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ISのシャルをめちゃくちゃにしてみる - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆OAfyigcxc2 [sage]:2011/04/16(土) 21:56:20.47 ID:tpyyr4OU0
需要ある?
(十八禁、鬼畜凌辱)
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(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752413269/

KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752411332/

ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752404698/

今日の疑問手 @ 2025/07/13(日) 19:07:12.02 ID:ZqmtXqZ3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752401231/

旅にでんちう @ 2025/07/13(日) 13:03:56.58 ID:cdEpW45FO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1752379436/

阪神と日ハム優勝しまんた @ 2025/07/13(日) 11:55:31.57 ID:GE534dXh0
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【小川しのん生誕祭】古舘くれあ「7月1日に一番乗りした話」【大遅刻】 @ 2025/07/13(日) 09:46:25.13 ID:UYwhN/KBO
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忌村「不思議な薬が出来たわ…」【安価】 @ 2025/07/12(土) 00:02:05.36 ID:BD6esqAF0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752246124/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/04/16(土) 22:06:12.98 ID:hYgBzE3SO
>>1

あると思います!!
3 : ◆OAfyigcxc2 [age]:2011/04/16(土) 22:38:57.49 ID:tpyyr4OU0
「そろそろ夕飯のお時間、一夏、待ってるかな。えへへ、またあ〜んしてもらうんだ」
 シャルロット・デュノアは、その日も当たり前で幸せなIS学園の日課を終えたところだった。そう、ごくごく当たり前だった。廊下を歩む。シャルは作業着の男たちを目に留めた、学園寮の改装工事かなにかだろうか?校内に五、六人で来るなんて、どんな工事なんだろう。そうぼんやり考えながら横切ったとき、作業衣の男に肩を掴まれた。
「な、なんです……かはぁっ」
 ISを展開するまで暇もなかった。鳩尾に衝撃が走り、シャルはたちまち気絶する。かすむ視界に男たちの憫笑が……。
「ぐがっ!!」
気づくと、校舎の隅のプレハブ小屋だった。硬い床面に顔から叩きつけられ、シャルは意識を取り戻すと同時に、苦痛に呻く。
「ううっ」
「シャルル・デュノア、おっと本名はシャルロットだっけ?」
混乱した頭で状況を探る、男たちは明らかに工事関係者などではない。強靭な体格は、軍人か傭兵のように見えた。全員荒んだ目をしている。
「個人的に恨みはねーけど、あんたを滅茶苦茶にしてくれって命令なんでな」
「い、いやああああああああああああああああっ!!」
男どもがシャルの衣服を破り、体を押さえつける。混乱したシャルが狂ったように暴れまわり、噛み付き、蹴り飛ばすと、男たちは暴力で報復した。
「ぐぎゃ、ぎゃああああああああああああああああっ!!」
寄ってたかってシャルの華奢な体を蹴り飛ばす。爪先が腹にめり込む。男たちには微塵の容赦もなかった。シャルの悲鳴は次第に遠のいて、痙攣が代わっていった。
「が、ぐぅ……げぼっ」
「よし、もういいだろう」
リーダー格の男が手で制すころには、シャルは血反吐を吐き、苦痛にむせび泣いてか弱く震えていた。
「IS操縦者さまがざまぁねえな」
ぐいっとシャルのお下げをひねり上げる。
「ぐう……っ」
シャルは酷いありさまだが、まだ気は失っていない。弱弱しくも男を睨んだ。
「が、学園の、生徒に……こんなことして、……それに僕は、デュノアの……」
シャルの言うとおり、IS学園はただの高校ではなく、操縦者養成のため各国に保護されている国際的な機関だ。それにシャルはデュノア社の肝いりでフランス代表候補生としてここに在籍している。何者か知らないが、その自分をこのように乱暴して無事ですむとは思えない。が、男はシャルの髪を掴んだまま床にたたき付けた。
「ぶぎゃ」っと短い悲鳴と共に、前歯が弾け飛ぶ。
4 : ◆OAfyigcxc2 [age]:2011/04/16(土) 22:42:31.02 ID:tpyyr4OU0
「ぐうう……」
「かまわねえよ、こりゃフランス政府のご命令でね」
「うう……えっ?」
シャルは口から血を溢れさせながら、それでも男の言葉に驚愕が隠せない。
「ど、どういう……?」
「デュノアとフランスのため織斑一夏から情報を盗むよう命令されたあんたは、男にたらし込まれて祖国を裏切った。お前みてえな腐れマ×コはもう用済みだと、これはあんたのお父上のお言葉だよ」
「……!」
信じられない、というふうにシャルの目が見開かれる。だが、恐らく嘘ではない。あの冷酷な父ならやりかねないとシャルには分かった。父が、自分を道具としてしか見ていないことは分かっていた。でもここまでするとも思っていなかった。シャルはようやく悟っていた。父は自分など愛していない。自分は父親にとっては使い捨て以下だったのだ。そして自分だけではない、死んだ母も。自分には女としての幸せを手にすることははなから無理だったのだと。涙が、こぼれた。
「うっ……うう……」
泣きじゃくるシャルの胸をはだけ、男が乳房を荒々しく掴んだ。別の男が股を開かせる。
「えへへ。まずは、役得だ、お前にチ○ポぶち込ませてもらうぜ!」
「いやあああああああああああああっ!!」
暴れようにも先ほどの暴行でシャルには抵抗する力などない。死んでもおかしくない酷い打撲だったのだ。男たちが好きな勝手にシャルの乳房を揉み、わし掴んで、こねくり回す。別の男がシャルの股を大開きにしたまま、下着を剥ぎ取り始めた。
「いやああああああああ、一夏、一夏ぁぁっ!!」
突然降りかかった心身の暴行に泣き叫ぶシャルだがその叫びが二人の部屋にいるはずの一夏に届くはずもない。
「い、痛い!」
男の指が濡れてもいないシャルの性器に挿入される。あまりの激痛にシャルはびくんと全身でひきつった。
「なんだこいつ、ヴァージンだぜ」
男が性器から抜いた指に絡まる鮮血をぬめらせる。
「へー、織斑の餓鬼にチ○ポぶち込まれてなかったのか?女ばれしてるし、てっきりもうガバガバかと思ったけどな〜」
口々に勝手なことを放つと、男が作業衣のズボンを脱ぎ捨てる。怯えるシャルの目に、毒々しく反り返る肉欲が映った。
5 : ◆OAfyigcxc2 [age]:2011/04/16(土) 22:43:05.11 ID:tpyyr4OU0
「いやああああ、そんなの入れないでぇ、おねがいそれだけはやめて……何でもする、僕なんでもするから……っ」
震えながら、首をふりふり泣きじゃくるシャルに嗜虐欲を駆られた男は、
「本当だな。よし、じゃ、しゃぶれや」
殆ど裸体のシャルを抱き起こし、一物を鼻先に突きつける。

(こんな、こんなの酷いよ……)

(酷すぎるよ、一夏……)

(一夏……助けて)

シャルは涙をながし、恐る恐る肉棒を口に含む。
「うぐぅ……あむ」
あまりの嫌悪感に涙を流しながらペニスを頬張り、ふっくらした唇でストロークする。金髪の美少女がグロテスクなペニスをしゃぶらされているこの様は無残きわまりない。
「へへ、いいぞもっと舌を使えや。ちょっと見本みせてやる」
「うぶっ」
男がシャルのお下げを掴むと荒々しくイマラチオした。しばらく突きこんで思い切りシャルの喉を刺し貫き、同時に濃い精液を放つ。
「ぶぐ!!おげえ、げええええええええっ」
男はその様を見てにやりと汚く笑うと、シャルの細い体をぐいっと組み敷く。
「あ、何……?」
男の意図を悟り、シャルは顔を恐怖に歪めて金切り声を上げた。
「そんな……約束が違う!」
「誰がお前みたいなメス豚との約束なんか守るかよ。処女マ×コに俺のぶっといのぶち込んでやるぜ」
「い、いやあああああああああああああああっ!!」
6 : ◆OAfyigcxc2 [age]:2011/04/16(土) 22:44:07.95 ID:tpyyr4OU0
男は男根の先でほじくる様にシャルの女性器を嬲ってから、いやがるシャルを串刺しにした。激痛と共にシャルの膣に男根が押し入る。
「ひぐっ、あっ!!」
シャルが弓なりに仰け反った。男はすぐさまピストン運動を始める。
「あ、あ……」
シャルは涙腺が壊れたように涙を流しながら、もうぴくりとも動かなかった。

(ああ……僕、犯されてるんだ……)

(はは、なんでなんだろな)

(初めては……初めては、一夏にあげるつもりだったのにな……)

(なんで、なんでこんなことになったんだろうな)

(やっぱり僕なんか、僕なんか生きてる価値がなかったのかな……)

(そうだよね、僕なんか、僕なんか……はは、おかしいな、なんでだろ?)

うつろな瞳でじっと人形のようになったシャルに男どもは興ざめして、意味もなく顔をぶったり乳房を揉みつぶしたりするが、それでも無反応なのにいらついた。が、すぐ思いついたとばかり汚い笑みを浮かべる。
「よし、出すぞ〜、俺の濃ゆいザーメンシャルちゃんのおマ×コにたぁっぷり中田氏しちゃお〜」
「そ、そんな、中には出さないでぇっ」
無反応だったシャルがびくっと震え、目が張り裂けそうに見開かれる。顔は引きつり、度重なるストレスにもう壊れる寸前だ。その悲痛な顔を満足げに見て、男は腰の動きを一気に加速させた。
「イクぞ、あ〜イクっ」
「い、いやあああああああああああああああああああああっ!!」

「へへ、中々具合よかったぜ。見ろよこのマ×コ」
男根を引き抜くと、大またに開かされたシャルの性器から、白い精液が赤い血と交わってどろっとこぼれ出てきた。さっきまで処女だった少女の花園は踏み荒らされ無残に散っていたのだ。
「おい俺に代われよ。全員で三発ずつ輪姦そうぜ」
「一夏……たすけ」

「うう、ひぐっ、ううっ」
シャルは真っ裸で、大またに開いた性器を隠そうともせず、泣きじゃくっていた。瞳は完全に壊れて死んでいる。
「ごっそーさん、これで確実に妊娠したよね」
男たちはセックスの後の一服とばかり煙草を吹かし嘲笑う。
「さて、ここからが本題だ。出来損ないの裏切り者シャルロットちゃん、お前、織斑の餓鬼を殺して来い」
「ぐがあっ!!」
どがっと男がシャルの腹を蹴り上げた。
「成功すれば、お父上の手引きでIS学園を自主退学にして、すぐ堕胎してやる。あの小僧に股でも何でも開いて、白式の情報を盗んで、後腐れないよう織斑の餓鬼殺して来ナ。できなきゃ[ピーーー]!」
「そ、そんなこと、できるわけ……」
「じゃ、毎日犯してやる。元気な赤ちゃん産めよ!」
「あ、あ……」
あれだけ泣いたのにまだ涙が滲む。
「い、一夏……」

(Aidez-moi...........)

シャルの地獄はまだ、これから始まるのだ。
7 : ◆OAfyigcxc2 [age]:2011/04/16(土) 22:46:50.32 ID:tpyyr4OU0
今日はここまでです
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/04/17(日) 11:45:38.76 ID:MJ7OFpFDo
IS展開すれば余裕だろうとミサカは疑問を持ちます
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/04/18(月) 18:22:59.87 ID:5YVOHyAK0
「どうしたんだ、シャル?今日は夕飯いっしょに食べる筈じゃ……シャル!?」
部屋までよろよろ辿りついたシャルは、扉が開くと堪らず崩折れた。
慌てたのは何も知らない一夏だ。すぐにシャルを抱き止め揺さぶる。
「シャル、一体どうしたんだ!?」
シャルは一夏の顔を見上げてまた涙がこみ上げて来た。
好いた男に抱きとめられた安堵と、そして別の男に輪姦された罪悪感が胸を突いた。
自分は最低な形で汚されてしまった、そしてこの一夏を欺き、
情報を盗んだ上で、殺さなければならない。それを思うと気が狂いそうになる。
「おねがい、一夏……今は何も聞かないで、それから、このことは先生にも言わないで……」
「でもよそんな、シャルどうしたんだよ……お前っ、その歯、折れてるのか?何も聞くななんて、そんなわけには……」
「お願い、お願いだから僕をもう放っておいてええええええええええええっ!!」

シャルは泣きじゃくり、それから一人シャワーを浴びて、泥のように眠り込んでしまった。
鈍い一夏もさすがに只ならぬシャルの様子に、シャルの、気が狂う直前の凍りついた表情に、余計な口など聞けなかった。
翌日、保健室から抗生剤をこっそり持ち出してシャルに飲ませた。
全身打撲のシャルは三日間酷い高熱に悩まされ命も危ぶまれた。数日後。
女子トイレ(といっても、IS学園に男子は一夏一人、
このときシャルは既に女性をカミングアウトしている)から暗い顔をして出てくる金髪の少女が一人。
シャルだ。シャルの顔は蒼白で、血の気の失した唇は紫色に変じている、その唇をきゅっと噛んでいた。
(また、陽性だった……)
何度も試した。
間違いない。
もう死にたかった。
こんな事、誰かに相談できるはずがない、まして一夏にだけは絶対知られたくなかった。かといって、
このまま男たちにレイプされ腹が大きくなるのは悪夢だ。

死。

ふとそんな言葉が脳裏に浮かぶ。苦痛から逃れる方法はそれしか……。
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/04/18(月) 18:23:28.25 ID:5YVOHyAK0
「ごきげんよう、シャルロットちゃん、ママになれた気分はどうかな〜」
「!」
気づくと、作業衣を来た男どもが自分を取り囲んでいた。
「あれだけマ×コにザーメン注ぎ込んでやったんだ。子供できたよな。な?お母さんになれて嬉しいだろ、売国腐れおマ×コシャルちゃん?」
「この、人でなし……っ」
シャルは涙でいっぱいのまなこで男を睨む。それぞれ面に腐りきった笑いを浮かべる男ども。
「へへ、JKの体臭たまらんねえ」
「あっ」
男がシャルの肩を抱き寄せ、芳しい髪を嗅いだ。暴れるシャルの耳元にドスの利いた声でささやく。
「一つ言っとくぜ。あんたが死ぬのは勝手だがな、織斑の餓鬼に対する殺害任務は俺たちが引き継ぐ、ぬるい殺し方だと思うなよ。めちゃくちゃむごく嬲り殺しにしてやるぜ!」
「やめて、それだけはぁっ」
シャルは耐えられず、とうとう膝を折って、壊れたように泣き出した。

「うわああああああああああああっ」
「おい、こんなとこで騒がれるちゃまずいだろ。潜入してる俺たちフランス諜報機関の身にもなれよ。ちょっくら来いや」
男どもは介抱するふりをしてシャルを人気のない空き教室に連れ込んだ。
「あぐっ!」
部屋に入るなり、荒々しくシャルを床にたたきつける。
「へへ、今日もたっぷり可愛がってやるからよ。ママになっても肉棒に不自由しないなんて嬉しいだろ?」
「この悪魔あああああああああああっ、どこまで僕を苦しめるのおおおおおおおおおつ!!」
男たちはせせら笑いながらシャルを組み敷き、IS学園の真白い近未来的なデザインの制服をたくし上げる。

ISを使い抵抗することも考えた。だが、フランス諜報機関は、そうすれば一夏を狙うだろう。
逃げるのは?駄目だ、やっぱり一夏が狙われる。それにどこへ?この場を切り抜けても、父に捨てられた自分に生きる術はない。
そう自分には、誰からも見捨てられた自分には行くあてなどない。

初めは泣きじゃくっていたシャルだが、暴力を加えた上、男根を挿入されると、途端に無口になった。
じっと身を硬くし、恨めしそうな目で自分の体にのしかかる男を睨んでいた。
「へへ、こいつのマ×コ、具合いいよな。ちっちゃめでよ」
「おフランスJKの生おマ×コに中田氏できるなんて、任務ながらたまんねえぜ」
男どもは連日避妊なんかしない。その上今日は妊娠したばかりの赤子が水子になるかと思われるほど、シャルを荒々しくフィストファックした。
「ぎゃあああああああああああああ、ぐぎゃああああああああああああああああっ!!」
子宮の底を拳でガンガンに突かれ、あまりの激痛に咽び泣く。裂けた膣に溢れる血で男根が滑り、アブノーマルな性行為に酔っていた。
「オラ、しゃぶれや!」
男が黒々しい肉棒をシャルの口内に突っ込む。シャルは絶望の中、肉棒に咽せ、ザーメンを喉鳴らして飲み込んでいた。
「あぐう、うううううっ!!」
「へへ、出すぞ出すぞ、お口に出すぞ〜」
「次はケツの穴犯そうぜ」
数人が三回達するまで、優に二時間、シャルの体は男たちの慰み者と成り果てていた。
「あぐ……かは……」
「へへ今日もごちそうさん。あんたも結構気持ちよかっただろ?」
服だけは汚さないで、ズタボロのシャルが涙の底に沈む中、男たちは冷酷に言い捨てる。
「これから、一週間に一度情報を持って来い。どれだけ盗めたかチェックし、出来が悪ければ、目立たないよう腹を殴る。流れない程度にな」
「ぐはぁ!」
どがっとシャルの腹を蹴飛ばす。
「勿論、毎回ごと可愛がってやる。楽しみに励めや」
選択肢はない。シャルは一夏の周囲をかぎ回るしかなかった。そして陵辱の日々が、一月過ぎたころには、シャルは、はっきりと悪寒に苛まされるようになっていた。
「なんで僕がこんな目に……」
一夏が寝ているとき、シャルは隣で声を殺して泣いていた。
「一夏……僕、耐えらんないよ……ぐ、ぐうう……」
11 :黒子毛 [sage]:2011/04/18(月) 20:18:36.93 ID:Y+VSDjkg0
頼む、改行してくれ
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/18(月) 20:37:21.97 ID:UCZ/uVOSO
目がチカチカしますお願いします
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage ]:2011/04/18(月) 21:09:17.30 ID:4XiwZ99k0
改行以外は特に言うことないや
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本) [sage]:2011/04/18(月) 23:25:48.25 ID:+PMJiSvao
ねえ
エロパロ板にも全く同じSS が過去ログにあった上にコテも全然ちがうんだけど?
他人のSSをいかにも自分が書きました的な感じで投稿しちゃってんの?
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/18(月) 23:34:25.79 ID:v/OMcKHIO
これか

ttp://unkar.org/r/eroparo/1299050472/748-752
16 :1 :2011/04/18(月) 23:43:19.05 ID:azssWtsAO
いや、同じ作者。
できが悪いので書き直してる。

今携帯なんであとPCからエロパロに落としたときの鳥だす

お騒がせしました
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/19(火) 00:17:24.04 ID:/aGoZ1sY0
俺に度の過ぎたリョナはだめだということがよく分かった

なのにおちんちんおっきしちゃうのぉ///
18 :1 ◆KBjJ9H5CiU [sage]:2011/04/19(火) 13:01:48.10 ID:yeZuvhRW0
ほい
19 :1 ◆KBjJ9H5CiU [sage]:2011/04/19(火) 13:03:32.67 ID:yeZuvhRW0
てs
20 : ◆OAfyigcxc2 [sage]:2011/04/19(火) 13:04:25.21 ID:yeZuvhRW0
 
21 : ◆USLXHYzHPg [sage]:2011/04/19(火) 13:08:05.68 ID:yeZuvhRW0
 
22 : ◆USLXHYzHPg [sage]:2011/04/19(火) 13:09:18.32 ID:yeZuvhRW0
鳥テスト終了。
エロパロに投下した時とは違うオチにします。
あと改行気をつけます。
乞うご期待
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/19(火) 15:27:39.77 ID:ajqHmFtIO
はい
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/23(土) 20:13:48.23 ID:mNJU4JfD0
>>10つづき

「今夜、始末する……IS学園の屋上で待っていてくれ」
そうフランス諜報機関には伝えておいた。

もう、僕は駄目だ。駄目なんだ。だから、決めた。僕はもう、……

「シャルどうした、泣いていたのか?」

一夏はベッドにうつぶせているシャルを抱き起こす。真剣な顔だ。

「お前、最近ちょっとおかしいぞ。一体何があった?」

「一夏……」

シャルが飛び起き、一夏の体に抱きついた。柔らかい唇が、一夏の唇に押し当てられていた。

「お、おい何を?」

「抱いて……」

はらり、と上着を脱ぎ捨てる。下着を着けていない。

「僕、ずっと前から一夏が好きだったんだ。抱いて、僕を一夏の女にしてほしい……」

一夏は真っ赤になりながらも、首を振った。

「お前、最近変だ。何か俺に隠してるだろ。好きだって言ってくれる気持ちはありがたいけど、お前に何があったかまず知りたいよ」

(どうして)

(いつも鈍いくせに……)

(どうして、こんなときだけ……)


「一夏のバカ、女の子が勇気出してるんだよ!何も言わずにを抱いてよ、好きにしていいから、僕をメチャクチャにしてぇ!!」

トップレスのままもう一度キスをせがむ。一夏の手をとって、乳房にあてがった。しばらくもみあったが、一夏は、観念したのか黙って目を閉じた。
熱い吐息が漏れる。
二人の口付けは、初めは唇を啄ばみ合う浅いものだったのが、シャルが積極的に舌を使っていつかフレンチキスになっている。シャルの方から求めて、一心不乱に一夏の口を吸っていた。まるで離れ離れになる恋人の口付けのようだった。

一夏もぎこちない手つきでシャルの乳房を揉みしだき、乳首を指先で弄る。シャルの吐息はすぐ甘いものに変わっていった。
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/23(土) 20:14:48.69 ID:mNJU4JfD0
一夏の手が下半身に及ぶと、シャルは背筋を反らしてびくりと仰け反った。

(ごめん、一夏……こんな汚された僕に、一夏に抱いてもらう資格なんてないけど……)

(一夏が好きだから……)

(だから、抱いて欲しい。……)

「ああ、はあぁっ!!」

一夏の指が布地の上からクリトリスを押すと、シャルはがくがく痙攣する。もう秘所からはしとどに蜜がこぼれて、ベッドのシーツを濡らしている。シャルは下着を脱ぎ捨て、股を開いて一夏を迎え入れる姿勢を取る。

「一夏、みてぇ……これが僕の女の子、もう一夏のものだよ……」

「すげえ、綺麗だ……」

一夏は割れ物に触れるよう恐る恐るシャルのクレヴァスをなぞり、真珠のかたまりに触れる。手探りで弄るうちに、シャルは何度も痙攣した。
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/23(土) 20:15:44.89 ID:mNJU4JfD0
「シャル、気持ちいいのか?」

「うん、もう何度もイッちゃった……」

シャルは潤んだ目で、

「一夏は?」

「ああ、俺もすごく興奮してる……」

「なら、来てえ、僕を一夏のものにして、僕を女にしてぇ!」

シャルは指で花びらを広げた。一夏が先端から進入してくる。

「ああ!」

奥まで入れられると、シャルは嬉し泣きで涙をこぼした。一夏は知らない、その涙に三割分の悲嘆が混じっていることを……。

(Ichika)

(Je t’aime…)

(Ichika, Je t’aime…Je t’aime…)

「Ahhaあああああああaaaaaaaaaaah!!」

一夏と同時に、シャルは果てた。

千冬にはフランス諜報機関の関与、スマートフォンで録音しておいた音声ファイルをメールで送信しておいた。まもなく男どもの身柄は捕縛され、IS学園に不法な干渉をしたフランス本国は制裁を受けるだろう。これで、一夏の身に危険は及ばない。

眠る一夏の頬にキスして、

「ありがとう一夏、これで思い残すことなくお別れできる」


シャルは剃刀を手に取った。
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/23(土) 20:17:09.30 ID:mNJU4JfD0
シャルが刃先を自分の喉に宛がった時、涙をながすその頭上にふと声が掛った。

「何をしている?」

「織斑教官……?」

いつの間にか部屋に入ってきた千冬だった。すばやくシャルの腕を掴み、剃刀を捨てさせる。シャルの見たことがないほど千冬は怖い顔をしている。

「いいんです教官、もう僕はダメです。死なせてください……」

「死なせる?そんな楽な真似はさせんよ」

「え?」と呟く暇もあらばこそ。千冬に平手を見舞っていた。後ろでにねじり倒す。

「あぐ、な、なにを……?」

「フランス諜報機関の手先として一夏をスパイし、挙句の果てに誘惑して殺害を企てた。シャルル、いやシャルロット・デュノア、お前をIS学園校則違反で捕縛する」

「そ、そんな……ちがう、僕は!」

そのとき「ううん」と一夏が目を覚ます。すぐさま室内のありさまを見て大声を出した。

「うわ、ち、千冬姉!いったいなにしてるんだ」

「一夏、その剃刀を見ろ。こいつはお前の暗殺を企んでいたデュノアのスパイだ」

「え……?」

一夏がシャルを驚いた顔でまじまじ見つめた。

「ち、ちが……一夏……」

シャルは涙を流して呻くが、一夏は驚き混乱した顔で口が聞けない。

「聞いて、一夏!僕は、僕は違うんだ!ぼ、僕は一夏が……」

「黙れ!」

「あぐ!」

千冬が腕を締め上げる。一夏は悲しそうな目でシャルをみつめ黙っていた。

(一夏、こんなのないよ……)

涙が溢れてくる。自分が殴られ、犯されるのは我慢できた。ただ一念に一夏を想っていたから、耐えられたのだ。でも、こんなのはなかった。シャルの心は壊れる寸前だった。
涙を流すシャルをじっと見つめていた一夏は静かに言った。


「千冬姉、シャルを離してくれ……」


一夏はゆっくり首を振って、

「シャルがそんなことするはずがない。こいつは、辛い目にあってきた分、誰よりも、すげえ優しい女の子なんだ。何かの間違いだ」

「一夏……」

その言葉をききシャルは体が震えてくるのを抑えられなかった。何度も死のうとした。だが生き延びて苦痛が長引いた。そう思っていた。この言葉を聞くまで。
千冬も腕を緩め、

「だがまだ調査にかける必要がある」

「ああ、だが俺はシャルを信じるよ」

霞む意識にそれらの言葉を耳して。


(僕……だから僕は好きだよ……一夏)

涙に沈むようにシャルは意識を失った。
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/23(土) 20:18:40.93 ID:mNJU4JfD0
シャルはそのまま昏睡状態に陥り、そして心身のショックから流産することとなる。母体の安全のため学園側の医師により堕胎が行われた。そしてシャルは、大きな代償を払うことになった。

(一夏……)

南仏プロヴァンスの海岸で、水平線を見つめている少女が一人。シャルだった。あれからシャルはIS学園を退学した。一夏とも永久にお別れとなった。

堕胎は成功したが、シャルは二度と子供が生めない体になっていた。誤解が解けた千冬の計らいで、デュノアの実家からこれ以上の干渉はなくなった。
シャルは過去の経歴を抹消し、名前を代え、生まれ変わった一個の少女として静かに暮らすことが許された。思い出の、欠片とともに。

「一夏、ぼくは一夏に会えて、幸せだったよ……」

次第に忘れつつある日本語で呟く。遠くを眺めるような目で。結局、ことばづかい直らないままだったね。


「ぼくは、いちかを」

「あい、してる……」
29 :1 ◆KBjJ9H5CiU :2011/04/23(土) 20:19:41.16 ID:mNJU4JfD0
終りです!
最後は一応ハッピーエンドでした。まあ、幸せかは微妙ですが。
読んでくださってありがとうございました!
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本) [sage]:2011/04/23(土) 20:29:58.07 ID:r4mdX4Lpo
これハッピーエンドなのかよw
お疲れ
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/23(土) 20:46:31.50 ID:yVrP0S8jo
バッドエンドしゃなくてよかった
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/23(土) 21:42:11.07 ID:00ECsH3v0
誤解されたままだったら、間違いなくBADだったな
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/04/23(土) 22:19:54.61 ID:oxSygXCNo
かなり余ったね
34 :1 :2011/04/25(月) 02:17:15.93 ID:rx5S8BDAO
せっかくですので、誰かシャル凌辱ものを書いて投下きぼんします
スレ主はPCぬっこわれ中につき当分リタイヤ

IS鬼畜もの総合ヌレにしませう
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/04/26(火) 20:53:50.07 ID:97QUhzTs0
シャルじゃなくても良くね?
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) :2011/04/30(土) 23:18:21.00 ID:usAOP//AO
凌辱ものならなんでもOK
投下きぼん
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/05/01(日) 00:54:24.27 ID:RIiL7B5AO
これは俺と鈴が一緒にアクエリオンのDVDを鑑賞したあとの話だ
――――――――――――
――――――――
―――――
―――

一夏「やっぱアクエリオンは面白いな」


鈴「そうね。あたしも合体したくなっちゃった」モジモジ


一夏「じゃあ俺としちゃう?」


鈴「え?いまなんて…」


一夏「だから俺と合体しようぜ」


鈴「でも…その…」


一夏「嫌か?」


鈴「…嫌じゃない」


一夏「決まりだな。じゃ、とりあえずパンツ脱いで尻こっちむけて四つん這いになれよ」


鈴「いきなり挿入するの?」


一夏「はやくしろ」


鈴「こ、こう?」クイッ


一夏「へぇ、パイパンなのかお前。んじゃいれるぞ」


鈴「…ゆっくりね」


一夏「わかってるって。いくぞ…」


鈴「う、うん」ドキドキ


一夏「フーッ……無限パアアアアアアアアアアアアアアンチ!」ズボッ


鈴「ひゃいいいいいいいいいん!」


一夏「やべえ、肩まではいっちまった」




後よろ
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/05/01(日) 01:01:39.85 ID:RIiL7B5AO

鈴「…」ヒクヒク


一夏「んだよ、もうイッたのかよ。まだ左腕もあんのに」


鈴「…」ヒクヒク


一夏「ちっ、目ぇ覚まさしてやんよ」


一夏「ファイヤアアアアアアア フィストオオオオオオオ!」ズボッ


鈴「ビャアアアアアアアア」


一夏「ふう」


end
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) :2011/05/01(日) 09:50:06.15 ID:uOeN0axAO
ちょwwww
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/05/01(日) 12:13:48.93 ID:RIiL7B5AO
これはわたくしが一夏さんと一緒に箒さんの部屋にバンブーブレードを視聴しにいったときの話ですの

―――――――――――
―――――――
――――

一夏「箒、はいるぞ〜」ガチャ


セシリア「いませんわね」


一夏「んじゃ勝手に観ちゃうか、バンブーブレード」


セシリア「そうですわね」


バンブーブレード終了


一夏「あ〜面白かった!」


セシリア「剣道の試合をみたからかわたくしも誰かと戦いたくなってきましたわ」ウズウズ


一夏「俺が相手になってやるよ」


セシリア「あら、いいんですの?」


一夏「ああ。セシリアみたいな美人なら大歓迎だ」


セシリア「え?」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/05/01(日) 12:22:24.18 ID:RIiL7B5AO
セシリア「嬉しいですけど…戦いに外見は関係ないでしょう?」


一夏「なにいってんだよ、これからベッドの上で戦うんだぜ?外面は一番大事だろ」


セシリア「一夏さんのいう戦いって…セ、sexのことですの?」ドキドキ


一夏「そうだよ。はやく四つん這いになってデカい尻を突き出せよ」


セシリア「ちょ、いきなりいれるんですの?」


一夏「はやくしろよ、ポコチンいれんのやめちまうぞ!」


セシリア「ど、どうぞ!」サッ


一夏「それでいいんだよ」


一夏(でもただポコチンいれんのは味気ないな)


一夏(お、あんなとこに箒のバンブーブレードが)


一夏「いれるぞー」ズボッ


セシリア「ひゃっ!?一夏のイチモツがこんなに大きいなんて!」ビクビク


一夏「しかも取り外し可能だぞ!」ズボボッ


セシリア「それは便利…ひゃいいいいいいいいひゃいいいいいいいいいんいん!」


一夏「ふう」





end
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本) [sage]:2011/05/02(月) 14:37:04.87 ID:Us+RQ/Gqo
陵辱じゃない・・・
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/05/07(土) 15:57:35.94 ID:afy/AvXd0
シュールすぎるwwww
44 :メンヘラ地獄変 ◆VFF8m84T4E :2011/06/05(日) 22:13:06.22 ID:3YYEdrsAO
目が覚めたら奇妙な場所にいた。
四畳もない木製の檻のような部屋だ。床は剥き出しでそのうえに布団がしいてある。
部屋の隅には和式便器があるだけで何もない。
扉にはとってがついてなく、外からしか開かないようになっていた。

「開けて、誰かいませんか〜!」

僕は扉を叩き声をからして叫ぶが何の反応もない。
一体なんなのだろう?僕はつい今までIS学園で楽しく生活していたのに・・・。
今まで?
そういえば昨日の記憶がない、確か僕は織斑教官と検査のため、医師に会うことになっていた、
IS操縦者が受ける簡単な検査だったはず。
確か僕は注射をうたれて・・・
45 :メンヘラ地獄変 :2011/06/05(日) 22:21:36.91 ID:3YYEdrsAO
足音が聞こえてきた。
扉は分厚く音がくぐもるが、複数の人間が廊下を歩く音が大きくなる。
扉が開かれた。

入って来たのは白衣の男たちだった。
屈強で無機質な冷たい顔つき。

「あの〜ここはどこですか?」

恐る恐る僕が尋ねても、ほんの少しも表情を動かさない。

「あの〜」

白衣の男が突然僕の腕を掴んだ。
そのまま床に押し倒し、押さえ付ける。
「な、なにすんの!?」
46 :メンヘラ地獄変 :2011/06/05(日) 22:28:25.65 ID:3YYEdrsAO
白衣の坊主頭がトレイに載せた注射器に何やら詰め込む。
僕は暴れるけど、数人がかりで押さえ込まれてはぴくりとも動けない。
注射を打つと、男たちは外から施術してでていった。

間もなく頭がぼやける。
極度に意識が鎮静化する。混乱しているはずなのに、夢うつつになり、今の状況を疑問に思っていた。

やがてまた扉が開いた。
47 :メンヘラ地獄変 :2011/06/05(日) 22:38:29.97 ID:3YYEdrsAO
前とは別の白衣の男たちだった。
ふらつく僕の腕を取り部屋から連れ出す。逃げられないよう取り囲んで廊下を歩かされた。
見れば、僕がいたのと同じ部屋が延々続いている。

蛍光灯の光が眩しかった。

やがて突き当たりの部屋に入らせられる。
部屋には白衣の初老の男がいた。シワに囲まれた唇が酷薄そうに薄かった。
僕は初老の男に問い掛ける、声を出して舌がまったくもつれるのに驚いた。

「あ、こっ、ここは・・・」
48 :メンヘラ地獄変 :2011/06/05(日) 23:00:04.06 ID:3YYEdrsAO
男は馬鹿にしたようにちょっとだけ僕の目をみてから

「ここは精神病院の隔離病棟だ」

「な・・・」
なんでそんなとこに、と聞こうとして、舌がもつれて全然しゃべれない。
男が紙切れを突き付ける。紙には「シャルロット・デュノア、統合失調症の疑い」と書いてある。

「織斑さんの同意で強制入院だ」

僕が抗議すると医者は煩そうに

「保護者の同意と医師の診断があれば保護入院できる。病識のないお前には拒否権はない」

だんだん事情が分かって来た。
千冬教官は日本での僕の保護者に当たる。検査と偽って僕を連れて来たのは織斑教官だ。

僕は、父とデュノアを、ひいてはフランス政府を裏切ってIS学園に逃げ込んでいる。
学園の規則で手がだせないが、彼らは僕を始末したくてうずうずとしているはずだ。

織斑教官は、たぶん金で買収されて僕を嵌めたのだろう。すると僕は・・・
「保護入院は医師と保護者両方の同意がない限り永久に入院だ。お前はまあ三年はでれんよ」

そんな、一夏!
暴れる僕はまた注射を打たれ元の部屋に引きずられる。
一夏・・・
49 :メンヘラ地獄変 :2011/06/05(日) 23:01:11.62 ID:3YYEdrsAO
男は馬鹿にしたようにちょっとだけ僕の目をみてから

「ここは精神病院の隔離病棟だ」

「な・・・」
なんでそんなとこに、と聞こうとして、舌がもつれて全然しゃべれない。
男が紙切れを突き付ける。紙には「シャルロット・デュノア、統合失調症の疑い」と書いてある。

「織斑さんの同意で強制入院だ」

僕が抗議すると医者は煩そうに

「保護者の同意と医師の診断があれば保護入院できる。病識のないお前には拒否権はない」

だんだん事情が分かって来た。
千冬教官は日本での僕の保護者に当たる。検査と偽って僕を連れて来たのは織斑教官だ。

僕は、父とデュノアを、ひいてはフランス政府を裏切ってIS学園に逃げ込んでいる。
学園の規則で手がだせないが、彼らは僕を始末したくてうずうずとしているはずだ。

織斑教官は、たぶん金で買収されて僕を嵌めたのだろう。すると僕は・・・
「保護入院は医師と保護者両方の同意がない限り永久に入院だ。お前はまあ三年はでれんよ」

そんな、一夏!
暴れる僕はまた注射を打たれ元の部屋に引きずられる。
一夏・・・
50 :メンヘラ地獄変 :2011/06/05(日) 23:04:32.46 ID:3YYEdrsAO
このあと薬づけにされて基地外にレイプです(^_^;)
51 :メンヘラ :2011/06/06(月) 02:00:37.60 ID:4s5NQs2AO
薬を打たれつづけた僕は意識朦朧としたまま何日も寝床に転がっていた。
いや何日もとは実はわからない。薬で意識が混濁するうえに日光など浴びられないのだ。
一応、部屋には蛍光灯があり夜消灯されるが、猛烈な睡魔に囚われ昼夜なく眠る僕にはあまり意味のないものだ。

あれから一度も外にでていない。
食事は看護師が運んで来る。用をたすのも備え付けの便器でだ。
狭い部屋に押し込まれる中、なすことない僕は、呆然天井の木目を眺めて一日を暮らしていた。
そうしてどれくらいたったろう・・

扉がひらいた
52 : ◆VFF8m84T4E :2011/06/06(月) 02:15:43.85 ID:4s5NQs2AO
「今日から開放時間を設ける、それと風呂だから用意しろ」
「あ、うあ・・・?」

部屋から出られる?
起きなきゃ・・足に力が入らない。しびれているのは舌だけじゃない。
無様に転ぶ僕を無表情に見つめると、看護師は扉を開いたまま固定した。
そこから、数人入って来た。

入って来たのは看護師じゃなかった。
私服を着ているからではない。異様な様子からだ。
不潔な身なり、濁った三白眼、弛んだ口。明らかにまともでない。
その男たちは転がる僕の体にのしかかってきた。

「ななに」
「言ったよな、風呂だって。週二の入浴なんだから汚れることは先にやっとかないと」
暴れる僕の服が剥がされる。
「いや、せせめてごごごむ、つっけて!」
「それも心配いらん。こいつら糖質の薬の副作用で一滴もでないんだ。若い綺麗な女はいない。処理してやれ」

「いいちっかああ」
53 :メンヘラ :2011/06/06(月) 13:41:12.93 ID:4s5NQs2AO
それから凌辱は連日続いた。
僕は、毎日犯され、開放時間以外は腫れ上がり痛む体を横たえただうつろに天井の木目を数えていた。

気分が酷い。胸やけのような悪寒が引かない。
これは毎日服用を強制されるなにかの抗精神薬のせいだと気づいた。
口がすっかりどもっている。これもそうだろう。僕のことばはもう何を言っているかわからない。
言いたいことをまともに言えないのがこんなにストレスだとは知らなかった。

抵抗しようにもこんなフラフラじゃどうしようもない。
夜は便器を伝って下水からでっぷり太ったゴキブリがはい上がりカサカサする。
便秘が酷いので凌辱以外に浣腸が打たれた。

僕の人間としての自尊心はズタボロだった。
一夏・・・。

どうしてこうなったのだろう。あんなに楽しい青春を送っていたはずなのに。
せめてもの救いは初めての体だけはケガされなかったこと。
することのない僕は隔離房の中で一夏を想い、果てのない自慰にふけっていた。

一夏はあんなに情熱的に僕を愛してくれた。
こうなる直前は僕は結婚まで口にしていたんだ。

・・・だからだ。

織斑教官はこんな仲睦まじい僕たちに嫉妬していたんだ。
弟を奪われると僕を憎んでいたに違いない。
男で唯一ISを使える一夏は国際的にも微妙な存在だ。
だから僕をはめた。

もう僕は一生ここからでられないのかな・・・
54 : ◆ex6YE1Smyw [sage]:2011/06/06(月) 13:51:01.77 ID:4s5NQs2AO
鳥てす
55 :メンヘラ :2011/06/06(月) 18:52:29.43 ID:4s5NQs2AO
今日も開放時間が来て僕は辱しめを受けた。
けだるい体を横たえぼんやり口を開く僕の耳に聞くともなしに聞こえた。

おい、昨日来たの、若い女らしいぜ
こっちもえらく上玉らしいべ

やがてとなりの部屋から悲鳴が上がる。
ああ、その、別の女の子というのも輪姦されているんだ。かわいそうだね。
ここの終わりのない幽囚が待っているんだな。
どんな子だろう。

やがてひとり啜り泣く声が聞こえる。
僕はふらりと廊下にでた。隣部屋を覗く。
そこにいたのは・・・

「セシリア・・・?」

セシリアだった。
間違いないセシリアがそこにいた。僕は裸の体を揺する。
セシリアは僕を認めて泣きながら、

わたくしも一夏さんとは体の関係がありましたの。秘密の付き合いでした。
実は他に何人もの女子と一夏さんは関係を持っていましたの。
それがわたくし許せなかった。わたくし他の子とは別れてと言いました。
それがまずかった。

寄宿制のIS学園の生徒は教師を保護者代理にしています。まして国際機関の学園は実親も干渉しにくいんですの。
一夏さんはそれにつけこみわたくしをスキゾフレニアとの触れ込みでここに送りこみました。
教官もいいなりです。
わたくしだけじゃない、この手で邪魔になった女を何人も処分してきたんですの。
別の病棟にはずっと閉じ込められている女子がいますわ・・・


僕は尻餅して震えていた。頭を手ではさむ。
そんな、嘘だよね一夏?
一夏がそんなことするはずないもんね。
一夏は・・・

でも僕は知っている。そうだとすれば説明がつくと。
そういえば僕が卒業後の結婚をせがんで以来一夏はどこか冷たかった。
瞳の奥にぞっとするものがあった。
一夏は・・

違う違う!
そんなはずない。セシリアは精神病院に緊急入院して来たんだ。
まともじゃない。妄想をしゃべっている可能性がある。

あれ・・・?
すると僕はどうなんだろう?
僕は正気なの?
僕も実はもう狂っているんじゃないのかな。全部妄想なんじゃないのか。
今こうしているのも現実なの?

わからなくなってきた・・・
僕は狂っているのかいないのか。
それすらももう分からない・・・。

わかるのは僕は二度とここから・・・


(終わり)
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2011/06/06(月) 23:26:27.41 ID:H8ayHDm70
うおう……
57 :作者 [sage]:2011/06/09(木) 00:47:35.40 ID:1h1PCVGAO
ショートショート風にしてみた。どうよ?
なんかISにする必然性あんまない希ガスけど

次はどんなの書こうか。。
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2011/06/09(木) 01:26:43.58 ID:Uh66HV9ro
とりあえず鈴が出るので
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2011/06/09(木) 01:27:20.59 ID:Uh66HV9ro
とりあえず鈴が出るので
60 :グロ厨 [sage]:2011/06/11(土) 20:17:06.24 ID:V9Ha154AO
箒 国家神道
セシリア イギリス国教会
シャル カトリック
ラウラ プロテスタント(ルター派)
鈴 陽明学

この五人が血みどろの宗教戦争繰り広げる話思いついた・・・。
61 : ◆SeuDkyAjTQ [sage]:2011/07/10(日) 17:25:31.22 ID:dWu9SXOH0
鈴「いやああああああああああああああ、やだやだ、やめてええ!!」
男「えへへ、処女を犯すのはたまんねーぜ」
鈴「あ、あんたたち、絶対[ピーーー]から、ぜったい、絶対殺してやるからねえええっ!!」
男「おおー、怖い。なら死ぬ前に鈴ちゃんのおまんこにたあっぷり中田氏して子孫のこしちゃお〜」
鈴「い、いやあああああああああああああああああああああああ!!」

一時的に女性ホルモンをかく乱してISに女性として認識することを妨害し展開を妨害する薬物を注射し、鈴を無力化。
この薬は同時に強力な排卵刺激剤でもあり、強姦して鈴を妊娠させる。

「いああああああああああ、一夏、助けてええええええええええええっ!!」
「えへへ、騒いだって助けは来ないぜ?」

我杀了你!我一定杀了你们!
不要,不要
请不要,什么事也我办,所以救命啊
一夏,救命啊

殺してやる!きっとあんたたち殺してやるから!
やめて、やめて
お願いやめて、どんなことでもする、だから助けて
一夏、たすけて
62 : ◆SeuDkyAjTQ [sage]:2011/07/10(日) 17:31:51.55 ID:dWu9SXOH0
男:
你的小妹妹开始湿了啊?
(おマンコ濡れてきたよ?)
鈴:
哎哟,疼,疼
(ぎゃあああ、痛い、痛い!)

凌辱は三日間にわたり、鈴の女性器はマヒして何の感覚もなくなり、ハエが止まっていた。
男どもは鈴のクリトリスを切り落とすと、「シ○豚従軍慰安婦、天誅終了。われら大和民族」と腹に
ナイフで刻んでI袋の繁華街に放置
鈴はIS学園を退学、精神病院に入院する・・だが、堕胎手術は失敗。鈴の地獄はまだまだ続く
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2011/07/21(木) 20:38:43.24 ID:xzRBbWlAO
おまいら凌辱は嫌いか?ショボーン
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