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ほむら「リーディングシュタイナー?」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/28(土) 01:13:38.06 ID:sLg72XHF0
・初スレです。
・このSSはシュタインズゲートと魔法少女まどか☆マギカのコラボSSです。
両作品のネタバレにご注意下さい。
・おかしい所がありましたら指摘下さるとありがたいです。
・投下スピードは遅いです。 ご了承下さい。
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2011/05/28(土) 01:36:15.93 ID:aYnYbyM4o
期待
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2011/05/28(土) 01:36:46.30 ID:aYnYbyM4o
期待
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/05/28(土) 01:48:42.87 ID:YXWnp3ejo
期待
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/28(土) 02:12:02.52 ID:sLg72XHF0
岡部「…」

ほむら「…」

岡部「それで、話とはなんだ?」

ほむら「単刀直入に言うわ」

ほむら「何故あなたが見滝原市に災害が起こる事を知っているの?」

岡部「…それはこの魔眼、リーディングシュタイナーが」

ほむら「真面目に答えなさい、鳳凰院凶真!」

岡部「…」

岡部(どうしてこうなった)
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/28(土) 02:41:46.67 ID:sLg72XHF0
 一時間前 

岡部「タイムリープしてきた」

岡部「見滝原市に地図上から消えるほどの災害が1ヶ月後にあったのだが」

岡部「丁度助手の知り合いが見滝原市に住んでいたので警告する事になった」

岡部「しかし助手はその時アメリカにいたから俺が行く事になってしまったという事だ」

岡部「たしかこの家だったよな…それにしてもすごい家だ」

岡部「すいません、鹿目知久さんのお宅でしょうか?」


ほむら(今回もまどかをQBから護る為に監視していたのだけれど)

ほむら(あの男が来た時間軸は今回が始めて)

ほむら(何者か確かめる必要がありそうね…)
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/28(土) 03:29:40.69 ID:sLg72XHF0
ほむら(会話内容は盗聴させてもらったわ)

ほむら(それにしても何者かしら、あの鳳凰院凶真とか言う男)

ほむら(見滝原市が壊滅する事を何故知っているのかしら…?)

ほむら「ちょっといいかしら…鳳凰院凶真」

岡部「! 何故俺の真名を知っている?まさか、機関が
ついに動き出したというのか…!?」

ほむら「そういう茶番はいいから早く来なさい、鳳凰院凶真!」



岡部(こうして今に至る訳だが…どうしたものか)
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/28(土) 03:37:04.90 ID:ps9QuL/Ko
本当なのにカワイソスwww
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/28(土) 03:58:13.89 ID:sLg72XHF0
岡部「だからだな…俺は未来からやって来たのだ!タイムリープマシンを使い、
世界を変え、人々を救う為にな!フゥーハハハハ!!」

ほむら「…」

岡部(だいたい本当の事なのだが…)

ほむら「もういいわ…巴マミもそうだったけど、厨二病もここまで来ると奇跡ね」

ほむら「さよなら、鳳凰院凶真」

岡部(行ってしまったか…円環の理に導かれて)

岡部(結局何だったのだろうか…)

岡部(とりあえずホテルにでも帰って寝るとしよう)
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県) [saga sage]:2011/05/28(土) 07:44:00.45 ID:phhbivt50
円環のwww断りwww
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/28(土) 12:57:44.31 ID:sLg72XHF0
やっぱたまに地の文いれる事にします。

岡部「俺だ。ああ、ついに機関が動き出したようだ。何?
あの少女は機関がしむけた刺客だと…!
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/28(土) 12:59:30.55 ID:sLg72XHF0
すいません、誤爆しました。
何故か書いてる途中に書き込まれてしまったようで…
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/28(土) 16:04:06.68 ID:K+VwauaBo
ん? 1ヶ月前から岡部がタイムリープ?
シュタゲ側は、問題解決したけどタイムリープマシンは壊してない仮想エンド後とでも思っとけばいいの?

しかし名前にツッコミ入れるキャラがいないから、
このままだと岡部が「鳳凰院凶真」とまどマギキャラ全員から呼ばれることになりそうだ。胸が熱くなるな。
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]:2011/05/28(土) 19:02:43.77 ID:ZD4vxB9AO
リーディングシュタイナー持ちだから、
ほむほむのタイムリープでも記憶持ち越してるのかも
まあ作者が示してくれるか
期待乙乙
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/28(土) 20:58:12.79 ID:sLg72XHF0
ああ、眠い頭で書いたから設定が滅茶苦茶になってしまったorz
とりあえずだいたいの流れ

シュタインズゲート側問題解決、しかし電話レンジ(仮)はそのまま
→ワルプルギスの夜が見滝原市に出現する
→助手(いろいろあってアメリカにいる )が
見滝原市がヤバい事になってた事を知る
→何故か助手とまどかの親が知り合いで、
不安になった助手は岡部にタイムリープして警告するよう指示
→岡部とほむほむが手段は違えどタイムリープ
→岡部をほむほむが発見、会話を盗聴(岡部がまどか家に行く時間軸は今回が初めて)
→1ヶ月後の事を知っている岡部を怪しく思ったほむほむが岡部を尋問
→岡部、ホテルにもどる←今ここ!

作者の力量が無いためにややこしくなってしまいすいません。
その他はここからの展開でまた明らかになる予定なので見守っていて下さい。
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/28(土) 21:30:17.06 ID:sLg72XHF0
岡部(それにしてもあの少女は何だったのだ?)

岡部(まさか、またSERNが動き出したのだろうか…)

岡部「…ん?どこなのだ、ここは…?」

岡部「俺は、今公園にいた筈だが…!」

岡部「な、なんだ、あの怪物は!」

?「ちょっと、大丈夫?」

岡部「いや、しかしだ!この鳳凰院凶真にとって、
怪物など恐れるに足りん!フゥーハハハハハ!!」

?「ちょっと!そこのあなた!話聞いてるの!?」

岡部「ああすまん。ついいつもの癖がだな…
そういえばここは何処なのだ?」

?「以外と冷静なのね。鳳凰院凶真さん?」

岡部「このぐらいの修羅場は沢山越えて来たからな」

?「ここは、絶望を振り撒く魔女が棲んでいる空間よ。
正確には空間と言うより結界ーサンクチュアリーと言うべきかしらね」

岡部「そ、そうか。魔女の結界か…フゥーハハハハ…」

?「そして、私はその魔女を倒す者、魔法少女なのよ!」

?「まあ、見ればわかるわ。さあ、円環の理に導いてあげるわ!」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/28(土) 22:38:00.58 ID:sLg72XHF0
岡部(一瞬にして魔法少女のコスプレに着替えただと…?)

?「ティロ・フィナーレ!」

岡部「な…どういう事なのだ?これは…」

?「どう?これが魔法少女の力よ、鳳凰院凶真さん」

岡部「ああ。世の中何があるかわからないものだな…
そういえば貴様の名前を聞いてなかったな。どういう名前なのだ?」

マミ「私は巴マミ。この近くに住んでいる中学三年生よ。あなたは?」

岡部「ああ、俺は…狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真だ!フゥーハハハハハ!」

岡部「…巴マミ?巴マミという名なのか?」

マミ「ええ…そうだけど何かしら」

岡部「いや、長く黒い髪をした少女が知り合いにいないか?」

マミ「!」

岡部「知っているのか!」

マミ「ええ…私の後輩なのだけれど…鳳凰院凶真さん?」

岡部「なんだ?」

マミ「少し、私の家でお話しないかしら?」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/29(日) 00:50:58.46 ID:4+GftYCHo
厨二病&厨二病
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/29(日) 01:39:51.44 ID:0ZpqoVyZ0
マミの家

岡部「それで、話とはなんなのだ?巴マミよ!」

マミ「まずは魔法少女についてお話しましょう」

岡部「ああ、さっきの闘いは見事だったな。本当に魔法少女がいるとは、
世の中は広いものだ!その力があれば機関にも対抗できるかもしれん!」

マミ「!…あなた、機関を知っているのね!」

岡部「な、巴マミ、貴様も機関を知っているのか!?」

マミ「ええ。という事はあなたも機関に対抗する選ばれし者の一人ね!
何故今まで連絡が来なかったのかしら…鳳凰院さん、一緒に機関と闘いまー」

ほむら「あなた達、何をやっているのかしら…」

マミ「」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/29(日) 02:25:38.53 ID:0ZpqoVyZ0
マミ「何でも無いわ!それで、話って何かしら?暁美さん」

ほむら「鹿目まどかについてよ」

マミ「鹿目さんがどうかしたのかしら?」

ほむら「何故彼女がQBと契約し魔法少女になってしまったのか、よ」

マミ「あれは仕方がなかったのよ。私が魔女にやられそうになってしまって…」

ほむら「…本当なの?巴マミ!だからあれほど警告をー」

岡部「待て!」

ほむら「何?鳳凰院凶真!」

岡部「何があったかはわからんが、貴様の友人が大変なのだな!」

ほむら「ええ。でもあなたには何もできないわ、これは私達の問題よ」

岡部「この俺が言った事を忘れたか?」

ほむら「……厨二病ならよしなさい」

岡部「俺は時空を操り世界を変える狂気のマッドサイエンティストだぞ!
それを今から証明してみせようではないか!フゥーハハハハハ!」

ほむら「…!」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/29(日) 10:09:31.32 ID:mappPQ3qo

なんてこったオカリンがマミさんを孕ませてしまいそうだな
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/29(日) 13:14:15.19 ID:0ZpqoVyZ0
岡部「恐らく貴様は俺の言葉をただの妄言だと思っただろう、
しかし!あの言葉は紛れも無い真実なのだ!」

ほむら「魔法少女でも無いのにそんな…」

岡部「去年の夏、俺達は過去を変える機械を開発した」

岡部「その名は電話レンジ(仮)!」

岡部「過去にメールを送る事が出来る素晴らしい機械なのだ!フゥーハハハハハ!」

マミ「…もしかしてそれを使えれば…」

ほむら「まどかが契約するのを阻止出来るという事ね!」

岡部「ああ。その契約というのはよくわからんが、そう言う事だ」

マミ「…」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県) [sage]:2011/05/29(日) 14:23:24.38 ID:b/HiHb9jo
おかマミの素晴らしさは某SSで証明されたからな
このSSはどう話が進むのか期待
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/29(日) 16:09:40.56 ID:0ZpqoVyZ0
マミ「ちょっと席を外すわ」

岡部「そうか、それなら俺達も出て行くとしよう」

ほむら「そうね、私達は場所を移して話す事にするわ」

マミ「ごめんなさい、話の途中なのに…」

岡部「いや、邪魔をしたな。ではまた逢おうではないか!フゥーハハハ!」



マミ「過去を変える力、か…」



25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/29(日) 16:18:11.53 ID:0ZpqoVyZ0
岡部「では、この内容でいいのだな?暁美ほむらよ」

ほむら「ええ。厨二病なんていって悪かったわね、鳳凰院凶真」

岡部「では送るぞ!」

岡部(まあ、リーディングシュタイナーが無ければ、覚えていないだろうが…)

岡部(あんな悲しそう顔は、見てられんからな…)

岡部(…世界線が移動する!)

岡部「ここは…ホテルか」

岡部「無事帰れた事になっているな…」

岡部(ほむらは無事だろうか…)
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/29(日) 16:48:41.64 ID:0ZpqoVyZ0
ほむら「…!?」

ほむら「目眩がしたと思ったら、ホテルの前に移動した?」

ほむら「鳳凰院凶真も居なくなっているし、どうなったのかしら?」

ほむら「!」

ほむら(メールが未来から、届いている)

ほむら(まどかに電話して契約したか確かめるべきね)

ほむら「もしもし、まどか?」

まどか「何?ほむら…ちゃん?」

ほむら「ええ。あなたってQBと契約したかしら?」

まどか「ううん。どうしたの?ほむらちゃん」

ほむら「昨日、魔法少女体験ツアーで、
巴マミは魔女を無事に狩れたかしら?」

まどか「え…ほむらちゃん、覚えてないの?マミさんが魔女に倒されそうだったけれど、
ほむらちゃんが助けてくれて…あの時のほむらちゃん、かっこよかったよ!」

ほむら(やったわ!契約も阻止できてる上に、私の株も上昇してる!大成功ね!)

ほむら「あ、そういえば今日、あなたの家に鳳凰院凶真
という名前の男は来たかしら?」

まどか「うん。なんで知ってるの?ほむらちゃん…」

ほむら「ちょっと、用があるのよ。その人に」

ほむら(もしも、あの男を味方にできれば…)
27 :こんなSS見てる人がいるとは…ありがたやありがたや [sage]:2011/05/29(日) 18:43:54.49 ID:0ZpqoVyZ0
ほむら「あの男は今何処にいるのかしら?」

まどか「駅前のホテルに泊まるって言ってたけど…」

ほむら「鹿目まどか、感謝するわ」

ほむら「…鳳凰院凶真…」

駅前のホテル

受付「すみませんが、鳳凰院凶真という名前の方は泊まっていません」

ほむら(な…何で居ないのよ!)

ほむら「もしかしたら、まだ観光でもしてるのかもしれないわ」

ほむら「まだ帰って無い…わよね?鳳凰院凶真…」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/29(日) 20:38:14.02 ID:TGerrrGto
そりゃいねーだろーなww
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2011/05/29(日) 20:57:53.59 ID:0ZpqoVyZ0
ほむら「いや、ここで待っていれば必ず来る筈…!」

岡部「ああ、それでだ、ちゃんと警告はしておいたぞ。
…な、災害が来るまでそこで待機してろだと?おい…」

ほむら(電話しながら歩いてきたわ)

岡部「電話切られてしまった…」

ほむら「鳳凰院凶真!話があるわ」

岡部「な、何故その名を…」

ほむら「あなたが自分で言ってたじゃない」

岡部「覚えているのか?Dメールの事を」

ほむら「ええ。成功したわ」

岡部「!」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/30(月) 14:09:15.92 ID:8aPfOWbIO
期待っすな
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/30(月) 20:53:36.59 ID:IfRIeF160
岡部「ということは貴様もリーディングシュタイナーを持っているのか!?」

ほむら「そのリーディングシュタイナーというのは何なの?」

岡部「ふむ。それを説明するには、まず世界線理論というものをしる必要がある」

岡部「まずは世界線とは何かを説明しよう」

ほむら「ちょっと待って。すこし場所を移しましょう」

ほむら「とにかく、私の家に招待するわ」

岡部「いいのか?つい最近会ったばかりなのに」

ほむら「いいのよ。ちゃんとお礼もしたいし」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/05/30(月) 21:41:07.10 ID:IfRIeF160
ほむホームにて

岡部「ふむ、畳とはいい趣味をしているではないか、暁美ほむらよ」

ほむら「それで世界線、とは何かしら?」

岡部「世界線とはー」


ほむら「…なるほど、つまりリーディングシュタイナーとは、
世界線を移動しても記憶を保持できる能力ね」

岡部「ああ。しかし刺激を与えれば誰でも「思い出す」事もあるので、注意する必要もある」

ほむら「どういう事?」

岡部「つまり、だ。他の世界線の話をすれば、
その世界線の事を思い出す事自体もありうるという事だ。」

岡部「例えば、ある人物、これはAとしよう。このAに誰か、こちらはBとするが…が
殺意を持っていた世界線があるとしよう」

岡部「もしBがその事を他の世界線で思い出してしまえば、
AがBに狙われるという事になるかもしれない、という事だ」

ほむら「なるほど…」

岡部「作者が間違えてるかもしれないがその場合はスルーしてくれ」

ほむら「?」

岡部「いや、こちらの話だ」
33 :1 :2011/05/30(月) 21:47:48.30 ID:IfRIeF160
見てる人いるのか不安すぎる
まあ始めたからには終わるまで書き続けますが

あ、これからは名前欄に1って書いておきます
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2011/05/30(月) 21:50:04.49 ID:bvhQ4ZWGo
お前を見ているぞ
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/30(月) 22:01:17.43 ID:RDO6BD4W0
>>34
その目だれの目?
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/30(月) 22:02:53.86 ID:/X/fXiiDO
貴様!見ているなッ!
37 :1 [sage]:2011/05/30(月) 22:29:48.76 ID:IfRIeF160
>>34 お前は知りすぎた
>>35 ビシィ!
>>36 見る人がッ!いなくなるまで!書くのをやめないッ!

意外と見ている人がいたな ほんとありがとう
次は明日の午後六時以降になります
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/05/30(月) 22:31:56.63 ID:M0dr7lQro
お疲れ様でした。

ニューロよろしくネットの海から見させていただくとしましょうか・・・・・・・・。
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/05/31(火) 06:44:04.57 ID:BPJcRJz0o
シュタゲクロスか!期待
しかしやはりオカリンとマミさんの厨二病コンビはいいなww
40 :1 :2011/05/31(火) 16:08:53.90 ID:6Q4GG+sC0
>>38 あれはマミさんが喜びそうな作品でしたね
>>39 某おかマミssは良かった ただ、まゆりの扱いがアレだったけど

仕事が早く終わったので早めに投下します

今回からきちんと投下する時に報告するようにします。
地の文も入れます。
前にも言ってたような気もするけどまぁいいや、さあ投下するか!


そういえば、エースコンバットのパイロットがまどか達な夢を見た

さやか<<実は私、基地に恋人がいるんだ>>

さやか<<帰ったらプロポーズしようと思う>>

さやか<<花束も買ってあったりして>>

さやか<<いやー舞い上がっちゃってますねー私!>>

まどか<<アンノウン急速接近!避けて!さやかちゃん!ほむらちゃん!>>

次の瞬間、さやか機が落ちていき、爆発ー

まどか<<さやかちゃーん!!>>

ほむら<<…っ!美樹さやか…>>

まどか<<こんなの…あんまりだよ…>>

?<<悲しんでていいのかい?まどか>>

ほむら<<あなたは…!>>

QB<<やあ、契約する理由は見つかったかい?>>

QB<<まどか、ほむら>>

ほむら<<それには…及ばないわ!>>


とここまで見たところで起きた
さやかがPJだったのは良かったな

それでは本編始まるよー
41 :1 [sage]:2011/05/31(火) 16:10:02.93 ID:6Q4GG+sC0
岡部「あとは…そうだ、タイムリープを知っているか?」

ほむら「!…何故それを?」

岡部「俺達は、そう!前にも言ったがタイムリープが出来るのだ!」

ほむら(前例があってもどう考えてもこの男が何か開発したとは思えない…という事は!)

ほむら「まさか、あなたの知り合いに淫獣と契約した(QBと契約して魔法少女になった)者がいると言うの…?」

岡部(何を言うかと思えば…こいつも厨二病か…まあ中学生なら仕方ないと言えるが)

岡部(淫獣とはなんなのだろうか?まあいい。とにかく話に付き合うか)

岡部「ああ。そうだ」

ほむら「まさか魔法少女の知り合いがいるとは…」

岡部(…このままでは話がすすまん!)

岡部「ま、まあそういう空想世界(ディベルトファンタジー)の話は置いておいて、だ」

ほむら「え?」

岡部「へ?」

岡部とほむら「…」
42 :1 [sage]:2011/05/31(火) 16:29:33.80 ID:6Q4GG+sC0
岡部「とにかく、まずはタイムリープの事を教えよう」

岡部「まず、だ!我々のタイムリープは機械で行うものだ!
理科室とかラベンダーの香りとかそういうものではない!」

ほむら「え、ええ…」

岡部「次!タイムリープマシンは据え置き型だ!
デロリアンとかそういう車に搭載されてたり、燃料がアレだったりはしないのだ!

ほむら「ちょっと待って」

岡部「なんだ?まさか貴様もタイムリープ出来るとでも言うのか?
漆黒の翼(ブラックエインフリューゲル)よ」

ほむら「変なあだ名をつけないで」

ほむら「そのまさか。私は、タイムトラベラーよ。
今まででこの1ヶ月を五回ループしてるわ」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/31(火) 16:38:32.23 ID:fYELTPbDO
酉をつけてくれ
44 :1 ◆jueYaFKasZ5l :2011/05/31(火) 17:07:45.54 ID:6Q4GG+sC0
ああ、酉の設定を忘れてたorz
今から適当につけるわ
45 :1 ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/05/31(火) 17:08:34.04 ID:6Q4GG+sC0
あああ今度はsageを忘れてた
すまん
46 :1 ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/05/31(火) 18:06:24.88 ID:6Q4GG+sC0
岡部「…」

岡部「何の為にループを繰り返す?」

ほむら「それは、大切な人の為」

ほむら「いつか交わした、約束を守る為」

岡部「…仲間は」

ほむら「いないわ。もう、誰にも頼らない。そう決めたから」

岡部「…」

岡部(かつて、俺はまゆりを助けようとタイムリープを数え切れないほど繰り返した)

岡部(精神崩壊までしそうになってまでだ)

岡部(しかし、その日々を乗り越えられたのは、ラボメンがいたからという事もある)

岡部(それをこの少女は誰にも頼らないで、一人で乗り越えようというのか!)

岡部(…ん?今の言葉は、おかしくないか?)

岡部「フ…フゥーハハハハハハ!!!」

ほむら「何かしら?」

岡部「誰にも頼らないというのはおかしいぞ!暁美ほむらよ!」

ほむら「なぜ、かしら」

岡部「現に貴様はこの俺に助けを求めて来たではないか!!」

ほむら「!」
47 :1 ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/05/31(火) 18:06:56.91 ID:6Q4GG+sC0
岡部「…」

岡部「何の為にループを繰り返す?」

ほむら「それは、大切な人の為」

ほむら「いつか交わした、約束を守る為」

岡部「…仲間は」

ほむら「いないわ。もう、誰にも頼らない。そう決めたから」

岡部「…」

岡部(かつて、俺はまゆりを助けようとタイムリープを数え切れないほど繰り返した)

岡部(精神崩壊までしそうになってまでだ)

岡部(しかし、その日々を乗り越えられたのは、ラボメンがいたからという事もある)

岡部(それをこの少女は誰にも頼らないで、一人で乗り越えようというのか!)

岡部(…ん?今の言葉は、おかしくないか?)

岡部「フ…フゥーハハハハハハ!!!」

ほむら「何かしら?」

岡部「誰にも頼らないというのはおかしいぞ!暁美ほむらよ!」

ほむら「なぜ、かしら」

岡部「現に貴様はこの俺に助けを求めて来たではないか!!」

ほむら「!」
48 :1 ◆i.ec.FXPTw3n :2011/05/31(火) 18:12:22.08 ID:6Q4GG+sC0
また二回書き込まれてるorz
>>46は無かった事にしてくれ
49 :あれ…酉が変わってる ◆jueYaFKasZ5l :2011/05/31(火) 20:29:03.03 ID:6Q4GG+sC0
岡部「暁美ほむら、貴様をラボメンに任命しようではないか!」

ほむら「ラボ…メン?」

岡部「この俺が所属する未来ガジェット研究所のメンバーだ!」

ほむら「…」

岡部「お前はラボメンNo,009だ!」

岡部「ラボメンは仲間だ。いつでも俺を頼ってくれ」

岡部「もうお前は一人ではないのだぞ!フゥーハハハ!」

ほむら「…何故」

岡部「ん?」

ほむら「何故そこまで私に優しくするの?」
50 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/05/31(火) 20:56:46.04 ID:6Q4GG+sC0
岡部「まあ…その、あれだ。お前の大変さが、俺にも理解できるからだ。
俺もお前と同じような事をしていたしな」

ほむら「という事は、あなたもタイムトラベラーなのね…」

岡部「ああ。去年の夏頃に何年分か繰り返したのだ」

岡部「大切な人を助ける。その為にな」

岡部「途中、何回絶望しかけたかわからん。しかし」

岡部「その時、俺の周りには、仲間がいた」

岡部「そいつらがいなければ、俺は諦めざるを得なかっただろう」

岡部「そう、タイムリープを繰り返したとしても、一人では決して壁は乗り越えられんのだ」

岡部「だからまずは俺が手をかそう!
この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真がな!フゥーハハハハ!!!」
51 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/05/31(火) 21:03:14.25 ID:6Q4GG+sC0
ここまでみてくれて乙です。
今日は予定が狂いまくり、結局今迄と同じスピードになってしまいました…
とにかく書きだめをするため、この先は明日にします。
では、エル・プサイ・コングルゥ。
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/31(火) 21:59:22.64 ID:e+nGBV1DO
乙・プサイ・コングルゥ
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/05/31(火) 23:50:45.35 ID:0WpghgyR0
お前を見ているぞ
支援
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/01(水) 06:35:44.14 ID:/cUyT9oIO
乙、あんこちゃんは出てきますか?
55 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/01(水) 19:06:42.06 ID:8otM8be30
>>54 一応魔法少女は五人全員登場させる予定

それにしても文法とかおかしくはないだろうか…
こうした方がいい、といった意見があれば対応します。

それでは投下します、と思ったら書きだめを忘れていたorz
頑張って書きます
56 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/01(水) 19:07:22.65 ID:8otM8be30
>>54 一応魔法少女は五人全員登場させる予定

それにしても文法とかおかしくはないだろうか…
こうした方がいい、といった意見があれば対応します。

それでは投下します、と思ったら書きだめを忘れていたorz
頑張って書きます
57 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/01(水) 19:08:46.16 ID:8otM8be30
>>56またか…重複したのは無視してくれ

ほむら「…うっ…」

岡部(ほむらが、泣いている)

岡部(…きっと辛い思いをしてきたのだろう)

岡部(ラボメンといえば、まゆりにこの旅行もとい作戦の事を知らせてなかったな…)

岡部(たまには初期メンバーの三人で観光もいいかもしれん)

岡部(災害の前日には帰らせればいい訳だし、ダルとまゆりを呼ぶか?)

岡部(ちょっとしたパーティーも開きたいしな)

岡部(…いや、ダルを呼ぶのはよした方がいいだろうか)

岡部(………いろいろ考えている内に泣き止んだか)
58 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/01(水) 19:10:02.60 ID:8otM8be30
ほむら「ありがとう。鳳凰院凶真。」

ほむら「入らせてもらうわ、その未来ガジェット研究所に。」

岡部「ああ。ただし、ラボの発展の為には頑張ってもらうぞ。
我がラボの機密情報、Dメールの事を知られてしまった事だしな!」

ほむら「ええ。具体的には何をすればいいの?」

岡部「Dメールの実験だ!そう、まだまだDメールの力は不安定なのだ。
その為、貴様はDメールをどんどん使い、報告するのだ!フゥーハハハ!」

ほむら「…ありがとう」

岡部「な…いや俺は単に貴様を実験材料にしてるだけだ!
そう、だから…感謝をする必要は無いのだ!決して!フ…フゥーハハハハハハ!!」

岡部「その代わりといっては何だが、いつでも頼ってくれ!
この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真、そして!
我がラボのメンバー達を!できるだけサポートしようではないか!」

ほむら「ええ、そうさせてもらうわ」
59 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/01(水) 19:13:35.67 ID:8otM8be30
ほむら(もう、一人じゃない)

ほむら(一人で悩む必要ももう無い)

ほむら(今度こそ救ってみせるわ…まどか)
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/06/01(水) 19:30:19.95 ID:mpZobr5+0
>5人
まどかも確定……だと……!?
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県) [sage]:2011/06/01(水) 19:41:49.68 ID:8hH7kHiwo
ところでDメール送ったらSERNに見つかるんじゃ?
62 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/01(水) 20:25:22.13 ID:8otM8be30
>>60「魔法少女は五人とも出る」という言葉自体は間違いではないです 一応
>>61そこらへんは後々

ただ今書いている途中です
もうしばらくお待ち下さい
63 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/01(水) 21:47:44.06 ID:8otM8be30
すっかり寝ていたorz
ちょっと昨日徹夜しまして…

他のクロスSSより一日のレス数が少なすぎますね
どうか誰か早く書けるやり方を教えて下さるとありがたいです

今日はもう落ちて明日に備えます。

では、ラ・ヨダソウ・スティアーナ!
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/06/01(水) 21:54:29.09 ID:mpZobr5+0
ラ・ヨダソウ・スティアーナ
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/06/01(水) 22:25:01.07 ID:ny4h10tFo
投下量はべつに気にしてないぜ

おつ
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [saga]:2011/06/01(水) 22:28:19.21 ID:kwxo4XJF0
エル・プサイ・コングルゥ
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/06/01(水) 22:29:50.63 ID:dmngMDS3o
お疲れ様でした。
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) [sage]:2011/06/02(木) 10:38:46.11 ID:eaQxgIzQ0
おつ
岡部とほむほむの二人が好きだ
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/02(木) 12:38:58.48 ID:DOJtWJxIO
お前を見ているそ
70 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/02(木) 21:02:33.22 ID:oOCOB+va0
こんばんは!
レスありがとうございます!
スピードこそゆっくりですが毎日投稿出来るよう頑張って行きます!

では次のレスから始まりますので、しばらくお待ち下さい
71 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/02(木) 21:02:58.76 ID:oOCOB+va0
岡部(その後、俺はホテルに戻り寝る事にした。)

ホテルの一室

岡部「まさかタイムリーパーがいたとは…」

岡部「やはりラボメン達も増えた事だし、まゆりを呼んでみるか」

岡部「もしもし、まゆり」

まゆり<<トゥットゥルー、まゆしぃ☆です>>

まゆり<<オカリンどこいってたのー?>>

岡部「ちょっと用事があってな。それで…」


まゆり<<オカリンと二人でどこか出かけるなんて、久しぶりだねー♪>>

岡部「そうだな。ああ、そういえば」

まゆり<<なにかなー?>>

岡部「こちらはダル達にも伝えて欲しいんだが、メンバーが増えたんだ」

まゆり<<そうなんだー♪>>

岡部「ああ、詳しくは現地でだ。
秋葉原まで迎えに行くから、明日の朝はラボで待っててくれ」

まゆり<<わかったよーオカリン♪>>

まゆり<<あ、そういえば新しいラボメンさんは女の子かなー?>>

岡部「ん?ああ、そうだが?」

まゆり<<えへへ、プレゼントを用意しようと思うのです>>

岡部「プレゼント?まあいい。今日は早く寝ておけよ、まゆり」

まゆり<<うん♪じゃあね、オカリン♪トゥットゥルー☆>>

岡部「…これでよし」
72 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/02(木) 22:03:24.58 ID:oOCOB+va0
ーあの時の俺は正に油断していた。

ー俺はあの時点で気付くべきだった。

ーそう、俺は忘れていたのだ!

ーきっかけは小さくとも、

ー未来の大きな出来事を決定付ける事もあるという事を!

ーあの夏の出来事を思い出せ!

ー[バタフライ効果]…この言葉の意味を、あの時よく思い知らされたのは他ならぬ俺自身だったろ!

ー時間を操る者には、常に慎重さが求められているのだ!

ーあの時の俺に、あえて問おう。

ー何故慎重に行動しなかった!

ー何故迂闊な行動をした!

ー何故…思い出さなかった!

ー陰謀の魔の手は、思った以上に身近にあって、

ーいつでも俺達を陥れようと、手ぐすね引いているのだという事を……!
73 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/02(木) 22:06:42.04 ID:oOCOB+va0
今日はここまでです。
明日も宜しくお願いします!
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/06/02(木) 22:08:41.04 ID:ykyay35Lo
お疲れ様でした。

・・・・・なんだか大変ですねぇ・・・・・。
75 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/03(金) 15:58:48.52 ID:I7H717sy0
そういえば地の文入れた方がいいですかね?
一応それぞれの比較を書いときます

ー地の文あり

「フ…フゥーハハハ…」

秋葉原に着いた俺を襲ったのは、夏のような暑さと人ごみであった。

「なに!?機関の妨害が予想されている…だと…?」

「そうか、それがシュタインズゲートの選択か…エル・プサイ・コングルゥ」

電話をしていた俺はそう言うと、携帯を閉じた。
周囲の視線が痛い。なのに何故そんな事をしていたのかと言われると困る。とにかく困る。ご了承下さい。

携帯を閉じた俺はラジ館の前に佇んでいた。 

あの長い長い夏が始まった場所。その前に。

ー地の文なし

岡部「フ…フゥーハハハ…」

岡部「まさか、秋葉原と見滝原にこれほどの気温の差があるとはな…」

岡部「なに!?機関の妨害が予想されている…だと…?」

岡部「そうか、それがシュタインズゲートの選択か…エル・プサイ・コングルゥ」

岡部(少し周囲の視線が痛いが、やはりこれが無ければ始まらんからな…)

岡部「ラジ館…か…」

岡部(あの長い長い夏が始まった場所だ)

といった感じにそれぞれなります。
どちらがいいか教えて下されば幸いです。
76 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/03(金) 16:03:28.28 ID:I7H717sy0
挨拶し忘れてましたねorz

こんにちは!

スピードが遅い分毎日必ず投稿
それが自分のポリシーです!

それでは今日も頑張りますよ!
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/06/03(金) 16:10:17.08 ID:yXi7tO38o
個人的には字の文あったほうがよみやすい
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) [sage]:2011/06/03(金) 16:18:41.92 ID:AnTaNfnEo
俺も地の文ありがいい
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/03(金) 17:11:56.85 ID:ycF45zzbo
地の文あったほうがいい派だけど
正直言うと書くのが早いほう優先かなあ
80 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/03(金) 18:22:03.18 ID:I7H717sy0
「そうか、地の文は入れた方が良かったか…情報の提供を感謝する」

「それもシュタインズゲートの選択と言う事だ…エル・プサイ・コングルゥ」

そう言って俺は携帯を閉じる。
場所が秋葉原でないからかいつもより視線が痛い気がする。いや、かなり痛い。

「オカリン、ここが見滝原ってところなのー?」

突如、俺の隣にいた少女が口を開いた。彼女こそラボメンNo,002にして俺の幼なじみ、椎名まゆりだ。

「オカリンとは言わないでくれ」

このオカリンと言うあだ名は俺の本名、岡部倫太郎を略したものである。
しかし本名で呼ばれるととても困る。何故困るのかは知らない。ご了承下さい。

「えー?オカリンはオカリンだよね?なんでそう呼ばれたくないの?なんでかな?おかしいねー☆」

何故かまゆりの話を聞いていると、本当に☆や♪が見えているような気がする。なんでかな?おかしいねー。

「と、とにかくだ、今回この見滝原市に来た理由を言ってみてくれ?まゆり」

取り敢えずまゆりが今回呼ばれた理由を理解しているのか聞いてみる。

「新しいラボメンが増えるんでしょー?まゆしぃはとっても嬉しいのです」

「そうだ、そ「それでねー。その新しいラボメンさんに、プレゼントをあげようと思うのです♪」

そう言って取り出したのは裁縫道具と布、エトセトラエトセトラ。
どう考えてもプレゼントはコスチュームです。本当にありがとうございました。
81 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/03(金) 18:23:45.70 ID:I7H717sy0
地の文入れたけどこれでいいのかな?
とにかく続けます
82 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/03(金) 18:44:18.43 ID:I7H717sy0
「そ、そうか。それでだな。そのラボメンが来るまで待っている訳だが…ってまゆり?」

「あれー?何処からか、助けてって声が聞こえるのです」

ん?なにを言っているんだ?

「何故か、行かなくちゃって気がするのーオカリン」

そう言うとまゆりは走って行ってしまった。
俺も必死に追いかけるものの。                                          ーしかし
追いつけられなくて。                                                 ー気がついた時には
結局まゆりの後を付いて行く形で。                                       ーもう
立ち入り禁止エリアに入ってしまった。                                   ー遅かった訳だが。
83 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/03(金) 20:31:30.35 ID:I7H717sy0
只今書いている途中です…
しばらくおまち下さい
84 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/03(金) 22:17:48.13 ID:I7H717sy0
そこにいたのは、拳銃を持ったほむらと、白いイタチのような生物だった。

「暁美ほむら…お前は何をしているんだ…?」

「そうね、世界の危機を救うため…かしら」

「動物虐待とは感心出来ない趣味だな」

このほむらは何かが違う。
なんというか、ストレスが溜まっているとか、そういうレベルではない。
今のほむらには、殺気のようなものが感じられる。

「どこにいるの?」

いきなり後ろから声が聞こえてきた。
どうやら誰かが来たようである。

「あれ?鳳凰院さん、何でこんな所に…?」

なんと、後ろにいたのは鹿目まどかであった。偶然とは恐ろしい。

「いや、いろいろあってな…」

「そうなんですか…あっ、さやかちゃん?」

今度は青髪の少女が出て来た。
それにしてもこの近辺の少女は髪の色が豊富である。

「あ、どうも、鳳凰院さん」

さやかと呼ばれる少女は、フレンドリーに挨拶をしてきた。
なる程、目の前の小動物も気になるが、まずは挨拶という事か。

「ああ。さやか…と言ったか?宜しく頼む」

「ところで、この小動物は何なのだろうか?」

挨拶も済んだので、とりあえず話を切り出す事にした。
85 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/03(金) 22:36:49.27 ID:I7H717sy0
今日はもう寝ます
地の文は難しいですね…文法とかおかしくないかな?

明日も四時から六時ぐらいに投稿します

では、お休みなさい!
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/06/03(金) 22:39:06.25 ID:IwzBZEDOo
お疲れ様でした。
87 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/05(日) 17:28:00.19 ID:xBlvbP7O0
ああ、昨日の投稿を忘れていたorz
今日は頑張っていつもより多めに投稿します!
88 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/05(日) 17:45:51.44 ID:xBlvbP7O0
目の前のイタチもどきは未だに「ちょ…助けて…」とか言っている。
こいつ、本当は大丈夫なのではないか?

「…はっ!」

「すっかりペースに乗せられていたわ…」

ほむらがそんな事を言いながら近づいてくる。
いつまでもこっちに来ないと思ったら、待っていただけだったのか。

「ほむら…ちゃん?」

まどかもいつの間にかイタチもどきを抱きしめている。

「あ、オカリン!」

「どこ行ってたのーオカリン?探したんだよー?」

先程まで行方不明だったまゆりがこちらに駆け出して来た。
一体どこに行っていたんだ?

「探したとは言うがな…行方不明はお前だろ「まどか!鳳凰院さん!」
89 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/05(日) 18:02:26.14 ID:xBlvbP7O0
見るとさやかが消火器を使い煙を出す所であった。
視界が真っ白に染まる。
しばし、その場でどうするか考えていたのだが、

「こっちです!鳳凰院さん達!」

突如、その煙の中から手が伸びてきて、引っ張られてしまった。

「な、なんなのだ!?」

「いや、あの転校生はまずいですよ!拳銃持ってたじゃないすか!」

「まずは話し合いから解決をだな…ん?」

「え?急に止まってどうしたんですか?」

「あれー?オカリン、ここってどこなのかなー?」

おかしい。俺達はビルの中にいた筈だ。
なのに、だ。

「な、なに?これ?」

俺達の目の前には得体の知れない生物がいて。

「こ、こっちくんなあ!」

景色はビルでは無く、正に異次元空間と言えるような感じに変貌していた。
90 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/05(日) 18:14:50.69 ID:xBlvbP7O0
すこし休憩
また後で投稿します。
91 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/06(月) 18:54:12.57 ID:n2tdiEIz0
うおお…寝落ちしてました…
さらに仕事があるので書き込みができなかった訳で…
俺のポリシー(笑)

…さて、見る人は居なくなったかもしれないですが投稿します。
92 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/06(月) 18:54:41.95 ID:n2tdiEIz0
明らかに異常な光景である。
そして、すぐにその異常はさらに増える事となった。
「伏せてっ!」
バン!と大きい音がおき、怪物が次々に吹っ飛ばされた。
「あなた達!大丈夫?」
現れたのは、つい最近会った、魔法少女だった。
「巴マミ!巴マミではないか!」

「え?!な…なんで私の名前を?」

しまった。あれは別の世界線の事であった!
93 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/06(月) 18:56:26.57 ID:n2tdiEIz0
ここはあれで行くしかあるまい。
ースイッチ、オン。

「フ…フゥーハハハ!」

「「「え?」」」

巴マミ、さやか、そしてまどかの動きが止まる。
いや、そんな目で見るな。そしてまゆりよ、
「わー久々の鳳凰院さんだー☆」とか言って目を輝かせるな。
しかし巴マミを納得させるにはこれしかあるまい。続ける。

「き…機関から話は聞いているぞ!巴マミ!」

「機関のエージェントと会えるとは光栄である!」

そして、皆さんの反応はというと。

(ねぇ、さやかちゃん、鳳凰院さんって格好いいね!)

(そうかなあ?なんかあれは見てて…痛い)

(な…まさか私以外にも選ばれし者がいると言うの?)

(ダルくんだったら、「厨二病乙」って言いそうだねー)

と、様々であった。おいさやか、聞こえてるぞ。
94 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/06(月) 18:57:02.56 ID:n2tdiEIz0
まあいい。とにかく警戒心を解けばいいのだ。うん。
しかし、巴マミも厨二病なのは助かった。

「あなた達も機関の人間だったのね…!名前は?」

とにかく自己紹介するのはお約束である。ご了承下さい。

「俺の名は鳳凰院凶「オカリンだよー?」

自分の真名を話そうとするが、まゆりに止められてしまった。
そこは止める所ではないだろう。

「な…っまゆり!邪魔しないでくれ!」

「だって、オカリンはオカリンだよ?」

確かにそうだが、こういう時は喋らせてほしいものである。

「まあ少し喋るのは待て。まゆり」

「気を取り直して…俺の名前は鳳凰院凶真だ!フゥーハハハ!」

「まゆしぃです☆ トゥットゥルー」
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/06(月) 19:07:01.75 ID:TpN229rpo
シュタゲまどか、お前を見ているぞ
96 :>>95有難う ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/06(月) 20:11:07.70 ID:n2tdiEIz0

「僕はQB!」

「え?」

「君達は僕が喋り出すと、決まって同じ反応をするね」

ちょっと待て。
イタチもどきが喋りだした…だと?

「あらいたの?QB」

「ひどいじゃないか。無視をするなんてさ」

「わあー!しゃべってるねーオカリン!」

「あ…ああ」

俺は幻覚を見ているのだろうか?
しばらくそう考えていると、そのイタチもどきはまた喋り出した。

「ねえ、まどか、さやか」

ー何か嫌な予感はしていた。

「そして…」

「まゆり」
97 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/06(月) 20:13:03.72 ID:n2tdiEIz0
「話があるんだ」

「僕と契約して」

「魔法少女になってよ!」
98 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/06(月) 20:26:21.04 ID:n2tdiEIz0
「え?魔法少女?」

「魔法少女だってーオカリン☆」

いや、まどか達中学生はわかる。
しかしだ。まゆりは高校生だぞ?正直無理があるだろ。

「魔法少女とは…何なのだ?」

巴マミに聞いてみる。

「まあ、その事はまた明日説明するわ」

「…鳳凰院さん?」

「なんだ?」

「あした、私の家にまゆりさんと来てくれないかしら住所は…」

「ああ、わかるからいい」

「え?」

前の世界線でもあった事だ。今度はしっかり話を聞かせてもらおう。

(まさか…本当に機関のエージェントかしら?)

「知ってるなら話は早いわ。また明日会いましょう」

「ああ」

少し驚いた様ではあるが、厨二病ならかってに補完してくれるだろう。
99 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/06(月) 20:48:10.88 ID:n2tdiEIz0
とりあえず今日の分は終了です。
最近忙しいのでまた今回のような事はあるかもしれませんが、
その時は気長に待ってくれるとありがたいです

では、エル・プサイ・コンガリィ!
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2011/06/06(月) 22:31:20.53 ID:3/CoBBz/o
おつおつ・・・って焼いてどうする!


おいQBまゆしぃを契約に誘うのはやめろ
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/06/07(火) 08:08:29.11 ID:EQ1jgPtao
QBやめろおおおおお

つーかマミさんはもう厨二病確定かよwwww
102 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/07(火) 17:26:18.44 ID:il3tghnI0
ちょっと一レスだけ書いて出掛けてきます。
また9時ごろ再開の予定です
103 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/07(火) 17:30:17.55 ID:il3tghnI0
岡部「再開する前に言う事がある」

岡部「今いろいろ矛盾が見つかったとしても、それは回想とかで無くす予定なのでスルーしてくれ」

岡部「うん…正直場面を入れ忘れた所があったんだ…すまない」

岡部「では作者の代弁も終わった事だし再開といこうではないか!フゥーハハハ!」
104 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/07(火) 17:31:12.75 ID:il3tghnI0
そして、次の日の午後。
マミの家に着いた俺とまゆりは、さやか達を待っていた。

ー「僕と契約して魔法少女になってよ!」

本当に魔法少女がいたとは…ダル得だな。

「あっ、鳳凰院さん!」

まどか達が走ってくる。

「トゥットゥルー☆こんにちは♪」

「ト…トゥットゥルー?まゆりさん」

まどかが同じ様に返す。律儀である。

「さて…魔法少女とは、何なのだ?」

「ああ、まずは家に入って!話はそれから!」

前回もこんな感じで招待されたな…
しかし前回と違うのは、ほむらが居ない事である。
105 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/07(火) 21:20:21.96 ID:il3tghnI0
再開します!
しばらくお待ち下さい…
106 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/07(火) 21:21:27.68 ID:il3tghnI0
「一人暮らしだから遠慮しないで!」

そう言われ部屋に入る俺達。
さて…魔法少女とは何なのだろうか?

「これ…見てくれる?」

そう言ってマミが差し出したのは小さな宝石である。

「これがソウルジェム。魔翌力の源よ」

「おいしそうな名前だねー☆」

まゆりよ、ジャムとジェムを勘違いしてないか?

「QBに選ばれし者が輝かせる宝石」

ん…?ちょっと待て。
「ソウルジェム」…?
俺の知識から言って、それを直訳すると「魂の宝石」だよな?

「ウェイウェイウェーイ!」

「な、なんですか!?」

「それはつまり、魂を結晶化したものなのか?」

「どういう事かしら?」

「ソウルジェムは直訳すると魂の宝石と訳せるからだ。深い意味は無い」

「え…?QB、どういう事かしら?」

「これは魔翌力の源だよ。君が言っている事は間違いでは無い」

何かひっかかる言い方である。
まあ、ただの厨二ネームなのだろう。
107 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/07(火) 21:24:18.96 ID:il3tghnI0
あれ…?魔翌力って書いたのにおかしいな…
パソコンがおかしいのか?
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/07(火) 21:26:30.71 ID:j00o/bWV0
魔 力→魔翌翌翌力になるのは板の仕様らしいよ
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage saga]:2011/06/07(火) 21:34:23.96 ID:/XjIOsaGo
メル欄にsagaで回避可能のはず
魔力
110 :もういいや…このまま再開 ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/07(火) 21:35:05.06 ID:il3tghnI0


さて、一通り説明を受けた所で、QBから話があった。

「まどか。君が持っている力は計り知れない」

ーその時俺は

「もしかしたら…神にだってなれるかも知れないよ。けれどー」

ーちょっとした説明の筈なのに、胸騒ぎがしていた。

「それの何十、いや何百倍かな」

「凄い魔翌力を持っている子がいるね」



「まゆり…君の事だ」
111 : ◆jueYaFKasZ5l [sage saga]:2011/06/07(火) 21:42:52.55 ID:il3tghnI0
あ…レス来てたのか さんくす 魔力
取りあえず今日はこれで終了です

さあ、再びオカリンの世界を救う旅が始まります!

では、ティロ・フィナーレ!
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/06/07(火) 21:50:49.69 ID:BccIWe/Go
お疲れ様でした
113 : ◆jueYaFKasZ5l :2011/06/08(水) 21:23:29.49 ID:cq2OPttc0
ちょっと遅れました…
さて、今日も投下しますよ!少ないけど!
114 : ◆jueYaFKasZ5l [saga]:2011/06/08(水) 21:24:25.43 ID:cq2OPttc0
まゆりが…だと?

「オカリン、オカリン!まゆしぃって凄い魔力を持ってるんだってー!」

こんな、無邪気な少女が、神にでもなれる素質を持っている?

「な…なあQB」

「なんだい?」

「僕は嘘を言わないよ。凶真」

何故か俺にとってその言葉は重く感じた。
だって…神だぞ?まるで某ラノベの様ではないか。
115 : ◆jueYaFKasZ5l [saga]:2011/06/08(水) 21:36:25.11 ID:cq2OPttc0

「そうだ!ねえ、魔法少女体験ツアーってどうかしら!」

いきなりマミが重い空気の中、話に入って来た。
話の途中に他の話を持ち出すとは…まあまた後から聞けるのでいいのだが。



マミが魔法少女ツアーについて話をしている中、
俺はケータイにメールが届いている事に気がついた。
ーほむらからである。
116 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/08(水) 21:48:54.65 ID:cq2OPttc0
すいません。今日はもう書けそうに無いです…
明日はもう少し多く書けるよう頑張りますのでよろしくお願いします。

それでは、おやすみなさい
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/06/08(水) 22:48:25.66 ID:GKuSTaKUo
おつ
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/06/08(水) 22:50:51.73 ID:4ZgOaFnGo
お疲れ様でした
119 : ◆jueYaFKasZ5l [saga]:2011/06/09(木) 22:35:08.13 ID:ZrPHdpHJ0
さあ、今日も書きますよ!少しだけど!

うん…他のSSより、質も悪い上に1日のレス数少ないって…どうなんだろうか
そんな不安が心の中から消えない

前にも言った様に最後までは書きますけどね!さあ投下
120 : ◆jueYaFKasZ5l [saga]:2011/06/09(木) 22:35:47.65 ID:ZrPHdpHJ0
[Date]  5/25 20:17    [From] 漆黒の翼(mado-love@docono.ne.jp)
[Sub]   今日          [Temp]
[Main] 22時ごろ私の家に 話がある
      なるべく1人で来て
121 : ◆jueYaFKasZ5l [saga]:2011/06/09(木) 22:36:17.98 ID:ZrPHdpHJ0
今日のあの夕方の件だろうか?
まあいい。また何かトラブルでもあったのだろう。

「マミ!」

「何かしら?」

「すまないが、少し人に呼ばれていてな」

「あー!」

まゆりがいきなり声をあげた。

「新しいラボメンさんは?」

「あ…」

まずい。そう言えば忘れていた。
122 : ◆jueYaFKasZ5l [sage saga]:2011/06/09(木) 22:37:57.26 ID:ZrPHdpHJ0
ちょっと用事が出来たのでしばらくお待ち下さい。
123 : ◆jueYaFKasZ5l [sage]:2011/06/10(金) 00:37:10.44 ID:STEZ2Q360
すいませんが今日はこれで終わりにします。

何故忙しいんだ俺は…
では、エル・プサイ・コングルゥ
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/06/10(金) 00:41:58.15 ID:adJxtuxvo
お疲れ様でした。
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/10(金) 08:00:12.81 ID:s1XSTzKDO
乙・プサイ・コングルゥ
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/10(金) 12:31:54.05 ID:8l+ZFQIIO
お前は知りすぎた
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/06/12(日) 23:44:30.76 ID:cEqMrlUe0
機関の攻撃か!?
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2011/08/20(土) 16:37:17.80 ID:9fA4h4410
どうしたんだ>>1!応答しろ!>>1ィィーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/08/23(火) 05:06:43.79 ID:NG3v+Qt00
続きない(汗)
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2011/08/23(火) 06:00:30.58 ID:Qr/ZhC09o
まあまどかはせいぜい5回ぐらいの因果しか無いけど
まゆしいの因果は凄まじいからな
131 :a [sage]:2011/09/03(土) 14:21:52.15 ID:Al6wpzZ/0
中途半端よくないんだなぁ
今からでも期待してるんだなぁ
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/09/10(土) 19:26:13.40 ID:MxHsqb4Qo
そろそろ落ちるか
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