ゲーム作ろうぜ！！

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237 ：バイト [sage]：2013/12/18(水) 17:24:27.19 ID:/HlP3ympo

※上のストーリーのどこかに主人公がヒロインを好きだっていう相談をメガネにしておきたいな。メガネは複雑な気持ちでそれを応援するみたいな。

〜続き〜

　メガネからはクリスマス一緒に遊ぼうとのこと。予定もないので承諾する主人公。少しウキウキし始める。

　クリスマス当日、待ち合わせ場所には先に主人公が到着。約束の時間までもう少しという時、そこにヒロインが現れる。
他愛もない会話をしていると、そこにメガネ(コンタクト)がやってくる。メガネがヒロインに何故ここにいるのかと問うと
ヒロインは「主人公とデートの約束してたから」と笑顔で言う。慌てる主人公。察したメガネは笑顔を見せた後、去っていく。
ヒロインに怒る主人公。しかしヒロインは逆ギレ(ヤンデレ化)。「私の事、好きなんでしょ？ねぇ？」みたいな感じで詰め寄る。
　このルートの主人公はクズなので、メガネを気にかけながらも、ヒロインの誘いに乗ってしまう。クズなので。
遊び終わって、家に帰ってきた時、メガネに謝罪のメール。返信が来る。メガネ悲しみのご立腹。二人の関係は終わる。
　そっからはヒロインと正式に付き合いイチャイチャし始める。しかし、狂ってしまった歯車はもう元には戻らない。
新学期になっても、クラスメートの態度は以前と変わらず主人公は空気と化したままだった。ヒロインも学校では話しかけては来なかった。クズだね。
　ある日の放課後、教室にある忘れ物を取りに行こうとした時、教室中から何やら話し声が。話していたのは親友とメガネだった。
話の内容は、メガネがあの事件の真犯人は親友であることをクラスの皆に告発する、というような内容。
だが、親友は、俺が言ったことと、お前が言ったこと、クラスの皆はどちらを信用するか、そうだ、ならいっそのことお前を犯人ってことにしよう。と言い出す。
それを聞いていた主人公は、どうするか悩むが、何も出来ずその場に立っていると親友が中から出てくる。主人公を見下したように鼻で笑って去っていく。
　翌日、学校に来ると、掌を返したようにクラスメートたちが話しかけてくる。次の標的はメガネに変わったのだ。
放課後、メガネに話しかけようとするが、無視され走り去られる。追いかけようとするとそこにはヒロインが。
笑顔のヒロイン。主人公に何をしようとしているのか尋ねる。主人公に詰め寄るヒロイン(ヤンデレ顔)
ヒロイン「あなたは私のことだけ見てればいい。あんなメガネなんてどうでもいい。私の意見を無視するなら、別れよう。そしたら、私は死ぬから」と。
そこまで言われてはどうしようもないので諦める主人公。クズ。数日後、メガネは学校に来なくなる。
　主人公は以前のような生活を取り戻したが、メガネのことが気がかりでしかなかった。しかし、連絡を取ろうとしても繋がらなかった。
数日後、事件が起こる。授業中に何の気なしに外を見ていたら屋上から飛び降りようとしているメガネを見つける。主人公はダッシュで屋上に。
屋上のふちに立っているメガネ。説得する主人公。なんかもう死ぬ気満々のメガネ。その顔は悟りの境地。
遅れてやってくるヒロインと親友。メガネを助けようとする主人公の手をつかむ。助けさせない、今ここでどっちがいいかを選べ的なことを言う。
ヒロインがメガネを罵倒。私にとってあなたは邪魔でしかない、ずっと前からそう思っていた的なことを言う。ヒロイン「アンタなんか[ﾋﾟｰｰｰ]ばいいのに」
ショックを受けるメガネ。後ずさる(下がれば落ちるのに何故だか後退りするあの現象)。メガネ落ちそうになる。飛び込んで抱きかかえながら空中落下していく二人。
落ちながら上を見るとそこには絶望したヒロインの顔とこっちを見ながら一瞬ニヤリと笑った親友。落下。カットアウト。