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闇咲逢魔の助けた女は大変淫乱だったようです - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/19(木) 21:39:27.79 ID:GQHcaKjAO
「逢魔さん……。んちゅ、ちゅぱ」


何故だろう。


「好き……」


何故今彼女は私を押し倒しさらには私の“愚息”を愛撫し、舐め回しているのだ。


「逢魔さぁん……」


そして、何故私は彼女の要求を拒む事が出来ないのだろう。


「んはっ、……、凄い出たのね…………」


そう、あれは少し前―――――――――
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/05/19(木) 21:42:00.26 ID:5Dm0Fg+Y0
>>1すげーの来たな!
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/19(木) 22:03:06.70 ID:VbNh+m+k0
これは・・・・・・
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2011/05/19(木) 22:05:08.76 ID:4qkpESevo
逃げたか?
5 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/19(木) 22:09:11.95 ID:GQHcaKjAO
――「気分はどうだ?」


眩しい。


忌ま忌ましい“呪い”が解け、みるみる内に体力が回復した彼女は、よく窓から青い空を眺めている。


「ええ、大丈夫よ」


公園で散歩さえ出来なかった彼女も、今では私に遅い、と急かすくらい元気に、小走りしたりしている。


「体の具合は」


今までの力無い笑いから、今は生気溢れる笑いに変わった。


「心配性ね」


そんな彼女が、眩しい。


「でも、ありがと」
6 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/19(木) 22:19:46.47 ID:GQHcaKjAO
「ねえ逢魔さん」


「どうした?」


「逢魔さんがあの時言った事覚えてる?」


「……………………」


「あの少年のおかげで“呪い”が失くなった時」


「………………………」


「『私がお前を命に替えてでも守る!お前は私の側でずっと元気に笑っていてくれれば良い!』って泣きながら」


「……………………」


「抱き着いたのよねぇ……」


「そ、そんなの、お、覚えいるわけないだろう!」


「ふーん」


最近こんな風に私をからかうようにまなってきた。
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/05/19(木) 22:25:06.53 ID:R8MicyfY0
初のリアルタイム遭遇
タイトルホイホイでした
がんがれ
8 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/19(木) 22:32:09.18 ID:GQHcaKjAO
「それで逢魔さん、今日は何処に連れて行ってくれるの?」


「特に決まってはいないが」


「へえ。……そう」


「どうした。何処か行きたいところでもあるのか」


「ええ。まあ、あるわよ」


「ふむ。言ってみろ」


「………………」


「……どうした?」


「…………の家」


「?」


「逢魔さんの家に、行きたいわ」
9 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/19(木) 22:40:12.81 ID:GQHcaKjAO
「待て。私の家なんかに行ってどうする」


「良いじゃない。未来の旦那様の家よ」


「な!、だ!旦那様だと!?」


「顔が真っ赤で怖いわよ。逢魔さん♪」


「わ、私はいつも悲しそうに笑っているお前を見て哀れに思ったから助けたのであって、決して恋愛感情などでは……」


「…………うん。そう、よね」


「な、あ、」


「ええ。分かってるわよ」


「…………すまない」


「連れてって」


「………………了解した」
10 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/19(木) 22:41:33.48 ID:GQHcaKjAO
そろそろ寝ます


良い夜を



おやすみなさい
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/05/19(木) 22:42:39.89 ID:UkF0i5DAO
続きまだ?
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/05/19(木) 22:48:50.36 ID:7l8GQ7IQ0
これは期待
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2011/05/19(木) 22:57:27.05 ID:3GGBJ6dAO
闇咲とか何という俺得なスレなんだ
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage]:2011/05/19(木) 23:00:32.67 ID:FCWBNwSAO
誰得なんだよこのスレwwwwww

期待
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) :2011/05/19(木) 23:02:35.26 ID:iVUXGi3r0
下脱ぐのが早すぎたか…穿くわ
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/05/19(木) 23:23:15.81 ID:5Dm0Fg+Y0
寝るのはえーな
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/19(木) 23:37:14.30 ID:K2pxKDKDO
そんなタイトルに釣られクマーー!?
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/05/20(金) 00:28:40.96 ID:8KV5zKLe0
乙 続くよな?
19 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/20(金) 02:28:25.46 ID:eBIb6LVAO
■PartChange(書き方が変わります)


女「ここね」


闇咲「変わった物などないぞ」


女「それは今から分かるのよ」


そう言って彼女はいかにも普遍的な闇咲の部屋を物色し始めた。


女(や、やだ……。逢魔さんの臭いで一杯……)


女「…………ジュル」


闇咲「どうした?何か見つけたか?」


女「い、いえ。何でもないわ。ハァハァ」


闇咲「いや、先程より息も荒いぞ」


女「…………大丈夫、よ」


闇咲「…………………」


女(やっぱり優しいのね。よし、ここは……)


女「逢魔さん。袖にゴミがついてるわよ」
20 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/20(金) 02:39:28.57 ID:eBIb6LVAO
女「とってあげる」


女は逢魔に近づき、右手の袖に手をかけ、同時に“左手の袖”にも手をかけた。


闇咲「それくらい私が自分でとる」


闇咲が女から手を振りほどこうとした。
両手を触られるまでにこの行動に入れば、あるいはこの次の行為にまで発展しなかっただろう。
しかし、“遅すぎた”。


闇咲「…………?何だこの霊装は」


女「対魔術師用の捕獲霊装よ。相手の魔力が強い程つかまえる力も強くなるわ」


闇咲「は、早く外せ」


女「やよ」


闇咲「………………」


女「ハァハァ。えい!」


次の瞬間、女は全身を使ったタックルで闇咲を攻撃した。
両手に手錠のような物をはめている闇咲は、バランスがとれず、盛大に後ろのタンスに頭を強打してしまった。
21 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/20(金) 02:52:50.00 ID:eBIb6LVAO
闇咲「――、う」


気が付くと闇咲は自身のベットの上で寝ていた。


闇咲「ここは…………」


意識を取り戻した闇咲は、まわりを認識して驚愕する。


女「気が付いた?」


病院の患者に支給される服を、はだけた状態で着ている“彼女”が、闇咲のズボンをずらし、硬く、伸びている愚息を愛おしそうに愛撫しているのだ。


女「逢魔さん」


女「私、もう限界なの」


女「あなたが四六時中一緒にいるから、自慰も出来ない」

女は、闇咲の愚息の根本から先へゆっくりと、舌先をはべらせる。



女「まあ、もふぉもふぉ“呪い”で無理ふぁっらんらけど」


闇咲「う。な、何を……」


女「良い臭い」


女はそれを数回した後、闇咲のパンツに顔を埋めてスー、と。
空気が漏れたような音が、この一室にこだまする。
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2011/05/20(金) 08:09:04.14 ID:c2DHg8zZ0
闇咲主役は初めて見たかも、ってヤミサカはヤミサカは期待してみる!
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 08:24:50.14 ID:dptlNIbFo
な、なんでこんな意味のわからないスレが立っているんだ
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 09:55:38.23 ID:3v+NJD3IO
譲治ヴォイスでの脳内再生が難しいな
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 12:36:29.03 ID:fvDUACYDO
これは!!良いッ!!
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/05/20(金) 13:46:03.15 ID:jsVRHffDo
不覚にも>>22で笑った
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 14:06:39.95 ID:O4KmqZWio
なかなか涼しげな美女だったよな
28 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/20(金) 16:31:10.31 ID:eBIb6LVAO
女「闇咲さん、可愛い」


闇咲「早く離すんだ!」


女「いや」


闇咲「何でこんな……」


女「そんな事言わないで」


女は闇咲の愚息に垂れ下がっている袋を、“わしづかみ”にした。


闇咲「うっ!」


女「私がしたくてしてるの……」


女「んふっ、は」


そのまま女は、闇咲の愚息の先端を、舌先で力強く、舐め回す。


女「んはっ、」


闇咲「ううう……」


女「ズズズズ……」


女「……おいひい」


29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 18:38:59.96 ID:BsxKDk/DO
心の底から誰得だと疑問が浮かぶのに期待しちゃう悔しい
30 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/20(金) 19:06:26.57 ID:eBIb6LVAO
女「我慢汁出てる……」


闇咲「やめ、……はあっ」


女「可愛い……」


女は手から力を抜き、闇咲の肉棒をくわえ込もうとする。


闇咲「ッ!!」


パリンッ!と音が室内に響く。
闇咲の手には、先程あった筈の手錠が消えて失くなっていた。


女「きゃ!!」


闇咲「良くないんだ。こんな事は。まだ気持ちの整理が……」


女「私は、出来てるの。“透魔の弦”」


闇咲「それは私の……」


女は忽然と姿を消した。
31 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/20(金) 21:25:13.17 ID:eBIb6LVAO
女「ずっと、こうなりたかった」


女「力無く、笑う事しか出来ない私に」


女「暗い闇の中で、ずっと泣いてた私に」


女「光をくれたから」


女「私は貴方以外の人には心を開かない」


女「開きたくない」


闇咲は、再び手錠をはめられてしまった。


闇咲「我ながら厄介な魔術を覚えたものだ」


自嘲すると、女は再度強い衝撃で闇咲を弾き、ベットの上に仰向けに倒した。


女「ふむぅ、」


女は闇咲のmy sonを口に含み、口内で舌をはわせながら上下に動かした。


女「むつゅ、チュボッ」


ぴちゃぴちゃといやらしい音が闇咲の脳内で反芻し、次第に思考が止まってくる。


女「う、ヴォ」


闇咲「大丈夫か!?」


喉の奥にまで達しているのだろう。
闇咲は、女の嗚咽を心配するが、女は嬉しそうな顔で闇咲を見ている。


女「らいひょうふよ」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 21:37:19.22 ID:O4UN8okXo
こ、これは…
33 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/20(金) 21:41:06.51 ID:eBIb6LVAO
女「ジュポッ、ジュポッ」


闇咲「う、…う、」


こうして、闇咲は、盛大に女の口内に白濁した液体をぶちまけた。


闇咲「すまない!大丈夫か!?」


女「ムグムグ……ゴクン」


女「嬉しい……。……逢魔」


闇咲「…………」


女「手錠を外してあげるわ」


闇咲「良いのか?」


女「うん。私はもう満足だから。後は貴方の好きにしていい」


女「私を追い出すなり」


女「このまま続けるなり」


女「どうにでもしていいよ」


そう言って女は闇咲の手錠に触れる。
と、手錠は、跡形もなく、音もなく、ただ“消えた”


闇咲「お前は……」


闇咲「本当に、私でいいんだな」


女「うん」


闇咲「そうか」
34 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/20(金) 21:51:03.95 ID:eBIb6LVAO
闇咲はゆっくりはだけた状態の患者服を、脱がす。


中からは、絹のように白い肌が。


出てきた豊満なバストは、女の痩身に強調され、さらに存在感を発していた。


闇咲「女……」


女「ひゃぅ、」


ゆっくりと胸についている、硬い突起物に触れる。


女「ふぁ、あ。」


次に円柱状のソレの角を指の腹で、撫でた。


女「ま、あやっ!っふぁ!」


そして一変して、突起物をつまんだり、胸を乱暴に揉みくだしたり。


闇咲「……可愛いぞ」


女「うん。嬉しい」


闇咲「痛くないか?」


女「ううん。全然」


女「あなたが私を気遣ってくれてるから……」
35 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/20(金) 21:54:49.79 ID:eBIb6LVAO
寝よかな
おやすみなさい


高校一年生って忙しいよね
部活なんてはいるんじゃなかった
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 22:19:00.67 ID:O4UN8okXo
高一はまだいそがしくないよ
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/20(金) 23:00:57.00 ID:o4fO5TrNo
高一でエロSS書きか。前途有望だな
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]:2011/05/20(金) 23:58:48.95 ID:vPo4560AO
社会人になったら死にたくなる お前もそのうち分かる
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/05/21(土) 00:21:40.15 ID:idcxESTb0

高校の時、部活一本でやってたから、勉強出来なかった。

でも面白かったからそれでいい。


そして、部活も何もやってない今。

10kg太った。



運動は続けろよ>>1
40 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/21(土) 06:37:37.83 ID:IwalxeSAO
小説大好きやねん

今から学校だから帰ったら書く
41 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/21(土) 07:11:36.07 ID:IwalxeSAO
>>38

中二から書いてて

高校生になってから自分の作品見たら死にたくなった
42 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/21(土) 13:45:21.23 ID:IwalxeSAO
闇咲「………………」


女「ひゃうっ!」


闇咲の手は下に伸びていた。
指先は女の陰頭に当たるか当たらないか、というギリギリの距離で細かな円を描いている。


女「逢魔ぁ……。はぁんっ!」


闇咲「こんなに濡らして…………」


闇咲の指は、女の膣に侵入し、肉壁を撫でる。
そこからはニチュニチュ、といやらしい音が指の動きに連動して鳴る。
43 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/21(土) 14:56:37.50 ID:IwalxeSAO
女「あぁっ!逢魔ぁ!」


闇咲「悶える君も美しい……」


女「いっ!やっ!あはぁっ!」


次第に指の動きが速くなっていく。


と、


女「くぅぅぅうっっっ!!」


女は叫ぶと、体から力を抜き、がっくりとうなだれた。


女「はぁ、はぁ、」


女「イっちゃった……」


女「逢魔さん……」


闇咲「……なんだ?」


女「……ありがとう」


女「今度は……、私が……」
44 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/21(土) 19:03:11.84 ID:IwalxeSAO
女は痩身で強調されたバストで、闇咲のイチモツを挟み込んだ。


闇咲「う、」


女「どう?」


闇咲「あ、ああ。良い、よ」


そのまま上下に動かす。
乾いた破裂音が、鳴り響く。


女「さっきので限界だったんでしょ」


女「いつでもいいよ」


次第に動きは速度を増していく。


闇咲「く、うぅ」


女「……いいよ、……受け止めてあげる」


闇咲「あっ!!」


闇咲は、白く、生々しく濁った液体を、女の顔へ勢い良く射精した。
女はそれを慈しみながら、顔で受ける。
重力で下へ垂れるソレを、女は口へ運び、ゆっくり飲み込んだ。
45 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/21(土) 19:11:27.16 ID:IwalxeSAO
女「凄い出たね……」


闇咲「……!」


女「きゃあ!」


闇咲は、我慢出来ないというように、女をベットに押し倒した。


闇咲「は!、す、すまない……」


女「…………うん。キテ……」


闇咲「…………すまない」


ゆっくりと自分の陰茎を、女の“口”へとくっつける。


女「待って……」


闇咲「……………」


女「優しく」


女「 抱きしめて 」


闇咲「……いくぞ」ギュッ


女「うん」
46 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/21(土) 19:25:14.18 ID:IwalxeSAO
闇咲は、貪るように、女の全てを支配するように、突き上げる。


部屋には規則的な、肌と肌とが打ち付け合う音が。


それは愛の営みから発せられる、BGMのようなもので、お互いの気持ちをヒートアップさせる。


女「逢魔……、分かる?」


女「私、こんなにドキドキしてるの」


女「嬉しいよ……」


闇咲「ああ!分かっている!」


女「好き」


闇咲「私もだ」


女「中で貴方のびくびくして……」


女「あぁは!ふぅぁん!」


女「何にも、考えられない!」


女「好きぃ!好きよ!逢魔ぁ!」


逢魔「ああ!私もだ!」


力強く、より速く、ピストン運動は激しさを増していき、そして





女「あぁぁぁあ!!!!」闇咲「くあぁぁっ!!!!」


中で、白濁した液体を、ぶちまけた。
47 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga sage]:2011/05/21(土) 19:35:38.68 ID:IwalxeSAO
■PartChange


あの行為を終えた後、彼女を病院へ送り届けた。


そして朝。


普段ならもう彼女の病室にいる時間だが、今日はそれが億劫だ。


一応様子は見に行くが。


そう思い、玄関のドアに手をかけた。
、が


ドアノブに手が触れる前に、ガチャリと。


ドアの向こうには、ずぶ濡れで、泣きそうな“彼女”が。


「ああ、今日は雨だったな」


「…………馬鹿」


彼女は、私に飛びつく。


短い口づけを交わし、彼女は離れた。


彼女はビックリするくらい、細く、冷たかった。


「ああ、そうだったか……」





私は彼女を手放さないとばかりに、今度は自分から、



力強く抱きしめた。





〜第一部Fin〜
48 :あかな(^^) ◆yOInmy17YS1i [saga]:2011/05/21(土) 19:40:31.75 ID:IwalxeSAO
第一部完ですー


きゃ〜ドンドンパフパフ


第一部とかいっときながら第二部あるかと言われればまた話の構成から考えなくてはならないっすけど


台本形式は初めてでわかりにくいとことかあったかもしれませんが悪しからず


これを読んでくれてるって事は全部見たって事ですよね





ありがとうございました
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/05/21(土) 19:56:41.53 ID:WPgXVSiAO
>>48

今までに見たことないスレだから期待

部活しんどいかもしれんが頑張って
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/05/22(日) 00:24:29.05 ID:++Fys5t50
okok
単純な純愛ものは見てて清々しいな
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga sage]:2011/05/22(日) 02:39:36.58 ID:EiCnMLF60
濡れ場には愛がないとな。
乙でありんす。
52 :あかな ◆yOInmy17YS1i [saga ]:2011/05/25(水) 20:57:25.39 ID:ZjEeSxCAO
第五位の顔と名前出たな



話の構想出来たから


今からでも支援してくれるなら書くよ
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/05/25(水) 21:18:29.75 ID:VJ3PSsT20
頑張ってねぇ
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/05/25(水) 22:58:50.46 ID:punZQMNVo
支援させてもらおう
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/25(水) 23:35:02.49 ID:/aLi8H0X0
誘い受けは総じてウザイから気をつけたほうがいい
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/05/25(水) 23:46:32.46 ID:S8iafgK40
支援せずにはいられない
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2011/05/26(木) 00:17:37.89 ID:BE+KxZXAO
支援する

でも そのコテハンはやめとけ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/01(金) 11:25:17.77 ID:VoeuYp9IO
早く書けよ

支援
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]:2011/07/06(水) 21:58:56.11 ID:bT2iA42AO
「ひゃあぅん!」



この部屋には三人の人間がいる。


「わ、私の目的は不特定多数の男を魅了することに意味があるにつき…………」



両手を後ろで縛られ、抵抗できぬ状態の男一人。


「こ、こんな…………」



で、馬乗りになり自分から腰を降っている女性が一人。


「………ふふ、…可愛いわよ」


そして悪戯な笑みを浮かべ、馬乗りになっている女の性感体を弄り回している女だ。


「ひゃうん/////」


また何故、私はこんな…………


60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]:2011/07/06(水) 22:20:14.86 ID:bT2iA42AO
〜part change〜


あれから数日が経った。


午後の昼下がり。


呪いで衰弱しきった体力のない彼女は、激しいその“行為”と、さらには後日の雨に打たれたことにより、ひっそりとして静まりかえっていた。


体がダルく、何もする気になれないそうだ。


私は彼女を激しく攻めたことによる少しの罪悪感を胸に、ここ数日を過ごしている。


「何か……食べたいものはないか?」


「逢魔さん」


「おいおい……、冗談はよせ……」


「…………」


プイッと首を向こうにむける彼女は、怒っているようにも見えた。


「じゃあ、リンゴ」


黙って私は、差し入れに持ってきたリンゴに手を伸ばす。

61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]:2011/07/06(水) 22:34:07.72 ID:bT2iA42AO



「美味しい……」


彼女の気持ちのいい、リンゴを噛み砕く音を聞きながら、ここ数日を思い出してみる。


なかなかに大変であった。


彼女は外に出たくないと、頑なに外出を拒み、都合が悪くなると、すぐさま私の手を握って静かに眠りにつくのだ。


嫌ではない。


ただ、椅子に座って手を前に突き出したままにしておくというのは、なかなかに疲れる。


彼女が寝て起きるまでの間、私は彼女の寝顔を見ながら腕の痺れと格闘するしかないのだ。


そして今日も……


「逢魔さん……」


「なんだ?」


「外、出ようか」


ん?いつもならここで、手を出してとだけ言うはずなのに。


しかも拒み続けてきた外出をそちらから要求してくるとは…………。


私は少しの嬉しさと、少しの猜疑心を胸に、それを承諾した。


この時、私は彼女の恐ろしい野望の片鱗にすら、気づくことは出来なかった。
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]:2011/07/08(金) 22:02:02.75 ID:hbVw7tfAO

〜part change〜


「ここは……」


闇咲は気がつくと、石造りのゴツゴツした壁の、どこかの部屋にいた。


部屋には白い簡素なベッドが一つ置いてある以外、何もない。


いつの間にここに連れてこられたのか、闇咲はゆっくりと気絶する前の時間を思い出す。


(……たしか、彼女と……)


公園を歩いていたはずだ。


しかし、途中から何も思い出せない。


(……痛むな)


闇咲は後頭部をゆっくり撫でる。


(…………彼女に呪いをかけた者か…………)


(彼女自身か、だな)
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/08/13(土) 16:06:21.82 ID:esk+pcBIO
むぅ
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