とある寿司屋の超暖簾　-へィらっしゃィ！- - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 06:30:31.79 ID:rfJfbPZQ0

<<登場人物>>
大将：木原 数多
若大将：一方通行
他未定（女将さんやら看板娘が増えるかも）

<<当店のルール>>　
へィらっしゃィ！　まァあンま細ケェこたァ言うつもりは無ェがルールは見てってくンな！！
１：禁書や超電磁砲のキャラがお客さンとかで訪れて来ていろいろなやりとりをしやす。
２：書き込みにも≫店員名＋「ご注文＋相談内容や会話」に大将や若大将が答えやす。
　　ex）　≫大将　「玉　そういや最近寒くなってきたねぇ」
３：寿司の注文もせずに≫店員に話しかけると気分が良い時は答えてくれやすがそうでない時は叱られやす。
４：営業時はageやすがお客さンが書き込んでくださるってェ時はage sage特に気にしヤせん。
５：営業時間は”気分次第”ネタの仕入れも気分次第。大将若大将に任せておくンなせィ
６：本スレがありやすンでこっちの更新はそれほど頻繁じゃないかもしれやせン
７：あとはまァ気づいたときに適当に増やしたり減らしたりしやすンでご承知置きくだせぃ
じゃまァこんなとこで開店しますかァ！

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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少し暑くて少し寒くて ＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味 ＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 ＠ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/05/29(日) 06:32:14.17 ID:AhvtBqZAO

とっとと書け太郎

3 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 06:35:27.34 ID:rfJfbPZQ0

木原「おぃこら、ボクンラ！」ｵﾙｧ！

一方「あァ？　なンだよ大将」ｳｯｾ!

木原「テメェやっぱ馬鹿だろボンクラがぁ！！」

一方「だから何が馬鹿だってンだよ言ってみろンだよ！」

木原「テメェなんで仕入れの時間に店開けてんだボンクラァ！馬鹿としか言えネェだろ！」

4 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 06:40:47.93 ID:rfJfbPZQ0

一方「大将が営業時間自由つってたンだろうがエェ！？」

木原「朝イチのネタ入れてきたから多少は対応できっけどよォ・・常識的に考えろテメェ！」

一方「俺に常識は通用しネェ！」ﾄﾞﾔｯ！

木原「人様の決め台詞とってんじゃねぇよボンクラ！！」ｹﾞｼｯ！！

一方「痛ｯてェ！！　大将何しやがンだよ！！」

木原「あぁーもういい！　とりあえずこの時間は客来ても寝るぞクソったれ！」

一方「客来たらどーすンだよ」

木原「しらねぇ待たせとけ　それが嫌ならとりあえず暖簾しまっとけ」

5 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 06:43:25.11 ID:rfJfbPZQ0

一方「ﾁｯ･･暖簾はぜってーしまわネェ････じゃァ今からオフモードで対応すンぞ大将ｫ・・・」

木原「あぁ　構わねぇよ」


一方「悪ィ・・・俺眠いわ木原クン」

木原「ｸｶｶ！　テメェもかよ・・俺も眠ぃんだよ　とりあえず仕込み終えたら寝ちまうかｧ？」

一方「コーヒーだけはコーヒーメーカーで用意しとかねェと・・・」ｶﾁｬｶﾁｬ・・・

木原「テメェそんなんやってんなら仕込めよ
　　　ってまぁ仕入れ分はそろそろ仕込みおわっけどよ」

一方「平和な朝だなァ」ｽﾞｽﾞｰ

木原「俺にも後でくれ」

一方「ン」

6 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 06:53:42.11 ID:rfJfbPZQ0

一方「とりあえず帳簿つけとくかァ」


*****1より補足*****
暖簾はボンクラが24時間出しとくそうなので時間に気にせず書き込んでくださいね（笑）

「とりあえず帳簿つけとくかァ」　

は投了マークですが投下中でも気にせず好きなタイミングで書き込んでください。

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 07:32:51.99 ID:ugTptNZDO

若大将「中トロ 大将はやっぱり厳しいかい？」

こんな感じ？

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 13:34:19.95 ID:gGuLPrH80

>>大将「烏賊 看板娘が欲しいねぇ」

9 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 13:57:18.93 ID:rfJfbPZQ0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>7　「>>若大将　中トロ　大将はやっぱり厳しいかい？」

一方「へぃ！　中トロおまちィ！」

一方「大将は厳しいってーかウルセェってほうが正しいンじゃネェーですかねぇ　ｸｶｶ！」

木原「俺がウルセェんじゃねェ！　テメェがボンクラなんだよ　このボンクラァ！！」

一方「>>7さん　ほらね？　ウルセェでしょ？　大将も注文入ってンだからとっと握れってンだ」

木原「分かってらぁ　べらンめぃ！」ﾌﾟﾝｽｶ！

10 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 14:03:25.26 ID:rfJfbPZQ0

>>8　「>>大将烏賊 看板娘が欲しいねぇ」

木原「へぃ　烏賊おまちｨ！　看板娘かァ・・・欲しいでござンすねェ」

木原「でも俺としちゃ女将さんを先に呼ばねェとなァ・・・」

一方「大将寿司どころじゃなくなっちまうンじゃネェの？」

木原「テメェじゃねねぇんだからそれは無ェ　第一テメェ看板娘用意できンのかｧ？」

一方「そうだなァ・・・ジャッジメントのパンダとか、超ウルサイのとか？」

一方「後ァ・・・ヒーローンとこの友人関係で
　　　うちにぴったしなのがイギリスに居るとか言ってたッスよ」

木原「あー・・・なンかいってたな　〜じゃねーですか　って喋る外人な」

一方「他にも居そうだけどなァ」

木原「気が向いたら募集してみっかァ　勝手に決めちまうかもしれねーけどなァ！」

11 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 14:07:34.33 ID:rfJfbPZQ0

一方「・・・・アァ」

木原「アァ？　どしたぁボンクラァ」

一方「>>8さん「>>大将烏賊 看板娘が欲しいねぇ」て言ってたじゃネェっすか」

木原「だなァ」

一方「たいしょう　いか　かんばんむすめ　っすよ？」

一方「いかむすめ　とかどーっすかね、ヒーローンとこのチッコイのにやらせりゃ・・・痛ぇ！！」

木原「テメェそれ以上はNGだバーロー　作品的になァ！」

一方「大将だって　バーロー　はNGってンですよォ！！！」

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 14:16:52.31 ID:0FxUJd8Ao

ルールを良く理解してないんで恐縮だけど

例えば美琴が上条さんになんかのお礼で評判の寿司屋で奢ってあげようと上条さんとインデックスを連れて来店したとかの設定で

美琴>>大将「特上にぎり三人前　この馬鹿、奢るっつってんのにしつこく拒否しようとするんで何か言ってやって！」

みたいのもありですか

13 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 14:25:53.93 ID:rfJfbPZQ0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

美琴「大将 今日は>>12さんから行ってみてって言われてきたんだけど・・特上にぎり三人前」

美琴「この馬鹿、奢るっつってんのにしつこく拒否しようとするんで何か言ってやって！」

大将「あｧ・・・そこのシスターは握りとか味わえねェんじゃネェの？」

一方「おィシスター　つ【握り】　より　つ【ちらし】　の方が好みじゃねェか？」

シスター「ちらし？　っていうほうが多そうかも！」

一方「お客さン、申し訳ねェけど１つちらしに変えさせてもらっても？」

美琴「じゃぁそれでお願い！」


（若）大将「「かしこまりやしたァ！」」

14 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 14:33:50.52 ID:rfJfbPZQ0

大将「でェ・・・？こちらのお客さンが拒否しやがると・・・」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

一方「まァヒーローらしっちゃらしいけどなァ」ﾁﾗｼﾂｸﾘﾂｸﾘ

上条「いやまぁ・・これでもプライドってものがありましてですね」ﾀﾊﾊ

禁書「プライドじゃおなかいっぱいにはならないかも」←シスター

美琴「ほんとどうにかなんないかしらねぇそれ」

大将「まァ男のプライドってもンも分かりやすが・・それを突き通し過ぎると
　　　相手のプライドも傷つけちまいますぜ？　ここはひとつ妥協ってェのも必要なンじゃ？」

上条「そんなもんですかね」

大将「へぃ、まずは特上にぎり　おまちィ！！」

一方「ベクトルちらしおまちィ！！」ﾔﾏﾓﾘ！！

3人「「いただきまーす！」」

禁書「とーま、みこと！　すっごく美味しいんだよ！！」

美琴「大将も若大将もやるじゃない！」

上条「いやマジで美味い。　木原も一方通行もすげぇな！！」

（若）大将「ありがとうごぜぇやす！！」

15 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 14:40:26.54 ID:rfJfbPZQ0

**大将　って書いちゃったけど脳内で木原に変換してね！
―――――

一方「ところでヒーロー」

上条「ん？」

一方「そのちらし、5万五千円　山盛だからなァ」

上条「？！」

木原「特上にぎりは2万五千円だァ」

一方「それでも自腹切るってかァ？」

上条「美琴さんごちそうになります」ﾌｶﾌﾞｶ

美琴「素直でよろしい！」

美琴「あ、でも金額決まってるのね　このお店」

木原「いや？　特に決まってネェよ？」

一方「さっきのも冗談だしなァ　ｸｶｶ！」

木原「でもまァ？ヒーローとも呼ばれる男に？」ｸｶｶ！

一方「二言は無ェよなァ？」ｸｹｹ!

美琴「ないわよねぇ？」ｸｽｯ

上条「やられた・・・」

禁書「このちらしってすごく美味しいかも！！」

一方「サビ抜いてあっからなァ」



一方（さて、帳簿つけとくかァ）

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 14:45:12.49 ID:gGuLPrH80

>>若大将「トロ おや、そのヒーローさんとやらは誰だい?」
みたいなのはありですか

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 14:49:32.97 ID:0FxUJd8Ao

おう・・・余す事無くリクエストに応えてもらえるとは流石すぐる
ありがとうございました！

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/05/29(日) 15:13:25.39 ID:Eenm/lKAO

＞＞若大将「アジ、ヒーローと大将どっちを尊敬してる？」

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/29(日) 15:58:50.15 ID:0KKyg3hAO

テレスティーナ>>大将「カリフォルニアロール あんたもう研究はやめちゃったワケ？」
とか可？

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 16:02:55.80 ID:2lx+hAPIO

上条>>大将 カンパチ「そういや大将、女将さん探してるんだっけ？上条さんの知り合いにうってつけの奴がいるんですよ！神裂火織っていうんだけど、和服が似合う美人だぜ！」

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/05/29(日) 17:21:40.03 ID:eGinwRJr0

上条>>大将 カッパ巻き「大将！俺をここで働かせてくださいぃぃぃぃ！！」

22 ：VIPにかわりましてミサワがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 18:30:22.70 ID:DLnrbfJ40

>>大将　「ガリを赤貝のサンドで、カジキつってきたんでコレもつかってやってくだせぇ！
最近、忙しそうだけどバイトとかやとわないの？」

23 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 18:34:08.68 ID:rfJfbPZQ0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>16「若大将トロ おや、そのヒーローさんとやらは誰だい?」

一方「へィ！トロお待ちィ！！　ヒーローですかァ？」

一方「名前は上条っていいやしてね、能力はLv0の三下なんですがァ・・・」

一方「アイツのおかげで色々な事に気づけたとってェかァ･･･まァスゲェ奴ですよ」

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/29(日) 18:35:17.51 ID:0KKyg3hAO

舞ってた

25 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 18:40:37.17 ID:rfJfbPZQ0

>>18「若大将アジ、ヒーローと大将どっちを尊敬してる？」

一方「へィ！　アジおまちィ！　ネタ新鮮なんでこいつァしょうが無しでやっておくんなせぃ！」

一方「で・・・ヒーローと大将どっちを・・・ですかァ」

木原「おぃおぃ、本人目の前で聞くかァ？　ｸｶｶｶ！」

一方「大将とヒーローじゃ尊敬の方向が違いやすからねぇ」

一方「大将ァ俺を実の子供の様に育ててくれた、云わばァ親父でさァ」

一方「ヒーローは俺を救ってくれたまさにヒーロー」

一方「俺ァどっちも同じくらい尊敬してますがねェ」

木原「テメェも本人目の前にして平然と語ンじゃネェよ・・・」ｸﾞｽｯ

一方「なァに泣いてんすか？大将　ｸｶｶｶｶ！」


木原「ウルセェ！　サビが目に入ったんだよ！」


>>18「苦しい言い訳だと思わない？　若大将」

一方「大将、指先意外は不器用っすからねェ」

26 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 18:46:23.01 ID:rfJfbPZQ0

（若）大将「「へいらっしゃい！」」

テレスティーナ「>>20さんの紹介で来たんだけど・・・」

テレスティーナ「大将、カリフォルニアロール あんたもう研究はやめちゃったワケ？」

木原「アァ？　うちァ江戸前だからそういうのはやンねーンだけどなァ」

木原「まぁ>>20さんの紹介とあっちゃ断る訳にゃいかねーなぁ」ﾏｷﾏｷ･･･

木原「で・・・研究だったかァ？　俺ァやめるつもりはねーよ？」

木原「だがまァ・・・二度と裏の世界には足を突っ込まねェ　俺はそう決めてんだ」

木原「へィ！　カリフォルニアロールおまちｨ！！」

木原「まぁ研究資金を稼ぐ為って目的もあってこの店やってるようなもんだなァ」

木原「なかなかイイゼェ？　色んな人間と触れると視野が広がるってなァ」

27 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 18:52:15.94 ID:rfJfbPZQ0

上条「大将また来たぜ・・・>>26さんと>>27さんがここは美味いって話しててさ・・」

一方「ｸｶｶ！　そりゃありがてぇナァ」

木原「で、何握りやしょ？」

上条「じゃぁ・・・大将、まずはカンパチで」

木原「かしこまりやした！」

上条「そういや大将、女将さん探してるんだっけ？
　　　上条さんの知り合いにうってつけの奴がいるんですよ！」

木原「へぇ・・どんなヤツだ？」

上条「神裂火織っていうんだけど、和服が似合う美人だぜ！」

木原「和服が似合う・・・ネェ　でも女将は目星ついたからなァ」

上条「でも、これは逸材ですのことよ？！」

木原「性格はどンなでェ」

上条「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ・・・・かな」

一方「ダメだなァ・・・」

木原「そォかァ？」

28 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 18:56:00.81 ID:rfJfbPZQ0

一方「アァ・・だってよォ今聞いた話じゃァ・・・」

”お客「おかみさーん！　お勘定！！」

　神裂「この、ど素人がァ！！！！！」

　お客「?!｣ﾋﾞｸ!!

　神裂「おあいそってのは店側の言葉なんだよ！　客がはお勘定だろうがァ！！！！」

　お客「アガリくれー」

　神裂「貴様もど素人かぁ！！！！」
”
一方「ってなるゥ・・・・」ｩｰﾝ

木原「そりゃちーっとマジィな」

上条「は・・・ははっ否定できない」

29 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:00:39.56 ID:rfJfbPZQ0

上条「若大将 カッパ巻き」

一方「へィ！おまちィ！！」


上条「大将！俺をここで働かせてくださいぃぃぃぃ！！」

木原「ツケ場はもう満員だァ」

一方「その前に、衛生的に考えもンだァ」

上条「えぇぇぇ？！」

上条「満員ってのは仕方ないとして衛生的にってどういうことだ？！」

一方「お前の右手、消毒液を無効化しそうだもン」

一方「出前やらせるにも不幸で迅速なんて言葉クソくらえだなァ」

木原「わりぃな　ヒーロー。　まァ今回の勘定は無料でいいわ」

上条「・・・不幸だか不幸じゃないんだか・・・・」

30 ： ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/05/29(日) 19:02:11.93 ID:rfJfbPZQ0

**ごめん　>>26さんと>>27さんは　>>20さんと>>21さんだね

31 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:08:43.31 ID:rfJfbPZQ0

>>22「大将、ガリを赤貝のサンドで、」

木原「おーぅ>>22ちゃん判ってンじゃねェの・・・」　※ほんとにそのメニュー知ってるのに驚いた

木原「へィ！　赤貝サンドお待ちィ！」

>>22「カジキつってきたんでコレもつかってやってくだせぇ！」

一方「・・・・・・」ｱｾﾞﾝ




木原「おィテメェ！　物には限度ってもンがあんだよ！！

>>22「うん」



木原「何だこの軽トラの荷台いっぱいのデカさのカジキはよぉ！！」

一方「こりゃァ・・・傷む前にご近所さンにお裾分けだなァ・・・」ｸｶｶ！

木原「クソがァ・・・」ﾄﾘｱｴｽﾞｼﾀｼｮﾘ


木原「ふぅ・・・テメェこれからァ量ってもンも考えろォ」ﾂｶﾚﾀ･･･

>>22「最近、忙しそうだけどバイトとかやとわないの？」


木原「あーァ！！！　テメェのせいで忙しさが倍増どころじゃねーつんだよ三下ァ！！！」

一方「まァ大将落ち着けって」ﾄﾞｰﾄﾞｰ

木原「まぁバイトも雇わないこたァねーよ　そろそろ真剣に検討すっかァ」

32 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:09:31.99 ID:rfJfbPZQ0

一方（ふぅ・・・とりあえず帳簿つけとくかァ・・・）

33 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:23:44.08 ID:rfJfbPZQ0

**他のSSとクロスするよ！
―――――
（若）大将「「へぃらっしゃい！」」

一方「ってお前等かよ」

ミサカ「お客さんじゃなくて申し訳ありません　とミサカは頭をさげます！」

9982「ミサカはガリって食べてみたい！！ってミサカはねだってみるよ！！」

木原「賑やかなこってぇ・・・」

34 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:30:58.11 ID:rfJfbPZQ0

ミサカ「今日はミサカにある『依頼』がきて・・それを聞きにきました　とミサカはお話します」

木原「依頼だァ？」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

一方「スネークではなく直接なンだな」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

ミサカ「ええ、”聞いて欲しい”ということなので　とミサカは答えます」

木原「ほら、9982号、テメェように小セェ寿司つくってやったから食え」

9982「わーい！　いただきまーす！！　ってミサカ普通のサイズでもいけるよ！」

木原「一個位しか食えねェだろうがァ・・・（なんだァ聞きたいことっつーのは・・・）」

一方「へぃ、ベクトル握り（珍しい依頼だなァ）」

ミサカ「ミサカも頂いていいのですか？　とミサカは確認します」

一方「あァ、せっかくだし食ってきな」ﾆｶｯ

ミサカ「ありがとうございます　とミサカは素直に頂きます」

ミサカ「これ美味しい♪　とミサカは思わず口にします」

35 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:37:41.82 ID:rfJfbPZQ0

木原「で、聞きたいことってのはなンだァ？」

ミサカ「はい・・9982号のことなのですが・・・　とミサカは切り出します」

木原「おぅ？（嫌な予感がすんぜ）」

ミサカ「9982号に使われた技術は木原那由他のものでしょうか？　とミサカは本題を告げます」

木原「アァ・・・（どっからそういう情報もってくるんですかねェこいつは）」

一方「おぃチビ、美味いか？（席を外すほどの質問じゃねぇな）」

9982「うんっ！美味しいってミサカは正直に答えるよ！」


木原「･･･まぁ違うといえば違うが・・・そうといえばそう・・だな」

36 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:47:01.49 ID:rfJfbPZQ0

木原「那由他の場合は人体を元に70%を擬体で賄った」

木原「だが9982号の体は人間でもクローンでも無ェ　これはアンドロイドだなァ」

木原「那由他の擬体に使われた技術は一部じゃ使ってるが全てでは無ェ」

ミサカ「なるほど・・・とミサカは納得します」

一方（これは一応口止めしとくか）

一方「なぁスネーク・9982号」

ミサカ「はい　とミサカは一方通行の方を向きます」

9982「なんだい！　モヤシ職人！　とミサカも一方通行を見てみるよ！」

一方「この件はあいつらには・・・（判れ）」

ミサカ「大丈夫ですよ　とミサカは頷きます」

9982「？　ガリ美味しい！　てヵミサカとサイズかわんないねぇ・・・（驚）」

木原「チビてめぇ聞いてんのか？」

9982「うん！　ガリの声が聞こえるよってミサカはガリに魅了されるよ！！」

ミサカ「大丈夫ですよ、言っておきますから」

37 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:54:50.27 ID:rfJfbPZQ0

ミサカ「さて、美味しいお寿司も頂いて疑問も解決しましたし・・
　　　　そろそろ帰りましょうか？　とミサカはチビを促します」

9982「スネークにまでチビっていわれたよ！ってミサカは憤慨してみるよ！！」ﾌﾟﾝｽｺ!

ミサカ「それはいいですが・・チビ、あなたガリ臭いですよ　とミサカは指摘します」

9982「マジで？！　ってミサカは慌ててみる！　木原！！　ミサカ臭い？！」

木原「あーもーウルセェ！　これで拭いとけ！」ｵｼﾎﾞﾘﾃﾞｺﾞｼｺﾞｼ・・・

9982「わぷ？！　ぷぁ？！　ちょっと木原、それって乱暴！！ってミサカは激怒するよ？！」

一方「ｸｶｶ！　怒ってるじゃネェか」

ミサカ「さて、それではこれで帰ります　とミサカはチビを無視して帽子の中に封印します」

9982「だせー！　ってミサカは誘拐されたみたいに演じてみる〜！」

ミサカ「（無視無視）では　ご馳走様でした　とミサカはお店をあとにします」

木原「おぅ！気をつけてなァ」

一方「ありゃりゃしたァ！」


ガラガラガラ・・・・

38 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 19:58:00.32 ID:rfJfbPZQ0

木原「あのチビほんとウルセェ・・・」ﾂｶﾚﾀ・・・

一方「打ち止めとアレァ良い勝負だぜ」ｱｷﾚﾀ・・

一方「...まだァ営業中だけよ・・コーヒー飲ンでいいか？」ﾂｶﾚﾀ･･･

木原「まぁ今日は特別な」

一方「ン」ｺｰﾋｰﾓｯﾃｷﾀ

木原「ン」ｺｰﾋｰﾓﾗｯﾀ

（若）大将「・・・ブラック美味ェ・・・」ｽﾞｽﾞｰｯ


一方（とりあえず帳簿つけとくかァ）

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/05/29(日) 20:44:26.34 ID:Eenm/lKAO

>>大将「カジキ十人前、検討ついてる女将さンって超誰何ですかァ！？」

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 21:00:55.62 ID:RpT6JiADO

クロスと聞いてチビの体を置いてダッシュで来ました、と体が透けてる青白いミサカは息を切らせますﾊｧﾊｧ
一方通行……うらめしや〜、とミサカはセロリを怖がらせて見ます

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/05/29(日) 21:07:54.79 ID:eGinwRJr0

打ち止め>>若大将　ハンバーグ寿司　「あなた！どうしてお寿司屋さんなんて似合わない事をやってるの？ってミサカはミサカは問いかけてみたり！」

42 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 21:16:46.43 ID:rfJfbPZQ0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」

>>39「大将　カジキ十人前、検討ついてる女将さンって超誰何ですかァ！？」

木原「10人前だァ？　それだけで腹いっぱいになりそうだなオィ！」

一方「・・・・大将」ｺｺﾞｴ

木原「・・・・アァフードで顔見えねぇがおそらく・・・」ｺｺﾞｴ

（若）大将「「これ・・絹旗じゃねーか？」」

木原「へィ！カジキ10人前お待ちｨ！！

木原「なァ・・お前、絹旗じゃねぇか？」

>>39「・・・」ﾓｸﾓｸ

木原「まァ・・・何キレてるかしらねぇが・・興味あったらちゃンと名乗って顔見せるンだな」


一方「？！」ｿﾞｸｯ

木原「どしたァ　ボンクラァ」

一方「いや・・なンか得たいの知れない寒気したァ」

一方（とりあえず帳簿つけてあったけぇ茶でも飲むか・・・）ｽﾞｽﾞ

43 ：VIPにかわりましてミサワがお送りします [sage]：2011/05/29(日) 21:28:54.64 ID:DLnrbfJ40

>>大将　「鯖を15人前頼むわ訳よ！　お絹ちゃんがきたって情報があったからきた訳よ」
>>若大将「私は鮭ね、炙りとトロサーモン大量によろしく　で、絹旗はどこよ？」

44 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 21:43:57.09 ID:rfJfbPZQ0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」

一方「なンでェ・・・打ち止めじゃねェか」

打ち止め「あなた！どうしてお寿司屋さんなんて似合わない事をやってるの？
　　　　　ってミサカはミサカは問いかけてみたり！」


一方「お寿司屋さン」ﾊｨ

打ち止め「お寿司屋さン」ﾊｨ


木原「テメェ！！」ﾊﾞｷｯ！！

一方「痛ェ！！　だから殴ンなつってんだろォ大将！！」

木原「テメェ今のはまずい　まずいンだよ　俺が春日部でサラリーマンやってる
　　　ってボケるより不味いンだよボンクラァ！！！」

一方「･･･何がだよ」

木原「いいかぁオメェのそれは偉大なＳＳとその作者様のだァ
　　　・・・安易にパクんじゃ無ェ・・・」（真剣）

一方「お・・おゥ　すま無ェ・・・ついやっちまったァ・・・・」

45 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 21:44:29.84 ID:rfJfbPZQ0

一方「で、打ち止め、何食う？」

打ち止め「若大将　ハンバーグ寿司！！ってミサカはミサカは注文してみる！！」

一方「済まねェ打ち止め・・・それは素材を揃えて無ェ・・・つくってやれねぇ・・・」ｽﾏﾝ

打ち止め「じゃぁ今度連れてってね！ってミサカはミサカはおねだりしてみる！」

一方「アァ」

打ち止め「で、なんであなたはここで働いてるの？　ってもう一度聞いてみたり！」

一方「まァ・・特に意味は無ェんだが　大将に誘われたのとォ・・暇つぶしだなァ」

打ち止め「ほんとに意味が無かったのね・・・ってミサカはミサカはちょっと驚いてみる・・」

木原「まぁとりあえずよ、店の品じゃ無ェがプリンあっから食ってけェ　ｸｶｶ!」

一方「今日は特別だ　食っていいぞォ」

打ち止め「ありがとう　ってミサカはミサカはプリンを受け取ってみる♪」

46 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 21:49:14.44 ID:rfJfbPZQ0

一方「で・・ここのこと、誰に聞いたァ？」

打ち止め「>>41さんだよ？　ってミサカはミサカは答えてみる！」

一方（・・・今度来たらキツく言っとかなきゃなァ・・・・）

打ち止め「ごちそーさまー！　ってミサカはミサカは入れ物を返してみる♪」

一方「はいよ、お粗末さン」

木原「・・・打ち止めァ・・・お前これから帰ンのかァ？」

打ち止め「そうだよ？　ってミサカはミサカは答えてみる」

一方「・・・打ち止めァ。。。2階にゲームがある　やってて良いから俺があがるまで待ってろォ」

打ち止め「わかったー！　ってミサカはミサカは見つけた階段を上ってみる！」ﾄﾀﾄﾀﾄﾀｯ



一方「・・・」ﾊｧｯ

木原「・・・ｸｸｯ！」ｶﾀﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯ

47 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 21:56:17.29 ID:rfJfbPZQ0

麦野「大将鯖を15人前頼むわ訳よ！　お絹ちゃんがきたって情報があったからきた訳よ」

フレンダ「若大将私は鮭ね、炙りとトロサーモン大量によろしく　で、絹旗はどこよ？」

木原「なんでェ今日はやけに混むじゃネェか　へぃ 鯖おまちｨ！」

一方「なンなンだかなァ　へぃ鮭尽くしおまちぃ！」

木原「お前等1種類でそんだけ頼む時は前日に電話してくんねェかな」

フレンダ「それっていわゆる不満な訳？」

麦野「・・・あぁ？　なんで前日に連絡いるんだよ」

木原「鯖15人前も頼まれたら他の客に出せ無ェだろォがぁ」

一方「いやね、ネタがあるときァいいンですよ？　でも他のお客さンに頼まれて、
　　　お客さンに頼まれた量が出せないこともありますしィ」

一方「ネタはなるべく当日仕入れて当日使い切るようにしてやすンでね　お願いできませンかァ？」

麦野「ああ・・そういうことね　了解」

フレンダ「それは申し訳なかったって訳よ」

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]：2011/05/29(日) 22:00:00.54 ID:sq170icz0

>>47の麦のんとフレンダが逆だな

49 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/29(日) 22:02:46.38 ID:rfJfbPZQ0

**>>47の先端2行、名前が逆転してるっ？！　ごめんなさい・・・
―――――

一方「で？　絹旗か」

麦野「そうそう、きたってほんと？」

一方「大将　カジキ十人前、検討ついてる女将さンって超誰何ですかァ！？　ってなァ」

木原「フード被ってたから本人か判らないけどなァ　意外にあの口調は多いしなァ」

フレンダ「まぁ　超がついてるってことは怪しいって訳」

麦野「確証はないけどね・・・」

一方「まぁお客さン達は間違えないけどなァ」※間違えなかったことにしてください

木原（お絹ちゃんの呼び方・・・俺が考えてたのに
　　　・・・・こりゃ例え面接きても「俺が考えてやった」って言えないから落とすかァ？ ）


一方（・・とりあえず帳簿つけとくかァ）

50 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 00:31:06.54 ID:imXVuPnw0

木原「女将は決まった・・・若女将も決まった見てェだが・・・」

一方「あとは看板娘つーかまァバイトだなァ　何人雇う？」

木原「お前の心当たり全員連れてきてもいいんだぜ？」

一方「けっこうな数になるぜェ？」

木原「どれくらいだ？」

一方「1万とんで・・・「シスターズは抜かせェ」・・・まぁ数人ダナァ」

51 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 00:39:46.16 ID:imXVuPnw0

一方「女将はどーすんだ？」

木原「桔梗に頼む」

一方「祝就職ってなァ」

木原「まぁそれでいいわ・・・（ほんとはあいつ、家で仕事してんのに可愛そうになァ・・・）」

木原「で、若女将は？」

一方「番外個体を誘ったァ」

木原「よく断られなかったな」

一方「じゃァ違う女捜すからいいわ　つったら
　　　”私の嫌がらせ専用席は誰にもゆずらねぇ”ってOKしてきた。
　　　アイツはほンと嫌がらせ好きだな」

木原「・・・気づいてやれよ」

一方「ン？」

木原「まァいいわ」

一方「ン」

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/30(月) 00:46:18.70 ID:3O+WunB9o

≫大将　御坂「特上にぎりで！（しばらく食べて）雇ってくれませんか？」

53 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 00:49:24.50 ID:imXVuPnw0

木原「で、看板娘とかはどーすんだ？」

一方「まぁ何人雇うかにもよるが・・・ツテはある」

木原「男入れてもいいかもな」

一方「客が赦してくれなそうだがなァ」

一方「まぁ女だったら・・・　白井・絹旗・アニェーゼあたりだなァ　考え付くのは」

木原「五和って子はどぅだ？」

一方「ありゃァお絞り毎日届けに来るからな　本業忙しいだろ」

木原「まぁ今度短時間、寿司無料で食わすから手伝えとか呼んでみたらどうだ？」

一方「そりゃァ良い」

木原「今日来た麦野とかフレンダってのはどーよ？」

一方「あいつらはダメだ」（真顔）

木原「え　ア？　おゥ・・・・」

54 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 00:56:58.41 ID:imXVuPnw0

ガラガラガラ・・・・

木原「おぅ？　美琴ちゃんじゃねーの　どうした？」

美琴「なぁんか癖になっちゃって　ちょっと寮抜けてきちゃった」

一方「不良さンだなァ　クカカカ！」ｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ

美琴「大将　とりあえず特上にぎりで！」ﾄﾞｰﾓ♪

木原「あいよっ！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

美琴「あの味は反則よ・・・また食べたくなっちゃったもの」

一方「そぅ言ってもらえりゃこっちもありがてェけどな」ﾆｶｯ♪

木原「へぃ！　特上握りお待ちィ！」

美琴「どうも♪」

55 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:03:21.59 ID:imXVuPnw0

美琴「イカってさ・・噛み切れないもんだと思ってたのに違うのねぇ」

一方「まぁイカにも色ンなのが居るァな　切る方向でも食いやすさは変わるしなァ」

美琴「赤貝も最近あんまり見ないわよね」

木原「あァ　市場でも流通ァ減ってるな　そのうち希少とかいって値段跳ね上がンぞ」


ｱｰﾃﾞﾓﾅｲｺｰﾃﾞﾓﾅｲ


美琴「でもやっぱり・・・　んっ！　私は大トロが一番好きかなぁ♪」ｳﾏｳﾏ♪

一方「そりゃァ結構なコトでェ」

美琴「ふー。。。美味しかったぁ♪」

一方「お茶でェす」

美琴「あ　ねぇこのお茶、最初のと違うでしょ？」

一方「よく判ったなァ　うちァ出花と上がりで別の茶出してンだよ」

56 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:05:57.26 ID:imXVuPnw0

美琴「大将の握りも、小手返しとも本手返しとも違うものね」

木原「なンだァ？　おうるさ方かァ？」

美琴「そんなんじゃないわよ（笑）　美味しい物が好きなだけ！」

一方「値段とかカンケーないらしいもンな」

美琴「うん、安くても美味しい物は美味しいし高くても不味いものは不味いのよ」

木原「厳しい客がついちまったぞ　クカカカ！」

57 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:13:15.33 ID:imXVuPnw0

美琴「そういえばバイトだのなんだのって言ってたけど・・・募集するの？」

一方「募集っつーか　引っ張って来ようかなとは思ってるけどなァ」

美琴「大将、私を雇ってくれませんか？」

木原「だってよォ　どーする？ボンクラァ」

一方「んー　現段階では駄目だなァ」

美琴「なんでよ！」

一方「電撃で店壊されたらたまンねェ」

美琴「ちょ？！」

一方「ヒーロー追いかけらンねェだろ？
　　　それにお前は舌が良いからな　こっちとしちゃ客で着てくれるほうがありがてェんだよ」

美琴「ちぇ・・・余計なこと言わなきゃ良かったかしらね」

木原「言わなくてもそのうちバレんだよ　ンなこたァな　クカカ！」

一方「まぁ他にバイト入れ始めて様子見て、それでもやりてェと思ったらまた声かけろ」

一方「そン時は考えてやるよ」

美琴「・・・判った。　じゃぁ今日はそれで納得しといてあげるわ　ごちそうさま！」


ｵｶﾝｼﾞｮｰ　ｲﾗﾈｰﾖｰ　ｿｰﾊｲｸｶｰ　ｷｦﾂｹﾃﾅｰ




木原「いいのかァ？　断っちまってよォ」

一方「まァ候補に（）でいれといてやらァ」

一方（さて、帳簿つけとくかぁ）

58 ：VIPにかわりましてミサワがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 01:17:10.14 ID:xHSzA6xR0

>>若旦那　「やっほーミサカが味みにきたよ♪　白もやしに若女将の話もらったから一応どんな感じの店と味かしりたくてさ〜ってことで今日のお勧　もちろんモヤシ払いで　ぎゃは☆」

59 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:38:11.87 ID:imXVuPnw0

ガラガラガラ・・・

番外「やっほーミサカが味みにきたよ♪」

木原「なンでェ今日は御坂家のDNAが一杯だなオィ」

一方「どォしたってンだこンな時間に」

番外「白もやしに若女将の話もらったから一応どんな感じの店と味かしりたくてさ〜っ」

一方「じきに見れるってのにご苦労なこってェ」

木原（いてもたってもいられねぇって素直に言やいいのに）

番外「てことで今日のお勧　もちろんモヤシ払いで　ぎゃは☆」

一方「チッ・・しゃァーねェな　じゃァそこのカウンターに座っとけ」ｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ♪

番外「言われなくても目の前に座ってじっくり見てやりにくくしてあげるからｗｗｗ」

一方「ウゼェ・・・」

木原（握ってる姿が客席から見たかったとか言やァ可愛いのにッタク・・・）

木原「ちーっと問屋に電話してくるわ　店任せたぞ」

番外「え？」

木原「〜♪」ﾆｶｯ！（ｶﾞﾝﾊﾞﾚｪｗｗ）

一方「はいよっ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

番外（ﾌ･･･ﾌﾀﾘｷﾘ・・・・）

60 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:42:24.98 ID:imXVuPnw0

一方「なァ番外個体」

番外「ひゃ　ひゃい？！　あちっ？！」

一方「なァにやってンだお前　クカカ！！」

番外「あなたが突然声かけるからだよ！　で何？！」

一方「お前、ワサビとか平気か？」

番外「え？　なに？！　ミサカのこと子ども扱い？！ｗｗ
　　　いつもワサビ入ってても食べるじゃん！！（お店でワサビ少な目ってお願いしてるけど）」

一方「とりあえずコレ食ってみろォ」

番外「マグロじゃん　・・・・・？！」ﾂｰｰｰｰﾝｯ！！！

一方「辛かったか？（やっぱ少なめにしないとダメだなァ・・こりゃ）」

番外「か・・からいよ！　何？！　いぢめ？！　日ごろの仕返し？！」

一方「こんなんで済むほどテメェの嫌がらせは可愛くネェだろ　ｸｸｯ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ・・・

61 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:48:15.49 ID:imXVuPnw0

番外「ねぇ一方通行」

一方「あァ？」

番外「あなた白モヤシなのに服まで白くて・・・ネオ白モヤシだねｗｗｗ」

一方「うまくねぇぞ」

番外「だってみたまんまだものｗｗ　腕と顔だけ肌色であと真っ白ｗｗ」

番外「包丁とか手だけはすごいスッッスッって動いてて　なんか怖ェｗｗｗ」

一方「お前ほんとよく見てやがンなぁ店は見なくていいのかァ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ・・・ｽｯｯｽｯｽｯ・・ｻｸｻｸｯ

番外「は？！　あ　あなた何いってんの？！　別にミサカあなたのことなんか見てないよ？！」

一方「そォかい」

番外「そそっそーだよ！　ねぇほんとあなたの目の動きとか見てないから！！」

一方「・・・聞いてネェよんなこたァ・・・」

番外「あ・・・あれ？！　そそそーだっけ？！　うるさいなもうあなたは！！」

一方「そっくりお返ししますゥ」ｽｯｻｸｻｸｯ

62 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:51:01.97 ID:imXVuPnw0

番外「ねぇ　あなたさっきからなんで乾いた包丁の音してんの？　ミサカ寿司食べたいんだけど」

一方「これ切ってたンだよ　つ【笹】」　　ﾆｷﾞﾆｷﾞ

番外「・・・・ミサカ、パンダじゃないよ？」ﾑｩｯ

一方「・・・アァ　パンダ来たらこれやるか」ｳﾝ　ﾆｷﾞﾆｷﾞ

番外「なにそれ」

一方「なンでもネェよ　ｸｸｯ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ・・

一方「へぃおまちぃ！！」

63 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 01:55:32.48 ID:imXVuPnw0

番外「え、何コレ？　すっごい綺麗・・・・」

一方「飾り寿司ってナァ。　さっきの葉っぱを包丁で細工して飾ンだわ」

番外「へぇ・・・すっごい！　これはすごいよ　ほんと綺麗」

一方「ほンとは握りもネタやシャリを加工したりもするンだが・・」

一方「そこまでやっちまうとやり過ぎになっちまうわなァ　普段店で出す味に彩りをってなァ！」

番外「ミサカそこまで頼んでないよ（嬉）」

一方「は、　一方通行寿司ってなァ！　ま、せっかくの握りたてだ　食ってくンなァ」

番外「・・・っ美味しい！」

一方「そりゃァ良ォござンしたァ（サビかなり少なくして正解だなァ）」

一方「で？　店の感じはどォでェ？」

64 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 02:00:11.42 ID:imXVuPnw0

番外「和風　じゃなくて　和ってヤツだよね　ミサカこういうの学習装置で見たもん」

一方「確かに和だろうなァ　今時学園都市で木造二階建て家屋ってここだけじゃねェか？　ｸｶｶ！」

番外「こんなの立てるってやっぱ木原ってなんかぶっ飛んでるよねｗｗｗ」

一方「仕方ネェよ木原クンだし」

番外「でも中も木が一杯であったかい感じだねぇ」

一方「ツケ場に冷蔵庫やらなんやら置いてネェからなァ　こういうの粋ってンだろォな」

65 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 02:02:34.25 ID:imXVuPnw0

一方「で、様子見の結果は何点ですかァ？」

番外「75点かな」

一方「然様でござンすか　手厳しいこってェ」

番外「ま、仕方ないからミサカが100点になれるように協力してあげるよ☆」

一方「嫌がらせは勘弁な」

番外「お客さんが居る間はなるべく我慢してあげよう　寛大な心で　ぎゃは☆」

一方「へィへィ　ｸｶｶ！」

一方「さぁて・・そろそろ気づかれないように帰った方がいいンじゃねェのか？」

番外「打ち止め向かいに来たのもあるんだよね」

一方「じゃぁお前も上で待ってるか？」

木原「必要ネェよ」

66 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 02:06:08.06 ID:imXVuPnw0

一方「おゥ　お帰り大将」

木原「おゥ　・・・で、お前もう上がって良いわボンクラ」

一方「おゥ？」

番外「こき使っていいのにｗｗｗ」

木原「オメェんとこ家族だってこれ以上遅い時間にドア何回もバタバタされたら迷惑だろォが」

木原「どォせならもう上がっちまえ」

一方「あァ・・・悪ィな　大将　じゃ、お先上がらせて頂きやす！！」ﾋﾞｼｯ

番外「」ｷｭﾝ

67 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 02:09:53.58 ID:imXVuPnw0

一方「？　どォしたァ？」

番外「どどどどーもしないよ！　いきなり大きい声だすからびっくりしただけだよ！///」

一方「っとォ、そりゃァ悪かったなァ」ｶｲﾀﾞﾝｱｶﾞｯﾃｳﾁﾄﾞﾒﾂﾚﾃｸﾙｰ

木原（素直じゃないねぇ・・・・）

一方「よし、んじゃァ帰るかァ　お疲れっしたァ木原クン」ﾂﾚﾃｷﾀｰ

番外「ごちそうさま！　美味しかったよ！」





・・・・ガラガラガラッ・・・・


木原「ｸｸｯ　良い若女将できそーじゃねーの。　ボンクラの鈍感が気になるがなァ・・・」

木原「あとはいつから呼ぶかだなァ・・・まぁいい」

木原「とりあえず帳簿つけとくか」

68 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) ：2011/05/30(月) 02:36:07.48 ID:YMhEo6GK0

＞＞大将、鯛とやらを貰おうか。できればjwgpサビtwmq抜きで

69 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/05/30(月) 07:36:40.50 ID:x2ikjZ+h0

麦野>>大将　鮭「この前、人をまっ二つにしちゃったんだけど・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

70 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 10:02:15.89 ID:iuHGKLcDO

わかたいしょう！ベクトル握り特上20人前なんだよ！

71 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 12:13:45.78 ID:imXVuPnw0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

>>68「大将、鯛とやらを貰おうか。できればjwgpサビtwmq抜きで」

木原「かしこまりやした！　・・・なんかノイズ混じってやせんか？」

木原「お客さん、なんかこう美味くぁいえねーがァ・・・この世の人には思えねェなァ・・・」

一方（そうだろうなァ）

木原「へィ　鯛お待ちぃ！」

72 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 12:21:31.96 ID:imXVuPnw0

麦野「大将　鮭」

木原「かしこまりやした！」

木原「ネーチャンほんと鮭好きだねェ」

麦野「食事は全て鮭でも構わないわ」

木原「よほど好きなんだなおぃ・・・・（笑）　へィ！　鮭お待ちィ！」

麦野「そういえば聞いてよ！」

木原「どーしたァ」

麦野「この前、人をまっ二つにしちゃったんだけど・・・」

一方「穏やかじゃ無ェなァ」

木原「ｸｶｶ！　捌くのは俺らの仕事じゃ無ェかァ！」ｹﾗｹﾗ

一方「まァ冥土返しンとこ行けば多分、ソイツは無事で居るぜェ」

木原「しちゃったんだけど・・・　なんてシャキリし無ェ状態になンなら最初からやるな」

一方「ってこったなァ　次から気をつけな！」

麦野「うん・・・・」

木原「オラァ　シミッたれてねーで食った食った！」

一方「美人さんが台無しだぜ？

麦野「っうん！」

73 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 12:28:41.66 ID:imXVuPnw0

禁書「わかたいしょう！」

一方「おぅ？インデックスじゃ無ェの！　へィらっしゃィ！」

禁書「ベクトル握り特上20人前なんだよ！」

一方「お前それ特上頼む意味有ンのかァ？」

禁書「むむっ！　味はちゃんと判るんだよ！」

一方「ワサビは抜いたほうが良いかァ？」

禁書「う゛・・・そうしてもらえると嬉しいかも・・・」

一方「あいよっ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

木原「っとにとンでも無ェ量食うなテメェは　ｸｶｶ！！」

禁書「自分でも不思議なんだよ・・・」」

74 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 12:33:43.74 ID:imXVuPnw0

一方「あンだけ食っても太らねェからスゲェよお前は」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

木原「思わず実験・分解したくなるってモンよ」

禁書「た・・たいしょう！　それはだめかも！！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

木原「冗談だよ！」ｹﾗｹﾗ

一方「お前が言うとシャレンなン無ェ」ｸｸｸｸ

禁書「ほんとにこわかったかも！」

一方「へィ　ベクトル握り特上　20人前お待ちィ！」

禁書「わーぃ！！　いただきまーす！！！」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ!!!

木原「茶ァここに並べて置いとくぜェ」

禁書「ありがとう　たいしょう！」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ！！

一方「その食いっぷりァ　いいねェいいねェ！　最高だネェ！！」

75 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 12:41:18.63 ID:imXVuPnw0

木原「すげェペースだな・・」

木原「ムラサキ、御手塩に入れないで流し込んだほうが早ェんじゃ無ェか？　ｸｶｶｶｶ」

一方「なーンでこのペースで食ってンのにそれほど食い散らかさ無ェんだろうなァ　ｸｶｶｶｶ！」

禁書「とーっても美味しいんだよ♪　おさかなさんも甘くて美味しいかも♪」

一方「ｸｶｶ　寿司屋冥利に尽きるってもンよ！」

禁書「っごちそーさまぁ！！」

木原「はいよっ」





禁書「さて・・そろそろ行くんだよ　お会計お願いしますっ」

一方「おぅ　前に約束したとおり500えンで良ィ」

禁書 「なんだか申し訳なくなる金額なんだよ」つ500円

一方「いいってことよォ！」

木原「テメェの食いっぷりは寿司屋冥利に尽きるからなァ！」

禁書「ほんとごちそうさまなんだよ！」

（若）大将「「まいどありィ！！」」


ガラガラガラ・・・

一方「さて、帳簿つけとくかァ」

76 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/30(月) 12:41:32.30 ID:zHrk1CLAO

神裂>>大将「アラ汁と上握りを。上条当麻に薦められて来たのですが、なにやら従業員が足りないとか？」

77 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 13:11:03.37 ID:imXVuPnw0

大将「「へィらっしゃィ！」」

桔梗「はい、お茶」

神裂「ありがとうございます。　大将、アラ汁と上握りを。」

木原「かしこまりやした！」

木原「ヘィ！お待ちィ！！」

桔梗「アラ汁、熱いからきをつけてね？」

神裂「ご親切にどうも　ん、美味しいですね（微笑）」

神裂「上条当麻に薦められて来たのですが、なにやら従業員が足りないとか？」

木原「アァ・・・それなァ　解決しそうなんだわ」

神裂「そう・・でしたか。　もしならと思ったのですが残念です。」

木原「まァアンタ見たいなのに若いのに落ち着いてる子は
　　　確かに寿司屋に似合うかも知れないけどなァ　一応聞くが名前は？」

78 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 13:15:31.37 ID:imXVuPnw0

神裂「神裂 火織ですが　大将、今若いって・・・」

木原「ン？　アァテメェは若いだろ？　それでいて落ち着いてて綺麗だが・・・
　　　パーツひとつずつで見ると可愛い顔してンじゃねェの。」

神裂「そ・・そうですか？！////」

木原「おゥよ！」

神裂「あ・・ありがとうございます/////」

一方「ただいまァっと　おゥ　神裂かァ　らっしゃいィ」

神裂「どうも（微笑）」

一方「今日はどうしたァ？」

神裂「実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶで・・・」

一方「なるほどなァ・・・従業員はなんとかなっちまいそうだがァ・・・」

一方「お前の口の悪さを教育しなおす為ってンなら、」

一方「どうしてもってならたまには手伝わせてやらァ」

神裂「口の悪さ・・ですか？」

一方「客が「おあいそ」とか言ったら”この、ど素人が！！”とか言いそうだからなァ　ｸｶｶ！」

神裂「う゛・・ひ・否定できませんね」

一方「だろ？　ｸｶｶｶ！」

79 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 13:19:56.25 ID:imXVuPnw0

神裂「さて、ごちそうさまでした　とても美味しかったですよ（微笑）」

木原「そりゃァよかったァ」

ｵｶﾝｼﾞｮｰ　ァィョｵｱｲｿｰ

＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ


ガラガラガラ・・・・

桔梗「大将？」

木原「あァ？」

桔梗「お客さん相手にして女将の前で口説くなんて・・・ひどいんじゃないの？」ｲﾗｯ

木原「？　口説いたか？　可愛いったってお子様だろ？　ありゃァ・・・」

桔梗「どこがよ」

木原「・・・・？　ありゃ行っても18歳とかそんなもんだろ？」

一方「大将正解ィ」

桔梗「そ　そうなの？」

木原「あァ　　そんな興味ありそうに見えたか？」

桔梗「・・・・・気にしなくていいわ」

木原「そォかい」

一方（付き合ってらンね　帳簿付けとこ）

80 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 13:36:34.36 ID:xidU4wfDO

あれ？スネーク書いてる人？

どっちも読んでないけど、
二股はあんまり感心しないな

81 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 13:38:40.18 ID:uiOHHJ/Zo

読んでないなら気にしなきゃいいじゃない

82 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/30(月) 15:27:27.26 ID:zHrk1CLAO

とりあえずここの木原と一通はすごい粋で俺は大好き。
誰が何をどう書こうが自由じゃない。

83 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/05/30(月) 15:58:22.45 ID:x2ikjZ+h0

黒子>>大将　オススメ「お姉様がここのお店は美味しいと言っていたので、オススメをお願いしますの」

84 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 16:04:29.31 ID:xHSzA6xR0

○春>>大将　「槍烏賊で、白井さんおいてくなんてひどいじゃないですかぁ！」
さ・>>若大将「ビントロ♪そうですよ！連れてってくれるっていったのに！！置いていったんだから今日は白井さんのおごりで〜」

85 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 16:09:40.73 ID:imXVuPnw0

（若）大将「「いらっしゃいませですの！！」」

黒子「？！」ﾋﾞｸｯ！！

一方「キヒッ♪　ツーカマエタァ♪・・・・ンですのォ」ﾆﾔﾘ

黒子「な・・なんですの？！」

桔梗「はい、お茶」

木原「ご注文は？」

黒子「大将　お姉様がここのお店は美味しいと言っていたので、オススメをお願いしますの」

木原「かしこまりやしたぁ！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

一方「御坂の紹介ねェ」

86 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 16:12:46.56 ID:imXVuPnw0

木原「豪華絢爛特上にぎりお待ちィ！！」

黒子「・・・これは凄いですの・・・」

黒子「このっ蕩ける様なお寿司！　黒子は初めてたべますの！」

木原「そりゃァ何よりでェ」




黒子「とっても美味しかったですの♪」

一方「なァ・・・アレ、やってくンねェか？」

黒子「どれですの？」

87 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 16:15:52.69 ID:imXVuPnw0

一方「アレだァ・・・スキルアウトとか目の前にしたときのォ」

黒子「ジャッジメントですの？」

一方「それだァ・・おらァもっと気合いれねーと街ぶっ壊すぞォ？」

黒子「ジャッジメントですの！　それはゆるしませんの！！」

一方「合格でェす」

黒子「何がですの？」

一方「貴女は当店のバイトに合格しましたァ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

木原「そりゃァメデテェ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

桔梗「あら、おめでとう」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

黒子「話がまったく見えませんの・・・・」

88 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 16:19:42.07 ID:imXVuPnw0

黒子「さて、そろそろ巡回に戻りますの　お会計を」

一方「10億円」

黒子「？！」

黒子「ちょ・・・大将、この若大将になにか言ってくださいまし！！」

木原「悪ィな嬢ちゃん　この店ァ時価でなァ　ボンクラがそういうなら10億円だなァ」

黒子「おかみさん？！」

桔梗「あの二人が言うなら仕方ないわね　私、甘いから｣

一方「ではお支払いを〜」

黒子「そ・・・そんな大金持ってませんの！」

一方「ジャッジメントですの！！」

89 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 16:23:32.90 ID:imXVuPnw0

黒子「？！」

一方「無銭飲食で突き出してもいいンですノ！」

黒子「そ・・それは・・」

一方「じゃぁバイトとして働いて返すンですノ」

黒子「そ・・そんなのちゃんと理由を説明すればあなた達が！！」

一方「アァ。。。なんか久しぶりに第一位の力をフルに使いたくなってきたァ」ｶﾁｯ　ﾌﾞｧｻｧ！！

木原「お？　なんか首や指が鳴るなァ」ｺﾞｷｯ　ﾎﾞｷﾎﾞｷ

黒子「働かせていただきますの！」ｷﾘ！

桔梗「じゃぁ私は昼寝に忙しいから上にいくわね」

黒子「え」


黒子「どうしてこうなったんですの・・・・」




一方「バイト増えたァ・・・とりあえず帳簿つけとくかァ」

90 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 16:33:07.48 ID:Uu+bJndG0

屋さンもそうなんだけど、このノリの黒子いじりは微妙。
他が面白いだけに、さらに微妙。

91 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 16:39:22.77 ID:c2XGlsp+0

>>大将「烏賊　あれぃ?大将結婚でもしたの?うらやましい」

92 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 16:40:29.61 ID:xHSzA6xR0

>>90　本編のネタでここの作者が屋さンが好きなの判るから言うだけソンってモンだと思うぜ？ｗｗ
ちなみに私は黒子弄りおいしいです！（まて

93 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 17:05:09.29 ID:iuHGKLcDO

ﾁｮｺﾁｮｺ
9982「あーあーゴホン、パンダメントですの！とミサカは言ってみるよ」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

9982号は全力で逃げ出した

94 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 17:28:29.72 ID:imXVuPnw0

ガラガラガラッ

黒子「いらっしゃいませですの」

桔梗「お好きなお席へどうぞ」

>>91「大将　烏賊」

木原「かしこまりやしたァ！」

桔梗「お茶お持ちしました」

>>91「あれぃ?大将結婚でもしたの?うらやましい」

一方「そぅいやァなんで桔梗なンだァ？」

大将「結婚・・・ねェ・・・息子ならここにボンクラが居るんですがネェ」

桔梗「結婚・・・誰と?」

95 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 17:29:35.23 ID:imXVuPnw0

>>91「女将さんじゃないのかね？　あそこの二つ結びの子はまだ子供だろう」

黒子「子供とは失礼ですの！」

一方「ちゃんとガキって言わなきゃなァ？」

>>91「そっちのほうが失礼じゃないかな」ﾊﾊﾊ

桔梗「結婚はしてないですよ」

一方（・・・結婚”は”？）

木原「まァ　女将さんってことで許してやっちゃもらえませんかね　ｸｶｶｶ！」

木原「へィ、烏賊お待ちぃ！　紋甲とアオリのイイトコ入ったんで両方握ってみやした！」

木原「お好みでツメ塗ってやっておくんなせィ！」

96 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/05/30(月) 17:30:11.65 ID:imXVuPnw0

>>93
おいさすがにそれはやめろ！ｗ
それ大好きだけどダメだｗ
そこまでやっちゃうとマジで屋さンの作者様に申し訳がたたないorz

97 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 17:38:41.66 ID:iuHGKLcDO

>>1
黒子弄りを見て血が騒いだ自重する
すんませんでしたorz

98 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/05/30(月) 17:57:37.73 ID:x2ikjZ+h0

佐天>>若大将　ハマチ　「はぁ・・・私っていつまで経ってもレベル0なのかなぁ・・・」

99 ： ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/05/30(月) 18:10:27.33 ID:imXVuPnw0

黒子「いらっしゃいませですの」

>>97「あーごめん、ちょっと通りかかったんだけど 貴女と>>1にひとことだけ伝えたくて」

黒子「私に・・・ですの？」

>>97「黒子弄りを見て血が騒いだ自重する すんませんでしたorz」

黒子「あら・・正直な方ですのね。　何があったのか黒子はよく知りませんが・・・」

黒子「なにも、そこまで気になさらなくて宜しいんですのよ？」

>>97「そ・・そうか？」

黒子「ですの♪」

黒子「弄りというのはまぁ・・ともかく？　私を好いて下さる方がいらっしゃるのは・・・・」

黒子「正直、嬉しいですの」ﾆｺ♪

>>97「そうか・・」

黒子「きっと>>1も内心では黒子好きの人に喜んでもらえて、喜んでると思いますの♪
　　　ですからどうぞ>>97さんもお気になさらず」

黒子「それが今回の私の・・・」



黒子「ジャッジメントですの！」ｷﾘ！　・・・・ﾆｺ♪



**ということで、番外編でした☆

100 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 18:49:07.56 ID:imXVuPnw0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

桔梗黒子「いらっしゃいませ（ですの）」

佐天「こんばんわー」

黒子「あら、佐天さんじゃありませんの」

佐天「あ白井さん　何やってんの？」

黒子「見てのとおりですわ」ﾊｧｯ

桔梗「とりあえず座って？　お茶出すから」

佐天「あ、はい」ｽﾄﾝ

黒子「お茶ですの♪」

一方「さァて　何握りやしょ？」

佐天「あれ・・・たしか一方通行さん・・ですよね？　第一位の・・・」

一方「まァここじゃァ若大将ってことになってるがなァ」

佐天「そうなんですか・・　じゃぁ、若大将　ハマチ！」

一方「かしこまりやしたァ！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

佐天「・・・」ｽﾞｽﾞｯ・・

一方「へぃハマチお待ちィ！！」

101 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 18:53:38.54 ID:imXVuPnw0

黒子「何か、浮かない顔をしてますのね？」

一方「なンかあったかァ？」

佐天「はぁ・・・私っていつまで経ってもレベル0なのかなぁ・・・ってねぇ」

木原「能力・・ねェ」

桔梗「私も能力者ではないけどね」

黒子「なかなか難しい問題ですわねぇ　でも幻想御手ではエアロバンドになってましたわよね？」

佐天「まぁ・・そうなんだけどね　あれはインチキだから・・」

佐天「いつまでたってもやっぱりLv0なのかなぁって思うと・・」


一方「まぁ、その様子じゃァいつまでたってもレベルは0だろうねェ」

102 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 18:58:50.55 ID:imXVuPnw0

黒子「ちょっと　一方通行さん！？」

一方「まァだまって聞けェ」

一方「いいかァ佐天さン　これから言うこと、きちっと聞いてみろォ」

佐天「？　はい」

一方「能力ってのァ”自分だけの現実”ってのは知ってるよなァ？」

佐天「はい・・パーソナルリアリティ　ですよね？」

一方「あァ・・それだァ」

一方「自分だけの現実・・まぁテメェの世界や妄想・空想・思い込み・・そんな感じだ」



一方「じゃぁ今の話しに基づいて考えて、テメェが思い込んでるのは何だ？」

佐天「え？」



一方「”いつまでたってもLv0なのかな”だろォがァ」

103 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 19:03:09.74 ID:imXVuPnw0

一方「テメェ自信が無理だ　と思っちまったらテメェだけの現実はそれまでなンだよ」

佐天「あ・・・・」

一方「それにさっき、そこの「ジャッジメントですの」がレベルアッパーの話ししてたな？」

佐天「は・・・はい」

一方「それでレベルがあがったんなら、
　　　Lv0「無能力者」じゃねぇ「Lv1未満の能力者」って考えるべきだろ」

桔梗「本当にLv0なら何もおこらないわね」

木原「あァ　”レベルアッパー”　だからな。　0じゃあげようがネェ」

佐天「え・・それじゃぁ？？」



一方「佐天さン、テメェは無能力者なンかじゃネェ　ってことだなァ」ﾆﾔﾘ

104 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 19:08:27.31 ID:imXVuPnw0

一方「ほら、このトロ食ってみろ　すげェ美味いからよ　寿司屋の折り紙つきだァ」

佐天「・・・美味しい！！」

一方「どんな感じだァ？」

佐天「あのっスッと蕩けていくようで凄くおいしいです」

一方「まぁそれはトロじゃねぇけどなァ　ｸｶｶｶ！」

佐天「え？！」

一方「今、テメェの脳みそはそれをトロと思い込んで食った」

一方「それが瞬間ではあるが・・テメェの中の現実だった訳だ。　要はそういうこった」

佐天「・・・」

桔梗「ねぇあなた」

佐天「はい？」

桔梗「小説とか、漫画とか、好きかしら？」

佐天「好きですね」

桔梗「書いたことは？」

佐天「あ・・ありますけど・・・」

桔梗「そのお話しを書くのだって、パーソナルリアリティ　なのよ？」

佐天「へ？」

105 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 19:13:15.78 ID:imXVuPnw0

木原「そういう言い方もあらァな
　　　自分の中に世界を作ってそこで登場人物が動く訳だ」

桔梗「その世界をより強く、明確にすればするほど、それが現実みたいになってくるわよね」

佐天「はい」

一方「能力って難しく考えるからいけねぇ。　運動選手だってそうだ「俺はできる！」
　　　そう言い聞かせるのだって有る意味、自分だけの現実の具現化だぜ？」

全員「「「「佐天さん（ン）　貴女はやればできる！」」」」

佐天「？！」ﾋﾞｯｸﾘ!!

一方「ってこったなァ・・・」

一方「佐天さン、ここでちっと能力試してみるかァ？」

106 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 19:16:52.76 ID:imXVuPnw0

佐天「できるんですか？」

一方「おぅ　魔法見せてやる　頭貸せ」

佐天「はい」

一方「このバラン手の上に置けェ」

佐天「はい・・？」

一方「今からそのバランがお前の能力で飛びまァす」

一方「手から魔法を送りまァす」

一方「いいか、ぜってー出来る。　学園1位の俺が100%保証してやるからやってみろ」

佐天「はい・・・」

一方「オラ、そのバランを浮かせることに集中しろォ　」ｴﾛｲﾑｴｻｲﾑ・・・・ｸﾞｯ・・・

佐天「・・・・・・」ｼｭｳﾁｭｳ・・

佐天「・・・・・・」


・・・・

・・・・・・・・


フワッ！！！　ﾋﾗｯﾋﾗｯﾋﾗｯ・・・


佐天「！！！！」

一方「な？」ﾆｶｯ♪

107 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 19:21:24.03 ID:imXVuPnw0

佐天「はい！！」

一方「あとァこの感覚を忘れないようにして毎日イメトレしろォ
　　　モノに出来るかは努力次第ってナァ」

佐天「はい！！」

黒子「佐天さん、良かったですの♪」

佐天「うん！！」




ﾜｲﾜｲﾔｰﾔｰ　ﾔｰﾉﾔｰﾉﾃﾞｽﾉｰ



＜アリャリャシタァ！


桔梗「一方通行、あなたなかなかやるじゃない」

木原「能力開発でも食ってけるんじゃねぇか？テメェは　ｸｶｶ！」

黒子「今、なにしたんですの？」

一方「ちぃーっと演算手伝ってやっただけだァ・・・
　　　俺の演算も手伝ってもらってなりたってるからなァ」

黒子「すごいですの・・・　お茶・・・よろしければどうぞですの！」

一方「ｹｯ　たまには緑茶も悪くねェか」ｽﾞｽﾞｯ・・・・


一方「さて、帳簿つけとくかァ」

108 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/30(月) 20:32:00.00 ID:3O+WunB9o

≫若大将　20000「セロリたん一人」

109 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/30(月) 20:35:07.92 ID:zHrk1CLAO

>>大将「こはだを下さい。ところで大将、春日部に親戚はいませんか？」

110 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/05/30(月) 20:40:01.67 ID:frVFB7jAO

>>若大将「超さわらを・・・ヤッパリ看板娘は私じゃなくて超パンダメントさンなんですね・・・」

111 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 20:56:06.56 ID:imXVuPnw0

（若）大将「「へィらっしゃｨ！！」」

20000「若大将！　セロリたん一人っとミサカはペロペロの準備ををををを？！」ﾋｭﾝ

一方「悪ィな」

黒子「礼には及びませんの」

112 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 21:11:08.44 ID:imXVuPnw0

>>109「大将こはだを下さい。」

木原「かしこまりやしたァ！」

>>109「ところで大将、春日部に親戚はいませんか？」

木原「親戚？まぁ居るっちゃァ居ますよォ」

木原「そういや親戚にガキが居やしてねェ
　　　そのガキがうちのボンクラみたいな喋り方するらしいんですよ」

黒子「どんなですの？」

木原「ぞォ〜さン　ぞォ〜さン　オラは人気者ォ　とかネェ」

黒子「・・・・著作的にジャッジメントの臭いがしますの」

一方「際どいなァ」

桔梗「際どいわね」

木原「へィ　こはだお待ちィ！」

113 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 21:18:33.19 ID:imXVuPnw0

？？？「若大将　超さわらを・・・」

一方「かしこまりやしたァ！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ・・・

黒子「お茶ですの」

一方「へィ！　サワラお待ちィ！！」

？？？「ヤッパリ看板娘は私じゃなくて超パンダメントさンなんですね・・・」

一方「とりあえずパンダメントはやめろォ
　　　俺も使いたいのはヤマヤマだが自重してンだ」

？？？「そんなところはどうでも超いいんですよ！　私は超看板娘のこと言ってるんです！」

一方「テメェ絹旗・・だよなァ？　だから前来た時もちゃんと自分で名乗れつったろォがァ」

？？？「な・・名乗らなくてもちゃんと超分かってるじゃないですか！！」

一方「看板娘が自分の名前名乗れないでどーすンだ？　そこの囲碁に名前聞いてみろ」

？？？「・・・超囲碁さん、お名前は？」

黒子「私、白井黒子と申します。　ひとつ付け加えるなら囲碁ではありませんの！」ﾌﾟﾝｽｶ！

114 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 21:20:09.31 ID:uiOHHJ/Zo

インデックス　>>大将　「特上にぎり三人前　今日は日ごろの感謝を込めてステイルとかおりを連れてきたんだよ！　心を込めてもてなして欲しいかも！」

115 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 21:21:42.00 ID:imXVuPnw0

一方「なァ？　例え怒っててもちゃンと名乗れてるだろ？」

？？？「うぅ。。。はい、ちゃんと超自己紹介されました」

一方「テメェはそうやってつっかかってくるけど自分の名前言わネェから？？？のまんまなンだよ」

？？？「はぃ・・・」

一方「うちの店は学歴や経歴なンざどうでもいい。　だが名前も名乗れネェ奴は雇えネェな」

一方「看板が？？？のままって訳にはいかねぇんだよ」

一方「それからな・・看板の件だが・・「そこから先は私が説明しますの」　そォかい」

116 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 21:28:14.65 ID:imXVuPnw0

黒子「？？？さん？”看板娘”ではありませんのよ？」

？？？「へ？」

黒子「私、ただのバイトですの。　看板娘とか、そういうポジションではありませんの」

黒子「貴女が看板娘をやるというなら私は全力で応援してますの」

黒子「ですから、ぜひ、次いらっしゃるときはお名前を名乗ってくださいな」

黒子「それまでは私も残念ですが貴女を　？？？　さんとお呼びするしかないですの」ﾆｺ♪

？？？「・・・判りました」

一方「聞き分けが良くてなによりだァ」

一方「ほら、オマケだ　ネギトロ巻食ってけ」

？？？「っ！　ありがとうございます！　超美味しいです！！」




木原（既に雇う前提で話してんじゃねぇか？）

桔梗（白井さん以外は気づいてないわね・・・ていうかこれ、番外個体が見たら妬きそうね）

117 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/05/30(月) 21:42:47.99 ID:sxKkiwKAO

若 ウニ 「俺様の名前を言ってみろおおおおおお」

118 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/05/30(月) 21:48:45.11 ID:x2ikjZ+h0

サーシャ>>若大将　オススメ　「問1。ここは『寿司』と言う物を食べられる場所か？」

119 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/30(月) 22:42:02.33 ID:RDO6BD4W0

冥土帰し>>若大将「やあ調子はどうだい？一方...いや若大将？とりあえずマグロを握ってもらえるかな？」

120 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:00:46.82 ID:imXVuPnw0

（若）大将「「へいらっしゃい！！」」

>>117「若！　ウニ頼む！　俺様の名前を言ってみろおおシュンッ」ｼｭﾝｯ

一方「・・・白井」

黒子「ですの」

一方「ウニ、やるよ」

黒子「おいしいですの♪」

121 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:11:13.44 ID:imXVuPnw0

サーシャ「第一の質問ですが、ここは『寿司』と言う物を食べられる場所ですか？」

桔梗「お茶どうぞ」

木原「まァ寿司屋だからなぁ」

サーシャ「では、第一の注文ですが、若大将、お勧めのものを食べさせてください」

一方「ワサビは平気ですかァ？」

サーシャ「第二の質問ですが、ワサビとはどういったものでしょうか？」

木原「これ、ちょっとくって見てくれェ・・・」

サーシャ「第一の回答ですが、これは美味しいです♪」

一方「あァ　把握した　では今握りやすんで！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ・・

一方「へぃ！　お任せにぎりお待ちィ！！」

サーシャ「・・・第一の感想ですが、これはとても美味しいですね♪」

一方「そりゃァどうもォ！」




黒子「インデックスさん・・・申し訳ありません、先ほどからお待ちいただいているのに」

禁書「ううん！きにしなくていいんだよ　くろこ！」

ステ「けっこう人入っているんだね」

神裂「お座敷にあがったのは初めてです」

黒子「おもてなし　と伺いましたから　申し訳ありませんがもう少しお待ちくださいですの」ﾆｺﾘ♪

122 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:19:09.81 ID:imXVuPnw0

冥土帰し「若大将」

一方「おゥ！リアルゲコ太じゃねぇの」

冥土帰し「やあ調子はどうだい？」

一方「あァ、見てのとおり快調ですよォ！」

桔梗「お茶どうぞ、先生」

冥土帰し「おぉ　ありがとう。　君もいるんだね？」

桔梗「はい」

冥土帰し「そうか、元気そうでなによりだね」

冥土帰し「一方...いや若大将？とりあえずマグロを握ってもらえるかな？」

一方「かしこまりやしたァ！」

冥土帰し「うむ・・・調子が良いのは本当みたいだね？　体も動きも良い」

木原「なンでェ寿司握って健康診断されてンじゃねェかボンクラァ」ｸｹｹｹ！

一方「へィ！　マグロお待ちィ！　マグロ　としか言われなかったんで
　　　赤身とヅケ握っておきやしたァ　食べておくんなせィ！」

冥土帰し「ありがたいよ。　美味しく頂くね？」

123 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:27:55.88 ID:imXVuPnw0

木原「うちのボンクラ共も大変お世話になってるようでェ・・・」

木原「もし良ければにぎり1人前、サービスさせて頂きたいンですがァ
　　　食ってやっちゃ貰えやせんかァ？」

冥土帰し「彼がこうして元気に働いてるのはとても嬉しいことだよ？」

桔梗「私も嬉しいです」

冥土帰し「そのにぎりなんだけど。。。あと数人前作ってもらっていいかな？　持ち帰りたいんだ」

桔梗「シスターズにですか？」

冥土帰し「察しがいいんだね？」

木原「かしこまりやしたァ！！」




木原「へぃ　お待ちどうさまです！　ところで先生ァ車ですか？」

冥土帰し「歩きだよ？」

木原「じゃぁ配達込みってことで先生も乗ってってくださィよ」

冥土帰し「なんだか悪いね？」

桔梗「私が運転するわ？　白井さん、若大将、お店よろしくね？」

黒子「了解ですの！」

若大将「あいよっ！」

124 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:35:40.88 ID:imXVuPnw0

若大将「・・・」ﾆｷﾞﾆｷﾞﾆｷﾞ・・・

若大将「・・・」ｻｸｻｸｻｸｯ・・・

若大将「・・・・・」ﾆｷﾞﾆｷﾞﾆｷﾞ・・・・

黒子「・・・凄い気合ですの」

若大将「わりぃ、ちょっとアラ煮の具合みてくンねェか？」

黒子「こちらはちょうどいいですの！」

若大将「・・・さて、こっちも・・・こんなもんかァ？」

黒子「・・・これ、注文を大幅に超えてませんこと？」

若大将「気にすンなァ　運ぶぞォ　あぁ、テレポなしなァ」

黒子「？　了解ですの」

125 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:39:48.90 ID:imXVuPnw0

黒子「お待たせしましたの！」ﾖｲｼｮｯ！

一方「失礼しますよォ・・・」

禁書「特上凄いんだよ！！」

神裂「昼間来た時より凄いのでは？」

ステ「これはすごい・・・」

禁書「・・・？特上にぎりってこんなにあったっけ？」

黒子「はーぃ、失礼しますの」

神裂「舟盛？！」

ステ「な・・なんだいこの豪華さは・・・」

禁書「お膳がいっぱいなんだよ！！」

126 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:48:35.83 ID:imXVuPnw0

黒子「熱いので気をつけてくださいですの」ｱﾗｼﾞﾙｰ

禁書「こ・・こんなに頼んでないんだよ？！」

一方「とりあえずはこれでおしまいだァ」ﾁｬﾜﾝﾑｼ

神裂「・・・・フル装備じゃないですか・・・」

ステ「これはもう予想を大きく超えるよ」

一方「アァ・・・今日はお客さン達に謝ンないといけネェしなァ」

禁書「？」

一方「まずァ・・・大将をご指名頂いたんだがァ・・
　　　すまねェ　大将ちょっと出ちまってなァ俺が握ったァ」

一方「次に、店混んじまって、だいぶ待たせたなァ・・・」

黒子（・・・・）

禁書「そこまで気にしなくても良いんだよ」

神裂「そうですよ！」

ステ「ここまでされたら申し訳ないくらいだ」

一方「その代わりといちゃなンだが・・最大限のおもてなしをさせて貰ったァ」

一方「まァアレだァ　大将に比べりゃ腕ァちっとァ落ちるかもしれねェが」

一方「こころゆくまで楽しんでいっておくんなせぃ！」


全員「「「いただきます！！」」」

127 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:53:19.72 ID:imXVuPnw0

一方「あぁ、ステイルさンとか言う人の舌の好みがわかんねェから、
　　　インデックスのトコの特上、ひとつサビ抜いてあるンだわ。　辛かったらそれ食ってくれ」

ステ「あぁ、心遣いいたみいるよ」

一方「じゃぁ話しも色々したいだろうからァ・・・俺はツケ場に戻るぜェ」

禁書「ありがとうなんだよ！　一方通行」

一方通行「」ﾋﾗﾋﾗ♪



黒子「大盤振る舞いですのね」ｵﾁｬﾄﾞｿﾞ♪

一方「精一杯の心づくしのおもてなしィ」ｽﾞｽﾞｰｯ

一方「あァ・・・それよ黒子ォ」

128 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/30(月) 23:57:20.02 ID:imXVuPnw0

黒子「なんですの？」

一方「お前、もうあがっていいぞォ　遅くまで悪かったなァ」

黒子「おぉぅ？！　もうこんな時間ですの！」

一方「まァ寮監サマには桔梗が根回したみテェだから安心しろォ　クカカ！」

黒子「とっても安心しましたの」ﾎｯ・・・

一方「ほんとは店でテメェに食わしてやりてェんだが・・　今日はもう時間が時間だからなァ」

黒子「確かにもう帰った方が良いですの」ﾄｹｲﾐﾙ

一方「で、だ」

一方「最後にテメェに一仕事頼みてェんだわ」

黒子「なんですの？」

一方「ちょっと重てェが・・・ここに特上と茶碗蒸し、アラ煮のセットがあるんだが・・」ﾖｲｼｮ

黒子「確かに凄いボリュームですの」ﾋﾞｯｸﾘ

一方「これ、テメェ運べるか？　テレポートでかまわねぇんだが」ﾆﾔﾘ


黒子「・・・・運べますの　まだまだ上がれませんのね」ﾎﾛﾘ

129 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 00:02:07.54 ID:Ts1ZNtU00

一方「バァカ　ちげェンですの！」ｽﾞﾋﾞｼ！

黒子「痛？！　なにが違うんですの？！　仕事って仰ってるんですの！」

一方「あァ　テメェとテメェのお姉様と・・寮監サマの分な」ﾆｶ♪

黒子「え」

一方「突然の話しで今日は迷惑かけたからなァ　その侘びだ　もってけ」

黒子「・・・・親切ですのね」

一方「心づくしのォ」

黒子「おもてなしィ　ですの♪」

一方「セリフとられちまったなァ」ｸｶｶ！

黒子「あの、本当によろしいんですの？」

一方「よろしいんですの」

黒子「では・・頂いて帰りますの」

一方「アァ」

黒子「若大将、お疲れ様でしたの！」ｼｭﾝｯ！！

130 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 00:07:17.53 ID:Ts1ZNtU00

◇◇◇座敷◇◇◇

禁書「どれもこれも美味しいんだよ！！」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾑｼｬﾑｼｬ！！

神裂「私もまた足を運んでしまいました・・・本当に美味しいですね」

ステ「ああ。。彼には感謝しなくてはな　このサビ抜き　というものをつくってくれたことを・・」

禁書「1個目食べた時のステイルの顔は忘れられないかも！」

神裂「戦闘で負けたとしてもあんな泣き顔は見れないですね（微笑）」

ステ「それはもうなかったことにしてくれよ・・・」

禁書「ステイル？　どうしたの？」

ステ「思い出したらツーンとした」

神裂「どれだけトラウマになってるんですか　あなたは（笑）」

禁書「ステイルの辞書に”サビ抜きで！”が登録されたかも（笑）」

ステ「ああ。。されたよ！（笑）」

神裂「自分で言いながら笑わないでください（笑）」

ステ「いや・・ついね（笑）」

131 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) [sage]：2011/05/31(火) 00:11:07.98 ID:mPRSs85ao

桔梗だと違和感があるなw
芳川表記にしてもらえるとありがたいです

132 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 00:14:40.05 ID:Ts1ZNtU00

禁書「かおりが食べてるそれ　なに？」

神裂「これですか？　乾瓢巻きですよ　食べてみますか？」

禁書「うんっ！」ｱｰﾝ

神裂「はい♪」ｱｰﾝ

禁書「これもすっごく美味しいかも！！」

神裂「そうですか？」（ﾜﾀｼﾓｵｲｼｲﾃﾞｽ^q^）

ステ「あぁほら・・・インデックス、口の周りが汚れている」

禁書「ンーっ」

ステ「・・・仕方ないな」////　ﾌｷﾌｷ

禁書「ぷはっ」

ステ「ほら、もう汚さないように」ｻｲｺｳﾃﾞｽ^q^

禁書「えへへ♪」

神ス「「どうしました？」」

禁書「かおりとステイル、二人をおもてなしできて・・・こうやって楽しくお食事できて・・」

禁書「おなかいっぱい食べられて・・・すっごく幸せかも♪♪♪」

神裂「私もですよ（微笑）」

ステ「僕もだよ」ﾆｺ♪

禁書「♪♪」

133 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 00:23:32.42 ID:Ts1ZNtU00

◇◇◇その後　店頭◇◇◇

神裂「今日は」

ステ「本当に」

神ステ「「本当にごちそうさまでした（微笑）」」

禁書「本当に美味しかったんだよ！　あくせられーたー　ありがと！！」

一方「喜ンでいただけた様で何よりでェす」ｳﾝｳﾝ

神裂「また来ますね！」

ステ「僕もまたぜひ着たいな」

禁書「私もまたくるんだよ！」

一方「あァ･･･　インデックス、これ持ってけ」

禁書「？」

一方「ヒーローに渡してやってくれ　寿司だァ　お前が食うんじゃネェぞ？　ｸｶｶ！」

禁書「ムゥゥ！　今日はさすがにやらないかも！」

全員（今日”は”って言った（ァ）・・・・（笑））

禁書「本当にありがとうね！！」ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ！


一方「ありがとござンしたァ！　お気をつけてェ！」



◇◇◇数分後◇◇◇

芳川「ただいまぁ」

木原「遅くなっちまったなァ・・・ほら、缶コーヒー」

一方「ありがてェ・・　サンキューな　木原クン」

木原「おぅ　いいってことよ　オメェもう上がっていいぞ？　帰るか？」

一方「うン　あァでもちっと二階で休憩して適当に帰るゥ　・・美味ェ」ｽﾞｽﾞｰｯ

木原「おぅ　帰るときは気をつけてなァ」

芳川「お疲れ様（微笑）」

一方「んじゃお先でェす」

木原「おぅ！」

木原「・・・さて、帳簿つけとくか」

134 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]：2011/05/31(火) 00:27:44.85 ID:Ts1ZNtU00

>>114
勝手ながら尺の都合で順番前後させて頂いて、一番最後にしちゃいました。　すいません。
＞今日は日ごろの感謝を込めてステイルとかおりを連れてきたんだよ！
＞心を込めてもてなして欲しいかも！

ということで木原クンではなくなっちゃいましたが一方さんが最大限もてなしてみましたが
いかがでしたでしょうか？

>>131
芳川で書いてみました　どうでしょう？

135 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/31(火) 00:28:11.73 ID:jZJR+yjlo

フレ/≫若大将　「ベクトル握り頼む訳よ！」
/ンダ　「」　

136 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) [sage]：2011/05/31(火) 01:04:00.23 ID:mPRSs85ao

>>134
> 芳川で書いてみました　どうでしょう？
我儘言ってすいません
おかげで違和感が消えました

137 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]：2011/05/31(火) 01:04:44.61 ID:GLFo87Alo

鋼盾≫若大将　「こ…ここに来れば能力が使えると聞いて…あ、玉お願いします」

138 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/05/31(火) 01:07:11.31 ID:MWP0ZVVg0

フレンダ・・・無茶しやがって

139 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 01:09:23.04 ID:H5i14LVK0

アレイ☆>>若大将　「やぁ、まｒ・・・まぐろを頼む、ところでそろそろプランを短縮したいのだが？」

140 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 01:20:58.90 ID:Ts1ZNtU00

大将「へぃらっしゃぃ！」

フレ/　「若大将 ベクトル握り頼む訳よ！」

/ンダ　「」　

木原「・・・オイオイオイオイ・・・マジかテメェ・・」

フレ/　「何がって訳よ？」

木原「テメェ半分になってンじゃねェか・・・」

/ンダ　「」

木原「おーぃ　/ンダさーん？　下の口でお話してみたらどーですかー？　ってなァ！」

フレ/　「ちょ・・変なこと言わないで欲しいって訳よ！！」


芳川「はい、お茶」ﾄﾝｯ

芳川「やけどしないでね？」ﾄﾝ


フレ/「・・・女将さんもぉ・・/ンダにはお茶はいらないって訳よ」

芳川「そうかしら？」



/ンダ「・・・」ｸﾞｸﾞ･･ｸﾞｸﾞｸﾞｯｸﾞ･････




フレ/「ちょっと！！　アンタも無理に飲もうとしなくて良い訳よ？！」



木原「まァあれだ　うちで解体すんのは魚だだけで充分なんでなァ・・・」

木原「今日はおとなしく帰って
　　　冥土帰しって凄腕の医者紹介するからそこって治せ　んでもう一度来い」

木原「そしたら退院祝いで無料で好きなの食わせてらよ！」　つ【無料券】

フレ/「・・・判ったって訳よぉ　/ンダ、かえるよ？」ﾁｪ

/ンダ「」ｽﾀｯ



＜アリャリャシタァ！

141 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/31(火) 01:22:52.08 ID:jZJR+yjlo

ムチャぶり過ぎたな……ごめんなさい

142 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 01:28:40.29 ID:Ts1ZNtU00

鋼盾「若大将居ますか？」

木原「アァ？　なンでェ昨日はミサカいっぱいだと思ったら今日はボンクラ目当てバッカかよォ」

鋼盾「こ…ここに来れば能力が使えると聞いて」

木原「アァ・・すまネェなァ・・・今日はボンクラァもう帰っちまったよォ」

芳川「はい、お茶」

木原「注文は？」

鋼盾「…あ、玉お願いします」

木原「はいよォ！」

木原「へｨ！お待ちｨ！！」

鋼盾「これは・・？」

木原「あ？　玉と稲荷と乾瓢巻きだが？」

鋼盾「・・・・」

木原「テメェ見るからにこういうの好きそうだろうが！　黙って食えってンだよォ！！」

芳川「サービスだそうよ」

鋼盾「い・・いただきます」

143 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 01:35:15.30 ID:Ts1ZNtU00

木原「で？　能力がどーしたって？」

鋼盾「あ、ここに来れば能力が使えると聞いて」

芳川「能力で何をしたいの？」

鋼盾「え？」

芳川「イメージが固まってないと結局、何もできないわよ？」

鋼盾「・・・・」

芳川「人づてにここで能力が使える　って聞いてきたんでしょうけど」

芳川「イメージが固まってないと・・・どうにもできないのよ」

鋼盾「イメージ・・・ですか」

芳川「そう。　あなたの中に、妄想でも幻想でも空想でも　なんでもいい。」

芳川「自分が能力を”使える”っていうイメージが出来るようになったら着て見なさい」

芳川「今の状態じゃ彼が居ても能力は使えないと思うわ」

144 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 01:39:40.75 ID:Ts1ZNtU00

鋼盾「・・・・はい」

芳川「あとは・・能力のパターンっていうのは大体は発見されているから
　　　それぞれの能力で自分がどうなるか、強く想像しなさい　夢の中を生きるみたいに」

芳川「できるかな　じゃなくて　やるのよ」

鋼盾「はい」

芳川「じゃぁ今日はもう遅いわ　暖かいお茶飲んでお帰りなさい？」

鋼盾「あ・・・ありがとうございます」



＜ありゃりゃしたァ

木原「珍しく語ったじゃねぇの　桔梗ちゃん？」

芳川「貴方に言わせたらレベルアッパーもってこい　か　無理　で終わらせちゃうでしょ？」

木原「まぁあれ使って何も起きなかったら見込みはネェけどな　お優しいネェ桔梗ちゃんは」ｸｶｶ！

芳川「そんなんじゃないわ？　私は甘いのよ　他人にも　自分にも　・・・ね」


木原「まぁアイツが能力が無ェとは誰にも言えないのは事実だしなァ」

145 ：>>　1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/05/31(火) 01:40:56.83 ID:Ts1ZNtU00

>>141
こちらこそ巧く活かせなくてすいませんｍ（＿＿）ｍ

146 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 01:45:16.47 ID:Ts1ZNtU00

アレイ☆「若大将はいるかな？」

木原「・・・・こりゃまたァとんでも無ェお客さんだなァ・・・」

木原「ﾁｯ・・・緊急で呼び出してやる　ちょっと待ってろ」


prrr

一方「どうしたァ？こんな時間にィ・・・」

木原「悪ィ・・・緊急だ」

一方「・・・・寿司屋に緊急なんてあンのか？」

木原「統括理事長のお出ましだァ・・・・・」

一方「そりゃァ緊急だなァ　すぐ行く」ﾌﾞﾜｯ

木原「悪ィな」





<<しばらくお待ちください>>

147 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 01:52:19.32 ID:Ts1ZNtU00

◇◇◇数分後◇◇◇

一方「頼むぜおィ・・・　アァ・・悪ｨ大将、女将さん、ちっと席外してもらっていィか？」

木原「ン」

芳川「わかったわ・・　お茶、気をつけてくださいね」







アレ☆「やぁ、若大将」

一方「ったく。。その姿で出歩くんじゃネーヨテメェは・・・」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘｯ

アレ☆「まｒ・・・まぐろを頼む」

一方「テメェ今、まさかまろみとか言おうとしなかったろうなァ？」

あれ☆「大丈夫だ　問題ない」

一方「ﾁｯ・・・次変なこと口走りやがったらタダじゃおかねェぞ」

一方「へぃ！まぐろお待ちィ！」ﾋﾞｰｶｰﾆﾎﾟｲｯ

ア☆「なかなか美味いじゃないか」

一方「どォもォ」

148 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 01:57:32.65 ID:Ts1ZNtU00

アレ☆「ところでそろそろプランを短縮したいのだが？」

一方「・・・」ｵﾛｼｶﾞﾈ

アレ☆「・・・？」

一方「・・・・」ﾜｻﾋﾞ

アレ☆「ふむ？」

一方「・・・・・ｷﾋ♪」ﾋﾞｰｶｰのﾌﾀｱｹﾙｰ

アレ☆「？！」

一方「はァい　理事長様には新鮮なサビでェす！！！！！」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ！！！

アレ☆「うわ？！　おぃ？！　ちょ？！　辛！！！！　痛！！！！」

一方「ｳﾙｧｧｧｧｧ！！　サビの落とし処は一方通行ってなｧ！！」ｽﾘｽﾘﾘｽﾘ！！！

アレ☆「辛！！！！　痛！！！！　ちょっやめてっ　おねがい！！」

一方「なンだなンだよなンですかァ？！　やめて欲しいンですかァ？！」ﾆﾎﾝﾒ

アレ☆「ね？！　ほ・・ほんとに痛いから！！　おねがい！！　やめてください！！」

一方「俺の前でプランとかもう言わネェ？」ｽﾘｽﾘﾘｽﾘ！！！

アレ☆「いいませんから！！」

一方「ヨシ」

149 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 02:03:12.01 ID:Ts1ZNtU00

一方「さぁて。。。ここでテメェにもうひとつ条件だァ」

アレ☆「なんだ？」

一方「これ以上プランだのくだらねェことで犠牲者出すのァ・・ヤメロ」

アレ☆「・・・・応じるとでも？」

一方「・・・ホラヨッ」

アレ☆「な・・なんだこの未知の味は・・・」

一方「トロワサでェす　応じるならビーカー内のワサビと適量になるトロを入れてヤりまァす」

アレ☆「そんな脅しに屈すると思うか？」

一方「そのワサビなァ、ベクトル操作して摩り下ろしたんだわ」

アレ☆「？」

一方「そしてこのネクトル操作してあるネギトロ　これと合わせないとォ」

一方「中和できネェどころか日々辛味をましていき・・・」

アレ☆「・・・ｺﾞｸｯ」

一方「何の味も臭いもわからなくなるｩ・・・痺れて目も開けらんねぇだろうなｧ・・・」

アレ☆「・・・・・・」

一方「・・・」ﾊﾟｸｯ♪

アレ☆「？！」

150 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 02:08:33.02 ID:Ts1ZNtU00

一方「美味ェなァ・・・」

一方「ぜぇんぶ食っちまいそうだなｧ・・・」ﾊﾟｸｯ♪

アレ☆「？！？！」

一方「テメェ要らねェみてぇだからぜーんぶ食っちまうかｧ？　キヒッ♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ！！

アレ☆「ま・・待て！！！」

一方「アァ？！」

アレ☆「待って・・・ください」

一方「どうしたァ」

アレ☆「言うとおりにしますから・・」

一方「ふんっ　イイ子だァ」ﾍﾞｸﾄﾙﾈｷﾞﾄﾛ投入♪

アレ☆「嗚呼・・・・この味・・・この香り・・・（悦）」

一方「満足したかァ？」

アレ☆「ああ・・・クセになりそうだな　これは」

一方「そォかい　オラッ手下どもに食わせてやれ」つ【寿司桶】

アレ☆「土産までもらって悪いな・・」

一方「アァ　今日の会計はテメェンとこに請求かけといてやるから今日は帰れェ」

アレ☆「そうさせてもらう　ではな」


一方「まいどありがとござンしたァ！！」

151 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 02:10:39.89 ID:Ts1ZNtU00

◇◇◇数分後◇◇◇

木原「もぉいいかァ？」

一方「ン」

木原「おぅ今日は悪かったなァ」

一方「ありゃァ仕方無ェ」

木原「おぅ、臨時だからな、もう帰っていいぜェ」

一方「こっちこそ済まネェな　木原クン・・・」ﾊﾞｻｧ！！

木原「オゥ！」

木原「さて・・・帳簿つけとくか」

152 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県) [sage]：2011/05/31(火) 02:36:49.69 ID:BundvPsS0

屋さンシリーズ好きなんだろうけどパクリ過ぎじゃね？

153 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/05/31(火) 02:41:00.66 ID:Ts1ZNtU00

>>152
そうなんだよね。
なるべく避けるようにはしてるけどネタ振られて帰すと
結局方向的にも、味付け的にもそうなっちゃうんだよね。

なんでできるだけそっちのネタ振りは避けてくれると>>１も助かる訳で。

自制心の弱い>>1でごめんね。

154 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/05/31(火) 02:41:51.61 ID:jZJR+yjlo

≫若大将　打ち止め「ベクトル握り　元気？ってミサカはミサカは（ｒｙ　　」

155 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 04:28:46.88 ID:Ts1ZNtU00

打ち止め「やっほーってみしゃｋ・・・・ｚｚ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

一方「・・・・アァ？」ﾌｧｰｯ

一方「なンですかァ？　なァんかモゾモゾ動きやがると思ったらァ・・・」

一方「なァンでクソガキが居るンですかァ？」

一方「進入禁止って言いましたよねェ・・」

打ち止め「若大将　ベクトル握りぃ！　ってみしゃｋｐｆ；・・」ﾑﾆｬ・・・

一方「ｸｶｶ！・・なんだよ・・夢ン中でも俺ァ寿司握ってるンですかァ？」

打ち止め「ｚｚｚｚ....」

一方「ﾁｯ・・クソガキがァ・・・チッタァ休ませろォ　夢ン中でもよォ」ﾆﾔ♪

一方「あぁー・・クソ・・珈琲飲みテェ・・っても動けやしねェ・・・」

打ち止め「元気？ってミサカはミサカは・・・・・ﾑﾆｬｯ」

一方「あァ・・・駄目だァ・・起きたときにまァた色々騒がれる予感が・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

一方「120%の確率でしてきやがる・・こりゃ予言かァ？」ﾎｯﾍﾟﾑﾆﾑﾆ

打ち止め「うにゅ・・・・zzzz」ﾆﾍﾗ♪

一方「ﾁｯ・・・仕方ねェ・・・今日だけだぞォ？打ち止めァ・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

一方「・・・・ｚｚｚｚ」

打ち止め「・・・・・」ﾈﾍﾗｧｧ♪

156 ：とあるＭＮＷの裏帳簿 ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 04:44:13.16 ID:Ts1ZNtU00

【秘話回線】PJ：SR＋LO【特秘】

1 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
ProJect：SleepRabit＋LastOrder
番外個体、ありがとう！

2 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxx
今回だけはおおめにみてあげるよ　仕方ないなぁもう
で、首尾は？

3 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
見てのとおりだよ♪
あの人一度起きたけど今日は許してくれたの！

4 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxx
見ての通りはいいけど・・・目閉じてるからわかんねーよｗ
ま、成功と見ていいんだね？


5 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
何ならこないだ設置したカメラの映像がありますよっと。　秘話なのに何故俺も呼ばれたし？
スネークしろってこと？

6 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
逆だよｗｗ
ここに招待するからＭＮＷには流すな！ってこと

7 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
”こちら側のネット”はいいよな？

8 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
うん、そっちは管轄外だからねぇ・・・・
見なかったことにしてあげる！

9 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:17600
まぁ流すかも？　ってだけだどね

10 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxx
寿司屋のお客さん達は知りたがってるかもよ？

11 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:20001
そっちもよくしらないけど・・・あの人に見つかったら怒られちゃうかな

12 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:09982
きっと大丈夫じゃない？　みんな見てみぬフリしてくれるよ！このログは！！

13 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxx
あの人風にいうところの「これは裏帳簿につけとこう」　だね　ぎゃは☆

157 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/05/31(火) 06:34:56.13 ID:PW3bRR9AO

何でだろうか…このスレまろむぜ…


大将ッッッ
イカと玉子頼めるかいッッッ

158 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 08:19:43.23 ID:zOn7mMIdo

駒場「若大将、エンガワを。それと、店の前で腹を空かせて泣いていたので拾ってきた。こいつにも何か頼む」
フレメア「にゃあにゃあ」

159 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 11:04:51.09 ID:RemIVbdDO

スフィンクス「にゃ〜！(お腹が空いたんだよ！)」
イヌ「な〜！(お腹が空きました、とイヌとスフィンクスは大将と若大将と女将に訴えかけます)」

160 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/31(火) 12:48:19.79 ID:zwIjYNMAO

舞夏>>大将「『くえ』なんてあるかー？旨い寿司屋があると風の噂に聞いて来たんだなー」

161 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/05/31(火) 14:52:20.55 ID:B6Jg5HiAO

若 アレイ☆「ビーカの中でも食べれる寿司をくれ」

162 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 15:27:44.95 ID:Ts1ZNtU00

（若）大将「「へｨ！　らっしゃィ！！」」

黒子「ですの！」

一方「大将　出前の注文来てますァ」

木原「あァ？　出前だァ？」

一方「>>157さんからでェ

”何でだろうか…このスレまろむぜ…


大将ッッッ
イカと玉子頼めるかいッッッ”

だそうですがァ　・・・さらっと禁句混じってやがンな・・・」

木原「こりゃ褒められてるととって良いんじゃねぇか？」

木原「イカと玉子な・・・おらよッ！」

黒子「出前ですの？　私の出番ですのね」

一方「おゥ・・・頼むわ」

木原「あー　ちぃーっと待て」

”
毎度お引き立て頂きありがとうごぜぇやす！

　まろ○系は唯でさえ>>1も気にしてるし他のお客さんにもパクりすぎじゃね？って
怒られてんで安易にゃ口に出来やせん。が当店にとっちゃ嬉しい褒め言葉ですがネ。
　>>1は　○○屋さンの作者じゃ無ェからやっていいことにも限度ってもんがあるんでぇ
予めご了承くだせェ”

この手紙添えて持ってけェ」

黒子「了解ですの！」

木原「いってらっしゃいですの」

一方「気をつけるんですの」

黒子「なんで真似なさいますの！　いってきますのっ！」ｼｭﾝｯ

163 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 15:37:33.17 ID:Ts1ZNtU00

駒場「若大将、エンガワを。」

一方「かしこまりやしたァ！」

番外「お茶もってきたよ」

駒場「ああ、ありがとう」

駒場「それと、店の前で腹を空かせて泣いていたので拾ってきた。こいつにも何か頼む」

フレメア「にゃあにゃあ」

番外「おじょーちゃんはお茶飲めるかな？」

フレメア「大体平気　にゃー」

一方「拾って来たってオメェ・・・猫かと思ったじゃねェか！」

番外「でもにゃぁにゃぁいってるよ？ｗｗｗ」

木原「まァ・・どーみてもサビだのは苦手そうだなぁ」

一方「おまえ　名前は？」

フレメア「私はフレメア。大体よろしく」

一方「へぃ　エンガワお待ちィ！！」

木原「お子様寿司お待ちィ！！」

一方「フレメアァ・・姉ちゃンとか居ねェか？」

番外「なに？ｗｗｗ　ナンパ？ｗｗｗｗ　セロリ歪みねェｗｗｗ」

一方「チゲェ」

フレメア「大体フレンダっていうお姉ちゃんがいるよ！」

164 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 15:41:22.23 ID:Ts1ZNtU00

木原「・・・あぁー・・・」ｳﾝ

一方「なるほどな　見覚えあるはずだァ」ｳﾝ

駒場「なに？　知り合いか？」

一方「まぁお客さンだな」

木原「昨日フレ/ンダだったけどなぁ」

番外「でもこの光景ってさ、打ち止めを彷彿とさせるよねｗｗｗ」

フレメア「にゃー？」

駒場「どういうことだ？」

木原「言わないで置いたのによぉ　ｸｶｶ！」

一方「・・・ﾁｯ」

番外「まぁなーんでこの都市は幼女好きが多いかねぇｗｗｗ」

駒場「？」

165 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/05/31(火) 15:43:49.05 ID:0Ytb5qdw0

初春　カッパ巻き　鉄火巻き　かんぴょう巻き　納豆巻き　ウニ　イクラ　ネギトロ　「あの・・・、この髪型って変だと思いますか！？」

166 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 15:51:16.10 ID:Ts1ZNtU00

スフィンクス「にゃ〜！(お腹が空いたんだよ！)」

イヌ「な〜！(お腹が空きました、とイヌとスフィンクスは大将と若大将と女将に訴えかけます)」

ガラガラガラ・・・ピシャッ

スフィンクス「にゃ〜！(せ・・せめて！)」

イヌ「な〜！(この子達だけでも！・・・とミサカは王道の方法を・・)」

木原「おらァ！！　ペット連れ込むんじゃネェ！！」

番外「あなたたちなにやってんの・・・」ハァ・・

一方「出てこい中の人ォ？」

芳川「その猫たち、預かるわね　じゃぁスフィンクス、いぬ？　こっちでご飯あげるわ」

猫連合「「「にゃぁ」」」

（若）大将「「？１つ多いじゃねェか」」

一方「・・・・フレメアァ、なにやってンだ？」

フレメア「にゃぁ」

駒場「わりぃ、目はなしたらこれだ」

木原「おいおいしっかり頼むぜ？」


＜ありゃりゃしたぁー




一方「でェ・・・？猫の中の人たちはどォすんでェ？」

167 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 16:00:10.93 ID:Ts1ZNtU00

禁書「バレタんだよ・・・」

御坂妹「あれでばれない方が無理がありますよ　とミサカは指摘します」

一方「お前等も腹へってンのか？」

番外「なにやってんの？　あなたたち・・・」ｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ♪

禁書「スフィンクスをお散歩に連れてたら10032号にあって」

御坂妹「美味しいお寿司屋さんがあると聞いていぬ達を連れてきました　とミサカは答えます」

一方「わーったわーった！　猫達にもお前等にも旨いもん食わせてやらぁ！」

木原「ったく　次からは普通に来るか弁当にしてやるから持って帰れェ」

禁書妹「「はーい」」

一方「へぃ、ベクトルちらし特特盛盛お待ちぃ！」

木原「へぃ、特上にぎりお待ちぃ！」



芳川「あなたたちにはキャットフードをあげたほうがいいんでしょうけど・・・」

芳川「赤身とキャットフード、どっちがいいかしら？」

スフィいぬ「「なーっ！（赤身ぃぃ！！）」」

芳川「ふふ、じゃぁ今日は特別ね　こっちをあげるわ」ｸｽ♪　つ【赤身】

番外「いいの？」

芳川「私は優しいのでなく、甘いのよ」ﾌﾌ♪

168 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 16:07:09.25 ID:Ts1ZNtU00

舞夏「大将ぉ『くえ』なんてあるかー？旨い寿司屋があると風の噂に聞いて来たんだなー」

番外「はい、お茶」

木原「クエか　ありやすよ？　でもシーズンではないんで旨みは落ちますがァ・・・・」

舞夏「いいぞー？　食べてみたいんだー」

木原「鍋・刺身・握りとありやすがァ・・・・」

舞夏「にぎりでたのむー」

木原「かしこまりやしたｧ！」

舞夏「シーズンっていうのはいつ頃なんだー？」

木原「まぁ年中捕れやすが・・・一般には冬でござンすね　へぃお待ちぃ！」

舞夏「シーズンじゃないといっても美味しいぞー」

木原「そりゃぁよござンした」

一方「それ、制服だったんだなァ」

舞夏「そうだぞー　趣味だと思ってたかー？」

一方「あの兄貴じゃなァ」

舞夏「まあなー」

番外「でも可愛いよね」

舞夏「いいだろー」

番外「着てる子も可愛いから映えるんだよそれｗｗ　お客さんわかってんの？ｗｗｗ」

舞夏「それはありがたいぞぉ////」

169 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 16:16:29.54 ID:Ts1ZNtU00

アレイ☆「若大将　ビーカの中でも食べれる寿司をくれ」

一方「あァ・・・悪ィ・・・みんなちーっと席外してもらっていいか・・・」

木原「あぁ・・・・」


ｿﾞﾛｿﾞﾛ・・・


一方「だからよォ・・・他のお客さんとか居たらどーすンだお前」

アレ☆「だって寿司食べたいじゃないか　私は他に客が居てもかまわないが・・・」

一方「他が構うンですゥ　次から来ても入れネェからな？」

アレ☆「そんな・・・」

一方「出前くれェならたまにゃ考えてやるからビーカーで来るンじゃねェ」

アレ☆「・・・・」

一方「で？　ビーカーで食える寿司なァ・・・軍艦巻きや巻物しかネェだろ？」

アレ☆「にぎりは？」

一方「ビーカーの中の液体、シャリだらけにしてェのか？」

アレ☆「不便だな」

一方「へぃ　ネギトロ巻き　イカ巻き　カッパ巻き　干瓢巻きおまちぃ」

アレ☆「すまないな」

一方「まぁいいってことよ」

アレ☆「それにしてもこないだの寿司は安かったな」

一方「あァ・・・おおまけにまけて2億円にしといてやったからなァ」

一方「借金も帳消しになってるしそれで許してやらァ」

アレ☆「君は優しいな」

一方「どうせこの店だってテメェのプラン内かプランに影響が出ネェってのは知ってンだ」

アレ☆「君達は好きなことやる」

一方「テメェは旨い寿司を食う」

アレ☆「利害一致だな」

170 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 16:22:15.98 ID:Ts1ZNtU00

黒子「ただいま「「「「ですの！！」」」」」

黒子「な？！　大将や若大将だけなく女将さんも若女将もですの？！」

芳川「ですの」ﾌﾌ

番外「ですの☆」ｷﾞｬﾊ♪

黒子「きぃぃぃぃ！！！！」

一方「みんなテメェのそれが大好きなんだァ　あきらめろォ・・・　ｸｶｶｶ！ｗｗ」

初春「あ・・あのぉ・・？」

黒子「あら　初春いらっしゃいですの♪」

一方「おォ　黒子の友達じゃねェか・・ちょうど良い、黒子休憩入っていいぜェ」

黒子「え、でも・・・」

木原「好意はありがたくうけとっとけ」

番外「私が居るから大丈夫だよ」

黒子「ありがとうございますの♪」

171 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 16:25:41.72 ID:Ts1ZNtU00

一方「黒子、初春さンと同じメニューでいかァ？」

黒子「かまいませんの」

番外「はい、お茶ですの♪」

黒子「ありがとうございますの」ﾏﾈｻﾚﾀ

初春「あ、ありがとうございます」

木原「注文は？」

初春「カッパ巻き　鉄火巻き　かんぴょう巻き　納豆巻き　ウニ　イクラ　ネギトロ　で！」

一方「初春さン」

初春「はい？」



一方「なンですかァ？」

一方「そンなに海苔が好きなンですかァ？　ｸｶｶ！」

172 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 16:32:22.68 ID:Ts1ZNtU00

初春「え？」

黒子「ほんとですの・・・全部海苔で巻かれてるものですの」

番外「ウニ・イクラ・ネギトロ・・・これ、軍艦巻きだもんね」

木原「とりあえず ウニ　イクラ　ネギトロ おまちぃ！」

一方「カッパ巻き　鉄火巻き　かんぴょう巻き　納豆巻き　お待ちィ！」

一方「納豆巻きは普段やってネェけどサービスな」ﾆｶｯ

初春「ありがとうございます♪」

木原「おぅ　あとこれなァ」

初春「え　あの頼んでないですよ？」

木原「ハンパに余ったネタだァ　気にせず食いネェ！」

黒子「大将　ありがとうございますの♪」


ﾓｸﾞﾓｸﾞﾊﾟｸﾊﾟｸ　ｱｰﾃﾞﾓﾅｲｺｰﾃﾞﾓﾅｲ


初春「あ、そうだ・・ちょっと聞いてみたかったことがあるんですよ」

木原「ア？」



初春「あの・・・、この髪型って変だと思いますか！？」

173 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 16:50:54.73 ID:Ts1ZNtU00

一方「髪型？　普通じゃねェの？」

黒子「花飾りはたまに自重して欲しいですの」

初春「・・・？なんのことですか？」ｷｮﾄﾝ

木原「なん・・・だと？」

黒子「気づいてませんの？！」

番外「初春さん？　冗談だよね？！」

初春「はい、冗談ですよ？」ﾆﾊﾟ♪

黒子「これが黒春ですの・・・皆さんも覚えておいてくださいまし」

芳川「インパクトあるわね・・・」

初春「あ、でも・・・感情にあわせて咲いたりしぼんだりしますけどね」

木原桔梗（（・・・・やべぇすっげぇ研究してぇぇぇぇ））

一方「未元物質を疑ったぜェ・・・・」

木原「かっぱ巻きって呼びてぇ・・・」

初春「なっ？！」

木原「冗談だよ！（冗談じゃねーけど）」

全員（本気でそうおもってんな・・・・・）


ｱｰﾃﾞﾓﾅｲｺｰﾃﾞﾓﾅｲ

＜ありゃりゃしたァ！


一方「あれはすげぇな」

番外「似合ってるからいいんじゃない？」

芳川「似合う似合わないじゃない　研究するかしないかね　あれは・・・」

黒子「なにもいえませんの・・・」



一方「とりあえず帳簿つけとくかァ」

174 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 17:43:53.83 ID:RemIVbdDO

この場所には誰もいないようですね
これが一方通行の包丁ですか、包丁はやっぱり出刃包丁ですねと体が透けてる青白いミサカは包丁を持ってみます
とりあえず、見つかる前に包丁を全て研いでおきましょう、と体が透けてる青白いミサカは包丁を研ぎ澄まします
驚く顔が楽しみです、とミサカはほくそ笑みながら家に帰ります

175 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 18:00:31.72 ID:Ts1ZNtU00

一方「ン？」

一方「木原クン　出刃包丁研いでくれた？」

木原「いや　俺はなんもしちゃいねーぞ？　人様の包丁にゃ手ぇつけねーよ　どうした？」

一方「・・・・包丁が研がれてやがる」

木原「まぁいいんじゃねーの？　テメェより巧いんじゃねーか？」

一方「・・・・誰だァ？」

木原「他のはどォなンでェ」

一方「この一本だけだなァ」

木原「今度ァ柳刃も一緒にしまってみたらどーでぃ」

一方「そォうまくはいかねェだろ」

木原「俺の包丁も一緒に置いとくかァ　ｸｸｸｯ」

一方「それもどーなンだかなァ　ｸｶｶ！」

木原「とりあえず帳簿つけとけよ？」

一方「あァ　よいしょっと・・帳簿つけとくかァ」ｽﾞｽﾞｰ・・・

176 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 18:14:36.33 ID:RemIVbdDO

？？？「ぱふぉ！ぱふぉふぉ！」
と言いながらパンダさんが、大将お湯をかけてくれと書いた看板で訴えているようです
(なんのネタわかるかなぁ)

177 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 18:30:45.45 ID:Ts1ZNtU00

木原「いら・・・・・」


？？？「ぱふぉ！ぱふぉふぉ！」


木原「」


木原「どーしてこーなったぁ・・・・・」


？？？「ぱふぉ！ぱふぉふぉ！」　つ【大将！！お湯を！！】←木の板


木原「おぃおぃおぃおぃ流石にこりゃ色々マジーんじゃねーかぁ？！」

一方「なんだこりァ・・・・」

木原「....見せもんとして暫く置いとくかァ」

一方「笹一杯用意しといて良かったぜェ」

黒子「・・・パンダですの」

一方「お前が言うと色々危ねェ」

黒子「なにがですの？」

番外「気にしないほうがいいよ」

芳川「ねぇ、一方通行」

一方「あァ？」

芳川「あなた・・・お水かけると女の子になったりしない？」

一方「何言ってんだァ？」

木原「御坂DNAは水かけると猫になりそうだなぁ」

番外「へ？」

木原桔梗「「なんでもない（ぇ）（わ）」」

一方「そォかい」




？？？「ぱふぉ！ぱふぉふぉ！」　つ【いいからお湯を！！】←木の板

178 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 18:47:31.87 ID:0AFdjJNT0

玄馬wwwwwwwwwwww自重しろwwwwwwww

天井>>若大将「・・・色々言いたいだろうが、まずはいくらととびっこを握ってくれ　話はそれからだ」

179 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/05/31(火) 19:05:35.16 ID:0Ytb5qdw0

土御門>>若大将　イカ　「ここの寿司は旨いと聞いてな、来てみたぜよ」

180 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:15:50.99 ID:Ts1ZNtU00

（若）大将「「へぃらっ・・・・・・」」

一方「テメェ・・・・」

芳川「はいお茶」

？？？「ぱふぉ！ぱふぉふぉ！」

天井「若大将　色々言いたいだろうが、まずはいくらととびっこを握ってくれ　話はそれからだ」

？？？「ぱふぉ！ぱふぉ！」

一方「へィ」

？？？「ぱふぉ！ぱふぉふぉ！」

一方「ッダァ！！！！　ウルセェ！！！！」ﾍﾞｸﾄﾙﾁｮｯﾌﾟ!!!!!

？？？「ぱ・・・ぱふぉ・・・・・」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

天井「ひっ？！」

一方「あァ・・すまねぇ」

一方「いくらととびっこお待ちィ！」

181 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:20:48.12 ID:Ts1ZNtU00

天井「・・ありがとう」

一方「天井クンが来るたァなァ？」

木原「俺もびっくりだ」

芳川「生きてたのね」

天井「まぁ・・・君に撃たれたのは腰だったけど・・な」

芳川「私は甘いのよ」

天井「・・・俺のか？」

木原「テメェ　マジで3枚に降ろすぞ」

天井「ひ？！　ぎ・・ギャグじゃないか今のは！！」

一方「いや、今のは流石にネェわ・・・」

一方「にしてもだァ・・・いくらにとびっこォ？　天井クンはほーンと卵が好きなンですかァ？」

天井「そんないいかたしなくてもいいじゃないか・・・」

一方「悪ィな　口の悪さは大将譲りだァ」

木原「なんでも俺のせいにすんじゃねぇぞボンクラァ」

182 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:26:51.16 ID:Ts1ZNtU00

木原「・・・で？　お前が俺達の目の前に姿現すとはどんな魂胆だ？」

天井「いや・・ほんとに偶然、寿司屋に入ったらお前等が・・・・」

一方「偶然怖ェなァ」

天井「ほんとだよ」

一方「で、お前今仕事何してンの？」

天井「一応また研究職だよ」

芳川「・・・クローンじゃないでしょうね」

天井「いや、今度も人体には関係してるが臨床系だ」

一方「そォかい」

木原「この御時世にそんな仕事見つかって良かったじゃねーの」

芳川「研究1本で食べていけるなんて羨ましいわね」

天井「さて・・ごちそうさま　美味しい寿司だったよ」

一方「あァ　また来いよ」

天井「・・・・え？」

一方「もぅシスターズに危害加えたりとかァ無ェんだろ？」

天井「うむ　それは無い」

一方「俺もテメェに担がれて1万人以上のシスターズを殺したァ」

一方「木原クンにしろ芳川にしろ、直接手は下して無ェが似たようなもンだ」

183 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:31:30.78 ID:Ts1ZNtU00

天井「・・・・」

一方「テメェと同じだってンだよ　天井クン」

一方「だからよォ　もぅ卑屈になンな」ﾆｶ！

木原「まぁ俺達が言えたこっちゃねぇが・・過去なんざどーでもいいんだよ」

木原「テメェはこの店の寿司が美味いといった　それだけで客なんだよ」

一方「大将の言うとおりだァ　あ、あとな」

天井「なんだ？」

一方「事情が事情とは言え。。。車、壊して悪かったなァ」

天井「あれは俺が悪かったんだ　君が謝ることじゃない」

一方「車好きの友達になァ　あれはなかなか大した車だって聞いてなァ　一応謝りたかったンだわ」

天井「そうか・・・　でも本当に君は気にしなくて良い」

一方「そういって貰うと気も楽にならァな」



＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ

番外（・・・どうなるかと思ったけど。。。なんかみんな丸くなったねぇ・・・ぎゃは☆）

184 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 19:34:43.13 ID:RemIVbdDO

女「あっ！こんなとこにいやがった！こんの糞親父！わりぃなこのパンダ貰ってくわじゃあな！」

185 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:43:34.42 ID:Ts1ZNtU00

土御門「若大将」

一方「土御門じゃねェか」

土御門「ここの寿司は旨いと聞いてな、来てみたぜよ」

番外「はい、お茶」

一方「そォかい」

一方「で、何にぎる？」

土御門「イカがいいにゃー」

一方「かしこまりやしたァ！」

土御門「最初話を聞いたときは冗談かとおもったにゃー」

一方「まァそう思われても仕方無ェなｧ　ｸｶｶｶ！！」

土御門「お前もよく笑うようになったぜよ」

一方「へィ！　イカお待ちィ！！・・・そうかァ？」

土御門「ああ　お　旨いにゃー」

一方「そういえばお前の妹着たぞ」

土御門「舞夏が？　珍しいこともあるもんぜよ」

一方「テメェもメイド服スキー自重しとけよ？嫌われンぞ」

土御門「相変わらず口うるさいヤツぜよ」

番外「お茶、おいとくね」

土御門「・・・もしかして番外個体ちゃんかにゃー？」

番外「そうだけど？」

土御門「話しは一方通行から色々聞いてるにゃー」

番外「色々ってなに？！」

186 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:44:03.71 ID:Ts1ZNtU00

土御門「はは！　一方通行の目が怖いから黙っとくぜよ」

一方「・・・」ｷﾞﾛｯ

番外「ぎゃは！　こいつ何言ったんだろうねぇ！！　まさか私を好きとかぁ？！ｗｗｗｗ」

一方「・・・」ﾌｲｯ

土御門「・・・・さて、いくぜよ　ごちそーさん」


番外「え？　ちょっと？！」




＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｰ!

黒子「・・・・ナイス連携演技ですの」ﾎﾞｿｯ

木原「やるなあいつら」ﾎﾞｿｯ

芳川「番外個体はどう理解したんでしょうね」ﾎﾞｿｯ　ｸｽｯ


番外「・・・・ふにゃ」

全員（（（あ、良い方向に理解した・・・・）））

187 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 19:48:26.68 ID:cDAqhWAco

■■≫若大将「海苔。巻いてあるならなら何でもいい。何故か海苔に親近感を感じる」

188 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:52:20.93 ID:Ts1ZNtU00

女「あっ！こんなとこにいやがった！こんの糞親父！わりぃなこのパンダ貰ってくわじゃあな！」

木原「おっと！」ﾊﾞｼｬｯ

女「！」ｻｯ！

木原「わりぃ・・手が滑った」ﾆﾔﾆﾔ・・・・

女「てめぇ・・・・」

一方「おぉっと？！　悪ィっ！！」ﾊﾞｼｬｯ！！

女「ｻｯ！！　・・・？！」ﾋｭｯ　ｽﾄﾝ

黒子「まぁ・・大将が粗相を・・・お詫びにお茶でもいかがですの？」ﾋｭｯ

女「・・・消えやがった？！」

???「ぷふぉ！　ぷふぉぉお！」　つ【こっちはお湯を！！】

黒子「あら・・ごめんなさいですの」ﾎﾝﾄﾆｺｹﾀ

???「ぷふぉ！　ぷふぉぉお！」　つ【水かよ！！】

芳川「まぁお茶でも・・・・あっ！！ｗｗ」

女「〜〜〜〜！！！！」ｻｻｻｯ！！！！


ガラガララ！！！　ダダダダダッ！！！！！！！！！！！！！！！


木原「ちっ・・・逃がしたかぁ」

芳川「惜しかったわねぇ」

番外「なにやってんの？」

一方「さァなァ」



黒子「あのお二人の目付き・・・・どうせろくでもないことですのっ」ﾊｧｯ・・・

木原「惜しかったなぁテメェら」

芳川「世紀のイリュージョンが楽しめるところだったのね　私、追い込みも甘いのね・・・」

189 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 19:55:52.65 ID:Ts1ZNtU00

■■「若大将　海苔。巻いてあるならなら何でもいい。何故か海苔に親近感を感じる」

一方「あァ？　誰か呼んだかァ？」

■■「あ・・あの」

木原「気のせいじゃねーか？」

■■「私。　注文を」

一方「なンだァ？　さっき包丁研いだ奴でも来たかァ？」

芳川「疲れてるんじゃない？」

一方「そォかなァ」




■■「まさか。　注文すらできずとは・・・・」ｳﾙｯ

190 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) ：2011/05/31(火) 20:07:24.86 ID:CgtgYI0w0

＞＞大将「やあ、また来たよ大将。今回はｊｍｗｗｔｇベクトルｊｏｔｐｇ巻き、という物を貰おうか」　ホルスについての雑談

191 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 20:29:35.84 ID:Ts1ZNtU00

一方「クカカ！　おら冗談だァ姫神」

姫神「名前　呼んでくれるの？」

一方「それが普通だろォが」

芳川「はい。　お茶」

姫神「どうも。　ありがとう」

一方「姫神ィ　海苔に親近感なんて抱いてるんじゃネェぞ？」

姫神「でも。　やっぱり・・・」

一方「■■に親近感抱いただけじゃねェか」

姫神「それを。　言われるとつらい」

一方「姫神って良い名前持ってんだからもっと前面に出てけェ」

一方「秋沙って名前も良い名前じゃ無ェか」

姫神「・・・ありがとう///」

192 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 20:34:13.39 ID:Ts1ZNtU00

芳川「・・・・・」ｽﾀｽﾀ

木原「どうしたぁ？」



芳川「あなた、姫神さんっていうの？」

姫神「そう。　姫神 秋沙」

芳川「私は　芳川桔梗よ」

姫神「よろしく」

芳川「こちらこそ」

芳川「あなた、私の高校生時代に似てるわ」

姫神「私も。　芳川さんに親近感を覚える」

芳川「今のうちから、前に出る練習しないと、駄目よ？」

姫神「それは。　どうして？」

芳川「そのままでは、スポットライトはあたらないわ」

芳川「経験者は、語るのよ」

193 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/05/31(火) 20:35:19.61 ID:cd8zIaiJo

番外個体「ﾋﾞｷﾋﾞｷ……若たいしょー、特上握り20002人前大至急、お代は若たいしょーのツケで。ミサカは一銭も払わないよ」

194 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 20:38:41.15 ID:Ts1ZNtU00

姫神「私は。もっとスポットライトを。浴びたい」

芳川「なら、そんな海苔に共感を得ては、駄目」

芳川「もっと、元気にアピールしなさい」

姫神「それが。なかなか難しい」

芳川「人間、やればできるわ」

芳川「私は自分にも、甘かった。　でも、貴女はまだどうにでもなるわ」

姫神「・・・・芳川」

姫神「でも。　前に出ると」

姫神「自分に合わないこともあって。 私ではなく感じるかも」

芳川「潔癖すぎると、　・・・汚れたとき、辛いわよ？」

姫神「そういう。　ものかな？」

芳川「そうよ」ﾌﾌ

姫神「そっか」ﾌﾌ

195 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 20:45:06.51 ID:Ts1ZNtU00

姫神「えへへ♪　今日は。　ちょっと。　嬉しい♪」

芳川「どうしたの？　いいコトあった?」

姫神「いっぱい。　前に出れた気がする」

芳川「やれば、できるじゃない（微笑）」

姫神「うん。ありがとう！　私。頑張ってみる！」

芳川「ええ、またきてね？」ﾌﾘﾌﾘ・・・



＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧー！

木原「桔梗お前・・・」

芳川「ん　なにかしら？」

木原「昔は確か・・あいつよりもう少し明るかったよなぁ？」

芳川「でも、全体的には似てるわ？」

木原「そうだけよ・・」

芳川「それに、私も一緒に前に出れたしね」ｸｽｯ♪

木原「知略家さんってかァ！　ｸｶｶ」

芳川「言ったでしょ？　私は自分にも他人にも甘いって」ｸｽ♪

196 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 20:51:49.94 ID:Ts1ZNtU00

番外「ﾋﾞｷﾋﾞｷ……若たいしょー、特上握り20002人前大至急」ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ

一方「アァ？何言ってんだお前」

番外「お代は若たいしょーのツケで。ミサカは一銭も払わないよ」ﾌﾟﾝｽｺｯ！！

一方「なンだァ？！」

黒子「若大将・・・ちょっとこちらへ」

番外「？！　特上握り20002人前追加ぁ！！！」

木原「あーもぅ落ち着けお前ぇ！！」






一方「なンだァ黒子」

黒子「番外個体さん、ちゃんとフォローしてあげなさいな」

一方「アァ？　なンかやったかァ？」

黒子「殿方が他の女性を下の名前で呼ぶのはよほど親しい限りお控えなさいまし」

一方「はァ？呼ンだかァ？　・・・あ、呼ンだわ」

黒子「一種のルールと思えばいいですの」

黒子「女性にとって興味ある殿方が異性を下の名前で呼ぶのを見るのは辛いことですのよ？」

一方「そォかい　でも黒子は問題無ェじゃねーか」

黒子「番外個体さんとは悔しいですが･･･体格差がありますの」

一方「・・・・あァ　ライバル視線ってやつですかァ」ｶｸﾄｳﾉ

黒子「ですの♪」ﾚﾝｱｲﾉ

197 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 20:59:47.47 ID:Ts1ZNtU00

一方「番外個体」

番外「なによ！！」

一方「悪かった」

番外「はぁ？！」

一方「また不快な思い、させちまったなァ」

番外「べ・・・別にそんな思いするわけないじゃん！　なに？　自信過剰？！」

一方「あー・・そうかもなァ」

一方「姫神を元気付ける為に、下の名前で呼ンだり、なるべくお前じゃなくて苗字で呼ンだがァ」

一方「それが番外個体にァムカついて見えたかもしんねぇ・・・そう思ったンだがなァ」

一方「それすら余計な気遣いだったかも知ンねェなァ・・・」

番外「・・・へ？」

一方「すまネェなァ」ｽﾞｰﾝ・・・

一方「俺はァどうしようもねェクズだ」ｽﾞｽﾞｰﾝ

番外「やめてよ！　ね?!　ミサカなにもそこまでいってないよ？！」

一方「じゃァ怒り、おさめてくれるかァ？」

番外「さ　最初から怒ってないよ！　なに勝手に勘違いしちゃってるの？！」

一方「そうなのかァ？」

番外「そうだよ！！」

198 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 21:01:36.23 ID:Ts1ZNtU00

一方「じゃァ・・・注文は・・・・？」

番外「じょ　冗談だよ冗談！！　本当に怒ってたらあなたじゃなくて大将に注文するから！！」

一方「なるほどなァ」

番外「ね？　だから元気だしたら？　なに本気しちゃってんの　まったく！！」

一方「うン」

一方「ありがとなァ番外個体」

番外「べ、別にミサカお礼言われることしてないし！！　ミサカちょっとお茶沸かしてくる！」//





一方「・・・・」ﾌｩ・・


黒子「・・・・番外堕しですの」ﾎﾞｿｯ

木原「あいつ意外とできるじゃねェか」

芳川「家で培ったから・・・」



一方「さーて、帳簿つけるかァ」

199 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/05/31(火) 21:41:41.66 ID:Ts1ZNtU00

>>190
ごめんなさい　ネタが思いつかない・・・orz
不甲斐なくて申し訳ないｍ（＿＿）ｍ


そして姫神の話しにはある秘密が・・・（笑）

200 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/05/31(火) 22:59:02.09 ID:B6Jg5HiAO

大将 ウニ　アレイ☆「先程は失礼した。ここのウニは絶品だな」
エイワス「ふむ、寿司とは中々、興味深い」

201 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/05/31(火) 23:19:13.53 ID:Ts1ZNtU00

アレ「先程は失礼した。」

一方「・・・ビーカーで来ンなつったら出てきやがった・・・」

木原「まぁーなんつーの　猫だの人外だのってまぁ・・変な客に好かれたもんだなァ」

芳川「お茶・・・飲めるのかしら」

一方「寿司食えるンだから大丈夫だろ？」

芳川「はい、お茶」

アレ「これは申し訳ない」

エイ「魚の名前が多数書いてある　縁起物かな？」

木原「ご注文は？」

アレ「ウニを頂こうか」

エイ「ふむ、寿司とは中々、興味深い」

木原「はっ烏賊みてぇに白く光りやがって」

木原「ウニお待ちィ！」

アレ「んむ・・・ここのウニは絶品だな」

エイ「これがウニというものか　確かに絶品だな」

エイ「ウニといえば・・彼はどうしているか・・」

アレ「今のところは影響はないようだよ」

エイ「ならばよいが・・・・」

木原「お客さんみてっとやっぱ烏賊にしか見えねぇ」

エイ「烏賊か・・」

木原「とれたての烏賊ぁね、透き通ってるたァいいますがァ」

木原「実際、少し白身がかってるヤツもいるんですよ」

エイ「ほう？」

木原「そいつぁキラキラ光ってやがりましてねぇ」

エイ「私のようだと」

一方「どちらかっつーとサビキ釣りのオーロラスキンだけどなァテメェは」

一方「ていうかよォ・・・アレイ☆、ほンとここ気に入ってンだなァ・・・」ﾋﾞｯｸﾘﾀﾞﾖ

アレ「なに、たまには息も抜きたくなるものだよ」

アレ「なにやらここは懐かしい空気も感じるしな」

エイ「君が懐古主義とはな」

木原「詳しくしらねーが・・けっこう普通のお客さんじゃねーの」

一方「あァ、俺も驚いてるトコだァ」

一方「・・・とりあえず帳簿つけとくか・・・」

202 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/05/31(火) 23:30:45.50 ID:zwIjYNMAO

アンジェレネ>>大将「おおーとろという物を要求します！」
ルチア「シスターアンジェレネ、また貴女は贅沢を……あ、私はしめ鯖を頂けますか」
アニェーゼ「じゃあ私はこっからここまで下せえ」

203 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/05/31(火) 23:31:09.19 ID:H5i14LVK0

美琴　>>大将「う・・・うにありますか？///　後は赤身と白身今日のオススメで・・・ん？なんでここに白子・・・じゃない黒子がいるの！？」

204 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/01(水) 00:36:48.78 ID:Yfd2CcOAO

若 おまかせ アレイ☆「また、来てしまった…。私という生き物は月並みに素晴らしいと感じているのかもしれないな…」ｼﾞｰﾝ

部下「ちょっ、統括理事長仕事して下さい!!」

205 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 01:57:09.97 ID:8zdL38oi0

アンジェレネ「大将、おおーとろという物を要求します！」

ルチア「シスターアンジェレネ、また貴女は贅沢を……あ、私はしめ鯖を頂けますか」

アニェーゼ「じゃあ私はこっからここまで下せえ」

一方「みぃーつけたァ　キヒ♪」

アニェーゼ「？！」

一方「アニェーゼつったなァ？お前ェ　三下から話しは聞いてるぜェ？」

アニェーゼ「な・・なんなんですかぃ？　あんたぁ・・・」

木原「これかぁ・・・」

一方「ああ・・これだなぁ」

アニェーゼ「？」

一方「今から言う言葉、復唱してみろォ」

アニェーゼ「はぁ？」

一方「へいらっしゃい！」

アニェーゼ「へぃらっしゃぃ！」

一方「ありがとございました」

アニェーゼ「ありがとうござぃやした」

一方「かしこまりました」

アニェーゼ「かしこまりやした」


一方「合格ダァ　・・・・ｷﾋ♪　ｸｶｶｶ！」

206 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 02:04:22.39 ID:8zdL38oi0

一方「なぁお前等に相談があるンだが」

3人「「「？」」」

一方「まだ滞在期間はあるンだよな？」

アニェーゼ「ええ、まだ当分こっちに居る予定ですが？」

一方「アニェーゼをうちの店で預かってもいいかァ？」

アニェーゼ「は？！」

アンジェレネ「そ・・それはどういうことなんでしょう？」

木原「まぁ日本文化の学習とでも思えばいいんじゃねーの？」

一方「もちろンお前等にも不便をかけるンでェ・・提案なンだがァ」


一方「アニェーゼ置いてくなら今居るお前等、寿司は無料で食わせてやる　いつでもだァ」

ルチアンジェレネ「「その話、乗りました」」

アニェーゼ「私を置いて話しぃ進めねーでくだせーよ・・・ってもう決定じゃねーですかぁ」ｶﾞｸｯ

207 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 02:14:21.44 ID:8zdL38oi0

黒子「お茶ですの」

3人「「「ジャパニーズグリーンティー」」」oh♪

黒子「後輩になるんですね？　白井黒子と申しますの。よろしくお願いしますの♪」

番外「若女将の番外個体だよ　よろしく」

芳川「女将の芳川桔梗よ？　よろしく」

アニェ「oh・・もう決定なんですね　よろしくお願いしやす」ﾊｧｯ

木原「あいよっ特上にぎり3人前お待ちィ！」

一方「アラ汁お待ちィ」

ルチ「いや。。これほどは頼んでいませんが・・・あ、しめ鯖だぁ・・」

アン「こっちはおおーとろが多く・・」

アニェ「私のははじめてみるお寿司が色々と・・・・・」

木原「お近づきの印ってなァ！」

一方「無料は今日から適用でェす」

3人「「「美味しいっ」」」

アン「これがお寿司・・・」ﾎﾟﾜﾜﾝ♪

ルチ「しかも滞在中ずっと無料・・・・」ﾎﾟﾜﾜﾝ♪

アニェ「・・・・意外に悪い条件じゃ無ぇかもしれやせんね　こりゃぁ・・」ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｰﾝ♪

一方「今日からじゃなくて構わねぇよ　これる時間に来い」

アニェ「了解しやした！　よろしくお願いしやす！」

木原「いい気風だ！」




芳川「ねぇ番外個体？」

番外「ん？」

芳川「おこらないの？」

番外「あれは黒子ポジションだね」

黒子「・・・・ですの」

208 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 02:32:15.44 ID:8zdL38oi0

木原「・・・　おぅ！　美琴ちゃんじゃねーの　いらっしゃぃ！」

美琴「また来ちゃった♪」

番外「はい、お姉さまお茶♪」

美琴「ありがと、番外個体 相変わらず美味しいお茶ね♪」

木原「で、今日のご注文は？」

美琴「大将、う・・・うにありますか？///」

木原「ウニね。　かしこまりやしたァ！」

美琴「後は赤身と白身今日のオススメで・・・」

一方「ン　今日のお勧めの赤身魚と白身魚でいいのか？　それともマグロの赤身か？」

美琴「あ、うん、そう赤身魚って意味で。　そうなのよね・・お店によって意味合いかわるのよね」

一方「そォなんだよ。　一応確認しとこうと思ってなァ」

美琴「相変わらず親切な店ね」

一方「そォかい」

209 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 02:51:17.34 ID:8zdL38oi0

一方「カツオとスズキ　お待ちィ!」

美琴「へぇ〜　この組み合わせで来たかぁ・・・」

一方「カツオは取れたての旬、スズキも釣れたてでちょっと時期は早いが一押しだァ」

美琴「うん、カツオ臭みが無くて美味しい！　スズキも珍しいわねぇ　しかもこれも美味しい♪」

一方「まぁ白身で鯛出したところなァ・・お前の舌ぁ肥えてやがるからなァ」

美琴「あら、嬉しい評価じゃない♪」

木原「へぃ、ウニおまちぃ！」

美琴「う・・うに///」

一方「なァんでウニで照れんだよお前はァ」

黒子「どうせ当麻食べちゃうんだから♪　とか思ってるんですの」

210 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 03:00:49.86 ID:8zdL38oi0

美琴「ん？なんでここに白子・・・じゃない黒子がいるの！？」

黒子「私の方がなぜお姉さまがいらっしゃるか聞きたいですの」

黒子「骨ぇ鯖！」ｶﾞﾝｯ

黒子「骨ぇ鯖？！」ｶﾞツﾝｯ

美琴「ちょ・・・？」

黒子「黒子と！」ｶﾞﾝｯ

黒子「いうものが！」ｶﾞツﾝｯ

番外「黒子？！　カウンターに頭叩きつけてなにやってんの？！」

黒子「ありながら！」ｶﾞﾝｯ

黒子「骨ェ鯖は！」ｶﾞツﾝｯ

黒子「なぜ！」ｶﾞﾝｯ

黒子「あんな！」ｶﾞツﾝｯ

黒子「ウニ頭を！」ｶﾞﾝｯ

美琴「く・・・黒子ぉ？！」

黒子「骨ェ鯖！」ｶﾞツﾝｯ

黒子「お゛ね゛ぇ゛さま゛！」ｶﾞツﾝｯ

黒子「黒子は！！！」ガンッ！！

一方「うるせェ！！　鯖でも食っとけガキがァ！！！」ﾍﾞﾁｯ！　ﾍﾞﾁﾍﾞﾁﾍﾞﾁｯ！！←骨になった鯖

木原「テメェ次やったら　黒/井/白/子にすんぞ！！！」ｲﾗｯ！！


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ！！ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾍﾞｼｯﾍﾞｼｯ！ｷﾞﾗｯ！！ｶﾞﾝｯ！！ﾔｰﾉﾔｰﾉﾃﾞｽﾉ！


◆◆◆しばらくおまちください◆◆◆

211 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 03:08:32.72 ID:8zdL38oi0

◆◆◆おまたせいたしました◆◆◆



一方「落ち着いたかァ？」ﾊｧｯ


木原「ったくなんなんだよテメェは・・・」ﾊｧｯ・・

黒子「すいませんですの・・・取り乱してしまいましたの・・・」ﾎﾞﾛｯ

美琴「たまにこうなるのよね・・・」ﾊｧｯ

番外「久しぶりに二人で電撃打ったね」

芳川「凄かったわねぇ」ﾐﾝﾅｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ♪



美琴「さて。。。そろそろ帰るわね」

一方「オォ　黒子、ついでにあがって送ってけェ」

美琴「じゃ、黒子に護衛、おねがいしちゃおうかなっ」

黒子「！　了解ですの♪」

木原「これ忘れんな？　寮監様とのパイプだと思って慎重になァ」

黒子「はいですの♪　では・・皆様」

白井美琴「お疲れ様ですの！！」ﾋｭﾋｭﾝｯ！！






番外「はやっ」

一方「疲れたァ・・・」ｺｰﾋｰｳﾒｪ・・

212 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 03:14:35.17 ID:8zdL38oi0

アレ「また、来てしまった…。」

一方「テメェ流石に来すぎだろうがァ」

木原「常連つーか中毒だなこりゃ」

アレ「私という生き物は月並みに素晴らしいと感じているのかもしれないな…」ｼﾞｰﾝ

部下「ちょっ、統括理事長仕事して下さい!!」

番外「はい、お茶どうぞ」

一方「部下も困ってるじゃ無ェか・・・だから出前にしろつったろォ？」

木原「ったく仕様がねぇお客だなぁ」

アレ「まぁそういってくれるなよ　若大将、おまかせで」

一方「部下さンはどォする？」

部下「いや、私は・・・」

一方「時間も財布も気にしてたらコイツと仕事なンざ出来無ェよ」

部下「でも・・・」

一方「いいからシレッとこいつ財布にして頼んじまえ」

部下「じ・・じゃぁ私も同じので」

213 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 03:23:49.96 ID:8zdL38oi0

一方「へぃ　おまかせお待ちぃ！！」

アレ「ありがとう」

部下「いただきます・・・本当にいいんですか？　高そうですよ？これ・・」

アレ「いや、ここの寿司屋は良心的だ　心置きなく味わいたまえよ」

部下「そう・・・ですか　では遠慮なく」

アレ「んー･･･やはり美味いな」ｼﾞｰﾝ

部下「ほんっと美味しいですねこれ！　あ、こっちのはちょっとワサビが・・・・」

一方「キツイだろ？　ｸｶｶ！」

部下「そうですね･･･　なんか涙が出ちゃう強さなのに丁度いいんです　不思議なバランスです」

一方「おォ・・・まァそのネタは古典的なにぎりのひとつなんですがね」

部下「そうなんですか？　でも初めてですよこれ・・・美味しい・・・」

一方「今は山葵をサビって呼ンでますがね、昔はナミダって呼んでたコトもあるンですよ」

アレ「君は古いものもマスターしているとでもいうのかね」

木原「まぁ当店は江戸前って呼ばれるメニューは大抵いけると思いますぁ」

部下「なんか凄いですね・・・統括理事長が通うのもわかる気がします」

アレ「お、じゃぁここに通っても「だめです。　仕事してください！」・・・厳しいな」

木原「ｸｶｶ！　でもなんだかんだでこうやって付いて来てくれる部下さんなんざまず居ねぇよ！」

一方「部下さンを大事にすンだな」

214 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 03:29:11.21 ID:8zdL38oi0

アレ「くく・・・そうだな」

部下「もう、からかわないでください！」ｸｽｯ♪

一方「なンでェ・・・アレイスター　テメェやけに素直になったンじゃ無ェか？」

アレ「私から言わせて貰えば君はより饒舌になっているがな」

一方「そォかい」




アレ「さて・・・そろそろ帰るとするよ」

部下「そうですね」

一方「会計はいつもどおりにしとくよ」

アレ「頼むよ」

部下「・・・・いったいおいくらなんでしょうね。。。凄くおいしかったです」

木原「おっと、それを聞くのはヤボってもんだぜぇ？」

部下「そうですねっ（笑）　今日はごちそうさまでした！！」

アレ「ではな」


＜ありゃりゃしたぁ！！

215 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 03:33:47.05 ID:8zdL38oi0

一方「なンだか忙しかったなァ今日も」

木原「っとにウルセェ客ばっかだな！　ｸｶｶｶ！！」

番外「はい、コーヒー」

芳川「ブラックよ」

一方「おぅありがてぇ。　番外個体サンキュ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

番外「はぇ？！　はわっ//////」

一方「お　悪ィ。。。　なンか勝手にやってたァ」ｼﾞﾌﾞﾝﾃﾞﾓｵﾄﾞﾛｷ



木原「お前も撫でられたいか？　桔梗」

芳川「子供じゃないわ」ﾌﾟｲｯ

木原「ｸｶｶｶ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

芳川「もぅ・・・でも悪くはないわね」

木原「そぉか」

芳川「えへへへ♪」

木原（こどもじゃねーか(笑））



木原「おうお前ら、今日はもう上がれー　今日も遅くまで悪かったなァ！」

一方「おぅ！木原クンもお疲れェ」ｽﾞｽﾞｰｯ

番外「お疲れ様！」



番外通行＋元ニート「「「それじゃ、お先でーす！」」」

木原「オゥ！お疲れ！！」



木原「さって・・帳簿つけとくか・・・・」ｽﾞｽﾞｰｯ

216 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 05:59:39.94 ID:VvywF1tDO

「わ、若大将……ﾊﾞﾀﾝ」
「とーま！！」
1週間前に財布を落とした上条さんが100円硬貨を握りしめて行き倒れになったようです
奨学金の支給日は10日後のようです

217 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/06/01(水) 09:25:08.35 ID:0BriBMxAO

大将＞「とりあえずハマチ。いやぁ綺麗な花（女性）が多いですねぇ」

218 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 10:27:03.41 ID:8zdL38oi0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

アニェ「へぃらっせぃ」

>>217「大将、とりあえずハマチ。」

アニェ「お茶です」ﾄﾞｰｿﾞ♪

木原「かしこまりやしたァ！」

>>217「いやぁ綺麗な花（女性）が多いですねぇ」

木原「ボンクラの知り合いあたってくと花が多くてねぇ」

木原「へぃ、ハマチおまちぃ！」

木原「まぁ花ってぇか花の子ってところでさぁね」

アニェ「そりゃぁなんですかい？　私ぁ女性未満ってことですかい？」

一方「・・・そういや本家花の子、一回来たなァ」

219 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 10:33:07.33 ID:8zdL38oi0

「わ、若大将……ﾊﾞﾀﾝ」

「とーま！！」

アニェ「な？！　どうしたんですかい？！」ﾄﾘｱｴｽﾞｵﾁｬ♪

一方「行き倒れだなァ」

木原「倒れ死にじゃねぇの？」

木原「まぁ慌てんのはぁ判るけどよ、≫で話しかけてくんネェと気づかないとこだったぜ？」

上条「あ・・わりぃ・・・」

一方「でぇどーしたァヒーロー」

上条「それが・・・一週間前に財布落としちまって・・・残金100円しかネェんだよ・・」

木原「テメェはよく財布落とすなぁ」

禁書「もう数えられないかも」

一方「奨学金は10日後だっけかァ」

上条「不幸だ・・・」

アニェ「不幸ってェより・・・」ﾊｧ・・

一方「馬鹿だなァ」ｳﾝ

220 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 10:52:52.70 ID:8zdL38oi0

木原「オラ！　にぎりとチラシ特特盛盛だ　とりあえず食っとけ」

上条「申し訳ない！」

禁書「ありがとーなんだよ！たいしょう！！」ﾊｸﾞﾊｸﾞﾊﾞｸﾊﾞｸ！！！

一方「なァヒーロー　日頃の行いってなァ大切でよォ・・・」

上条「？」

一方「お前、今日ばかりはインデックスに感謝しろォ」

禁書「ふぇ？」

一方「日頃当店をご利用のシスター様になンかァ？」

一方「寄付？布施？そういうのしたくなっちまってよォ・・・」


一方「おら、シスターさん　受け取れェ　貸しじゃねぇ布施だァ・・」つ【10万円】

禁書「あくせられーたー？！　え、も・・もらえないんだよ！！」

アニェ「！　じゃぁ私がいただきやす　私もシスターですしね」ﾁﾗｯ？

一方「あァ・・・　残念だったなァ　ヒーロー・シスター」ｳｨ

アニェ「御身に賛美と感謝のあらんことを。　 † Amen」

上条「ふ・・不幸だ」

木原「今のは棚ボタなんだか不幸関係ネェだろ」

禁書「清貧なんだよ！」

アニェ「さて、シスター インデックス」

禁書「なに？　アニェーゼ」

アニェ「あなたに朗報があります　つ【10万円】」

禁書「？！　これはさっきのお金なんだよ！！」

アニェ「違いますよ　これはイギリス正教会への正当な寄付金です」

アニェ「イギリス正教会はシスターインデックスに10万円の資金を供給することと決定しました」

禁書「・・・・」

アニェ「シスターインデックス　これは正教会からですから、受け取れますね？」

禁書「慈悲深く在します永遠の御父よ　心より感謝致します　 † Amen」

221 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 10:57:24.13 ID:8zdL38oi0

禁書「そしてアニェーゼ、あくせられーた、ありがとう！！！」

一方「ｸｶｶ！　早速アニェーゼが役立ってんじゃねーか」

禁書「とーま、もう不幸なんていわせないかも！」

上条「あぁ・・・不幸なんて言えないな　これは」

一方「ヒーローじゃまた財布亡くすだろうかなァ　シスター　テメェが管理しとけよ？」

禁書「うん！」

木原「この子、上条の紹介であり斡旋なんだろ？　こっちも日頃の行いじゃねェか」

一方「日頃の行い　ってなァ！　ｸｶｶｶ！」





番外「やっぱ本職って神々しいね、ああゆうとき」

芳川「いつからここは教会になったのかしらねぇ」

番外「生身の魚を切付けながらって・・なんだかねぇ　ぎゃは☆」

芳川「きっと彼らには細かいことはいいのよ　ふふ」



一方「おっと・・・帳簿つけとくかァ」

222 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/01(水) 11:02:40.58 ID:jNpjYnkfo

≫若大将　20000「セロリたん一人」

若大将以外居ない時で

223 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 11:35:35.80 ID:rJNrED6L0

≫若大将　14510号「あ、あの、お任せで、とミサカは頑張ってためたお小遣いを握りしめつつ注文します」

224 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 11:41:07.00 ID:VvywF1tDO

>>(若)大将

店の前で
9982「ガリが食べたいなってミサカは言ってみるよ！！」

225 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 11:59:17.39 ID:0Bqf+VgDO

>>大将「若大将と似てるやつ！　商売繁盛してるねぇ」

226 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 12:03:38.17 ID:8zdL38oi0

（若）大将「「へィ！らっしゃィ！！」」

14510「あ、あの、お任せで、とミサカは頑張ってためたお小遣いを握りしめつつ注文します」

一方「オゥ・・・14510号かァ」ﾜｼﾜｼﾜｼ

14510「ふぇ？！//////////」

一方「小遣い貯めて来るたァ偉いじゃねェか」

番外「はい、お茶」ｷﾞﾛ

14150「ひっ？！」

番外「冗談だよ　ぎゃは☆」

14510「もぅ・・からかわないでください！　とミサカは番外個体を見つめます」ｧｩ・・・


<ｫｰｨ！　ｫｰｨ！！


番外「・・・？」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ・・・・


番外「あなた、入口でなにやってんの？」


9982「ガリが食べたいなってミサカは言ってみるよ！！」

番外「はぁ・・とりあえず入んなよ」

9982「わーぃわーぃ！ってミサカはご来店だよ！」

番外「はい、ご入店されましたー」

227 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 12:10:26.18 ID:8zdL38oi0

14510「おぉ・・・あなたが9982号ですか・・とミサカは15cmの個体を見つめます」

9982「あなたは14510号だね！こんにちわ！　ってミサカはご挨拶するよ！」

一方「へぃ　お任せ寿司お待ちぃ」

14510「おぉぉぉ！　マグロとかイカとか色んなの一杯です！　とミサカは視覚を楽しみます！」

14510「いただきます・・・んっ！味も美味しいです！　とミサカは舌鼓を打ちます！！」ｵｨｼｨ♪

番外「はぃ、ガリおまちどーさま」ﾄﾞﾝｯ！

14510「番外個体・・・こ・・これはチビちゃんへの嫌がらせですか？　とミサカは見つめます」

番外「は？」

一方「どっちかっつーとごほうびだなァ」

木原「ちげぇねぇ」

芳川「確かにね」

9982「ミサカはガリが大好きなんだよ！　ってミサカは山積みのガリにはしゃいでみるよ！！」

9982「いっただきまーす！」ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ

14510「おぉ・・・等身大のガリが・・・とミサカは驚愕します！！」

一方「な？ご褒美だろォ？」



ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ・・・



＜アリャリャシタァ！

228 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 12:14:35.79 ID:8zdL38oi0

木原「さて・・そろそろ俺等は行くとするかぁ」

芳川「そうね」

アニェ「どこ行くってんです？」

木原「あぁ、組合だ」

番外「大変だねぇ」

芳川「まぁ大抵はお茶会みたいなものよ」

木原「っし！　じゃぁ行ってくるァ！」

一方「あいよっ」

一方「番外個体・アニェーゼ、お前等も休憩とってこい」

番外「いいの？」

一方「あァ　いつも寿司だけじゃ飽きんだろ？」

アニェ「じゃぁお言葉に甘えて」

番外「じゃ、一方通行にお店押し付けていっちゃおうか？　ぎゃは☆」

アニェ「じゃぁすいやせんが、休憩してきますね」

一方「あぁ、おめーらの顔合わせ兼ねてのんびりやってこい」

番外ニェーゼ「「いってきます！！」」



一方「さて・・・帳簿つけとくかァ」

229 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 12:34:01.14 ID:CfXiFbqZo

フレンダ＞＞若大将「とりあえず繋がったってワケよ！何か消化に良いもの頂戴！」
※病院まで出前を宜しく

230 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 14:14:51.13 ID:8zdL38oi0

ガラガラガラ・・・


一方「へィらっしゃィ！」

一方「・・・・・」

扉｜ω・｀)「ほ････他の人たちは居ませんか？　とミサカは確認をします」


一方「居ねェよ　良いから入って来い20000号」


20000｜ω・*)「セロリたん1人？」

一方「そうだっツってンだろ　おらァ」ｽﾀｽﾀｽﾀ

20000｜ω・｀)？！


一方→(￣ー￣)0~~~~~＼_____(/´・ω・｀)/))))←20000号


20000「セロリたんったら強引！とミサカは抗議します！」ﾑｩｯ！

一方「生憎とコントやってる暇は無いンでェ・・・」

231 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 14:20:45.06 ID:8zdL38oi0

一方「ご注文は？」ｵﾁｬｦｵｸ

20000「せ・・・セロリたん一人　と　ミサカは注文します///」

一方「かしこまりやしたァ！」

20000「・・・え？！」

一方「あのなァ」ｻｸｻｸｯ

20000「はい？」

一方「セロリたん一人っていうけどなァ？」

20000「・・・？」ｺｸｺｸ

一方「逆にテメェ、食ってやろうかァ？」ﾆﾀｧｧｧ♪

20000「ぴ？！　せ・・セロリたん？！　そそそ　え？！」

一方「テメェ美味そうだしなぁ・・・」ﾆﾔｧ

20000「え・・ちょっそれって？！////」

一方「セロリたん1人お待ちィ！」ｶﾞﾀｯ

20000「(´；ω；｀)////」ﾋﾞｸｯ！?

20000「・・・・・これ」

一方「セロリたが？」

20000「どゆことですか？」

一方「人型に切ってみましたァ・・・」


20000「お、驚かさないで下さい！　とミサカは怒ります！！////」

一方「驚くなら最初から言うンじゃねェ　ｸｶｶ！」

232 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/01(水) 14:23:56.58 ID:9lIe804ho

>>大将「初めてなんだが・・・・オススメってのはあるのかい？」

233 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 14:27:58.91 ID:8zdL38oi0

一方「お前さァ、そのキャラ無理あんだろ」

20000「そ。。。そんなことないですよ？　とミサカはセロリを食べます・・・ﾆｶﾞｯ」

一方「ほら、これでも食え」

20000「これは？」

一方「まァお任せのにぎりってとこだァ」

20000「いいんですか？　とミサカは確認します」

一方「おゥ」

20000「頂きます！　　・・・・・美味しいです♪」

一方「そォかい」

一方「お前、ひとつ忘れてンぞォ？」

20000「なにがですか？　とミサカは確認します」

一方「くんかくんかしなくていいのか？　俺がにぎったんだぜ？」

20000「・・・そ、そーでした！！　とミサカはセロリたんが握ったお寿司をくんｋ・・・痛っ」

一方「酢とワサビで俺の臭いなんざ判らねェだろうが・・」

一方「それにそうやって鼻も痛くならァな　ｸｶｶｶ！！」

20000「だましましたね？！　とミサカは本気で怒りますよ？！」

一方「アァ・・でもオメェ、俺が素手で握ったのをパクパクしたンじゃねェの？」ﾆﾔ

20000「っっっ/////　ミサカはお茶を飲むのがもったいなく思えてきました！」ｽﾞｽﾞ

一方「でも飲むのか」ｹﾗｹﾗ

一方「お前、誰もいねーンだから無理すンなってェのに　ｸｸｯ」

20000「こ・・今度来るときは雪辱を果たしてやるです！　とミサカは捨て台詞残して逃げます！」

ダダダダダッ！！！


一方「逃げてちゃダメだろォ・・・　ｸｸｸｯ」

234 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 14:42:35.08 ID:8zdL38oi0

木原「おぅ　いま帰ったぞ」

芳川「ただいま」

番外「ただいまぁ」

アニェ「ただいまかえりやしたぁ」

一方「おゥ　おかえりィ　一緒だったのか？」

木原「いや、店の前でな」

一方「そォかい」





ガラガラガラ・・・・



（若）大将「へィらっしゃィ！！」

アニェ「お茶どうぞ」

>>225「大将、若大将と似てるやつ！　商売繁盛してるねぇ」


木原「おかげさまでなんとかやらせてもらってますぁ！」

木原「・・・がねぇ>>225さん、大変申し訳ないんですがぁ・・・」

木原「うちはセロリは握って無ェんですよ・・・」

番外「白モヤシじゃないの？」

>>225「そおか・・そりゃ残念だ・・・」

一方「テメェらいい加減にしやがれェ・・・　あ」

木原「あ？」

一方「セロリならあるぜ？　つ【ニョキ】」

芳川「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ・・・

>>225「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ・・・

番外「自爆ネタやめてよｗｗｗ」

木原「>>225さん、今おつくりしやすんでぇ！」ｻｸｻｸﾆｷﾞﾆｷﾞ！

木原通行「「セロリおまちぃ！！！」」

ツケ場以外「「「！！！！」」」」ﾌﾟｸｸｸｸｸｸｸｯ！！！！

>>225「ま・・まさかそれでくるとはおもわなかったよｗｗｗ　うん、シャリにはあわないねｗｗ」

一方「こっから先は一方通行ってなァ！！」←カウンターからマヨネーズ出す

アニェ「な・・なにいってんですかｗｗｗ」

番外「ごめんなさいｗｗｗもうやめてｗｗｗｗ」

芳川「お・・お茶こぼしちゃうじゃないｗｗｗ」

木原「ボンクラァ・・・ほんとノリよくなったなァ・・」

番外「あなたそんなキャラじゃないでしょぉ？！　ぎゃはは☆」

一方「お客さンがご所望なンだァ・・やるっきゃネェだろ・・」ﾆｶｯ♪




＜ありゃりゃしたぁ！

235 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 14:57:28.65 ID:8zdL38oi0

prrr・・・

アニェ「あ、電話・・・」ﾄﾃﾄﾃ・・

一方「おゥ、近ェから出てやる」ｶﾞﾁｬ！

一方「俺だァ！」

木原「電話の出方教えたほうがいいな」

番外「まさかの”俺だ”だよ・・・」

アニェ「私よりひでぇんじゃねーですか？ありゃぁ・・・」

フレンダ（電話）「あ、若大将？！　とりあえず繋がったってワケよ！何か消化に良いもの頂戴！」

一方「オォ・・ おめでとさン！　鯖ァどーする？」

フォンレンダ「もちろん鯖メインって訳！」

一方「歪みねぇなぁテメェは　ｸｶｶｶ！！」

フォンレンダ「でさ、それを病院まで出前して欲しい訳なんだけど？」

一方「あいよ！」

フォンレンダ「頼むって訳よ！」　ｶﾞﾁｬ

236 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 15:01:18.83 ID:8zdL38oi0

木原「なんでェ　注文か？」

一方「いや、出前だァ　フレンダからだァ」

木原「くっついたか」

一方「あァ　そうらしィ　でも　消化の良い物とか無茶振りしてきやがった」

木原「消化ねぇ・・・」

237 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 15:07:40.75 ID:8zdL38oi0

一方「大将　考えたんだがァ・・・」

木原「あァ？　俺も考えたが・・言ってみろ」

一方「出張握りの方がいいんじゃねェか？」

木原「だなァ」

番外「どういうこと？」

一方「まァ気休め程度かもしれねェが・・・」

一方「出張で握ればシャリも暖けぇのが出せる」

一方「ネタも処理して鮮度はもちろんだがァ・・・あまり冷やさねェで提供するゥ」

一方「ま、あとは色々準備して・・と」




一方「大将、出張　いってきやす！」

木原「おぅ！　気ぃつけてなァ！！」

アニェ「いってらせぃ！　若大将！！」


番外「なんか・・・」

芳川「様になってるじゃない・・・・」

238 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/06/01(水) 15:13:45.88 ID:Yfd2CcOAO

大将 大トロ
アレイ☆「某、大人気天使同盟スレでは私とエイワスが大変な事になっているが…。この世界では大丈夫なのだろうか…。どうなのだろう大将？」

239 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/01(水) 15:15:31.39 ID:p+yQf38v0

この1の書く20000号は番外個体のために変態演じてるいい子なんだよな
ガチなのは10033号だったか、ん、あれは？


>>番外個体
10033号がそちらに向かったという情報が入った、至急対処されたし

240 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 15:17:25.28 ID:8zdL38oi0

大将「へィらっしゃィ！」

>>232「はじめてなんだが・・いいかい？」

木原「どーぞ座っておくんなせぃ！」

>>232「ああ、ありがとう」

芳川「どうぞ」

>>232「ん・・・オススメってのはあるかい？」

木原「そうでさぁね・・旬で言えば鯵・鱚・真烏賊・伊佐木、早足でウニでさぁねぇ」

木原「鰹も時期なんですがぁ・・今日は良いの無かったんで申し訳ありやせん、入れてやせん」

木原「まぁ後ぁ・・マグロとかは良いトコはいってますよ」

>>232「じゃぁそこらへんを適当に入れてお任せで頼むよ」

木原「かしこまりやしたァ！」

241 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 15:32:48.52 ID:8zdL38oi0

大将「へィらっしゃィ！」

アレイ☆「やぁ、またきたよ・・・」

木原「まぁた部下泣かしてんのかぁ？　しょーもねぇ上司だな」

アニェ「お茶です」

アレ☆「ああ、悪いね。　・・・大トロを頼むよ」

木原「かしこまりやしたァ！」

アレ☆「某、大人気天使同盟スレでは私とエイワスが大変な事になっているが…。」

木原「オイオイオイオイ・・・穏やかじゃねぇなァ」

木原「だーからよー・・・他スレとかの話題は色々まずいからやめとけつってんだろぉがァ?!」

木原「色々マズイんだ色々　この前も他のお客さんに怒られたばっかだろうが」

木原「へぃ、大トロお待ち！」

アレ☆「ふむ・・・　ん〜〜〜相変わらずここの寿司は美味い」ｼﾞｰﾝ

木原「そりゃどうも・・・って聞けぇ　人の話を」

アレ☆「さっきの続きでわるいが・・この世界では大丈夫なのだろうか…。どうなのだろう大将？」

木原「どぉですかねぇ」

木原「まぁでもお客さんこーして寿司屋に来るほどだし？」

木原「エイワスって方ともそれなりにやってるそーじゃねぇですか」

木原「なら大丈夫じゃねぇですかぃ？」

アレ☆「そおかね」

木原「そんなもんですぁ」

木原「それに・・それこそなんかやったらボンクラにワサビ食らいますぜ?」

アレ☆「まぁそうかもしれないな　　うん、邪魔したね」




＜ありゃりゃしたぁ！

242 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/01(水) 15:34:55.64 ID:8v0XS5qAO

削板「若大将！ 根性入りそうな物を握ってくれ！」

こいつなら言いかねないかと(笑)
ところで1は本職あるいはバイト経験があるのかな？

243 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 15:37:37.33 ID:8zdL38oi0

芳川「あら・・・番外個体宛にFAXきてるわよ？」

番外「ふーん？　誰だろ？」


>>239
>>番外個体
10033号がそちらに向かったという情報が入った、至急対処されたし


番外「>>239さんきゅ。　・・・とりあえず打ち止めに接近禁止命令出しといてもらうか」

木原「穏やかじゃねぇなこっちも」

番外「うん・・・衛生上問題がある人物でね」

アニェ「・・・どんな人なんですかい？」

番外「一言で言えば本物の変態だよ。　・・・・見事なほどにね」

アニェ「・・・・・」

244 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/01(水) 15:45:06.40 ID:8zdL38oi0

>>242
若大将は病院いってるんでもう暫くお待ちくださいませｍ（＿＿）ｍ

>ところで1は本職あるいはバイト経験があるのかな？
一応、≫1はお寿司屋さんは経験しましたが、ごめんなさい、変なところありましたか？
（※作品都合上有る程度は改変しちゃってますが・・・※）

245 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/01(水) 15:58:54.55 ID:8zdL38oi0

◇◇◇フレンダの病室◇◇◇

ｺﾝｺﾝｺﾝｯ

フレ「はーぃ」

一方「おゥ悪ィ、待たせたな」

フレ「それほどでもないって訳よ　で、お寿司は？」

一方「あァ、ここで握る。　今日は出前じゃねぇ、出張だ」

フレ「おぉぉぉ！！　それは楽しみ！　でも、大丈夫な訳？」

一方「おぅ、冥土帰しには許可ァとってある」

フレ「そっか　それなら安心な訳よ♪」

一方「じゃぁまずは茶でも飲めェ」

フレ「あれ・・今日は緑じゃないんだ？」

一方「おゥ、焙じ茶だァ。　カフェインレスってなァ」

フレ「ほほぉ・・・こんなところにも気を使うって訳ね」

246 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/01(水) 16:11:11.03 ID:9lIe804ho

>>大将「な、なんだか変わった人が増えてきたな・・・・・お勘定をお願いしたいんだが……」

247 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 16:15:03.13 ID:8zdL38oi0

**245の＞＞１とsageはミスですごめんなさい
―――――

＜準備完了＞

一方「さて・・　じゃぁ始めっかァ」

一方「あー・・そういや前口上とか興味あるか？」

フレ「なにそれ？」

一方「硬くなりすぎ無ェ程度にやるかァ」

一方「本日はお招きに預かりまして寿司職人の冥利に尽きるってもンでごぜぇやす！」ｻｯ

一方「不祥、この一方通行が精一杯のおもてなしをさせて頂きやすンで・・・」ﾊﾞｯ

一方「どうぞ御賞味おくんなせぃ！！」ﾊﾊｰｯ！

フレ「おぉぉぉぉぉ！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ・・・・

一方「ま、ほンとは順番だのなンだの色々あンだが細ケェこたァいいンだよ」

一方「今日はこンなもンですよってこったァ」

フレ「あははは、それっくらいの方がとっつきやすいって訳よ」ｹﾗｹﾗ♪

一方「でェどーする？　一種類ずつ出すかァ？　それとも1人前でまとめっか？」

フレ「そうね・・まとまって出たほうが　おお！って感じな訳（笑）」

一方「ｸｶｶ！　了解　あぁ、熱ぃアラ汁出すからよ、好きなタイミングで飲めェ」つ【アラ汁】

248 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 16:29:33.99 ID:8zdL38oi0

一方「それにしたってよくくっ付いたじゃねェか」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

フレ「自分でもびっくりよ　でもおかげで脚線美は護れたって訳よ♪」

一方「そのうちテメェ人魚になンじゃねェか？」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

フレ「それは可愛い　美しいって褒めてる訳？」

一方「ま、下半身鯖だがなァ　ｸｶｶ！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

フレ「そりゃひどいって訳よっ（笑）」

一方「へぃ！にぎりセットお待ちぃ！」

フレ「おぉぉ・・・」

一方「消化のなるべく良いネタで考えたんでよ　偏っちまって悪ィな」

フレ「いや、全然ってな訳！　美味しそうな訳よ！！　これ、魚はなんての？」

一方「マグロの赤身・イサキ・サバは多め・サーモンと。。。」

一方「河童巻・鉄火巻と、ちぃと消化を気にして納豆巻だァ」

フレ「ほうほう・・・あ、トロとかは無いって訳ね？」

一方「ありゃァ消化はよく無ェからな。 腹冷やさねェ様に考えて食えよ？」

フレ「うん！　いただきます♪」







フレ「ごちそうさま！」

一方「おゥ　完食おつかれさン」

フレ「もうちょっと食べたい訳なんだけど？」

一方「腹八分でやめとけェ　完治したらまた食わせてやらァ」

フレ「約束って訳よ！」

一方「オゥ　よし、じゃァ帰るわ」

フレ「ありがとうね！！」

一方「オゥ　ありがとござンしたァ！」

249 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/01(水) 16:37:09.00 ID:8v0XS5qAO

>>244
やはりそうでしたか、余りに本格的かつ無茶ぶりに上手く対処するのでこれは経験者なのかな……と思ったですよ。
若大将がいないのを失念してました。流れが良くなったら削板君を出してあげて下さい。

250 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 16:37:17.00 ID:8zdL38oi0

一方「ただいまァ」

木原「おゥ　おかえり！」

番外「どうだった？」

一方「ン　ペロリと平らげやがった」

木原「そォかい」

アニェ「若大将、お茶よかったら」ｽﾞｲｯ

一方「あンがとさン」


ガラガラガラ・・・


（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

削板「若大将！ 根性入りそうな物を握ってくれ！」

一方「おゥ・・・その前にまず座れェ」

削板「根性があれば立っていても大丈夫だ！！」

木原「根性あンならきっちり座れるとこ見せろ」

削板「むむ！　俺は根性があるから座れるぞ！！」ｽﾄｯ

一方「そォかい」ﾊｧ・・

アニェ「お茶です」

削板「っ熱?!」

アニェ「だ・・・大丈夫ですかい？」ｵｵｸﾉﾐｽｷﾞﾀﾞﾛ

削板「いや、根性があれば大丈夫だ！！」ｲｯｷ！

削板「おかわり！！」

アニェ「は・・はぁ・・」

削板「うむ！　悪いな！　ハッハッハッハッハ！！！！」

アニェ（ﾑｻｲ････)

251 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 16:53:31.31 ID:8zdL38oi0

一方「・・・根性の入りそうな寿司ねェ・・・」

削板「おう！！」

一方「やってみやすかァ！」

木原「・・・・・・（あ・・・おれも・・・ｗ）」ﾆﾔｯ


芳川「番外個体・アニェーゼ」ﾎﾞｿｯ

番ニェゼ「「ん？」」ﾎﾞｿｯ

芳川「大将の悪戯スイッチ、入ったわよ・・・」ﾎﾞｿｯ



一方「へぃ　ウニイクラ軍艦　ネギトロ軍艦おまちぃ！」

削板「おう！！名前からして根性ありそうだな！！」

木原「へぃ！　鉄火根性丼おまちぃ！！」

削板「鉄火って言うのがまた根性がありそうで　いい！！　だがなぜ根性がつくんだ？」

木原「よーく見てみろ」

削板「おぅ！・・・・スジんとだな・・・！

削板「なるほど！　これを食うには根性が居る！！　やるな！　ハッハッハッハッハ！！！」

削板「よーし食うぜ！！　　うぉぉぉぉ！！！！根性〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」




>>246(>>232)「た・・・大将？」

>>246(>>232)「な、なんだか変わった人が増えてきたな・・・お勘定をお願いしたいんだが……」

木原「相すいやせん・・・時たまこーやって濃いお客さン集まっちまうんでさぁ・・・」

一方「割と静かな店なンだけどなァ・・・普段は」

木原「まァこれに懲りずに、良かったらまた来てくやってくだせぇ。　おーぃ！オアイソ！！」

芳川「あ、はーい・・・　980円です」ﾆｺ♪


>>246(>>232)「あれ？　意外に安いね」

木原「まぁご迷惑もおかけしやしたし・・ランチサービスってとこでさァ！」

>>246(>>232)「そうかい、　ごちそうさま！」



＜アリャリャシタァ！！

252 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]：2011/06/01(水) 16:55:50.86 ID:SAuc3UANo

≫大将　冥土帰し「通りがかるたびに良く骨ェ鯖と聞こえるね？鯖で一通り頼むよ、汁ものでアラ汁はお願い出来るかな？」

253 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 17:00:29.15 ID:8zdL38oi0

削板「ふぅ・・・腹にも根性入った！」

番外「はい、お茶」ﾇﾙﾒ

削板「おぅ！　サンキュー！！」ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ！！

削板「おかわり！」

番外「はいよ」熱いお茶

削板「んっ！！　美味かった！！！　ごちそうさま！！！」




＜アリャリャシター！！

木原「ほんとに食いきりやがった・・・いやぁいいもんみせてもらっちまったなぁ　ｸｶｶ！」

一方「あァ・・・だがありゃァ　まだ暫く序列は上がらねェだろォなァ・・」

番外「え？　なんで？」

アニェ「根性でなんとかするんじゃねーんですか？　あのタイプなら」

木原「いやぁ俺も一方通行に同意だなぁ」

芳川「私もよ」

番外「なんで？」


一方「根性ってなぁ入れるんじゃ無ェ、出すもンだ。　勇気も一緒だなァ」

一方「あいつがそれに気づいたら。。。本当の根性ってもンが判るんじゃねェの？」

番外「あなたがそんなこというなんて意外だね」

一方「こちとら根性で立ち上がってくるヒーローや・・・

一方「根性で木原神拳なんざ開発するような奴見てきてるからなァ　ｸｶｶｶ！」

木原「まぁ根性ありゃ出せるってもんよ　ｸｶｶｶ！！」


番外「男の子わっかんねぇ・・・・・」

アニェ「いやなんとなく判りやすよ」

芳川「・・・判りたくないわね」



一方「あぁ・・・帳簿つけとくかァ」

254 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 17:18:46.68 ID:8zdL38oi0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」

冥土帰し「通りがかるたびに良く骨ェ鯖と聞こえるね？」

木原「おや　冥土帰しさんじゃねーの」

一方「今日は鯖女も骨鯖も居ねぇよ」

アニェ「お茶どうぞ」

木原「今日は何にぎりやしょ？」

冥土帰し「鯖で一通り頼むよ、汁ものでアラ汁はお願い出来るかな？」

木原「鯖にアラ汁　かしこまりやしたァ！！」

一方「さっき病院でも差し入れたのにどーしたンだァ？」

冥土帰し「いや・・ついまた食べてたくなってしまったよ」

一方「そォかい　アラ汁先お出ししやす！」

冥土帰し「うん。。。今日は寒いから温まるね」

木原「サバ、お待たせしやした！」

冥土帰し「鯖ちらし・しめ鯖・塩焼きだね・・・」

木原「へぃ 他にも調理方法はあるんですがァ・・・

木原「寿司屋の領分外れすぎやすんでこれで勘弁してやっておくんなせぃ」

冥土帰し「いや充分だよ？　美味しいね」

一方「鯖ってェのも珍しい選択肢だなァ・・・フレンダの影響かァ？」

冥土帰し「彼女にサバ缶を大量に貰ってね？　最近ちょっとハマってしまったよ？」


一方「なにごともほどほどになァ　ｸｶｶｶ！」


冥土帰し「ごちそうさま　とても美味しかったよ」

木原「ありがとごぜぇやす」

番外「リアルゲコ太　お茶だよ♪　ぎゃは☆」

冥土帰し「おぉ・・番外個体だね　元気そうでなによりだよ」

番外「上位個体も元気だよ！」

冥土帰し「それはよかった・・・でも、そろそろ調整だね？」

芳川「そのときは先生、よろしくおねがいしますね」

冥土帰し「うん、任せてくれたまえよ」






＜ありゃりゃしたァ！！！



一方「帳簿つけとくかァ」　

255 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/01(水) 17:20:20.49 ID:8zdL38oi0

>>249
お褒め頂き光栄です　ありがとうございます！

削板くん、出してみました♪
お気に召せば幸いです

256 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 17:28:00.27 ID:VvywF1tDO

黄泉川｢ここが一方通行の店じゃん｣

小萌｢一方通行ちゃんの店なのです｣

>>若大将

黄泉川｢若大将！電子ジャーで作った海鮮丼を要求するじゃん｣

小萌｢それじゃ私は、おすすめでお願いするのですよ。あと生二つ！｣

257 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/01(水) 17:50:19.96 ID:URPESDbw0

土御門　あわきん　エツァリ>>若大将「にゃー一方通行！このまえの寿司がうまかったから
今度は「団体」のみんなも誘ってみたぜい！注文は特上三人前で頼むぜよ！」
（「団体」は「グループ」の伏せ字みたいなものだと思ってください）

258 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]：2011/06/01(水) 20:13:58.53 ID:nonwiFDz0

>アニェ「いってらせぃ！　若大将！！」

アニェーゼのなじみ方が半端ない件
あんたホントにイギリス人か

259 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/01(水) 23:11:40.70 ID:Yfd2CcOAO

若&大 エイワス「二人のお勧めを握って欲しい。 最近、アレイ☆が異常なまでに優しいのだが…。何かしらんかね？」

260 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 23:15:51.68 ID:8zdL38oi0

（若）大将「「へいらっしゃい！！」」

黄泉川｢ここが一方通行の店じゃん｣

小萌｢一方通行ちゃんの店なのです｣

一方「俺の店じゃねェ　大将の店だァ・・・まだなァ」ｸｶ!

木原「大して変わんねェよ・・・て今”まだ”っていいやがったか？ボンクラァ」　ｸｶｶ！

芳川「はい、お茶」

番外「どうぞ」

黄泉川「ほんとに桔梗が居たじゃん・・・着物似合ってるじゃんよ♪」

小萌「こちらのお嬢さんも着物似合ってるのですよ♪」

一方「でェ？何にぎりやしょ？」


黄泉川｢若大将！電子ジャーで作った海鮮丼を要求するじゃん｣

小萌｢それじゃ私は、おすすめでお願いするのですよ。あと生二つ！｣


一方「ここでも電子ジャーかよ黄泉川ァ・・・」

黄泉川「じゃん♪」

一方「テメェは今日からじゃんじゃなくてジャーって言いやがれ」

黄泉川「じゃんジャーじゃん？」

木原「ｸｶｶｶ！　ジンジャーみてぇだな！」

261 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 23:22:01.58 ID:8zdL38oi0

木原「あー・・すいやせン、酒はうち日本酒1種類しか置いてないんですぁ」

小萌「あ、そうなのですか。。。。」

芳川「はい、生おまたせ」

小萌「え？」

木原「おぃ、なんで生なんてあんだ？」

芳川「私が好きだから・・・かしら」

木原「は？」

芳川「私の。　甘さを甘く見てはいけない」

一方「巫女服になってンぞ」

芳川「まぁいいじゃない、　はい。グラスも冷えてるわよ？」

黄泉川「気っがきくじゃん！」

小萌「ありがとうなのです！」

小泉川「「かんぱーい！！」」


一方「ところで炊飯器なンざ無ェし・・・海鮮丼なンて炊飯器で作ったらみんな蒸れちまうぞ」

黄泉川「へっへー！　そういうと思ってぇ・・・」



黄泉川「じゃーん！！！」


黄泉川「持参してきたじゃん♪」



一方「満面の笑みでなにやってンだテメェ・・・」ﾊｧｯ・・・・

262 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 23:32:27.15 ID:8zdL38oi0

黄泉川「そう言うなじゃん？　これで海鮮丼、頼んだじゃん♪」

一方「へィヘィ、かっしこまりやッしたァ・・・・と」

番外「ちょっと。。ほんとにやるの？」

一方「まァな　なンとかならァな」

木原「じゃ、それまでの間ァ　巻物かなんかで時間つぶしてくだせぇ」

黄泉川「わっるいじゃん♪」

小萌「それにしても・・・お酒を1種しか置いてないっていうのはお店のこだわりですか？」

黄泉川「寿司に酒ァ必要無ェ！！　じゃん？」

木原「仰るとおりですぁ！！！　というと聞こえはいいんですがねぇ・・・（苦笑）」

芳川「実際は大将あんまりお酒が得意じゃなくてね」

芳川「とりあえず日本酒でもおいときゃ大丈夫だろう　っていう程度の認識だったのよ」

黄泉川「意外ジャン・・・・」

小萌「お酒とか強そうにみえるですよ？」

一方「見掛け倒しだなァ　ｸｶｶｶ！」

木原「まぁ今まで酒の注文は無かったンでね　いざとなりゃ持ち込んでもらえばいいかなと（笑）」

黄泉川「その手が許されるんじゃん？」

木原「お客さんに寿司楽しんでもらえりゃうちは構いませんよ」

一方「ただし酔いつぶれそうになったらこの店の品じゃなくても供給制限すっけどな」

黄泉川「保護者出たじゃんｗ」

小萌「いいこなのですよ♪」

一方「ウルセェ」

263 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/01(水) 23:38:55.64 ID:8zdL38oi0

一方「へィ！　電子ジャー丼お待ちィ！」

木原「お好みお待ちィ！」

黄泉川「さて・・どんな料理か見せてもらうじゃん　おぉ？！」

一方「流石に海鮮自体は生で置かせてもらったァ」

小萌「一方ちゃんはシャリを炊いたんですか？」

一方「食ってみりゃ判るゥ」

黄泉川「とりあえず頂くじゃん！」

小萌「いっただきまーす！なのですよ♪」


黄泉川「鯛めしじゃん！　鯛めし海鮮丼じゃんっ！！」

小萌「おまかせは色々なネタで幸せいっぱいなのですよ♪♪」


一方「ただ白飯炊いても面白く無ェし、酢入れたらとンでも無ェ臭いになりそうだからなァ」

黄泉川「これ・・レシピ欲しいじゃん！」

小萌「私も欲しいのですよ！！」

一方「ン　じゃァ家帰ったら書いといてやるよ」

黄泉川「ありがとじゃん！！」










黄泉川「ふぅ・・・ごちそうさまじゃん♪」

小萌「ごちそうさまでしたぁ」

番外「はい、お茶♪」



黄泉川「さて、そろそろ帰るじゃん？」

小萌「そうですねー」





＜ありゃりゃしたァ！！

264 ： ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/01(水) 23:41:27.31 ID:8zdL38oi0

一方「そういや大将」

木原「あァ？」

一方「この前巫女服が来ただろ？」

木原「あぁ」



一方「あン時、実は結局注文きかないで、何も食わせてなかったンだが」

木原「だなぁ」

一方「気づいてたのかァ」

木原「あぁ」

一方「そォかい」

芳川「あの子・・・気づいてたかしらね」

一方「ありゃァ気づいてないだろうなァ」

265 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 00:16:36.18 ID:Kg2kRdz/0

土御門「にゃー一方通行！このまえの寿司がうまかったから また来たぜよ」

一方「そりゃァどうもォ」

土御門「若大将！今度は「団体」のみんなも誘ってみたぜい！注文は特上三人前で頼むぜよ！」

番外（むむっ）

一方「かしこまりやしたァ」

番外「お茶どうぞ」

エツァリ「おや　御坂さんにそっくり・・・というか少々年上に見えますがおねえさんですか？」

番外「一応妹だよ。　妹達だけどね」

エツァリ「なるほど・・・」

一方「テメェらも暇だなぁオイ・・・」

土御門「そんあことないにゃー」

一方「そォかい」

あわきん「いいわぁ」

エツァリ「なにがですか？」

あわきん「一方通行があの位置から寿司を握りながらこっちみると・・・」

あわきん「上目遣いにみえるのよ！！」

土御門「・・・ったく　自重しろにゃー」

あわきん「ねぇねぇこっちむいて？」

一方「大将呼ばれンぞォ」

木原「ねェーよ」

一方「へィ！特上お待ちィ」

266 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 00:27:13.12 ID:Kg2kRdz/0

土御門「相変わらず美味いんだにゃー♪」

エツァリ「これはリストに追加ですね」

あわきん「えぇ、美味しいわこれ♪」

一方「そりゃァどうも」

木原「それにしてもサラシたぁ粋じゃねぇの」

一方「寒くネェのか？それ」

あわきん「とくには感じないわね」

一方「そォかい」

あわきん「私もここで働こうかしら？」

木原「まぁサラシってのぁ似合うかもしれねぇけどな」

一方「まァそういう言い方もあるかもしれねェが・・」




番外「・・・ちょっとサラシ買ってこようかな」ﾎﾞｿｯ

芳川「やめときなさい」



一方「だがァ露出今日はお断りィ」

あわきん「露出狂じゃないわよ」



番外「やっぱやめた」

芳川「それで、正解よ」



あわきん「やっぱその角度っていいわよねぇ」

一方「あァ？」

あわきん「チョット待って　今イメージを具体化してるから」

一方「はぁ？」

あわきん「もうちょっとで12歳位までいける・・あと50秒もらえれば6歳も目じゃないわ！」

一方「さーて洗い物っとォ」

あわきん「もぅうごかないでよ！」



木原「おぃこの客どうにかしろ・・・」


土御門「・・・・」

エツァリ「・・・」

土御門「帰るかにゃー」

エツァリ「ほら、結票さん　いきますよ？」

あわきん「・・・もうちょっとだったのに」




＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ！

267 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 00:35:19.82 ID:Kg2kRdz/0

番外「あの人　楽しそうだった」

芳川「・・・そうみえる？」

番外「あの人ツインテール好きなのかな」

芳川「え？」

番外「黒子もさっきの人もツインテールだし・・・」

芳川「・・・本人に聞いてみたら」

番外「な・・べ、別にミサカ気にしてないもん！」

芳川「そう？」



芳川「ねぇ若大将？」

一方「あァ？」

芳川「さっきのお客さん　どうだった？」

一方「土御門たちか？」

芳川「えぇ」

一方「まァダチが来ンのァちっと照れくさいもンだなァ　ｸｶｶ！」

芳川「あのサラシの女の子は？」

一方「芳川ァ・・・・」

芳川「？」

一方「接客業ってのァ・・・大変だなァ・・・」ｼﾐｼﾞﾐ

木原「拳押さえられただけでも成長したっつーもんよ」ｼﾐｼﾞﾐ

芳川「・・・・　ねぇ、ツインテールってどう思う？」

一方「あァ？　どうもなにもツインテールはツインテールだろ？」

芳川「好きか嫌いかってことよ」

一方「髪の毛に恋するほど変態じゃ無ェンだが・・・？」

芳川「・・・そ　ありがと」



一方「・・・なンだァ？」




芳川「聞いてのとおりよ　番外個体」

番外「あなたって時々凄いよね・・・（驚）」

268 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 00:44:27.10 ID:Kg2kRdz/0

エイワス「お邪魔する」

一方「人外の時間でェす」

木原「あァ・・いつもの時間ってこったなァ」

芳川「お茶どうぞ」

エイワス「ひどい言われようだな・・とりあえず二人のお勧めを握って欲しい。」

（若）大将「「かしこまりやしたァ！」」

エイワス「最近、アレイ☆が異常なまでに優しいのだが…。何かしらんかね？」

木原「さぁ・・・なんででござんしょ」

一方「分んネェなァ」

木原「なんか思うところでもあったんじゃないですかねェ」

（若）大将「「へぃお待ちぃ！」」

エイワス「ん・・・美味いね　今日も」

木原「ありがとうごぜぇやす」

一方「まぁ優しいンなら良いンじゃねェの？」

木原「うちの店に来てる時も穏やかだしなァ」

エイワス「そうなのか」

一方「部下さンとも楽しそうにやりとりしてやがったなァ」

木原「やっと人との付き合い方が分かったンじゃねェか？」

一方「ヤツじゃなくエイワスが優しくなったンじゃねェ？」

エイワス「私はいつもと変わらんよ」

一方「そォかい　　でも自分の事なンざ自分が一番分から無ェもンだぜ」

エイワス「そうなのかい？」

一方「あァ。　俺も最近変わったとかァ言われるが大して自覚無ェしなァ」


全員（マジかよ）


エイワス「・・・うん、何か今ので自信がもてたよ」

一方「そォかい」

エイワス「ごちそうさま」

番外「お茶入れなおすね」







＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ！


一方「さて、帳簿つけとくかァ」

269 ： ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/02(木) 03:53:42.86 ID:Kg2kRdz/0

とある奴等の睡眠記憶




◇◇◇木原家：ベッド◇◇◇

木原「・・・やべぇ・・・気づいちまった」

木原「そういや店の名前　決まってねェ」




◇◇◇一方家：ベッド◇◇◇

一方「そういや・・・」

一方「うちの店・・なンて名前だァ・・・」




◇◇◇とある場所◇◇◇

「私の出番超まだですかァ？！」







うん。きっと夢だろう・・・・。

270 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 11:49:48.71 ID:Kg2kRdz/0

木原「おはよーさん」ｺｰﾋｰｳﾒｪ

一方「おはよう」ｺｰﾋｰｳﾒｪ

木原「仕込み終わってっかぁ？」

一方「おぅ　バッチリだぜェ」

アニェ「おはようございやす」

一方「おはよう」

芳川「おはよう」

番外「おはよう」

木原「うっし・・・じゃ、開店しますかァ」

271 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/02(木) 11:55:30.16 ID:DelaNO/w0

幻生＞大将「巻物を適当に…。ところで、面白い研究があるんだが協力してくれないか数多よ」

272 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/02(木) 11:58:06.03 ID:mQnxVkp0o

QB(CV若本)＞大将「ヤンデレ（マミ・ゆま）に追われている、匿って欲しい」

273 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/02(木) 12:05:29.71 ID:UNlF5rPco

他スレのネタはやめろと……
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1306770792/l50

274 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 12:21:42.66 ID:Kg2kRdz/0

（若）大将「「へィらっしゃｨ！！」」

木原「････テメェか･･･どこに姿をくらませてるかと思えば・・」

アニェ「お茶どうぞ」

幻生「大将「巻物を適当に…。」

木原「かしこまりやしたァ」

幻生「ところで、面白い研究があるんだが協力してくれないか数多よ」

木原「へぃ！巻き物お待ちｨ！」

木原「研究・・ねェ」

幻生「うむ」

木原「内容は？」

幻生「ふふ、来れば分かる」

木原「・・・・・」

幻生「もちろん破格の条件で迎え入れよう」

木原「そいつぁありがてぇ・・・けどなぁ」


木原「断らせてもらうぜ」

幻生「なぜだ？」

木原「まぁ内容も言えない得体の知れない研究はもういらねぇし」

木原「店を、こいつらを守るのを優先してェ」

木原「表立ってできる真っ当な研究ってんなら寿司屋の空いた時間に手伝うくらいはしやすよ」

幻生「・・・そうか　邪魔したな」

木原「ま、舌にあったんならまた来てくだせぇ」




＜ありゃりゃしたァ！！！

芳川「いいの？」

一方「研究費稼ぐための店じゃネェのかァ？」

木原「いいんだよ　俺がそう決めてんだ」

一方「そォかい」

木原「おぅよ」

275 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 12:29:34.90 ID:Kg2kRdz/0

（若）大将「へぃらっしゃい！！」」

QB(CV若本)「大将、ヤンデレ（マミ・ゆま）に追われている、匿って欲しい」

木原「まぁたとんでもねぇとこから着やがったなァ・・・」

一方「誰なんデェそいつらァ・・・」

QB(CV若本)「まぁ魔法少女とでも言おうか」


アニェ（イラッ）

アニェ「ちぃっとお客さんいいですかい？」

アニェ「ここぁ寿司屋なんですぁ････避難所な無ェんですよ」

アニェ「第一魔法少女って曖昧な立場ってなァどーなんですぁ？」

一方「お・・オィアニェーゼ？」

アニェ「こちとら魔術は知ってますがねぇ、生憎と私達ァそんな曖昧なのぁしらねーんですよ」

アニェ「アレじゃねェですか？」

アニェ「>>273さんの言ってる場所がお客さんたちの還る場所かも知れやせんよ？」

アニェ「ほら！　帰ぇった帰ェった！！！」


ガラガラガラ・・・・

＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ！！！

276 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 12:33:43.60 ID:Kg2kRdz/0

木原「他スレの>>1や>>1からの許諾があってうちの店に来るならいいがァ・・・」

一方「それ以外はマズイやなｧ」

木原「まぁうちも色々とやりてぇこたァあるが我慢してるし、似過ぎない様に気をつけてるしなァ」


木原「あぁ、>>273さん、ご迷惑おかけしてすいやせん」

一方「これ、当店からのサービスですぁ　遠慮せず食ってやっておくなせぃ！」



木原「にしても・・・なかなか根性据わってんなあのチビ」

一方「俺もビックリしたァ・・・・」


アニェ「ﾌﾝｽ！」ｵﾁｬｽﾞｽﾞｰ

277 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/02(木) 12:43:00.70 ID:mQnxVkp0o

失礼しました……

278 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/02(木) 12:43:44.50 ID:AMjgDj2AO

浜面「若、並一つ。しかし天下の第一位も丸くなったなぁ」
上条「俺はベクトル散らしとアラ汁で」

279 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 13:01:33.76 ID:Kg2kRdz/0

浜面「若、並一つ。」

上条「俺はベクトル散らしとアラ汁で」

一方「かしこまりやしたァ！！」

番外「お茶だよっ」

上面「「サンキューな」」

一方「珍しい組み合わせじゃネェか」

浜面「まぁたまにはいいだろ」

上条「意外と息合うんだよな　俺ら」

一方「三下同士お似合いってこったなァ　ｸｶｶ!」

一方「へぃお待ちィ！！」

浜面「アラ汁1個多いぞ？」

一方「サービスだ　黙って食っとけェ」

浜面「悪いな」

一方「どーせ大量に作ってンだ気にすンなァ」

上条「ベクトル散らしってなんかすげぇよな」

一方「そォかい」

上条「ああ　他では真似できねーよ」

一方「だろうなァ」


上面「「いただきます！！」」






上面「「はぁ・・美味かったぁ」」

番外「はい、お茶」

上条「さんきゅな」

木原「常連さんも増えてありがてぇこったぁ」

280 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 13:09:11.71 ID:Kg2kRdz/0

浜面「しかし天下の第一位も丸くなったなぁ」

一方「そォかねェ・・・」

浜面「そうだよ」

一方「どォでもいいがその第何位 ってやめねェか？」

浜面「は？」

一方「寿司握ンのでも普通に暮らすのでも序列なンざ関係無ェだろ」

浜面「でも一位はやっぱすげぇよ」

一方「お前、第四位のことは第四位って呼ンでンのか？」

浜面「いや、麦野だけど？」

一方「じゃぁ俺も店では若大将、普段は一方通行でかまわねェよ」

一方「あァ、能力名って呼べってンでなくてな、俺は名前忘れちまったからなァ」

浜面「やっぱ丸くなったよ若大将」

一方「そンなもんかねェ」

上条「そうだな」

一方「ヒーロー　テメェはとりあえず四角くても丸くてもいいからウッカリ癖治せェ」

上条「ぐ・・・・こいつやっぱ丸くなって無ぇ・・・」

浜面「いや、お前のそれは仕方ない（笑）」

一方「ｸｶｶ！　たまにゃこういうくだらねぇ話もいいネェいいネェ！　最高だねェ！！！」

上条「はははははっ！！　じゃぁまた話にでもくるよ！」

281 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 13:14:27.48 ID:Kg2kRdz/0

一方「あァ・・そうだ　浜面ァ」

浜面「なんだ？」

一方「テメェ絹旗と知り合いだったよな？」

浜面「ああ。　それが？」

一方「あいつ、何度か来たんだがァ、毎回名乗らなかったり顔隠してたりなンだわ」

浜面「ほう　珍しいな」

一方「あァ。　だからよ、次は来たらちゃんと自分から名前教えろつっとけェ」

浜面「ん、了解！」

上条「よし、行くか」

浜面「おぅ」



＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ！！

282 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/06/02(木) 14:12:08.89 ID:jxrH9XmAO

TEL 若 握り盛り合わせ10人前 アレイ☆「理事会があるので窓のないビルまで届けて欲しい」

283 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/02(木) 15:24:16.43 ID:AMjgDj2AO

寮監>>大将「振られたんだ……何かおすすめをくれ」
的な感じで。

284 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/02(木) 16:36:57.14 ID:rsGYIRqDO

>>大将
13542号「リフやりませんか？とミサカは大将をリフに誘いつつ、特上握り1人前を注文します」

285 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/02(木) 20:42:18.39 ID:Kg2kRdz/0

>>284

ごめん！リフが分からない！！orz

286 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 20:47:35.73 ID:Kg2kRdz/0

prrr

一方「へぃ！」

アレ「私だ」

一方「おゥ　今日はちゃんと出前かァ」

アレ「私もまじめなときはまじめなのだよ」

一方「そォかい　その割にゃ後ろで部下さン叫んでるけどなァ・・・」

アレ「それはきにしないでいい」

一方「で、注文はァ？」

アレ「理事会があるので窓のないビルまで届けて欲しい」

一方「かしこまりやしたァ！」


ﾌﾟﾂ


木原「おぅ　注文か？」

一方「理事長様からだｧ　盛り合わせ10人前ェ」

木原「豪勢なこったなァ」

一方「ちゃンと電話で注文してきたからアラ汁サービスだなァ」

木原「常連さんだしな」

木原「で？お前が持ってくのか？」

一方「いや・・・・面倒だァ・・・」

一方「こうする」

287 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/02(木) 20:50:07.50 ID:oQ7CFgqKo

>>1
エウレカセブンとリフでググルと幸せになれるよ

288 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 20:54:57.80 ID:Kg2kRdz/0

一方「・・・」telteltel・・・

一方「おゥ　結票ェ・・・愉快なオブジェになりたくなけりゃァすぐ来い」

結票「はぁ？！　突然なに？！」

一方「電話切る前に来ネェと・・・・クヒ♪」

結票「」

一方「んじゃァ切るぞォ・・・」

結票「きたわよ！」ﾋｭﾝｯ


番外（ﾑｯ・・・・）


一方「早いねェ」ｳﾝ

結票「あんたが急がせたんじゃない・・・・で、用件はなに？」

一方「この寿司アイレスターまで届けろｫ」

結票「・・・・・報酬は？」

一方「大将がもってる俺が子供の頃の写真でどォだァ？」

結票「すぐ運ぶわ！」　ﾋｭﾝｯ

木原「便利だなぁおい・・・」

一方「アイレスター喜ぶといいなァ」


番外「ねぇ子供の頃の写真ってなに？！」

木原「これだろ？」

番外「・・・？風景写真じゃん」

一方「あぁ、時代的には俺が子供の頃のだァ」

番外「悪魔かあんたは」

一方「羽は白いですけどねェ」

番外「たまに黒いじゃん」

一方「まァなァ！　ｸｶｶｶｶ！！！」

アニェ「平和ってこういうこというんでしょうかねぇ」ｽﾞｽﾞｯ

芳川「そうね」

289 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 21:02:23.56 ID:Kg2kRdz/0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

木原「おぅ？　寮監サマじゃねーの。」

寮監「あぁ　ちょっと寄ってみたんだ」

木原「ま、まずは座れよ」

アニェ「お茶です」

寮監「あぁ、ありがとう」

木原「ご注文は？」

寮監「大将、何かおすすめをくれ

木原「かしこまりやしたァ！」

木原「･･･ってよぉ寮監、冴えねぇ顔しやがって　どうした？」

寮監「振られたんだ……」

木原「...そォかい」

290 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 21:12:04.47 ID:Kg2kRdz/0

木原「おぃ女将ぃ〜！！　タオル持って来い」

芳川「あらあら・・・はい、　寮監さん、使って？」

寮監「済まないな」

芳川「気にしないで？」ｵﾁｬｦｱﾂｲﾉﾆｲﾚﾅｵｽｰ

木原「振られたってのァ・・・付き合ってたのかァ？」

寮監「いや････そこまででは」

木原「そォかい」

木原「良かったんじゃねぇの？」

寮監「は？」

木原「振られてよぉ」

寮監「･･･どういう意味だ?」

木原「引きずらないで済むだろうが」

木原「寮監さん程の女が惚れるんだ　いい男だったんだろうよ」

木原「まぁ最善たァいかねェが、振られた　っつー踏ん切りがついた」

木原「及第点ってとこだろうなァ」

寮監「そういうものかな」

木原「そういうもんですぁ」

寮監「寮監程の女というが・・私は････」

木原「いや、テメェはいい女だよ　謙遜すんな」

寮監「････」

291 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 21:29:52.15 ID:Kg2kRdz/0

木原「へぃ！お待ちぃ！！」

寮監「･･･美味しそうだな」ﾊﾟｸｯ

寮監「っっっっ？！」ﾎﾟﾛ

寮監「た・・大将！！　か・・・からっ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

木原「あぁ？　あぁすいやせん、ナミダ入れすぎた様でさｧ」ﾆﾔ

寮監「・・・？？？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

木原「寿司屋じゃぁサビのことをナミダとも呼びんですがねぇ？」

木原「ちぃーっとナミダ入れすぎたみたいで・・・なんなら拭って貰ってもいいですがァ」

木原「寮監さんともあろうお方がこれしきでそんな無粋なこたぁ・・・しねぇよなぁ？」

寮監「あ・・当たり前だ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ・・・

木原「じゃ、申し訳無ェがそのにぎり、食べきっちまっておくんなせぇ」

寮監「仕方ない・・・ﾋｸ・・・な・・・ﾋｸﾞｯ・・・」

木原「いやぁすいやせんねぇ････次ァ美味く握れるといいですぁねェ」

寮監「か・・ｶﾗｯ･･　ｩｩ・・・っ・・・ﾋｸﾞｯ・・・ﾋｸ・・・・」

寮監「････全くだ・・・っ」

寮監「うぅぅぅ・・・・・」

寮監「ぁうぅぅぅぅぅぅぅっ」；；

・・・・

・・・・・

・・・・

寮監「･････」ｵﾁｬｽﾞｽﾞｰ



木原「辛味は引きましたかぃ？」

寮監「大将の盛りすぎたワサビが酷かったな」ﾌﾌｯ

木原「さっきの辛味がまだキツイと思うんでねェ　今度はサビ抜きでどうぞぉ」

寮監「甘エビ・ウニ・イクラ・玉・トロ・赤身・巻物･････か」

木原「素材の甘味でも感じてもらえりゃいいんですがね」

寮監「ふふ、どれも美味しいよ」

木原「お茶、おいときやすよ」



寮監「･････ごちそうさま　美味かったよ」

木原「また気が向いたらご来店くだせぇ」

寮監「そうさせてもらおう　寮まで走って行かなければな」



＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ！！！




木原「涙雨だなぁ」

芳川「涙雨ね」

292 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 21:41:47.05 ID:Kg2kRdz/0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

13542「リフやりませんか？とミサカは大将をリフに誘いつつ、特上握り1人前を注文します」

番外「はいお茶」

木原「オィオィ・・・この店はいつからトラパーが溢れる様になったんですかねェ」

木原「へぃ！お待ちぃ！！」

木原「よぉ13542号」

13542「はい？　なんでしょうか　とミサカは答えます」

木原「テメェ、リフできんのか？」

13542「そのことでミサカは大将に相談があります　とミサカは素直に答えます」

木原「あぁ？」

13542「ミサカは考えました　と、ミサカはとある提案をします」

木原「言ってみな」

13542「そのまえに　ごちそうさまでした　とミサカは手を合わせます」

番外「はい、お茶」



木原「で、なんでェ？」

293 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/02(木) 21:47:16.53 ID:YRcXA7rj0

打ち止め　若大将　エビ　「ねぇ、白子って何で出来てるの？ってミサカはミサカは疑問をぶつけてみる！」

294 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/02(木) 21:48:22.91 ID:1cJhEJRCo

白井黒子　−　井黒　＝　白子

295 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 21:49:07.51 ID:Kg2kRdz/0

13542「リフはトラパーで行われるものとミサカは学びました」

木原「・・・まぁサーフじゃなくてリフというならそうだろうな　で？」

13542「トラパーの代わりにAIM拡散力場を使うことはできないでしょうか？」

13542「と、ミサカは考えます」

木原「とんでもねぇ想像しやがんな」

13542「これに相反する材料を開発してその板に乗ればあるいは・・とミサカは考察を進めます」

芳川「理論的にはどうか確証できないけど、無理とは言い切れないかもしれないわね」

一方「・・・あ、できそう」ｶﾁ

木原「ボンクラ、テメェなにやってんだ？」

一方「足の裏にAIM拡散力場に相反するベクトルを導いたらどうなるかァ・・・」

木原「テメエもたまにぶっとんでやがるな」

一方「風斬みてェにAIM拡散力場の集合体だって居るンだァ・・なんとかなんだろォ？」

木原「まぁ時間のあるときにでも考えてみてやらぁ・・・」

13542「あ、ありがとうございます！　とミサカはお礼を言います！！」




＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ！！




一方「さて、帳簿でもつけとくかァ」

296 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/02(木) 22:04:56.71 ID:Kg2kRdz/0

>>287
ありがとう！　とりあえず書いてみた！

297 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) [sage]：2011/06/02(木) 22:08:55.03 ID:6QTo2tXco

声優繋がりだったのかな？

298 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 22:20:06.72 ID:Kg2kRdz/0

一方「おゥ　打ち止めか」

打ち止め「えへ！　来ちゃった　ってミサカはミサカはカウンターへダーッシュ！」

一方「へぃへぃ」

アニェ「お茶どうぞぉ」ﾇﾙｲﾖｰ

打ち止め「ありがとうおねえちゃん！　ってミサカはミサカはお礼をいってみる〜♪」

一方「なンか食うかァ？」

打ち止め「ミサカは”へいらっしゃい”ってのからやってみたいなーって」

打ち止め「ミサカはミサカはお願いしてみる！！」

木原「断れねェな（笑）」

一方「ﾁｯ・・・（笑）」



（若）大将＋アニェ「「「へィらっせィ！！」」」


一方「お客さン今日は何にぎりやしょ！」

打ち止め「若大将！　えびいっちょー！　ってミサカはミサカは注文してみる♪」

一方「っかしこまりやしたァ！！」

打ち止め「おぉぉぉぉぉ」

一方「へぃ！海老お待ちィ！！」ｽﾄｯ

打止「おぉぉ海老さんだぁー！！　って　ミサカはミサカは目の前のエビさんに興奮する！！」

木原「あとこれ食いネェ！」 ｲｸﾗ・ﾀﾏｺﾞ・ｲﾅﾘｽﾞｼ

打止「わぁ！！ミサカが好きなのいっぱいだよー！！」

打止「って、ミサカはミサカは大感激♪♪」

打止「いただきまーす♪ってミサカはミサカは美味しく・・・・おいしい！！」

一方「そォかい」ｸｸｯ

打止「えびさん２つあるよ？　ってミサカはミサカはタイプの違うエビさんと見比べてみる」

一方「その白くて生のは甘エビってやつだァ　食ってみろ」

打止「あ、これあまい！　ってミサカはミサカは感動してみる♪」

打止「〜♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ♪♪





番外「みんな最終信号には甘いねぇ　ロリコン？　ぎゃは☆」

芳川「あなただってそう言いながらいつでも拭けるようにふきん持ってるじゃない（笑）」

アニェ「そういう女将さんだってプリン持ってスタンバってるじゃねーですか（笑）」

木原「アニェーゼ・・・テメェだって何携帯で撮影してんだよ（笑）」





打ち止め「ごちそうま！　お寿司もプリンも美味しかったよ！　ってミサカはミサカは大満足♪」

299 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/02(木) 22:31:59.92 ID:Kg2kRdz/0

打止「ねぇねぇ、しらこって何で出来てるの？ってミサカはミサカは疑問をぶつけてみる！」

木原「突然だなおい」

一方「しらこォ〜？」

一方「こっちかぁ？　つ【白魚】　こっちかぁ？つ【白子】」

打止「こっち！！　つ【白子】ってミサカがミサカは指差してみる！」

一方「打ち止めァ・・・精巣　って分かるかァ？」

打止「それなぁに？　ってミサカはミサカは聞き返してみる」

一方「ン〜・・・まァその精巣ってので出来てンだがァ」

一方「その意味はその内分かンだろうから、今は白子は白子と思っとけェ」

打止「？　分からないけど分かった！ってミサカはミサカはなんとなく納得してみる！」

番外「若大将」

一方「あァ？」

番外「若大将の白子の中身、ここで出してやったらぁ？　ぎゃはは☆」

木原「ﾃﾒｪ」ﾁｮｯﾌﾟ！

一方「ﾐｾﾃﾞ」ﾍﾞｸﾄﾙﾁｮｯﾌﾟ！

芳川「ﾅﾆｦ・・」ﾁｮｯﾌﾟ!!!

アニェーゼ「ｲｯﾃﾔｶﾞﾝﾃﾞｽｶｨ?!///」ﾁｮｯﾌﾟ!!

番外「」････ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

打止「ねぇあなた、あなたは白ｋ「打ち止めｧ！！！」・・なに？ってミサカはミサカは・・・」


木方芳ゼ「「「「いいか、今のは忘れろ　なにもない　なにもなかったし聞かなかった」」」」

打止「え・・？え・・・？？？　ってミサカはミサカはみんなの気迫が怖いよ？！」


木方芳ゼ「「「「な？！」」」」

打止「お・・・おぅ・・・ってミサカはミサカはみんなの勢いに飲み込まれてみる・・・・」


木原「うし、じゃァ上でゲームしてていいぞォ」

打止「やったぁ！！　ってミサカはミサカは階段をだーっしゅっ♪♪」




一方「・・・・はァっ・・・・帳簿つけとくかァ・・・・・」

300 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/02(木) 22:34:08.31 ID:YRcXA7rj0

番個、すまん

301 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/02(木) 23:53:55.44 ID:jxrH9XmAO

大将 カッパ巻き エイワス「許さん、許さんぞアレイ☆!!フローラならまだ許せるものを…。まさかのデボラだと!!!?フッフッフッ、これはビアンカ一択の私に対する宣戦布告とみなした」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

>>1へ、しゃべり方が大分違うのでなんとか修正をお願いしますOrz

302 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/03(金) 00:05:38.35 ID:Kr9N9A9B0

prrrrr
麦のん☆　>>大将「明日いくから、鮭と鯖を20人前ずつ用意しておいて予約で5名ね」ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
ﾑｷﾞﾉﾔﾌﾚﾝﾀﾞﾉｵｽｽﾒﾉﾐｾﾅﾝﾃﾁｮｳﾀﾉｼﾐﾃﾞｽ　　ｵﾚﾅﾝｶﾓﾂｲﾃｲｯﾃｲｲﾉｶ?　　ｷｮｳﾌｼﾃﾙﾊﾏﾂﾞﾗｦﾜﾀｼﾊｵｳｴﾝｼﾃﾙ

303 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/03(金) 00:24:20.36 ID:o4+y/lJAO

絹旗>>若大将「えんがわとアナゴで、明日麦野が超食事に連れてってくれるそうですがヤッパリここが一級ですからねぇ・・・・・期待出来ませんよ(笑)」

304 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/03(金) 00:32:54.22 ID:KtcfCcvR0

>>301
ごめん、ちょっと順番入れ替えるね

>>303
北海道テメェｗｗｗ　鮭の恨みか？！ｗｗｗｗｗｗｗｗ

305 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 00:37:29.93 ID:KtcfCcvR0

prrr

木原「へぃ、お待たせしやしたァ」

麦野「あ、明日いくから、鮭と鯖を20人前ずつ用意しておいて予約で5名ね」ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
　　　ﾑｷﾞﾉﾔﾌﾚﾝﾀﾞﾉｵｽｽﾒﾉﾐｾﾅﾝﾃﾁｮｳﾀﾉｼﾐﾃﾞｽ　　ｵﾚﾅﾝｶﾓﾂｲﾃｲｯﾃｲｲﾉｶ?　　ｷｮｳﾌｼﾃﾙﾊﾏﾂﾞﾗｦﾜﾀｼﾊｵｳｴﾝｼﾃﾙ

木原「なんだかウルセェなァ？」

麦野「あぁ、今みんなで集まってんの」

木原「そォかい　とりあえず用意しとくわ・・・」

麦野「んじゃお願いね〜」

木原「ご予約ありがとござンしたァ」

木原「おぅボンクラァ」

一方「ン？」

木原「明日、鮭女と鯖女とお連れさん3名　計5名御来店だァ」

一方「了解ィ」

306 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 00:46:04.51 ID:KtcfCcvR0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！」」

一方「！」ｷﾀｧ♪

絹旗「若大将！　超えんがわと超アナゴで」

一方「かしこまりやしたァ！」

アニェ「お茶どーぞ」

絹旗「あ、ありがとうございます」

一方「へぃ！お待ちィ！！」

絹旗「明日麦野が超食事に連れてってくれるそうですが」

木原「」

絹旗「ヤッパリここが一級ですからねぇ♪」ｳﾏｳﾏ

一方「そォかい」

木原「・・・・・・」

絹旗「・・・・・期待出来ませんよ(笑)」

一方「ある意味そうかもなァ」

307 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 00:52:54.39 ID:KtcfCcvR0

一方「そういやお前、今度はちゃンと誰か分かるように来たなァ」

絹旗「ええ　三度目の超正直ですよ！！」

一方「いらっしゃァい　看板娘ェ　テメェの座はとってあるぜェ」

絹旗「え？！　超マジですか？！　そちらの外人さんは？」

アニェーゼ「ん？私ですかい？」

絹旗「そうです！　超貴方ですよ！！」

アニェーゼ「私ぁ単なるバイトですぜ？」

絹旗「おぉぉ！！　超看板娘ですよ！！　超絹旗の誕生ですよ！！」



一方「勤務、明日からなァ」ﾆﾔ

絹旗「・・・・・え？」

一方「聞こえなかったかァ？」

絹旗「でも明日は、さっきお話しした様に超麦野と約束が・・・・」

一方「麦野の約束破って怒られるのとォ」

一方「俺の逆鱗に触れてェ・・・」

絹旗「・・・」ｺﾞｸｯ

一方「第一位の全力を持ってk/i/n/u/h/a/t/a/s/a/i/a/iになるのとォ　どっちがイィ？」ｷﾋ♪

絹旗「どどど・・どっちも超嫌ですよ？！　ってかどっちも超生き残れないじゃないですか！！」

絹旗「どっちか選ぶんですか？！」

一方「ン」ﾊｲ

絹旗「・・・・入店日を超ずらすとか」

一方「ンーン」ﾌﾙﾌﾙ

絹旗「え・・・・」





絹旗「えぇぇぇえええぇぇぇぇええええぇえええ？！」ｺﾏｯﾀｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!


一方「あ、ちなみにもう看板娘やめますとは言わせねェ・・・ｸｶｶｶｶｶ！！！」

一方「ま、明日の朝までに連絡くれや」



絹旗「えぇぇぇえええぇぇぇぇええええぇえええ？！」超ｺﾏｯﾀｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!









木原（すげぇ楽しそうな目してんなぁ一方通行）

アニェ（ありゃおもちゃを得た目ですぁね）

308 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 01:23:33.31 ID:KtcfCcvR0

エイワス「また来たよ」

木原「おぅ　エイさんいらっしゃい！」

エイ「大将、今日はかっぱ巻きを頼む」

木原「へぃ！かしこまりやしたァ！」

アニェ「」

番外「お茶どうぞ」

エイ「あぁ　すまいない」

木原「へぃお待ちィ！！」

エイ「ありがとう」

木原「おや･･･エイさん今日はご機嫌斜めで？」

エイ「許せん・・許せんのだアレイ☆が・・・」

木原「何かあったんですかぃ？」

エイ「フローラならまだ許せるものを…。まさかのデボラとは・・」

エイ「フッフッフッ、これはビアンカ一択の私に対する宣戦布告とみなした」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

木原「ドラクエVかなんかで？」

エイ「知ってるのかね？」

木原「ビアンカ・フローラと言えばねェ・・・俺も昔ぁやったもんですぁ」

木原「デボラってのぁ覚えがないですがね」

エイ「ああ　移植されてキャラクタが増えたのだよ」

木原「そォですかい・・・」

309 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/06/03(金) 01:27:15.58 ID:/Kg6u0IAO

舞夏＞大将、光り物をもらおうかー。
メイド見習いとして色々勉強したいんだぞー

310 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 01:27:58.08 ID:KtcfCcvR0

木原「でもキャラクタがずれてよかったんじゃねぇですか？」

エイ「どういうことだ？」

木原「仮に現実としてみたらァ・・・好きな女取り合わないでいいわけでしょ？」

エイ「そういう見方もあるな」

木原「ゲームとして見りゃァ互いに違うエンディングが見れるってぇ訳だ」

木原「そりゃ得ってもんじゃねぇでしょうかねぇ」

エイ「ふむ・・・」

木原「他人が自分と全く一緒ってこたァ無ェんだ。　楽しみましょうや」

エイ「それもそうだな・・・」

エイ「さて・・そろそろ出るか　　邪魔したね」

木原「また気が向いたらきてくだせぇ」




＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ



アニェ「・・・ありゃぁ何者ですかい？」ﾋﾞｯｸﾘ・・・

木原「うちにゃああいう客も来るんだよ」

311 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/03(金) 01:29:20.47 ID:KtcfCcvR0

>>303
というわけで、楽しませていただきましたｗ　ありがとうございます！（笑）

312 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 01:34:38.73 ID:KtcfCcvR0

舞夏「大将、光り物をもらおうかー。」

木原「かしこまりやしたァ！」

芳川「お茶、おくわね」

舞夏「ありがとぉ」

木原「へィ！　イサキお待ちィ！！」

舞夏「いただきます　・・・うん、美味しいぞぉー」

木原「そりゃぁどうも」

舞夏「メイド見習いとして色々勉強したいんだぞー」

一方「学校がその筋専門じゃねェか」

舞夏「分かってないなぁ若大将ー」

舞夏「現場実習をするとしないは大違いだぞぉ」

313 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 01:39:42.11 ID:KtcfCcvR0

木原「そういうもんかねぇ」

舞夏「そうだぞー」

アニェ「お茶、交換しやすね」

舞夏「ありがとう　気が利くなぁ」

一方「どンなとこでやってみてぇンだ？」

舞夏「この店もいいぞぉ　色々な客が来るからなー」

木原「うちの店じゃアテになんでーだろぉよ　ｸｶｶｶ！」

一方「うちでやるならァ・・・・せいぜい頑張ってもウエィトレスってとこだろ」

舞夏「まぁなー　メイドとウェイトレスは職域が違うからなぁ」

木原「知り合いとかに給仕してみたらどぉでぇ？」

舞夏「やはりそれが一番かぁ」

木原「おう」





＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ!

一方「さて　帳簿つけとくかァ」

314 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/03(金) 04:52:27.89 ID:Kr9N9A9B0

美鈴　>>若大将「赤身魚と白身魚のオススメとマグロとイカとタコ〜と　こ　ろ　で最近の上条君と美琴ちゃんの様子が前と違って私によそよそしいんだけど何かしらない♪　後そこにいる美琴ちゃんに似てるこ可愛いわね〜」

315 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/03(金) 05:19:25.01 ID:d2N5jSyDO

>>若大将
美琴「若大将！マグロとトロとイクラとイカと白子とえっと、その、う、ウニ……///……げ、母さん……」

316 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/03(金) 07:24:10.45 ID:2BT7q9ygo

>>大将 上条「お勧め！　ってビリビリと美鈴さん！？」

317 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]：2011/06/03(金) 07:40:19.61 ID:hOtm0oAAO

なにこの連携ｗｗ

318 ： ◆BL5FTg5CiA [saga　アクマで冗談だよーｗ]：2011/06/03(金) 07:59:21.97 ID:KtcfCcvR0

一方「......ｚｚｚｚｚｚｚｚｚ」

一方「っ」ﾌｶﾞｯ

一方「ァァ？>>314−317」ﾈﾎﾞｹﾏﾅｺｰ

一方「ふぁっ」ｱｸﾋﾞｨ

一方「.................ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ」ﾑﾆｬｯ・・

319 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/03(金) 09:22:08.38 ID:rsnyITozo

>>大将「どうも、適当に握ってくだ・・・・・・・・すいません、失礼します」

320 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/03(金) 09:35:02.98 ID:QRpsmxPAO

さらにそこに白井を投入
黒子「今日もバイトですの……骨ｪ鯖が大量に!？」

321 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 11:34:30.14 ID:KtcfCcvR0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

絹旗「いらっしゃィ！」

美鈴「やっほ♪」

絹旗「お茶です　超熱いですよ？」

美鈴「･･･超？　き・・気をつけるわね」

一方「おゥ・・・美鈴さンだァ　いらっせｨ！」

美鈴「若大将、赤身魚と白身魚のオススメとマグロとイカとタコ〜」

一方「かしこまりやしたァ！」

美鈴「そこにいる美琴ちゃんに似てるこ可愛いわね〜」

番外「美鈴さん？はお姉さまのお母様か・・・・」

美鈴「あ・・・そういうことね。　了解♪」

美鈴「よろしくね？」

番外「ミサカのほうこそよろしくね！」

木原「物分りの良い方でぇ」

美鈴「･･････慣れ？（笑）」

美鈴「と　こ　ろ　で最近の上条君と美琴ちゃんの様子が前と違って私によそよそしいんだけど」

一方「そうですかィ？」

美鈴「そうなのよ　何かしらｎ「若大将！マグロとトロとイクラとイカと白子とえっと･･、」」

美琴「そ･･･その、う、ウニ……///…」

美鈴「あら・・・」

一方「へィ！かしまりやしたァ！」

美琴「…げ、母さん……」

一方「疑問の種ご来店ってなァ！」

322 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 11:42:02.99 ID:KtcfCcvR0

美琴「ちょ・・ちょっと母さん何やってんのよ」

絹旗「超お茶ですよ〜」ｿｰｯﾄﾀﾞｽｩ

美鈴「お寿司食べにきたんだけどぉ〜？」

美鈴「それよりさっ」

美琴「な･･･なによ」




ガラガラガラ




（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

上条「大将、おすすめで！　･･･ってビリビリと美鈴さん！？」

木原「かしまりやしたァ！！！」

一方「関係者大集合だなァ・・・・」



美琴「ビリビリっていうなっつってんでしょ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!

美鈴「漏電してるわよ」

上条「はいはいそげぷっ」ﾊﾞｼｭｯ

番外「はい、お茶」

上条「おぅ！　ありがとな」




絹旗「御坂さんが超いっぱいですよ・・・」

一方「下手すりゃ少ねぇ方かもなァ」

323 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 11:57:51.14 ID:KtcfCcvR0

一方「美鈴さンと御坂の分お待ちィ！！」

木原「ヒーローの分お待ちィ！！

御坂ｓ当麻「「「いただきます」」」

美鈴「さっきも話してたんだけどさぁ・・・」

美琴「なぁに？」

美鈴「上条君と美琴ちゃん、前と違ってよそよそしくない？」

美琴「・・・そぅ？」

上条「そうですか？」

一方「特にはそう感じねェけどなァ・・・」

木原「俺も別に違和感感じ無ェなァ」

美鈴「そう？」

美琴「そうよ。　ねぇ？　当麻？」

上条「俺もそんなことないと思いますよ?　美鈴さん」

木原「子供が育って寂しいとかじゃねぇでしょうか？」

美鈴「その線もあるわねぇ・・・嬉しいやら悲しいやら」

324 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 12:05:15.27 ID:KtcfCcvR0

黒子「おはようございますのぉ……？！」

美琴「あちゃぁ・・・・」

上条「厄介なのが」

一方「きやがったなァ・・・」



黒子「骨ｪ鯖が大量に!？」



美琴「黒子〜〜〜〜？　ちょろ〜っとお話ししようかぁ？　ｷﾞﾛｯ」ｶﾞｼｯｻｻｻｻｯ！！

黒子「お・・・お姉さま?!」

美琴「私の隣に座ってるの　私のお母さんだから・・・・」ﾎﾞｿｯ

黒子「？！」

美琴「･･････アンタ、変な動きしたら部屋変えられたりするかもよ？」ﾎﾞｿｯ

黒子「了解（ラジャー）ですのっ（ｷﾘ」

美琴「よし。」ﾎﾞｿｯ　ｻｻｯ



美鈴「どうしたの？」

美琴「ん　別に？」




一方（釘刺したなァ）

木原（コメカミに拳銃つきつけやがったｧ）

番外（面倒なの増えたぁ・・・）

絹旗（なにがなんだか超わかりません・・・・）

325 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 12:20:50.80 ID:KtcfCcvR0

上条「ごちそーさん！」

絹旗「超あがりです」ﾄﾞｰｿﾞ♪

美鈴美琴「「さて、ごちそうさま♪」」

黒子「あがりお持ちしましたの♪」


美鈴「それにしても・・・”アンタ”じゃなくてちゃんと当麻って呼ぶのねぇ？」ﾐﾐﾓﾄﾃﾞ

美琴「？！」

美鈴「ウニ・・・ねぇ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

美琴「////」

美鈴「イカと白子・・・ってその順番で並べるのはどうかと思うわよぉ？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

美琴「？」

美鈴「おとこのこ・いか・におい・しらこ・意味・ウニは・・・頭かしら？　ｸｽっ♪」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

美琴「？！///////////」

美鈴「あら？　無自覚だったの？　罪ねぇ・・・　ｸｽｯ♪」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

美鈴「マグロとトロとイクラ・・・ねぇ？　ｸｽｸｽ♪」

美琴「ちょ！　ママぁ？！///////////////」ﾎﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｯ！！！

上条「？！　な、なんだ急に　　どうした　ビリビリ？！」




黒子「す・・・すごいですの・・・・御坂崩しですの・・・・」

番外「あれは強敵だね・・・・」

木原（よそよそしくするのがちょっとわかるな）

一方（あァ・・・・）

絹旗（）

326 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 12:24:50.66 ID:KtcfCcvR0

美琴「当麻も！　いい加減ビリビリやめなさいよ！」

美琴「最近ちゃんと美琴って呼んでくれてるでしょう？！」ｲﾗｯ　ﾋﾞﾘｯ！！

上条「ちょ。。。お前？！」

美鈴「へぇ〜〜〜〜？」ﾆﾔﾆﾔ

美琴「あ」


一方「・・・・・（ばァか）」

327 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 12:34:29.94 ID:KtcfCcvR0

美鈴「あらぁ〜　もうアンダーネームで呼び合う仲なのね〜？」

美琴「な？！　え！？　ちょ？！　　違うわよ！！！//////////」

黒子「ま、確かに違うといえば違いますの」

美琴「？」

黒子「お姉さまが呼　ば　せ　て　居る段階ですので」

黒子「呼　ん　で　い　る　とか　呼　び　合　っ　て　い　る」

黒子「即ち、恋仲まではいってません・・・わねぇ？」ｸｽﾘ

上条「はははははは」ﾅﾝｶｽｹﾞｪﾊﾅｼﾆﾅｯﾃﾈｰｶ？

美琴「ちょ！　黒子ぉぉぉぉぉぉぉぉ？！」

美鈴「あははは！　なるほどねぇ♪　じゃぁ美琴ちゃんはもーすこし時間かかりそうねぇ？」

美琴「もぅ！　からかわないでよ！！////」

美鈴「上条くん？　・・・・・いえ、　当麻くん？」

上条「はい？」

美鈴「これからも美琴ちゃんのこと、よろしくね！」

絹旗「すげぇ・・・超すげぇ・・・・あっというまに超公認です・・・・」

上条「？　はい・・？　まぁ上条さんはちゃんと美琴を守りますことよ？」

美鈴「あら心強いじゃない！」

上条「ところで公認って何が?」

美鈴「え？」

上条「え？」

328 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 12:37:57.72 ID:KtcfCcvR0

美鈴「あれ？　なんでさっき美琴が「いつもみたいに美琴で呼べ」って言ったらあわてたの？」

上条「いや、美琴が「ママの前では美琴って呼ぶな」って前に言ってたから」

美琴「わ・・私、ママなんていってないわよ！！」

上条「今も言ってるだろ？」

一方「ですの」

木原「ですの」

絹旗「超言ってるんですの」

黒子「論点ずれてますの」

番外「なにやってんの・・・・」

美琴「うぅっ・・・////」

329 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 12:46:57.48 ID:KtcfCcvR0

美鈴「ぷっ・・・あははははは！！！」

美鈴「ま、当麻くんがここまで鈍感だと美琴も苦労するわねぇ（笑）」

美琴「もう！！　やめてよ！！！///」

上条「はは、なんかすいません・・・」

一方「おィヒーロー」

上条「ん？　なんだ？」

一方「何を鈍感って言われてるか分かるかァ？」

上条「俺が何かに鈍感なんだろ？　鈍感ってのはあんまよくないだろうからつい謝った」

一方「・・・・ダメだな」

上条「すまん」



美鈴「ふふふっ　なんか昔のパパを思い出すわねぇ・・・（笑）」



全員「え」



美鈴「美琴ちゃん」


美琴「なに？」


美鈴「苦労するぞー？（笑）」

美琴「」



美鈴「さて・・・じゃ、私はそろそろ帰るわね♪」

美琴「私も一緒に出ようかな」

上条「俺もそろそろ行くか・・・」


美鈴「あら、私お邪魔になっちゃうじゃない」

美琴「もぅ！！ほんとに怒るわよ？！//////」










＜アリャリャシタァ！！！！

330 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 12:49:02.94 ID:KtcfCcvR0

一方「・・・・・・」

木原「美琴ちゃんは将来ああなんのか・・・」

絹旗「あれは超パワフルですよ・・・・」

番外「ねぇ・・一方通行」

一方「あァ？」

番外「ミサカさ・・・ひとつ思ったんだけど」

一方「言ってみろ」

番外「ミサカって・・・お姉さまじゃなくて美鈴さんのDNAなんじゃないの？　ぎゃは・・・」

一方「・・・・・」ｱﾀﾏﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

番外「今日は素直にありがとうって言わせて」ﾊｧｯ


木原（御坂DNAすげぇ・・・・・・）

黒子（ほんとですの）



絹旗「コーヒー入れてきたんで、みんなで超飲みませんか？」


全員「・・・・・・うめぇ」ﾊｧｯ


一方「つ・・疲れた・・・一気に来すぎだｧ・・・・」

一方「とりあえず帳簿つけとくかァ・・・・・」ﾊｧｯ

331 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/03(金) 15:24:28.24 ID:zJofU4tAO

若 おすすめ ローラ「これがジャパニーズスーシーなるものなりけるのね」ﾜｸﾜｸ フィアンマ「ふん、仕方ないから食べてやろう」
アレイ☆「やあ、今日は友達を連れてきてみた」

332 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/03(金) 16:28:29.17 ID:d2N5jSyDO

9982「んっしょんっしょっと」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

>>若大将
9982「ガリが食べたいんだよってミサカは叫んでみるよ！」

>>全員
9982「ｸﾝｶｸﾝｶ……、ヒーローとお姉様とその遺伝子元の匂いがするよ！ってミサカは言ってみるよ」

333 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/03(金) 18:34:42.21 ID:Kr9N9A9B0

むぎのん　>>大将「おじゃまするわよ予約してた麦野、1人来れなくなっちゃって4名だけどいいわよね、当然鮭用意してあるわよね」
フレンダ　>>若大将「鯖予約分全部出してほしい訳よ！」
浜面　　　>>大将「えっと・・・卵と鉄火巻きとかんぴょう巻きと河童巻きで」
滝壺　　　>>若大将「お勧めで、安いものばかりしか頼まないそんな浜面を私は応援してる」

334 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/03(金) 19:40:23.89 ID:AtavTPTI0

エリザード　キャーリサ>>大将「お忍びで来てみたぞ　寿司というものを食べてみたくてな　
注文はベクトル握り？とかいうのを二つで頼む」

335 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 19:52:23.50 ID:KtcfCcvR0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」

黒子「ですの」

アレ「やあ、今日は友達を連れてきてみた」

木原「おぅアレさんか！　抜け出してきた・・・ってぇ訳じゃなさそうだなぁ」

黒子「お茶ですの」

ローラ「これがジャパニーズスーシーなるものなりけるのね」ﾜｸﾜｸ

一方「ご注文は？」

アレ「若大将、おすすめで頼むよ」

一方「かしこまりやしたァ」

フィアンマ「ふん、仕方ないから食べてやろう」

一方「そりゃァどうもォ」

336 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 20:03:13.17 ID:KtcfCcvR0

一方「へィ！お待ちィ！！」

アレ「うん　相変わらず美味い･･･････」ｼﾞｰﾝ

ローラ「これがジャパニーズスーシー･･････素材の味をしっかりと分かりけるのよ」

ﾌｨｱﾝﾏ「･･････ふん、悪くない。」

一方「にしてもアレさンよォ　意外に友達居るじゃねェの」

アレ「ふふ　まぁな」

木原「そういやアレさん、最近ドラクエハマってるんだって？」

アレ「おや・・・情報が早いじゃないか」

木原「いやね、エイさんが最近いらっしゃいましてねぇ」

アレ「そうか・・・」

ローラ「あら　ドラクエとはまた古きゲームにハマりけるのねぇ」

ﾌｨｱﾝﾏ「なんだそのドラクエってのは」

アレ「ドラゴンクエストだよ」

ﾌｨｱﾝﾏ「我ら好みの名前だな」

アレ「君もやってみるといい　フィアンマ」

アレ「それと、古いものではない　ＤＳ移植版のものだよ　ローラ」

ローラ「そちらも持っていりたるわ」ﾌﾌ

木原「お偉いさん共がそろってなにやってんだか　ｸｶｶ！」

337 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 20:09:09.13 ID:KtcfCcvR0

木原「エイさんはどんな様子ですかい？」

アレ「うむ。　なにやら一時期はカリカリしていたが最近はそうでもないな」

一方「そいつぁ良かった」

ローラ「さて、ごちそうさま」

ﾌｨｱﾝﾏ「悪くなかったぜ」

アレ「美味かったよ」

黒子「アガリですの」







＜ありゃりゃしたｧ！！


黒子「何かすごい方々でしたの」

絹旗「なんか超光ってるのもいましたね・・・」

黒子「大将と仲よさそうだった「アレさん」とはどういったご職業で？」

絹旗「超地味だけど派手な人でしたねぇ」

木原「統括理事長」

黒子「」

絹旗「」

番外「ミサカはもう慣れたぁ」

一方「俺もだァ」

黒旗「「なンて店ですの」」

338 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 20:22:33.68 ID:KtcfCcvR0

9982「んっしょんっしょっと」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

黒子「あら　チビお姉様　いらっしゃいませですの♪」

9982「若大将、ガリが食べたいんだよってミサカは叫んでみるよ！」

一方「ほらよ」

9982「ありがとう！！ってミサカはガリに噛り付く♪」ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ･････

一方「お前なｧ･･･ここ寿司屋だぞ？」

9982「関係ないかも！　っていうか寿司屋だからこそガリなんだよ！」

9982「ってミサカは 反論してみるよ！！」

9982「ｸﾝｶｸﾝｶ……」

一方「アン？」

絹旗「ちょ？！」

木原「どォしたァ？」

番外「なにしてんの？」

9982「ヒーローとお姉様とその遺伝子元の匂いがするよ！ってミサカは言ってみるよ！！」

木原「昼間来たからなァ」

一方「テメェは犬ですかァ？」

9982「そうだったのかー！ってミサカは昼にこれなかった事を悔やんでみるかも！！」

黒子「チビお姉様？」

9982「なぁに？黒子！ってミサカは黒子の問いかけに振り向いてみたり！」

黒子「何故･･･チビお姉様は私だけ嗅がなかったんですの？」


9982「身の危険を感じるから（真顔）」

全員「状況判断よし」

黒子「不幸ですの・・・・・」

339 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 20:33:52.15 ID:KtcfCcvR0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

絹旗「超いらっしゃ･･･」ｻｻｯ････ﾅﾆｨ？！

麦野「おじゃまするわよ予約してた麦野だけど」

一方「お待ちしておりやしたァ」ﾆﾔ

麦野「1人来れなくなっちゃって4名だけどいいわよ･･･あぁ？」

絹旗「」

麦野「きーぬはたー･････なぁに面白いことしちゃってるのかにゃーん？」

絹旗「」ｿﾞｸｯ

麦野「ねぇ、絹旗？　なにか言うことは？」

絹旗「････ｺﾞｸﾘｯ」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

絹旗「超いらっしゃい・・・・ませ・・・・」




麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・確・定・ね・☆」








絹旗「＼(＾ｑ＾)／」

340 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 20:47:11.44 ID:KtcfCcvR0

◇◇◇絹旗必死に弁解中◇◇◇

黒子「お茶ですの」

浜面「お、悪いな」


麦野「絹旗」

絹旗「はい･･････」

麦野「こっちこれなかった理由、知ってたんだけどね？」ｸｽ♪

絹旗「？！」

麦野「慌てたかにゃん？」ｸｽｸｽ♪

絹旗「もぅ！超酷いですよ!　本気で超絹/旗覚悟しましたよ！」ﾌﾟﾝｽｺｯ

フレ「包丁持ってる第一位にk/i/n/u/h/a/t/a/s/a/i/a/i宣言されたら誰も逆らえないって訳」

麦野「大将も若大将も、今日私たちが来るって教えてくれなかったの？」

絹旗「え？」

麦野「昨日予約してたから知ってるはずよ？　それに昨日の深夜に直接若大将から電話きたし」

フレ「そうなの？」


木原「あっといけねぇ」

一方「言い忘れてたァ」


絹旗「わざとですよね？！　それ、超わざとじゃないですかァ！！！！」ｳゎｰﾝ！！




滝壺「ねぇ浜面」

浜面「ん？」

滝壺「お茶　美味しいね」ﾆﾊﾟ♪

浜面「ああ」ﾆｺ

341 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 21:08:33.15 ID:KtcfCcvR0

一方「さて・・・じゃァご注文をお聞きしやしょうか？」

麦野「大将、当然鮭用意してあるわよね」

フレ「若大将、鯖予約分全部出してほしい訳よ！」

浜面「大将、えっと・・・卵と鉄火巻きとかんぴょう巻きと河童巻きで」

滝壺「若大将、お勧めで、安いものばかりしか頼まないそんな浜面を私は応援してる」

絹旗「あ、皆さん超お茶です！」

一方「茶は黒子が用意したァ」

絹旗「え？」

木原「悪ィがオメェらには座敷に移ってもらう」

麦野「は？」

一方「あァ・・・今日は金ァいらねーよ　なァ？大将」

木原「おうよ！」

浜面「え？」

一方「浜面ァ　絹旗に感謝するンだなァ」

絹旗「え？」

一方「絹旗が入店したンだァ　身代金といっちゃァアレだが」

一方「まァテメェら団体さンへの迷惑料と絹旗の入店祝いパーリィだァ！！！」

絹旗「！」

一方「絹旗ァ！」

絹旗「はい！」

一方「料理運び終わったらテメェも参加してきていいぞォ」ﾆｶ♪

絹旗「！！！！！！！！」


木原「お前ら、メニューこっちに任せて貰っていいかぁ？　鯖と鮭はきっちり出すからよ！」


全員「お願いします！　（って訳よ！！）」


絹（若）大将「「「かしこまりやしたァ！！」」」







一方「オラ　出来たぞォ　じゃんじゃん運べェ！」

絹旗「はい！！」

黒子「了解ですの♪」

342 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/03(金) 21:20:09.22 ID:2BT7q9ygo

>>全員　上条・御坂「付き合うことになりました！　お勧めお願いします」

343 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 21:22:52.30 ID:KtcfCcvR0

一方「運び終わったなｧ？」

黒子「全部お出ししましたの」

番外「完璧だね！」

一方「じゃァ絹旗ァ」

絹旗「はい」

一方「”超”行って来い」ﾆｶ♪

絹旗「はい！　大将も若大将も若女将黒子も・・・超ありがとうございます！！」ﾀﾀﾀﾀﾀｯ！

木原「ｸｶｶｶ！　素直で良い子じゃねぇの！」



ガラガラガラ


（若）大将「「へぃらっしゃい！！」」ですの〜」



エリザード「大将、お忍びで来てみたぞ　寿司というものを食べてみたくてな」


木原「まーた国際問題になりそぉなのがご来店だァ」

黒子「私軽く頭痛がしますの・・・・」ﾊｧ

一方「早く慣れろォ黒子　ｸｶｶ！」

キャーリサ「まぁそういうな（笑）だからほら、私も護衛を兼ねてきてやったし！」

番外「お茶どうぞ」

黒子「護衛の方が既に国家間問題に成りかねない地位ですの....」
　
エリザード「注文はベクトル握り？とかいうのを二つで頼む」

一方「かしこまりやしたァ」

344 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 22:09:57.56 ID:KtcfCcvR0

一方「へぃお待ちぃ！！」

エリーサ「「ありがとう」」

木原「お前らの国、大丈夫なのか？」

キャリーサ「何がだし！」

一方「さっき、ローラが来たぞ」

エリザード「彼女も来日してるのか」

木原「知らなかったのか？」

キャリーサ「ちょっと出かけたるのよー　って言ってただけだしな」

黒子「先ほどのローラさんって・・・・」

一方「最大主教とかいってたなァ」

黒子「」

一方「慣れろォ」

エリーサ「「ごちそうさま」」

番外「はいお茶」

エリザード「さて...騎士団長共が騒ぎ出す前に帰るか？」

キャリーサ「そうするの」

木原「お忍びってどこまでお忍びで来たァ」

キャリーサ「みんなにだし（笑）」

エリザード「なかなか楽しいものだ　さ、行くぞ」

キャリーサ「ジェネラルも若きジェネラルも、そしてその使いの者も皆ありがとう！！」

木原「大将ってなァそっちの意味じゃねぇ気もするが・・　ま、いっか」



＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ!!!!!!!!!

345 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/03(金) 22:13:54.77 ID:Kr9N9A9B0

カミヤン患者達　>>大将「や・・・やけ食いさせてください、嫌なうわさが流れたので・・・・・・」

346 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 22:20:41.26 ID:KtcfCcvR0

麦野「さて、じゃぁ私たちも帰ろうか？」

フレ「鯖天国って訳よぉ♪」

麦野「あれは名やりとりだったわねぇ・・絹旗またやってよ（笑）」

絹旗「超まかせてください！」

麦野「はーまづらー」

絹旗「うーまづらー」

麦野「さーけづらー」

フレ「さーばづらー」

浜面「なんだよ？！　なんなんだよ？！」

絹旗「浜面は超生臭そうなんて超だまっててください」

浜面「ひどくねぇ？！」

滝壺「大丈夫。ちょっと生臭そうな浜面を私は応援してる」

浜面「そうなと浜面の間に”の名前にされた”とか入れようよ？！」

一方「なにやってンだお前ら　ｸｶｶｶ！！」


麦野「今日はほんとごちそうさま」

フレ「すごく美味しかったって訳よ！！」

浜面「いやほんと美味しかった！！」

滝壺「ほっぺた落ちたらどうやって帰ろう」


木原「最後は穏やかじゃねぇな（笑）」

一方「落ちネェように支えとけｪ　ｸｶｶｶ！」

麦野「じゃ」

全員「ごちそうさまでした！！」







一方「さて・・・帳簿でもつけとくかァ」

347 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/03(金) 22:23:10.03 ID:KtcfCcvR0

>>342・345

・・・アッチとのクロス・・・ってことですよね？（笑）　無茶をおっしゃる・・ｗ
ちょっと今のお寿司屋さんと時系列どう合わせるか考えるんでそのネタについては時間ください（笑）

でも、どっちも見ててくれて　ありがとうございます♪

348 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/03(金) 22:32:07.15 ID:o4+y/lJAO

>>304

道民の鮭好きなめんなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

349 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/03(金) 22:34:37.18 ID:2BT7q9ygo

クロスって思ったけど無茶ですいません

350 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/03(金) 22:34:43.42 ID:Kr9N9A9B0

>>348

道民じゃねーけど鮭好きだぞ！！！むぎのんにはなにやら好感が持てる私はすし屋さん言ったら最初と閉めは鮭系列だ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

351 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/03(金) 22:38:15.92 ID:KtcfCcvR0

>>349
むしろご褒美ですすいません

352 ：単発　 ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 22:45:05.55 ID:KtcfCcvR0

ガラガラガラ

>>348「道民の鮭好きなめんなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>350「道民じゃねーけど鮭好きだぞ！！！」

木原「おぉ　らっしゃィ！」

>>350むぎのんにはなにやら好感が持てる私は」

>>350「すし屋さん言ったら最初と閉めは鮭系列だ」( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

木原「>>350さんの鮭好きも麦野並じゃねぇか！　ｸｶｶ！！」

一方「でも二人のお陰で絹旗も看板娘にできたし、鮭も良いもン直で仕入れできたからなァ」


（若）大将「「ありがとうごぜぇやしたァ！！」」


木原「お礼といっちゃなんですがね」

一方「チャンチャン焼と鮭のにぎり・あら汁と用意しましたンで」

（若）大将「「お召し上がりくだせぇ！！」」








＜アリャリャシタァ！！

353 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage saga]：2011/06/03(金) 22:46:18.23 ID:zJofU4tAO

大将 握れるだけ握ってくれ
エイワス「やあ、アレイ☆がプランを放棄してからすることがなくてね。また来てしまった。今日は友人も一緒でね」
ガブリエル「Admgjat」

エイワス「ふむ、好きなだけ食べるといい。支払いはアレイ☆がするのでね」
ガブリエル「AdamAmata」


>>1へ、来るばかりしてすまん…。毎日、楽しみにしている。

354 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/03(金) 22:52:35.12 ID:KtcfCcvR0

なんなんだこれは・・・ｗｗ

上条・御坂・カミヤン病患者たち・エイワス・ガブリエル・・・・だと？


>>1の次回作にご期待ください

のクレジットが出そうな勢いの大賑わいじゃないですかｗｗｗ

登場人数多いと遅筆傾向になる>>1としては申し訳ない・・・。


ほんとみんな大好きだ！！！　ありがとう！！！！

355 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/03(金) 23:01:37.66 ID:Kr9N9A9B0

>>１　鮭ご馳走様ですﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾜｰｲ
クロス楽しみにしてますネ+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +

356 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/03(金) 23:07:20.03 ID:AtavTPTI0

>>1
こちらこそこんな無茶な注文聞いてくれてありがとう！

神の右席全員>>大将「こんどはベツレヘムに乗って全員で来たぞ　
寿司が旨かったと皆に話たら行きたいと言い出してな
注文は他の三人は適当に頼め　俺様は中トロ、大トロ、ネギトロ、カマトロで頼む」

357 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 23:16:56.77 ID:KtcfCcvR0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」

上条美琴「「付き合うことになりました！　お勧めお願いします」」

木原「おぃおめぇら注文とご挨拶混じってんぞ！　いいけどよ（笑）」

黒子「やりましたわね　お姉様（微笑）」ｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ♪

美琴「ありがとう！黒子！！」

一方「ｸｶｶ！　朝送った甲斐があるってもンよ！」

番外「カップル・・・かぁ」

黒子「シミジミとどうしたんですの？」

番外「お姉さまに先こされたなぁーって」

美琴「え？　アンタ達付き合ってんじゃないの？」

一方「俺ァピンだが？」

美琴「でも、アンタ若大将で番外個体が若女将なんでしょ？」

番外「！」

一方「そォだが？」

美琴「え　それで付き合ってないの？」


ｶﾞﾌﾞｯ!!　ﾊﾞｼｯ!!!!


一方「いや　番外個体が若女将なのは見た目的にちょうｄ・・・・痛ェ！！！！！！！！」

木原「今のはカバーしてやれねぇ　てか　やらねぇ」ﾈｰ

黒子「自業自得ですの」ｳﾝ

番外「ミサカしらない！！！」ﾌﾟｲｯ！！

358 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/03(金) 23:39:20.90 ID:KtcfCcvR0

カミヤン患者達（以下ＫＫ）「大将」

ＫＫ「や・・・やけ食いさせてください、嫌なうわさが流れたので・・・・・え？」ﾁﾗｯ

木原「噂回るの早ぇなァ・・・」

一方「そしてあれだァ」ﾁﾗｯ

上琴「「は・・はは、どうも・・・・」」

ＫＫ「「ど・・・どうも・・・・」」

一方「ご対面ってなァ」


ガラガラガラ！！

（若）大将「「へいらっしゃい！」」

エイワス「やあ、アレイ☆がプランを放棄してからすることがなくてね。また来てしまった。」

エイワス「今日は友人も一緒でね」

ガブリエル「Admgjat」

エイワス「ふむ、好きなだけ食べるといい。支払いはアレイ☆がするのでね」

ガブリエル「AdamAmata」

木原「はーい人外様ご来店〜」ﾓｩ

一方「ﾗｯｼｬｯｾｪｰ！！」ﾄﾞｳﾆﾃﾞﾓﾅﾚ


ガラガラガラッ

フィァ「大将こんどはベツレヘムに乗って全員で来たぞ」　

一方「千客万来ってなｧ！！　ｸｶｶｶｶｶ!!」

フィア「寿司が旨かったと皆に話たら行きたいと言い出してな 」

フィァ「注文は他の三人は適当に頼め　俺様は中トロ、大トロ、ネギトロ、カマトロで頼む」

フィアＧ「「「「・・・・・・なぜお前らが」」」」」

エイガブ「「「「「ここに居る」」」」」


木原「あれだなァ」

一方「アレですァ」

木原「番外個体・黒子、座敷のふすま全部開放して広間つくれェ」

一方「お茶はそのままポットや薬缶でおいとけェ」

番外「？　はいよー」

黒子「了解ですの」


ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔｱｰﾃﾞﾓﾅｲｺｰﾃﾞﾓﾅｲ


黒子個体「「準備できたよ」」


木原「ご来店下さったお客さん全員に申し上げやす！！」

木原「本日ァ腹いっぱいにしてぇお客さん　色々喋りたいお客さんも多いみてェだ」

木原「なんでェ座敷を開放しやしたァ　まぁ要するに」

一方「テメェらの注文は知ったコトじゃねぇ」

一方「こっから先の寿司ァ・・今日は一方通行・・・・」ﾆﾔ

一方「寿司の宴　大開催　って訳だァ！！！！！！！！！！！！！！！　ｸｶｶｶｶｶ！！！！！」

全員「「「「「「「「応！！！！！！！！！！！！！！！」」」」」」」」」」

359 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/04(土) 00:56:17.76 ID:JKY3fBw00

ＫＫ「上条さん、そこにいるのが彼女さんですか？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

上条「あ、ああ」

美琴「御坂美琴です」ｺ･･ｺﾜｲ

ガブ「aksrpaトfmwoロwqornqoqo」ﾑｶﾞｶﾞｶﾞ

一方「おィおィガブちゃん　流し込むなァ　ｸｶｶｶ！！」

木原「歯はあんのか？（笑）

番外「ねぇ、あんた名前は？」ﾍｯ

ヴェント「ヴェント　あんたは？」ｹｯ

番外「番外個体って呼ばれてるよ」ﾍｯ

ヴェント個体「「ふーん？」」ｷﾞﾛ

ヴェント「････クッ」

番外「・・・・・ヘッ」

ヴェント「あたし達さぁ」ﾆﾔ

番外「気、合いそうだよね」ﾆﾔ

ヴェント個体「！」ｶﾞｼｯ！！

フィア「とりあえず中トロ、大トロ、ネギトロ、カマトロは確保だ　俺様はこれで満足だ」

アックア「しかし驚いたのである」

テッラ「まさか天使さままで居るとはね」

エイワス「私のことかね？」

アックア「むしろあっちのことである（ガブちゃん）」

ガブ「kwprqpたまfaornfoごdqwodmoq」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エイ「あの子はああみえて気立てが良くてね”がぶちゃん”とでも呼んでみたまえ」

アックア「性に合わないのである」

テッラ「だなぁ　そういうキャラじゃねぇなお前は」


フィアンマ＋ヴェント「「ガブちゃんっ！！！」」


ガブ「？」ｵﾃﾃﾌﾘﾌﾘｰｯ！


ﾋﾞｭｫ！！


右席「？！」ﾋﾞｸｯ

ガブ「eqwj呼んだ？ekqpr」ｶﾝﾋﾟｮﾏｷﾓｸﾞﾓｸﾞ

アックア「・・・・ふっ・・・」

テッラ「なんて天使さまだよ」

フィア「・・・・・ﾌﾟｯｗ」

ヴェント「口元にご飯粒ついてるよｗｗｗ」

番外「ちょっと口の周りに海苔でヒゲできてるよあんたｗｗｗ」

木原「ガブちゃんほれ！」ｵｼﾎﾞﾘﾅｹﾞﾜﾀｽ

ガブ「whoq捕捉djqokoq」ｳﾁｶｴｽ

一方「！　っブネェ！！！」ﾍﾞｸﾄﾙﾊﾝｼｬ

番外「なにやってんのさ」ｷｬｯﾁ

360 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/04(土) 01:05:06.57 ID:JKY3fBw00

ミサカ「なんとなく呼ばれた気がして」

黒子「いらっしゃいませですの」

9982「なんかすっごいことになってるね！　ってミサカは驚いてみるよ！！」

ヴェント「いらっしゃいませー」

木原「おぃテメェなにやってんだ（笑）

ヴェント「？　いやぁ、番外個体と服変えてみたんだよ」

スネーク「とんだカオスですね　とミサカは驚きが隠せません・・・」

一方「前方の番外個体ってなァ　ｸｶｶ！」

木原「そういやテメェはどんな能力なんだ？」

ヴェント「んー　番外個体より寿司屋に向いてるんじゃない？私」ｶﾝﾀｲｼｭﾂｹﾞﾝ

一方「････こ・・こりゃぁ・・・」

番外「ちょ？！　み・・ミのほうがこのお店にあってるから！！」ｱｾｱｾｯ！

ヴェント「どんなとこがぁ？」ﾆﾔ


番外「み・・・」

黒子「・・・み？」

番外「ミサカがミサカなところが向いてるの！！！」ﾌﾟﾝｽｺ!!


一方「ｸｶｶｶ！　なら仕方無ェ　若女将は番外がやるしか無ぇなァ」

番外「当たり前でしょ!　私の絶好の嫌がらせポジションなんだから！」


ヴェント「やっぱあんた、私に似てるわ・・・」ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ♪

361 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/04(土) 01:13:01.08 ID:JKY3fBw00

ミサカ「さーて　画像も撮ったし帰りますか」ｳｨｸﾞｶﾌﾞﾘﾅｵｽｰ

一方「ククッ　お疲れさん」つ【寿司弁当】

ミサカ「あ、ありがとうございます　とミサカはお弁当をいただきます」

9982「ガリもいっぱいだ！！！　ってミサカは大喜びだよ！！」

ミサカ「では・・私達はお先に・・とミサカはお店をあとにします」


＜＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ!!!





◇◇◇数十分後◇◇◇





<<ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ!!

一方「すげぇ混み方したな」

木原「ガブちゃんすげぇな」

黒子「さっき・・桶ごと行きましたのよ･･･ﾊﾟｸｯっと｣

番外「へへ　友達できた」

一方「おぉ　やったじゃねぇか」

番外「あんたとちがって友達作るのはうまいんですぅー　ぎゃは☆」

一方「ﾁｯ....　そォかい」

黒子「とりあえず皆さん、お茶や珈琲入れましたの♪」


全員（はぁ・・・・）ｲｯﾌﾟｸ☆


一方「さァて・・・帳簿つけとくかァ」ｽﾞｽﾞｰｯ♪

362 ：>>１ ◆BL5FTg5CiA [sage]：2011/06/04(土) 01:17:17.44 ID:JKY3fBw00

上条・御坂・カミヤン病患者たち・エイワス・ガブリエルのリクを下さった皆様

クロスというかこんな形になってしまって申し訳ない

メンツ的にワイワイガヤガヤやった方が面白そうだったので
混ぜさせて頂いちゃいましたｍ（＿＿）ｍ

もし個別のほうが良ければまたコメント頂ければと思います。

363 ：KRZ/).H7 [sage]：2011/06/04(土) 08:40:53.14 ID:JKY3fBw00

絹旗「おはようございます」

黒子「おはようございますの」

アニェ「おはようござぇやす」

木原「おう　おはよう」

芳川「おはよう」

番外「おはよー」

一方「眠ィ・・・」

木原「で？こんな朝から全員集めて何の用事だ？」

364 ：KRZ/).H7 [saga]：2011/06/04(土) 08:48:48.90 ID:JKY3fBw00

絹旗「昨日の夜、超考えたことがあるんですよ」

木原「なンでェ　言ってみろ」

絹旗「若大将は大将っていうよりお兄ちゃんですからこれから超お兄ちゃんです」

一方「はァ？」

絹旗「大将はパパって感じなので超オヤジって呼びます」

木原「パパって感じだけどパパじゃなくて親父なのか？」

絹旗「私がパパって呼ぶと超犯罪の匂いしかしないじゃないですか」

黒子「ですの」

芳川「私は？」

365 ：KRZ/).H7 [saga]：2011/06/04(土) 08:51:26.16 ID:JKY3fBw00

絹旗「あなたは超桔梗ですよ？」

芳川「なんで私はママじゃないのよ」

絹旗「ママにしては超若すぎます」

芳川「それならば仕方がないわね」ｳﾝ

芳川「じゃぁお姉さんは？」

絹旗「それは超番外通行ですよ」

番外「へ？ミサカ?」

絹旗「そうですよ」

366 ：KRZ/).H7 [saga]：2011/06/04(土) 08:55:14.52 ID:JKY3fBw00

一方「なンで俺が混じったァ」

絹旗「お兄ちゃんとお姉さんです　合わせたら超番外通行じゃないですか」

一方「何言ってンだか・・・」

番外「ミサカねぇ・・・」

絹旗「ミサカワーストさンって呼び方とか超ありえません」

絹旗「若女将なのに超ワーストですよ？」

番外「若女将でいいじゃん」

絹旗「分かってないですね　これだから番外個体は超番外個体なんですよ」

番外「は？」

絹旗「若女将っていうより超お姉さんです」

367 ：KRZ/).H7 [saga]：2011/06/04(土) 08:59:16.80 ID:JKY3fBw00

絹旗「だからお姉さんって呼びます」ﾌﾝｽ

アニェ「お兄ちゃんと対ならお姉ちゃんじゃねぇーんですか？」

絹旗「お姉ちゃんと呼ぶには大人っぽさがありすぎです」

一方「０歳児だからなァ」

番外「うるさいよ」

黒子「ちなみに・・・」

絹旗「なんですか？」

黒子「その呼び方は私達も見習わなければなりませんの？」

アニェ「オヤジ・アンちゃｎ「超お兄ちゃんです！」お兄ちゃん・お姉さん・桔梗？」

368 ： ◆BL5FTg5CiA [sage]：2011/06/04(土) 09:04:25.29 ID:jpJk7/Noo

ｽﾈｰｸ「解読完了？」

9982「これが正解だったら酉を変えた方がいいかもってミサカは忠告してみるよ！！」

369 ： ◆BL5FTg5CiA [sage]：2011/06/04(土) 09:04:26.65 ID:JKY3fBw00

絹旗「何言ってんですか？」

絹旗「私以外が呼んじゃ超ダメに決まってんじゃないですか」

黒子「へ？」

絹旗「私以外が呼んじゃ超ダメなんです！」ﾌﾝｽ

木原「いや、お前もダメだけどよ（笑）」

370 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/04(土) 09:05:03.36 ID:jpJk7/Noo

>>1
というわけで酉変えなさい
#付け忘れでキーワードが見えちまってるぜ

371 ：>>1　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:09:55.66 ID:JKY3fBw00

>>368
さっき気づいたよ！　ショチ◆酉変更なんだよ！

372 ： ◆BL5F6ATCsA [sage]：2011/06/04(土) 09:13:42.45 ID:JKY3fBw00

一方「あァ・・・ダメだなァ・・・#抜けて酉さらしてた>>１くらいダメだなァ」

木原「そりゃぁ駄目すぎんな」

芳川「お話にならないわね」

番外「ほんとだよ」

黒子「なんの話ですの？」

アニェ「知らねぇ方が幸せなこともあるんでさぁ」

絹旗「まぁ>>1はダメっていうより超バカなだけなんでしょうね」




木原「で、話なんだっけか？」

373 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:18:00.60 ID:JKY3fBw00

絹旗「ですからオヤジを超オヤジって呼ぶことです」

木原「ｸｶｶ！　まぁいいけどよ」

番外「いいんだｗｗ」

木原「でもそれぁアニェーゼの方が似合いそうだなぁ」

黒子「アニェーゼさんですの？」

木原「アニェーゼ、言ってみろ」

アニェ「？何をですかい？」

木原「オヤジ」

アニェ「オヤジ」

木原「へぃオヤジ！」

アニェ「へぃオヤジ！」

374 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:21:39.73 ID:JKY3fBw00

絹旗「･･･オヤっさン」

アニェ「オヤっさん？」

木原「おやっさん注文はいりましたー」

アニェ「オヤッサン注文入りやしたぁ」

番外「なんつーか」

黒子「生粋の江戸っ子イギリス人ですの」

アニェ「なんですかそりゃぁ・・訳が分かん無ェですよ？」

木原「まぁいい」

アニェ「はぁ・・」？

絹旗「あと、私もうひとつ気づいたんですよ」

375 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:22:27.15 ID:JKY3fBw00

木原「なんだ？」





絹旗「おやっさん、この店、なんて名前なんですかい？」

376 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:27:49.02 ID:JKY3fBw00

アニェ「お〜　絹旗ちゃんがそうやって喋ると私に似てやすねぇ」

絹旗「アニェーゼも私の真似してみるといーですぁ〜」

アニェ「私が絹旗ちゃんの超真似ですか・・・」

木原「間際らしいからやめろぉ」

木原「・・・で、店の名前、テメェも気づいちまったか」

絹旗「はい」

木原「ベクトル寿司・一方屋・とかか？」

一方「俺の店じゃなくて木原クンの店だろうがァ」

一方「猟犬寿司」

木原「衛生状態悪そうだから却下な」

木原「名前ねぇ・・」

絹旗「超暖簾ってのは店名じゃないンですかァ？」

一方「お絹ちゃン落ち着けぇ　口調が俺になってンぞ」

絹旗「あ、超すいません・・・」

377 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:31:10.77 ID:JKY3fBw00

木原「まぁ店名で”暖簾”もねぇだろうしな」

一方「お客さン達はどんな名前がいいンだろうなァ」

木原「敢えて文字にはしねぇが・・単純すぎんのはNGだなぁ」

一方「ま、そのうち決めるさな」

絹旗「ところでさっきのお絹ちゃんは私ですか？」

一方「お最ちゃんやモアイがいいか？」

絹旗「モアイは超却下です！！」ﾑｷｰ！！

378 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:33:54.60 ID:JKY3fBw00

黒子「まぁ大抵は氏名の名の方で呼びますが・・・こまけぇこたぁなんとやらですの」

アニェ「その場合黒子は・・・おくろちゃん？」

一方「ホクロ」

黒子「ウッセーですの！！！」

379 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 09:35:33.51 ID:JKY3fBw00

木原「まぁいいや　とりあえずそんなとこで一旦解散すんぞー」

全員「はーい」


一方「とりあえず帳簿つけとくかァ」

380 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/04(土) 10:24:35.73 ID:iSHGIsgAO

御坂父「大将、オススメを握ってくれ。ところでこの店には何か足りてない物があるみたいだな」ﾆﾔﾘ

381 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 11:26:57.58 ID:JKY3fBw00

（若）大将アニェ「「「へぃらっしゃぃ！」」」

絹旗「超お茶です」

御坂父「大将、オススメを握ってくれ」

木原「かしこまりやしたｧ！」

御坂父「ところでこの店には何か足りてない物があるみたいだな」ﾆﾔﾘ

一方「足りてないもの・・・ですかｨ？」

御坂父「ああ」

木原「強いて言やぁ店名とかですかねぇ」

木原「へぃお待ちぃ！！」

御坂父「店名がない状態で営業というのも珍しいな」

木原「仰るとおりでさぁ」

御坂父「ん　ごちそうさん　美味かったよ！」

絹旗「超あがりです」




御坂父「さて、足りないものが見つかるといいな　また様子を見に来るよ」ﾆﾔﾘ

木原「ありがとござンしたぁ」

382 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/04(土) 15:13:13.61 ID:c7eKJEeR0

テッラは語尾に「ですねー。」とかつけてなかったっけ？

383 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/04(土) 15:13:56.77 ID:c7eKJEeR0

テッラは語尾に「ですねー。」とかつけてなかったっけ？

384 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/04(土) 15:15:39.90 ID:c7eKJEeR0

連投スマン。

385 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/04(土) 17:41:44.18 ID:iSHGIsgAO

エツァリ「若大将、白身をいくつか頼みます。それと消化に良さそうなのをいくつか」
ショチトル「よろしくお願いします……」

386 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]：2011/06/04(土) 18:43:04.47 ID:08lOkRKAO

>>大将　「こいつを握っていただけないでしょうか、とミサカ10093号は『げほう』を差し出します」

>>若大将　「割烹着もよくお似合いですね、とミサカ10093号は最近とある趣味に目覚めつつあるぶふっ！？」←顔にお茶かけられた

387 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 21:00:05.48 ID:JKY3fBw00

（若）大将「「へいらっしゃい！」」

エツァリ「若大将、白身をいくつか頼みます。それと消化に良さそうなのをいくつか」

ショチトル「よろしくお願いします……」

黒子「お茶ですの」

一方「かしこまりやしたァ」

アニェ「おや？いらっせぃショチトル　今日はお兄ちゃんと一緒ですかい？」

ショチトル「うむ」

エツァリ「美味しいものを食べさせてあげようかと」

一方「そォかい」

388 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 21:06:04.51 ID:JKY3fBw00

一方「妹さンは食えないものとかあるかァ？」

ショチトル「特にはない･･･と思う」

一方「そォかい　ネバネバしたのとか平気かｧ？」

ショチトル「たぶん･･･」

一方「あいよォ」

アニェ「ショチトルさん達ァどこ出身なんですかい？」

ショチトル「アステカ･･･」

一方「メキシコって考えていいのかァ？」

エツァリ「まぁそんなところですね（微笑）」

一方「アァ・・・ならエビマヨとかアボカドである程度の寿司経験はあンのか？」

389 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 21:23:34.45 ID:JKY3fBw00

ショチトル「sushiと行ってそれを食べることもあるが・・」

ショチトル「生で食べるというのはあまりないな･･･」

一方「なるほどなァ･･･へぃ　お待ちぃ！！」

一方「白身ってンで今日はアジ・ヒラメ・サーモン・アナゴ・タイ　ってなァ」

エツァリ「サーモンも白身なんですか？」

木原「身の色で決めてくと赤身に入れたくなるけどな」

一方「初めてみてェだから冒険的なネタァやめとくぜ」

アニェ「アラ汁お持ちしやしたァ」

ショチトル「良い香りがする」

一方「時間帯で冷えて来たンでなァ　体温めてくンな」

＜＜頂きます！！



ｱｰﾃﾞﾓﾅｲｺｰﾃﾞﾓﾅｲｱﾅｺﾞｳﾒｰ



＜＜ｺﾞﾁｿｳｻﾏﾃﾞｼﾀｧ！

絹旗「超あがり！」

ショチトル「美味しいんだなぁお寿司って･･･」

エツァリ「ショチトルはワサビもいけるんですね（微笑）」

ショチトル「唐辛子とはまた違った刺激でこれも良いな」

一方「まぁサビはどちらかっつｩーとCOOLだな」

木原「辛味よりも清涼感を楽しみてぇが・・ま、本来は食材消毒みたいなもんだしな」

エツァリ「なるほど・・・　さて、長居しても申し訳ないですしそろそろいきますか？」

ショチトル「ああ･･･」



＜＜アリャリャシタァ！

390 ： ◆BL5F6ATCsA [sage]：2011/06/04(土) 21:26:57.10 ID:JKY3fBw00

>>382
ごめん、勢いで書いた・・・。今度テッラが出たら「〜ですねー」にするね！

>>386
＞←顔にお茶かけられた
寿司屋の従業員がやったとしたら板さんでもお茶さんでもお運びさんでも
マズすぎるんでお茶ぶっ掛けなくてもいい？

391 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/04(土) 21:32:24.27 ID:jpJk7/Noo

>>390
9982「その役目はいつの間にか侵入した体が透けてる青白いミサカがやるよって言ってみるよ」

392 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]：2011/06/04(土) 21:50:49.98 ID:08lOkRKAO

>>390
13577「おっと失礼、と10093号と一緒に来店していたミサカは不慮の事故を装ってお茶をぶっかけました。あ、ミサカはイカを注文します」

10039「ナイスフォローです、と同じく来店していたミサカは一方通行の情報保護に一躍買った13577号に賞賛を送ります。このミサカにはハマチをお願いします」

これを追加で

393 ： ◆BL5F6ATCsA [sage]：2011/06/04(土) 21:55:50.57 ID:JKY3fBw00

ちょっとRES番前後させて話を書くね！

>>392了解

>>391また透けたのか( ﾟдﾟ )

394 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:07:47.62 ID:JKY3fBw00

（若）大将ーゼ「「「へぃらっしゃぃ！！」」」

絹旗「超お茶です！」

一方「おゥ　10093号と13577号かァ」

10093「大将、こいつを握っていただけないでしょうか、」

10093「とミサカ10093号は『げほう』を差し出します」

木原「珍しい魚持って来やがったな・・・トウジンじゃねぇか」

一方「変わった形してやンなァこりゃァ・・・」

絹旗「はじめてみました・・・超へんてこ魚さんですよ」

木原「でもこいつぁ鮮度良ければ美味ェぞ？」

木原「ゲホウって呼んでるってこたぁ静岡産か」

10093「鮮度はいいそうですよ　とミサカは補足説明します」

木原「じゃ、とりあえず魚預かるぜ」

395 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:23:38.15 ID:JKY3fBw00

木原「へィ！お待ちィ！！」

10093「おぉ・・・これがゲホウの味ですか・・とミサカはゲホウを堪能します」

13577「少し甘みもあるんですね　とミサカはゲホウの味を評価します」

木原「肝も食ってみるか？」

10093「おぉ頂いてみます！とミサカは肝を・・・おぅ・・こちらも旨みが・・・・」

13577「外見では判断できない味ですね　とミサカは驚きます」

木原「まぁ魚なんて大抵はそうさなぁ」

アニェ「寿司ってのは魔力でも持ってんですかねぇ」

396 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:29:03.23 ID:JKY3fBw00

10093「そういえば若大将」

一方「おゥ？」

10093「割烹着もよくお似合いですね、とミサカは最近とある趣味に目覚めつつあるぶふっ！？」

13577「おっと失礼、とミサカは不慮の事故を装ってお茶をぶっかけました。」

13577「あ、ミサカはイカを注文します」

10039「ナイスフォローです」

10039「とミサカは一方通行の情報保護に一躍買った13577号に賞賛を送ります」

10039「このミサカにはハマチをお願いします」

アニェ「あーぁなにやってんですかいお客さん・・・大丈夫でやんすか？」ｵｼﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

絹旗「新しいお茶超お持ちしました！」

一方「新しい趣味ってなンだァ？」

10093「おきになさらず！　とミサカは言葉を濁します」

一方「？」

397 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/06/04(土) 22:30:10.04 ID:08Evj1rAO

若大将 エビ アレイ☆「セイバーは私の妻だ」
エイワス「いいや、私の嫁だ」
アレイ☆「…」
エイワス「…」
アレイ☆「あなたとはどうやら一度決着をつけないといけないみたいだな」つ衝撃の杖

エイワス「ふむ、君に私が倒せるとは思えないがね」つ黄金の翼

>>1へ無茶ぶりだが任せたｗｗｗ

398 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:36:11.60 ID:JKY3fBw00

一方「イカ・ハマチお待ちィ！」

13577「イカ美味しいです　とミサカはコリコリした触感を楽しみます♪」

10039「ハマチもいいですね　とミサカはハマチと醤油の相性にほれ込みます♪」

一方「イナダ位の大きさもなかなか美味いからなァ　今度入れといてやるよ」

Wミサカ「ごちそうさまでした！　とミサカは食後の挨拶をします」

絹旗「超あがりです♪」

10039「さて。。では今度はイナダも楽しみにリストにいれましょう　とミサカは記憶します」

13577「ごちそうさまでした！　とミサカは元気にご挨拶をします」




＜＜アリャリャシタァ！！

399 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:43:10.37 ID:JKY3fBw00

一方「・・・・・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･････

絹旗「お兄ちゃんどうしましｔ・・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･････

木原「テメェらなにしてやんでぇ・・　おぉ珍しい光景だなこりゃ」

アニェ「･･････」ｶﾞｼｯ

全員「？！」

アニェ「なぁにやってんですかい？　みんなびびってんじゃ無ェですか」

？？？「見つかってしまったようですね　とミサカは驚きます」

アニェ「まぁねぇ・・そりゃ見つかるってもんですぁ」

アニェ「見つかんの不味かったらその姿でガリ齧るのやめたほうがいいんじゃねぇですか？」

？？？「ぁぅっとミサカは・・・（ｶｼﾞｶｼﾞ）」

アニェ「あんたぁ本当にガリ好きでさぁねぇ・・・今度届けさせやすから　ね？」

？？？「了解・・・っとミサカは元の体に戻ります・・・・」シュゥ

一方「なにがどうなってやがンだァ」

絹旗「アニェーゼさン今なにが超ガシってつかンでませンでしたかァ？！」

アニェ「まぁそちらさんサイドにはあまり関係ない事象ですァ」（微笑）

400 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:50:15.79 ID:JKY3fBw00

（若）大将ーゼ「へぃらっしゃ「セイバーは私の妻だ」 ？

エイ「いいや、私の嫁だ」

アレ「…」

エイ「…」

アレあなたとはどうやら一度決着をつけないといけないみたいだな」つ衝撃の杖

エイ「ふむ、君に私が倒せるとは思えないがね」つ黄金の翼


アニェ「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･･･････

木原「あーもぅ待て待てぇ！！オラァ！！」ﾋｷﾊﾅｼ

一方「ったく俗物じみやがって」

木原「オメェらそれで世界滅んだらシャレになんねぇんだよ　ほら喧嘩やめろ」

401 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:52:40.78 ID:JKY3fBw00

絹旗「超お茶です・・・」ｺｪｰｮｺﾉﾋﾄﾀﾁ

木原「アレさんもエイさんもなにやってんだよ」

一方「とりあず注文は？」

アレ「セイバー」



木原通行ワス「「「ぶっ飛ばすぞお前」」」

402 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 22:57:42.05 ID:JKY3fBw00

アレ「すまん冗談だ　エビを頼む」

一方「あいよォ　エイさンは？」

エイ「お任せでいい」

一方「あいよォ」

一方「へぃお待ちぃ！」


<<お食事描写省略



木原「で？今日は誰が妻だの嫁だのだって？」

アレワス「「セイバーたん」」

木原「乙女回路の話題が来るたァなァ・・・」

アレ「いや、大将それは古い」

木原「教科書のない世界だぜ？」

エイ「もっと古いな」

403 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/04(土) 23:09:41.13 ID:JKY3fBw00

木原「でもつい先日ビアンカだのデボラだの言ってやせんでしたか？」

エイ「あぁ・・あれもいいものだ」

アレ「なかなか素晴らしいものだな」

木原「もう嫁変わっちまうたぁねぇ」

一方「お前ら次暴れたら容赦しねェぞ？」

アレ「どうするというのかね」

一方「まず製作に連絡して次回作からセイバーを消してもらう」

アレワス「「　」」

一方「そしてアレさン、お前は部下さンに全てを密告するゥ」

アレ「？！」

一方「エイさンはそうだなァ・・・あることないこと噂してやろうかァ・・・」

一方「陰口に弱そうだもンなァ」

アレワス「「・・・・・ごめんなさいっ！！」」

一方「おゥ　分かったら喧嘩すンじゃ無ェ　ｸｶｶ！」



＜＜ｱﾘｬﾘｬｼﾀｧ！！

木原「なんか今日はやけに気張ってたなお前」

一方「･･････イリヤに似てるって言われた過去思い出したァ・・・・」ボソッ　ﾄｵｲﾒ

絹旗「・・・・」ﾌﾞﾌｯｗｗ

木原「・・・？」

アニェ「・・・・？」

番外「絹旗、どういうこと？」ﾎﾞｿｯ

絹旗「・・・これですよｗｗｗ（つ【イリア】）」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

番外ーゼ「･････ｯ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙwwww


一方「どうしたァ？」ｵﾏｴﾗﾅﾆﾔｯﾃﾝﾉ？

絹旗「な。。なんでもないですよおね・・・超お兄ちゃん！　そう　超お兄ちゃん！！」


一方「？　まァいいかァ　　帳簿つけとくかァ」

404 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/05(日) 05:06:58.37 ID:9lHFlQL+o

上条　御坂　>>大将　「結婚祝いに来ました！」

405 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/05(日) 05:42:54.31 ID:D/e01KYDO

>>大将 女将
20000「お父さんお母さんセロリたんをください！！あばばばばばばば」ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾆｵｼｵｷｻﾚﾀ

406 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga sage]：2011/06/05(日) 06:46:12.21 ID:8+oPfPvB0

皆様のご期待を裏切ってないですかね？
せっかくご来店いただいてご注文頂いても、最近ちゃんとご期待に添えてるか不安だったり・・・
大丈夫・・・ですかね？　こうして欲しい　みたいなご意見なども受付けますのでご遠慮なくどうぞ

>>404
>>405
すいません、後ほどご注文受けしますｍ（＿＿）ｍ

407 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/05(日) 09:53:39.45 ID:GSBFRh+b0

とある系のキャラ限定かな？

408 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 09:58:24.84 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

上条美琴「大将！結婚祝いに来ました！」

木原「ン？お前ら結婚すんの？」

上条「俺らじゃないですよ！」

美琴「木原さんと芳川さんっ！結婚するって聞きましたよ！！」

木原「俺と？」

芳川「私が？」

美琴「そう！　結婚するって！！　だからお祝いに来たんですけど・・・？」

木原桔梗「「え？」」

上条美琴「「え？」」


木原「上条くん」

上条「は　はい？」

409 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 10:01:16.99 ID:8+oPfPvB0

木原「結婚おめでとう」ｶﾞｼｯ！

上条「俺？！」

芳川「まだ若いから苦労も多いかもしれないけど･･･ ･･･頑張るのよ？！」

美琴「私？！」

木原「子供何人つくんの？」

美琴「え？！　こ？！//////」

芳川「新居はどこに構えるのかしら？」

上条「年齢的にあと2年は無理ですから！！」ｱｾｱｾｯ


芳川「あら、じゃぁ2年後ならOKなのね」ﾌﾌ♪

美琴「ふぇ？！･･//////////////////」ﾌﾟｼｭｰｯ

木原「そぉかぁ　お前ら婚約ってとこかぁ」

上条「な・・何言ってるんですか？！////////」



木原「ま、そういうこったから要がないなら帰ぇった帰ぇった」

上条美琴「え？　ちょ？！」


ガラガラガラ・・・ピシャッ

410 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 10:04:58.04 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

20000「お父さんお母さんセロリたんをください！！あばばばばばばば」ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾆｵｼｵｷｻﾚﾀ

木原「誰がお父さんだ誰が」

芳川「ママって呼びなさいよ」

一方「大将も女将もズレてンぞォ　それに父母ってなァ美鈴さん夫婦じゃ無ェの？」

芳川「遺伝子的に言えば美琴ちゃんかしら？」

一方「でもありゃァお姉さまだろ？」

木原「ってことァ美鈴さん達か？」

一方「ただ言い方ァ悪いが開発って点ではお前らが親とも言えンじゃ無ェのか？」

411 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 10:08:18.89 ID:8+oPfPvB0

一方「20k、お前ァどう思う？」

20k「へ？　ミサカですか？！　とミサカは戸惑います」

一方「お前がお父さンお母さンって呼びながら飛び込ンできたンだろうが」

20k「うーん･･････そうですね ミサカにとっては美鈴さん達も親でしょうが・・・」

20k「やはり木原さん達も親にあたるのだとミサカは考えます」

20k「御坂美琴はやはりどう考えてもお姉さまですね　とミサカは追加捕捉します」

一方「なるほどなァ」

412 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 10:12:27.98 ID:8+oPfPvB0

木原「打ち止めァどう思ってるんだろうな」

20k「上位個体はミサカと1番違いの個体ですから・・・基本的にミサカと同じではないでしょうか？」

20k「とミサカは考えます」

一方「なるほどなァ」

芳川「はい、20000号、お茶どうぞ？」

20k「あ、ありがとうございます。　頂きます」

20k「静岡茶ですね　とミサカはバランスの良いお茶の味に喜びます」ﾆｺ♪

一方「おィ20000号」

20k「何でしょうか？一方通行　とミサカは声の元を向きます」


一方「素が出てンぞ」

413 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 10:17:22.40 ID:8+oPfPvB0

20k「ッ！！　そうでした！　とミサカは慌てて変態モードに切り替わります！！」

一方「無理すンな　ってンのに」

木原「素の方が全然良いのになァ」

芳川「番外個体も打ち止めも居ないんだから普通にしてたら？」

20k「あ.....はい、すいません　とミサカは赤面を隠しつつお茶を飲みます・・・///」ｽﾞｽﾞｯ

木原「で、注文はセロリたんだっけ？」ﾆﾔﾆﾔ

20k「っ！せっかく素になったのに木原さんは意地悪ですっ！　とミサカは怒ります！」ﾌﾟﾝｽｺｯ

木原「おいボンクラァ」

一方「へィ大将」

木原「ご注文、お前一人だそうだァ　行って来い」ｸｸｯ

一方「ヘィ！　かしこまり・・・アァ？！」

414 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 10:21:07.66 ID:8+oPfPvB0

木原「早起きは三文の得ってなぁ」

20k「え？　え？！　それはどういう....」

木原「少しの間セロリ貸してやるってんだよ」

一方「それは何か?店の仕事ってか？」

木原「おうよ！」

一方「なら断る理由は無ェなァ」

20k「え？」



一方「よし、行くぞォ20k〜」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ･･････

20k「ふぇ？！　ちょ？！　あれ？！！！」ﾋｷﾂﾞﾗﾚｰ


木原桔梗「いってらっせぃ！！」



木原「さて、暫く若大将居なねぇし･･･頑張りますかァ」ｺｰﾋｰﾉﾓｳ

芳川「そうねぇ」ﾜﾀｼｶﾞｲﾚﾙﾜ

415 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [sage saga]：2011/06/05(日) 10:24:12.25 ID:8+oPfPvB0

>>407
基本的には”とある”限定ですが
現段階では、あまり頻度が高くなければ、分かるモノであればお受けします。

※”とある”がまったく絡まない場合はsageで書かせて頂きますｍ（＿＿）ｍ

416 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/05(日) 10:35:01.57 ID:XpBtuSzUo

>>大将「（ようやく注文出来るタイミングが来てくれたか……）生たこを頼む」

417 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 12:29:47.60 ID:8+oPfPvB0

大将「へぃらっしゃぃ！」

>>416「もう開いてる？」

木原「へぃ、お入りくだせぃ！」

>>416「じゃぁお邪魔するよ」

絹旗「超お茶です！」

>>416「大将、（ようやく注文出来るタイミングが来てくれたか……）生たこを頼む」

木原「かしこまりやしたァ！」

418 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 12:35:16.27 ID:8+oPfPvB0

木原「そういやァお客さん、金曜日にも顔だして頂きやしたねぇ」

≫416「あぁ、ちょっと様子だけ見てね」

木原「あの日ぁてんやわんやしてやしてねぇ　申し訳ねぇことしやしたねぇ」

木原「へぃ！生たこお待ちィ！」

木原「ツメでもムラサキでもレモンでも美味いんで　色々試してやっておくんなせぃ」

≫416「ああ、それじゃ色々味をみさせてもらおうかな」

木原「今日はアオリの良いの入ったんでねぇ　これも食ってやっておくんなせぃ」

≫416「おぉ・・・」

木原「釣りたてのを貰いやしてね、　味ぁ最高だと思いやすよ！！」






≫416「いやぁごちそうさま　美味しかったよ」

絹旗「超あがりです！」

木原「そういって頂けると助かりやす！」ﾆｶｯ♪

≫416「それじゃまたくるよ」



木原最愛「「ありがとござんしたぁ！！」」

419 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/05(日) 12:37:47.95 ID:eg8yLmut0

>>大将 「玉子 最近カップルが増えたねぇ.....もげちまえ」

420 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/05(日) 12:39:34.71 ID:GSBFRh+b0

オリアナ>>若大将　カンパチ　「お邪魔するわね♪　あら、可愛いボウヤねぇ・・・」

421 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 12:41:47.71 ID:8+oPfPvB0

一方「ただいま帰ェりやしたァ」

絹旗「超おかえりなさい！」

木原「オゥ！　お帰ェり」

一方「お店急がしたっかァ？」

木原「いや、１人だけだァ」

一方「そォかい」

絹旗「おやっさン、お兄ちゃん、超お茶です♪」

一方「おゥ　ありがとヨ」

一方「俺がお兄ちゃンならァオヤジやおやっさンって合わないンじゃねェかァ？」

木原「おぅ？　じゃぁ一方通行は何がいいんでぇ」

一方「おやっさンにあわせンなら兄（あン）ちゃんとかじゃねェ？」

絹旗「こまけェこたァ超良いンですよ　これから色々試して見ますから！」

一方「そォかい　お、芳川ァどうしたァ？」

木原「オシゴトだ」

一方「そォかい　クソニートしてるってこったなァ」

木原「そう言ってやんなぁ　アレも仕事なんだからよ」

絹旗「そうなんですか？」

一方「まァなァ」



一方「さて・・・帳簿つけとくかァ」

422 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/05(日) 12:44:03.13 ID:/RG7DxjAO

野原ひろし>>大将「よう、久しぶりだなあ。とりあえず２人分おまかせで頼むよ。あとアラ汁」
しんのすけ「父ちゃんと２人でしーすーだぞぉ」

423 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 13:06:04.24 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

>>419「大将 最近カップルが増えたねぇ.....もげちまえ」

絹旗「超お茶です・・・超もげちまえってなんですか？」

一方「超もげたらやべェ」

>>419「確かにやべぇ」

木原「くだらねぇこといってんじゃねぇ（笑）

木原「で、ご注文は？」

≫419「玉子で」

木原「にぎりでいいですかい？」

≫419「ああ」

木原「かしこまりやしたァ！」

≫419「それにしたってカップルが増えたねぇ」

木原「ま、いいことじゃねぇですか？」

≫419「もげればいいのに」

木原「穏やかじゃねぇなぁ（笑）」

木原「へぃお待ちぃ！」

≫419「お？　ふわふわだね」

木原「お客さんもそれっくらいふわふわに見守ってやってくだせぇよ　ｸｶｶ！」

≫419「ﾁｯ　仕方ねぇなｗ」




＜＜ありゃりゃしたァ！！

絹旗「で、結局超もげろってなんなんですか？」

一方「･･････････････」ﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿｯ

絹旗「？！////////////」

絹旗「お兄ちゃンが変態です！　超変態がいますよォ！！///////」

絹旗「これだからお兄ちゃンは超お兄ちゃンなんですよ！！　　　もぅ！！////////////」

一方「純情っておもしれェなァ」

木原「忘れちまった感覚だな」

424 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 13:19:15.18 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」

オリアナ「お邪魔するわね♪　あら、可愛いボウヤねぇ・・・」

絹旗「超お茶です」ﾛｼｭﾂｽｹﾞｪ････

一方「あら、涼しそうなお姉さンですねェ」

一方「なに握りやしょ？」

オリアナ「あら、握ってくれるの？　ふふ、じゃぁお姉さんの胸でも････」

木原「やめとけぇ　もぎとられんぞ　ｸｶｶｶ！」

オリアナ「ふふ　冗談よ　ハマチおねがい♪」

一方「かしこまりやしたァ」

オリアナ「細い赤い瞳のお兄さんが握るのねぇ・・ふふお姉さん濡れちゃいそう」

一方「系統的に20000号だなぁこりゃァ」

オリアナ「なんのはなし？」

一方「いやァなんでもォ」

オリアナ「ふふ　ひとりごととかいやらしいわね」

425 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 13:32:54.67 ID:8+oPfPvB0

一方「へィお待ちィ！」

オリアナ「美味しそう・・・このお寿司いいわねぇ」ﾂﾂﾂ・・・・

オリアナ「お醤油ちょっとつけて、ほらこーやってぇ♪」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲﾃﾞｼﾀｦﾀﾞｼﾅｶﾞﾗﾊﾟｸｩ♪

絹旗「・・・・・」

オリアナ「美味しいわねぇ♪　ふふ　ごちそうさまぁ」

絹旗「超あがりです」ﾅﾝﾀﾞｺﾉｵﾈｴｻﾝ

オリアナ「さて、じゃぁ次はおねえさんが下のおｋ「ふふ、そうはさせませんよ」？」



ガラガラガラ！！


20k「セロリたんの危機を感じて！！」

番外「モヤシがモヤされそうと聞いて！！」



オリアナ「お姉さんもう想像するだけで濡らしちゃったんだけど　邪魔するのかしら？」

絹旗「な・・なに言ってるんですか？！////」

一方「食事屋だぞここァ・・」



オリアナ「ふふ、見てみる？ 下着までびちゃびちゃよ？」



20k「見てあげますよ　とミサカは挑発にのってあげます」ｽﾞｲ

426 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 13:34:41.02 ID:8+oPfPvB0

オリアナ「え？」

番外「もうちょっと協力してあげるよ　ぎゃは☆」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ･･･

オリアナ「きゃ？！　ちょ　やめ・・・？！///////////」

20k「貴方みたいなタイプは実際にやられると凄く弱いんですよね？　とミサカは微笑みます」ｶﾞｼ

番外「ぎゃは☆　お姉さんどーしたの？　もっと熱くなっちゃいなよ！！」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

一方「お・・おィお前ら？」

20k「お姉さんどうしたんですか見せてくれないのですか？　とミサカはズボンに手をかけます」

オリアナ「ご・・ごめんなさ・・・・？！」

20k「判りましたここじゃ無理なんですね？　ミサカは優しいから気をつかってあげます」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

オリアナ「ちょ？　どこ連れてくの？！」

20k「私の知り合いに10033号という素晴らしい変態がいましてね　本物を教えてあげます」

20k「ミサカは出来れば二度と近づきたくないくらいの本物ですが　とミサカは微笑みます」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

番外「いってらっしゃーい　ぎゃは☆」

20k「お騒がせしましたぁ　とミサカはご挨拶をして似非淫乱女を連行します」ｽﾞﾘｽﾞﾘｽﾞﾘｽﾞﾘ････



ガラガラガラガラ････････････　ﾋﾟｼｬﾝ


番外「ありがとーございませんでしたーっ」



絹旗「」ｶﾞｸﾌﾞﾙ････

木原「お････おィありゃぁ大丈夫なのか？」

一方「いや････終わったなァ　あらゆる意味で･････」

番外「私達を怒らせるからこーなるのっ　ぎゃは☆」

一方「････････合掌ｫ」

全員（−人ー）･･･ ･･･

427 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 13:40:54.77 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

野原「よう、久しぶりだなあ。」

木原「まぁたとんでもねーのが来ちまったなぁおい・・・」

野原「お前も久しぶりにあったのにとんだご挨拶じゃないか」

木原「まぁいい・・座れや　おさいちゃん、お茶出してくれぇ」

絹旗「超お茶です」ｿｯｸﾘﾅｺｴ････

しん「おねーさんはけっこんしてますかぁ？」

絹旗「は？超してないですよ？」

しん「けっこんしましょう〜」

野原「こらっしんのすけ！」

絹旗「は・・・はははははは」

428 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 13:45:56.33 ID:8+oPfPvB0

木原「で、注文は？」

野原「とりあえず２人分おまかせで頼むよ。あとアラ汁」

木原「あいよォ」

しん「父ちゃんと２人でしーすーだぞぉ」

木原「ところでよぉ・・どーやって学園都市に入ってきた？」

野原「親族面会」

木原「ちゃっかりしやがって・・・」

木原「へィおまちぃ！」

しん「おぉぅ･･･サビ抜きだぞぉ〜？」

しん「この店は気が利くなぁ〜」ｸﾈｸﾈ

木原「コイツァ相変わらずだなぁ」

一方「なンですかァ？このガキァ・・・」

木原「前に言ったろォテメェに似た喋り方するガキが親戚に居るってよぉ」

絹旗「超親戚なんですか？！」

429 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 13:53:52.34 ID:8+oPfPvB0

野原「超ってのは判んないけど親戚だぞ」

一方「あァ春日部の」

木原「おぉよ」

野原「さて。。ごっそさん」

番外「お茶、換えますね」ｺﾄｯ

しん「おねえさんすごいおっぱいだぞぉ」ﾜｷﾜｷ

番外「な？！////」

野原「しんのすけ！！」ﾍﾞｼｯ！！

木原「っとに相変わらずだなおい・・・」

野原「はは・・・ま、お前も暇になったら顔出しにこいよ」

木原「ああ、そのうちな」

野原「じゃぁな　寿司美味かったぞお」

木原「おう！」


＜＜ありゃりゃしたァ！！


木原（くくっ・・・誰だったか・・・）

木原（"お前らの声はミサに縁があんなぁ『昔ミサエ今ミサカ』"とか言ってた奴ぁよ・・ｸｸｸｯ

絹旗「大将が超楽しそうですよ」

番外「いや・・あれはどっちかというと・・」

一方「思い出し笑いだなァ　何思い出してんのか知らねェけどよ！　ｸｶｶｶ」


一方「･･･ ･･･帳簿つけとくかァ」

430 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/05(日) 13:59:31.92 ID:HZkEI2IBo

青ピ「可愛い店員さんが多いお寿司屋さんはここでっか？
あの白い娘良いわぁ」

431 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 14:20:25.76 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へぃらっしゃィ！！」」

青ピ「可愛い店員さんが多いお寿司屋さんはここでっか？ あの白い娘良いわぁ」

一方「・・・・」

木原「くくくっ」

絹旗「・・・・ﾌﾟﾌｯｗｗ」

番外「白い娘ってどの娘？」

青ピ「そらぁそこの赤い瞳した髪も肌も服も白い娘さんにきまっとるやろ？」

木原（どーすんだぁ　この青髪詰んだぞ）

絹旗（初の死体処理ですかァ？）

番外（久しぶりに　ｶﾁ　って聞くかな？）




一方「えぇ〜？　そんなことないですよぉ♪」ｺｴｦﾍﾞｸﾄﾙｿｳｻｧ！





木原（なん・・・だと？！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙwwww

絹旗（こいつ・・・・）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙwwww

番外（超えやがった・・・・！！！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙwwww

432 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 14:24:41.47 ID:8+oPfPvB0

青ピ「そんな謙遜なんてしなくてええんやでぇ？」


一方「そんなことしてないですよ☆」ｳﾂﾑｷｶｹﾞﾝｰ


番外（やめて思い出す！！！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙwwww


青ピ「いやぁ・・・こんな可愛い娘ちゃんみれて今日は幸せやわぁ・・・」


木原（気付け！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙwwww


一方「そりゃァどうもォ　キヒ♪」地声


青ピ「え」


一方「可愛い娘さンですかァ　そりゃぁめでてぇなァ」


青ピ「そ・・・そやろぉ？　ﾊﾊﾊﾊ」


一方「テメェの頭がなァ！！！！」っﾊﾞｻｧｧｧ!!!!!!!!!


青ピ「？！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!!!!!!!!（逃）

433 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/05(日) 14:31:03.67 ID:XpBtuSzUo

上条>>大将「ん？今のは・・・・どうでもいいか、かっぱ巻きを頼みますわ」

434 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 14:34:41.17 ID:8+oPfPvB0

木原「ボンクラァｗｗｗｗ」

絹旗「今の対処は超ありえませんよｗｗｗｗ」

一方「何がですかァ？」ﾀｶｲｺｴｰ

木旗「「（超）やめろぉぉぉｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」」

番外「あはははははっ（笑）　でもこれ、今回が初めてじゃないよ？ｗｗ」

木原「まじか？」

番外「あのねあのね？！」

435 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 14:38:55.63 ID:8+oPfPvB0

番外「二人で歩いてたら「お姉さん達、どっこいくの♪」ってナンパされて」

絹旗「・・・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

木原「ふむ」

番外「この人ったら声帯ベクトル操作して」

一方「とくにきまってなァい」ﾍﾞｸﾄﾙｿｳｻｧ

番外「とかいって」

絹旗「・・・・はい」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

木原「・・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ・・・・

番外「お茶しない？！　ってベタに誘われた瞬間」


番外「声を戻して」


一方「"きひ♪　いいネェいいネェ最高ダネェ！！　こっから先は一方通行ってなァ！！”」
　

番外「って大笑いして相手を引きづってったｗｗｗｗ」



木原最愛「ぶっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


一方「俺とのお茶を泣いて喜ンでたなァ」ｼﾐｼﾞﾐ


番外「もぅ勘弁してください本当にすいませんでした！　ってお礼言ってたねｗｗ」

一方「ン」ﾄﾞﾔｧ！


木原「おめぇ、やっぱ絶対変わったわ（笑）」

一方「そォかい　ｸｶｶｶｶ！」

436 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/06/05(日) 15:03:58.38 ID:2EhctVqAO

大将 ズリ アレイ☆「匿ってくれ匿」

しばらくして

☆部下「すみませんがうちのバカをみませんでしたか？」

437 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) ：2011/06/05(日) 15:05:06.89 ID:2EhctVqAO

ごめんミス

アレイ☆「しばらくかくまってくれ」

しばらくして

☆部下「すみませんがうちのバカを見ませんでしたか？」

438 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 16:37:50.67 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」

上条「ん？今のは・・・・どうでもいいか、大将かっぱ巻きを頼みますわ」

番外「お茶だよ」

木原「かしこまりやしたァ・・って今日は奥さんいねぇのか？」

上条「お・・奥さんってなんですか奥さんって」

木原「へぃおまちぃ！」

上条「おぉ　サビがちゃんと入ってる！」

木原「まぁ普通はこうなんだがなぁ」

一方「最近はサビ抜きのかっぱ巻きがメジャーだなァ」

上条「そういやお新香巻きはあんまみなくなったな」

木原「沢庵巻きか・・・ありゃなぁ・・・」

一方「サラダ巻きは意外と美味いけどよ　うちのメニューにゃ入れて無ェが」

上条「意外と言えば焼肉巻きも美味いよな」

木原「”江戸前”で寿司出す店じゃちょっとメニューにゃいれらんねーけどな」

上条「さて・・ごちそうさま！」

一方「なンでェもう行くのか」

上条「ああ、ちょっと寄っただけだからさ」

番外「お茶は？」

上条「いや、いいよ　それじゃごちそうさま！」



＜＜ありゃりゃしたァ


木原「忙しいやつだなありゃぁ」

一方「ま、ヒーロらしいンじゃ無ェの？」

439 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 16:41:16.36 ID:8+oPfPvB0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

アレイ☆「しばらくかくまってくれ」

木原「おーまた穏やかじゃ無ェ客だなァ」

絹旗「超お茶どーぞ」

アレイ☆「すまんな」

一方「アレさンよぉ・・・また仕事サボってンのかァ？」

アレイ☆ 「私がサボってるのではないよ　仕事は押し寄せてきてるのだよ」

木原「かわんねーよ」

アレイ☆「私のプランにはない量だ」

一方「テメェのプランは修正ばかりで宛てになンねェよ　ｸｶｶｶ！」

440 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 16:45:51.30 ID:8+oPfPvB0

アレイ☆「まぁそう言うな　今はうまくいってるだろう？」

木原「まぁそんなとこだな」

一方「ていうかよォ」

アレイ☆「なんだね」

一方「またどうせ部下さンに追いかけられてんじゃ無ェのかァ？」



ガラガラガラ



☆部下「すみませんがうちのバカを見ませんでしたか？」

木原「予想通りだなぁ」

一方「ここにいやすよォ」

アレイ☆「」

441 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 16:47:58.76 ID:8+oPfPvB0

☆部下「バカが迷惑かけて本当にすいません。。。」

一方「割と慣れてきちゃいましたァ」ｹﾗｹﾗ

絹旗「超お茶どうぞ♪」

☆部下「あ、ありがとうございます」

アレイ☆「見つからないと思ったのだが」

☆部下「ビーカー出たらここしか来る場所ないじゃないですか」

木原「最初から詰んでるじゃねぇか（笑）」

一方「なンか食ってくかァ？」

☆部下「あ、いえ・・・持ち帰りで特上3人前お願いできますか？」

一方「かしこまりやしたァ」

442 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 16:50:07.10 ID:8+oPfPvB0

アレイ☆「ここで食べていきたいのだが？」

☆部下「あなたが逃げないで仕事してればその時間も確保できましたがね」ﾌﾟﾝｽｺｯ

一方「なぁアレさン」

アレイ☆「なんだね」

一方「実は部下さンと追いかけっこしたいだけなンじゃ無ェの？」

アレイ☆「？！」

☆部下「なんですかその見解は・・・」

443 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/05(日) 16:57:31.56 ID:8+oPfPvB0

一方「今までアレさンの事ォバカだの何だのって呼んだりよォ」

一方「追いかけてきて引きずってく様な怖いもン知らず居なかっただろ」

アレイ☆「･･･まぁそうだが」

一方「楽しいンだろうなそういうのが　ｸｶｶｶ」

アレイ☆「な　私がそんなことに楽しみを見出すとでも？」

一方「でなきゃァ今頃　部下さン存在して無ェだろ」

アレイ☆「そ・・そんなことはないんだからね？！」

☆部下「おいバカ、口調っ」ﾍﾞｼｯ

一方「ｸｶｶｶ！！　統括理事長を引っ叩くのなンざァ部下さンだけだよ！」

☆部下「あっ・・・」ﾔﾍﾞ

一方「へぃ　特上お待ちィ！」

☆部下「あ、ありがとうございます！」

木原「なんで3人前なんだ？　客でも来るのか？」

☆部下「理事長お寿司好きですからねぇ　多めに買っててもあまることはありませんよ」

木原「よく見てんじゃねェの」

アレイ☆「なにかむず痒い　帰るぞ」ｽﾀｽﾀｽﾀ

☆部下「あ、ちょっと待ってくださいよ！！」　

☆部下「すいません、支払いはいつものとおりで！」ﾘｼﾞﾁｮｰ！　ｵｰｨ！！　ﾊﾞｶ!!!　ﾃﾞﾊﾝﾉｳｽﾙﾅ！



木原「ありゃ間違い無ェな」

一方「ン」

番外「どっちが早く気付くかな」

絹旗「どっちからでも超面白そうですけどね」



一方「さて、帳簿つけとくかァ」

444 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/05(日) 17:25:17.83 ID:58J1Zomko

井之頭五郎＞＞大将「並とアラ汁をお願いします」

五郎「寿司を食べるときはね、誰にも邪魔されず自由で……」
五郎「なんというか救われてなきゃあ、ダメなんだ。独り静かで、豊かで……」

445 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]：2011/06/05(日) 18:03:36.41 ID:je7gzQV1o

五郎「イナリ寿司って男の子だよな」

446 ： ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/05(日) 18:06:25.08 ID:8+oPfPvB0

ごめん・・五郎ってキャラが分からない・・・。

グーぐる先生でちょこっと絵だけ見たけどキャラがつかめないんだ・・・。　面目ない

447 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/05(日) 18:13:06.70 ID:/QQ5UUkmo

ンダ「……」（また麦野に／されちゃったってわけよ。とりあえず並をお持ち帰りで）

448 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/05(日) 21:02:47.57 ID:D/e01KYDO

>>若大将
上条「若大将！少しかくまってくれ！あと、玉子とかっぱまき」

>>大将
インデックス「出てくるんだよとーま！今日という今日は許さないんだよ！！
大将！とーまはどこ！！あと、特上ベクトル破り寿司を40人前なんだよ！」

上条さんとインデックスの間で何があったかは>>1に任せるんだぜ

449 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage saga]：2011/06/05(日) 23:03:52.51 ID:2EhctVqAO

若大将 マグロ、大トロ、ウニ、イクラ エイワス「少し静かにしてくれんかね」上条とインに向かって

エイワス「ふむ、大将にはまだ及ばないものの惚れ惚れする腕の使い方。これを見たいがために私はここに来ているのかもしれないな」

450 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 00:35:47.46 ID:5tYPEinIO

そろそろ海原(読み方が違う方)が来てもいい頃だ
>>大将「この寿司を握ったのは誰だ！」

451 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 03:54:07.02 ID:EYtaQ1Rz0

（若）大将「「へィらっ。。。」」

ンダ「……」

木原「おぃ・・・フレはどうした」

一方「またンダかよ・・・」

木原「なんだメモもってやがんぞ？」

一方「"（また麦野に／されちゃったってわけよ。とりあえず並をお持ち帰りで”だとよ」

木原「・・・持てねェだろ」

一方「それよりもンダ」

ンダ「･･･」

452 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 03:56:34.72 ID:EYtaQ1Rz0

一方「ハイはジャンプ１回、いいえはジャンプ2回で答えろォ」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝ

一方「フレは無事かァ？」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝ

一方「病院に居るのか？」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝ

木原「テメェはここまで歩いてきたのか？」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

一方「どうやって来たァ」

ンダ「･･･」

ンダ「･･･」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！（その場で足踏み）

一方「走ってきたのかァ」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝ

木原「歩いてでウンでもいいだろうが　ｸｶｶｶ！」

453 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:00:01.39 ID:EYtaQ1Rz0

一方「寿司ァ持って帰れンのか？」

ンダ「･･･」

ンダ「･･･」ﾋﾞｸｯ

木原「テメェ手が無いの忘れてたろ」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝ

一方「タクシー捕まえてやったから今日は帰れェ」

ンダ「･･･」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝ　ﾋﾟｮﾝ

一方「寿司はまたくっついたら食わせてやっからよｫ」

ンダ「･･･」ﾋﾟｮﾝ





<<ありゃりゃしたぁ


木原「あいつの下半身どぉーなってやがんだ」

一方「もはや生命体だろありゃァ」

木原「思わず研究したくなっちまったよ」

454 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:05:00.33 ID:EYtaQ1Rz0

ガラガラガラガラ！！！

上条「若大将！少しかくまってくれ！あと、玉子とかっぱまき」

木原「だからよォ・・ここは避難所じゃ無ェつってんだろ」

上条「すいません・・・ちょっと座敷の奥に隠れさせて！！」

一方「なにやってンだァ？ヒーロー」


ガラガラガラガラ！

禁書「出てくるんだよとーま！今日という今日は許さないんだよ！！ 」

一方「おゥいらっしゃィ」

木原「とりあえず茶飲めェ」

禁書「ありがとうなんだよ！」

禁書「大将！とーまはどこ！！あと、特上ベクトル破り寿司を40人前なんだよ！」

木原「あいよォ」

455 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:16:07.53 ID:EYtaQ1Rz0

一方「玉子とかっぱ巻きできてンぞォ！　出て来い三下ァ！！！！！！」

上条「は・・・はい！」ｻｻｻｯ

木原「特上ベクトル破り40人前お待ちィ！」

禁書「ありがとう！　そしていただきます！！」


ガラガラガラ



（若）大将「「へｨらっしゃィ！」

エイワス「お邪魔するよ」

木原「おゥエイさんらっしゃィ！」

エイ「若大将 マグロ、大トロ、ウニ、イクラを頼む」

一方「かしこまりヤしたぁ！」

上条禁書「「ごちそうさま！」」

木原「茶換えてやるよ」

禁書「聞いてよたいしょー！　とーまったらまた別の女の子と歩いてたんだよ！」

上条「誤解だって！」

禁書「誤解じゃないもん！腕まで組んでたの、私みたんだから！！」

456 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:19:00.66 ID:EYtaQ1Rz0

上条「あれはだからぶつかった拍子にですね？！」

禁書「とーまにはもう、みことっていう彼女が居るんだから！　それは許されないかも！」

禁書「第一とーまは女の子とぶつかりすぎなんだよ！！」

エイ「君たち・・・少し静かにしてくれんかね」ﾋﾟｶｧｧｧｧｧｧ!

上条禁書「」

上条禁書「す・・すいません･･･」

禁書「天使みたいかも･･･」

エイ「畏怖や敬愛は不要だよ　シスター」

上条「と・・とりあえずこれからは気をつけるからさ、　帰るぞ　インデックス」

禁書「そうするんだよ･･･」


<<ありゃりゃしたァ

457 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:24:12.31 ID:EYtaQ1Rz0

木原「ご迷惑おかけしやしたね」つ［茶］

一方「へィお待ちィ！」

エイ「ふむ、大将にはまだ及ばないものの惚れ惚れする腕の使い方。」

エイ「これを見たいがために私はここに来ているのかもしれないな」

一方「そォかい」

一方「俺には友達に会えるのを期待してる様にも見えますがねェ」

エイ「友達？」

一方「アレさンでさァ」

エイ「ふむ・・・そういう定義もあるか」

木原「ま、仲間ってよりァもう友達に見えますがねェ」

エイ「なかなか興味深い意見だ　・・・美味かったよ」

一方「茶ァ換えますァ」

エイ「その噂の彼は今日は着てないようだね」

一方「仕事が詰まってるみたいですぜ？」

エイ「なるほど彼らしい････　さて、美味しく頂いたしそろそろ帰るとしよう」





<<ありゃりゃしたぁ！

458 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:26:39.26 ID:EYtaQ1Rz0

ドスドスドス！

ドスドスドスドス！



一方「なンだァ？」

木原「やかましいな」


ドスドス！

ドスドスドス！



ガラガラガラガラ！！！！



「この寿司を握ったのは誰だ！」

459 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:36:36.95 ID:EYtaQ1Rz0

木原「うるセェ！！　テメェこそ誰だァ！！」ｲﾗｯ!!

「大将！私が誰だか知らぬはずはあるまいな！」

海原「美食倶楽部を主宰する海原雄山と知りながらこんなものを出したのか！」

木原「だからよテメェは誰だって聞いてる人間が知ってる訳ねぇーだろ！！」

海原「大将　お前がこの寿司を握ったのか！！」

木原「あァ？　そりゃァ確かにこの店の桶だがァ」

一方「なんでテメェが桶持ってんだぁ？」

海原「貴様が握ったのか！！貴様は首だ！出ていけ！」ｽﾞｶｽﾞｶｽﾞｶ！　ﾂｹﾊﾞﾆｼﾝﾆｭｳ


---ﾌﾞﾁｯ---


一方「なンだなンだよなンですかァ？！テメェはぁぁぁぁ！！！」ｶﾁｯ！！

木原「テメェぜってーゆるさねぇぞ」ｷﾊﾗｼﾝｹﾝ!

一方「くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーー！！！」ﾌﾞｧｻｧ!!!!




海原「」

◇◇◇ただいま残虐な映像が展開されております　しばらくお待ちください◇◇◇

460 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:41:31.19 ID:EYtaQ1Rz0

◇◇◇おまたせ致しました　映像に乱れがあったことをお詫び致します◇◇◇

海原「すいませんでした」

木原「テメェ判って無ェ様だから教えてやる」

木原「まず、神聖なツケ場　しかも他店にだ、土足で部外者が踏み込んで来ンじゃねェ 」

一方「板前の常識だろうがァ」

海原「すいませんでした」

一方「テメェ他の店でもやってンだろ　あァ？」

海原「はい　すいませんでした」

一方「他の店がここ程ァ厳しくなくて良かったなァ　テメェ　殺されても文句言えねぇぞ」

海原「すいませんでした・・・」

木原「あの寿司ァどうやって手に入れたァ」

海原「いただきものです」

461 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:46:27.55 ID:EYtaQ1Rz0

一方「するってェと何か？」

一方「テメェは貰いもンの寿司でェあンだけ大仰しい態度で来たのかァ？」

海原「･･･ ･･･はい」

木原「美食倶楽部が聞いて呆れるぜ」

海原「それは・・・」

木原「いつ買ってきたかもいつ握ったかも聞いてない貰いもんの寿司食ってェ」

木原「この寿司を握ったのは誰だ　とか怒鳴り込んできてぇ」

木原「なにが”それは・・・”だってェんだよ」

海原「すいません・・・・」

一方「テメェみてぇのを　ド素人　っつーンだよ！」

海原「はい、本当に申し訳ありません」

462 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/06(月) 04:50:17.69 ID:dkUSQo5no

神裂>>大将「ド素人と聞いて　後鉄火巻きを」

463 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 04:55:32.77 ID:EYtaQ1Rz0

木原「料理に関する意見もそうだなぁ」

海原「え」

一方「全人類がテメェと同じ嗜好の舌じゃ無ェンだよ」

木原「だとしたら各料理１店舗ありゃ充分だってんだ」

一方「これだけ店があるってのぁそれぞれのうまさがあるんだよ」

木原「それすら判ら無ェで尊大な態度でいちびりやがって・・・・」

海原「はい・・・すいませんでした」



木原「判ったら今日は出てけぇ」

木原「この店含めてもう二度とやんじゃねーぞ」

海原「本当に申し訳ありませんでした・・・」



ガラガラガラガラ・・・・・・・・ﾋﾟｼｬﾝｯ


＜＜ありゃりゃしたァ！


一方「大将、珈琲とお茶どっちにするゥ」

木原「茶ァくれェ」

一方「ン」


一方「またあいつ来ンのかァ？」ｽﾞｽﾞｰｯ

木原「さぁなぁ」ｽﾞｽﾞｰｯ

464 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 05:05:17.10 ID:EYtaQ1Rz0

ガラガラガラガラ・・・・・・・・

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

神裂「ド素人と聞いて」

一方「おぅ、外まで聞こえてたァ悪ィな」つ[茶]　

木原「ご注文は？」

神裂「では鉄火巻きを」

木原「あンたお茶似合うねぇ」

神裂「そうですか？」

一方「あァ・・・着物とか和物着たら大和撫子って感じじゃ無ェの？」

神裂「な・・なにか照れますね///」

木原「へィ鉄火巻きお待ちィ」

神裂「相変わらず美味しいですね（微笑）」

木原「そりゃァどうも」



神裂「さて・・ごちそうさまでした」

木原「茶換えてやるよ」

465 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 05:06:54.62 ID:EYtaQ1Rz0

一方「そういえば神裂さンァアニェーゼ達と同じグループだっけかァ？」

神裂「正確に言うと違いますが、まぁその認識で結構ですよ」

一方「ふむ・・・。アニェーゼから色々聞いたンだがよォ」


一方「今日、アニェーゼと変わって見るか？」

神裂「いいんですか？！」

木原「ま　1日くらい良いンじゃ無ェの？　あいつも文化交流ってことになってるしな」

一方「どうする？」

神裂「やります！！」

466 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 05:10:34.89 ID:EYtaQ1Rz0

木原「じゃ、アニェーゼには連絡しといてくれ」

神裂「判りました　あの服は・・・」

一方「あァ、お運びさンの和服と割烹着でいいだろ　和食興味あるみてぇだしな」

神裂「え　あの、ツケ場に入れてもらえるんですか？」

一方「体験入店ってことでェ」

木原「ツケ場に出入りする時ァ手洗いや消毒しっかりしてくれりゃ構わねぇよ」

神裂「あ・・ありがとうございます！！」


一方「じゃ、更衣室案内すっからついてこい」

神裂「お願いします！」

467 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [sage saga]：2011/06/06(月) 05:14:30.04 ID:EYtaQ1Rz0

ということで、気まぐれで今日1日だけ、ツケ場やお運びで神裂が登場します（笑）
>>462　良いタイミングでありがとうございます（笑）

海原の話やンダはあんな感じでいいんでしょうか
・・・だいぶキャラ崩壊させてしまいましたが・・。

ちなみに突っ込まれる前の補則ですが大将の「神聖な」は女人禁制という意味でなく
衛生上のおはなしと考えて頂ければと思います。


一方さんや木原クンに代わりまして、帳簿つけときます。（※このレス以外）

468 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 06:29:55.60 ID:063OjnPDO

>>1が美味しンぼ嫌いなのはよくわかった。

山岡「ベクトルちらしを」（一口食べて素材をいろいろと見抜く）」

469 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 08:54:53.25 ID:2nlTYD+DO

>>大将

良い寿司屋があるって聞いて遠路遥々青森から上京しちまったよ！ これ大間のマグロなんだがさばいてもらえるかい？

470 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 10:54:23.57 ID:td2ua8CT0

けんか腰のレス振ったあげく、それに対応したら作品嫌いのレッテルとは恐れ入る。

471 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/06(月) 11:27:58.03 ID:dkUSQo5no

>>大将「サーモンを・・・・・そういえばここ最近、味だの店の風景とかで難癖付けて回る悪質な自評料理評論家ってのがいるそうですよ？大将の店は大丈夫ですかい？」

472 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 11:50:41.54 ID:03XCA7QDO

嫌いなのがわかったんならそのネタ振るなよ
気に入らないなら黙ってスレ閉じて端末を窓から投げ棄てろ

473 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 12:27:32.58 ID:EYtaQ1Rz0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

山岡「やぁ　いいかい？」

一方「へィどうぞ」

神裂「お茶をどうぞ（微笑）」

山岡「ベクトルちらしを」

一方「かしこまりやしたァ！」

木原「お客さんここへは仕事で？」

山岡「一応ねぇ」

木原「そォですかい」

474 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 12:37:04.63 ID:EYtaQ1Rz0

一方「へィお待ちィ！」

山岡「おぉこれがベクトルちらしか」ﾊﾟｸｯ

山岡「うん　この味は・・・」

山岡「酢飯・マグロ・イカ・イナダ・サーモン・玉子・海苔・・・とヒラメだね」

一方「見て判るじゃねェか　ｸｶｶｶ！」

山岡「あぁ、バレちゃったか　ﾊﾊﾊﾊ」

木原「ま、素材丸見えだからねぇ」

山岡「でもどうやってこの味を出してるんだろう」

一方「そこがベクトルってなァ」

木原「ま、美味けりゃいいんじゃ無ぇの？」

山岡「醤油も自家製なんだね」

木原「ほぅ、そういうとこも判るもんかい」

475 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga]：2011/06/06(月) 12:38:03.01 ID:I392VczAO

大将 木原神拳を使った握り アレイ☆「また来たよ。今日はエイワスも一緒だ」

エイワス「最近、荒れて来たみたいだね。大将」

アレイ☆「私のお気に入りのスレ(店)で暴れるとはな…。学園都市総力をあげて始末しなければならんな」

エイワス「ふむ、私はガブリエルに協力を頼むとしよう。ここは私のお気に入りでもあるのでね」

>>１頑張れ!!お前が来るのを楽しみにしている。

476 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 12:54:52.49 ID:EYtaQ1Rz0

山岡「まさか醤油自体をつくってることはないと思うけどね（笑）」

木原「そこまでやってたら店やってる余裕は無ぇな　ｸｶｶ！」

山岡「出すものによって醤油換えてるの？」

一方「客席のは換えらんねぇけどな」

山岡「山葵も美味いね」

一方「田中のおじさンが一生懸命育てたァ」

山岡「米も他の寿司屋であまり食べない味だ」

木原「そォかい」

山岡「ササヒカリやはえぬきでもない・・・キヌヒカリか」

一方「山田さンが作ったァ」

山岡「酢は」

木山通「「「ミツ●ン（笑）」」」

木原「やっぱこれだろ」

一方「良いものはいィ」ｳﾝ

477 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 12:59:39.24 ID:EYtaQ1Rz0

山岡「ごちそーさん！」

神裂「お茶、換えますね」

山岡「ありがとう　最初と違うお茶か」

一方「静岡がンばれェ茶も山葵もお前が頼りだァ」ｸﾞｯ･･･

山岡「米は？」

木原「東北のが多いよ　モノによっては熊本の使うけど」

山岡「なるほどね　　さて、それじゃ帰るよ」

一方「ン」　ｽﾞｨ

山岡「山葵？」

一方「なンか気に入ったみたいだからなァ　やる」

山岡「はは、ありがとう！」




＜＜ありゃりゃしたァ！！

478 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/06(月) 13:10:38.36 ID:Y5V2/mQAO

さすが山岡は格が違ったwww

479 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 13:15:22.13 ID:EYtaQ1Rz0

ガラガラガラ！

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

>>469「良い寿司屋があるって聞いて遠路遥々青森から上京しちまったよ！」

一方「そりゃァ有難ェ！」

木原「遠い処ありがとござんす！！」

神裂「お茶をどうぞ（微笑）」

≫469「これ大間のマグロなんだがさばいてもらえるかい？」

一方「お客さン凄ぇ気合じゃ無ェか」

木原「こりゃいいマグロだ・・・　ちょっとお時間頂やすよ？」


◇◇◇解体中◇◇◇


神裂「すごいですね・・・・こうやって捌くんですね」

一方「まずはどっから握りやしょ？」

≫469「やっぱり赤身かな」

木原「かしこまりやしたァ！」

480 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 13:23:56.23 ID:EYtaQ1Rz0

一方「アラ汁です」

木原「赤身お待ちぃ！」

木原「≫469さんァ今日時間ありやすか？」

≫469「いやぁ・・帰りの時間があってねぇ」

木原「そりゃァ残念だ・・・・」

≫469「なんで？」

木原「いやねぇ、せっかくの1本なんでカブト焼とかもと思いやして　とお次トロですァ！」

≫469「それは残念だ・・」

木原「イクラ・ウニどうぞ」

木原「続いて中トロ大トロいきやすね」



≫469「おなかいっぱいだ」

神裂「お茶どうぞ（微笑）」

481 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 13:28:05.16 ID:EYtaQ1Rz0

木原「残りのマグロ、どうしやす？　お持ち帰りになりやすか？」

≫469「いや、置いてくよ　食べてやって」

木原通行神「「「ありがとうございやす！！」」」

木原「またいらっしゃることあれば寄ってくだせぇ」

一方「今日のお礼と言っちゃなンだがサービスさせてくれェ」

≫469「楽しみにしてるよ　それじゃ！」



≪ありゃりゃしたァ！！！

神裂「マグロってああやって捌くんですね」

木原「まぁ刀みてぇな刃使うからなァ」

一方「かおりちゃンは裁き方覚えるの早いンじゃ無ェの？」

木原「晩飯の賄いん時にでもやらせてやらぁ」

神裂「ありがとうございます　楽しみです（微笑）」

482 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 13:39:43.10 ID:EYtaQ1Rz0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

木原「おぉ>>471さんじゃねぇの　いらっせぃ！」

神裂「お茶をどうぞ（微笑）」

>>471「サーモンを・・・・・」

木原「かしこまりやしたァ！」

一方「ン　そわそわしてどォしたァ？」

>>471「そういえばここ最近、味だの店の風景とかで難癖付けて」

>>471「回る悪質な自評料理評論家ってのがいるそうですよ？大将の店は大丈夫ですかい？」

木原「へィお待ちィ！」

一方「そういやウルセェのと詳しいのが来たなァ」

>>471「大丈夫だったの？」

一方「詳しい奴ァ山葵が気に入ってたァ　田中さンもうれしいだろうなァ」

≫471「田中さン？」

木原「あぁ、山葵農家のおっさんだよ　山葵もだけどそこの水美味くてな」

≫471「あぁ・・（笑）　うるさいのってのは？」

一方「説教して」

木原「追い返した」

≫471「この店らしいというか・・・（笑）」

木原「まぁ心配にゃ及ば無ェよ！　ｸｶｶｶ！」

≫471「そっか　ごちそうさん！！」



<<ありゃりゃしたァ！！

483 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 13:45:36.93 ID:EYtaQ1Rz0

大将 木原神拳を使った握り アレイ☆「また来たよ。今日はエイワスも一緒だ」

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」

アレイ☆「やぁ」

エイワス「今日も来たよ」

木原「おぉ　アレさんにエイさんか　今日はセットでご来店ってなぁ」

神裂「お・・・お茶をどうぞ」ﾏｼﾞｶﾖ・・・・」

一方「今日は何にぎりやしょ？」

アレ「木原神拳を使った握りを見せてもらうか」

エイ「それは興味深い」

木原「かしこまりやしたァ！」

エイ「最近、荒れて来たみたいだね。大将」

木原「そぉですかい？」

一方「うるせｪのが来た位じゃ無ェか？」

アレ「私のお気に入りのスレ(店)で暴れるとはな…。」

484 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 13:50:45.48 ID:EYtaQ1Rz0

アレ「おぉ・・これが大将の握り方か」

エイ「若大将とはちょっと違うのだな　師弟関係にありながら面白い」

一方「基本の立ちとかは変わら無ェよ」

木原「美味けりゃいいんじゃねぇの？」

木原「へぃお待ちぃ！」

エイ「うむ・・確かに若大将の握りとはまた違った感じだ」

アレ「これだから面白いのだ　この店は」

木原「アレさんは面白いのはいいけど仕事もしっかりな　ｸｶｶ！」

一方「部下さン泣かすンじゃ無ェぞ？　ｸｶｶｶ！」

エイ「ふふっ君も形無しだな」

アレ「相変わらず手厳しい」ｸｸｯ

アレワス「「ごちそーさま」」

神裂「お茶換えますね」

485 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 13:56:25.21 ID:EYtaQ1Rz0

アレ「さて･･･その輩、学園都市総力をあげて始末しなければならんな」

エイ「ふむ、私はガブリエルに協力を頼むとしよう。ここは私のお気に入りでもあるのでね」

木原「おいおいお前らが言うと穏やかじゃねぇな　ホントによ」

木原「その前に学園都市外部から客来すぎだろ最近　スレッドのお客さんは別としてよ」

アレ「セキュリティを点検するか」

木原「ま、この店に関しちゃ心配無用だぜ」

一方「あァ」

木原「残念ながら舌に合わないお客さんも居るだろうし、評論家も居るだろうが」

一方「学園都市の外でも普通にそンな客ァ居るからなァ」

木原「ま、良かれ悪かれこの店はこの店だ」

木原「自分達で納得できる味を提供するだけってもんよ　ｸｶｶ！」

エイ「ふふ　そうか・・・ならばその意気込みを今後も見せてもらうとしようか」

アレ「さて・・そろそろ帰るか」





＜＜ありゃりゃしたァ！！

486 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/06(月) 14:00:46.70 ID:EYtaQ1Rz0

>>468
嫌いというか、グーグル先生でキャラの簡単な特徴掴んだだけだからこれくらいしか。
この店にドスドス足音響かせて怒鳴り込んできたら、大将若大将はああゆう反応だろうなぁと・・。


>>475
ありがとう！　頑張る！！　けど心配は無用だよ！！

487 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 14:47:55.46 ID:2nlTYD+DO

>>469ですww
いろいろありがとうww 寿司屋ってことだからやっぱり大間産マグロかなと思ってネタとして出してみたんだか良い感じに使ってくれてありがたいです

488 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 15:41:25.34 ID:Bc/9VVeSO

上条>>若大将 「オススメで。イギリスから知り合いきたから案内してんだ」

489 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 15:57:29.50 ID:EYtaQ1Rz0

<<仕込み中>>


木原「一方通行」

一方「ン」

木原「賄いつくってくれェ」

一方「あいよォ」

神裂「お寿司屋さんの賄いですか･･･これは楽しみですね」

一方「ま、今日は和だが寿司じゃ無ェ　普段店に出ないメニューだなァ」

神裂「ほう・・・」

一方「お前の好きな鯛茶づけ作ってやらァ」

神裂「！」ﾊﾟｧｧｧ☆

490 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:04:29.62 ID:EYtaQ1Rz0

一方「かおりちゃンがずっと日本に居る訳じゃ無ェからな」

一方「今日はちょっと本気で作り方いくぜ」

神裂「お願いします！」

一方「まずは魚の説明から行きトコだが・・・まずは漬けダレを作ンぞ」

神裂「はい！」

491 ：A：漬けダレ A１：醤油ベース　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:10:47.47 ID:EYtaQ1Rz0

一方「まぁ大まかに言やァ醤油ベースとゴマベースだなァ」

一方「醤油ベースの場合は説明は特に要らねェ」

一方「醤油の漬けダレ：酒大2　みりん大1　しょうゆ大2　この配合を覚えときゃ大抵の魚はOKだ」

神裂「ほうほう・・・」ﾒﾓﾒﾓ

一方「これを煮立たせてアルコールを飛ばす奴も居るが、分量あわせてそこらは好みだなァ」

492 ：A：漬けダレ A2：ゴマだれ　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:17:58.38 ID:EYtaQ1Rz0

一方「次ァゴマだれだァ」

一方「ゴマだれは白胡麻をすり鉢で磨り潰せぇ。」

一方「注意事項だが･･･勝手にペーストになっから水は足すな」

神裂「・・・・ﾒﾓﾒﾓ」

一方「ここに醤油を少し足すゥ　そンで酒を足すゥ」

一方「人によってはここで足す酒も醤油ダレと同じく、煮立たせたモノを使うが好みだなァ」

一方「次でちっとばっかり補足説明するが、まぁ基本はこンなもンだ」

493 ：A：漬けダレ A*：補足　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:23:04.03 ID:EYtaQ1Rz0

一方「酒を煮立たせてアルコールを飛ばしたヤツを"煮切り酒"って呼ぶ」

一方「醤油の時も話したが、煮切りは醤油ダレでもやる人はやる　というか普通は煮切りダレにする」

一方「料理の本なンか読む人はァ「なぜ煮ない！」と思うだろうがァ　そこらへんは好みだなァ」

一方「アルコールが駄目な人は煮切りした方が良いが・・風味はどちらもいいもンだぜェ」

一方「ま、今回のタレに関しちゃ生で舐めて問題ないどころか、そこに魚漬け込むンだァ」

一方「あれこれ試してベストの味を探っておくンなせぃ」

494 ：B：魚　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:28:59.52 ID:EYtaQ1Rz0

神裂「次は・・・」

一方「鯛さン選ぶぞ」

神裂「はい」

一方「鯛さンは今日は黒鯛を使う」

神裂「初めてみました」

一方「ま、黒いから黒鯛ってそのまンまの名前だがなァ」

神裂「真鯛はダメですか？」

一方「真鯛はシーズン真冬だからなァ・・・美味い鯛が手に入れば真鯛でも構わ無ェ」

神裂「黒鯛は今がシーズンなんですか？」

一方「微妙っちゃ微妙だなァ　5-9月って人も居りゃぁ3/4/9月ってのも居る」

一方「ま、どっちにしろ真鯛よりは旬は近えな　活きで入ってくれば大抵は美味ェよ」

495 ：B：魚　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:37:12.82 ID:EYtaQ1Rz0

神裂「鯛の選び方は？」

一方「見る基準は色々あらァ・・だがそれは文字で説明しても判り難いからなァ・・・」

一方「・目の濁ってないもの　・体の厚みが厚いもの　・パッと見て美味そうに見えるもの」

一方「基準はそンな程度で良い」

一方「間違っても店で魚を弄繰り回すンじゃ無ェぞ・・・ンなことしやがったら」

神裂「この　ド素人が！！　ですね」

一方「ｸｶｶｶ！　判ってンじゃねぇか」

一方「で、鯛はきっちりウロコ落として3枚に卸して・・刺身と同じく切れば良い」

一方「厚みは刺身より薄めに切って茶の火が入りやすくするとよく縮れるぜェ」

神裂「なるほど・・・」ｽﾄｯﾄﾄ

一方「職人級じゃねェか」

神裂「聖人です」

一方「そうじゃ無ェ　ｸｶｶｶ！」

496 ：C：漬け込み　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:42:03.24 ID:EYtaQ1Rz0

一方「さァて次は鯛さン漬けンぞ」

神裂「はい」

一方「さて・・ここでちょっとした食べ比べの為に、一部の身を洗いにしまァす」

神裂「あらい？」

一方「おぅ　氷水で身をしゃぶしゃぶして縮れさせるゥ」

一方「これは茶漬けなら厚身でやっても面白いぜェ」

神裂「ほう・・・」ﾒﾓﾒﾓ

一方「で、まァ後はタレに漬け込んで茶をかけて食うだけだなァ」

神裂「では漬けますね」

一方「あァ　ここでまた好みに応じてワケギ（刻んだ長ネギでもいいよ）を入れても構わねェ」

497 ：C：漬け込み　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:49:59.42 ID:EYtaQ1Rz0

神裂「時間はどれくらい漬けるんですか？」

一方「まぁ採れたての天然さンなら10分位、それ以外は30分程度、

一方「刺身の余ったのなんかァ長めに漬けても構わねェ」

神裂「了解です」

一方「じゃ、ちょっくらベクトル操作で漬け込み具合を調整調整〜　っと」

神裂「反則ですね」

一方「なンなら"ここに事前に準備した物がございます"でも良いぜェ」

498 ：D：盛り付けるゥ　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 16:56:04.41 ID:EYtaQ1Rz0

一方「さて、盛り付けだァ」

神裂「お茶碗に盛りますか？」

一方「茶漬けだからそれでもいいがァ・・・今日は量も種類もあるから更に盛る」

一方「こン時器に拘ると見た目で美味さが段違いだァ」

神裂「茶碗もですか？」

一方「あァ　焼き物の綺麗な茶碗や丼を使って見るといい」

神裂「盛り付け方は？」

一方「漬けてるからな、更に盛るときは重ねるように山にして円を描いて盛ると綺麗だぜ」

神裂「茶碗に盛るなら？」

一方「山にすると熱が入りにくくなるから平に円にすりゃいい」

一方「逆に山にして火の入り具合を変えるってのもアリだァ」

神裂「茶碗に盛る時はご飯と鯛の間に海苔を敷きますよね」

一方「あァ、刻み海苔を敷くんだが･･･ハサミで切るより手で千切った方が美味ェ」

神裂「違いがあるんですか？」

一方「だまされたと思ってやってみろぉ」ﾆﾔ

神裂「はい」

499 ：E：お茶ァ！！　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 17:03:34.82 ID:EYtaQ1Rz0

一方「よーし後は食うだけだァ」

木原「お、鯛茶か？」

一方「神裂が頑張ったァ　魚も神裂が捌いたンだぜ」

木原「おぅ？　洗いにしたのもあんのか」

一方「お湯で縮れるのと食感違うからなァ　それも神裂が頑張ったァ」

神裂「初めてなので美味しいかどうか・・・」

神裂「お茶はどうしますか？」

一方「俺は茎茶で渋いのかけンのが好きだが・・・葉茶でもほうじ茶でも好みでいい」

木原「関西風だと出汁で食うが・・ダシの作り方は知りたくなったら教えてやる」

神裂「お願いします」

一方「ま、あとは好みで茶あられや白胡麻、三つ葉とか山葵とか足して食え」

木原「俗に言う薬味だな」

一方「あァ。　ちなみに茶をかける前にご飯と一緒に食うだけでも美味いぜェ」

500 ：E：お茶ァ！！　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 17:09:53.39 ID:EYtaQ1Rz0

神裂「お茶入れました　一方通行のおすすめの茎茶ですが・・・」

一方「よぉし・・じゃぁ」

全員「「頂きます！！」」

一方「熱いうちに茶かけてみろォ」

神裂「・・・・」wktk♪


刺身（・・・・？！）ｸｯ････ｷｭｩｩｩｯ


神裂「おぉぉぉぉぉっっ」ｽｹﾞｪｪ！


一方「美味ェな」

木原「魚もしっかり捌けてるし味も申し分無ぇ　美味ぇよかおりちゃん」

一方「おゥ　かおりちゃン頑張ったな」

神裂「あ・・・ありがとうございます//////」


神裂「というか、そのかおりちゃんっていうのは・・・」

木原「さっきの反応といい名前と良い可愛いんだからよ」

一方「せっかくなンだしかおりちゃンだよな　やっぱ」

神裂「な？！・・・・凄く恥ずかしいですが/////　暖かいですねここは////」



木原通行「「そォかい」」ﾁｬﾂﾞｹｳﾒｪｰ

501 ：>>1　 ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/06(月) 17:14:12.91 ID:EYtaQ1Rz0

リクエストとかでない内容でかなり熱中して書いちゃいました・・・。

せっかく寿司屋で美味い魚を扱う店に神裂居るんだから美味いもん食わせてやりたかった
後悔はしてない！（笑）


>>487
大間のマグロありがとうございました！　今夜お店で出させて頂くかも(笑）

>>488
余計な記事を書いてて疲れてしまいました・・申し訳ない
一旦時間を置いてから書かせて頂きたいと思います　もう少々お待ちください。



さて、茶漬けに夢中になってる彼らの変わりに帳簿をつけておきます（※このレス以外）

502 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/06(月) 17:16:58.08 ID:dkUSQo5no

ペンデックス「失礼、適当に握っていただけないでしょうか？」

503 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 17:25:09.43 ID:03XCA7QDO

>>大将
青ピ「カミやんからウマイ言うてきたんやけど、大将のお勧めでええで」

504 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 18:07:14.14 ID:063OjnPDO

>>1
>>470
>>471

>>468です。すいませんでした（ちなみに>>450とは違う人です。）


悪い意味で言ったつもりはなかったんです…

海原がコテンパンにされる展開に驚いたって意味で言ったつもりだったんだけど言葉が悪かったです…

この流れで山岡フッたらどうなるか試してみたかっんです…（空気悪くしたのに出してくれてありがとうございました）

皆さんの気分を悪くしてすいませんでした

505 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/06(月) 18:14:45.38 ID:Y5V2/mQAO

鯛茶漬けが物凄く食べたくなりました！

506 ： >>1　 ◆BL5F6ATCsA [sage]：2011/06/06(月) 18:48:27.97 ID:EYtaQ1Rz0

すいません更新もう少々お待ちください。

>>502
ペンデックスさんはどう扱えば・・・独立した"人格"として扱っていいですか？

>>504
そんなに気にしないでください♪
楽しんで頂ければ幸いです！

>>505
鯛の他にも色々な魚で応用できますよ
マグロでやっても美味しいですし、ハマチなんかも良い味出します。
鯵なんかもお茶漬けにすることがありますよ♪
醤油ダレで漬けたのをサッと湯通しして、ご飯にかけて冷茶で頂くのも美味しいです。
ワサビは多めにすると清涼感がいいです。（すりおろすなら甘い部分を使ってください）

507 ：502 [sage]：2011/06/06(月) 18:55:35.80 ID:dkUSQo5no

>>506　　>>1さんに任せます

508 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 19:20:45.08 ID:2nlTYD+DO

>>501
実際東京とかの寿司屋とかでも大間産マグロは良い値で仕入てれる店もあるくらいですからねー

また何かあれば陸奥湾ホタテやら八戸産イカ、十三湖のシジミなどをお届けしやすぜw

509 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 20:30:48.80 ID:KnaRFOZe0

布束砥信≫大将「大将、旬のネタとアラ汁を。well,どうして第1位が寿司屋で働いているのかしら？」

510 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 20:34:54.16 ID:EYtaQ1Rz0

（若）大将「へィ！らっしゃィ！！」

上条「若大将オススメで。イギリスから知り合いきたから案内してんだ」

神裂「ほぅ・・それは聞き捨てなら無いですね　お茶です」

上条「か・・神裂？！」

一方「へぃお待ちぃ！」

神裂「で、だれを連れて歩いていたのでしょう？（微笑）」

一方「アニェーゼは普段はこの店にいる」

神裂「他のシスター達も連絡可能です」

上条「い・・いや・・・ス　ステイルだよステイル！！」

神裂「そうですか（＾＾）」

511 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 20:38:19.31 ID:EYtaQ1Rz0

上条「あ、ああ！」

神裂「うそはいけませんね（＾＾）」　ｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ

上条「orz」

一方「まァ誰が来たかァ知らねェが・・・誤解されない様になァ」

木原「彼女泣いちまうぞ」

上条「ははっ」

神裂「彼女？」

一方「あぁ、できたンだよ　インデクスじゃ無ェぞ」

神裂「そう・・・だったんですか」

上条「まぁな　さて　ごちそーさん」



＜＜ありゃりゃしたぁ

512 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 20:47:40.35 ID:EYtaQ1Rz0

（若）大将「「へぃらっしゃｨ！」」

神裂「？！」

ペンデックス「失礼、適当に握っていただけないでしょうか？」

一方「はィよォ」ｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ

神裂「イ・・インデックス？！」

ペン「どうしましたか？　神裂」

神裂「そ・・その様子だとあなたは」

ペン「ヨハネのペンを使用した状態　俗称としてペンデックスと呼ばれることもありますね」

ペン「――警告　お茶の湯気からお茶が高温であることが判明」

ペン「命名　"お茶をふーふー"　完全発動まで３・２・１」

ペン「ふーふーっ・・・」ｽﾞｽﾞｯ････
　　　

513 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 20:52:11.75 ID:EYtaQ1Rz0

神裂「・・・・・」

一方「へぃお待ちぃ！」

一方「ワサビは普通に入れたが大丈夫か？」

ペン「この状態であれば問題ありません」

ペン「にぎりを確認　上に乗せられた具がアジであることが判明」

ペン「こぼさない様にかつ美味しく食べる方式を組み込み中」

ペン「命名　"いなせな食べ方"　即時発動･･･成功（モグッ）　･････美味しい」

ペン「以下、"お茶をふーふー"及び”いなせな食べ方"は自動制御されます」

514 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 20:56:22.81 ID:EYtaQ1Rz0

一方「なんか変わってンなァ・・・」

ペン「一度発動させてしまえばあとは普通です」

一方「へぃ！　トロお待ちィ！！」

ペン「これはとても美味しいですね」

一方「頂き物でねぇ　大間のマグロだァ」

神裂「私は今も信じられませんよ・・・」

ペン「さて、ごちそうさまでした」

一方「もういいのか？」つｵﾁｬ

ペン「今の私の食料摂取量は通常の女性とほぼ同じ量で問題ありません」

ペン「それは・・・あなた方にも神のご加護を」



＜＜ありゃりゃしたぁ

神裂「」

一方「慣れろォ」

515 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 21:09:46.89 ID:xT9TdCRoo

＞＞大将
モブ警備員「カニミソ、蒸しエビ、アナゴ、玉子を3貫ずつ。全部わさび抜きで」

すし屋でリアルにこういう食い方してます
ナマモノあんま食いません

516 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/06(月) 21:10:44.09 ID:EYtaQ1Rz0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

青ピ「カミやんからウマイ言うてきたんやけど、大将のお勧めでええで」

神裂「お茶をどうぞ」

青ピ「あぁ、おおきに」

木原「ヒーローの紹介ねぇ　・・・へぃお待ちぃ！！」

青ピ「色とりどりやねぇ　お寿司もけっこうカラフルになるんやね」

木原「まぁあまり突拍子のない色にはならねぇけどなぁ」

青ピ「この細かい粒粒はなんていいますのん？」

木原「あぁとび子だ」

青ピ「これは癖になるわ〜」

517 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/06(月) 21:52:40.59 ID:4ye8ygDn0

騎士団長>>大将「失礼、大将、しゃこを握ってくr・・・神裂殿ォ！？」

518 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/06(月) 22:01:28.52 ID:I392VczAO

若 お任せ はいむらー「かまちが来る かまち来る かまちが来る」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

かまち「はいむらーはいねーがぁ、早く新約とある魔術の禁書目録の絵を書かんかい」

はいむらー「いやああああああああ」

後は任せた。

519 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 00:32:36.31 ID:huchha7g0

***ね・・・寝落ちしてたorz
―――


青ピ「エビや玉子も美味しいやん」

木原「玉子は自慢の逸品でさぁ」

青ピ「わいの店もたまごは自慢やで〜！」

一方「お前の処は玉子サンドだけどな　ｸｸｸｯ！」

青ピ「ごちそうさま　美味かったでー」

神裂「お茶変えますね」

青ピ「べっぴんさんもぎょーさんおるいうけど」ﾁﾗｯ

神裂「････」ﾏﾀｻﾝｼﾞｭｳﾊｯｻｲﾃﾞｽｶ　ｱ？

青ピ「ほんまにべっぴんさんやんなぁ♪　お名前なんていうん？」

神裂「へ？　神裂 火織ですが」

青ピ「火織ちゃんなぁ　おぼえたで〜♪」

神裂「////」

青ピ「ほなお会計頼むわ」

神裂「七閃円です」


青ピ「？！」

神裂「ふふ　冗談ですよ（微笑）」

青ピびっくりさせんといてぇなぁ・・」




＜＜ありゃりゃしたー

520 ：>>1　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 00:40:19.34 ID:huchha7g0

>>507
ああいう形になりました（笑）

>>508
ホタテ・イカは寿司ネタ、シジミは味噌汁に最高ですね♪
アラ汁も美味しいけど、
寿司屋のランチとかでサービスでシジミの味噌汁出ると幸せになりますよね（笑）

>>509
大変申し訳ないのですが････
布束さんのwellなんちゃら・・・　とかの　英語の部分が思い浮かばないのですorz
もしよければ語録といってはなんですが・・・
布束さんが喋りはじめに使うもしくは使いそうな単語をいくつか教えて頂ければと思うのですが･･･

521 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 00:45:50.77 ID:huchha7g0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

モブ警備員「カニミソ、蒸しエビ、アナゴ、玉子を3貫ずつ。全部わさび抜きで」

木原「かしこまりやしたァ！」

神裂「お茶をどうぞ」

モブ警備員「どうも」

木原「お客さん生ものは苦手かい？」

モブ警備員「あんまり食べないです」

木原「そォかい　サビも駄目か？」

モブ警備員「それもあまり・・・」

木原「あいよォ」

522 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:02:51.23 ID:huchha7g0

木原「へィお待ちィ！」

モブ警備員「どうも」

木原「続いて」

モブ警備員「え？」

一方「煮蛤・蒸し鮑・蒸しタコ・蒸しイカ・カニお待ちぃ」

木原「焼きトロ・炙りサーモン・湯がきヅケマグロ・湯がきヅケカンパチお待ちぃ」

モブ警備員「え　頼んでないよ？！」

一方「ま、寿司屋のメインは生ものが多がァ」

木原「何も生ものだけが寿司じゃ無ェってこった」

一方「今のはサービスなんでもし良けりゃ食っておくンなせぃ　お持ち帰りでもいいぜェ」

523 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:05:32.61 ID:huchha7g0

モブ警備員「ごちそうさま」

神裂「お茶、換えますね　残りはどうされます？」

モブ警備員「あ、じゃぁ持ち帰りで」

神裂「かしこまりました（微笑）」



神裂「ではこちらになります」

モブ警備員「ありがとう」





＜＜ありゃりゃしたァ！！

一方「舌に合うのあるといいなァ」

木原「だなぁ」

524 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:13:38.15 ID:huchha7g0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

騎士団長>>大将「失礼、大将、しゃこを握ってくr・・・神裂殿ォ！？」

一方「しゃこ一丁！」

木原「へぃまいどぉ！」

神裂「おや　騎士団長　お久しぶりです」　ｵﾁｬﾄﾞｰｿﾞ♪

騎士団長「こ･･･ここで何をしておられるのだ？！」

神裂「なにって･･･店員ですが、そんなに似合わないでしょうか？」ｼｮﾎﾞﾝ

騎士団長「は？！　いや、可愛いがそういう問題ではなくて」ｱｾｯ

神裂「ふふ、貴方に可愛いと言われるとは予想外ですね///」

騎士団長「え！　いやなんでもない！！」

一方「落ち着けェ」

木原「しゃこお待ちぃ！」

525 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:17:50.68 ID:huchha7g0

騎士団長「ごちそうさま」

神裂「お茶換えますね（微笑）」

騎士団長「ありがとう」

一方「もしかして上条に案内されてたかァ？」

騎士団長「？　あぁ少々案内を頼んだ」

神裂「あれ？　女の子だったのでは？」

騎士団長「派遣されたチームのなかに女性が数名居てな･･･引きづりまわされてた」

騎士団長「彼には悪いことをした」

神裂「そういうことだったんですね」

一方「ヤツらしいじゃねェか　ｸｶｶ！」

騎士団長「さて、そろそろお暇させて頂く」



＜＜ありゃりゃしたぁ！

526 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:19:45.21 ID:huchha7g0

はいむらー「かまちが来る かまち来る かまちが来る」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

かまち「はいむらーはいねーがぁ、早く新約とある魔術の禁書目録の絵を書かんかい」

はいむらー「いやああああああああ」

木原「俺もだせ」

一方「俺を良く描け」

神裂「ヒロインにしろ」

かまばら「「え？」」

527 ： ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/07(火) 01:24:24.17 ID:huchha7g0

**むらじゃなくてばらって書いちゃったorz
―――――

木原「超電磁砲2期をTVで放送しろ」

一方「これは絶対だ」

かまち「いやいやいや」

はいむら「無理を言うな・・・・」


一方「姫神を扱いきれなくなってモブ化させた罪は重い　もっと出してやれ」ﾌﾞｧｻｧ!!!!

神裂「インデックスはすごく良い子なのに････

神裂「貴方達のおかげで誤解されてるじゃないですか！　この　ど素人が！！！」

木原「俺ぁ子供達なんかいじめたくねーのになにやらせんだおい・・・やりなおせ」


かみむら「「はぁ？！」」

528 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:32:15.44 ID:huchha7g0

**誤字ばっかりでもう・・・書き溜なしってこれだから怖い・・・orz
――――――




ミサカ「何気にシスターズは人気がありますので　もっと出番をとミサカは懇願します」

木原「どっから沸いてきたぁ」

ミサカ「問題はそこではないのです　とミサカは答えます」

10032「そうですよ　このミサカだって人気は相当のもの　とミサカはアピールします」

10032「総勢2万、生存個体でも1万以上のシスターズを生み出しておいて・・・・」

ミサカ「それを生かしきらないというのは、貴方達は学園都市や天井よりひどい！」

ミサカ10032「「と、ミサカは糾弾します！！」」」


はいむら「かまちさん」

かまち「ん・・・ん？」

はいむら「今すぐ描きますから」

かまち「うん」

かまむら「「逃げたほうがいいな」」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!!!!!!!!


ミサカ+妹「「ターゲットLOST　･････では、用事が済みましたなら（微笑）」ﾃﾄﾃﾄﾃﾄ・・・





ガラガラガラ・・・ﾋﾟｼｬﾝ


一方「なンだったんでェ今のは」

木原「夢だな」

神裂「希望・・・かもしれません」

529 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:38:21.00 ID:huchha7g0

木原「さて、かおりちゃん　今日はもうあがっていいぞ」

一方「遅くまで悪かったなァ」

神裂「いえ、こちらこそありがとうございました。

神裂「昼･夜どちらの賄いも美味しかったです」

一方「寿司のキッツケやニギリも、もうちょい練習すれば下手な店より美味くならァ」

神裂「ありがとうございます！」

木原「かおりちゃんは筋がいいからな」

一方「だなァ　見た目も和風料理屋全般に向いてンじゃねェか」

木原「清楚で可憐ってなぁ」

神裂「な・・なにをおっしゃるんですか/////」

530 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 01:41:37.10 ID:huchha7g0

木原「また会いたいって客が多く来たりしたら呼ぶかもしれねぇがそん時は頼むわ」

神裂「ふふ、もしそんなことがあれば断れませんね（微笑）」

一方「アニェーゼとかが来れないとかのときも頼むかも知れねぇな」

神裂「他の子達にも日本文化というところで学ばせてあげたい気もしますね（微笑）」

木原「そん時は相談してくれりゃぁいいよ」

神裂「判りました。　では本当にありがとうございました　お先に失礼しますね（微笑）



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ････

木原「客捌きも調理もかなりできんじゃねぇーかあいつ　なんでああゆう仕事してんのかね」

一方「人には色々あるってとこだろォなァ」

木原「ま　そんなもんか」

一方「あァ」


一方「さって・・・帳簿つけとくかァ

531 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/07(火) 11:09:32.85 ID:DWfr27t30

岡本信彦　≫若大将　「打ち止めはどこですかァ？　打ち止めァ！」

532 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/07(火) 11:33:45.55 ID:n/mE4cc9o

噂を聞いて上条家、御坂家両親来店

533 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/07(火) 11:45:41.09 ID:AzkrNT5AO

若 盛り合わせで
エイワス「私と契約して魔法少女にならないか？」
アレイ☆「私と契約して魔法少女になってみるかね？」
ガブリエル「damugjjmgta(私と契約して魔法少女になって)」

☆部下「止めろバカ共おおおおおお!!」

534 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 12:38:43.20 ID:huchha7g0

絹旗「おやっさん・おにいちゃん超おはようございます！！」

一方「おはようさン」

木原「おぅおはよーさん」

番外「おやすみぃ」

一方「お約束はいら無ェ」

芳川「残りのメンバーは？」

木原「アニェーゼは本業」

一方「パンダはデスノが暇な来るンじゃねェか？」


絹旗「お店の前超水まいときましたよ！

一方「やるじゃ無ェかお最ちゃン」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

絹旗「えへへ♪///」

535 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 12:39:27.99 ID:huchha7g0

番外「業者から電話着てるけどお茶、残りまだ大丈夫だよね？」

一方「おゥ」

番外「はーい」

芳川「あら・・お最ちゃんにはイラッとしないの？」

番外「いちいち打ち止め2ndにイライラしてたら生きてけない」

芳川「あ、そういう位置付けに落ち着いたのね」

番外「うん。ていうかミサカ最初からいらいらしてないし！！」

芳川「あら、それは失礼したわね」ｸｽｯ♪

536 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 12:43:34.20 ID:huchha7g0

ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！」」

岡本信彦「若大将ォ打ち止めはどこですかァ？　打ち止めァ！」

絹旗「？！　声が超お兄ちゃんです！！」

木原「出てきやがったなぁ？　中の人･･･」

一方「　　　　　　　　　　　　　　　」

岡本「なンだなンだよなンですかァ？！　聞こえないンですがァ？！」

木原「判ってやってんだろテメェ」

岡本「あは、ばれちゃいましたかね」

一方「　　　　　　　　　　　　　！！」

番外「わかんないよ」

537 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 12:50:02.99 ID:huchha7g0

岡本「ンなこたァいいンですよ　俺の可愛い打ち止めちゃンはどこですかァ？」

岡本「･･･ン？」

木原「おぃお最ちゃんのことしっかり捕まえててやれ」

芳川「判ったわ　番外個体も手伝って」

番外「へ？」

絹旗「？？」

一方「」ｺｸｺｸｯ

木原「見て判んねぇか？　コイツぁ　セロリだ　"本物のなぁ･･･"」



女性人「「「」」」ｽﾞｻﾞｯ･･･

538 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 12:56:52.33 ID:huchha7g0

木原「さて・・・岡本チャン？」

岡本「なンですかァ？！　木原クゥゥゥン!!!!!」

藤原「えーと？　岡本君さ、ちょっと話しようか？」ﾆｶｯ　ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

岡本「」

藤原「ちょっくら"お父さん"からお話だ」ｳﾝ　ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ････

岡本「えちょ・・・・」




ガラガラガラ・・・・ﾋﾟｼｬﾝｯ





絹旗「･･･おやっさんが超お父さんです」

一方「声戻ったァ」

番外「いやちょっと木原見直した」

芳川「良い人なのよ」ｽﾞｽﾞｰｯ



ガラガラガラ



木原「おぅ、悪ぃ待たせたな」

全員「「「お帰りなさい　お父さん！！」」」

木原「な･･･なんだぁ？！　突然どうしやがった」

絹旗「超お茶ですっ！！」

番外「お菓子要る？」

一方「肩揉むかァ？」


木原「ど･･･どーしちまったんでぇいったい・・」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘｯｽﾞｽﾞｰｯ

芳川「良い子達じゃない（微笑）」ｽﾞｽﾞｰｯ

539 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 13:03:31.94 ID:huchha7g0

ガラガラガラガラ

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

刀夜「ここが噂の店か」

詩菜「そうらしいですよ」

旅掛「まさか揃って来れるとはねぇ」

美鈴「やっほ♪　お母様がきたぞ！」

一方「ヒーローの両親と美鈴さン達じゃねェか」

絹旗「超お茶です！」

番外「熱いからね？」

刀夜「昼飯だし・・ちらしでいいですか？」

旅掛「構いませんよ」

詩菜「ええ私もそれで」

美鈴「もっちろん♪」

540 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 13:08:08.58 ID:huchha7g0

木原通行「かしこまりやしたァ！！」

番外「美鈴さんもちょくちょく来るね」

美鈴「まぁね　美琴ちゃんや貴方達にも会いたいし」

番外「ふふっミサカはお母さんやお父さんがいっぱいだね」

旅掛「ああ・・悪い、混乱させてしまうかな？」

番外「ううん？混乱はしないよ」

番外「あぁ・・でもみんなを”お父さん””お母さん”って呼んだら混乱するかもね　ぎゃは☆」

木原「みんなで「ん？」って振り向くことにならぁなぁ」

一方「パパ・ママじゃ無ェんだな　ｸｶｶ!」

番外「ミサカそんなに子供じゃないもん！！」

541 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/07(火) 13:11:25.98 ID:hBKfsHU0o

ちょっと質問です　　他作品のキャラを出しちゃう場合って、どこまでがセーフなんでしょうか？

542 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 13:11:35.03 ID:huchha7g0

木原通行「「ちらしお待ちィ！！」」

旅掛「おお・・・これは美味い」

刀夜「ほんとだ」

詩菜「噂以上ですね〜」

美鈴「あったりまでしょ！この面子でやってんだもん！」

一方「御坂やヒーローにはもう会ったのかァ？」

美鈴「いや、まだよ？」

一方「そォかい　うまく捕まるいいけどなァ」

刀夜「確かになァ！　ﾊﾊﾊ！」

543 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga sage]：2011/06/07(火) 13:24:08.23 ID:huchha7g0

>>541
現状では流動的に様子を見ています。
判るキャラであれば今のところ、他作品でも対応していますが、
不快に思う人が多ければ自重する予定です。
また同様にダーク方向にとあるの世界観を壊すようなものであれば対応できないかもしれません。

正直、他作品への対応については、ご意見なども頂ければ方針が決めやすいかなと思ってます。
（もちろん、本編へのご感想なども頂けると>>1は幸せになれます）


とりあえずの方針としては

Ａ：他作品（アニメ・漫画・ゲームなど）
　　・キャラや作品が判るものであればとりあえずやってみます（判断は流動的）
　　・"とある"をダーク方向に壊してしまうような作品感と感じるモノは受付けないかも
Ｂ：他のSS等
　　・該当スレの>>1が直接いらっしゃるか、許諾を得ている場合のみ対応
　　　（>>1もやりたいこと真似したいところ多数抑えてますし、やはり自由といっても
　　　　無秩序ではなく、"仁義"があると思います。ご協力ください）
C：中の人ネタ
　　・Aと同様の判断

※A/B/C共にその場の判断で反転表示やsage進行にする可能性もあります。
　また、A〜Cに限らずとあるのキャラ含め、力及ばず話が思い描けなかった場合はお許しください

といった処で考えてます。
こうしてみたら？　といった様なアドバイスやご意見・ご要望もお待ちしております。

544 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 13:43:41.38 ID:huchha7g0

旅掛「美味しかったよ！」

芳川「お茶、換えますね」

詩菜「ありがとうございます〜」

美鈴「それにしても･･･白くんや木原さん達普通にお話しできる日が来るなんてねぇ」

木原「申し訳ないことをしたと今も思ってますが」

一方「それだけじゃ先に進めねぇからなァ」

一方「マトモに話も出来ねェンじゃ守ってくって決めたそれにも反しちまう」

一方「だから俺らァ美鈴さン達の言葉に甘えさせてもらったァ」

木原「もし判断が間違ってるときぁ叱ってやって下さい」

芳川「よろしくお願いします」

美鈴「そう堅苦しくならなくてもねぇ？　アナタ?」

旅掛「そうだな。　ま、過去だの娘達が云々なんて話は今まで散々したんだ」

旅掛「過去振り返るより今、そして未来ってな。　木原さん達ももっと自由に考えれば良い」

木原「ありがとうございます」

番外「もう、せっかくのご飯まずくなっちゃうよ？　それこそみんなもっと気軽に考えなよ」

番外「他の"妹達"もそういってるよ？　だから金輪際、その話はなーし！　ぎゃは☆」

美鈴「そうねっ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

番外「えへへ♪///」

545 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 13:48:32.46 ID:huchha7g0

旅掛「そうだ　うちのと上条さんの息子さんが付き合うようになったと聞いたが」

美鈴「結婚式はいつなのかしらね」

刀夜「美琴ちゃんはウェディングドレス似合いそうだなぁ」

詩菜「あら・・・お父さん？（微笑）」

刀夜「い・・今のはおかしいところないんじゃないか？！」

一方「いや、結婚式自体がおかしいだろ　ｸｶｶ！」

番外「まだ二人とも2年は無理だよ？」

美鈴「なんか残念よね（笑）」

木原「既に両親公認ってのも凄ェな」

美鈴「番外個体ちゃんはまだなのかな？」

番外「へ？！　なんでミサカ？！」

美鈴「あら･･･見当違いかしらねぇ」

芳川「もうちょっとかかりそうですよ」ｸｽｯ♪

美鈴「そっかっ　こっちはOKだけどそっちはどう考えてる？」

芳川「もちろんOKです（微笑）」

番外「な・・なに話してんの？！」

美鈴「ふふっなんでもないわよ」

546 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 13:52:00.68 ID:huchha7g0

刀夜「さて・・そろそろ行くか」

木原「今日はお会計はサービスってことにさせてやってくだせェ」

旅掛「いや、それは申し訳ないですよ」

芳川「顔を立てると思って」

詩菜「そうですよ　素直にお言葉に甘えるべきですよ？」

旅掛「じゃ・・・ごちそうさまです！」ﾍﾟｺ

木原「ありがとうござンした！！」

547 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 13:56:34.09 ID:huchha7g0

美鈴「あなた」

旅賭「うむ」

美鈴「上条さん、ちょっと先に行ってもらっていい？」

詩菜「では、ゆっくり歩いてますね」


美鈴「あ、大将、女将さん、　ちょっとこっちに・・・・」

木原桔梗「「はい？」」ﾃｸﾃｸﾃｸ

旅掛「木原さん」

美鈴「芳川さん」

木原桔梗「「なんでしょう？」」

旅掛美鈴「「頑張ってね！　こっちのお父さん・お母さんっ！！（微笑）」」



木原桔梗「「はい！！！」」



＜＜ありゃりゃしたァ！！！

木原「お父さんお母さんねぇ」

芳川「あの子達がそう認めてくれればいいけど」

木原「まぁなぁ　ま、認めてくれるかどうかは別にしても、頑張るしかねぇだろ？」

芳川「･･･そうね（微笑）」

548 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:01:10.77 ID:huchha7g0

木原「ただいま」

芳川「ごめんなさいね、急にお店出ちゃって」

一方「なンだァ？　怒られてたかァ？」

番外「あなたじゃないんだからそれはないよ　ぎゃは☆」

一方「俺が怒られる・・・か　例えばァ？」

番外「・・・・・顔が悪い（真顔）」

一方「やめてくれェ・・・凹むゥ」

番外「悪いうえに凹んじゃ最悪だね　ぎゃは☆」

絹旗「もう、おにいちゃんを超苛めないでくださいよ」

一方「お最ちゃンはｙ「笑うの堪えるの大変じゃないですか！」優しくねェ・・・」

木原「ははははは！　そんなんじゃねーよ！！」

芳川「叱咤激励っていう類よ」

549 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県) [sage]：2011/06/07(火) 14:04:51.45 ID:LvxynIB80

>>大将

イチロー「学園都市に講演のついでにおいしい寿司屋があるって常盤台の人から伺ったんだけどこの店で良いかな？」

550 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:09:39.68 ID:huchha7g0

絹旗「あ・・あのぉ・・・」

木原「ん？　どうしたぁお最ちゃん」

絹旗「前に木原さんをお父さん、一方通行をおにいちゃんって呼ぶって言いましたけど・・・」

一方「おォ」

絹旗「あの、いいんですかね・・・さっきの話をみてて「ばぁか！」ﾜｼﾜｼﾜｼ！

絹旗「ふぇ？！」ｱﾜﾜ

木原「血は繋がっちゃ居ねェがま、演算繋がりとその親代わりってとこだ」

木原「テメェが俺等をそう思う限りそう呼べば良いだろぉ」

木原「俺はお最ちゃんも娘だと思うことにしたからな！　嫌がってもにげれねーぞ？　ｸｶｶ！！」

一方「俺も構わねェよ」

番外「私は最愛のお姉ちゃんだもんね」

絹旗「っ　はい！！」

芳川「私は・・・」

絹旗「超桔梗です！」

芳川「前と変わらないのね　みんなの呼び方は」

絹旗「そうです　が！　もっと仲良しです！」ﾌﾝｽ♪

一方「じゃ、仲良しさンで」

木原「頑張んぞテメェら！」

全員「おーっ！！」

551 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:13:42.55 ID:huchha7g0

ガラガラガラ！

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

エイワス「私と契約して魔法少女にならないか？」

アレイ☆「私と契約して魔法少女になってみるかね？」

ガブリエル「damugjjmgta(私と契約して魔法少女になって)」

☆部下「止めろバカ共おおおおおお!!」

木原「おぃおぃ・・・お前らそういう曖昧なの一番ダメなんじゃねぇのか？」

絹旗「超超人クラスのお客さんがまた来ました・・・」

番外「はい、お茶」ﾅﾚﾀｮ･･･

一方「少なくともアレさンと契約するのは嫌な予感しかし無ェ・・・」

552 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:19:47.86 ID:huchha7g0

エイ「若大将、とりあえず盛り合わせで」

一方「かしこまりしたァ」

ガブ「djqwo魔法dajoqo少女feoae」

一方「天使と魔法少女ってのァどっちが偉いンだ？」

ガブ「dnoafoa私aofao」ﾌﾌﾝｯ

一方「そォかい　ｸｸｸｯ」

絹旗「ガブリエルさんは超天使なんですね・・」

番外「これ他の人に話しても、ミサカ達の頭がおかしくなったと思われるだけだね・・・」

一方「へぃお待ちィ！！」

553 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:24:09.78 ID:huchha7g0

木原「部下さん、こいつら何がありやがった？」

部下「今度はネットだかDVDだかでハマったみたいですよ？」ﾊｧ･･･

木原「アレさん仕事は？」

アレ「こうして出掛けるために終わらせたよ」

部下「前倒すって考えはないんですかね」


絹旗「ミサワお姉さん」ｸｨｸｨ　ﾎﾞｿﾎﾞｿ

番外「ミサワってなによ　で何？」ﾎﾞｿ

絹旗「あの部下さん、あの面子の中で超普通に存在してますけどあれ実は凄いですよね・・・」ﾎﾞｿ

番外「ま、アレくらいできないとダメなんだろうねぇ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

554 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:28:22.30 ID:huchha7g0

ガブ「daqfoaf美味しいdaoqwo」ｶﾞﾊﾟｰｯ

一方「おぅガブちゃン今日は器は飲むンじゃ無ェぞ？」

ガブ「dfkodfar了解dsaofao」ｳﾞｲｯ

アレ「でだ　君たち、魔法少女に」

番外最愛「なりません」

エイ「では女将、僕と契約して魔法少女に・・・」

ガブ「dadof女将dafiさdjafijaｂｂdaodiqoいける！fnoafqnoa」ｸﾞｯ！

555 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:29:39.74 ID:huchha7g0

芳川「確認したいんだけど」

エイ「なんだね？」

芳川「魔法"少女"で良いのよね？　それを私に勧めている　間違いないわね？」

エイ「その通りだが」

芳川「･･････受けようかしら」ﾎﾞｿｯ




木原通行番外最愛「「「「騙されるんじゃ無ェェェェェ！！！！！！！！！」」」」

556 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:39:36.15 ID:huchha7g0

一方「なンですかァ？！」

絹旗「なンなンですかァ　？！桔梗っ人の話超聞いてなかったンですかァ？！」

芳川「あら、冗談よ　そんなに怒らなくてもいいじゃない」

番外「目が真剣だったよ･･･」

エイ「ふぅ・・ごちそうさま　今日も美味かったよ」

絹旗「お茶、超換えますね！」


木原「部下さんはすすめられなかったのか？」

部下「薦められましたよ・・・衣装まで用意してましたから・・・」

557 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 14:46:08.91 ID:huchha7g0

木原「アレさんよぉ・・・」ﾆﾔ

一方「部下さンに着せたかっただけじゃ無ェの？」ﾆﾔ

アレ「な・・なにを言っているのだね？！」

部下「え？！　そうなんですか？！」

アレ「そ・・そんなことないんだから！！」

アレ「で・・でも着てくれるなら魔法少女にはならなくてもいいよ？///」

部下「おい口調っ」ﾍﾞｼｯ

ガブ「dhaiaツンdniqiデレdfjqofqo」ｹﾗｹﾗ

一方「ずいぶん俗物化した天使さまで」ｸｸ･･･

エイ「私が着ても良いのだがね　魔法少女というのはいただけないな」

一方「見るからにダメだろ」

木原「神々しさが無駄にすげぇからな」

アレ「な・・なにを言ってるのだ君たちは！　ほら！！私は暇ではないのだ帰るぞ！！」

部下「はぁ・・・言ってる事が矛盾してますよバカ上司」ﾊｧｯ・・・





＜＜ありゃりゃしたぁ！！

一方「あいつらなンだかンだでツルンでるよなァ」

木原「確かになァ」

絹旗「へんてこな超デコボコグループです」

番外「平和なことで」

芳川「ほんと」

558 ： ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/07(火) 15:13:16.26 ID:huchha7g0

ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらしゃぃ！」」

イチロー「学園都市に講演のついでにおいしい寿司屋があるって常盤台の人から伺ったんだけど」

イチロー「この店で良いかな？」

木原「うちの店かは判りやせんが・・・」

イチロー「そうか」

木原「ええ。 講演っていうとレベルアップ関係で？」

イチロー「まぁそうみたいだね」

木原「野球もある意味じゃ"自分だけの現実”が必要でしょうからねぇ」

イチロー「打てない　と思ったら負けだからね」

一方「折れない心ってなァ」

イチロー「自分がこうだ！　と強く決めたら結果は後からついてくるからね」

木原「なるほどねェ・・・」

イチロー「悪かったね、お邪魔さま」

木原「お店、いつかるとよござンすね〜」


絹旗「あの人能力者じゃないんですか？」

番外「野球の人でしょ？」

一方「ま、一流の人の意見は何にでも参考になるンじゃ無ェの？」


一方「さて、帳簿つけとくかァ」



―――
**イチローって、SSのタイトルでみかけるだけでネタが判らないけどこんな感じのでいいのかな？

559 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県) [sage]：2011/06/07(火) 15:23:24.52 ID:LvxynIB80

大体合ってる

560 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/07(火) 15:29:32.48 ID:pygXdIcj0

麦野　＞＞大将「鮭とお勧め適当に」
浜面　「自分も同じので」

食べ終わる頃に
滝壺　＞＞若大将「おすすめ　・・・なんでココに浜面と麦野が２人でいるのかな？（確信犯）」

561 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/07(火) 15:40:33.15 ID:hBKfsHU0o

>>大将「どうもっす、サーモンをお願いしまっす　　　え、品切れですか・・・・残念、また来ます……」

562 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 16:29:19.55 ID:huchha7g0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！」」

絹旗「あ、おにーちゃんとおねーちゃんです！　超いらっしゃい！！」

麦野「ふふ、仕事のついでに見に来たわよ」

浜面「頑張ってるみたいじゃない」

絹旗「超お茶です！」

一方「今日はどうする？」

麦野「大将、鮭とお勧め適当に」

浜面「自分も同じので」

木原「かしこまりやしたァ！」

563 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 16:38:15.18 ID:huchha7g0

木原「へぃお待ちィ！」

麦野「相変わらず美味しいわねぇ」ｼｬｹｼｬｹ♪

浜面「通う人がいるのも判るな」

絹旗「そりゃおやっさんとおにいちゃんが握ってますから！」ﾌﾝｽ！

麦野「そっちのお兄ちゃんは最強ね」

絹旗「浜面おにーちゃんだって頼りになりますよ！」



ガラガラガラ



（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

滝壺「若大将おすすめ　・・・なんでココに浜面と麦野が２人でいるのかな？」

絹旗「おぉ滝壺おねーちゃんも超いらっしゃい！　お茶どうぞ♪」

麦面「「」」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ･･･

564 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/07(火) 16:38:50.24 ID:o3NFZncAO

村長(河童)「ひろしから聞いたんだが、寿司屋やってるのは本当だったんだな。巻物を適当にくれ」

565 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 16:42:49.13 ID:huchha7g0

一方「へぃお待ちィ！」

麦野「あ・・私達食べ終わったからそろそろ帰ろうか？　ねぇはーまづらぁー？」

浜面「ん？　ああ　そうだな」

絹旗「麦野おねーちゃん、超慌ててませんか？」　つ[茶]

滝壺「今日もお寿司美味しいね　頑張る一方通行を私は応援してる」

一方「あンがとさン」

滝壺「で、なんでここに二人が一緒に居るのかな?」

麦野「いやほら、仕事帰りにご飯でもーって　ね　ねぇ浜面？！」

浜面「おう飯食いに来た」

滝壺「隠し事は、隠し通さないと隠し事じゃないんだよ？」

麦野「」

浜面「すまん」

絹旗「？」

566 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 16:48:30.22 ID:huchha7g0

浜面「絹旗がちゃんと働いてるか見たくてここに来た」

絹旗「おにいちゃん超過保護ですよそれ！」

滝壺「素直にいったから、はまづらは許してあげる」

浜面「お・・おう」

滝壺「むぎのは？」

麦野「わ・・わわたしも同じ理由でっ！」

滝壺「むぎのはそれだけじゃないかもしれない」

浜面「へ？」

滝壺「･･･今は見逃すけど、むぎの、あとでお話ししようね（微笑）」

麦野「は・・はい」

絹旗「良くわかりませんけど超みんな仲良くしてくださいっ」ﾌﾝｽ

滝壺「きぬはた」

絹旗「はい？」

滝壺「いいこ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

絹旗「えへへ♪」

567 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 16:55:26.46 ID:huchha7g0

滝壺「むぎの」

麦野「ん？」

滝壺「いかなくていいの？　わたし、たべおわっちゃうよ？」

麦野「！」

滝壺「今日は特別だよ」

麦野「うん・・・　いくよ、はーまづらぁー！」



＜＜ありゃりゃしたー！



ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>561「どうもっす、サーモンをお願いしまっす」

>>561「て思ったんですが、さっきの人は・・・あれか品切れですか・・残念、また来ます……」


一方「お、おーィ？！」


ガラガラガラ・・・


木原「>>561さん･･･麦野とすれ違っただけで売り切れと勘違いして帰りやがったなありゃ・・・」

一方「話ちゃンと聞いて行けばいいのになァ」

滝壺「せっかくサーモンが残ってるのに早合点で帰っちゃった>>561を私は応援してる」

滝壺「ごちそうさま　ここのお寿司は美味しいね」ﾆﾊﾟ♪

絹旗「超お茶です！」

滝壺「ありがと」

568 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 16:58:57.54 ID:huchha7g0

絹旗「一緒に帰らなくて良かったんですか?」

滝壺「ゆっくりお寿司食べてきぬはたの様子見たかったしね」ｽﾞｽﾞｰｯ

絹旗「そーですか♪」

滝壺「うん。　それじゃ私もそろそろいくね」





＜＜ありゃりゃしたぁ！

一方「向こうに兄妹も楽しそうじゃ無ェの」

番外「お最ちゃんは兄妹いっぱいだね」

絹旗「はいっ！みんな私のおにーちゃんやおねーちゃんですっ！」ﾌﾝｽ♪

569 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/07(火) 17:00:19.53 ID:huchha7g0

>>564
ごめん、元ネタが判らない・・・。

570 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/07(火) 17:23:44.31 ID:wt2LmJcjo

>>569
荒川UBじゃね？

571 ： ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/07(火) 17:45:01.79 ID:huchha7g0

>>570　ごめん、作者しか判らないわそれ・・・
――――
【ごめんなさいの番外編】



ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃい！」」

ブッダ「おまかせでお願いします」

キリスト「一緒で」

アレ「なん・・・・」ﾎﾟﾛｯ

エイ「・・・・だと？！」ﾎﾟﾛｯ

ガブ「djpdpマジで？djofo」ｱｾﾞﾝ

アニェ「お・・お茶をお持ちしました・・」ﾎﾞｰｾﾞﾝ

ブッダ「ありがとうございます」

キリスト「日本茶って言うのも美味しいよね」

ブッダ「お寿司屋さんで飲むとまた美味しいんだよねー」

キリスト「アガペーを感じる味だね」

アニェーゼ「わ・・・私は夢でもみてるってんですか？　こりゃぁ・・・」ｵﾒﾒｺﾞｼｺﾞｼｯ

一方「さすがにこれは無ェーか？」

木原「有難すぎんだろこの店はよぉ・・・」

番外「〜♪」←興味ないので皿洗い

芳川「♪」←現実逃避でケータイでワンセグ





**こんなのしか書けないで本当にごめん！　sageときますｍ（＿＿）ｍ

572 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]：2011/06/07(火) 18:20:12.11 ID:Lu8WorIdo

立川在住だしなｗｗｗｗ普通に来れない事もないｗｗｗｗ
でもあそこのガブリエルってｗｗｗｗ

573 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage saga]：2011/06/07(火) 19:10:15.21 ID:AzkrNT5AO

若 お任せ エイワス「懲りずに来店したよ。許すまじQB」
アレイ☆「私の杏子を…、QB殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
エイワス「私のさやかたんがああああ、ちょっと宇宙に行ってインキュベーダ皆殺しにして来る」
ガブリエル「.MGTJMA一掃Bmama標的ADAMAT@ QB bdmam 」

574 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/07(火) 19:24:40.10 ID:2fNgKbI2o

アーカムシティから魔術師と魔道書がお邪魔しにきたようです（出典：機神咆吼デモンベインより）

>>大将
九郎「ちわー、大将おすすめ２人前〜。くぅ！飯代を経費で落として良いって言われたから一度、寿司屋で食べて見たかったんだ！」

アル・アジフ「おい九郎感動して泣くのは構わんが、あそこを見ろ・・・」

アレイ☆「騒がしい奴だな・・・げ、マスターオブネクロノミコンもとい、魔術成年・・・やはり邪道だ、魔法少女でなくては・・・」

九郎「・・・げ、アレイスター・クロウリー・・・しかもなんか変な趣味に目覚めてる！」

店の裏側
アニェーゼ「・・・なんでこんな所にマスターオブネクロノミコンがいやがるんですか・・・」

>>1
無理ならスルーしてやってくだせい

575 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/07(火) 22:00:10.68 ID:THqvdzZAO

>>若大将「しばらく来れなかったケド、だいぶカオスになってますねぇ(笑)とりあえず、ヒラメとアワビ！」

576 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/07(火) 23:26:16.55 ID:kdZJkajU0

>>509だがすまない、今手元に超電磁砲が無いから記憶だよりになるが
because/equal/however/well/indeed辺りは使ってたと思う
他に使いそうなものとしてはelseとかratherとかalsoとかsoとかが思いつくが…

577 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/07(火) 23:39:23.00 ID:o3NFZncAO

>>571中の人つながりでいけるかと思ったんだが……すまぬ。
でも聖おにいさんも大好きなので俺得でした。ＧＪ！

578 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]：2011/06/08(水) 06:42:13.89 ID:TxOcd7Fso

BJ　≫大将　「タクやん、ああいや、知り合いの寿司職人に紹介されてきたんだがね。とりあえずお任せで2人前頼む」
ピノコ　「ひとつはサビ抜きでたのむのよさ！」

579 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [sage]：2011/06/08(水) 07:48:51.64 ID:GrLttE/R0

すいません
>>574
>>578
キャラが全く分かりません

>>576
了解です。　適当に英語くっ付けてもおもしろくなさそうなので
その辺をしっかりと使ってやってみたいと思います。もうちょっとお時間ください。

>>577
聖おにいさん面白いですよね。　>>572の人もいってたけど。。。向こうのガブちゃんとこっちのガブちゃんで意気投合する飲み会とかすごそうですね（笑）

580 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 07:52:40.53 ID:GrLttE/R0

（若）大将「「へぃらしゃぃ！」」

エイワス「懲りずに来店したよ。許すまじQB」

アレイ☆「私の杏子を…、QB殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

エイワス「私のさやかたんがああああ、ちょっと宇宙に行ってインキュベーダ皆殺しにして来る」

ガブリエル「.MGTJMA一掃Bmama標的ADAMAT@ QB bdmam 」

木原「おいおいハマりすぎだろうてめぇら・・・」

一方「注文はお任せでいいのか？」

エイ「うむ」

一方「あいよォ」

絹旗「超お茶です！」

581 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 07:57:56.79 ID:GrLttE/R0

一方「アレさンきちんと仕事してンのかァ？」

一方「へぃお待ちィ！！」

アレ「どういうことだ？」

一方「最近学園都市外のお客さンがヤケに多いんだが・・・セキュリティどーなってやがンだ」

エイ「確かに増えたな」

木原「スレッドに住んでる人は構わねぇが・・・完全に”外”の人が多いんじゃねぇか？」

アレ「ああ。ここに来る人の為に観光パスを用意した」

一方「なンてェことしやがる・・・」

ガブ「dooヤケdawirwq食いdwqirqir」ｶﾞﾊﾞｰｰｰｯ!!!

絹旗「ガブリエルさんお皿は超飲んじゃ駄目です」

エイ「さて・・・ごちそうさま」

絹旗「お茶かえますね」
　

582 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 08:02:15.51 ID:GrLttE/R0

一方「>>1って奴がァ外のこと知らないのがどんどんバレてくって嘆いてたぞォ」

木原「あいつぁ実は超電磁砲も禁書もアニメで見ただけだからなぁ」

番外「それ言っちゃマズイんじゃないの？」

木原「ちっ　余計な話しちまったか」

アレ「まぁ君たちならなんとかやっていくのだろう？」

木原「まぁそうだけどよ」

アレ「さて・・ＱＢ倒しがまだ残っている　そろそろ行くとするか」

エイ「そうだな」

ガブ「fjkaojoqq了承safkofqo」




<<ありゃりゃしたァ！

木原「あいつらどんどん俗物じみてくなぁ」

一方「アレさンと部下さンがどうなるか楽しみだなァ」

絹旗「部下さん来てなかったけど・・・あの人超アレさんのこと好きですよ」

番外「だろうねぇ」

583 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 08:05:55.93 ID:GrLttE/R0

(若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>575「おじゃまするよー」

木原「おぉ>>575さんじゃねぇの　らっしゃぃ！」

絹旗「超お茶です！」

一方「今日は何握りやしょ！」

>>575「とりあえず、ヒラメとアワビ！」

一方「かしこまりやしたァ！！」

584 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 08:13:32.74 ID:GrLttE/R0

一方「へぃお待ちぃ！！」

木原「おぅ、アラ汁飲んできなぁ！」

>>575「お、どうも！　しばらく来れなかったケド、だいぶカオスになってますねぇ(笑)」

木原「あぁ･･･なんだか光る人間がいっぱいきたな」

一方「神々の店とか名乗っても詐欺じゃねェ」

≫575「ごちそうさまぁ　うまかったよ」

絹旗「超あがりです！」

一方「おゥ　口にあったようで何よりだ」

≫575「神々しいってどんな人が来たんだい？」

一方「俗物染みた天使達とォ・・・理事長とォ」

木原「アガペーがどうとかいう人も来たな」

一方「野原クンも来たァ」

木原「あれは神々しいとは関係ねーだろ」

一方「そォだな」

≫575「ははは！　なんか色々なお客さん来てるんだね（笑）」

木原「ま、楽しいからいいけどよ」

一方「とあるファンの人たちに見捨てられない範囲で楽しめりゃいいンじゃねェの？」

≫575「そっか（笑）　じゃ、またくるよ！　ごちそうさま！！」



<<ありゃりゃしたぁ！！！

585 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/08(水) 09:14:04.87 ID:/x4i2hoAO

大将 イクラ 「いつもうちのアレイ☆とエイワスがご迷惑をおかけしてすみません。アレイ☆とエイワスの保護者的な者です」

「今日は場所をお借りして…。アレイ☆が好き過ぎて糞スレ立てちまったあああああああああああと宣伝ｹﾝ後悔の叫びを上げにきまつた」

586 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/08(水) 09:14:40.49 ID:/x4i2hoAO

大将 イクラ 「いつもうちのアレイ☆とエイワスがご迷惑をおかけしてすみません。アレイ☆とエイワスの保護者的な者です」

「今日は場所をお借りして…。アレイ☆が好き過ぎて糞スレ立てちまったあああああああああああと宣伝ｹﾝ後悔の叫びを上げにきまつた」

587 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県) [sage]：2011/06/08(水) 10:15:15.32 ID:8l9awWRP0

木原クンの中の人つながりでハガレンのヒューズが来たと言う設定はどうかな？

>>大将
ヒューズ「よう久しぶりだな〜　寿司屋始めたって聞いて食べに来たぜ　とりあえずお勧め
を握ってくれよ」

588 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/06/08(水) 10:26:47.01 ID:yKa+5a9AO

レールガン組の中の人…サトリナ・新井さん・かな恵ちゃん・愛生ちゃんが来るとかどうだろ

589 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 10:32:46.90 ID:GrLttE/R0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>585「いつもうちのアレイ☆とエイワスがご迷惑をおかけしてすみません。」

木原「おぅ？」

>>585「アレイ☆とエイワスの保護者的な者です」

木原「俺みてぇなもんか」

>>585「今日は場所をお借りして…。」

一方「ン？」


>>585「アレイ☆が好き過ぎて糞スレ立てちまったあああああああああああ」

>>585「と宣伝ｹﾝ後悔の叫びを上げにきまつた」

590 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 10:36:28.72 ID:GrLttE/R0

>>586「アレイ☆が好き過ぎて糞スレ立てちまったあああああああああああ」

>>586「と宣伝ｹﾝ後悔の叫びを上げにきまつた」

一方「大事なことだから二度言いました　ってなぁ！」

木原「おぉ　≫585（586）さんもいよいよ他スレの1ってなぁ？」

一方「"アレイ☆「魔法少女？」QB「うん」"ってとこだなァ」

絹旗「超ＱＢですか」

番外「お最ちゃんＱＢってなにかしってんの？」

絹旗「なまえだけですが」

番外「なんだぁ」


木原「んまぁせっかく他スレの>>１になったご挨拶に来てくれたにしちゃぁ・・抜けてんなぁ？」

≫585「え？」

591 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 10:43:23.68 ID:GrLttE/R0

一方「常連さンの保護者が立てた　"　アレイ☆「魔法少女？」QB「うん」　"　」

木原「住所は"　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307489292/　"」

木原通行番外最愛「「「「ご興味ありやしたら是非ともよろしく！！」」」」




木原「宣伝ってェならこんくらいやんねーとなぁ？」

一方「常連さンの親が、しかもアレさン主人公だってンだァ　ｸｶｶ！」

木原「こんくれぇやったってバチぁ当たんねーよ　ｸｶｶ！」


木原「ま、しばらくは大変だと思うが応援してるからよ？」

一方「アレさンとか来るの待ってっからよォ」

絹旗「気が向いたらいつでも超ご来店ください！！」

番外「待ってるよ！」

一方「とりあえずだ」

（若）大将「「新スレおつかれさンです　おめでとうごぜぇやす！　ご発展　お祈りしやす！！」」



<<ありゃりゃしたァ！！

592 ： >>1　 ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/08(水) 10:46:52.15 ID:GrLttE/R0

一方「常連さンの親が、しかもアレさン主人公だってンだァ　ｸｶｶ！」

一方「常連さンの親がスレ立てたってんだ、しかもアレさン主人公だってンだァ　ｸｶｶ！」

ですね　修正しますｍ（＿＿）ｍ　お祝いでしくじるたァ申し訳ないですｍ（＿＿）ｍ


と、まずは御祝がありましたんでそのRESを書きました。
他皆様のご注文はすいません、諸々の所要を済ませてからになりますｍ（＿＿）ｍ

593 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/06/08(水) 14:48:31.57 ID:+yqbcbEAO

藤原さん（大将の中の人）＞若 「ん〜、おすすめは何かな？」
こんなのはありですか？

594 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/08(水) 15:01:59.99 ID:p3lF2XqV0

>>593
すでに来客済みだにゃー
>>538

595 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/08(水) 16:23:14.18 ID:JyFycKCDO

>>若大将 若女将
9982「んっしょっと！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

9982「ガリを食べたいんだよって大きな声でミサカは言ってみるよ」

9982「ひいいいい！白(井)黒(子)さん！あわわわわわわってミサカは怯えてみるよ」

596 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 19:51:39.58 ID:GrLttE/R0

黒子「大将　参りましたの」

木原「おぅ　どうした？」

黒子「最近顔をお見せしてなかったので」

一方「そォかい」

芳川「あら・・白井さんも来てたのね」

絹旗「あ、黒子と超桔梗じゃないですか！　お茶いりますか？」

芳川「ありがとう　お最ちゃん」ｽﾞｽﾞｰｯ

黒子「頂きますの　お絹ちゃん」ｽﾞｽﾞｰｯ

絹旗「はいっ！」

597 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 19:57:20.95 ID:GrLttE/R0

ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃい！！」」

ヒューズ「よう久しぶりだな〜　寿司屋始めたって聞いて食べに来たぜ」
　
木原「テメェか」

一方「親戚かァ？」

木原「ま、そんなもんだ」

黒子「お茶ですの」

ヒューズ「お、ありがとな。　とりあえずお勧め を握ってくれよ」

木原「土産にしてやっから無理すんな・・・テメェ"見えちゃいけない存在"だろぉが･･･」ﾎﾞｿｯ

ヒューズ「ん・・・持ち帰りにしてもらおうかな」

一方「名前はなンて言うンだ？」

ヒューズ「ヒューズと呼んでくれ」

一方「風斬と似た名前だなァ」

ヒューズ「知り合いか？」

一方「まァな･･･」

木原「で、どうしたんでぇ急に姿見せやがって」

598 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 20:03:56.77 ID:GrLttE/R0

ヒューズ「特に理由はないよ　どんな様子か見に来ただけだ」

木原「そォかい･･･あいよ、持ち帰りお待ちィ」

ヒューズ「済まないな」

木原「かまわねぇよ」


ヒューズ「さて・・帰るか」

木原「気ぃつけてな」

ヒューズ「ああ・・そうだ　お前に言っておくことがあった」

木原「なんだァヒューズ」

ヒューズ「死ぬなよ？　守るものが出来たならな。　･･･ ･･･躊躇は時として命取りになるぞ」

木原「あァ？　テメェの体験談かそりゃ」

ヒューズ「まぁな」

木原「そォかい」

ヒューズ「ああ」

木原「あンがとよ」


ヒューズ「じゃ、お邪魔したな」





＜＜ありゃりゃしたァ！！

黒子「変わった雰囲気の方ですの」

一方「軍人だろうなァありゃ」

絹旗「なんかこう・・・変わってましたね」

木原「･･･そうだなァ･･･」ﾐｾﾉｶｯﾃｸﾞﾁﾃﾞﾀﾊﾞｺﾌﾟｶｧ･･･

番外「あれ珍しい　煙草？」

芳川「ちょっとだけほおっておいてあげなさい」

599 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga !status]：2011/06/08(水) 20:05:46.50 ID:GrLttE/R0

エラーが凄いのでテスト挟みます。

---

現在のサーバのご機嫌：むむむ。ちょっと混んできました。(LA:1.9775390625)

600 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga　!status]：2011/06/08(水) 21:11:16.55 ID:GrLttE/R0

ごめんなさい　声優さんネタなのですが・・・
以下の理由から今回はパスというか宿題とさせてください

・声優ネタリクエストが固まっていてかなりの長レスになりそう
・男性声優さんの場合はそうでもないですが、
　女性声優さんの場合呼捨て・さん・ちゃん・あだ名等使い様によってはファンに本気で怒られそう
・キャラの声優さんが一気に出てしまうと、寿司屋の主人公たちが喋れなくなる
・最近の声優さんに>>1が詳しくない
・声優さんネタになると裏番組や声優さん同士の友好関係・代役についての扱い・考え方が色々

以上です。

また、最近エラー「おまいの書き込んだ時間は〜云々」が頻発しており、
更新やage・sageがサーバに反映されてるかも怪しい状況です。
不安なことが多々あります。　本スレ含み投下量量を更に減らすことも検討中です。

投下量についてはエラーが問題ないことが確認できれば確保できると思います。


また、順番が前後しますが、声優ネタについてはもうちょっと勇気とキャラをどうするかなど
解決策が出たら対応させて頂くかもしれませんので、宿題とさせてください。


我侭で応用範囲の狭い>>1で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

---

現在のサーバのご機嫌：ちょｗｗｗおまｗｗｗｗ死ぬｗｗｗ(LA:4.0302734375)

601 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/08(水) 21:26:12.90 ID:j8+Fvezzo

やっぱ声優の中の方は難しいですよねぇ……

>>大将「ちわ〜っす、お届けものでーす　はんこおねがいしまーす」

602 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [sage　!status]：2011/06/08(水) 22:19:06.69 ID:GrLttE/R0

>>601
な・・なに？！　なにを置いていったの？！

---

現在のサーバのご機嫌：さよ・・・う・・な・・ら・・(LA:8.30859375)

603 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 22:26:48.01 ID:GrLttE/R0

9982「んっしょっと！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

9982「ガリを食べたいんだよって大きな声でミサカは言ってみるよ」

一方「体は小さェけどなァ　クカカ！！」

黒子「･･･とびぬけて小さいお姉様ですの♪」ｼﾞｭﾙｯ・・・・

9982「ひいいいい！白(井)黒(子)さん！あわわわわわわってミサカは怯えてみるよ?!」

黒子「アンドロイドのお姉様ですわよねぇ（微笑）」ﾕﾗｯ･･･

絹旗「く・・・黒子？」

番外「チビ、ご愁傷さま　ぎゃは☆」

黒子「ふふっおチビさんの･･･」3m

9982「ひっ！？」

604 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 22:28:55.82 ID:GrLttE/R0

黒子「お」2m50

黒子「ね」2m

9982「こ・・・こないでっ・・・」

黒子「え」1m50

黒子「さ」1m

9982「っっっ」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ･･････

黒子「むぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！」ｶﾞﾊﾞ!!!!!!!!


一方「うるせェ」ﾍﾞｸﾄﾙﾁｮｯﾌﾟ!!!



黒子「ふぬ゛はっ！！！」ｽﾞﾍﾞｯ･･････

605 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 22:40:29.67 ID:GrLttE/R0

9982「･･･たすかったぁ　ってミサカは本気でホッとするよ」ﾎｯ

番外「ほら、ガリ」

9982「ありがとう！　ってミサカは貰ったガリを即食べ始めてみるよ！！」ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ････

黒子「ぬぅぅ・・・邪魔されましたのっ！！」

一方「あたりめェだ」

木原「守る対象だからなァ」

一方「アァ」

絹旗「これは黒子は超分が悪いですね」

黒子「ですの」

9982「さて、ごちそうさま！　ってミサカはお店をあとにしてみるよ！」ｽﾀｽﾀｽﾀｯ

一方「おゥ？今日はやけに早ェじゃねーの」

9982「スネークが心配してるかもだから！　ってミサカは答えるよ！」

番外「ま、ないとおもうけどね」

9982「いいのっきっと心配してるの！　ってミサカは帰り道を急いでみるよ！　ごちそうさま！」

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ!!!




木原「飛行機能でも付けてやりゃよかったか」

番外「贅沢は敵」

芳川「可愛さが半減してしまうわ」

一方「そォかい　ｸｶｶｶ！」

606 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 22:44:19.96 ID:GrLttE/R0

黒子「あら・・　もうこんな時間ですの」

一方「今日は門限あンのか？」

黒子「顔出すだけのつもりでしたので寮監様の許可を頂いてませんの」

木原「そりゃやべぇな」

黒子「ということで　黒子はお先に失礼しますの！」

絹旗「超きをつけてくださいね！」

全員「おつかれぇ」

黒子「ですのっ！」

ｼｭﾝｯ



一方「ですのって挨拶は始めてですのっつうンですゥ　ｸｶｶｶ！」

番外「でも、ですの　はハマるよねｗｗ」

木原「まぁな！」



一方「ふぅ・・・帳簿つけとくかァ」

607 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 22:48:01.20 ID:GrLttE/R0

木原「なぁお前ら」

一方「ン？」

番外「うぃ？」

木原「明日から日曜日位迄の間の1日でよォ」

絹旗「はい」

木原「実習にでも行こうと思うんだが」

番外「実習？」

木原「あァ　海でネタ釣ってこようと思うんだが」

一方「てこたァ俺一人で店番か」



木原「ア？みんなで行くにきまってんだろ」

608 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 22:52:51.35 ID:GrLttE/R0

全員「「え？」」

木原「ま、夜釣りもやっから店は臨時休業ってことになるなァ」

番外「マジで言ってんの？」

木原「ああ」

一方「懐かしいなァ釣りかァ」

木原「参加者ァどぉする」

一方「俺・番外固体・木原クン・芳川は決定としてェお最ちゃんは来れるのかァ？」

絹旗「え？　私もいいんですか？　超家族水入らずで行ってきたらどうですか？」

一方「お最ちゃン、俺はテメェのなンだァ？」

絹旗「超おにいちゃんです！」ﾌﾝｽｯ！

一方「木原クンは？」

絹旗「おやっさんですが超お父さんですよ！」

番外「なら家族じゃん」

絹旗「！！」

609 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 22:59:24.43 ID:GrLttE/R0

絹旗「あ・・でも、ちょっと超時間もらっていいですか？」

一方「あァ　麦野達とのスケジュールもあンだろうからなァ」

芳川「他には誰呼ぶの？」

番外「ま、打ち止めさまは連れて行かないと2ヶ月はうるさそうだね　ぎゃは☆」

一方「じゃ、そこはケッテーだなァ」

木原「あとはアニェーゼ・黒子あたりも話し聞いたほうがいいかもしんねぇなぁ」

木原「うっし・・・今日はテメェら全員あがれ」

一方「ァ？」

木原「黄泉川家ご一行は家主に許可とってこい」

木原「お最ちゃんは麦野たちと話して来い」

木原「大将の命令だぜ」

全員「はい！」


木原「よぉし、じゃぁみんな帰れ帰れェ」


全員「お先あがります！！」



木原「おぅ！」

610 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/08(水) 23:02:44.76 ID:GrLttE/R0

木原「さって・・一人で店やんのも久しぶりじゃねぇの」

木原「あ、写真はスネークに頼むかァ」

木原「あとぁいつ行くかとメンバーだなァ」

木原（･･･スレのお客さん達は日付や面子どう思うか気になるとこだな）



木原「まぁいい　とりあえず帳簿つけとくかァ」ﾌｰｯ

611 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/09(木) 00:00:23.75 ID:fOZj3eEAO

大将 タコ イカ 貝の順番で 後、酒

アレイ☆「やあ、大将。今日は一人かい？今日は私も一人でね。たまには一杯やらないか？」

612 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/09(木) 07:27:42.69 ID:BTmy3ZoOo

>>大将「大将！今日こそサーモン頼み・・・・・ゲェ！理事長！！（ジャーン！ジャーン！ジャーン！）」

613 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/09(木) 08:11:53.63 ID:wbIja1LDO

>>大将

ネタを釣りに行くのかい？それなら良い船を紹介するけどどうだい？船釣りの方が良いネタも釣れると思うけど

614 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 08:52:23.76 ID:e37ujLm30

大将「へぃらっしゃィ！」

アレイ☆「やあ、大将。今日は一人かい？」

大将「おぉアレさンじゃねぇの　おぅ　今はな　ま、助っ人希望が来るらしいがな」

アレ「そうか・・さて。早速だがタコを頂くかな」

大将「はいよ！」

>>612「大将！今日こそサーモン頼み・・・・・」

大将「へぃらっしゃｨ！！　あいよぉ！！」

≫612「ゲェ！理事長！！（ジャーン！ジャーン！ジャーン！）」

アレ☆「ふむ　私をしっているのかね」

615 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 08:55:39.94 ID:e37ujLm30

≫612「学園都市に居ればそりゃぁ・・・」

大将「タコお待ちィ！」

アレ「うむ・・・美味い」ｼﾞｰﾝ

大将「サーモンお待ちィ！」

≫612「ありがと！」

大将「アレさんも忙しいのによく来るなぁ」

アレ「ふふ、日課みたいなものだよ」

≫612「サーモン美味ぇ！」

大将「≫612さんはサーモン大好きだな　ｸｶｶ！」

≫612「しばらく食べられなかったからねぇ」

616 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 08:58:49.61 ID:e37ujLm30

アレ「次はイカを」

≫612「じゃぁイクラ」

大将「あいよぉ」

大将「アレさんはなんか･･･ちっちゃくなってねぇか？」

≫612「中学生みたいだね」

アレ「契約をしてな」

≫612「契約？」

アレ「こっちの話だ」

大将「へぃお待ちぃ！」

617 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 09:02:03.10 ID:e37ujLm30

≫612「親子制覇っと♪」

大将「親子丼って鮭イクラ丼でも出すか？　ｸｶｶｶ！」

アレ「それは詐欺だろう　ふふふ」ｲｶﾊﾟｸﾊﾟｸ

大将「ﾊﾊﾊﾊｯ！！　ちげぇねぇ！！」

≫612「さて、ごちそうさん」

大将「もういいのかい？」

≫612「うん、今日は時間もないし」

大将「そうかい」

≫612「うん。　じゃまた！」



<<ありゃりゃしたぁ！！

618 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 09:05:47.41 ID:e37ujLm30

アレ「次は貝を貰おうか」

大将「貝ねぇ・・あいよ」

大将「赤貝お待ちぃ！」

アレ「アオヤギあたりを出してくるかとおもったが・・・」

大将「いやぁ、いいのが入ったんでねぇ」

アレ「確かにこれは美味いな」

大将「ありがとござんす！」



アレ「大将、たまには一杯やらないか？」

619 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 09:12:06.43 ID:e37ujLm30

大将「アレさんが酒とは珍しいなぁ　ま、弱いんで少しだけですが付き合いますぜ」ﾄｸﾄｸﾄｸ････

アレ「〜〜〜〜〜〜っふぅっ」

大将「アレさんが一人ってのもまた珍しいなぁ」

アレ「まぁそういう時もある」

大将「ま、そうでさねぇ」

アレ「ふぅ・・・」

大将「ウニでもどうです？　肴にね」

アレ「うむ・・・　なかなか乙だね」

大将「たまにゃいいでしょ　こういうのも」


アレ「いつもの人がいないと静かだね　ここも」

大将「そうでさぁね　こういう時は木をいっぱい使った店にしてよかったと思いまさぁ」

アレ「うむ　静かでもそれはそれでいい雰囲気だ」







アレ「さて･･･そろそろ行くかな」

大将「野郎同士で美味い酒飲むは久しぶりでしたよ」

アレ「ふふ、私もだよ」

アレ「お邪魔したね」


大将「ありがとござんしたァ！」

620 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 09:17:30.09 ID:e37ujLm30

大将「お？　FAXが来てやんな≫613 さんか・・・」


"ネタを釣りに行くのかい？それなら良い船を紹介するけどどうだい？
船釣りの方が良いネタも釣れると思うけど"


大将「船ねぇ･･･　ガキ共連れてくし今回は夜釣りもやっからなぁ　堤防だろうな」

大将「船でも釣りに行きてぇとは思ってるんでそんときは頼んますよ」

大将「船か　そういやボンクラも上条も知り合いにツテがあるとか言ってたがァ・・・」

大将「あまなんとかだぁ艦隊がなんだぁつってたが・・ま、そのうち思い出すか」

621 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 09:20:41.66 ID:e37ujLm30

【小ネタ】

ガラガラガラ

「大将、来てみたのである☆」

木原「あぁ？　てめぇか助っ人希望ってのは」

「そうなのである☆」

木原「ま、ちょっと話は聞いてやる　名前は？」



渥亜「後方野　渥亜 14歳である☆」

622 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 09:23:47.38 ID:e37ujLm30

木原「あぁ？　ごうほうや　あくあ？」

渥亜「あっくあである♪」

木原「小さい"つ”が入る名前なんて聞いたこたぁねぇぞ」

渥亜「でも、みんなからはそう呼ばれてるのである☆」

木原「学校は・・・まぁうちにも学校行ってねぇのがいるからいいか」

木原「前はなにしてたァ」

渥亜「ファミレスでウェイトレスである♪」

623 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 09:29:53.63 ID:e37ujLm30

木原「特技はなんだァ？」

渥亜「見た目を14〜18歳位までの間で自由に変えられるのであるよ♪」

木原「無駄な特技だな」

渥亜「あるときはお姉さんある時は妹である♪」

木原「ふーん・・・」

渥亜「で、雇ってくれるのであるか？」

木原「まぁ忙しければ1日位はなぁ。そもそもバイトじゃなくて助っ人希望だしな」

木原「とりあえず暇ならそこに座って店の様子でも見てきな」

渥亜「期待して待ってみるのである♪」




【小ネタ終了】
**昔別のSSで少し出した渥亜ちゃん（）をこっちにも出してみた。後悔はしてないと思いたい･･･。

624 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/09(木) 10:16:09.76 ID:G6dG2CzDO

9982「久しぶりにこの姿で登場ですと体が透けてる青白いミサカは悪戯を実行に移します」

9982「ここにガリがあるので少し摘みましょう、何か若女将が見てるような気がしますがミサカは気にせずいただきます」

9982「腹ごしらえしたところで次はやはりセロリの包丁でしょう。こうやって無駄に切れ味の良い包丁に仕立て上げます」

9982「最後は客席と店頭ですね、本当に真面目に掃除をやっているのでしょうか？とミサカは床をフキフキしてワックス掛けをします」

9982「後は店頭のゴミですね、マズイですね、セロリと木原くんが仕入れから戻って来ました、これにてミサカは退散します」

625 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/09(木) 11:17:35.63 ID:T0R2UQmUo

>>大将

垣根「美味い寿司屋があるって聞いたんだが…」

626 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/09(木) 13:57:19.05 ID:r0ObDs0AO

トロ玉子イクラベクトルちらし

士郎「ここにうまい寿司屋があるって聞いて」

志貴「楽しみだな」

アルクェイド「お寿司初めて♪」

凛「腹いっぱい食べるていいわよセイバー支払いは金ぴかで」

ギル「我の金が…不幸だ」

セイバー「はい凛」ｼﾞｭﾙﾘ

627 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 19:50:56.37 ID:e37ujLm30

大将「おぉ？　なんで店がきれいになってんだ？」

大将「まぁたボンクラの包丁だけとがれてやがる・・・俺のも一緒にしといたんだがなぁ」

大将「ガリが偉ェ減ってるじゃねぇか・・なんだこりゃおぃ・・・」

大将「寿司屋には神様が居て〜ってか　ｸｶｶｶ！！」

628 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 19:55:17.28 ID:e37ujLm30

ガラガラガラ

大将「おぉ待ってたぜ　ちょっくら頼むわ」

神裂「ふふ、頑張りますよ」

アニェ「看板娘の代理ってやつでさぁ」

あっくあ「あっくあもがんばるのである☆」

木原「後方野・・・お前はいいや」

あっくあ「ひどいのである！」

アニェ「え・・あれって・・・」

神裂「眩暈をおぼえますがその様ですね・・・」

あっくあ「ん？　あっくあである☆　よろしくなのである☆」

木原「いらねぇってのによ　お客さんに怒られてもしらねーぞ俺ぁ・・・」

629 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:01:01.81 ID:e37ujLm30

ガラガラガラ

大将「へぃらっしゃぃ！」

垣根「美味い寿司屋があるって聞いたんだが…」

木原「美味いかどうかは好みだから分からねーけどよ」

垣根「ふーん？」

木原「美味いと思うもんを出すようには努力してんよ」

垣根「そっか　じゃぁちょっとお邪魔するぜ」

アニェ「お茶でさぁ」

垣根「おぅサンキュ　大将お任せで」

木原「かしこまりやしたァ」

垣根「お？ 女の子の板さんも居るんだ　聞いてた話とちょっと違うな」

神裂「私は板前ではなくて大将のお手伝いですよ　今日は若大将達がいないので」

垣根「ふーん・・・若大将ってのぁ・・もしかして第一位か？」

木原「へぃお待ちぃ！　ああ、そのもしかしてだが？」

630 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:04:02.37 ID:e37ujLm30

垣根「ハッ！　あいつもきちんと表舞台歩めてるじゃねえか」

木原「知り合いか？」

垣根「あぁ、知り合いというか敵というかな　垣根帝督　第二位だ」

木原「そぉかい　悪ィな　ボンクラ居なくてよ」

垣根「構わねえよ。今日は寿司食いに来ただけだ。　にしても美味ぇなこれ」

木原「あんがとさん」


垣根「あいつはまじめに働いてるか？」

631 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:06:19.73 ID:e37ujLm30

木原「ああ、真面目っちゃ真面目だな」

垣根「そうかい　あ、ごちそうさん」

アニェ「お茶換えやすね」

垣根「サンキュ。　サービスいいな　で、真面目っちゃ真面目だけどなんかあんだろ？」

木原「ああ」

垣根「気になるんだよ　そういうの」

木原「あいつぁよく笑うようになった」

垣根「うそだろおい・・・」

632 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:10:33.74 ID:e37ujLm30

垣根「第一位の笑顔・・・ねぇ　邪悪なのしか想像つかねーわ」

神裂「ここのお店に居るとそっちのほうが想像つかないですね」

木原「ギャグも平気でやるようになってきてるしな」

垣根「ずいぶんと成長したじゃねーの」

木原「ま、それがレベルに関係してくるとどーなっかはわかんねぇけどな」

垣根「今は序列も対して関係ないしいいんじゃねーの？」

木原「まあな」

垣根「結局大切なのは、大切な人を守り通せる力があるかどうかだからな」

神裂「大切な人の力が強いと大変そうですね」

垣根「いや、そういうんじゃねーよ」

アニェ「というと？」

垣根「大切な人を絶対に守り抜くっていう”心”の力だな」

木原「ま、それも一種のパーソナルリアリティってな」

633 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:13:07.90 ID:e37ujLm30

アニェ「魔術とも似た様な考えたの部分もありやがるんですねぇ」

神裂「併用できないとされているあたり、根本は同じなのかもしれませんね」

垣根「ま、うまくやりゃ併用もできるんじゃねぇの？」

木原「どうだかな」

垣根「心次第　だろうな」

木原「そんなもんかねぇ」

垣根「多分な。　さて、ごちそーさん　また来るよ」




<<ありゃりゃしたァ！！

634 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:15:45.12 ID:e37ujLm30

大将「へぃらっしゃい！」

士郎「ここにうまい寿司屋があるって聞いて」

志貴「楽しみだな」

アニェ「お茶でさぁ」

士郎「どうも」


アルクェイド「お寿司初めて♪」

凛「腹いっぱい食べるていいわよセイバー支払いは金ぴかで」

ギル「我の金が…不幸だ」

セイバー「はい凛」ｼﾞｭﾙﾘ

635 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:21:30.92 ID:e37ujLm30

木原「ご注文は？」

セイバー「トロ玉子イクラベクトルちらしでお願いします」

木原「あぁ、悪ぃな、ベクトルは今日できねーんだわ　普通のでいいか？」

セイバー「構いません」

木原「あいよぉ！」

アルクェイド「おさかなおさかな♪」

木原「かおりちゃん　アラ汁出してくれ」

神裂「はい、サービスでアラ汁です　熱いですよ?（微笑）」

アルクェイド「おぉ！　おさかなの頭だ！」

士郎「美味いなこれ」

志貴「ああ。アラ汁は初めてだが確かに美味い」

ギル「我の懐に染み込まんばかりだ・・・」

636 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:26:16.15 ID:e37ujLm30

木原「へぃお待ちィ！」

アルクェイド「この緑色のがワサビだよね？」

士郎「入れすぎるなよ？」

セイバー「･･･さっそくですがおいしいですよこれ・・・」

ギル「トロも美味いが・・・赤身も美味いものだな」

凛「お財布気にせず食べられるしね！」

ギル「ま、これなら我も全額負担で構わないと思える」

アルクェイド「たまごいただき♪」

ギル「」

セイバー「イクラ、頂きますね」

ギル「自分のを食べてからにしてはどうだ」

志貴「賑やかだな」

637 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:37:46.38 ID:e37ujLm30

全員「「ごちそうさま」」

アニェ「お茶、換えやすね」


ギル「セイバー　口の周りが汚れている」ﾌｷﾌｷ

セイバー「あ、すいません・・・」

アルクェイド「あっ！私も汚れてるよ志貴！」

凛「あ、士郎、私も！！」

士郎志貴「「大丈夫だ、お前らは汚れてるが口の周りは大丈夫だ」」


セイバー「ちっ・・・マスターに拭いてもらえばよかった」ﾎﾞｿｯ

638 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:40:30.15 ID:e37ujLm30

ギル「何かいったか？」

セイバー「なに敵の口元甲斐甲斐しく拭いてんだよむしろ汚せよ」ﾎﾞｿｯ

セイバー「そしたらマスターに拭いてもらえるのに・・・・」ﾎﾞｿｯ

セイバー「余計なことしやがって・・・ギル」ﾎﾞｿｯ

ギル「」

士郎「どうした？　セイバー」

セイバー「お寿司がとっても美味しいっておってたんですよ、しろう」

士郎「そうか　美味かったな」

セイバー「はい」

639 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/09(木) 20:42:06.23 ID:e37ujLm30

セイバー「ギル」

ギル「何か用か？」

セイバー「隣に座って遣ってるだけでもありがたく思ってくださいね」ﾆｺ♪

ギル「・・・・」

志貴「そろそろいくかぁ」









<<ありゃりゃしたぁ！！！

**月姫詳しくないのでイメージだけでいきました。

640 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage saga]：2011/06/09(木) 20:43:46.04 ID:fOZj3eEAO

アレイ☆「私の嫁がいると聞いて」

エイワス「私の妻がいると聞いて」

ガブリエル「.Aa.dmatイクラ.damtaタコA.AT.」

641 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/09(木) 20:46:21.95 ID:BTmy3ZoOo

>>大将「ちわっす、ホントここの店は美味いから給料をバンバン使っちまう・・・・・・ぜ……」

642 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/09(木) 21:15:42.95 ID:r0ObDs0AO

はまち、かんぱち、マグロ、鯛
桜「先輩…私の口…ふいてくれませんか？姉さんみたいな汚れじゃなくて…わたしの…」

弓塚「遠野君…わたし…」

エンキドゥ「ギル、その女だれ？」

姫神「友達。連れてきた。」

643 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 03:01:26.63 ID:tDMVKrxb0

ガラガラガラ

大将「へぃらっしゃィ！」

アレイ☆「私の嫁がいると聞いて」

エイワス「私の妻がいると聞いて」

ガブリエル「.Aa.dmatイクラ.damtaタコA.AT.」

木原「あぃよォ！」

アニェ「お茶でさぁ」

木原「へぃお待ちぃ！」

644 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 03:05:34.30 ID:tDMVKrxb0

木原「アレさんにエイさんよォ　嫁ぁ何人居んだよ・・・」

エイ「ゲームの数だけ」

アレ「ほれた数だけ」

ガブ「ejoe美味daoho」ﾊﾟｸﾊﾟｸ♪

木原「ガブちゃんだけだなぁマトモなのはよォ」

ガブ「esjaeoqえへへdaoroq」ｳﾏｳﾏ♪

アレ「ひどい言い草だな」

エイ「まったくだ」

ガブ「ewoqごちそうさまdwnqo」

神裂「お茶、換えますね（微笑）」

アニェ「なんかもう天使様にもなれちまいましたねぇ」

645 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 03:09:58.49 ID:tDMVKrxb0

ガブ「dewno交換dwqodq」ｹｰﾀｲ♪

アニェ「へ？」

木原「アド交換しようってよ！」

アニェ「あ・・はい」ﾋﾟ！

ガブ「djoq来たdfoq」ﾋﾟ!　･･･ｱﾅﾀﾀﾁﾓ

神裂「はい（微笑）」ピ！

木原「おぅ！」ﾋﾟ！

木原「あぁ、ボンクラのも教えといてやらぁ」

アニェ「天使様と携帯番号交換しちまいました・・・アンジェレネが聞いたらビビりますね」

ガブ「dordjiqメールdnoqしてねdqorqi」V！

アニェ「シスター全部に教えてやりてぇとこですが。。友達何人かに教えても？」

ガブ「dqorqOK！dfaoq」

アニェ「ありがとございやす　喜びますよみんな」

646 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 03:11:12.38 ID:tDMVKrxb0

アレワス（（乗り遅れた・・・・orz））

ガブ「dodrjoqそろそろtjotfrwei時間fnro」

アレ「おお・・・そうだな　ここらでお暇するとしよう」



<<ありゃりゃしたァ！

647 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 03:16:37.44 ID:tDMVKrxb0

大将「へィらっしゃィ！」

>>641「ちわっす、ホントここの店は美味いから給料をバンバン使っちまう・・・・・・ぜ……」

木原「ｸｶｶ！　ほどほどにしとけぇ」

神裂「お茶をどうぞ」

≫641「どうも！」

木原「今日は何食ってく？」

≫641「じゃ、チラシで」

木原「あいよ！」

648 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 03:23:15.99 ID:tDMVKrxb0

≫641「最近人多いね」

木原「ああ、なんだか団体さんで来るのが流行ってんな　　へぃお待ちぃ！」

≫641「お鮭とイクラ入ってるじゃん！美味ぇ♪」

木原「ま、親子ちらしってとこだなァ」



≫641「さて、ごちそうさま！」

アニェ「お茶、換えやすね」

≫641「ありがと」

木原「これからのシーズンぁ気ぃつけてかねぇとなぁ」

≫641「ん？」

木原「食中毒だよ」

≫641「ああ・・」

649 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 03:26:15.09 ID:tDMVKrxb0

≫641「気をつけるって何か対策あるの？」

木原「まぁ基本的なトコとしちゃまな板やふきんの消毒とか、地道なトコだなァ」

≫641「積み重ねか」

木原「まぁな　あとはガリや生姜やサビなんかをセットで食って貰えば消毒効果にもならぁな」

≫641「なるほど・・・」

木原「ま、無理して食っても美味くねぇ。予備知識ってとこだな」

≫641「はは！　そうだね！　さて・・じゃそろそろいくよ！」

木原「おぅ！　気ぃつけてな！」



＜＜ありゃりゃしたァ！！

650 ： ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/10(金) 03:27:34.48 ID:tDMVKrxb0

>>642

すまん、ギル様ご一行、もう帰っちゃったよ・・・。（>>639参照）

651 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/10(金) 03:28:29.16 ID:MO69Dg+Yo

黄泉川「ベクトル握りとサーモンが欲しいじゃん！」

652 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/10(金) 06:16:41.99 ID:r5fcziOAO

イカ、イカ、イカ

イカ娘「この街を侵略する前に腹ごしらえでもするげそ」

インデックス「大将お腹へったんだよ…当麻がまた財布落としちゃって」

上条「…なんか同じような境遇のやつが来た匂いがするちょっと前にしかも何とか動画で乱入してきたイカてきなのがいる」

姫神「上条君。私に気づいて。」

アレイ☆「俺の嫁…」

モモタロス「俺、なぜか参上」

653 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/10(金) 09:02:03.56 ID:8EU/I5CDO

>>大将

大泉｢昼飯にしようかいってことで丁度寿司屋があるじゃないの！｣

ミスター｢どうせここでも何か対決しようなんて考えてねえよな！？｣

藤村D｢いやいやそれはないから大丈夫だって(笑) という訳で団体なんだけど空いてます？ あとカメラあるんだけど撮影ﾀﾞﾒならカメラ止めますんで｣

大泉｢とりあえずこの店のおすすめ握りでよろしく｣

水曜どうでしょうでロケ途中に寿司屋に来店って感じでどうでしょう？

654 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/10(金) 16:51:25.65 ID:a2IkXjEDO

9982「んっしょっと！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

>>若大将
9982「サーモンとガリが食べたいんだよってミサカは100円を抱えて喚いてみるよ」

655 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:00:44.18 ID:tDMVKrxb0

（若）大将「「へぃらっしゃィ！」」

黄泉川「よっ！　働いてるジャン？」

木原「お 黄泉川じゃねぇの」

一方「珍しいなァ」

芳川「はい、お茶」

黄泉川「お、どうもじゃん？　ベクトル握りとサーモンが欲しいじゃん！」

一方「かしこまりやしたァ！」

656 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:05:01.60 ID:tDMVKrxb0

黄泉川「一方通行がちゃんと寿司つくってるじゃんよぉ・・・」

一方「炊飯器メニューは無ェぞ　ｸｶｶ！」

黄泉川「もぅ、判ってるじゃんよ！　それっくらい！」

一方「へぃお待ちィ！」

黄泉川「いっただくじゃーん♪」

黄泉川「ベクトルちらっしって見た目普通なのにすごい美味いじゃん？！」

一方「ベクトルがスゲェ」

黄泉川「サーモンも美味しいじゃんよ♪」

木原「おぅ　そいつぁ真髄極めてるからな」

657 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:10:17.24 ID:tDMVKrxb0

黄泉川「さて、ごちそーさまじゃん！」

芳川「はい、お茶」

黄泉川「どーもじゃん！」

黄泉川「そういや木原、釣り行くって聞いたんだけど・・・いついくじゃん？」

木原「明日の昼か夕方ごろから行こうかなと思ってんだがなぁ」

黄泉川「了解じゃん♪　打ち止めの準備もあるし聞いておきたかったじゃん♪」

一方「山ほど釣ってくるぜェ」

絹旗「超釣りますよ！！」

番外「負けてられないね」

木原「お、絹旗来れんのか。　さて、後のやつらはどーすんだろうな」

一方「来れるやつァ現地集合でもかまねェだろ」

芳川「そうね」

黄泉川「さて　じゃ、私はそろそろ行くじゃん！」




<<ありゃりゃしたァ！！

658 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/10(金) 17:12:00.58 ID:RtmQlf4c0

ｺｿｺｿ
浜面>>若大将「鮭持ってきたからコレ裁いて握ってくれ」
麦野「握ったら私がたべるにゃーん☆」

浜面「絹旗は今日は居ないよな・・・いたらやべぇ、麦野と2人で着たことが滝壺やフレンダにばれるかｒ」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

659 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:12:30.92 ID:tDMVKrxb0

（若）大将「「へぃらっしゃィ！」」

イカ娘「この街を侵略する前に腹ごしらえでもするげそ」

インデックス「大将お腹へったんだよ…当麻がまた財布落としちゃって」

上条「…なんか同じような境遇のやつが来た匂いがする」

上条「ちょっと前にしかも何とか動画で乱入してきたイカてきなのがいる」

姫神「上条君。私に気づいて。」

アレイ☆「俺の嫁…」

モモタロス「俺、なぜか参上」


木原「混合にも程があんだろ・・・・」

660 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:16:26.19 ID:tDMVKrxb0

イカ娘「私に似てるヤツがいるじゃなイカ？！」

禁書「あなたが私に似てるんだよ！」

イカ娘「うるさいでゲソ！　また侵略して欲しいんでゲソか？」

禁書「はっ！　あれくらいで侵略だなんて笑わせるかも」

イカ娘「それは聞き捨てなら無い言い方じゃなイカ！」



上条「お前らとりあえず落ち着けよ」



イカデックス「「うるさい（でゲソ！！）」」

661 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:21:18.96 ID:tDMVKrxb0

イカ娘「さっきの笑わせるって、どういう意味か言ってみろでゲソ」

禁書「あなたの侵略っていうのは甘いんだよ！　私が手本を・・・・」

禁書「見せてあげるんでゲソー！！」

イカ娘「？！」

禁書「どうしたんでゲソ？　驚きすぎじゃなイカ？」

イカ娘「その口調は私のものでゲソ！！」

禁書「うるさいでゲソ　悔しかったら貴方が私の真似をしてみればいいんじゃなイカ？」

禁書「それとも何？　もしかして語尾がイカゲソがないと喋れないんでするめイカ？」

イカ娘「そ・・・そんなことな････いｋ　私だって真似できるんだ･･･よjnik」

禁書「ぜーんぜん駄目じゃなイカ」

662 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:23:38.21 ID:tDMVKrxb0

禁書「大将！至急注文でゲソ！　イカ！！」

木原「はいよぉ」ﾄﾝｯ

イカ娘「そ･･･それは････同士じゃなイカ･･･　ま・・まさか」

禁書「あ〜〜〜〜〜〜〜ん♪」


パクッ


イカ娘「」

禁書「美味しいじゃなイカ♪」

663 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 17:28:46.94 ID:tDMVKrxb0

禁書「ほら。。貴方も食べてみなイカ？」ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ・・・

イカ娘「ど･･･同士食いは不味いでゲソ･･･」ｼﾞﾘｯｼﾞﾘｯ

禁書「待つんだよ！！　イカ娘！！！」

イカ娘「無　理　で　ゲ　ソ　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

一方「なンだありゃァ・・・・」

上条「す・・・すまん」

木原「お前ら全員　今日は帰れ」

アレ「私の出番は？」

絹旗「ないですね」

モモタロス「私は」

番外固体「あんただれ？」

モモタロス「」


姫神「あ・・あの。　私も」

一方「あぁ、悪いな姫神、ほんとは出番やりたかったんだがよ・・・また来てくれや」

姫神「私にも。　喋るチャンス来た」ﾆﾍ♪

芳川「姫神さん、　頑張ってるじゃない（微笑）」

姫神「ありがとう。　私。　これからも頑張る」




<<ありゃりゃしたァ・・・・？

664 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/10(金) 17:52:55.57 ID:F5AH95pAO

大将 ウニ フィアンマ「富樫働け!!」
アックア「ハンターハンターの連載再開はいつになるのであるか」
テッラ「ゴンがどうなったか気になるんですねー」
ヴェント「てかなんであんた生きてんのよ…」

665 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/10(金) 17:53:04.06 ID:aS5oX7uAO

>>663
モモタロスの一人称はなにがあっても俺だぞ

代名詞が俺、参上！だし

666 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/10(金) 17:55:40.88 ID:r5fcziOAO

>>若大将おまかせ

葉「竜が握る寿司よりうまいと聞いてきたんよ…」

ホロホロ「腹減ったぜ…」

チョコラブ「久しぶりの外(刑務所から手続きを経て)だからな〜笑いの風を届けてやろう」

リゼルグ「久しぶりに皆集まったから宴会したいんだけど…大丈夫ですか？」

蓮「あぁ楽しみだ」
葉「支払いは蓮で」

蓮「……」

667 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/10(金) 18:30:07.09 ID:Qaq9GeQA0

>>若大将「ベクトルちらしでお願いします　そういえば若大将知ってますか？
最近変なうわさがあるんですよ　なんでもいきなり謎の文字化けメールが携帯に届くとか言う話なんですけど
変なのは内容でして翻訳した人によるとミサカは〜とか最終信号へ救援要請を〜とか番号は00000〜とか書いてあるとか　
それも同じ内容のメールが脈絡のないいろんな人に届いているとかいう話なんですよ
それにしても第三位の御坂さんの名前をかたったいたずらメールなんてそんなものよく考えますよね〜」

668 ：>>1　 ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 18:50:21.06 ID:tDMVKrxb0

>>665
知らないキャラを弄らせるからこうなるのです（笑）

>>667
ごめんなさい9982を除いて、10032以前の個体は登場NGです。

669 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 18:56:18.71 ID:tDMVKrxb0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

大泉｢昼飯にしようかいってことで丁度寿司屋があるじゃないの！｣

ミスター｢どうせここでも何か対決しようなんて考えてねえよな！？｣

藤村D｢いやいやそれはないから大丈夫だって(笑)」

藤村D「という訳で団体なんだけど空いてます？」

一方「へィどうぞォ」

藤村D「あとカメラあるんだけど撮影ﾀﾞﾒならカメラ止めますんで｣

大泉｢とりあえずこの店のおすすめ握りでよろしく｣

木原「かしこまりやしたァ！」

670 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 18:59:33.14 ID:tDMVKrxb0

番外「お茶どうぞ」

一方「へィお待ちィ！」

水曜「「「こ・・これは？」」」

一方「赤福とずんだ餅のセットだが？」

大泉「これ、お勧めかい？！」

一方「ミスターに最適の一品ってなァ」

ミスター「・・・・・orz」

木原「へィお待ちィ！！」

藤村D「おぉぅ？」

大泉「しらす丼じゃないですか！」

671 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:01:47.18 ID:tDMVKrxb0

木原「おぅ　お勧めってなァ」

大泉「しらす丼が３個」

藤村D「ずんだ餅＋赤福セットが3個」

ミスター「こ･･･これは」

番外「見てるよ？　ぎゃは☆」

木原「ま、これくらいの協力はしてやるよ　赤ヘル　ｸｶｶｶ！！」




ミスター「ふ・・・不幸だー！！！！！！」

672 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:05:49.54 ID:tDMVKrxb0

水曜「「「ごちそうさま」」」

番外「お茶どうぞ」

木原「まさか本当に赤福とズンダ食うとはなぁ」

一方「ベクトル操作しといてよかったぜェ」

ミスター「普通にサクサク食えたからよかったけど、あれが普通のだったら無理でしたって！」

大泉「それは残念」

一方「あ、あと店からサービスさせてもらっといたァ」

藤村D「というと？」

一方「マルシンに5人前の寿司桶5個分相当のオモリを付けといたァ」

ミスター「ちょｗｗｗ」

大泉「それはｗｗｗｗ」


絹旗「期待してますよ！超ミスターファイトです！！」ﾌﾝｽ！



ミスター「いやいやいやいや・・・・」

藤村大泉「「おーしいくぞー！」」






＜＜ありゃりゃしたァ！

673 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:07:51.22 ID:tDMVKrxb0

（若）大将「へィらっしゃィ！！」

ｺｿｺｿ

浜面>>若大将「鮭持ってきたからコレ裁いて握ってくれ」

麦野「握ったら私がたべるにゃーん☆」

浜面「絹旗は今日は居ないよな・・・いたらやべぇ、」

浜面「麦野と2人で着たことが滝壺やフレンダにばれるかｒ」ｶﾞｸﾌﾞﾙ








絹旗「はぃ、超お茶だにゃん♪」





麦面「「　」」

674 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:13:51.26 ID:tDMVKrxb0

一方「さっそく見つかりやがったなァ」

絹旗「浜面おにいちゃんと麦野おねえちゃんが超二人で来店です」

絹旗「滝壺おねえちゃんが知ったら超修羅場ですね」

一方「へぃおまちィ！！」

麦野「鮭鮭♪　おいしいっ！」

浜面「そ・・その、滝壺やフレンダには・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

絹旗「私は超いいませんよ？」

浜面「マジか！」



ガラガラガラ

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

滝壺「みーつけた」

フレンダ「って訳よ」

浜面「」

675 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:15:14.39 ID:tDMVKrxb0

麦野「お　いらっしゃーい　鮭食べるかにゃん？」

滝壺「1個だけちょーだい？　うん、美味しいね麦野」

麦野「あったりまえだにゃーん♪」

フレンダ「私は持ち帰りでサバ欲しい訳よ」

一方「あいよォ」

絹旗「一方通行おにいちゃんと麦野おねえちゃん」

絹旗「二人揃ったら滝壺おねえちゃんが超気づかない筈ないじゃないですか」

浜面「　」ﾊｯ

絹旗「これだから浜面おにいちゃんは超浜面おにいちゃんなんですよ」

676 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:19:36.01 ID:tDMVKrxb0

滝壺「ふたりとも、帰るよ？」

麦野「まだ鮭が・・・」

木原「ほれ」

一方「サバと一緒に持ち帰りにしといたぜェ」

フレンダ「話が早くて助かる訳よ♪」

麦野「OK　じゃ、帰りましょうか♪」

滝壺「はまづら」

浜面「はい」

滝壺「あとで、いーっぱいお話、聞かせてね?」

浜面「」ｵﾜﾀ






<<ありゃりゃしたァ！！


木原「あいつらも成長したなァ」

一方「うン　ここで喧嘩しなくなったもンなァ」

絹旗「浜面おにいちゃんは全く超なにやってんだか・・・」

番外「上条さんとかも端から見るとあんな感じなんだろうねぇ」

一方「だなァ」

芳川「とか　には若大将も含まれてることに気づくべきね」

木原番外最愛「「「だなぁ」」」

677 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:23:49.76 ID:tDMVKrxb0

9982「んっしょっと！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

木原「おぅ」

一方「チビじゃねェか　どうしたァ」

9982「サーモンとガリが食べたいんだよってミサカは100円を抱えて喚いてみるよ」

一方「抱えてっつゥか抱えられて　だなァ」

9982「ミサカの方が大きいよ？！　ってミサカは抗議してみるよ！」

木原「わーったわーった。　ってかテメェは金不要だつったろぉが」

9982「あ・・・」

一方「ったく・・・へィお待ちィ！」

678 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:27:41.02 ID:tDMVKrxb0

9982「わーぃ！ってミサカはまずはサーモンを食べてみるよ！」ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ

9982「？！」

一方「気づいたかァ」

9982「サーモンとシャリの間にガリが入ってる！ってミサカは驚いてみるよ！」

一方「味はどうでェ」

9982「美味しい!ってミサカは素直に答えてみるよ！！」

一方「ます寿司と同じ作り方してみたァ。虹鱒で美味いンだからこれだって美味いやなァ」

9982「ガリがいっぱいで美味しい！！ってミサカは大満足だよ♪　ごちそーさま！」

番外「はい、お茶」

679 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:32:08.04 ID:tDMVKrxb0

9982「ありがと！　ってミサカはお茶をずずず〜♪」ｽﾞｽﾞｽﾞｰｯ

木原「そういやチビ　お前ァ釣りには来るのか？」

9982「まだ決めてないよーってミサカは答えてみるよ！」

木原「そぉかい」

一方「スネークは？」

9982「スネークはもう機材だのなんだのって用意してる！　ってミサカは教えるよ♪」

一方「やる気充分だなァ」

9982「今回はスネークってか取材というか専属っていうかだしね　ってミサカは付け足すよ」

番外「お店はどうすんの？」

木原「ま、一応は臨時休業にするつもりだがなァ」

一方「そォかい」

9982「それじゃミサカはそろそろいくね！　ってミサカは席をたってみるよ♪」




<<おつかれー！！

680 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:37:49.08 ID:tDMVKrxb0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

フィアンマ「富樫働け!!」

木原「なんでぇ賑やかだなオイ・・・」

番外「はい、お茶　お、ヴェントいらっしゃい！」

ヴェント「悪いね、お邪魔するね」

アックア「ハンターハンターの連載再開はいつになるのであるか」

木原「ご注文は？」

ヴェント「とりあえずウニで」

木原「あいよぉ」

681 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:40:04.70 ID:tDMVKrxb0

テッラ「ゴンがどうなったか気になるんですねー」

ヴェント「てかなんであんた生きてんのよ…」

テッラ「割とどうにかなるんですねー」

木原「へぃお待ちィ！」

一方「HxHってけっこう長ェよなァ」

芳川「私が学生の頃、もうやってもの」

番外「女将さんって同人誌とか書いてそうだよね　その時代」

芳川「え」

番外「え」

フィアンマ「書いてたのか・・・」

682 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:43:36.26 ID:tDMVKrxb0

ヴェント「ごちそうさま」

番外「はい、あがり」

ヴェント「お、さんきゅ♪」

芳川「HxHでは書いてないわよ！」

一方「では」

絹旗「超気になりますね、その言い方」

芳川「・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

テッラ「なにかヤバイ感じをひしひしと感じるんですねー」

アックア「この店に来るのも久しぶりである」

木原「今回はまともなテメェで何よりだよ」

アックア「こちらの台詞である」

フィアンマ「それより再開はいつなんだよ！」

木原「また作者の金が無くなったらじゃねーの？」

683 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:45:53.79 ID:tDMVKrxb0

芳川「私はHxHよりも幽白をもう一度読みたいわね」

番外「あ、ミサカそれ知ってる」

ヴェント「私も知ってるよ」

番外ヴェント「「さすが友だね」」

アックア「そんなことはどうでもいいのである　そろそろ時間であるが？」

フィアンマ「おっといけね　じゃぁ行くか！」

テッラ「お騒がせして申し訳ないですねー」

ヴェント「また来るね！」



<<ありゃりゃしたァ！！！

684 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:52:55.91 ID:tDMVKrxb0

ガラガラガラ

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

葉「竜が握る寿司よりうまいと聞いてきたんよ…」

ホロホロ「腹減ったぜ…」

チョコラブ「久しぶりの外(刑務所から手続きを経て)だからな〜笑いの風を届けてやろう」

リゼルグ「久しぶりに皆集まったから宴会したいんだけど…大丈夫ですか？」

木原「悪ぃ　基本的に宴会は受けてねェんｄ「お酒出せないけどいいかしら？」　？！」

リゼルグ「あ、全然大丈夫です」

芳川「お座敷にご案内するわね♪」

685 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 19:59:14.60 ID:tDMVKrxb0

木原「どーすんでぇお前」

芳川「女将がいいっていってんのよ！　チャッチャと握って！！」

木原「へぃへぃ」

芳川「お茶お持ちしました」

葉「おゥ　ありがとさん」

芳川「あの、お願いがあるんだけど」

葉「なんだ？」

芳川「さ・・・サインください////」

木原（そういうことかよ　ｸｶｶｶ！！）

葉「おう」ｶｷｶｷ


芳川「昔のままなんて・・・今すごく幸せだわ・・・ありがとう」


◇◇◇宴会開始〜◇◇◇

686 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 20:09:51.45 ID:tDMVKrxb0

◇◇◇宴もタケナワ〜◇◇◇

葉「やっぱ竜が握る寿司より美味かったな」

芳川「そりゃウチは寿司専門だもの　温泉の板長にこれを求めるのは酷よ？」

リゼ「でもここの大将は竜さんと似たオーラを感じますね」

芳川「あの人にとってはここが"マイベストプレイス"なのよ　ふふ」

ホロホロ「鮭も美味かったぜ！」

芳川「うちはシャケの需要多いから　自信のネタのひとつよ？」

芳川「今日はアンナちゃんが居ないのね　葉と一緒にいるの見たかったのに」

葉「あんたの同じ女将だからな　営業中はちょっとこれないんよ」

芳川「あら、あなたが来てるから休館日なのかと思ってたわ」




木原通行番外絹旗（（（（なに馴染みこんでんだあいつ・・・）））

687 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 20:14:07.08 ID:tDMVKrxb0

芳川「･･･蓮ももうちょっと話したら？」

連「お前らのテンションについていくのは大変だ」

芳川「貴方にしては長文の答えじゃない♪」

連「くだらん」

芳川「平常運転ね」


◇◇◇数十分後◇◇◇


葉「よっし、そろそろ帰るか！」

ホロホロ「いい店みつけたな」

葉「まったりできたしな　またまったりしにこようぜ」

蓮「あぁ楽しみだ」

葉「あ、女将お会計　支払いは蓮で」

蓮「……」

688 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 20:21:42.93 ID:tDMVKrxb0

芳川「今日はいいわ？　お近づきの印ってね」

葉「なんかわりぃな　ありがとうな」

木原「これ持ってけェ」

連「寿司？」

一方「温泉の女将と板長さんにご挨拶ってとこだァ」

葉「ありがたくもらうよ」

ホロホロ「じゃぁな！」

チョコラブ「次はもうちょっと触れてもらいたいもんだ」

リゼ「ごちそうさまでした！」

連「美味かった」




<<ありゃりゃしたァ！！


木原「桔梗があそこまで食いつくなんざ珍しいな」

絹旗「桔梗が超輝いてました・・・」

番外「なんだかねぇ」

一方「ビックリだなァ」

芳川「･･･懐かしかったわ（･･･ ･･･アンナだけじゃなくて 阿弥陀丸にも会いたかったわね）」

芳川「（･･･ でもやっぱり　麻倉アンナ純愛　もしくは葉総受け･･･　引退した筈なのに駄目ね）」

芳川「（もぅ引退した筈なのやっぱり描きたくなる･･･私相変わらず甘いわね・・・・」

木原「途中から声になってんぞぉ」

689 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 20:26:10.86 ID:tDMVKrxb0

芳川「あら　ごめんなさい」ﾌﾌﾌ

絹旗「桔梗の目が超ちょっとトリップ気味です」

番外「あれはパーソナルリアリティすごいことになってるね」

一方「あの状態で声かけっと熱い飲み物ぶっかけられンぞ」

木原「な〜つかしいじゃねぇの　あいつのああいうとこはよ！」

番外「そうなの？！」

木原「まぁな」




一方「なんか盛り上がってるけど・・ま、帳簿つけとくかァ」

690 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/10(金) 20:52:16.30 ID:zTR6n1nXo

なんか最近別作品のキャラばかり増えてきたなぁ・・・・・いいことなのか悪いことなのか分からんが

691 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/10(金) 20:58:13.45 ID:RtmQlf4c0

土御門>>若大将「よぅ、一方通行、お勧めでにぎってくれ」
青ピ「同じでたのむんやでー」
土「所でかみやんが最近付き合いだした娘が居るって噂がながれてるけど本当かにゃー？一方通行何か知ってることがあったら話してほしいんだぜぃ？」
青「僕もきになるわー」

692 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/10(金) 21:04:46.70 ID:r5fcziOAO

四月一日「侑子さんのお使いで…ってここどこ？」

百目鬼「ん？」

ひまわり「あら？」

>>大将オススメ

693 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/10(金) 21:08:41.51 ID:r5fcziOAO

ホロ「主様…寿司が食べたい」

ロレンス「好きなだけ食っていいぞ」

麦野「浜面…寿司が食べたい」

浜面「え？」

若大将(引き気味で)オススメ

694 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/10(金) 21:21:57.71 ID:r5fcziOAO

祭礼の蛇「シャナ、ここが噂の寿司屋さんだよ」

シャナ「ゆうじと一緒ならなんだっておいしい…」

ルイズ「なんか同じ声が聞こえる…」

サイト「そうかな？ルイズ」

若大将(唖然)ベクトルちらし

695 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/10(金) 21:29:57.14 ID:zvpxZGyZo

本気で自重しろと思った

696 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/10(金) 21:30:51.95 ID:O7Lh0pbro

よく見たら全部同じIDとは・・・

697 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/10(金) 21:32:10.64 ID:zTR6n1nXo

流石に自重しろと言わざるを得ない

698 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/10(金) 21:54:03.36 ID:aS5oX7uAO

>>668
いじらせたのオレじゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

699 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/10(金) 21:56:17.15 ID:MO69Dg+Yo

他作品自重しろよ、わかんないから楽しめないだろ

700 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 23:26:09.45 ID:tDMVKrxb0

（若）大将「「へぃらっしゃィ！」」

布束「大将、旬のネタとアラ汁を。well,どうして第1位が寿司屋で働いているのかしら？」

番外「お茶だよ」

布束「ah,ありがとう」

一方「まさかお前が来るたァな」

木原「へぃお待ちィ！」

布束「indeed,　美味しいわね」

一方「今日はどうしたァ？」

布束「particularly,偶然よ?　こっちがびっくりしてる」

一方「そォかい」

701 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 23:34:32.36 ID:tDMVKrxb0

布束「sigh,美味しかったわ」

木原「そりゃ何よりだ」

番外「上がりだよ」

布束「incidentally,その割烹着似合ってるわよ？一方通行」

一方「そォかい」

布束「equal,うさぎさんみたいよ？　白い服に白い髪、赤い瞳」

一方「余計なお世話だ」

布束「oh,褒めてるのだけど？」ｸｽｯ

一方「そうは聞こえ無ェよ」

布束「so,それは残念」

702 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/10(金) 23:40:58.78 ID:tDMVKrxb0

布束「yet,もうこんな時間?　そろそろ行くわね」

木原「おぅ 久しぶりに見かけたが無事でよかった」

一方「気をつけてなァ」

布束「indeed,貴方たちがまともな生活をしてるのがみれてよかった」

芳川「またいらっしゃい」

布束「well,ごちそうさま、またね」



<<ありゃりゃしたァ！！

703 ： ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/10(金) 23:42:47.51 ID:tDMVKrxb0

>>509
大変遅くなってごめんなさい。　英語苦手なんで調べながらやってみましたが･･･
うまく表現できてなかったり使い方間違ってたらすいません...

704 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/10(金) 23:58:38.78 ID:7tW2x1c50

ギョロ目キャラ好きの俺に死角は無かった

705 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) [sage]：2011/06/11(土) 01:53:43.33 ID:a0rYPIYAO

すまん…自重する

てか木原神拳全力で受けてくるわ

706 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/11(土) 02:45:35.43 ID:E181Fg8AO

そいえばどうでしょう軍団が来たなら次は豚一家じゃねぇか？

707 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 08:12:31.64 ID:yPhfMSOv0

（若）大将「「へィらっしゃィ！」」

土御門「よぅ、一方通行、お勧めでにぎってくれ」

青ピ「同じでたのむんやでー」

一方「かしこまりやしたァ！」

絹旗「超お茶です！」

青ピ「お、可愛い娘がおるやないの！」

木原「うちの看板娘だ」

青ピ「名前教えてくれへん？」

絹旗「絹旗最愛ですよ　モアイって呼んだら超窒素パンチです」ﾌﾝｽ！

土御門「この店やお絹ちゃんとかお最ちゃんとか呼ばれてるにゃー」

絹旗「超詳しいです･･･」

土御門「俺の情報力をなめてもらっちゃ困るぜよ」

青ピ「僕はみんなから青ピって呼ばれてるんよ　よろしくなー」

土御門「土御門元春だ」

絹旗「超よろしくです！」

708 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 08:30:30.69 ID:yPhfMSOv0

一方「へィお待ちィ！」

土御門「お？　今日はちらしかにゃー」

青ピ「生しらす入ってるやないのー♪」

土御門「鮮度よく保てるにゃー」

一方「垣根運輸が頑張ってくれてるゥ」

木原「結票に頼むのもいいよな」

青ピ「ようわからんけど・・・ま、おいしいもん食べれるならわいはええでー」

709 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 08:33:49.10 ID:yPhfMSOv0

土御門「ごちそーさん」

青ピ「おなかいっぱいやで」

絹旗「超あがりです」

土御門「所でかみやんが最近付き合いだした娘が居るって噂がながれてるけど本当かにゃー？」

一方「ン？　あァ、本当だが？」

土御門「一方通行、何か知ってることがあったら話してほしいんだぜぃ？」

青ピ「僕もきになるわー」

710 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 08:43:14.15 ID:yPhfMSOv0

一方「ま、お前ら前に学校で大騒ぎしたってのは聞いたけどよ、御坂だよ」

土御門「あの常盤台の超電磁砲か・・・」

青ピ「あいつばっかりずるいぜよ」

土御門「こりゃ放課後裁判だにゃ」

一方「ま、アイツがキレない程度になァ」

土御門「それは保障できないぜよ」ﾆﾔ

一方「やり過ぎたらLv5の第一位〜第四位、統括理事長、天使共がテメェらに敵対するからナァ」ｷﾞﾛ

土御ピ「「」」

土御門「ぜ・・善処するぜよ・・・」ｺﾜｲ

青ピ「なぁ最愛ちゃん」

絹旗「？　なんですか？」

青ピ「アドレス交換せえへん？」

絹旗「一方おにいちゃんのヒーローをいじめる人とは超できません」ｷｯﾊﾟﾘ

青ピ「話すタイミングをしくじったわ〜　これって土御門のせいやないの？」

土御門「俺のせいにされてもこまるんだゼイ」

711 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 08:47:05.54 ID:yPhfMSOv0

土御門「おっと・・・もうこんな時間か　そろそろ行くんだにゃー」

青ピ「ごちそうさん、ほんま美味かったで！」




＜＜ありゃりゃしたァ！！


絹旗「おにいちゃん」

一方「ン？」

絹旗「上条さんは超キレるとそんなに怖いんですか？」

一方「英雄的キレ方と、人間的キレ方とあるンだが・・・アイツは後者のほうが実は怖い」

絹旗「おにいちゃんはそんなにキレさせたことあるんですか？」

一方「昔なァ・・・」ﾄｵｲﾒ

絹旗「第一位が怖いというのだから超よっぽどなんでしょうねぇ」

一方「まァな　　　・・・・・・おっと帳簿つけとくかァ」

712 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/11(土) 09:05:34.88 ID:yPhfMSOv0

>>692-694
すまんです、全然キャラ判んないですorz

>>699
リクはよく頂きますが、楽しんで頂けてると判って安心というかうれしかったです。
最近ちょっと、リクだけ投げて話はあんまり見てもらえてないのかな・・・とか思っていたので・・。
ありがとうございます！

>>704
ありがとうございます！

>>705
全体的なバランスで”とある”系を超えないバランスであればうれしいです。
こっちこそいつもせっかく振ってもらってるのに判らないこと多くてごめんね。

>>706
豚一家ってなんですか？（すいません、TVってものをそもそも殆ど見ないので・・・）

713 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/11(土) 09:21:39.23 ID:yPhfMSOv0

さて、午後から木原ファミリーは釣りに向かいますが、皆様へご相談があります。
>>1がやっているもう１つのスレとクロスオーバーさせる実験を行うのですが、

質問A：こちらのスレにも様子を流したほうが良いですか?
A1：向こうのスレだけで良い
A2：こっちのスレにも書く（双方age進行）
A3：こっちのスレにも書く（こちらはsage進行）

質問B：お店どうしましょう？
B1：臨時休業
B2：誰か店番置いて！

以上が質問です。　
ちなみに釣りの話を進行させるため、
大将・若対象へのラストオーダーは11:00までとさせていただきます。予めご了承ください。

･･･と、アンケに答えが期待できるほどのご来場数であればいいのですが（笑）
以上、回答お待ちしておりますｍ（＿＿）ｍ

714 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/11(土) 09:24:53.65 ID:9nGfZx3wo

A1とB2で

>>大将「へぇ〜釣りに行くのかい、おれっちも行きたかったけど仕事だからぁ・・・・頑張ってくだせぇよ！」

715 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/11(土) 09:28:01.14 ID:oGtth9nqo

>>若大将

打ち止め「ラストオーダーと聞いてミサカはミサカはあなたに飛びついてみる！」ﾄﾐｾｶｹﾃﾀｯｸﾙ

9982「じゃあミサカは弾丸タックルするよ！ってミサカはガリヨコセの看板を持ってセロリに突撃してみるよ！！」ﾄﾂｹﾞｷｰ

716 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/11(土) 09:30:23.86 ID:oGtth9nqo

おっと忘れてた

質問は両方とも１で俺はいいぞ
同じ内容で二つもスレ上がってるのは他の作者さんにも迷惑だからな
どちらか一方でおｋ
店番置くと向こうの投下が遅くなりそうだし
今日はｽﾈｰｸを楽しませてもらうぜ

717 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/11(土) 09:36:20.70 ID:We+cS7bi0

Aは全く同じ内容ならどちらかだけでいいかな。視点が違うとかなら両方
Bは臨時休業で、店の方もちょくちょく書くよりかは釣りのみに集中してほしい

718 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/11(土) 10:09:49.33 ID:1ngqCNoSO

Aは全く同じ内容なら1視点かわるなら2

Bは2で
ただ余裕がないなら無理しなくてもいい

>>若大将

上条｢ひどい目にあったぜ…｣

御坂｢嫉妬にしても度が過ぎてるよね…てか人前であんな事叫ぶなバカ///｣

719 ：>>1 ◆BL5F6ATCsA [saga　sage]：2011/06/11(土) 11:30:33.25 ID:yPhfMSOv0

皆さまありがとうございますｍ（＿＿）ｍ
方針決定したので投下します。

720 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 11:33:58.67 ID:yPhfMSOv0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」

打ち止め「ラストオーダーと聞いてミサカはミサカはあなたに飛びついてみる！」ﾄﾐｾｶｹﾃﾀｯｸﾙ

一方「ぐふっ！！　ミゾオチに入ってンぞクソがァ！！」ｲﾃﾃﾃｯ

9982「じゃあミサカは弾丸タックルするよ！」

9982「ってミサカはガリヨコセの看板を持ってセロリに突撃してみるよ！！」ﾄﾂｹﾞｷｰ

一方「痛っ！地味に痛ェ！！　チビっ！デモ隊かテメェ！」ｶﾝﾊﾞﾝﾉｶﾄﾞｶﾞｲﾀﾃｪ！！

木原「賑やかなのが来たなぁおい・・」

721 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 11:40:52.53 ID:yPhfMSOv0

一方「打ち止めァ準備は終わってンのかァ？」

打止「抜け出してきちゃった♪ってミサカはミサカは答えてみる！」

木原「チビは・・・ガリでも食っとけ」

9982「ありがとー！ってミサカはミサカはいつもより大きいガリに挑戦するよ！」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ


木原「ったく・・・」


prrr････


木原「はい？」

芳川『あ、数多？そっちに打ち止め居ない?』

722 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 11:42:40.47 ID:yPhfMSOv0

木原「あーいま丁度来たところだ」

芳川『そう、良かった。　とりあえずの準備は終わってるわよ』

木原「そぉかい」

芳川『あ、それとね、一応ご飯とお弁当、同じオカズだけど用意したんだけど』

木原「把握した」

芳川『話が早くて助かるわ　じゃ』ﾌﾟﾁｯ


一方「家からかァ？」

木原「あァ　玉子焼きもってこいだとよ」

一方「ふ〜ン？」

723 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 11:48:15.55 ID:yPhfMSOv0

打止「あ・・そうそう、ねぇおにいちゃん・・・・ミサカの名前って変えられないかな」

打止「ってミサカはミサカは相談してみる」

一方「あ？　なんだァ？　打ち止めって名前は嫌なのかァ？」

打止「あ・・あのね？」

打止「打ち止め-ラストオーダー-ってＬａｓｔＯｒｄｅｒ　だよね？」

一方「アァ」

打止「前にね　本当はこの名前、ロリコン18禁雑誌のL.Oにちなんだ名前だって聞いたの」

打止「って、ミサカはミサカは告白してみる」

一方「･･･はァ？」


打止「だから、本当はL.O：LastOrderじゃなくて・・・」




打止「L.O：LolitaOrganizationだって言われたの。。。」





打止「て、ミサカはミサカは具体的な内容を説明してみる」ﾄﾞﾖｫｰﾝ･･･

724 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 11:51:14.52 ID:yPhfMSOv0

打止「そうだとしたらミサカには屈辱でしかないってミサカはミサカは・・・」

一方「誰に聞いたァ？」

打止「天井だよ？　ってミサカはミサカは答えてみる」

一方「チッ・・・次来たら説教だなァクソが････」

木原「YES!ロリータ」

9982「NO!タッチ」（*・ω＜）ﾃﾍﾍﾟﾛ♪



一方「テメェらいい加減にしとけェ・・・」ｲﾗｲﾗｲﾗｯ

725 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 11:56:50.32 ID:yPhfMSOv0

一方「お前の名前はれっきとした最終個体・打ち止めだァ　何も恥じることァ無ェ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

打止「ほんとに？ってミサカはミサカは聞いてみる！」

一方「あァ　ほンとだ。」

9982「全ミサカ達も貴方のことを上位個体たるLastOrderで認識してるよ！」

9982「ってミサカはLastOrderの名前に敬意を込めてみるよ！」

打止「ありがとう！9982号♪　ってミサカはミサカは元気復活！！」ﾆﾊﾟｧ♪

一方「そりゃァ良かった」

木原「お、そうだ　元気復活ついでにお前らお使いたのまれてくんねぇか？」

726 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:00:37.86 ID:yPhfMSOv0

打止「ん？なに？　ってミサカはミサカは尋ねてみる♪」

木原「桔梗んとこにこれ届けてくれ」つ【たまご焼】

打止「了解！ってミサカはミサカは受け取ってみる！」

9982「じゃぁミサカは上位個体のアホ毛に捕まって頭にのるよ！ってミサカは早速ジャンプするよ！」

木原「無事に届けられたらプリンくれるってよ　ｸｶｶ！」

9982「それは頑張るしかないね！ってミサカははしゃいでみるよ！！」

打止「うん！！」

木原「よぉし」

一方「じゃ、気をつけて帰れよォ」




チビ止め「「いってきまーす！！」」

727 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:04:24.77 ID:yPhfMSOv0

（若）大将「「へぃらっしゃィ！！」」

上条｢ひどい目にあったぜ…｣

美琴「なんか疲れたわね・・・」

絹旗「超お茶です♪」

美琴「ありがと♪」

一方「どォしたァ」

上条「いや、土御門と青ピにばったり会ってさ･･･彼女できたってのは本当か？！って」

一方「あァ・・・」

美琴｢嫉妬にしても度が過ぎてるよね…てか人前であんな事叫ぶなバカ///｣

728 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:08:01.94 ID:yPhfMSOv0

木原「なぁに言ったンだよ」

一方「再現してみろォ」

上条「え？！　いやいや・・・いいですよ再現は！！」

美琴「そ　そうよ！！別にする必要ないって！///」

絹旗「あ・・・なんか超急に具合が・・・」ﾌﾗｯ

一方「どうしたァお最ちゃン？」

美琴「大丈夫？！」

上条「お・・・おい絹旗？！」

絹旗「ﾊｧ・・・ﾊｯｧ・・・・だ・・大丈夫です・・よ」




絹旗「上条さんが超本気で再現さえしてくれれば･･･すぐに超良くなります」ﾆﾔｯ

729 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:11:54.17 ID:yPhfMSOv0

上条「ちょ！　絹旗さん？！それは俗にいう仮病ですよね？！」

絹旗「なにいってんですか･･･超重病ですよ････ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・ｾﾞｪ・・・」ﾆﾔﾆﾔ

一方「あァ・・・俺も眩暈してきたァ・・・」ﾆﾔｯ

美琴「ちょっとぉ？！」

一方「ヒーローが本気で再現さえしてくれれば･･･すぐに超良くなりそォだなァ」ﾆﾔﾆﾔﾆﾔ

上琴「「いやいやいやいや！！！」」

木原「おいおめぇら・・・」ﾊｧｯ・・

上琴（救いの手キタァ！！！！）






木原「うちのガキ共になにしてくれてんだぁ？」ﾆﾔﾘ



上琴「「のっちゃうの？！」」ｶﾞｰﾝ！！

730 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:15:47.66 ID:yPhfMSOv0

一方「まさか目の前の困ってる人を見捨てるとかしねェよなァ　ヒーローォ？」

絹旗「ああ･･･超苦しいです･･･助けてぇ････」

木原「ダチが困ってんぞぉ？三下ぁ」

美琴「ちょ･･･判りやすい挑発しないでよ！」

上条「ああそうだ」

美琴「そうよね？！」


上条「俺は困ってるやつを見捨てないことにしてる　そして今、お前らが目の前で苦しんでいる」

上条「いいぜ　お前たちがそんなに見たいっていうなら・・・」



上条「あの時の言葉を」

上条「本気で再現する！！！」



美琴「　」（馬鹿だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！）

731 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:21:29.80 ID:yPhfMSOv0

上条「でもそんなに大したことは言ってないぜ？」

木原「ほぅ　なンて言ったんだ？」

上条「あいつらがしつこく騒ぎ立ててて来るから」

木原「おぅ」


上条「たまの休日、しかも珍しく課題も出てない土曜日に彼女とデートして何が悪いんだよ」

上条「ああそうさ、俺には彼女が出来たよ　美琴っていう可愛い彼女がな！」

上条「リア充と呼ばれることも認めよう　お前らに騒がれることも受け入れよう」

上条「だけどな？　今俺は大事な彼女とこうしてデートしてる　どういうことか判るか？」


上条「お前らは俺の時間だけでなく美琴の時間をも奪ってるんだよ」


上条「美琴の時間を占有していい男は俺だけなんだよ。　お前らにはそれが判らないのか？」


上条「いいぜ？　お前らがどうしても判らない」


上条「そう言うなら・・・・・・・・」




上条「お前らのその幻想を　―――ぶち殺す！！！！」

732 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:25:05.00 ID:yPhfMSOv0

木原「そしてソゲプな訳か」

美琴「もぅ！！！　バカ////////////」

一方「そりゃァお前大したこと言ってるわ」

上条「そうか？」

絹旗「なんか劇甘すぎて超具合悪くなりそうですがそこまで思われてる御坂さんが羨ましいですね」

美琴「ふにゃ/////」

木原「鈍感が気持ちに気づくとここまでになるたぁなぁ・・・」

絹旗「御坂さん」

美琴「う？////」

絹旗「超良かったですね♪」ﾆﾊﾟｧ♪

美琴「う、うん////////」ｯｶｧｧｧｧ/////

733 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:29:52.51 ID:yPhfMSOv0

上条「あ、そうだ　で今日はちらしを食おうと思ってきたんだけど・・・」

一方「悪ぃな、これからちっと出かけるんだわ」

木原「って訳でェ、握りとちらし、大量に作ったからもってけ」

上条「あぁ・・・すいません　こんなに」

美琴「あ、もしかして黒子が言ってた"お店の用事"ってやつ？」

木原「ああ、ちっとばかし釣りにな」

絹旗「超楽しみです！！」ﾌﾝｽ♪

上条「そっか・・・そりゃ楽しそうでいいな！」

美琴「いっぱい釣れたら食べにくるから言いなさいよね！」

一方「あいよぉ！」

上条「じゃ、そろそろいくか　美琴」ﾃｦ

美琴「うん！」ｷﾞｭｰ♪




<<ありゃりゃしたァ！！

734 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:33:10.76 ID:yPhfMSOv0

木原「さて・・と、ボンクラァ　外に貼り紙だしとけぇ」

一方「あぃよォ」ｶｷｶｷ・・・ｽﾀｽﾀ・・・


一方「貼ってきたァ」

木原「おぅ」

木原「お最ちゃん」

絹旗「はい？」

木原「おめぇは準備おわってんのか？」

絹旗「はい！　超準備完了ですよ！　ボストンバッグ持ってきました！」

一方「万端だなァ」

絹旗「もちろんです」ﾌﾝｽ！



木原「あとはあいつらか・・・」

735 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:41:37.75 ID:yPhfMSOv0

ガラガラガラガラ！

木原「おぅ来たな」

神裂「こんにちわ」

オルソラ「お邪魔いたします〜」

アニェ「いやぁお待たせしちまいましたかい？」

木原「なぁにちょうどいいってことよ」

一方「悪ィなァ火織ちゃンも急に呼び出しちまって」

神烈「構いませんよ（微笑）」


神烈「今日から明日あたりにかけて店番すればいいんですよね？」

アニェ「私ァ日曜礼拝もありやすし他にも所要でいけやせんし、 皆さん楽しんできてくだせい♪」

木原「悪ぃなぁ　置いてある食材とか適当に食って貰ってかまわねぇからよ」

736 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:44:47.53 ID:yPhfMSOv0

アニェ「そういや外の貼紙、ありゃぁギャグですかい？」

木原「あ？」

アニェ「ほら・・・」






”
臨時休業のお知らせ


本日よりちっとばかし休業だァ　この連絡は一方通行ってなァ！！

申し訳無ェがお客さンは一昨日出直して来てくださイ

”




一方「よく出来た貼り紙だァ」ｳﾝ

737 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:49:07.71 ID:yPhfMSOv0

木原「･･･ｱﾀｧ！！！！」ﾍﾞｷｯ!!!

一方「痛ェ！！！！！！！！」

木原「馬鹿かテメェは！！　ひっさしぶりにボンクラ具合発揮しやがって！！！」

神裂「一応、ちゃんとしたものに貼り直しましたよ」ﾊｧ･･･

木原「すまねぇな・・・」

神裂「お店自体は臨時休業でいいんですよね？」

オルソラ「私たちはお昼寝要員ですのね〜」ﾌﾌﾌ♪

アニェ「一応私が鍵もってますし、人が居れば暖簾もだしたままにはできやすしね」

木原「バカが暖簾はだしたままって拘ったのと、不意な来客や荷物とかあるかもしれねぇからな」

絹旗「ご迷惑おかけしますが超よろしくおねがいします」ﾍﾟｺﾘ

738 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 12:52:12.15 ID:yPhfMSOv0

木原「よし、じゃぁそろそろ行くぞ」

一方「おゥ」

絹旗「了解です！」


木原「じゃ、後は頼んだぞぉ〜」ﾋﾗﾋﾗ



＜＜いってらっしゃ〜い！！

神裂「さて、では私たちはとりあえず居るだけ居ましょうか」

アニェ「そーでさぁね」

オルソラ「スーシーでございますわよー」

神裂「いえ、今日はお寿司はないですけどね？」

アニェ「ふぅ・・・なんか疲れる人が一人いやすが仕方ないでさぁね」



神裂「では・・・若大将達に代わって臨時板長の私が帳簿をつけましょう」

739 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/11(土) 14:17:09.54 ID:RhN+Q1xDO

>>大将

おや？今日は何やら店に華があるねえ 今日は光り物で頼むよ

740 ： ◆BL5F6ATCsA [saga]：2011/06/11(土) 15:17:54.34 ID:yPhfMSOv0

神裂 with Sisters「「へぃらっしゃいっ」」

>>739「おや？今日は何やら店に華があるねえ 今日は光り物で頼むよ」

神裂「あいすみません、本日は臨時休業を頂いてるんですよ」

アニェ「とりあえずお茶を」

>>739「あー･･･そうだったのか　君たちは？」

オルソラ「お留守番でございますよ〜」

≫739「そっか・・・出直してくるかな」

アニェ「せっかく来て頂いたのに申し訳ありやせん」





<<ありがとうございましたぁ！

741 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/06/11(土) 17:00:59.42 ID:ZR8f+6SAO

留守番してたらルチア・アンジェレネの話に→電話→寿司食べたがる

の流れ希望

742 ： ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/11(土) 20:14:29.25 ID:yPhfMSOv0

>>741
ルチア・アンジェレネの話に　っていうのは・・・
ルチアとアンジェレネが寿司食いてぇ！って話を始めるってこと？？

743 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/11(土) 22:29:46.83 ID:yPhfMSOv0

神裂「今頃皆さん釣りでしょうかねぇ」

アニェ「ま、賑やかにやってんじゃねーですか？」

ルチア「なんかお掃除に気合が入ってしまいました･･･」

アンジェ「約1名寝てますけど・・・」

オルソラ「タターミと言うのは気持ちいいのでございますねー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

神裂「ま、畳にお座布団のセットで暇な時間をすごせばああなりますよ（微笑）」

アンジェ「神裂さんはなにをしてらっしゃるんですか？」

神裂「ええ、せっかくですので包丁の扱いやお米の握り方等を研究しようかと（微笑）」

アニェ「神裂さんはツケ場がよく似合いやすねぇ　お店でも開いてみたらどうですかい？」

神裂「お寿司屋さんでは開けないですね　このお店をしってしまうと」ｸｽｯ♪

アニェ「料亭とかならイギリスでも受けるんじゃねーですか？」

神裂「ふふ、ま、何れそういうのもありかもしれませんが（微笑）」

744 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/11(土) 22:33:50.19 ID:yPhfMSOv0

っていう風に、二人もつれてこいってことかな・・・

それとも、二人に電話して、寿司屋についてお話ししてアンジェとルチアが寿司を食べたがるのかな・・・

745 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/06/11(土) 23:03:18.36 ID:ZR8f+6SAO

言葉足らずで申し訳ない…

店番組が雑談→「イギリスに残してきた人たちはどうしてるかな」ってなる→電話してみる→アニェ「いろいろあって寿司屋の店員してるんです」アンジェ「羨ましい」

みたいな流れを想像したのさ

746 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/06/11(土) 23:05:09.86 ID:ZR8f+6SAO

追記

そのあと、電話で盛り上がって終わりか、二人も来ちゃうかは１の展開におまかせ

747 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 00:32:30.90 ID:ijEbtI1So

＞＞大将
「すいませーん。ここって変り種やってますか？トンカツとかえび天とか」

748 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 03:47:35.48 ID:+vhkQ1Hj0

>>745 >>205あたりでシスターズは都市入りしたままです♪
―――


prrrrr･････

神裂「はい・・・おや、ルチアとアンジェではないですか」

ルチア『こんばんわ　様子はどうですか？』

神裂「お寿司を握るのはできませんが・・捌く練習としてちらし寿司を作って食べました」

アンジェ『オオートロとかも乗ってるんですか！？」

ルチア『シスター アンジェレネ　突然大声をださないでください　そして電話を返してください』

神裂「大トロも乗せはしましたが･･･やはり大将や若大将には遠く及びませんね」

ルチア『うぅ･･･羨ましいです』

神裂「そういわずに・・・貴方達もアニェーゼが居る間は無料で良いと言われてるのですから」

神裂「今度また皆で来ましょうね？（微笑）」

アンジェ『や・・約束ですよ？　神裂さん』

ルチア『シスター アンジェレネ　電話を返してさい』

749 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 03:50:26.06 ID:+vhkQ1Hj0

神裂「さて・・・ではお電話切りますね?」

ルチア『あ、はい　おやすみなさい』

神裂「おやすみなさい（微笑）」ｶﾞﾁｬｯ


アニェ「ま、私に感謝するいいいでさぁ」ﾌﾝｽ！

オルソラ「たたみというものにお座布団はほんとに寝心地がいいのでございますよ♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

神裂「オルソラは本当に自由ですね････　そろそろ寝ますよ？」

アニェーゼ「じゃ、順番で立ち番ってことで　まずは私がやりまさぁ」

神裂「申し訳ないですね」

オルソラ「よろしいのでございますよー♪」

神裂ーゼ「「お前じゃないんですよ！」」

750 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 03:56:09.38 ID:+vhkQ1Hj0

アニェ「へィらっせィ！」

>>747「大将すいませーん。ここって変り種やってますか？トンカツとかえび天とか」

アニェ「あぁ・・すいやせんねぇ　貼紙してあるとおり臨時休業なんでさぁ」

>>747「ああそうなの？」

アニェ「へぃ　一応>>736あたりを見てもらうと分かりやすいかもしれやせん」

アニェ「ちなみにこの店ぁ江戸前中心でしてねぇ 基本、変り種はやってねーんですよ」

>>747「そうかぁ」

アニェ「すいやせんね」

>>747「ん　わかった　じゃまた機会があったら」

アニェ「へぃ、そん時ぁよろしくお願いしやす」




＜＜ありがとうごぜぇやしたぁ


アニェ「さて・・・帳簿ってやつをつけときますかぁ」

751 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県) [sage]：2011/06/12(日) 09:46:12.55 ID:bF5IcCMm0

>>大将

「ちわーっす　お届け物でーす！ハンコお願いしマース」

752 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 11:48:26.58 ID:+vhkQ1Hj0

ガラガラガラ

運送屋「大将ちわーっす　お届け物でーす！ハンコお願いしマース」

神裂「大将いないのでサインでも構いませんか？」

運送屋「結構ですよー！」

神裂「ではこれで・・・・」ｶｷｶｷ

運送屋「ありゃりゃしたぁ！！」


神裂「なんでしょう　けっこうな重量ですね」

アニェ「食材だったら冷やす必要がありますしあけた方がいいんじゃねーですかい？」

オルソラ「なんでございましょうねー」




開梱！！



神裂「>>751さんという方からですね」

アニェ「鮪・シジミ・イカでさぁね」

オルソラ「シジミはいっぱいでございますねー」

神裂「冷蔵庫に入れておきましょう・・・ってオルソラさん？何をしてるんですか？」

オルソラ「おみそしる　というものをつくるのでございますよー」

アニェ「え、いやこれ大将宛の・・・」

ザラザラザラ

神裂ーゼ「」

オルソラ「しじみのおみそしる　というのはどうつくるのでございましょう？」

神裂「えっと・・・？」

オルソラ「今日は晴れ間が広がっておりますねー」

アニェ「へ？」

オルソラ「とても気持ち良いのでございますよー」

神裂「は、はぁ・・・」

オルソラ「しじみ、美味しそうでございますねー？」


アニェ「････好きにしてくだせぇ」

神裂「大将すいません　敵は身内に居たようです・・・・・」

753 ：オルソラ [saga]：2011/06/12(日) 14:15:07.84 ID:ZwmvTKzAO

大将
うに

オルソラ「道に迷ってしまったのでございますよ」

754 ：オルソラ [saga]：2011/06/12(日) 14:15:54.86 ID:ZwmvTKzAO

>>753別の世界から来たオルソラ

755 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/12(日) 15:05:46.14 ID:DhPT8ED+o

関係ないけどやっぱりあのss？はココがアレなのね>>753？

756 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 19:32:50.56 ID:+vhkQ1Hj0

木原「黄泉川ん家までは車先に運んどいてよかったわ」

木原「けっこう重てぇからなぁ・・・　と着いた着いたぁ」　ガチャ！

木原「台車で運ぶか」　ｶﾞﾗｶﾞﾗ･････




◇◇◇寿司屋前◇◇◇


木原「あ？」

オルソラ「まぁ」

木原「なにしてんだ？　買い物か？」

オルソラ「道に迷ってしまったのでございますよ」

木原「道に迷ったって・・店はここじゃねぇか」

オルソラ「店・・・でございますか？」

木原「店探してんじゃねぇのか？」

オルソラ「店・・・と表現するのでございますか？」

木原「まぁいい　ほら入るぞ　荷物持て」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

オルソラ「お手伝いでございますねー」ｶﾞﾗｶﾞﾗ



◇◇◇店内◇◇◇

ガラガラガラ

オルソラ「お帰りなさいでございますよ〜」

神裂「おか・・・？！」

アニェ「？！」

木原「どーなんってんでぇ・・・」

オルソラ「私が私で貴方が私でございますよー？」

オルソラ「貴方が私で私が私でございますねぇ？」


オルソラ「はじめまして　オルソラでございますよー♪」

オルソラ「こちらこそはじめまして　オルソラでございますよぉ♪」

757 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 19:38:45.52 ID:+vhkQ1Hj0

木原「とりあえず留守番してもらって悪かったなァ」

神裂「い・・いえ　あ、訪問者の方々は帳簿につけときましたので・・　あと青森から荷が。」

木原「おぉ？>>751さんか　ありがとな！」

アニェ「・・・と誤んなきゃなんねーことがひとつだけあるんですよ」

木原「あ？　皿でも割ったか？」

アニェ「いえ・・・届けて貰ったシジミ、一部をシスター オルソラが味噌汁にしちまいやして」

木原「あぁ、そんくれぇかまわねーよ　ｸｶｶ！」

オルソラ「あ、そうそう　しじみのお味噌汁を作ったのでございますよー」

オルソラ「今日は日差しも強かったのでございますねぇ」

アニェ「もうひとつ謝らなきゃなんねーことがありやす・・・」

神裂「そうですね」

木原「一応聞く」

アニェ「すいやせん、オルソラスイッチ入れちまいやした・・」

木原「仕方ねぇよ・・」

758 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 19:47:28.83 ID:+vhkQ1Hj0

オルソラ「道に迷ったのでございますよぉ」

オルソラ「おみそしるというのは難しいのでございますねー」

オルソラ「どこに行こうとなされてたのでございますか？」

オルソラ「おみそしる、私もつくれるのでございますよぉ」

オルソラ「それはすばらしいのでございますー」

オルソラ「最近、教会をつくったのでございますよぉ」

オルソラ「おみそしる、味見してみていただきたいのでございますよー」

オルソラ「喜んでいただくのでございますよぉ」


木原「やべぇ　頭痛してきた」

アニェ「私もですよ・・・大将」

神裂「奇遇ですね　私もです」

759 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 19:51:43.80 ID:+vhkQ1Hj0

オルソラ「教会を作ったとはすごいのでございますよー」

オルソラ「おみそしる、おいしいのでございますよぉ」

オルソラS「「お褒め頂き光栄でございます」」ﾆｺ♪

木原「会話なりたってんのかあれ」

神裂「神の成せる業なのかもしれません」

アニェ「私ぁあまり理解したくないかもしれやせんがね　こりゃ・・・」

オルソラ「大将、ウニ一丁！　でございますよぉ」ﾆｺ♪

オルソラ「お茶でございますよぉ」

木原「･･･営業はまだなんだが・・・まぁしゃぁーねな」

760 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 19:54:40.82 ID:+vhkQ1Hj0

木原「へぃお待ちィ！！」

オルソラ「美味にございます〜！」

アニェ「そりゃぁ篤姫さんとこのアレじゃねーですか」

神裂「今のはどちらのシスター オルソラでしょうかね」

オルソラ「美味にございます〜！」

木原「いいから！」

オルソラ「「シャッフルしてみるのでございますよ」」




木原神ーゼ「「やめろぉぉぉぉ！！！」」

761 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 19:58:50.94 ID:+vhkQ1Hj0

オルソラ「ご馳走様でございますよー」

オルソラ「お茶でございますよぉ」

木原「おぃお前ら逆だろ」

オルソラ「バレたのでございますよー」

オルソラ「バレたのでございますねぇ」

神裂「会話の順番が前後しなくなったと思ったらこれですか・・」

アニェ「油断ならねぇーんですよ　シスター オルソラは」

木原「そういやテメェ教会はじめたとか言ってたな」

アニェ「そういや言ってやしたねぇ」

オルソラ「教会でございますよぉ」

オルソラ「迷える子羊を救うのでございますよー」

オルソラＳ「「ねー♪」」

762 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 20:02:46.02 ID:+vhkQ1Hj0

木原「ああ・・オルソラ教会・・・あったわ
　　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307794614/
　　　だ・・・これで迷わず帰れんだろ」

オルソラ「これは判りやすいのでございますよぉ♪」

オルソラ「おみそしるは合格点でございますかー？」

オルソラ「これで迷わず帰れるのでございます」

オルソラ「よかったのでございますよー」

オルソラ「合格点でございますよぉ」

オルソラＳ「「ありがとうございます♪」」


オルソラ「それでは私はこれで失礼するのでございますよぉ」ﾌﾘﾌﾘ

オルソラ「お気をつけて〜」ﾌﾘﾌﾘ



＜＜ありゃりゃしたぁ！！

763 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 20:08:48.56 ID:+vhkQ1Hj0

木原「それにしても、留守番ありがとな　改めて礼を言わせて貰う」

神裂「いえ、そこまでのことはしてませんよ（微笑）」

オルソラ「お気になさらずでございますよ♪」

アニェ「そうでさぁ！」ﾌﾝｽ！


ガラガラガラ


一方「遅くなりやしたァ」

神裂「あ、若大将」

オルソラ「おかえりなさいでございますよー」

アニェ「おかえりなさい！」

764 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 20:12:52.55 ID:+vhkQ1Hj0

木原「家に居なくていいのか？」

一方「むしろ行って来いだとよ」

木原「ｸｶｶ！　あいつららしいじゃねぇの」

一方「お前らも留守番ありがとな！」

木原「お　そうだ・・釣ってきたのとか食うか？」

神裂「いいんですか？！」

アニェ「やりましたね！」

オルソラ「これはたのしみでございますねー」wktk♪

765 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 20:20:08.51 ID:+vhkQ1Hj0

木原「へぃお待ちィ！！」

一方「へぃお待ちィ！！」

木原「黒鯛のお造り・大間のマグロにぎり・〆鯖とぉ」

一方「ママカリ・スズキのにぎり・ベクトルちらしでございやす！　食べてやっておくんなせぃ！」

一同「「「いただきます！！」」

神裂「黒鯛は私、完全にハマってしまいましたよ・・・」ﾎｸﾎｸ♪

一方「茶用意しとっからよ、　あとでちらしに乗っけて茶漬けにしても美味ぇぞ」

神裂「はい！」

アニェ「私ぁこのしーめさばっていうんですかい？　これが好きでさぁね♪」

木原「おぉ　新鮮だから美味ぇぞ」

オルソラ「すずき　というのは甘いのでございますねー♪」

一方「おぅ　レモンかけても美味ぇよ」

神裂「・・・・お茶漬けも試してみましょう・・・」ｽﾞｽﾞｯ


神裂「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！」ﾊﾟｧｧｧｧｧ♪


木原通行「「言葉ぁいらねぇな　ｸｶｶｶ！」」

766 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 20:24:47.28 ID:+vhkQ1Hj0

一同「「「ごちそうさまでした！」」」

一方「アガリのみねぇ！」

神裂「本当にごちそうさまでした！　すごく美味しかったですよ（微笑）」

オルソラ「幸せ満腹でございますよー♪」

アニェ「私ぁ店員なのに申し訳ありやせんね・・・」

一方「気にスンナって！　土産も用意してっからよ！」

神裂「なにから何までありあとうございます　・・・それでは私達はそろそろ」

オルソラ「そうでございますねー」

アニェ「私ぁもうちょっと残ってきやすよ　お運びさん居たほうがいいでしょうし」

一方「悪ぃな　アニェーゼ」

アニェ「全然構いやせんよ！」


神裂「それでは！」

オルソラ「ごちそうさまでございますよー」



＜＜ありゃりゃしたぁ！！！


一方「よっし　帳簿つけとくかァ」

767 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/12(日) 20:30:29.37 ID:+vhkQ1Hj0

本スレの方での進行もひと段落しましたので大将・若大将帰還です。
こちらのスレだけでお楽しみの方には期間をあけてしまい申し訳ありませんでした。

今後もこういうクロスを実施するかも分かりませんがその際はまたよろしくお願い致します。

768 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/12(日) 20:47:09.54 ID:oiKwMDVTo

>>若大将

垣根「おーっす。釣りはどうだった？」

769 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/12(日) 20:55:38.45 ID:BiXsUUEMo

サーモンの人>>大将「大将！何時も通りサーモ――ん？ゲェ！第二位！？（この店の常連は化け物しかいねぇのか……！？）」　

770 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 20:56:28.13 ID:+vhkQ1Hj0

ガラガラガラ！

垣根「おーっす。釣りはどうだった？」

一方「おー若社長じゃねェか！　かなり釣れたぜェ」

アニェ「お茶でもどーですかい？」

垣根「おぅ悪いな！」

木原「おぉ垣根運輸じゃねぇの」

垣根「未元生簀もってきたよ」

木原「おぅ悪ぃなぁ」

一方「未元生簀ァすげぇ使える発明だぜ　ていとくン」

771 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 21:43:47.44 ID:+vhkQ1Hj0

ガラガラガラ！

（若）大将「へィらっしゃィ！！」

サーモンの人「大将！何時も通りサーモ――ん？」

サーモンの人「ゲェ！第二位！？（この店の常連は化け物しかいねぇのか……！？）」　

木原「かしこまりやしたァ！」

アニェ「お茶ですぁ」

垣根「お？　俺のことしってんのか」

一方「まぁこの都市に居れば嫌でも知らァな」

木原「はいよっ！サーモンお待ちィ！！」

垣根「っと・・もうこんな時間か　そろそろ行くぜ！」

一方「ああ。　また来いよｫ」

垣根「言われなくても荷物届けに来るってんだよｗ」

一方「うっせェなテメェは　ｸｶｶ！」

772 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 21:47:19.90 ID:+vhkQ1Hj0

サーモンの人「いや今日も美味かったよ」

アニェ「あがりでさぁ」

サーモンの人「お　ありがと」

サーモンの人「それにしても凄い人ばっかりだねーこの店」

一方「いや・・・そういうタイミングでお客さンが来てるだけだ　ｸｶｶ！」

木原「まぁ人外だのなんだのも来るが･･･普通の人もちゃんといらぁな　安心しな！ｗ」

サーモンの人「そんなもんかねー」

木原「おうよ！」

サーモンの人「よし、ごちそうさま！　また来るよ！」



<<御贔屓にありゃりゃとっしたァ！！

773 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/12(日) 21:49:28.71 ID:ZBAHikBNo

9982「んっしょっと！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

>>大将＆若大将
9982「バスとナビを送ってきたよってミサカはガリを要求してみるよ！」

774 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 22:07:07.43 ID:+vhkQ1Hj0

9982「んっしょっと！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

9982「バスとナビを送ってきたよってミサカはガリを要求してみるよ！」


（若）大将「「おつかれ！！」」

アニェ「ガリでさぁ」

9982「早速だね！ってミサカは齧りついてみるよ！」ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ♪

一方「無事に帰してこれたかァ？」

9982「うん！　無事どころかアド交換してきたよ！　ってミサカは答えてみるよ！」

木原「無機物のお友達ってなぁ」

9982「バスは軽油が美味しいって言ってたけどミサカはむりかも　ってミサカは残念に思うよ」

一方「そこは仕方が無ェ・・・」

775 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 22:14:54.75 ID:+vhkQ1Hj0

9982「ごっちそーさまぁ！　ってミサカは手をあわせるよ！」ﾊﾟﾝｯ！

アニェ「お茶ぁ飲めるんですかい？」

9982「少量なら大丈夫だよ！　ってミサカは答えるよ！」

一方「はいよォ」

9982「･･･この丼にお湯が張ってあるのはなに？　ってミサカは一応尋ねてみるよ」

一方「目玉のおやじ　って知ってっかァ？」ﾆﾔ



9982「エッチ」

一方「あァ？」

9982「ミサカこれ入るなら服脱がないといけないジャン!　ってミサカは抗議するよ！」

9982「公衆の面前でそういうの見させるのが趣味なの？　この変態！」

9982「ってミサカは猛抗議するよ！」

木原「そいつぁいただけねぇなぁボンクラァ」

一方「い・・いや、そういうンじゃねェ！」

アニェ「若大将、そりゃぁ頂けませんぜぇ・・・」

一方「誤解だァ」orz

776 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/12(日) 22:18:00.86 ID:+vhkQ1Hj0

9982「ミサカを怒らせるからこうなるんだよ！　ってミサカは腕を組んでぷんっ！」ﾌﾟﾝｯ

一方「すいませンでしたァ」

アニェ「こりゃおチビさんの勝ちでさぁね」

木原「まだまだだなぁテメェ　ｸｶｶｶ！」

9982「さて、勝利で気をよくしたところでスネークのところに帰るね！」




＜＜おゥ！！　お疲れさン！！


一方「チッ・・・やられたァ　　　帳簿つけとくかァ」

777 ：10099号　 ◆ObPQxL1VX2 [sage]：2011/06/13(月) 01:37:40.45 ID:6yyxkpvl0

10099「他の場所からお邪魔しますっとミサカは皆さんに挨拶します」ﾍﾟｺｰ
10099「今日は訓練がとってもキツカッタノデお寿司で回復を図りに着ました　っとミサカは懇切丁寧に説明しつつ鮭とイクラとエンガワの炙りを頼みます」

778 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 02:02:18.65 ID:UvUCsNVT0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

10099「他の場所からお邪魔しますっとミサカは皆さんに挨拶します」ﾍﾟｺｰ

一方「おゥらっしゃィ！」

木原「よく来たなぁ」

10099「今日は訓練がとってもキツカッタノデお寿司で回復を図りに着ました」

10099「っとミサカは懇切丁寧に説明しつつ鮭とイクラとエンガワの炙りを頼みます」

アニェ「お茶でさぁ」

木原通行「「かしこまりやしたァ！！」」

779 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 02:14:55.38 ID:UvUCsNVT0

10099「このカウンターもよく手入れがされていて嬉しそうですね　とミサカは耳を傾けます」

木原通行「「へぃお待ちィ！！」」

木原「ほう？」

10099「ネタケースも霜や露の処理をしっかりしてくれると喜んでますよ？　とミサカは告げます」

一方「そォかい」

10099「美味しいお寿司ですね　とミサカは鮭・イクラ、そしてエンガワの炙りに喜びます♪」

木原「そりゃぁどうも！」

10099「一方通行、貴方のチョーカーはそろそろ端子を磨いてあげるといいかもしれません」

10099「と、ミサカはアドバイスを送ります」

一方「チビにも言われたが・・・そンなことも判るのか」ｵﾄﾞﾚｰﾀｰ

780 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 02:26:48.95 ID:UvUCsNVT0

10099「ふぅ・・ご馳走様でした」

10099「とミサカは大将・若大将・そして食材達にも感謝の気持ちを表します」

アニェ「あがりでさぁ・・・10099号さんでしたっけ？　ちょっと聞いていいですかい？」

10099「はい　なんでしょう？　とミサカは質問を受け付けます」

アニェ「もしかして、さっきからモノとかの声が聞こえてるんですかい？」

10099「そうですね　聞こうと思えば電球とかの声も聞こえると思います」

10099「と、ミサカは答えてみます」

アニェ「はぁ...こいつぁ驚きやしたね･･･artifact spiritの声が判るんですか・・」

木原「なんでぇそりゃ」

アニェ「日本語で言えば付喪神ってとこですかね」

一方「すげェなァ･･･ベクトル操作に似たことも出来そうじゃねェか・・・」

781 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 02:39:50.62 ID:UvUCsNVT0

アニェ「フィルタリングをきっちりしないと大変かも判りませんがねぇ・・・」

10099「聞こえるようになったのはつい最近なのでこれから勉強ですね」

10099「と、ミサカは答えます」

10099「っと・・・そろそろ戻らなくては　とミサカは席を立ちます」

一方「ついでだからどっから来たか教えてけェ　ｸｶｶ！」

10099「いいのですか？　とミサカは問いかけます」

木原「ま、酉さん連れてきてんだ　そんくらいしてけ　ｸｶｶ！」

10099「では・・・"http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307042268/"」

10099「【とある3人の】上条「今日も」美琴「皆で」一方「あァ・・・」【平和な日常？】」

10099「から来たミサカ、検体��10099号です　とミサカは改めてご挨拶をします」ﾍﾟｺｰ

木原「おぅ！　こちらこそ改めてよろしくな！」

一方「宜しくなァ」

アニェ「宜しくお願いしやす！」

10099「では、用事が済みましたなら（微笑）」




<<ありゃりゃしたァ！！


アニェ「artifact spiritの声を聞く人初めてみたかもしれやせん・・」

木原「近い存在がウチにもいるけどなぁ」

一方「帳簿の番号も>>777だぜ。どんだけツイてンだ？ってなァ　ｸｶｶ！」

一方「・・・・・っと、忘れねェうちに帳簿つけとくかァ」

782 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/13(月) 02:42:26.03 ID:UvUCsNVT0

10099「では・・・"http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307042268/"」

だとエラーが出てしまう様子なので

10099「では・・・" http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307042268/ "」

に訂正させて頂きます。

ちなみに
>>777
初の他スレ>>1さんの酉付訪問です。　ありがとうございました！

783 ：10099号　 ◆ObPQxL1VX2 [sage]：2011/06/13(月) 03:44:16.18 ID:6yyxkpvl0

>>１　なんという・・・宣伝までありがとうございます(´Д⊂ヽ
あと、コチラへの来訪までｗｗ
777番は狙ってたわけじゃないんですがウレシイデスネｗｗ

それでは、美味しいネタを楽しみにしつつウォッチさせていただきます！(´∀｀)

784 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 04:13:45.79 ID:CDm7CXvIO

>>若
コハダで。最近コノシロを寿司以外で美味しく食べる方法を模索中なんですがなにかありますかね。

785 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 11:08:05.78 ID:UvUCsNVT0

>>763
こちらこそ突然のスレ訪問でしたがありがとうございました。
777、憑いてますね（笑

786 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 11:12:52.71 ID:UvUCsNVT0

絹旗「あれ？　若大将〜」

一方「ン？」

絹旗「FAXが超届いてますよ？」

一方「FAX?　見せてくれェ」

絹旗「はい」

一方「ふむ・・・・>>763さんからか。


　　　"最近コノシロを寿司以外で美味しく食べる方法を模索中なんですがなにかありますかね。"


　　　ねェ・・・・」


一方「コノシロねェ・・・サイズはコノシロより大きい物で考えていいのかなァ」

木原「コハダ・シンタだと酢漬けしか無ェだろ」

一方「まぁ色々やり用はあらァな」

787 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 11:23:35.47 ID:TgkovITDO

>>785
9982「憑いてる？それはミサカの事ですか？と体が透けてる青白いミサカは小一時間問い詰めます」

せっかくですので悪戯を敢行します

その1 木原くんが包丁の件で嫉妬しているようなので木原くんの包丁をロケット包丁に摩り替えます。
(柄についてるボタンを押すと刃の部分が飛んでいきます。
切れ味は一般家庭の包丁と比べ10倍で潜水艦ですら真っ二つですとミサカは解説します)

その2 やっぱりガリをいただきます

その3 暖簾を洗ってそのまま表に干します
もちろん脱水もしましたので水滴が垂れることはありません

ふふふ、木原くんの驚く顔が見ものですねとミサカはほくそ笑みます

788 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 11:30:51.16 ID:UvUCsNVT0

一方「長くなるんでFAXで返すか」

木原「ちなみにお前、>>784さんだぞ　何ネボケてんだボンクラァ！」

一方「おゥこりゃ失礼したァ・・・」

To：>>784さン江
From：一方通行

　コノシロってことなんでェ大体17cm以上を目安に話させて貰いやすが・・・

　基本的に刺身・焼・揚げあたりが美味しく食べれると思いやす。メニューとしては

・刺身※※
・酢〆（そのままや粟を塗す）
・焼き魚（そのまま焼く）※※
・葱味噌焼（葱味噌を塗って焼く）※
・ミリン干し（最後は焼き魚に）
・骨から揚げ
・南蛮漬け
・つみれ
・マリネ※

※※：骨切絶対　　※骨切推奨

　あたりが美味しく頂けると思いやす。
ご存知かと思いやすが小骨が多く生で食う場合には骨切りが必要になりやす。
酢等に漬けるなりして骨を柔らかくしたり南蛮漬け（2度揚げ）にするなりすれば
骨切りは必ずしも必要じゃありやせん。
皮曳きは好みに応じてで結構でございやす。

　寿司以外ということなんでェ酢〆、刺身以外が対象ってとこでさぁね。
コノシロでレシピに悩んだ場合ァ身の特性が似た魚にサッパ（ママカリ）がいやす。
次いでイワシが該当しやすかね。　そのあたりのレシピはコノシロにも応用がききやす。

　検索でもレシピァ出てくると思いやすが、ここで詳しく知りたいメニューがありゃァ
言っておくんなせい。　わかる範囲でお教えしやす。




一方「こンなもンかねェ」

789 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 11:39:58.19 ID:UvUCsNVT0

絹旗「コハダって秋冬が旬じゃないんですか？」

一方「コハダで言えばそうならァな」

木原「夏前に産卵すっからよ、それが初夏過ぎに10cm弱のシンコなってぇ」

一方「秋冬にコハダって言う15cm弱のサイズになるんだなァ」

木原「で、春からは産卵に備えた15cm超えのコノシロさんのお目見えだ」

絹旗「超出生魚です！」

一方「ま、コノシロより上の呼び方もあるし、寿命も1年じゃ無ェから」

一方「シーズン問わずデケェのはつれることあるけどなァ」

木原「お最ちゃん昨日サッパ釣ったろ」

絹旗「釣りました！　超いっぱい釣りましたよ！！」

一方「あン中にもコノシロ混じってるかも知れねェぞ　似てるからなァ」

絹旗「サバの小さいのやアジだけじゃなくてですか？！」

木原「おぅ、色々混じってるとおもうぞ」

絹旗「おぉぉぉ！！」

木原「っと話はそれちまったが・・」

一方「>>784さンの参考になってりゃ良いなァ」

790 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 15:38:02.76 ID:UvUCsNVT0

木原「？」

一方「どうしたァ大将」

木原「いやな、やけに包丁が切れ・・・すぎてよ」ﾄﾝｯ

一方「まな板真っ二つじゃねェか・・・」

木原「なんでぇこのスイッチァ・・・」ｽﾞﾄﾞｯ

木原「」

一方「」

絹旗「大将　暖簾が超きれいなんですけど洗いました？」

木原「いや？　ボンクラァ　テメェか？」

一方「いや？」

絹旗「・・・・」

木原「・・・・」

一方「たまに俺の包丁研いでく奴じゃねェの？」

木原「あァ・・・ロケット包丁は頂けねぇがなぁ」

一方「使えるから良いンじゃねェか？」

絹旗「超問題ありません！」

木原「そんなもんかねぇ」


一方「そンなもンよ　・・・・・っと帳簿つけとくかァ」

791 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/13(月) 15:38:48.52 ID:UvUCsNVT0

ところで・・・姫神さん好きな人　いる？

792 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 15:42:10.97 ID:a6NVcDNDO

姫神・・・・?

793 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 15:45:46.47 ID:+tTcqcdD0

[壁]_･)ﾁﾗｯ

794 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/13(月) 15:49:48.53 ID:6yyxkpvl0

>>793
壁|(((((TдT＞}-----------⊂(・ω・´)ﾏｼﾞｯｸｱｰﾑ！

大将！>>793にお勧め食わせてやってくれ！

795 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 17:03:21.75 ID:TgkovITDO

姫神ときいて

？？？「んっしょんっしょ、開かない！んっしょんっしょ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
姫神「はい、小人さん」

9982「ありがとうお姉さん！ってミサカは元気良くお礼をするよ！」

>>大将
9982「シメサバのお寿司とガリが食べたいなってミサカは大将に言ってみるよ！」

姫神「あの、私にも同じものを……」

9982「……(ちっ！今日こそ木原くんの驚いた顔が見れると思ったのにまた失敗だよってミサカは内心ﾑｷｰ！ってなってるよ
また悪戯考えないと……)
ガリは山盛りでってミサカはお願いしてみる！」

796 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 18:01:53.81 ID:UvUCsNVT0

（若）大将「へぃらっしゃいｨ！」

>>793[壁]_･)ﾁﾗｯ

>>794壁|(((((TдT＞}-----------⊂(・ω・´)ﾏｼﾞｯｸｱｰﾑ！

>>794「大将！>>793にお勧め食わせてやってくれ！」

木原「かしこまりやしたァ！」

絹旗「超お茶です！」

797 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 18:08:43.05 ID:UvUCsNVT0

木原「へぃお勧めおまちィ！　今日はスズキだ」

>>793(*・ω・*)

>>794「なんか喋れよｗ　大将美味かったよ！」

木原「そらよござんした！」

一方「照れ屋さンってなァ」

絹旗「お茶超かえますね」

>>793(*＞ω＜;;;)「ｱﾁｯ」

一方「喋ったと思ったらそれかィ　ｸｶｶｶ！！」

>>794「っとに≫793は・・・ｗｗ」

≫794「さて、そろそろ行くぞ！≫793」

≫793(*・ω・*)ｺｸｺｸ



<<ありゃりゃしたァ・・？

≫793壁_･)ｼﾞｰ


一方「ン？」

木原「あ？」

絹旗「？」


≫793壁｜ω･*）ｺﾞﾁｿｻﾏ！

≫793壁｜）ミｻｯ



木原通行最愛「「「ククw・・・まいどありィ！！！」」」

798 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 18:13:13.45 ID:UvUCsNVT0

ガラガラガラ・・・・

木原「おぅ来たか」

一方「よゥ」

姫神「私に。　出番が・・・」ｶﾝﾄﾞｳ･･･

絹旗「これから暫くの時間、姫神さんに超看板娘をやらせてあげます」ﾌﾝｽ！

一方「お前のルックスなら寿司屋も似合うだろ」

姫神「褒められると。　照れる/////」

絹旗「看板娘に姫神さん、超若女将に神裂さんなんて日もありかもしれませんね」

木原「実際そこまでやったら番外固体が怖ぇけどな　ｸｶｶｶ！」

一方「じゃ、姫神頑張ってみろｫ」

姫神「おー！」

799 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 18:16:31.50 ID:UvUCsNVT0

？？？「んっしょんっしょ、開かない！んっしょんっしょ」

ガラガラガラ

姫神「はい、小人さん」

9982「ありがとうお姉さん！ってミサカは元気良くお礼をするよ！」

木原「おぅ　チビじゃねぇか」

9982「シメサバのお寿司とガリが食べたいなってミサカは大将に言ってみるよ！」

木原「あいよぉ〜」

姫神「あの、私にも同じものを……」

一方「いや、テメェ今日は店員だろうがァ！　ｸｶｶ！」

姫神「出番が。　と思って頑張ってみた」ﾌﾝｽ

絹旗「それ出番を超間違えちゃってますよ！　早くお茶出してください」

800 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/13(月) 18:24:06.53 ID:UvUCsNVT0

姫神「はい。　お茶」

9982「ありがとう！　あ、ガリは山盛りでってミサカはお願いしてみる！」

木原「へぃおまちぃ！」

9982「おぉ！　ガリちゃんと大盛りだ！」

9982「そしてシメサバおいしい！！ってミサカははしゃいでみるよ！！」ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ

一方「テメェァ基本的に酸っぱいもん好きだなァ」

9982「でもコアラのマーチも好きだよ？　ってミサカは反論してみるよ！」ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ♪

姫神「キットカットも。　おいしい」

一方「はぶあぶれいくってなァ」

9982「ふー！ごちそうさま！　ってミサカは席を立ってみるよ！」

姫神「あの。　お茶・・・」

木原「おぅ？行くのか？」

一方「チビはもうお茶も入ンねェからな」

姫神「なるほど・・・」

9982「またくるねー！　ってミサカはお店を勢い良く出てってみるよ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！！！

姫神「すごい。　存在感・・・・」

木原「まぁ賑やかな奴だな」

姫神「小さいのに。　すごい・・・」

一方「だなァ」

絹旗「でも姫神さんも今日は超頑張って前にでてるじゃないですか♪」

姫神「うん。　頑張った甲斐がある。　えへへへ（喜）」

801 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 19:16:06.05 ID:i7VoQ/YIO

>>789
>>若
無茶聞いてくれてありがとうございました。
今度はお店に直接伺いたいと思います。

802 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/13(月) 19:26:38.23 ID:6yyxkpvl0

上条>>若大将「いつもので」
美琴>>大将「う・・・うに///といつもので///」
（お手てつないでご来店です）

803 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 20:26:04.19 ID:nWFAT2En0

スクール全員>>若大将「うーす　とりあえず今日のおすすめ握ってくれ　
さて、お前等！今日は久々に打ち上げパーティーだ！寿司しかねえが
この垣根様が奢ってやるから好きなだけ食いやがれ！」

804 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/13(月) 20:34:00.42 ID:m/7IxDCAO

>>712
豚一家はおにぎりあたためますかって番組の大泉、マミ、シゲの三人の事です

805 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/13(月) 20:45:09.54 ID:1gBMf6kro

昔、なりきりではやったなー(遠い目)

806 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 23:30:08.56 ID:OQZBYIhDO

>>大将

繁盛してるかい？ 今日は穴子をよろしく頼むよ

807 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/13(月) 23:56:19.18 ID:LR1JA0cAO

若

上条「ちぃーす。うにで」

神条「俺はイクラを」

悪条「あん？ガンとばしてんじゃねぇぞ」

ゲス条「ぐへへ」

カス条「ぐふふ」

下条「ひ、ひぃ、この人怖いよ…」

任せた

808 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 09:24:35.44 ID:KcZH940d0

ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

上条「若大将いつもので」

美琴「大将、う・・・うに///といつもので///」

木原通行「「かしこまりやしたァ！」」

姫神「お茶を。　どうぞ」

上条「姫神？　こんなとこでどうした？」

姫神「出番を。　GET」

上条「そうか！　やったな！！」

姫神「うん。　ところで。隣の子は？」

上条「ああ　俺の彼女」

美琴「ふぇ？！///」

姫神「彼女。 出来たんだ････」ｼﾞｰ････

美琴「あ、み、御坂 美琴っていいます」ｺ･･ｺﾜｲ

809 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 09:33:43.54 ID:KcZH940d0

姫神「御坂　美琴･･･第三位の」ｼﾞｰ････

美琴「あはははは・・・はい、Lv5の3位です　よ、よろしくお願いします！」

木原通行「「へぃお待ちィ！！」」

木原「美琴ちゃんはウニ好きだなぁ」

一方「頭がウニなのも好き見てェだぜェ」

美琴「そ・・そんなこと/////」

上条「頭がウニって化けもんだな」

姫神「上条君は。 頭の中が。 ウニ」ﾊｧ･･･

美琴「そうね」ﾊｧ･･･

木原「だなぁ」ﾊｧｧ･･･

絹旗「間違いないですね　超ウニ脳です」ﾌｯ･･･

一方「･･･ ･･･残念ってなァお前のことを言うんだなァ三下ァ･･･」ﾊｧｯ･･･

上条「な　なんなんでせうか？！　この言われ様は！！」

810 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 09:40:09.92 ID:KcZH940d0

上条美琴「「ごちそうさま！！」」

姫神「お茶。　代えるね」

姫神「それにしても。　この子が彼女･･･か」

美琴「は･･･ ･･･はい///」

姫神「御坂さん」ｼﾞｯ

美琴「はい」ﾋﾞｸｯ

姫神「気をつけてね」

美琴「はい？」

上条「ん？　何に気をつけろと？」

一方「おててつないで以上にならないように　ってかァ？」

木原「まぁキス位までなら許してやらぁ」

上条「な！　なにいってんだよ！！////」

美琴「は・・・はぃ////」

姫神「違う。　そうじゃない」

美琴「はい？」


姫神「上条君はLv0なんかじゃない･･･」



姫神「能力Lv5。　女堕し-フェイマルダウナー -」


姫神「･･･気をつけてね？」ｼﾞｯ

美琴「！　・・・・・はい（超真剣）」

811 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 09:50:03.32 ID:KcZH940d0

上条「な・・なんか上条さん酷い言われようですのことよ」

一方「フラグアッパーとか」

木原「フラグブレイカーなんて言い方もされてらぁな」

絹旗「とある当麻の超女殺し　−女たらし−です」ﾌﾝｽ！

上条「ちょ！　ちょっとおい？！」

美琴「言われてみれば････（真剣）」

一方「ま、彼氏がモテるタイプで良かったじゃ無ェか　ｸｶｶ！」

木原「他の女に見向きもされない男じゃ目もあてらんねぇ」

絹旗「ま、一種のステータスと思って超頑張ってください　御坂さん」

美琴「そうね･･･頑張ってみますか！！」

上条「はぁ・・・いくぞぉ」

美琴「うん！」





＜＜ありゃりゃしたァ！！

812 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 09:51:41.30 ID:KcZH940d0

一方「姫神　ン」つ[茶]

姫神「え？　ありがと・・？」

一方「よく頑張ったな」

姫神「うん。　目立てた･･･」

一方「そっちじゃねェ　上条の方だ　よく堪えたな」ﾜｼﾜｼﾜｼ！

姫神「若大将・・・・」ﾎﾛｯ　ｷｭﾝ････




絹旗「大将･･･ここにも超能力者のフェイマルダウナーが居ます･･･」

木原「困った第一位様だなぁおい・・・」

813 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/14(火) 09:53:04.57 ID:5ilgX7JDo

>>大将「ﾁｨｰｯｽ、大将　何時も食わせてもらってるの悪いから実家の長野から送ってもらった山葵をどうぞ（後リア充爆発しろ）」

814 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]：2011/06/14(火) 09:58:01.69 ID:KcZH940d0

>>801
お役に立ててれば幸いです。　ご来店お待ちしております♪

>>803
>>806
すいません、午後にでも書かせて頂きたいと思います。

>>804
ごめんなさい　見たことないです・・・。

>>807
ごめんなさい、お題が難しいですorz


さて･･･姫神さん、名前からしてサブヒロインとしてもっと目立ってもおかしくないのに･･･
扱いがあんまりだよ！！　ってことでお最ちゃん了承の元看板娘を体験中です。
■■ではなくちゃんと姫神で！　前に出す！！　後悔はしてないっ！！！

所要の為次回投下は夕方過ぎになると思います・・・。



**この発言は帳簿外です。

815 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/14(火) 13:02:13.18 ID:bXllX42b0

>>大将
＼ 　 　 ､　m'''',ヾﾐ､､ ／
　　＼､_,r Y　 Y ' ､ ／';,''
　　､ ,＼ヽ, |　| y ／､ ,;;,,'',
　　 ＼､＼::::::::::／, ／,, ;;,
　　 ヽ＼ o ､　,o ／ { ;;;;;;;,,
　　 丿 [ ＼|:::|／ ]　 >"''''' 　　 ＜ガリで。
　　 ＞､.> 　U 　 <,.＜
　　ﾉ　 ! !　-=-　ﾉ! 　ﾄ-､
..''"L　 ＼＼.".／／_ | 　 ﾞ` ]

816 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/14(火) 16:51:28.17 ID:73eoDoADO

9982「んっしょんっしょ！ﾄｧｰ！」ガラガラバン！ガラガラピシャッ！

9982「……勢いが強すぎて閉まっちゃった！ってミサカは嘆きながら戸を叩くよ！！」ドンドン

姫神「また来たのね小人さん」ガラガラ

9982「ありがとう！って今日も元気よくお礼を言ってみるよ！」

>>大将
9982「知り合いの人がね、8月に泉州に行くから水ナスを送ってくれるって言ってたよ！ってミサカは伝言を伝えながらガリが食べたいなぁって上目遣いで大将を見るよ」

817 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/14(火) 18:01:00.85 ID:knuxQ3AAO

>>若大将「ここって牛肉の握りってやってるかぃ？」

818 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:09:58.69 ID:KcZH940d0

（若）大将「「へぃらっしゃィ！」」

垣根「うーす若大将！　とりあえず今日のおすすめ握ってくれ　あと奥の座敷借りるぞー」

一方「おぅ大勢でいらっせぃ　あいよぉ」

絹旗「超お茶です」

姫神「熱いから。 気をつけてね」

心理「ありがとう」

少年「あちっ」

心理「言われたばかりじゃない・・・」

819 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:14:00.04 ID:KcZH940d0

垣根「さて、お前等！今日は久々に打ち上げパーティーだ！

心理「え　ここで？」

少年「寿司屋だよ？」

一方「ウチァ居酒屋じゃ無ェぞオィ・・・」

木原「どーでもいいがお奨めにぎるより刺身の方が良さそうじゃねぇか？」

垣根「いまここは居酒屋じゃ無いとか寿司屋とか聞こえたが・・・俺が誰だか知ってんのか？」

垣根「この俺に」

一方「ハイハイ常識は通用し無ェっと　おまちィ！」

垣根「」

820 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:18:34.56 ID:KcZH940d0

垣根「ま・・なぁアレだ　見てのとおりだな、」

垣根「寿司しかねえが この垣根様が奢ってやるから好きなだけ食いやがれ！」

一方「寿司やなんだからまァそれが普通なんだが」

垣根「この俺に」

心理「常識は通用しないわね。　通用し無いというか心の中に常識が見当たらないのだけど？」

垣根「・・・」ｽﾞｰﾝ

木原「舟盛りお待ちィ！」

絹旗「こないだ釣ってきたお魚でつくった超ママカリです」

少年「あ、ご飯とアラ汁もある」

木原「ま、こういうの食うなら白飯も食いてェだろ　普通は出さねェけど特別な」

少年「ありがとう！」

心理「寿司だけしかないが　だと？いいぜ？その幻想をぶち殺すってね」ｸｽｸｽ♪



垣根「・・・・・・」orz

821 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:23:08.33 ID:KcZH940d0

◇◇◇カウンター◇◇◇


一方「･･･で、テメェは何でカウンターに座ってんだ？」

砂皿「あのテンションに巻き込まれたくないもので」

姫神「なんとなく　判る」

砂皿「あ・・・お茶旨い」ｽﾞｽﾞ･･･

絹旗「なんか向こうは超変なテンションになってますよ？」

822 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:27:00.25 ID:KcZH940d0

◇◇◇奥の座敷◇◇◇

垣根「かえるぅ」

少年「え？」

垣根「もぉ嫌だ　せっかくみんなに旨いもん食わせようと思ったのによ・・・」

少年「・・・」

垣根「寿司しか無いけどここの寿司は絶品なんだ　だからここを選らんだんだよ」

垣根「なのにお前ら・・・・」ｸﾞｽｯ

心理「帝督」

垣根「なんだよこころん」


心理「あなた、馬鹿？」

垣根「追い討ちかけるこたねーだろ　おい」

心理「ちがうわよ　やっぱり馬鹿ね」

心理「あなたの気持ちなんてみんな判ってるわよ？」

垣根「・・・・え？」

823 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:32:01.48 ID:KcZH940d0

心理「ここに来る前から"今日は旨い寿司や魚食わせてやんぞー！"って張り切ってたじゃない」

心理「あれだけ言われればお寿司屋さんだって行く前から判るわよ？」

垣根「いってたか？」

少年「言ってたというか言いまくりだったかな」ﾊﾊﾊ

垣根「oh･･･」

心理「それでもみんなこうして来てるんだから、みんな喜んで来てるに決まってるじゃない」

垣根「・・・・」

心理「あなたが帰るっていうなら私が先に帰るわ」ｽﾀｯ

垣根「え　ちょ？！」ｶﾞﾀｯ！

824 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:35:45.76 ID:KcZH940d0

心理「なに？」

垣根「いやいや、待てよ！お前らが帰っちゃダメだろ」

心理「じゃぁ貴方も帰らない？」

心理「貴方の居ないスクールなんてスクールじゃないもの　帰らないって約束する？」

垣根「・・・ああ」

心理「楽しむ？」

垣根「・・・・・もちろんだ！！」

心理「お支払いは？」

垣根「俺にまかせろー！！！」ｯﾊﾞｻｧｧｧ！！


心理「よし♪　じゃ、楽しみましょう？（微笑）」

垣根少年「「おー！！！」」

心理（あぶねー）
少年（スポンサー帰るとこだったー！！）





◇◇◇カウンター◇◇◇

砂皿「ね？」ｽﾞｽﾞｰｯ

木原「お前、なんであの面子の中なの？」

砂皿「自分でもよくわかりません・・・・」

絹旗「なんか・・・どこのグループも超似た感じなんですね」

一方「まぁそンなもンだろ」

姫神「やばい。　出番が・・・」

825 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:39:14.07 ID:KcZH940d0

◇◇◇９０分位後◇◇◇

砂皿「ふー　腹いっぱいだな・・・」

姫神「熱いお茶。　もってきた」

心理「あ、ありがとう　私が配るわ」

姫神「こちらこそ。　ありがとう」

垣根「お前最初どこに消えてた？」

少年「カウンターでお茶飲んでましたよね？」

心理「２杯ね」

砂皿「さすがどこにいても監視の目が厳しい」

垣根「ぜんっぜん気付かなかった」

心理「浮かれすぎなのよ貴方は（笑）」

826 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:43:55.72 ID:KcZH940d0

垣根「そろそろ帰るぞ〜」

スクール「了解！」

一方「おゥ　楽しめたかァ？」

垣根「おお！　相変わらず旨い寿司握りやがるな」

一方「そりゃどォも」

垣根「ま、仕事の方でもよろしく頼むわ　産直輸送に未元製品卸なんでもござれだからよ！」

一方「テメェンとこの品は確かなモンだからなァ　何かある時ァ声かけンよ」

心理「第一位と第二位がこんな会話してるって・・・不思議ね」

砂皿「忘れ物チェックOK」

少年「同じく」

垣根「んじゃ！　帰るわ！！　またなぁ〜」





<<ありゃりゃしたァ！！

827 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 20:57:37.93 ID:KcZH940d0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

姫神「お茶です。　熱いから気をつけて」

木原「今日は何にぎりやしょ？」

≫806「今日は穴子をよろしく頼むよ」

木原「かしこまりやしたァ！」

一方「お客さン運がいいねェ」

≫806「？　なんでだ？」

一方「今日の穴子ァ釣って来たヤツでね　本場の江戸前でさァ」

木原「へぃお待ちィ！！」

≫806「ほぅ・・それはタイミング良くこれたな　うん、味もいい」

木原「ありがとござんす」

828 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 21:01:37.46 ID:KcZH940d0

≫806「ごちそうさま」

姫神「お茶。　代えますね」

>>806「なかなかお店の空気が明るいね　繁盛してるかい？」

木原「おかげさんでまぁボチボチやらせてもらってやす」

一方「常連さン達のおかげだなァ」

≫806「常連さんがいるのか　そりゃいいことだ」

木原「最近ちょい見かけない人もいやすが・・」

木原「まぁ忙しかったりなんだりってのがあらぁな」

一方「元気ならそれでかまわねェけどな」

≫806「元気なのが一番だからな　　っと、ごちそうさま　またくるよ」





<<ありゃりゃしたぁ！！

829 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 21:06:54.11 ID:KcZH940d0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」

>>813「ﾁｨｰｯｽ、大将」

木原「おぅ長野さんじゃねぇの　らっしゃぃ！」

姫神「お茶。　熱いから気をつけて」

一方「今日もサーモンでいいかァ？」

長野「うん　ここのサーモンは格別だからね！」

木原「サーモンに煩いお客さんが多いんでな」

一方「最近は長野さンしか見ないけどなァ」

830 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 21:10:40.55 ID:KcZH940d0

木原「へぃお待ちィ！！」

長野「いただきます！　・・・っ　やっぱサーモンだわ」

一方「あンたもほンとサーモン好きだねェ　ｸｶｶ！」

長野「味と香りがちゃんとしてて臭みが無いってのは意外と無いからねぇ♪　ごっそさん！」

姫神「お茶、換えるね」

長野「お、ありがと」ｽﾞｽﾞｰ♪

長野「あ、そうそう」

長野「何時も食わせてもらってるの悪いから」

長野「実家の長野から送ってもらった山葵をどうぞ（後リア充爆発しろ」

831 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 21:16:44.04 ID:KcZH940d0

木原「おぅ　安曇野か？　こりゃ悪ィな　有難く頂くぜ？」

一方「ところで後半、声に出てたぞ　ｸｶｶｶ！！」

長野「やっちまったｗ」

絹旗「この山葵超立派じゃないですか」

一方「あァ田中さンのトコに負けてねェ」

長野「田中さン？」

一方「静岡の山葵農園のおっさンだァ」

木原「田中さんとこと辛味や甘みの具合がちっと違うんだな」wktk♪

一方「そりゃいいじゃねェか　両方ネタに合わせて使い分けとかできるゥ」wktk♪

長野「喜んでもらえてよかったよ！　また来るわ！」

木原「今日は金はいらねぇよ」

長野「あー・・・なんか悪いね」

一方「お互い様ってなァ！　山葵ありがとさン！！」





<<ありゃりゃしたぁ！！！

832 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 21:29:42.86 ID:KcZH940d0

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

上条「ちぃーす。うにで」

神条「俺はイクラを」

悪条「あん？ガンとばしてんじゃねぇぞ」

ゲス条「ぐへへ」

カス条「ぐふふ」

下条「ひ、ひぃ、この人怖いよ…」

一方「悪条さ〜ン」

悪条「あァン？」

木原「カス条さ〜ん」

カス条「なんだ？今無料のガリで如何に腹膨らますか考えてんだよ」

一方「ゲス条さーン」

ゲス条「ちょっと姫神にフラグ立てる方法考えてるから黙っててくれ」

姫神「・・・・・。　まったく。　うれしくない」

木原「下条さ〜ん」

下条「絹旗ちゃんっ！　もうちょい！もうちょいコッチ来てみようか！！」ﾕｶﾀﾞｲﾌﾞ！

絹旗「変態です　この人超へんたいですよおにいちゃん！！」


木原通行「「お引取りくださーい」」ｹﾞｼｯ!!!ﾊﾞｻｧ！！ｶﾁｯ ドン！！

上条「あは・・はははは・・・・・」

一方「ンでェ？　注文はなンだなンだよなンですかァ？　三下ァ」ニタァ！


上条「で・・でなおしてきます！！」　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！！！



ｷｬｯ ﾄﾞﾝｯ！　ﾃﾒｪﾀﾞﾚﾉｵﾝﾅﾆﾃｪﾀﾞｼﾃﾝﾀﾞ?　ﾌｺｳﾀﾞｰ！



一方「なンだか忙しい様でェ」

姫神「上条君。　大丈夫かな」

木原「むしろ平常運行に戻って一安心ってなぁ」

絹旗「奥が深いですねぇ・・・」

833 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/14(火) 21:29:53.59 ID:DQTQc0jIo

>>大将 サーモン 「ここのサーモンは上手いと聞いて参りました（シャケだー！）」

834 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 21:30:10.57 ID:KcZH940d0

ガラガラガラ

＼ 　 　 ､　m'''',ヾﾐ､､ ／
　　＼､_,r Y　 Y ' ､ ／';,''
　　､ ,＼ヽ, |　| y ／､ ,;;,,'',
　　 ＼､＼::::::::::／, ／,, ;;,
　　 ヽ＼ o ､　,o ／ { ;;;;;;;,,
　　 丿 [ ＼|:::|／ ]　 >"''''' 　　 ＜大将　ガリで。
　　 ＞､.> 　U 　 <,.＜
　　ﾉ　 ! !　-=-　ﾉ! 　ﾄ-､
..''"L　 ＼＼.".／／_ | 　 ﾞ` ]


（若）大将「・・・・・」


＼ 　 　 ､　m'''',ヾﾐ､､ ／
　　＼､_,r Y　 Y ' ､ ／';,''
　　､ ,＼ヽ, |　| y ／､ ,;;,,'',
　　 ＼､＼::::::::::／, ／,, ;;,
　　 ヽ＼ o ､　,o ／ { ;;;;;;;,,
　　 丿 [ ＼|:::|／ ]　 >"''''' 　　 ＜大将　ガリで！
　　 ＞､.> 　U 　 <,.＜
　　ﾉ　 ! !　-=-　ﾉ! 　ﾄ-､
..''"L　 ＼＼.".／／_ | 　 ﾞ` ]


木原「・・・・・」


ガラガラガラ

絹旗「な・・・なんだったんですか？超ガリ押してましたけど」

木原「ちょっと良く分からないです」

一方「大将が敬語になっちまうくれェの出来事だなおィ・・・」

姫神「すごい。　存在感」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

一方「いや、競わなくていいからなァ？」

835 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 22:37:48.51 ID:KcZH940d0

9982「んっしょんっしょ！ﾄｧｰ！」

ガラガラバン！

9982「今日は扉開け大成功！ってみさｋガラガラピシャッ！


扉<ﾌﾝｽ！


9982「……勢いが強すぎて閉まっちゃった！ってミサカは嘆きながら戸を叩くよ！！」ドンドン

姫神「また。来たのね。　小人さん（微笑）」ガラガラ

9982「ありがとう！って今日も元気よくお礼を言ってみるよ！」

一方「おゥ　チビ」

絹旗「超いらっしゃいです！」

9982「知り合いの人がね、8月に泉州に行くから水ナスを送ってくれるって言ってたよ！」

9982「ってミサカは伝言を伝えながらガリが食べたいなぁって上目遣いで大将を見るよ」

836 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 22:44:00.17 ID:KcZH940d0

木原「だからテメェは余計な気使わねぇでいいつってんだろ　ったく･･･」

一方「ガリ好きだなァお前」

姫神「はい、ガリだよ」

9982「ミサカはコアラのマーチ同じ位ガリが好き!ってミサカは何度説明したか忘れたよ！」ｶｼﾞｶｼﾞ

木原「お前の好きな食べ物はどーしてそう偏っちまったかねぇ」

9982「ミサカに聞かれてもわかんないよ！　ってミサカはガリを齧りながら答えてみるよ！」ｶｼﾞｶｼﾞ

一方「ァ？　大将がそういう嗜好にしたンじゃ無ェのか？」

木原「いやそんな意味不明な労力は使わねぇ」

姫神「この子　大将が作ったの？」

木原「まぁな」

絹旗「たまに大将がなんでお寿司屋さんなのか超わかりません」

木原「ま、暇な時間に研究もやってるがよ」

837 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 22:50:53.02 ID:KcZH940d0

9982「ごちそうさま！　ってミサカは席をバク宙で離れてみる！」ﾋﾗﾘｯ♪

絹旗「おお！超新技です！」

木原「ったくそんな芸当どこで身につけてくんだ？」

9982「ＴＶのたいそうのじかんとかでモーション解析だよ？ってミサカは答えてみるよ！」

一方「ｸｶｶｶ!　無駄に高機能だなァ」

9982「敵対生物の襲撃から身を守るには最適だよ？　ってミサカは答えてみるよ！」

木原「敵対生物だぁ？」

9982「ノラ猫さん・カラスさんなどなど。。。脅威がいっぱいだよ　ってミサカは回想してみるよ」

姫神「ワンパクてもいい。　逞しく育って欲しい」

絹旗「そのフレーズは動画サイトの古いＣＭで超みたことありますね」

9982「それじゃそろそろいくね！　ってミサカは今日もフル加速でお店を出るよ！」ｽﾀﾀﾀﾀﾀｯ!!!!




一方「小せェのほど元気ってのァ本当だなァ」ｼﾐｼﾞﾐ

絹旗「それ超言えてますよね！　打ち止めちゃんも元気ですしインデックスも元気一杯です」ｼﾐｼﾞﾐ

姫神「それ。　貴方も含まれるんじゃ・・・」

絹旗「私ですか？　私は超おチビじゃないですよ！　絹旗ですよ？」

木原「触れてやんな」

姫神「うん。　そうだね・・・」

絹旗「？」

838 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 23:10:57.91 ID:KcZH940d0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>817「ここって牛肉の握りってやってるかぃ？」

木原「すいやせん・・・やってないんでさぁ・・」

≫817「ほかの変り種も？」

木原「一応は江戸前基本って形にさせてもらってやしてねぇ　出来得る限りではお答えしやすが」

≫817「そっか・・・またくるよ」

木原「すいやせん」

一方「肉のお寿司かァ」

木原「テメェがツケ場に居る限りそれだけは無ェな」

一方「悪ィな大将」

姫神「どういうこと？」

絹旗「気になりますね　超気になりますよ」

木原「ボンクラが居る所に肉なんざ置いてみろ　全部食われちまう」

一方「うン」

姫神最愛「」

839 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 23:14:17.02 ID:KcZH940d0

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>833「ここのサーモンは上手いと聞いて参りました（シャケだー！）」

姫神「お茶。　熱いから気をつけて」

木原「サーモンね　あいよぉ！」

一方「やけにサーモン人気だなァ」

木原「ま、好きな奴ァ本当に好きだからなァ　　へぃお待ちィ！」

≫833「シャケだー！」

一方「ほンとに好きなンだなァ」ｳﾝ

840 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]：2011/06/14(火) 23:23:01.11 ID:knuxQ3AAO

>>838
牛肉は生のなら変わり種とは言わなく無いか？
料亭とか有名な寿司屋でもあるらしいし

841 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/14(火) 23:27:30.32 ID:5ilgX7JDo

サーモン「サーモン好きの同志が出たと聞い――ﾌﾞﾍﾞﾗ！？」
インデックス「邪魔するんだよ！トウマが最近構ってくれなくて暇だから、お小遣いで来ちゃったんだよ！」

サーモン（ちくしょう、いきなり見ず知らずの少女に轢かれるんなんて・・・・だが、可愛い子だから許す！）

842 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/14(火) 23:30:12.44 ID:RBeUkZCy0

麦野>>大将「鮭3人前とお勧めね！浜面はお勧めだけね」
浜面「一応、簡易型AIMジャマーなるものを持ってきたが大丈夫だろうか・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
麦野「今回は大丈夫だって私が無理やり連れてきたのになんでおびえてるのかにゃーん☆」

843 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/14(火) 23:43:28.01 ID:rgs+nkFTo

イクラが食べてぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜

844 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 23:49:33.62 ID:KcZH940d0

≫833「ここのシャケってみんな北海道産？」

木原「いや？　一部は別の地域のも使う」

≫833「全部北海道直送かと思ってた」

木原「まぁ全部北海道産でもいいが・・・用途によっちゃ輸入品の方が旨いこともあらぁな」

一方「どちらにしても店で出すのは冷凍品の解凍だしなァ」

≫833「そうなんだ？！」

木原「お役所とのお約束だからなァ･･･アニサキスだのサナダ虫だのってな。」

一方「鮮度云々でなく寄生虫から身を守るための処置なンでな、そこらへんは目瞑ってくれや」

≫833「なるほどね　覚えとくよ！」

木原「おぅ　生鮭で寿司ァ握んなよぉ？」




<<ありゃりゃしたァ！！

絹旗「あれ？　でも北海道から鮭届きますよね？」

一方「アァ　あれも一度きっちり冷凍したの送ってきてくれるし・・・」

木原「生鮭はきちんと"生鮭"って書いてくれっから大丈夫だ」

姫神「みんなも。　細かいことだけど気をつけよう」

絹旗「お　姫神さん超ちゃんと目立ててるじゃないですか！」

姫神「うん。　自信ついてきた」ﾌﾝｽ！

845 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/14(火) 23:52:04.35 ID:k60SyiFDO

今更だけど、ガリって何のためにあるの?

846 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/14(火) 23:54:27.78 ID:5ilgX7JDo

つttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA

847 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/14(火) 23:56:21.90 ID:KcZH940d0

>>840
今この時期に牛生肉を提供する勇気は例えスレ上でもない・・・。
基本的に大将達のお店は"江戸前・魚河岸寿司"と思って頂けるとありがたいです。

848 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/15(水) 00:10:17.88 ID:DNASajTu0

天井＋研究員ＡとＢ>>大将「やあ！大将！研究にひと句切りついたからね息抜きにきたんだよ
さて、私は...いくらを頼むよ　いくらがこぼれるくらいかけてほs...その太鼓はなんだい？」


研究員２人は同僚みたいなもんですので平目とかタコとか握ってやってください
それと、こぼれいくらのわっしょいを知らないならば太鼓のとこはカットでお願いします

849 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/15(水) 00:12:37.66 ID:DNASajTu0

天井＋研究員ＡとＢ>>大将「やあ！大将！研究にひと句切りついたからね息抜きにきたんだよ
さて、私は...いくらを頼むよ　いくらがこぼれるくらいかけてほs...その太鼓はなんだい？」


研究員２人は同僚みたいなもんですので平目とかタコとか握ってやってください
それと、こぼれいくらのわっしょいを知らないならば太鼓のとこはカットでお願いします

850 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/15(水) 00:14:03.52 ID:DNASajTu0

時間空いてるけど連投だ
すまない

851 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/15(水) 00:16:19.48 ID:ufG1jStN0

>>845
>>846がwiki貼ってくれてるけど、簡単な補足というか補充説明♪

鱒をネタにした場合とかはシャリとネタの間にガリが敷かれてる
場合があるよこれについてはコンビニの鱒のおにぎりなんかで見かけるかも♪
あとは貝類を出す時に、貝特有の香り・味が”くさい”と思う人もいるので・・・
お店によってはこれもガリを敷いてる場合があります。
（ここらへんは本題からかなりそれるので、詳しいことは割愛させて頂きます）

それから、ガリに醤油をつけて寿司に乗せて〜っていうのは、軍艦巻きみたいに
ネタが落ちやすい物に有効だよ♪　特にトビコなんか食べるときは醤油を汚しにくいです♪

舌直しっていう観点で言えば渋いお茶でも良いけど、>>1はガリを食べてお茶を飲んで
口をすっきりさせるのが好きです。　特にツメを乗せるものや脂肪の多いもの食べた後は
さっぱり感が顕著にでると思います。


一応、>>1の経験と個人的意見での補足情報になりますが参考になれば幸いです（*・ω＜）

852 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/15(水) 00:19:48.23 ID:zbZjS8sDO

ガリとか毎回捨ててたよ・・・・

わざわざありがとうm(__)m

853 ：>>1　 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/15(水) 01:02:42.84 ID:ufG1jStN0

>>ご注文頂いた皆様

ごめんなさい、ちょっと鮭仕入れてきます（笑）

854 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/15(水) 01:49:00.25 ID:FjKniUYCo

>>852
お前はすし屋に行くべき。
つ「10000ていとくん」

855 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/15(水) 22:48:16.64 ID:W/0faBgx0

>>大将
ヅケといなり頂戴
あ、そうだ大将これお土産なんだけど主に若大将に握ったげて
つ馬肉

856 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 00:59:40.17 ID:9gnQXt/v0

ガラガラガラ！

サーモン「サーモン好きの同志が出たと聞い――ﾌﾞﾍﾞﾗ！？」

禁書「邪魔するんだよ！トウマが最近構ってくれなくて暇だから、」

禁書「お小遣いで来ちゃったんだよ！」

サーモン（ちくしょう、いきなり見ず知らずの少女に轢かれるんなんて・・・・）

サーモン（だが、可愛い子だから許す！）

麦野「大将、鮭3人前とお勧めね！浜面はお勧めだけね」

浜面「一応、簡易型AIMジャマーなるものを持ってきたが大丈夫だろうか・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

麦野「今回は大丈夫だって私が無理やり連れてきたのになんでおびえてるのかにゃーん☆」

木原「な・・なんでぇ一気にきやがったな」

一方「鮭祭りだなァ」

857 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:05:09.07 ID:9gnQXt/v0

姫神「とりあえず。　お茶」

禁書「あちがとうなんだよ！　あいさ！」

麦野「あら鮭いるじゃない」

サーモン「････」ﾋﾟﾁﾋﾟﾁｯﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

絹旗「大将！サーモンが超ピチピチしてますよ！！」

木原「お最ちゃん　今こそテメェの本領発揮だ」

絹旗「いいンですかァ？」

一方「いいンですよｫ」


絹旗「では・・・！　超窒素冷却〜！！」

禁書「鮭が鮭でルイベになるんだよ！」

麦野「絹旗の能力ってそういう使い方もありなのね」

浜面「窒素パンチの前にこれやられたら砕け散るな・・・」


一方「んじゃまァちっくら待ってくれや」

木原「新鮮なとこォ握りやすってなぁ」

858 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:08:30.17 ID:9gnQXt/v0

木原「へぃお待ちィ！！」

禁書「鮭美味しいんだよ♪」

麦野「やっぱり新鮮なのっていいわぁ」

浜面（サーモン・・・お前のことは忘れない）

絹旗「おにいちゃんがまた麦野と超一緒です」

浜面「ま　まぁ一応ジャマー持ってきてるし？！」

ﾌﾚﾝﾀﾞ「ま、そ＾してりゃ見つからないって訳よ」

麦野「そうよねー・・・・って　え？！」

滝壺「鮭。　おいしいね」

麦面「」

859 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:11:44.16 ID:9gnQXt/v0

禁書「ごちそうさまなんだよ！」

姫神「あれ。　もういいの？」つ｢お茶｣

禁書「最近あんまりお腹すかないかも」

姫神「意外に。　小食」

禁書「マジックワードを発見したんだよ♪」

姫神「それって。　どんな？」

禁書「まだ内緒かも」

姫神「気になる。　すごく」

禁書「今度教えてあげるんだよ♪」

麦野「な・・・なんで滝壺達がここに？？」

860 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:16:46.89 ID:9gnQXt/v0

浜面「AIMジャマーが効かなかったのか？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ﾌﾚﾝﾀﾞ「絹旗から呼ばれたって訳よ」

滝壺「帰ったら お仕置きだよ、はまづら」

浜面「･･･orz」

麦野「なーんで教えたのかにゃーん？　きーぬはたぁー？」

絹旗「口止めとか超されませんでしたし、みんなで待ち合わせなのかなと？」

麦野「私らの会話聞いてなかったの？」

絹旗「・・・・？　ごめんなさいサーモンさんに夢中でした」ｼｮﾎﾞﾝ

麦野「あ、じゃぁしょうがない」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

絹旗「次から超気をつけますね！」

滝壺「きぬはた　ちがうよ？　次はないの」

ﾌﾚﾝﾀﾞ「とりあえず鯖追加ってわけよ」

一方「あいよぉ」

861 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:21:57.67 ID:9gnQXt/v0

木原「ウニの奴ぁどうした？」

禁書「最近はあんまり構ってくれないかも･･･ま、私はいいんだけどね♪」

姫神「彼女に。　夢中････か」

禁書「正確には彼女と一緒に　かも」

姫神「？」


一方「鯖お待ちィ！」

ﾌﾚﾝﾀﾞ「やっぱこれがなきゃ始まらないって訳よ〜♪」ﾝﾏﾝﾏ♪


禁書「彼女と一緒に　課題に　夢中　なんだよ！」ｸｽｯ♪

姫神「いいんだか。　悪いんだか」ｸｽｯ♪


ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！」」

天井「やあ！大将！研究にひと句切りついたからね息抜きにきたんだよ」

研A「ここが天井さんの言ってたお店ですか？」

研B[へぇ・・いい感じじゃない」

絹旗「超お茶です」

862 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:34:46.82 ID:9gnQXt/v0

禁書「さて、そろそろ帰るんだよ♪」

一方「あンま構えなくて悪ィな」

禁書「気にしなくていいかも♪　あいさとお話できたんだよ♪」

姫神「また。　来てね」

木原通行「「ありゃりゃしたァ！！」」

木原「さて、何握る？」

天井「さて、私は...いくらを頼むよ　いくらがこぼれるくらいかけてほs「回転寿司じゃねぇぞ」」

研A「そうですよ天井さん・・・」

研B「じゃぁ私たちはおまかせで」

木原「あいよォ」

一方「お最ちゃん、アレ持ってきてくれぇ」

絹旗「はい」ﾄﾃﾄﾃ

絹旗「これですよね？」

一方「おゥ」

863 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:38:28.88 ID:9gnQXt/v0

天井「...その太鼓はなんだい？」

一方「テメェが見テェってンだろ？　うちはこういう見せもンはやらねぇんだが・・今回だけなァ」

木原「ま、どこぞの店でやってることだしな」

天井「お・・おぅ」


ﾄﾞﾄﾞﾝｯ！！！

麦野「な・・なに？」

浜面「太鼓？」

滝壺「・・・」ｼﾞｰｯ････

ﾌﾚﾝﾀﾞ「?!」ﾋﾞｸｯ

研A「なにがはじまるの？」

研B「ｱﾚか・・・？」

864 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/16(木) 01:38:43.82 ID:um1wuE0DO

ここの姫神はいいですねー
消極的じゃない感じがぁ

865 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:46:03.82 ID:9gnQXt/v0

ドドン！！

一方「本日はご贔屓に預かりやしてェ！

ドンッ！カカンッ！！

木原通行「「ありがとうございやす！！」

ドドンッ！！

一方「本日もとれたのォ」

一方「っイカァ！」ﾄﾞﾝｯ！

絹旗「っカツオ〜ォ！」　ﾄﾞﾄﾞﾝｯ！！

木原「鮭ぇ〜っ！」ドドドン！！

一方「等などォ新鮮なネタァお届けしやすんでェどうぞお頼みくだせぃ！！」ﾄﾞﾄﾞﾝｯ！ｶｶ！！

一方「本日ァ皆様にお楽しみ頂くべくゥ　マグロの解体ショーをご覧頂きやす！！」

木原「マグロでござぁ〜〜ぃ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾝ　　　　ﾄﾞﾄﾞﾝ!!

木原「それでぁはじめさせて頂きやす！！」


◇◇◇解体　おわり◇◇◇


麦野「すごい迫力っ・・・」

浜面「なんか切れ端とか貰っちゃったな」

天井「おぉ・・・」

研A「すっごい・・・」

研B「江戸前の寿司屋でこんなことやらせて・・・ぶっとばされないですんで良かったな天井」

天井「お・・おぅ」

滝壺「おいしいね　ふれんだ」

ﾌﾚﾝﾀﾞ「鯖も美味しいけどこれも美味しいって訳よ♪」

866 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:54:29.44 ID:9gnQXt/v0

木原「おまかせお待ちぃ！！」

研AB「いっただきまーす♪」

一方「天井クゥゥゥゥン」

天井「・・・・・」ｱｾﾀﾗ

一方「ジャーン」つ軍艦

天井「？」

一方「こぼれいくら　ご注文頂きやしたァ！！」

全員「ありがとうごぜぇやす！！」

一方「それでァ〜いきやぁーす！！」

絹旗「わっしょーィ！」　盛！

姫神「わっしょぉぃ！！」　盛盛！

木原「わっしょぉぉい！！！」盛盛盛溢・・

一方「もひとつおまけにィ〜？！」

全員「わっしょぉぉぉぉぉ！！！」零！！！！

一方「へぃお待ちィ」

天井「お・・おぉ！こぼれいくら！！」

研B「おまえさ、ほんと普通の店でやったらぶん殴られても可笑しくないからな？　これ」ﾊｧｯ･･･

研A「おまかせのヒラメがすごく美味しいです♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸ♪

麦野「わっしょ〜い！　だにゃーん☆」

浜面「あれ？麦野はこぼれいくらいらないのか？」

麦野「んー・・・イクラよりサーモンでしょ？　けっこう頂いたし見てるだけでいいかなぁ」

ﾌﾚﾝﾀﾞ「とりあえず私たちはごちそうさまって訳よ」

滝壺「わっしょーい」

絹旗「お茶です♪　超熱いから気をつけてくださいね」

867 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 01:58:21.26 ID:9gnQXt/v0

天井「イクラのぷちぷちって最高だな」

研B「このタコだって美味いよ」

研A「たまごが美味しいですね♪　かんぴょう巻きも♪」ﾎｸﾎｸ♪

滝壺「そろそろかえるよ？ 麦野、浜面」

麦野「はぁ・・・帰ったらお仕置きか」

ﾌﾚﾝﾀﾞ「ま、自業自得って訳」

浜面「・・・・・orz」

絹旗「おにいちゃんは彼女が居るんだからもっと超しっかりしてください」ﾌﾝｽ！

浜面「はぁ・・い」

滝壺「絹旗、いいこだね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

絹旗「えへへへ♪」

麦野「それじゃ、ごちそうさま！」


木原通行「「ありゃりゃしたァ！！」」

868 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 02:04:45.47 ID:9gnQXt/v0

天井「ふぅ。。。　ぼくらもご馳走様」

研A「すごく美味しかったです♪」

姫神「お茶、代えますね。　熱いから気をつけて ね」

研A「ありがとうございます♪」

研B「大将、うちの馬鹿が無理強いしてすまなかったね」

木原「ま、1回くれぇなら許してやるよ　こいつも同僚と来れて浮かれてたんだろ？　ｸｶｶ！」

天井「そ・・そんなこと・・・」

研B「いや、お前のツンデレはいらねぇ」

研A「でもそいういうとこが可愛らしいというか・・」

研B「え」

研A「え」

天井「？」

869 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 02:06:03.45 ID:9gnQXt/v0

天井「あの太鼓はどうしたんだい？」

絹旗「そういえばなんで超太鼓が？」

姫神「私が。　持って来た」ﾌﾞｨ♪

絹旗「へ？」

一方「今年はもぅ終わっちまったらしいが・・この辺りは神輿のコースらしいンでな」

木原「祭りには全力参加だからなァ」

姫神「法被も。　あるよ」

天井「準備がいいな　ははは！」

研B「そろそろ行くか？」

研A「あ、もうこんな時間ですね」

天井「そうだな・・・　じゃ、大将、また来るから！」



＜＜ありゃりゃしたァ！！！

870 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 02:24:22.12 ID:9gnQXt/v0

ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃィ！」」

>>855「おじゃまするよ」

姫神「お茶 どうぞ」

>>855「大将、ヅケといなり頂戴 」

木原「かしこまりやしたァ！」

一方「赤身じゃなくてヅケってトコァ粋だねェ」

>>855「まさかこの店はヅケ頼んで赤身がでてくるってこたぁないよな？」

一方「ウチはちゃンと赤身とヅケで分けてやすよォ」

871 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 02:28:16.31 ID:9gnQXt/v0

木原「ヅケ・いなりお待ちィ！」

≫855「お、しっかり漬かってるけどマグロの味も生きてるね」

木原「ありがとうごぜぇやす！」

≫855「いなりも美味いよ」

一方「そら何よりだ」

≫855「ごちそうさん」

姫神「お茶。 かえますね」

>>855「あ、そうだこれお土産なんだけど主に若大将に握ったげて 」つ馬肉

木原「おぉ、こりゃすいやせん」

一方「馬肉だｧ」ｷﾗｷﾗｷﾗ

872 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 02:47:25.25 ID:9gnQXt/v0

≫855「あ、でもこの店は変り種やんないんだっけ？」

木原「まぁそのつもりですがね、　せっかく頂いたもんですし遣らせて頂きまさぁ！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

一方「おォ・・・」

木原「ほらよォ」

一方「うめぇ・・・　>>855さンありがとよォ」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

≫855「それはなによりだ」

木原「≫855さんも」

≫855「ありがとう　･･･うん、美味いね」

一方「寿司にしなくてもうめぇ」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

絹旗「ほんとだ・・超美味しいです」ﾊﾟｸﾊﾟｸ♪

姫神「久しぶりの　肉・・・」ﾊﾟｸﾊﾟｸ♪

姫神最愛「「美味しいです！　ごちそうさまです♪」」

≫855「持って来た甲斐があるよ　じゃ」



<<ありゃりゃしたァ！！

873 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 03:01:09.21 ID:9gnQXt/v0

絹旗「でもさっきの人、馬肉が超お土産って珍しいですね」

姫神「神奈川。　だからね」

絹旗「神奈川って馬肉超有名なんですか？」

一方「熊本も有名だけど神奈川も聞くなァ」

絹旗「どこでとれるんですかね」

木原「肉は詳しくねーけどよ　たぶん足柄だの秦野だのの辺りじゃねーか？」

一方「川崎横浜じゃできねーだろォしな」

姫神「なるほど・・・」

874 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/16(木) 03:04:49.50 ID:9gnQXt/v0

木原「さて、姫神　上がっていいぞぉ」

姫神「もうこんな時間。 お世話に。 なりました」

絹旗「看板娘体験は超どうでしたか？」

姫神「スポットライトを。 浴びれた」ｸﾞｯ！

一方「自身ぁついたか？」

姫神「うん。 私。 頑張れると思う」ﾆﾊﾟ♪

木原「おぅ テメェは笑ってもかわいいからな」ﾜｼﾜｼﾜｼ！

姫神「はぅ///」

一方「ま、また遊びに来いよ? 今日は元気な姫神が見れて良かったぜェ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

姫神「え・・えへへへ////」

絹旗（お姉さんや桔梗が見たら超怒りそうです）

姫神「それじゃ。 お先に 失礼します」ﾍﾟｺﾘ

木原通行最愛「「「おつかれさまでしたァ！！！」」」



絹旗「看板娘超復活です！　明日からはいつものメンバーですよね？」

木原「ああ。　俺・ボンクラ・女将・若女将・お最ちゃんと・・」

一方「まァ都合つけば白井やアニェーゼも来ンだろうな」

絹旗「なんか超久しぶりな気がします！」

木原「そぉかい　ｸｶｶｶ！」



一方「さて・・・帳簿つけとくかァ」

875 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/16(木) 06:32:57.99 ID:dt+mKraDO

？？？「バッチリ撮影に成功したよ！ってミサカはスネークの成功を喜んでみるよ！」

？？？「ぎゃは！よくやったねチビ、今度ガリを持って行くよ」

？？？「これは由々しき事態ね」

ミサワ・桔梗「お仕置き確定ね」

876 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/16(木) 11:36:56.97 ID:u5kj4JfDO

>>大将

築地の帰りに昼飯時なんで寄ってみたよ さて今日は…イクラを頼むよ

877 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/16(木) 11:51:17.86 ID:lq0t8NLvo

秦野、足柄付近に住んでるけど馬はいないなあ

878 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/16(木) 12:28:59.41 ID:trCI7glGo

長野（サーモンの人）「たまには卵にしようかな・・・・そういえば大将、最近築地広場から鮭が一匹逃げ出したって聞いたんだけど、何か知らないかい？」

879 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/16(木) 14:06:18.92 ID:Jx3gS42SO

このスレ見てリアルに寿司屋で食ってきますたｗｗ

>>若大将
浜面｢滝壺流石に店内で抱き着くのはやめようぜ｣
滝壺｢ダメ､はまづらは放すとどこかにいっちゃうから｣
浜面｢うぅゴメン…若大将おすすめ二つで｣

880 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/16(木) 14:34:26.47 ID:CoO2iY6Xo

佐天初春「「おじゃまします！ 今日は白井さん居ないんですね？」」

881 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/17(金) 11:50:58.11 ID:WvaWPpdno

どしたんだろうか？

882 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/17(金) 12:51:59.99 ID:lPsg2/9SO

>>881
まだ慌てる時間じゃない
スネークダイアリーも書いてるから時間がかかるのかもしれん

中には最後の投稿から一ヶ月半たって投稿きたSSもあるからなｗｗ

883 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 13:56:36.46 ID:JMo/5g2l0

――――黄泉川家

◇◇◇リビング◇◇◇

9982「バッチリ撮影に成功したよ！ってミサカはスネークの成功を喜んでみるよ！」

芳川「これが報告にあった映像ね」


◆◆◆映像確認中◆◆◆


番外「ぎゃは！よくやったねチビ、今度ガリを持って行くよ」

芳川「これは由々しき事態ね」

番外桔梗「お・し・お・き確定ね」

9982「ほんとにお仕置きするの？ってミサカは聞いてみるよ！」

番外桔梗「「ふふふ・・・・行く（わ）よ」」ｽﾀｽﾀｽﾀ



ガチャンッ・・・・・・

884 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 14:33:31.07 ID:JMo/5g2l0

―――――Live：とある寿司屋（REC：9982）

ガラガラガラ


木原「おぅお前らか」

一方「よゥ」

絹旗「女将！若女将！！　超おかえりなさい！！」

番外桔梗「「これ、どういうこと？」」　ｴｲｿﾞｳｻｼﾀﾞｼ

木原「あァ？姫神が来た時のじゃねぇか」

一方「あん時ァ姫神頑張ってたなァ」

絹旗「あぁー･･･この時の･･･」

番外「ねぇアナタ」

一方「ン？」

番外「なんで頭撫でたの?」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

芳川「数多もよ」ｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟ････


木原通行「「なに怒ってんだ?」」

番外桔梗「「なんで判んないのよ」」ｲﾗｯ



番外「一方通行〜！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!!!!

一方「あｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂ」

芳川「数多ぁ〜っ！」ﾊﾞｼｬｧｧｧ！

木原「うおっ熱ぃ？！」

885 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 14:37:42.46 ID:JMo/5g2l0

ガラガラガラ


打止「やっほー！ってミサカはミサカは様子を・・・・あちゃぁ・・・」

一方「」←感電ﾌﾟｽﾌﾟｽ

木原「」←頭からお茶

番外「ぎゃは☆　うさぎさんがﾋｸﾋｸしてるよ！」

芳川「これくらいされて当然ね。最終防壁-ゴールキーパー-なめんじゃないわよ」ﾌﾝｽｯ

絹旗「おにいちゃん・おとうさん超大丈夫ですか？」ｵﾛｵﾛ

打止「うん、これくらいならよくあることだから。　ってミサカはミサカは苦笑い・・・」ﾊﾊｯ

886 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 14:44:52.65 ID:JMo/5g2l0

木原「・・・ったく突然なんだおぃ・・・」

打止「気安く女の子の頭なんて撫でるからだよ木原　ってミサカはミサカは忠告してみる」

木原「あァ？」

芳川「私というものがありながら・・・・」

木原「桔梗は桔梗だろうが」

芳川「じゃ、姫神さんの頭を撫でたのは何でよ」

木原「頑張った子供頭を撫でてやっただけだろ？」

芳川「･･･それだけ？」

木原「他に何があるってんでぇ」

芳川「でも可愛いって言った」

木原「可愛い子供が頑張ったんだ。　褒めてやらねぇとな？」

芳川「･･･ ････むぅ」

木原「なぁにむくれてんだよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪

芳川「だってあの子、私の高校生の頃に似てるし････」

木原「ま、高校時代のお前には似てるだろうが・・・今のお前とは大して似てネェだろ」

芳川「そうかしら」

木原「おうよ」

887 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 14:50:04.91 ID:JMo/5g2l0

芳川「ふぅーん」

木原「機嫌直せって桔梗」ﾎｯﾍﾟchu♪

絹旗止め「「おぉぉぉ？！」」

芳川「な・・なにするのよ突然！！/////////」

木原「俺がお前にだけしかしねぇことしただけだ　これで機嫌治してやっちゃくんねぇか？」

芳川「も・・もぅ////」

木原「ｸｶｶ！　ありがとござんす！」

絹旗「大人の解決方法です　超大人ですよ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

打ち止め「大人というかあやしてる感じがするよってミサカはミサカは正直な感想を言ってみる」

芳川「ほ・・ほら、貴方たちもお店の準備して♪　あ、それともお茶飲む？」ｴﾍﾍﾍﾍ♪



絹旗止め「「超上機嫌（です・・・）（だよ・・・ってミサカハミサカは・・・）」」

888 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 14:56:04.63 ID:JMo/5g2l0

一方「」←ﾁｰﾝ

番外「おーぃ　おきろー？　さすがに心配になってくるよ？」

一方「」

番外「ちょ･･･ちょっと？」

一方「」

番外「ね！　ねぇアナタ？」

一方「」

番外「起きてよ！お願い！！ちょっと怖いよ？！」ｵﾛｵﾛｯ

打止「どうしたの？　ってミサカはミサカは泣きそうな番外個体に聞いてみる」

番外「モヤシに電撃打ったら起きてこないんだよ・・・」

絹旗「おにいちゃん？？」

打止「･･･チョーカーに直撃したらおにいちゃん死んじゃうこともあるんだけど・・・」

打止「ちゃんと外した？　ってミサカはミサカは確認してみる」

番外「なにそれ聞いたこと無いよ！！」

889 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 15:01:24.68 ID:JMo/5g2l0

打止「生体電気確かめてみた？ってミサカはミサカは聞いてみる」

番外「っ！！！・・・・・・・レスポンスない！！」

絹旗「おにいちゃん？！」

木原「ちっとマズイんじゃねぇか？」

芳川「お茶もちょっと掛かっちゃったし･･･サージ電流みたいになったかもしれないわね」

打止「･･･良かったね　番外個体」

番外「え？」




打止「････目的達成、おめでとう」

番外「は？！」

打止「ほら・・貴方がずっと狙ってた　この人の命だよ　ってミサカはミサカは目を伏せてみる」




番外「うそ・・・でしょ？」

890 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 15:08:07.58 ID:JMo/5g2l0

木原「とりあえずテメェら２階行っとけ」

芳川「･･･そうね、番外個体、悪いけど一方通行背負ってくれるかしら？」


番外「　」ｺｸ････


打止「ほら、落とさないでね　とりあえず２階でできることしてみよう？」


番外「　」ｺｸ･･･


芳川「私も２階についてくわね」


木原「おぅ　絹旗　おめぇは悪いが店手伝ってくれっか？」

絹旗「え？！　この状況でも超店あけるんですか？！」

木原「あたりめぇだ」

891 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 15:12:16.13 ID:JMo/5g2l0

大将「へぃらっしゃぃ！！」

>>876「築地の帰りに昼飯時なんで寄ってみたよ」

絹旗「超お茶です･･･」

木原「さて、何握りやしょ？」

>>876「さて今日は…イクラを頼むよ」

木原「かしこまりやしたァ！」

木原「最近ァサーモンやイクラの人気が凄いでさぁね」

>>876「そうなのかい？」

木原「ええ。　ここんとこ特に・・・へぃお待ちィ！」

>>876「ああ・・・これは美味しいね」

木原「ありがとござんす！」

>>876「ここの寿司は寿司も美味いが海苔も美味いね」

892 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 15:19:34.75 ID:JMo/5g2l0

木原「ええ。　海苔にもこだわってやしてね」

≫876「そうだったか・・・うん、ご馳走様」

絹旗「お茶、超変えますね」

≫876「ありがとう」

木原「築地って言ってやしたが・・職人さんで？」

≫876「いや、朝市ってのをね」

木原「なるほど。　あすこぁいつも混んでまさぁね」

≫876「でも活気があっていいことだよ」

木原「確かに！」

≫876「ここも仕入れは築地かい？」

木原「産直や地方市場直送もありやすが・・・基本的には築地が多いでさぁ」

≫876「そおなんだ」

木原「ええ。　地方の魚も良いのは築地に流れることが多いですからねぇ」

≫876「なるほどな・・・いい話を聞かせてもらったよ　それじゃ」




<<ありゃりゃしたァ！！

絹旗「おにいちゃん･･･大丈夫でしょうか」

木原「･･･」

絹旗「･･･」

木原「アニェーゼ呼ぶか」　prrr････

893 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 15:22:54.19 ID:JMo/5g2l0

絹旗「おにいちゃんが超心配です」

木原「お客さん来るまで2階行って様子みっか」

絹旗「おにいちゃん、生きてますよね？！」

木原「ま、望みは最後まで捨てんじゃねぇ」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝｯ

絹旗「・・・・はい」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ････

894 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/17(金) 15:54:48.41 ID:2mRtdNoa0

ルシウス技師「これは…ッッッ！我々はいつになったらこの平たい顔族に追いつけるというのだッ…！！！」（号泣）

895 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/06/17(金) 17:35:55.25 ID:2WVsaueAO

一方通行の走馬灯は同じ顔ばっかで一見場面切り替わってないように見える、に３ルピー

896 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/17(金) 21:06:57.67 ID:gpmPKAxx0

>>大将
20k「セロリたんの危機と聞いて飛んできましたとミサカはーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

897 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/17(金) 21:11:58.23 ID:LS9Fz0XDo

10033　「ミサカも飛んできましたとミサカはー！！！」

898 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2011/06/17(金) 22:28:16.62 ID:NsTIDqAco

>>大将

9982「ミサカも来たよ！ってミサカはー！！！！」

899 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 22:38:55.06 ID:JMo/5g2l0

◇◇◇とある寿司屋　２階◇◇◇

打止「・・・・・・・・」

番外「ねぇ？　アナタ、おきてよ･･･」

絹旗「おにいちゃんが超起きません」

木原「カエルに電話するか？」

芳川「それが一番確実でしょうけど・・・間に合うかしらね」


絹旗「おにいちゃん！」

打止「おにいちゃん！　起きて！！ってミサカはミサカは本気で心配してるんだから！！！」



番外「ねぇ･･･お願いだから起きてよ　ミサカ本当に殺そうだとかなんて思ってないんだから」

900 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 22:42:18.39 ID:JMo/5g2l0

番外「いつもみたいに　ｸｶｶ！って笑って？　一方通行････」



番外「ちょっとこらしめてやろうとおもっただけなのに・・・」



番外「なんでこんなことになんのさ・・・」



番外「もぅ、さっきの映像のことだって怒ってないんだよ？」




番外「だから、起きてよ・・・・アナタ！！！」ｳｩ･･･

901 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 22:43:21.29 ID:JMo/5g2l0

一方「はァい」ﾊﾟﾁ

902 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/17(金) 22:44:45.61 ID:WvaWPpdno

ドッキリカメラ「ﾆﾔﾆﾔ」

903 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 22:48:33.38 ID:JMo/5g2l0

全員　( ﾟдﾟ )?!





絹旗「うぉぉぉ？！　超成仏してください！！！！！！！！！！！！」


芳川「っ？！」ﾄﾞﾋﾞｸｯ！


木原「おぉぅ？！お目覚めってかァ？！」


打止「」


番外「( ﾟдﾟ )」





番外( ﾟдﾟ )ハァァァァ？！

904 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 22:53:20.29 ID:JMo/5g2l0

一方「許された様で何よりですゥ」ﾊｲ♪

打止「ほ・・ほんとに大丈夫なの？！ってミサカはミサカはおにいちゃんに聞いてみる！！」

一方「あァ　大丈夫だァ　というかすまねェな」

番外「な　え　ほんとにアナタ大丈夫なの？」

一方「おォ」

番外「なんで起きなかったの？！」

芳川「そうよ！　みんな心配したのよ？！」

絹旗「なンだなンだよなンですかァ？！おにいちゃン超死ンじゃったと思ったじゃないですかァ！」

一方「え　あ　おゥ？　済まねェな」

木原「で、なんで起きなかったんだ？」

905 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 22:57:40.11 ID:JMo/5g2l0

一方「いや、最初電撃喰らって転んで頭打ってな」

番外「うん」

一方「反射切ってたからモロに入って恥ずかしいことに気絶したンだわ」

絹旗「はい・・・」

一方「で、騒がしいからチョーカーONにして全反射して転がってたらァ･･･」

一方「テメェらが俺が死んだとか抜かしやがる」

打止「うん、それで？　ってミサカはミサカは続きを聞いてみる」

一方「まァあとは番外個体がなんか生体電気どうこう言ってたが･･･」

一方「全反射だから反応なかったンだろうなァ」

一方「したらテメェらが死ンだとかなンとか騒ぎだしたァ」

木原「要するに、起きるタイミング失ったって訳だな」

一方「おゥ　それだ木原クン　流石だぜェ」

906 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 23:03:31.47 ID:JMo/5g2l0

木原「流石だぜェ　じゃねぇこのボンクラァ！！」ｶﾞﾂｯ！

一方「痛ェ！」

芳川「一体！」ﾊﾞｼｬｯ！

絹旗「みんながっ！」ﾁｯｿﾊﾟﾝﾁ！

打止「どれだけ心配したと思ってるの？！　ってミサカはミサカは！！！！！」ﾎﾞｶﾎﾞｶﾎﾞｶｯ!!!

一方「わ・・・悪ィ」


絹旗「・・・あれ？お姉さん？？」

番外「う・・・」ｳﾙｯ

一方「お・・オィ？」

番外「うぇ・・・・」ｳﾙｳﾙ････


番外「ふぇぇぇぇぇん！！」ｺﾞｳｷｭｳ!!

一方「な・・なンだァ？！」

番外「みしゃかのっせ････いで　あぐしぇられーだぁしんじゃっらろおもっら゛ぁぁぁぁぁぁ」

一方「な・・なンですかァ？！　そこまで泣くことですかァ？！」

番外「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！」ﾋﾞｴｰｰﾝ!!!

907 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/17(金) 23:06:35.11 ID:87Fkt7MDO

ワースト可愛すぎだろ

嫁にくれよ

908 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 23:10:56.99 ID:JMo/5g2l0

番外「ばかぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」ｳｧｰﾝ！！

一方「あああ・・えーと　なンだァそのすまねェ」

番外「むぅぅぅっ！！！！」ﾀﾞｷﾂｷ!!

一方「お・・・おィ？！」

番外「うぅぅ・・・　ﾋｯｸ･･･ｴｸﾞ」

打止「同じＤＮＡを持つ人間から言わせて貰うと・・・・これは暫くどうにもならないよ？」

打止「って、ミサカはミサカは番外個体の幼児化について語ってみる」ﾊｧｯ･･･

絹旗「お姉さんを超心配させたからお姉さんじゃなくてお姉ちゃんどころか超末っ子です」

芳川「はぁ・・・・っ」ｱﾀﾏｲﾀｲﾜ・・・


一方「お・・おィ離れろ番外個体」

番外「にゃっ！」ﾌﾟｨｯ！

一方「」

909 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 23:18:25.19 ID:JMo/5g2l0

ガラッ！　ピシャッ!!!!

ダダダダダダッ！！！！

20000「セロリたんの危機と聞いて飛んできましたとミサカはーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

10033「ミサカも飛んできましたとミサカはー！！！」

14510「そしてミサカも飛んできましたとミサカはー！！！」

9982「混乱に乗じてミサカも天井裏からぁ！！　ってミサカは姿をあらわしてみるよ！」


一方「あァ？」←with番外個体



妹達「( ﾟдﾟ )あ・・・・あれ？」

10033「危機は」

20000「どこに」

14510「いったんでしょうか？」

妹達「「「と、ミサカは質問します」」」

一方「お空に飛ンでったァ」

妹達「「「はぁ？」」」」




＜＜＜事情説明＞＞＞

910 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 23:28:30.11 ID:JMo/5g2l0

＜＜＜事情説明終わり＞＞＞

10033「慌てて来て損した　と思わずミサカは本音をこぼします」ﾁｯ

20000「でもまぁ無事で良かったです　とミサカは安堵します」ﾌｩ

14510「で、末っ子は何をしてるのですか？　とミサカは問いかけます」

10033「そうです、末っ子は今すぐセロリたんから離れなさい　とミサカは命令します」


番外個体「やっ」ｷﾞｭｩ････


10033＋14510「「はぁ？！　嫌じゃねーよ離れろよ！！」」


番外「･･･････」ｷﾞﾛｯ


14510「」

10033「oh...」


木原「こりゃ収集つかねぇ」

絹旗「お姉さんが超強気です」

芳川「悪いけど･･･打ち止め、お願いできる？」

打止「分かった　ってミサカはミサカは司令塔として指揮モードを展開してみる」

打止「検体番号10033及び14510に対し絶対命令を発令　２個体は直ちに撤収・自宅待機せよ」ﾋﾟﾋﾟｯ

10033「く･･･くそっ･･･検体番号10033 絶対命令を受令 速やかに撤収・・し・・ます」ｸﾞｷﾞｷﾞ

14510「な･･･なんで20000号は対象外な･･･だよｫ・・・検体番号14510 同じく受令」ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ

20000「じゃ、無事が確認できましたならこれで」ﾍﾟｺﾘ♪


ガラガラガラ････

911 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/17(金) 23:36:39.80 ID:JMo/5g2l0

木原「さて・・・桔梗・一方通行・打ち止め、一旦家に帰れ」

芳川「そうね」

一方「すまねェ」

木原「ま、もう番外個体が本気で心配になるようなこたぁすんなよ？」

一方「あァ・・・」

芳川「車、乗ってくわよ？」

木原「ああ。　番外個体も離れそうにねぇからそのままつれてけ」

一方「お・・おゥ・・・」ｾﾅｶﾆﾊﾞﾝｶﾞｲｷﾞｭｰ

打止「まったく末っ子は･･･ってミサカはミサカは駄々っ子の妹に困ってみる」ﾊｧ･･･

絹旗「・・・ふふ、打ち止めちゃんがちゃんとお姉ちゃんですね」

打止「これは仕方ないかも　ってミサカはミサカは発症理由を考えてみる」

芳川「車もってきたわよー」

木原「じゃ、たのまぁ」

芳川「了解」


ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ････････



アニェ「大将、呼びましたかい？」

絹旗「おぉ、アニェーゼいらっしゃい」

アニェ「へぃ。　あれ？若大将と女将たちはどうしたんですかい？」

木原「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶでな」

アニェ「ｸｸｯ　そりゃ大変でさぁね　さ、じゃぁ下に戻りやしょう？」

木原最愛「「おぅ！」」

912 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]：2011/06/17(金) 23:43:01.40 ID:JMo/5g2l0

さて、というわけでご心配をおかけしました（笑）

都合によりご注文を受ける順番がRES番号どおりでなく順番入れ替えました　すいません。


>>877
なんか足柄方面で牧場や"さくら肉"の看板を見た記憶があったので適当に言っちゃいました

>>879
おぉ！！　お寿司、美味しかったですか？

>>881
築地からのお客さんが"お昼過ぎ"っていうことでしたので、時間を合わせていたところ･･･
都合がつくのが遅くなっちゃいました。　ごめんなさいｍ（＿＿）ｍ

>>882
スネークの方も見てくれてるんですね　ありがとうございます！



さて、この後も頂いていたオーダーの順番が変わってしまいますが営業再開です
宜しくお願いいたしますｍ（＿＿）ｍ

913 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 00:29:46.41 ID:ZyXwR4Tg0

芳川「ただいま？」

木原「おぅ？」

一方「ご迷惑おかけしやしたァ」

番外「お最ちゃん、ごめんね」

絹旗「私は全然大丈夫ですよ？

アニェ「お、皆さんおかえりなせぃ」

木原「打ち止めは？」

芳川「あの子は遅いからウチに」

木原「そぉかい」

914 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 00:39:20.24 ID:ZyXwR4Tg0

ガラガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

「チィーッス！大将」

木原「おぅ　長野の人か　らっしゃぃ」

絹旗「超お茶です！」

一方「今日も鮭かァ？」

長野「たまには卵にしようかな・・・・」

木原「あいよォ！」

一方「こないだは山葵ありがとなァ」

木原「けっこう使わせてもらってるぜ？」

915 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 00:42:55.11 ID:ZyXwR4Tg0

長野「そりゃ良かった」

木原「へぃお待ちィ！」

長野「お？」

木原「握りと出汁巻きってなぁ！　ｸｶｶ！」

長野「おぉ　美味いよ大将！」

木原「そりゃよござんした！」

長野「たまごもお店で焼いてるの？」

木原「おうよ」

一方「大将拘りの逸品ってなァ」

芳川「料理作るとしても、たまご焼だけは任せるわ」

長野「こりゃちょっとやそっとじゃ太刀打ちできないもんなぁ」

916 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 00:48:14.00 ID:ZyXwR4Tg0

長野「ごちそうさまっ」

アニェ「お茶、換えやすね」

長野「悪いね」

長野「あ・・そういえば大将」

木原「おぅ？」


長野「最近築地市場から鮭が一匹逃げ出したって聞いたんだけど、何か知らないかい？」


絹旗「・・・・・」

木原「あぁ・・・」

917 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 00:51:31.84 ID:ZyXwR4Tg0

一方「あれ築地から来たのか・・・」

長野「？」

木原「いやなぁ・・」

一方「活きよく跳ねてる珍しいのが居たンでェ」

絹旗「私が超窒素冷却して」

木原「俺とボンクラでさばいて」

一方「お客さン達が美味しく頂いちゃいましたァ」

長野「」

番外「あなたたちなにしてんの？　ぎゃは☆」

芳川「ま、寿司屋の前に来たらそうなるわねぇ・・・」

918 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 00:54:29.70 ID:ZyXwR4Tg0

長野「ははは　ここが絡んでたとは・・・」

木原「築地行ったら金払ってこなくちゃな」

一方「良い鮭だったなァ」

番外「そんなに良い鮭だったの？」

絹旗「おっきくて超ピチピチしてましたよ」

芳川「食べたかったわね」

アニェ「サーモンですかい？　ありゃぁ美味いでさぁねぇ」

長野「美味いよなぁ　・・・・っとそろそろ行くかな！　ご馳走様！！」






＜＜ありゃりゃしたァ！！

919 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 00:57:49.18 ID:ZyXwR4Tg0

（若）大将「「へぃらしゃぃ！！」」

絹旗「あ、おにいちゃんと滝壺おねえちゃんです！」

アニェ「へぃらっせぃ！」

番外「お茶だよ」

絹旗「今日は超仲良しさんです」

浜面｢滝壺流石に店内で抱き着くのはやめようぜ｣

滝壺｢ダメ､はまづらは放すとどこかにいっちゃうから｣

アニェ「仲良しさんってぇか・・・」

番外「監視付だね」

浜面｢うぅゴメン…」

920 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 01:03:18.53 ID:ZyXwR4Tg0

一方「今日は何食ってくンだ？」

浜面「ああ、若大将　じゃぁおすすめ二つで｣

一方「あいよォ」

浜面「滝壺、お茶飲めないんだけど」

滝壺「だって、手離したらどっか行っちゃいそう」

絹旗「おにいちゃん超信用無くしちゃってますね」

浜面「どこにもいかねぇよ？！」

滝壺「そういって、よくむぎのとここに来たよね」

番外「ちょっと目を離した隙になにしでかすか分かんない感じ？」

滝壺「うん」

芳川「ああ　なんとなく判るわ」

番外「すごく困るよね」

木原「何意気投合してやがんだ？」

921 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国) ：2011/06/18(土) 08:24:09.52 ID:FyoN+/kAO

若大将 大将


橘のオヤッサン「よ、大将食べにきたぜ」

夢路「久しぶり一方通行」

オススメ

922 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/18(土) 10:01:30.52 ID:+VVoVChGo

学園都市ミサカたち+9982+打ち止め「「「「「おすすめを下さい、とミサカはドキドキしながら言います」」」」」

923 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/18(土) 14:13:15.99 ID:ZyXwR4Tg0

投下途中に寝落ちとか・・・何度目だよ私・・・・orz

924 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/18(土) 14:19:00.56 ID:jqhd0PCTo

ドンマイよ、>>1よ


喰われたサーモン>>大将「我が死すとも自由は死せず！さぁ！あの白い女の子に私のことを紹介してください///」

925 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/18(土) 14:32:30.34 ID:ZyXwR4Tg0

>>921
ごめんなさい・・キャラが判りませんorz

>>924
ドンマリありがとです

926 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 14:48:49.92 ID:ZyXwR4Tg0

**920の続きだよ！
―――
一方「へィお待ちィ！！」

浜面「おぉ　マグロ・トロ・ウニ・イクラ・イカ・タコ・アナゴ・ネギトロ・タマゴ・・・」

滝壺「こっちは貝とか白いのがいっぱいだよ？」

浜滝「「いただきます！」」

絹旗「おにいちゃんが超握るにしては偏ってませんか？」

番外「お最ちゃん、あれ作戦だよ？」

木原「恋人同士なんだから互いの寿司食べやがれってなぁ」

アニェ「テメェにゃ鈍い癖に他人には敏感なんでさぁね　若大将は」ｸｽ♪

滝壺「はまづらの、ネギトロ1個ちょーだい」ｱｰﾝ♪

浜面「おぅ！」ﾋｮｲ

滝壺「おいしいね、はまづら」

927 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 14:52:49.69 ID:ZyXwR4Tg0

浜面「滝壺、お前のもどれかくれ」

滝壺「はまづら、あーん」

浜面「え。　いや自分で食えるって」ｱｾｱｾｯ

絹旗「おにいちゃん、ここは超あーんですよ」

番外「女の子に恥かかすの？」

浜面「お？おう。。。　じゃ　　あーん」////

滝壺「はい、はまづら♪」

浜面「うん！　美味いな！」

滝壺「今のは、あわび。赤貝とかヒラメとかもあるよ」

浜面「じゃ、お互いの1個ずつ食えばいいな」

滝壺「そうだね　はまづら」


芳川「クーラーでも入れようかしら」ｸｽ♪

928 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 14:56:38.04 ID:ZyXwR4Tg0

浜滝「「ごちそうさま！」」

アニェ「お茶換えますぁ」

番外「こっちこそごちそうさまだよ　ぎゃは☆」

滝壺「はまづら、もうこのお店私意外と来ちゃだめ」

浜面「麦野に誘われたら断れないかもしれない・・・殺される」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

滝壺「大丈夫　ちょっと　は/ら/ま/づ　になりそうなはまづらを私は応援してる」

浜面「�煤H！順番まで変わっちゃってるぞ？！」

絹旗「おにいちゃんは超バカですね」

浜面「なんだよ急に」

929 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/18(土) 14:59:39.82 ID:e8Q33c3Q0

黄泉川　オススメ　「アンチスキルの仕事が無かったから来てみたじゃん！」

930 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 15:00:49.81 ID:ZyXwR4Tg0

絹旗「ちゃんと麦野超誘われたから行ってくるとか連絡すればいいんですよ」

番外「一緒じゃないとダメってなら、だからお前も来いって誘うとかね」

アニェ「下手に隠れてコソコソやるから疑われるってーんですよ」

浜面「集中砲火だ」

一方「気ぃつけろよ？」

番外「アナタは浜面以上に説得力がないよ」

木原「だってよ！」

芳川「あなたもよ？」

木原通行「「すいませン」」

絹旗「ま、それでも上条さんよりかは超幾分マシかと・・・」

番外「あれは」

芳川「論外ね」

アニェ「御坂さんが常日頃ビリビリしてたのが判りやすよ・・・」ﾊｧｯ

滝壺「これからは、いつも手をつないでようかな」

931 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 15:07:03.98 ID:ZyXwR4Tg0

浜面「トイレや風呂や飯や寝るときは離してくれよ」

滝壺「それはあたりまえだよ、はまづら」ﾂﾈｯ

浜面「痛ぇ！」

絹旗「今のは超おにいちゃんが悪いですね」ｸｽｸｽ♪

浜面「ま、そりゃそうだな　はははは！」

浜面「さて・・そろそろ出るか」ｷﾞｭｯ

滝壺「・・・・うん////」


浜面「じゃ、ごちそうさまー！」

滝壺「またね、きぬはた」






＜＜ありゃりゃしたァ！！！

番外桔梗「「いいなぁ」」

絹旗「なにがですか？」

アニェ「最後、浜面さんからギュってしたとこじゃねーですか？」

932 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 15:11:34.27 ID:ZyXwR4Tg0

番外「アレはくるよね」

芳川「ｷﾞｭｯとされてｷｭﾝとくるわね」

絹旗「・・・超わかりますよそれ」

アニェ「私ぁ神様と結婚した様なもんですからねぇ・・」

アニェ「神様にそんなことされたら心臓止まっちまいますよ」

一方「大将、あいつらなンの話てンだ？」

木原「よくわかんねぇ」

番外「ねぇあなた、手握ってよ　ぎゅーって」

芳川「数多もお願い」


木原通行「「ダメだ」」



番外桔梗「「なんでよ！！」」


木原「だってなぁ？」

一方「寿司握ってる最中はダメだろ」

一方「ま、タイミング的に暫く時間取れそうな時ァかまわねーけどよ」

木原「今の時期は衛生面だけは死ぬほど気ぃつけなきゃなぁ」

番外「ああ・・」

芳川「そうよね・・・・」


絹旗「アニェーゼさん、あれが噂の」

アニェ「恋は盲目ってやつでさぁ・・・」

933 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 15:19:12.12 ID:ZyXwR4Tg0

ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

佐天初春「「おじゃまします！ 今日は白井さん居ないんですね？」」

木原「おぉ？　ジャッジメント勢か」

番外「はい、お茶」

初春「佐天さんはジャッジメントじゃないですけどね」

佐天「Level0だしねぇ」

一方「レベル１になってもやンねーだろテメェは」

佐天「あそこにいくのが好きなだけなんで」ﾃﾍ♪

初春「ココア入れてくれる係とかで採用すればいいのにって思いますね」

芳川「それじゃ腕章とかいらないじゃない」

佐天「あはは！結局今とかわりませんね〜」ｹﾗｹﾗ♪

934 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 15:23:23.50 ID:ZyXwR4Tg0

一方「で？ 黒子だっけか？」

佐天「あ、居れば挨拶でもーって思っただけですよ♪」

一方「おゥ今呼ンでやる」

初春「メールなら私打ちますよ？」

一方「いや・・・AとB、どっちがイィ？」

初春「え？　じゃぁ･･･>>935で」

935 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/06/18(土) 15:28:59.70 ID:x8BL3oOfo

あえて両方、無理ならB

936 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 17:02:30.94 ID:ZyXwR4Tg0

一方「あえて両方、無理ならBか・・」

初春「あ、Bだけでもいいですよ？」

一方「ちょっと待ってろ」ｶﾁｯ！



一方「ジ　ャ　ッ　ジ　メ　ン　ト　で　す　の　ぉ　〜　！！！！！」←声帯模写 黒子


初春佐天「ぶ？！」wwwwwww

絹旗「お兄ちゃんが超禁断ですｗｗｗｗ」



一方「っ黒子〜〜〜〜〜〜〜？！」←声帯模写 美琴


番外「だからやめてよそれｗｗｗｗｗｗってｗｗｗなんどもｗｗｗｗｗ」




白井「ど？！　どうなさいましたのおねえさ・・・・ま？」




初春佐天「「本当にキター！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」」

937 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 17:08:50.40 ID:ZyXwR4Tg0

黒子「まさか・・・一方通行さん、またやりましたのね？」

一方「何をですの？」※以下黒子声でお伝えします

黒子「それ！それですの！！　超真似しやがってるんですの！！」

一方「超はお最ちゃんのですの！　貴方が勝手に真似してんですの！」

黒子「もう、やめてくださいまし！！」ｷｰｯ！

一方「バカにされて悔しいですの！」

黒子「私の台詞ですのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！」

番外「ほんとｗｗやめたげなよｗｗｗ」

初春「目を閉じたら負けな気がしますｗｗｗ」

佐天「とじちゃったよ初春〜！ｗｗｗｗ　どっちがどっちだかわかんないよｗｗｗ」




一方黒子「「ジャッジメントですの！！」」」



全員「？！」



一方黒子「「神妙にお縄を頂戴してくださいましっ！！！」」



全員「あｗｗわｗｗｗせｗｗｗんｗｗｗなｗｗｗｗ」

938 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 17:17:34.49 ID:ZyXwR4Tg0

初春「白井さん、嫌じゃなかったんですか？ｗｗｗ」

佐天「まさかノってくるとは思いませんでしたよｗｗｗ」

黒子「もうある程度慣れましたの。　お約束というものですの」ﾌﾝｽ

黒子「で、今日はお二人は何の御用ですの?」

初春佐天「「遊びにきただけでーす♪」」

一方「そォかい　ｸｶｶ！」

アニェ「今のは凄かったじゃねーですか・・・ｗｗ」

木原「なんかハジケタなあいつぁ」

番外「悪い虫がよらなきゃいいけど」

絹旗「それ、超女の子に使う言葉じゃないですか？」

芳川「ま、あの子に関しては間違いじゃないかもしれないわね」

佐天「さて･･･楽しめたしそろそろいこっか！初春？」

初春「そうですね、佐天さん！」

黒子「またいらっしゃいましな」



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ・・・・


一方「賑やかだったなァ・・・」

黒子「ほぼ100%貴方が原因ですの」

木原「ちげぇねぇｗ」

939 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]：2011/06/18(土) 17:36:25.91 ID:ZyXwR4Tg0

>>922
学園都市在住設定のミサカ＋ここのスレでの在住設定とか個体数とか考えると
書くのだいぶ遅くなりそう　ごめんなさいｍ（＿＿）ｍ

940 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/18(土) 20:23:56.32 ID:1GS/knZE0

夜神月（＋リューク）　Ｌ>>大将
「竜崎、ここは僕がだすよ　上握り二人前でお願いします」
「夜神くん、自分の食べる分くらいは自分で払いますよ　特上一つと上一つで　
それにしても特上ではなく上ですか、何ならここは私が立て替えておきましょうか？」
「（コイツ・・・）...いや僕も特上にすることにしたよ竜崎　
それにまだ余裕もあるしやっぱりここは、ぼ　く　が　払っておくよ」
「（ほら、勝ちに来た・・・）...いえ「この程度」大丈夫です
やはりここは　わ　た　し　が　払います」
夜「」イラッ
Ｌ「」ニヤニヤ
（やっぱ人間って...面白ーーーっ）［注］夜神以外には見えません

こんな感じでお願いします
デスノートからお越しの二人と一匹でした

941 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県) [sage]：2011/06/18(土) 20:58:49.26 ID:4GRcmvBY0

学園都市ならデスノートに触れなくてもリューク見えそうじゃねっとミサカは（ｒｙ


>>（若）大将

宅配便（ていと運輸）「青森からお届け物でェーす　ハンコorサインお願いしまァす」＊青森県産
ナマコと陸奥湾産ホタテ

942 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 23:28:34.99 ID:ZyXwR4Tg0

故 鮭「大将、我が死すとも自由は死せず！」

故鮭「さぁ！あの白い女の子に私のことを紹介してください///」

木原「白い女の子？」

アニェ「とうとう霊的な何かも見える店になっちまいやしたか・・・」

故 鮭「そうそう！この前の白い女の子だよ！！」

木原「？　････うちのボンクラか？」

故　鮭「いや、アレは男だろ？」

木原「あぁ〜。　判った。　今呼んでやるからまってろ」ﾒﾙﾒﾙﾒﾙ



ガラガラガラ

「大将〜」

木原「おぅ　来たか」

故 鮭「来た！！・・・・？！」


イカ娘「ずいぶん急な呼び出しじゃなイカ？」

943 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 23:33:46.51 ID:ZyXwR4Tg0

故 鮭「なん・・・だと？」

木原「白い女の子だろ？」

故 鮭「いや・・・え？」

木原「この故 鮭がテメェに紹介して欲しいんだとよ」

イカ娘「あなたは鮭さんじゃなイカ！　イカ娘でゲソ♪」ﾆﾊﾟ☆

故 鮭「あ、可愛い」

イカ娘「なっ　急にそんなこと言われると照れるじゃなイカ////」

イカ娘「鮭さんはこんなところで何してるんでゲソ？」

故 鮭「え？いや特には・・・・」

イカ娘「じゃ、私と海に戻って････一緒に侵略しなイカ？」

故 鮭「侵略・・・」

イカ娘「そうでゲソ　鮭さんと手を組めば川からの侵略も夢ではないでゲソ！！」

故 鮭「・・・・！！」

イカ娘「さぁ！共にいこうじゃなイカ！！」

故　鮭「おう！！！！」




＜＜ありゃりゃしたァ！！！！

木原「今日も平和だなぁ」

アニェ「インデックス呼ばないんですかい？」

木原「テメェとインデックスが居る状況で鮭の野郎が居たら成仏させちまうだろうが」

944 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga sage]：2011/06/18(土) 23:37:21.82 ID:ZyXwR4Tg0

オーダー順序変更させて頂きますｍ（＿＿）ｍ

945 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 23:44:55.52 ID:ZyXwR4Tg0

ていと運輸「青森からお届け物でェーす　ハンコorサインお願いしまァす」

一方「おぅ？こんな時間に珍しいじゃねェじゃ　垣根ェ」

番外「お茶飲んでく？」

垣根「お、悪いな。　今日は青森から急送品だ」

一方「おゥ　サンキュ」ﾊﾝｺﾎﾟﾝ！

垣根「まいどあり！　じゃな！」

一方「もゥいくのか　気ィつけてなァ」

垣根「おうよ」

946 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/18(土) 23:48:57.39 ID:4GnMemrZ0

>>1
本当にこよなく20000号を愛してますね
逆に14510号は番外個体がいる関係上もてあましてる感じ？

ところでこの作品では科学と魔術の関係はどうなってるのかな
和解してるなら「置き去り」達にも神の救いをと布教をしに来日した元ローマ教皇が
第3次世界大戦を終結させるために紛争した一方さんに礼を言いに来ついでに置き去り達と寿司食べて
主にアニェーゼが大変なことになる、とか見たいのだけれど

947 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/18(土) 23:49:54.38 ID:ZyXwR4Tg0

一方「んーと？　>>941さンからだなァ」

絹旗「中身はなんでしょうかねぇ････？！」

番外「どうしｔ・・・・？！」

アニェ「何騒いでやがんですｋ･･････ﾋｨ？！」

一方「青森ナマコと陸奥産ホタテだな」

木原「おぉ　良い食材じゃねェの」

芳川「一杯やりたくなるわね」

絹旗「食材って･･･これ食べられるンですか？」

番外「ふえ・・・・なんか動いてるよ」

一方「つついてみろォ」

番外「うわ？！　な・・なにこれ　ウネウネって縮んだ･･･」

アニェ「こんなもん食えるってんですか？」

木原「なぁに、捌き方とかも簡単だよ」

948 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 00:03:58.93 ID:vArmvVYz0

一方「きっとお前らも気に入るだろうから覚えて損はないぜェ」

木原「まず包丁で引っ叩く」ﾍﾞﾁｯ！

木原「すると身が縮まるから両端を切り落とせぇ」

一方「次ァ引っくり返して腹のほうに包丁入れて内臓を出すォ」

木原「後は適当な大きさにスライスして」

一方「好みの濃さに加減した酢をかけるなり、酢を入れた漬け汁に入れるなりして食うだけだ」

絹旗「あれ？超タコさんみたいになりました」

アニェ「この姿からだとさっきのは想像できやせんねぇ」

番外「あれ？美味しいじゃんこれ」

絹旗「私はちょっと苦手かもしれません」

アニェ「私はこの味好きかもしれやせん」

芳川「ワタ、貰って良い？」

木原「おぅ？塩辛か？」

芳川「勿体無いじゃない？」

木原「テメェの作るのは美味ぇからなぁ　楽しみにしてらぁ」

一方「あとはホタテかァ･･･　こっちは普通に切るだけだが、貝に挟まれると痛ェから注意な」

木原「経験者は語るってな」

絹旗「超挟まれたんですか？」

番外「案外ぬけてるね　ぎゃは☆」

949 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/19(日) 00:18:05.59 ID:TQu9P2kr0

>>大将 「大将、二十歳になったというのに魚介類が苦手で食べられない私に何か食べやすいネタを…。
いい加減克服したいんだ、私に力を貸してくれ、大将！」

950 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/19(日) 00:21:12.33 ID:ef0KCeiK0

>>949
生が駄目なのか火が通ったのも駄目なのか位は書いたほうが良いんじゃない？
どっちなのかは知らないけれど

951 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 00:25:24.92 ID:vArmvVYz0

ガラガラガラ

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

「「おじゃまします」」

木原「まぁた桔梗が騒ぎそうなお客さんか」

絹旗「なんか若大将に似てますね」

番外「黒もやし・・・」ｷｭﾝｯ

アニェ「・・・ン？」↑

952 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 00:31:07.87 ID:vArmvVYz0

夜神「竜崎、ここは僕がだすよ　上握り二人前でお願いします」

L「夜神くん、自分の食べる分くらいは自分で払いますよ　特上一つと上一つで」

L「それにしても特上ではなく上ですか、何ならここは私が立て替えておきましょうか？」

夜神「（コイツ・・・）...いや僕も特上にすることにしたよ竜崎」　

夜神「それにまだ余裕もあるしやっぱりここは、ぼ　く　が　払っておくよ」

L「（ほら、勝ちに来た・・・）...いえ「この程度」大丈夫です」

L「やはりここは　わ　た　し　が　払います」

夜「」イラッ

Ｌ「」ニヤニヤ

一方「・・・」イラニヤ

木原「・・・」イラッ

（やっぱ人間って...面白ーーーっ）［注］夜神以外には見えません

芳川（これよ・・・これ・・・・）

アニェ「････ちょっと存在を赦し給うことができないオーラを感じやすね・・」

絹旗「黒い人が超若大将です・・・」

953 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 00:37:49.54 ID:vArmvVYz0

木原「おぅテメェら・・ここは遊び場じゃねぇんだ　注文で遊ぶなら他所でやりやがれ」

L「ほら・・夜神くんのせいでおこられたじゃないですか　特上２つで」

木原「あいよぉ」

夜「ぐ.....」

L「・・・」ﾆﾔﾆﾔ

死（夜神よえーｗｗ）

アニェ「････私にゃぁ聞こえてますがね？」

死（なん・・だと？！）

番外「？　どうしたのアニェーゼ」

アニェ「なんでもありやせんよ」

一方「なーんかエルさン俺に似てねェか？」ニヤ

L「私も少し、そんな気がしたんですよ」ニヤ

黒子「白黒ですの」

絹旗「自分の名前超略してどうしたんですか？」

黒子「私のことじゃありませんの！」

954 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 01:18:44.79 ID:vArmvVYz0

木原「へぃおまちぃ」

夜「お、美味い！」

L「お寿司もたまにはいいですね」

一方「よく噛めば甘いネタもおおいしなァ」

夜L「「ごちそうさまでした」」

絹旗「お茶超代えますね」

955 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 01:32:26.15 ID:vArmvVYz0

芳川「ねぇ、エルさん、貴方はどんな食べ物が好きだっけ？」

L「ケーキが好きですきですね」

芳川「若大将は」

一方「コーヒー」

黒子「白と黒が逆転ですの」

死（こいつの口調はなんか近いものを感じるな　略称的な意味で）

番外「私ツインテールにしようかな」

一方「ア？」

番外「弥海砂っていたじゃない？　後ろに香でもつけたら海砂香（ミサカ）じゃん」

芳川「あら、でもあの子は"ミサミサ"だから打ち止めの方が似合うんじゃない？」

黒子「・・・・私が髪を切って金髪に染めればミサミサですの」

L「・・・・ちょっと胸が足りないかもしれませんね」ﾆﾔ

黒子「やっぱり若大将と同じ空気を感じるんですの！」ﾌﾟﾝｽｺ！

絹旗（やるって言わなくて良かったです）

アニェ「・・・シスタールチアかオルソラあたりでもつれてきやしょーかね・・」

アニェ「アンジェレネでもいいんですが・・ちょっと小さいでさぁねぇ・・」

956 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 01:43:01.95 ID:vArmvVYz0

一方「結票を金髪にすりゃいいんじゃねぇか？」

木原「食蜂って選択肢もあんぞ？」

番外「フレンダは？」

絹旗「いや・・みんな超気づいてませんけど、フレンダより私のほうが背あります」

全員「「うそだろ・・・？」」

絹旗「フレンダは態度が超デカいだけで背は私より低いですよ」

番外「あ・・・・」

一方「どうしたァ」

番外「美鈴さんは？」

木原「桔梗もイケんだろ？」

芳川「この流れで名前が出ると照れるわね////」

957 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 01:47:20.64 ID:vArmvVYz0

一方「佐天って手もあらァな」

黒子「その手が・・・」

夜「なんか・・・」

L「みんな詳しいですね」

芳川「テレビ見てたし」

夜「なるほど・・・」

L[そろそろ時間ですよ」

夜「お、ほんとだ・・・じゃ、僕達はこれで」





＜＜ありゃりゃしたァ！！

958 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/19(日) 05:30:36.02 ID:bUcubuGDO

>>(若)大将 実際ナマコ見たことない人って最初のあのグロテスクなので引いちゃう人も多いからなww

あとホタテに関しては津波の影響もあってか今年は水揚げは悪かったらしいですよ

あ、注文はベクトルちらし寿司で

959 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 13:23:38.30 ID:vArmvVYz0

**　>>922 >>929　もうちょっとだけお待ちくださいm(__)m
―――――

（若）大将「「へぃらっしゃぃ！！」」

>>949「大将！」

木原「おぅどうした？」

>>949「二十歳になったというのに魚介類が苦手で食べられない私に何か食べやすいネタを…。」

>>949「いい加減克服したいんだ、私に力を貸してくれ、大将！」

黒子「とりあえずお茶をどうぞですの」

木原「食べやすいネタ･･･ねぇ」

黒子「>>950さんも仰ってますが･･･生がダメ、磯臭いのがダメ などで対策が異なりますの」

一方「まァ共通項的に双方を避けるって選択肢もあるっちゃあるがなァ」

木原「炙りトロや炙りサーモンとかぁ火を通すと魚っつーか肉って感じにはなるわなぁ」

一方「過去に生がダメだってお客さンはカニミソ、蒸しエビ、アナゴ、玉子を頼ンでたァ」

木原「煮蛤・蒸し鮑・蒸しタコ・蒸しイカ・カニとかも出したな」

一方「あのモブ警備員さん食べれたかなァ」

木原「ところで>>949さんよ」

>>949「はい？」

960 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 13:26:12.56 ID:vArmvVYz0

木原「寿司ってなぁ嗜好品みてぇなもんだ　食えねぇからって恥ずかしいってもんでもねぇよ」

一方「無理に食おうとしてトラウマになるほうが勿体無ェな」

木原「今日はさっきあげたの土産で持って帰って、どう苦手なのか考えてみてくれ」

一方「生が苦手なら火を通したもの、磯臭さが苦手ならスッキリ風味のものってなァ」

>>949「うん・・試してみる」





<<ありゃりゃしたァ！！

961 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:10:34.28 ID:vArmvVYz0

木原「思ったよりナマコ好評じゃねぇの」

アニェ「まさかあの見た目でこの味たぁ驚きでさぁ」

「 実際ナマコ見たことない人って最初のあのグロテスクなので引いちゃう人も多いからなww」

一方「おぅ？>>958さんか」

絹旗「超お茶です！」

>>958「ベクトルちらし一丁」

一方「あいよぉ！」

>>958「あとホタテに関しては津波の影響もあってか今年は水揚げは悪かったらしいですよ」

木原「津軽海峡東域じゃ貝毒もあったって話だしなぁ」

962 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:14:39.58 ID:vArmvVYz0

一方「へぃお待ちィ！」

木原「アラ汁も飲んでけぇ」

≫958「おぉ　今日もいい味じゃないか」

一方「そりゃどォもォ」ﾆｶｯ

木原「ま、三陸にせよ福島にせよ・・・早く復興して欲しいわなぁ」

一方「だなァ」

≫958「さて、ごちそうさま！」

黒子「お茶換えますの」

≫958「ホタテもうまかったよ　また来るね」





<<ありゃりゃしたァ！！

963 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:20:55.71 ID:vArmvVYz0

ガラガラガラ

（若）大将「「へィらっしゃィ！！」」

黄泉川「アンチスキルの仕事が無かったから来てみたじゃん！」

打止「ミサカもミサカも着いてきちゃった！ってミサカはミサカはぴょこんと顔を出してみる！」

芳川「あら・・あなたたち」つ【茶】

黄泉川「今日は打止が用事あるらしくて連れてきたじゃん？」

打止「うん！今日はミサカはミサカは宣言をしなくちゃいけなくてここに来たの！」

打止「って、ミサカはミサカはお話ししてみる？」

一方「あァ？」

木原「宣言だぁ？」

打止「そうだよ！　ｺﾎﾝｯ！！」


打止「お寿司屋さんはこれにて・・・」



打止「Last Order!」



打止「ってミサカはミサカは注文受付終了を宣言するよ！」

964 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:24:30.11 ID:vArmvVYz0

木原「なんだなんだ？？」

一方「大将なンか聞いてンじゃねェのか？」

木原「いや？ボンクラァてめぇは？」

一方「俺も知ら無ェよ」

番外「じゃ、お最ちゃん、看板おねがーい」

絹旗「超了解です！」　つ【貸切】

黒子「とりあえず黄泉川先生、お茶ですの」

黄泉川「ありがとじゃん！」

芳川「どういうこと？」

木原「芳川も聞いて無ェのか」

965 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:38:35.44 ID:vArmvVYz0

ガラガラガラガラっ

美鈴「こんばんわー」

番外「お、美鈴さん来たかぁ！」

美鈴「急に呼びだしたりしてどうしたの？」

美琴「あれ？ママも呼ばれたの？」

美鈴「あれ？上条くんは？」

美琴「なんか今日は私だけでって呼ばれたのよ」

一方「なンだなンだァ？？」

966 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:40:50.19 ID:vArmvVYz0

ガラガラガラ・・・・

9982「やっほー！」　ｽﾊﾟｰﾝｯ！！●REC

10032「どうも」

10033「大将」

10039「若大将」

10093「こんばんわ」

10099「お元気ですか？」

10100「学園都市」

13576「在住の」

13577「ミサカ達が」

13800「こうして」

14510「一斉に」

14889「訪問」

15555「して」

17600「みましたよ♪」●REC

18413「っと」

19090「ミサカ達は」

20000「声を？」

20001「そろえて？」

番外「一斉に？」


学園ミサカ達「「「報告します♪」」」

967 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:44:24.29 ID:vArmvVYz0

冥土返「僕も呼ばれたんだけどね？」

木原「な・・なにが起きてやんでぇ・・・大集合じゃ無ェか・・・・」

番外「まだ一人着てないね」

17600「そうですね・・とミサカは時計を見ます」



ガラガラガラ！！！



旅掛「大丈夫か？！　お前たち！！！　・・・・？」

美琴「パ・・・パパ？」ｷｮﾄﾝ

美鈴「アナタ・・・どうしたの？」ｷｮﾄﾝ

旅掛「え、いや・・・お前達が大変だと聞いてかけつけたんだが・・・？」

968 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:48:50.56 ID:vArmvVYz0

20000「旅掛さんへ連絡をしたのは・・・？」

番外「私だよ？」

ミサカ「番外固体・・どうやって連絡した？　とミサカは確認します」←17600号です

番外「いや、メールで、お姉さまと美鈴さんが大変なことに！！　って」

御坂妹「そりゃこうなるわな・・とミサカは呆れます」ﾊｧ　←10032号

チビ「これだけ居ると壮観だね！ってミサカはミサカ畑を眺めてみるよ！」←9982号

黒子「お・・・お姉さまが山盛りですの・・・」

絹旗「ちょっとついてけないかもしれません・・・」

アニェ「壮観っちゃ壮観でさぁね・・」

969 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [saga sage]：2011/06/19(日) 19:55:33.54 ID:y+99g+VAO

大将 「一方通行の裸体盛りで」ｷﾘｯ

970 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 19:56:36.07 ID:vArmvVYz0

木原「・・・で、こりゃァなンの騒ぎでェ・・・」

10033「木原、今日は何の日か知ってますか？　とミサカはたずねます」

木原「あ？　日曜だろ？」

絹旗（！）

17600「違いますよ・・・今日は父の日ですよ？　とミサカは教えます」

木原「おぉ？　あぁ、それで旅掛さん達を持成すってことかぁ！　あいよォ！！」ﾅｯﾄｸ♪

番外「貴方もその対象だよ？　お父さん?

木原「ああ？　なん・・・だと？！」

10033「冥土返しもミサカ達にとってはお父さんの様なものなのでお呼びしました」

10033「とミサカは微笑みます」

冥土返し「それはとてもありがたいね？」

971 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 20:05:29.72 ID:vArmvVYz0

美琴「で、私たちは？」

打止「お姉さま、美鈴ママ、桔梗ママは母の日が出来なかったら一緒に呼んじゃった♪」

打止「って、ミサカはミサカは明かしてみるよ！」

美鈴琴「「アンタたち・・・」」

桔梗「え・・・ママって・・・・」ｳﾙｯ

番外「黄泉川はママって呼ぶには失礼な年齢だけど･･･ま、日ごろのお礼ってことでね　ぎゃは☆」

木原「テメェら・・・」

20000「一方通行、貴方もお父さんみたいなものですよ？　とミサカは微笑みます」

一方「ハンッ　こんなデカい娘を持つ年じゃねぇけどなァ！///」

絹旗「あ・・あの、私もおとうさんとおかあさんに超お礼したいです！」

番外「あんたもファミリーだからね　ぎゃは☆」

972 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 20:15:59.29 ID:vArmvVYz0

19696「わるい！遅れた！　とミサカは慌てて駆け込みます」

チビ「これでみんな揃ったかな?　とミサカは確認してみるよ！」

御坂妹「調整中で来れない個体等も居ますがこれでほぼ揃ったとみなしていいでしょう」

御坂妹「と、ミサカは周囲を確認します」

打止「じゃ、本日のメインイベントだよ！　ほら、みんなお座敷に座って！」

打止「ってミサカはミサカは大将も引き連れて仕切ってみる！！」


◇◇◇お座敷◇◇◇


御坂妹「さて、ではここからは司会のミサカが仕切ります」

御坂妹「と、同時にミサカは今後語尾を省略することをここで説明しておきます」

御坂妹「まずは花束の贈呈です。　それぞれ代表者は花束を贈って下さい」


美琴「えーっと、パパにはやっぱり私ね？　普段会えないけど、いつもありがとう！」

旅掛「おぅ・・照れくさいな」

美鈴「しっかりしてよパパっ！」

美琴「ママにもね！」

美鈴「あら・・・ありがとう♪」

黒子「お姉さまのご両親がデレデレですの」ｸｽ♪

973 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 20:25:43.23 ID:vArmvVYz0

19090「先生にはミサカと」

10039「ミサカが花束を」

19090＋10039「「いつもお世話になっています　とミサカ達は代表して花束を贈呈します」」

冥土返し「これは･･･実際されると本当に照れくさいね？　ありがとう（微笑）」

冥土返し「患者の求めるものに答えてきたが･･･患者に与えられるのはなれてなくてね？」

19090「患者じゃなくて娘と思っていただいても構いませんよ？　とミサカは答えます（微笑）」

冥土返し「そうか・・ありがとう」

番外「黄泉川にはミサカと」

一方「俺からだなァ」

黄泉川「お・・・おぅ・・・・」

一方「まずは黄泉川ァ･･･住む所をありがとうなァ」

番外「黄泉川は私たちを家族して扱ってくれる･･･お姉さんでありお母さんジャン？ｗ」

番外通行「「いつもありがとう」」

黄泉川「馬鹿･･･涙腺緩むジャンよぅ・・・・ｳｩｯ･･･」

974 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 20:36:04.08 ID:vArmvVYz0

打止「次は芳川だね！ってミサカはミサカは順番を確認してみる♪」

番外「そうだね　ミサカ2回連続贈呈だ　ぎゃは☆」

芳川「あら･･･貴方たち？」

打止「だって・・ねぇ？番外個体？　ってミサカはミサカは末っ子に目線を送ってみる」

番外「そうそう、ママって呼ぶことになるかもしれないんだしね　ぎゃは☆」

芳川「打ち止め･･･番外個体････」

番外「ミサカは特にお寿司屋さんでも女将と若女将の関係なんだし」

番外「これからもよろしくね？　お母さん？　ぎゃは☆////」

打止「ということで桔梗ママ、これからもよろしく！ってミサカはミサカはご挨拶してみる！！」

芳川「・・・・・っ」

美鈴「あれはクルわねぇ」

美琴「なんでママまで泣いてんのよ（笑）」

黒子「お姉さまもですの（笑）」

975 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 20:41:37.13 ID:vArmvVYz0

チビ「お姉さまにはミサカと」

御坂妹「ミサカから」

美琴「へ？　私？？」

チビ「お姉さまもDNA的に言えばお母さまだもんね！ってミサカは語ってみるよ！」

御坂妹「上条さんの件はお姉さまが結婚するまで諦めませんけど？とミサカは宣戦布告しますｗ」

美琴「ふーん　ま、そうなるか。　ちょろーっと32号の言動が気になるけど？」ｸｽｯ♪

御坂妹「ま、感謝と負けませんよ？ってことで」ｸｽｸｽ♪

美琴「はいはい、ありがと（笑）　チビもありがとうね！」

976 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 20:47:30.03 ID:vArmvVYz0

14510「さて、次は一方通行ですよ　とミサカは花束を準備します」

20000「そうですね　とミサカは箱を準備します」

ｾﾛﾘ派「「「え？」」」

一方「俺はお前らに感謝されるこたァ無ェぞ？」

美琴「いい加減素直になりなさいよーっ」ﾔｼﾞGOGO!

学園ミサカ達「「「そうだそうだァ！！」」ﾔｼﾞﾔｼﾞGOGO!!

一方「チッ････」

14510「あ・・あの、いつもそのありがとうございます　とミサカはお礼を言います」

一方「ア？」

20000「そうですよ？素直になってください？　アシナガレーターさん？」

20000「と、ミサカは貴方がミサカ達に少なくない奨学金制度を実施していることを明かします」

美琴「え？」

美鈴「そうなの？」

旅掛「ほう」

一方「クソが････」

977 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:03:30.27 ID:vArmvVYz0

一方「でも俺は過去に「おーっとそっから先はミサカが言わせないよ！」」

チビ「ってミサカはその下らないネガティブ思考を打ち止めてみるよ！」

打止「むむぅ・・・そこはミサカが言いたかったってミサカはミサカは膨れてみる」ﾌﾟｸｯ！

チビ「あ・・あぁ、ごめんｗ　ってミサカは上位個体に謝ってみるよ」ｸｽ♪

14510「今日はグダグダ言わずに感謝を受け取りなさい!　とミサカは強く出ます」ｱﾜｱﾜﾜ････

20000「ミサカからは花束でなくこれを」

一方「なンだァ？」

20000「珈琲ゼリーですよ？勿論ブラック無糖で　とミサカは微笑みます」

一方「オォ・・・サンキュな」

番外（20000号･･･最近侮れない・・・）

978 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:11:02.26 ID:vArmvVYz0

10033「ちょっとまったぁ！！」

一方「あァ？」

10033「日ごろの感謝を込めて！！！」

20000（ﾊｯ！）

変態ミサカ達「ペロペロさせてくｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂ！！！！！！！」

打止「やっぱりやると思ったよ　ってミサカはミサカは久しぶりにお仕置きしてみたり！」

番外「平常運転だね」

黒子「お姉様」

美琴「････何？」

黒子「お姉様、実は私のこと言えないのでは？」

美琴「ごめん･････ちょろ〜っと話かけないでくれるかな」ﾅﾐﾀﾞｷﾗﾘ

黒子「受け入れ難いんですのね」

美琴「遺伝でなく環境原因だと思いたい」

美鈴「・・・・・」

旅掛「ママのわｋ＜バコッ！！！＞・・・・・」ﾌﾟｼｭｰｯ・・・

美琴「」ﾊｧｯ｡｡｡

979 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:16:30.34 ID:vArmvVYz0

17600「お姉さま、変態は1人だけで、環境要因ですよ　とミサカは各種映像をお見せします」

美琴「・・・・」ﾌﾑﾌﾑ･･･

17600「人は多かれ少なかれそういう面を持っていますし･･･他のミサカ達がああではないように」

17600「お姉さまがああとは限りません　もっと自身を持ってください　とミサカは諭します」

14889「そうだよお姉さま　大丈夫だって！　ミサカ達を見てみなよ！」ﾌﾝｽ

美琴「そ、そうね！」ｼｬｷｯ!

黒子「お姉様が立ち直りましたの♪」

旅掛「いいこたちじゃないか」ﾎﾞﾛｯ

美鈴「そうね。　でもアナタはちょろ〜っと黙っててね」ｲﾗｯ

美琴「はは・・・これは家族だわ」ﾊﾊﾊ

黒子「失礼ながら・・・・・ですの」ｸｽ♪

アニェ「いいことじゃねーですか　そうやって仲睦まじいのはすばらしいことでさぁね♪」

980 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:19:42.26 ID:vArmvVYz0

一方「さァて？」

絹旗「最後は超大将です！」ﾌﾝｽ！

木原「おぅ？」

絹旗「まずは絹旗から花束を渡しますよ！」

木原「お・・おぅ」

絹旗「お父さん！」

絹旗「お父さんは血が繋がってる訳ではないですが超お父さんです！」

絹旗「超お父さンで超おやっさンで超大将なんですゥ！！！」

一方「落ち着け、お前口調が俺になってンぞ」

絹旗「あ･･･超すいません」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰｯ

981 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:26:23.98 ID:vArmvVYz0

絹旗「えと・・お父さんは私の事を超お最ちゃんって呼んでくれます」

絹旗「おにいちゃんも、おねえちゃんも、桔梗もそうです」

絹旗「みんな私とは血が繋がってないです　でも、絹旗でなく最愛、"お最ちゃん"て呼んでくれる」

絹旗「大事な超家族です」

絹旗「もちろん」

絹旗「麦野おねえちゃんも浜面おにいちゃんも滝壺おねえちゃんもフレンダおねえちゃんも」

絹旗「みんな大事な家族です」

絹旗「でも、お父さんはやっぱりお父さんだけです」

木原「お最ちゃん・・・・」

絹旗「私は置き去りです。　置き去りの癖に最愛ですよ？　超笑っちゃいます」

982 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:31:06.95 ID:vArmvVYz0

黒子「絹旗さん・・・」

絹旗「ずっとそう思ってました。　でも」

絹旗「でも、今は"お最ちゃん"って呼んでもらえます」ﾆﾊﾟ♪

絹旗「それにはまづらおにいちゃん達も超優しくしてくれますし、お父さんも優しいです」

絹旗「最愛って名前、今は超大好きです」ﾆﾊﾟ♪

絹旗「お父さん、また釣りとか連れてってください」

木原「おぅ」

絹旗「本当のお父さんだと思って超甘えたいですよ？」

木原「お前既に結構甘えん坊じゃねぇか　ｸｶｶｶ！」

絹旗「違います！　もっとです！　私の本気を超甘くみちゃ駄目ですよ？！」/////ﾌﾝｽ！！

木原「そりゃぁ楽しみってもんだなぁ！　ｸｶｶｶ」ﾜｼﾜｼﾜｼ♪

絹旗「わぷっ////　お父さんの手はやっぱり超お父さんです」　ﾊﾅﾀﾊﾞﾄﾞｳｿﾞ!!

木原「おゥ！　ありがとうよ！！」

983 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:33:47.95 ID:vArmvVYz0

一方「ァ〜・・・・お父さン　ぶはっｗ」

美琴黒子他多数「ぶっｗｗ」

番外「自分で吹かないでよｗｗｗ」

木原「やめろ手前ェ・・・ｸｸｸ！」

絹旗「おにいちゃん！　超まねしないでください！！」ｗｗｗ

一方「悪ィ悪ｨ　ｸｶｶｶ！」

984 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/19(日) 21:35:11.78 ID:lWQMOlPRo

おもちゃん、で合ってるんですか？

985 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:40:14.46 ID:vArmvVYz0

一方「じゃァ　改めてェ・・・木原クン？大将？　まァ気が向いた方で呼ぶかァ」

一方「ま、ありがとうだなァ」

一方「正直よォ、こうして一緒に店構えるなンざァ思っても見なかったわ」

木原「奇遇だな　俺もだ」

一方「でもなァ　実際テメェにゃ子供の頃から世話になってる」

一方「それだけでもうお父さンじゃ無ェか　ｸｶｶ！」

一方「ま、盛大な反抗期もあったけどな」

一方「でも木原クンはそれでも俺をこうして育ててくれてる」

一方「寿司屋だってベクトル寿司だなンだってやンのを黙ってやらせてくれる」

一方「こんな器のデケェ大将なンて木原クンだけだ」

一方「しくじれば叱ってくれるし姿勢で仕事で漢ってもンを教えてくれてる」

一方「俺はそう思ってンぜ？」

986 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:47:27.20 ID:vArmvVYz0

一方「今日はそんな大将に失礼ながら贈り物がありやす」

木原「なンでェ････こりゃ包丁じゃ無ェか」

一方「1本鍛えて貰ったァ　本来師匠に弟子が送るもンじゃ無ェが他に思い浮かばなくてな」

木原「バーカ　んなこと気にすんじゃねぇ　嬉しく無ぇはず無ぇだろうが・・・」

一方「そのうち渡そうと思ってけどよ、まさか今日みたいな日が来るとはな　ｸｶｶｶ！」

一方「大将、師事させて頂きやしてありがとござンす！　これからも････」

一方「不肖、一方通行、頑張りやすので宜しくお願い致しやす！！」

木原「おぅ！！　こっちこそよろしくなァ！！」

一方「それと芳川ァ」

芳川「なに？」

一方「新しい車の鍵だァ」

芳川「？！」

一方「木原クンの名前と芳川の名前鍵に彫らせてある　無くすンじゃ無ェぞ」

芳川「ちょ･･･高いでしょこれ」

一方「親孝行だ親孝行。　テメェらの車ァ寿司臭くなってやがっからなぁ　ｸｶｶｶ！」

一方「テメェらしみっ垂れた顔してなンなンですかァ？！　今日はお祝いじゃないンですかァ？！」

絹旗「そうですよ！超お祝いですよ！！」

987 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:55:26.87 ID:vArmvVYz0

学園ミサカ達「「今日は木原さんは座っててください　とミサカ達はお願いします」」

一方「寿司は俺が握るしチラシは料理できる奴にやらせっからよ！」

木原「お・・おぅ」

旅掛「いい子を持ったじゃないか」

木原「ありがとうごぜぇやす・・・」

黒子「大人全員涙目ですの」

アニェ「これは仕方ありやせんって・・さ、バンバン運びやすよー！」

絹旗「超頑張ります！！　あ・・・でもちょっとまってください」

一方「お最ちゃン、どうしたァ？」

絹旗「暖簾に感謝を込めて手を合わせてましたｗ」

988 ： ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 21:57:07.61 ID:vArmvVYz0

木原「ああ。。店名無い寿司屋なのに色んな人に恵まれたよなぁ」

番外「そういえばそうだよね・・・お偉いさんから・・・」

芳川「能力開発とか、都市外の人まで・・・みんなその暖簾を目安に来たものね」



絹旗「そうですよ！　とある寿司屋の超暖簾です！！」



黒子「ですの！」

アニェ「これからも縁が続くと良いでさぁねぇ！」

芳川「大将、ほらお客様に」

木原「おぅ！」

番外「若大将も！ご挨拶しなよ！！」

一方「おゥ！」


木原通行「「これからも、誠心誠意頑張らせて頂きやすンで何卒御贔屓にお願いしやす！！！」」

989 ：>>１　 ◆BL5FTg5CiA [saga]：2011/06/19(日) 22:01:04.06 ID:vArmvVYz0

ぎりぎり投了です。　ほんと食み出るかと思った。。。

>>969
すいません、今日は貸切でオーダーは受けられないそうです（笑）

>>984
お最ちゃん（おさいちゃん）です。　お絹ちゃんだととある巫女服の幽霊になってしまうので（笑）


さてさて、皆様のおかげを持ちまして無事に？
まずは１スレ終わらせることが出来ました。本当にありがとうございました！！

990 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/19(日) 22:03:51.30 ID:AvnMSelUo

>>1 超乙でした
次スレでも食べさせていただきます！！

991 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/19(日) 22:05:05.26 ID:lWQMOlPRo

>>1　乙ですの！
次スレでもいっぱいオーダーしますｗｗｗｗ

992 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/19(日) 22:10:38.55 ID:ef0KCeiK0

乙乙！
次スレあるよな？

993 ：>>1 ◆BL5FTg5CiA [saga　sage]：2011/06/19(日) 22:17:31.55 ID:vArmvVYz0

>>990-992
乙ありがとうございます！
お付き合い下さいまして本当に感謝です！

とりあえず次スレ立てました。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1308488890/

が、本スレの進行もありますので、ペースを落としたりお休み頂いたりすると思います。
実は本スレとのクロス実験も兼ねたスレとしてやってまして、もしこちらだけご覧の方には
大変申し訳ありませんが、悪しからずご了承くださいませｍ（＿＿）ｍ

994 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/19(日) 22:43:39.74 ID:q1w5SZjDO

やっと追い付いたー！次スレも楽しみにさせて頂きます

995 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県) [sage]：2011/06/19(日) 23:18:31.16 ID:QnPkWkwN0

乙乙
面白かったです。
本スレも次スレ楽しみにしてるから頑張ってくださいb

996 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県) [sage]：2011/06/19(日) 23:18:31.02 ID:QnPkWkwN0

乙乙
面白かったです。
本スレも次スレ楽しみにしてるから頑張ってくださいb

997 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県) [sage]：2011/06/19(日) 23:21:00.68 ID:QnPkWkwN0

乙乙
面白かったです。
本スレも次スレ楽しみにしてるから頑張ってくださいb

998 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/20(月) 01:13:09.73 ID:SzOiyhQDO

おつおつ！次スレでも北の地から新鮮なネタを送りますぜ大将！

999 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/20(月) 01:19:47.30 ID:jvwvFgCTo

埋め！　　　>>1000をどうぞ！

1000 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/20(月) 01:25:56.33 ID:pQLAnxyto

>>1000なら大繁盛

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

　　　　　　　　　　　,　-―　 、
　　　　　　　　　／　　　　　　 丶
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　こんなにもスレ住民達がおじぎに飢えてるとは思わなかった
　　　　　　　 i　　　_,,＿ル,,ｒｮｭ 、 i
　　　　　　　 |　　ィ rっﾌ ,　弋ﾐｱ　|ｒ,　　　　　　　　　わたしの愛を　　全てのスレ住民に!!!
　　　　　　　_|　　"''"~ ﾊ 　 ハ　 　.i;{　
　　　　　　　} ;　　　　/　"　'　 ヽ 　 |ｊ　 _　　 ＼ニニニ ニニニ　　　
　　 　 　　 λヽ　　　　ｒ―''"入　 /ｲ/ﾊ:.:/{ ﾉ !:::::|　　　　＿__ノ^ヽニニニニニ
　　　　　 ／.::::: 　i　　 廷廾ﾆツ,　, -――- 、　/:::::/　／ 　 　　￣｀ヽニニニニニニ
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