですの! ぜ、ぜ、ぜ、全然そんな気はないんですの。ただ勝ちたくて勝ちたくて、一方通行さまが降参してくれればと思っただけですのぉ!!!!!!!!!!!」

一方「アホがァァァァ!!! 今更そんな言い訳通じると思ってンのかァオメェはよォ? ア゛ア゛ッ゛!?」

黒子「もう二度とあんな馬鹿なこと言いませんですのぉぉぉぉ! 私のま、負けです! 降参、降参です!!!」

15016号「黒子さまの降参により仕合終了でので一方通行さまは戦闘を停止してください、と怖いですが勇気を振り絞り警告します。本当に怖いです。マジ滅茶苦茶怖いです。怖いので感覚共有でMNWに流します。妹達で恐怖を分かち合いましょう」

一方「俺に指図すんじゃねぇよ!」

一方「くかかかかかかか!!! あの世で後悔するンだなァ!!!」

黒子「きゃぁああああああああああ!!! もう二度としませんんんですわぁぁぁごめんなさいぃいいい!! 」
766 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:04:45.65 ID:F7AFN0Y0
黒子「…………」

黒子「……」

黒子「?」

黒子「??」メヒラキーノ

一方「きひっ」ニヤァァァ……

黒子「……あぇ? あうぅぅ」

一方「やァっと謝ったか。お行儀の悪りィガキはお仕置きってなァ」ベクトルデコピン!

 ペチッ

黒子「ほんぎゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

 スガガガガガガッがガがガガがガガ!!!!!!!!!!!!!! ドゴン!

美琴「私の目がおかしくないなら物凄く優しくデコピンしただけなのに」

麦野「地面削って吹っ飛んでったにゃー」

削板「仮にもLEVEL4とはいって中学生なんだぞ? 流石にやり過ぎだろう」

一方「バーカ、ちゃンとベクトル変化させて凸以外はダメージ無いようにしてあンだよ。格下相手に本気出すもンかよ」
767 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:06:48.35 ID:F7AFN0Y0
美琴「そうはいっても一応、私の後輩なんだからあんま脅さないであげてよ、あれでトラウマになったらどうするつもり?」

一方「俺様に脅しかけようとした罰だ。他所でくだンねェマネしねェように多少は怯えたほうがいいンだよ」

美琴「そりゃさ言い分も分かるし、打ち止めが大切なのも分かるけど…… 一瞬本気にしちゃったじゃない」

一方「お子様が本気にすンじゃねェよ。ガキの躾は大人に仕事だ」

美琴「むー、私はお子様じゃないんだからね!」

一方「あーそうなンですかァ? ンならそんな顔すんじゃねェよ。だからガキだっーンだよ(お前も、まぁあのツインテも守るっーカテゴリーに入ってんだから)」グシャグシャ

美琴「か、勝手に頭撫でんなー! こ、子供じゃないんだから!///」

一方「ほォ、申告すりゃいつでも撫でていいんですかねェ〜?」

美琴「ばッ!!? バカ言っててててんじゃないわよ!!!////」

一方「カカカッ、俺から見りゃお前も打ち止めもかわンねェよ」ナデナデ

美琴「〜〜〜///」

麦野「……(ナチュラルフラグ建築家?)」

心理「……(わー揺らいでる揺らいでるww)」
768 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:08:29.68 ID:F7AFN0Y0
黒子「すみませんでしたのぉ〜〜」フラフラ

美琴「黒子ッ!! 大丈夫だった?」

黒子「ええ、一位さまが能力を使ってくださったおかげでおでこ以外は平気ですわ。あ、あの…… 一方通行さま」

一方「あン?」

黒子「くだらないことを言って申し訳ありませんでしたの。深く反省しておりますわ。どうかこの愚かな黒子をお許しくださいませ」フカブカアタマサゲ

一方「あー反省してンならもういいわ。気にす…… ン? なんかあっちで15016号真っ青になってるけどよォ、どうしたンだ?」

15016号「先ほどした感覚共有のせいで過去のトラウマを穿り返し、姉妹達の大半が恐怖でSAN値ガリガリ減って恐慌状態に陥ってます。その所為で上位固体から最大級のお仕置き『お゛め゛ェ゛の゛回゛線゛ね゛ェ゛か゛ら゛ァ゛!』でMNWのアク禁を喰らってしまいました、とミサカは巨大なシステムから切り離され放り出されたさて初めての孤独というものにガクブルになってます」ガタガタブルブル

一方「あー、その、なんだァ…… 悪ィ」

15016号「いいんです。すべてはこのミサカが悪いのです。一方通行さまが言ったように行儀の悪い者はお仕置きをされるのは当然の処置だ、とミサカは諦めていますがこんなことは初めてなので本当に怖いです」

一方「そのアク禁いつ解けンだ?」

15016号「多分今日いっぱいはダメですね、とミサカは落胆を隠せません」

一方「なら泊まっていけばいいじゃねーか、オリジナルもいンだし怖くないだろ? 超電磁砲もそれでいいだろ?」

美琴「いいわよー! 今日一緒に寝ましょうたまには姉妹水入らずってやつでさ」

15016号「はい! うれしさのあまり顔を赤らめます。ハッ!? 色々あって自分の務めを今の今まで忘れていました。不覚です。ですが、お姉さまの優しさで生き返ったミサカはジャッジとして最後まで務めさせて頂きます」
769 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:10:51.66 ID:F7AFN0Y0
15016号「ではLEVEL5荘の皆さま判断をお願いします」

黒子「全力でがんばりましたわ。後は天に運を任せ結果を待ちますの」

削板「根性は買うが今回は残念だ。そういうわけで不可」

心理「こんなところにこないほうがいいわ。ということで不可って感じね」

麦野「面白かったけど不可ね。LEVEL5になったら改めて来なさい」

美琴「ごめんね黒子。悪いけど不可かな(ここに居ないほうがアンタのためなんだから)」

15016号「垣根さまは現在行方不明なので審議保留とさせて頂きます、とミサカは再度出来るジャッジをアピールします」

垣根(ヤベェ、戻ってきたのにずっとタイミング逃してしまった)

一方「言うまでもねぇが不可だ」

黒子「…そう、ですわね ………仕方、ありませんわね」

黒子「皆さまお忙しいところわざわざこの白井黒子のために胸を貸して頂き感謝の極みです。今後精進を重ねまして皆さまに近づけるようにより一層努力していくことを誓いますわ」

黒子「それでは…… 失礼しますわ。………グスッ ふえ…… えくっ ひっく」トボトボ…

垣根「(おし! ここは俺の出番だな! いいことを言って童貞の疑惑を払拭しなくては…… さぁいくぞ)オ…… ッ!?」

一方「オイ! 待ちがやれ」
770 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:12:39.09 ID:F7AFN0Y0

垣根「」

一方「ツインテおめーは確かにこのLEVEL5荘には住めない。けどなァ、居ちゃいけないとか泊まっちゃなンねェなんて話は一度もしねてねェぞ?」

黒子「え?」

美琴「でも、そんな簡単に外泊許可は下りないわよ?」

一方「俺らンとこに来るってわかりゃあ通常より簡単に下りンだろ。ここァLEVEL5の巣窟だぞ? 研究者なら垂涎もンだ、教師なら学んで来いって感じだぜきっと」

美琴「う〜ん…… そうなのかなぁ?」

一方「まあ、待ってろよ」prrrrr

一方「オイ、黄泉川か?」

黄泉川『おお、一方通行珍しいじゃん? どうしたんじゃん?』

一方「常盤台中学のツインテじゃなくて…… えっとなんだったけか? オイ」

黒子「えっ? あ、し、白井黒子ですわ」

一方「白井黒子っーヤツの外泊許可取っとけ」

黄泉川『お前はいきなり電話してきてそれかじゃん? まあいいけど…… って「ちょっと変わってってミサカはミサカは!」』
771 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:14:13.63 ID:F7AFN0Y0
打ち止め『もーあなたのせいで大変なことになってる、ってミサカはミサカは大憤慨!』

一方「大きな声だすなよ。俺は知ンねェ」

打ち止め『もーーーー! なんであなたはそうやって他人事なの!? SAN値がダダっ減りの大恐慌のせいでみさかさーばーは落ちちゃうし、錯乱した妹達のためにあの人の【そげぶdeねぼちおのれ魔術師めキリッ!】と【お姉さまが頭ナデナデしてくれた? ううん、ギュッもしてくれた】の動画をエンドレスで流さないといけなくなっちゃったんだからね、ってミサカはミサカはフラフラなの!』プンスカ!

一方「そーですかァ、そりゃ大変なこって。ガンバッテクダサイネー」

打ち止め『むきーーっ! 黙っているつもりだったけどあなたの態度にミサカは激怒! もう言っちゃうけどあなた主演の【ラストサマーデイズあの人の告白シスターズは俺が護る】と私の作った超大作【ああ、そうだな…… 俺もお前と一緒にいたかった】もエンドレスで流したんだから! この【ああ、そうだな…… 俺もお前と一緒にいたかった】はあなたの黒い羽が真っ白になって頭に天使の輪が付くの泣いている私に、ってミサカはミサカはキャー! 思い出したら赤面感動大ハッスル!』

一方「」

黒子「あ、あの大丈夫ですの?」

美琴「なんか元々白いのがさらに透けるような白さに」
772 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:16:03.60 ID:F7AFN0Y0
一方「きききかかかここここ!!! 消せェーーー! 今すぐ消しやがれぶち殺すぞこンのクソガキヤァァァァァアアアア!!!!!」

打ち止め『ふ〜〜んだ! ここにいなきゃ学園都市最強も怖くないよーだ!、ってミサカはミサカは黄泉川にバトンタァーッチ』

一方「ふざけンな待て打ち止めァ!!」

黄泉川『くくく、とりあえず落ち着くじゃん? さっきの外泊許可は責任持って取っておくから安心するじゃん』

一方「ンなこたァどうでもいンだよ!! あのクソガキもう一回出せ」

黄泉川『逃げちゃったから無理じゃんよぉそんじゃあ〜』

 pu…pu-pu-

一方「………」

麦野「……! ………!!!」バンバン!!

心理「笑い過ぎて死にそうになってる。流石は一方通行」

削板「諦めは肝心っていうぜ?」カタポン

一方「いっそのこと殺せェ……」
773 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:17:51.98 ID:F7AFN0Y0
垣根「まーまー黒子ちゃんと15016号の一泊が決まったんだから落ち着けよ」

一方「ナチュラルに混ざってンじゃねェよメルヘン童貞」

美琴「お帰りーダメ二位」

削板「お帰り根性無しの二位」

心理「お帰り童貞二位」

麦野「お帰り人間童貞」

黒子「お帰りなさいませロンリーメルヘンさま」

15016号「お帰りなさいメルヘン童貞ダメ二位ロンリーさま、とミサカは合わせ技でお出迎えします

垣根「テメーらふざけんな! 常識の通用しねェ俺でも心は深く抉れたぞ!? ついで言うと15016号は絶対に中立じゃねぇ!!!」

15016号「今更何をいいだすかと思えばメドダニロさまは。凄い勘違いをしているようなので分かるように説明しますが、このミサカは上条当麻さまと一方通行さまに対して完全に中立なのです。ああ、ちなみに当然のことながら私を含め全てのミサカはお姉さま派です」

垣根「訳の分からない略しかたするな!」
774 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:19:19.49 ID:F7AFN0Y0
美琴「えへへ〜ありがとうねぇ♪」ナデナデ

15016号「えへへミサカは幸せです、と頭に触れる手の感触が気持ちよくてたまりません」

垣根「聞けよ! マジ泣くぞ」

一方「おい削板。腹減ったメシにしようぜ」

削板「そうだな。二人も客が来たから今日は庭でバーベキューにでもするか」

垣根「シカトかよちくしょう。まあもういいや肉食いてぇ」

心理「たまには外でというのもいいわね。でも鉄板もバーベキュー台ないわよ?」

麦野「シャケも用意してよ?」

黒子「では、私が買いにいってまいりますわ」

15016号「それではミサカも黒子さまにお付き合いして荷物運びの役を買って出ます」

美琴「ちょっとまって、はいカード」

15016号「ありがとうございます。でもこういうときは一方通行さまの『おら、金だ好きなもの買ってこい』でミサカの『さ、札束これがLEVEL5の経済力か!?』とかなると思ったんですけど、とミサカは首を傾げます」
775 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:21:37.34 ID:F7AFN0Y0
美琴「あーここにいるLEVEL5は私と心理掌握以外みんな貧乏人なの。だから朝昼夜と皆で集まって食費を安く上げてるのよ。本来なら私達が一番稼ぎは少ないのにね」

黒子「……中学生に収入が負けるってなんだか見たくない現実を見てしまった気分ですわ。ともかく行ってまいりますわ。さぁ妹さまお手を」

15016号「ハイとしっかり握りますがジッとりと湿った掌にミサカは結構引いています」

黒子「ぐふふっ…… イキますわよ?」

15016号「何故か貞操の危険をお姉さま助けてと、ミサ……」シュン!

美琴「大丈夫かなぁ? で、そっちはどぉー?」

 アーデモナイコーデモナイ

一方「作りゃいいンじゃねェの? 垣根ェ、お前の能力でそれっぽい物質作れ」

垣根「うし、生成――」

麦野「『原子崩し(メルトダウナー)』! 「うぉ! 消滅した!」「もっと頑丈な物質作れ垣根ェ!」

美琴「麦野のは放出レベルが高いから溶けちゃうのよ。私がやろっか? ほらアーク溶接みたいにさ」バチバチ

一方「おし、ほんじゃ俺のベクトル操作で曲げてっと」

麦野「能力ってドーン! と出すほうが気分いいとも思うんだけどなぁ」

一方「おーおーやるな超電磁砲上手いことくっついてんじゃねぇか」

美琴「まーねー♪」ジジジ
776 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:23:57.59 ID:F7AFN0Y0
心理「飲み物持ってきたわ」

削板「タレは俺の気合入れた根性ダレだから上手いぞ」

麦野「名前は気に入らないけど、アンタの料理は上手いから許すわ」

垣根「おいおい、飲み物って酒ばっかじゃねーか。中学生もいるのにマズイだろ」

心理「私も中学生なんだけどね」

垣根「あまりにも馴染んでてすっかり忘れてたわ。ってオイ!」

心理「たまにはいいじゃない? 無礼講ってことで」

美琴「ふぅ…… できたっ! 微妙な出力で電子を放出し続けるのは疲れるわー」

一方「おう、ゴクロウサン! あらかた準備は終わったな。燃料は垣根のでいいとして後は食材待ちか」

 シュン!

黒子15016号「おまたせしましたわ、と黒子とミサカは皆さまにただいまの挨拶をします」
777 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:25:13.89 ID:F7AFN0Y0



美琴「二人ともおかえりー!」

一方「おう、ご苦労さン」

削板「お疲れさまだな!」

垣根「お疲れ! 大変だっただろう」

心理「疲れたでしょう。ご苦労さま」

麦野「お帰りなさい。ゆっくりするといいわ」


778 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:26:21.92 ID:F7AFN0Y0




一方「ほンじゃ、LEVEL5荘、焼肉パーリィの始まりだぜ!」


一同「いえーい!」







 じゃあ、皆で手を合わせて



779 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:27:31.94 ID:F7AFN0Y0










――いただきます!――









780 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:29:00.22 ID:F7AFN0Y0










 今日もLEVEL5荘のみんなは元気です。













 おわり
781 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 23:33:38.57 ID:k52YtwUo
乙!

垣根駄目人間すぎワロタwwwwwwww
後、美琴さんモテモテっすね
782 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 23:36:40.94 ID:moWI/tg0
垣根道程ワロタw

とにかく乙
783 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/10(金) 23:41:21.78 ID:nqV2pADO


パーリィって見かけるようになったなあ
784 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/10(金) 23:52:17.88 ID:F7AFN0Y0
長い間スレをお借りしたこと感謝とお詫びを申し上げます。
色々と拙い部分もあったと思いますが、楽しんで頂けるように頑張って書きました。
腑に落ちない点もあったでしょうが、脳内保管でよろしくお願いします。
またいつの日かお逢いできる時を楽しみにして。
それでは失礼します。

 おまけ

15016号「今夜一緒に寝ようって約束したのに帰ってきません、とミサカは落ち込んで枕を濡らします」

黒子「あ゛あ゛あ゛あ゛お゛姉゛さ゛ま゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

麦野「〜〜♪」

美琴「約束だから来たわよ麦野! え? 勝負って言ってて…… あれ? え、ちょま、んぁ! ま、待ってって――――!?」


 アッーーーーーーーーーーーーーー!!!
785 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 23:57:26.79 ID:1aOK02Y0
>>780


ちょうどアパートネタを書いてました。かぶりんぼう将軍です


3レスほどもらいます
せっかく書いたので

786 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/10(金) 23:58:12.13 ID:1aOK02Y0
美琴「はぁ!? 管理人?」

美鈴「そ、管理人」

そう言って美鈴は紅茶に口を付ける

日曜日、美琴は母親に呼び出されていた
久しぶりに会った母、美鈴は挨拶もそこそこに
美琴を一軒のアパートの管理人室に連れ込んだ

美琴「何を突然言い出すのよ」

美鈴「うん、うちの大学が学園都市に移転する事になってね」

通学の為にね、と母は付け加える

美琴「で、なんで管理人なの?」

美鈴「面白そうだったから」

美琴「をい!」

美鈴「いいじゃない、結構楽しいのよ。美琴ちゃんも遊びに来てね」

美琴「それは別にいいけど」

そこで、ガチャッと扉が開く
のっそりと一人の少年が入ってくる

787 :ママは管理人その2 :2010/12/10(金) 23:59:07.35 ID:1aOK02Y0
上条「すみませーん。今月分の家賃の支払い、ちょっとだけ待ってくれませんか」

美琴「な、何でアンタが!」

上条「おう、御坂か。悪いな、親子団欒を邪魔しちゃって」

美鈴「上条君も入居してるの。びっくりした?」

美琴「ななななな」

上条「で、家賃なんですけど……」

美鈴「うちも慈善事業じゃないからねー」

上条「お願いします! 何でもしますから!」

美鈴「何でもね―。じゃ、体で払ってもらおうかなー」

美琴「か、体ですって!」

上条「はい、わかりました。それで待っていたただけるんなら」

美琴「かかかか、体……」

美鈴「じゃ、共有部の掃除お願いね。雑巾がけもよろしくぅ!」

美琴「へ?」

上条「任せてください! ピッカピカにしてみせます!」

上条が備えつきの掃除道具を手にして、
管理人室を出ていく。妙に手馴れている

788 :ママは管理人その3 :2010/12/10(金) 23:59:55.49 ID:1aOK02Y0
美琴「体って、そういう事かぁ」

美鈴「うーん。そういう事って美琴ちゃんは、どう言う事を想像したのかなぁ?」

美琴「な、何でもないわよ! うるさいわね!」

美鈴「それにしても、聞いてないのかしら?」

美琴「何を?」

美鈴「詩菜さんから、数カ月分の家賃をもう貰ってるの」

美琴「え?」

美鈴「別に払う必要はないのよ。面白いから掃除させてるけど」

美琴「ひど!」

美鈴「そうかしら? あ、美琴ちゃん手伝ってあげれば?」

美琴「何で私が」

美鈴「管理人の娘とアパートの掃除って結構来る展開だとおもうけどなー」

美琴「……し、しかたないわね。でも勘違いしないでよ! ここもウチの財産だから綺麗にするだけなんだから!」

そう言って美琴も掃除道具を手に管理人室を出ていく

美鈴「かわいいなぁ、二人とも」

美鈴は残りの紅茶を飲みほす

さて、子どもたちの為にお菓子でも準備しておこうか
掃除で疲れるだろうし
ご褒美くらい、用意してあげよう


789 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 00:00:57.14 ID:1BQ6RIk0
以上です

管理人さんとその娘って萌えとの思いつきでかきました

お目汚し失礼しました
790 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:07:05.57 ID:LZrFMYAO
2つとも乙!

管理人な美鈴さん好きだわー

あと黒子の御冥福を祈ろうとしたら二位と七位に勝っちゃった罠
791 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:08:47.83 ID:8L7MfLU0
乙だぜい
上条さんならまさかの親子ど…いやなんでもないにゃー
792 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:10:45.65 ID:vwHytdMo
乙!
管理人と聞いてめぞん一刻思い出した。
793 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:14:06.78 ID:0K5Poxg0
以前からスレ立ての相談をしていた者です。
立てました。ですので、一方さん×佐天さんのお話はこちらでは投下できません。
一応のご報告と、アドバイスに感謝を。
794 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 00:16:02.41 ID:izDE.4ko
がんばってくれ

最近思うんだがSS書きでも結構Webからの書き込みが目立つんだが専ブラ導入しないの?
795 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:18:07.45 ID:xW5jJdUo
書き手(このスレじゃないけど)の側から言わせてもらえれば、
書き込むだけなら専ブラの必要性はあんまりないのよ。
796 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:18:27.01 ID:sg6yJOI0
>>780


垣根童貞督www
797 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:19:44.60 ID:7eVkNfEo
というか判別なんてできんの?
798 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:20:32.03 ID:thglboko
専ブラだと常駐スレの更新状況が一目でわかって便利だぜ
799 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 00:25:12.75 ID:izDE.4ko
末尾が o→専ブラ 0→Web 0→携帯

メ欄の保持ができるからsaga忘れとかしにくいしデフォでsageって設定ができるから他スレへのコメントで上げずにも済む
あと書き込みボタンからのポップアップウィンドウからのみだけどターゲットスレに固定して書き込むから誤爆をあまりせずに済むかな
プレビューで手書きルビもチェックできるしID抽出とか安価処理も楽だしすげー見やすいぜ

あとAAリスト登録できるから便利
800 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:31:43.64 ID:8SzeioAO
一瞬だけ導入しかけたけど、機能多すぎでかえって煩わしかったから消した。
使い方全く意味わかんねーしやっぱ最新鋭のもんは向いてないわ
801 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:54:16.45 ID:QYR3hhso
そんなあなたにJane Style
802 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:56:03.05 ID:p0Bmp5wo
かく言うわたしもJane Style
803 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 00:57:11.77 ID:izDE.4ko
もちろん私もJane Style
804 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 00:59:24.78 ID:55Uptuko
さぁはじめようJane Style Life
805 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 01:00:26.97 ID:u7ZihQDO
普通の垣根が少なすぎるから普通の垣根書いてきた


カップリングなし。キャラ崩壊なし。時系列は8巻の裏。3レス
806 :垣根「第三位の格下が」 [sage]:2010/12/11(土) 01:01:24.26 ID:u7ZihQDO
 (ここに残骸はない……? 私が得た情報はダミーってこと?)

 御坂は周りを見回す。自らの能力で張った電磁波の網に残骸のらしい反応は感じられず、足と目を使い探し回ってみるが一向にそれらしきものは見当たらない。

 御坂は一息吐き、もう一度周囲に電磁波の網を張る。すると背後から人の反応を感じ、慌てて振り返ると1人の男が立っていた。

 「なんなのアンタ」

 「ただの通りすがりさ」

 「随分と物好きな通りすがりね」

 「お嬢ちゃんもな」

 「……1つ聞きたいんだけど」

 「なんだ」

 「アンタ、何者なの」

 「……そうだな」

 御坂は目の前で不適な笑みを浮かべる男を睨み付け、厳しい口調で言った。

 「『残骸と回収』って言ったら分かるな?」

 「っ!?」

 男の言葉を聞いた瞬間、御坂は全身が熱くなるのを感じた。彼女の体から無意識な放電が始まる。

 「答えて。残骸はどこ」

 「さぁな。どこにあるんだろうな」

 「……ふざけたこと言ってるとぶっ飛ばすわよ」

 「おー、怖い怖い」

 「ッ!」

 舌打ちをして御坂は男に向かって電撃を放つ。
807 :垣根「第三位の格下が」 [sage]:2010/12/11(土) 01:02:06.60 ID:u7ZihQDO
 「……残念だな」

 「え?」

 確実に直撃したはずなのに男はなに一つ変わらない状態でそこに立っていた。

 「あー、残念だ。そんな攻撃じゃ俺には無意味だ」

 「へー、そう。それじゃあこれはどう!?」

 御坂は周囲にある金属を操り、男に投げつける。しかし――

 「無意味だって言ってんだろボケ」

 ――男には効かなかった。先ほど同じくなに一つ変わった所はない。御坂はポケットに手を入れてコインを掴み、それを男に向けた。

 「そう……。アンタがどんな小細工の効いた能力を持ってようがこれでおしまいよ!!」

 轟ッ!! と、凄まじい音を立てて御坂の放った超電磁砲(レールガン)が男に向かって飛んでいく。しかし、御坂の放った超電磁砲は男に直撃する瞬間に跡形もなく消え去った。

 (どういう……こと?)

 超電磁砲で発生した煙が消え、視界が回復した御坂の目の前にはまるで天使のような翼で守られた男が立っていた。御坂がその光景に呆気にとられていると、男は翼を開き言った。

 「俺の未元物質に常識は通用しねぇんだよ。第三位の格下が」
808 :垣根「第三位の格下が」 [sage]:2010/12/11(土) 01:02:47.65 ID:u7ZihQDO
 御坂は言葉を失い、まるで呼吸の仕方を忘れたかように息が荒くなる。

 (私が格、下? そしたらこの男は……なに?)

 「顔を見た時から予想はしていたが、まさか超電磁砲(オリジナル)とはな」

 その物言いに御坂は一人の怪物を思い出す。そう第一位の一方通行だ。それを思い出した彼女の体を寒気が襲い、膝がガクガクと震えた。

 「アンタほんとに……第二位、なの?」

 「だったらなんだ。今更順位確認をしたところでこの状況は変わらねぇだろ」

 「ええ、そうね……」

 御坂は呼吸を整え目を瞑る。今ここには学園都市最強を撃ち破った学園都市最弱はいない。今度こそ自分の力でなんとかするしかない。彼女は拳を強く握り、再び男を睨み付ける。

 「私は……どんな手段を使ってもアンタを止めるわ」

 「そいつは楽しみだ。だが俺は仕事が増えるような余計なことはしたくない。だからテメェにこれ以上の用はねぇ」

 「……は?」

 「俺の仕事は『外部の組織と結託して残骸を回収してる奴らを始末しろ』だ。そいつらここにはいないし、テメェは仕事内容に含まれてない。だから帰るんだよ」

 「逃がして……いいの?」

 「テメェがどうなろうと俺の“これから”に支障はない。せいぜい今日を生き延びれたことに感謝するんだな」

 男は翼を消し御坂に背を向け去っていった。その背中には天使のような翼とは正反対な、暗い闇が漂っていた。


 「殺さなくて良かったの?」

 「来てたのか」

 「帰りが遅かったから迎えに来たのよ」

 「余計なお世話だ」

 「それで“隙”は見つかった?」

 「いや。関係者がうまいこと動いている。ここは大人しくしている方がいい」

 「そう。頑張ってね“第二候補”」

 「……余計なお世話だ」
809 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 01:04:56.23 ID:u7ZihQDO
おわり


アイテムが妹達で動いたから残骸編ではスクールだ!
続いてたらいいけど…
810 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 01:17:14.63 ID:tEFptQwo
乙ゥ

埋もれたスレ再利用して垣根VS美琴の燃えるバトル書いてくれた人がいるんだが、戻ってきてはくれないものか……
811 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 01:46:29.84 ID:MxSs2oSO
仲良しLv5見て思い出したんだけど、一通垣根むぎのん心理が仲良くお友達してるSSってどうなったか知らない?
812 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 01:52:19.22 ID:z5XA0f2o
>>811
私待ーつーわ状態
いつまでも待ーつーわ
813 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 01:57:04.80 ID:MxSs2oSO
>>812
あらまあ
スレタイだけ教えて貰って構わないだろうか
814 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 01:57:05.24 ID:98o5efE0
>>811
一応完結してなかったっけ
http://asagikk.blog113.fc2.com/blog-entry-4318.html
これだよね
815 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 02:01:24.54 ID:z5XA0f2o
>>813
垣根「友達が欲しいんだが」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276441714/

過去ログ引っ張り出してきたことだしもう一回読み返すか・・・
あと聞くなら
お勧めの禁書・超電磁砲SSを教えろください4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1291464750/
↑で聞いたほうが多分早いし詳しい
816 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 02:02:25.25 ID:8L7MfLU0
>>811
そのスレの終わり辺りで状況芳しくないって言ってるからかなり煮詰まってると予想
ちなみにここ

http://ex14.vip2ch.com/news4gep/kako/1276/12764/1276441714.html

夜食にカップ麺食ってたら思いついたから2〜3レスほど投下するお
817 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 02:03:27.35 ID:Si7ZFKso
良作SSが色々投下されてて楽しいのぅ!
皆さん乙です!

そういや上の方でむぎのんがフレ/ンダしてたけど、
前にも同じシーンを投下してた人がいたのを思い出した
そして偶然同時期にその辺りを膨らましたSSを書いててびっくりした事も思い出しました
やはりむぎのんとフレンダの関係ってイイよね
818 :一杯の支那そば [sage]:2010/12/11(土) 02:05:59.30 ID:8L7MfLU0
禁書「ラーメンが食べたいんだよ!」

上条「あーはいはい、戸棚にサッ○ロ一番あるぞ」

禁書「違うんだよ…… わたしが求めてるものは袋ラーメン、ましてやカップラーメンなんかじゃないんだよ」

禁書「口に入れた瞬間とろけるチャーシュー、黄身がトロトロの煮タマゴ……」

禁書「それらが麺やスープと絡み合うようなラーメンをわたしは食べたいんだよ!」

上条「そう言われましても外食するような余裕は上条さんのお財布にはありませんのことよー」

御坂妹「そんな貴方に朗報です、とミサカは唐突に現れます」

上条「おわあ!?」

御坂妹「新しくラーメン屋がオープンしたのですがそこはただいま全品半額キャンペーンをしているのです、とミサカは驚く貴方に耳打ちします」

上条「そ、そうか…… だが半額になったところでインデックスの食欲を満たすには1杯や2杯では足らないぞ」

御坂妹「まあ話は最後まで聞くものです、とミサカはせっかちな貴方を制して話を続けます」

御坂妹「これとは別に超大盛りラーメンを20分以内に食べたらタダ+3000円の食事券が貰えます、とミサカは情報を追加します」

御坂妹「すなわちお腹も膨れて懐も潤う、まさに一石二鳥ですとミサカは貴方の心配が吹き飛んだ事を確信します」

上条「ああ…… インデックスならどんな量のラーメンでも20分以内で平らげられる! ありがとうな御坂いもうぐげっ!?」

御坂妹「話は終わってませんよ、とミサカは貴方の襟首をつかみます。 むんず」

上条「ゲホッゲホッ…… まだ何かあるのか? なんだってんだよ」
819 :一杯の支那そば [sage]:2010/12/11(土) 02:06:40.73 ID:8L7MfLU0
禁書「ラーメンが食べたいんだよ!」

上条「あーはいはい、戸棚にサッ○ロ一番あるぞ」

禁書「違うんだよ…… わたしが求めてるものは袋ラーメン、ましてやカップラーメンなんかじゃないんだよ」

禁書「口に入れた瞬間とろけるチャーシュー、黄身がトロトロの煮タマゴ……」

禁書「それらが麺やスープと絡み合うようなラーメンをわたしは食べたいんだよ!」

上条「そう言われましても外食するような余裕は上条さんのお財布にはありませんのことよー」

御坂妹「そんな貴方に朗報です、とミサカは唐突に現れます」

上条「おわあ!?」

御坂妹「新しくラーメン屋がオープンしたのですがそこはただいま全品半額キャンペーンをしているのです、とミサカは驚く貴方に耳打ちします」

上条「そ、そうか…… だが半額になったところでインデックスの食欲を満たすには1杯や2杯では足らないぞ」

御坂妹「まあ話は最後まで聞くものです、とミサカはせっかちな貴方を制して話を続けます」

御坂妹「これとは別に超大盛りラーメンを20分以内に食べたらタダ+3000円の食事券が貰えます、とミサカは情報を追加します」

御坂妹「すなわちお腹も膨れて懐も潤う、まさに一石二鳥ですとミサカは貴方の心配が吹き飛んだ事を確信します」

上条「ああ…… インデックスならどんな量のラーメンでも20分以内で平らげられる! ありがとうな御坂いもうぐげっ!?」

御坂妹「話は終わってませんよ、とミサカは貴方の襟首をつかみます。 むんず」

上条「ゲホッゲホッ…… まだ何かあるのか? なんだってんだよ」
820 :一杯の支那そば [sage]:2010/12/11(土) 02:08:30.25 ID:8L7MfLU0
二重投稿になっちまった……


御坂妹「実はミサカはラーメンを食べた事がないのです、とミサカは貴方をじっと見ながら話します」

上条「なんでだ? それくらい食べに行けば……」

御坂妹「貴方を見ながら言っているという行動の意味が分からないのですか?とミサカは目を丸くします」

上条「? 話すときに相手の目を見るのは当たり前だろ?」

御坂妹「はあ…… ミサカは貴方と一緒に食べたいのです、とミサカはストレートに想いを告げます。言わせんなはずかしい」

上条「……なんでまたそんなふうに思ったのでせうか……?」

御坂妹「貴方は以前ネックレスをくれましたね、とミサカは貴方に確認をとります」

上条「……ああ」

御坂妹「ミサカはそれを好意があるが故の行動だと受け取りました」

上条「……」

御坂妹「ならば次は1杯のラーメンを二人で食べるのは道理でしょう、とミサカは極めて論理的に結論付けます」

上条「いやごめんなんでそういう結論に至るのかお馬鹿な上条さんには分かりませんのことよ!?」

御坂妹「1杯の麺料理を仲睦まじく食べるという行為が家族の証だと聞いた事があります、とミサカは知識をひけらかします」

御坂妹「すなわちラーメンを二人で食べる事で貴方と家族だという既成事実が生まれるのです、とミサカは明るい家族計画の序章を披露します」

上条「ちょっと待てって色々間違えてるぞ!? 
そもそもあれは家族が貧乏だったからで確かに上条さんの懐はその家族に負けないくらい寒いですが…… って話聞けよ!」

禁書「いつまで話してるのとーま!? 早くラーメン食べに行きたいんだよ!」



結局インデックスの食欲に負け三人でラーメン屋に行ったもののそこでいつもの面子に会い一騒動が起きたりするのだが……
それはまた、別のお話。
821 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 02:13:17.64 ID:8L7MfLU0
あーもうたったこれだけの短文ミスるとかアリエネ
風呂入って布団でメルヘンの世界見てくる
822 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 02:16:00.88 ID:izDE.4ko
この程度些細な問題だって。気にすんな
それよりラーメン食べたくなったこの俺をどうしてくれる。田舎だからこの時間やってる店なんかねーよ
823 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 02:32:35.64 ID:qFMZMNIo
工場長出番です
824 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 09:38:02.86 ID:432QvAAO
例の都の条例通ったら禁書アウトかなってミサカはミサカは(ry
825 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 09:40:31.74 ID:hhdqV2AO
東京だけアウトなんじゃね
アンラッキースケベのシーンが減らされるとかか
826 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 09:55:21.19 ID:DmSfStk0
処刑シーンはやっぱ妄想膨らみますよね
827 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 10:15:22.09 ID:1BQ6RIk0
>>820

乙 御坂妹かわいい

>>542 >>580 >>614の人見知り上条さんを書いたものです

もう無理とか言いましたが続きが浮かんだので5、6レスもらいます

上条さんキャラ崩壊だった 上琴
828 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 10:16:10.39 ID:1BQ6RIk0
一方「おい、例の書類どうなってンだ」

上条「ああ、ちょうど今やってる」

人見知りしなくなって、どれだけたったのだろうか
昔は、人と話すことが怖くて仕方なかった
でも、今は

一方「もう、終わりそうだなァ。よし、上がったらメシでも行くかァ」

殴り飛ばしてしまった白い人とでさえ
同僚として、仲良く話すことができる
そしてそれは

上条「悪い、ちょっと用があってな。また誘ってくれ」

一方「ちっ、しゃーねーなァ」

全部、あの娘のおかげだから
だから、今夜は

829 :大切な事その2 :2010/12/11(土) 10:17:18.60 ID:1BQ6RIk0
アックア「む、超電磁砲ではないか。ひさしぶりなのである」

美琴「あら、ひさしぶりね」

会社帰り、友人と歩いていると
懐かしい顔と再会する

美琴「日本にはいつ?」

アックア「ついさっきである。しかし、急いでいるので失礼するのである。上条当麻によろしくである」

美琴「うん、さよなら。お姫様によろしくね」

佐天「御坂さん、今の人おしりあいなんですか?」

アックアが去った後、佐天が美琴に質問してくる

美琴「うん、昔の知り合い」

佐天「はぁ、国際派ですね。さっすがです」

美琴「大したことじゃないわよ。どっちかと言うと当麻の知り合いだし」

そう、何度怪しげな外国人と遭遇したことか
知らない人と話すのが怖いと言って、美琴を呼び出すあのバカ
でも、いつの間にかしっかりとしてきて
「知らない人話せない」と呼び出されなくなって

830 :大切な事その3 :2010/12/11(土) 10:18:06.39 ID:1BQ6RIk0
佐天「例の彼氏さんですね」

美琴「彼氏じゃないわよ。昔からの腐れ縁」

普通に遊ぶために呼び出されたりはするし、呼び出しもする。
でも、美琴と上条の関係を表す言葉は
多分、恋人ではないのだと思う
残念ながら、まだ

佐天「へー、ふーん、ほー」

美琴「何よ」

佐天「いえいえ、お気になさらずに」

美琴「全く、……ん?」

携帯電話が振動する
取り出して確認すると、一軒の着信メール
差出人はあのバカ

『ビリビリ助けて。あの公園にきてくれ』

懐かしい文面で呼び出しやがって
どうせ大した用では無いのだろう
でも、せっかくだから行ってやろう
どうせ暇だし

831 :大切な事その4 :2010/12/11(土) 10:18:56.37 ID:1BQ6RIk0
上条「お、来たか」

あの公園の、いつものベンチに
見慣れた顔が座っている

美琴「来てやったわよ、何の用」

上条「ちょっとな」

美琴「何、またあやしい外国人?」

上条「そういうわけじゃねぇよ。ま、関係なくも無いけどさ」

美琴「へぇ、じゃあ何?」

上条「昔さ、俺は知らない人話すのが怖かった。この街に来る前に色々あったから」

以前聞いたことがある
その不幸体質のせいで他人から疎まれていたことを

美琴「そう」

上条「でもさ、ここに来て、こんな俺でも青ピや土御門みたいに普通に接してくれる奴らに出会えたんだ」

上条は言葉を切り
真っ直ぐに美琴の瞳を見詰めてくる
その穏やかな微笑みに吸い込まれそうな気がする

「何より、お前に逢えた」

美琴「……うん」


上条「お前が支えてくれたから、いつの間にかさ、知らない人とも話せるようになったんだ」

美琴「アンタが頑張ったからよ」
832 :大切な琴その5 :2010/12/11(土) 10:19:39.56 ID:1BQ6RIk0
上条「お前がいてくれたから、頑張れたんだよ。ホント、感謝してるよ」

「だから、お礼をさせてくれ。これから先、ずっと」

美琴から視線をそらさずに、
上条が優しく囁く

美琴「……ずっとの意味、わかって言ってる?」

こういう事を無自覚で言うやつだから
つい確認してしまう

上条「……ああ」

美琴「そっか。……あんたバカじゃない?」

上条「へ?」

美琴「私から受けた恩義を、これから先ずっと程度で返しきれるわけないでしょ」

上条に顔を近づける
ずっと前から大好きになっていた
その戸惑った顔

美琴「来世もそのまた来世も、お礼し続けなさい。そんなこともわかんないの、ばーか」

上条「バカって何だよ」

美琴「あんたみたいなバカ、放っておけないってことよ」

こんなバカは他にいないから
放っておけないから
これから先ずっといっしょに……


833 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 10:22:41.64 ID:1BQ6RIk0
以上です

なんか最後っぽいノリですが、
思いついたらまた、人見知り時代の話を書くかもしれません
書かないかもしれませんが

お目汚し失礼しました
834 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 10:23:14.48 ID:uCcoAK6o
上琴最高!
乙!

>大切な琴
ところで最後のこれはわざと?
835 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 10:26:56.64 ID:Si7ZFKso
人見知り上条さんかわいいなww
この二人らしい恋の顛末というか、なんか凄く和んだ・・・
乙です
836 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 10:39:31.71 ID:hhdqV2AO

琴の変換ミスは美琴スレ住人の証と聞いた
837 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 11:13:44.78 ID:vwHytdMo
乙!
このシリーズほんと和むわぁ。
838 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 11:28:13.07 ID:ij3QRRwo
乙〜
839 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 12:40:13.79 ID:LmXwoH.o
>>825
だといいねww
840 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 12:48:07.94 ID:u7ZihQDO
カップリングなし。キャラ崩壊意外となし。想像力が豊かな人はR指定に引っかかる。2レス
841 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 12:49:02.84 ID:u7ZihQDO
麦野「おーい、浜面ぁ!」

浜面「どうした麦野?」

麦野「鮭弁が切れてんぞ」

浜面「な! 昨日買い足しておいたはずなのに!」

滝壺「ごめんはまづら。私食べちゃった」

浜面「滝壺……!」

麦野「あーあー鮭弁食べたいなー。でもないなー。なんでかなにゃーん」

浜面「い、今すぐ! ぐぇ! む、麦野……!」

麦野「遅ェ。それじゃあ遅ェんだよ豚面ぁ!」グィ

浜面「すまん! うぐ……でもあれは滝壺が」

滝壺「私のせい? 最悪……」

麦野「おいおいテメェは滝壺のせいにして、自分は悪くねぇってか? あ?」グググ

浜面「ぞれ゛、わ゛」

麦野「おっと、強く踏みすぎたみたいね。どう? 床の味は。美味しかった?」

浜面「くっ……!」

麦野「ちょっと、その元々気持ち悪い顔を更に気持ち悪く歪ませないでくれる? 吐き気がするんだけど。おぇ」

浜面「今……鮭弁を……」

麦野「待てよキモ面」

浜面「ぐがっ! ……蹴らなくても、いいだろ……」

麦野「そっかー。そんなに蹴られたいんだー? 蹴られて興奮して今頃下は大洪水なんじゃないの?」

浜面「誰が……!」
842 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 12:49:47.26 ID:u7ZihQDO
麦野「それにしても豚を蹴りすぎて足が汚れちゃった。こういう場合はどうするんだっけ? 豚面君?」

浜面「……分かってるよ」

麦野「おい豚面」

浜面「な、なんだよ」

麦野「テメェ最近やけに素直に足を舐めようとするなぁ?」

浜面「そんなわけないだろ」

麦野「……もういい」

浜面「え?」

麦野「もういいって言ってんの」

浜面「でも、また足……」

麦野「足がなに?」

浜面「綺麗になって、ない゛がっ!」

麦野「豚に舐められて綺麗になるはずがねーだろォ!!」

浜面「わがっわがったから蹴りは」

麦野「正直に言いなさい浜面。私の足をナメタイって」

浜面「……ナメタイ……です」

麦野「あっそう。それじゃ私出掛けるから」

浜面「な、なんで」

麦野「なんでって私の勝手でしょ? あ、足が舐めたいんだっけ? テメェの臭い足でも舐めてろよ。じゃあねん♪」

浜面「麦野! ……麦野ぉ……」
843 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 12:51:01.41 ID:u7ZihQDO
おわり

さぁCV小清水でみんな楽しもう!
844 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 13:14:06.93 ID:432QvAAO
>>825
出版社中心の東京がダメになったらもうそれこそ日本中ダメなんじゃないかなぁ
845 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 13:27:39.89 ID:thglboko
東京「うちの中で印刷すんなよ」

印刷業「オワタ」

印刷業がほぼ東京に集中してる現状だとこうなる
846 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 13:32:07.26 ID:KesFnn2o
関東近郊各県による出版社誘致合戦が勃発しそうだな
847 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 13:33:56.06 ID:1BQ6RIk0
>>843


みんな、あの条例も問題だけど、それより乙しようぜ
848 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 13:45:40.09 ID:Asfd.Qc0
>>843
乙 なんだか浜面に悲哀を感じます
こう、叶わぬ恋的な


>>356 >>716 の土下座話を書いた者です

続きが書けたので、6レス頂いて投下します

チョイ役ですが、笑う犬の関東土下座組組長が出てきます

今回は一方通行・番外個体・打ち止めの三人がメインの話です

849 :一方「いィ土下座だった」その3 1/6 [saga]:2010/12/11(土) 13:47:06.89 ID:Asfd.Qc0

黄泉川家リビング


番外個体「一方通行!」ポン

一方「あン?」プニ ホッペタツッツキ

番外個体「や〜い、引っかかった」カラカラ

一方「……ガキくせェことすンな」

番外個体「あら、お気に召さなかった? ならこれはどうかな!」ダキッ

一方「ウゼェ、離れろ」

番外個体「それ無理。 ミサカは一方通行に嫌がらせするのが大好きなんだよ〜」ギュゥゥ スリスリ

一方「だァァッ! 止めろ、うっとおしい!」

番外個体「そうそう。 その顔が見たいんだ〜♪」

一方「そもそもオマエ、俺が憎いンじゃねェンですかァ? 対応おかしィンじゃないですかァ!?」

番外個体「もしかして憎悪フィルターのこと言ってる? あれならロシアであなたに押し倒されてから
     働かなくなったんだよね」

番外個体「だから、今は殺すよりもこーしてる方がいいんだ〜」スリスリ

打ち止め「それ以上ダメーッ! ってミサカはミサカはあなたの背中に飛びついてみたり!」

850 :一方「いィ土下座だった」その3 2/6 [saga]:2010/12/11(土) 13:47:50.22 ID:Asfd.Qc0

一方「なンで俺に飛びつくンだよ」

番外個体「一方通行はミサカでお楽しみなんだから、邪魔しないでよね、最終信号」

一方「楽しンでねェよ」

打ち止め「この人はミサカの身体の方に興味あるんだから! ってミサカはミサカは驚愕の真実を
     暴露してみたり!」

一方「ねェよ。 後背中にしがみつくなァ」




芳川「モテモテね、一方通行。 でも夫婦喧嘩は他所でやってくれないかしら? テレビの音が聞こえないの」

一方「そゥ思うならなンとかしてくれねェか?」

芳川「嫌よ。 私って甘いもの」

TV「ここで臨時ニュースをお伝えします。 ただいま第七学区の銀行に強盗が押し入った模様。
   現場からの中継です」

851 :一方「いィ土下座だった」その3 3/6 [saga]:2010/12/11(土) 13:48:32.92 ID:Asfd.Qc0

TV「こちら現場です。 現在、武装した少年数名が行員を人質に立て篭っています。 これから警備員による
   交渉が開始されるようです。 今、白い着物を着た男性が現われました。彼が交渉人なのでしょうか?」

一方「ッ! 会長!?」ダッ

打ち止め「きゃあっ! ってミサカはミサカはテレビの前に陣取ったあなたから落っこちないように
     しがみついてみたり!」

番外個体「ひっどいなぁ。 振り解かなくてもいいじゃない」

芳川「一方通行、テレビ見えないんだけど」

TV「『――どうかぁ!! お引取りくださいませぇぇぇぇっ!!!!』」

TV「少年たちが投降を始めました! 彼らは口々に反省の言葉を口にしながら、警備員に身柄を
   拘束されていきます。 なお、人質は全員無事のようです」




一方「会長――いィ土下座だったぜェ」ニッコリ

打ち止め(この人のこんな笑顔初めてってミサカはミサカはドキドキが止まらなかったり///)

番外個体(スポーツ選手に憧れる少年って感じ。 笑うと可愛いんだね。 MNWにアップしとこ)

一方「こうしちゃいらンねェ――ガッ!」

番外個体「ちょっと、どこ行くのよ」

852 :一方「いィ土下座だった」その3 4/6 [saga]:2010/12/11(土) 13:49:15.10 ID:Asfd.Qc0

一方「襟を引っ張るンじゃねェ。 ……会長に会いに行くに決まってンだろうが」

打ち止め「会長ってさっきの土下座してた人? ってミサカはミサカはあなたとあの人の関係が
     気になってみたり」

一方「会長には借りがあンだよ。 もう一度話がしたい。 ……で、オマエはなーにしてンですかァ?」

番外個体「ん? 出かけるんでしょ。 その準備だよ」

一方「連れて行くとは一言も言ってねェンですけどォ」

打ち止め「早く行こうよ、ってミサカはミサカはお出かけの準備万端整えてみる!」

芳川「観念しなさいな、一方通行」

一方「……どォしてこォなった」




番外個体「でさ、あのおじさんって誰なの?」

打ち止め「ミサカも知りたーい! ってミサカはミサカは知的欲求をぶつけてみたり」

一方「会長は……俺の恩人だ。 会長に借りたでっけェ借りを、少しでも返してやりてェンだ」

番外個体「……」

打ち止め「よっぽど大切な人なんだね、ってミサカはミサカはいつもと違うあなたが微笑ましく思えてみたり」

番外個体「ただのおじさんにしか見えなかったけどなぁ。 土下座なんてしてたし」

一方「直接見れば、あの土下座の凄さはわかる」

番外個体「そんなものかねぇ?」

一方「よし、着いた」

853 :一方「いィ土下座だった」その3 5/6 [saga]:2010/12/11(土) 13:50:26.20 ID:Asfd.Qc0

黄泉川「お前ら、こんなとこで何やってるじゃん?」

一方「黄泉川、会長は今どこにいる?」

黄泉川「会長? それ誰じゃん?」

打ち止め「土下座して犯人を説得した人だよ、ってミサカはミサカは説明してみる」

黄泉川「お前ら、あの人の知り合いじゃんか?」

一方「ちょっとまて、会長は警備員に協力してたンじゃねェのか?」

黄泉川「それはこっちが聞きたいじゃんよ。 あの人は警備員でもその協力者でもない一般人じゃん。 
    それが事件を解決してどこかへ消えて……警備員でも素性確認に追われてるじゃん」

黄泉川「一方通行、あの人について何かしってるじゃん?」

一方「……いや、俺も詳しいことは分からねェ。 ここにくれば会えるかもしれないと考えてきたンだ」

黄泉川「……なら、何か分かったら伝えるじゃん。 ちょっと、時間かかるかもしれないけど」

一方「ああ……頼む」



854 :一方「いィ土下座だった」その3 6/6 [saga]:2010/12/11(土) 13:52:30.41 ID:Asfd.Qc0




番外個体「さって。 それじゃ気を取り直しましょうか」ギュウ

打ち止め「あーっ番外個体ずるい! ミサカもあの人の腕に抱きつきたい! ってミサカはミサカは
     悔しがってみたり」

番外個体「ふっふっふ、先手必勝だよ、最終信号」

一方「いや、まず俺を無視すンな。 歩き辛ェから離れろ」

番外個体「せっかくこんな美女とデートできるんだから、役得くらいに思ったらどーよ」

一方「デートだァ?」

打ち止め「それいいかも、ってミサカはミサカはあなたの背中に負ぶさりながら番外個体の提案を
     支持してみる」

一方「クソガキ、オマエもか! っていうか下りろ!」

番外個体「で? 最終信号はどこ行きたい?」

打ち止め「パフェ食べた〜い、ってミサカはミサカは腹ごしらえを提案してみる!」

番外個体「よーしレッツゴー」

一方「だから、無視すンじゃねェ!!」

855 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 13:53:03.81 ID:Asfd.Qc0
以上です

番外個体は、年下の男の子をからかうお姉さんを演じているつもりです
しかし、一方通行にとっては、好きな子にちょっかいかけてしまう男子小学生に見えるのかもしれません

ありがとうございます
856 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 13:56:26.92 ID:LmXwoH.o

会長に土下座で条例止めて欲しいわww
857 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 14:15:08.29 ID:1BQ6RIk0


確かに会長が必要だな
858 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 14:39:14.35 ID:/Of/4Kso
次回は会長通行か…

胸がry
859 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 14:40:27.71 ID:xW5jJdUo
嫉妬する打ち止めに土下座するんですね、二人で。
860 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 14:44:09.84 ID:1BQ6RIk0
>>532の上条さん1号2号の書き込みを
みて思いつきました

3から4レスほどもらいます

キャラ崩壊注意
特に☆とエイワス
861 :増える上条その1 :2010/12/11(土) 14:44:44.14 ID:1BQ6RIk0
☆「くくく、無様だな、上条当麻……」

上条「くっ」

美琴「に、逃げて」

☆「ふん!」

インデックス「か、体が動かないんだよ」

ステイル「くそっ」

一方「三下ァ!」

☆「終わりだ」

「待てい!」

☆「何者だ」

862 :増える上条その2 :2010/12/11(土) 14:46:04.63 ID:1BQ6RIk0
「俺は太陽の子! 上条当麻Black RX!」

☆「な、なんだと」

上条RX「俺はあの時、ドラゴンブレスにより破壊された上条当麻の記憶、幻想殺しと太陽の輝きが起こした(中略)
     奇跡の戦士だ!」

☆「おもしろい、かかってこい!」

上条RX「イマジンケイン!」

説明しよう! イマジンケインとは幻想殺しから生み出される光の剣であり、(中略)
チート武器である。刺さると死ぬ

上条RX「とう!」

☆「ぐはっ、おのれ! これどうだ」

上条RX「バイオ上条!」

説明しよう! バイオ上条とは(中略)
チートである

☆「くっ」

バイオ上条「上条RX!」

☆「え、エイワス!」

エイワス「ごおおお」

上条「! 危ない! 幻想殺しパンチ」

エイワス「ぐわわわわぁぁぁぁ」

863 :増える上条その3 :2010/12/11(土) 14:46:55.73 ID:1BQ6RIk0
エイワスが消滅する

上条「行くぞ! RX!」

上条RX「おう!」

「ダブルキック!」

☆「ぐふぇ! おのれぇぇぇぇぇ!」

こうして世界は救われた
しかし、学園都市に新たな悪の手が迫る!
戦え上条! 負けるな上条RX! そしてあらたな上条が現れる!


864 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 14:48:22.51 ID:1BQ6RIk0
以上です

上条RXいがいにも上条スーパー1とか上条クウガとか、いるかもしれません

お目汚し失礼しました
865 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 14:48:55.68 ID:Si7ZFKso
増えんなwwwwwwwwww
でもこれはアリだな!
866 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 14:51:19.15 ID:/Of/4Kso
間違いなくアセロラさんはシャドームーンだな
美琴はタック…ストロンガーか

おのれ学園都市!
867 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 14:52:06.35 ID:GpKnA5Uo
なんだこれwwwwww乙wwwwwwwwwwww
増えてるの見たときの周りのリアクションが見たい
868 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:07:04.52 ID:MEWd7sAO
生活が困窮してついに野宿生活になった上条Amazonとかそげぶの性能が残念な上条マンとかもいるんですね
869 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:08:25.26 ID:thglboko
>>468
段ボールハウスの素材はamazonの梱包用段ボールなわけですね
870 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:16:17.59 ID:T7783jA0
上条Wは誰と変身するの?とか、上条電王には誰が憑依するの?とか。
871 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:25:47.77 ID:VY2rZtQo
百合子を一方通行の妹として登場させるよーなの書いてるんだけど、
妹百合子の口調で悩んでる。どんなのがいいだろうか?
872 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:28:35.82 ID:Od5rRuYo
>>871
丁寧言葉、ただし内容は下品
873 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:35:20.96 ID:A9XVq.AO
>>871
やっぱりンとかァとか言うんかね
874 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:40:49.97 ID:xW5jJdUo
百合子「ン……ァンっ」

ということか。
875 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 15:48:46.90 ID:VY2rZtQo
>>873
やっぱンとかァィゥェォはなかったら違う気がするので言うんす
876 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 16:22:38.29 ID:MEWd7sAO

百合子『お兄様ってば女教師ネタもストライクゾーンだったンですね
人間自分の満たされないものにあこがれるモノですけど――ということはお兄様って
学園生活までトラウマの温床だったンですねェ
まァお兄様のような協調性のかけらもないダメオタクに
学校とか先生とかのいい思い出があるわきゃねェンですけどねェ』

こういうことでしょうか
877 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 16:23:51.26 ID:i8mRKBco
そういやどっかのスレで一人称でも揉めてたな
878 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 16:27:05.29 ID:zIjGxuoo
揉めるのかww
879 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 16:35:11.84 ID:1BQ6RIk0
>>870
上条サイクロンと上条ジョーカーが上条Wに、上条電王には上の右席が憑依するんじゃないでしょうか

>>876

ちょっときゅんとした
880 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 16:38:41.45 ID:thglboko
ちょっとアニェーゼっぽい
881 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 16:58:31.66 ID:sg6yJOI0
俺も思った
882 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 17:06:02.97 ID:MEWd7sAO
張っといてなんだが俺も思った。

まぁ「丁寧口調で下品」ってのを見たので
某化石系エロゲーのソバカスメガネロリメイドの台詞を引っ張ってきただけなんだけど。
883 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 17:37:15.35 ID:izDE.4ko
>>882
なんかここまで出かかってんだけど……
もやもやするから何か教えてくれ
884 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 18:02:30.81 ID:PQZw2JE0
妹は居るのに何で姉がないんだ…

鈴科「愚弟がご迷惑おかけしたそうで…」
鈴科「おねェちゃン怒りますよ!」

とかさ
885 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:09:24.31 ID:LZrFMYAO
>>884
鈴科お姉さん萌えるな…!

鈴科「あっくン!打ち止めちゃンも上条くンも御坂さンもちゃンと名前で呼ばなきゃ!」

一方「うるせェンだよ、クソ姉貴が」

鈴科「こらっ!」ポカリ

一方「いてェ!!」

みたいなの一瞬で考えちゃったぜ。アルビノで儚げなお姉さんかあ…、そそるッ!!
886 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:09:48.55 ID:FiNg6oDO
世界の破壊者上条ディケイドはいないのか?
こいつと上条さんかなり親和性高いと思う。
887 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:16:56.11 ID:G6TIj4Ao
>>884
途中で終わっちゃってるけど
百合子「なァ、兄貴」一方通行「あァ?」
はスレタイに反して百合子がお姉ちゃんで良かった

自分用まとめさんには入ってないのでぐぐれ
888 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:17:59.60 ID:MEWd7sAO
>>883
ベッキーさんatぐれえとハンティング


>>884
ノーベル賞ってお前みたいな人の為にあると思うんだ
889 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:25:24.55 ID:QYR3hhso
>>884
よくやった、うちに来て弟をファックしていいぞ
890 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:27:33.10 ID:grDMawco
最近投下が多すぎて追っつかない……
もっとだ……もっとおれの時間を食い潰せ……!!
891 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 18:28:28.84 ID:jFKxmygo
実は前に鈴科百合子のクローンが一方通行で姉弟設定ってのを書いたとか言えない
892 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 18:35:53.62 ID:LZrFMYAO
なあ、昼ドラのようなSSに挑戦してみたいんだけど、そもそもドロドロ愛憎劇で主流な展開ってなんだろうか
出生の秘密とか金に苦労したりとか学生時代の虐めとかヤンデレ女と病弱担当は必ず居るぐらいしか思いつかない
893 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:36:20.27 ID:A9XVq.AO
>>891
なんか記憶に残ってる
けど思い出せないから教えて
894 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/11(土) 18:44:48.41 ID:jFKxmygo
>>893
上条「転校生ってどういう事だよおい」鈴科「うるせェ。死ね」
一方通行「おいクソ姉貴」鈴科「なンだよ愚弟」
895 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 18:53:45.08 ID:GpKnA5Uo
>>892
殺人は確実に出てくる気がするけどな
もしくは死にかけて意識不明からの記憶喪失とか
あと気難しい親とそれに反発する娘
896 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 19:01:49.26 ID:A9XVq.AO
>>894
ありがと

鈴科百合子って元は上条さんの妄想だよな
鈴科なんて名字が咄嗟に思いついたのか日々の妄想で出来上がってたのか 気になるな
897 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 19:04:31.97 ID:LZrFMYAO
>>895
ありがとう、個人論に気難しい親〜の類で禁書では無理じゃねと思ったけど頑張ってみる
898 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 19:52:43.90 ID:rFxUO2AO
>>896
多少逸れるが
好みを訊かれて単に年上のお姉さんではなく、わざわざ寮の管理人が口に出てくる辺り、親父さんの愛読書めぞん一刻を読んで育ったのは確定事項かと
899 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 20:03:29.35 ID:1BQ6RIk0
5,6レスもらいます

美琴とインデックスの友情物? 上←禁 上←琴要素あり
900 :あなたの代わりに1/5 :2010/12/11(土) 20:04:15.82 ID:1BQ6RIk0
美琴「ちょっと、何時まで寝てんのよ!」

平日の朝はいつも
同居人を叩き起すところから始まる

禁書「もうちょっとだけ、あと五分なんだよ」

美琴「もう! 朝ごはん片付けちゃうわよ!」

禁書「それは困るんだよ!」

こんなやりとりを繰り返してから
朝食だ。それも毎朝
901 :あなたの代わりに2/5 :2010/12/11(土) 20:05:01.42 ID:1BQ6RIk0
一方「おィ、シスター、超電磁砲」

出勤後、上司に呼び止められる

美琴「ん、所長? 何」 

一方「今度の依頼、ちょっときな臭いンでな。ハッキングして裏とっとけ。念のためにシスターも出てきたデータ覚えとけェ」

禁書「わかったんだよー」

美琴「はーい、やっときまーす」

一方「微妙に緊張感ねェな。ま、頼むわァ」

事務所のパソコンを能力で補助しながら起動
同居人にして相棒も、かっぱえびせんを食べながら
画面を覗き込む

美琴「じゃ、お仕事しますか」

禁書「もぐもぐ」

一方通行探偵事務所
第一位と三位がいるとのことで
結構依頼は多い
ここで私たちは待っている
902 :あなたの代わりに3/5 :2010/12/11(土) 20:06:41.88 ID:1BQ6RIk0
ちょっと小腹がすいたのでコンビニに買い出しに
相棒からもいろいろと頼まれた
まだ食うのか

美琴「アイツ、いつになったらかえってくるんだろ」

上条当麻が姿を消して3年
ほとんどの人間が諦めている
あの一方通行でさえ

でも、美琴は

美琴「全く、早く帰って来なさいよね」

信じている、だって

美琴「私はあの子をアンタの代わりに守ってるだけなんだから」

別れ際に約束したから
「インデックスを守る」って
903 :あなたの代わりに4/5 :2010/12/11(土) 20:07:11.91 ID:1BQ6RIk0
相棒がコンビニから帰ってくる前に
ポテチもポップコーンも開けてしまった

禁書「まったく、ぐずぐずしてるんだよ、美琴は」

相棒にはところどころ抜けている部分があると思う

禁書「とーまが帰ってくるまで、私が支えなきゃ」

本当に御坂美琴を支えるべき人は
上条当麻だと思っている、でも

禁書「約束しちゃったから、帰ってくるまで私がフォローするんだよ」

別れ際に約束したから
「御坂を支える」と
904 :あなたの代わりに5/5 :2010/12/11(土) 20:07:40.76 ID:1BQ6RIk0
禁書「遅いんだよ!」

美琴「ごめん、ごめん。ほら、お詫びにアポロも買ってきたから」

禁書「もう、仕方ないから許してあげるんだよ!」

美琴「はいはい」

私たちは待っています
あなたが戻るまで、二人で


905 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 20:09:50.63 ID:1BQ6RIk0
以上です

この話の上条さん帰還後どうするのかはしりません。まじで増えるか

お目汚し失礼しました
906 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 20:12:56.20 ID:i8mRKBco
土御門探偵事務所考えてたのモロ被った・・・
907 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 20:16:56.07 ID:QYR3hhso


もう美琴×禁書になっちゃえばよくね
908 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 20:33:23.49 ID:xW5jJdUo
お茶くみしている打ち止めを幻想した
909 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga sage]:2010/12/11(土) 20:51:59.92 ID:1o329220


ところでさ、ここってパロ投下してもいいところ?
といっても要するに別作品の原作そのままでキャラだけ禁書に置き換えただけなんだけど…
何が目的かと聞かれると困る 強いていうなら向こう方(置き換え元)の作品布教?
910 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 20:56:57.58 ID:jJXfoY6o
今までもパロとか何個かあったから別にいいんじゃないの?
そういうのってよっぽど面白いかパロ元が有名とかじゃないと反応薄いけど
911 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 21:12:56.48 ID:/Of/4Kso
注意書きさえすればなんでもいいだろ


な?
912 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 21:13:34.20 ID:3m3Vsego



\インデックス!/\レールガン!/

\アlクセラレータ!/
913 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 21:22:15.93 ID:u7ZihQDO
俺、次スレこそは長編を投下するんだ…
914 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 21:27:42.81 ID:LZrFMYAO
おつ!っていうか、なんてチートな探偵事務所なんだろう…

自給自足してる気がめちゃくちゃしますが、一方禁書の続き投下させて下さい。ちなみに一方通行さんも禁書目録さんも誰のことも恋愛対象じゃないってエイワスさんが言ってました
915 :インデックス「……真顔で言わないで欲しいかも……っ」 :2010/12/11(土) 21:31:06.98 ID:LZrFMYAO

前回、なんだかんだで遊園地に行くことになったお二人




インデックス「あれ?遊園地はそっちの方向じゃないんだよ?」

一方通行「分かってる」

インデックス「じゃあどうしてこっちに?」

一方通行「お前、その修道服で遊びまわるつもりだったのかァ?」

インデックス「もちろん!私はシスターさんだからね!」

一方通行「着て行くつもりかァ?」

インデックス「その通りなんだよ!」

一方通行「はァ…」

インデックス「わざとらしくため息ついてどうしたのかな?」

一方通行「…いやァ、残念だァ」

インデックス「え、え?」

一方通行「お前がそれをずるずる引きずるンなら、巻き込まれて危ねェから遊べねェよな」

インデックス「そ、そうなの!?」

一方通行「シスターの信仰心を舐めてたわァ、わりィ」

インデックス「ど、どうしよ」

一方通行「シスターなら、たかが遊ぶ為にそれは脱がねェよな」

インデックス「む、むむむ」

一方通行「もし脱ぐんなら何でも乗り放題だっつゥのにな…」

インデックス「…」ゴクン

一方通行(どう来るか)


916 :インデックス「……真顔で言わないで欲しいかも……っ」 :2010/12/11(土) 21:35:03.71 ID:LZrFMYAO



インデックス「あ、あくせられーた」

一方通行「どうしたァ?敬虔なるシスターさンよォ?」

インデックス「−−−私、脱ぐんだよ」

一方通行「いやァ、俺はよく分っかンねェけど、宗教は良いのかァ?」ニヤニヤ

インデックス「き、きっと、神様も許してくれると思うんだよ!」

一方通行「神様もエラく寛容ときたモンだ」

インデックス「うぅ…」


一方通行(なンかこいつ苛めンのすげェ楽しい)


インデックス「…だってね?」

一方通行「あァ?」

インデックス「(遊園地は)女の子としては憧れがあるのに、人生で初めてで(恥をかく意味で)痛い思いをするのは嫌なんだもん…。だから私はあくせられーたの言うことちゃんと聞いて(修道服を)脱ぐんだよ?
だから、私も(遊園地に)行かせて欲しいな……。

ダメ……?」

一方通行「」

通行人「あの子たち大きい声でなんてことを…」

通行人「あの白い奴め…」

一方通行「……」

インデックス「…ねえ…あくせられーたぁ」ウルウル

一方通行「…ーっ!」ビュンッ

インデックス「ひぃやぁ!」

917 :インデックス「……真顔で言わないで欲しいかも……っ」 :2010/12/11(土) 21:37:22.48 ID:LZrFMYAO



インデックス「帽子とれちゃう所だったんだよ!ていうか、きゅ!急に跳ぶのはいかがかなと思うんだよぉ!あっ!」

一方通行「舌噛むぞォ」

インデックス「おほい…んはよ…」

一方通行「…なンでお前の言葉の選び方は妙に性的なンだよ…」

インデックス「はんか、いっは?」

一方通行「…別にィ?」

インデックス「言いたいこほは、言うべきかも」

一方通行「お前結構重くねェ?」

インデックス「……」ガブリ

一方通行「いってェェェェ!!」
918 :インデックス「……真顔で言わないで欲しいかも……っ」 :2010/12/11(土) 21:39:02.92 ID:LZrFMYAO



某デパート

インデックス「ふわぁああ!いっぱい服があるんだよ!」

一方通行「来たことねェの?」

インデックス「うん。記憶にないんだよ。テレビで見たことはあるけどね!」

一方通行「…もしかして、年がら年中ソレだったのかよ」

インデックス「うん。あっ!イタリアとかイギリス行ったときの飛行機の中では違う服だったんだよ。薄いブラウスだけど。
『ぜーかん』に引っかかったのは、この服の力がいけなかったのかな?トリノ聖骸布をコピーしたこのがダメになっちゃったから、霊装としての効力はすっかり失っちゃったのに…って、いつの間にかあんな遠くに!」タタタ

一方通行「店内で走ンな」

インデックス「悪かったけど、一言伝えてくれたって良いかも!」

一方通行「はい、すいませンでしたっと」

インデックス「うがー!全く敬意が感じられないんだよ!」

一方通行「落ち着け、1日1噛み、それに俺は美味くねェ。あと早く選ばねェと、閉まっちまうンじゃねェのか?」

インデックス「……よおし!早速選ぶんだよ!」

一方通行(チョロいモンだ)

インデックス「む?何か失礼なこと考えてないかな」

一方通行「思い過ごしだろ」

インデックス「ふうん?」

919 :インデックス「……真顔で言わないで欲しいかも……っ」 :2010/12/11(土) 21:40:11.81 ID:LZrFMYAO



インデックス(おなか、すいた…)

一方通行「シスター、茶色と灰色はどっちが好みだァ?」

インデックス「え…、茶色?」

一方通行「茶色ねェ…、じゃァ同系統のタイツと白いブーツでも探して…」

インデックス「……なんか意味分かんない用語ばっかだし、買い物長すぎなんだよ……!私は適当で良いのに……」

一方通行「おい、これとこれ着てこい」

インデックス「はいはい……。あ、覗くのは無しなんだよ?」

一方通行「はン、誰が見るかっつゥの」

インデックス「ひどいかもっ!」

インデックス「ていうか、さっきの店員さんにも『お連れのお客さま、とっても真剣なんですね』って苦笑いされたのに……」

一方通行「だからどォした。どォせ能力で10秒ぐらいで着けるンだからよォ」

インデックス「あくせられーたは私を着せ替え人形だと思ってるのかな…!」

一方通行「お前が俺にメシたかンのと同じ原理だっつゥの」

920 :インデックス「……真顔で言わないで欲しいかも……っ」 :2010/12/11(土) 21:42:41.40 ID:LZrFMYAO



インデックス「だって、あくせられーたはお金持ちだし」

一方通行「俺、つい最近まで八兆円の借金持ちだったンだけど」

インデックス「はっちょう…?あ、冬に食べる揚げ出し豆腐って美味しいんだよ」

一方通行「お前日本人だろ。確かに美味いけどよォ」

インデックス「まぁ、物心ついてからは日本だし、イギリス人っていう意識はないんだよ。えっと…よぉし!」

一方通行「終わったかァ?」

インデックス「うん!あくせられーたってばわたしに惚れ惚れすると良いかも!

じゃっじゃじゃーん!」


ガラッ


インデックス「どうなのかなっ!」デデーン


一方通行「……」


インデックス「あれ、あくせられーた?」

一方通行「……」

インデックス「あ、あのね?」

一方通行「……」

インデックス「お、おーい」

一方通行「……」

インデックス「…うぅ」クスン

一方通行「……」

一方通行「……」

一方通行「……さいっこォ」

インデックス「………………へ?」
921 :インデックス「……真顔で言わないで欲しいかも……っ」 :2010/12/11(土) 21:46:03.49 ID:LZrFMYAO


一方通行「…最高に似合っちまってンぞ、ホントに難しそうな組み合わせなのによォ、もォさすが白人と言わざるをえねェ、こンなチビが膝下のスカートも似合っちまうンだから。上品さを全面に押し出しつつ上は青いトレーナーと。いや、俺の感性も褒めてェとこだがソレはこの際置いといて良いわ。非の打ち所がねェ。遊園地に居ンのが不思議なレベルだ。むしろ買い与えてやろォか、俺センスでよォ」ブツブツ

インデックス「な、何を言ってるのかさっぱりなんだよ?」


一方通行「…なァインデックス」

インデックス(名前呼ばれたんだよ!)

一方通行「お前さ」

インデックス「な、なにかな」

一方通行「すげェ可愛いンだな」

インデックス「」

一方通行「めちゃくちゃ驚いた。っつゥか色んな服着ろよ。せっかくの素材が勿体無さすぎンだろ」

インデックス「」

一方通行「よし、ちょっと買ってくるからここに居ろよ」

インデックス「」

インデックス(な、なな、何か有り得ないこと起きてるんだよーっっ!!)






インデックス「…ていうか…真顔で言わないで欲しいかも……っ」


922 :おわり :2010/12/11(土) 21:51:05.85 ID:LZrFMYAO
服とかは全く気にすることないから!ガチで聞き流して状態!

ぶっちゃーけ、ぶっちゃーけ、誰得っ、何得?みたいな感じ、申し訳ねえ。ただめちゃくちゃ楽しかった。インデックスさんを着せ替え人形にしたい、ただそれだけなんだ、多分禁書キャラでは服に詳しいあくせられーたさんには語ってもらっただけなんだ。

あー、>>147の昼ドラ通行止めの続きが書きたいと思ってるのでこれも含めまたお付き合いいただいたら嬉しいです
923 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 21:51:31.62 ID:TpjuP62o
>>922

長期対
924 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 21:53:50.27 ID:LZrFMYAO
書き忘れてごめんなさい、さっきの一方禁書>>522の次でした
925 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 21:56:23.19 ID:LZrFMYAO
何回もレスしてすまねえ。>>550だった
926 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 22:01:20.36 ID:jJXfoY6o
>>922
乙!可愛い

昼ドラ通行止めも期待超期待
927 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 22:01:44.16 ID:Sju4h0Io
>>922
面白いっ!
続編希望します!!
928 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 22:23:10.76 ID:Asfd.Qc0
>>922
やだ、一方さん可愛い
続編頑張ってください
929 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 22:36:30.57 ID:sg6yJOI0
>>922
一方禁書とか最高すぐる
続き期待する
930 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 22:41:51.29 ID:1BQ6RIk0
>>922
一方さんと禁書の組み合わせは萌える

>>828とかの人見知り上条さんを書いたものです

また書きました。

上条さんキャラ崩壊 上琴気味

3,4レスもらいます
931 :何とかしたい事その1 :2010/12/11(土) 22:42:46.79 ID:1BQ6RIk0
美鈴「すみません、一緒させてもらっちゃいまして」

詩菜「いえいえ、お気になさらずに」

刀夜「こういうのは、人数が多いほうが楽しいものですから。幸い、子どもたちも顔見知りのようですし」

美琴「ありがとうございます」

大覇星祭の昼休憩、喫茶店で
美琴は母とともに上条家と席を囲んでいた

壮年の男性に、お嬢様っぽい若く見える女性、そして見慣れたばか
なぜか、そのばかはペットボトルのラベルを真剣に見つめている

美鈴「でも、男の子の知り合いなんてねー。もしかして彼氏?」

美琴「ち、違うわよ」

顔を赤くする美琴の横で
ゆっくりと首を横に振る上条

美鈴「へー、じゃ、どんな関係なの?」

美琴「なんていうか、腐れ縁?」

首を縦に振る上条

刀夜「……もうちょっと口を開いたらどうだ当麻」

上条「……」

詩菜「まったく、この子は。ごめんなさいね、昔から人見知りなの」

美鈴「いえいえ、お気になさらずに」

親たちが会話しているすきに
上条が美琴に目で訴えてくる
「助けて」と

どうしろっていうのだ

932 :何とかしたい事その2 :2010/12/11(土) 22:43:43.37 ID:1BQ6RIk0
美琴「ねえ、大覇星祭の時どうしたのよ。いつも以上だったじゃない」

大覇星祭の後、偶然会った帰り道で
美琴は上条に問いかける

上条「……おまえのお袋さんには悪かったと思ってる」

美琴「私もアンタのご両親もいたじゃない。何がダメだったのよ」

上条「……それがダメだった」

美琴「はい?」

上条「俺、話せる人、その中に混ざる知らない人、この組み合わせが一番怖い」

美琴「そうなの?」

上条「うむ。特に、その知らない人が、話せる人の知り合いだとさらに怖い」

美琴「あの時はそうだったわね。でも、なんで」

上条「話せる人に油断して、口を開くと知らない人に質問されたりするだろ。それがまずい」

美琴「そ、そう」

上条「質問に答えられないと、話せる人も不審がったりしてますます恐ろしい」

美琴「はぁ」

上条「だから、きつかった」
933 :何とかしたい事その3 :2010/12/11(土) 22:44:30.86 ID:1BQ6RIk0
美琴「ご、ご苦労様」

上条「でも、話せるようにはなんないとな」

美琴「別に無理する必要はないけど」

上条「でも、お前の母さんとはこれからも会うだろ、慣れないと」

美琴「へぇ」

深い意味は無いのだろう
でも、ちょっとうれしい

美琴「外に住んでるんだし、そう機会は無いわよ」

上条「でも、世話になってるお前のおやだしなぁ」

美琴「しかたないわね。次の機会はフォローしてあげるわよ」

上条「すまん、頼む」

美琴「まっかせなさい」

次に母に合わせる時は、
自分たちはどのような関係なのだろうか
ちょっとだけドキドキする


934 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/11(土) 22:45:32.25 ID:1BQ6RIk0
以上です

思っていたより重度の人見知りです

お目汚し失礼しました
935 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 22:47:48.83 ID:LZrFMYAO
これは>>934がモデルなのかな、だとしたら付き合ってもらいたいぐらい可愛らしい上条さんだったわ。おつ
936 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 22:53:10.70 ID:Nn9mdUDO
なんか上条さんね喋り方が「おれ、おまえ、喰う」みたい
937 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 23:03:52.67 ID:3m3Vsego
おつ


おれさま、おまえ、そげぶ
938 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/11(土) 23:08:51.56 ID:/Of/4Kso
おつおつ

ペットボトルのラベルwwww
なんという俺おまwwww
わろたwww





わろた……
939 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 00:08:41.96 ID:ZuChjpwo
けなげに上条さんを待つ禁琴も一方禁書も人見知り上条さんと世話焼き美琴も全部可愛過ぎて心臓止まりそう・・・
素晴らしい話を皆さんありがとう
940 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 00:28:30.01 ID:Sq/wNwgo
>>934
くっそー上条さんも美琴も可愛いなあ
941 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 01:01:47.00 ID:riueFqgo
この上条さんアニェーゼ部隊と戦った時そうとう怖かっただろうな
天草式もいただろうし
942 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 01:14:49.06 ID:3sytXjEo
もうこの上条さんで短編集スレみたいなの立てちゃっていいと思うんだ…
943 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 01:16:25.27 ID:ZuChjpwo
確かにもっといっぱいこの上条さんを見たい気がするな・・・
万一スレ建ったら全力で支援するぜ
944 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 01:34:09.33 ID:qDQb4Vo0
3レス程お借りします
上琴(……琴上?)でいちゃいちゃです
945 :「アンタが可愛いのが悪いのよ」 [sage]:2010/12/12(日) 01:36:18.23 ID:qDQb4Vo0
 密着するかしないかの、微妙な空間をあけて右隣を歩く上条の顔を、御坂は気付かれないようにそっと横目で眺める。
 二人の間にある空間。目算にして10センチほどのもどかしい距離だ。
 
 いっそ、私から手を伸ばしてやろうか。
 
 なんて考えも頭を過ったが、自主的に「惚れた弱み」という名の恋愛勝負の敗北宣誓するのも癪で。
 彼の服を引っ張ろうと、無意識に伸ばしていた右手を御坂は必死の思いで元の位置に戻した。

(……、むう。なんなのかなぁ、この変な感じ)

 すったもんだのすえ、上条と御坂がいわゆる「コイビト」の関係になって早数カ月。
 互いの気持ちを伝えあって大分たつというのに、ようやく自分は彼の周りに数多いた女の子の中で『特別』な存在になったというのに。
 
 上条の御坂に対する態度は以前とあまり変わらないのだ。
 
 くだらないことで喧嘩して、ささいなことで笑いあう。そんなちいさな日常の積み重ねに幸せを感じない、という訳ではないけれど。
 手を握ったり、ぎゅっとしたり。コイビトだからこその愛情表現をしてほしいと御坂は思う。
 
 そんな、揺れる乙女心。
946 :「アンタが可愛いのが悪いのよ」 [sage]:2010/12/12(日) 01:39:45.68 ID:qDQb4Vo0
「おい、御坂。どうした? さっきから黙りこくって」
 
 無言のまま刺さる御坂の視線に気がついた上条が、心配そうな面持ちで彼女の方へと顔を向けた。
 ビリビリと火花を散らすいつもの元気は何処へ行ったのだろうか、と言いたげな少年の瞳に、御坂は少しだけ眉を潜めた。
 コイツ、なんで私が不機嫌なのか分かってないのね。

「別にぃ? なんでもないわよ」
 
 不満の心がついつい表に顔を出す。
 刺々しい不機嫌声に、上条の肩が上下にビクリと反応した。

「み、みさかさん……? ご機嫌がナナメなようですが」

 ひと拍置いて、地面と睨めっこしている少女の顔に覗きこむような形で、己の顔を近づける上条。
 
 そして、

「ええええ、と。その、上条さん、なにかしでかしました……?」

 と、上目づかい気味に情けない声をあげる不器用な男が、一名。
 黒い前髪の隙間から見える凛々しい眉は、今この時ばかりはあり得ないほど八の字を描き、不安げな彼の心情をこれでもかと露わにしていた。
 目と目とが絡みあう。
 御坂の眼孔に映る上条の目尻にはうっすらと水気すらおびている、気がした。

 ………ああ、もう。
 畜生、チクショウ、ちくしょー!!

(――――――結局、私が折れるのしかないってわけね、チクショー!!)
947 :「アンタが可愛いのが悪いのよ」 [sage]:2010/12/12(日) 01:41:56.30 ID:qDQb4Vo0
 きゅん、と心臓が弾んだ時には既に後の祭り。
 惚れた弱みとか敗北宣言とか。
 意固地にこだわっていたモノは気がついたら忘却の彼方へと吹っ飛んでいた。
 
 夢見る女の子としては、やっぱり愛されるより愛されたい。求めるよりは求められたい。 だからこそ、ずっとずっと、待ってた……というより我慢していたのに。
 全ての苦労は水の泡。
 
 押さえつけていた右手は衝動的に相手の学ランの胸倉を乱暴に掴む。
 グイッと力まかせにこちらへ引き込めば、上条が油断していたこともあり、あっさりと事が進んだ。

 御坂は、情けない声をだす彼の唇を、本能のままに強引に塞ぐ。
 
「……」

「……」

 沈黙は、一瞬の出来事。
触れ合った唇と唇はすぐに離れた。
 満足げな笑みを浮かべて彼の胸倉から右手を離した御坂とは対照的に、上条は目を見開き、声にならない叫びを上げた。

「な、な、えあああ、おま」

「日本語喋りなさいよ」

「い、いま、き、きききッ―――」

「キス?」

「は、ハッキリいうなよぉぉおおおおおお!!」

 恥ずかしさのあまり腰をくねくねと動かして、両手で真っ赤に染まった顔を隠す上条をよそに、御坂があっけらかんと口を開いた。



「アンタが可愛いのが悪いのよ」
948 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 01:43:28.11 ID:qDQb4Vo0
終了

私って魅力ないのかなぁ…?とか悩む御坂をかくつもりだったのだが、気が付いたら男前に仕上がっていた
949 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 01:51:25.25 ID:ZuChjpwo
乙乙
そんな美琴さんもらしいっちゃらしいよなwwww
乙女な一面も男前な一面も完備なのが魅力の一つかとww
950 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 01:54:41.39 ID:6EVqpMAO
>>948 これもまた一興よ…。

次回はぜひ ver.悩める乙女 をよろしく
951 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 02:03:25.81 ID:RPfxrREo
乙〜
952 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 02:22:05.67 ID:/eMWWUoo
>>176-184のあわきん×ショタエツァリ書いた者です。
今日は12/12でいっつーいっつーの日。一方通行×百合子日和ですね。いやほんと。
というわけで、1レスだけお借りします。
953 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 02:22:56.47 ID:/eMWWUoo
 ソーサーを下に置くこともなく、少し乱暴にテーブルの上に直接カップがコトリ。

「コーヒー淹れたよ」

「ン」

 椅子に座ってPDAのタッチパネルを指先で弄ぶ白髪の少年は、置かれたカップを掴むと、立ち上って熱さを主張する湯気も気にしたふうもなく、グイっと煽るようにしてそのおよそ半分を飲んだ。
 カップを持ったまま樹形図の設計者の天気情報へアクセスして、あァ明日は雨降ンのか。なんて俗なことを思っていると、コーヒーを運んだ、同じ白髪を持った少女は何故だかそこに立ったままだった。

「ンあ? どォしたよ」

 座ったまま少女を見上げて、少年が疑問の声を上げると、

「あ、あァいや、別に、なンでもないっつゥか……、うん、いや…………、うん」

 そんな素っ頓狂な言葉が返ってきた。
 いまいちすっきりしない返事の少女は、今もあーとかうーとか言いながら頭を掻いている。
 ……コイツはなにを言いたいのだろう。
 というよりも、何かを待っているのだろうか?
 そういえば、コイツがコーヒーを淹れてくれたことなんてあっただろうか?
 少女に続いて少年も、うーっと唸って、十秒と少しが経過して、


「…………美味かった。あ、ありがとォ?」


 たっぷりと、時間を掛けて出てきた言葉は疑問系。
 歯切れの悪い言葉で、少年では果たしてそれが少女の正解なのかかどうか、いまいち自信を持てなかったが、

「……っ! また淹れる!」

 少なくとも、嬉しそうに頷く少女の声は弾んでいたのだった。
954 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 02:25:31.91 ID:/eMWWUoo
>>871辺りでいろいろ聞いたのですけど、結局『ちょっと粗暴な「おにィ」とか呼んじゃいそうな口調』に自分の中では落ち着きました。
答えてくれた方。ゴメンナサイ。そして心からありがとう。
955 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 02:41:41.94 ID:sXiWq8Io
>>954
で自分の事は「みゃー」と呼ぶんですね分かります。
956 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 04:37:37.87 ID:1hpeuPI0
>>953
鈴科さんかわいいよ鈴科さん。
兄妹っつうより嫁だな。これはいいものだ
957 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 04:45:40.01 ID:Sq/wNwgo
>>941
知らない人祭りすぎる…
958 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 09:46:37.04 ID:56NaHMDO
誰かー、スキーは滑れるけどスノボは滑れない上条さんに美琴が手取り足取り教えるキャッキャウフフの話書いてー

誰かー、その裏でインデックスと一緒に窮屈そうにソリに乗るステイルの話書いてー

誰かー、更にその裏でイギリス清教大雪合戦大会が開かれて、もとローマ組200人vs天草式の戦争並みの雪合戦の話書いてー

オチは「どうして私だけ仕事ですの!?」の黒子辺りで誰か書いてー



自分で書けって話ですよねすいません
959 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 09:54:14.61 ID:HN2cvUAO
>>958

打ち止め「やったー!かまくら出来た!ってミサカはミサカは狂喜乱舞!」

一方通行「だりィ…、疲れた」

打ち止め「二人分だから一緒に入ろってミサカはミサカはあなたの手を引っ張ってみたり!」

一方通行「クソガキ、引っ張ンじゃねェ」

打ち止め「ほらほら、はーやーくー!ってあなたってば銀世界に紛れ込んでる!?」


みたいな通行止めを書いてくれれば俺が嬉しい
960 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 10:17:56.15 ID:0qbWJ6Io
>>959
ttp://portal.nifty.com/2009/01/26/c/

一方さんにはこれ以上完璧に雪景色に溶け込んでほしい
961 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/12(日) 12:01:19.96 ID:06w.vUDO
はいむらの雪ん子インさんは死ぬほど可愛い
962 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/12(日) 12:10:34.64 ID:DagyOxAo
あれは死にそうになった
しかし大量投下が予想されるクリスマスまでに次スレ行きそうで安心だ
963 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 12:12:02.10 ID:n6bVB1Io
>>960
ただ転んでみたりの画像で二十世紀少年のトモダチおもいだした
964 :上条×黒子 [sage]:2010/12/12(日) 12:31:11.05 ID:ixPsos.o
黒子「たのもー! ですの!」

上条「……なんだ白井か。毎日毎日暇な奴だなぁ」

黒子「は、入ってくるなり失礼な方ですの!? 私は、暇なのではなく、ジャッジメントの仕事で忙しい中時間を作って来ているのですの!!」

上条「そうだな。街中でジャッジメントの仕事している白井を見かけたことあるけど忙しそうだったもんな」

黒子「む……そ、そんな事より! 今日もお姉様が殿方さんと逢引きしたのは分かっていますの! お姉様に近付かないで欲しいですの!!」

上条「逢引きって……御坂が俺に勝負だー!!って絡んでくるだけなんですけど……」

黒子「うるさいですの! お姉様が殿方さんみたい類人猿と一緒にいる事を、私は認めてませんの!」

上条「……仕方ないな。ちょっと来い」

黒子「ふふん! やっとお姉様をたぶらかすのをやめる気に……え?ちょ、殿方さん! 何故私の肩を掴みますの!?」

上条「既にいつもの日課と化してるから、何するか解ってるくせに」

黒子「いっ、いやあああ!」

ギシアン
パンパン
ドピュッ

黒子「ううっ……今日もまた汚されてしまいましたの……」

上条「あれだけ気持ち良さそうにしてたくせに」

黒子「!? き、気持ち良くなんかありませんでしたの! ふんっ!!」

上条「上条さん的には嫌がっているようには見えないんだけど」

黒子「それは……ごにょごにょ……とっ、とにかく! お姉様を含めて他の方にはこういうことやらないでくださいまし!!」

上条「ああ。前から言ってるだろ。上条さんは白井しか押し倒さないって」

黒子「/////」
965 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 14:27:21.81 ID:Hsr2me20
>>964 さん
投稿間隔がみじかくてすません。

雲川先輩が暗躍しまくるSSがあればなぁ…
とか妄想してちょっと出だしを考えてみた.

5レスほど頂きます.
966 :雲川「氷華!風斬氷華!!! [sage]:2010/12/12(日) 14:28:33.71 ID:Hsr2me20

第7学区 繁華街

「本当に喧しいし,胸焼けも起こしそう.やっぱり"外"の方に居た正解ね.」

「それにしても,芹亜のヤツはこんな場所でいつまで待たせるつもりなのかしら?

『風斬に会っても欲しい面白いヤツが居るから,学園都市に来てくれないかしら?無理強いはしないけど』なんて連絡よこしといて,

約束の時間からすでに30分過ぎているわよ,もう限界なんだけど…吐きそう。」

状況説明ありがとう,と言わんばかりの長い独り言をつぶやいたあと
風斬氷華と思われる彼女は待ち合わせ場所のモニュメントの周りの柵にもたれかかるようにうずくまり
少しでも吐き気を紛らわせるため,顔を伏せて静かに瞑想に入った.


「風斬だよな?どうしたんだお前?こんなところでうずくまって気分でも悪いのか?」

瞑想に入って暫く経った頃,自分に声を掛ける声がした.風斬氷華が声をする方に顔を向けると

そこには,ツンツン頭の高校生くらいの見知らぬ少年がいた.
気のせいか彼女が先程まで感じていたノイズや圧迫感が無くなって居るような気がする.

風斬「心配してくれてありがとう.前より気分が良くなったわ.ただ,アナタは誰なの?」

「誰って,俺は上条当麻だけど,風斬はもしかして俺のこと忘れたのか?」
967 :雲川「氷華!風斬氷華!!! [sage]:2010/12/12(日) 14:31:40.49 ID:Hsr2me20

風斬「いや,忘れたも何も.あたしはアナタと会った覚えはないわよ?」

上条「つい最近,アレだけの騒ぎに一緒に巻き込まれたのに,忘れられてしまうなんて上条さんは何たる不幸.」

風斬「つい最近?私はココ2年くらい学園都市の外にいたんだけど?人違いじゃないかしら?」

上条「いやいや,多少.俺とインデックスは確かに9月1日に風斬氷華と一緒n(〜♪〜♪

風斬氷華とあっと少年が主張している途中,彼女の端末に着信が入った.
彼女を待たせている張本人からの着信に風斬氷華は,話の途中ではあったがたまらず電話に出る.

『氷華? そこに上条当麻って少年はいるかしら?』

風斬「芹亜,アナタいったいどういうつもり? こんな能力者もいる人ごみに,あたしを放置して.おかげで気分はサイアクよ.

あと,上条当麻って子は目の前に居るわ.向こうはあたしと知り合いだって言うんだけど?」

雲川『ふふっ.そういう事になっていたの. これはなかなか楽しいよ』

風斬「あたしは全く楽しくないけど」

雲川『そういう,氷華の気分もマシになっているんじゃない?私の憶測だけど』

風斬「確かに,上条って子と会ってから体調の方は随分マシになった」

雲川『予想通りね.遅れたお詫びでじゃないけど,氷華に合わせたい人がもう一人増えたんだけど.

ただ氷華が会ったらぶっ倒れるんじゃないかなぁ.でも今日は上条当麻もいるからそんなことは起こらないだろうけど』

風斬「もうどうにでもして.で?芹亜は今どこ?」

雲川『私達がそこに行くのは問題になる.氷華の端末に来てほしい場所の情報を送るから,上条当麻を連れてそこまで着てくれないかしら?

あと,その子の右手で手を繋いでおけば道中はすごく楽になると思うけど,じゃあまた』
968 :雲川「氷華!風斬氷華!!! [sage]:2010/12/12(日) 14:34:50.72 ID:Hsr2me20

風斬「芹亜ッ,何の説明もないわよって,切られた」

上条「人が話しているのを無視して電話しやがって,風斬お前はそんなヤツだったのか?

   というか,芹亜って名前とその声は雲川先輩か?」

風斬「そうよ,アナタの云う雲川先輩にあたしはココで待たされていたわけ」

上条「じゃあ,雲川先輩が俺に会わせたいって言ってたヤツは風斬お前なのか.ていうか,雲川先輩は?」

風斬「どうやら,違う場所に居るからそこまで一緒に来て欲しいって.今,場所も届いた.とりあえず行きましょう」グイッ

上条「わけわかんないな,雲川先輩は……って,その左手はなんでせうか?」

風斬「手を繋ぐの.見て分からない?恥ずかしいとか云うの?」グイッ

上条「恥ずかしい,ってのもないワケでは無いですが.その前に風斬が出してるの左手だろ?

   ってことは,必然的に俺が右手で風斬に触れるだろ.そしたら俺はきっと風斬を消滅させちまう」

風斬「恥ずかしがってんのか分からないけど,意味不明な言い訳しないで頂戴」グイッ

上条「待ってくれ,風斬どうかしてるんじゃないか?お前も分かってるだろう?俺の右手には"幻想殺し"って能力があって,

   ありとあらゆる異能のモノを打ち消しちまうんだ.お前のやっていることは自殺行為だ」

風斬「……あぁ, 今の説明でなんとなく分かった.そして,ますますアナタと手を繋ぎたくなった.

   今は全身撫で回されたっていい気がした.ただし,右手だけで!」

風斬「アナタは勘違いしてる.ホントは芹亜と会ってからの方がいいんだろうけど,面倒くさいからココで自己紹介する.



    あたしは風斬氷華.能力は"能力分析"で一応,レベル3の強能力者よ」



上条「AIMアナライザー?アナタは風斬氷華で強能力者?」

風斬「アナタの云う風斬氷華とあたしはおそらく全く別人よ.だからさっさと手をつなぐのよ」ガシッ

上条「って,おい」

風斬氷華は上条当麻の右手を無理やり奪い取り,雲川に指定された場所へと歩き出した.
969 :雲川「氷華!風斬氷華!!! [sage]:2010/12/12(日) 14:38:50.39 ID:Hsr2me20

風斬氷華は困惑していた.雲川という女性に声を掛けられ.
いつの間にやら彼女の部屋(360度音響設備に囲まれたこの部屋は本当に彼女の部屋なのだろうか?) について行くことになっていたからだ.

それは20分ほど前に遡る.

雲川「氷華!風斬氷華!…やっと気づいたか.待ち合わせ場所と全く違う場所で何フラフラしてるのかなぁ?

   私の知ってる氷華は,素直なヤツだったんだけど.完全に目が合ったにも関わらずその後は,完璧に無視までするとはなぁ」

風斬「ひゃっ,申し訳ありません….」

雲川「予定とは違うが,そろそろ私たちも集合場所に向かうけど.

   上条当麻は十中八九,何かしらのトラブルに巻き込まれて30分以上は遅刻してくるからちょうどいい頃合だろう.

   本当なら氷華がその間に,AIMの中に揉まれて少し体調を悪くしてもらって"幻想殺し"の効力を確かめて貰いたかったんだけど.

   氷華は意外と能力者も含まれた人ごみの中でも平気なのね?外に居た二年間の変化かしら?」

風斬「上条当麻?」

雲川「上条当麻のコトを氷華は知っているか?」

風斬「えぇっ…と,あの,上条当麻さんは私の友だちです.初めは地下街で,そしてつい先日も暴走しかけた私を救ってくた.私の大切なヒトです」

雲川「まったく,アイツは何処に行ってもこう云うことになるのかぁ.

   という冗談はさておき,私の知っている氷華は今日2年ぶりに来ているはずなんだけど.

   それがどうして地下街で上条当麻に救われるんだ? お前は何者?」

風斬「えっ…,えっ…何者? と言われても私は風斬氷華です」ビクッ

雲川「ふーん.まぁ,どう見てもホログラムにしか見えないお前は,どう見ても風斬氷華ではないんだけど」

風斬「あんまり,ふざけないでください!私は誰にどう言われようと風斬氷華なんです」


雲川「怒らせるつもりはなかったけど.私はあくまでもお前が私の知っている風斬氷華で無いと指摘だけだけど.

   まぁ,面倒くさくなったから,これ以上芝居を続けるのは辞めようか.あなたを怒らせたくはないし」

風斬「どういうことですか?」

970 :雲川「氷華!風斬氷華!!! :2010/12/12(日) 14:41:17.98 ID:Hsr2me20

雲川「機密事項をこんなところで話すのは,アレかもしれないけど.

   この雑踏の中での会話なんて誰も聞きやしない.どうせ見てるのはビーカーの中の変態くらいだろう」

雲川「上条当麻に救われたのは9月1日のイギリス正教の魔術師の侵攻と9月30日のローマ正教の魔術師の侵攻のとき,そして

   9月30日の謎の閃光の中心点に居たのがあなたなんでしょう?

   
   人工天使さん?正確にはAIM拡散力場の集合体かしら?」



風斬「あ,あなたは何故それを!!!?」

雲川「今ココで説明したくはないけど.それに本当なら今日はあの子たちと合流して,

   上条当麻の力を試すつもりだったから,場所を変えようか」


そう言った彼女は,彼女の知っている風斬氷華の端末にアクセスした.


「氷華?そこに上条当麻って少年はいるかしら?」




"能力分析"の風斬氷華と人工天使の風斬氷華.この出会いをきっかけに物語は動き始める.


雲川「偶然にしては出来すぎとは思うけど,ますます楽しいよ.

   この街は嫌いになれないな.これほどまで刺激にあふれているから」

971 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/12(日) 14:43:08.89 ID:Hsr2me20
雲川先輩「〜けど、けど」云い過ぎだろ…

能力分析"の風斬氷華と雲川先輩は実は,常盤台中学出身で心理掌握が来るまでは二人で最大派閥の長だった.
そして,火力不足を二人の交渉術で凌いだという裏設定まであるとかないとか.

失礼しました.
972 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 14:53:17.85 ID:TGP3.cDO

しかし句読点が非常に気になるんだが…
973 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 14:55:59.09 ID:GkFYxgco
>>971 乙ー 先輩良いわー

上条さんが条約に絶望したオタクに説教してましたってことで1レスもらいます。


「条約で俺らオワタ、だぁ?ふざけやがって、そんなつまんねえ事はどうでも良い!理屈も理論もいらねえ、たった一つだけ答えろみんな!!――――テメェらの二次元への愛は、画像が見れなくなった位で終わっちまう様な愛なのかよ?テメェの愛は、そんなちっぽけなもんじゃないだろ?一年だけ待てば手に入るんだ!!新期のアニメが始まって、ラノベの新刊がでて、仲間とそんな下らねぇ話で笑い合い熱くなれる、誰もが笑って誰もが望む最っ高に最っ高な幸福な結末(ハッピーエンド)ってやつを!!ずっと待ち焦がれてたんだろ、そんな展開を!条約が廃止されるまでの場つなぎじゃねえ!新刊が発売の時間稼ぎじゃねえ!他の何者でもなく他の何物でもなく!テメェのその心で、二次元の女の子を愛し続けてみせるって誓ったんじゃねえのかよ!?ずっとずっと主人公になりたかったんだろ!絵本みてえに映画みてえに、命を賭けて二次元の女の子を守る、そんなオタクになりたかったんだろ!だったらそれは全然終わってねえ!!始まってすらいねえ!!ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!―――愛し続ければ叶うんだ。いい加減に始めようぜ、みんな!」
974 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 15:07:11.56 ID:pQ/bcFIo
上条さん条約じゃなくて条例です、条約だったら世界がヤバイです

あと>>971
975 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 15:12:04.19 ID:gg3xfqYo
上条さん、それだと、ラノベは所詮イラスト(二次元)ありきだと言ってないか?
976 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 15:12:47.55 ID:GkFYxgco
一応一年したら条例もなくなるんじゃ無いかなーという設定での説教でした

>>974 上条さんはおバカなのです…いや、俺が馬鹿でしたorz

それじゃ消えます、スレ汚しすまぬ
977 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 15:13:06.94 ID:FGHGq6AO
学園都市は東京にはいるのかしら
978 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 15:17:23.80 ID:9QCz9kYo
茶々入れるしかできねーのかよ
979 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 15:50:31.96 ID:xwiuX3Ao
もう次スレか
980 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 17:59:46.89 ID:XBTR.TEo
久しぶりに来たら伸びてるね
そんな訳で980踏んで次スレッド立ててきますわ
981 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/12(日) 18:04:04.54 ID:DagyOxAo
あ、そうだ。総合スレのテンプレ原板をGEP禁書wikiに移設しねえ?
毎回のキャラ改変のリストとか作ってさ
982 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:06:20.20 ID:Cmo3pjEo
今回マジで早かったな
何でこんな投下ラッシュになったんだ?
983 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:08:26.17 ID:XBTR.TEo
次スレたったよー
 ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-19冊目-【超電磁砲】
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1292144549/

変更点として、>>391を参考にテンプレ改変
教えろスレ、小ネタスレを4、5のURLに変更
過去スレが肥大化してたので15以前をひとまとめに
984 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:08:36.95 ID:DagyOxAo
スレ立ててから一週間かよ。早いな
次スレはクリスマス当日挟むと怖いな
985 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:13:58.00 ID:HN2cvUAO
>>983
ありがとう、おやくそくを作るセンスが無くて踏めなかったんだ、悪かった。今回は姫神だっていうのがすげーウケた
986 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:15:21.62 ID:zFAeHhwo
乙!
今回早かったなあ。良い事だ
987 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:18:23.98 ID:O32MVYAO
皆さんお疲れ様でした
次回もよろしくお願いします
とミサカは(ry
988 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:26:11.58 ID:T5dpZdk0
上条「俺は「梅」派だな」

一方「あァ? 何言ってンだ三下ァ、「埋め」に決まってンだろg」

打ち止め「はーい、ミサカはミサカはツナマヨ派! ってミサカは自分の好みをアピールしてみる」

一方「……何言っちゃってるンですかこのクソガキはァ?」

麦野「シャケこそが絶対、異論は認めないにゃーん」

御坂妹「オカカこそが至高、とミサカは自分の嗜好を告白します。 至高と嗜好……ププッ」

一方「おいおいお前等まで何言ってやがるン……」

上条「何って好きなおにぎりの具について話してるだけだぞ? ところで一方通行の好きな「埋め」ってどんな具なんだw?」

一方「うっせェ! 知ってて聞いてンだろてめェ!!」


うめ
989 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:35:19.98 ID:XBTR.TEo
埋めがてらおやくそく・現行スレまでの登場人物一覧

2 インデックスさん
3 小萌センセー
4 建宮さん
5 オルソラさん
6 キャーリサさま
7 フレンダさん
8 御坂妹
9 最大主教さん
10 舞夏さん
11 上条さん
12 白井さん
13 一方通行さん
14 土御門さん
15 絹旗さん
16 黄泉川せんせー
17 愛の伝道師・青髪ピアスくん
18 サーシャさん
19 姫神秋沙さん


アイテム勢が最愛だけなのね、次辺りはアイテムかな
と思ったが良く見ると御坂さんまだ出てないっすね、先に御坂さんが来るか
990 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:44:21.34 ID:1zztaLso
>>989
おい、脚線美が自慢のフレンダを忘れてるぞ
991 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:46:57.45 ID:xwiuX3Ao
>>983
乙!
麦のんでおやくそく考えてたらまとまらなくて踏めなかったんだぜい。
992 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:49:23.90 ID:.7I8ts6o
オルソラ、最大主教、キャーリサは出てるのに
神裂、ステイル、アニェーゼ部隊、右席勢はまだ出てないのかwwww
993 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:49:47.13 ID:NuUXO.DO
>>989
フレンダはいつアイテムじゃなくなったんだ…。
994 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:52:02.93 ID:v2YubmM0
みんなに乙
995 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:54:17.74 ID:XBTR.TEo
>>990,>>993
ちょっと間違えただけだい、いじめないでくれよ
996 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 18:57:47.03 ID:T5dpZdk0
>>992
神裂さんじゅうはっさいやステイルさんじゅうよんさいは語尾とかに特徴が無いから出てこないと思うんだ…… 五和とかも
まあ神裂さんはブチ切れモードでいけば出来ない事は無いと思うが
997 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/12(日) 18:58:01.88 ID:39IftdQ0
書いたんだけど次スレ一番ってのは……
998 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/12(日) 19:02:00.15 ID:T5dpZdk0
男は度胸、なんでも試してみるものさ

女だったらごめんなさい
999 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします :2010/12/12(日) 19:02:00.93 ID:psr21zY0
一週間で消費したのは決して例のアレのせいではないよな埋め
1000 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]:2010/12/12(日) 19:03:53.23 ID:39IftdQ0
1000なら良作大量投下される!
1001 :1001 :Over 1000 Thread
    ´⌒(⌒(⌒`⌒,⌒ヽ
   (()@(ヽノ(@)ノ(ノヽ)
   (o)ゝノ`ー'ゝーヽ-' /8)
   ゝー '_ W   (9)ノ(@)
   「 ̄ ・| 「 ̄ ̄|─-r ヽ
   `、_ノol・__ノ    ノ   【呪いのトンファーパーマン】
   ノ          /     このスレッドは1000を超えました。
   ヽ⌒ー⌒ー⌒ー ノ      このレスを見たら期限内に完成させないと死にます。
    `ー─┬─ l´-、      完成させても死にます。
        /:::::::::::::::::l   /77
       /::::::::::i:i:::::::i,../ / |
       l:::/::::::::i:i:::、:::/ / |
       l;;ノ:::::::::::::::l l;.,.,.!  |
        /::::::::::::::::l/ /  冂
       /:::::::;へ:::::::l~   |ヌ|
      /:::::/´  ヽ:::l   .|ヌ|               製作速報VIP@VipService
      .〔:::::l     l:::l   凵                  http://ex14.vip2ch.com/news4gep/
      ヽ;;;>     \;;>

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-19冊目-【超電磁砲】 @ 2010/12/12(日) 18:02:29.20 ID:XBTR.TEo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1292144549/

くぱぁ @ 2010/12/12(日) 17:31:59.42
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1292142719/

眠いんだけど @ 2010/12/12(日) 17:29:13.00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1292142553/

ここだけ全員焼肉店(もう眠くなってきた)307店補目 @ 2010/12/12(日) 16:42:03.51 ID:wgtmyt.o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1292139723/

お姉さんの全レススレ落ちてるじゃん @ 2010/12/12(日) 16:06:10.27
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1292137570/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

574.42 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)