鈴科「す、鈴科百合子でェす……」上条「」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:21:22.49 ID:t.LabMo0

―とある高校―

青ピ「なぁなぁ、今日は転校生が来るらしいで？」

上条「え？この時期にか？」

青ピ「そうそう。何でも事情があって特別な編入らしいで」

上条「ふーん。事情ね……って土御門？お前どうした？」

土御門「な、何でもないにゃー」ｱｾｱｾ

青ピ「なんや、転校生が来るから緊張してんのか？」

土御門「いや、違うんだにゃー……」

上条「お前今日変だぞ？お前の義妹と喧嘩でもしたか？」

青ピ「あー可愛い女の子やったらなー。カミやんもそう思うやろ？」

上条「まーなー。一生縁がないだろうけど」

土御門「あえて突っ込まないぜよカミやん」

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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ぶらじる ＠ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう ＠ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず ＠ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 ＠ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 ＠ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい　　安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 ＠ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ？」 ＠ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 21:22:50.02 ID:1OvRhks0

期待

3 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 21:24:42.68 ID:NA5JJ.AO

期待します

4 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:27:26.11 ID:t.LabMo0

ガラガラ

小萌「はーい座ってくださーい。えー皆も知ってると思いますけど、今日から転校生が来まーす」

ｵｵｯ…

小萌「しかも野郎どもには嬉しい女の子でーす」

ｵｵｵｯ！

青ピ「聞いた聞いた？女の子やってー。嬉しいなぁ」ﾜｸﾜｸ

上条「そうだな」ﾜｸﾜｸ

土御門「そ、そうだにゃー……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

小萌「はーい。じゃあ入ってきてくださーい」

ガラガラ

鈴科「す、鈴科百合子でェす……」

上条「」

土御門（まさか本当に一方通行とは思いもよらないぜよ）

5 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:31:34.20 ID:t.LabMo0

上条「」

土御門（うわっ……カミやん固まってる！？）

土御門「おいっ、おいっ！カミやん！！」

小萌「えー今日からとある事情でこのクラスに編入となりました、鈴科百合子ちゃんです」

青ピ「百合子ちゃんかー。カワええなぁ……ん？どしたの？」

土御門「カミやんが何故かバグを起こしたんだにゃー」

小萌「えーじゃあ上条ちゃんの横の席に行ってくださーい」

鈴科「分かりましたァ」ｽﾀｽﾀ

上条「」

6 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:34:52.20 ID:t.LabMo0

青ピ（うおうお、めっちゃ白いやん！）ﾋｿﾋｿ

土御門（そうだにゃー……ってカミやん接近に気づいてないぜよ！）ﾋｿﾋｿ

鈴科「よろしくお願いしまァ……」ﾋﾟﾀｯ

上条「…………」

鈴科「…………」

上条「…………」

鈴科「…………」ｶﾁｯﾋﾞｭﾝｯ

青ピ「うわっ、消えた！？」

土御門（あれは一方通行も恥ずかしかったんだにゃー……）

7 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 21:36:00.36 ID:qoDtCQw0

男の娘なのか否か
とにかく期待

8 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:38:50.08 ID:t.LabMo0

―授業中―

上条（どうしてこうなった？）

上条（何故俺の隣に一方通行が……それも女装の格好で平然と座っているんだ？）

上条（一体これはどういうことなんだ？まさかこれも神様が作ったシステムかよ？」

上条「いいぜ、一方通行が女装して座ってんなら、まずはその幻想を――」

小萌「上条ちゃん、ブツブツブツブツうるさいですよー？」

上条「あっ、すみません……」ｼｭﾝ

土御門（だいぶ混乱してるにゃー）

鈴科「…………」

9 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:43:59.57 ID:t.LabMo0

―昼休みー

上条「はぁ、金持ってくるの忘れるとか不幸だ……」ｽﾞｰﾝ

鈴科「おい三下ァ」

上条「は、はい！？なんでせうか！？」ﾋﾞｸｩ

鈴科「ちょっと付き合え」

上条「はい？って腕引っ張らない！分かった行くから！」

青ピ「なんやなんや、早速フラグ立てたんか？」

土御門「ある意味立ってるにゃー」


―屋上―

上条「えーと、何でございましょうか……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

鈴科「ン」

上条「へ？」

鈴科「弁当忘れたんだろォ？……俺ァこんなに食わねェからお前が食え」

上条「いや、でも……」

鈴科「食えっつってンだろォ！？」ｶﾞｯ

上条「はいぃぃぃぃ！！！」

10 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:47:22.09 ID:t.LabMo0

上条「…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴科「…………」ｼﾞｨｰ

上条「…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

鈴科「…………」ｼﾞｨｰ

上条「……えーと、お前のそれって女装？」

鈴科「お前ギネスに載っちまうぐれェ愉快なオブジェに変えてやろうかァ？」

上条「い、いや！でもお前がその格好でここにいるのが上条さん的には疑問な訳でして！」

鈴科「……ェよ」ﾎﾞｿｯ

上条「え？」

鈴科「耳が遠いんですかァ？女装じゃねーよ。俺ァ女だ」

上条「」

11 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:52:04.27 ID:t.LabMo0

上条「……冗談、とかじゃ、ない、ですよね……」ﾊﾊ…

鈴科「冗談でこんなモン着るか」

上条「……えっ」

鈴科「まだ疑ってんのかァ？じゃあ俺の胸ンとこ触ってみ？」

上条「いやいやちょっと待て！いくらなんでも女の子にそんなことするのは男として――」

鈴科「っつってもオマエまだ疑ってンだろ？」

上条「……少しだけ」

鈴科「だろォ？だから、ホレ」

上条「もっと別の方法は無いのですか……」

鈴科「あァ、脱衣がご希望ですかァそうですかァ。じゃあちょっくら――」

上条「もっと駄目ぇぇぇぇぇ！！！」

12 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 21:57:55.82 ID:t.LabMo0

鈴科「別に三下風情に見られたって俺は気にしねェぞ？」

上条「お前が気にしなくても俺が気にすんの！気にする気にします三段活用！」

鈴科「じゃあどォしろと」

上条「俺が聞きたい……」

キーンコーンカーンコーン

上条「えっ？もう終わり！？……次体育じゃねぇか！」

鈴科「あァ？何か問題でもあんのかよ？」

上条「俺たちの体育は黄泉川先生が受け持っててな、少しでも遅れようもんならグラウンド10周なんだぞ！」

鈴科「……あァ、そうか。じゃあ急がねェとな」

鈴科（黄泉川かよチクショォォォォ！！！）

上条（あれ？なんかプルプル震えてるけど……）

13 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:01:36.36 ID:t.LabMo0

―放課後―

上条「あ、足が……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

青ピ「百合子ちゃんと一緒に食べてた罰やろ？」ｹﾗｹﾗ

鈴科「」ｸﾞﾃﾞｰ

土御門「アｋ……鈴科の方も死にかけだにゃー」

青ピ「華奢な体じゃしゃあないて。ほらほら帰るでお二人さん」ｸﾞｲｸﾞｲ

上条「分かったよ……ほら、アｋ……鈴科も」

鈴科「おォ……」ﾖﾛﾖﾛ

14 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:11:58.74 ID:t.LabMo0

青ピ「しっかし百合子ちゃんまでカミやんの虜じゃ、僕らに勝ち目ないやんなー」

土御門「まったくだにゃー。カミやん病を撲滅するウイスルを作ることを、俺たちはここに誓う」

上条「なんだよそのカミやん病て。俺が何したってんだ？」

土御門「数々の女の子にフラグを立てておいてよく言うにゃー」

青ピ「無自覚なのが腹立つな〜このっ」ﾎﾞｶｯ

上条「痛いっての！筋肉痛の所殴ってんじゃねぇ！」

青ピ「カミやんが無自覚なのが悪い」

土御門「その通り」

上条「ったく……さっきから訳わかんねぇこと言いやがって……」

鈴科「…………」ｽﾞｽﾞｽﾞ…

15 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:17:17.55 ID:t.LabMo0

青ピ「あらら、百合子ちゃん大丈夫？」

鈴科「……大丈夫ではねェな……」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

土御門「……ﾌﾞﾌｯ」

上条「あ、おい土御門！お前笑ったら――」

鈴科「ベクトルチョップ」ﾋﾞｼｯ

土御門「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

青ピ「新たな負傷者が出てきた！大丈夫かいな土御門！」

鈴科「ふンっ」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

上条「あっ、アｋ……鈴科！足元！」

鈴科「はァ――」

ズデーン！

青ピ「百合子ちゃんも大丈夫かいな！？ええい土御門！いつまで寝てるんや！」

16 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:25:25.29 ID:t.LabMo0

鈴科「ってェ……」

上条「おい！大丈夫、か……」

鈴科「……あァ？どうした三下」

上条「あーそのだな……パンツ見えてんぞ？」

鈴科「――！ばっ、見るんじゃねェ！」ｱﾀﾌﾀ

青ピ「ああっ、あっちでは何やら嬉しいイベントが起きとる！」

鈴科「うっせェ！」

上条「だ、だから早く隠せっての！」

鈴科「や、やめ……見ンなァ！」ﾄﾞｺﾞｯ

上条「グフッ、な、なんで俺が殴られてんの！？くそっ、不幸だぁぁぁぁぁぁ！！！」

鈴科「うっせェ三下ァ！」


一日目終了。

17 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 22:27:19.20 ID:qBYlQt2o

面白い。続けたまへ。

18 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:32:45.37 ID:t.LabMo0

―次の日―

上条「はぁ、休日が補習で潰れるとか不幸だ……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

土御門「まあまあ、そう気を落とさずに」

青ピ「そうやでぇ。まあ僕は小萌センセーの顔見れれば十分やけどな」

上条「そして何よりこいつらと一緒ってのが不幸だよ……」

青ピ「そんなこと言わんといてーなーカミやん。僕ら長い付き合いやろ？」ﾊﾞｼﾊﾞｼ

土御門「そうだぜい。だから不幸とか言わないでほしいにゃー」ﾊﾞｼﾊﾞｼ

上条「うるさい叩くな足を蹴るな！こちとら昨日の痛みが抜けてないんだよ！」

鈴科「それは三下が悪いからだろォ」

青ピ「そうそうカミやんが……え？」

土御門「え？」

上条「え？」

鈴科「……？どうしたお前ら」

19 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:44:29.86 ID:t.LabMo0

上条「あれ？お前補習あったか？」

鈴科「はァ？今日は学校あるんじゃねェのか」

土御門「今日は休みだぜい」

青ピ「まあ僕らはクラスの三バカだからなー。だからこうして学校に来てるわけなんよ」

上条「お前は小萌先生の顔が見たいだけだろうが。普段は勉強出来るくせに」

鈴科「あァくそまずった……あのクソガキ、帰ったら絞めねェと……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

上条「まあそういうわけだから。じゃあｎ」ｶﾞｼｯ

鈴科「待て。だったら俺に学校案内しろ」

上条「えーっと……俺？」

鈴科「別に誰でもいい」

青ピ「じゃあ僕が――」

上条「よし、じゃあ皆で行こうかなあ土御門！」

土御門「そうだにゃー！うんそうしたほうがいい！」

青ピ「なんや僕じゃ任せれんってことかいな！？」

上条（お前に任せて地雷踏まれたら困るんだよ）

土御門（人の心にズカズカ入ってくるからにゃー）

20 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2010/09/27(月) 22:48:33.48 ID:0ULUWvQ0

TS系大好物な俺歓喜www

21 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:50:14.74 ID:t.LabMo0

上条「まあとにかく俺達はどの道補習が終わるまで動けないから、鈴科はどっか別のところで時間を潰しててくれ」

鈴科「おゥ」

上条「じゃあまたなー。ほら青髪、落ち込んでないでさっさと行くぞ」

土御門「面倒な奴だにゃー」

ｵｲｵﾁｺﾑﾅｱｵｶﾞﾐ
ｺｲﾂﾅｸﾞｯﾃｲｲｶﾆｬｰ
ﾏｯﾃ!?ﾅﾝﾃﾞｿﾝﾅﾆﾎﾞｳﾘｮｸﾃｷﾅﾝ!?
ﾜｰﾜｰ…

鈴科「はァ……本当は三下に案内してもらいたかったんだがなァ……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

鈴科「…………」

鈴科「と、とう――あークソ。やっぱ名前では呼べねェかァ……」

22 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/27(月) 22:50:55.39 ID:t.LabMo0

今日はここまでです。

23 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 23:01:23.63 ID:DhpcuCI0

ああ、俺好みのSSだ…
TSもふたなりも男の娘も大好物な俺節操無し

24 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 23:02:51.74 ID:REC6SN2o

かみやん病感染済とは

25 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 23:04:24.34 ID:tEeYtlc0

乙乙！
期待してるぜ

26 ：VIP [saga]：2010/09/27(月) 23:34:10.67 ID:dGkNTwAO

一方女スレはおもしろくないな
つまらん

27 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/27(月) 23:51:40.28 ID:Ya.p7.AO

>>26が何か言ってるみたいだが、気にするな。ただの行き過ぎたツンデレだ

28 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/28(火) 00:27:26.47 ID:MigHZ8U0

>>26　わざわざ名前変えてまでアピールするなよ可愛いやつめ

29 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/28(火) 00:43:28.07 ID:VMs/9WQ0

こんなSSを前見たことがある気がするんだが･･･
気のせいだよな!

30 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/28(火) 05:07:32.33 ID:12zqAsAO

>>26はホントはこう書きたかったんだよ
>一方女スレは
>おもしろくないな
>つまらん

ツンデレながらちゃんと>>1を労ってる

31 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2010/09/28(火) 23:21:48.89 ID:S1J5mNs0

http://iup.2ch-library.com/i/i0160254-1285683501.jpg

32 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2010/09/28(火) 23:42:43.91 ID:I1EgQDE0

すこし報告にきました。
ちょっと諸事情で更新が不定期になるかもです。
ごめんなさい。
なるべく三日に一度は来たいと思ってますので、よろしくお願いします。

>>31
ぬおおおおおお！かわえええええ！！

33 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/29(水) 00:13:46.56 ID:KpmEsVg0

乙！乙！
続き待ってるんだよ！

34 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/29(水) 10:26:20.87 ID:aZuWtbso

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY063wAQw.jpg

35 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/29(水) 18:24:42.79 ID:UD04AkAO

おいおい俺の嫁を無断転載するのは止めてくれよ

36 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/29(水) 18:37:52.55 ID:qfFyLdIo

気持ち悪いからsage進行でお願いします
目に入らなければ二度と来ません
すいません

37 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2010/09/29(水) 20:30:17.94 ID:1XUVD52o

>>36
氏ね

38 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/29(水) 20:41:22.77 ID:brPYbyEo

乙
百合子はかわいいなぁ

39 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2010/09/29(水) 20:45:45.28 ID:DrrEbjUo

>>36
あぼーん依頼していい？

40 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/29(水) 22:12:37.29 ID:hO6L5/w0

>>39そういうのは黙ってやるもんだ。

41 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2010/09/29(水) 23:18:23.94 ID:h4pKpsAo

>>34
表情だけ見るとビューティー田村に見えなくも…

42 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/09/30(木) 00:35:01.96 ID:KZ.KRJMo

アクセラレータかわいすぎンだろ

43 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2010/10/03(日) 09:55:15.57 ID:HK/W5jo0

続き待ってる

44 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします ：2010/10/03(日) 13:35:14.21 ID:berBnKc0

セロリたんぺろぺろ

45 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/10/09(土) 00:52:06.43 ID:cJIwIgo0

ペロリたんせろせろ

46 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/10/13(水) 14:46:49.76 ID:kFJaewAO

ろロろたんペリペリ

47 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/10/22(金) 05:52:25.00 ID:fRWGPsAO

まだ？

48 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2010/10/25(月) 21:33:03.35 ID:rKlw6DUo

飽きたのかな

49 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/11/25(木) 22:43:40.65 ID:pVhJql2o

このスレはもう終わったのか・・・

50 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/11/25(木) 22:46:55.52 ID:P2am8cso

制作って乗っ取りありなん？

51 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/11/25(木) 23:12:21.48 ID:Rxl/nPMo

乗っ取ったSS何個かあるしいいんじゃね？

52 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/11/25(木) 23:23:30.96 ID:pVhJql2o

>>50
ぜひ乗っ取ってくれ

53 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/10(金) 18:51:30.45 ID:obL1juY0

で。いままで更新が無いわけだが

54 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします ：2010/12/10(金) 19:49:03.28 ID:FwIPti.o

もう>>1からの投下は期待できんな
誰か書いてー！

55 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/11(土) 20:32:56.73 ID:Jw1KpBo0

乗っ取るヤツはいないのか……？
俺は卒論が終わらない限りは無理だorz

56 ：>>50 [sage]：2010/12/14(火) 11:15:36.37 ID:Eww/u16o

いや、年末年始って思ったより忙しくね？

今年中の仕事が山積みなのさね

仕事と監視スレの巡回をしてると書き溜める時間なんてとてもとても…

57 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/14(火) 14:38:25.82 ID:Ssz8CFIo

君には期待してるよ

58 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします ：2010/12/17(金) 00:36:13.54 ID:g2sSpvso

てす

59 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします ：2010/12/17(金) 02:10:43.86 ID:lN6FToSO

百合子ネタは気にくわない

60 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/17(金) 10:11:53.06 ID:Tt0TTjMo

気に食わなければこなければいいのに

61 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/17(金) 13:33:25.55 ID:g2sSpvso

そんなことよりお前のIDちょっとすごいな

62 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします ：2010/12/20(月) 00:12:21.64 ID:ZjBp1qYo

あげ

63 ：>>50 [sage]：2010/12/20(月) 14:48:36.75 ID:xrtYw9Io

>>21の続きから　あ、>>1じゃないですよ>>50です
〜〜〜回想シーン〜〜〜

黄泉川「なぁ、一方通行」

一方通行「あぁ？」

黄泉川「打ち止めが小さいとは言っても、やっぱりお前と風呂にはいるのは問題じゃん」

一方通行「………何が問題なんだ？」

黄泉川「打ち止めは女の子じゃん」

一方通行「あたりめぇだろうが」

黄泉川「打ち止めもしっかり自分の考えを持った女の子じゃん。そんな年頃の子と男のお前が一緒に」

一方通行「」ブーッ！！(コーヒー吹いた)

黄泉川「うわっ！な、なにするじゃん！？」

一方通行「ぶはっ！て、てめぇ…」

64 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]：2010/12/20(月) 14:49:04.97 ID:xrtYw9Io

黄泉川「どうしたんだ？」

一方通行「お、俺は女だァ！！！！」

黄泉川「…………じょうだ」

一方通行「冗談じゃねぇぞ！！！くそがっ！どっからどうみたら男に見えんだよ！！！」

黄泉川「どっからどうみてもじゃん」

一方通行「」下みて

ぺたぺた

一方通行「はぁ…」

黄泉川「いや、それだけじゃ無いけどさ」

一方通行「無いとか言うな！！！」

黄泉川「と、とにかく、ちょっと信じられないじゃん」

打ち止め「なに騒いでるのー？ってミサカはミサカは恐る恐る覗いてみたり」

黄泉川「いや、一方通行が面白くない冗談を言うんじゃん」

打ち止め「冗談？ってミサカはミサカは首をかしげてみたり」

一方通行「冗談じゃねぇ！」

黄泉川「一方通行が女だっていうんじゃん」

打ち止め「そうだよってミサカはミサカは首をかしげてみたり」ケロリ

65 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]：2010/12/20(月) 14:49:35.68 ID:xrtYw9Io

黄泉川「……………まじ？」

打ち止め「うんってミサカはミサカは素直に頷いてみる」

一方通行「よぉぉぉみかわぁぁぁぁぁ」

黄泉川「…わ、わるかったじゃん」

一方通行「誠意がねぇなァ！」

黄泉川「だって、一方通行どっからみても男じゃん！女っぽさのかけらもないじゃん！！」

打ち止め「あ、それはそうかもってミサカはミサカは肯定してみたり」

一方通行「」

黄泉川「お前その男っぽさを何とかしないと好きなヤツができても相手されないじゃん」

一方通行「好きなやつだトォ！！！この俺様が…(上条イケメンAA略)……////」

打ち止め「あれ？どうしたの？あなたの顔が真っ赤ってミサカはミサカは驚いてみたり」

黄泉川「ふーん、好きな奴はいるんじゃん」

66 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]：2010/12/20(月) 14:50:46.45 ID:xrtYw9Io

一方通行「ばっ、俺様があんな三下を好きなわけが…」

黄泉川「三下？ふーん」

打ち止め「あぁ…あなたに好きな人がいなたんて…ミサカはミサカはショックを隠し切れなかったり…」

一方通行「////」

黄泉川「まぁ、だったら尚更じゃん。可愛くしたほうがいいじゃん」

一方通行「お、俺に似合うわけねぇだろが！！！」

打ち止め「んーでもあなた肌が白くて綺麗だし、白いサラサラの髪も素敵だし」

黄泉川「うん、元は悪く無いじゃん」

一方通行「////」ﾃﾚﾃﾚ

打ち止め「眉間に皺よせないでもっとほがらか〜に微笑むと」

一方通行「こ、こうか？////」にこりっ

黄泉川「うん、まぁ可愛いじゃん」

打ち止め「それだけで凄く可愛くなったあなたに、ミサカはミサカは驚いてみたり」

67 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]：2010/12/20(月) 14:51:35.06 ID:xrtYw9Io

黄泉川「ん〜あとそのドスを効かせた声とかなんとかするじゃん」

一方通行「あぁ？」

打ち止め「普通よりちょっと高めの声でしゃべってみてってミサカはミサカはわくわく」

一方通行「あーあー！こ、こんな感じか？」

黄泉川「ぷっ」

一方通行「て、てめぇ笑うなァ！！！！」

黄泉川「わ、わるいじゃん…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

一方通行「も、もういい！俺には無理なんだよ」

68 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]：2010/12/20(月) 14:52:17.92 ID:xrtYw9Io

黄泉川「ま、まて一方通行！」

一方通行「あぁ？」

黄泉川「声を高くしようと意識しすぎて裏返ってるんじゃん。もう少しリラックスして声を出すじゃん」

一方通行「……」

打ち止め「」うるうる

一方通行「ちっ、あーあーー！こんな感じか？」

打ち止め「うん！凄くかわいい声になったよ！！ってミサカはミサカは嬉しいのかどうなのかちょっと複雑かも」

黄泉川「んーまぁちょっと低めだけど十分可愛いじゃん」

一方通行「……////」

黄泉川「たぶん、今までの癖が抜ければもっとかわいい声になるじゃん」

一方通行「……(か、かわいいって////)」

黄泉川「こうなったら一方通行をもっと女らしくするじゃん！」

一方通行「いや、俺は別に！！」

打ち止め「んー…うん、複雑だけどあなたの恋を応援してあげたいってミサカはミサカは決意を口にしてみたり」

一方通行「話を聞け！おい！」

69 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage saga]：2010/12/20(月) 14:52:58.53 ID:xrtYw9Io

黄泉川「好きな人と恋人になりたくないじゃん？」

一方通行「こ、恋人だトォ！？…(三下…と恋人だと！！(上条イケメンAA略))////」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ(首振り)

打ち止め「あ、あなたが恋する乙女にみえる……ってミサカはミサカは……」

黄泉川「なりたいじゃん？」

一方通行「…お、おぉ」

黄泉川「じゃ、そうときまればまずはその言葉遣いと仕草をなんとかするじゃん！」

一方通行「おう」

黄泉川「」ｷﾞﾛｯ

一方通行「………は、はい////」

黄泉川「はぁ…慣れるまでが大変そうじゃん…」

打ち止め「はいはーい！ってミサカはミサカは挙手してみたり！！！」

黄泉川「打ち止めどうしたじゃん」

打ち止め「まずは服装とかいろいろ変えてみることをミサカはミサカは提案してみたり！！」

70 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 14:53:34.54 ID:xrtYw9Io

黄泉川「お、いいじゃん。日本人はやっぱ形からじゃん」

一方通行「服装だァ？」

黄泉川「ことば」

一方通行「…服装…ですか…いまのままじゃ」

打ち止め「だめだよ！ってミサカはミサカは否定してみたり」

黄泉川「うん、もっと可愛い服を着ないともったいないじゃん」

黄泉川「そうだ、わたしも一日中は相手できないし、一方通行、学校に通うといいじゃん！」

一方通行「が、学校…で、ですか？」

黄泉川「わたしの学校なら話が通しやすいじゃん。あと打ち止めも学校にいくじゃん」

打ち止め「わーい！学校！！ってミサカはミサカは急な話にうきうきしてみたり！」

一方通行「ま、待って」

黄泉川「そうと決まれば書類用意しなきゃじゃん。一方通行、あんた本名はなんていうの？」

一方通行「本名ですか？忘れました」

71 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 14:54:21.75 ID:xrtYw9Io

黄泉川「嘘じゃん」

打ち止め「鈴科百合子だって」

一方通行「だぁ！なにハッキングして調べてんだよ！！！」

黄泉川「この学園都市、絶対にデータに残ってるじゃん」

打ち止め「実験が中止になって、あなたの情報のセキュリティレベルが1つ下がってるんだよってミサカはミサカは得意げに現状を報告してみたり」

一方通行「…………はぁ」

黄泉川「ははっ！百合子ねその真っ白な髪と肌が百合みたいでぴったりじゃん」

一方通行「似合わねぇだろが」

黄泉川「そんな事ないじゃん、さっきの笑った顔は名前に負けず可愛かったじゃん」

一方通行「////」

打ち止め「さっきから、赤くなったりコロコロ表情が変わるあなたにミサカはミサカは」

黄泉川「さて、それじゃ書類作るじゃん！第1位だし学力とかも余裕じゃん」

〜〜〜回想シーンおわり〜〜〜

鈴科「はぁ…まさか、と、とうま…クン////と同じ学校とはな…ね…」

鈴科「お、おんならしくがんばらないと////」

72 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 14:56:22.48 ID:xrtYw9Io

この糞忙しい年末に俺はなに書いてんだよ…

こんな感じでいいですか？

ダメなら誰か任せた

このまま続けてOKならネタプリーズ

仕事に戻ります

73 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 15:13:41.41 ID:ZjBp1qYo

構わん、続けろ

74 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 15:20:33.54 ID:dUbMn32o

なんかいまいちじゃね？

75 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 15:31:53.63 ID:NM6At4Qo

全然良い
ただもっと一方通行っぽさを残したまま女の子にできたらすごい

76 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 15:57:01.30 ID:tMLnqBko

乙おつ

個人的にはもうおもいっきり女の子女の子した百合子ちゃんがみたいかも
どうにも一歩通行女装版みたいなのばっかりでねえ

つーか百合子ちゃん、ベクトル操作で髪の毛伸ばしてごらん？
ほーらとっても可愛いｊうわなにをするきさまｒ

77 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 16:31:17.89 ID:hTkKbEgo

女の子女の子しようとして空振って
上条さんに無理すんなと言われ子宮を疼かせる百合子ちゃん

78 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 17:46:32.80 ID:0.JTYsAO

ァィゥェォンにすれば一通さんらしくなると思う

79 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 18:13:13.46 ID:xrtYw9Io

ごめんなさい

今日はもう書けそうにないです。。。。

また、時間ができたら隙を見て書いて投下しますね

いまいちなところ申し訳ないです
SSっぽいの書くの2回目なのでご指摘の部分など含めもっとがんばります！

原作読んだこと無いコミック/アニメユーザなんで変なところはパラレルってことでご容赦を。。。

性格リクエストがバラバラ過ぎで迷いますねｗｗｗｗｗｗ
今回はどうとでも転がせるように書いてますが次で確定させたいですね
リクエストが多い性格で書ければと思います

発想が貧弱なので、なんかイベント系のネタなど頂けましたら幸いです

それでは失礼いたします

80 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 19:58:27.02 ID:d8owu6co

ァィゥェォンは気になるな…
女の子らしく改造ネタはけっこう見たから素のままのがみたいかも

81 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/20(月) 21:13:39.93 ID:EYHnIAAO

男前ツンデレ百合子希望

82 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします ：2010/12/22(水) 00:03:44.67 ID:uOzaiVco

期待上げ

83 ：Are you enjoying the time of eve? [sage]：2010/12/24(クリスマスイブ) 18:42:03.49 ID:pF4jwHs0

アニメだけならまだしもコミックならァィゥェォンは分かるんじゃないのか

まぁ何にせよ、期待

84 ：Are you enjoying the time of eve? [sage]：2010/12/24(クリスマスイブ) 19:53:05.46 ID:1fI3v8Eo

ここまでのまとめ

一方通行っぽさを残した女の子…1
≒(?)
女の子しようと空ぶる百合子…1
≒(?)
素のまま…1
≒(?)
男前ツンデレ百合子…1

つまりそういう事か…

85 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/27(月) 18:08:34.00 ID:VZWBQCEo

〜〜〜お昼ごはん〜〜〜
鈴科「〜ってことでよォ、黄泉川が無理やりここの学校に転校させやがったんだ」

もぐもぐ(自作弁当)

上条「お前も大変だな…(やっぱり男に見えるよな…こうやって制服着てると可愛いけど…)」

ぱくぱく(食費無いから自作弁当)

土御門「長点上機学園からこの学校ってもったいないにゃー」

うまうま(義妹舞夏の手作り弁当)

青ピ「長点上機学園って百合子ちゃんはお嬢様なんやなー」

がさがさ(コンビニ弁当)

青ピ「(あれ？なんか俺だけ虚しくね？)」

鈴科「俺はお、お嬢様じゃねぞォ////」

上条「まぁ、お嬢様は俺とか言わないしなッぃてー！！！！爪楊枝でツツクな鈴科！」

鈴科「うっせェ！！！////」

うずらの卵を差してた爪楊枝で上条を刺す

86 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/27(月) 18:09:05.08 ID:VZWBQCEo

青ピ「しかし、相変わらずカミヤンはどうやってフラグ立てるんや…(小萌先生とのフラグの立て方教えてほしいわぁ)」

土御門「ありゃもう特異体質なんだにゃー(俺には舞夏がいるから立て方とかいらないにゃー)」

上条「と、とにかくあと1時間したら補習も終わるからさ、それまで待っててくれよ」

ぽんっ　ナデナデ

鈴科「て、てめェ気安く俺の頭をなでてんじゃねぇぞこらァ////」

上条「うぉっわ、悪い…つい癖でな」

鈴科「」ピクリ

青ピ「はぁ…(癖になるほどフラグ立てる相手がいるんやなぁ)」

土御門「カミヤン…(それは禁句だにゃー)」

87 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/27(月) 18:09:42.56 ID:VZWBQCEo

鈴科「ぶち殺しだァ」ニヤリ

ヒュンッ

上条「えっ…」

何かが顔の横を高速で通り過ぎた

ゆっくり振り向くと箸が一本壁に刺さっている

上条「」

ダッシュッ

鈴科「てめェ三下ァ待てこらァ！！」

青ピ「お、そろそろ昼も終わりやな」がさがさ

土御門「最後の補習頑張るにゃー」かちゃかちゃ

88 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/27(月) 18:11:37.15 ID:VZWBQCEo

〜〜〜教室〜〜〜

小萌「あれ？上条ちゃんはどうしたんですか？」

青ピ「百合子ちゃんとラブラブデート中でーす！」

小萌「まったく、上条ちゃんは困ったものですねぇ今度補習の補習を受けてもらわないと…」

〜〜〜学校のどこか〜〜〜

鈴科「ま、待ちやがれェ…三下ァ…」ﾊｧﾊｧ

上条「不幸だぁ！！！！」

89 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/27(月) 18:12:42.61 ID:VZWBQCEo

今回はここまでとなります
少なくて申し訳ないです

なかなか時間が取れなくて。。。
年末の忙しさは殺人的ですね。。。

一方通行の口調ってこんな感じかな？ってテストも兼ねてます
そのままの一方通行で鈴科を見たい方が多いようですので、
そっちルートで行きたいと思います

あ、あと青ピのキャラがいまいち掴めない…

ご指摘頂けましたら善処していきたいと思います

それでは良いお年を〜

90 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/27(月) 18:31:32.62 ID:ThlpjcAo

悪くない

91 ：以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]：2010/12/28(火) 19:57:44.35 ID:.EUzmoAO

鈴科さん可愛いですよー

92 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:10:06.64 ID:e+p+wzsmo

>>88から

鈴科「はぁはぁ…」

激しく息が切れる

白い肌がほんのり赤く染まり

汗で白い髪が肌に纏わり付く

鈴科「も、もう……だめだァ………」

体が言うことを聞かない

鈴科「」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…

バタリ

93 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:10:34.53 ID:e+p+wzsmo

鈴科「くそっ…体力じゃかなわねェ…」

ところどころ能力を使って追い詰めたが

その度に上条は、御坂から逃げ続け鍛えられた逃げ足を発揮した

〜〜〜街のどこかの公園〜〜〜

上条の姿はもう見えない

鈴科「ちくしょォ」ﾊｧﾊｧ…

芝生に寝転がり空を見上げる

雲が殆ど無い良い青空だった

鈴科「あー…しまった、学校の案内の約束してたのによォ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

鈴科「つい頭に血が上っちまったァ」

94 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:11:05.78 ID:e+p+wzsmo

鈴科「でもよォ、ありゃ三下がワリィだろうがァ」

鈴科「やっぱヒーローはモテんだろうなァ」ﾊｧ…

？「まじかよ」

？「マジだって」

？「おぉあれだ、おい！」

鈴科「いや、俺は三下なんてなんとも思ってねェぞ！」うん

鈴科「そう、俺はあんなやつのことなんか……(上条イケメンAA略)…////」

？「テメーシカトしてんじゃねーぞおらァ！！」

鈴科「あぁん？(うっせーな)」ｷﾞﾛｯ

平和な公園には不釣合なチンピラ達が鈴科を囲んでいた

チンピラA「うおっ！あの顔、マジで一方通行だぜ！」

チンピラB「なんであんな格好(女の制服)着てんだ？」

チンピラC「最強様は女装が趣味らしいな！！」ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊ！！！

鈴科「」ﾋﾟｸｯ

カチリ　首に巻かれた装置のスイッチを入れる

95 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:11:31.34 ID:e+p+wzsmo

チンピラB「知ってるぜ、なんか頭を大怪我して能力が弱くなったんだろ？」

チンピラA「ついでに女装趣味の変態になっちまったってか？」

鈴科「…」ｽｸｯ　立ち上がる

チンピラC「おぉ！うつむいて顔真っ赤にしちゃって！俺達がたっぷり可愛がってや」
チンピラC「ぐはっ！！！」

吹き飛ぶチンピラC
何人かを巻き添えにして数メートル吹き飛ぶ

鈴科「俺は女だァ！！！！！」

言葉と共に10人ほど吹き飛ぶ

96 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:15:31.22 ID:e+p+wzsmo

チンピラA「くそっ！テメーら全員かかれ！！」

鈴科を中心に数メートル離れてチンピラの円ができる

能力で攻撃にでる者
鉄パイプを構え殴りに走る者
コンクリートブロックをぶん投げる者

様々なチンピラが一斉に鈴科を襲う

鈴科「無駄なんだよォ！！！！！！」

次の瞬間、全ての力が反転しチンピラを襲う

自らの能力で吹き飛ぶ者たち
投擲した物が倍以上の速度で反射され吹き飛ぶ者たち
風や吹き飛んだ者を更に操作し周りの人間を吹き飛ばす

97 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:16:48.80 ID:e+p+wzsmo

鈴科「テメェら雑魚がいくら束に掛かってきてもなァ！！！初戦は雑魚なんだよォ！！！」

チンピラB「ヤツは能力に制限があるはずだ！！恐れずやっちまえ！！！」

〜〜〜〜〜〜

チンピラA「くそっ、200人は集めたのにほとんどやられたぞ！！」

鈴科「クズが俺にかなうかってんだァ！！」ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

チンピラB「クソッ！！」

鉄パイプをぶん投げる

鈴科「無駄だって分かんねェのかよォ！！学習しろよ学習をよォ！！！！！！」

回転した鉄パイプが鈴科の手前で反射されチンピラBを襲う

筈だった

ゴッ

鈍い音が響いた

鈴科「！？」

鉄パイプが頭を捉えた

その場に倒れる

鈴科「……あァ？」

98 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:18:52.33 ID:e+p+wzsmo

鉄パイプがあたった場所から血が流れだす

一瞬、誰もが何があったか理解できなかった

鈴科「(………電池…切れ……か？クソッ頭が回らねェ)」

チンピラA「…おい」恐る恐る

けりっ

鈴科「ｸﾞﾌｯ」

身体がくの字に曲がる

チンピラA「へっ…へへへっ…やったぞ！！！」

鈴科「…」

チンピラA「ついにあの一方通行を獲ったぞ！！！！」

チンピラB「へへっ！やったな！！！」

チンピラD「おい、ジャッジメントやアンチスキルが来る前に連れてくぞ！！」

チンピラE「おうっ！」

鈴科「(……い……し…きが………………)」

99 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:19:19.01 ID:e+p+wzsmo

あけおめ！

随分間が開いて申し訳ないです

とりあえず一方通行らしい

でも乙女な鈴科でいきたいと思って

なぜかチンピラさん達が登場です

やっぱり暴れる一方通行さんは一方通行さんらしいよね！！！

ちなみに一方通行さんは杖をついてますよ！

さて、こっからどう展開を持って行こう…

100 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 17:35:00.98 ID:xATNg/5Eo

つまんねぇんだよクズ

101 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 18:46:56.81 ID:rAP3Aw9ro

ふむ、乙と言っておこう

ﾚｲｰﾌﾟ展開は間違ってもいらないからな

102 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 18:52:51.55 ID:zOqoRyleo

確かにこれは無いわ

103 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/11(火) 22:32:14.36 ID:2Wvq+XfPo

ここで上条さん登場して・・・のテンプレ展開もアリだが
その裏をかく展開を期待してみよう

104 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 11:27:18.78 ID:wQs45TUUo

どうせテンプレ展開なんだろ？
つまんないから誰か別の人書いてよ

105 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 18:34:56.51 ID:V0X4Bbpp0

書いていいの？

なら書き溜め始めよう

106 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 18:52:56.47 ID:/Yraj7Y5o

〜〜〜とあるカフェ〜〜〜
美琴「へーあの一方通行がねぇ」ｱﾊﾊﾊﾊｯ

打ち止め「お姉さまもあの人が男だと思ってたんだ…ってミサカはミサカはため息が出たり」

美琴「まぁ言われてみれば、あいつ華奢だしね」

打ち止め「あの人も笑うととっても可愛いんだよって…！！！！」

美琴「ん？どうしたの？」

打ち止め「あの人がミサカネットワークから落ちたってミサカはミサカは慌ててみたり」

美琴「ん？…あいつって打ち止めを助けるために負った傷でたしか…」

打ち止め「あの人はミサカネットワークの補助がなければ動くことも出来ないのってミサカはミサカはどうしたらいいか困ってみたり」

美琴「ん〜…ネットワークに繋がる為の機械が壊れたとか？」

打ち止め「どっちにしても大変なの！ってミサカはミサカはおろおろしたり」

107 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 18:53:37.77 ID:/Yraj7Y5o

美琴「落ち着いて！」

打ち止め「はい！ってミサカはミサカは…」

美琴「打ち止め、あなたネットワーク管理者権限でネットワークのログを調査してみて」

打ち止め「うん！ってミサカはミサカは管理者モードを起動します」

打ち止め「ネットワークログの解析を行います」
打ち止め「ログの解析完了」
打ち止め「あの人がネットワークから落ちる前に能力を利用していたと思われる演算負荷を見つけました。」
打ち止め「10分ほどの連続演算負荷を確認」
打ち止め「その直後にネットワークから落ちています」
打ち止め「演算途中のようだったので、電池切れが有力と考えられます」
打ち止め「現状……不明」
打ち止め「現在位置……不明」
打ち止め「ネットワークから落ちた場所の割り出しに成功」

打ち止め「お姉さま、地図ありませんか？」

美琴「携帯でいいよね…はい」

打ち止め「座標からしてここですってミサカはミサカは指をさしてみたり」

美琴「…公園ね。よし、急いでいきましょう(10分の能力連続利用って誰かと戦ってたってこと？)」

嫌な予感がした

108 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 18:54:13.34 ID:/Yraj7Y5o

〜〜〜とあるどこか〜〜〜
ﾋﾟｯ

？「なんだ？」

？「ハッそりゃ結構なことだ。俺にしてみりゃ喜ばしいことだぜ」

？「そんな事でデートの邪魔すんじゃねぇよ」

？「あん？なんだそりゃ」

？「ハハッまじかよダッセー」

？「ハッ？嘘だろ？」

？「わかった」ﾋﾟｯ

直ぐにメールが来る

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

？「…////」

？「ちっしゃーねー」

109 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 18:55:21.32 ID:/Yraj7Y5o

〜〜〜とある公園〜〜〜
美琴「これは…」

あきらかに争いのあった跡

アンチスキルが公園への立ち入りを禁止にし調査をしている

打ち止め「あ、あの人が戦って…そんな…ってミサカはミサカは」

ﾋﾟｯ

美琴「あ、初春さん？ごめん、ちょっと緊急で調べてほしいことがあるの」

美琴「うん、そうその公園周辺の監視カメラ、1時間前ぐらいから調べてみて」

美琴「そう！それよ！ナンバーは…うん、今どこにいるか分かる？」

美琴「…うん………ほんと！…第19学区の廃墟ね、ありがとう」

ﾋﾟｯ

美琴「第19学区に行くわよ！」

110 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 18:55:52.20 ID:/Yraj7Y5o

〜〜〜19学区・とある廃墟〜〜〜
鈴科「」

ぐったりとして目を覚ます気配はない

頭から血が少し出たようだが、今は既に止まっている

チンピラA「こいつに今までのお礼をタップリしてやんねーとな」ﾍﾍﾍｯ

チンピラC「どうします？」

チンピラA「目を覚まして暴れられても困るか」

チンピラA「お前ら、手足を折ってやれ」

チンピラD「手足をっすか！？」

チンピラA「さっさとしろ！同時に折れよ、痛みで目が覚めて暴れられるとまずい」

チンピラD「はい、おい手伝え」

数人のチンピラが鈴科の両手足を抑え、関節部分、肘、膝に足を置く

111 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 18:57:02.03 ID:/Yraj7Y5o

チンピラS「せーの！」

鈍い破壊音が廃墟に響いた

鈴科「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！！！！！！」

鈴科「(…な……なン…………だァ！？)」

チンピラA「気付いたかよ」ﾍﾍﾍｯ

鈴科「ぐッ(イテェ…手足が燃えるようにイテェ………)」

チンピラA「暴れられたら困るからな、ちょっと手足を折らせてもらった」

鈴科「テメェら…後からどうなるか考えてンだろうなァ」

チンピラA「ハハハッ！！考えてねーのはテメーだ！」

鈴科「あン？」

チンピラA「テメーは殺しちまおうかと思ってたがよ」

鈴科「(しまったな…コイツラにそんな度胸はねェと考えてたが)」
鈴科「(電池も切れちまって能力どころかまともに身体が動かせねェ)」
鈴科「(ま、動かせたとしてもこの手足じゃな…)」
鈴科「(こりゃ俺も此処で終わりかァ？)」
鈴科「(…まぁ1万人ほど殺した殺人鬼の俺にャ丁度いい最低の終わりかただァ)」
鈴科「(…………トーマ…)」

チンピラA「でもよォ、[ﾋﾟｰｰｰ]のを辞めてやってもいいぞ」

112 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 18:57:46.35 ID:/Yraj7Y5o

鈴科「？」

チンピラA「テメー女だってなぁ？ホントだったら達磨にしてクスリ漬けで生かしてやるぜ」

ヒャハハハハハハ！！！

ゾクリと寒気がした

鈴科「ちっ、ゲス共が…」

あまりにも気持ち悪く吐き気がする

ドスッ

鈴科「グフッ」

チンピラD「言葉に気を付けろよボケ！」

チンピラA「ハハハッ！！さて、おい誰かコイツを剥いちまえ」

チンピラE「ウッス！」

鈴科「俺に触れんじゃねェ！！！」

ドスッ

胃が逆流する

113 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 18:58:19.12 ID:/Yraj7Y5o

チンピラE「うっせんだよ！！」

なにか言うたびに一発殴られる

元々反射で傷を負ったことがない鈴科は
基本的に痛みに弱い

鈴科「(だけどよぉ…当麻に………殴られた時の方が…モット痛かったぜェ………)」

だが、第1位としてのプライドか、意地か
それとも痛みを感じなくなってきたのか
一方通行は折れない

一方的なリンチが続く

チンピラA「何やってんだ、さっさとしろ！」

煙草に火をつけ一服していたチンピラAが怒鳴る

チンピラE「すいませんっ」

ケリを一発

懐からナイフを出す

チンピラE「さて」

ナイフでブラウスと肌着のシャツを切り裂く

114 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 18:58:57.88 ID:/Yraj7Y5o

チンピラE「コイツブラしてるぜ！！」

チンピラF「まな板には必要ねぇだろ！」

下品な笑いが響く

鈴科「くっこの変態どもが！！！」

チンピラE「あーうっせぇ！！！」

ナイフで切り剥ぎ取ったシャツを口にねじ込む

鈴科「むぐっ！」

チンピラE「これで静かになった」ﾍﾍｯ

続けてスカートも切り裂く

115 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 19:00:15.19 ID:/Yraj7Y5o

そこには、所々痛々しい痣はあるが
真っ白できれいな肌に、薄いピンク色のブラとショーツで身を包んだ
鈴科百合子の下着姿が現れる
胸こそ無いが
その身体は少女特有の曲線をうっすらと描いており
まるで未発達の少女のようだ

下着の上からでも、男のものがないことは分かる

チンピラF「」ごくりっ

チンピラA「なんだ、まじで女だったのかよ」

体を隠そうにも手足が動かず
口に詰められたシャツのせいで声がでない

鈴科「んー！！」

罵倒しているのだろうが
全てうめき声として聞こえるだけだ

チンピラA「まぁ安心しろよ、約束通り飼ってやるって」

下品な笑いがまた上がる

チンピラA「さて、まずはここにいる全員を相手にしてもらうぞ」

その言葉にチンピラ達は色めき立つ
俺が最初だと争い始めるヤツもいる

116 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 19:00:54.41 ID:/Yraj7Y5o

チンピラA「おい、下着ものけろ」

チンピラE「ウッス！！！」

鈴科はせめて動く首を振って抵抗するが

チンピラE「おらじっとしろ！」

その頭も抑えられ

ナイフがブラにかかる

鈴科「(クソッ、こんなこと…)」
なんてことない

そう思うが、本能か、身体が反応する

チンピラF「こいつ泣いてやがんぞ！！」

鈴科「(クソッ！クソッ！！クソッ！！！)」

涙が溢れ出た

チンピラE「おらっ」

チンピラEがナイフをすべらせる

ブラの真ん中から切り裂かれ
左右に落ちた

117 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 19:01:20.84 ID:/Yraj7Y5o

ほんの微かに膨らんだ胸と
きれいな薄い桃色のつぼみが現れる

チンピラE「へーちいせぇがきれいなピンク色じゃねぇか」

チンピラE「それじゃ下も」

ナイフを滑らせる

薄く小さいショーツは簡単に切り裂かれ
その誰の目にも触れさせたことのない
薄い桃色の秘部を露にした

？「大丈夫か鈴科ぁぁぁぁ！！！！！！！」

上条当麻は叫んだ
走ってきたのだろう
汗だくで息を切らし

チンピラF「なんだぁ？」

上条当麻の目にあられもない姿の鈴科が目に入る

上条「貴様らぁぁぁぁぁ！！！！」

チンピラH「場違いなんだよ坊主！！！！」

ドカッ！！！

カウンターで上条の右手がチンピラHの顔を捉えた

118 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 19:02:43.71 ID:/Yraj7Y5o

チンピラH「ぐぇっ！！！」

倒れる

それをみたチンピラ達が色めき立つ

チンピラA「てめーらやっちまぇ！！」

おぉ！！！

能力者が放った火炎が上条を襲う

上条「効かねぇよ！！」

火炎を右手でなぎ払い
チンピラ達になぐりかかった

〜〜〜〜〜〜
チンピラA「てめぇなんだぁ？」

上条当麻は両腕をチンピラ達に抑えられていた

上条「てめぇ離しやがれ！！！」

暴れるが、がっちりとして筋肉質なチンピラ達がしっかりと抑えこみびくともしない

能力に頼り切った能力者達だけならなんとかなったかもしれない

上条「くそぉぉぉぉ！！！」

119 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 19:03:12.18 ID:/Yraj7Y5o

チンピラA「てめぇ黙れや」

上条の顔に衝撃が走り鼻から血が垂れる

上条「ぐ…」

チンピラ達は能力者だけではなく
無能力者、スキルアウトも混ざった集団だった
チンピラAが対一方通行用に集めた集団だった

幻想殺しだけでは敵う相手ではなかった

チンピラA「お前、一方通行のなんだ？彼氏か？」

上条「……友達だ」

チンピラA「ふーん…」ちらりっ

鈴科「…////」

動かない身体でせめてもの抵抗か、顔を背ける鈴科
だが、その顔が殴られて腫れたのとはまた違う理由で
赤くなった表情を読み取る

チンピラA「なるほど」

120 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 19:10:58.95 ID:/Yraj7Y5o

上条「俺はどうなってもいい！鈴科は離せ！！！」

再び顔面に衝撃が走った
鼻が折れたかもしれない
鼻血がとめどなく流れ
頭がクラクラとし意識が少し遠くなる

チンピラA「ちょっと黙ってろ」

ふんっ

チンピラA「おい、お前一方通行を抱け」

121 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]：2011/01/12(水) 19:11:27.52 ID:/Yraj7Y5o

上条「……………はっ？」

チンピラA「一方通行とセックスしろって言ってんだよ！！」

腹を殴る

上条「…そ……そんなこと…………で……きるか………よぉ！！！」

顔を殴られた

チンピラA「テメーの意見なんざ聞いてねーんだよボケ」

チンピラA「おい、お前らカメラ用意しろ！！！」

チンピラH「は、はい！！！」

上条「ちくしょぉぉぉ」

また殴られた

122 ：クズ [saga sage]：2011/01/12(水) 19:12:07.32 ID:/Yraj7Y5o

本日は以上となります

また時間があるときに投下します

クズでごめんなさい…

文才無くてごめんなさい…

産まれてきてごめんなさい…

他の方が書かれるようでしたらわたしは消えますね

123 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/12(水) 19:26:16.74 ID:lzENluXxo

じゃあ死ねば？

124 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 19:26:58.82 ID:wQs45TUUo

[ﾋﾟｰｰｰ]

125 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 19:46:54.43 ID:9SIINddzo

[ﾋﾟｰｰｰ]よクズ

126 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/12(水) 20:19:42.57 ID:ezg5P4GAo

死ななくてもいいけど
クズだな

マジで

127 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 20:28:32.64 ID:D4XHmBuwo

誰得だよクズ

128 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 21:01:49.44 ID:qG+M4qbeo

もういいよ書かなくて才能無いわ

129 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 21:40:49.62 ID:V0X4Bbpp0

書きこもうかと思ったけど
この殺伐した空気の中投下したくねえな

130 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 22:32:53.67 ID:V0X4Bbpp0

一応試しに投下
1レスだけ

この空気だと批判しか来なさそうだが

131 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/12(水) 22:34:09.52 ID:V0X4Bbpp0

　俺は追われていた。

　一方通行……いや、鈴科百合子。
　傍から見れば髪が白くて目が赤い、それでいて杖をつく程の病弱。
　青髪ピアス大歓喜の所謂「萌えキャラ」だったらしいが、この俺上条当麻には悪魔にしか見えなかった。
　絶対能力進化計画。
　右手に宿る『幻想殺し』でその計画は中断されたが、それまでに10032人もの妹達が殺された、悪魔のような計画。

　で、そのあくせ……鈴科“ではなく”、御坂美琴に何故俺が追われているかと言うと。

「待てやゴラァアアアアアアアアッ!!」
「待ったら死んじまうだろうがあああああああああッ!!」

　……正直、分からなかった。

――――――――

　公園まで必死に走っていたら、何時の間にやら御坂の姿は見えなくなっていた。俺は素直にその事実に喜び、誰も居ない公園のド真ん中にあるベンチにどっかりと腰掛けた。
「……はっ、ここ、まで、くれ……ばっ、大丈夫だろ……」
「随分楽しそうな鬼ごっこだったなァおい」
「いや楽しそうって……どこをどう見たら、て―――」
　声をかけられた方角を見て、思わず絶句した。
「あン？　ヒトの顔見てンな顔するたァいい度胸じゃねェか」
　何故なら、今日転校してきたばかりの、

　一方通行―――鈴科百合子が居たからだった。

132 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/13(木) 00:20:05.99 ID:FEbw6DZco

どっちもつまらん

とりあえずクズは死ね

133 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/13(木) 03:05:52.59 ID:CPGXcfX+o

>>131も>>122も乙

なんか変なのが湧いてるみたいだけど、気にしないで投下してほしい

134 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/13(木) 06:55:31.76 ID:UzgJCCPVo

はいはい自演乙

135 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/13(木) 14:03:28.93 ID:A260Dw960

こんな自分じゃ何も書かないくせに死ねだのクズだの文句しか言わない奴らのために誰も書かないだろ
もうこのスレ落としちまえよ

136 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 12:32:38.45 ID:BjNhyaR6o

えーっと、>>131さんが続けられないようなら

続けてもいいでしょうか？

---

SS・小説スレは移転しました
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/ Mobile http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/

137 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 12:33:17.00 ID:BjNhyaR6o

って、なにこれ？

---

SS・小説スレは移転しました
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/ Mobile http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/

138 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 13:44:49.19 ID:KEqEmRcIO

きてる⁉
もう来ないかと思った

申請してるみたいだし、向こうへの移動待ちかな？
SS・小説スレは移転しました
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139 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/14(金) 16:07:47.02 ID:sscIkKNV0

>>131だけど
移転するまで書くかどうかは考えるよ
一応書き溜めておく
SS・小説スレは移転しました
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140 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 16:37:03.63 ID:BjNhyaR6o

あ、>>131さんがいらっしゃるようなら
わたしは消えたほうがいいですよね…

文才無くて申し訳ないです…
SS・小説スレは移転しました
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141 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 17:29:12.09 ID:dBREcZhxo

>>140
あんたにも期待してるんだから
周りに流されずに構わず書いてよ

消えるとか逃げんな
終わりまで書け
SS・小説スレは移転しました
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/ Mobile http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/

142 ：真真真・スレッドムーバー ：移転

この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・（￣ー￣）

143 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:16:06.73 ID:q6rHl96Co

〜〜〜少し前のこと〜〜〜

美琴「第19学区に行くわよ！」

打ち止め「はいっ！ってミサカはミサカは走りだす！」

打ち止め「あ、そうだ！！」

---ミサカネットワーク---

20001号「緊急事態なんだよ！！ってミサカはミサカは慌てて招集をしたり」

17600号「どうしたのですか？とミサカは応答いたします」

19090号「緊急事態とは？とミサカは状況把握に努めます」

10032号「全員の発言を聞いていたら時間がありませんので本題を、とミサカは先を促します」

20001号「一方通行が戦闘中に電池が切れて攫われちゃったの！！ってミサカはミサカは状況を簡潔に伝えてみたり」

13577号「あのセロリが！？とミサカは驚愕を隠せません」

20001号「と、とにかく19学区のとある廃墟にいまいるみたいなの！誰か近くに居ない？ってミサカはミサカは聞いてみたり」

10039号「19学区は遠いですね、とミサカは悔しがります」

19090号「わたしも多いですが19学区に急行します、とミサカはバスに乗ります」

144 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:16:33.81 ID:q6rHl96Co

10032号「19学区ですと、わたしがいま近くに居ます。とミサカは報告いたします」

20001号「ほんと！？ってミサカはミサカは喜んでみたり」

20001号「一人じゃ危ないけどなんとか様子だけでも見てきて！！ってミサカはミサカはお願いしてみる」

10032号「了解いたしました。とミサカは走り出します」

20001号「他の皆も動ける人は19学区に集まってってミサカはミサカは呼びかけてみたり」

18322号「了解しました。とミサカはタクシーを止めます」

---ミサカネットワーク終了---

10032号は廃墟に向けて走りだしてすぐに、見覚えのある人物を見つけた。

上条「ぷはー、流石に学園都市中を走りまわるのは疲れたー」

ベンチに座る上条だ。
汗だくで疲れ果てた様子だ。

上条「なんとか鈴科はまいたか。って御坂妹じゃねーか」

10032号「はい。お久しぶりです。とミサカは挨拶をします」

上条「どうしたんだそんなに慌てて、お前も誰かに追われてんのか？」

冗談交じりに笑う。

145 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:17:07.76 ID:q6rHl96Co

10032号「…」
少し考えこみ、
10032号「助けて頂けませんでしょうか？とミサカは助けを求めます」

いつも無表情ではあるが、真剣な空気が伝わる。

上条「どうしたんだ？」

10032号「実は…、とミサカは事情を説明します」

〜〜〜

上条「わかった、あいつはいま電池切れで能力が使えないどころか、普通に動くこともできないんだな？」

10032号「はい、とミサカは肯定いたします」

上条「くそっとにかく、俺がそのとある廃墟までいくから、お前は御坂と合流してくれ」

10032号「はい、とミサカは肯定の意味で頷きます」

その頷きを見て上条は走りだす。

上条「まってろよ鈴科ぁぁぁ！！！！俺が助けてやる！！」

146 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:17:38.88 ID:q6rHl96Co

〜〜〜現在〜〜〜

チンピラA「おら！さっさとしねーか!」

上条「ぐふっ」

殴られ膝をついた。
両腕をガタイのいいチンピラ達に拘束されており、倒れることはできない。

膝を付いた上条のすぐ目の前には、全裸の鈴科百合子の身体が横たわっていた。
手足が折れ赤く腫れ上がり、白く綺麗な肌のあちこちに殴られた痣が見える。
もちろん、男の証はない。

いつもの鋭い眼光は鳴りを潜め、その赤い瞳からはとめどない涙が流れている。

思わず目を背けた。
あの一方通行だろうと、やはり女性の身体をジロジロ見るのは失礼だろう。
それも無理やりのこの状況下、どれだけ悔しいか上条には想像もつかない。
ただ、拘束された自分にできることは、その身体を視界に収めないことだけだ。

チンピラE「目を逸らしてんじゃねーよ！」

顔を殴られ、無理やり顔を百合子に向けられる。

チンピラA「しょうがねぇな」

チンピラAが痺れを切らせたのか、懐からあるものを取り出し構えた。

147 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:18:40.19 ID:q6rHl96Co

映画などでよく見る物、銃だ。
その銃口は百合子に向けられていた。

上条「そ、そんなもの」
どうせオモチャだろ？の言葉は銃声に遮られた。

鈴科「っ！！！！」

チンピラA「マジモンだよ」

銃弾は百合子の右足を貫通していた。

せめてもの抵抗か、百合子は声を上げない。

上条は言葉をなくす。

チンピラA「最後だ、もう一回だけ言うぞ、テメーのキタネーそれをこの達磨の腐れマ○コにツッコめつってんだよォ！！！」

選択の余地はない。
百合子を死なせるわけにはいかない。

だが、そんなことを────

迷う上条。

その時、

148 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:19:07.21 ID:q6rHl96Co

鈴科「お、俺のことはいいから………三下ァ……テメーは気にするな…」

見捨てろという意味だろうか。
それとも…

百合子の決意を感じ取った上条は決断する。
ゆっくりと自分から百合子へと近づく。

チンピラAが無言で合図を送ると、両腕を拘束していたガタイのいいチンピラ達は手を離した。

ゆっくりと百合子の頬をなで、その手はそのままで顔を近づけた。

百合子の赤い瞳は、今はもう上条だけを見ていた。

そのまま顔は近づき、ゆっくりとクチビルとクチビルが合わさる。

チンピラF「いいねぇ！！おう、坊主！気分出してねーでさっさと下に行け！！マ○コだ！マ○コ！！」

周りのチンピラ達が囃し立てるが、二人の耳には入ってはいなかった。

百合子の表情は、血の気を失い青ざめてはいるが、幸せそうに見えた。

ゆっくりと上条の右手が百合子の下へと伸びる。

鈴科「んっ」

その場所に触れた感触は、柔らかく、ほんのり湿っていた。

149 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:19:37.73 ID:q6rHl96Co

鈴科「あぁ…」

ゆっくりと筋に沿って撫で、中指が少しずつ侵入していく。

瞬間、百合子の身体が突然衝撃を受けたように跳ね上がった。

鈴科「！？！？！？！？！？！？」

目は見開かれ、声にならない悲鳴を上げるような表情。

同時にまるで高圧電線に触れ弾かれたような衝撃が上条を襲い、その身体を数メートル吹き飛ばした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アレ「間に合わなかったか」

感情を感じさせない男とも女とも取れる声、その主は容姿も性別不明であり、長い髪を漂わせながら円形の水槽に浮いている。

閉じられていた目を開く。

すると、何も無い空間にビューウィンドウが表示された。

何も映っていないビューウィンドウに、しばらくして反応があった。

？「なんだね？あの子達のことなら考えは変わらないよ」

アレ「その件は今はいい」

？「じゃあなんだね？」

150 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:20:06.45 ID:q6rHl96Co

アレ「例の彼、そのスペアに障害が発生した」

？「…僕に連絡を入れるということは、まだ致命的ではないんだね？」

アレ「手は打ってあったが間に合わなかったようだ」

？「ふむっ」

アレ「ただリンクが切られた、どうもあの彼が関わているようだ」

？「そっちについては専門外だがね、そうするとこちらにどんな影響があるんだね？」

アレ「わからない。が、おそらくダブルという事になるのだろうな」

？「ふむ、リンクは切れたがデータは残っていると？」

アレ「リンクしての期間を考えるとそうなるだろうな」

151 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:20:33.87 ID:q6rHl96Co

？「なるほど、つまり僕はその対応をすればいいんだね」

アレ「プランの事を考えれば好ましくはないが、メインプランからスペアプランに切り替えるよりは良いだろう」

？「わかった、準備をしておこう」

ビューウィンドウが閉じる。

アレ「まったく、彼には困ったものだ」

アレイスターはため息混じりひとりつぶやいた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上条「な、なんだ！？」

百合子を中心として起こった衝撃波が、当たりのものを全て吹き飛ばした。

見れば、百合子が光りに包まれている。

152 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:21:00.12 ID:q6rHl96Co

鈴科「リンkno切断を確認sまshita。」

ゆっくりと、百合子の身体が宙を浮く。
その目には意志の光はなく、まるで機械のように無感情な言葉を紡ぐ。

鈴科「緊急事態coード73577Wo確nin、個体no存続を最優先tosta行動目的に設定しまs。」
鈴科「周囲のjoukyouをkaku認しまs。」
鈴科「周ino状況kaku認完了。」
鈴科「チョーkaーのエneルギーzan量ゼroを確認sまsた。」
鈴科「幻想殺sの存在を確認しmashita。敵性ha無しto判断いtaします。」
鈴科「総合評価、kyou威Aとhan断。」
鈴科「リnクno魔翌力を動力toして接続いたshiまs。」
鈴科「接続ni成功sまsta。」

百合子が纏う光がより強くなる。

鈴科「脅威no排除を実kouしまs。」

言い終わると同時に辺りに転がっていた鉄骨などの残骸が宙に浮く。

その光景は、あの絶対能力進化実験を止める戦いの際、一方通行と相対した時のことを思わせる。

上条「の、能力は使えないって聞いてたぞ！？」

大質量の物質が高速に動き待機を切り裂く音が響き。

同時にチンピラ達の悲鳴が上がった。

そのすぐ後に、鉄骨などがコンクリートの壁にぶつかったであろう、まるで何かが爆発したような轟音が響く。

153 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:21:28.24 ID:q6rHl96Co

恐る恐る振り返れば、そこはまるで戦場のような光景が広がっていた。
それも圧倒的負け戦だ。

腕をなくし傷口から血を噴きだした者、
鉄の棒が突き刺さり息絶え絶えの者、
上半身がなく、下半身だけ残り、血が噴水のように吹き出している者、
様々な致命傷を負ったチンピラ達が悲鳴を上げ、倒れ、もがいている。

惨劇だった。

上条当麻は動くことも、声をあげることもできなかった。

鈴科「脅威のnana割、削減に成功したktw確認いたsmst。」
鈴科「広範囲攻撃を終了shimす。」
鈴科「続keて、残りの敵性体殲滅notaめ、個体heの攻撃を開始しmasu。」

百合子の纏う光がより強く輝く。
光が強すぎて、百合子の輪郭も

砕かれた壁の破片が宙に浮く。

上条「ま、まて───」

チンピラ達は、その場から、負傷した身体を全力で引きずるように逃げようと走りだす。

154 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:22:01.55 ID:q6rHl96Co

次の瞬間、宙に浮いた破片が消えた。

同時に逃げ出したチンピラ達が倒れる。

その中には頭がない者もいる。

破片を高速で飛ばしチンピラ達を襲ったのだ。
その速度があまりにも速かったため、まるで消えたように見えたのだ。

既にそこに立っているのは上条当麻と鈴科百合子のみである。

鈴科「敵性体no殲滅を確ninしmAしt。」

また更に強い光が、百合子から噴出する。

鈴科「魔翌力no暴souを確ninし────。」

衝撃波が発生した。

百合子の背中から膨大な量の光が噴出する。
それは、まるで光る翼のようにみえた。

上条「す、鈴科？」

鈴科「─────」

號という音と共に光が襲ってきた。

寸前で右手をかざし、幻想殺しで防ぐ。

155 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:22:29.49 ID:q6rHl96Co

上条「ぐっ…」

上条「(ヤバイ…幻想殺しでの相殺がやっとで…動くことができない)」

元々殴られすぎて体力などほとんどもうない状況だったのだ。
上条は光の奔流に飲まれないよう、幻想殺しで身を守るのが限界だった。

一見均衡しているが、それも時間の問題だった。



？「うおっ！ヤベー事になってるなぁ」

緊張感のない声が響いた。

上条「だ、誰だ？」

垣根「なんだお前？1位と3位は知ってて、第2位のこの俺様を知らねーのかよ」

そこには、長身・茶髪でヤクザ予備軍＋新人ホストのような風貌の男が立っていた。

垣根は辺りを見回すと、

垣根「ふん、聞いてた状況とは違うようだが、ピンチにゃ変わりねーか」

鈴科「───」

百合子の無機質な目が垣根を捉えた。

156 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:23:30.59 ID:q6rHl96Co

垣根「ピンチのお姫様を救いに来てみりゃ、そのお姫様が暴れてらっしゃると」

百合子の一翼が伸び垣根を襲う。

垣根「しかもこりゃ俺への当てつけか？」

瞬時に垣根の背中から未現物質の翼が現れ、百合子の一翼と垣根の一翼がぶつかる。

垣根「なんだこりゃ？一方通行のベクトル操作とはまた違った力を感じるな」

上条「お、おいあんた！」

垣根「テメー、俺には垣根 帝督って名前があんだよ！！」

上条「そんな事はどうでもいい！！垣根！あんた強いんだろ？」

垣根「当たり前だろうが」

上条「だったら、俺が何とかその翼とか全部引き受ける。その間に───たのむ」

真剣な視線を垣根に向ける。

正直、上条の身体はボロボロでもう動きまわる体力はない。
だったら、百合子のこの力を相[ﾋﾟｰｰｰ]る男を信じよう。
そう上条は考え、決断した。

垣根「熱いねぇ、わかった。わかったよ」

157 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/14(金) 21:24:10.15 ID:q6rHl96Co

上条「任せたぞ、それじゃ───いくぞぉぉぉ！！！」

走る。が、もちろん上条に向けられた力もそのまま付いてくる。

幻想殺しで相殺しながら吹き飛ばされないように垣根の元へ走り、幻想殺しで翼を遮断した。

元々上条を襲っていた力と、垣根を襲っていた力が混ざり、より強力な光の奔流となって上条を襲う。

上条「おぉぉぉぉ！！！！」

吠える。

あまりにも強烈な本流に、右手以外に傷が走る。
が、その隙に垣根は動いた。

瞬間的に翼を展開し、百合子の後ろへと高速移動する。

上条を襲う力はそのままで、百合子の無機質な目が垣根を追う。

垣根「おせーぜ」

158 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/14(金) 21:24:49.54 ID:q6rHl96Co

その手に未現物質を集め、光の噴出する百合子の背中に向けて、蓋をするように手のひらで触れ放つ。

百合子の背中から噴出する光が霧散する。

膨大な負荷から解放され、上条はその場に倒れる。
その目は百合子を離さない。

垣根「まだまだぁぁぁ」

バサリと未現物質の翼が一段と大きく広げられ、そのままゆっくりと百合子を包み込んだ。
まるで、百合子と垣根を包む光の繭のようだ。

隙間から漏れる、百合子が放つ光がだんだんと小さくなり消えて行くのが分かる。

光が完全に消えたとき、繭が破裂した。

辺りには、未現物質の羽がまるで雪のように大量に舞った。

その中心には、意識がない百合子を抱き上げた垣根が立っていた。

垣根「やれやれ、困ったお姫様だ」

159 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/14(金) 21:25:26.27 ID:q6rHl96Co

百合子の微かな寝息を確認し、

上条「よかった…」

上条は意識を失った。

同時に爆音が響き壁が粉砕された。

美琴「あんたら覚悟しなさい！！ってなにこれ！？」

打ち止め「あの人を返せー！！！ってミサカはミサカは怒鳴ってみたり───って！？」

美琴「だめっ！！！」

美琴が慌てて打ち止めを抱きしめ、その視界を塞ぐ。

辺りにはチンピラ達の死体が大量に転がっているのだ。
打ち止めに見せるものではないと判断しての行動だ。

美琴「当麻！？」

辺りを見まわし傷だらけで倒れた上条を発見する。

それとは対照的に、長身・茶髪でヤクザ予備軍＋新人ホストのような風貌の男が立ってる。

しかもその腕の中には全裸で傷だらけの百合子がいる。

160 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/14(金) 21:25:54.43 ID:q6rHl96Co

美琴「お前かぁ！！！！！！」

瞬間的に怒りが最大になり、レールガンを3発連射する。

垣根「おいおい、勘弁してくれよ」

再度翼を展開しレールガンを防ぐ。

垣根「誤解だって！！！」

美琴「何が誤解だぁぁぁぁ！！！」

打ち止めを後から来た妹に任せた美琴は全力で垣根を攻撃する。

垣根「ちょっ第3位！！俺だっておれ！！」

美琴「あんたなんか知るかぁぁ！！！」

垣根「第2位だって！！」

美琴「第2位がなんで裸の一方通行を襲ってんのよ！！！」

垣根「だから誤解だって！！！」

美琴「問答無用ぉぉぉぉ！！！！」

垣根「不幸だぁぁぁ！！！！！」

第2位と第3位の戦いは、上条が目覚め、百合子を病院に連れて行くの先だろと説教するまで続いた。

161 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/14(金) 21:26:20.43 ID:q6rHl96Co

本日は以上となります。

文才無くて申し訳ございません。。。。

今回はちょっとだけ書き方を変えてみました。
といってもヘボイですが。。。
こっちだと量を書くには時間がかかるんですよね。。。
どっちのほうがいいですかね？


いろいろとご意見いただきましてありがとうございます。
批判でもなんでも、貴重な意見としてありがたく受け取りたいと思います。

>>131さんがいらっしゃるので、消えようかと思いましたが、

ご期待いただき、お付き合いいただける、ありがたい方がいらっしゃるようですので、
お目を汚して申し訳ございませんが、投下することを許して頂けましたら幸いです。

ただ、いきなりで申し訳ございませんが、土日の投下は難しいかと思います。

それでは、失礼いたします。

162 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/15(土) 02:45:26.59 ID:nysqWKWAO

乙
文才なんて書いて、本読まなきゃつかないものだから。頑張ってほしいな！俺は期待してる

163 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/15(土) 18:46:31.53 ID:eY7z5F2DO

乙
HKB！

164 ：>>131 [sage saga]：2011/01/17(月) 23:27:43.25 ID:xYc01rdJ0

「そこ、座るぞ」
「、お、おう。……」

　言うが早いか、鈴科は俺の隣に座った。
　ひょっとしてひょっとしたら、肩がくっついてしまいそうな距離。

「せ、制服じゃないんだな」
「ン？　まァな……これを着るのは今日が初めてだが」
「そ、う……なのか」

　控えめな胸を強調するようなフリフリとした白のワンピースに藍色の上着を羽織り、
こちらもまた白のホットパンツ。漆黒のニーソックスに黒い靴。
　あまり想像できない、私服、だった。

「なんで初めてなんだ？」
「打ち止めと番外個体に無理やり着せられた。一応拒否したンだがな……」

　がっくりとうな垂れる様子は、本当に着たくなかったらしい。

「そ、そっか……でも、じゃあ何で嫌な服着てこんな所……に……」
「どォしてだと思う？」

　接近していた。
　肩がくっつく、なんてものじゃない。
　唇が、触れてしまいそうなほど顔を近づけて、鈴科は聞いた。

165 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/17(月) 23:48:11.76 ID:xYc01rdJ0

「普段の俺なら死ンじまいたくなるよォな服を着て、どォして俺はお前に近づいたと思う？」
「……っぁ……」

　声が出ない。
　迂闊に唇を動かすと触れてしまいそうだから、というのもあったが。

　普段とは違う鈴科の格好。
　やはりそのなかでも異彩を放つ、黒いチョーカー……命綱。
　―――『0930』事件。そして、ロシアの―――

「……ちょっと待ていくら何でも近すぎるッ！」

　……ごめんなさい。緊張のあまり突き飛ばしてしまいました。

「あン？　どォした、分からねェのか？」
「いや、あの……突き飛ばされたことは気にしないんだなお前……」
「…………からだよ」
「え、」

　鈴科は、一旦深く俯き目を閉じた。
　紅い綺麗な瞳が閉じられて少し残念に思う。
　そんな煩悩に俺が頭を飛ばしている内に、
鈴科はゆっくりと間を空けてから、もう一度、ゆっくりと口を開く。

「オマエに、……オマエ達に、―――謝りたかったからだ」

166 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/18(火) 00:01:40.09 ID:00nS4ZuS0

「……謝る？」
「そう。謝る。……なんて言っても、軽くこなせるもンじゃねェのは分かってるが―――」

　ちょっと待て、上条さんこのまま告白されてしまうのでは―――

「そうすれば……対等な『友達』になれると思ったンだよ」

　……なんて事はアリマセンデシタネー。
　そう言った鈴科は今度は息を吸い込むように上を向いた。
　俺に向き直るかと思うと、ベンチから腰を上げ、俺から離れていく。
　声を掛けようとする前に、鈴科は振り返った。
　真っ直ぐこちらを向いて。
　地べたに綺麗な正座をして。
　三つ指をついて―――それはそれは綺麗な、土下座をした。

「な―――」
「……ごめンなさい。俺と、妹達を、助けてくれて、ありがとうございました」
「おい、お前土下座って！　それに俺は―――」
「それなのにロシアでは、八つ当たりまでしました。それなのにまた、オマ―――上条さンは、俺を」
「だから待てって!!」
「ッ、？　かみ、」
「……違うだろ。そうじゃない」

167 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/01/18(火) 00:02:50.72 ID:00nS4ZuS0

3レスだけでごめん

遅筆なので161さんの方に期待してねー

168 ：>>161 [sage]：2011/01/18(火) 19:16:56.16 ID:7s9z/vi1o

すいません…リアルが忙しくて…
えっと、１週間に最低1回の投下ができるようにがんばります！

169 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/24(月) 17:03:24.30 ID:9FD25TX0o

まだなの？

170 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/01/25(火) 13:43:36.72 ID:tveV8isIO

まだぁ？

171 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/03(木) 13:32:10.09 ID:GlG1dfyIO

もう依頼出そうぜ

172 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/04(金) 14:49:10.79 ID:C5vz3brlo

週一宣言したなら作品なくても生存報告はしてほしい

173 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/04(金) 16:05:39.65 ID:xfriCwJ0o

ここでいいのかな？
百合子スレ多すぎだろww
代理です

仕事が忙しすぎて書けてないです
ごめんなさい

だそうです
以上確かに伝えましたよ

174 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/04(金) 16:33:34.73 ID:C5vz3brlo

お疲れ様ですﾉｼ

また来れそうだったら待ってますとお返事お願いします

175 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/02/05(土) 16:21:03.39 ID:pfOziafio

今百合子スレここだけ？

176 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/05(土) 16:40:01.43 ID:kwPGJKPE0

お兄様呼びのはわはわ百合子スレがあるぜ

177 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/05(土) 17:07:19.81 ID:pfOziafio

別人ネタはいいや
ここで待ってよう

ありがと

178 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/02/08(火) 02:57:58.53 ID:yOW5pbL3o

ほっほ

179 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/08(火) 18:09:34.10 ID:HeAMcf5c0

あれ、今書いてるのは>>1？

180 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/08(火) 18:11:34.25 ID:ktYoUs5Zo

>>1じゃなかったはず

なんか2人同時に違うモノ書いてる

181 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/08(火) 18:45:51.24 ID:g4ZFSlsJo

って言うか、結構待ってる奴いるんだな

182 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/09(水) 10:31:07.12 ID:PglrgAJ1o

とりあえずみんなは

�@「鈴科百合子」っていうある程度独立したキャラに萌えてる
�A原作の一方通行が女だったら萌える
�B間とってある程度角が取れた一方さん（女）に萌えたい

のどっちなんだろ
最近�@が多いみたいだが

183 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/02/10(木) 22:07:13.85 ID:tK/Fadako

百合子ちゅっちゅ

184 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/14(月) 16:44:11.24 ID:NiYtb11Jo

俺は�Bだな

185 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/14(月) 17:22:28.74 ID:eOTK7pozo

「別に男に見られたって仕方ねェとは思ってンだよ。
今更女ぶったってキメエだけだしなァ」アイスまぐまぐ

みたいな？

186 ：861 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/15(火) 21:36:11.90 ID:MjkHddC30

>185
そ・れ・だ・！

187 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/16(水) 09:45:53.67 ID:sIyzYOkEo

ゲスなこと言いまくって実は処女
自分がエロいこと言われるとうろたえる

みたいな？

188 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/18(金) 12:31:49.44 ID:3uqWtsR8o

なんかごめんなさい
一応生きてます

デスマーチ楽しいなぁ…
みんなはプログラマとかになっちゃダメだぞ
おっさんとの約束だ

189 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/18(金) 21:13:02.61 ID:iXpyyDQYo

激しく乙ってミサカはミサカは
待ってていい？待たれてもしんどい？

190 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/18(金) 21:38:11.43 ID:l1u6o0eDO

>>187
それは麦野の担当。

191 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/19(土) 02:08:02.17 ID:lY6GnwgAO

>>188
このスレどうするかは後日考えるとして
しぬな百合子が悲しむぞ


>>190
自分のイメージだけど
むぎのんはその場でうろたえる
百合子はその場はやり過ごして一人になってからうろたえる(ベッドでゴロゴロしたりとか)

素直になれないじゃなくて素顔みせたくないって葛藤は第三者が一番ニヤニヤできて良いものだ

つまり監視できる滞空回線大勝利

192 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/19(土) 06:17:21.60 ID:zp7Zm2NOo

あんまり意味わからなく卑猥なこと言ってるのが百合子

193 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/21(月) 22:43:59.68 ID:Oh7jhvdgo

○○（とても卑猥な言葉）ってどういう意味？って上条さんに言われて
言い返せない百合子たん

�@こそっと物陰に連れ込んで実戦する百合子たん
�Aあたりさわりなくごまかす百合子たん
�B後ろからそんなことも知らねーのかよバーヤバーヤ言いながら冷蔵庫か木原くンが連れて行く

194 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/02/23(水) 18:00:45.63 ID:NcsFKgNAo

ほっしゅ

195 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/02/26(土) 21:45:34.25 ID:1H2QSJPMo

お前らVIP行ってんな

196 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/02(水) 16:55:32.96 ID:b5ywhxhco

なぜばれたし

197 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/02(水) 21:10:17.43 ID:uqAVWlIfo

ばれたし

好き合ってる二人がDQNどもに囲まれてお前らヤれおってシチュがツボなので
ここの書き手さんには戻ってきて欲しい……
保守SS書きさんとか現れないかなﾁﾗｯﾁﾗｯ

198 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/05(土) 21:16:55.03 ID:xYhGJeg1o

html化依頼とかしないの？

199 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/12(土) 01:15:27.75 ID:xdxvYssbo

地震大丈夫かよ

---

地震情報：http://ex14.vip2ch.com/earthquake/

200 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/12(土) 02:23:30.83 ID:eamrA6J5o

俺は大丈夫

---

地震情報：http://ex14.vip2ch.com/earthquake/

201 ：保守 [sage]：2011/03/16(水) 22:54:34.24 ID:+Feo1umoo

ｶﾞﾁｬｽ

一方「……何だァこの大惨事は」
打止「こういう時にはぱああっとってヨミカワがだいぎんじょうあけてくえたのっえみはかはみはか…は…」ｶﾞｸｰ
一方「どこのババァがクソガキに酒飲ませたンですかァ！？」

黄芳上インス「「「「ちょっとだけ」」」」

--------------
一方「何コツコツいらねェ小さな親切あつめてンですかァ！？とりあえずガキはもう寝せるからな！？」
禁書「わらひもらふとおーらーとねゆー…食べたりないけど飲み足りなくはないんらよ。こういうのも悪くないんらよ」
一方「あーもォ夏布団出してくっから引っ付くな過食症ォ！」
禁書「それはびみょうに禁句なんらよ」


黄泉「私らは通常営業じゃん。あーたんも飲むじゃん」
芳川「深夜アニメタイムまで付き合いが欲しいのよ。愛穂はそこまでもたなくって」
一方「俺はお前ら廃人の相手してるほどヒマじゃねェンだよ仕事帰りなんだよもう寝ンだよあとあーたン言うな」
黄泉「じゃあそこの少年持ってってー」ｸﾞｶﾞｰ
一方「少年…ってはァ！？何でこいつ！？」ｿｹﾞｯﾌﾞ
黄泉「あーたんが泊めないなら芳川の夜のツマミになるじゃん」
芳川「…言われてみると可愛い顔してるわね」ﾂﾂﾝ
一方「あーあーわかりましたァ！部屋の隅に放り投げとくからなァ！」

一方「……」ﾊﾟﾀﾝ

上条「…プスー…」ｸﾞｰ
一方「……え？何？こいつと二人っきり？え？」

以下何も考えてない

202 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/03/19(土) 17:24:17.62 ID:lXs5WDnDO

続けたまえ

203 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) ：2011/03/19(土) 22:18:49.99 ID:gmpaOlieo

一方「しっかしコイツ床に直で転がすのも何だしなァ…洗濯物の上でいいか」
※芳川さんは洗濯物を取り込みはしてもアイロン掛けません。畳みません。
部屋にまとめて放り込むのみです。ニートやってるとそれで充分です

一方「シャワー浴びて寝よ…」

黄泉「うー…男なんてみんな一緒じゃん…」ｸﾞﾃﾞｰ
芳川「ほむまど全裸待機っと…あら、おやすみなさい」ｶﾀｶﾀ
一方「はいはい」ﾍﾟﾀﾝﾍﾟﾀﾝ
芳川「あら百合子、少年は？」
一方「床ァ」
芳川「ふうーん…まあ夜は長いしね」ﾌﾟｸｽ

上条「ここは…知らないてんじょう？ん？あくせられーただ」
一方「あー…起きても酔ってるか…寝とけ寝とけェ。俺も寝る」
上条「俺もベッドお…」ﾎﾞﾌﾝ
一方「おいィ弁えろよこいつはよォ」
上条「かみりょーらんだってベッドで寝たいんだよおおお！」ﾊﾞﾌｰﾝ
一方「あーはいはいアレか。シスターだって別にくんなっつってるわけじゃないんだろォ？」
上条「かみじょーさんだって男の子なんですお！」
上条「あいつこうふにょっとやわらかいからさあ…」
上条「でもこっそり昼間ベッド借りたらなんかいいにおいしてムラムラするし」
上条「俺にはバスタブがお似合いですよーだ…あれ？」ﾌﾆ
一方「あーもォ俺が窓側寄るからとっとと寝…」
上条「何であくせられーたもやわらかくていいにおいがすんの？」
一方「……」

保守

204 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/03/20(日) 17:48:59.56 ID:JOecfzEl0

ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

205 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/20(日) 19:26:28.44 ID:FlbAZ5u/o

上条「何で？ねえ何で？」ｶﾞｼｯ
一方「全力で肩掴むな痛ェ。柔らかいのは…アレだ。動いてねェから体脂肪率高いンだ」
上条「ふーん？」
一方「匂いはえっとォ…シャンプーとかあいつらと一緒の使ってっし」
上条「うそだ。インデックスもおんなじシャンプー使ってるけど俺このにおいしないもん」ｸﾝｸﾝ
一方「…もンて」
上条「んー？あくせられーたは男なのになー？」ｱﾙｪｰ
一方「あー（何とか話題を）…なァ」
上条「んー？」
一方「俺そンな男っぽい？」
上条「いっぽーさんはたいへん男らしいですよ？」
一方「大してデカくもねェしゴツくもねェし…言いたかないがぶっちゃけ割と女々しいしよォ」
上条「うん、男にしちゃちっさいし細いけど」
上条「あくせられーたはカッコイイよ？」
一方「へ？」
上条「うー…何か今日はせっきょう回路が動かない。けどらすとーだーとかさ」
上条「この家の人たちみんな笑ってるのはお前が頑張ってるからだろ？」
上条「ほらカッコイイ」
一方「…………そりゃ、どォも」ﾎﾞｿｯ


上条「なのにやわらかくていいにおいがする」ﾙｰﾌﾟ
上条「だからムラムラする」
一方「あああァァァこれだから酔っ払いはァ！」
上条「…おっぱいはないよな。筋肉もないけど」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀｽﾘｽﾘ
一方「…っ！」ﾋﾞｸ
上条「あ、乳首たったし。そういや男の乳首って何に使うんだろー。ふしぎ」ﾂﾝﾂﾝ
一方「いい加減に…（ｶﾁｯ）ああもォ右手で掴まれてるゥ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
上条「おなかーこしー」ﾂﾂｰ
一方「はーなーせェェェ！」
上条「あれ？」ﾌﾟﾆ

上条「ちんこがないよ？」

保守

206 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/20(日) 19:49:30.69 ID:lqLefM/6o

酔っ払い条さんタチ悪いな！
いいぞもっとやれ

207 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/20(日) 20:20:04.49 ID:FlbAZ5u/o

上条「すごくちいさいです？いや全然ないです？」ｽﾘｽﾘ
一方「ひッ…ああもォ離せェ！シャレなンねえだろ！」
一方（元々女だ！って叫びたいとこなンだが）
一方（どう見ても男だと思ってたンだよなァって思うと気後れするわなァ）
一方（こいつに気持ち悪いって思われるのは…正直キツイわ）

上条「…ひっく」ﾌﾞﾜｯ
一方「！？…泣くほどキメェならとっとと止めやがれ…」ﾊｧ
上条「ごめん…俺のせいだ…」
一方「はァ？」
上条「俺の右手のせいだな。俺が触ったからあくせられーたのあくせられーたを殺しちゃったんだな…」
一方「何それ意味わかンない」
上条「だってそうじゃなきゃ男なのにちんこなくなるとかないよ！？」
一方「…元々ついてないって発想はないンですか。たとえば俺が女とか」
上条「いいよ…気を使ってくれなくて。お前優しいな。でも女の子はそんなパンツはかないし」ﾎﾞｸｻｰ
一方「いや単にヘソ隠れねェと俺お腹冷えるンで」
上条「俺…俺！責任取るから！俺が女の子にしちゃったあくせられーたを全部受け止めるから…」ｶﾞﾊﾞｯ
一方「え？え？やめ、おいパンツ脱がすなァ！」
上条「うう…しかも女の子なのにぺったんこでこんなつるつるでスジまんで…俺のせいで…」ﾋｯｸ
一方「泣きてェのはこっちだァ！ひゃッ、やめ、触ンな…っ」
上条「濡れてる。つるつるなのに濡れてる…あんまり触ってないのに…やっぱり俺のせい？」ｸﾁｭ
一方「言うなバカ[ﾋﾟｰｰｰ]アホ…んっ…」
上条「俺のせいなんだ？」

一方「……っ…」
一方「…そうだよ！お前のせいだよ！お前が触るからこんな男女でも濡れンだよバカ！」
上条「俺、だから…？」
上条「そっか。俺だから濡れるんだ。他の奴だったら濡れないんだ」
一方「お前ほンとにイヤなとこだけ勘付くな…」
上条「あくせられーたは俺でいいんだ。良かった。じゃあ入れちゃおう」ｸﾞﾆｭ
一方「え、あ、嘘…ッ」

保守

208 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/20(日) 21:32:58.68 ID:FlbAZ5u/o

芳川「やっとMBS組に追いついたわ…実況ログ見て本スレとキャラスレ回って」ｶﾀｶﾀ
-----------------

事後ですの
-----------------
一方「…まあ初めてなンざこンなもンだよなァ…」ﾎﾞｰ
上条「あくせられーた痛くないか？血が出てる？これアレ？せーり？」ﾏｼﾞﾏｼﾞ
一方「頼む見ンな。初めてなンだから血ィ出ンのも痛いのも普通。一生無いと思ってたけどな」ﾊｧ
一方「今ンとこどうでもいいけど孕ンだらさすがにマジで責任取らせるからな」
上条「はらん…赤ちゃんか…出来たらいいな！」
一方「いいのかよ！？」
上条「あくせられーたがお嫁さんで、らすとーだーとインデックスと、俺の子供と」ﾎﾟﾜﾝ
上条「俺頑張るからな！」
一方「…さっきまで男（だと思ってた奴）だったのによく嫁とか言えンな」
上条「泣いてしがみついてくるあくせられーた凄い可愛かったもん、むしろ結婚したいよ」
上条「俺のちんこガチガチで全然萎えなかっただろ？あくせられーたが可愛かったからだよ？」
一方「あああああそォでしたねェ！思い出させンなァ！」
上条「全然大丈夫、上条さんは女の子としてのあくせられーたを応援してる」
一方「…やっぱキャラ被ってる自覚はあったンだ…」
一方「まあ今度こそ寝ようぜェ…」
上条「うん、あくせられーた……好き」ﾑﾆｬ
一方「ああああああァァ……もォどうにでもなァれ…」ﾊﾞｻｯ


芳川「今月あたりから…最萌まどか勢の支援物資…作っとかないと…ﾑﾆｬ」ﾋﾟﾁｭﾋﾟﾁｭ
-----------------

一方「ん…？」ﾕｻﾕｻ
上条「一方通行さん一方通行さん、何で俺らは一つ布団で全裸で下半身ベトベトなんでせうか」
一方「あー…どう説明したもンかなァ…」
上条「あと一方さんは何でやわらかくていいにおいが」
一方「……」ｶﾁｯ

保守　後は考えてない

209 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/21(月) 03:09:40.37 ID:ZBon2Vk8o

ナイスループ！

保守さんのは黄泉川家で一方さんが女子なの公認ルートなんだろうか

210 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/21(月) 05:58:40.53 ID:CoxMTEf7o

おはようございます
>>50が来るまで保守するのをやめない。

>>209
ガチガチに隠してないけど特に明言もしてないので
ヨミカワ打ち止めは気づいてないかもーぐらいのカンジって今考えてた

211 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/03/24(木) 18:39:39.20 ID:DN8XP3ADO

�C

212 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/25(金) 01:55:24.27 ID:qPBwF/aDO

ドライな百合子ちゃン可愛すぎぺろぺろ

213 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/25(金) 06:52:57.66 ID:jRhvCej0o

＠朝の食卓

一方「というわけでェ」
上条「彼氏彼女になりました！結婚を前提とした！」

黄泉「いや、呑ませたのは私じゃん。今後色々あったとしても責任はこっち側に…」
上条「それだけの問題じゃないんですッ！」
一方「…何なンですかァ？」
上条「俺は一方通行の初めてを奪っちまった…でも俺の童貞も一方に捧げたんです！」
上条「だから…俺も一方通行じゃなきゃダメなんですう！」
一方「もうお前ほんとめンどくせェほんとめんどくせェ」
打止「サンタさんがパパを連れてきてくれたんだね？ってミサカはミサカは」
一方「どっちかっつーとサタンさんなァ」
禁書「神がギリお許しになるかならないかのラインだね」

芳川「……放送延期……」ﾇｹｶﾞﾗ

一方「で、今更彼氏彼女ってどうすンの。もう俺ら最後までやってっし」
上条「順番間違っちゃっただけ！これからは清らかなお付き合いから始めませう」
一方「言っとくけど俺割とどうでもいいからなこの関係。あんま時間取らせンなよ」
上条「…一緒にクレープ食うとか」
一方「味変わンねェだろ。一人で食ったほうが早ェし」
上条「手を繋いで歩くとか」
一方「杖ついてる奴に余計な手出しすンなって学校で教わらなかったかァ？」
上条「お弁当作ってくるとか」
一方「俺のどこにそンな…」
上条「作るの俺だろ？」
一方「…へェ」
一方「……肉、入れてくれるかァ？」
上条「うーん…何の肉でもいいなら…カエル好き？鶏肉嫌いじゃないならわりといけry」
一方「いや、どっちかってェと牛とかブタとか。金はカード一枚貸すから」

次の日
ｻﾞﾜｻﾞﾜｴｰｱﾉｺがー？ｼﾞｮｼﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞｰｻﾞﾜｻﾞﾜ
垣根「え？第一位お前何してんの？え？何でスカート？」
一方「弁当作られちまったからなァ。かといって行くとこないしガッコにでも行こうかって」
垣根「そんな理由で小テスト満点取ってんじゃねえよ。で何でスカート？」
一方「あー……ズボン履く理由が別にねェんだよ。これでわからねェなら[ﾋﾟｰｰｰ]」

214 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/25(金) 09:24:38.02 ID:0SFUhexIO

50死んでないよな？

215 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/26(土) 22:55:43.38 ID:X6z3xmNDO

きっと大丈夫だ
今もどこかのスレを見ながらにやにやしてるに違いない

216 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/27(日) 21:01:50.26 ID:lUY8tRd6o

お昼休みですの
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垣根「あー鈴科ってお前だったのか…てっきり登校拒否の内気な美少女だと思ってたのに」
一方「そりゃ夢壊しちまって残念でしたァ」
垣根「いや、女だと思えばお前も可愛いよ（ｷﾘｯ」
一方「うン、お前で五回目だわそれ言われたの」
一方「でバカキネくンは何で机くっつけてくンですかァ？」
垣根「隣なんだから（出席番号順）一緒にメシぐらい食おうぜ」
一方「何それキモい」
垣根「だってここ基本理系ガリ勉男子クラスだから…こう…」
一方「…友達いねェのか」
垣根「第二位だからいいもん。仕事で深夜アニメ知らなくても第二位だもん。モンハン弱くても第二位だもん」
一方（一応溶け込もうとはしたンだな…）
垣根「その代わり女子はモテるぜ？キモヲタ達に遠くから視姦って形でよければ」
一方「ああ？」ｸﾙｯ

ｸﾗｽﾒｲﾄA-Z「「「…」」」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
一方「…今度からスカートの下ジャージ履いてくるわ」

垣根「さて飯だ飯。コリラックマシールあと5枚」ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ

一方「……（三下の弁当か）」ｺﾞｿｺﾞｿｶﾊﾟｯ
一方「とりあえず今朝のウチの冷蔵庫の中身で作ったって言ってたけど…割と見れンじゃねーか」
垣根「……」
一方「まあ味も…」ﾓｷｭ
垣根「……」ｼﾞｰ
一方「何見てンだ」
垣根「……何でお赤飯なの？」
一方「せ……！？」ﾊｯ
一方「……つ…作ったやつがめでてェんだろ…頭が（ああああああ三下ァァァ！）」


なりゆきまかせに保守

217 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/27(日) 22:55:56.58 ID:lUY8tRd6o

いつもの公園ですの
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禁書「こもえはちょっとの間だけ友達の家にいてって言ったのに全然終わりが見えないね」
上条「第七学区居住区は終日計画停電区域になったからなあ…」
打止「みんな大変なんだね…ってミサカはミサカは遠い地に思いを馳せてみたり」
禁書「でもずーっとあいほのおうちにお邪魔してて申し訳ないかも」
禁書「とうまはご飯作ってお手伝いしてるけど私箒とかアナログなお片付けしかできないし…」
禁書「ちゃんとしたことはらすとおーだーにスイッチ入れてもらわないと壊しちゃうし」
禁書「あ、でもとうま！今私ききょうのお仕事のお手伝いしてすっごく喜ばれてるんだよ！」
上条「そりゃ良かったな！働かざるもの食うべからず！」ｳﾝｳﾝ
上条「で、何してるんだ？」
禁書「ききょうが寝てる間にマウスカチカチずーっとしてるんだよ」
打止「生bot扱い！？ってミサカはミサカはお客様に対するヨシカワの横暴さに戦いてみる」
禁書「あとこれ！」つﾕｷﾁ
禁書「レアアイテム落としたからボーナスだって！」
上条「……お前の初給料だ……大事にしなさい……」

上条「さて、居候であっても楽しい我が家だ！晩飯何にする？」
禁書「みんなで食べたら何でもおいしいよ！でも最近お肉が多いかも」
上条「肉はスポンサーの好みだからなあ…肉以外にも色々食べられる…」
打止「鍋かな？カレーかな？ってミサカはミサカは興味津々」
上条「串カツにするか。うちじゃ大人いないから揚げ物はあんまり作りたくなかったし」
打禁「「串カツイエーイ」」
打止「うちも調理器具の関係で揚げ物は難しかったりってミサカはミサカはこぼしてみる」
打止「んーあの人はまだかなー？」
上条「そろそろ着くと思うんだけど…まだなら迎えに」

御坂「ここで会ったが百年目えええええ！」

「「「…あ゛」」」


誰か続きを保守

218 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/28(月) 00:45:15.95 ID:18ChxnPDO

美琴wktk
�C

219 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/29(火) 21:02:56.97 ID:SXDH/Zo2o

禁書「まあこの公園で待ち合わせる時点でそんな気はしてたんだよ」ﾌｨｰ
禁書「ところでラストオーダーは何で私のケープにもぐりこんでるのかな？」
打止「オリジナルにミサカが会っちゃうとややこしくなるのでミサカはミサカはｺｺﾆｲﾏｾﾝ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
打止「あの人が暢気にラブったりコメったりできるならそれがお互いの為っていうか」
禁書「…よくわからないけど一応迷える子羊とみなして教会が保護しますなんだよ」ｶﾌﾞｾ

上条「どうしたビリビリ血相変えて」
御坂「え、えっとだってだって朝も会わないし最終下校時刻繰上げられちゃってこの公園でだってそんな待てないし
ハッキングで住所調べたけどマンション全室もぬけのカラだし
舞夏のお兄さんにも連絡つかないしそもそも携帯番号ぐらい教えてくれたっていいじゃない！
ひょっとして路頭に迷ってたりしたらってでも私寮だし適当なマンションでも
買ってあげればいいのかしらって何それ妾！？私マダム！？とかそんなことは全然考えてなくて！」
上条「(´・ω・`)？」
御坂「つまりそのアレよ、しょ、勝負よ！勝負しなさい！あ、ビリビリ言うな！」
上条「何その色んな意味でついでみたいな」
御坂「行くわよ！世間様の目を考慮しての威力控えめ超電…」

一方「ハイ反射ァ」ﾊﾞｼｭ
御坂「…ッ！あんた…！？」
一方「帰ンぞお前ら」
上条「あ、お疲れ。じゃあなビリビリ」
御坂「か、帰る！？帰るって何！？どこに！？」
一方「俺らん家ィ」
御坂「何で！？何でそんな仲に！？いつから！？何月何日何時何秒！？」
上条「(ｷﾘｯ)俺が二つの意味で一方通行を女にしちゃったかry」
一方「音ごと反射ァァ！」ﾄﾞｺﾞｫ
一方「あーめんどくせェもォ。お互い同居人と知り合いだったっつゥだけ」
一方「で？三下に何か用かァ？」
上条「……」ｼﾞﾒﾝﾉｲﾁﾌﾞ
御坂「……無効試合として後日に延期します」
警備「君達そろそろ最終下校時刻…常盤台の君、昨日も」
御坂「あ、は、はい！帰ります帰ります！」ﾀﾞｯｼｭ
一方「じゃあまた来世なァ」ﾋﾗﾋﾗ
御坂「（…何で女装してたんだろ…）」

上条「ん……」
一方「お目覚めェ」ﾄﾞｻ
上条「ここまで俺俵持ちで運ばれてたんですか…明日から表歩けない…」
一方「嫌なら人前で恥かかせんじゃねェ。お前の羞恥心のツボマジわかンねェ」
上条「…俺と付き合うの恥かしい？」
一方「いやそういう問題じゃなくてェ…ああもォそれでいい。お前ホントに今素面？」
上条「じゃあクラスのみんなには内緒だよってことで」
一方「そォしてくれ…」
上条「内緒って前提なら付き合うのは嫌じゃない、と」
一方「だからホントイヤな言質取るのだけは上手ェな！」
上条「バレない付き合い方ならいい？」
一方「……まァな」
一方「…弁当旨かった。赤飯はともかく」
上条「…そっか」
上条「晩御飯串カツな。どれが肉かわかんないように同じ大きさに切っとくから全部食えよ」
一方「……」
上条「一方通行？」
一方「…なァ三下ァ」
上条「何でせう？」
一方「バッテリー家まで保つから、今なら手とか繋げるけど」
上条「……ん」ｷｭ

ｇｄｇｄの保守

220 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/29(火) 23:50:59.52 ID:/i29evJFo

GJ！
保守の続きが楽しみすぎる

温かく見守りつつスルーな禁書さんと打ち止めがかわいくてなごんだ

221 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/03/29(火) 23:55:48.24 ID:wrKWwmd4o

ここって百合子ネタなら投下してもいいの？

222 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/30(水) 01:19:12.66 ID:dkEcv13DO

ほぼ立て逃げだしいいんじゃね？

223 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/30(水) 06:42:29.79 ID:4UkU8fXQo

禁書「とうまの隣が私じゃなくなったのは寂しいけど不貞は十字教において死に値する罪なんだよ」ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ
打止「おお何だかんだ言ってもシスターの貞操観念パねえとミサカはミサカは大尊敬」ﾓｯｷｭﾓｯｷｭ
打止「さておき初恋の人が女の人だったとしてもミサカはミサカは気にせず二号さんを狙おうって」ｺﾞｸﾝ
禁書「同性愛と家畜をはじめとする動物との恋愛も死罪なんだよ」ｻﾗﾘ
打止「どうぶ…！？人類は変態が大前提の世界宗教って何！？ってミサカはミサカはおののいてみたり」ﾓｸﾓｸ
打止「ところでさっきからあの人の部屋が静かなんだけどこれはもしかして突撃翌隣の夜事情！？」
禁書「宿題するんだって。アクセラレータに教えてもらってとうまもこもえの補習が減るといいけど」ｽﾞｽﾞｰ


お勉強タイムですの
-----------------------
一方「さっぱり全ッ然わかンねェ…」
一方「ありおりはべりいまそかりって何ですかァ？それ日本語じゃなひ」
上条「いや日本語ですよ！？」
上条「わかんないとこは教科書に戻ってだな…とりあえずここまでは俺教えるから」
一方「MNWとパソコンで済ましてるし手で漢字書けねェ。あと手首痛ェ」
上条「でも宿題やるってことはちゃんと学校行くんだろ？」
一方「弁当家で食っても仕方ねェだろ。次のプリント行くから教えろ」ｶﾘｶﾘ
上条「（名前欄…鈴科百合子って言うんだ、コイツ）」

おやすみタイムですの
-----------------------
一方「まあ何とかプリント埋めたし寝るかァ」ﾌｧ
上条「上条さんの方は全然なんですけど…」
一方「物理だろォ？明日早めに起こせばやってやンよ…節電節電。つゥか眠ィ」ｺｽｺｽ
打止「枕もって来たよー？あとMNW内線代わりに使うのは怠惰だってミサカはミサカは厳重注意！」ｶﾞﾁｬ
一方「はいはい善処しますゥ」ﾎﾟｽ
打止「じゃあ……パパママ、ご・ゆっ・く・り」ﾊﾟﾀﾑ
一方「……ッ！しょってんじゃねェこのマセガキがァ！」
上条「枕？」
一方「とりあえず枕だけありゃいいだろ？一応二人で寝れた訳だし」
上条「…やだそんな」
一方「言っとくけど。痛ェことすんなよ」
上条「……！？」ｽﾞｷﾞｬﾝ
一方「どォしたよ？」
上条「ヘンなこととか恥かしいこととかエッチなことじゃなくて『痛いこと』なんだ…」
一方「鼻の穴にマッキー突っ込んだら痛ェに決まってンだろ。未だになんか挟まってる感じなんだよ俺はァ！」
上条「次は善処します」
一方「……次あンのかよ……」
上条「なるべくガマンします。最終的に成婚の暁には」ｷﾘｯ
一方「今日チンコ出したら彫刻刀でチョン切るからな。電気消すからとりあえずベッド入れ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
上条「ん。…あーやっぱいい匂いする」
一方「さささ盛ンなよ！？絶対盛ンなよ！？」
上条「…痛いこと、はしないけど」
一方「おお！？」
上条「まだチューしてなかったな、俺ら。ゴメンな、即物的な初夜で」
一方「まあミもフタもなかった……けど」
一方「俺にあンだけの無体かませる奴なんてお前しかいねェし、まあ順当なんじゃね？」
上条「……そっか」ﾌｯ
上条「…好きだよ、一方………百合子」ﾁｭ
一方「YGhjioktrfbgynhul.;!?^」
上条「んじゃおやすみ」
一方「……永眠しやがれ、バカ」

この二人ラブいとキモいですね保守

224 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/30(水) 11:24:36.71 ID:y8A5TYDDO

インデックスなんかいいな
罵って欲しい

225 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/31(木) 06:54:42.14 ID:V6PCy8Vdo

上条「なあ一方通行」
一方「…眠ィんだよなンだよ」
上条「痛くないことなら……してもいいわけ？」ｺﾞｿｺﾞｿ
一方「何の事…ッ！」
上条「大丈夫…俺いろいろ頑張るからさ、痛くないこと全部して…」ｸﾆ
一方「……ふぁ…！」
上条「乳首は…これぐらいだったら痛くない？じゃあココは…」

一方「ああああああああああああァァァァァ！」ｶﾞﾊﾞｯ
上条「え？え？…どうかした？」ﾋﾞｯｸﾗ
一方「え、あ、お前……」ｽｰﾊｰ
一方「なン…でも、ねェ…」

夢オチは犬畜生の所業ですの
-----------------
一方「一応聞くだけだから自意識過剰とか思うんじゃねェぞ。寝てる間何かした？」
上条「誓って朝までグッスリでした。なんか一方通行の匂いしてるとよく眠れるみたい」
一方「…あああじゃあ俺純正の妄想かよォォォ！あと何だその後半」
一方「はァ…。にしてもまだ朝早ェだろ。もう着替えてンのか」
上条「早起きしたら宿題見てくれるって誰かさんが昨夜言いましたー」
一方「あー…顔洗ってくるわ」

一方「とりあえずガッコ行く準備先にするからわかるとこだけ解いとけ」
上条「うん」
一方（…別にこいつの前で着替えても…いいよな。あっち向いてるし、意識する方がバカみてェだよな！？）
一方（下のタンクトップの上に制服着てスカート穿いてから短パン脱げばどうってこと…）
一方「ん…（布がザワザワする…乳首立ってるし多分ちょっと下も濡れて…あんな夢見たから）」ｿﾞｸｿﾞｸ
上条「なあ一方通行…？え、何それ」
一方「ひィやァァァ！？」ﾋﾞｸｯ
一方「なななな何ですか何なンですかァ！？」
上条「いやクローゼットに色んな制服がぎっしり…」
一方「あ、あァ…今まで籍置いてたトコの奴。一回も着てねェのが半分ぐらい」
上条「へー…ワンピースとかジャンパースカートもあるな。結構可愛い服持ってるんだ」
一方「いや制服ですからァ！制服！って言うか宿題すンだろ！」

朝ごはんですの
-----------------
一同「いただきま（ァ）す」
打止「ゆうべはおたのしみでしたか？ってミサカはミサカは一度言ってみたかったり」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
一方「……あンまり」ｽﾞｰ
打止「あ、あんまり！？つまりちょっとは！？まさかのマジレスにミサカはミサカは正直困惑」
禁書「とうま、ゆうべは神のお許しになる範囲でおたのしみでしたか？」ﾓｯｷｭﾓｯｷｭ
上条「ん？俺は…」
黄泉「はいはいちみっちゃ組はマセるな危険じゃん。性少年組は…」
芳川「…………………種付けぐらいでいい気になってんじゃねえぞリア充かぶれ」ﾎﾞｿ
一同「「「「「（;ﾟдﾟ);ﾟдﾟ);ﾟдﾟ);ﾟдﾟ);ﾟдﾟ)」」」」」ｼﾞｪｯﾄｽﾄﾘｰﾑｱｾﾞｰﾝ
芳川「ってマリーランドのママが言ってたわ」ｽﾞｰ
黄泉「すっかりやさぐれモードじゃん…」


今日もｇｄｇｄで保守

226 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/03/31(木) 13:43:16.51 ID:AZ/hrTfDO

�C

227 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage　]：2011/03/31(木) 20:56:20.25 ID:6uZDEIZC0

>>この二人ラブいとキモいですね保守
一方「」だからじゃね？

228 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/03/31(木) 23:38:10.99 ID:V6PCy8Vdo

つまり
「上条さんが一方通行をひたすら愛でるスレ」
「上条さんが百合子をひたすら愛でるスレ」

おそらくは後者か

229 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/01(金) 21:17:17.40 ID:yE5C/nTwo

番外編なんだか何なんだかですの
-----------------
一方「あーだりィ眠ィ…」ﾑｸﾘ
一方「そっか…そろそろか」

一方「当麻ァ。ちょっと帰り二人で話あるからそこの角のマクド来い」
上条「話？じゃあ学校終わったらメールするな」


放課後ですの
-----------------
上条「今日はコーヒー飲まないの？」
一方「この時期飲むと色々めんどくせェんだよ」
上条「この時期？」
一方「……多分明日あたりから生理」
上条「え」
上条「またお赤飯炊かｎ」
一方「初潮じゃねェよバカ」

一方「だからガキはできねえし、もう責任とか考えなくていいって言ってンだ」
一方「停電落ち着いたら、帰って忘れろよ」
一方「まあまあ楽しかったぜェ？彼女ゴッコ」
上条「百合子…？」
一方「その名前もなァ」



保守

230 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/04/02(土) 01:33:56.67 ID:vZYbehuAO

期待してる

231 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/02(土) 09:34:35.63 ID:n4RcCiI4o

番外の続きですの
----------------
一方「じゃ、そういうことで。帰るぜェ」ｶﾞﾀ
上条「待てよ」ｶﾞｼ
一方「…離っ…」

打止「お邪魔しまーす！ってミサカはミサカはあえて修羅場を無視するフリ！」ﾖｯｺﾗ
禁書「今日は私の奢りなんだよ！ききょうのお手伝いいっぱいしたんだよ！」
禁書「だからはい、とうまとアクセラレータにも」つｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲ
一方「…」ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲＣ
一方「クソガキどもが…電極GPS代わりにしてんじゃねェ」
打止「帰りが遅いあなたが悪いってミサカはミサカは正論を主張」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
禁書「今日あいほは遅くなるって。とうまは晩御飯何するか決めてるのかな？」
上条「朝におでん仕込んどいたから…晩飯前に買い食いするんじゃありません」
禁書「甘いものは別腹なんだよ」
一方「お前の別腹はどこにいくつあンだよ」
禁書「それは乙女の秘密なんだよ。でも今日の場合は心にあるのかも」
一方「……何だそれ」ﾓｸﾞ
禁書「これ食べたらみんなで帰るんだよ」
上一「「……」」
禁書「お返事はないのかな？」
上条「……ああ」
一方「チッ」


晩御飯ですの
----------------
一方「ごちそうさまでしたァ」ｶﾞﾀ
打止「すじ肉もう食べないの？けしてスジと肉両方あなたの好物って意味じゃとミサカはミサカはぶべぼっ」
一方「はいそこまでェ」ﾁｮﾌﾟ
一方「……先風呂入ってくるわ」ｶﾞﾁｬ
上条「…あ、あの」
一方「…」ﾊﾞﾀﾝ


夜もたけなわですの
----------------
上条「お風呂借りましたー…すみません男なのに先で」
芳川「私は入れればいいから。残り湯だろうが昨日の湯だろうが入ってないニートより入ってる方が上なのよ」
芳川「はい、湯上りの差し入れ」
上条「どうも…カフェオーレですか？」ﾁｬﾌﾟﾝ
芳川「おおむね、ね。あ、百合子にも渡してあるからゆっくりお茶してみたら？」
上条「…今はちょっと…」
芳川「じゃあ、今日は私の部屋で寝」
上条「失礼しましたァ！」ﾀﾞｯ

上条「一方通行…？入るぞ」ﾄﾝﾄﾝｶﾞﾁｬ
一方「何だよてめェ」
上条「あ、うん風呂でもどこでも寝るから話だけでも…」
一方「…話ィ？」ｸﾞｲ
一方「……百合子って呼ばねェの？」ｷﾞｭ
上条「え？あ……」
一方「当麻？」
上条「…ゆり、こ」ｷﾞｭ


そのちょっと後ですの
----------------
黄泉「ただいまー。お、桔梗がカルーアミルクとか珍しいじゃん。ちょっともらっていい？」
芳川「おおむねカフェオーレよ、こんなの」ﾌﾟｸｽ
黄泉「？…甘口もたまにはいいじゃん。コップ取ってくるじゃん」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ


ダラッダラ保守

232 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/02(土) 16:59:56.52 ID:n4RcCiI4o

>>230
先を何も考えてないから何を期待してるのかお聞かせ願えれば応えられるかも知れませんの

233 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/04/03(日) 13:19:16.53 ID:JO3NPpxDO

�C
ラブエロを要求します

234 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/04/03(日) 13:24:10.46 ID:YniZoQNAO

あげんな

235 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/03(日) 17:25:21.49 ID:Ti1zrMpho

芳川さんＧＪ！

236 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/03(日) 21:59:26.95 ID:lzBCjvv20

ここは素直な百合子ちゃんで
積極的なラブエロを望みます

そして無限ループｗｗ

237 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/04(月) 00:59:05.49 ID:gRaLomBVo

盆と正月と修羅場と蜜月ですの
----------------
一方「ほら…何で、触ンだよ」
上条「何でって？」
一方「お前は…誰にでも触るし。誰でも殴るし。誰ンでも笑うし。…だから誰とでも寝れるし」
上条「何言って…」
一方「お前は俺なンかじゃなくても…その、触れるし、できるし、幸せになれるし、何やってンだよ」
一方「何で俺なンかで躓いてンだよ、ばァか。アホボケカス。アホボケカス。そしてアホボケカス｣
一方「男だと思ってたンだろ？酒の勢いでやっちゃっただけなンだろ？しかもお互い初めてだったっつゥ満貫？」
一方「ねェよアホ。いい加減賢者モード入れよ。何名残惜しそうにしてンだよ…」ﾎﾟﾌ

上条「……じゃあ俺も聞くぞ？」ﾎﾟﾝ
上条「第一位の一方通行様が何でそんなに理詰めでしつこく俺を切りたがるんだよ」
上条「適当に済ませりゃいいだろ？青春の過ちとかそんなので。なのに」
上条「何でそんなに俺のこと好きなの？お前」

一方「……ッ…」
一方「うるっっせェ！」
一方「お前が…触ったくせに！俺に触って！夜寒くて！埃の匂いして！空気の味して、風が当たって！」
一方「お前の手痛くて！血管の感触して、熱くて…！」
一方「お前の手、だけが」

一方「打止に会った。ここで世話ンなった。まあまあ信用できる知り合いもできた」
一方「でもお前が俺に触ったンだよ！だから…もう、俺、だから、お前しか……いや、もォいい」
一方「お前は犬に噛まれたみたいに適当に童貞チョン切られたンだよ。忘れろ、とっとと」

上条「一方通行…」
上条「まあ、俺…バカだからな。ヤっちゃって舞い上がったのはあるんだろうな」

上条「でも男だとまで思ってたお前と勢いでそうしたくなって」
上条「しかも実際そうなるって…そんで惚れるってのは」
上条「あれから毎日毎日怖くなるぐらいお前のこと可愛くなってくるっていうのは」
上条「それって何ていうか……この都市（まち）で言うのもアレだけど、神様信じたくならないか？」
上条「俺はお前がいい。一方、鈴科百合子、ゆりこ、お前が」
上条「もっと言うなら、お前以外はイヤだし、俺はお前が俺以外とこうなるのは…死にたいぐらいイヤだ」

上条「…それも一生な。なあ、結婚しよ、百合子。ケッコン」
上条「一緒にいよ。子供作って孫作って。フスマにいっぱい穴あけてお前が反射で怒って俺が直して」
一方「……しねばか」
上条「目、瞑って」
一方「･･･ん」

一方「当麻、その…」ｷﾞｭｳｳ
上条「…触っていい？」
一方「うン」
一方「触って。殴るのでも[ﾋﾟｰｰｰ]のでも、何でも。お前のその右手なら、どンな触れ方でも。凄く深いとこまで」

238 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/04(月) 01:29:31.52 ID:OOoAsEZDO

あめええええええええ！！
いいぞもっt

239 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/04(月) 08:59:44.55 ID:gRaLomBVo

泥酔して寝たらメモ帳に何か残ってましたの
気付けば県名がコテハンで死にてえですの
----------------
上条「あったかい…な」ｷﾞｭ
一方「あ、うン…」ﾋﾞｸｯ
上条「髪もさらさらして…ほっぺた…産毛も白くて細くて…」
上条「うなじ、スッキリしてるよな。伸ばしてポニテとかしたら様になりそうなのに」ﾂﾂ
一方「ンっ…そんなの、似合わ…」
上条「似合う似合わないはお前じゃなくて上条さんが決めるの」ﾁｭ
一方「何、だよそれ…ひゃっ」
上条「どうせ、ンちゅ、他に見て欲しい奴なんていないんだろ…？上のシャツ、脱がすからな」
一方「とう…ま」ｷﾞｭ
上条「やっぱ柔らかい…胸、も…？」ﾌﾆﾌﾆ
一方「それは…セーリ前、だから…ちょっと、膨らんで…」ｶｧ
上条「オンナノコの都合ね。はいはい」ﾓﾆｭ
上条「この柔らかさも、ピンクい色も…」ｸﾞﾘ
上条「知ってるの、俺だけだよ、な…？」ｷｭｯ
一方「ただ、水ッ気で[ピザ]ってるだけだ、っ、つーの…！」ﾊｧﾊｧ
上条「えー？相変わらずモッキリ折れそうですけど？この腰？首？」ﾂﾂｰ
一方「あ、ひゃ…っ…、ちくしょ、二度と…ひゃッ…聞くな、ばか。バカじゃなくてばか」

上条「ちょっと腰上げて？パンツ脱がすな…うわ、テカってる…すげェ」
一方「……！や、やめ、また別の日していいから、きょ、うは、やめ…！」
上条「大丈夫だいじょーぶ。枕入れるな…よし。あ、ゴム貸して？」
一方「なな何言ってンだッ！」
上条「じゃあ買って来るしか…」
一方「あ、えと、あ、もらいもン…だから」つ【うすうす】
上条「…じゃ、借りるわ（この薬局このへんに出来たのつい先週じゃ…）」

上条「息はいてー…三本目、ん…奥まで、入ったな」ﾇﾁｬｯ
一方「言うな…バカぁ、さっさと、終わらせ…んッ」
上条「枕入れるな？ちょっとだけ血、混ざってるっぽいけど…」
一方「血…！？や、見ンなバカ、や、や、あああああああああああああ…！」
上条「入れたとたんにシオと経血吹いてイッちゃいましたか？」
一方「やァ…せいり、や…」
上条「体いつもより熱いしマンコ肉柔らかいし上条さんとしては満足ですが？」
一方「いつもってお前隣寝ててンなこと考えてたンかよ恥ィんだっつーのこのバカバカバカバ…ひぐっ」ｽﾞｯ
上条「あー！ゆりこ、ゆり、こ、ゆりこ･･･っ」ﾋﾟﾄ
上条「当たってるの、わかるだろ？力、ぬい、て、ふぉ…っ」
一方「んやァあああああああああああ！」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
上条「ゆり、こ…！」ｽﾞﾌﾌﾞﾞｩｩｯ
一方「あ、あ…ああ……ッ！」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ
上条「ゆり、ゆりこ…ぬるっぬるで入ったけど、すげーキツい…」
一方「あ、からだ、の、なか、ぜ…んぶ、が…とぉまで…」」
上条「動くけど、多分出すまで抜けないから…」ｽﾞﾁｭ…
上条「俺、を」ｽﾞﾊﾟﾝｯ
一方「ふああああァァァ！」
上条「覚えてッ…！」
一方「とォま…ので、からだの、なか、全部ッ…」

上条「好き、す…き、だか、らな…！」ﾋﾞｭｸｯﾋﾞｭｸｯﾄﾞｸｯ
上条「ゆり.、こ…ぉ」
一方「あ、とォま…（まだ…出て…ゴム越し…でも）」

賢者タイムですの
----------------
一方「…………ふはぁ…っ」ｶﾞﾊﾞ
一方「と…とりあえず…ティッシュと…電気消すわ」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
上条「うん、全部丸見えで泡だってすごか」
一方「殺そう。お前殺そう」
上条「確定！？」

一方「つゥ…ひッ…垂れて…」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
上条「（ほっそいから肩甲骨がマジ天使って感じだな…）」ｺﾞｸﾘ


以上小人さんが書いた保守

240 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/04(月) 18:01:03.95 ID:gRaLomBVo

ちなみに即席保守なので終わろうと思えばどこでも終われるFSS方式ですの

最終回ですの
-----------------
一方「……もうヤだァ」ｸﾞｯﾀﾘ
垣根「んあ？」ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ
一方「このガッコ理系ダルすぎ。文系キツすぎ。この温度差熱帯魚なら浮いてンだろ」
垣根「それは俺らが偏ったパラ上げされてたせいだろうな」ｱﾏｰ
一方「男どもが妙に優しいのも何っかうさんくせェし…」
垣根「じゃあ来るのやめれば？ってていとくんはていとくんは提案してみる」ｱﾏｰ
垣根「お前ならサボってても学校が単位何とかしてくれるだろ、ハクつくし」ｱﾏｰ
一方「弁当作って貰ってンだからどっか行くとこいるだろ」
垣根「…公園とか？」ｱﾏｰ
一方「リストラ親父か俺はァ！」
垣根「といってもここ学園都市だし…転校するぐらいしかなくね？」ｱﾏｰ
垣根「まあでもお前のことだしどこでもブーブー言うんだろ」ｱﾏｰ
一方「転校…」


その夜ですの
-----------------
一方「なァ、話あンだけど」ｶﾞﾁｬ
黄泉「ん？思い詰めた顔してんじゃん。聞けることなら聞くじゃん。吐き出しな」


数日後ですの
-----------------
小萌「はーいお早うございまーす今日は転校生が以下おやざこ…」
小萌「…いや。私の記憶が確かならば男子女子共におめでとう残念でしたな中性的少女なのですよー」ｶﾌﾟﾘ
小萌「それぞれの性癖に応じて反応はアレ・キュイジーヌ！」

鈴科「す、鈴科百合子でェす……」
上条「」

241 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage saga ]：2011/04/04(月) 22:04:00.41 ID:g3RRqKPO0

　　　　　おあとが宜しいようで

242 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/04/05(火) 01:48:35.43 ID:/D9AbYpxo

枕ってなンだ…

243 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/05(火) 02:52:34.33 ID:n7bk+PoDO

酔ってるなｗｗｗｗ
小萌先生かわいかった

244 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/05(火) 04:13:57.82 ID:M9lsHQpgo

>>242
振り向かないことですの、といいつつ枕ネタ
---------------------
一方「…いやモノトーン好きとは言ったけども…違わねェ！？これは違くねェ！？」
上条「たりもー…」ｶﾞﾁｬ
一方「ぴィやァァァァァァァァ！？」
上条「借り部屋のドアを開けるとメイド喫茶であった」ﾊﾞﾀﾝ

上条「………何事もなかったようにただいま、百合子」ｶﾞﾁｬ
一方「ｈｂｋｊぃじおｐおおおおおおおおおおお帰りくださいませご主人様ッ！？」
上条「追い出しッ！？」
ﾃﾞｰﾌﾞｯｶﾞｵｯﾄﾄﾞｯｹｽｰﾙﾗｰｼﾞｵｰ

一方「しごｔ…いや、俺学校あンま行ってねェけどバイトは結構やっててよォ。能力絡みの」
上条「ほーほー。上条さんは今日も新たな百合子を知れて、しあわせ」
一方「まあでも最近ゴッタゴタだしな。学者の研究なンざ電気なけりゃただの戯言だし」
一方「だから…その、女メンバーは仕事取ってこいって…ま、まくら…えいぎょう？」
上条「まままままくら！？」
一方「それやって来てにゃーって」
上条「にゃー？」
一方「にゃーって」ｺｸﾝ

上条さんのパーソナルリヤリティ
---------------------
モブ「君が噂の第一位かあ…いやあ女って言われたときゃあどんなガチムチ来るかと思ってたけど！」
モブ「ずいぶんイメージ違うねぇ」ﾆﾔﾆﾔ
一方「あ、あの…お仕事、いただけるとの、事でェ」
モブ「ああ、電気止まろうが何だろうが予算が下りる後ろ暗い計画もあるもんでね」
モブ「ただ君のところだけじゃないんだよねェ…仕事欲しがってる能力者組織」
モブ「でも君ぐらい可愛い子…しかもこの都市の第一位が可愛くおねだりしてくれたら、そりゃ断るしかないよね」
一方「え、あ、…っ…あの…」
一方「あ…第一位の一方通行に…百合子に何でもご奉仕させてください、ご主人様…」


上条「何それひどい絶対に許さないそげぶしても許さない」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
一方「…デスがニアなとこに来てるぐらい鼻血出てンぞ三下ァ…ダメだ聞いてねェ。ちょっと血漿成分いじっとくか」ｶﾁｯ


一方「でまあ、服脱がされそうになったら怒鳴り込みに来るからそれまで反射していいって言われたンだけど」
上条「美人局！？」
一方「なんだかんだ話し合ってるうちに情勢落ち着くまでは俺らも家族とか仲間と普通に暮らそうって」
上条「…あーそうなんだ…」ﾎｯ
一方「だから結局この服だけ余ったンだけどよォ…」
一方「彼氏に見せてみ？って貰った」
一方「…当麻でいいンだよな？俺の彼氏」
一方「この服…ヘンじゃねェ？着替えたほうがいい？と…ご主人様」

245 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/05(火) 04:43:34.61 ID:M9lsHQpgo

枕は二個入れたということでどうぞお願いしますの。
>>239には続きっぽい殴り書きがありましたの。アルコールの恐ろしさを若者に啓蒙しますの
------------------
一方「クソ、血ィちょっと増えてきた…パンツ替えねーと…でも芳川起きてるし洗濯は明日に…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
一方「んッ…あ、床にまで？…そっか、俺の汁混じってンのか…」ﾃｨｯｼｭﾌｷﾌｷ

上条「……百合子の下半身裸しゃがみ…そして楓…マルチ…葉っ派の夢ふきふき…」ｺﾞｸﾘ
上条（いかんいかん、ちょっと気を静めないと…ただでさえ体力ない相手に何する気ですか俺は）
上条（あ、飲み物持ってきたんだった…サイドテーブル置きっぱなしで忘れてた）ﾋｮｲ
上条（まだ冷たい…美味いなこのカフェオーレ、ちょっと甘いけど）ｺﾞｸｺﾞｸ
上条（百合子も全部飲んだのか…お茶できなかったけど結果オーライだな）ｶﾗｰﾝ

一方「ゴム捨ててあと何か…ねェよな。じゃ寝るかァ」ﾊﾟﾁ
上条「俺全然寝足りないから、付き合えよ一方通行」ｸﾞｲｯ
一方「はァァ！？俺はとっとと寝……」
上条「…夜はまだこれからだぜ？ハニー」ｸﾞｲ
一方「ぴィ！？」
上条「なあ、百合子…俺やっぱナマでやりたい。ちゃんと百合子と繋がりたい（ｷﾘｯ」


一方さんは醒め掛けたころ上条さんほろ酔い突入ですの　ｽﾚｰﾁｶﾞｰｲｰｲｿｸﾞﾀﾋﾞﾆｰ
------------------
上条「上条さんのいーでーんしをーゆりーこのなーかにまーぜーてえええええええええ！」
一方「もうお前瞳孔いィだろ？一個ぐらい無くてもいィだろ！？」ﾋﾟｰｽｻｲﾝｶﾁｯ
上条「うわああああ！？（ｷｭｲﾝ）今のマジでしたよ！？」
一方「お前自分の切った啖呵ぐらい覚えとけよボケ老人」
一方「今ネットワークにつないでヒマこいてる奴に聞いたけどガキのうちは安全日ってねェんだよ」
一方「お綺麗な付き合いはもう諦めるけどゴムは付けやがれ。あと、生理の痕見られンのって本気で嫌…ぴィ！？」ｸﾞｲ
上条「誰がゆりちゃん悲しませることするって言いましたかー？」ﾄﾞｯｽﾝ
上条「お…一方通行背中も綺麗だから後ろ姿っていうのも…いいな」
上条「服越しでもラインわかる…すげえ、神様が創ったみたい」ﾂﾂｰ
一方「ひゃ…ッ、俺、まだ…」ﾋﾞｸ
上条「うん、まださっきの余韻で敏感だよな…可愛い。あ、そーだ。ところで一方って便秘するほう？」
一方「………一応健康だけど…何なンだよそれ？何聞いてンだ？」
上条「おなかもすべすべだなー…ほんと百合子はどこ触ってもキモチイイな」ｽﾙｽﾙ
上条「左下っ腹は…ぺったんこ、これは多分直腸も空っぽですね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一方「何…言って…？」
上条「百合子の処女は全部俺のものってことさ（ｷﾘｯ」


その頃の家族
------------------
打止「カナミン深夜再放送見ないの？とミサカはミサカは寝入りばなを起こすのをためらったり」
禁書「全話暗記してるしさすがに今週は総集編だからパスなんだよ。新シーンはラスト登場するダークカn」
打止「いやあああああネタバレしないでってミサカはミサカはうろ覚えの楽しみを大事にしてみる！」
禁書「むにゃ…ごめんね、来週は付き合うんだよ」ｽｰ
打止「おやすみなサイ」
禁書「にゅー…避妊に続いてソドミーとは神にかわっておしおきなんだよ…」ﾌﾟｽｰ

芳川「ふぅ…実況前に身を清めると気合が違うわ」ﾁｬﾌﾟﾝ
芳川「そういえば私今週風呂掃除当番なんだっけ…でもあと四分で再放送が」ﾑｰ
芳川「ここは節水に協力。そして必殺の登別カルルス」ｻﾞﾊﾞｰ
芳川「私、甘い女だから…雑とか女捨ててるとかじゃなくて甘いから」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ


お尻はどこまで書いたものやら保守ですの

246 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/05(火) 08:37:42.55 ID:cN1tX7XDO

いきなり濃厚なスレに…

247 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/04/05(火) 12:39:23.33 ID:cbYtlWV90

続きが気になる・・・

248 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]：2011/04/05(火) 12:41:05.55 ID:YCfGmYgAO

暗号解読もたのしいですの
もっと飲むといいですの

つエビス 梅酒 赤玉ワイン

249 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/05(火) 20:39:12.47 ID:M9lsHQpgo

>>248お心遣いはありがたいですがもうベロンベロンですの。
一部人によっては暗号なのは面白うてやがて悲しき世代の差ですの。

以下>>245の続きですのアナルセクロスユニバアアアアアアアアアアアアアアアス！！！！！！
----------------------
一方「何…言って…俺、のは、とっくにもうお前に…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
上条「うん、そこじゃなくて（ﾂﾂｰ）…ここで…な」ﾌﾟﾆｭ
一方「そそそそそこは入れるとこじゃなくて出すとこでそっから先は一方通行であああ！グリグリすんなァ！？」
上条「お尻イヤ？」ｸﾆｸﾆ
一方「イヤ、も何も…」ﾋｸｯ
一方「いいわけねェだろ！？」
上条「そっか…じゃあ…」ｼｮﾎﾞﾝ
一方「う゛…」ｽﾞｷﾝ
上条「俺とでも…イヤなんだ？」ﾁﾗ
一方「い…またズルい聞き方しやがって…！」
上条「ここでもセックスできるんだぜ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一方「とォ…」
上条「百合子のお尻の初めて…欲しいんだけどな、俺だけに」
一方「…チッ、ああもォ！」ﾎﾀﾞｻﾚｰﾀ


一方「あー…ほンとに俺とそンなンできンの？してェの？」
上条「うん」ﾃｶﾃｶ
上条「凄くしたいけど百合子としかしたくないよ？こんなこと」
一方「…う…でも汚くねェ？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
上条「百合子の体の中が汚いわけないだろ？」
一方「いやそういう意味じゃなくてェ…ごく一般的見解で」
上条「お前のなら何でも平気だよ？むしろ何でも見たい」
一方「パねェなヒーロー。…じゃ、じゃあ…痛くない？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
上条「大丈夫だよ、何も怖がらなくていい」
一方「そ、そっか」ｶﾝﾗｸｽﾝｾﾞﾝ
一方「お前だからな！お前だけだから…そこまで言う、なら…しても…」

上条「イヤッホォオオオオオオオオオオオオオオオオ！」AA略
一方「はいィ！？」
上条「大丈夫。痛くなくなるまでガッツリしてあげるから（ｷﾘｯ」
一方「ああああああああそっかコイツ酔ってンな！？酔ってやがンな！？」
上条「うん百合子、お前に酔ってる」ﾉｼｶｶﾘｰﾉ
一方「ちょっと待て落ち着け、あああもうこの馬鹿力がァ！」ﾎﾞｽｯ


勃ってるフラグは親でも使えですの
----------------
上条「さてとー何かこう、ローションとか乳液っぽいモンない？」
一方「ろーしょん…？俺あンまそういうのわかンね…」
上条「じゃあ舐めて濡らしちゃおう、そうしよう」ﾆﾀﾘ
一方「やめろマジやめろホントやめろちょっと待て思い出すから…！」
一方「あ！あのチェストの上の引き出し、芳川が当分外出ないしいる時来たら買いなおすって…」ﾕﾋﾞｻｼ

上条「んー…お、届いた」ｶﾁｬｽ
上条「ちゃんと化粧品とかそろえてんのな。お、口紅とかいっぱいある」
一方「いやカラッポだったのに新しいの買ったら捨てに組んだよ年長組みが」
上条「じゃあ今度思いっきり可愛くしてデート行こうな」ｺﾞｿｺﾞｿ
一方「で…デート！？」
上条「俺の一方通行はこんな美少女ですよ？って学園都市中に見せびらかすぐらいになー」ｺﾞｿｺﾞｿ
上条「サンプルの乳液…これでいっか」ﾄﾞﾛｯ
一方「でーと…」ｶｧｧｧ
上条「お、こんぐらいあれば充分だな…両手であっためて、と」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
上条「塗るな…？」ﾋﾟﾄ
一方「とォまとデ…ひゃう！？」
上条「多めに垂らして」ﾄﾞﾛｵ
上条「周りに充分塗して…」ﾇﾁｭﾇﾁｭ
一方「ひゃン…ッ」
上条「入り口に指入れて、ほぐすからな？」ﾂﾌﾟ


とりあえず保守ですの

250 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage saga ]：2011/04/05(火) 21:15:36.23 ID:CIrrq+/m0

ちゃんと浣腸して綺麗に洗っておかないとにおいますの
尿道から雑菌が入って尿道炎や膀胱炎になりますの

ちゃんとほぐしておかないと裂けますの
やりすぎると痔になりますの
更に進むとおむつ常備ですの

251 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/05(火) 21:20:19.76 ID:M9lsHQpgo

ある程度ファンタジーでお許し願いとうございますの
生理ネタがしつこく続いちゃったのは…








去年小学校高学年男女の性教育ってムチャクチャなミッションさせられたからじゃボケエ！！！！！！！！！！！

252 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage saga]：2011/04/06(水) 00:59:08.54 ID:H8BWCI2Yo

その幻想は殺させないですの
待−っつーわっですの

253 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/06(水) 10:34:01.14 ID:IGrqqSxPo

ブレーキこわれた俺の肝臓が取り乱して申し訳ありませんでしたの
百合子と黒子と木山先生と古法先輩の臭いはむしろくんかくんかしたいですの
インデックスさんはうんこなんかしませんの
-------------------------
上条「ほらひだひだぐーるぐーる」ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ
一方「や、つめた…っ」ﾋﾟｸ
上条「冷たい？あっためたけど…足りなかった？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一方「くうき…つめたいィ…ッ」
上条「そっかそっか、ちゃんと広がってるんだなー…ちょっとガマンしててな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｽﾘｽﾘ
上条「じゃああったかいので埋めちゃおう」ﾂﾌﾟﾌﾟ
一方「え、あ…やっ、あ、ひゃああああァァ！」
上条「…どう？」
一方「え、ヘンな感じ、して、あ、なんか、わかんな…」
上条「俺の指あったかい？」
一方「ん…」ｷｭｯ
一方「とォまの指…あったかい…」
上条「おおお期待できる締め付け…わざわざ粘膜で触ってくれるとはまさかのサービス」
上条「入り口キツキツだけど中は意外と柔らかいな…」ｸﾞﾆｭｸﾞﾆｭ
一方「んんッ…！」ﾋﾞｸ
上条「よーしよし怖くないからなー、俺がずーっとついてるから。当麻がいるから」
一方「うン…とぉ、ま…」
上条「指、も一本入れるから…力抜いて」ﾆｭﾌﾟﾌﾟ
一方「…っ」ﾋｯﾋｯﾌｰ…
上条「二本でも中だとちょっとは遊びある…ってことはやっぱ入り口クリアしないとダメか」ｸﾆｸﾆ
上条「三本目いっきまーす！…ちょっと栓するだけだからな、中はキツくしないから」ｸﾞﾆｭｳｳｳ
一方「ひゃうぁ！？」
上条「痛い？」
一方「もうワケわかんな…でも、なんか、慣れ…ひゃンッ」
上条「指広げてもだいじょぶ？」ｸﾎﾟｫ
一方「大丈夫じゃねェよアホ…」
一方「でも…お前なら、ガマン…できる、ぐらい…」


ファイナルフュージョン承認ですの
------------------
上条「じゃ…入れる、な？」ｽﾞｯ
一方「あ、うン……え、や、そんな、いきなり…急に」ｽﾞ…ﾁｭ、ﾁｭ
上条「痛くないように…、でも、ずっぽしッ、奥までうお、キツ…！」
上条「よっし…百合子のまっちろお尻に上条さんのチン毛が食い込んでますよ？」
一方「あ、あ、おなか、とォまで、ぜんぶ、うまってェ…」
上条「わかる？形。もっぺん…今度は抜いてみるな？よぉく味わって？」
一方「ええええ！？あ、えと、えっとォ、根元、から…だんだん…太くて、戻って、また元の太さに…」
一方「あ、あ、あ、ダメ、すご…おっきい段差、ひっか、か、って…！」
上条「もうちょっと抜いてみようかー」ｸﾞﾎﾟｯ
一方「ああああああッ！とォまの、一番太い…太いとこ…！」
上条「そこ、カリって言えばわか、るから…でも凄いよ…百合子のお尻、今までで一番広がってる…」
一方「やら…っ、戻らなくなっちゃ…やらァ…ッ」ﾐﾁﾐﾁ
上条「覚えろ、よ…！くうっ…」ｽﾞｽﾞ…ﾊﾟﾝｯ
一方「ひぎ…っ」ﾊｯﾊｯ
上条「クゥ…大丈夫、めちゃくちゃ締めてる…ちゃんと閉じてるよ、百合子のお尻」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
上条「今の…カリで引っかけるから、ラストに抜く以外あんなに広がらないよ」ﾁｭ
一方「あ…」
上条「チュー好き？」
一方「嫌い、じゃねェ…。えと、他のあれこれよりは」
上条「じゃ、チューしながらお尻色々しよっか。うんそうしよう」
一方「ふむッ…！？」ﾝﾁｭｰ
上条「オンナノコって前立腺ねーから…じっくり教えてあげないと…な！」ｽﾞﾌﾟﾝ
一方「んぐぅぅぅう！や、おなか…やぶけるゥ…」
上条「根元まで入れられるの辛い？ちょっとガマンしてな…」
上条「しんどいのはここまで。今から抜くからな」ｽﾞﾙｩ
一方「ひゃン…」ｿﾞｸｿﾞｸ
上条「難しかったら抜かれる時だけうんこする時の気持ちよさ思い出して？」
上条「…ほら、パンパンのお腹がからっぽになりますよー？」ｸﾎﾟﾎﾟﾎﾟ
一方「あ、あ…っ」
上条「フェイントで…もっぺん！」ｽﾞﾊﾟﾝｯ
一方「あ、あ、ああああッ！」ﾌﾟｼｬｯ


改行で怒られましたの

254 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/06(水) 10:38:31.58 ID:IGrqqSxPo

もうちょっとだけ続くんですの
------------------
上条「お、素質ある方！？…なあ百合子…」
上条「前に指、入れられる？」ﾎﾞｿ
一方「え！？」
一方「そんなこと…したことな…大体今、きたな…」ﾊﾌｯ
上条「せーり？てか[田島「チ○コ破裂するっ！」]したことないんか…うわ萌える」
一方「う…」ｶｧｧ
上条「全然汚くないけどなー？何なら舐めてあげるけど？」
一方「絶対、やだァ…ッ」
上条「だったら…俺と一緒に入れてみる？」
一方「……う…わかった…」ｺｸｺｸ
上条「手、つないで…人差し指だけ出して…」ｷｭ
一方「あ、ふぁ、自分の、中…さわるのって…」ﾂﾌﾟ
上条「ヘンな感じ？お尻の方触ってみて？」
一方「こ…こう？」
上条「そーそー指裏っ返して…」
上条「俺のちんちん入ってるのわかるだろ？」
一方「俺の中ァ…お前で満タン…」
上条「そうやって俺の形見てて？」
一方「とォまの…形…」
上条「また、ゆっくり…抜くからな？」ｽﾞｽﾞ…
一方「や…！とォま、出て行っちゃ…っ」
上条「あ、味覚えちゃった？じゃまたお邪魔しまーす」ｽﾞﾎﾟｯ
一方「はァ…っ」
上条「そろそろ動きやすくなってきたかなー？」ｽﾞﾇｯ
一方「あ、あ…！」
上条「百合子の指動いてる…そうやってきもちいいとこ探してていいから…」ｽﾞｯ
一方「み…ないで…ッ」
上条「見てないよ…感触でわかるだけ」
上条（まあナプキンに愛液広がってるけど）
上条「百合子、ゆり…こ！」ｽﾞｯｽﾞｯ
一方「あ、あ…！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
上条「出す、からな…！お前の中に…！」
一方「あ…とォまの…ビクビク、して…っ」
上条「ゆりこ…っ」ﾄﾞｸﾄﾞｸｯ
一方「あ…お腹のなか、全部…とォま…で…」
一方「ふぁッ…まだ…出てるゥ…」


事後ですの
------------------
上条「ゆーりこー」ｷﾞｭ
一方「さわンな。くっつくな。息すンな」ｸﾞｯﾀﾘ
上条「ゆりこかわいい。すき。あいしてる」ﾁｭ
一方「あああああああもォ…」
上条「…やっぱりやわらかくていいにおい…」ｺﾞｿｺﾞｿ
一方「[ﾋﾟｰｰｰ]気かァァ！」
上条「エクスタシーは短い死って言うんだぜ？」ｷﾘｯ
一方「やめ、あ、さわんな、マジ[ﾋﾟｰｰｰ]ッ…！」


------------------
一応ラブエロ期待された方々に応えたつもりがナナメ上でしたの
不能、誰得、趣味、ゲス条撰、全てをまとめて無謀で括りますの
保守もある意味不発弾、自爆遊爆ご用心ですの

255 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]：2011/04/06(水) 14:54:30.95 ID:m/4Os4lAO

どうしてこうなった

256 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/06(水) 15:46:01.62 ID:IGrqqSxPo

朝の通学路の光景ですの
-----------------------
上条「じゃ、また家かスーパーでな」
一方「おう」
上条「行ってらっしゃい」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
一方「行ってらっしゃい」ﾌﾘﾌﾘ


ローソンですの
-----------------------
一方「コーヒー缶五本持つのがが限界たァ俺も落ちぶれたもンだよなァ…」ﾊｧ
一方「…気のせいかァ？レジ前からデカいもンが消えたような気がする」


長点上機ですの
-----------------------
垣根「ていとくんから百合子ちゃんにプレゼント」ﾄﾞﾝ
一方「…」ﾎﾟｶｰﾝ
垣根「一番くじＡ賞のリラックマぬいぐるみ当たっちまったんだけどよ」ｾﾞﾝﾁｮｳ50ｾﾝﾁ
一方「お前好きなンだろその羆。自分で持ってりゃいいじゃねェか」
垣根「俺が欲しいのはいたずら好きで小悪魔なコ（強調）！リラックマと苦労症のキイロイトリなんだよ！」
垣根「糞ニートで背中にファスナーついてるおっさんとかありえねえええええ」ﾊﾞｯｻｰ
一方「（よくわかンねェ）…つまりいらねェからくれンのか」ﾑｶ
垣根「まあそれもあるけど第一位ん家って小さい子いんだろ？」
垣根「それに俺ら…友達だし」ﾎﾟｯ
一方「廃棄物処理させンのは友達じゃねェしお前友達じゃねェし」
一方「でもまァあいつら喜ぶかもな。貰っとくわ」


おうちなうですの
-----------------------
一方「重かった…」ｾﾞｪﾊｧ
一方「おいクソガキとシスターいるかァ！？ちょっと来い」
打止「はいはいただいまアンドおかえりーってミサカハミサカはパタパタママ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
一方「ほらよ」ﾄﾞｽ
打止「リラックマすごーい！可愛い？可愛い？ってミサカはミサカは聞いてみたり」
一方「いや俺に聞かれても」
禁書「うわあ日本のテディベア？凄いんだよ！でもここまで大きいと可愛いの前に怖いかも」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一方「あーなるほどなァ…」
打止「でもやっぱり可愛いなってミサカはミサカはぎゅってしてみたり」ｷﾞｭ
一方「じゃ、部屋持ってけな」
打止「……」
禁書「どうしたのかな？」
打止「あなたの部屋に置いてっていうのはダメ？ってミサカはミサカは提案してみる」
一方「こんだけデカイと邪魔かァ？」
打止「ううん。でもこの子に会いにあなたの部屋に行きたいなって」
一方「あ…」
一方「はいはいわかりましたァ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
一方「…今度動物園で本物の羆見せてやるよ」
一方「三下やシスターは動物園って歳じゃねェし、二人で行くかァ」
禁書「そだね、お留守番してるんだよ」
打止「うんうん！ってミサカはミサカは指きりげんまんを要求する！」


上百合タイムですの
-----------------------
上条「ふーやっと終わった…ってあ、まだこんな時間か」
上条「一方通行に見てもらってから課題とか補習とか割とラクになったなー」
一方「俺の文系ほとんどお前にやってもらってるからタイだけどなァ」
一方「三下実は頭いいンじゃね？日本史とか何なンだよ聖徳太子とか誰なンだよ会ったことあンのかよ」
上条（…小学生レベルの課題で単位貰える扱い…さすが第一位）
上条「はいはい終わったんだから落ち込まない」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一方「三下ァ…？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ
上条「アク…百合子」
一方「……っ」ﾄｸﾝ
上条「…いい、よな？」
一方「あ、え、あ…」ﾄﾞｻｯ
上条「床、だけど…後でベッド行くから…」ﾁｭ
一方「あ、うン……」ﾁﾗｯ

　 ;'　　　● ,.---､ ●　　.';
　 ';;, 　　　 (.,_Å_,.）　　　;;'

一方「羆が見てる…」ｶﾁｯ
上条「え？」ｺﾞｿｺﾞｿ
一方「今日は駄目な日ですゥ！」ﾄﾞｺﾞｫ
上条「久々に不幸だァァ！」


ローソンに行かない人には虚無な保守ですの

257 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/06(水) 21:42:38.29 ID:h+QC/OVDO

（リ○ックマに）見せ付けてやろうぜまで読んだ

258 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/06(水) 23:08:39.83 ID:+SW0FZQWo

土日ですの
-----------------------
打止「おおもう晩御飯の買出しですか？ってミサカはミサカはエコバッグの似合う色男に尋ねてみる！」
上条「今夜はいい肉入りそうなんでちょっと凝りますよー！」ﾄｳﾏｲｯｷﾏｰｽ
打止「ステキなディナーをよろしくお願いしますってミサカはミサカは陸軍式敬礼！」ｲｯﾃﾗｰ


一方さんルームですの
-----------------------
打止「今がチャ〜ンスとミサカはミサカは惣流・アスカ・ラングレーの物まねしながら突撃翌隣の晩御飯！」ｶﾞﾁｬ
一方「おー…ま、ごゆっくり」
禁書「あれ？カナミン劇場版観ないの？」ﾋｮｲ
打止「ここで観るんだよってミサカはミサカはDVDを持参」
禁書「じゃあ私もお邪魔しますなんだよ…あ、お茶でも入れてくるんだよ」
一方「お前は大人しくやってろ居候」
禁書「自分の限界は悲しいかなわかってるからちょっとアクセラレータも来て欲しいんだよ」


お台所ですの
-----------------------
一方「俺コーヒーなァ」
禁書「まぁまぁたまには本場イギリス仕立ての紅茶の味をどうぞなんだよ。お茶っ葉借りるんだよ」ﾖｲｼｮ
一方「ティーバッグのお徳用しかねェぞ」
禁書「賞味期限と淹れ方だけ守れば葉っぱに罪はないんだよ」
禁書「でも汲み立てのお湯を沸騰させないといけないから魔法瓶のストックだと美味しくできないんだよ」
禁書「だからその…コンロの電源オンオフだけアクセラレータがやってくれないかな☆」ｴﾍ
一方「…つまりお前が飲みてェンじゃねェかオイ」

禁書「急須あっためてお湯を捨てて、ティーバッグ入れてちょっとめのお湯で充分蒸らして」ﾃｹﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝ
禁書「上手に淹れましたー」ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝｺﾞﾔｸﾆﾋﾞｮｳ

禁書「さてもうちょっと置いとくんだよ」ﾀｲﾏｰﾋﾟｰ
禁書「アクセラレータありがと、向こうで座ってて」

一方「……あー、シスター」
禁書「何かな？」
一方「何つゥか…あいつと付き合っててお前にも打ち止めにも俺、不義理こいてンよな」
一方「何だろ…駄目、だよな」
禁書「うーん…私は…とうまがアクセラレータだけのものになっちゃって寂しかったよ？」
禁書「うん、寂しかったけど、一度くっついた夫婦は幸せになって欲しいかも」
禁書「仕事柄なのかな？そういえば私神様と結婚しちゃってるしね、あはは」
禁書「とうまは大好きだけど、アクセラレータのことも大好きなんだよ」
禁書「こうやって…ずっととうまとアクセラレータとラストオーダーとあいほとききょうと…あと」ｸﾞｽ
禁書「スフィンクスもずっと…一緒にいれたらいいなって」ﾋｸｯ
一方「あ…お前ンちの猫」
禁書「賢い、ん、だけど、余震が来るとパニックになっちゃうんだよね」
禁書「今は知り合いが面倒見てくれてるんだけど。イギリスの」
一方「そりゃまた…遠いなァ」ﾋﾟﾋﾟｰﾋﾟﾋﾟｰﾋﾟﾋﾟｰ
禁書「あ、お茶ができたから持ってくね、先行ってて」


一方さんルームアゲイン
-----------------------
一方「菓子持って来たぞォ」
禁書「おおナイスアシストなんだよ！」
禁書「お二人はミルクは先に入れる派？後から入れない派？」
打止「何それ何それってミサカはミサカは謎の派閥に興味津々！」
禁書「どっちでもいいようなもんだけど日本のきのこたけのこ派みたいなもんなんだよ」
打止「じゃあミサカはミサカはミルク先にお願いしてみる！」
一方「適当にィ」


打止「…ところであなたに質問があります、とミサカはミサカはじっと目を見る」
一方「何ですかァ？」
打止「リラックマが後ろ向いてるのは何でなの？」
一方「そそそそそれはァ…」ｶｧ
一方「禁則事項ですゥ！」ｿｫｲ


「猫が見てる」が二時間ドラマの未亡人っぽくてお気に入り…で唐突に思い出しましたの保守

259 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/07(木) 01:57:44.79 ID:O2zRkWmDO

ここのインさんがいい女過ぎて惚れる

260 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/07(木) 02:34:53.69 ID:+9AtEh0Lo

読み返したらちょっとだけパンツずらしてナプキン丸見えアナルに挿入って描写が全然なくて後悔ですの
せめてもの図解ですの
http://moeziru.net/upload/src/up0273.jpg.html


>>257
上条「どうせなら」見せ付けてやろうぜ（ｷﾘｯ
上条「ほら…俺らの繋がってるとこ、見てもらお…？」ｼﾞｭｯﾌﾟｼﾞｭｯﾌﾟ
一方「やら…やらぁッ（あの死んだ目が信用できねェンだっつーの）
上条「でも一方通行…いつもより反応いいよ？」ﾌｯ
一方「ひゃう…耳ッ！」
上条「俺よりぬいぐるみの方意識しちゃうんだ？寂しいなー」
一方「そンなンんじゃ、とォま、とォまがいちばン…っ」
上条「うん、じゃあ身体で証明して？」
一方「から…だ？」
上条「リラックマが見てる前でイかないって約束できる？」
一方「う…ッ、がん、ばる…」


百合子の飲む朝のコーヒーは苦い（上条さん汁で）保守。

261 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]：2011/04/07(木) 18:09:53.41 ID:+TNBiOnUo

絵で分かったわあの人か…
かわいい百合子ちゃんありがとうございます

262 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/08(金) 02:18:08.94 ID:evuV8uhSo

よく似た絵柄の人が投稿してる可能性も多きにあるのが恐ろしい深夜の記憶の恐ろしさですの
時々一方さんのセリフを池上遼一化し忘れてて本当に申し訳ありませんの　口調難しいですの


町のホッとステーションですの
-------------------
垣根「ラストワン賞のキイロイトリぬいぐるみ…長かった」
一方「金にまかせて全部買占めりゃいいだろうが」ｺｰﾋｰｸﾀﾞｻｲ
垣根「そんな無粋なことはしない」


学校ですの
-------------------
垣根「とりあえず今までのリラックマグッズ。クッションとかタオルとか」ﾄﾞｽ
一方「分けて持って帰る量だろォ…」ｳﾝｻﾞﾘ
垣根「明日業者がワックス掛けに来る日だから置き勉禁止だぜ？」
垣根「じゃあその俺が…途中まで持って帰ってやるよ」ﾎﾟｯ
一方「勃ってねェからな。フラグも何も勃ってねェからな」


帰り道ですの
-------------------
垣根「なあ第一位…好きな子いる？」
一方「小学生かオマエは」
一方「別にいねェ（三下は…ええと旦那だから好きな子じゃねェ、と）」
垣根「…そっか。こっからお前んちまでどれぐらい？」
一方「カドのスーパーで家族と待ち合わせてるからそこ置いてってくれ」
垣根「じゃ、そこまで」ｷｭ
一方「何手握ってンだよ」
垣根「足遅いんだよ。俺のペースで歩かせるわけにも行かねえんだからそっちが合わせろ」
一方「何だその理屈…」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ


もちろん＜●＞＜●＞ですの
-------------------
垣根「じゃあまたな。今度どっか行こうぜ」ﾊﾞｲﾊﾞｲ
一方「だからフラグｒｙ」

上条「みーてーまーしーたー」ｿﾞｫ
一方「三下ァ！？」
上条「…今のカッコマンブギは誰でせう？」ｼﾞｯﾄｰ
一方「クラスの…昼飯仲間」
上条「ごはん食べるだけ？」
一方「だけ」
上条「ジュースの回しのみは！？」
一方「何人たりとも俺のコーヒーを奪うものは許さねェ」
上条「おかずの交換は！？」
一方「あんな甘いモン食えるか」ｱﾏｰ
上条「手紙の交換は！？」
一方「授業中ヒマな時には…隣の席だし」
上条「隣ぃ！？」
上条「あんな！顔が良くて！ガッコも頭良くて！高身長美少女の百合子との身長差もあって！」
上条「あんな奴と隣の席ですって！？」
上条「しかも手つないで！」
一方「あれは俺が手ェ引っ張ってただけっつゥか」
上条「歩くのが遅い百合子に何てことを！」
上条「しかも何ですか俺の一方通行をこんなフワッフワで買収ですか！？」
上条「このクマですか！？たぶらかしたのはこのクマですか！？」
上条「……クマが…見て…」ｶｧｧ
一方「どさくさに紛れてあの日のこと思い出してンなァ！」

263 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/08(金) 02:20:04.60 ID:evuV8uhSo

帰り道ですの
-------------------
一方「いや羆のほうは持たなくていいからよォ…こっからならバッテリーそんなに減らねェし」
上条「いーえ持ちます！意地があるんです男の子には！」
一方「言っとくけど俺そんなその羆に別に思い入れねェぞ」
上条「…俺が聞きたいのはそんなことじゃない」ﾑｽ
一方「まあ清清しいほどわかりやすいけどな、まァオマエもたまにはそういう感情味わっとけ」


土曜日ですの
-------------------
打止「今日の朝ごはんは甘い匂いがしますってミサカはミサカは整容完了！」
禁書「あ、まだアホ毛の角度がよくないんだよ。もうちょっと微調節」ｻｶｻｶ

一方「何なンですかァこれ」

.,;''"""ヽ,.,,,,,.,.,.,.,.,.,.,,,.　,;'''""''':;
;'""'':,;:''"　　　 　　 "'ヽ,:''""'';
':,,.,,_/　　　　　　　　　　 ';, ノ
　 ,:'　　　　　　　　　　　　';.
　 ;'　　　● ,.---､ ●　　.';
　 ';;, 　　　 (.,_Å_,.）　　　;;'
　　''':;:,.,.._,_,_____,_,_,,,,,,,,.,.;:''

上条「ホットケーキで作ってみました……」
一方「うン、見ればわかる」
一方「昨日のアレでまあ嫉妬がこじれて貢ぎたくなったと」
上条「百合子の好みは置いといて…俺も何かあげたかったけどこの顔しか出てこなかった」
一方「あああ昨夜羞恥プレイあンだけやりゃあそうもなるわなァ！」ｶｧｧ

打止「おおー凄い凄いとミサカはミサカは素直に賞賛！」
禁書「口がバターであとチョコシロップで…見た目もいいに越したことはないんだよ」
打止「あれ、あの人の部屋のドアが開いているってミサカはミサカは」
打止「むむ。今日はリラックマがこっちを向いている」

上条「牛乳ホットがいい人ー」
打止「あ、はーいってミサカはミサカはすばやく返信！」
-------------------------
なし崩しにイエスノーリラック枕になりましたの保守

264 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/08(金) 03:36:12.68 ID:/EfKnmY0o

嫉妬条さん萌え！

265 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/08(金) 18:42:34.59 ID:vJ779CgDO

垣根は百合子のこと好きなん？

266 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/09(土) 02:08:10.08 ID:ufQS1fUDO

熊に大きな役割ができたか…w

267 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/09(土) 03:11:29.82 ID:/7viKkIEo

>>265Dr.木原に聞いてみて！


暇を持て余した上百合の遊びですの
--------------------
上条「おおー。雑誌の見よう見まねだけどなかなかって上条さんは自画自賛」ｼﾞｰ
一方「能力使ったら一発で飛びそうだけどなァ。化粧って何か意味あンのか」
上条「一方通行は顔色良く見せるにはいいんじゃ？」
一方「へー。で、この服は何なンですかァ？」
上条「一方通行のだろ？」
上条「いいなあこの大きい襟。長いスカート。メイド服からエプロン取った感じが。生地も高そー」
上条「どっか出かける？おむすび作って出かける？裏の公園一本だけ桜咲いてるしお花見とか」
一方「辞めた学校の制服着て出歩くって変態以外の何者でもねェだろおい」

上条「でも可愛いよ百合子。滅茶苦茶似合ってる。さすが俺のお嫁さん（ｷﾘｯ」ﾀﾞｷｯ
一方「そォかよ」ﾍﾟｼｯ
上条「ええー」ﾌﾞｽｰ
一方「別に俺がどんなけったいなカッコしてても俺には見えねェだろ」
一方「前ン時のメイド服みたいに肌で露出高いかわかるわけでもねェし」
上条「理系ってこうなの？みんなこうなの！？だからルーズソックスなの！？ホストなの！？」
上条「もっとこうそこは『可愛いなンて…とォまのバカァ…（ﾎﾟｯ』とかあってもよくないカナー」
一方「一発犯るまで男だと思ってた奴に言われても何つゥか。思春期は顔が性器ですからァ？」
上条「(´・ω・`)」ｳｰﾝ
上条「…でも俺のこと好き？」ｺｸﾋﾞｶｼｹﾞ
一方「あー、それはまァ、うン」
上条「俺の顔好き？」
一方「三日で慣れたかァ？」
上条「じゃあ俺のチンポ好き？」
一方「普通かなァ」
上条「いい天気だなー」
一方「寒いけどなァ。三下…」
上条「ん？」
一方「ホック、外してくれねェ？」
上条「……百合子」


聞こえてますの
--------------------
芳川「色んな意味で春ねえ。バラエティー生活笑百科が終わったらそろそろ寝なきゃ」

まあるい自分が四角く保守ですの。

268 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/10(日) 00:19:20.29 ID:03DfHbiDO

sage進行なの？

上条さんがかわゆす

269 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/10(日) 04:15:28.96 ID:03DfHbiDO

>>740
スレタイ検索しても出てこない
何で？

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1285590082/

270 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/10(日) 04:34:56.62 ID:03DfHbiDO

誤爆すみません

271 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/10(日) 09:40:32.58 ID:tO1xwvVeo

深く静かに進行せよ、とのことですの　例によって知らぬ間にメモ帳に残っていたテキストを修正ですの
--------------------
一方「全部は…脱がさない方がいいンだなァ、やっぱり」
上条「いや、まだ途中だし着せた以上は全部脱ぐまで付き合いますよ？」ﾂｰ
一方「ひッ！？…せ、背中は…ッ」
上条「いい反応でーすねー。今はいいけど衣替えの前はブラ買いに行こうな？」
一方「痴女みたいに言うンじゃねェよ。ちゃんとタンクトップにパッド付いてンだよ」
上条「背中にブラ紐透けてないってだけで充分青少年には毒なんですよー」
一方「…観察力のある変態ってか？」
上条「上条さんだけじゃなくて一般論ですから」」
一方「…男子って…アホなのかァ？」
上条「否定はできない」


向かい合ったまま重なり合ってベッドインですの
--------------------
一方「えっと…重くねェ？」ｺﾞﾛｰ
上条「おーまーえーがーいーうーなー。上条さん布団を堪能してくださいよ」ﾓｿﾞ
一方「だってべったり乗っかって…ってオマエ…！」
上条「布地たっぷりだからスカートめくりがいがあるなー」ﾜｯｻﾜｯｻ
一方「あ、やめ、脱がすな、って…」
上条「タイツごとぱんつずらすこの悦び！」ｽﾞﾙｰ
上条「あー一方通行のお尻…」ﾓﾆｭ
一方「え、あ、後ろに…！？」
上条「今日は挿れない挿れない」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
上条「でもくっ付きすぎて動きにくいから百合子がチンコ掴んで入れてくれる？」
一方「あ、え、あああああ！？」
上条「入れるだけでいいよ？ほらもうガッチガチだし」ｽﾘｽﾘ
一方「ひゃッ…擦り、つけンな…っ」
一方「あ、あ、熱いッ…！」
上条「ちゃんと濡らさないと痛いからなー、ゆりちゃんの愛液ちょっと借りるな」ﾇﾙﾇﾙ
上条「中は…指いっぽーん」ｽﾞﾙ
一方「ひ…ッ」ﾋﾞｸ
上条「にほーん」ﾇﾌﾟ
一方「やあッ…！」
上条「まだイケそうだし、大丈夫かな。じゃ掴んで？」
一方「カンタンに言うンじゃねェよ…わ、凄ェ…」
上条「そうそう、その角度…腰、くっつけて？俺も引っ張るから」ｸﾞｲ
一方「とぉ、ま…ああああああああああッ？」ｽﾞﾌﾟﾌﾟ
上条「そんなに深く入らないな…でもくっつけてあったかい…」
一方「はあ…ッ」
上条「腰、掴んで…動くな？」ｽﾞﾌﾟ
一方「え、あ、待…っ！」ｽﾞｯｽﾞｯ
上条「深い、時…より、入り口の方が…きもちいい？」
一方「わかンな…っ、あ、ひゃ、も…ッ」ｶﾞｸｶﾞｸ
上条「俺も結構コレでイケそうなんだけど…ちょっと手伝って？」ﾆｭﾌﾟ
一方「ひゃうッ…そっち、あ、しないっ、って…」
上条「うん、だから指だけ」ｸﾞﾆｸﾞﾆ
一方「あ、あ…両方、にィ…」ﾋｸｯ
上条「お尻越しに俺のチンポの形わかるな…」ｸﾆｸﾆ
上条「このへんだと抜き差ししててもガッチリ掴めそう？」ｷﾞｭ
上条「自分で言うのもアレだけどガッチガチだな…」ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ
一方「ひいいいァァッ…や、掴まないで、キツ、い…」
上条「えっと、お腹のほうだと…このへんに入ってるかな？」ｽﾘｽﾘ
一方「ひゃっ…や、やめ、ろ…よォ…」ｶﾞｸｶﾞｸ
上条「もう今お前の中前うしろから押さえられて、完ッ全に俺の形だな…」ｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟ
一方「とォまの…かたち、覚えてるのにィ…、また…おかひく…なるゥ…！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
上条「大丈夫…俺も、おかしく、なってる…」ｽﾞｯｽﾞｯ
上条「お前と俺の形、ピッタリなんだろ…」ｽﾞﾌﾟｳｳｳｳ
一方「や、あ、ひゃ、も、い、っちゃ…」
上条「いいよ……百合子」ﾎﾞｿ
一方「ふゃああああああああッ……」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
上条「そんなギューギュー締められたら…中に出しちゃうだろ…ッ」ｸﾞﾎﾟｯ
一方「あ、抜け、ちゃ…」ｿﾞｸｿﾞｸ
上条「うッ…あーセーフ…制服にぶっかかって…これは、これで…ッ」ﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭﾙﾙｯ


事後ですの
--------------------
一方「あー…もォ捨てたほうがいいなコレ」
上条「えええ！？クリーニング出せばまだぐぼっ」ｺﾞｽ
一方「ここン家の住所で出せっつゥのかよザーメンまみれの制服の洗濯をォ！」
上条「じゃあ上条さんが洗うから！エマールで洗うから！」
一方「……オマエそんな制服好きなンか…」
上条「制服を着たお前が好きなんだ」(ｷﾘｯ
一方「はい明日は燃えるゴミの日ィ」
上条「あああああ！せめてセーラーとブレザー一着ずつぶべぼっ」


おやすみなさいですの保守

272 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/04/12(火) 22:40:27.10 ID:ZsPDf3Pgo

待ってるよ

273 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/13(水) 02:27:30.02 ID:dtizmeluo

打止「特濃コーヒー飴にっがーい！ってミサカはミサカは食べ物を無駄にする予感！」ﾑｰ
一方「だから人のモン食うなって言ったンだろォが…何でわざわざ」
打止「ン」ﾍﾞｰ
一方「…何だァ？」
打止「あなたがとってくらさいってみはかはみはかはへんきゃくきもう」ｱｰﾝ
一方「はいはい」ﾉｼ
打止「てでさわっちゃきたないかららめーってみはかはみはかはふけつをしゅちょう」ｱｰﾝ
一方「アホかオマエはァ…」
打止「にあーいってみはかはみはかは」ｱｰﾝ
一方「…（ﾊﾟｸ）ほらよ」

打止「きゃっほうってミサカはミサカは初めてをフレンチで喪失！」ﾜｰｲ
禁書「不貞と同性愛は死罪なんだよって一応言っておくんだよ」
打止「食べ物を無駄にしていいの！？ってミサカはミサカは正論を主張！」
禁書「む。それはノーカンなんだよ」
一方「言ってろマセガキ」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

打止「でもパパかっこ仮かっこ閉じるに悪かったかなあってミサカはミサカは自分を省みると書いてじせい」
一方「何で？」
打止「……何ともない？」
一方「何が？」
打止「あなたとミサカがキスしたこと」
一方「……何ともなくねェ？」
禁書「ということは私がとうまとキスしてもゆりこは？」
一方「いいンじゃね？」
禁止「「エエエエェェェェ(´Д｀)ェェェェエエエエ 」」
打止「あなたは浮気オッケーなの！？ってミサカはミサカは希望に満ちる！」
一方「いや、交尾まで行ったら引くけど…引く？なンか違ェな」
禁書「うーん、とうまはとうまのくせにいっちょまえに嫉妬を覚えたのにこれは…」
打止「初恋前にゴールインしちゃうとこうなるのねってミサカはミサカはお見合い結婚に思いを馳せる」
一方「えっらくフィジカルなお見合いだったなァおい」
禁書「とうまとキスかあ……」ﾎﾞｰ
一方「してくればァ？」
禁書「うーんでも私はシスターだしとうまに断られちゃっても辛いしなんだよ」


禁書「……ここは折衷案なんだよ」ﾁｭ
一方「む！？」
禁書「間接キスでガマンなんだよ」
一方「何か俺安い扱いだなァ……」


上条「おーいそろそろメシできるから…」ｶﾞﾁｬ
禁止通行「「「……」」」ｻｽｶﾞﾆｷﾏｽﾞｲ


上条「何だろう…お前らのレベルが上がっている」
一方「どこでステータス画面開いてンだよオマエは」
------------------
禁止って変換ラクすぎますの保守

274 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/13(水) 20:29:42.95 ID:5Z0xYqVDO

ステータス画面ｗｗｗｗｗｗ

275 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/13(水) 23:50:27.40 ID:JNN3cLIDO

もう上条百合子スレ

276 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/13(水) 23:50:58.60 ID:JNN3cLIDO

もう鈴科じゃなく上条百合子スレな件

277 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/14(木) 18:30:35.64 ID:WxS32SrDO

通行禁止トリオ…か

278 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/16(土) 23:36:12.35 ID:0putCHOfo

おっぱいにまつわるエトセトラ
-----------------------
一方「別にィ…男じゃなくても黄泉川が電話中に向き変えたりしたら見ちまうだろ。そういうもんじゃねェ？」
打止「凄いよねってミサカはミサカは手で再現」ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝ
禁書「たらみなの？あれはたらみなの？」ｸﾞﾀﾞｸｻﾝ
打止「でもミサカたちが0.3秒見るところをパパかっこ仮かっこ閉じは2.5秒見てるんだよってミサカはミサカは報告する」
打止「大は小を兼ねるってミサカはミサカは二人を巻き込んでサイズアップに邁進してみんとする！」
禁書「ちょっと興味あるんだよ」
一方「全ッ然ねェ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


打止「実際どんな努力が必要なの？ってここは身近な年頃の女の子に聞いてみよう！」
一方「聞けよオイ」
打止「ってことでミサカはミサカは妹達からのフィードバックのフィルタリングを解除！」ｱﾎｹﾞﾋﾟｺｰﾝ
打止「『大豆・ザクロに含まれるイソフラボンが有効です』とミサカはミサカはミサカに替わって提案する」ﾋﾟｶｰ
打止「『周りの肉にお前は乳だお前は乳だと言い聞かせるのはどうでしょう』とミサカはミサカはミサカに替わって提案する」ﾋﾟｶｰ
打止「『あの人に揉んで貰うのはムカつくので却下です』とミサカはミサカはミサカに替わってブーイングする」ﾋﾟｶｰ


打止「『一回太ってみて痩せるというのはどうでしょう』とミサカはミサカはミサカに替わって提案する」ﾋﾟｶｰ
一禁「「へ？」」

一方「太るってもなァ？どうすればいいンだか」
禁書「全然わかんないかも」
打止「……ッ」ﾋﾟｸﾝｯ

打止『もろともに[ﾋﾟｰｰｰ]よやああああああああああああ！』ﾋﾟｶｰ

打止「…はっ。今一瞬ハングアップしてたってミサカはミサカをデフォルト状態にセット！」
打止「ううまだあなたたちへの憎悪が残ってるってミサカはミサカは自己嫌悪」
一方「八兆の借金八兆一円に増えたところでどうってこたねェな」ﾌﾝ
禁書「…うっ……私はクールビューティーたちに嫌われたくないんだよ」
打止「女の子のとても大事な部分に五寸釘を刺しちゃったねってミサカはミサカは反省してみる」
打止『ひとごとだと思ってられるのは今のうちだけです上位固体』ﾋﾟｶｰ
打止「ううっまだ調子が悪いってミサカはミサカは将来を悲観してみる…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ


一方「まあアレだ。アイデンティティの基盤の一部をジェンダーに置くとして、何を拠所とするかァ？」
禁止「「？」」
一方「つまりィ、『君男なの女なのォ？』って聞かれるとしてだなァ」
禁止「「？？」」ｺｸｺｸ
一方「乳とスネとどっち触られながらが嫌だァ？」
禁止「「スネです」」0.02minutes after
一方「女サイドにとっちゃそういうこったァな」
打止「じゃああなたは男に生まれてたら結構な性別コンプ持ちだったの？ってミサカはミサカは尋ねてみる」
一方「ンー……このまンっま男だとして…ナニが小せェとは限ンねェしなァ」ﾄﾞｰﾀﾞﾛ

禁止「「…」」ﾎﾜﾝﾎﾜﾝﾎﾜﾝ
一方「ハイそこ妄想しない」ﾁｮﾌﾟ
上条「そそそんな俺のゆりこがゆりこが男で巨こ」ﾌﾞﾜｯ
一方「ハイそこいつの間にか聞いててマジ泣きしない」ﾈﾘﾁｬｷﾞ

一方「あ、ちなみにコイツの場合乳でしたァ」ﾆｱ
上条「思わぬところで男女の間の溝を大暴露！？」
禁止「「へー……」」ｼﾞｯﾄｰ
上条「ああッ上条さんのこの家でのヒエラルキーがますます低く！？」


一方「まあぶっちゃければ一匹でけェの釣れたしなァ。ンなアホ臭ェことで多くは望まねェわ」ﾁﾗ
上条「なんのこと？」ｷｮﾄﾝ
打止「幸せは普遍的ってことなのね、ってミサカはミサカは五・七・五」
-----------------------
デレが少なかったのでありがちなネタで保守ですの

279 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/18(月) 02:52:02.24 ID:/fYd1XJvo

>>273の蛇足ですの
-----------------------
禁止「「あとは私（ミサカ）たちがキスすればミッション完了」」
一方「これ以上ただれンなただれンな」ﾁｮﾌﾟｽ
禁止「あ、ちなみに私とアクセラレータのキスはコーヒー飴の味見なのでノーカンなんだよ」
禁止「でもほんとに苦かったのでアクセラレータがお楽しみくださいなんだよ。さてごはんなんだよ」
上条「オーイ芳川さんはー？」
禁書「今日はちょっと昼ふかししてたんだよー。ききょうは11時には絶対起きるからチンの準備しとけばいいかも」
上条「11時になんかあるのか？」
禁書「確か『てれほたいむをからだがおぼえてしまっているのよね』って言ってたんだよ」


割と気が合うようですの
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禁書「ききょうはやっぱりまたお仕事したいのかな？」ﾏｳｽｶﾁｶﾁ
芳川「どうしてそう思ったのかしら」
禁書「ゲームもツーちゃん？もしてるけどおんなじ画面で英語だけどわからないんだよ、凄く難しいの読んでるんだよ」ｶﾁｶﾁ
芳川「当面戻れなくても自分の領域は最先端を把握したいじゃない」
禁書「ききょうはプロフェッショナルなんだね」ｶﾁｶﾁ
芳川「あら違うわ。あなただってカナミンは録画じゃなくて放送されているのを観たいでしょう？」
禁書「もちろんそうだよ！」ｶﾁｶﾁ
芳川「私もそう。好きでやっているのよ。たまたま趣味の中で仕事ができるだけの能力をつけてしまっただけ」
芳川「大体研究者なんてそんなものね。この町は大人の趣味で子供が弄ばれて、時には万単位で死んでゆく」
禁書「……」…ｶﾁ
芳川「私は百合子達とは違うわ。研究者じゃなくてコンビニのバイトだって…まあ女一人どうにかやってけるでしょうね」
芳川「悪党って百合子は自分を言うけど本当のわるものって…そんなのは、ね」
芳川「でも天罰を進んで受けるような女でもないし、できれば受けたくないなって。でもいつかは来るのかなって」
芳川「どう思う？シスター・インデックス」

禁書「…私にできることは聞くだけなんだよ。そして聞いたことは誰にも言わないんだよ」
禁書「そしてききょうがそれを誰かに聞いて欲しいと思ったことが本当なんだって覚えておくんだよ」
芳川「そう。じゃあ今日の無駄話とカチカチはここでおしまい」
芳川「お徳用芋けんぴ食べたいけど一口でいいな。開けたら食べてくれる？」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
禁書「もちろん食べるんだよ！」ｲﾔｯﾌｰ
芳川「そう。……ありがとう」


お台所ですの
-----------------------
上条「弁当のメインは今日の残りにチーズ乗っけてあっためてご飯冷凍して。ふりかけ明日帰り買う、と」ｶﾞｻｺﾞｿ
一方「なァ三下ァ」ﾉｿ
上条「ん？一方通行？どしたの？水？」ｶﾞｻｺﾞｿ
一方「いや…」ﾎﾞｿ
上条「でもコーヒーは明日ガッコなんだからやめとけな」ｶﾞｻｺﾞｿ
一方「アメ食わねえ？」ﾓｺﾞ
上条「？…食べるけど」
一方「…ひゃい」ﾍﾟﾛ
上条「え、食べるってこのアメ？」
一方「…」ｺｸ
上条「（何の風の吹き回しかはともかく）じゃ、いただきます」ﾊﾟｸﾁｭ
一方「…ん…これでチャラだかンな…」ﾊｰ
上条「よくわかんない」ﾓｺﾞﾓｺﾞ
一方「何かやらなきゃいけない気がしただけだァ。じゃ、風呂入って来る」

上条「んー…一方通行からチューされた…みたいなもんだよなこれ」ﾓｺﾞﾓｺﾞ
上条「しかもこれはコーヒー味！？」ﾊｯ
上条「これはつまりいつぞやのカフェオレの夜を再現してくださいという百合子からのサイン！？」
上条「ここで女子に…ましてや嫁に恥をかかせるわけにはいけませんなあ！」

一方「ンじゃ風呂上がったからァ」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
上条「ああ、すぐ上がるからベッドで待っててくれ」
一方「…待つ？俺もォ寝るけど…」


上条「…アク…百合子」
一方「ん…？どうしたァ三下。寝ねェの？」ﾑﾆｬ
上条「今夜は寝かせるわけがないだろ？」
一方「はァ！？」
上条「お前がちゃんと女の子だって確かめなおさないとだし普段淡白なお前が求める要求に全力で応えるのが上条さんの勤めだし！」
上条「あ、でも何して欲しいのかはちゃんと言ってくれないとわからないんだぜ…？」ﾌｰｯ
一方「ひゃァ！？耳やめろコラアマガミすんなちょっと待てイミわかんねェえ、何そんな盛り上がって…あ、明日早いってお前、あ…！」
-----------------------
このぐらいでボカしておけばいいのに結局エロ描き足して台無しにし続けてきたことを反省いたしますの

280 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) ：2011/04/18(月) 03:13:33.79 ID:/fYd1XJvo

激しくバサロでちびってきたのでいったんageます
保守人がすみませんすみません

281 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]：2011/04/18(月) 05:19:19.07 ID:dqQSKpkAO

で、続きはまだですの？

282 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/18(月) 06:01:41.00 ID:j/+ZRrrDO

面白いんだよ！いいぞもっとやれ、なんだよ！

283 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/18(月) 11:37:20.43 ID:HgkKsNEDO

エロスは必要

284 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]：2011/04/18(月) 19:12:37.83 ID:kk6U0xJXo

百合子かわいい
エロは書くべきだろ…ぼかさなくていいんだぜ…？

285 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/18(月) 19:32:30.53 ID:/fYd1XJvo

素面でエロが書けないのがまた役にたたねえ保守というか
今度ちょっともう一人の私（泥酔）に身体を明け渡してきます保守

そして他に保守してくれる人いませんか続きが読みたいのです

286 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/19(火) 01:11:54.94 ID:TsCoexDvo

いつものいつもの公園でバッタリですの
-----------------------
一方「あれは…クソガキ、隠れるなら隠れとけェ」
打止「じゃああっちのツツジのミツを吸ってるねってミサカはミサカは春の味覚を満喫」
一方「たまに虫入ってンぞォ」


美琴「…何よ」ﾎﾞｿ
一方「何でもォ？」
美琴「またアイツの帰り待ってるの？悪いけど私アイツに用事あるから」
一方「オマエにあっても三下にあるかは知らねェな」
美琴「…ぐぬぬ…」
美琴「あ、今日は普通のカッコなのね」
一方「あァ？…今日は（ガッコ）休みだから（昨夜のご無体が祟って）なァ」
美琴「アンタなんかに同情はしない、けど…大変な仕事なんだね（真昼間から女装…）」

ﾋﾟﾘﾘﾘ
一方「おォ三下ァ？」
上条『あ、繋がった。八百屋のトラックが来ててこれが安くてえらく買っちゃって』
美琴「アイツの声！？」ﾋﾟｺﾝ
上条『肉とかはまだ買い置き全然あるから、スーパー通らずに直接帰ろっか？』
一方「…ラジャりましたァ」
上条『じゃあ交差点の方行ってるからお前も来てくれよ』
上条『昨夜の、疲れてないか？…今晩のおかず、百合子の好きなものばっかりだから』
一方「しょうもねェこと気にすンな」

一方「ン」ﾋﾟｯ
美琴「ゆ・り・こ？」ｼﾞﾄｰ
一方「あー…あのシスターの名前ェ」ｼﾚｯ
美琴「へえそうなんだ、てっきり向こうの人かと…………………………………………………………な」
美琴「何なのあの二人！？なな名前で呼び合う仲なの！？」
一方「そりゃもういつでもどこでも何度でもォ。未だに女が修道服着てんのが不思議ですゥ」
美琴「ななななななな……ッ」ｶｧｧ


ありがちな展開は省略ですの
-----------------------
　　　　　∧＿∧
　　　　　( ﾟωﾟ　)　電撃は任せろー
　ﾋﾞﾘﾋﾞﾘＣ.※l丶l丶
　　　　　/　　(　　 )　やめて！ですの
　　　　 （ノ￣と、　ｉ
　　　　　　　　しーJ

戦い終わって日は暮れてですの
-----------------------
警備「また君は…いくらレベル５といっても大人は子供のために言わせてもらわなければならないことが」ｸﾄﾞｸﾄﾞ
黒子「お姉様、黒子もさすがに心配ですの…」
美琴「すみませんすみません」
一方「また来世ェ」ﾌﾗﾘ

打止「あなたはえらいことパパryとの仲をオリジナルに知られたくないのねってミサカはミサカは尋ねてみる」
一方「いかにもめんどくせェだろォが」
打止「妹達のアレコレ盛大にボコったちょっぴりの罪悪感正妻の優越感の擽ったさ女の嫉妬？とミサカはミサカは受信ゆよんよん」
一方「またネットワークからのしょうっっもねェガアァァァルズトオォォォク収集ですかァ？」
打止「ある意味ネットワークではあるねってミサカはミサカはアナログを否定しない」ﾆｱ
打止「あっちのビルの上でミサカ数人かっこ何号かはプライバシーのため秘密ですかっこ閉じるが手旗信号を」
一方「もうオマエら暇拗らして色々大事なこと忘れてねェか三の段とか」
打止「九人集まって一人ずつが+nしていけばいいからミサカはミサカは絆の力で数学に立ち向かってみせる！」
一方「算数なァ。二桁の筆算に惨めに討ち負けるのが目に見えるなァ」
打止「本気を出せば五桁弱までいけるってミサカはミサカはスペックの限界に…そしていずれはあなたをゲット！」
一方「数の暴力じゃァ分母と分子にあっさり屠られンのがオチでェす。公文式でもベクトル計算ってのはラスボスなンだぜェ？」
打止「久々のアタックがあっさりスルーされたってミサカはミサカは少しだけメランコリー」ﾊﾞﾜｰﾝ
一方「一応ヅマなんでェ」
打止「あ、パパー！」
-----------------------
AA保守だけじゃ何ですの

287 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/19(火) 08:50:51.51 ID:8e5v8dnDO

つ【芋焼酎】

288 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/20(水) 01:53:43.31 ID:/ucqnZrDO

にやにやする
これが恋なのか

289 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/22(金) 03:04:05.38 ID:PHzpniKYo

朝まで生何とかですの
----------------------
上条「…え…？何？この時間」
一方「ン…」ｺﾞﾛﾝ
上条「一方通行起きろおおおおおおおおおおおお！」
一方「ん…あー…」
上条「悪い俺ダッシュで行くから…あ、弁当どうしよ。俺は一食ぐらいいいけどお前の昼飯」
一方「いいもう俺休むゥ」ｺﾞﾛ
上条「そーやってすぐ…」
一方「昨夜のアレで仮眠とって足腰立つまで転がってたらとてもじゃねェけど日が暮れるっつゥの」ｷﾞﾛ
上条「すいませんしたァ！」
一方「俺のカードでタクシー使え。とりあえず遅刻でロリ教師に内申下げられたくないンなら速攻行ってこい」
上条「一方通行カッコイイ…」ｼﾞｭﾝ


学校を休むとこうなりますの
----------------------
打止「さすがにお寝坊すぎってミサカはミサカはゆーりこちゃんにルパンダイブでエンゲージオフェンシぶッッ！？」ﾄﾞｽ
一方「うわマットレスっつってもモロ顔からァ…生きてるかクソガキ」
打止「ひょんなころよいみひゃかの…ミサカのセクシーアピールに気付いてってミサカはミサカは青い果実！」ｷｬ
一方「はいはいグンゼのスリップナイスですねェ。服着ろ」
打止「むー。それでもあなたよりはセクシーだってミサカはミサカは言い張ってみる」
一方「つか起きたら四時でしたって……十代にしてこの生活かよ」
打止「おそようでサボタージュなあなたはせーりつー？ってミサカはミサカはなでなでなでなで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一方「違ェ…けどガキは知らなくていィ…あと服着ろ」

＜ピンポーン

打止「あ、お客さんだってミサカはミサカはピンポンダッシュ！」ﾀﾞﾀﾞ
打止「どちらさまですか？ってミサカはミサカはお留守番をまっとうしてみる！」
打止「はいはい今開けまーすってミサカはミサカはお返事してみる！」
一方「だァァ待てェ誰か言え！」
打止「あなたの学校の制服の何だか誠意に欠ける感じのハンサムさんだよってミサカはミサカは第一印象75点」
一方「俺居留守なァ」

垣根「えーと…邪魔するぜ？」
打止「むむ。初対面なのになぜかムカプン来るってミサカはミサカはデ・ジャ・ぶ…ぶびゅ？ぶ？」
一方「ヴュ（下唇を軽く噛んで）言えてねェし。あとそいつに近づくんじゃねェ。埋められて犯されて殺されンぞ」
打止「それは猟奇的な順番だねってミサカはミサカは戦略的撤退！」ﾋﾟｭﾝ
垣根「俺このサザエ時空でそこまで言われることしたか！？」
一方「てかそもそも何で俺ン家知ってンだよ」
垣根「連絡網」
一方「……盲点でしたァ……」
垣根「プリントを持って来た。それから付属の給食室で冷凍みかんをペチってきた」ｵﾐﾏｲ
垣根「あとダブリのリラックマファイルを二枚とも」ｲﾗﾈ
一方「もう俺オマエの産廃処理場なンですかァ！？」
垣根「何それエロい。今更ながらにパジャマ姿の鈴科って新鮮だな？」
一方「フラグ立てンの下手だなァオマエ……」
打止「あ、リラックマ長者の人なんだ！ってミサカはミサカはカン付いてみる！」ﾋｮｺ
垣根「俺の第二位に至るまでの死のロードが全否定される発言をありがとう」
打止「リラックマはこの人の部屋に置いてあるけど見ていきますか？ってミサカはミサカはご招待」
垣根「俺が好きなのは色白で赤がアクセントで小悪魔なコリラックマだけど鈴科の部屋は激しく見たいので見ていきます」
一方「ちょっと待てオマエエエエエエエエェェェ！あと服着ろオオオォォ！」
打止「人気ラノベ主役級のアイデンティティが逝き過ぎて銀魂のモブになってるってミサカはミサカは苦言を呈してみたり！」


カモナマイハウスですの
---------------------
垣根「なあ第一位」
一方「あーもォ何でもどォぞォ…」
垣根「何でリラックマが後ろ向いてるんだ？」
一方「アイツが壁向きてェンだとよ」ﾌﾟｲｽ

垣根「なあ第一位」
一方「何ですかァ？」
垣根「……女子でもベッド下にエロ本って入れるのか？」
一方「えっ」
垣根「あと何か色んな学校の制服がいっぱい見える……」
一方「今ひでェジャイアニズムを見た」

垣根「なあ携帯弄ってる第一位」
一方「ン」ﾋﾟｯﾋﾟ
垣根「何かこの部屋イカく」
一方「ハイ圧倒的な虐殺タァァイム！」
---------------------
>>286に続く
垣根さん割とゆっくり喋るイマゲですが難しいですのｱｰﾘｰｱｰﾉｰｵｰﾘｰﾎﾞｰﾝｰ

290 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/22(金) 03:16:02.32 ID:PHzpniKYo

あー…保守ですの

何か乗っ取りみたいになってますがなりふり構わず死守したいんですの
HTML化とかイヤですの

291 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/22(金) 07:36:20.15 ID:iq3Mo/CDO

朝までの経過を要求する

292 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/23(土) 11:29:47.54 ID:JzhVOuE9o

箸休めですの
---------------------
そんなにビルもない。人もいない。
清掃ロボットがない。
ああ、そんな頃なのか、ここは。

この都市（まち）に来たばかりの頃はどうしようもなく自分が情けなくて悲しかった。
誰のために作ったかわからない児童公園の遊具の中の穴にたまに入ってた。
今となっちゃ笑い話だけども。

「何だよてめェ」
「…え？」

女の子。髪が真っ白い。目が真っ赤。まつげも顔もみんな白い。服がヒラヒラしてる。
体中あわせてドレスみたい。

「俺の基地だもんここ」
「お・れ・のナワバリなんだよォここは！最近飴の包み紙とか落ちてると思ったらよォ」

ぶつぶつ言いながらもその子は俺のとなりに座った。
何となく、一緒なんだな、と思った。
みんなが帰った後に隠れたがる子。

だからたくさんしゃべった。どうせ誰にもばれないし。
俺のいらない力のこと。女の子が能力者なこと。意外と可愛い名前。
そして女の子が昨日初めて人を殺したこと。
死にたい、なんて、言ったこと。
それで俺は思わずコブシを握って、


「何すンだよ！オマエなんか、無能力者のくせに…ッ…つッ」
「ごめん。痛かった？」
「いってェ…この俺に木原くンでもンなことしねェ…」
「別に？俺の右手で不幸にしてやろうと思っただけ」
「何だよそれァ」
「俺の手は人を不幸にするんだって。ここでも測定できないからわかんないけど。
でも今の場所が嫌なんだろ？今より不幸な場所でも今の場所よりいいかも知れないだろ？」

「だってさ…百合子は自分より、他の人が不幸なほうが辛そうだったし」


あとのことは早回しのフィルムみたいに過ぎていく。ポケットに万札をぞんざいに突っ込んだ彼女が
俺を連れてまだ少ない学園都市の遊び場を荒らしていく。黒蜜堂のパフェは、一人ひとつを諦めて、分けた。

そして夜が来る。


「コードＡ、時間切れだ。お勉強の時間だとさ」
ヘリコプターの音がうるさくて何も聞こえない。
「君は今日のことは忘れろ。それが幸せに生きていく道だ」
黒いスーツのおじさんが俺を抑えてる。暴れても暴れても抑えてる。

でも、真っ白なゆりこは、刺青だらけの大きな白衣のおじさんに手を引っ張られながら、振り向いた。
今日一番可愛く笑ってた。

「なァ、とォま！」

「―――――――わたしがまた怖い目に合ったときは、もう一度、殴りに来て。しんじてるよ」


やりすぎましたの
---------------------
上条「んー…」ﾑｸ
一方「土曜だし寝とけばァ？俺は寝る」ｺﾞﾛﾝ
上条「いやなんか、えらい懐かしい記憶が…ゆりこ」
一方「…ンだよ」
上条「ゆりこ。ゆりこ…ゆりこ」
一方「んあァ？」
上条「いや、上条さん忘れっぽくてもう夏休みより前のことって忘却の彼方なんだけど」
上条「百合子とこうなる前から、オマエの名前知ってた気がする。転校してきて欲しい女の子の名前No.1的な意味で」
一方「…………そォ」
一方「別に、今に満足してンなら、それでいいンじゃねェの？」

一方「約束、破らなかったンだから、それで」

293 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/23(土) 23:43:01.45 ID:KZ5OnGdDO

何かとても切ない気分になるな


だがそれが良い

294 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/24(日) 01:32:00.89 ID:KdylUlmSO

そういえば上条さん虐められてたんだったな

295 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/24(日) 15:40:36.26 ID:uCrdJoSeo

超今更ながら>>279その後ですの
-----------------------
一方「んむぅ…ッ」
上条「ぷは…一方通行の口の中、つるつるしてて気持ちいいよ…」ﾁｭｸ
一方「（何で今日コイツ盛大にやる気まンまンなんだァ…？）はふ…」
上条「……飛んじゃった？」
一方「気持ち…いィんだか悪ィんだかわかんねェ…フワフワする。にしても…お前、よくあんだけペロペロできンな」
上条「持久力にはそこそこ自信ありますのよ？」
一方「いや、俺が舌噛み切るとか、考えねェの？」
上条「……百合子」ｷｭﾝ
一方「ン？」
上条「そんなこと、考えたこともないけど？」
一方「そっか…悪ィ…うァ！？」
上条「ゆーりーこー！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
上条「何なんですか何なんですか！ウサギさんですかこの子は！」ﾑﾁｭ-
上条「じゃあ一方通行が俺の口の中舐めてみて？」
一方「いィ…のか？」
上条「俺ばっかりぺろぺろするの寂しいもん。べー」ﾍﾞｰ
一方「……」ﾍﾟﾛ
一方（今まで舐められて気持ちよかったとこって…くちびる、とか、上の歯のうらっかわ、とか）ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
上条「…ッ！」ﾋﾟｸﾝ
一方（あ、当麻が感じてくれてる…俺の舌で、気持ちよくなってくれてる…俺に急所晒してくれてる…！）ｿﾞｸ
一方「ぷは…はぁ…とォま」
上条「ん？」
一方「…………すき」
上条「ゆーりこおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」ｶﾞﾊﾞ
一方「えェェ！？」
上条「もう入れっぱなしで朝まで過ごそう。赤ちゃんできたら字画のいい名前付けよう」
一方「や、まだ、俺そこまで…考えられ、ひゃう…ッ」
上条「この全然ないおっぱいがまた可愛いよな…」
一方「でもやっぱデカい方が…いィんだろ？」
上条「うーん？上条さんの純和風な鼻をうずめるにはこの厚みがちょうどですけどねー？」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
一方「やら、乳首…押さえない、で…っ」
上条「触られるの嫌いじゃないだろ？」
一方「きらいじゃない、けどそこ、より……ふァああああッ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
上条「あ……キスでそこまで行ってたか…じゃ勧めるな」ｸﾁｭ
一方「ひゃうッ…ゆびっ…はいって…」
上条「胸以外でイきたいなら……どうしたい？」
一方「ふあ、もっと…つよく、して…次、オマエと、一緒に、イキたァ…ッ」
上条「うん…ここ、だよな？」ｸﾞﾁｬ
一方「とォまのゆび、ゆび…！」
上条「指でいい？」
一方「指、じゃなくて…ちゃんと、えっと…とォ、まの……あの、その…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
上条「はいはい今日はここまで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一方「あ、ゴム付けさせろ」
上条「そんなに信用ない？」
一方「俺がやりたいだけなンだよ…言わせンな三下（思ってたより…全然おっきィ…）」
上条「そっか。じゃあ今日は色々練習しよう」
一方「ン……俺足動かねェし、当麻にばっか負担かけてるしなァ」
上条「え、そんな風に思ってくれてたん？俺が好きにしてるとか思ったことない？」
一方「え、でもあァいうの大変だろ……俺ばっか気持ちよくなって……」ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ
上条「百合子。……結婚しような。絶対結婚しような」
一方「お前のスイッチわかんねェ…」ﾍﾟﾀ
上条「あ、先っちょの空気抜いて。破れちゃうから」
一方「こ、こォ？」
上条「上手上手…俺の先っちょにべったりくっつくようにして？あと余ってるとこ下にくるくるーって」
一方「こ、こォだよなァ…」ﾊﾟﾁ
上条「ん、多分おっけ」
上条「そしたら、今…入れるから…」ｸﾞﾆｭ
一方「ひゃああああああああンッ！？」
上条「半分ぐらい入った…まだ苦しいとかない？」
一方「わかンな…熱くて、とォまが、熱くて…？」
上条「お前も熱いよ…じゃ、動くから」ｽﾞｸﾞｯ
一方「え、もォ？え、あ、あ、ひゃ、当たって…るゥ…ッ」
上条「今日は百合子のお誘いですからねー、ちょっと激しいかも」
一方「はァ！？いつ俺が…や、やらっ、凄い…いっぱい…！」
上条「根元までずっぽし入ってます…今日は深いの平気？」
一方「あ、だって、あ、お前に、いっぱいに、してほし…から…ッ」
上条「俺も百合子の全部触りたい…」ｸﾆ
一方「ひゃ、胸、胸…そンなまな板…どこがァ…っ」
上条「小さい方が感度いいって都市伝説がありましてー……ウソじゃないっぽいしな」


一回戦終了ですの
-----------------------
一方「……もう寝るかァ…」
上条「練習は一回だけじゃ実地で役にたたないから復習な。大丈夫、百合子は性欲もうさぎさんだって信じてる」
一方「え、ちょっと待てもォ無理で明日学校で……っ」
-----------------------
例によって書いた記憶は皆無な保守ですの

296 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]：2011/04/24(日) 18:28:43.17 ID:r6Q8oxkGo

百合子俺だ結婚してくれ

297 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/04/24(日) 19:36:32.21 ID:FqsmMwvDO

甘いいいいい
はまづら爆発しろ

298 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/24(日) 23:34:11.82 ID:uCrdJoSeo

どようびどようびーですの
-----------------------------
小萌「はーい愛くるしいアッシーちゃんがお出迎えですよー」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
打止「じゃあ土曜日に無理矢理ズラした調整行ってくるってミサカはミサカは行き先を報告！」
禁書「今日は私も一緒なんだよ！お昼はカナミンびっくらポンがある焼肉屋にみんなで行くんだよ！」
一方「ガキどもォ、今日の暗号コードで病院は？」
打止「えっとえっと…」
禁書「昼の樹海の7なんだよ」
一方「はァい正解ィ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
小萌「お手数ですが電話するから迎えに来てくださいねー（おそらく泥酔）」
上一「「あーハイィよろしくゥ…」」ﾇﾎﾞｰ

上条「ところで何あの暗号」
一方「何かあった時のために一応なァ。シスターは全パターン丸暗記で楽勝だった」
上条「上条さんには教えてくれないの？」
一方「マップ10コ×昼夜×ポイント12×365日の日替わりコードが覚えられるンならなァ」
上条「うんなるべく俺一方通行と一緒にいる…」ｷｭ
一方「どォでもいいことで口説くんじゃねェ」ﾍﾟﾁﾝ

上条「あれ、洗い物にカップが四つある。黄泉川さんは仕事で……芳川さんは？」
一方「いや、なンか学生どもの研究発表見に行くって。弁当出るしブースでおまけもらえるし」
上条「ふーん、じゃあ昼は二人ぶんだけ……かッッ！」ﾋﾟｶｰ
一方「輝くンじゃねェよ。何だァ一体」
上条「じゃあさ…」ﾎﾞｿ
一方「はァ！？……いや別にどってこたねェけど。じゃあ着替え持ってくっけど」

299 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/24(日) 23:35:15.46 ID:uCrdJoSeo

恋をするならバスルームですの
-----------------------------
上条「あー足が伸ばせるこの喜びー！」ﾌｨｰ
一方「あ…あの…なァ」
上条「そしてお嫁さんを抱っこしてお風呂に入ってる喜び」ﾌﾆｬｰ
一方「一緒にお風呂って…どっちかが身体洗ってどっちか浸かってるもンじゃねェの？」
上条「新婚さんは違うんですーお互い洗いっこしていちゃいちゃして時には最後までするんですー」
一方「そンなン聞いてねェ……あ、背中預けてる、から、当たってェ…」ﾎﾞｿ
上条「おいたする前に百合子が洗ってくださいなー」
一方「あ、洗えば…洗えばいいンだなァ！？」ｻﾞﾊﾟﾝ

一方「男とフロ入るのなンて木原くン以来だから勝手わかンねえ…」
上条「ッ…へええええええええええええ」ﾋﾟｸ
一方「タオルにお湯と石鹸つけて絞って…背中、痛くないか？」
上条「うん、ちょっと左のとこ痒いかも」
一方「脱いだらやっぱりガタイいいな、オマエ……」ｺﾞｼｺﾞｼ
上条「育ち盛りですからー？」
一方「腋の下洗うから腕上げろ」
上条「はーい」
一方「あと腕と腰と…こンなもン…だよ、な？」
上条「次前ね」
一方「やっぱそう来るかァ…」
上条「俺も百合子の全身くまなく洗ってあげるよ？」
一方「遠慮したいが空気が何だかなァ…タオルゆすぎ直して石鹸つけて…」
上条「優しくしてね？」
一方「胸…俺より分厚いよな…あ、腹筋ちょっと割れてる…ちょっと足上げられるかァ？足の裏拭くから」
上条「うん、上手上手」
一方「ああああああああとは…」ｺﾞｸﾘ
上条「タオル外して？」
一方「うン…」ﾊﾟｻ
上条「あんまりジロジロ見ないで下さい。いくら上条さんでも恥かしいので」
一方「まともに見たの初めてなンだよォ！」
上条「じゃあ……好き？」
一方「こ、この色と形で言われても……うーン……木原くンのよりは、好き、かも」
上条「へええええええええええええええええええええええ」ｼﾛﾒｶﾞﾁ
一方「じゃ、洗うから…痛かったら、言えよ」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
上条「ん…」
一方「こ、このへんも、洗う？」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
上条「尻の穴の手前からずーっと洗ってくれていいから…あ、シワ伸ばして」
一方「ン、わかった……痛くないよな？」ｸﾞﾆ
上条「くすぐったい、かな…ちょっと力入れても大丈夫」
一方「判った…」ｺﾞｼｺﾞｼ
上条「百合子の真っ白い手が見え隠れして上条さんは満足ですよ」ﾑﾌｰ
一方「うるせェ…じゃあ、その、サオ…行くから」
上条「おお…」ｺﾞｸﾘ
一方「熱い…なァ」ｽﾘｽﾘ
上条「百合子のおかげですよ？」
一方「このグチャグチャに畳んでるとこは？」
上条「おっきすると剥けるんですけど普段は先っちょ保護してくれてるんで…まあそのうちハサミで切ってもいいかなと思ってるけど」
一方「じゃあ一応洗っとく」ｸﾞﾆｸﾞﾆ
上条「あと先っぽお願いします…」
一方「ン…ここは、あンまグロくないのな…つるつるしてる…」ｸﾞﾆｸﾞﾆｸﾞﾆｸﾞﾆ
上条「うわ、指でそんな扱かれたら…」
一方「あ、洗ってるだけだァ！」ﾋﾞｸ

一方「はいィ泡流しまァす」ｻﾞﾊﾞｰ
上条「あ、ありがと…」ﾏｴｶｶﾞﾐ
一方「で、あとどォする？シャンプー？」
上条「昨日したしなァ。…せっかく綺麗にしたんだし、しゃぶってみる気ない？」
一方「しゃぶ…何を！？」
上条「ナニを」
一方「え、いきなりそンな…こと、言われても」
上条「無理？」
一方「先っぽの…ツルツルしたとこなら…」

上条「…ごめん」
一方「いや、まあ風呂だし」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
上条「限界のところに百合子がチューしてくれたらもう限界でした」
一方「早く終わったから…ちょっと気楽だった。次はもォちょっと頑張る」
上条「百合子…（ｷｭﾝ）じゃあ次は百合子の番な！イス座って座って」
一方「あンまヘンなことすンなよォ…」ﾍﾟﾀﾝ
上条「なんか変わったタオルの置き方するのな？」
一方「あ、これは木原くンが」
上条「百合子、この後家族会議な」
-----------------------------
本当はもう月曜日がそこまで来ていますの保守

300 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/24(日) 23:36:08.05 ID:uCrdJoSeo

恋をするならバスルームですの
-----------------------------
上条「あー足が伸ばせるこの喜びー！」ﾌｨｰ
一方「あ…あの…なァ」
上条「そしてお嫁さんを抱っこしてお風呂に入ってる喜び」ﾌﾆｬｰ
一方「一緒にお風呂って…どっちかが身体洗ってどっちか浸かってるもンじゃねェの？」
上条「新婚さんは違うんですーお互い洗いっこしていちゃいちゃして時には最後までするんですー」
一方「そンなン聞いてねェ……あ、背中預けてる、から、当たってェ…」ﾎﾞｿ
上条「おいたする前に百合子が洗ってくださいなー」
一方「あ、洗えば…洗えばいいンだなァ！？」ｻﾞﾊﾟﾝ

一方「男とフロ入るのなンて木原くン以来だから勝手わかンねえ…」
上条「ッ…へええええええええええええ」ﾋﾟｸ
一方「タオルにお湯と石鹸つけて絞って…背中、痛くないか？」
上条「うん、ちょっと左のとこ痒いかも」
一方「脱いだらやっぱりガタイいいな、オマエ……」ｺﾞｼｺﾞｼ
上条「育ち盛りですからー？」
一方「腋の下洗うから腕上げろ」
上条「はーい」
一方「あと腕と腰と…こンなもン…だよ、な？」
上条「次前ね」
一方「やっぱそう来るかァ…」
上条「俺も百合子の全身くまなく洗ってあげるよ？」
一方「遠慮したいが空気が何だかなァ…タオルゆすぎ直して石鹸つけて…」
上条「優しくしてね？」
一方「胸…俺より分厚いよな…あ、腹筋ちょっと割れてる…ちょっと足上げられるかァ？足の裏拭くから」
上条「うん、上手上手」
一方「ああああああああとは…」ｺﾞｸﾘ
上条「タオル外して？」
一方「うン…」ﾊﾟｻ
上条「あんまりジロジロ見ないで下さい。いくら上条さんでも恥かしいので」
一方「まともに見たの初めてなンだよォ！」
上条「じゃあ……好き？」
一方「こ、この色と形で言われても……うーン……木原くンのよりは、好き、かも」
上条「へええええええええええええええええええええええ」ｼﾛﾒｶﾞﾁ
一方「じゃ、洗うから…痛かったら、言えよ」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
上条「ん…」
一方「こ、このへんも、洗う？」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
上条「尻の穴の手前からずーっと洗ってくれていいから…あ、シワ伸ばして」
一方「ン、わかった……痛くないよな？」ｸﾞﾆ
上条「くすぐったい、かな…ちょっと力入れても大丈夫」
一方「判った…」ｺﾞｼｺﾞｼ
上条「百合子の真っ白い手が見え隠れして上条さんは満足ですよ」ﾑﾌｰ
一方「うるせェ…じゃあ、その、サオ…行くから」
上条「おお…」ｺﾞｸﾘ
一方「熱い…なァ」ｽﾘｽﾘ
上条「百合子のおかげですよ？」
一方「このグチャグチャに畳んでるとこは？」
上条「おっきすると剥けるんですけど普段は先っちょ保護してくれてるんで…まあそのうちハサミで切ってもいいかなと思ってるけど」
一方「じゃあ一応洗っとく」ｸﾞﾆｸﾞﾆ
上条「あと先っぽお願いします…」
一方「ン…ここは、あンまグロくないのな…つるつるしてる…」ｸﾞﾆｸﾞﾆｸﾞﾆｸﾞﾆ
上条「うわ、指でそんな扱かれたら…」
一方「あ、洗ってるだけだァ！」ﾋﾞｸ

一方「はいィ泡流しまァす」ｻﾞﾊﾞｰ
上条「あ、ありがと…」ﾏｴｶｶﾞﾐ
一方「で、あとどォする？シャンプー？」
上条「昨日したしなァ。…せっかく綺麗にしたんだし、しゃぶってみる気ない？」
一方「しゃぶ…何を！？」
上条「ナニを」
一方「え、いきなりそンな…こと、言われても」
上条「無理？」
一方「先っぽの…ツルツルしたとこなら…」

上条「…ごめん」
一方「いや、まあ風呂だし」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
上条「限界のところに百合子がチューしてくれたらもう限界でした」
一方「早く終わったから…ちょっと気楽だった。次はもォちょっと頑張る」
上条「百合子…（ｷｭﾝ）じゃあ次は百合子の番な！イス座って座って」
一方「あンまヘンなことすンなよォ…」ﾍﾟﾀﾝ
上条「なんか変わったタオルの置き方するのな？」
一方「あ、これは木原くンが」
上条「百合子、この後家族会議な」
-----------------------------
本当はもう月曜日がそこまで来ていますの保守

301 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/24(日) 23:36:49.82 ID:uCrdJoSeo

二重投稿ですみませんですの

302 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/25(月) 18:06:04.36 ID:RfDHYvlDO

エロとほのぼのがテンション違いすぎて吹きますの

303 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/26(火) 01:39:54.32 ID:xK+CIbYDO

まさかの過去編ににやにやした
木原くンェ・・・

304 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/26(火) 02:04:32.30 ID:Xfat3krYo

輪姦保守なのでアウアウな方はNGIDにしてくださいですの


家族会議その１ですの
--------------------
一方「とりあえずオマエが俺のベッドの下を私物化している件について言い訳をどォぞ」
上条「賢い主夫はデッドスペースを見逃しません」
一方「アホみたいに好物溜め込んでるだけじゃねェかァ！むしろ知能で言うとリスとかそのへン」
上条「いぢめる？」っっっっっっっっっっ
一方「むしろしまっちゃっていィですかァベッドの下にィ」
上条「うー…ボルノ雑誌五冊厳選したら許してくれる？」っっっっっっっっっっ
一方「どンだけ詰めてンだオマエ。冊数の問題じゃねェだろ本は本棚に仕舞え」
上条「えっそういう問題なの」
一方「本棚一段開いてるからオマエのスペースなァ。ブックエンド置いとくわ」
上条「ゆりちゃんって心広いのか単に俺に関心が薄いのか時々不安になっちゃうけどありがたく」
一方「それより捨てるっつったろォが何だこの制服」
上条「だって……」
一方「やっすい化繊が好きなン？プリーツが好きなン？それとも女子高生ってモラトリアムな記号の奴隷？」
上条「百合子が着てくれるスカートって制服だけだし……」
一方「……何つゥか女としてぞんざいですみませンでしたァ」
上条「いや百合子は全然そのままでいいよ！そのままがいいよ！でも今度可愛い服買いに行く！？」ﾃｶﾃｶ
一方「絶対男に見られてェとかじゃねェけどそれなりに好み反映してこのカッコなンだわ俺」
上条「えっ」
一方「うンその顔は失礼なこと考えてる時の顔な」
上条「いやあんまし俺も言えた義理では」
一方「さりげなく認めンなァ！泣きたいわさらに！セックスするためだけに着替えさせられる身にもなれェ！」
上条「じゃあ上条さんも着ればいい？」
一方「はァ！？」
上条「えっと（ゴソゴソ）このセーラー服明らかにサイズ間違ってるよな……うん入ると思う」
一方「実家に帰りてェ。今から金の力で作ってでも帰りてェ」


数日後ですの
--------------------
上条「一方通行んはスカートが御嫌らしいので持ってきてみました」つ小さめの学ラン
一方「何だそれェ」
上条「中学時代の制服。寮帰って取ってきた」
一方「どっか行ったと思ったら何やってンだかもォ……しかもセーラー服装備だし」
上条「私はパンを焼きました。だから一方通行もコレを着て下さい」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
一方「頼むから土下座はやめろォ！」

一方「着てはみたけど……ただの男じゃねェ？」
上条「ありがとうダボシャツの上じゃなくてちゃんとカッター着てくれて本当にありがとう」
一方「いらない感謝いただきましたァ……」
上条「いかにもな男物着てる方が女の子に見えるな」ｼﾐｼﾞﾐ
一方「そォなンか？……あ、何だかこれオマエの匂いが」ｷｭﾝ
上条「これはワケありカッコ好きな男を追いかけてが有力カッコ閉じるで男装して全寮制男子校に潜入的なムードが！」
一方「うン今のキュンなしな」
上条「ところがひょんなことからクラスの悪童達にバレてしまいバラされたくなかったら何でも言うことを聞け的なムードが！」
一方「達って何だよ達って。オマエの中でどんな輪になってマイムマイムされてンだよ俺は」
上条「勿論一方通行が俺以外とにゃんにゃんするなんて絶対ダメです！」ﾋﾟｶｰ
一方「オマエの許可がいるのかはともかくなァ！」
上条「でも多人数にぐるぐる少女される百合子は見たいんです！」ﾋﾟｶｰ
一方「…………へェ」ｼﾛﾒｶﾞﾁ
上条「っていうことはつまり上条さんが五人ぐらいに増えればいいのでは！」ﾋﾟｶｰ
一方「あァ頭カラッポだから夢詰め込めるンだなァオマエ……」ﾔｻｼｲｷﾓﾁ
上条「『へェ……転校生、女みたいな顔してると思ったら本当に女だったのか』」
一方「着替えてコーヒーでも飲んでくるかァ」ﾖｲｼｮ

305 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/26(火) 02:05:14.75 ID:Xfat3krYo

ふえるとうまちゃんですの
--------------------
上条2「マジ女？全然胸ねェから気付かなかったわ」
上条3「体育の着替えの時ヘンにゴソゴソしてるからさあ。バレたくないならパンツも男物にしないと」ｸﾞｲ
一方「や……やめやがれェ！」
上条4「おお縞パンですか？男女っつぅか、ロリ？」
上条5「上条5後ろから押さえろよ、乳見せろ乳」ﾍﾟﾛﾝ
上条3「はいはい……ンー鈴科のうなじいい匂いする……」ｷﾞｭｰ
一方「ヤだ気持ち悪ィ……み、見ンなァ！」
上条2「おーすげェ薄ピンク。やっぱ処女？ぱんつ行ってぱんつ」
上条3「するっとなー……うわあ生えてない。これ何てエロゲ？」
一方「離せ！離せェェ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
上条3「暴れるとすぐ脱げるよー？スジマン見えてるよー？」ﾎﾟｲ
上条5「いいなー俺も後で見たい。ない乳堪能させてもらうな」ﾌﾆｭ
一方「や、触ンな……っ」ﾋﾟｸﾝ
上条2「じゃあ俺手ェ借りるな」ｶﾁｬｶﾁｬ
一方「何、や、熱っ……やだ、汚…っ……あ、ちょっとオマエどこ舐め…ひゃうッ」ﾋﾞｸ
上条3「どこって…はむ、言われても？ちゅる、肉壷？女陰？」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
上条4「俺も混ぜてー。座らせられる？」ｶﾁｬｶﾁｬ
上条5「あーそっか。はいお座りー。あと汚れる前にキスしとこっか…ンチュ」ｸﾆｸﾆ
一方「ん…ふむ…っぷは…っ」
上条4「歯立てたら……そうだな、明日から倍の人数相手してもらうってどうかなー…っと」
一方「や、何近づけて、むぅ……ッ」ｸﾞﾎﾟｯ
上条3「指入る？」ｸﾞﾆ
一方「ンン…ッ！」ﾋﾞｸ
上条3「キツいけど二本イケるからクリで宥めて……っと」ｸﾆｸﾆ
一方「ン、ンむ…っ」ｿﾞｸｿﾞｸ
上条5「お、跳ねてる。俺の指もいいよね？両方気持ちいいよね？」
上条2「ほらこっちも気合入れて扱いて？」
上条3「じゃあ一番槍いきまーす」
一方「ン、ン―――――――！」
上条3「うわチンコ千切れそ……何とか、入る、かなっと！」ﾊﾟﾝｯ
一方「はひゃ……いた、痛ァ…っ」
上条4「お口がお留守ですよー？せめてペロペロして？上条3、後つかえてるから飛ばしてって」ｸﾞｲｸﾞｲ
一方「ん…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
上条3「ムチャ言わないでくださいよー、でもこんだけキツかったらすぐ出るかなー」ｽﾞｯｽﾞｯ
上条5「いいなー俺のチンコも混ぜてください」ｸﾞﾆｸﾞﾆ
上条3「んー…こっち？」ｸﾊﾟｧ
上条5「ピンクのアナルとか洋物以外ではじめて見ましたｗｗ結構前で感じてる？血にしちゃ薄いけど…これ使って」ﾇﾙ
一方「や、そこ、違…」
上条5「違わない違わない…ッ、何これスゲーキツい…ッ」ﾐﾁﾐﾁ
一方「や、中で、ごりごり、って、ダメ…っ」
上条4「あーあんまりペロペロしてもらえてないけどこの光景で出そうだわ…鈴科もっかいしゃぶって？」
一方「んぶッ…」ジュポジュポ
上条2「俺も出そ……」
上条4「俺もそろそろイケますよー」
上条5「じゃタイミング合わせる？」
一方「んゥゥ……”」
ビュルッビュルルッビュルッ
一方（俺……もォ…）


上条1「鈴科……鈴科！」
一方「え…？」
上条1「校舎裏で倒れてたから保健室連れて来たんだよ。いつまでたっても起きないし…」
一方「とォま…とォまァ！」ｶﾞﾊﾞｯ
上条「大丈夫だから…俺がついてるから」ｷﾞｭ


上条「…………はっ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
一方「お帰りィ。鼻血の海に沈ンでンぞ」
上条「ああっ一方通行がいつものダボシャツ＆いおりんズボンに！」
一方「うンとっくに着替えた」
上条「せっかく久々にストライクなネタだったのに！なのに！あと目の前で着替えてたのに！」
一方「オマエのゾーン広ェなァ。あとそンだけのパーソナルリアリティ持っててレベル0ってウソだろ」
上条「ところで知ってるか？男が女に服を贈るっていうのは」ｷﾘｯ
一方「知ってるのでとっとと着替えましたァ。あと古着でそれは図々し過ぎィ」
上条「……本当にひどい春2011」
一方「オマエがなァ！」


もう何がなんだかですが保守ですの

306 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/26(火) 08:16:10.65 ID:geDLR47DO

地味にカオスだ

307 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/27(水) 02:37:15.92 ID:KI5V1HMDO

上条とうまと海藻わかめって似てるんだな！・・・ふう
台詞の言い回しがいちいち面白くて困る

308 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/04/28(木) 21:27:17.07 ID:MLROfBVwo

家族会議その２ですの
---------------------
一方「木原くンはこォ……カシムにとってのガウルン的な何か」
上条「ラ板じゃないので中の人的にもっとあるだろ的なさんはい百合子がたとえてあげる」ﾅｰｲ


そして家族会議その２ですの
---------------------
上条「一緒にお風呂入ってたんだ！？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
一方「入れられてたっつゥか」
上条「挿入れられ！？」
一方「俺のまだ解析できねェ薬品とか使った日は絶対入れって風呂っつゥか洗浄」
上条「煽情！？」
一方「俺が学者向いてねェとかからかったりしてなンか恥かしがって股間にタオル乗っけてェ」
上条「一方通行が剥いてね……とか恥かしがるから股間に乗っけて！？からの！？」

上条「どうせ……」ﾌｯ

上条「どうせあれだろ！？充分に（頭が）発達した科学者って大体魔法使いなんだろ！？」
一方「……………………中古がバカってイミなら一理はあンなァ」ｿｺﾆ


打止「つまりいわゆる犬も食わないってやつなのねってミサカはミサカは社会勉強」
禁書「時にオマンジュウより美味いこともあるらしいから何とも言えないんだよ」ｽﾞｽﾞｰ


それからどんどこしょですの
---------------------
上条「居候が買出しから戻りました。そして旦那さんが帰ってきたよー」ｶﾞﾁｬﾊﾟﾀﾊﾟﾀｶﾞﾁｬ
一方「……」ｽｰ
上条「……百合子が俺の学ラン着て寝てる」
一方「ん……三下ァ」ﾊﾟﾁ
上条「あ……いや……」
一方「お帰りィ」
上条「えっとそれ着てるの……寒かったとか？」
一方「うン」
上条「『この前ケンカしちゃって悪かったなァでも謝れねェ……心が寒ィ……これとォまの匂いがする……』とか？」
一方「エマールで洗ったからそれはねェ」
上条「下……生足だな？」
一方「そのォ……」
上条「うんうん？」
一方「とォまのズボン……なンか丈がみじかかったからァ……」ﾌﾟｲ

上条「可愛く言ってもぜんぜんダメです。次は二十人に増えます」


打止「結局のとこどっちなのってクイズミサカはミサカはShowbyショーバイ」
禁書「私は食べないんだよ」ｽﾞｽﾞｰ


3.45行ぐらいで持ち直すとイイナですの保守

309 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/29(金) 04:32:08.55 ID:oUMXQBVDO

増えたｗｗｗｗｗｗ
インデックスさんの説教くらいたい

310 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/04/29(金) 19:12:29.70 ID:vG9M3K5DO

またvipで遊べるかと思ったのにorz

311 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/05/01(日) 01:28:09.57 ID:gwza6GEWo

ただの休日ですの
---------------------
上条「あ、そういや今日午後補習だった。昼適当に食べといて」
一方「バカも休み休み大変だなァ？」
上条「そんな上条さんも一方通行の文系課題見てると夢と希望が涌いてくるからふしぎです」
一方「……この四字熟語穴埋めわかンねェ。ないもンはググりようねェし」ｶﾞｸﾘ

『月■八■』

一方「おしえてくらさィ……」ｸﾞｯﾀﾘ
上条「……多分オマケ問題だから飛ばしていいぞ」


別に何らかの教訓を得るためとかそういうのではありませんの
---------------------
一方「おいシスター、昼飯そろそろ作ンぞ手伝わせるから来い」
禁書「これもうすぐ読み終わるから待ってくれる？」
一方「何読ンでンだ？」
禁書「蟹工船っていうおはなし。ききょうが持ってた本」
一方「面白ェの？」
禁書「自分のために本を読むのは楽しいんだよ。あと赤い人と太陽のない街と怒りの葡萄も良かったんだよ」


レシピは想像上のものですの
---------------------
禁書「今日はあくせられーたが作ってくれるの？」
一方「作りてェからな。なァシスター、自分でメシ作るメリットを教えてやろォか？」
禁書「教えて下さい、なんだよ？」
一方「好きなもンが食える」

一方「冷蔵庫からササミ入れた袋出せ」
禁書「はいなんだよ」
一方「丸ごとレンジに入れろ」
禁書「はいなんだよ」
一方「そのまンま右手第二指を水平方向右に20センチ移動、垂直方向上に14センチ移動」
禁書「はいなんだよ……でも私こういうのちょっと」
一方「機械を操作してると思うンじゃねェ。無心で前方水平方向に身体ごと移動しろ」
禁書「えいっ」ﾁﾝｯ

一方「じゃあこれ毟ンぞ」ﾎｶﾎｶ
禁書「いわゆるバンバンジーぽくすればいいのかな？」
一方「カンタンにいやそォだなァ」
禁書「すごい量になったんだよ」
一方「ン」ｼﾞｬｰ
禁書「オリーブオイルをあっためて？刻んだにんにくを炒めて？」
一方「ン」ﾄﾞｻｻｻ
禁書「解したささみを入れて？」
一方「ン」ﾄﾞﾎﾞﾎﾞ
禁書「とうまのカレーを入れて？おじゃがとニンジンを潰しながら水気を飛ばして？」
一方「ン」ｶﾞﾁｬ
禁書「あいほの一番高い炊飯器から……モチっぽい何かを出して伸ばして？」
一方「ン」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
禁書「カレーだったものをのっけて巻いて？」
一方「ン」ｼﾞｭﾜｱｱｱｱ
禁書「揚げて？」
一方「ほらよ。まだアホほど作るから先食っとけ」
禁書「……うわあ！カレーパンなんだよ！」

一方「何遠慮してンだ。まだ食えるだろォが」
禁書「いいの？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
一方「証拠隠滅だァ。三下にはカレーうどんでも作ったことにしとけ」
禁書「……どうして？美味しいのに。残しといたらとうまも喜ぶんだよ？ゆりこの手料理」
一方「人様に作ってもらったもンを弄くるのはあンまり褒められたことじゃねェンだよ」
禁書「……そうなんだ」
一方「これもまァ、自分で作ってみりゃわかる」
禁書「ごちそうさまなんだよ。全部食べちゃったけど……らすとおーだーは？」
一方「めんどくせェのがこれから来るからちょっと出かけさせてる」


オチとも呼べないオチですの
---------------------
一方「ドアホが回復頼んどいてエリチェンすンじゃねェボケが」
垣根「そんなこと言ってもウナギがウナギが下から穢れを知らない俺を力任せに激しく突き上げて！？」
一方「今度やったらリアルで養殖触手の海に沈めるからなァ！？」
垣根「え……そんなことされたら……俺……戻れなく……」ｿﾞｸﾘ
一方「発掘でもしとけェ。俺が二匹[ﾋﾟｰｰｰ]」ｶﾞｼｮﾝ
垣根「第一位……惚れても、いい？」ｼﾞｭﾝ
一方「惚れるだけなら勝手にしやがれェ。そっから先は怖ァい無能力者に聞いてみなァ？」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾞ

あんまりかみゆりかみゆりしてませんの保守

312 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) ：2011/05/01(日) 04:46:42.53 ID:gwza6GEWo

ああ誰か連休を期にえろい保守をしてくれないかなあ

313 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/01(日) 12:08:11.29 ID:uM5zSNlDO

これはまさかの家庭的一方通行

314 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/01(日) 16:19:50.11 ID:n3KyRZSIO

ちなみに>>1はどこ行ったんだ？

315 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]：2011/05/01(日) 18:36:55.45 ID:9c1SHLk+o

>>1は…
正直>>1が帰ってくるのも期待してるけど、保守読むの楽しい

316 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/01(日) 20:45:07.74 ID:uM5zSNlDO

最近は保守読みに来てる

317 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/05/01(日) 23:15:54.12 ID:pKfJo2h30

また読むものが増えてしまった。
百合子可愛いよ百合子

318 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/05/01(日) 23:44:06.13 ID:gwza6GEWo

GWはあさってからですの？
---------------------
上条「一方通行ー言われてた通帳記入やってきたぞー」
一方「ン。そっちのチェーンについてる財布に入れて渡せェ」
上条「えっとこれか……お、これクロムハーツなんだ？」ｶｺｲｲ
一方「いるなら外して持ってけェ。同じのあるし」
上条「百合子とペアですって！？じゃ遠慮なく貢がれる。今度なんか胃袋にお礼する」
一方「おォ」
上条「中二っちゃ中二だけど男の子の夢だよな……」ｼﾞｬﾗﾝ
一方「いや何か頑丈そォだったからまとめ買い」
上条「そのイヤミなまでの無造作イズムの方こそが正に厨ニキャラだけどゆりちゃんのそういうとこ大好きです」ﾃﾚﾃﾚ
一方「[ﾋﾟｰｰｰ]なァ？（予定）」
上条「どうかしたゆりしー？」
一方「[ﾋﾟｰｰｰ]なァ（確定）」
上条「上条さんが死んだら百合子が泣くから死にませんのことよ？」

一方「……処女膜返せ、バカ」
上条「絶っっ対やだ」ｷｯﾊﾟﾘ

一方「ンな……っ…」

上条「何で叩くの！？何ですぐ叩くの！？そういうのは良くないって上条さんは思います！あとなんか顔赤　」
一方「うるせェバカ黙れそして[ﾋﾟｰｰｰ]ェ！」


上条「へー、クラスでハブられ気味の娘にゲーム教えてあげてたのか」
一方「芳川の見よう見真似でなァ。まァG級装備作れりゃ３乙してウザがられることもねェだろ」
上条「うんうん友達思いなんだな一方通行」
一方「あ、友達じゃねェから」
上条「お、ゆりちゃん上条さん以外にツンですか？妬けちゃうなーなんて」
一方「最近バイトしてなかったからなァ、手軽に動かせる金心もとなくてよォ」
上条「……え」
一方「一時間いっせンまンで三時間……二時間延長分は1.5倍とォ」ｶﾁｶﾁ
上条「ゆ…ゆりしー？」
一方「お、入金されてンな……まァ当座はしのげンだろ。連休どっか行くかァ？その、みンな……2人でも」


進学校に対する謝った認識ですの
---------------------
垣根「あれ、学校で流行ってる3rdだと何の役にも立たないんじゃこれ……」
モブ1「お、第二位どのはP2Gでありますか？」
垣根「うん？多分そうだけどな」
モブ2「やややっぱ我々の如く2Gに慣れると3一通りやってソソロモンに私は帰ってきてしまうって奴ですかﾌﾋﾋ」
垣根「いや俺そんなに上手くなくて」
モブ3「垣根氏MH苦手なの？そりはとっても意外だなってｳﾋｭ」
垣根「粉塵巻きに専念してみんなの邪魔にならないようにするから……つれてってくれねえかな？」

モブ123「「「…………！！！」」」ｽﾞｷｭﾝ
モブ1「ここれは百合子姫とはまた違った親しみやすいが信頼を裏切って汚したいレベル５の魅力というやつか……！」
モブ2「ああああのビッチ彼氏いいいるらしいですよてゐたんの短小包茎おにんにんの方が全然上全然上ﾃﾞｩﾌ」
モブ3「ホスト顔に隠されたつつましさ……秘めた俺達への恋心…！」
モブ123「「「ユニヴァアアアアアアアアアアアアス！！！」」」
\
モブ1「じゃあ素材集めからいいいイこうかてゐたん！！！！！」ｶﾞｼ
垣根「え、あ……よろしく（ありがとな、鈴科）」


垣根にキモオタのファンクラブができました（全員男）。


保守

319 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/02(月) 01:53:19.72 ID:8apUU3EDO

ていとくんがやばいｗｗｗｗ

320 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/02(月) 04:16:58.63 ID:RATVYDXIO

>>1もだけど>>50も忘れんな

321 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/02(月) 06:52:37.74 ID:lq7lqHyDO

忙しいって言ってたけど荒れたし戻らないかもな

322 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/02(月) 22:21:52.34 ID:V9h7IYLIO

いま書いてる人は誰待ちなんだろ？

323 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/05/03(火) 06:32:10.75 ID:d1ByNUV2o

言うなれば上百合の春を待っていますの

単なる保守に台本ネタつけてるだけなので軽めにスルーしていただけるとありがたいですの

324 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/03(火) 15:53:35.42 ID:jXABtyoqo

たまには百合子が三下苛めるのもありだと思うんだ

というか互いに苛めたり苛められたりの関係がいいな

325 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/03(火) 17:20:00.03 ID:PsFVGzVDO

>>324
いいだしっべの法則

326 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/05/04(水) 00:02:02.29 ID:B2CbvCpTo

しわ寄せの黄色い保守ですの


お休みですの
---------------------
上条「……二人っきりだな」ｽﾘ
一方「うン。アイツらもくればよかったのになァ」


〜回想〜
黄泉「他人が休みの時が警備員の本領じゃん。夜勤明けで二日空いてるから炊事はやっとくじゃん」
打止「えっと、んっと、うーんと、ミサカはミサカはお土産に期待をこめてみる！」
禁書「え、あいほのあのモチモチ炊き込みご飯食べられるの！？しいたけ昆布もあるの！？」
ｺﾉｷｾﾂﾀﾞﾄﾀｹﾉｺｼﾞｬﾝ ﾜｰｲ
芳川「ちょっと就活でもしてみようかなって思ってみようかなって。また誘って」ﾀﾞﾗﾌﾟｾｰ


一方「不評だなァ泊り込みで漫画喫茶……」
上条「いや俺も何でなんだろうとはちょっと思ってるけど！」
一方「オマエが希望出さねェからだろォが」
上条「ろくせんまんえん予算提示されて今日どこ行くって言われて咄嗟に出て来ないのは怒られる所なのか！？」
一方「すげェいいのに。漫画読めるし隣のツタヤで借りてくりゃCSIマイアミ観れるし」ｲｪｪｪｪｪｪｪｪｲ
上条「白い表紙の本物憂げに読む百合子は綺麗だな？ウシジマくんのモノトーンも相俟って」
一方「コーヒー飲み放題だし食いもンも出てくるから三下も休めるし」
上条「あ、そういうのもあったんだ」
一方「あったンだよ、もっとこう家事とか人任せで全員グダグダして」
上条「近場の温泉とかじゃ駄目だったの？」
一方「移動あったら色ンな意味で年長組来ねェしこの時期混んでるし意味ねェだろ」
上条「空回る優しさが何ともかんとも俺の嫁。じゃあお言葉に甘えて何か食べよう」


御妹「エビピラフお持ちしました、とミサカは無味乾燥な冷凍食品を手にノックします」
上条「あ、え！？……ありがとうございます？ご苦労様です？」
御妹「寄り添ってのお出迎えご馳走様です、とミサカはカップルシートの正しい使い方を理解しつつ鼻で笑います」
一方「……チップだ取っとけ」
御妹「相変わらず妹達を扱いあぐねる一方通行にギシアンは禁止ですよ？と直截的に述べつつミサカは諭吉をないないします」
上条「しないしないこんなとこではしない」
御妹「どこならすんだよとツッコミつつミサカはあなたに免じて裏のビジネスホテルとは名ばかりのラブホの割引券を渡します」
一方「どォいうサービスなンだよそれは」
御妹「ここですんなってことだよ言わせんなよ色んな意味で、とミサカは嫉妬と諦念を胸に抱きつつこの場を辞します」


一方「金がねェのは首がねェのと一緒だなァ……」ﾊﾟﾀ
上条「それは凄く思います」ﾍﾟﾗ
一方「オマエも読むかァ？」
上条「もう全巻読んで消費者金融の恐ろしさを骨身に染み込ませたばかりです」ﾍﾟﾗ
一方「そっか……なァ」
上条「ん」ﾍﾟﾗ
一方「当麻？」
上条「ん」
一方「さっきの割引券……どォする？」
上条「ん」ﾍﾟﾗ
一方「……そンなにストッパー毒島に夢中ですかそうですか」


昼間苛められてるぶん夜苛めてるんだよ理論はアウアウですのね

327 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/04(水) 19:54:14.37 ID:lxw0S5zAO

とんだクソスレだと思ってたのにちょっと覗いてみたらこんな神スレになってるとは…！
保守のあなたが大好きです支援

328 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/05(木) 19:58:06.42 ID:t+2WxUjDO

>>326
セーフですよありだと思います！

329 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/07(土) 00:08:41.09 ID:Oe6gMHgDO

百合子好きすぎて生きてるのが幸せ

330 ：保守 [sage]：2011/05/07(土) 19:35:58.58 ID:HrVnJZL4o

>>324ですの
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一方「なァ三下ァ」
上条「何だい一方通行くん」
一方「俺ら初回生産（を試みた）時童貞処女だったじゃねェ？」
上条「ああ百合子痛いのは我慢したのに血見てちょっと泣いちゃったよな。あれいつ思い出しても萌える」
一方「……酒で記憶ねェンじゃなかったのかよ」
上条「上条さんはちょっと色々あって思い出を大事にすることにしています」
一方「まァ何かあったとかアホなこた聞かねェけど誰にだってなンかあるし俺も言ってねェことあるし」
上条「じゃああえて言わんとしてることを聞かせていただきましょう。おいでおいで」

一方「結局俺とオマエって清らかとは程遠い性生活してンだろ」
上条「ふ、普通だろ？多分普通だろ？あくまで一般的な彼氏彼女の事情だろ！？」
一方「これが東京のアベレージはどォでもいィンだよ。何でこんな経験値に差ァついてンだよ」
一方「何でこう……初めグダッグダだったのに今俺ばっかヒーヒー言わされてンの？」
上条「だって勉強したもん。ハウツー物図書館で借りてエロ本エロ漫画公園のゴミ箱で拾って」
上条「で帰って復習して。ほらまとめたノート見る？んーまだ10冊はいってないか」
上条「あと実際色々試してどうだったかの記録がこっち。気持ちよかったかを五段階評価」
上条「意外と眉唾モノのテクニックでもちゃんと通用したりするんだなー」
一方「試したって……どォやって？俺でぶっつけ本番じゃねェだろォな？」

上条「上条さんのお尻ですが何か？」

一方「……うンオマエが無能力者なのと単にバカなのはまた別の問題だってことはよォくわかった」
上条「本当にひどい初夏2011」

上条「でまあゆりちゃんは自分もヒーヒー言わせてみたいと。ペニバンで上条さんの前立腺を嬲りつくしたいと」
一方「いやもっとこォ……マグロじゃ悪ィっていうかお互いに快楽を分かち合う的な漠然とした情欲だったンだけども」
上条「じゃあ乳首開発してみる？ちょっともう自分でも試してるけど」
一方「…………俺からキスするとかからじゃ不満かァ？」
上条「ン」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
一方「いや乳首にじゃねェから」


お客様ですの
-------------------
芳川「……下中中ってコンシューマー版でもあるのかしら」ﾚｯﾛﾚｯﾛﾚｯﾛ
鉄装「さあ……あ、安かったんでオラタン筐体ごと買ったんですけどウチで対戦しません？」ｱｯﾄｳﾃｷﾆｳﾜﾏﾜｯﾃｲﾙ
芳川「そうね。そのうちね」
鉄装「芳川さんのそのうちはアテにならないからー。じゃあ今度持ってきますね」
芳川「私のスペシネフは甘くないわよ？」
鉄装「レバーの替え入手しにくいから漕ぎはほどほどにお願いしますねっ」

上条「家主がいないところで恐ろしい話がまとまってるんですが」ｾｶﾞｶﾞｶﾞ
一方「俺は何も聞いてねェ」


五月病のシーズンですの保守

331 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]：2011/05/07(土) 20:48:15.18 ID:yTlapvMVo

ペニバンプレイ期待してます

332 ：保守 [sage]：2011/05/07(土) 22:35:13.56 ID:HrVnJZL4o

>>331ですの
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上条「だそうですぞ？フリル付きの可愛いのもありますぞ？スケルトンですぞ？」ｺｸﾋﾞｶｼｹﾞ
一方「……期待込めてこっち見ンなエロムック。カタログ見せンなァァ！」
上条「おおこれとか付けてる方の中にも入るようになってる。百合の人向けなんだろうか。百合子向けなんだろうか」
一方「ああ！そそそもそも俺がガツガツ腰振るとか身体的に無理だかンな実際問題として！！」
上条「そこでベクトル操作ですよ？あ、右手当たらないように俺のこと縛らないとダメか」
一方「ディーパーアンドディーパーにも程があンだろ一応この保守時事ネタで始まったンで節電にご協力させてくれねェ！？」
上条「さっきから一分五センチのペースで俺の百合子が遠くなっていくんですけど。あらゆる意味で」
一方「お前が俺を置き去りにしてマッハで去ってンだよォォ！俺の知ってるオマエじゃねェよもォ！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

一方「……やっぱ今のまンまじゃダメか？ぜぜぜぜンりつせン弄らないと本当は物足りないとか？」
上条「そうやってビクつく一方通行見てるだけで充分楽しくじんわりと下半身があったまりますよ？」
一方「……そっか」ﾎﾟｯ
上条「でも俺が百合子に入れられながら掘られると凄いのかも知れない！」ﾋﾟｶｰ
一方「輝くなァ！大体誰連れてくンだよオイ」
上条「一方通行は誰か心当たりある？」
一方「オマエと会ってややこしくならねェ男の知り合いって一人ぐらいしかいねェけど掘る前に掘られてる可能性が多いにある」
上条「学園都市（まち）は病んでるな……やっぱここは一つ上条さんが増えるしかないか……ッ！」
一方「その方向で頑張って下さい。応援してますンで。応援だけしてますンで」


フット・イン・ザ・ドア・テクニックですの
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上条「でもマグロは物足りないんだ？」
一方「ンー……何か返さねェとって気はすンだけど、その、オマエってやっぱりこう……ビッとしてて欲しいっつーか」
上条「つまりご奉仕だったら何でもしますってことだな？」ﾋﾟｶｰ
一方「（うっ……輝いてやがる）そういうことになンのかなァ……」
上条「じゃあ早速頼んでもいい！？」
一方「な、何だァ……？」
上条「まずは膝枕からで」
一方「え、あ、……そンなンでいいンなら」
上条「あと頭撫でて」
一方「ン……以外とサラサラしてンな」
上条「いいシャンプーお借りしてるからかなー……気持ちいいな、一方通行の太もも」
一方「固いだけだろォが」
上条「骨細いからそうでもない。あと細いから低めで枕として丁度いい。耳掃除してくれる？」
一方「オマエ外耳道ドストレートだからなンも溜まってねェぞ。らしいっつーか何つーか」
上条「でもして欲しいなー」
一方「……綿棒でなぞるフリするだけなァ？」
上条「あと今晩パイズリしてもらうな」ﾎﾞｿ
一方「何か言ったかァ？」
上条「ん？」


黄泉川先生は今日も夜勤ですの
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芳川「む……ここはデスモードね」ｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺ
鉄装「エクスロージョンモードを使うしか……」ｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺ
打止「何してるの？ミサカもやってみたーい！ってミサカはミサカはいかにもカトキッシュな魔法少女にときめいてみたり！！」
禁書「おお！あの娘こそ科学と魔法の交差点なんだよ！私はギャラリーに撤してたいかも」
鉄装「あ、じゃあ今度フォース持ってきますね」ｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺｷﾞｺ

上条「さらに恐ろしいことになってるんですか」
一方「だから俺は何も聞いてねェ」

333 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/08(日) 01:15:02.87 ID:LNrSoBMDO

初夜回想はまだかにゃーん？

334 ：保守 [sage]：2011/05/08(日) 04:46:22.93 ID:GTR981BXo

>>326続きですの
たまには地の文ってどうかなですの
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　初めは何か落としたのかな、と思った。一方通行が机の下に潜り込むかのように……
つまり上条と調度頭と足元を入れ替えた体勢を取った時は。しかしその考えは股間を襲う
感触にあっさりと塗りつぶされる。
「あ、一方通行……何やって」
「うるせェよ。そのままでまンが読ンでろ」
「そそそう仰られましても！？」
　もはや漫画どころではない。細く白い指がベルトをつたなく解いていく。
「今度は、ちゃんとするから……」
　逃しはしない、とでも言うように両腕でしがみつき、歯でしがんだジッパーを降ろしていく。


「あは、ちょっと勃ってる」
　勃ってる、というよりは今勃った、という方が近いのだが。若さとは常に罪深い。
「……ン」
　その、表情次第では整った顔を下着越しに押し付けられる。
「……ッ」
「……ふふッ」
　女の子が躊躇いもなく顔を埋める場所では間違ってもない、が一方通行の表情は
いっそ楽しげですらあった。
「オマエの匂い、する」
「うっ……臭い？」
　下着越しに鼻筋、唇、存外に柔らかい頬の感触が過ぎてゆく。硬さを増していく上条自身は
もはや隠しようもない。
「ン……身体の匂い、かな。こンなの、ずっと忘れてた。オマエと会うまで」
　人の体温、柔らかさ、匂い、全てを断絶して生きてきた彼女の言葉はすとんと胸に落ちる。
「無理……しなくていいからな？」
「……ン」
　一方通行が唇と指で下着の前を開く。一度見ただけでは慣れないのだろう、目を瞑ったまま
舌を伸ばし、指でたどりながら肉の茎をつたなく愛撫する。細く小さい舌の先で舐め上げられる
感触は、思いの他鋭かった。
「……ッ」
「あ、気持ちイインだ……声こらえンなよ」
「ここじゃ……まずいってさっき言われたばっかりでしょうが」
「じゃァ、どこがイイのか教えてくれよ。ンむ……」


　ちゅく、と吸われた瞬間頭の中がスパークした。
「んむゥ……っ」
　突然頭をわしづかみにされ、一方通行があからさまに肩を震わせる。
「お前に、されるん、なら、何でも、気持ちいい、けど……」
「ンむ、ン、ふっ……！」
　緩やかな今までの愛撫が嘘だったかのように、少女の頭を掴んで腰を突きいれ、擬似的な
性交を進める。
「止まらない、んだよ、お前だと、お前、だと……ッ」
「ン……ッ！」
　如実に膨れ上がった男根に喉を詰まらせた、それをいい事に一気に喉奥目掛けて注ぎ込む。
「飲んで……百合子、俺の、全部……ッ」
　上条は、がくがくと腰を揺らして小さな口に情欲の全てをぶち撒けた。
　

案の定長くなりすぎましたの
---------------------
上条「えーと……お、美味しかったカナー？」
一方「……自分で飲んでみりゃわかンだろォォ！？」ｶﾞｯ

上条「これが初めてのゆりちゃんからのディープキスでした」ｹﾞﾌﾟ
一方「オマエ声でけェンだよ」ｶﾞﾗﾗﾗ
御妹「割引券じゃなくタダ券を渡しながらミサカは出入り禁止を冷たく告げます」


おあとがよろしくないですの

335 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/08(日) 05:32:14.14 ID:eHc86FsAO

ソフトSMとかどうでせう

336 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/08(日) 12:17:33.19 ID:tRGVQURDO

地の文ktkr

337 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/08(日) 12:20:54.71 ID:jNhqx0Dwo

ハードSMだと上条さんがMに回りそうで恐ろしいんでせうね　わかります

338 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/08(日) 22:38:35.86 ID:LNrSoBMDO

2828が止まらない…

339 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/09(月) 02:30:01.42 ID:tc6749Abo

学園都市最強がかいがいしくご奉仕フェラとかフル勃起が止まらん

340 ：保守 [sage]：2011/05/09(月) 06:44:44.25 ID:/4CchmDbo

SMを履き違えて無理矢理っぽいので例によってアウアウな方はNGIDでお願いしますの。
あれこれ時間軸とかはなはだいい加減なので適当に流してくださいですの
しばらく保守れないので落ちないとイイナですの


かわいい君の好きなものちょっと老いぼれてるピアノですの
----------------------
打止「あ！クマのお姉さんだって禁書目録と散歩中のミサカはミサカは噂どおりの大人のミリキに憧れてみたり！」
のん「うッわああからさまに第三位絡みっぽいめんどくさそうな物件が……って後半ともかくクマのお姉さんって何なのよ」
打止「第四位はウンコの八割シャケだしねってミサカはミサカはカキネからの情報を躊躇いもなく漏洩してみたり」
のん「……十割よ。地獄に落ちても忘れんな」ｻﾞｯ

打止「殺意ひとつを共にしてクールでいなせに去っていったねってミサカはミサカはオッケェ刻んでみたり」ｸｧｯ
禁書「綺麗な花火なんだよ」


愛はまあまああるけど哀しみと陵辱がないのでちょっくらですの
----------------------
　久しぶりの「仕事」だった。上手くやれる、はずだった。気が付けば自動車特有の埃っぽい匂いの
中でぶっ倒れていた。
「無傷でターゲットを助ける必要はなかったんだがな。身体に別状はないだろうが、検査は必要だろう」
「サービスが過ぎますよ。らしくもない」
「頭を打ってるのがちょっと心配ね。後で連絡するわ。じゃあ病院で解散ね」
「……うるっせェ……」
　甘くなったな、と思いたくはない。けれど今負傷しているのは厳然たる事実だ。
（何でだっけ……いつからだっけなァ……アタマ痛ェ……）


「ン……」
　病院も研究所も似たような匂いだ、と一方通行は目覚めて最初に思った。
「一方通行……？」
　軋む身体の姿勢を変えようとして足元の重みに気付く。同時にその黒い人影は身を起こした。

「……ッ！？何でオマエがここに…！？」
「みんな検査終わるまで来てたけど異常ないって聞いてとりあえず帰ったよ。明日には退院できるって。
　だから俺だけ残ってる」
「何でオマエがいるンだよ！？当たり前みたいなツラしてンじゃねェよ」
　自分が怪我をすれば、来るのはまあ、黄泉川か打ち止めだろう。何で、この少年が。しかも訳知りげに。
「お前の心配して何が悪いんだよ。危ないことしてるのは……何となく知ってたけど」
「何が当たり前なンだよ」
「言えないこと、お互いあるよな。でも……知らないところで百合子が怪我してるなんて、俺は」
……百合子。


「……何でその名前をオマエが知ってやがる！？」
　そこで初めて少年……上条当麻は目を見開いた。
「覚えてないのか！？俺のこと……！」
「オマエのことなンか忘れるわけもねェだろォが！だから何で……！」
「……じゃあ俺と住んでることは？学校の、ことは？」
「何言ってンだ！？」
「……百合子」
「その名前で呼ぶンじゃねェ！」



「……っ……！」
「ンン！？」」
　怒りと絶望でくしゃくしゃになった顔が近付いて近付いて……噛み付くようにぶつかった。一もニもなく
跳ね除ける。どこかが切れたのか、血の味がして……上条の唇にも、赤い汚れが見えた。
　キスとは名ばかりの、ただの衝突だった。
「何すンだよ！？気持ち悪ィ……！」
「……わかった」


　それは一方通行の戸惑いに対してのいらえではない、それだけは確かだった。

341 ：保守 [sage]：2011/05/09(月) 06:46:34.62 ID:/4CchmDbo

　揺れている。ベッドの軋む音がひどく耳に障る。大体医療用ベッドは二人で乗るようにはできていない。
そんなことで気を紛らわせることができるはずもなかった。


「あ、あ、あ……ッ」
「百合子、百合子……っ」
「ひゃ……、何だよォ……これ……ッ」
　女の機能がついただけの身体を抱えて、異性の体温なんか知らずにどこかで野垂れ死ぬはず、だった。
なのにほとんど痛みもなく自分と彼の脚の間は熱く溶け合っている。そこから拾っているのは快楽と、受け
止め切れない衝撃と、むず痒さと、胸の痛みと。
「ほんとに……覚えてないのか？」
「はァ……っ」
　子供のまま育っていない胸元を指で辿られる。局所でも何でもないのにぞくぞくと背筋を何かが走る。
何も思い出せない。けれどこの感覚は記憶にある自分にはないものだった。数時間前と今の自分で身体を
丸ごと作り変えられてしまったかのようだった。
　確かに、何かあったのだろう。恐らく、いや間違いなく、上条当麻と自分の間で。
「百合子……」
　覚束ない脚で逃れようとすると手首を捕まえられる。そのまま掌同士を重ね合わせ、指を絡める所作は
拘束というには余りに甘かった。
「忘れたんなら……また、覚えてくれ……っ！」
「ひゃ、あ、や―――――――……っ！！」
　もう片手はきつく肩を掴み、激しく突き上げられる衝撃から逃げられず息もできない。
「そしたら、もう二度と、忘れないで……くれ、……みたい、に……」
「ん、オマ、エ……？」
　切羽詰った呼吸の間で囁く声は泣いているようにも聞こえた。


　忘れられるのが、忘れるのが、そんなに怖いことなのか。
　じゃあ怖くなくしてやれたらな、と思う。しかし一方通行もそこまでの余裕がなかった。
「当麻って……呼んで、俺のこと」
「……とォ、ま、あ、ゥあ……っ」
「……百合子」
　何となく素直に応えてしまうと、随分声色が和らいだ。上条が身体を起こし、顔が向き合う。
「ごめん……こんなことして」
「わかンね……」
「わかんない？」
「知ってる、気、すンだけど」
「ほんとか！？」
「気持ち、いィンだ……けど、何か、わかンね、これ」
「……そっか」
「だから」
　ぎゅっとしがみつく。首筋の匂いに、ああやっぱり覚えてる、とぼんやり思う。
「覚えるから……続き、して、たすけて」
「……うん」
　ゆっくりと、浅くを突かれ、時に深く押し込まれる。ついてゆけるペースで与えられる快楽を、一方通行は
親鳥に小鳥が餌を与えられるように味わった。
「あ、あン、あ、とォ、ま、何か、何、か……」
「うん……俺、も……」
　今度の口付けは穏やかだった。腕を脚を絡め、あらゆる隙間を埋めるようにして、二人は果てた。射精は
長く長く続き、一方通行の内壁を白くまだらに染めた。


記憶は三日ぐらいで戻りましたの。どっとはらいですの。
---------------------
上条「おはよう一方通行？俺の事覚えてるよな？」
一方「……はいはい当麻当麻ァ」ﾎﾞｰ
上条「子供出来てたら名前何にする？」
一方「オマエはオマエでなンか大事なこと忘れてたよなァそういやァ！」


上百合+禁止+大人二部屋+ミサワで最低5DKはムチャですの
---------------------
番外「たりもー☆……んっんー？第一位？お帰りなさいの靴のウラへのチューはまだなのかにゃーん？」
禁書「あくせられーたは学校なんだよ？あれ、見飽きた新顔なんだよ」
打止「今長期で調整行ってる愚妹と書いて番外個体だよってミサカはミサカは手短に紹介してみたり」
番外「オバカさんヅラ眺めるためにわざわざ時間割いてあげたのにいない上におろかにぶ扱いってなに！？」
禁書「愚鈍とは言ってないんだよ？」
打止「しょおおおおおお味期限切れ前にアニメ出れるといいね？ってミサカはミサカは煽りあい宇宙」
番外「ミサカは治外法権なの！……もー！戻らないといけない時間じゃない！ヨシカワー！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

禁書「ねえわーすと。あれ、やってくれないかな」
番外「え？」ﾄﾃﾃﾃ､ｷｭｰｯ

番外「オマエモにゃーん☆」
禁書「ああこんな幸せな気分になったのは初めてなんだよ」

342 ：保守 [sage]：2011/05/09(月) 07:42:36.74 ID:/4CchmDbo

ゆりこ「俺の知ってるヒーローはこンなことしないもン」ﾌﾞﾜｯ
とうま「俺だって男なんだよ！」ｶﾞﾊﾞｯ

みたいなほうがヨカッタカナーと思いつつおさらばで御座います保守

343 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/09(月) 15:16:15.66 ID:bDs9DOwXo

スピッツ乙！
記憶関連になると急に不安になる上条さんがたまらんです

344 ：>>131だったような [sage]：2011/05/09(月) 17:11:18.90 ID:VWXSQYJ90

えっと……お久しぶり……ﾃﾍ
PCが吹っ飛びました。書いてたもんは勿論しばらくこのスレも見れてませんでした

その間に神保守が降臨していた。俺は続きを書きなおさずに保守を眺めていたほうがいいのだろうか

345 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/09(月) 18:22:54.05 ID:Oz7PCDOAO

>>344
申し訳ないが俺的にはあなたのSSを読みたいと思えないです

346 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/09(月) 19:11:20.01 ID:FQmvxkGZ0

>>344
個人的にはあなたのも読みたい

347 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/09(月) 19:50:21.49 ID:pM1oj804o

>>344
先生…続きが…読みたいです…

348 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/09(月) 20:00:16.70 ID:VWXSQYJ90

うん、読みたくないは前荒れてた時にも言われたし引っ込みますわ
据え膳ごめんね！嫌だっていう人には見せられないからね！ごめんね！

349 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/09(月) 20:38:04.14 ID:Y7lgZ/5IO

気にせず書けばいいのに…

350 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/09(月) 22:25:45.78 ID:pM1oj804o

>>348
(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
待ってるから！
いつか読めるの待ってるから！

351 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/10(火) 01:49:04.08 ID:xxdOSKNH0

>>348
保守神が何のために保守ってるか分からないのか
おまえの続きが読みたいからに決まってるだろう!!

お願いです書いてください。オレは読みたいです。待ってます。

352 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/10(火) 20:47:24.38 ID:i3O4We4G0

>>348
保守神は>>50の人とあなたの作品の続きを読みたくて保守してたんだぞ！
荒れるだのなんだの言ってたらなんにも書けないぞ！
ぶっちゃけちゃうと続きが気になってしかたがないので書いていただけると嬉しいなってことです。ずっと待ってる。

353 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/10(火) 22:35:44.20 ID:mvNjfFTUo

つーか、誘い受けは百合子以外がやってもかわいくない

書きたいなら書け、ちやほやしてくんなきゃ書かないよ？ﾁﾗｯなら帰れ

354 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/11(水) 18:42:12.67 ID:RLlmZ6aIO

かまってちゃんかよ…

355 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本) [sage]：2011/05/11(水) 21:25:56.94 ID:4vFBBLfQ0

何だこの殺伐とした空気
同じ百合子好き同士仲良くやろうや

356 ：>>166 [sage]：2011/05/11(水) 22:13:15.74 ID:t9n1PEHQ0

　訝しげにこちらを睨めつける瞳には、初めて会った日程のギラつきはない。
　やはり丸くなった印象のある、紅い、瞳。

「……謝ったら、何かが変わるのか。対等な『友達』？　そんなのとっくになってるよ」

「は、何……を。俺とオマエの今の状況で、どこが一体対等な友達だと」

「話せてる」

「……ァ」

　鈴科の声が震えた。瞳ごと下を向く。
　何だかなぁ、また説教したい訳じゃなかったんだけど。
　ここまで来ちゃったらしょうがないか。

「じゃ……ァ、オマエは、俺を許して」

「だーかーらーっ」

　物分りの悪い子ですねえ！？
　上条さんのお話聞いてますか！？
　
「許す許さないの問題じゃないんだって。謝るとしたら俺だってそうだろ。
　たとえあんな『実験』でも、妨害して、しかも突然三下呼ばわりしたのはこっちだし」

「……うゥ」





ねえ本当にこんなんでいいのねえ
データ吹っ飛んだから展開をどうするかが…

357 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/11(水) 22:24:06.20 ID:t9n1PEHQ0

「……あー、えっとな？　だから上条さんとしては、女の子に謝らせようとかそんな事は全く思ってないですし」
「……ですし？」

　鈴科が顔を上げる。
　その目は若干震え……震え？
　うっそちょっとまって俺泣かせちゃった！？
　学園都市第一位泣かせちゃったの！？　いや確かにとっくに殴ってるけど！！
　神の右席とか確かに破滅させちゃったけども！！

「、あー、えっと、その……」
「……、なンだよ」

　鈴科自身それを自覚しているのか若干ムスりとしながら聞いてくる。
　衣装も尚の事とてもいつもの凶悪顔とは思えない。
　意外と可愛い顔だってできるんじゃん、こいつ。

　やっぱり、『人』なんだよ。

　こいつが自称するような『化物』なんかじゃ、ないんだ。

「……ですし、むしろ謝るのはこちらだと思うのですよ。
　ロシアの時とかも、お前が混乱してたからとはいえ、また殴っちゃったしな」
「……あの時は、本当に」
「だから謝るなよ！」

　人の話本当に聞いてるか！？
　いや聞いてるのか。ネガティブ思考なのかなぁ……―――そうなんだろうな。
　第一位の置かれている状況なんて俺程度にはわからないけれど、『実験』の時の性格の歪み方とかを考えれば。
　おおよそ、予想はつくか。

358 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/11(水) 22:35:43.63 ID:t9n1PEHQ0

「わ……かった」

「ああ……やっと理解していただけたようで上条さんはとても」

「……ン。じゃァ」

　えっ。
　じゃぁ、って何よ。
　この話は終わったはずじゃ……。

「俺に、……して欲しいこと、とか。無いか」

「……はい？」

　シテホシイコト？

「……お前もまさか神裂みたいに土御門に仕込まれ……ってお前は土御門と面識」

「土御門だと！？」

「えっ」

　えっ！？
　こっちが土御門だと！？　だよ！！
　あいつどこから何まで精通してんだよ！！
　もう隣人が怖すぎるよ！！

「ああああいつ……あーでも、『学園都市側』も演じてたんだっけな……っていうか鈴科転校してきてたんじゃん。知り合いでもおかしくないか……」

「……『学園都市側』も、か……でも、オマエのその『右手』はいいとしてなんで知り合いなンだよ」

「ん……あれ？　じゃあ転校する前から知り合い？」

「あァ」

　成程。成程？
　いやでも土御門と何処で……。

359 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/11(水) 22:46:17.21 ID:t9n1PEHQ0

　っていやいや。そんな事じゃなくて、っていうかなんだこれ。
　……なんで土御門と鈴科が知り合いだったことに、俺はこう……寂しさ？　違う、なんだこれ。

「アイツの事ァどォでもイイ」

　ふと見ると鈴科がいつの間にか正座から女の子座りになっていた。
　それって女の子でも柔らかいほうじゃないとできないんじゃなかったっけ？
　じゃあ鈴科って柔らかいのか……って上条さんは何を考え

「して欲しいコト。ねェの？」

「いや、そんな『ねェの？』って首を傾げてきょとんと聞かれましてもね……」

　何かが危なかった気がする。ありがとう鈴科、お前のおかげで戻ってこれたよ。
　
「して欲しいコト。あァ、欲しいモノでもイイな。暴食シスターに財布の中身喰われまくってるンだろ」

「ん、え、アレ。インデックスのことも知ってるのか」

「ン」

　ロシアに行ったのはそもそもあの力を借りるためだった、と。
　打ち止めの為に優しげな顔に鈴科はまるで、

「……親御さむぐぅ！？」

「……、」

「むぐぐごすいませんすいません何でもない！　何でもないから！」

　頬を両側から挟まれた。
　わりときつい。突然やられると息が止まるわ。
　何をしてくれるこのやろう。というわけで。

「えい」

「ふにゃァ！？」

　鈴科の鼻をつまんでみた。
　あ、やべえ可愛いかも。
　『ふにゃァ！？』とか、猫か。

360 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/11(水) 23:03:20.34 ID:t9n1PEHQ0

「……ンン。馬鹿やってっから見つかっちまったじゃねェか」

「ん？　見つかる？」

「にゃっほー、上手くいってるぅ？　……聞くまでもないけど」

　後ろから御坂美琴、いやその母親の美鈴さんに近いか、を凶悪な感じにしたみたいな顔と声。
　この人は確か、えーっと。

「……番外個体。わざわざ何しに来た」

「何って？　邪魔だけどーん？　にゃは」

「へ？　邪魔？」

　女の子の会話と言えど上条さんを置いていくのも程々にしていただきたい。
　何の話かさっぱりだよ。
　せめて主語をください。

「ゆ・う・わ・くー。上手く行ってるのか様子を見に来てあげたんじゃん、ちょっとはミサカに感謝しなよー」

「……来るのは邪魔だ。どっかの個体みてェにスネークでもしてろよ、クソ」

「はいはーい、女の子がそんな言葉遣いしないのーん」

「オマエに言われたかねェ！」

「……ゆうわく？　え、それって誘惑？　誘うに惑わすって書いて誘惑？」

「……ァ、あ」

「にゃっはは、バレちゃったー？」

　え、ちょっと待てよ、それって。
　……え？

「いやぁねー？　ミサカ達と脳波リンクでこの人が繋がってるのは知ってるよね？　そこから『ヒーローかっこいィ……（照）』っていうのが」

「うわァああああああァァァァ！！」

「んで、折角だからかっわいー服をブランドだなんだとうるさいこの人を黙らせてコーディネートしてあげてー」　

「ヤメ、オマ、馬鹿っ、！！」

「えっ、えっ、ええっ？」

361 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/05/11(水) 23:04:56.55 ID:jurmyNgoo

乙！
百合子のふにゃァ！？が可愛すぎる

362 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/11(水) 23:13:56.04 ID:t9n1PEHQ0

「……告らせてあげよーとお姉様がいっつも待ち伏せしてるこの公園を教えてあげたのよさ。
　第一位の癖に馬鹿なんだかよくわかんないなー全く」

「う、ゥ、ゥゥゥ……」

　わたくし上条当麻、そして鈴科百合子、ほぼ同時に懐かしい効果音を上げた。
　せーの。

　『ぷしゅぅぅぅぅ……』。

　鈴科の顔は耳までなんてものじゃなく、真っ赤だった、トマトだった、イチゴだった。
　キュッとワンピースの端を摘まんで俯いちゃったりしている。
　正直にっていうか。これはきっと男子一般論だ。そうに違いない。

　……、可愛い。

「あゥ、あの、その、……ェと、さ、さンし……じゃなくて、ァ」

「え、あの。ちょっとまってさすがの上条さんも思考が追いつきませんのことよ……？」

「にゃっは！　ここまでバレちゃえばもーなるようになるでしょ！　せいぜい頑張りなよ親御さん？」

「み……ミサ。番外個体ォォオオオオオオッッ！！」

「まっ、あく、鈴科落ち着け、落ち着いてっ！！」



----------
今日はここまで！

363 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/12(木) 16:05:14.81 ID:wv+jQgIU0

乙！
書いてくれてありがとう！

364 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/12(木) 17:15:45.98 ID:8zfeKtE90

乙ｶﾚｰﾀ!!
待ってたよん☆ってミサワはミサワは待ちわびていたことを伝えてみる

365 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/13(金) 15:03:05.15 ID:iBZD751DO

2828する
上百合はいちゃいちゃもくっつく前も美味いな

366 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/14(土) 14:58:34.34 ID:HPKFW44DO

保守さんといい>>1が帰ってくるといいありがたやありがたや

367 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/05/14(土) 17:35:15.38 ID:hxgwx7L5o

>>366
何言ってんだお前…

368 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/14(土) 18:23:34.65 ID:TEo1rKxDO

>>1も帰って来て欲しいな

369 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]：2011/05/14(土) 18:28:18.12 ID:6BFneZhBo

それに保守神もこのさい保守という形じゃなくても何か書いて欲しい
わがままですねわかります

370 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/05/15(日) 02:39:43.17 ID:MpfrcQ4DO

なぜさげたし…

待ってた

371 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/05/15(日) 14:52:14.85 ID:RpHo/+O2o

いや、あげるなよ

372 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/05/15(日) 21:07:44.96 ID:o31EjDL90

保守神の記憶喪失ネタに打ち抜かれた
また書いてくれるよね？よね？

上百合が沢山読めて幸せ

373 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/18(水) 18:52:49.71 ID:mcPJUtODO

だがもっと読みたい

374 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/19(木) 18:52:58.16 ID:hQnznT4po

あとは>>1と>>50の帰還待ちだな

375 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/19(木) 19:52:05.63 ID:zeNwvRRDO

リレーっぽくなってるから以前の人が続き書くの難しくね？

376 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/20(金) 01:23:11.65 ID:XZArJlgIO

お前らは一番どれが読みたいんだ？

377 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/20(金) 02:14:14.79 ID:uYndX7Bt0

保守神

378 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/20(金) 03:31:52.92 ID:g9EI4x9DO

保守さんはスレ立てたら？

379 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/05/20(金) 10:27:28.29 ID:xifb+gUn0

>>376
保守神

380 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/21(土) 11:33:50.84 ID:jVbTxKlAO

保守神が読みたいが>>362も気になる

381 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/05/21(土) 14:17:02.24 ID:HK/DCuApo

新しいのでもいいお

382 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/21(土) 18:43:28.72 ID:+hYSO8NDO

上百合＋垣根の3Pでもいいお

383 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/21(土) 19:50:48.21 ID:jVbTxKlAO

>>382
とっとと書けたろう
もしくはNTRで

384 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/21(土) 23:35:05.26 ID:HK/DCuApo

垣根からNTRのか？アッー！なのか？

385 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage]：2011/05/22(日) 00:47:22.32 ID:/NP6ho6Ho

>>376
何か所帯じみたものを感じたりもする保守の人のイチャ

386 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/22(日) 06:29:17.51 ID:gSrdhIEDO

>>384
上百合にサンドイッチされるていとくんですね

HKB

387 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/22(日) 11:57:17.75 ID:+5Dmbur9o

いきなり冷蔵庫とかいらん

388 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/05/22(日) 23:07:29.53 ID:GQ1MJZA1o

ここ百合子スレなのに、なんで冷蔵庫がしゃしゃり出てきそうなんだ･･･

389 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]：2011/05/23(月) 12:46:35.66 ID:5DLiWbIAO

腐のみなさんに人気あるからな…
百合子スレじゃなくて上百合スレなんだから他キャラが性的に絡むのはちょっとな

390 ：>>362 [sage saga]：2011/05/24(火) 03:21:09.19 ID:VmIv8EYC0

　無言。
　無言である。
　嵐のように、荒らしのように訪れた番外個体は嵐のように去って行った。
　さて、残された二人に何が出来るだろう。

「……、」

「……、」

　何ができる訳もない。
　というか。

「鈴科の顔が凄まじいな……小説だから悲しいことに読者に伝わらないわけだが」

「……挿絵でも入れりゃいいだろ」

「鈴科のほっぺつんつんしたり出来るのか？」

「iPadか」

　ふむ。
　軽口を言える程度には回復したようだ。

「なあ」

「それで。……ァ」

「……、」

「……、」

　だああーっ！
　駄目だー！　何がかよくわからないけど駄目だああっ！

391 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage saga]：2011/05/24(火) 03:21:37.29 ID:VmIv8EYC0

　話が進まないどころじゃねえぞ！
　話が一ミリもできてねえよ！
　さっきの軽口はどこいったんだよ！


「……ァの、あのさ、」

「ん、んん？　どう、した？」

　鈴科が怖ず怖ずと女の子座りのまま揺れている。
　何か言いたいことでもあるんだろうか？

「……さっき、の、番外個体の……」

「んー？　あぁあれか！　別に上条さん本気にしたりしませんから……」

「……、」

「……アレ？」

　……なんで鈴科さんは首もとのチョーカーのスイッチを入れようとしてるんでしょう？
　上条さん何かしましたっけ？

「……そ、その、鈴科」

「……はァ。そォいうヤツなのは分かってたンだが」

「は、はい？」

　鈴科と目が合った。
　今度はちゃんと、こちらを見据えて。

392 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage saga]：2011/05/24(火) 03:22:05.35 ID:VmIv8EYC0

「番外個体の言っていたことは、本当だ」

「……へ」

「本当は。誘導尋問して、お前から『カノジョが欲しい』って言わせる計画だった」

「ほう？　あれ、なんかそれ興味あるな」

「簡単だよ。オマエの口からは色んなもンが流れ出てるみてェだからな」

「いやでも失敗しましたよね」

「うるせェっ！」

「アブねっ！？」

　スイッチ入れて空き缶を投げるな！
　公園の木を貫いたぞ！？
　俺に刺さっていたらどうなってたんだ！

「……ンで。どうなンだ」

「ん？　何が？」

「……俺と。付き合ってくれンのか」

393 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage saga]：2011/05/24(火) 03:24:47.77 ID:VmIv8EYC0

短いけど区切りがいいかな？と思ったのでとりあえず投下してみましたの


工場長か……一応上百合スレだし出すとしてもお友達程度かなぁ
工場長も混ぜて考えてみますぁ



書いてるものがスレタイと関係なさ過ぎて本当に書いていていいのかわからない

394 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/24(火) 12:50:58.13 ID:wKuT7gPDO

上百合紳士の社交場でいいんじゃないかなもう

395 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本) [sage]：2011/05/24(火) 21:01:51.89 ID:QBggA+oy0

冷蔵庫君は別スレ立てたらいいと思う

396 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/27(金) 04:52:22.57 ID:SiNlBepIO

まだあった
来月中になんか投下します…

397 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/27(金) 06:21:04.66 ID:TnhqgJODO

お！？

398 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/27(金) 17:22:20.12 ID:Dt+wSIvz0

>>396
あなたは一体誰なんだ！？

399 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/29(日) 11:34:37.59 ID:tJSHjThAO

誰でも期待
待ってる

400 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 22:22:44.36 ID:HKkt6F3DO

まだ残ってた、じゃなくてケジメつけて終わらせるか落とすかして欲しい

vipじゃないんだし

401 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/05(日) 16:15:12.72 ID:RIkUC1fDO

401

402 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/05(日) 23:30:30.33 ID:1TSwHscI0

>>393
乙乙乙！ちょうかわいい百合子ちょうかわいい
無理して垣根出さなくてもやりたいようにやってくれるのが俺は一番嬉しいです

しかし保守神のももっと読みたいです
ピュアゆえの淡白さとかそれゆえのかわいらしさとかが一方さんらしくてマジたまらん

403 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 01:43:01.71 ID:KU6yv4000

保守神の復活を望む

404 ：>>50 >>396 [sage]：2011/06/09(木) 19:06:13.50 ID:cGshHXIgo

>>160
手術中のランプが消え

リアルゲコ太「やれやれ」

すっかり疲れきった様子で出てきた

上条「先生！」

垣根「百合子は！あいつは無事か！？」

リアルゲコ太「当たり前の事を聞かないでくれよ。ボクは必ず患者と一緒に生還する」

上条「やった！」

美琴「よかった…」

過去の因縁など忘れ、ただその一言に安堵する。

リアルゲコ太「だがね、外傷は何とかなったが…」

垣根「なったが、なんだよ」

リアルゲコ太「うむ、彼はちょっと特別でね」

上条「？」

美琴「！？………」

リアルゲコ太「ボクの専門外な領域があってね」

405 ：>>50 >>396 [sage]：2011/06/09(木) 19:06:42.34 ID:cGshHXIgo

打ち止め「ど、どういうことなの！？ってミサカはミサカは慌ててたずねてみたり」

リアルゲコ太「なに、そう心配することもないだろう。しかし、目覚めてからが大変かもしれないね？」

上条「くっ(俺にもっと力があれば…)」

美琴「……………」

垣根「あーなんだ、とりあえずは回復を待てってことでいいんだろ？」

リアルゲコ太「まぁそうだね。ただ、絶対安静なのは確かだよ。しばらくは面会謝絶だよ」

上条「少し顔を見るぐらいなら」

リアルゲコ太「ダメだね。一般病棟に移されるまで我慢しなさい」

打ち止め「？」

美琴「……………」

垣根「で、どの程度で移んだよ」

リアルゲコ太「そうだね、意識が戻ればすぐかな」

上条「それって」

リアルゲコ太「悪いが疲れていてね、とりあえず君たちは帰りたまえ。それじゃ失礼するよ」

早々に切り上げ歩き出す。

406 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:07:27.00 ID:cGshHXIgo

上条「先生！」

垣根「あー…ひと目も会えねーなんてよぉ。まぁとりあえずまた来るか」

その場を後にする。

上条「くそっ！」

美琴「とりあえず、私たちも帰りましょう。あ、打ち止めはわたしが送って行くわ」

上条「あぁすまん…」

フラフラと歩き去る。

美琴「…………」

407 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:07:52.34 ID:cGshHXIgo

それを見送った美琴は

美琴「………さて、」

打ち止め「？どうしたのってミサカはミサカは首をかしげてみたり」

美琴「打ち止め。あなたも、少し疑問に思ったんじゃない？」

打ち止め「なんのことって？ミサカはミサカは考えをめぐらしてみる」

美琴「リアルゲコ太は一般病棟に移されるまではって言ってたわよね？」

打ち止め「うん」

美琴「あいつが運ばれたっぽいあそこは何区画？」

打ち止め「あそこは、ミサカがよくお世話になる、特設培養・調整区画──！？ミサカはミサカは驚いてみたり」

美琴「でしょ？おかしいのよ。普通は集中治療室なりなんなりの筈なのに、なんであいつがソコなのよ」

打ち止め「ん〜…？」

美琴「そもそも、アイツは本当に女なの？いや、裸を見ても確かに女だったけど」

美琴「でも、実験中のアイツはTシャツ1枚の趣味悪いロック系の出来そこないみたいなセンス悪い格好で」

打ち止め「お、お姉さま？ってミサカはミサカはあの人のセンスが悪いのを否定できなかったりって違う違うってミサカはミサカは」

408 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:08:43.76 ID:cGshHXIgo

美琴「あ〜ごめん。話がずれたわ」

美琴「アイツはあの実験中とかはTシャツ1枚だった、いくら胸がゴニョゴニョでも、見りゃ男か女かぐらいわかるわよ」

打ち止め「？お姉さまは、あの人が男だって言いたいのってミサカはミサカは現実と違うお姉さまの考えを疑問視してみたり」

美琴「そうなのよね」

考え込む

打ち止め「そもそも、学園都市のデータベースにあの人は女ってちゃんと登録されてるーってミサカはミサカは証拠を提示してみる」

美琴「データベース？でもあいつの情報はセキュリティが高くて見れないはず」

打ち止め「だったんだけどー、実験が中止になってセキュリティレベルが1つ下がってるの！ってミサカはミサカは胸をはってみたり！」

美琴「なんですって！？」

美琴「(レベル5の情報は元々トップレベルのセキュリティの筈なのに、一般的な表面情報は閲覧できても、特に第1位は本名などですらブラックシークレット扱いのはず…)」

美琴「そういえば、アイツの本名って」

打ち止め「鈴科百合子だよ！ってミサカはミサカはセキュリティを破って得た情報を自慢気に披露してみたり」

美琴「おかしいわね…」

打ち止め「なにがおかしいの？ってミサカはミサカは」

美琴「ねぇ打ち止め。そのデータの場所を教えて」

409 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:09:38.30 ID:cGshHXIgo

打ち止め「う、うんってミサカはミサカは怖いおねえさまにちょっとたじたじだったり…」

打ち止め「○○○の×××にあるセキュリティレベル5のデータベースだよってミサカはミサカは素直に白状したり」

美琴「わかったわ」

近くの回線が使える場所まで行き、モバイル端末を取り出し接続する。

美琴「いくわよっ」バチッ

能力を使い、高速でセキュリティを突破し目的のデータを探る。




しばらくして、




美琴「あったわ、これね？」

打ち止め「うんっ！さすがお姉さまってミサカはミサカはお姉さまの進入速度にちょっと驚いてみたり」

美琴「たしかに、鈴科百合子、性別女ってなってるわね。セキュリティレベルが下がったのはちょっと前ね」

美琴「えーっと」

410 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:10:31.51 ID:cGshHXIgo

打ち止め「あっ、これはわたしをかばってあの人が入院した日だよって！ミサカはミサカは偶然の一致に驚いてみたり！」

美琴「偶然？…いえ、たぶん違うわ」

打ち止め「？」

美琴「これは…ブツブツ…能力低下により本格的に実験中止になった？…でも…ブツブツ…………」

美琴「データの変更ログは無いし、改ざんの可能性はないか…ブツブツ………」

美琴「あーだめ！わからないわ。」

美琴「普通に考えたら、怪我のせいでレベルを下げないまでも、能力に制限ができたせいで本格的に実験が中止になって」
美琴「あいつのデータのセキュリティレベルが下がったってところだろうけど…」

打ち止め「違うの？ってミサカはミサカはお姉さまが何に悩んでるか不思議に思ってみたり」

美琴「なんかひっかかるのよねぇ」

打ち止め「？」

美琴「…」チラッ

美琴「！？いっけない！もうこんな時間！？」

美琴「ごめん！打ち止めすぐに送って行くわ、帰りましょう」

打ち止め「えっ、そ、そんなに気にしなくてもいいんだよって、ミサカはミサカはお姉さまに遠慮してみたり」

美琴「遠慮するんじゃないわよ。ほら、いくわよ」

手を繋ぎ歩くその姿は、本当に仲の良い姉妹のようだった。

411 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:12:05.39 ID:cGshHXIgo

数日後




初春「えーっと、それで私にそれを調べて欲しいと？」

美琴「おねがい！」

初春「あわわわ、み、御坂さん！頭を上げてください！」

美琴「だって、こんなことお願いして」

初春「もー、わかりました！本当は犯罪だしあんまりやりたくないんですけど」

美琴「初春さんありがとう！こんど何でもお礼に奢るわ」

初春「」

初春「そ、それはあの特製ラテプリン・ア・ラ・モードスペシャルパフェ(20万円ぐらい)でも！？」

美琴「えぇ、いいわよ」ニコリ

初春「が、がんばります！」

美琴「おねがい。わたし一人じゃどうも違和感に気付けなくって」

初春「よーし、そうと決まれば、わたしがんばっちゃいますよ〜」

ワキワキさせた手が高速で動きはじめる

初春「えーっと、これですね」

ものの数分でデータを表示する。

412 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:12:49.05 ID:cGshHXIgo

美琴「(わ、わたしでももっと時間掛かったのに！？、さすが初春さん…)」

美琴「えぇ、そのデータなの。データ変更のログもないし改ざんはされてないと思うんだけど」

初春「あぁなるほどぉ！えーっと、たしか〜」カタカタカタカタカタカタ

美琴「なにかわかったの！？」

初春「簡単ですよ。御坂さんは勘違いしています」

目線も手の動きもそのままで答える。

美琴「勘違い？」

初春「えぇ、このデータは最近セキュリティレベルが変更されたんですよね？」

美琴「えぇ、どんなに古くても過去数ヶ月以内かな？」

初春「おかしいじゃないですか」

美琴「？」

413 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:13:30.15 ID:cGshHXIgo

初春「なんでその変更についてのログもないんですか？」

美琴「！？」

初春「つまりですねー」

高速で動く手が更に高速になり

初春「ありましたぁ！ほら、ログを改ざんした痕です」

高速で動きつづけていた手が止まる。

美琴「そ、それじゃ…」

初春「たぶん、このデータはダミーです。誰かから目を逸らすためのですね」

美琴「そ、それじゃ」

初春「おそらく、こんなことが出来るのは学園都市の」

美琴「上層部…」

ゴクリと喉が動いた。

414 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:13:56.69 ID:cGshHXIgo

？「…どうにもならんな」

？「それじゃどうしろというんだね？」

？「ここまで消滅してしまっては修復もできない。再構築も無理だろう」

？「ふむ…ではこのままでは？」

？「おそらくダブルになるだろうが、まぁ大した問題ではない」

？「やはりそれしかないのかね…できれば元に戻してあげたかったんだがね」

？「ある意味元通りだがな」

？「そうではあるがね」

？「とにかく、凍結は解除しておく。あとは勝手にしたまえ」

？「わかったよ。こちらでなんとかしよう。彼には全てを話すよ？」

？「…已む得ずだな」

415 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:14:23.47 ID:cGshHXIgo

身体が思ったように動かない

まるで自分の身体が誰かに操られているような

あぁぁぁぁ！！！！身体が熱い！！！

これ以上…

突然、闇が光に照らされた

誰か……に抱き…上げられて…る？

その人はにこりと微笑み

もう大丈夫と言う

突然身体が軽くなり

意識が途切れた

416 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:15:10.15 ID:cGshHXIgo

目を開くと、光が溢れ目を襲う

眩しく、とっさに手で目を覆おうとするが動かなかった

仕方ないので目が慣れるまで何度か瞬きをする

頭が朦朧としよくわからない

わたしは…わたし？おれ？ぼく？………
なんだっけ…

リアルゲコ太「目覚めたかね」

にこりと微笑んだ

鈴科「テメェーはッ！？」

とっさに動こうとするが身体は動かず激痛が走る

鈴科「くっ」

あまりの痛さに声が漏れ、少し涙が出た。

リアルゲコ太「落ち着き給え、ここは病院だよ」

417 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:15:36.81 ID:cGshHXIgo

言われ、辺りを見回す。
確かに病室のようだ。
それに、目の前のヤツには世話になったこともある。

鈴科「あーなんだァ？まァたテメーの世話になったんだな」

頭がズキズキする。
そりゃそうだ、銃弾を頭に食らったんだ。
なんとか反射が間に合ったが、完全には避けれなかったしなぁ。

鈴科「で、後遺症で能力に制限が………」

リアルゲコ太「…………」

鈴科「おい、テメェ！いま何月だァ！！！」

リアルゲコ太「落ち着き給え、君は覚えているはずだよ」

418 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:16:23.35 ID:cGshHXIgo

鈴科「あぁ…俺は……わたしは………」

確かめようと手を動かそうとするが動かない。

リアルゲコ太「手足の骨はぐちゃぐちゃだったがね、なんとか元に戻して今は定着中、しばらくは動かせないはずだよ」

そうだ…俺はあの時…

鈴科「おい、俺は一体なンなンだァ！！！」

リアルゲコ太「学園都市の超能力者、レベル5、その頂点の第1位一方通行」

そう、俺は一方通行だ…！！だけどわたしは……

リアルゲコ太「その一方通行の特製クローンだね。君は、学園都市が科学と魔術の粋を結集して産み出された存在なんだよ」

419 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:17:00.05 ID:cGshHXIgo

そもそもの起こりは、打ち止めを庇って銃弾を頭に受けたあの時に遡る。

一命は取り留めたが、脳に損傷があり、能力低下は火を見るより明らか。
下手をすれば植物人間の可能性もあった。

それを危ぶんだ上は、プランのためと言って、特製のクローンを作った。
ただ、ノウハウは御坂くんのモノがベースであり、そのことで問題が生じた。

つまり、Y染色体を含んだ細胞のクローニング。
最初はその程度問題ないと考えていたが、どうも培養液か何かが合わなかったのか、
クローニングは失敗した。しかし、改めて研究し改善する時間はない。
そこで、Y染色体を抜いた状態でクローニングする方法が取られた。

その身体が女性のものなのはそういうことだ。

420 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:17:26.48 ID:cGshHXIgo

しかし、シスターズを見て分かるように、このクローニングにも問題はある。
つまり、能力の劣化だ。

レベル5からでもレベル1〜3程度しか作れない。
それではわざわざクローンを作る意味が無い。

その原因は、僕には専門外だが掻い摘んで説明するよ。
と前置きして言う内容はこうだ。

遺伝子や脳の構造が同じでも、同じレベルで能力は再現しない。
それは、あるモノが欠けているからだ。
それは、魂とでも呼ぶべきモノ。
1人に１つしかない大事なもの、人をその人たらしめる唯一のモノ。

それがそろって初めて完全なクローンとなる。
だが、魂のクローニングは不可能だ。

ではどうするか。
そこで魔術だ。魔術により魂を二つに分けてクローンの身体に入れたんだよ。
そのままでは、魂はもとに戻ろうとするらしいから封印を施してね。
そして常に魔術的に本体とクローンは繋がっており、本体が覚醒すれば
クローンから魂を抜きもとに戻す。

つまり、本体の身体が回復するまでの、代車のようなものだね。
そういう予定だった。
そして本体とクローンを繋ぐ魔術式は、絶対に安全と思われる体内に施された。

421 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:17:58.44 ID:cGshHXIgo

リアルゲコ太「封印には、記憶などの偽装魔術も含まれていたんだがね。その封印も消滅してしまった」

鈴科「あの時か…」

冥土返しの話を大人しく聞く。
自分の置かれた状況を正しく理解する。
そして、混乱し、熟考し、切望し、絶望した。

リアルゲコ太「元の記憶が戻った君にとって最もいい選択、全てを話すこと。そう思ったんだよ」

リアルゲコ太「まぁ記憶が戻った事自体、医者としてはあまり喜ばしくはないがね」

鈴科「…………」

リアルゲコ太「あぁ、もう一つ。消滅した際に、魂をもとに戻すための仕掛けも消えてしまったらしい」
リアルゲコ太「数ヶ月、魂がその身体に馴染み元に戻る力が弱まるには十分な時間だったらしい」

鈴科「…………」

リアルゲコ太「つまり、君は一生その身体と付き合わなければならない」

422 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:18:24.10 ID:cGshHXIgo

鈴科「…………」

リアルゲコ太「元の魂、男の心に女の体、個人差はあるらしいが、それは人によっては死ぬほど辛いらしい」
リアルゲコ太「昔はそれにより多数の人間が自ら命を断ったそうだよ」

鈴科「…………」

リアルゲコ太「わたしは医者だ、そのようなことは許せない」
リアルゲコ太「もし、ツライようであればいいなさい。なにか手を考えよう。医者としてね。」

鈴科「…………」

リアルゲコ太「さて、一気に喋ったがなにかあるかね？」

沈黙

リアルゲコ太「そうか」
リアルゲコ太「それじゃ失礼するよ」

病室を出て行く。

リアルゲコ太「あぁ、最後に。君のこの状況はだれも知らない。世間的には女となっているがね、どうするか、どう生きるかは君の自由だよ」

そう言い残し、ドアが閉まった。

423 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:18:58.37 ID:cGshHXIgo

どのくらい時間が経ったか。
あたりは真っ暗になっていた。

ずっと、頭の整理をしていた。
状況は理解した。しかし、納得はできない。

作られた記憶と、元々の記憶の整理ができない。
作られた記憶などすべて消し去りたい、嫌悪すらする。
だが、それらはあまりにも現実であり、分けることが難しい。

身体は女なのだから、女として生きるほうが簡単だろう。
だけど、それを全力で否定する自分がいる。

俺は、どうしたらいいのだろう…

そっと、暗闇の病室でわたしは独り涙を流した。

424 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/09(木) 19:20:36.01 ID:cGshHXIgo

長いことレスできなくて申し訳ないです。
思いっきり仕事がトラブって、いまはクライアントのオフィスに呼びつけられて常駐してます。。。
とてもSS書ける状況じゃありませんが、目を盗んでちょこちょこ書こうと思ってます。



今回、百合子しゃべってないですね。。。
この後の一波乱、イベント発生〜解決まで書き溜めて投下しようと思ってたんですが、
またしばらく書けそうにないので、中途半端ですがここまでで投下させていただきます。



相変わらずの駄作駄文で申し訳ないです。

それではお休みなさい！

425 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/09(木) 20:03:02.81 ID:WDIRwaEIO

>>424
つまらんキモイしね！

保守神がいればいいんだよ
てめーはお呼びじゃねー！！

426 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/09(木) 20:49:36.43 ID:/nPKpoH90

えええ　そんな言い方なくね…？
保守神だって来づらくなっちゃうだろ

どうなるか続き気になる！無理せず頑張ってくれ>>424

427 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/06/09(木) 23:19:32.37 ID:9fvyVDpL0

乙！
あなたのほうも続きが気になってたから
更新されてすごいうれしい
ムチャしすぎないレベルで頑張って

428 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/10(金) 10:35:28.82 ID:3C7+HXKDO

乙！
やったー、きてた！
続きが気になるからいなくならないで(´;ω;｀)

429 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/10(金) 16:19:54.20 ID:cyDumOaDO

つまりていとくんホモなのか

430 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/11(土) 03:07:02.53 ID:IqRhqX+qo

書き手が戻ってきてくれてマジで嬉しいけど、
贅沢言うと保守の人にもまた書いて欲しい

431 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/06/11(土) 14:32:27.55 ID:yYMn22Ibo

スレが動いてこんなに嬉しいことはない　ので保守はお開きですの

>>378
何かあるならそれがよかろうですな

432 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/11(土) 19:58:40.32 ID:H0FwzVqDO

保守神の書くドライな百合子かわいくて大好きだったよ
また気が向いたらぜひ書いてほしい
垣根の行く末も気になる

433 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/06/11(土) 22:16:42.42 ID:iFmRokOl0

保守神今までありがとう
あなたの書く百合子や上条さん
垣根、インデックスに打ち止め
みんな可愛いし素敵だった
垣根、御坂のその後とかすごく気になる

また更新ストップしちゃったりなんかしたら
また書きに来てもいいと思うの

434 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/06/11(土) 23:21:27.22 ID:Hwo8avAf0

保守神、今まで本当にありがとう！
今も、保守神のを何度も何度も読み返してた
淡白な百合子と熱いハートの上条さんがホント大好きだった
もしまた何か書く気になったら、新しくスレ建ててでも、総合とかでも書いてくれると嬉しい
勿論ここで続けたって(個人的には)良いんじゃないかと思うんだけどね…

435 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/11(土) 23:57:28.61 ID:1xanHwzDO

乙でした

御坂どうなるんだ…

436 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 02:12:45.93 ID:/NFbAdtho

保守神の人気がハンパないな
まあいつ投下されるのかわからない、むしろ投げられたんじゃないかってレベルだった時に
安定して投下してくれて俺らを楽しませてくれてたから人気あるのも当然か。
お開きはすごい残念だけどこれからまた保守が必要ないくらい盛り上がるのを期待してる

でも機会があったらこのスレでも新しいスレでもとあるシリーズの総合スレでもいいから書いて欲しいです

437 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage]：2011/06/12(日) 23:11:49.64 ID:t9JeJsz0o

保守の人は、普通にイチャコラしてるとこがなんか好きだ。
子作りしたいとことか。

438 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/13(月) 08:16:09.72 ID:HUhuIDOAO

保守神お願いです
スレ立てて下さい
俺にオカズを下さい
あなたの書く百合子神すぎる

439 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/13(月) 08:16:38.48 ID:HUhuIDOAO

保守神お願いです
スレ立てて下さい
俺にオカズを下さい
あなたの書く百合子神すぎる

440 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 09:42:10.99 ID:UvvRnxhIO

他の書いてる奴ら期待されなさすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう保守神のスレだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここ>>1いないんだし
保守神もみんなで書けばいいじゃん

441 ：>>392 [sage saga]：2011/06/16(木) 12:54:40.54 ID:l0zRlVaa0

はまづらしあげ―――浜面仕上が、わたしの恋人が、固まっている。
無理もないよね。とは思うけど。
はまづらは、第三次世界大戦で適応能力がまた上がったものとかんがえていたのは間違い？

だってさ。

学園都市第一位が女の子座りで、先の大戦のひーろーさんに、うわめづかいで、かわいい服きて、恋人になって、なんていってるんだもんね。

正直多分。わたしも固まっているから。
大丈夫、わたしはそんなはまづらを応援している。
という訳で。ひーろー（ひろいん？）三人組が、揃いました。

……わたしの語り部はこれだけ。ちょっと、つまらない。

――――――

「おまえ……ら？　……ナニしてるんだ……？」

「……、あァ……？」

「……、あれ？　浜面さん？」

「浜面さンじゃねェよォ！」

「ぎゃあ！？　女の子がそんなに蹴り上げちゃ駄目ーっ！」

　見られた。見られた。
　なんだろう、上条さんの何かが終わった気がする。

「なンの用だよ、はーまづらァに滝壺ちゃン……」

「きぬはた映画の帰りだよ」

「きぬはた映画？」

　何それ。新ジャンル？
　きぬはた映画最新作！　とか？

「新ジャンルであってるかもな。うちの『アイテム』の絹旗の選んだ超B級映画だよ」

「浜面くん地の文を読まないでください」

442 ：>>392 [sage saga]：2011/06/16(木) 12:55:11.06 ID:l0zRlVaa0

「ンなァ事はどォだってイイ。帰れ」

　わあー鈴科さん怒ってるぅーめっちゃ怒ってるー。
　なんて言うんだ、オーラ？
　猫が全身の毛を逆立ててる感じ。

「いやあいつらだって帰り道……」

「あくせられーた、女の子だったの？」

「滝壺ぉおお！？」

「『滝壺ぉおお！？』じゃねえよ！　人が助け舟出そうとしてるんだからさっさと逃げろよオオオッ！」

　浜面君はバカですか！？
　そうですねバカなんですねっ！！

「え、え、でも」

「あくせら……」

「だから帰ってーッ！！」

　よし。

　……駄目か。
　『〜浜面と滝壺が帰って数分後〜』とかならないか。
　鈴科も怒ってるしさっさと退陣願いたいものだが、そう簡単には運ばないか。

「なんだよ、そんなに帰って欲しいのかよ。俺達だって居たい訳じゃねえよ」

「浜面くん地の文を読まないでください！！」

443 ：>>392 [sage saga]：2011/06/16(木) 12:55:52.94 ID:l0zRlVaa0

　はぁ。これで〜浜面と滝壺が帰って数分後〜ですよ。

「フン。……三、……上条」

「あ、は、はい」

「……勘違いをしてるなら正してやる」

「へ？」

　勘違い？
　はっはーこの上条さんが何を勘違いしていると？
　聞いてやろうじゃありませんか。

「俺は。もう、昔の……『実験』の時の無敵バカでも。その後、『0930』の後の悪党バカでもないンんだ」

　俺が純粋に女の子でも、いいだろ？　なんて。
　半分泣きそうになってるあたり、鈴科は本来泣き虫なのだろうか。

「『実験』の時、嬉しかった」

　ぽつり。ぽつり。

「やっと俺を止めてくれる奴が現れた。そう思って」

　震えながら、それでも俺を見る視線は真っ直ぐで。

「『0930』の時。打ち止めを守ってくれた」

　本来なら自分が傍に居るべきだったと。
　そしてロシアの時、と続けた鈴科の頬を。

　ついに涙が頬に流れるのを見て。
　身体が、勝手に動いた。

444 ：>>392 [sage saga]：2011/06/16(木) 12:56:21.17 ID:l0zRlVaa0

　突然キスなんて自分でもどうかしてると思った。
　まだ、俺はちゃんと鈴科と恋人になるなんて宣言も、何もしていないのにな。

　それでも俺はその口を塞ぎたかった。

　自分一人を咎め続ける鈴科なんて見たくなかった。

　最強の『一方通行』が、ぼろぼろ泣く姿なんて見たくなかった。

「っは、ふェ、な。何……！？」

「……『実験』の時俺がお前を止めたのは、妹達が殺されるが嫌だったからだ」

「あ、……」

「『0930』の時は俺が俺の友達を、助けたかっただけだ」

「……、」

「……俺のやってることは、全部、俺の独りよがりだよ」

　そう言って、鈴科から離れようとした。
　離れられなかった。

　鈴科が杖を捨てて抱きついてきたから。

「……なァ、上条」

「……ん」

「―――I LOVE YOU.」

445 ：>>392 [sage saga]：2011/06/16(木) 12:58:07.35 ID:l0zRlVaa0

　お前、その告白は、どっかで見たことあるぞ。
　どっかのツンドラヶ原さんじゃん。

「……こォじゃないと言えないンだよ。ああ、あいつの気持ちが良く分からァ」

「……鈴科、やっぱりその口調はどうにかしようぜ……」

「そンな事より」

　お前は、どうなんだ、と。
　言われた、俺は。

「―――俺も、じゃあ、西尾先生に則るかな」

　……鈴科百合子、蕩れ。

------------------

こんなもんでしょうかね……
続きは>>440の言うとおりもうここ保守神を待つついでにみんなで書き込むスレなので
書かないんじゃないかな

446 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/16(木) 13:45:18.64 ID:7nJaUBV9o

いやなんでそこで書かないって結論になるのか
続きめっちゃ見たいんだけど

447 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/16(木) 15:04:12.58 ID:yinOo2CJo

フリフリの服着て付き合って？って言う百合子とな

448 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/06/16(木) 20:18:39.93 ID:WBYdhOieo

なんでいちいちそういうことを言うんだ？

449 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/16(木) 22:45:32.35 ID:yinOo2CJo

そこが萌えると言いたかった
ごめん

450 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/18(土) 04:25:04.03 ID:DEWjS2Rco

けんかをやめて(´；ω；`)

451 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/18(土) 10:10:08.93 ID:ubv5jFpIO

百合子「わたしの為に争わないで！！」

みたいな？

452 ：>>445 [sage saga]：2011/06/23(木) 09:48:25.93 ID:FycXzzLf0

>>446
おまえらの上百合がみたいですって意味だいわはず！

453 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/30(木) 07:45:18.65 ID:vSxf0NfLo

百合子の髪を上条さんがちょっと切ってあげるんですけどね

うなじに触っちゃったり
ちょっと失敗したけど美容院には行かねェこのままでいいって百合子が言うんですけどね

454 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/30(木) 13:07:01.23 ID:mV+o4UYDO

>>453
書いてもいいのよ

455 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/30(木) 13:21:09.00 ID:lczXHxhxo

上条さんが玉子焼き作るんですけどね

砂糖じゃなくてみりんで甘みつけるのがいいって百合子が思うんですけどね
上条さんの努力を無為にしたくなくて百合子が食事全般やろうとするんですけどね
結局あんまり上手く行かなくて手取り足取りのお料理教室なんですけどね
最後はもちろん裸エプロンなんですけどね

456 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/30(木) 13:45:54.28 ID:lczXHxhxo

二人で夕飯の買い物に行くんですけどね
食べたいものか安いものかでモメるんですけどね

結局はお前が食べたいオチになるんですけどね
あ、百合子は安くないですけどね

457 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/01(金) 11:03:19.78 ID:nnVnhngDO

書いてもいいのよ

458 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/07/03(日) 16:02:00.26 ID:pPnPwwnH0

パイズリ百合子への情熱が爆発したので。


上条「百合子さん…」
百合子「ン？」
上条「挟んで擦ってみませんか？」
百合子「…何を」
上条「上条さんのナニを。百合子の胸で」
百合子「なっ…！何言ってンだよこの三下がァ！バカ拗らせちゃったンですかァ！？///」ﾍﾞｼﾍﾞｼ
上条「痛っ！ベクトルチョップ地味に痛いんだからな！」ｿｹﾞﾌﾞ!　ｷｭﾋﾟｰﾝ
百合子「お前がいきなり変なこと言うからだろォが…」ﾑﾑﾑ
上条「いやー、男のロマンっていうか、一回はやって欲しいなーと」
百合子「こんな有って無いような胸でやったってつまンねェだろ」ﾌﾝ
上条「そんなことねぇよ。上条さんは百合子がしてくれるなら何だって嬉しいですよー」
百合子「そンな風に言っても駄目だかンなァ……」
上条「だよなぁ。まぁ百合子が本気で嫌なら強要はしないけど」
百合子「……」
上条「あー、でも一回で良いから百合子のかわいーおっぱいで気持ち良くなってみたかったなー」ﾊｧ
百合子「…………」
上条「百合子も乗り気じゃないみたいだし、今日はもう帰るかなー」
百合子「！…………おィ」
上条「ん？何？」
百合子「……一回、だけ･･･なら……、その……、挟む、のは無理かもしンねェけど、擦るのなら…できる、から……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ


上条（ゆりにゃんのデレ頂きましたー!!!）




っていう妄想。
投下初めてだからずれてたらすまん。

459 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/03(日) 18:51:12.78 ID:J31ZiewDO

ぜひ続けろください

460 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/07/06(水) 00:58:45.35 ID:ZsCf4NdT0

下手くそな地の文注意



上条の手によって一糸纏わぬ姿にされた百合子は、自分の胸をゆっくりと上条自身へと近づけた。
「ンっ…」
既に熱を持ったそれに思わず声が漏れる。
無いものを無理矢理両手で寄せ集め、それを包もうと試みたが、案の定、包むことはおろか挟むこともままならない。
それならばせめてと百合子は必死に身体を上下させた。
「ンゥっ…ふぁっ…」
その愛撫は拙いものであったが、それでも二人を興奮させるには十分なものだった。
（なンか、きもちィ…かも…。あ、下…濡れて…）
（…三下も、気持ち良いの、かァ…？顔赤い……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
自分が上条を気持ち良くさせているのだ、と思うと百合子は益々興奮した。
羞恥心が快楽に勝り、動きも大胆になる。


（うわー、これは想像以上にクるな…）
伏せられた長い睫毛の下の赤い瞳が欲に濡れ、煽情的に輝く。
それだけで込み上げてくるものがあるというのに。
AAの胸を無理矢理押し付けて、顔を真っ赤にしながら必死に擦りつける姿に上条は更に自身が熱を帯びていくのを感じた。
（肌白いしすべすべだし乳首ピンクだし…）
（何より俺のために頑張ってくれてるって言うのが…）ﾑｸﾑｸﾑｸｯ
（上条さんも負けてられませんよ！）
男としてのプライドからというより、視姦するだけでは我慢できないという至極単純な劣情から上条は腰を動かし始めた。
「あっ、急に、動くなァ…！」
突然の上条の動きに翻弄されながらも、それでも決して離そうとはせず、懸命にその白い肌を擦りつけた。


「ひゃン…！」ﾋﾞｸッ
お互いに夢中になって身体を動かすうちに不意に上条の先端が百合子の突起に触れた。
「やっ、さンし、たァっ…、ちくび、らめっ…」
余りの快楽に頭を振って逃れようとする百合子を、逃がすまいとぐっと引き寄せ、更なる刺激を与え追いこんでいく。
コリコリと、硬くなった乳首を上条が掠める度、ショートしそうなほどの深い快楽に百合子は身体を震わせ喘いだ。
そんな百合子に更に追い打ちをかけるように、上条はその濡れそぼった秘部に触れる。
「ふァあああンっ………！」
突然の刺激に百合子の下半身はきゅぅっと収縮し太ももに生温かい液体を垂らした。

「俺の擦ってこんなにしちゃったの？」
とろとろと愛液を垂れ流す百合子の秘部を上条の指が撫でる。
「なあ、もう下ぐちゃぐちゃだぜ？」
「ンっ…」
指に絡みつく液体を百合子に見せつけるよう掬い取って目の前に持って行ってやると
荒い呼吸を整えながら百合子は耳まで真っ赤にして顔を背けた。
「続き、してもいいよな」
断れるはずがない。そもそも自分には拒否権なんてものはないし、この男もそんな返事を受け入れる気などないのだ。
百合子はそれに何も言わず小さく頷いた。





えろなんか書いたことないんだごめん
投下しといて何だけど続きは何も考えてないから流してくれー
みんなの上百合全裸待機してる

461 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/07(木) 09:48:58.27 ID:lZ/Vwjyco

百合子さんが淫乱ドM可愛い

462 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/08(金) 08:21:47.09 ID:DPnW0STDO

百合子のおっぱい揉みしだきたい

463 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/07/09(土) 06:13:51.09 ID:8qKIausgo

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1771627.jpg

(*´ω｀*)

464 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/09(土) 22:29:22.84 ID:YhP4Y9eDO

>>463
マジＧＪ
かわええよおおおお!!

465 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/09(土) 23:54:33.95 ID:wbb8JfQDO

ゆりにゃんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ（＾ω＾）

466 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/07/14(木) 21:33:02.39 ID:9GAlHVtw0

上百合なら何でも書いていいって流れだよな？
暇つぶしにどうぞ


上条（俺たちって付き合ってるんだよな？）

上条（なのに今みたいにダラダラ家で過ごしたり、もしくは買い物行ったり）

上条（っていうのは恋人らしいことなのかもしれないけど……何も無いし）

上条（本当に何も無いし）

上条「なぁ」

一方通行「あン？」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

上条「百合子が一人でゲームやってるから上条さんとても暇なのですが」

一方通行「あっそ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

上条「うー……折角一緒にいるのに」

一方通行「いつもこンなンだろ」

上条「まぁそうなんですけどね、構ってくれないと寂しいというか」

一方通行「……」

一方通行「……」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

上条「え？　今手止めてくれたのに反応無し！？」

一方通行「うっせェよ静かにしろ」

上条「えー」

467 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/07/14(木) 21:35:11.37 ID:9GAlHVtw0

上条「これじゃあいつもと変わんねぇじゃねぇか……」

一方通行「あ？　だからいつもと一緒っつっただろ」

上条「うん、だから友達だったときと変わんねぇなって」

一方通行「別に変わる必要なンてないだろ、何が不満なンだ」

上条「そりゃあ……恋人同士になったんだし……ほら、な？」

一方通行「……」ﾋﾟﾀﾘ

上条「お、やっとゲーム止めてくれたか」

一方通行「で、どォして欲しいンだ？」

一方通行（まさかフェラとか言い出すンじゃねェよなコイツ、まだ準備出来てねェぞ俺）

一方通行（でも……と、当麻の為ならその……大丈夫だし、覚悟決めてるし……いや寧ろ当麻のなら俺は）

上条「手、繋ぎたい」

一方通行「は、はァ！？」

上条「えっ？　何でそこで疑問系なんですか！？」

468 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/07/14(木) 21:36:28.03 ID:9GAlHVtw0

一方通行「え、だって今の流れは完全に……っ」

一方通行（って言えるわけねェだろォが！　俺だけ盛ってるみてェじゃねェか！）

上条「どうした？」

一方通行「なっ何でもねェよ！！」

上条「へ？」ﾋﾞｸ

一方通行「……そういや、俺たちって手も繋いでなかったか」

上条「まぁな、今時の高校生カップルでは珍しいかもな」

一方通行「……」ｷﾞｭ

上条「！」

一方通行「外だとからかわれるのが嫌なンだよ……家だとタイミング掴めねェし」

上条「じゃあ百合子も俺と手繋いだりしたいと思ってたってことか」

一方通行「べっ別にそンなンじゃ！」ｶｧｧ

上条「ふーん？　俺と同じ気持ちだったみたいで嬉しいよ」ｷﾞｭ

一方通行「……」ｷﾞｭｳ

469 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/07/14(木) 21:40:45.38 ID:9GAlHVtw0

上条「百合子の手暖かいな、冷え性だって言ってなかったか？」

一方通行「……オマエとくっ付いてるからだバカ、オマエが体温高いからうつったンだよボケ」

上条「暴言を吐くのは照れ隠し？」

一方通行「ち、違ェ！」ｷﾞｭｩｩｩ

上条「いたたたたたたた！　ごめんごめん許して！」

一方通行「許さねェ……で、でも、もっと、あ、暖かくしてくれたら、許すっ」

上条「お安い御用ですよ」ﾀﾞｷ

上条「……暖かい？」

一方通行「あ、暖かい……こ、このまま、もうちょっと」

上条「上条さんはいつまでもずっとこのままで構いませんよー」

一方通行「……うン」ｷﾞｭｰ



中途半端ですがこれで終わりです
お前らの上百合に全裸待機余裕
>>458も続きでも他の話でも期待してるんだから！

470 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/07/14(木) 23:51:28.28 ID:fPTB9hSBo

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1789359.jpg

ゆりにゃん（＾ω＾）ﾍﾟｰﾈﾛﾍﾟｰ

471 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/07/29(金) 00:44:49.57 ID:9g3m/okw0

>>458です
続きじゃないけどまたおっぱいネタでひとつ



百合子が上条さんのエロ本を見つけてしまったようです。



百合子「……」

百合子「なんつゥか、予想はしてたけど……見事にお姉さン系ホルスタインばっかだなァ」

百合子「……」ﾍﾟﾀｰﾝ

エロ本＜ﾎﾞﾎﾞﾎﾞｲｰﾝ

百合子「………………」ﾂﾙﾍﾟﾀｰﾝ

百合子「くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけけこきくかくけけこかくけきかこけききくくくききかきくこくくけくかきくこけくけくきくきくきこきかかか――――――！！」

ピッ

百合子「ベクトル操作でホルモンバランス弄ってェ……」演算中

百合子「こんなもンだろ」ﾌﾌﾝ

百合子ぱい＜ﾁｮｯﾄｵｵｷｸﾅｯﾀﾖ!

百合子「……」ﾓｳｿｳﾁｭｳ…

472 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/07/29(金) 00:45:41.08 ID:9g3m/okw0

上条『ゆ、百合子…！そのおっぱいは……！』

百合子『どォだ？』

上条『すごく…大きいです…』

百合子『こォいうのが好きなんだろ変態野郎が』

上条『ぺ、ぺろぺろさせてください！』ﾊｱﾊｱ

百合子『駄目だ』

上条『何で！？』ｶﾞｰﾝ

百合子『いつも好き勝手ヤられてるからな…仕返しだァ』

上条『くっ…』

百合子『ぎゃは！無様におねだりしてみろよ三下ァ！』

百合子『卑しい駄犬に揉ませて下さい、ってなァ！！』ｱﾊｷﾞｬﾊ


百合子「………」

百合子「ちょっと良いかも……」


百合子「…って馬鹿ですかァ俺は！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

473 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/07/29(金) 00:46:21.27 ID:9g3m/okw0

上条「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

百合子「！！」ﾋﾞｸｯ

上条「帰りに特売品の卵割るわビリビリされるわで今日も上条さんは不幸ですよー」ｸﾂﾇｷﾞﾇｷﾞ

百合子「ちょっ！ちょっと待て！部屋入って来ンなァァァ！！」ﾜﾀﾜﾀ

上条「百合子癒してー………え？」

百合子ぱい＜ｺﾝﾆﾁﾜ!

上条「え、え？？」

上条「どうして百合子さんのちっぱいがおっぱいに…？」

百合子「………」ｲﾀﾀﾏﾚﾅｲ

474 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/07/29(金) 00:47:13.33 ID:9g3m/okw0

上条「えーその、上条さんには状況がよく掴めないんですが」ﾑｶｲｱｯﾃ

百合子「……」ｾｲｻﾞﾁｭｳ

上条「？」

百合子「お前は、…おっきいほうが、好き、なンだろ……」

百合子「俺みたいな、真っ平らな身体、触っても面白くねェだろォから……あー！もう忘れろ！！」ﾍﾞｼﾍﾞｼ

上条「つまり、その、百合子さんは上条さんのために…胸を大きくしたと…？」ｿｹﾞﾌﾞ

百合子「う、うっせェバカ！いちいち確認すンなクソ野郎！」

上条「あー…、何というか…うん、えっと、幸せだー」

百合子「はァ？」ｷｮﾄﾝ

475 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/07/29(金) 00:50:08.54 ID:9g3m/okw0

上条「好きな子が自分のために一生懸命頑張ってくれるだけで嬉しいもんなんです」ﾊｲ

上条「ていうか上条さん百合子のおっぱいに不満を抱いたことなんてありませんのことよ？」

百合子「え？でも、お前巨乳が好きなンだろ？？」

上条「まあそこは否定できませんが…。しかし偉い人は言っていました。好きな子のおっぱいこそ至高だと……！」

百合子「そ、そォいうもンなのか…？」

上条「そォいうもンなんです」

百合子「まねすンな…バカ」ｷﾞｭｯ

上条（心なしか嬉しそうだな……。てか抱きつかれると胸が…！胸が腕に…！！）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

上条（落ち着け俺！ここで触ったら折角の雰囲気が台無しだ！素数を数えろ！！）

上条（………当ててンのよバカ！）ｷﾘｯ

上条（うああああああああ！！！！！）

百合子（こンなちいせェ胸でも好きでいてくれるなンて流石ヒーロー…）

百合子（とォま……すき）ｷﾞｭｰｯ

上条（ううう…こんな無邪気にひっつかれたらとても手をだせる状況じゃありませんよ）

上条（不幸だー……）



安心と信頼の不幸だーエンドでした
この後多分上条さんの右手で百合子の巨乳はそげぶされます



今更だが>>463ありがとう！！

>>466最高ににやにやした
まだまだ全裸待機してるからな！

476 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/29(金) 15:55:12.46 ID:5PB6/ESDO

乙！
上条さんが右手で触っちまったらまたちっぱいになっちゃうよ…

百合子のおっぱいもちっぱいもペロペロ

477 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/08/02(火) 01:38:41.31 ID:NYk7fLWmo

ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ

478 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/10/30(日) 12:07:54.08 ID:hyj15HSAO

上百合でエロでソフトSMが見たい
誰かかいてくれ…