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勇者「疲れて来たぞ」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/07(火) 21:21:30.69 ID:l4WQQEtAO


Vipではお世話になりました

では、再開します

勇者「魔王は死んだ」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1307091984/
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [sage]:2011/06/07(火) 21:27:03.26 ID:JJZGiZJ+o
D
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/06/07(火) 21:27:32.76 ID:cNXlTXsdo
>>1
スレ立て乙
じっくり待つから
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2011/06/07(火) 21:28:48.41 ID:G4t5Uc/ro
>>1
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 21:29:59.07 ID:5GuBUZXDo
>>1
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/06/07(火) 21:30:07.51 ID:X7UUPOGUo
賢者もじっくりねっとりいじめてあげて欲しい
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県) :2011/06/07(火) 21:30:49.97 ID:xgerZEGD0
>>1
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 21:31:02.06 ID:eFllMrGso
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yuusya_maou_sinda.html
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 21:34:54.04 ID:fL4kqvHQo
ここは何処なんだ
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/07(火) 21:37:39.23 ID:wDc4nvKRo
よっしゃー乙
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 21:41:24.56 ID:+riNgrcxo
>>685
ここが次スレでおk?
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/07(火) 21:46:58.96 ID:l4WQQEtAO

数日後

王女「‥‥勝った」

魔王娘「くっ‥」

賢者「‥何連敗したでしょう‥」

猫又「ちッ‥」

弓使い「王女かぁ‥まあ、王女なら仕方ないわね」

くのいち「無念」

王女「‥じゃあ、勇者様」

魔翌勇者「(当たりたくない相手に当たってしまった)」

王女「‥また夜に、部屋に行くね」

魔翌勇者「(さて‥どうするかな)」



魔王娘「‥横取りはありか?」

賢者「なしですよ」

魔王娘「‥そうか」

弓使い「‥以外と強引なのね」

くのいち「流石魔王の娘」

13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) :2011/06/07(火) 21:48:37.51 ID:6OWDsm6P0
>>1
ナイス!
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/06/07(火) 21:49:24.80 ID:nfZxcU1uo
sagaを
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2011/06/07(火) 21:49:26.67 ID:s0/cEVeAo
C
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2011/06/07(火) 21:51:11.63 ID:2HI7E5XK0
ひゃっほう
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/07(火) 21:52:06.73 ID:JD99qiWCo
さて、続きワッフル
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 21:56:18.36 ID:6AjlX5RDO
>>1
sagaをするんだ。

そして7Pを…
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/07(火) 21:57:54.41 ID:TjSj+RZpo
sagaしないと一部の文字が伏せ字になるんだっけか
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2011/06/07(火) 22:01:09.74 ID:G4t5Uc/ro
SS速報は読み手はsageないと叩かれたりするから気を付けた方が良いと思うぞ
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 22:01:25.86 ID:l4WQQEtAO

すまぬ

魔王城中庭

魔翌勇者「‥」

―非常にヤバい
―いやマジでマズい
―王女だぞ、おい
―あの子はまだ1〇だ
―一番若いぞ

魔翌勇者「‥どうやって逃げるか、今日は貞操を守るのに疲れそうだ」

くのいち「提案」シュン

魔翌勇者「だからお前、いやいい」

魔翌勇者「提案とは?」
くのいち「‥私が勇者を寝取る」

魔王娘「だから反則と言ったろうが!!」ガサァッ

賢者「ちょっ魔王娘さん!?」カサカサ

魔翌勇者「‥何してるんだお前ら」

賢者「あ、いやあの‥」

魔王娘「勇者の手伝いをしに来た」フンスッ

22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 22:09:37.17 ID:l4WQQEtAO


魔翌勇者「結構だ」

魔王娘「」

魔翌勇者「まずいくつか問題だ」

魔翌勇者「アイツは勇者だ」

魔王娘「お前もだろう」

魔翌勇者「俺はもう勇者じゃない」

魔翌勇者「勇者が魔王と行為を持ったらどうなると思う‥?」

賢者「‥それは」ゴクリ

弓使い「‥」ゴクリ

魔翌勇者「一度で堕ちる」

魔王娘「それだけか」

弓使い「期待して損したわ」

くのいち「残念」

賢者「‥もっとマシな嘘を付いて下さいよ勇者さん」

魔翌勇者「」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 22:17:47.09 ID:l4WQQEtAO

魔翌勇者「もう一つ」

魔翌勇者「あの子は一番若い」

弓使い「まあ、確かに」

魔翌勇者「俺達の年齢順に並べてみる」



魔王娘:???歳
魔翌勇者:23歳
くのいち:22歳
賢者:20歳
弓使い:18歳
王女:15歳



弓使い「犯罪ね」

くのいち「犯罪」

魔翌勇者「だろう?」

魔王娘「ちょっと待てや」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 22:18:50.47 ID:l4WQQEtAO

おかしいな

sageてなかったからかな

変な字が見える
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2011/06/07(火) 22:20:14.74 ID:H1XhluUHo
目欄にsaga入れろsagA
26 :sage :2011/06/07(火) 22:22:11.75 ID:oiPBuyfY0
sageじゃなくてsagaな
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 22:30:34.13 ID:l4WQQEtAO

たびたび申し訳ない


魔王娘「何かおかしくないか」

魔勇者「おかしくないぞ」

魔王娘「私の年齢が???は何だ」

魔勇者「知らん」

賢者「ま、まあまあ‥例えどんな歳でも魔王娘さんはとても若いですよ」アセアセ

魔王娘「‥‥むう」

魔勇者「(賢者、助かった)」

魔勇者「まあ、という訳だ。非常にマズい」

弓使い「別に良いんじゃないかしら?今の若者はそのくらいが普通よ」

くのいち「同意」

魔勇者「‥そうなのか?」

賢者「う、うーん」

魔勇者「違うじゃないか」

弓使い「賢者は俗世に疎いのよ」

賢者「」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(石川県) [sage]:2011/06/07(火) 22:39:14.89 ID:B1hKOK0Oo
さげつつやりたかったらsage saga って両方いれるんだぞ
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 22:40:18.42 ID:l4WQQEtAO


猫又「YouやっちゃいなYo」

魔勇者「お前はキャラが違う」

猫又「良いじゃねーか。というか」

猫又「今更そんな細かい事気にすんなよ。魔王だろ」

弓使い「そうよ。魔王ならもっと心を大きく持ちなさい、部下から見放されるわよ」

魔勇者「‥‥」ポリポリ

魔勇者「‥解ったよ」

弓使い「そう来なくっちゃ」

魔王娘「ただし本命は私だがな」

賢者「私ですよ」

猫又「ウチだ」



バチバチバチバチ



魔勇者「疲れるな」

弓使い「勇者さんも大変ねぇ」

くのいち「多忙」

30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 22:49:32.79 ID:l4WQQEtAO


そして夜


魔翌勇者「‥」ソワソワ

魔翌勇者「‥」ソワソワソワソワ

魔翌勇者「(あああああ)」

魔翌勇者「‥どうするんだ俺」

魔翌勇者「‥て、手は出さないぞ絶対」ウンウン

ガチャッ

魔翌勇者「!?」

シールド爺「おーい魔王さ」

バコォォォン!!!

魔翌勇者「散れ」

シールド爺「‥酷い‥のぅ‥」ガクッ
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 22:51:31.62 ID:L3Ju4ruIO
ながもんにみえてきた
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 22:56:59.14 ID:fpxagvlIO
ジジイィィイイイイ!!
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [saga sage]:2011/06/07(火) 23:04:04.99 ID:NqFBWHWto
亀だがスレ立て乙
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 23:04:52.10 ID:l4WQQEtAO


ガチャッ

王女「‥‥勇者様」

魔翌勇者「」ビクゥッ

王女「‥来たよ」ニコッ

魔翌勇者「あ、ああ‥どうぞ」

王女「‥?‥何か変。どうかしたの?」

王女は部屋に入る、そしてベッドの端に座る魔翌勇者の傍らに座る

魔翌勇者「‥いや、別に」

王女「‥何か、固い。緊張してる」

王女は魔翌勇者の胸板にそっと触れ、鼓動を確かめる様に手を押し付ける
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) [sage saga]:2011/06/07(火) 23:05:23.44 ID:SUgnXbrV0
sage入れてるところにsagaも入れるんだ
ここだと色々単語とかに規制入るけどsagaいれれば大丈夫だぞ
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 23:10:03.65 ID:l4WQQEtAO

クセ付けないと忘れちゃうな

気をつけなきゃ
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 23:13:59.30 ID:l4WQQEtAO


魔翌勇者「‥なぁ」

王女「‥‥ん」

王女は魔翌勇者をゆっくりと見上げる

魔翌勇者「‥王女は本当に良いのか?」

王女「‥良い。だからあなたの所に来た」

王女は魔翌勇者の胸板にゆっくりと、白く長い指を這わせる

王女「‥旅もしたいけど、今はこれで充分」

王女「むしろ、こちらも嬉しい」

そして魔翌勇者の身体へと身体を寄せる

王女「―ねぇ」

王女「―抱いてよ、勇者様」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 23:17:15.16 ID:TjSj+RZpo
>>37
sag「e」になってるぞ?
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 23:18:49.01 ID:l4WQQEtAO

だあもう
見てる方申し訳ない

魔翌勇者「―‥王女」

王女は魔翌勇者を見上げる。僅かにあどけなさが残る瞳で

王女「―抱いて欲しいの」

王女「あなたに」

王女はそっと魔翌勇者をベッドへ押し倒す

王女「一度だけでも良い」

王女「私の身体を」
そして魔翌勇者に覆い被さり、赤い髪を垂らし、魔翌勇者を見下ろす

王女「知ってほしいから」

王女「だからお願い」

40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/07(火) 23:19:17.12 ID:l4WQQEtAO

だあもう
見てる方申し訳ない

魔翌勇者「―‥王女」

王女は魔翌勇者を見上げる。僅かにあどけなさが残る瞳で

王女「―抱いて欲しいの」

王女「あなたに」

王女はそっと魔翌勇者をベッドへ押し倒す

王女「一度だけでも良い」

王女「私の身体を」
そして魔翌勇者に覆い被さり、赤い髪を垂らし、魔翌勇者を見下ろす

王女「知ってほしいから」

王女「だからお願い」

41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 23:19:45.36 ID:jBKVRuqt0
携帯だとうまく入れられなかった希ガス>sage saga
下げたいか誤字抜きたいか選ぶんだ
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 23:21:13.98 ID:l4WQQEtAO

>>41

そうなんだ‥

誤字抜き選ぶ
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 23:21:25.27 ID:TjSj+RZpo
>>39-40
落ち着けww
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/06/07(火) 23:26:25.75 ID:6AjlX5RDO
7Pは遠い未来に期待しよう… 魔王ならできるよ >>1ならできるよ
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 23:27:22.56 ID:l4WQQEtAO

魔勇者「‥解った」

魔勇者は王女の身体にそっと手を回して抱き寄せる

王女「‥ん」

魔勇者「どうなっても知らないからな」

王女「大丈夫。覚悟は出来てるから」

王女は魔勇者を見詰め、優しく笑みを浮かべる。そして頬への口付け

王女「―ん‥楽しみ」

魔勇者「‥楽しみなのか」

王女「‥うん。勇者様とこんな事が出来るんだから、凄く嬉しい」

二人は抱き合ったままベッドの中心へと転がる

魔勇者「と‥悪趣味な王女さんだ」

王女「‥そんな事ない。私の趣味は良い方」

魔勇者「どうだか」

王女「ふふ」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 23:37:47.00 ID:l4WQQEtAO


王女「ねぇ」

魔勇者「ん?」

王女「してみたい事があるの」

魔勇者「‥‥何だ?」
王女「エッチ」

魔勇者「」

王女「嫌?」

魔勇者「‥まだ早い」

王女「勇者様はそればっかり」

王女は膨れながら胸元を開く

魔勇者「‥っ」

王女「‥勇者様‥見て、私のも‥みんなに負けてない」

王女は魔勇者へと形の良い膨らみを見せる

魔勇者「‥絶対見ないぞ」

王女「見て。じゃないと私から襲う」

魔勇者「‥っ‥‥」

魔勇者は渋々、王女の露わにされた膨らみを視線を映す
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 23:38:15.16 ID:l4WQQEtAO


王女「ねぇ」

魔勇者「ん?」

王女「してみたい事があるの」

魔勇者「‥‥何だ?」
王女「エッチ」

魔勇者「」

王女「嫌?」

魔勇者「‥まだ早い」

王女「勇者様はそればっかり」

王女は膨れながら胸元を開く

魔勇者「‥っ」

王女「‥勇者様‥見て、私のも‥みんなに負けてない」

王女は魔勇者へと形の良い膨らみを見せる

魔勇者「‥絶対見ないぞ」

王女「見て。じゃないと私から襲う」

魔勇者「‥っ‥‥」

魔勇者は渋々、王女の露わにされた膨らみを視線を映す
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 23:38:46.82 ID:l4WQQEtAO


王女「ねぇ」

魔勇者「ん?」

王女「してみたい事があるの」

魔勇者「‥‥何だ?」
王女「エッチ」

魔勇者「」

王女「嫌?」

魔勇者「‥まだ早い」

王女「勇者様はそればっかり」

王女は膨れながら胸元を開く

魔勇者「‥っ」

王女「‥勇者様‥見て、私のも‥みんなに負けてない」

王女は魔勇者へと形の良い膨らみを見せる

魔勇者「‥絶対見ないぞ」

王女「見て。じゃないと私から襲う」

魔勇者「‥っ‥‥」

魔勇者は渋々、王女の露わにされた膨らみを視線を映す
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 23:42:03.73 ID:l4WQQEtAO

くそ

やけに重いし連投やっちゃったよ

ちょっと落ち着いてくる
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [saga]:2011/06/07(火) 23:49:18.18 ID:NqFBWHWto
魔翌勇者って名前が変わったのかと思ったら、誤字だったのかww
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/07(火) 23:56:58.36 ID:3zpF6qKg0
魔ってかくと魔翌翌ってなる板の仕様かと思ってたわ
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/07(火) 23:57:18.20 ID:l4WQQEtAO


魔勇者「‥‥良い胸だな」

王女「‥触って」

魔勇者「いやしかし」

王女「襲うよ」

魔勇者「‥‥」

魔勇者は王女の膨らみへ手を伸ばし、触れる

王女「ん‥‥もっと」

魔勇者「‥注目が多いな」

王女「‥勇者様が悪い」

魔勇者「‥困った王女様だ」

その言葉を聞けば、王女へと覆い被さり、膨らみを掴む。そしてゆっくりと揉み上げる

王女「ん‥っ」

魔勇者「‥良いな。張りもあって柔らかい‥」

魔勇者「‥数年もしたら、良い女になる」

王女「‥っ‥そしたら、私を一番のお嫁にして」

王女は下から見上げながら小さく魔勇者へと言葉を紡ぐ
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage saga]:2011/06/08(水) 00:01:34.12 ID:gDGeHVg1o
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#hiroyuki → ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
#root → ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
#fox → ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
ドラえもん→ [たぬき]
デブ → [ピザ]
多村 → [スペランカー]
死ね → [ピーーー]
殺す → [ピーーー]
鮫島 → [禁則事項です]
姉歯 → [ヅラ]
ひろゆきは包茎 → [あぼーん]
なす 板 →スペースを抜くと 強制で名前メ欄投稿日本文がなすーんになる
全角w → ww
みさくら → [らめぇぇっ!]
あべひろし → [アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
亀田 → [切腹]
田代 → [ネ申]
桧山 → 檜山
粉雪 → こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
ドドドド → ┣¨┣¨┣¨┣¨
魔力 → 魔翌力
翌力 → 翌翌力
新一 → バーーーローー
二回死ね → [んでんでんでwww]
遊助 → [ブーンブン釈迦ブブンブンブンwwwww]
オナニー → [田島「チ○コ破裂するっ!」]
しょうこおねぇさん → [スプーだ!]

テストスレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1300351822/
http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/part4vip/1300351822/l20
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 00:04:14.48 ID:E3RhVewAO

魔勇者「‥王女」

王女「‥お願い」

魔勇者「‥考えておこう」

王女「約束して」

王女「あの約束の代わりに」

王女は魔勇者の頬へと手を伸ばし、撫でる

王女「‥お願い」

魔勇者「‥かなわんな」

王女「‥ふふ」

魔勇者「解ったよ‥その約束は守る」

魔勇者はそう王女へと伝えながら、膨らみの突起を摘み上げる

王女「ッん‥‥」

魔勇者「‥初めてだろう?」

王女「‥うん。勇者様にもらってほしかったから」

魔勇者「健気だな」

王女「もっと褒めて」

魔勇者「はいはい」

王女「ふふ」
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 00:15:56.81 ID:E3RhVewAO

バーローで慰めてもらった


王女「ねぇ」

魔勇者「ん?」

王女「舐めたい」

魔勇者「まだ早い」

王女「‥まだ何も言ってない」

魔勇者「予想は出来る」

魔勇者は膨らみの突起をきゅん、と僅かに強く摘み上げる

王女「は‥ッ‥勇者様の‥アレ」

魔勇者「‥王女じゃ無理だ」

王女「舐めたいの、お願い」

魔勇者「‥お願いばかりだな」

王女「‥気持ち良くしたいの」

魔勇者「‥‥」



王女「‥ん‥ちゅ‥‥」

王女「‥は‥ふ‥‥不思議な、味」

王女は魔勇者の雄を握り、ぎこちなく、しかし丹念に竿を舌で舐め回す

魔勇者「っ‥そうか」

王女「‥それに、おっきい。‥私のに入るかな」

魔勇者の雄をまじまじと見詰めながら、雄をゆっくりと扱き上げる
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 00:23:54.27 ID:CPCWtHX50
意図しない仕様ってことで誤字と表現しただけだ
勘違いさせたならスマン
詳しくはぐぐって
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 00:33:54.46 ID:E3RhVewAO

魔勇者「‥入らないな」

王女「入る」

魔勇者「‥強情だな」

王女「好きだから」

魔勇者「‥俺のこれが?」

王女は魔勇者の雄をぱくり、とくわえて僅かに甘く噛む

魔勇者「っうお!?」

そして雄から口を離して見上げる

王女「‥勇者様が好き」

魔勇者「‥すまん」

王女「解ってくれたなら‥良い‥‥んむ」

再度、魔勇者の雄をくわえては音を鳴らし、頭を揺らして唇で扱き上げる

魔勇者「っ‥ん‥」

―口が小さいせいか、ヤバいな

王女「ん‥く‥‥じゅる」

王女は上目で見上げながら魔勇者の熱く太い雄を躊躇いなく舐め回す

王女「ん‥ちゅ‥‥じゅる、ちゅく‥」

王女「‥は、ふ‥勇者様」

王女は唇を離し、雄を白く長い手でいやらしく扱き上げる
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 00:53:14.09 ID:E3RhVewAO

王女「私のも、舐めて」

魔勇者「‥む‥」

王女は魔勇者の下から見上げる

王女「‥私のも舐めてほしい」

見上げながら魔勇者へと懇願する

魔勇者「‥良いのか?」

王女「‥うん。お願い」

王女は魔勇者から僅かに離れる
そして両脚を開き、自分のスカートを捲り上げる

魔勇者「‥濡れてるな」

王女「‥下着がびしょびしょ」

魔勇者「‥いやらしいな」

王女「‥‥そんな事言わないで」

王女は濡れた下着を脱ぎ、無垢なままの羞恥の箇所を魔勇者へと晒す

魔勇者「‥‥綺麗だな」

王女「‥恥ずかしい」

魔勇者は脚を開いた王女の股へと入り込み、羞恥の箇所へと顔を近付ける
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 01:06:20.89 ID:E3RhVewAO

魔勇者「ん‥‥っ」

王女「ッ‥!」

魔勇者は王女の両脚を掴み、脚を開かせたまま羞恥の箇所へと舌を這わせる

魔勇者「ちゅ‥‥ちゅる」

王女「は、ぁ‥ッ」
王女はスカートを捲り上げたままその感覚に甘い声を洩らし身体を震わせる

魔勇者「ん‥っ‥ちゅ‥ふ‥ど、だ?」

王女「は‥ぁ‥身体が、熱く‥なる」

王女は熱い吐息を吐き出しつつ魔勇者へと言葉を伝える
じわじわと愛液を溢れさせて

王女「ん、う‥気持ち‥良い、かも‥」

魔勇者「ちゅる‥ふ‥ん‥‥それなら、良かった」

魔勇者は更に唇を押し当て、愛液を吸い上げながら羞恥の箇所に吸い尽く

60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 01:19:18.96 ID:E3RhVewAO

王女「ふあっ‥!?」

吸い上げ、吸い尽くされては王女は甲高く喘ぎ声を洩らす

王女「や、あ‥っ‥強く、吸い付くの‥ダメ‥っ」

魔勇者「ぢゅる‥ぢゅるぢゅるっ」

魔勇者は王女の制止も聞かずに激しく吸い上げる

魔勇者「じゅる‥っちゅる」

王女「っ‥く、あ‥っ‥ゆ、しゃ‥さま‥っ」

王女はスカートから手を離し、魔勇者の頭へと添えて掴み、引き剥がそうとする

王女「は、ふ‥っ‥何、か‥来る‥っ」

魔勇者「じゅる‥っ‥ちゅ‥ちゅるッ」

魔勇者は強く吸い上げながらも羞恥の箇所へと舌を差し込み、膣内を舐め回す

61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/08(水) 01:28:57.29 ID:E3RhVewAO


寝るッ

誰もいないだろうけどおやすみ
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2011/06/08(水) 01:30:24.33 ID:LIMunObRo
なんだってー
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/06/08(水) 02:06:51.73 ID:Si6HGczWo
ノシ
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県) [sage]:2011/06/08(水) 02:15:17.59 ID:g8wucVGlo
うおおお乙うおおおお
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/06/08(水) 04:16:16.71 ID:0m2KQdxSo
待ってるぞ〜〜
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [saga]:2011/06/08(水) 09:59:45.40 ID:+Ssu30R+o
保守
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [saga]:2011/06/08(水) 10:00:28.55 ID:+Ssu30R+o
保守
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 10:01:31.43 ID:E3RhVewAO

王女「〜〜〜ッ!!」

王女は魔勇者の頭を掴み、引き剥がそうとしながらも身体を激しく痙攣させて果てる

魔勇者「ん‥っ‥‥イッたか」

魔勇者は王女の果てる姿を見て、羞恥の箇所から唇を離す

唇に付着した唾液と愛液を舐め取りながら

王女「ふぁ‥‥あ」

王女は快感の余韻に浸りつつ視線泳がせて甘い吐息を吐き出す

魔勇者「‥気持ち良かっただろう」

その王女を魔勇者はそっとベッドへと寝かせて王女の身体へ覆い被さる

王女「‥ぁ‥う、ん」

王女は甘い吐息を吐き出しながら魔勇者を見上げ、物欲しそうな視線を魔勇者に向ける
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 10:13:51.97 ID:E3RhVewAO


王女「‥勇者、様」

そして王女は自分のスカートを捲り、両脚を抱えて開き、羞恥の箇所を魔勇者へと広げ見せる

王女「‥おっきいの、ちょうだい‥」

その一言が魔勇者の理性を大きく減らす

魔勇者「っ‥そんなに欲しいなら‥」

魔勇者は広げられた羞恥の箇所に雄の先端を、くちゅ、と擦り付けながら問いかける

王女「っ‥欲しい、から‥勇者様の‥肉棒‥」

王女は擦り付けられただけで身体を震わせ甘い吐息を洩らす
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 10:33:57.25 ID:VqpgBMKIO
キターーー
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 10:34:16.57 ID:E3RhVewAO


魔勇者「‥遠慮は、出来ないからな」

そう言って魔勇者は王女の膣内へと、熱く太い雄を押し入れる

王女「っ‥ぁ‥」

王女はその感覚に脚を抱えたまま背を逸らし、身体を震わせる

魔勇者「(っ‥キツくて‥すぐ、出しそうだ)」

魔勇者「‥くっ」

魔勇者は王女の腰を掴み、一気に押し込めば同時に王女の腰を引き寄せる

王女「ッんぁ‥!!」

王女は身体を大きく痙攣させる
そして結合部から広がる、赤い液体

王女「っ‥ぁ‥‥」

魔勇者「‥破ったぞ‥王女」

王女の膜は魔勇者の雄で破られる
王女の瞳がゆっくりと黒く濁って行く

72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 10:57:44.11 ID:RHYj9+qQo
15歳が肉棒とな
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 10:58:11.42 ID:RHYj9+qQo
15歳が肉棒とな
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/08(水) 11:35:00.75 ID:h7QFiDmIO
>>72
>>73
おちけつ
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/08(水) 11:35:39.28 ID:h7QFiDmIO
>>72
>>73
おちけつ
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 11:52:56.63 ID:T+K/ZGyH0
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 11:54:02.85 ID:T+K/ZGyH0
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/06/08(水) 11:54:56.58 ID:iRZGNmC/o
保守は必要ないんだぞ?
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/08(水) 13:44:19.87 ID:E3RhVewAO


今日はあまり書く暇がないかも

ゆっくり投下して行くね
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2011/06/08(水) 14:05:36.41 ID:hmTQFeX1o
のんびり待ってるよー
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 14:05:54.79 ID:E3RhVewAO

王女「ぁ‥‥‥」

魔勇者「‥堕ちたか」

魔勇者はそのまま奥深く、雄を突き込む、膣内はそれに反応する様にキツく雄を締め付ける

王女「‥ッ‥あ‥ゆう、しゃ‥さま」

魔勇者「‥堕ちた気分はどうだ」

魔勇者は奥深く、雄を突き込んだまま問い掛ける

王女「‥良い、気分‥」

魔勇者「‥変態だな」

そしてゆっくりと腰をゆっくりと揺らし、強く雄を突き入れ始める

王女「っ‥ぁ‥!‥ふ‥ん‥!」

魔勇者「(‥凄い、締め付けだ‥これなら)」

魔勇者は王女の膣内の締め付けに歓喜する。僅か幼さ残る身体を犯す事に喜び感じて
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 14:11:25.77 ID:T+K/ZGyH0
>>78
そうなのか知らなかったwwwwwwww
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 14:17:25.72 ID:E3RhVewAO

王女「あ‥うッ‥ゆう、しゃ、さまの‥太くて‥凄く、良い‥っ」

魔勇者は王女の言葉を聞きながら次第に激しく腰を揺らし、打ち鳴らす音と結合部からの水音を響かせて犯す

魔勇者「っ‥王女の、中も‥気持ち良いぞ‥っ」

魔勇者「何回でも、出せ‥そうだ」

魔勇者は獣の様に荒く息を乱しながら王女へと伝える

ギシッギシッ‥

キングサイズのベッドが魔勇者の動きに呼応して鈍い音を鳴らす

王女「は、あ‥ッ‥なん、かいも‥だして‥良い、よ‥ッ」

王女は虚ろな瞳を魔勇者へと向けたまま甘く囁く
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 14:37:44.86 ID:E3RhVewAO

その言葉で魔勇者の理性は完全に無くなる

魔勇者「っ‥‥」

王女「っうぁ‥!?」

魔勇者は雄を突き入れたまま身体を前へと倒し、王女の顔横に片手を付く

王女の下腹部は自然に浮き上がり、天井へと羞恥の箇所を向ける形になる

魔勇者「これなら‥ッもっと、良いぞ‥!」

そして上から突き落とす様に激しく雄を王女へと突き入れる

王女「っあ、あ‥!!‥ゆう、しゃ‥さま‥ッ!!」

王女はその行為に翻弄され、身体は快楽に堕ち、魔勇者を求めて行く

王女「ッ‥は、あぅ‥っ‥もっと、私‥を‥犯し、て‥!!」

虚ろな瞳から雫を垂らし、魔勇者を見詰めながら懇願する
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 15:01:34.92 ID:E3RhVewAO

魔勇者「なら‥ッ‥たっぷり‥何回でも‥注いで、やる‥!」
魔勇者は応じる様に言葉伝えては、更に激しく腰を打ち付け、王女の身体を欲望のまま犯す

王女「う、あ‥やぁあ‥ッ‥!!」

王女は打ち付けられる度に無垢な羞恥の箇所から僅かばかり、愛液を撒き散らして何度も果てる

魔勇者「っ‥く‥ぅ‥」

果てる度に強く、魔勇者の雄に膣内は絡み付き、魔勇者の射精を促す

ぱんッぱんッ‥
ギシッギシッ‥

部屋中に魔勇者が王女を蹂躙する音が鳴り響く
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 16:04:17.36 ID:E3RhVewAO

魔勇者「っ‥王女‥そろそろ‥出す、ぞ」

王女の脚を目一杯開かせたまま魔勇者は容赦なく雄を突き入れ、囁く

王女「は、あん‥ッ‥!‥い、良い‥よ‥出して‥っ‥!」

王女は快楽に飲み込まれながらも頷いて見せ、甘い吐息吐き出しつつ魔勇者へと促す

魔勇者「ッ‥く‥奥に、な‥!」

ずん、とより奥深く、雄を突き入れる

びゅる、びゅるびゅるッ!!

王女の膣内、子宮口付近から酷く濁った射精音が響く

王女「くぁ‥う‥ッ‥」

子宮口に先端を当てられて王女は背を逸らしながら膣内をキツく蠢かし、搾り取る様に雄に刺激を伝える
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 16:17:02.87 ID:E3RhVewAO

魔勇者「っ‥王女‥まだ、だぞ‥」

魔勇者は膣内の蠢きにより濃い精を王女の中へと搾り取られながら囁く

王女「‥は‥‥ぅ‥」

王女は荒く息を乱しつつ魔勇者を見詰めながら小さく頷いて見せる

王女「‥もっと‥シて。‥勇者様の‥精が尽きるまで‥」

王女の膣内は魔勇者の注ぎ込んだ精で埋め尽くされて行く

魔勇者「‥ああ‥勿論‥」

魔勇者はいやらしく笑みを浮かべて甘く言葉を紡ぐ




王女「っ‥は‥あ‥ッ‥」

王女はベッドに四つん這いになって甘く喘ぎ声を上げる

魔勇者「っ‥王女の中‥凄い、締め付けだ‥な‥っ」

魔勇者は王女の柔らかく小振りな尻肉を掴み、軽く揉みしだきながら未だ熱く太い雄を王女の中へと突き入れる
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/08(水) 16:47:02.11 ID:xlmCcdWHo
ハァハァタマランチカイチョー


保守いらないから、書き込みへって見てるだけって人が多いけど、SS速報はそういうとこだから気にせず書いてくりゃれ


勇者さんまじハーレム裏山
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 17:06:47.90 ID:E3RhVewAO


王女「あぅ‥ッ‥は‥ぁ‥きもち、いい‥っ」

王女は広いベッドのシーツを握り締め、あまりの快楽の良さに上半身をベッドに倒し、尻肉を突き上げる

魔勇者「っ‥は‥は‥堕ちた王女様か、それもまた、良いな」

魔勇者は突き出された尻肉を強く、ぐにぐに、と揉みしだきながら容赦なく雄を突き込み、自分が注いだ濃い精を膣内から溢れさせ、ベッドを汚す

王女「ふぁ‥っあ‥ゆう、しゃ‥さま‥おかしく、なり‥そう‥っ」

王女の声は甘ったるく部屋中に響き、以前の王女の名残を感じさせない姿を魔勇者に晒す
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/06/08(水) 18:14:09.16 ID:lTqm/MOM0
くのいちがイメージしにくいから参考画像だれか
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/08(水) 18:24:44.36 ID:E3RhVewAO



こんな感じ
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/08(水) 18:58:48.06 ID:xlmCcdWHo
くのいちハァハァ
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 19:08:03.77 ID:E3RhVewAO

魔勇者「は、あ‥もう、おかしくなってるぞ‥」

魔勇者は王女な奥深く、小さな子宮口に先端を押し当て、ぐりぐり、と捻じ込む様に刺激を与える

王女「う、あッ‥!?」

王女は瞳を見開き身体を激しく痙攣させる

ぶびゅ‥っ

王女と魔勇者の結合部からは押し返された精が卑猥な音を響かせて溢れ出る

王女「あ‥ぁ‥ッ‥そこ‥良い‥っ」

魔勇者「ここ、か‥?」

王女の言葉に魔勇者は何度も小さな子宮口へと先端を押し当てる

王女「ひ、う‥ッ‥はあ‥っ」

王女は可愛らしく喘ぎ鳴き、魔勇者の興奮を誘う

魔勇者「‥すっかり‥淫乱王女様‥だな?」

94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 19:13:38.68 ID:E3RhVewAO

王女「は、う‥‥勇者様の、せい‥‥」

王女は虚ろな瞳を後ろに向けて魔勇者を見詰める

その表情はすっかり魔勇者の虜となった瞳で、魔勇者の興奮をそそる

魔勇者「‥王女が望んだ事だろう。人のせいにするのは‥良くないな」

言葉と共に、ずんッ、と強く雄を突き入れ、子宮口に先端を埋め込む

王女「はひ‥ッ‥」

王女はあまりの快感に口元から唾液を溢れさせ、その快感に浸り溺れる

王女「‥あ‥ふ‥‥ゆう、しゃ‥さま‥ぁ」

王女の声に艶が掛かる
年相応の言葉とは言えない程の艶やかさ
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/08(水) 19:15:16.42 ID:xlmCcdWHo
ふぅ…


15とかガキだろ



ふぅ…
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/08(水) 19:48:30.29 ID:E3RhVewAO

王女の参考画像がない

良いの誰か投下してくだしゃあ

自分は夜勤なのでちょっと仮眠します
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/08(水) 20:13:49.09 ID:RHYj9+qQo
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4feCBAw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYssuFBAw.jpg
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2011/06/08(水) 21:04:16.63 ID:uvmamM2Co
>>97
却下、作中でも赤髪っていってるだろ
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/08(水) 21:22:34.52 ID:xlmCcdWHo
>>96
お疲れ様
100 : [!red_res]:2011/06/08(水) 22:45:16.02 ID:yufXoDX6o
┣¨┣¨┣¨┣¨
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]:2011/06/08(水) 22:46:51.41 ID:yufXoDX6o
誤爆
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 01:54:47.63 ID:KLFvQPfAO

魔勇者「っ‥なん、だ」

王女「っは‥ぁ‥私を、ゆう、しゃ‥さまだけのっ‥ものに、して‥ください‥ッ」

王女は甘ったるく、艶やかさを含んだ声で魔勇者を求め狂う

魔勇者「‥もう、俺だけの‥物だぞ‥」

魔勇者は尻肉を掴んだまま鋭く腰を打ち付けて王女の子宮口を何度も小突く

王女「ふあ‥ッ‥ぁ‥うれ、し‥ッ」

王女は薄く笑みを零しながらも膣内を酷く蠢かし、雄へ激しく刺激を伝える

魔勇者「っ‥本当‥エロ過ぎる‥王女様だ‥ッ」

魔勇者は王女の背中にのしかかり、身体を密着させては覆い被さったまま鋭く腰を打ち付け始める
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 04:49:02.14 ID:KLFvQPfAO



弓使い
完全にディスガ〇アですありがとうございます
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 05:08:57.61 ID:KLFvQPfAO

王女「あッ、や、あぁ‥っ‥!」

背へと覆い被さられ、まるで獣同士の行為の様な体勢で犯される王女はその身体を快感に震わせ、喘ぎ鳴く

王女「ひ、う‥ッ‥凄く、いい‥ッ‥もっと、つい、て‥っ!」

魔勇者「すっかり、淫乱王女様、だな‥っ‥犯しがいが、あるぞ‥っ」

王女「んあぁ‥ッ‥!きき‥たく‥ない‥ぃッ‥!」

王女はベッドにうつ伏せのままシーツを強く掴み、与えられる激しい快感に身体は快楽に堕ち、喘ぐしかなくなっていて

王女「っは、ぁ‥ああ‥っ‥んあ‥ッ‥!」

魔勇者「‥く‥ッ‥そら‥っ‥二度目だぞ‥!」
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 08:25:47.11 ID:KLFvQPfAO

魔勇者は再度、王女の膣内奥深く、子宮口へと雄を突き入れ、先端を押し込む

王女「ふひゃ‥!!」

王女は口元をだらしなく開き、淫らな姿で喘ぎ鳴き、背を逸らす

びゅる、びゅるびゅるッ!!

再度、王女の膣内奥深くに酷く濁った射精音が響き渡る

魔勇者「く‥っ‥沢山、出るぞ‥!」

びゅるッ、びゅるッ

膣内に生々しい音を響かせながら再度子宮を魔勇者の濃い、魔族に精が注がれる

王女「は‥ひゅ‥‥ゆう、しゃ‥さまの‥はいってくる‥かんじが‥する‥」

王女は年にそぐわない恍惚に満ちた表情を浮かべながらその精を受け入れ、搾り取る

ぶびゅ‥っ

あまりの量に、王女の子宮には入りきらず、結合部から音を鳴らして精を溢れさせる
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 08:33:04.56 ID:KLFvQPfAO

弓使いとくのいちはストーリーを加えた後にエロ入れて大丈夫かな


魔勇者「‥っ‥これで‥王女も‥俺の、嫁だ‥」

おびただしい精を流し込み、溢れさせ、部屋中に雄の匂いを充満させて魔勇者は射精を終える

王女「‥ほん、と‥?」

王女はその言葉に瞳の色の輝きを取り戻し、魔勇者へと顔を向かせて問い掛ける

魔勇者「ああ‥‥というか‥‥奴隷か?」
魔勇者は悪戯に、冗談めいた言葉を王女に吐き出しながら言葉を紡ぐ

王女「‥ん‥‥良い。‥勇者様の傍に居られるなら‥」

王女は嬉しそうに笑みを浮かべて自分から腰を動かして魔勇者の雄を引き抜く

王女「ん‥ッ‥勇者様は‥約束して、くれたから」

そして魔勇者へと向かい合い、魔勇者の濃い精と自分の愛液に濡れた雄を握り込む
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 08:39:01.38 ID:KLFvQPfAO

魔勇者「ん‥っ?」

王女「ん‥じゅる」

王女は雄を握り込んだまま、その雄を綺麗にする様に竿を舐め回し、根元まで一気にくわえ込む

魔勇者「うお‥っ」

王女「ちゅる‥‥じゅる‥ちゅ‥んん」

魔勇者は射精の後の酷い快感の余韻を感じたまま王女のお掃除に堪らず腰を震わせる

王女「ぢゅ‥じゅるじゅる‥っ‥ちゅ‥」

王女は雄に吸い付き、舐め回し、残った精を喰らう様に激しく雄にしゃぶりつく

魔勇者「は‥っ‥ぁあ‥」

魔勇者は荒く息を乱し、腰を震わせながら王女の口内に放ち切れなかった僅かな精を王女の口内に放つ

びゅるッ‥

王女の口内に僅かに酷く濁った射精音が鳴る

王女「っ‥んん‥‥んく‥っ」

王女は魔勇者を見上げながらもその放たれた精を躊躇わず堪能する
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 08:44:52.18 ID:KLFvQPfAO

魔勇者「く‥は‥ぁ」

魔勇者は快感に震えながら王女へと視線を落とし、見詰め合う

王女「ん‥ふぁ‥‥ご馳走、様」

王女は雄の先端に残った精を舐め取り、唇から銀の唾液の糸を引きながら雄から唇を離す

魔勇者「‥テクニシャンだな」

王女「‥知識はあったの」

王女はにこりと笑み零しながら魔勇者の膝に跨り、身体を寄せる

魔勇者「ん‥ご苦労さん‥最高だったぞ」

膝に乗った王女の頭に手を乗せ、長く赤い髪に指を絡めて優しくその頭を撫でる

王女「ん‥勇者様‥。‥ずっと一緒‥‥お願いだからね」

魔勇者「‥またお願いか」

王女「‥一生のお願い」

魔勇者「‥一生のお願いか」



―それなら聞いてやるか


王女編.End
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2011/06/09(木) 08:54:06.81 ID:ItbDvCKAO
いいわあ

いいわあ
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 09:03:25.72 ID:KLFvQPfAO


選択肢

@賢者
A魔王娘
B弓使い ストーリー有り
Cくのいち ストーリー有り


一通り終わったら‥新しい話書きます
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2011/06/09(木) 09:11:37.16 ID:ItbDvCKAO
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2011/06/09(木) 09:16:39.39 ID:F6k0OBzso
C→B→A→@の順に
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2011/06/09(木) 12:48:46.15 ID:fWTBlJdWo
4で
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/09(木) 12:52:11.04 ID:9ZflzAM9o
おっきした。勇者まじ裏山

4
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 14:29:38.39 ID:KLFvQPfAO

じゃあCで




魔王城

魔勇者「人間側の動きはどうだ」

魔王娘「気付いてはいないが‥気付くのも時間の問題だな」

魔勇者「‥そうか」

王女により魔王‥魔勇者を倒したというデマを流して1ヶ月。魔勇者達はどうその身を隠そうか頭を悩ませていた

魔王娘「今、賢者が隔離結界を勉強をしているが‥少なくとも後半月は掛かるな」

魔勇者「‥ふむ、困ったな」

魔勇者「半月か‥もう厳しいな」

魔王娘「‥このまま一層復活宣言するか?」

魔勇者「面倒だ」

魔王娘「」

くのいち「勇者」シュタ

魔勇者「‥くのいちか、どうした」

くのいち「‥魔王城に向かう人影あり、人数にして50人弱」

116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/09(木) 14:35:41.30 ID:9ZflzAM9o
キター
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 14:45:32.78 ID:KLFvQPfAO

魔勇者「‥王女も弓使いも居ないこんな時に、面倒だな」

くのいち「私が出よう」

魔王娘「しかし一人では‥」

くのいち「問題ない。暗殺なら、私一人でも充分」

魔勇者「‥解った。任せる。‥ただし無理はするな」

くのいち「御意」

くのいちは一礼する。そして音もなくその姿を消す

魔勇者「‥他の魔物達はどうだ」

魔王娘「大丈夫だ。人に見つからない場所で静かに暮らしている。まず見つかる事はないだろう」

魔勇者「そうか‥なら大丈夫か」

魔勇者は瞳を閉じて考え込む

―50人弱か
―くのいち一人だけで大丈夫か‥?
―バレてしまえば、アイツも只では済まない筈‥

魔勇者「‥魔王娘」

魔王娘「‥解っている」

魔勇者「済まないな」

魔王娘「‥ふんっ、私の準備が回って来た時は覚悟するんだな」
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 17:53:29.64 ID:KLFvQPfAO

魔勇者「‥末恐ろしいな」

魔王娘「‥良いから早く行け」

魔王娘は鼻を鳴らしながらそっぽを向く

魔勇者「‥助かる」

魔勇者はそう言って玉座から離れ、くのいちの後を追う

魔王娘「‥ああいう所が、堪らなく良いんだ‥」ポッ



くのいち「‥」

くのいちは気配を消して魔王城への来訪者を待つ

確実に来訪者達を仕留める為に完全に気配を絶って

くのいち「‥一人は久しぶりだ」

くのいちは小さく呟く

くのいち「‥最近は、騒がしかった」

魔王城での出来事を振り返りふ、と僅かばかり笑みを零す

―王女が笑顔を取り戻してくれた
―私は、それだけで良い
―ただ、それだけで良かった


119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/09(木) 17:56:51.80 ID:9ZflzAM9o
ワクワク
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 18:00:56.98 ID:KLFvQPfAO

くのいち「‥全部はあの勇者のお陰」

くのいち「‥ならばこの身、一度だけでも恩に報いる」

くのいちは呟く、そしてクナイを両手に構え、その場から消える



??「本当に良いんでしょうか」

??「何がだ」

??「王の命も無視して魔王城なんて‥」

??「黙れ」

??「きっと魔王は生きている」

??「俺の勘がそう言っている」

??「あなたの勘は当たりますからね」

??「そうですよね。戦士‥いえ、聖騎士さんの勘はめちゃくちゃ当たりますね」

聖騎士(もとい戦士)「‥」

―勇者‥いや魔王
―お前は生きているんだろう
―‥俺の目を、誤魔化せると思うなよ

聖騎士は唇を噛み締め、かつての屈辱を思い返しながら魔王城へと向かう
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 18:09:34.75 ID:KLFvQPfAO

聖騎士「止まれ」

騎士1「え」

騎士2「どうしたんですか?」

聖騎士「‥何者だ」

聖騎士は止まり、荒野で脚を止める

聖騎士「‥隠れているのは解っている。出て来い」

聖騎士は岩の影に隠れている何者かに向かって言葉を吐く

くのいち「‥‥」

姿を現すのはくのいち、その両手にはクナイ

聖騎士「‥何者だ」

くのいち「名乗り名等ない。主の命により貴様らを消す」

くのいちは姿を消す

ズバッ!!

騎士1「―!?」

騎士2「―え」

騎士は声もなく倒れる。首元からは鎧から溢れる血液

聖騎士「‥成る程。そういう事か」

シュンッ
スパッ!!

騎士3「っ!?」

騎士4「―あ」

騎士達は音もなく倒れ行く。くのいちの姿は見えないまま
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2011/06/09(木) 18:09:56.09 ID:ItbDvCKAO
見てるよー

見てるよー
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) :2011/06/09(木) 18:18:05.88 ID:/lJGkWXs0
ここで戦士3度目の登場か
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 18:22:16.48 ID:KLFvQPfAO


聖騎士「強いな」

聖騎士は部下が減るのも構わず、それを静観する

騎士5「っ―」

騎士6「ぎ―」

騎士の数が大幅に減る。そして残ったのは聖騎士のみ


くのいち「‥」

そして聖騎士の目の前に現れるくのいち

くのいち「残るは貴様のみ」

聖騎士「‥弱い部下等いらん。それに、俺は強い女が好きでな」

聖騎士はくのいちを見据え、綺麗に装飾された剣を引き抜く

聖騎士「‥惚れた。貴様を倒しその身体を頂こう」

くのいち「下種が」

くのいちは言葉を吐き出すと同時に、聖騎士の眼前、首元を狙いクナイを凪ぐ

125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2011/06/09(木) 18:25:41.58 ID:ItbDvCKAO
地の文いれるようにしたんですね
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 18:34:06.61 ID:KLFvQPfAO

―が

聖騎士「‥」

くのいち「―っ」

聖騎士の手でくのいちの腕は掴まれ、阻まれる

聖騎士「甘いな」

くのいち「―」

くのいちは身体を捻り、身体を回転させれば勢いを付けた脚を聖騎士の顔をに叩き付ける―

聖騎士「―良い打ち込みだ」

聖騎士はそれすらも防ぎ、くのいちのしなやかな脚を掴む

くのいち「‥っ」

くのいちは身動きが取れず、口元を僅か動かす―

ヒュンッ

聖騎士「―!?」

瞬間、聖騎士は横に顔を傾ける

そして顔があった場所に通り抜ける、細い針

聖騎士「‥良いぞ。なかなかだ」

くのいち「‥‥貴様‥っ」

聖騎士はいやらしく笑みを零してくのいちを地へと組み伏せる
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 19:10:57.52 ID:KLFvQPfAO

くのいち「っ‥‥」

くのいちは地に組み伏せられ、両手を背へと組まされる

聖騎士「‥もう打つ手はなしか、くのいち」

聖騎士はくのいちを組み伏せたまま見下ろし問い掛ける

くのいち「‥‥」

くのいちは黙ったまま時間を稼ぎ、策を練ろうとするが

聖騎士「ならば、その身体‥この場で頂こう」

聖騎士は片手でくのいちの両手を力強く掴み拘束し、もう片手をくのいちの腰、そして尻肉へと衣服越しから撫でる

くのいち「っ‥貴様‥!」

聖騎士「良い身体だ‥しなやかで締まっている」

くのいちは身動きを取ろうとするが、聖騎士にのしかかられ、その重い身体に逃げ場を失う
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/09(木) 19:19:29.30 ID:Q/lqPO+DO
ふぅ……
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/09(木) 19:22:19.97 ID:pu67JAdVo
>>128
まだはええよ!









ふう…
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 19:23:02.72 ID:KLFvQPfAO

聖騎士「‥この場にはお前と俺しか居ない」

聖騎士「‥この意味が解らない訳ではないだろう」

くのいち「‥‥」

―ああ、そうか
―私はまた、やられるのか
―‥王女

くのいちのしなやかな身体は聖騎士の手で撫で回され、愛撫される

―‥いや、これで良い
―時間稼ぎにはなる
―‥目的は果たした

聖騎士「‥とりあえず、お前は捕虜にしよう。この場で俺と身体を重ねた後、な」

聖騎士はいやらしく笑みを浮かべながらくのいちの衣服を破きに掛かる

ビリッビリビリ‥


周辺に衣服を破く無情な音が響き渡る
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 19:28:31.46 ID:KLFvQPfAO

くのいち「‥好きに、しろ」

聖騎士「良い言葉だ‥ならば、この身体楽しませてもらう」

くのいちの破かれた衣服のいたるところから覗く、白く透き通った肌は聖騎士の興奮をそそる

聖騎士「‥良い身体だ‥そして胸も、良い」

聖騎士はくのいちの豊かな膨らみへと手を伸ばし、触れ、欲望のままに、乱暴に揉みしだく

くのいち「っ‥‥ふ、ん‥ぁ」

聖騎士「‥もっと鳴け、出なければ、知らんぞ」

聖騎士はくのいちの豊かな膨らみの突起を摘み、そして引っ張りながら弄り回す

くのいち「あ‥ッ‥は‥ん‥!」

辺りにくのいちの甘い声が無情にも響き渡り、聖騎士は興奮を更に高める
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/09(木) 19:30:42.85 ID:j9gHaAFEo
また…だと…?
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 19:34:16.54 ID:KLFvQPfAO

聖騎士「‥良い声だ‥ますます物にしたくなる」

聖騎士はそう言って、自分の鎧の下、衣服から熱く膨張し切った雄をさらけ出す

聖騎士「まだ早いが‥良いだろう」

そしてくのいちの裂かれた下腹部の羞恥の箇所に自分の雄の先端を擦り付ける

くのいち「っ‥ん‥!」

未だ濡れきっていない羞恥の箇所は雄を拒む様に、脈打つ

聖騎士「‥無理矢理も、俺の好みだ。許せ」

そして、聖騎士の雄がくのいちの中へと挿入され―


バァアアン!!

る前に聖騎士の身体は後ろへと弾き飛ばされる
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/09(木) 19:35:35.32 ID:KLFvQPfAO


寝るる

また時間ある時にちょくちょく投下しまう
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2011/06/09(木) 19:41:48.65 ID:LXU01R/AO
生殺しだと……お疲れ様
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/06/09(木) 19:46:09.24 ID:kY9dp3BSo
魔勇者空気読めよ・・・
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/09(木) 19:50:25.92 ID:kL7ngGIpo
危ない危ない。レイープとか勘弁だぜ
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/09(木) 21:44:04.30 ID:o+nteONq0
脳みそが沸騰するところだった…
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/06/09(木) 21:51:46.66 ID:NRv+cgrS0
マジこいつ聖騎士じゃなくて性騎士だろwww
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/06/09(木) 21:53:23.52 ID:NRv+cgrS0
マジこいつ聖騎士じゃなく性騎士だろwww
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]:2011/06/09(木) 22:39:01.56 ID:QU8ocriWo
大事なボケなので二回言ったんですね?
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/10(金) 04:25:41.70 ID:LmnSbQn6o
ほっ、勇者まじナイス。ヒヤヒヤしたぜ
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 08:38:13.53 ID:IGaUg4zAO

ただいま


聖騎士「が‥っ!?」

弾き飛ばされた聖騎士は木へと身体をぶつけて止まる

聖騎士「ぐ‥誰だ!?」

聖騎士は声を荒げて自分を弾き飛ばした相手へと向き直る

魔勇者「久しぶりというのに‥随分と偉くなったな。戦士」

魔勇者はくのいちの目の前に立ち、聖騎士へと言葉を吐く

くのいち「‥‥ゆう、しゃ」

魔勇者「‥まずは身体をどうにかしろ」

魔勇者はそう言って自分のマントをくのいちへと被せる

くのいち「っ‥‥」

くのいちは慌ててそのマントを身体へと巻き、その素肌を隠す
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/10(金) 08:41:27.53 ID:mVGDRtXDO
キタ!!!
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 08:43:17.98 ID:IGaUg4zAO

聖騎士「―はは」

聖騎士「ははは、ははははははッ!!!」

聖騎士「逢いたかった‥逢いたかったぞ勇者ぁ!!!」

魔勇者「叫ぶ前にその粗末な物を仕舞えよ」

聖騎士「」




聖騎士「しばらくぶりだな‥勇者」

聖騎士は衣服、鎧を整え魔勇者へと向き直る

聖騎士「俺はお前を越える為に厳しい修行を積んだ」

聖騎士「そして、聖騎士という立場まで登った。それもお前のお陰だ」

聖騎士「感謝しよう。お前のお陰でここまで強く‥そしてこの地位になれた事を」

聖騎士「残るは一つ、お前を倒すだけだ」

聖騎士は地に刺さった綺麗に装飾された剣を引き抜き、魔勇者へと切っ先を向ける
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 08:49:07.78 ID:IGaUg4zAO

魔勇者「偉く、ね‥偉くなったら何しても良いのか、戦士」

魔勇者は呆れた様に言葉を吐き、首を振る

魔勇者「‥こんな所で、俺の部下」

魔勇者「いや、俺の嫁に手を出すとは、良い度胸をしてる」

魔勇者は腰の鞘から剣を引き抜く、そして同じく切っ先を聖騎士へと向ける

くのいち「‥っ‥‥」

くのいちはその言葉に鼓動を高鳴らす

―‥勇者
―‥貴殿は、王女を救ったのにも関わらず
―‥私も助けるのか
―‥私は、運が良い

くのいちは対峙する二人を見詰めながら過去を思い出す
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 08:59:34.47 ID:IGaUg4zAO

――

くのいち「っ‥」

盗賊1「ハハ、良い格好だなぁくのいちさんよぉ」

くのいちは手足を数人の男に拘束され、身動きが取れずにいた

盗賊2「‥しかもべっぴんさん、そして良い身体してんじゃねーか。早くヤっちまおうぜ」

身体の衣服は裂かれ、白く透き通った肌が露わにされてくのいちは拘束されている

くのいち「‥‥っ」

―迂闊だった
―一人で来なければ、こんな事には

くのいちは一人で行動した事に後悔するが、既に遅く、盗賊達から今まさに、その身体を蹂躙され様としていた

盗賊3「じゃ、さっさと頂きますかね」

盗賊2「さんせーっと」

盗賊1「という事だ、頂くぜ?」

盗賊はくのいちの身体に手を伸ばし、触れ様とするが―

ズバッ!!

盗賊達の身体が凪ぎ払われ、宙に浮く
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 09:11:12.19 ID:IGaUg4zAO


??「―邪魔」

くのいち「――あ」

盗賊達を凪ぎ払う人影はくのいちへとマントを被せてくのいちの身体を心配する様に、身体を屈めて顔を覗き込む

??「‥大丈夫?」

くのいち「‥あ‥あぁ」

??「‥まだ何もされてなくて良かった」

くのいちへとマントを被せた相手はにこりと笑みを浮かべ、立ち上がる

くのいち「‥あ‥あなた、は」

くのいちはその相手へと僅か声を震わせながら名前を問い掛ける

問い掛けられた相手はくのいちへと振り向き、その名前を告げる

??「―‥私は王女」

王女「ここには、たまたま来ただけ」

名前を告げる相手‥王女はくのいちへとそう言って、身を翻してその場を立ち去る

くのいち「‥‥王女‥」

くのいちは告げられた名前を復唱しながらその後ろ姿を追う

―‥ありがとう
―この恩、この身を持って返そう
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 09:21:13.19 ID:IGaUg4zAO

――

聖騎士「俺の嫁?‥はは、何を馬鹿な」

聖騎士「例えそうだとしても‥お前はすぐに失う」

聖騎士「俺が頂くからな―!!」

聖騎士は不敵な笑みを浮かべて魔勇者へと突進する

そして聖騎士の鋭い剣の横凪ぎの一閃

シュンッ!!

その一閃を魔勇者は難なく上へと飛び、避ける

聖騎士「遅いわ!!」

聖騎士はそれを待っていたかの様に吼え、横に凪いだ剣を上へと弾き上げ、粉塵を巻き上げながら魔勇者へと鋭い剣閃を放つ―

魔勇者「遅い?」

その一撃を、魔勇者は空中で、そして素手で

魔勇者「―お前は、俺を誰と思ってるんだ?」

しかも、指先二本で挟み込み、止める
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/06/10(金) 10:37:31.28 ID:i5ZMcZUDO
いかに王女が強いのかわかるな
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/10(金) 12:56:48.56 ID:LmnSbQn6o
ワクワク
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/10(金) 13:29:26.65 ID:CuOFCo5C0
ワッフルワッフル
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/06/10(金) 14:38:32.08 ID:toAf4vCBo
モッフルモッフル
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 15:15:41.74 ID:IGaUg4zAO


ちょっとばかり余裕がないから投下が遅れます

多分明日の朝くらいになるかと‥

時間があればちょくちょく投下しまう
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/10(金) 17:54:04.03 ID:IGaUg4zAO

魔勇者「俺は魔王様だぞ―?」

魔勇者はその挟み込んだ剣を容易く折り、砕く

聖騎士「っ―!?」

聖騎士は咄嗟に後ろへと飛び退くが―

魔勇者「逃げるのか?」

魔勇者は聖騎士の眼前、聖騎士の顔を掴み、地へと叩き落とす

聖騎士「ごあ―っ!?」

聖騎士は地へと叩き付けられ、目の前が揺れる

魔勇者「―お前ただ一人等」

掴み、叩き付けたまま魔勇者は手に魔力を込める、手には黒く禍々しく光る、雷

魔勇者「これで充分だ」

そして、雷を辺りに迸らせながら黒い雷が聖騎士を包み、その身体を飲み込み、喰らう


156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/10(金) 21:21:53.09 ID:LmnSbQn6o
戦士まともなやつかと思ったら違ったぜ

勇者強え、だか、それがいい
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/06/10(金) 22:52:34.72 ID:1YztS5WM0
勇者TUEEEEE展開はいつみても気分がいいな。それが性騎士みたいな奴だとなおさらだww
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/11(土) 00:52:35.14 ID:Kh1yPhO5o
今度はしっかり殺しきってくれよ
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]:2011/06/11(土) 02:00:39.47 ID:6C1YqiP5o
前のパーティーは賢者しかまともなのがいなかったんだな
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/11(土) 08:27:30.03 ID:5xCymtNAO

いくつか投下


魔勇者「―死にきらないか」

黒い雷の嵐が去った後、魔勇者は聖騎士から離れる。辺りに僅か焦げ臭い匂いを漂わせながら魔勇者は呟く

聖騎士「‥っ‥生憎、この鎧は‥対魔法鎧だから、な‥死にはせん‥」

聖騎士は憎々しそうに呟き立ち上がる

魔勇者「渋といな。流石体力だけはある」

魔勇者は剣を使わないという記しか、剣を鞘に納める

聖騎士「‥っは‥ぁ‥糞‥糞、クソ、くそ‥っ」

憎しみを込めた視線を魔勇者に注ぎ、聖騎士は小さく言葉を吐き出す
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/11(土) 08:37:02.85 ID:5xCymtNAO

聖騎士「俺は、過酷な、辛い修行をした‥なのに何故お前は俺の上に居る」

魔勇者「単純だろう?‥要は性能の差だ」

魔勇者は再び手に黒い雷を宿らせ、手の平を聖騎士へと向ける

魔勇者「‥大体、おかしいだろう」

魔勇者「魔王を倒しに来るなら」

魔勇者「―勇者と賢者と舞闘家と戦士」

魔勇者「それがお決まりのパーティだろうが」

魔勇者は聖騎士へと黒い雷を放つ

聖騎士「―!?」

聖騎士はその迸る黒い雷をかろうじて避け、腰の細身の剣を引き抜く

聖騎士「そんなパーティ等、古いわ!!」

聖騎士はその細身の剣を、渾身の力を込めて振り、投げる

魔勇者「―落ちたな、お前も」

魔勇者はその細身の剣の刀身を受け止め、柄を握る

162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/11(土) 08:47:12.36 ID:5xCymtNAO

魔勇者「勇者であった時の仲間だ‥せめて」

魔勇者「苦しまぬ様、消してやろう」

魔勇者は魔王としての笑みを浮かべて聖騎士の投げた細身の剣を投げ返す

ビュンッ!!

聖騎士「―!?」

細身の剣が聖騎士の堅い鎧を貫き通し、左胸へと突き刺さる

聖騎士「―‥が、ぁ」

魔勇者「苦しむな、すぐに逝け」

魔勇者は瞬時に聖騎士へと距離を詰め、再度細身の剣の柄を握る

魔勇者「じゃあな、戦士。お前がここに来たのは‥間違いだったな」

魔勇者は握る力を強くし、拳から禍々しく雷を迸らせる

バリバリバリバリッ!!!

辺りに黒い雷が落ちる、そして聖騎士の身体を貫き、焦がし、命を削り取る
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/11(土) 17:13:07.14 ID:h5LnLlSDO
早く俺のリトルゴジラなんとかしてくれよ

マジでお願いします
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/11(土) 21:29:49.07 ID:W+RabH+ko
ほしゅ
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/11(土) 21:34:26.96 ID:yUbmnqSn0
ほしゅはいらんて
使い方知らないんだったらここくんなんよ
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/11(土) 23:23:13.08 ID:Kh1yPhO5o
今更だけど携帯でsagesaga併用上手くいってないのsageにチェック入れつつsagaでやってないか?
メ欄に面倒だが直接sagesagaとでも入れれば併用できると思うが
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 00:53:06.15 ID:iCtxn1tAO

こうかな


――

魔勇者「大丈夫か?」
くのいち「‥ありがとう」

くのいちは魔勇者の被せたマントで身体を包みながら魔勇者を見上げる

くのいち「‥‥奴は」

魔勇者「死んだ。アイツも昔は俺の仲間だった奴だ‥あまり語りたくない」

魔勇者はそう言って首を振り、くのいちの身体を抱き上げる

くのいち「え‥」

魔勇者「その姿じゃ歩けないだろう。城まで運んでやり」

魔勇者はくのいちを抱き上げたまま荒野を歩き始める

くのいち「‥‥」

ぎゅ、とくのいちは魔勇者の身体に身体を寄せる

―‥これも、運命か
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 00:59:29.23 ID:iCtxn1tAO


魔王城


魔王娘「‥」イライラ

魔勇者「仕方ないだろう」

魔王娘「荒野で何をやった」

くのいち「魔王娘、これはだな」

魔王娘「貴様は黙っていろッ」カッ

くのいち「‥すまない」シュン‥

魔勇者「あー‥敵にちょっとな。襲われかけてたんだよ」

魔勇者は魔王娘に必死に説明する

魔王娘「はッ‥どうだかな‥」

魔王娘は苛々と目に見えて苛立ちをぶつける

魔勇者「‥困ったな」

くのいち「‥勇者」

魔勇者「ん?」

くのいちはそっと魔勇者の腕に腕を絡めて身体を寄せる

魔王娘「んなッ!?」

169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/12(日) 01:01:58.92 ID:/IafG97/o
やっぱり大丈夫だな
sageチェック入れると強制的にsageだけになるから併用したいならそのままで大丈夫
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 01:05:11.44 ID:iCtxn1tAO


魔勇者「‥また厄介な事を」

魔勇者は半ば諦め気味に呟く

魔王娘「ぐ、ぐぐぐ‥‥‥うわーんッ!!!」ダッ

魔勇者「あ、逃げた」

くのいち「勝利」グッ

くのいちはガッツポーズを取る

魔勇者「‥お前なぁ」

くのいち「‥良いではないか。私は勇者‥いや、主に助けられた」

くのいちは身体を寄せながら魔勇者を見上げる

くのいち「‥それに、私も主の嫁なのだろう?」

魔勇者「‥む」

魔勇者は困った様に表情を歪める

くのいち「‥ならば、このくらい‥良いだろう?」
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/12(日) 01:10:42.50 ID:iCtxn1tAO

>>169
助かりますん


魔翌勇者「‥あー‥そう、だな」

頭を掻きながら納得しきれないまま魔翌勇者は納得する

くのいち「‥ふっ‥それと、主」

くのいちは身体寄せたまま魔翌勇者へと顔を近付け耳元で小さく囁く


―‥今から、時間は、あるか‥?




魔王城 くのいちの部屋

魔翌勇者「‥‥」

―またか
―俺には女難の相が出てるのか

魔翌勇者はくのいちの私室へと誘われ、部屋へと居座る

―‥しかし、凄い部屋だ

魔翌勇者はくのいちの部屋を見回し、心中呟く

くのいちの部屋、純和風の畳張り、そして襖という魔王城という城に合わない部屋

172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 01:15:16.36 ID:iCtxn1tAO

入れるの忘れた


そして何よりも

―‥この鼻を擽る匂いは、何だ

部屋中に漂う、甘い香り

魔勇者「‥どこから来てるんだ」

魔勇者は部屋を見回し、その匂いの原因を探る―

くのいち「‥何をしているんだ」

くのいちが唐突にもう一つの部屋の襖を開けて出てくる

魔勇者「いや、この匂いをぶッ!?」

魔勇者はくのいちへと視線を移し、唐突に吹き出す

くのいち「‥似合うだろうか」

くのいちの姿、格好は仕事着とは違う―言わば“きもの”を着ていた

173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/12(日) 01:17:18.42 ID:iCtxn1tAO

ちょっと休憩


3時過ぎまでゆっくり投下しまう
174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/12(日) 01:21:15.85 ID:73jDiymSO
期待してます
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 01:26:00.30 ID:iCtxn1tAO

魔勇者「‥それ、何だ‥」

魔勇者はくのいちの姿を見て問い掛ける

くのいち「‥我が国にある衣装、着物、という物だ」

くのいちはひらりと一回転して黒を基調とした蝶の刺繍が入った着物を揺らす

魔勇者「‥何か‥凄く、良いな」

魔勇者はくのいちのその姿を見詰めながら思わず呟いてしまう

くのいち「‥そう言ってもらえると、着てみたかいがある」

くのいちはそう言って魔勇者の隣へとゆったりとした動きで、正座をして座る

176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/12(日) 01:30:14.60 ID:E6ORwqqXo
わーい

魔王娘の嫉妬ええのー
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/12(日) 01:39:58.28 ID:/IafG97/o
>>171 そもそも書き手がageるのは好きにすれば良いと思うが役に立った用でよかった
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 01:44:56.85 ID:iCtxn1tAO

魔勇者「しかし、何故そんな服を‥‥」

魔勇者はくのいちに問い掛けるが、くのいちの人差し指が魔勇者の唇に当てられる

くのいち「‥我が主は女の誘いに、そんな言葉で返すのか」

くのいちは小さく笑みを浮かべて魔勇者へとゆっくり詰め寄る

魔勇者「‥いや、誘ってるとは解らなくてな」

魔勇者はじりじりと後ろへと後退する

くのいち「‥沢山経験してる男が、それはないだろう‥?」

くのいちは魔勇者を追い詰め、敷かれた布団の上へと誘導する
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/12(日) 01:46:28.31 ID:E6ORwqqXo
くのいちハァハァ
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 01:52:25.05 ID:iCtxn1tAO

くのいち「それに‥この匂い‥解るか?」
くのいちは薄い唇を妖艶に引き吊らせて魔勇者に問い掛ける

魔勇者「‥そういえば‥」

先程から部屋中に漂う、甘く、何かを誘う様な匂い

くのいち「‥この匂いは、お香と言って、これも我が国に伝わる物だ」

くのいちはそっと魔勇者の胸元に指先を添えて這わせ、その身体を撫でる

くのいち「そしてこのお香の効果はな‥性欲を掻きたたせる効果があるのだ」

くのいちはそう甘く囁きながら胸元を撫でる手を離し、魔勇者の胸元に顔を埋める
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 02:02:22.95 ID:iCtxn1tAO

魔勇者「せい‥っ‥‥お前、図ったな」

自分の胸元に顔を埋めるくのいちに問い掛けながらも徐々に匂いの効果が現れ始めたのか、魔勇者の頭の中が浸食される

くのいち「‥ふっ‥主は既に、私の術中に嵌っている」

くのいちは自分の唇を潤った舌で舐め上げる

くのいち「‥さぁ、主‥私の身体‥たっぷりと堪能してくれ‥?」


魔勇者「っ‥‥」

くのいちの言葉を最後に、魔勇者の頭の中は完全に浸食される、そしてくのいちを布団へと押し倒す
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 02:15:22.49 ID:iCtxn1tAO

――

魔勇者はふ、と我に帰る

魔勇者の目の前に広がるのは着物を着崩し、白い素肌、豊な膨らみを晒した、妖艶な姿のくのいち

くのいち「‥ん‥ッ‥はぁ‥我に帰ったか‥?」

くのいちは甘い吐息を吐き出しながら魔勇者へと問い掛ける

魔勇者「‥意識が、飛んでたんだが‥」

くのいち「‥ふ‥っ‥何を言う‥主のせいで、私は何度も果てさせられたんだぞ」

くのいち「まだ、本番もシていないと言うのに‥」

くのいちは蒸気しきった頬を魔勇者へと魅せながら甘く囁く

魔勇者「‥そんなに、か?」

くのいち「‥ああ‥驚いた‥こんなに気持ち良い物とは、思わなかった‥」
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/06/12(日) 02:25:13.93 ID:jjAvLrh4o
まゆーマジテクニシャン
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/12(日) 02:31:47.81 ID:iCtxn1tAO

マズい眠い寝るっ



魔勇者「‥そんな意識はなかったんだが‥」

くのいち「‥まだ言うのか主‥私の言ってる事は、本当だぞ‥?」

そう言ってくのいちは自分の下腹部、着物を捲り上げては、濡れきった羞恥の箇所と、濡れた布団を魔勇者に魅せびらかして

くのいち「‥こんなに、成るまで果てさせられたんだ‥解る、だろう‥主‥様‥?」

そう言ってくのいちは着物を捲り上げたまま両脚を左右に開き、興奮しきった表情で魔勇者へと甘く誘う言葉を吐き出す

くのいち「‥早く、私の初めてを‥奪って、くれ‥?」
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/12(日) 02:39:48.97 ID:E6ORwqqXo
なんだと



乙した
186 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]:2011/06/12(日) 21:51:38.51 ID:EJAoKit7o
待ってる
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/06/12(日) 22:39:07.13 ID:BRdItXiH0
ぬああああああ生殺しいいい俺のこのダガーをどうしてくれるorz
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2011/06/13(月) 15:58:28.91 ID:legZo++ro
俺のこのそそり立った木の枝をどうしてくれる
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2011/06/13(月) 23:09:05.76 ID:lYlio25Fo
>>1はどうしたんだ
俺のレイピアが待ってるんだ
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) :2011/06/14(火) 00:14:09.38 ID:MobZSfOy0
>>1はまだか
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/06/14(火) 04:11:46.58 ID:SLTdz0W70
俺のクナイが待ちわびているんだが
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/06/14(火) 17:55:45.23 ID:31x5GoJto
ポークピッツの間違いだろ
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2011/06/15(水) 07:01:49.04 ID:XJSWgyxlo
クナイよりポークピッツのほうが永井らしいぜ
知らないけど
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/15(水) 17:47:19.19 ID:R89krQTro
ぱーと
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) :2011/06/15(水) 21:20:23.04 ID:WmI5zx8AO
待ち疲れてきたぞ
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 02:51:20.19 ID:e5KQh87AO

申し訳ない‥‥くのいち編終わらせますわ




魔勇者「‥っ」

魔勇者はその言葉に翻弄され、自身の衣服を脱ぎ捨て、その裸体を晒す

魔勇者「なら‥たっぷり堪能させてもらうな‥?」

魔勇者はくのいちの両脚を左右に開かせたままにする様に掴み、自身の暑く猛った雄の先端をくのいちの羞恥の箇所に擦り付ける

くのいち「っ‥はぁ‥」

くのいちは甘い吐息を洩らしながら羞恥の箇所の入り口をひくひく、と脈動させる

くのいち「主様の‥が‥は‥ぁ」

くのいちは甘くとろけそうな言葉を吐き出しながら魔勇者を誘う
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 02:52:00.56 ID:e5KQh87AO

魔勇者「っ‥ほら、お望みの‥物だ‥」

魔勇者はくのいちの羞恥の箇所、奥深くへと雄を突き込む様に腰を振る

くのいち「んあ‥ぁっ‥!」

くのいちは身体を痙攣んさせ、甘い喘ぎ声を上げて反応を示す、そして流れ出る赤い液体

魔勇者「‥っ‥初めて、だったのか‥」

魔勇者は結合部から流れ出る赤い液体を見れば小さく囁く

くのいち「‥寸前で、守られた‥から‥ぁ‥」

くのいちは痛みと快感の境の感覚を感じながら魔勇者へと囁く
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 02:52:43.18 ID:e5KQh87AO


魔勇者「‥成る程‥な‥だが、容赦は出来ないぞ‥」

魔勇者はゆっくりと、腰を揺らし、突き上げ、結合部から淡い水音を鳴らして犯す

くのいち「ん‥、‥は‥っ‥すご、い‥これが‥主、様‥の‥」

くのいちは恍惚の表情を浮かべて魔勇者に犯される

魔勇者「良い‥だろう‥?」

魔勇者は口元に笑みを浮かべてくのいちを翻弄し、蹂躙する

くのいち「あ‥っ‥は、ぃ‥とても、良い‥っ」

くのいちは着物の裾を布団に垂らしながら、開かされた両脚を魔勇者の腰に絡める
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 02:53:17.04 ID:e5KQh87AO



魔勇者「む‥‥っ」

腰に脚を絡められ、更に奥深く、熱い雄がくのいちの中へ押し入る

くのいち「く、あ‥ッ‥ふ、か‥ぁ‥」

洩れる喘ぎ声、くのいちの唇は緩んだ口元から溢れた唾液で濡れ、より一層、その艶めかしさを高めて魔勇者を誘惑する

魔勇者「っ‥くのいち‥‥」

次第に魔勇者は激しく、荒々しく、腰を揺らし、くのいちの身体を布団の上で踊らせる

くのいち「あ、ん‥ッ‥は‥っ‥主、様‥主‥様‥ぁ‥ッ」

くのいちは何度も魔勇者を呼び、求めるかの様に甘く囁く
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 02:57:39.28 ID:e5KQh87AO


魔勇者「っ‥何、だ‥」

魔勇者はそのくのいちの言葉に反応し、息を乱して問い掛ける

くのいち「ず‥っと‥傍に‥居させて‥ッ」

艶めかしく、しかし初々しさを残す表情を魔勇者へと魅せながらくのいちは囁く

魔勇者「あ‥ああ‥っ‥俺の、傍に‥居させて‥やる」

魔勇者は獣の様に腰を揺らし、その度にくのいちの身体を激しく踊らせ、揺さぶる

くのいち「は、あ‥ッ‥!‥主、様‥もう‥もう‥っ‥!」

くのいちは左右に首を揺らして限界が近い事を魔勇者へと伝える
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/06/16(木) 02:58:25.98 ID:e5KQh87AO



魔勇者「‥く‥っ‥俺、も‥っ」

くのいちは魔勇者の腰に絡めた両脚に力を入れて逃がすまいと退路を塞ぐ

くのいち「ひ‥あ‥っ‥沢山‥沢山‥っ‥私の、中に‥注いで‥ッ‥!」

くのいちは魔勇者へとその精を欲しがる様に甘く囁く

魔勇者「っ‥もち、ろん‥だ‥‥くのいち‥出す、ぞ‥!」

魔勇者は身体をくのいちへと曲げてスパートを掛けながらも、くのいちの濡れた唇へと唇を重ね合わせる

くのいち「く‥ふ‥ぅうん‥!!」

くのいちは口元の隙間から甘い喘ぎ声を洩らし、限界を示す様に身体を痙攣させ、膣内を圧迫させて、魔勇者の射精を促す
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 02:59:01.45 ID:e5KQh87AO



魔勇者「っ‥ん‥んん‥!!」

魔勇者は奥深く、子宮口へと雄を捻じ込み、雄で塞ぐ

びゅるッ!!びゅるッびゅるッ!!

途端に、くのいちの膣内から濁った射精音が鳴り響く

くのいち「っ‥っ〜〜!!」

子宮口を塞がれる感覚にくのいちは唇を塞がれたまま身体を痙攣させ、子宮内へとその濃い魔力に満ちた精を注がれる

びゅる‥びゅるッ

何度も膣内から射精音が響き渡り、くのいちの膣内、子宮を魔勇者の精が埋め尽くす
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 02:59:35.38 ID:e5KQh87AO



魔勇者「っ‥は‥ぁ‥‥」

魔勇者は射精をしながらくのいちの唇から銀の唾液の糸を引かせて唇を離す

くのいち「ふ‥は‥ぁ‥‥主、様‥長い‥」

くのいちは魔勇者の射精の長さに、快感の余韻に浸りながら甘く囁く

魔勇者「‥解るのか‥‥?」

くのいち「‥くのいちの‥勘‥」

くのいちは艶めかしさを漂わせたまま小さく囁き、魔勇者の首へと両手を回し、身体を寄せる

くのいち「ん‥私は、ずっと、主様の側近で‥大丈夫、か‥?」

204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 03:00:06.10 ID:e5KQh87AO



くのいちは魔勇者の耳元から囁き、甘く問い掛ける

魔勇者「‥ああ‥勿論だ‥ずっと、俺の側近で‥俺を守って居てくれ‥」

その言葉には柔らかく笑み浮かべて魔勇者はくのいちへと告げる

くのいち「‥‥御意‥」

くのいちはその言葉を聞けば、小さく笑み零して、一言、囁く

それと共に、射精音は鳴り止み、くのいちの中は魔勇者で埋め尽くされる

くのいち「‥主様の、あるがままに‥」



. End
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/16(木) 03:12:51.76 ID:e5KQh87AO


一気に片付けました

疲れた
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2011/06/16(木) 03:37:05.13 ID:hG9dK7Cko
今見てる俺TUEEEなSS、これしかないわ
長く続いてほしいね
207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/16(木) 03:54:37.21 ID:e5KQh87AO

次は誰行きましょう

@賢者
A魔王娘
B弓使い ストーリー有り

208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2011/06/16(木) 04:04:28.47 ID:hG9dK7Cko
3だけで新しいルート開放があるなら3
そうじゃなきゃ2.1.3で
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/16(木) 04:11:15.41 ID:e5KQh87AO

弓使いフラグの他にも立てて欲しいと?
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2011/06/16(木) 04:14:41.76 ID:hG9dK7Cko
賢者、魔王娘(、猫又)

王女、くのいち、弓使い

のどっちかとかできそうじゃん、こういうのもありかなと
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/06/16(木) 04:42:29.54 ID:e5KQh87AO

ようは3pですかそうですよね
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) [sage]:2011/06/16(木) 07:33:39.02 ID:Wb2xIu28o
来てたのか、Bが見たい
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/16(木) 07:47:47.52 ID:D2672luDO
くのいち可愛いよくのいち
希望は3で
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/16(木) 10:28:46.08 ID:e5KQh87AO

じゃあBで


ゆっくり書きためてから投下します
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 14:17:55.65 ID:e5KQh87AO

魔王城裏庭

弓使い「最近、誰も相手してくれないわ」

シュッ‥タァァン!

弓使い「みんな勇者の所行って鍛錬の相手すらしてくれないし」

シュッ‥タァァン!

弓使い「くのいちも任務か何かで居ないし‥何よもうッ」

シュッ!!‥バァァン!!

弓使い「‥やり過ぎた‥また壊しちゃったわ」

小悪魔「うわ‥またですか‥」

弓使い「‥‥わ、悪い?」

小悪魔「これで弓使いさんが壊した的、10個ですよ‥」

弓使い「‥あははは‥‥‥ごめんなさい」

216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/16(木) 15:44:30.47 ID:lOM/6DMdo
くのいちよかった!
弓使いも期待ワクワク
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 17:27:45.22 ID:e5KQh87AO


弓使い「べ、別に良いじゃない‥減るもんじゃ」

小悪魔「減ります」

弓使い「」

小悪魔「弓使いさんも魔王様の所に行ってぎしあんしてくれば良いじゃないですか」

弓使い「ぎし‥ッ‥!?‥で、出来るわけないじゃない!」

小悪魔「魔王様、かなりの名器らしいですよ」ニタァ

弓使い「め、名器‥‥」ホワァ

弓使い「‥‥って何言ってるのよ!!」

小悪魔「もう‥‥私なんか相手にもされないですよ」

小悪魔「この前なんか食事に睡眠薬を」

弓使い「きっとそれ私が食べたわ」

小悪魔「」
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 17:28:13.77 ID:e5KQh87AO



小悪魔「‥だから眠らなかったんですね」

弓使い「おかげで私が一日中爆睡してたわ」

小悪魔「」チッ

弓使い「撃ち殺すわよ」

小悪魔「すみません」

小悪魔「けど、弓使いさんも“一応”魔王様のお嫁さんなんですよね?」

弓使い「一応を強調しないでよっ」

弓使い「‥まあ、そうだけれど‥自分からは無理よ」

弓使い「というか最近、賢者や魔王娘ともシてないらしいし」

弓使い「‥私じゃ尚更よ」シュン

小悪魔「‥仕方ないですね」

小悪魔「この小悪魔が、一肌脱ぎましょう」
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 17:28:47.69 ID:e5KQh87AO


弓使い「‥何をするのよ?」

小悪魔「勿論、魔王様とセッ」

弓使い「わあわあわあわあ聞こえない!!!」

小悪魔「‥‥ウブですね」フッ

弓使い「‥‥くっ」

小悪魔「私もお手伝い‥‥というか私も魔王様とシてみたいですから、一緒に協力しましょう」

小悪魔「そして、3Pを楽しむのですよ!!」ジュルリ

弓使い「よだれ出てるわよ」

小悪魔「‥‥これは失敬」フキフキ

弓使い「でも‥どうやってそこまで持って行くのよ」
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 17:29:27.62 ID:e5KQh87AO

小悪魔「あなたは‥‥良い技をお持ちじゃないですか」キラン

弓使い「‥‥え、まさか」

小悪魔「そう‥必殺、影縫い」

弓使い「いや、あれは‥」

小悪魔「あれはなんです?」

弓使い「えっと‥その」

小悪魔「あれを使えば身動きが取れなくなりますよね?」

弓使い「‥‥‥まあ」

小悪魔「‥寝込み、いえ、魔王様をベッドに誘えば‥‥後は解りますよね?」

弓使い「‥‥‥う」

小悪魔「‥今日中にも実行出来ますよねぇ‥?」ニタァ

弓使い(この娘怖い)
221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/16(木) 17:30:01.79 ID:e5KQh87AO



弓使い「じた」ガシッ

小悪魔「逃がしません。これは私の夜の営みにもかかっていますから」

弓使い「‥‥終わったわ」

小悪魔「ささ、早速作成を練りますよ」

弓使い「‥あぁあぁあぁ」ズルズルズル




魔勇者「‥む」ブルッ

魔王娘「ん‥?‥どうかしたのか?」

魔勇者「‥いや、何か悪寒が‥」ブルッ

魔王娘「風邪か?‥魔王ともあろう者がだらしないな」

魔勇者「元は人間だ」

魔王娘「今は魔族だろう」

魔王娘「‥と‥そうだ、賢者の姿が見えないが‥何処に居るか知らないか?」
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) :2011/06/16(木) 17:31:25.60 ID:e5KQh87AO


投下終わり


また書きため
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/06/16(木) 20:23:02.12 ID:AQVY0vnvo
3→2→1
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/16(木) 23:43:55.80 ID:+7D9gOSIO
ダー\(^o^)/
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/06/17(金) 07:11:34.01 ID:hSjkdf/C0
>>224
いや、ハッスルだろww
ダー!は1→2→3だ
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/17(金) 07:30:50.11 ID:QKUWrdHfo
うわきもい
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/17(金) 14:14:32.96 ID:Bi01wWvao
ワクワクして待ってます
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2011/06/17(金) 14:20:20.96 ID:zBFOXHAho
wwktk
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/17(金) 22:58:09.17 ID:6LAGu6JAO

書きためできぬ


魔王娘「賢者は、完成させた術式を試しに1日掛けて荒野に出張中だ」

魔勇者「成る程‥‥しかし何だこの寒気は」



小悪魔「‥らしいですよ弓使いさん。賢者さんが居ないならチャンスです」

弓使い「い、いやでも‥」

小悪魔「でもじゃありませんよ。賢者さんが居ないならチャンスは確実になります」キラン

弓使い「むむむ‥‥」

小悪魔「ほら、夜の為に準備しますよ」ズルズルズル

弓使い「わ、解ったから引っ張らないでっ」アタフタ

小悪魔「ふふふ‥‥夜が楽しみです」ジュルリ
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) :2011/06/17(金) 23:48:01.85 ID:Iga0kQ2AO
(。・_・。)ノ見てるよ〜
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/18(土) 01:17:58.43 ID:azs6ksOAO

―あーあ、どうしてこうなっちゃったのかしら。
―‥ノリで言ったものの‥
―やっぱり‥幸せになりたかったわ。
―父さん、母さん‥。



タァァン!

弓使い「ね?私凄いでしょう?」

弓使い父「確かに凄いな‥そこら辺の騎士よりはきっと強いぞ!」

弓使い「そ、そうかしら‥」

弓使い母「父ったら‥言い過ぎよ?」

弓使い父「そんな事はないさ、きっと強い!」

弓使い「ふふ‥ありがとう、お父さん」

弓使い「‥私、強くなって‥いっぱい稼いで、良い人と結婚して」

弓使い「二人を、楽させてあげるから‥」

232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/19(日) 12:33:11.18 ID:JFY5u9ZAO

―‥

夜 魔王城廊下

弓使い「‥はぁ」

小悪魔「何ため息吐いてるんですか?」

弓使い「‥思い出に浸っていたのよ」

小悪魔「‥これから良い思い出を作るのにですか?」

弓使い「‥何でそうなるのよ」

小悪魔「まあまあ‥そんな事より、作戦を復習しますよ?」

小悪魔「‥まずは寝ている魔王様の部屋に侵入。そして弓使いさんの技で魔王様の身体を拘束」

小悪魔「‥そして身動きの取れない魔王様と‥ぎしあんです」

弓使い「(もうこの娘やだ)」

小悪魔「‥何か不満でしょうか?」

弓使い「‥べ、別に‥ないわよ」

小悪魔「ふふ‥では、早速‥魔王様の部屋に侵入しますよ」シーッ
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/19(日) 12:51:49.50 ID:JFY5u9ZAO

―‥

弓使い「え?」

騎士隊長「お前はこの隊にはいらん」

弓使い「ど、どうして‥」

騎士隊長「女等、軍には必要ないと言っている」

弓使い「‥そ、んな‥」

騎士隊長「明日からは別の任務に就いてもらう。準備しておけよ」タッタッタ

弓使い「‥‥っ」ギリッ

弓使い「‥どうしてよ‥男とか、女とか‥関係ないじゃない‥」

弓使い「‥‥お父さん、お母さん」

弓使い「‥私、頑張って行けるかな‥‥」ポソッ

弓使い「‥‥疲れちゃったよ‥」

??「ねえ」
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sagesaga]:2011/06/19(日) 13:03:09.60 ID:JFY5u9ZAO

弓使い「うひゃあ?!」ビクッ

弓使い「な‥なに‥?」

??「‥驚き過ぎ」

弓使い「‥ご、ごめん」

??「‥あなたに用があるの」

弓使い「‥私に‥?」
??「‥そう」コクリ

弓使い「‥用って‥?」

??「‥私の、部下になって欲しい」

弓使い「‥‥はぇ?」キョトン

弓使い「‥部下って‥あなた‥誰‥?」

??「‥この国の王女の顔も解らないの?」

弓使い「お‥‥王女ぉ!??」

王女「‥やっぱりいい」スタスタスタ

弓使い「あ、あああちょっとちょっと待って!!」
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/19(日) 13:41:18.77 ID:tq1NiP06o
ワクワク
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/06/20(月) 08:21:20.84 ID:pbKKQSFLo
テカテカ
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/20(月) 09:08:00.74 ID:eUjPmSC20
(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/06/20(月) 21:14:29.89 ID:m1DCp9EGo
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県) [sage]:2011/06/22(水) 02:21:29.38 ID:D14F/Snzo
おい頼む続き
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/23(木) 17:17:29.01 ID:Ce8tcLYDo
もうおわりかな?
作者読んでないだろうけど御礼
楽しかった また書いてくれ
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/23(木) 17:52:59.59 ID:7YXfBIJAo
つづきをワクワクして待ってます
242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]:2011/06/23(木) 22:26:08.46 ID:wiArYbOjo
舞ってんぞ
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/25(土) 16:21:18.98 ID:Tnajwcwg0
wwktk
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/06/27(月) 22:54:54.82 ID:swi1IEWEo
もう終わりか?

乙!楽しかった
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/28(火) 21:30:51.84 ID:HyAsJXWVo
打ち切りorz
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) :2011/06/28(火) 21:46:04.29 ID:pyWu1mUG0
待ってる
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/06/28(火) 21:47:05.62 ID:pyWu1mUG0
サゲ忘れスマン
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2011/06/29(水) 08:54:41.85 ID:npjBHcTAO
ゆっくり待ってる
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/30(木) 14:07:39.67 ID:kZU7XRHX0
終わったのか?終わりなら>>1
なかなか面白かった。
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2011/07/02(土) 11:26:23.06 ID:wCCvUadAO
おもしろかった

ありがとー
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/03(日) 04:46:04.84 ID:LA6qYcAx0
えっ?
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/07/03(日) 11:49:44.24 ID:Uza2HHLRo
だから終わってねえよ
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/07/03(日) 12:10:49.83 ID:FUkSyzGvo
>>1が終了宣言していんだ
絶対に3ヶ月の間に来てくれる


多分
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/07/07(木) 00:26:27.35 ID:U88jMulVo
待ってます
255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/07/15(金) 01:40:12.66 ID:2F77rVZvo
待ってます
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/20(水) 16:20:40.06 ID:EOjkDAOSo
age
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/07/25(月) 22:39:25.68 ID:QDclkTlAO

むぅ‥‥‥
258 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/27(水) 18:20:31.55 ID:oOiukR31o
age
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/31(日) 16:36:11.48 ID:zBlWJK9co
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/08/04(木) 14:50:03.07 ID:ONne9aoEo
保守
261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2011/08/04(木) 18:15:48.25 ID:ewAzBmOm0
おーこれは良スレ→全部読みきったぜ→( ゚д゚)
262 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/08/05(金) 20:28:47.44 ID:a23r6r3AO


‥むむむ‥仕方ない


もちょっと待ってね
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/08/05(金) 20:34:29.07 ID:D5SA3h+Po
>>262
ワッフルしていますよ
ワッフルしていますよ
264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/08/05(金) 21:19:52.16 ID:4hT+dpHco
おおお、待ってます!
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/08/05(金) 22:07:01.98 ID:a23r6r3AO


王女「‥‥なに??」

弓使い「ぜ、是非とも姫様に遣わせて下さい‥‥と‥何故私を??」

王女「‥聞きたいの‥?」

弓使い「‥まあ、はい。理由聞かなきゃ遣える為になりませんから‥」

王女「‥‥‥適当」

弓使い「はい??」

王女「‥貴女がここに居たから、誘っただけ」

弓使い「物凄く適当過ぎるでしょ‥」

王女「‥でも良い話。貴女はさっきあの騎士に必要ないと言われた」

王女「だから、私が宿ってあげるの」

王女「‥悪い話じゃないはず」

弓使い「‥まあ、そうなんだけど‥」

王女「‥どうするの?」

弓使い「‥‥解ったわ。その話、乗るわ」

王女「‥ありがとう。とても助かる」ニコッ

266 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/08/05(金) 22:23:03.70 ID:oRcHG0/Ko
再開wwktk
267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [sage]:2011/08/05(金) 22:47:22.92 ID:a23r6r3AO

弓使い「‥で、雇われたは良いけど‥何をすれば良いのかしら?」

王女「‥‥魔王‥ううん、勇者を‥倒すの」

弓使い「‥‥‥はい??」

―――


弓使い「‥と‥流れ流れ来たは良いけど」

小悪魔「‥どうしました?」

弓使い「(ホント、どうしてこうなった)」
弓使い「いや‥なんで、こうなったのかなぁって‥」

小悪魔「何を今更‥魔王様との熱くねっとりぬっちゃりした淫夜を楽しむ為じゃないですかッ」

弓使い「めちゃくちゃ卑猥過ぎるから止めなさい」

小悪魔「弓使いさんは奥手ですねぇ‥ほらっ早速部屋に入りましょうッ」グイグイ

弓使い「あ、いや、こらッ」アタフタ
268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]:2011/08/05(金) 22:58:27.18 ID:LHkja1lFo
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
269 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県) [sage]:2011/08/05(金) 23:00:42.30 ID:LHkja1lFo
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/08/05(金) 23:09:37.81 ID:a23r6r3AO


魔勇者「‥で、二人してこんな夜中にどうした?」

小悪魔「あのぉ‥魔王様に少し教えてもらいたい事がありましてぇ‥」モジモジ

弓使い「(‥うざっ)」

魔勇者「‥教えてもらいたい事‥?‥俺じゃないと駄目なのか?」

小悪魔「はい‥その為に魔王様の所に来たんですよぉ‥?」モジモジ

弓使い「‥帰りたい‥」

魔勇者「‥まあ、良いんだが‥何を教えて欲しいんだ?」キョトン

小悪魔「‥それはですねぇ‥‥‥弓使いさん」

弓使い「‥はああ〜‥仕方ないわね」ヒュン

魔勇者「‥‥は??」スタタタ


魔勇者「‥これは、動けん??‥な、何をするんだ‥これは影縫い‥ッ」アタフタ

小悪魔「‥うふふふ〜‥掛かりましたねぇ‥?」ニマニマ
271 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/08/05(金) 23:39:59.02 ID:FPexJ67Wo
再開ktkr
272 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/08/06(土) 00:25:43.35 ID:JlYVMvgzo
キター*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
273 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/08/06(土) 20:10:07.11 ID:0ipIn6WAO

魔勇者「な、何がだ‥?」キョトン

小悪魔「そんな表情してぇ‥もうわかってるくせに‥」

小悪魔は厭らしく魅惑的な笑みを浮かべてベッドに上半身だけを起こして居る魔勇者へと近寄る。

魔勇者「お、おい‥?」

小悪魔「今日はいつもくっ付いている賢者さんは居ませんし‥魔王娘様も既に睡眠薬でぐっすり‥」

小悪魔は魔王娘の身体にゆっくりと焦らせる様に身体に覆い被さる。

小悪魔「この日をどれほど待ちましたか‥」

じゅるり―

小悪魔はわざとらしく魔勇者に見せびらかす様に舌舐めずりをして見せて卑猥さを引き立てる。

弓使い「‥う、うわぁ‥‥」

小悪魔「‥ほら、弓使いさん?‥貴女も来てくださいよ‥ねぇ」

274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/08/06(土) 20:17:27.95 ID:0ipIn6WAO

弓使い「や、やっぱり私はッ―!?」

断ろうとした弓使いの身体が見えない何かに引っ張られる様に小悪魔の側に引き寄せられる。

小悪魔「だぁめ―‥弓使いさんも一緒に楽しむ為に連れて来たんですよぉ‥?‥」
小悪魔「むしろ、貴女が主役なんですからね‥?」

にやり、とまたしても厭らしい笑みを浮かべて弓使いの腕を掴む。

弓使い「きゃッ―」

弓使いは短い悲鳴を上げながら小悪魔により魔勇者の眼前へと頭を持って行かされてしまう。

小悪魔「ほら‥魔王様は今何も出来ないんですから‥キスくらいしてみて下さいよぉ‥」

小悪魔はまるで弓使いを苛めるかの様に意地悪い口調で弓使いに接吻を急がせる。
275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/08/06(土) 20:24:55.45 ID:0ipIn6WAO

弓使い「え、うあ―‥‥」

弓使いは口を魚の様にぱくぱく、と動かし視線を泳がせて混乱する。

魔勇者「‥おい‥俺の意志はなしか?」

平然とした面持ちで魔勇者は小悪魔へと問い掛ける。

小悪魔はその問い掛けに唇を引き吊らせて恍惚な笑みを浮かべて応える。

小悪魔「‥ありませんよぉ‥?‥だってぇ‥」



小悪魔「これは弓使いさんの“全部私のターンだ作戦”なんですから」

小悪魔の表情から先程までの厭らしく卑猥な表情が微塵も無く消える。

弓使い「―‥は??」

小悪魔「じゃ、弓使いさん。頑張って下さいね?外で貴女の喘ぎ声が聞こえるまで待機してますから逃げないでくださいね?」

弓使い「え、いやちょっ」

小悪魔「ではでは」ニコッ

そう言って部屋の扉を開けて退室する小悪魔。
276 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/08/06(土) 20:32:23.94 ID:0ipIn6WAO

顔と顔を至近距離で合わせたまま二人わ硬直する。

いや、正確には一人。

弓使い「‥‥」

魔勇者「‥‥おい?」
弓使い「(逃げられなくなったあああああ)」

心中大きく叫び声を上げる弓使いを見上げながら魔勇者はやはり平然としたまま問い掛ける。

魔勇者「―‥なぁ、弓使い」

弓使い「ひいい!?何よおお!?」

魔勇者「‥間近で叫ぶな」

弓使い「‥‥ごめん」

魔勇者「‥それは良いが」

魔勇者「‥どうするんだ?」

魔勇者はじっと鋭い視線を弓使いに向けて問い掛ける。

弓使い「う、う‥‥」

その真っ直ぐな視線、その瞳を間近で受ける弓使いは顔を徐々に赤面させて行き言葉が出せなくなる。

弓使い「(な、何よ‥もう‥胸が、ドキドキしてくる‥ッ)」
277 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/08/08(月) 00:07:04.24 ID:HbjlpFfDO
更新きてた!
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/08/08(月) 01:25:05.46 ID:c0cnJKEqo
乙した!

つづきワクテカ
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) [saga]:2011/08/08(月) 08:58:57.75 ID:MxA1Gc+AO

夜勤だから更新遅くなります


魔勇者「‥‥聞いてるのか、弓使い」

魔勇者の言葉が弓使いの頭の中に直接響く様に伝わる。
まるで魔勇者が誘っているかの様な甘い言葉。

弓使い「(う、う‥何なのよ‥コイツ‥ッ‥声、聞いてるだけで‥ドキドキして‥抑えられない‥っ)」

弓使いは胸の高鳴りを抑えながらもその甘い言葉に惑わされまいと小さく、魔勇者へと言葉を紡ぐ。

弓使い「うる、さい‥‥足が吊って‥動けないのよ‥っ」

魔勇者「なら、さっさと退けば良いんじゃないか?‥それとも」

魔勇者「‥俺とシたいのか―弓使い?」

どくん―

弓使いの胸の高鳴りが更に熱く早くなる。

弓使い「――あ‥い‥ち、ちが‥う」
280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/08/08(月) 10:06:48.29 ID:c0cnJKEqo
キター


無理せずに
281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/08/14(日) 20:22:45.21 ID:J4OAEg46o
保守
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/08/14(日) 20:23:40.97 ID:V56t3hU6o
保守はいらないとだけ言っておく
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/08/18(木) 12:56:54.09 ID:BQ7KEu2io
age
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/03(土) 01:04:36.65 ID:vfMWewVr0
支援
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/19(月) 17:51:44.16 ID:hTVQNCUxo
また止まったよかよ
286 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/09/23(金) 17:42:00.12 ID:S/id+LBu0
放置プレイ///
287 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/09/24(土) 22:37:40.74 ID:0KyABZr+0
帰ってきてー
288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/09/26(月) 18:57:21.94 ID:vlkAQ7P20
居るー?
289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/09/26(月) 23:15:26.67 ID:PC0Eq04DO
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

290 :NIPPER :2011/10/02(日) 00:13:42.90 ID:LEGQhoyw0
保守www
291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/28(金) 16:22:18.32 ID:j39p9lJH0
おい
292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2011/10/30(日) 14:08:24.97 ID:yMzJpKVqo
がんばってくれ
293 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) :2011/10/30(日) 23:48:58.11 ID:hoh0AMMQ0
がんばって!
294 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/10/31(月) 10:41:31.50 ID:hyKv91jDO
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です) :2011/11/03(木) 12:33:15.00 ID:O0IsFWLDO
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
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