Ｎ「や…やめたげてよぉ！」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:20:54.55 ID:Q3CzRwpAO

SS初挑戦

だから気になる事があったら言って欲しい

電話のみなので遅いと思う

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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諸君、狂いたまえ。 ＠ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
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少し暑くて少し寒くて ＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味 ＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:23:08.19 ID:Q3CzRwpAO

俺は黒〈ヘイ〉。近年のポケモン減少によって普通より遅めだが、ようやく旅に出る事が決まった。

母「あんたもやっと旅に出られるのね…」

黒「うん…それなんだけどちょっといいかな？」

母「どうしたんだい急に？何か言っておきたい事でもあるのなら言ってみなさい。」

アララギ（ヘイ君…お待たせ）ｺｿｺｿ

黒「実は…その…」

アララギ「私達…付き合ってるんです！！」

母「…………え？」

黒「…………え？」

アララギ「キャッ///」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:25:18.98 ID:Q3CzRwpAO

黒「博士ぇ？！何言ってるんですか？！つーか何勝手に入って来てんだよ！！」

アララギ「………ﾊｯ！ヘイ君ごめんなさい！ヘイ君はお義母さんに自分から言いたかったんだね？！それなのに私…」

黒「面倒くせえよｗｗｗｗ何でキャラ作りだけは完璧なんですか？！他にもっと目を向けてくれよ！」

アララギ「ヘイ君には常に向ｋ
黒「だから違うってば！！」

母「ヘイ…お母さんは認めるわ」

黒「ちょっ…母ｓ
アララギ「お義母さん！私、ヘイ君と絶対幸せになります！」

黒「」

黒「もういやあ！！」


〜黒家玄関前〜


チェレン「相変わらず騒がしいな…」

ベル「お邪魔しまぁす！」

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:30:08.01 ID:Q3CzRwpAO

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

黒「あ！！チェレンとベルが来ましたよ博士！」ﾄﾞﾝッ

アララギ「あぁん！？ヘイ君待って！これ、あなたのポケモン」

黒「軽くねぇ！？でもありがとうございます！」

黒「どれっ」ﾎﾟﾝｯ

ヤミラミ「ヤミ！」

黒「あれ？御三家じゃない？」

アララギ「もうみんなあげちゃったわ」ﾃﾍｯ

黒「え…………？」
〜一階〜

母「寂しくなるねぇ…でもポケモンとの旅…頑張って！二人とも！」

チェ・ベル「はい！！頑張ｒ
「適当過ぎるだろ！！」

全員「？！」ﾋﾞｸｯ




〜二階〜


ｶﾞﾁｬｯ

母「ヘイ！？どうｓ
黒「なんでそういうとこは適当なんだよ？！」

母・チェ・ベル「………？」

アララギ「…………………」ｳﾙｯ

黒「あ………その…………」

アララギ「すまん！！」

全員「？！」

アラ「ポケモンマスター挑戦への順番待ち…仕方のないコトじゃがキサマならもっと早く実現できたハズ。」

アラ「順番に割り込む力も金もない…全ては私の…」

黒「………」

黒「よしてくれ博士…まあなんだ。その分早くポケモンマスターになればいいだけだろ」

アラ「ヘイ君…」

ベル・チェ「…………」

母「さあ…下でお菓子でも食べましょう…」

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:33:35.98 ID:Q3CzRwpAO

チェレン「でもこれでヘイもトレーナーの仲間入りだな。早速だけど…やらないか」

アララギ「チェレン、それは私への挑戦かな？」

黒「いいぜ」

チェ「よし…行けツタージャ！！」
アララギ「無視？！」

チェレンが勝負をしかけてきた

黒「行けぇ！相棒！」

ヤミラミ「ヤミー」・・・


〜バトル終了後〜



チェ「……」

黒「ダメージ無しって……ちょっ…博士…？」

アララギ「……それがあなたのポケモンよ…」

アラ「………ある組織による実験から生まれた子……特性〈ふしぎなまもり〉のヤミラミよ…」

チェレン「ポケモン実験…か……まさか本当にあったとは…」

ベル「……えっと……」ｷｮﾛｷｮﾛ

黒「…………」

ヤミラミ「ヤミ？」

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:37:59.74 ID:Q3CzRwpAO

〜数時間後〜


黒「じゃぁ行って来る！」ｶﾞﾁｬｯ

母「気を付けるのよ」

黒「うん………母さん…今までありがとう…」

母「なんだいいきなり…」

黒「…俺さ…ちょっと人より遠回りすると思うけど…………ポケモンマスターに絶対なるから！」

母「……そう…頑張りなさい！」

黒「ああ！行って来ます」

母「頑張ってね〜」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ　ヤミラミ「ヤミー」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

黒「お前もだよ！！」

アララギ「ヘイ君たら…ダイタン///」ｷｬｯ

黒「あんた違う！」

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:42:04.31 ID:Q3CzRwpAO

〜カラクサタウン〜

黒「ん？なんだ？」

ゲーチス「…ポケモン……解放……」

チェレン「あっ！ヘイじゃないか。ちょっとこの演説見てかないか？」

ゲーチス「……プラズマ……解放……」

黒「……いや、俺は遠慮しとくよ。ポケモン解放とか言ってるし」

黒「そういうチェレンはまだ見てくのか？」

チェレン「いや、そういう事なら僕もすぐ行く。これ以上差を広げられたらまずいからね」

Ｎ「あおいプラｗｗズマがｗｗ僕をせｗｗめｗｗるｗｗｗｗ」

チェ「それに変なのもいるし…」

黒「…うわ…」

Ｎ「炎ｗｗｗｗ体ｗｗｗｗ焼きつくｗｗすｗｗｗｗｗｗ」

ミジュマル「ミｗｗジュｗｗ」

黒「……やっべ楽しそう」

チェレン「」

黒「俺ちょっと話かけてみる！」

チェレン「ちょっ……はぁ……僕は先行くから。また後で」

黒「おう！」




黒「ねぇそこの君！」

Ｎ「？」

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:45:44.20 ID:Q3CzRwpAO

〜数時間後〜


黒「あの後意気投合して気付いたら一緒にサンヨウシティに行く事になりますた」

Ｎ「うｗｗｗｗはｗｗｗｗ」


〜サンヨウシティ〜

黒「ベルたんに見つかったのでバトルしました…フルボッコにしちゃいました…」

Ｎ「…ふしぎなまもりのヤミラミか…チートｗｗｗｗ」

黒「お前…これがミカルゲだったらどれだけ良かったかと小1時間」

ヤミラミ「」

Ｎ「確かにｗｗあっちの方が優秀だしｗｗチャンピョンの手持ちだしｗｗｗｗｗｗ」

黒Ｎ「ｗｗｗｗｗｗ」

ヤミラミ「」


〜夢の跡地〜


お姉さん「あなたはミジュマルを選んだからバオップね」

Ｎ「わーい」

黒「俺は！？俺は！？」

お姉さん「バオップ……私だと思って大事にしてね…」

Ｎ「うん！お姉さんありがとう！！」

黒「あれ？！俺見えてない！？ちょっとお姉さん」ｽｯ

お姉さん「触らないで！！」ﾊﾞﾁﾝ!

黒「あぁん！」

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:50:04.48 ID:Q3CzRwpAO

〜ジムリーダー戦後〜


黒「ヨーテリー３匹とかジムリーダー適当過ぎだろ」

Ｎ「ジムリーダー３人同時とかお前が初めてらしいなｗｗｗｗ」

黒「うるせー、跡地のお姉さんにバオップ返してこい」

黒「あ…あれベルじゃないか？おーい」

ベル「ん？……ヘイ？！今はバトルはちょっと…」ﾌﾙﾌﾙ

Ｎ「震えてますね」

黒「え？え…？」

Ｎ「おそらくトラウマ的な何かでしょう」

黒「マジ…？」

ベル「だから…早くどっか行ってよぅ…」ｳﾙｳﾙ

黒「」

Ｎ「ちょっｗｗさすがにヒドスｗｗ」

ベル「じゃ…先行きます…ゴメンなｓ
？？？「オラオラ！早く出せよ！」

黒「なんだ？！あれはプラズマ団！」ｺｿｺｿ

ベル「ひどい……止めなきゃ！」ﾀﾞｯ

Ｎ「ちょっ？！」

黒「まぁ待て、もう少し様子見るぞ」ﾋﾟｰｯ

Ｎ（動画？）

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 01:57:07.47 ID:Q3CzRwpAO

プラズマ「オラオラ！早く出せよ！」ｹﾞｼｹﾞｼ

ムシャーナ「ムー…」

ベル「ヒドい…」

ベル「や…やめたげてよぉ！」

プラ「？！」

プラ「あ？なんだお前！？」

ベル「え…えっと……やめｔ
黒「オラオラ！ミカルゲに進化しろ！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

ヤミラミ「ヤミー…」

Ｎ「や…やめたげてよぉ！」

黒・Ｎ・ヤ「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ベル・プラ「………」

プラA「え？お前ら何しに来たの？」

プB「………！！」

プB「おい！あれって…」ﾎﾞｿｯ

Ｎ「……………」ｼﾞｰ

プA（……あれ？…確かあいつって……）

プA「くっ…！じゃあな！（あいつ、Bの事すげぇ見てる…）」

プB「ポケモンは置いてく！（あいつ…めっちゃ私見てる）」

Ｎ（ん〜…最近親父に変えさせたコスチュームはやっぱりダサいな…）

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/03/24(木) 05:56:53.54 ID:FKdj7mAw0

ふむ、

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/24(木) 09:04:56.63 ID:1NS3E8fSO

上手い下手はほとんど関係ない
面白い設定であれば盛り上がる
初めのパートナーを変えるだけじゃ弱い
そう、必要なのはクロスオーバーだ
原作じゃ喋らない主人公なんか捨てて喋りまくる主人公を連れてこい

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/03/24(木) 10:18:11.52 ID:9/8/+Aako

文章力無さすぎ

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:30:59.95 ID:Q3CzRwpAO

>>11-13
内容関係なくレスされるだけですげぇ嬉しいわ…ありがとう！



黒「…お前なんかしたの？」

Ｎ「…実は私はプラズマ団の王なのだ…」

黒「キャラ違えｗｗつうか団なのに王てｗｗ」

Ｎ「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ベル「あ！ムシャーナ！手当しないと！」

黒Ｎ(忘れてた！)

ベル「あ、えっと…ありがとうございました！」ｼｭﾊﾞｯ

Ｎ「軽やかにどこかに行ったな…ちゃっかりゲットしてたし…」

マコモ「あの…」


〜〜〜

ゲーチス「お前達のせいで息子の顔見れなかったじゃん」

プラA「すいませんでした！（あんた近くにいたんかい…）」

プラB「すいませんでした！（あのキチガイの視線だけは耐えられない）」

ゲーチス「仕方ない…私の本物の息子でｍ
プラB「次の任務に行って来ます」

ゲーチス「あ…頑張ってね…」


〜マコモ宅〜

マコモ「これで『無線通信』してね。それとこの『ともだちてちょう』もあげる」

黒「サンキュー！」

Ｎ「…僕…友達いないの…」

黒「Ｎ…俺達もう友達じゃないｋ
マコモ「私を登録しなさい」

ショウロ「ずるい！私も登録して！」

Ｎ「僕…嬉しいよ！いきなり二人も…」

黒「」

黒「………」

黒「イケメンがもてはやされる世の中…こんなの絶対おかしいよ」

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:33:56.91 ID:Q3CzRwpAO

〜3番道路〜

黒「幼稚園か…」

Ｎ「幼稚園ですな…」

黒・Ｎ（うｗｗｗｗはｗｗｗｗ）

黒（保母さんって素晴らしいな…）

Ｎ「ほう…それは園児派の俺に対する煽りか？」

黒「心読むなよ！」

チェレン「やあヘイ、バトルしないか？」

黒「お、いいぜ」

〜バトル後〜


チェレン「なん…だと…何故あのヤミラミはダメージがない…」

黒（特性だよ…つーかあいつ知ってるよな…）

Ｎ「あいつ…もしやメガネのくせに頭悪い？」

黒「言っちゃダメ！昔からちょっと忘れっぽいだけなの！それと偏見を口にしないの！」

チェレン「また後でバトルしてくれ…」

Ｎ「次はなん…だと…って言うなよｗｗそれと特性調べとけよｗｗｗｗ」

チェレン「くっ……！うぅ…」ﾀﾞｯ

黒「お前もう黙って！俺の友達もうチェレンしかいないんだから！」

Ｎ「あのメガネｗｗｗｗ泣ｗｗいｗｗたｗｗ」


〜シッポウシティ〜


Ｎ「女の子のポケモンが盗まれたのは実に残念だったな…」

黒「助けたよ！事実をねじ曲げるな！」

Ｎ「ああ、すまん。横で見てたベルが引くほどの圧勝だったなｗｗｗｗ」

黒「うっ……ツッコミ入れなきゃよかったわ…」

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:37:58.76 ID:Q3CzRwpAO

〜シッポウ博物館〜

黒「噂ではジムリーダーは巨乳らしい」

Ｎ「マジっすか！さすがヘイだぜ！そこにシビｒｙ」

黒（………）

Ｎ「時間が惜しい！急ぐぞ！」ﾋﾟｯｺﾞｺﾞｺﾞ

黒（はやっ！しかし…計画通り…）ﾆﾔﾘ


アロエ「ずいぶん早い到着だねぇ。あんたたち、挑戦だろ？」

Ｎ「」

黒「……………」

アロエ「どっちからだい？」

Ｎ「」

黒「プッｗｗｗｗ」

Ｎ「ハッ！キサマ！俺をはめたな！」

黒「嘘はついてないぜｗｗ」

アロエ「どっちから挑ｓ
Ｎ「俺の！俺の純情を！」

黒「何が純情だ！変態とエロスの塊野郎！」

Ｎ「俺のきょぬうを返せ！」

黒「あんなのならいつでもやるよｗｗ」

アロエ「ケンカ…やめたげてよぉ！」

黒・Ｎ「」ﾌﾟﾁｯ


黒「俺が先に行く」

Ｎ「いや俺が」

アロエ「え…ちょっ…」

〜10分後〜


黒「ベルをバカにされた恨みだ」

Ｎ「てめーは俺を怒らせた」

アロエ「あんたたち強過ぎだよ！ほら、受けとりな！」

黒Ｎ「よっしゃ！」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄｰ

黒「次の次のリーダーはモデルらしいから急ぐぞ」ｼｭﾊﾞｯ

Ｎ「マジですか！さすがヘイ！そこにシビｒｙ」ｼｭﾊﾞｯ

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:40:32.18 ID:Q3CzRwpAO

〜4番道路〜

ヤミラミ「今に至るまでの補完を少々」

ヤミラミ「シッポウシティでプラズマ団がポケモンの骨を強盗したそうです」

ヤミラミ「キチガイ二人組は先に行ってしまったので気付きませんでした」

ヤミラミ「しかしご安心を。チェレン、ベル、ジムリーダー（♂）の３人で事件を解決したそうです」

ヤミラミ「キチガイ二人組はせめて人様の役には立てよ」

ヤミラミ「ヤグルマの森を抜けてすぐさま３つ目のバッチをゲット」

ヤミラミ「その後でベル戦があったけどノーダメ余裕でした。」

ヤミラミ「強過ぎてｻｰｾﾝ」

ヤミラミ「その後でベルのトラウマ克服のチャンスをスルーした事に気付いたみたいでした」

ヤミラミ「ゲス野郎」

ヤミラミ「今は4番道路にてはしゃいでます」

黒「ヤミラミどうした？行くぞ」

ヤミラミ「ヤミー（出番欲しい）」




黒「Ｎ！シッポウシティで強盗あったって！」

Ｎ「なん…だと……ちょっと前いた所じゃん……怖くて漏らしそう」

黒「あとこれが前に言ったモデルのジムリーダーの画像」

Ｎ「やっべ…タイプだわ…漏れそう」

黒「便利な身体だな、ポケモンになっちまえ」

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:48:16.64 ID:Q3CzRwpAO

〜4番道路〜

黒「シンボラーゲットだぜ！」

シンボラー「ボラーレ」

ﾌﾟﾙﾙ

黒「ん？博士か…もしもし」ﾋﾟｯ

アララギ「この声は…ヘイ君？！ヘイ君なの？！初めてヘイ君にかけたのにうまくヘイ君に繋がったって事はやっぱり私たち運ｍ」
黒「あれ？砂嵐だから電波の調子が…」

アララギ「待って待って！」

Ｎ「待つさ…君の声をオカズにしてね…」ﾊｧﾊｧ

アララギ「」

Ｎ「僕のミルクはミルタンクなｍ」ﾌﾟｯ!ﾂｰﾂｰ

Ｎ「切った…相変わらずお前の周りは常識知らずばっかだな」

黒「ツッコミきれない…あー後で博士に言い訳しないと…」ﾊｲﾊﾟｰﾎﾞｰﾙｹﾞｯﾄｰ


〜ライモンシティ〜


Ｎ「観覧車！」

黒「え？乗るの？」

Ｎ「うん！」

黒「マジで？」

Ｎ「いい夢見せてやるぜ」

黒「」

黒「うわああぁぁぁ！」


〜観覧車〜


黒「…………」

Ｎ「…………」

黒(誘ったんだからなんか喋れよ)

Ｎ「………」

Ｎ「俺がプラズマ団だって言ったら驚く？」

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:51:09.92 ID:Q3CzRwpAO

黒「…………」

黒「……」

黒「ムラムラ団？」

Ｎ「これでもプラズマ団の王様やってるんだぜ」

黒「ツッコミは？」

Ｎ「ついでにチャンピョンも目指してる」

黒「ツッコミ…」

黒「…そうか…あれは冗談じゃなかったんだな」

Ｎ「まあな…俺は新世界の神になる」

黒「そういう事なら負けられないな…事情も事情だしここでお別れかな…」

Ｎ「ツッコまなくてサーセンっした！」

黒「うむ」

Ｎ「またどこかで会うだろうな…その時は…」

黒「ヤミラミの恐怖を教えてやるよｗｗ」

Ｎ「ミカルゲに進化してたら本気出してやるよｗｗ」

ヤミラミ「」

〜ライモンジム〜

Ｎ「」

黒「」

黒Ｎ(は…恥ずかしい！)///

ヤミラミ「ｗｗｗｗ」

黒「よう……えっと…バトルする？」

Ｎ「…せめてジム戦の後にしようか…？」

ヤミラミ「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

黒「そうだな…じゃあジェットコースター呼ぶわ」

Ｎ「ＯＫ、ヤミラミを突き落とせばいいんだな」

ヤミラミ「？！」

黒「事情も事情だしここでお別れかな」

ヤミラミ「」

Ｎ「女に生まれ変わってたら相手してやるよ」

ヤミラミ（目がマジだ！）

ヤミラミ「…………」

ヤミラミ「シニタクナーイ！」

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:54:19.54 ID:Q3CzRwpAO

カミツレ「ここまでよく来たわね」

黒「ヤミラミが犠牲になったけどな」

Ｎ「くそっ！また助けられなかった！」

カミツレ「…」

カミツレ「ちっ、うぜえのが来やがった」

黒・Ｎ・ヤ「」ﾋﾞｸｩ

カミツレ「ライモン強いモン」

黒（怖いよぉ…）

Ｎ「あんたの方が強いだろ…」

カミツレ「」ｷﾞﾛｯ

Ｎ「って口に出してるよ俺のバカ！」

カミツレ「君は後で相手してあげる♪」

Ｎ「＼(^o^)／」

ヤミラミ（キチガイ二人組ペースじゃないのって初めて見た）

〜バトル終了〜

黒「勝った」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄ

Ｎ「負けた…」

カミツレ「挑戦待ってるわよ」

Ｎ「とりあえず写メとか撮っていいすか？！」

カミツレ「」ｷﾞﾛｯ

Ｎ「あ…えとぉ…ジェットコースターとかぁ…きれいなんで…」ｳﾙ

カミツレ「なんで泣くの？」

黒（…バトル負けてあの目で睨まれたらそりゃ泣くわ）

Ｎ「田舎出身の僕にはぁ…うぅっ…色々眩しくて」ｽﾞｽﾞｰ

黒（あいつしばらくライモンジムの住人だな）

黒「失礼します！カミツレさん！」

カミツレ「じゃあね。ライモン強いモン」

黒「強いモン！」

Ｎ（野郎…調子乗ってるよ）

カミツレ「あ゛あ゛っ！？私が調子乗ってる！？」

Ｎ「違います違います！」

黒（お前の犠牲は無駄にしないからな）

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:56:47.37 ID:Q3CzRwpAO

黒「しかし精神的にきつかった…俺もヤミラミもめっちゃ睨まれてたし」ｶﾀｶﾀ

ヤミラミ「ヤミー…」ｶﾀｶﾀ

チェレン「ヘイ！」

ベル「あの…久しぶり……です」

黒「おー二人揃ってどうした？」

チェレン「ベルのお父さんを説得してたんだよ」

黒「」

ベル「チェレン、あの時はありがと！」

黒（お…お義父さん…）

黒「へぇー、そ…そういう仲だったのかーヘイ君仲間はずれで寂しいなー」

チェレン「……？」

黒「それよりライモンジムは？」

チェレン「まだだけど…先にヘイとバトｒ
黒「ジェットコースターとかあるよ！二人とも楽しんでね！」

黒「今なら緑の妖精に会えるかもね！じゃ！」ｼｭﾊﾞｯ

チェレン「ああ！バトル…したかったのに」

ベル「ヘイはヘイで忙がしいんだよ！だからジムに入ろ！」


〜ホドモエの跳ね橋〜

黒「って渡れねぇ！…どうしよう…赤髪のオッサンがすげえこっち見てるし…」

アデク「」ﾊｧﾊｧ

黒「うわぁ…どうしよ…」


〜ライモンジム〜

チェレン「着いたみたいだぞ」

ベル「でも誰もいないよ？」

チェレン「ん…何の音だ？」

Ｎ「やあ」ｷｺｷｺ

チェ・ベル「……うわああぁぁぁ」

Ｎ「落ち着いて話を聞いて」ｷｺｷｺ

22 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 10:59:13.29 ID:Q3CzRwpAO

〜跳ね橋〜

黒「ん？チェレンからだ」ﾋﾟｯ

黒「どうｓ
ベル『うぅっ』ｸﾞｽｯ
チェレン『変態が！変態がライモンジムにいる！』

黒「」

黒「…どんな？」


チェレン『三角木馬の自転車で自家発電してる！』

黒「今すぐ逃げて！」

チェレン『でもそいつ…ヘイを幸せにするためだから見てて欲しいって言って…』

チェレン『どうしたらいいかわからないんだよ！』

黒「何も考えるな！ベルと一緒に逃げて！」

チェレン『わかった！』ﾋﾟｯ

黒「野郎…俺の名前出しやがって…」

黒「しかしあの変態がなんでそんな状況なのか大体わかる自分が怖い」




チェレン「ヘイ！なんだあれは？！」ﾊｧﾊｧ

黒「はやっ！」

黒「…………」

黒「…なぁ…ベルは？」

チェレン「あ……」

黒「…」

チェレン「…」

黒「マジで？」


黒「ん？あれは…」

カミツレ「やあ」

黒「カミツレさん！ご無沙汰してます！」
チェレン（声でかっ！）

カミツレ「跳ね橋が上がってるの忘れてた。下ろしてあげる」

黒「ありがとうございます！」

黒「そうだ！ジムに僕の幼なじみがいるみたいなんです…それがどうも妖精のせいみたいで…」

カミツレ「…わかった。あいつもう[ﾋﾟｰｰｰ]」

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 11:03:56.99 ID:Q3CzRwpAO

黒「ありがとうございます！それとなんですが…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

カミツレ「…いいわよ。じゃあこれ私の番号」

黒「ありがとうございます！カミツレさんの連絡先を知ってるなんて一生の自慢です！」

カミツレ「…」

カミツレ「そう」

黒「じゃあ失礼します！後はチェレン、よろしく！」ﾀﾞｯ

チェレン「任せてくれ」

カミツレ「ライモン強いモン」

黒「強いモン！」ｼｭﾊﾞｯ


〜ホドモエシティ〜

黒「今思えば御三家貰った３人の初めての対面が『あれ』だったのか…」

黒「ざまあｗｗ」

ヤーコン「キサマ！」

黒「？」

ヤーコン「キサマが跳ね橋を下ろしたせいでプラズマ団がきたらどうする？！」

黒「橋を下ろしたのはカミツレさんですよ(もっこりすげぇｗｗ！)」

黒「それにジムリーダーがそんな事言ったら挑戦者いなくなっちゃいますよ(ウホッ！いい男ｗｗ)」

ヤーコン「………」

ヤーコン「キサマは挑戦者だったのか…ならここでその挑戦を受けよう」

黒「軽いなぁ…いけっ！ヤミラミ！」

ヤーコン「いけ！ワルビル！」

ヤーコン「…言い忘れたが…負けたらキサマは俺の言う事をなんでも聞けよ」

黒「…え……？」

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 11:19:07.32 ID:Q3CzRwpAO

黒「…どういう事…？」

ヤーコン「そういう事だ…言わせるな恥ずｋ
黒「ちょっ？！タイム！やっぱ後で挑戦する！」

ヤーコン「それは不戦敗という事か？」

黒「違え！こんなん詐欺だろ！」


〜10分後〜

黒「これは闇のデュエルこれは闇のデュエル…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

黒「ヤミラミ！いあいぎり！」

ヤミラミのいあいぎり！ドリュウズはたおれた

黒「うおしゃっ！」ｸﾞｯ

ヤーコン・ヤミ「」ﾁｯ

ヤーコン「仕方ない…ほれ、アースバッチだ」ﾎﾟｲｯ

黒「これで俺の貞操は守ら……」

黒「あれ？ケースに入らない…」

黒「ヤーコンてめぇ、本物よこせ」

ヤーコン「ちっ」


ヤーコン「じゃあプラズマ団を探し出したらクエイクバッジをやろう」

黒「……」

黒「……ああもうわかったよ！」

ヤーコン「場所は…」


〜冷凍コンテナ〜

黒「寒い…ヤミラミ…ボールに入ってなさい」

ヤミラミ「…」ｺｸ

黒「俺の英雄だからな…」

ヤーコン「寒い…」

黒「言うな…余計寒い…」

ヤーコン「互いに裸ｎ
黒「[ﾋﾟｰｰｰ]」

黒「つうかヤミラミの技構成ガチにしないとな…特に秘伝技(笑)とか」

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/24(木) 11:23:07.35 ID:Q3CzRwpAO

ヤーコン「あ！見つけたぞ!」

ヴィオ「くっ」

黒「お前もプラズマ団なのか？」

ヴィオ「そうだ…私は『Ｎ様が可愛いくてしょうがない隊』のヴィオだ」

黒（うわあ…あいつも苦労してるのか…）

黒（しかし…類は友を呼ぶんだなｗｗ）

ヤーコン「キサマらを連行する」

ヤーコン「協力感謝する」ﾎﾟｲｯ

黒「おう」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄ

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 11:24:55.96 ID:Q3CzRwpAO

〜外〜

ベル「ヘイ！大丈夫？」

黒「ベル？！」

黒（ベルたんが話かけてくれた…）ｼﾞｰﾝ

ベル「ライモンジムではヘイのおかげでカミツレさんに助けて貰ったの…」

黒「そうか…変態に何かされた？」

ベル「」ﾋﾞｸｯ

ベル「されなかった…けど…」

ベル「カミツレさんが怖かったよ…妖精さんに色々…」ﾌﾙﾌﾙ

黒「大体わかったよ(あいつもうライモンジムから出れないな)」

ベル「あ！ヤーコンさんは？私挑戦しないと」

黒「もうすぐジムに戻るんじゃない？チェレンは？」

ベル「まだライモンジム。すぐ交代しちゃうからエモンガとゼブライカの違いがわかんないんだって」

黒「そうか…(チェレンは相変わらずか)」

ベル「じゃあ私行くね！ありがとうヘイ！またね！」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

黒「おう！(ベルたんが普通に接してくれた)」ｳﾙｯ


〜カノコタウン〜

黒「ベルたん技マシンありがとう」

黒「さてと…」

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/03/24(木) 16:40:08.82 ID:opQq6p87o

どうでもいいけど、なんで黒だけ中国人
これは妹の登場も来たしていいのか
面白いから期待しとく

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 17:41:13.35 ID:Q3CzRwpAO

>>27
ありがとう！
黒はなんとなくで決めただけ
妹の白とかいないです



〜フキヨセジム〜


ヤミラミ「ほかん！」

ヤミラミ「カノコタウンで近況報告をした後僕の技をやっと変更しました」

ヤミラミ「だから秘伝技(笑)は無理って言ったのに」

ヤミラミ「あとこれから先の都合のいい事は大体ここでやっときました」

ヤミラミ「そこからはサクサク進んでフキヨセジムまで来ました」


黒「シンボラー奥まで飛べ！」

フウロ「…………」

黒「ヒャッハー！」

フウロ「………」ｷﾗﾝ

………

…


黒「くそ…シンボラーに乗って飛ぼうとしたらフウロに撃ち落とされた」

黒「死ぬかと思った…バトルしてないのにシンボラーHPあと４だし…」

黒「もう誰にも頼らない」

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 17:45:26.30 ID:Q3CzRwpAO

〜フウロの前〜


フウロ「ちゃお☆」

黒「……」

フウロ「あれ？聞いてない？」

フウロ「ちゃお☆」

黒（ウザい…ウザいけど…）

フウロ「ん〜もう一回！ちゃお☆」

黒「おっぱいさんだから許す！」

フウロ「？？じゃあ始めようか！」

黒「おう！」

フウロ「えっと！君の手持ちは『ヤミラミ・ヒヒダルマ・シンボラー・オノンド・スワンナ・ドテッコツ』か…」

フウロ「それじゃあ使用ポケモンはひこうタイプ２体！」

黒「え…」

フウロ「ケンホロウ！お願い！」

黒「いや…一応２体いるけど…１体ほぼひんしなんで…」

フウロ「ジムの人達をなめてかかるからだよ！」

黒「いや…あんたの…」

フウロ「ケンホロウ！アクロバット！」

黒「あぁん！」

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 17:49:42.70 ID:Q3CzRwpAO

〜バトル終了〜


黒「負けた…初めて負けた…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

黒「あの女……まさかの腹黒っぷりだったな…」

黒「何か自分にルールを課すとしよう」

黒「…勝ったら犯ｓ
チェレン「ヘイ！もうバッチゲットしたのかい？」

黒「負けたよ…これから死合の刻だ…」

チェレン「？」

黒「気を付けろよ…大砲で撃ち落とされたポケモン使わされるからな…」

チェレン「え？」

黒「レベル差と道具でゴリ押ししたらまさかの３匹目だし…」

チェレン「？？？」

黒「チェレン…挑戦するなら一緒に行こうぜ…あとこれ持ってけ」『げんきのかけら×10』

チェレン「何だよ急に？」

黒「あの女マジで許さん…犯す！」

チェレン「え？！」

黒「勝ったらあの女に社会のルール教えるの手伝ってくれ」

チェレン「ちょっと？！どうしたヘイ？！」


〜フウロ戦後〜


黒・チェ「バッチゲット！」

フウロ「二人とも強かったね！」

黒「じゃあお嬢さん、巡が社会のルーｒ
ベル「あっチェレン！ヘイ！」

黒「ベル(ベルたん！)」

ベル「バッチは？」

チェレン「この通りさ」ｷﾗｯ

ベル「うーん…やっぱり二人とも進むの早いね」

フウロ「ちゃお☆挑戦者ね！早いとこ始めましょ」

ベル「あっはい！」

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 17:55:03.54 ID:Q3CzRwpAO

黒「そういやライモンジムどうだった？」

チェレン「５回目でやっとバッチゲットしたよ」

ｴﾝﾌﾞｵｰ!ﾃﾞﾝﾌﾟｼｰﾛｰﾙ!

黒「そうか…変態は？」

チェレン「僕の前に一回負けてたけど…ミジュマルがカミツレさんに進化キャンセルされてたよ…」

黒「あいつ…もう本格的にチャンピオン無理だな…」

ｱｧ!ｽﾜﾝﾅｶﾞ…ﾜﾀｼﾉﾏｹﾈ

黒「ちなみにホドモエジムは？」

チェレン「なんとか…まさか君も…？」

黒「」ｺｸｺｸ

ベル「やったあ！」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄｰ

チェレン「何回挑戦した？」

黒「もちろん一回だけさ！」

チェレン「さすがヘイ！僕も一回で終わらせたよ！」

黒「さすが親友！」

チェレン「負けたらチャンピオンの資格を剥奪されたのと同然だからね！」

ベル「二人とも！私もバッチ貰ったの！」

黒「おぉ！みんな順調だな！」

チェレン「次のジムはネジ山を越えないとだね」

ベル「じゃあ行こう！」


〜数時間後〜


Ｎ「ここがフキヨセジムか」ﾌｯ

Ｎ「噂では素晴らしいジムリーダーだと聞く…」

Ｎ「待ってろフウロ！俺の純情をぶつけるぜ！」

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 17:59:44.68 ID:Q3CzRwpAO

〜リュウラセンの塔(入口)〜

ヤミラミ「ほかん！」

ヤミラミ「ベル・チェレンとバトルしましたが楽勝でした」

ヤミラミ「セッカジムなんてなかった」


チェレン「やっぱりヘイは強いな」

黒「まあな」

黒「ハーデリアのかぎわけるはヤバかったけどな」

ベル「肝心のヤミラミには成功しなかったよ」

黒「たまたまです」

チェレン（全部かわしてたじゃないか）


〜リュウラセンの塔(最深部)〜


ゼクロム「バリバリダー！」

Ｎ「これが伝説のドラゴン…こいつをゲットして…」

Ｎ「僕は新世界の神になる！」

Ｎ「いけ！ネッサ！」

マラカッチ「マラカッチンコ！」

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/03/24(木) 18:00:32.26 ID:FKdj7mAw0

今ホワイトをデータ消して最初からやってる俺にはタイムリーなスレだな

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:03:34.31 ID:Q3CzRwpAO

〜リュウラセンの塔(入口付近)〜


ｺﾞｺﾞｺﾞ…

チェレン「なんだ？！」

ベル「ねぇ見て！あのポケモンは？！」

レシラム「モエルーワ」ｽｳｯ

黒「上に向かったみたいだ！行こう！」


〜リュウラセンの塔(最深部)〜


黒「あれは…」

黒「Ｎ！」

Ｎ「…やあ、ヘイ」

ゼクロム「………」

黒「そのポケモンは…？」

Ｎ「今さっきゲットした伝説のポケモン…ゼクロムさ」

チェレン「あれが伝説のドラゴン…」

ゼクロム「………」

ベル「……でもなんかしょげてない？」

ゼクロム「(´・ω・`)」

Ｎ「……」

黒「おい……そいつの名前…何にした？」

Ｎ「………」

黒「答えろ」


Ｎ「……アヒルのこ…です」

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:07:25.45 ID:Q3CzRwpAO

チェ・ベル「」

レシラム「」

黒「おぃぃ！何今は醜いけどいつか立派に成長するみたいな名前付けてんだよ！」

Ｎ「だって黒光りしてて汚いんだもん…」

黒「カッコいいでしょ黒くて！醜いのはお前だよ！」

黒「それにそいつは伝説になっちゃうくらいすごいポケモンなの！今すぐ名前変えなさい！」

Ｎ「そっちの白い方が良かった」

黒「選り好みしない！こっちは俺のポケモンなの！」

ベル「え？！そうだったの？！」ﾚｼﾗﾑｹﾞｯﾄｰ

黒・チェ「えぇぇ？！」

Ｎ「あぁ！俺のミラルーツが！」

黒「お前もうポケモン解放しろ！」

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:12:51.19 ID:Q3CzRwpAO

>>33
BWはストーリーはかなりのできだったと思う
俺も３回やったわｗｗｗｗ



〜ソウリュウシティ〜


ヤミラミ「サクサク進むね！」


アイリス「ようこそソウリュウジムへ！」

シャガ「私達がジムリーダーだ」

チェレン・ベル「挑戦しに来ました！」

黒・Ｎ（褐色ロリ！）

アイリス「君たち(Ｎ・チェレン)はワタシ！」

シャガ「君達(黒・ベル)は私が相手だ」

Ｎ「うっしゃあ！」ｸﾞｯ

黒「なんで？！」

Ｎ「ヘイ…残念だっｔ
ベル「一緒に頑張ろうね！ヘイ！」

黒「うん！(ベルたん！)」

Ｎ「……」ﾁﾗｯ

チェレン「ん？」

黒「」ﾌﾌﾝ

Ｎ「(´・ω・`)」

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:17:36.80 ID:Q3CzRwpAO

〜バトル終了〜


黒「…意外な結果になったな」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄ

チェレン「…」

ベル「負けちゃったぁ…」

アイリス「カーネル兄さん…私ももう行くから…」ﾊﾟﾀｯ

Ｎ「俺は…俺は一体なんのために戦ってるんだあぁぁ！」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄ

シャガ「次の挑戦待っているぞ」

黒「じゃあ悪いけど先にチャンピオンロードに行ってるから」

Ｎ「――僕はキメ顔でそう言った」

黒（ウザッ！）


〜バッジチェックゲート〜

警備員「それはクエイクバッチ！通っていいぞ」

黒「はいはい」

警備員「それは…アースバッチ……」

警備員「君はこっちだ…」

Ｎ「え？」

黒「え？」

警備員「こっちなんだ…」ｺﾞｺﾞｺﾞ

ヤーコン「」ｶﾓﾝ

黒「……」

Ｎ「……」

黒「じゃあな…」

Ｎ「え？ヘイ君も一緒に行こうよ？」

黒「ちょっｗｗｗｗ諦めはやっｗｗｗｗ」

ヤーコン「」ｶﾞｼｯ

Ｎ「待ってろよ…必ずチャンピョンこえるからな！」

黒「………」

黒（俺の人生あいつじゃなくて良かった…）

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:22:50.30 ID:Q3CzRwpAO

〜ポケモンリーグ〜


ヤミラミ「チャンピオンロードを抜けて四天王に勝ったヘイ」

ヤミラミ「チャンピオンに挑戦です」


黒「しかし四天王が言ってた先に行ったヤツって誰だ？」

黒（チェレンかベル、大穴でＮかな？）

黒「でも………いよいよか…」

ゲーチス「残念だがチャンピオンに挑戦するのは無理だ」

黒「？」

黒「オッサン…誰？」

ゲーチス「私の名はゲーチス。プラズマ団の首謀者だ」

ゲー「そして君には素晴らしいものを見せてやろう………」
黒「………」

ゲー「Ｎの城をな！」

ｺﾞｺﾞｺﾞ

黒「な？！なんだ？！」

ﾄﾞｯｼｬﾝｶﾞｯｼｬｰﾝ

ｺﾞｺﾞｺﾞ…

ｺﾞｺﾞ…

…

黒「なんだよ……これ…突然過ぎだろ…」

チェレン「ヘイ！なんだこれは！？」

黒「チェレン！」

黒「チャンピオンじゃないのか…」

チェレン「？」

黒「気にするな。Ｎの…いや、プラズマ団の城らしい」

チェレン「プラズマ団の…」

黒「……とにかく進もう」

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:27:33.83 ID:Q3CzRwpAO

〜城内〜


アスラ「我ら！」

ロット「７人揃って！」

七賢人『Ｎ様が可愛いくてしょうがない隊！』

黒「…」

チェレン「…」

スムラ「いくら強いと言っても７人同時は無理だろう」

黒「くっ！いきなりかよっ！」

カミツレ「じゃあ一人ずつなら問題無いね」

七賢人「？！！」

ヤーコン「待たせたな」ﾂﾔﾂﾔ

黒「ジムリーダー達が…」

チェレン「なあ、ヤーコンさんツヤツヤしてない？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

黒「よせ！ツッコむと突っ込まれるぞ！」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

チェレン「？」

その他ジムリーダー「ここは任せて先に行け！」

黒・チェレン「ありがとうございます！」

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:31:44.97 ID:Q3CzRwpAO

チェレン「ん…」

チェレン「あれは…アデクさん！」

黒「チャンピオン！？」

アデク「ああ…君達か…」

アデク「Ｎという少年には負けたよ…」

黒「あいつがチャンピオンを！？」

アデク「ああ…この通りだ」ﾇﾛﾝ

チェレン「」

黒「」

アデク「」ﾊｧﾊｧ

黒「ヤミラミ、やきつくす」

アデク「ちょっ！？あっつ！」

黒「チェレン…このオッサンどうする？」

チェレン「………」ﾊｧ

チェレン「今は僕が見ておくしかないだろ、ヘイは先に行ってくれ」

黒「……すまん」

ダークトリニティ「待て」ｼｭﾝ

黒「！？」

チェレン「どこから…？」

ダークトリニティ「我らは『ダークトリニティ』。Ｎ様の護衛だ」

黒「Ｎ様の護衛がなんの用だ？」

ダーク「そう構えるな、受けとれ」『げんきのかたまり×10』

黒「な…」

ダーク「ゲーチスに会う度に『余分三兄弟』と言われ続けた私たちの恨みを…」ﾜﾅﾜﾅ

黒「あんたらも大変なんだな…」

ダーク「ゲーチスはその扉の先にいる…」

ダーク「残念だがＮ様もな…」

黒「任せてくれ…出来るだけ悪いようにはしないつもりだ」



黒「さて…」ｷﾞｷﾞｷﾞ

Ｎ「やあ」ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ

黒「……」

黒（変態だったの忘れてた…）

Ｎ「フンッ！フンッ！」

黒（全裸で逆上がりしてやがる…）

Ｎ「僕はチャンピオンのＮ！みんなよろしくぅ！！」

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 18:34:49.85 ID:Q3CzRwpAO

黒「…体育会系ですかＮさん？」

Ｎ「後楽園で僕とセックス！」

ゲーチス「どうやｒ
黒「ヤーコンさーん！！」

ヤーコン「」ｽｽｯ

Ｎ「ちょっ？！それだけは止めて！」

ヤーコン「」ｽｯ

Ｎ「助かった…」

ゲーチス「そろそろバトｒ
黒「しかしいつ俺を抜いたんだ？」

Ｎ「バッチゲートで別室に連れ去られた時」

黒「あぁ…あれ裏道だったんだ…」

Ｎ「お前には資格がなかったんだな」

黒「う…うらやましくなんだから！」

ゲーチス「聞いｔ
Ｎ「ツンデレｗｗあの後でチェレンも来たぜｗｗ」

黒「」

Ｎ「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

黒「うわっ…さっきあいつに触っちゃったよ…」

Ｎ「なんだよその反応は…俺もショック受けるわ…」

ゲーチス「……」

ゲーチス「バトル…」

黒「ああ忘れてた。そろそろ始めますか」

Ｎ「ああ…」

42 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 19:26:52.26 ID:Q3CzRwpAO

プラズマ団のＮが勝負をしかけてきた

Ｎ「任せた！アヒルのこ！」

アヒル「バリバリダー！」

黒「名前変えろって…」

黒「相棒！」

ヤミラミ「ヤミー」

Ｎ「いきなり本気か…」

黒「勝たないと色々まずいんでな」

Ｎ「ふうん……」


〜バトル終了〜


Ｎ「…ふう」

黒（手抜きやがって）

黒「……さて…」

アララギ「ヘイ君すごいすごい！」

ベル「おめでとぉ！」

黒「ギャラリーも集まってきた」

アララギ「もう結婚して！」ｷｬｯ

ゲーチス「………」

黒「次はオッサンの番だぜ」

アララギ「キャーかっこいい！」

黒「ちょっと黙って下さい！」

ゲーチス「…」

ゲーチス「もはやプラズマ団を率いるのは私のみ…」

ゲーチスが勝負をしかてきた

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 19:28:34.58 ID:Q3CzRwpAO

ゲーチス「…いけ！かあちゃん！」

ガルーラ「ガア！」

黒「そのセンスはプラズマ団だからなのか？」

ヤミラミ「ヤミ！」ﾎﾟﾝｯ

ゲーチス「かあちゃん！ねこだまし！」

黒はヤミラミを引っ込めた

デスカーン「おんみょ〜ん」ﾎﾟﾝｯ

ゲーチス「…は？」

ガルーラのねこだまし
ガルーラのとくせいがミイラになっちゃった！

ゲ「なん…だと…？」

Ｎ「ガルーラの特性が…消えた…？ｗｗｗｗ」

黒「そのガルーラの特性どうせきもったまだろ」

ゲーチス「くっ！じしん！」

黒「おにびだ！」

ガルーラのじしん

デスカーンのおにび

ガルーラはやけどした

黒（こっちは残り1/3、向こうは1/2か…まあ役目充分果たしてもらったしな）

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 19:31:49.29 ID:Q3CzRwpAO

黒「サイコキネシス！」

ゲーチス「ふいうち！」

黒「あ…」

こうかはばつぐんだ！デスカーンはたおれた

アララギ「ちょっと降りて来いや！何してくれとるんじゃ！」

黒・ゲーチス「」ﾋﾞｯｸｩ

カミツレ「覚悟出来とんのかい！ワレェ！？」

ゲ「…ちょっと〜やりずらいんですけどぉ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

黒「すいませんねぇ〜こんな時に」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

カミツレ「聞こえちゃった♪」

黒・ゲ「」ﾋｨｨ

黒・ゲ「すいませんすいません」


黒「…さて…」

黒「いけ！」

ローブシン「ブシ」ﾎﾟﾝｯ

黒（あの状態じゃあガルーラはさすがに引っ込めないよな…）

黒「ローブシン！マッハパンチ」

こうかはばつぐんだ！ガルーラはたおれた

ゲーチス「次だ！デスカーン！」ﾎﾟﾝｯ

黒（連続で対ヤミラミポケ…）

デスカーンのおにび
ローブシンはやけどした
ローブシンのしっぺがえし
こうかはばつぐんだ！

ゲーチス（1/3程度削られたか）

デスカーンのサイコキネシス！
こうかはばつぐんだ！
ローブシンのしっぺがえし！
こうかはばつぐんだ！

黒（これでどっちも残り1/3…あっちはねむるのか…？）

黒はローブシンを引っ込めた

黒「ゴー、ヤミラミ」

デスカーンのサイコキネシス！ヤミラミにはきかないようだ

45 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/24(木) 19:34:59.22 ID:Q3CzRwpAO

ヤミラミのシャドークロー
ヤミラミのゴーストジュエルがはつどうした

こうかはばつぐんだ！デスカーンはたおれた
ヤミラミのとくせいがミイラになっちゃった

ゲーチス「しばちはる！」

サザンドラ「サザン」ﾎﾟﾝｯ

サザンドラのりゅうせいぐん
ヤミラミはたおれた

黒「あいぼおぉぉぉ！」

Ｎ「ミイラになってたのに…無茶しやがって…」

ゲーチス「ハッハッハ！私の勝ちだな！」

黒「まだ半分も終わってないぜ、オッサン早濡なんじゃない？」

ゲーチス「……」

黒「ちょっｗｗ図星だぜ、Ｎｗｗｗｗ」

Ｎ「……あ……ああ…みたいだな…」

黒「」


黒「あーあ！やっべーな！！サザンドラとかやっべーな！！」

ベル「早濡ってなーに？」

チェレン「えっと…」

チェレン「いき急いでるって事だよ…」

黒（さすが！親友ナイスフォロー！）

黒「いけ！」

ローブシン「ブ」ﾎﾟﾝｯ

ゲーチス「りゅうのはどう！」

黒「アームハンマーだ（次どうするか…）」

ローブシンのせんせいのつめのこうかはつどう！
ローブシンのアームハンマー

きゅうしょにあたった！こうかはばつぐんだ！サザンドラはたおれた

黒「」

ゲーチス「」

Ｎ「ちょっｗｗｗｗ運ゲｗｗｗｗ」

46 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/24(木) 19:40:28.42 ID:Q3CzRwpAO

ゲーチス「くっ…」

黒（……びびった…運良過ぎて固まったわ…）

ゲーチス「出番だ、トランセル」

オノノクス「ギャース！」

オノノクスのかわらわり
ローブシンは倒れた

Ｎ「これで3対3…互角か」

黒「シンボラー！」

シンボラー「ボラーレ」

ゲーチス「げきりん！」

黒「れいとうビーム！(いのちのたま持ちだから確二なはず！)」

シンボラーのれいとうビーム
こうかはばつぐんだ！

オノノクスのげきりん

黒「よし、もう一発(あのオノノクスはどうせ対ヤミラミ用だな…)」

オノノクスのげきりん

黒「ちょっ？！同速！？」

オノノクスはこんらんした
キーの実でオノノクスのこんらんがとけた

黒「シンボラーのHP残り4か…乱数大好きです」

シンボラーのれいとうビーム
こうかはばつぐんだ！

オノノクスはたおれた

ゲーチス「先にやられたか…」

ゲーチス「ぐしけん！」

バッフロン「ンモー」

シンボラーのエアスラッシュ

バッフロンのワイルドボルト
こうかはばつぐんだ！シンボラーはたおれた

黒「ヒヒダルマ」

ヒヒダルマ「イヒッ」

ヒヒダルマのばかぢから
こうかはばつぐんだ！

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/24(木) 19:43:12.18 ID:Q3CzRwpAO

黒「た……耐えたーー！？」

バッフロンのきあいのハチマキはつどう

ゲーチス「さすが世界チャンプ…」

黒「なんだそれ！そんな持ち物予想してねぇよ！」

バッフロンのじしん

こうかはばつぐんだ！
ヒヒダルマのきあいのタスキはつどう

ヒヒダルマのばかぢから
こうかはばつぐんだ！バッフロンはたおれた

ゲーチス「行ってこい…」

ゲーチス「ヤミラミ！」

ヤミラミ「ヤミー」

黒「………」

ゲーチス「ハッハッハ！これが私の最後の一匹だ！」

黒「…ヒヒダルマ」

ヒヒダルマのおにび
ヤミラミはやけどした

ヤミラミはもっていたラムの実でやけどがなおった
ヤミラミのメタルバースト
ヒヒダルマは倒れた

ゲーチス「さて…最後の一匹を出したまえ」

黒「オノノクス！」

オノノクス「ギャース」

オノノクスのとくせいはかたやぶりだ

ゲーチス「」

ゲーチス「な…何故このタイミングで…」

黒「何驚いてんの？特性をいじられたヤミラミの登場」

黒「しかもここにきて本格的に動き始めた悪の組織…対策しない訳ないだろ」

ゲーチス「…………」

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 19:44:47.57 ID:Q3CzRwpAO

黒「終わりだゲーチス！」

思えば長いようで短い旅だった…カノコタウンからソウリュウシティまであっという間にバッチが集まっていった

その間にも俺をサポートしてくれた人、強くしてくれた人、今では懐かしさすら感じているがみんなには世話になった

俺に着いてきてくれたポケモン達には感謝してる

黒「特にヤミラミ、ありがとう」

黒「オノノクス！潰せ！」

ゲーチス「くそっ………くそぅ…」

オノノクスのげきりん

ヤミラミHP残り1/4
ヤミラミのメタルバースト

黒・チェレン・ベル「………」

ゲーチス「………」

ジムリーダー達「……」

アララギ「…」

Ｎ「………プッｗｗｗｗさいごじゃないｗｗｗｗ」

アララギ「君ちょっとこっち来ようか」

カミツレ「愛しのポケモンたちでてめぇをクラクラさせちゃうけど」

Ｎ「うおぉぉ！ヘイ！頼む！最後の一発は期待してるからな！」

黒「……もう恥ずかしいからフォローしないで欲しいかも///」

アラ・カミ「」ｶﾞｼｨｯ

Ｎ「あ」

Ｎ「……俺って、ほんとバカ」

オノノクスのげきりん
ヤミラミは倒れた

ゲーチスとの勝負に勝った！

49 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 19:47:51.11 ID:Q3CzRwpAO

黒「さあ…終わりだゲーチス！」

ゲーチス「くっ…所詮はクズのあつｍ
警察「そこまでだプラズマ団！」

ゲーチス「」

警察「逮捕だゲーチス〜あっ協力感謝します！チャンピオン！」

チェレン「はあ…どうも…」ﾁﾗｯ




黒「行くのか…」

Ｎ「ああ」ﾎﾞﾛｯ

黒「なんかボロボロだぞｗｗｗｗ」

Ｎ「うるせー！丁度いいからもうここから出てくんだよｗｗ」

黒「ふーん…」

Ｎ「最後に何か別れの挨拶とか…ないの？」

黒「これあげる」

Ｎ「」

Ｎ「ライモンジムの俺の写真やないか…」

黒「カミツレさんがくれたんだ」

Ｎ「返せ！」

Ｎ「………他には？」

黒「この変態！」

Ｎ「罵倒はいらんｗｗ」

黒・Ｎ「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｎ「じゃ……もう行くわ」

黒「………」

Ｎ「ゼクロム！」

ゼクロム「バリ」

黒「名前戻してる…」

Ｎ「じゃあな！元チャンピオン！」

黒「おう！」


Ｎ「行っけぇ！『アヒルのこ』！」

ゼクロム「…………」

ゼクロム「(´・ω・`)」

黒・Ｎ「や…やめたげてよぉ！」

黒「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｎ「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」


〜おしまい〜

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/24(木) 19:59:08.42 ID:Q3CzRwpAO

終わって思ったが…短っ！ｗｗｗｗｗｗｗｗ

見てくれた人ありがとう！じゃ

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) ：2011/03/24(木) 20:08:04.97 ID:OMrobC4xo

続きマダー？

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]：2011/03/24(木) 20:45:26.43 ID:4JGVWWHAO

余分三兄弟くっそワロタｗｗｗｗｗｗ

53 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/03/25(金) 00:17:53.45 ID:yJNOwxP8o

こののりでカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウもやっちゃうよね

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]：2011/03/25(金) 01:20:12.35 ID:ZZYJ+pIAO

>>53
ナナシマを仲間はずれにするのは、

やめたげてよぉっ！！

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 11:02:11.86 ID:39TyAQ5AO

〜黒の部屋〜

黒「ん？」ﾌﾟﾙﾙ

黒「博士からだ」ﾋﾟｯ

アララギ「」ﾊｧﾊｧ

黒「」

アララギ「ヘイ君……いいわ……」ﾊｧﾊｧ

黒「博士…何してんの？」

アララギ「声だけで私だってわかったの？！やっぱり私達運命ｄ
黒「あんたはライブキャスターに映る画像は見えないのか」

アララギ「………ハッ！」

アララギ「やだ！私見られてる？！ヘイ君に私見らｒ
黒「」ﾌﾟｯ

アララギ「……」ﾂｰﾂｰ

アララギ「………」

アララギ「」ﾋﾟｯ

黒（またかよ）ﾋﾟｯ

黒「なんです博士？」

アララギ「さっきはごめんなさい…謝るから許して…」

黒「……(しおらしい？)」

アララギ「誠意は私の体ｄ
黒「」ﾋﾟｯ

アララギ「……」ﾂｰﾂｰ

黒「はあ…」

黒「………」

黒「全く…」ﾋﾟｯ

アララギ「！！」

アララギ「ヘイ君！やっぱり私のからｄ
黒「用件はなんですか？」

アララギ「……」

アララギ「……忘れてた」

黒「……」ｽｯ

アララギ「ちょっ！切らないで！」

アララギ「実は色々訳ありでジョウトに行かないとなの」

アララギ「だから……代わりに行かない？」

黒「………」

黒「……考えときます」ﾋﾟｯ


黒「…………」

黒（家で暇してるのもなんだし…）

黒「行くか！」

56 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 11:05:05.89 ID:39TyAQ5AO

〜ワカバタウン〜


ヤミラミ「気付いたらワカバタウンにいました」

ヤミラミ「催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ」

ヤミラミ「もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

黒「お前ずっとボールに入ってただけじゃん」




黒「えっと…ウツギ博士から用件を聞いて…と」

黒「お邪魔しまーす」

ウツギ「やあ！君がアララギ博士の紹介されたヘイ君だね！」

黒「はい」

ウツギ「これがイッシュのポケモン達か！調べてもいいかい？」

黒「いいですよ」

ウツギ「ありがとう！じゃあ早速…」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

黒「」

黒「あの…なんで俺の体触ってるんですか？」

ウツギ「まずはイッシュで生活した人間から調べないとね！」

ウツギ「さあ！服はこっちだよ！」

黒「……」

ウツギ「君を隅々まで調べないとだからね！」

黒「……」

黒「ばかぢから」ﾎﾟﾝｯ

ヒヒダルマ「イヒッ」ｽﾞﾄﾞﾝｯ

ウツギ「ごはぁっ！」

57 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 11:11:49.15 ID:39TyAQ5AO

〜ヨシノシティ〜


黒「研究者には変態しかいないのか…」

黒「でもこれからどうしよ…」

？？？（あいつ…ヘイじゃねぇか？！なんでここに！？）

？？？（くっ…なんか見つかりたくない…）

黒「はあ…とりあえず博士に連絡するか」ﾋﾟｯ

アララギ「！！」ﾌﾟﾙﾙ

アララギ「ヘイ君！どうしたの！？」ﾋﾟｯ

黒「」

黒「……なんで下着なんですか？」

アララギ「」ﾊｯ

アララギ「ごめんねヘイ君！」

黒「でもちょっと嬉ｓ
アララギ「脱いだ方がいいよね？！脱いだ方がいいよね？！」

黒「」ﾋﾟｯ

アララギ「」ﾂｰﾂｰ

黒「……」

黒「」ｳﾙｯ

黒「まともな人と話したい…」




黒「ん？」

？？？「誰か…マッチ……買って下さい……」

黒「」

黒「なんで…」

黒「なんでＮがここにぃ？！」

Ｎ「ばれた？！俺のカモフラージュが…」

黒「え？！今の気付いて欲しいからやってたんじゃないの！？」

Ｎ「ヒトチガイデスヨ」

黒「すいません、知り合いのキチガイと間違えました。まああなたもキチガイですけどね」

Ｎ「ひでぇ！！」

58 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 11:13:39.48 ID:39TyAQ5AO

Ｎ「つうかなんでお前がジョウトにいるんだよ…」

黒「こっちのセリフでもあるよそれ」

Ｎ「俺は…」

Ｎ「ジョウトに探し物があるのさ」ﾌｯ

黒「」

黒「ふ……ふーん……」

Ｎ「お前は？」

黒「俺は…」

Ｎ「俺は？」

黒「……」

Ｎ「目的なし？」

黒「…」

黒「バッチ集めてチャンピオンになるんだよ」ﾄﾞﾝ

Ｎ「」

黒「」ﾌﾝｯ

Ｎ「あれぇ……確か俺の探し物って……バッチ的なものだったな…」

黒「……」

Ｎ「うん、バッチだわ。あれやっぱバッチだわ」

Ｎ「今思えばじっちゃんが持ってたあの形は確実にバッチだもんな〜」

黒「……」

Ｎ「という事で俺ｍ
黒「今決めたろ」

Ｎ「……いや、一万年と二千年前かｒ
黒「今決めたろ」

Ｎ「………」

黒「……」

Ｎ「ごめんなしゃい……」

59 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/25(金) 11:36:56.45 ID:39TyAQ5AO

〜キキョウシティ〜


黒「丁度いいな、博士だ」ﾌﾟﾙﾙ

アララギ「あっヘイ君？」ﾋﾟｯ

アララギ「じつは…ジョウトに行く意味なくなっちゃったの……」

黒「えぇ？！」

アララギ「ごめんね！」

アララギ「あっ！あとお義母さんが『いかりまんじゅう買ってきて』だって！」

黒「…はあ…伝言ありがとうございます」

アララギ「じゃあ頑張ってね！」

黒「はい！失礼します」ﾌﾟｯ


Ｎ「目的がどうのって言ってなかった？」

黒「え？！」

黒「えぇと………」

黒「目的まで険しい道だけど頑張ってって言われたんだよ」

Ｎ「でも彼女うらやましいな〜」

黒「うるせー」

Ｎ「俺も彼女欲しい(´・ω・`)」

黒「……」

黒「…誰か見つけたら紹介してやるよ」ﾊｧ

Ｎ「おぉ…心の友よ…」

黒「だからジム行こうぜ」

Ｎ「あ！ジムリーダーに痴女とかいないかな？！」

黒「………」

60 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/03/25(金) 18:13:28.70 ID:AzGpKV+Bo

黒&Nコンビ漫才みたいだなｗｗｗｗｗｗ
サクサク進むから読みやすいし
(´・ω・`)っ�@�@�@�@円

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/03/25(金) 18:41:01.60 ID:2Ii4YQMU0

ホワイト今フウロたんのとこだわ
まあタイムリー支援だ

62 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:36:49.49 ID:39TyAQ5AO

まだ見てくれてる物好きがいるのか！マジで嬉しいぜ！
ありがとう！



〜マダツボミの塔〜


黒「動いてる…キモッ」

Ｎ「なんか卑猥…」

黒「でも昔なら『動いてるすっげー』だったよな…」

Ｎ「……大人になっちゃったな…俺達…」ﾇﾛﾝ

黒「……」

Ｎ「」ﾊｧﾊｧ

黒「そんな楽しそうな顔するなよ」

黒「今すぐ切り落としてやるからさ」

Ｎ「？！」

黒「オノノクス！」

Ｎ「や…やめたげてよぉ！」


〜てっぺん〜


僧侶「ひでんマシン？やるよ」

黒「持ってたわ…いらねえ…」

Ｎ「……」

黒「ん？どうした？」

Ｎ「いや、何でも無い」

黒「俺がカッコよくてたまらないってかｗｗｗｗ」

Ｎ「ふう……」

Ｎ「ヤーコンに鍛えられた腕を見せてやろう……」

黒「ごめん嘘です…」

63 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:37:53.47 ID:39TyAQ5AO

〜キキョウジム〜

黒「お邪魔しまーす」

Ｎ「挑戦しに来ましたー」

ハヤト「挑戦か…いいだろう」

Ｎ「なあ…なんかアホメガネ(チェレン)に似てない？ｗｗｗｗ」

黒「似てねえ。あとアホメガネ(チェレン)じゃねえよ、アホメガネと（）とれ」

Ｎ「チェチェン」

黒「チェをレにしなさい」

Ｎ「レレン」

黒「一個だけ」

Ｎ「レン」


黒「よし！まずは俺からだ！ヒヒダルマ！」

Ｎ「ちょっと？！途中までゆんゆんだったのに！！」


〜バトル終了〜


ハヤト「強い…これがイッシュのトレーナー…」

黒「ありがとうございます」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄ

Ｎ「次は俺だ！」

黒「じゃあ俺は先行ってる！」

Ｎ「おう！また後でな」

黒「じゃあの！」

64 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:39:47.24 ID:39TyAQ5AO

〜ヒワダタウン〜

ダイケンキ「ヒワダタウンに到着ッッ！」

ダイケンキ「どうやら黒はすでに次のジムに向かったようです」


ガンテツ「そこの若いの！」

Ｎ「俺？」

ガンテツ「そうじゃ！困ってる事があってな」

ガンテツ「ロケット団がヤドンの尻尾をｳﾝﾀﾗ」

Ｎ「あーはいはい、俺はばあさんじゃないですよー」

ガンテツ「ボケとらんわ！」

Ｎ「そうですねー死んじゃいましたからねー」

ガンテツ「まだ生きとるわ！」

Ｎ「つうかなんで俺？」

ガンテツ「通りがかった少年に紹介されたのがお前だったからな」

Ｎ（野郎…）

Ｎ「わかった、やるよ……ロケット団ってのを追い払えばいいんだろ」ﾊｧ

女の子「じっちゃ！」

ガンテツ「おぉどうした？」

Ｎ「」

Ｎ（萌えっ！）

女の子「さっきのお兄ちゃんからこの人に渡して欲しいって紙が」ﾋﾟﾗ

Ｎ「ありがとう」ﾌｯ

ガンテツ「……」

Ｎ「どれどれ」

黒『前に言ってた紹介するって女の子だ、頑張れよ』

Ｎ「」

Ｎ「お嬢ちゃん…あいつの事知らないよね？」

女の子「うん！」

Ｎ「ヘイの野郎…投げやり過ぎんだろ…」

65 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:41:58.46 ID:39TyAQ5AO

Ｎ「それで…おじいさん」

ガンテツ「なんじゃ？」

Ｎ「もしロケット団を追い払えたら…」

Ｎ「その子と一緒に旅をさせて下さい！」

ガンテツ「却下」

Ｎ「………」

Ｎ「……あーあ、テンション上がんないな〜」ﾁﾗｯ

ガンテツ「………」

Ｎ「先にジムでｍ
ガンテツ「わかった」

Ｎ「」ﾆﾔﾘ

ガンテツ「パンツでどうじゃ？」ﾎﾞｿｯ

Ｎ「もちろん洗濯してないやつな」ﾎﾞｿｯ

ガンテツ「この変態が！わかったわい！」

Ｎ「うｗｗはｗｗｗｗテンション上がってきたｗｗｗｗ」


〜〜〜

ロケット団「くそっ覚えてろよ！」

Ｎ「なんとか団っての流行んないから解散しなｗｗｗｗ」

Ｎ「………」

Ｎ「悲しくなっちゃった…」ﾊｧ



Ｎ「じじい！追い払ったぞ！」

Ｎ「例のアレを…ｗｗｗｗ」

ガンテツ「……」

ガンテツ「わかった……」ﾋｮｲ

Ｎ「」

Ｎ「なあ…これ絶対あの子のじゃなくね？」

ガンテツ「ばあさんのじゃ」

Ｎ「………は？」

ガンテツ「まだ生きとるばあさんのパンツじゃ！！」

ガンテツ「じゃあの！」ﾊﾞﾀﾝ!

Ｎ「」

Ｎ「………」ﾜﾅﾜﾅ

Ｎ「ちくしょー！」

Ｎ「詐欺過ぎるだろ！」

Ｎ「……」

Ｎ「ヘイに売れっかな？」

66 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:43:37.61 ID:39TyAQ5AO

〜ヒワダジム〜

Ｎ「………」ﾊﾞｯﾁｹﾞｯﾄ

Ｎ「報われない…」ﾊｧ

Ｎ「幼女パンツはもらえないし…」

Ｎ「襲ったジムリーダーは男だし…」

Ｎ「幼女パンツはもらえないし…」

Ｎ「幼女パンツ……」

Ｎ「不幸だ…」ﾊｧ

Ｎ「次のジムリーダーは…」

Ｎ「！！」

Ｎ「アカネちゃん……かわええ…」

Ｎ「急ぐか！」


〜ウバメの森〜


黒「あのカモネギ逃げ過ぎだろ…疲れた」

Ｎ「ん…」

Ｎ「おーい！ヘーイ！」

黒「はやっ…いや、俺が遅いのか…」

Ｎ「おんやぁｗｗヘイさんまだこんな所にいたんですかｗｗｗｗ」

黒「うるせー」

Ｎ「追いつくと思いませんでしたよｗｗｗｗ」

黒「…ウザ…」

Ｎ「コガネのジムリーダーはアカネちゃんだぜｗｗｗｗ」

Ｎ「早く乳くりあいに行こうぜｗｗｗｗ」ｳﾘｳﾘ

黒「ローブシン、股間にアームハンマー」

Ｎ「ちょっ？！」

ローブシン「ブシ」ｽｶｯ

Ｎ「危ないってば！」

黒「頼む！ちょっとだけだから！」

Ｎ「ちょっとが大惨事になるから！」

黒「痛くしないから！」

Ｎ「痛くするのが目的じゃねぇか！」

黒「先っちょだけだから！」

Ｎ「先っちょから根本までダメ！ゼッタイ！」

67 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:45:36.37 ID:39TyAQ5AO

〜コガネジム〜

アカネ「待ってたで」

黒・Ｎ「え？」

アカネ「たまたま見かけたんやけど…コガネシティに入ってきた時から騒いでたやん」

アカネ「ジムリーダーがかわええってな」

黒（やべ……）

Ｎ「……」

アカネ「恥ずかしいやん」

アカネ「特にそっちの…イケメンの兄ちゃんに言われたら恥ずかしいやん///」ﾁﾗｯ

黒「」ﾁﾗｯ

Ｎ「」

Ｎ「………」

Ｎ「あれ？時代が来た？」

アカネ「///」

黒「ええぇぇ？！」

Ｎ「アカネちゃん…僕も少し恥ずかしいよ」

黒「ちょっとおかしいんじゃない！？」

黒「こいつ変態だよ？何されるかも何するかもわかんないやつだぞ！」

アカネ「…」ｲﾗｯ

アカネ「あのな…男の嫉妬はダサいで」

Ｎ「ヘイ君…気持ちはわかるけど…」

黒「いやいや！嫉妬だとか嫌味だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてないから！」

Ｎ「さあバトルだ」

黒「待て待てー！せめｔ
アカネ「よっしゃ」ﾎﾟﾝｯ

ミルタンク「モー」

68 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:46:13.60 ID:39TyAQ5AO

〜コガネジム〜

アカネ「待ってたで」

黒・Ｎ「え？」

アカネ「たまたま見かけたんやけど…コガネシティに入ってきた時から騒いでたやん」

アカネ「ジムリーダーがかわええってな」

黒（やべ……）

Ｎ「……」

アカネ「恥ずかしいやん」

アカネ「特にそっちの…イケメンの兄ちゃんに言われたら恥ずかしいやん///」ﾁﾗｯ

黒「」ﾁﾗｯ

Ｎ「」

Ｎ「………」

Ｎ「あれ？時代が来た？」

アカネ「///」

黒「ええぇぇ？！」

Ｎ「アカネちゃん…僕も少し恥ずかしいよ」

黒「ちょっとおかしいんじゃない！？」

黒「こいつ変態だよ？何されるかも何するかもわかんないやつだぞ！」

アカネ「…」ｲﾗｯ

アカネ「あのな…男の嫉妬はダサいで」

Ｎ「ヘイ君…気持ちはわかるけど…」

黒「いやいや！嫉妬だとか嫌味だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてないから！」

Ｎ「さあバトルだ」

黒「待て待てー！せめｔ
アカネ「よっしゃ」ﾎﾟﾝｯ

ミルタンク「モー」

69 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:50:38.89 ID:39TyAQ5AO

〜バトル終了〜


黒「ふう(結構余裕だったな)」

Ｎ「ごめんねアカネちゃん」

アカネ「………」

アカネ「……」ｳﾙｯ

アカネ「うわあぁぁん！」

Ｎ「！」ﾋﾞｸｩ

黒「え…？」

アカネ「わあぁん！」

Ｎ「ちょっ…どうしよヘイ…」

黒「泣き止ませないと…」

Ｎ「どうやって？」

黒「知らん、イケメン様なら出来るだろ」

Ｎ「」

Ｎ「ちきしょう…俺がか…」ﾂｶﾂｶ

Ｎ「アカネちゃん」

アカネ「あっ…Ｎさん」

Ｎ「泣き疲れたろ？アメをあげよう」ｺﾞｿｺﾞｿ

アカネ「……」

アカネ「やっぱりカッコええ…」

Ｎ「あれ？アメ忘れちゃったみたいだ」

Ｎ「その代わりに」ｶﾁｬｶﾁｬ


Ｎ「僕のジャローダでもどうだい？」ﾇﾛﾝ

アカネ「」

黒「」

黒（やりやがった…）

アカネ「……」ﾌﾙﾌﾙ

アカネ「ギャー！！」ﾊﾞﾁﾝｯ

Ｎ「ギャー！！」

黒「え…えぬうぅぅ(笑)！」

Ｎ「うぅっ……」

黒「大丈夫か(笑)？」

Ｎ「(笑)…じゃねえ…」

黒「何？聞こえないよ？ｗｗｗｗ」

Ｎ「クソ野郎…いたみわけしてやりてぇ…」

70 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/25(金) 23:53:34.67 ID:39TyAQ5AO

アカネ「Ｎさん！」

Ｎ「はい…なんですか…？」

アカネ「もっと順序とか考えてーな！」

Ｎ「順…序？」

アカネ「そや！その……」

アカネ「付き合ってるならともかく…///」

黒（なんか嫌な予感…）

アカネ「ウチらまだ知り合ったばっかしやん…///」ﾁﾗｯ

Ｎ「じゃあ今すぐ付き合おう！」ｶﾞﾊﾞｯ

黒「回復はやっ！」

アカネ「なっ…///」

アカネ「え…ええの？///」

Ｎ「もちろんさ」ﾌｯ

アカネ「ホンマに？嬉しい！」

黒「マジかよ…」

Ｎ「落ち着きたまえヘイ君。これあげるから」ﾊﾟﾝﾂ

黒「」

黒「誰のパンツだよ！」

Ｎ「おばあちゃんの大事な形見だ…」

黒「いらんわ！」ﾋﾞｼｨｯ

アカネ「じゃあ早速なんだけどウチのお願い聞いて？」

Ｎ「なんだい？」

アカネ「その…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

Ｎ「恥ずかしがる事ないよ」

アカネ「えっと…まずは…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

アカネ「指２本下さい！」ｷｬｯ

黒・Ｎ「」

黒「は？」

Ｎ「指…？」

アカネ「はい！あっウチ両手の薬指が欲しい！」

71 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/26(土) 00:02:18.72 ID:InSOrvTAO

Ｎ「は…ははは……」
黒「………」ｽｯ

Ｎ「ヘイ……？」
黒「……」ﾀﾞｯ

Ｎ「ちょっ？！待っｔ
黒「」ｼｭﾊﾞｯ

Ｎ「逃げたーー！！」

Ｎ「………」ｿﾛｰｯ

アカネ「」ｶﾞｼｯ

Ｎ「」

アカネ「どこ行くん？ウチら付き合うてるんだから…ね？」
Ｎ「………」

Ｎ「離して？」

アカネ「嫌や」

Ｎ「痛いんだけど…」

アカネ「男は根性や」

Ｎ「根性で指って生えてこないんだよ？」

アカネ「根性とド根性や」

Ｎ（ダメだこいつ…）

Ｎ「………」

アカネ「」ﾆｺﾆｺ

Ｎ「うなれ！俺のゴッドフィンガー！」ﾓﾐｯ

アカネ「」

アカネ「きゃああぁぁ！」ﾊﾞｯ

Ｎ「じゃあな！！」ｼｭﾊﾞｯ


〜３６番道路〜


黒「さて…通れないぞー…周り道は……うっ…」

黒「尿意が……」ｶﾁｬ

黒「ふう…」ｼﾞｮｰ

？？？「」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

黒「？！」ﾋﾞｯｸｩ

ウソッキー「ウソー！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

黒「あれ……ポケモンだったんだ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

黒「……ん？」

Ｎ「おーい」

黒「」

黒「さて…行くか」

Ｎ「ヘイ！待てやコラ」

黒「ヒトチガイデスヨ」

Ｎ「俺が裏切り者の顔を見間違えるはずないんだよ」

黒「………」

72 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) ：2011/03/26(土) 00:04:47.46 ID:InSOrvTAO

黒「生きてる？」

Ｎ「この通りだ」

黒「……」

Ｎ「……」

黒「な…なぁんだ良かったじゃん！はっはっ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

Ｎ「痛いんだけど」ｲﾗｯ

黒「はっはっは！」

Ｎ「……」

黒「暇を持て余した」ﾁﾗｯ

Ｎ「やらねえよ」

黒「神々の」

黒「遊び」

Ｎ「一人でやりきってんじゃねえｗｗｗｗ」

黒「そういや一瞬でも付き合ってたんだから…」

黒「なんかしてきた？」

Ｎ「………」

Ｎ「揉んだ」

黒「ほう…どうでした？」

Ｎ「あのおっぱいは………夢と根性がつまってた…」

黒「……は？」

73 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/03/26(土) 00:47:20.54 ID:InSOrvTAO

〜次回予告〜


黒「あとバッチ１３個か」
まいこはん「ガキが笑う」
黒「アヘ顔おいしいです」
Ｎ「俺を信じろ！」
アカネ「いやあぁぁ！」
ベル「触んなハゲ！」
黒「ブースター(笑)」
マツバ「お触りおｋ？」
Ｎ「ゆけ！ゼクロム」
きとうし「きええぇぇぇ！」


マツバ「やわらかいなり…」


〜次回『アカネ、来日』〜

74 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]：2011/03/26(土) 06:34:24.80 ID:y3MlqEPoo

おい、俺のブースターディスってんのか

75 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]：2011/03/31(木) 19:16:17.01 ID:RweQx0xFo

まだか