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とある魔術のバトルロワイヤル -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 15:48:57.37 ID:gzEvfAVDO
とある魔術、とある科学に登場するキャラクターによるバトルロワイヤルです。
※注意
・キャラ崩壊が大変多くなると予想されます。
・好きなキャラクターがでてこない場合があります。
・更新はまったりペースでするので長丁場になる可能性があります。
・原作との矛盾点が生じる場合はこのSS上での設定として解釈してください。
以上の点を注意してください。
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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]: ID:???
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:08:31.92 ID:A9RjOWcxo
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:07:18.78 ID:XCIH42NJo
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:06:42.32 ID:sMr/Yf+to
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:06:05.72 ID:A9RjOWcxo
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:05:29.13 ID:9l741hD4o
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:04:47.30 ID:XCIH42NJo
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:04:05.72 ID:sMr/Yf+to
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421045/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 15:56:35.86 ID:14pwP6dDO
wwktk
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 15:57:03.81 ID:gzEvfAVDO
とある休日、上条当麻はいつものように不幸に見舞われていた。
まず初めに、朝目を覚ましてすぐにお腹をすかせ機嫌を悪くした居候のシスターから朝食の催促ので頭に噛みつきを頂戴した。
次に、それが一段落し暇だから本でも買おうかとデパートに出かけると、タイミング悪く子供向けのヌイグルミとにらめっこをしていたとある女子中学生と出くわし理不尽な電撃を浴びせられ小一時間も追い回される羽目になった。
そして最後は、やっとの思いで逃げのびたと思った矢先に、突如背後から何者かにこれまた理不尽な一撃を頭部に思いっきりくらい気絶させられた。
・・・そう、上条当麻は現在何者かに気絶させられ気がつくと箱の中に詰められているという普通では有り得ないようなよくわからない状況に陥っている。
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 16:00:20.05 ID:gzEvfAVDO
上条が目を覚まして最初に気がついたのは自分が箱の中に閉じこめられているということであった。
箱の中に光は一切なく内部は闇に包まれており、手を伸ばすとすぐに壁の感触が手に伝わった。
次に上条が気がついたことはこの箱が移動しているということであった。
車で輸送をしているのか床から小刻みに振動が伝わってきた。
上条「・・・いったい、どこに運ばれてんだ?」
上条「(・・・それにしても、いったい誰の仕業なんだ?
魔術サイドか・・・いや、俺の命が狙いならわざわざ俺のことを運ぶ必要はないしなぁ)」
上条「くそっ、いったいなにがどうなってやがるんだ!」
上条には自分がなぜ誘拐されたのか理由が分からなかった。
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 16:03:58.58 ID:hT0BXadAO
気体
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 16:07:44.77 ID:yxQ//QaDo
能力ありだと登場キャラによっては無双キャラが出そうだがどうなることやら
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 16:20:08.78 ID:gzEvfAVDO
とある休日、御坂美琴は普段と変わらない休日を過ごしていた。
ルームメイトの後輩とありきたりな会話をし、その後はコンビニで週刊誌を立ち読み、それが終わってからはいつも通りアイツの陰を探しつつ雑貨屋巡り
まぁ、その後結局アイツと出くわし小一時間追い回したりもしたが概ねいつも通り、平和な休日が進行していた。
しかし、いま現在御坂美琴が直面している状況は平和な休日とは一線を画した異質な物であった。
扉も窓もない学校の教室程の部屋、その中に御坂美琴はいた。
いや・・・厳密には閉じこめられたというのが正しいであろう。
美琴「こ、ここはなんなの?」
ツンツン頭の少年との一悶着の後、御坂美琴は寮への帰路に就いていたはずであった。
しかし、気がつくと御坂美琴なぜかこの部屋にいた。
意識を失って運ばれたなどの類ではなく、本当に一瞬の出来事であった。まるで白井黒子のテレポートのように一瞬で前方にあった見慣れた街並みの景色から、見慣れない部屋へと視界が切り替わった。
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 16:35:22.53 ID:gzEvfAVDO
美琴「・・・いったいどうなってるのよ」
突然の出来事に流石のレベル5『超電磁砲』の御坂美琴も同様を隠しきれないでいた。
普段からスキルアウトやナンパ目的の人間と頻繁に戦っているとはいえ、ここまで突然に、そして異質な攻撃を受けたことは流石になかったからである。
しかし、周囲を見渡すと自分の他にもかなりの人数の人間がこの部屋にいることが確認でき、御坂美琴単体を狙った犯行ではないことがうかがえた。
美琴「(・・・私だけを狙った犯行じゃなさそうね、じゃあ一体なんの目的で?)」
「み、御坂さん?」
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 16:37:42.69 ID:Bp0mdzqc0
あんま強すぎるキャラ出すと御坂とかむぎのんとか居る意味なくなるよな。
どうすんだろ
とりあえず期待
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/02/28(月) 16:57:17.78 ID:gzEvfAVDO
美琴「!?」
突如、不意に背後から声をかけられ御坂美琴は思わず身構えた。
しかし、声の主の姿を確認するとすぐに御坂美琴は安堵とともにため息を吐いた。
美琴「はー、もう初春さんかぁ・・・いきなり声かけないでよぉ、ビックリしたじゃない」
初春「す、すいません」
美琴「あぁ、いいよ別に・・・それで初春さんはどうしてここに」
初春「・・・それが、なんでかわからないんです
・・・私は風紀委員のお仕事があって支部に向かっていたんですけど、気がついたらなんでかこの部屋にいて」
美琴「・・・なるほど、私と一緒ってわけね」
初春「御坂さんもですか?」
美琴「うん、私も寮に帰る途中だったんだけど気がついたらね・・・」
初春「そうですかぁ、でもよかったぁ御坂さんがいて・・・私一人ですっごく心細かったんですよぉ!」
美琴「ははは、もう大丈夫だから、安心してね」
初春「はい!」
シュッ!
美琴「!?」
「あ、あれここはどこですの?」
「へ、ここどこ?」
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2011/03/02(水) 01:19:23.66 ID:+IoKOs5DO
美琴「く、黒子に佐天さん・・・?」
黒子「お、お姉さま・・・?」
佐天「御坂さんに初春?」
目を疑う光景であった。
このような状況で初春に会った事でさえ不思議に思えて仕方がないのに、次に美琴の目の前に現れたのはまたしても見知った顔の人間であった。
しかも、テレポートの使い手である黒子だけならいざ知らず、美琴が見た光景が正しければ無能力者であるはずの佐天までもが瞬時に目の前に現れたではないか
黒子「・・・お姉さま、ここはいったいどこなんですの?」
美琴「それがわかんないのよ、気がついたらここにいて・・・」
初春「・・・わたしもなんですよぉ」
佐天「そんな・・・え、あれ?携帯とバッグがない!?」
美琴「!?」
初春「無駄ですよ佐天さん、私も確認しましたがここに来る前に所持してた私物はすべて無くなってます・・・」
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/02(水) 01:27:06.99 ID:+IoKOs5DO
美琴「・・・ほんとだ」
今まで気がつかなかったが、確かに美琴がここに来るまで持っていた携帯電話が手元からなくなっていた。
黒子「いったいどうなってますの・・・」
佐天「ここからは出られないんですか?」
初春「一応調べては見たんですけど、ドアも窓もなくてとても出られそうにありませんでした・・・」
佐天「じゃ、じゃあ白井さんのテレポートでパッと外に飛び出るとか!?」
初春「なるほど!ナイスアイデアですよ佐天さん!」
佐天「じゃあ、白井さん!」
美琴「・・・たぶん無駄だと思うわ、ここに来てから私も壁をこわしてみようかと考えたんだけど、能力が全く使えないのよ・・・この部屋の中では超能力はつかえないわ」
黒子「・・・・・・そ、そんな馬鹿こと」
黒子は普段能力を使うときのように美琴の隣にテレポートするように力を行使した。
しかし、どんなに能力を使おうと試みても黒子の体が美琴の隣へテレポートすることは出来なかった。
黒子「・・・たしかに使えないみたいですわね、まったく飛べませんわ」
佐天「そ、そんなぁ・・・」
黒子「仕方ありませんわ、他の脱出方法を考えましょう、幸いこの部屋には他にも沢山の人がいらっしゃるみたいですし」
美琴「そうね、なにか知ってる人がいるかもしれないしね」
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/02(水) 02:27:29.58 ID:+IoKOs5DO
佐天「じゃあ、早速聞き込みに行きましょうよ!」
美琴「そうね、じゃあまずはあそこらへ
「あー、すんませぇん聞こえてますかぁ?」
美琴「!?」
突如、どこからともなく部屋全体に聞き覚えのない男の子声が校内放送のように鳴り響いた。
「あーテステス、ただいまマイクのテスト中、ただいまマイクのテスト中」
初春「な、なんなんですか!?」
黒子「わ、私だってわかりませんわよ!」
「ん、あーオッケー聞こえてますかねぇ?」
美琴「・・・いったい、なんなのよ」
出口もなく一切の能力の使用が制限された部屋に閉じこめられ、次は謎の男の放送・・・いったいなんの目的があってこの様な行為をしているのか美琴にはわからなかった。
「えっと、じゃあ簡潔に話ますねぇ」
美琴「・・・・・・」
「キミ達には今から殺し合いをしていただきます」
直後、美琴の考えの斜め上を行く内容が部屋全体に響き渡った。
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/02(水) 02:41:38.14 ID:+IoKOs5DO
佐天「こ、殺し合い!?」
黒子「な、何をいきなり言い出すんですの!?」
部屋全体に明らかな動揺とざわつきが起こった。
無理もない、いきなり誘拐まがいに良くわからないところに連れて来られて、次はなんと殺し合い・・・この状況で冷静にいれる方がどうかしてる。
「はいはい、おちついてくだせぇねー今から詳しく話をしますんでぇ、静かにしないと今すぐに毒ガスを部屋中にまいちゃうぞー?」
美琴「な・・・・・・」
にわかにざわつき始めた室内が謎の男の物騒な発言にまた静まり返った。
「はい、いいこですねぇ♪」
「じゃあ詳しく行きますねぇ、先に行った通り今から君たちには最後の一人になるまで頑張って殺し合ってもらいまーす」
「しかーし、ただ殺し合って
とお願いしても君たちは絶対に言うことを聞いてくれないので一つルールを儲けましたぁ」
美琴「ルール?」
「はい、なんとぉ!君たちの頭の中に爆弾を仕掛けたりしてみましたぁ♪」
美琴「え、」
謎の男の更なる発言に部屋の空気が凍りついた。
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/02(水) 02:53:36.94 ID:+IoKOs5DO
「はいはい、静かにー少しは落ち着きましょうねぇ」
落ち着いていられる訳がない
頭の中に爆弾?
いつ、どこで、どのように?
ここに運ばれた時に頭につけたというのか?
いや、不可能ではないのかもしれない・・・人に触れずに、しかもテレポートの使い手である黒子までもをテレポートさせることが出来るような輩だ、頭のなかに爆弾を仕込む事くらいは雑作もないのかもしれない。
「そ、そんなもん本当に頭の中に入れてあんのかよ!!」
どこからともなく疑問の声がとんだ。
確かにこの男の言うとおりだ・・・技術的に可能だからといって本当にここにいる全員の頭の中に爆弾を入れたというのは些か疑問が残る。
なぜなら、良くも悪くも美琴達は証拠をみていないからだ。
爆弾が頭の中にあるという証拠
つまりは、人の頭が爆発で吹き飛ぶ瞬間を
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/02(水) 03:18:22.40 ID:+IoKOs5DO
「・・・あぁ、そんなこと聞いちゃうわけ?」
「よし!もったいないけどこん中の1人の頭吹き飛ばすかー」
「やれるもんならやってみやがれッ!!」
謎の男の発言に疑問を投げかけた男が更にヤジを飛ばした。
「ははは、まったく君はしょうがない子だなぁ」
「じゃあ、取りあえず」
「お前[
ピーーー
]よ」
「は、?」
ピッ
ピッピッ
ピッピッピッ
謎の男の死の宣告を皮切りに突如として部屋に電子音がなり始めた。
しかも美琴の気のせいでなければその音は宣告を受けた男の頭部から聞こえているように思えた。
さらには電子音の感覚が徐々にに狭まっている気さえもする。
「な、なんなんだよこれ!!
お、お前止めろ!!
お願いだから止めろよ!!
俺が悪かった悪かったから止めてくれよ!!」
「はははは、あー・・・」
「うん、それ無理♪」
ピピピピピピピ
謎の男は自らの手で死の宣告をした男の生の懇願をあっさりと切り捨てた。
「あアアッ!!」
動揺して髪をかきむしる男、鳴り響く電子音により部屋中が動揺へと突き落とされ、男の周囲の人々も徐々に男から距離を取り始めた。
佐天「や、やばいって早く離れようよ・・・」
黒子「そ、それがよさそうですわね、初春とお姉さまも」
初春「は、はい」
「て、テメェラッ!!
動いてんじゃねーよ!!」
男の周囲から遠ざかり始めた美琴達の動きに男が気づき叫び声を上げた。
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/02(水) 04:05:24.43 ID:+IoKOs5DO
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ
ピピピピピピ
ピピピヒ
ピッピ
ピ
「あれ?」
「グベェッ゙ビチャッッ」
直後、電子音の停止とともに叫び続けていた男の子頭が潰れたトマトのように当たりに四散した。
小型の爆弾なのか爆発は最小限、しかし人を[
ピーーー
]のには十分な火力であることを目の前の死体が物語っていた。
そして、それは皮肉にも今まで可能性だけであったことを証明する事にもなった。
初春「きゃ、キャーッッッ!!!!」
黒子「う、初春!!落ち着きなさい、うるさくすると貴方まで!!」
初春「ひ、ヒグ・・・」
佐天「え、う、嘘でしょ・・・・・・」
「はいはーいみんなこれで信じてくれたかなぁ?」
再び謎の男の軽い口調が部屋に響き渡った。
「時間ももったいないから早速詳しいルール説明を始めるよぉ?
騒いだら残念だけど彼みたいに[
ピーーー
]ことになるから静かに聞いててねー」
部屋中が静寂に包まれた。
先程の惨劇を目にし、もはや部屋の中で男の忠告に意見を述べる人は皆無となっていた。
「よろしい、ではでは詳しいルール説明を始めまーす、前方にスクリーンが出ますのでそちらをごらんくださーい」
男の言うとおり、美琴たちから見て正面の壁にスクリーンが天井から降りてきた。
「では、説明を始めまーす」
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/04(金) 10:33:17.18 ID:GLATLXfDO
説明するのが小萌センセだったら絶望感ヤバイ。
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/05(土) 00:14:10.63 ID:xz3tHJ0AO
ガチで殺しあうのか
ただの強さ決定戦かと思ってた期待
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/05(土) 13:35:58.90 ID:z0SbwJSHo
超能力なかったら超電磁砲のほうのキャラ雑魚じゃないか・・・
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/08(火) 20:21:30.09 ID:FGVJT/zko
能力使えなかったら一方さん最弱じゃねwwwwwwww
女にも負ける一方さんwwwwwwww
てか超能力とか魔術使えなくなったら身体能力が高い聖人や上条さんよりも強い土御門あたりが生き残るだろ
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/10(木) 11:47:28.43 ID:JTo/XXm2o
科学の方は身体能力なら麦野か根性が残るだろうな
麦野の身体能力は人間の範疇越えてる
魔術側は聖人だろうな
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/10(木) 12:06:05.21 ID:JTo/XXm2o
>>21
暗部で銃器類使ってたから最弱ではないんじゃない?
身体能力へぼい+杖つきは相当きついけど
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2011/03/12(土) 14:09:30.95 ID:rUsAeACDO
【バトルロワイアル】
※ルール説明
1、参加者にはこれからとある島で最後の一人になるまで殺し合いを行ってもらう
2、ゲームの期間はゲームの開始より3日間とする
3、参加者の所持品はゲーム参加に伴い回収する
4、参加者にはバッグが支給され、中には三日分の食料、水、島の地図、アイテムが入っている
5、アイテムは公平を期すためにランダムに割り振られる
6、参加に伴い参加者の頭の中に小型の爆弾を設置する
7、爆弾の主な起爆条件は三つである
@制限時間が終了しても参加者が複数人生き残っている場合
A島からなんらかの方法で脱出を試みた場合
B禁止エリアに十秒以上滞在した場合
8、禁止エリアについて、ゲーム開始直後から島内には禁止エリアが設けられる
この禁止エリアの中に十秒以上滞在した場合には爆弾が爆発する
また、禁止エリアは六時間ごとに場所が変わる
7、異能エリア
禁止エリア同様にゲーム開始直後異能エリアを設ける
この異能エリア内では全ての異能の使用が不能となる
また、禁止エリア同様にこちらも六時間ごとに場所が変わる
8、今回のゲームでは超能力、魔術、その他の全ての才能の利用を認める
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/12(土) 14:22:36.62 ID:FruYsupAO
なるほど
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/12(土) 14:33:37.29 ID:rUsAeACDO
男の途中はざっとこんな感じであった。
詳しく説明を聞いてもさらに意味がわからなくなるだけであった。
説明の途中から初春さんはまるで魂が抜けたかのように放心しその場に座り込んでしまった。
無理もない・・・いくら彼女が風紀委員だからとはいえ所詮は学生の団体だ。
そこに暴力はあれど殺人などめったに起こることはないだろう。
ましてや、今回は自分がこの殺人ゲームの当事者となってしまっている。
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2011/03/12(土) 14:41:10.04 ID:5/Dk1N0d0
でも禁書って[
ピーーー
]ことに慣れてるやつ多いから原作みたいにはならなそうだよな
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/03/12(土) 14:53:43.86 ID:rUsAeACDO
「質問はありますかね?」
場の空気を全く読まない男の軽薄な言葉がまた部屋に響き渡った。
質問?
質問したいことなら山ほどある。
なぜこんなゲームに参加しなければならないのか?
なぜ私たちなのか?
なぜなぜだらけだ
今の状況に対して疑問を解決しようとしたらなぜをいくつ用いてもキリがないだろう。
周囲の人もみな同じ状態なのだろう、一人として男に質問はしない。
「特に質問はないみたいですねぇ、それじゃ
「待て」
男の言葉遮るように部屋の隅から男が声を発した。
突然の発言に部屋中の人の視線も自然とそちらに向かう。
真っ白な髪と肌、やせ細った体
そこにいたのは美琴にとって最悪な人物であった。
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)
[sage]:2011/04/19(火) 21:06:01.21 ID:xbmrARa70
面白いぞ頑張ってくれ
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[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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荒巻@中の人 ★
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