スフィンクス「よう、ご主人」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 18:19:40.89 ID:5HA16N5h0

�@　時系列がおかしい　そこはSSってことで！

�A　ご都合主義万歳！


こんなんでよければ、どうぞ読んでやってください

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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諸君、狂いたまえ。 ＠ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
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少し暑くて少し寒くて ＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味 ＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 18:20:44.86 ID:5HA16N5h0

我輩は猫である

名前はスフィンクス

ちなみに、エジプトのアレは体は獅子、頭は人間という化け物だが
私はいたって普通の猫だ

一人称？　ああ、最初のはノリだ

で、スフィンクスの話に戻るが、鼻が欠けているだろう？

アレはナポレオンがエジプト侵攻の際、「キモイ。　壊せー」

と砲弾で撃ったせいらしい。　で、鼻が壊れて余計に不気味になって

「俺はのろわれた」　みたいなことを言ってエジプト侵攻をあきらめたそうだ

本当かどうかは知らんがな

・・・話がズレたな　さて、次は何の話をするか

あ、今私がおかれている状況とかいいな

今、私の目の前ではこんなことが起こっている

イン「とうまー！！　また知らない女の子部屋に連れ込んでー！」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

上条「だ、だから上条さんはしらない・・・ギャー！！」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 18:48:10.75 ID:5HA16N5h0

イン「嘘ばっかりついて！　じゃあなんで女の子が部屋で寝ていたのかな！？」

上条「だ、だから知らないんだって！！
　　　ていうか、微笑みながら何時までも眺めてないで、アンタもなにか言ってくれ！」

スフィ「ん・・・？
　　　　名前を尋ねるでもなく、何者かでもなく
　　　　いきなり『なにか言ってくれ』とはな　さすが旗男と言ったところか
　　　　・・・ま、いい　シスター？　誰に養ってもらっているかを
　　　　もう一度よく考えて行動しなさい」

イン「む！！　そもそもアナタがここにいるのが悪いのかも！」ﾌﾟﾝｽｶ

スフィ「・・・私をここで暮らさせようと提案したのは君だったぞ？　シスター」

イン「？　とうま、この人ちょっとヘンかも」

スフィ「胃袋ブラックホールで、養ってもらっているという自覚もまるっきりなく
　　　　まるで家の主のように振舞う君よりはマシだ
　　　　そもそも本当にシスターか？
　　　　キリスト教の七つの大罪のうちの『暴食』『怠惰』『傲慢』
　　　　3つも犯しているじゃないか
　　　　いや・・・あのピリピリする少女に突っかかったりしてるし
　　　　『嫉妬』も入るな
　　　　いやはや、君には常識というものが無いのかな？」

イン「ムガー！！」ｶﾐﾂｷ

スフィ「おっと」ﾋｮｲ

上条「ちょ！　何で俺って不幸だー！」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 18:53:34.04 ID:5HA16N5h0

上条「・・・で、あなたはいったい誰なんでせう？」

スフィ「スフィンクスという名前に聞き覚えは？」

イン「あ！　そういえばスフィンクスがいないんだよ！」ｵﾛｵﾛ

スフィ「私がスフィンクスだ」

上条「へ？」ｷｮﾄﾝ

イン「そ、それってあなたがスフィンクスを食べちゃったから一緒って意味・・・！？
　　　嫌ァァアアアアアアア！！」

スフィ「無茶苦茶な解釈をどうもありがとう」

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 18:54:44.73 ID:5HA16N5h0

今気づいたがどこにも「とある」のSSって書いてなかった　

これは、とある魔術の禁書目録のSSです！

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2011/06/11(土) 18:57:27.47 ID:otP4Fv1AO

これは期待

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]：2011/06/11(土) 18:57:47.01 ID:pkJx0l1b0

禁書一の萌えキャラである
スフィンクスがヒロインだと聞いて

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 19:04:13.60 ID:5HA16N5h0

出勤・・・だと

２，３時間空くかもです

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2011/06/11(土) 19:27:48.51 ID:sqe8QmmK0

これは…気体だな

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/11(土) 19:31:42.63 ID:jzs9WMjw0

ああ…気体だな

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/06/11(土) 19:42:14.01 ID:5wt5s00AO

確かに……気体としか言いようがない

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/06/11(土) 20:07:40.37 ID:Xt+c66KAO

スフィンクスがにゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくと聞いて

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/11(土) 21:52:08.78 ID:q13V41uoo

どうみても気体だ……

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 22:28:13.44 ID:5HA16N5h0

上条「え・・・ス、スフィンクスって・・・え？」

スフィ「君らの飼い猫だ　気づいたらこうなってた　それ以外は知らん
　　　　・・・っと、ペット禁止だし、正式に飼われていたわけではなかったか」

イン「・・・本当にスフィンクス？」ｼﾞﾄｰ

スフィ「そうだ」

イン「じゃあ、私が昨日お風呂でした話の内容、教えて」

スフィ「たしか、風呂場の壁に付いていたリンスの話と、カナミンの話だな」

イン「！！　ほんとにスフィンクスなの！？」

スフィ「ああ」

イン「ほんとに、ほんと！？」

スフィ「しつこい　“あの”話バラすぞ？」

イン「だ、だめだよ！　あの話がばれたらとうまに怒られるかも！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

上条「あのー・・・本人が横にいるんだけど？
　　　スフィンクス！　何だ、あの話って！！」

イン「だめー！」ｳｶﾞｰ

上条「ぎゃあああああ！」ﾌｺｳﾀﾞｰ

スフィ「・・・ま、リンスの件もあるし、2人の秘密はイザというときのために
　　　　心に留めるとするよ」

上条「（・・・処理はしっかりしよう）」

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 22:41:32.41 ID:5HA16N5h0

　　上条「で、スフィンクス・・・って呼んじゃったけど、本当に！
　　　　　あの猫なんだな？」

スフィ「ああ　そうだ
　　　　なぜこうなったか、今のところ私の中で考えられたものは3つ
　　　　まずひとつは私の突然変異　これは一晩で起こるものでもないし却下だ
　　　　二つ目は魔術師の仕業　だがこれはシスターの反応を見るに
　　　　既存の魔術では無理なのだろう　オリジナル魔術という線も捨て切れないが
　　　　まぁ、ご主人の右手ならそげぶで戻るだろうな
　　　　三つ目は、怪しい薬でも投与されたか
　　　　これはなぜ私が狙われたのかわからなかったが、よく考えれば
　　　　第1位を倒したりしたんだし、まあ当然かもな　
　　　　魔術のほうも、ローマ正教を敵に回したわけだし、安易に想像可だ」

上条「・・・そげぶって何？」

イン「・・・あっ！」

スフィ「どうした？　心当たりでも？」

イン「・・・昨日、ポストに
　　　『猫ちゃん歓喜！　餌のグレードが1万倍に！』
　　　っていう液が入ってて・・・」

上条「それをスフィンクスの餌にかけた、と」ｼﾞﾄｰ

イン「うん・・・」ｼｮﾎﾞｰﾝ

スフィ「・・・ま、いいさ
　　　　心配なのは、私が大きくなるとご主人のさらに極寒になる財布事情位か
　　　　あとは・・・」ｷﾞﾛﾘ

と、スフィンクスは天井を睨み付ける

スフィ「・・・ああいう変体から情報が漏れることだ」

天井「ｶﾞﾀｯ」

上イ「！？」

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/06/11(土) 22:43:47.82 ID:WRc4qIkb0

天井くん生きてのか！？

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]：2011/06/11(土) 22:47:48.00 ID:E6DXsfo/o

天井くんクソワラタwww

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]：2011/06/11(土) 22:51:20.98 ID:zJQv513K0

これは機体せざるを得ない

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 22:59:50.75 ID:5HA16N5h0

スフィ「（・・・逃げたか）」

上条「い、一体なんだったんだ！？」

スフィ「どっかの馬鹿が屋根裏に侵入していたらしい」

上条「ど、泥棒！？　不幸だー！」

イン「でもでも、何もとられなくてよかったんじゃないかな？」


スフィ「（・・・あの微弱に感じた電磁波　妹達の誰かか。
　　　　　それにしても・・・猫であるこの私に気配を感じさせないとはな
　　　　　まるで虚空から電磁波が出ているかと思ったぞ）」




ミサカ17600号「まさかばれるとは、とミサカは自身の詰めの甘さにヘドが出ます」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
9 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
潜入ばれた　今逃走中　しかもしくじって音を立ててしまった

10:以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12320
スネークが見つかった・・・だと

11 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12555
今北　説明プリーズ

12 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12320
上条宅に知らん女が寝てた

13 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12555
なん・・・だと　で、ソイツに見つかったの？

24 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
ああ、まさか見つかるとは・・・でも、ある程度情報はつかめた

25 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12320
ｗｗｋｔｋ

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 23:02:14.04 ID:5HA16N5h0

サーセン、紛らわしかったですね　天井クンは出ません(´・ω・`)

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/11(土) 23:11:38.30 ID:CEoLuNxmo

ワロタ

22 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 23:20:17.23 ID:5HA16N5h0

つーか研究員が７階の屋根裏に潜入とか根性ありすぎんだろとミサカはミサ（ｒｙ

スフィ「まあ・・・放っておいて問題あるまい
　　　　ご主人に恨みを持つ研究員やら、たくさんいるだろ？
　　　　あの第１位も頭を撃ち抜かれたんだ　
　　　　ご主人、常に命の危険だということを把握しているのか？
　　　　それにそもそも、薬を盛られたということは、だ！
　　　　その結果を監視する人物くらいいたって不思議でないということだ！」ｶﾞﾐｶﾞﾐ

上条「うっ・・・まあ、それはそうだけど」

イン「それで、スフィンクスはこの後どうするの？」

スフィ「そうだな　ご主人の右手が効かないとなると、面倒くさいな
　　　　勝手に戻るのを待つしかないだろうな...缶詰１つで足りるかな？」

上条「・・・不幸だ」

スフィ「う゛・・・わかった
　　　　私は働きに出ることにする」

上条「ええ！？　いいって、別に！　な、なーに・・・上条さんなら大丈夫だって！」ｱｾｱｾ

スフィ「・・・普段から朝飯にパンの耳の人物が何を言うか
　　　　この上私の食費までかさむのだったら・・・いや待てよ？」

イン「どうしたの？」

スフィ「・・・喜べシスター、ご主人　明日から腹いっぱい食えるかもしれんぞ？」

イン「本当！　・・・でも、どうやって？」

スフィ「それはだなー」ｴﾍﾝ

上イ「・・・」ｺﾞｸﾘ

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 23:21:27.35 ID:5HA16N5h0

つーか研究員が７階の屋根裏に潜入とか根性ありすぎんだろとミサカはミサ（ｒｙ

スフィ「まあ・・・放っておいて問題あるまい
　　　　ご主人に恨みを持つ研究員やら、たくさんいるだろ？
　　　　あの第１位も頭を撃ち抜かれたんだ　
　　　　ご主人、常に命の危険だということを把握しているのか？
　　　　それにそもそも、薬を盛られたということは、だ！
　　　　その結果を監視する人物くらいいたって不思議でないということだ！」ｶﾞﾐｶﾞﾐ

上条「うっ・・・まあ、それはそうだけど」

イン「それで、スフィンクスはこの後どうするの？」

スフィ「そうだな　ご主人の右手が効かないとなると、面倒くさいな
　　　　勝手に戻るのを待つしかないだろうな...ご飯、缶詰１つで足りるかな？」

上条「・・・不幸だ」

スフィ「う゛・・・わかった
　　　　私は働きに出ることにする」

上条「ええ！？　
　　　いいって、別に！　な、なーに・・・上条さんなら大丈夫だって！」ｱｾｱｾ

スフィ「・・・普段から朝飯にパンの耳の人物が何を言うか
　　　　この上私の食費までかさむのだったら・・・いや待てよ？」

イン「どうしたの？」

スフィ「・・・喜べシスター、ご主人　明日から腹いっぱい食えるかもしれんぞ？」

イン「本当！　・・・でも、どうやって？」

スフィ「それはだなー」ｴﾍﾝ

上イ「・・・」ｺﾞｸﾘ

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/11(土) 23:45:10.85 ID:5HA16N5h0

スフィ「私が、狩に出ればいいんだ」

上条「へ？」

スフィ「狩だ、狩！　モンスターハンターの、狩だ！
　　　　なあに、この体も猫のときと変わらず、結構動けるようだしな
　　　　むしろ、体が軽いくらいだ！
　　　　ほら、爪も伸びるし」ｼｬｷﾝ！

上条「すご・・・って、そうでなくてですねー
　　　学園都市内には、あんまり動物がいないと思うのでせうが？」

スフィ「大丈夫、スズメでも乱獲すれば腹いっぱいになるはずだ
　　　　他にも、ネズミに鳩にカラスに、野良犬・・・これはできれば
飢え死に直前まで遠慮したいが同族を狩るというのも・・・」

上条「スト〜ップ！！　上条さんはそんなデンジャラスなものを食いたくありません！」

イン「うう、ネズミは食べたくないんだよ・・・」

上条「それ以外はいいのかよ！？」

スフィ「（・・・同じ肉だろうに）
それじゃあ、どうするんだ？　
このままだと戦前以上の極貧生活を送ることになるぞ？」ﾑｽ

上条「ううう・・・」ﾄﾞｳｼﾖﾄﾞｳｼﾖ

スフィ「・・・いい案があるぞ　ご主人」
上条「・・・今度は狩りとか言い出しませんよね？」

スフィ「ああ　・・・確か、学園都市の学生の生活費は
　　　　奨学金でまかなっているといったな？」

上条「？　そうだけど」

スフィ「さっきも言ったが、私の身体能力は、なぜか知らんが人間になっても
　　　　劣ることなく、むしろ発達している
　　　　『身体能力を強化する能力』とでも偽ればレベル2
うまくいけば3くらいもらえるかもしれんぞ？」

上条「そ、それってつまり、高校にスフィンクスさんも通う、と？」

スフィ「そうだ　何、Ms.小萌に頼めば、学生証を発行してくれるんじゃないか？」

上条「一介の教師にそんな権限無い気がするんですが・・・」

インなんとか「・・・（話についていけないかも）」ｼｮﾎﾞｰﾝ

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]：2011/06/11(土) 23:56:43.02 ID:zJQv513K0

爪が伸びるって、肉体変化に入るんじゃね？
学園都市でも希少な能力らしいから、結構儲かるかも

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]：2011/06/12(日) 00:12:00.14 ID:C1QXcXwm0

そもそも猫が人間になったって薬の残液でも渡せば

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]：2011/06/12(日) 00:12:39.93 ID:C1QXcXwm0

それより猫を人間にするなんていう薬の残液でも売ればｳﾜﾅﾆｽﾙﾔﾒ

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]：2011/06/12(日) 00:12:45.29 ID:52AXhUrP0

名前どう登録するんだろう

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]：2011/06/12(日) 00:12:51.85 ID:C1QXcXwm0

それより猫を人間にするなんていう薬の残液でも売ればｳﾜﾅﾆｽﾙﾔﾒ

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]：2011/06/12(日) 00:20:00.79 ID:52AXhUrP0

29は警察に連行されたようです

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 00:25:49.32 ID:3qUEkADp0

28 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13223

ねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・・・で、それは真面目な話？

29 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
嘘をついてなんになる？　

30 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13311
てか上条さん危なくねえ？
インなんとかが薬盛ったせいって言っても、どっかの研究員がやったんだろ？

31 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13445
でも、なんで上条の家の猫を狙うよ？
それこそ吐いて捨てるほどいるだろ？　猫。

32 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:ねこちゃん大好き

31＞＞　
テメエは俺を怒らせた・・・

33 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka12445
コテハンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
クソワラタｗｗｗｗｗｗｗｗあばばｂｂｂｂ

34 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID: MNW運営◆【上位固体】

ケンカしちゃだめ！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

打ち「もう！」

一方「あァ？　なンなンですかァ？
　　　朝っぱらから・・・」

打ち「あ、こっちのことだから気にしなくてもいいよって
　　　ミサカはミサカはもう11時近くになるのに朝扱いのあなたに驚きながら
　　　答えてみる！」

一方「日曜の午後3時までは朝なンですゥー
・・・眠ィ」

芳川「何を馬鹿なことを言ってるのよ」

打ち「おお！　いつも同じような怠慢な発言をしてるのに
　　　珍しくまともなことを言ったことにミサカはミサカは感激
　　　してみたｒ　　芳川「朝は何曜日でも3時でしょう？（キリッ」
　　　・・・前言撤回ってミサカはミサカはキキョウはキキョウだったことに
　　　しょんぼりしながらつぶやいてみる」ｼｮﾎﾞｰﾝ

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]：2011/06/12(日) 00:58:14.51 ID:KFKquana0

スフィンクスってオスの三毛猫じゃなかったか？
薬の影響？

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 01:07:12.24 ID:3qUEkADp0

３２＞＞　そうです　つーかそもそも最近存在自体忘れ去られているようだったので

スフィ「むぅ・・・そうなるとやはり、上とパイプのある人物
　　　　そうだな、第1位や、多重スパイの少年・・・土御門と言ったか？
　　　　彼に頼んでなんとかならないか？」

上条「なんでそんなこと知ってるんだよ・・・
　　　でも、土御門に一方通行か　いいかもしれないな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上条「と、いうわけでなんとかならないか！？　土御門！！」

土御「無理があるにゃー　ていうかまず猫が人間になったなんて
　　　信じられるはずがないぜよ」ﾔﾚﾔﾚ

スイ条「・・・」ｼｮﾎﾞﾝ

土御「・・・禁書目録がつかったていう
　　　薬の入れ物もってるかにゃ？　調べればなにかわかるかもしれないんだぜい
　　　それから、ID取得の件も頑張ってみるにゃー
　　　成功したら連絡するぜよ」ﾊｧ

スフィ「有難い！！　シスター、例の薬の入れ物はあるか？」

イン「うん！　たぶんゴミ箱の中にあったと思うよ！　とってくる！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

土御「（それにしても・・・何を考えている、アレイスター）」ｷﾞﾘｯ

上条「・・・？　どうかしたか？」

土御「い、いや　なんでも無いにゃー」

イン「あったよー！　コレ！」

土御「ふむ・・・禁書目録、この液体になにか魔術的な心当たりは？」

イン「うーん・・・何もわからなかった　ごめん」

土御「そうなると、やはり科学的なものか
　　　・・・ふむ、まぁとにかくコッソリ調べておくにゃー
　　　IDはまぁ、泥舟に乗ったつもりで待っててくれると助かるぜい」

上条「し、沈むのか・・・金が・・・不幸だ」

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 01:58:57.23 ID:9ZK5THXno

>>31
打ち止めはキキョウじゃなくてヨシカワじゃね？

しかし、擬人化＋女体化とかマニアック過ぎるだろ……
大好物なので頑張って下さい

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]：2011/06/12(日) 09:53:51.42 ID:kW4NZ7EAO

☆「なんでも俺の仕業かよ……」

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 11:36:48.99 ID:3qUEkADp0

土御「まーまー　絶対無理ってわけじゃないにゃー
　　　ただ、失敗する可能性も視野に入れておいてくれって話なんだぜい」

スフィ「・・・それからご主人　その“不幸”の原因となっているのが私なだけに
　　　　結構傷つくから、目の前で言うのをやめてほしいのだが」ｳﾙｳﾙ

上条「あ、ご、ごめん・・・」ｱｾｱｾ

イン「あ〜！　スフィンクス泣かせた！」

スフィ「泣いてなどいない　少し出てくる　
　　　　まだ体の扱いも慣れていないしな」

上条「あ、ちょっと・・・って、もういない！？」

土御「俺も見えなかったにゃー・・・」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スフィ「（勢い余って飛び出たが・・・どうするか？）」ｷｮﾛｷｮﾛ

スフィ「・・・む？」

結標「・・・」ｼﾞｰ

子供達「わーい！」ｷｬｯｷｬ！

結標「うふふ・・・」ﾆﾔﾆﾔ

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 11:48:51.89 ID:3qUEkADp0

スフィ「（変体だ！！）」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

スフィ「（可愛い子供を見てほっこりしているだけかと思ったが
　　　　　あの目は違う！　獲物を狙う目だ！子供達が危ない！！）」

結標「・・・座標移動で隠れ家につれて帰ろうかしら」ﾎﾞｿ
結標「！　いいえ、だめよ、淡希！　あんな可愛い子供達に手を出すなんて・・・！」
結標「（・・・あ、あの子一人でボール蹴って遊んでる・・・！）」
結標「可哀想だけど・・・どうしたら・・・」

スフィ「（何かブツブツ言ってる！　・・・ええい、子供達のためだ！）」

スフィ「・・・何をしている？」

結標「うるさいわね　今考え事してるの」

スフィ「・・・あの子達を誘拐する算段でも立てているか？」

結標「はぁ！？」

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 12:17:07.01 ID:3qUEkADp0

スフィ「白ら化くれるのもいい加減にしろよ？
　　　　貴様の目・・・紛れも無く狩人のそれだ」

結標「あんたねぇ・・・　いい？
　　　私は確かに小さい子供が好きだけど、子供達をどうこうしようなんて・・・」ﾊｯ

結標「（座標移動で隠れ家につれて帰ろうかしら）」ｶｼﾗ･･･ｶｼﾗ　ｴｺｰ

結標「・・・・・・わ、私は大能力者よ！
　　　因縁つけて、そんなに怪我したいの！？」

スフィ「ふん・・・むしろ好都合だ
　　　　この体での戦闘は初めてなのでな！」

スフィンクスは言葉を放ち終わると、淡希の顔面に蹴りを放った

淡希は突然のことに驚きつつもスフィンクスを少し離れた建物の屋上に移動させた

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 12:28:51.59 ID:3qUEkADp0

スフィ「・・・奇怪な」

だが、スフィンクスはそれに怖じることなく２０数メートルはあるであろう建物から飛び降りた

地面に当たる直前で体をひねり、衝撃を消す

と、同時に淡希のほうに狙いを定め、駆ける

結標「（早っ！？）」

淡希といえば、戦闘には確実に勝利したと考えていたため油断しており
スフィンクスの接近を許してしまった

スフィ「お返しだ」ｼｬｷﾝ

と、スフィンクスが右手を振りかぶると、右手の爪が伸びた　
その１本１本は、刃物のように鋭くとがっている

結標「肉体変化！？　クソッ！！」

淡希は、爪が自身を引き裂くまでのごく短い間にスフィンクスを空中に移動させ
さらにその上に大量の瓦礫を移動させた

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 12:45:34.81 ID:3qUEkADp0

スフィ「足場をどうも！」ﾊﾞｼｭｯﾊﾞｼｭｯ

だが、スフィンクスはその空中の瓦礫を使ってジャンプし、瓦礫とはなれた所まで飛ぶ

と、そこで２人はあることに気が付いた

結標「化け物か、アイツは・・・！！」


子供達「キャ〜〜！！」ｶﾞﾚｷｶﾞｰ

スフィ「子供達が！」

結標「クソッ・・・瓦礫が多すぎて、一度に転移できないッ！！」

淡希は、瓦礫の転移が不可能と知ると、即座に子供達を安全な場所へ転移させ始めた
だが、子供達も数が多すぎたため、１度の転移は難しかった

淡希「間に合わないッ・・・ああ、もう！」

淡希は、残り数人のところで、残りの時間で演算、子供達を転移させるのは不可能と判断

転移が容易な自分を子供達をかばう形で転移させた

結標「（・・・これでいい　子供達を守れるなら、これで）」ｸﾞｯ

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]：2011/06/12(日) 13:12:35.70 ID:Cyh9zUOAO

イン何とかがうぜえ！
居候の癖にニートで彼女面とかｗｗｗｗｗｗ
何巻だったか忘れたけど、身体の自由を奪ってその知識だけ引き出させるようにしちゃえばよくね？ｗｗｗｗｗｗ

42 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 13:14:01.78 ID:3qUEkADp0

衝撃に備えるも、背中にかかった衝撃は、巨大な瓦礫が被さるものでなく

小さな破片がいくつも当たるものだった

結標「・・・えっ」ｷｮﾛｷｮﾛ

あたりを見渡すと、小さな瓦礫の破片が当たり一面に散らばっていた

そして、地面に大きな傷が何十本も付いていることに気が付き、その傷をたどっていくと
そこにはスフィンクスが腕を振るった姿勢で立っていた

スフィ「間に・・・あったか」ｾｰﾌ

淡希が瓦礫を転移した後、スフィンクスは彼女が子供達を転移させていることに気が付き
瓦礫の撤去は不可能であると悟った
だが、あるタイミングで淡希が子供の転移をあきらめ、子供達の上に被さったのを見て
あのままでは全員死んでしまうと考えたスフィンクスは、一か八か全力で腕を振り
巨大なかまいたちを起こすことに成功、岩を切り刻んだのだった

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 13:15:51.07 ID:3qUEkADp0

またお前か　結標淡希の観察スレ
１ :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000
また小さい子供見てるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

2 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15677
そろそろ捕まるぞ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

892 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000
おい


おい　なんか戦闘が始まったぞ
しかも相手、今朝建ってた上条ストーキングスレで写真出てた女だし

893 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15555
なにそれ怖い

894 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
あの女と聞いて

895 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:ねこちゃん大好き
猫娘と聞いて
896 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18880
妖怪みてーに言うんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗ
詳細kwsk

897 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:ねこちゃん大好き
身長：136cm
体重：29kg
普段は人間の少女の姿だが、ねずみ（ねずみ男を含む）や魚を見て、興奮すると、裂けた口に鋭い牙をむきだした猫の形相になる。猫の機敏さと鋭い爪が戦いの際の武器である。魚、鰹節、ネズミが大好物[1]。水木プロ監修の書籍等で、公式に「ねずみ男と同じ半妖怪」と設定されているが、ねずみ男のように作中でそのことに触れられる描写は滅多にない。一度、鬼太郎が「アイツ（ねずみ男）は半妖怪だから信用ならない」と猫娘に対して直接言ったが彼女は平然としていた。アニメ第5作から「ゲゲゲの鬼太郎」と「ビビビのねずみ男」に対して「ニャニャニャのネコ娘」という通称ができた。鬼太郎・目玉おやじ・ねずみ男同様に、水木しげるが創作したキャラクターでありつつ妖怪としても認知されている。鬼太郎にしおらしい恋心を抱いている。

898 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18880
そっちじゃねえよｗｗｗｗｗｗ

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 14:34:03.91 ID:3qUEkADp0

99 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000
�@女があわきんに声をかける

�Aしばらく話して、突然女が淡希の顔面蹴る

�B淡希が女をどっかに転移

�C女がどっかから淡希の方へダッシュ

�D女の爪が伸びて、淡希に斬りかかる

�E女を空中に転移　さらに瓦礫も転移

�F女、瓦礫を利用してジャンプ、離れたところに着地

�G瓦礫の下に子供　←今ココ

900 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14500

�F女、瓦礫を利用してジャンプ、離れたところに着地

どういうことだってばよ・・・

901 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13500
無茶しやがって・・・

902 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000

あっ


あわきんが子供かばった

903 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13333

死んだか・・・

904 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000

お、なんか知らんが岩が砕け散って助かった！

905 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13333

ガキの中に能力者でもいたか？

906 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000
わかんね


907 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600

現場は？

908 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000
上条宅近くの公園　

・・・あ、やべ　ジャッジメント来た

909 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13333

速報★あわきん逮捕

45 ：展開が苦しくなってきた ：2011/06/12(日) 16:36:42.26 ID:3qUEkADp0

結標「・・・なんで、助けたのよ」

スフィ「は？　・・・まず、目の前で人が死にかけて自分が助けられるのに
　　　　助けない馬鹿がどこにいる？」ｷｮﾄﾝ

結標「・・・！！」

スフィ「それに、貴様は子供達を庇ったろ？
　　　　まったく・・・あんなふうに庇ったって、貴様等まとめて死ぬだけだというのにな
　　　　・・・さっきはすまなかった　誘拐犯呼ばわりして」ｽﾀｽﾀ

結標「・・・まったく、なんだったのかしらね」

淡希は周りを見渡す

あたりには瓦礫　泣き止まない子供達と、何があったのかとあわてるその保護者

結標「・・・ったく、どうしてくれるのよ、コレ」ﾊｧ

黒子「ジャッジメントですの！！
　　　器物破損・殺人未遂の現行犯で拘束します！」

結標「」

46 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]：2011/06/12(日) 16:40:08.63 ID:WfC3P4Hf0

あわきん逮捕ってあわきんなにやったしｗｗ

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 17:30:02.00 ID:3qUEkADp0

スフィ「・・・・・・」

物陰「・・・」

スフィ「さて、帰るか」

物陰「ｺｿｺｿ」

スフィ「おい、そこ」

物陰「・・・」

スフィ「・・・」ﾊｧ

14000「降参、降参ですよーとミサカは気づいてたならもっと早く言え
　　　恥ずかしいだろボケと悪態をつきます」

スフィ「じゃあストーキングなぞするな！！」

14000「それもこれもだいたいあなたが悪いんですとミサカは半逆切れ気味に言い放ちます」

スフィ「・・・私がか？」

14000「はい　あなたがあわきｎ・・・結標淡希と戦ったがために
　　　せっかく中国からやってきて観察スレを建てていたのに無効になったのです」

スフィ「あー・・・それはすまない
　　　　で、それと私をつけるのと、どう関係が？」

14000「私はどちらかといえば上条サイドなので」

スフィ「・・・・・・・・・それでご主人の家に突如出現した私を追ったか？
　　　　それから、あえて言うと私は猫だし、元は男、もといオスだが？」ﾔﾚﾔﾚ

14000「なん・・・だと　と、ミサカは自分の胸とアナタの胸を見比べて
　　　　性転換した奴に負けたのかよ畜生　恨むぞお姉さまと壮絶な逆恨みをしてみる」ｸﾞｽﾝ

スフィ「・・・ところでお前は、朝いた奴とは違うようだが？」

14000「ああ、あれはミサカ17600号です
　　　私は14000号　なぜわかったのですか？」

スフィ「気配が漏れている　今朝のは気配ではわからなんだ
　　　　この私に気配を悟らせないとは、誉めてやってもいいな」ｴｯﾍﾝ

14000「じゃあなんで気が付いたんですか？　と特に興味は無いけど社交辞令で聞いてみます」

スフィ「社交辞令には、お答えせんとな
　　　　電磁波だ　貴様等電気系能力者から常に出ている微弱な電磁波を感じ取ったんだ
　　　　ちなみに人型になって多少耐性がついたから平気でいられるんだ
　　　　・・・あんまり猫に近寄るなよ？」

14000「そんなに嫌なのかよ・・・とミサカは中国でパンダに逃げられたことを
　　　思い出してなきたくなるのをこらえて聞き返します」ｳﾙｳﾙ

スフィ「たとえるなら、[ショッキングすぎてそげぶ]くらい嫌だ」

14000「」ｶﾞｸﾌﾞﾙ　ｼﾞｮ〜

スフィ「・・・おい、何故今の話で漏らす」

14000「しょ、ししし、しょうががががななななな」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

スフィ「」

~~~~~~~~~~~~~~

スフィ「というわけだご主人」

上条「わけがわからないのでせうが？」

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 18:02:55.70 ID:3qUEkADp0

スフィ「だから、ついうっかりこの少女が漏らしてしまったから
　　　　風呂とか色々貸してくれ、と言いたいんだ」

上条「そのくらいならいいけど・・・」

14000「ご迷惑をおかけしますとミサカは生上条にうへへへへへへ」

スフィ「・・・いいからいくぞ！
　　　　シスターも入らないか？」

イン「あ、入る入るー！」

14000「（チッ・・・スネークからの情報の壁に付いた上条のジュースをなめなめ
　　　　しようと思ったのに・・・とミサカは2万号のやりそうなことを考えます）」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上条「なんつーか・・・不幸だ」ｳﾞｫｰﾝ

上条は、ミサカ妹のおぱんちゅを乾かしながら今日の出来事を振り返り、嘆いていた

ぶっちゃけ猫が人化とか、魔術等で慣れている彼にも信じられなかった

それが、薬によるものというのだから、なおさらだ

上条「つーか本当に、猫が人になるとか・・・わけ分かんねーよ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

と、突如どこかから声が聞こえた

「ほーんと　信じられないよなぁ」

上条「！？」

そこにいたのは・・・

＞＞50　

�@木ィ原クン（サイボーグ）

�A木ィ原クン（生身）



�B

49 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/12(日) 18:06:49.76 ID:X+l7uxnAO

3天井くン

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/12(日) 18:15:35.68 ID:z/4q9yL90

�Bブチ切れて関西弁すら忘れた青ピ

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 18:16:41.31 ID:3jN68B9eP

�B

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 18:22:53.15 ID:3qUEkADp0

青ピ「まさか・・・そんな苦しい言い訳で女の子を連れ込むなんてなァァァ！！！」ﾊﾞｼｭｳｯ！！

上条「ちょ、ま、まて！！」

青ピ「しかも、なンだそりゃあ・・・女物のおぱンちゅ、だと！？
　　　く、くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーッ！！！」

上条「おィィ！！　おま、それ一方通行！！
　　　つーか誤解だ！！　マジでネコが、アレして！！」

青ピ「zti殺qawsedrftghxa」

上条「oh...」


　　　

53 ：木原クンは絶対出してやるからな！（← ：2011/06/12(日) 18:34:21.71 ID:3qUEkADp0

青ピの体からは、うっすらと未元物質が漂っている

両腕をだらんと下にたらし、上条を恐ろしいほどの笑みを浮かべて眺めているソレは

あまりにも禍々しい『人間』だった

上条「くっ・・・」

だが、上条は引かない

ココで引いたら、すべてが終わる　そんな気がしたのだ

上条「いいぜ、青ピ・・・お前が、俺が女を何人も部屋に連れ込む
　　　下種だと思っているのなら＿＿＿＿＿＿」



上条「＿＿＿＿まずはそのふざけた幻想をぶｔ　青ピ「粛清！！」　ごふぁ！！」



青ピ「・・・あー、すっきりした
　　　＿＿＿せやな、よくよく考えたらかみやんにそんな度胸あるわけあらへんな
　　　・・・それじゃ、ボクは帰るでー」ｽﾀｽﾀ

上条「」ﾌｺｳﾀﾞｰ

青ピ「ああ、それとな」ｸﾙﾘ

上条「・・・え？」

青ピ「かみやんが女の子のおぱんちゅを弄んでる姿、写真に撮らせてもらったわ（笑）」

上条「青ピィィィ！！！」ｸﾜｯ

青ピ「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ」ｻﾗﾊﾞﾀﾞｰ　

上条「・・・不幸だぁーーーーーーー！！！！」


　　　

54 ：？？？って書いたけどこれ丸分かり・・・うわなにをするやめ（ｒｙ ：2011/06/12(日) 18:50:10.08 ID:3qUEkADp0

そのころ

アレイ☆『あれは、実に期待通りの働きをしてくれた　その身一つで戦闘慣れした
　　　　　大能力者と渡り合った　そして素手で強化コンクリートを粉々にするほどの
　　　　　風を起こす　これで私のプランも、一気に67もの短縮ができたよ
　　　　　さらに、名目上の目的もほぼ達成されたといっても過言ではない』

？？？「ふぅん・・・で、何を考えていきなり俺たちを戻したんだ？」

アレイ☆『何・・・君たちにはやってもらいたいことがあってね
　　　　　その名目上の目的の副産物さ』

？？？「あ゛あ？」

アレイ☆『それは＿＿＿＿＿＿＿＿』

？？？「はぁ？・・・なんだ、そりゃあ・・・ハッ
　　　　問答無用ってか！　
　　　　あーハイハイ、分かりましたよ！
　　　　オイ手前ら！　動くぞ！！」

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 19:01:48.29 ID:3qUEkADp0

イン「なんかむこうが騒がしいんだよ！」

14000「ハッ・・・まさか私のパンツを使って、とミサカはグフェェヘヘヘ」

スフィ「黙ってろ」

ワイワイ　ガヤガヤ

イン「お昼ご飯なにかなー？」

スフィ「そうか、まだ昼か・・・」

14000「せっかくなので私が買いに行きますと
　　　ミサカはあの人へゴマすりをするべく提案します」

ワイワイ　ガヤガヤ

イン「それでね、カナミンのあの術式は、自身の魔翌力がだいぶ高くないと出来ないものでー」

スフィ「ぶっちゃけ私は周りの物の配置で作動する攻撃魔法とか、使えないと思うのだが」

イン「うん、だから術式を作るときは、少し動かすと他の魔法が作動するようにしてー」

14000「なにこの会話怖いとミサカはドン引きです」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

56 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 19:08:26.66 ID:XfHYh+XDO

フィンクスに見えてハンターSSが始まるかと思た

57 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]：2011/06/12(日) 19:11:54.37 ID:QeiMKfC50

原作でもマジ分析されてたな、カナミン

58 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 19:11:54.46 ID:3qUEkADp0

イン「さっぱりしたー！！」

スフィ「うむ、人間の体だと、風呂も嫌なものでは無いな」

14000「というかそこの大喰らいにも胸の大きさで負けていたことにミサカは驚きと
　　　絶望を隠せません」ｽﾞｰﾝ

イン「ふふん、普段修道服のせいで小さく見えるけど、実は大きいんだよ！」

スフィ「いや、でかくは無いだろう　14000号が驚異的に小さいだけで」

イン「ウガー！」ｶﾐﾂｷ

スフィ「危ね」

14000「とう！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

イン「ぎゃ〜！！」ｶﾝﾃﾞﾝ

ワイワイ　ガヤガヤ

59 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 19:28:15.69 ID:3qUEkADp0

14000「髪が長いと大変ですね、とミサカは髪が長い二人を見下します」ﾌﾌﾝ

スフィ「いや、私は別に少し拭いて乾くのを待つがな
　　　　・・・それにしても、振るっても水が取れないのは非常に不便だ」ﾑﾑﾑ

イン「む！　だめだよー、しかっかり拭かないと髪の毛が痛んじゃう！」

スフィ「いや、別にいい・・・」

イン「だめだよー！　ほら、14000号もおさえて！」

14000「おい、他の固体はクールビューティーとか呼ぶクセになんで私だけ・・・
　　　と言いつつも面白そうなので捕縛します」

スフィ「・・・・・・」ﾂｶﾏﾀ

イン「それにしても・・・」ｺﾞｸﾘ

スフィ「・・・？」ｿﾞｸｯ

イン「胸・・・おっきいんだよ」ﾓﾆｭ

スフィ「なぁ！？」

14000「そういえば髪の毛もネコの香りがしなくも無いような・・・」ｸﾋﾞｽｼﾞｸﾝｶ

スフィ「貴様等、やめ・・・」

ワーワーキャーキャー

上条「・・・」

下条「ｵｹﾞﾝｷﾃﾞｽｶｰ」

上条「・・・不幸だ」

下条「ｹﾞﾝｷﾀﾞｾﾖｰ」

60 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/12(日) 19:32:21.18 ID:z/4q9yL90

やはりスフィンクスさんはロングだったか…

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]：2011/06/12(日) 19:46:47.55 ID:hN1cPHks0

息子「ｹﾞﾝｷｶﾞｱﾚﾊﾞﾅﾝﾃﾞﾓﾃﾞｷﾙ」

62 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 19:52:53.69 ID:3qUEkADp0

イン「うんしょ・・・うんしょ」ｲｿｲｿ

14000「いちいち安全ピンをつけるの、面倒くさくないのですか？
　　　とミサカはわざわざ針のむしろ修道服を着ているインデックスにたずねます」

イン「それでも、コレは絶対着なきゃだめだもん！」

スフィ「・・・じゃあ縫って修復すればいいじゃないか」

イン「！！　それだよ、スフィンクス！・・・って、そういえば服はどこから来たの？」

スフィ「さぁ？　起きたら着てた」

14000「薬で服出現ってなんだよとミサカは本音を暴露します」

スフィ「本音暴露はいつものことだろうが・・・」




土御「かみやーん、喜べ、ＩＤとれたぜい！・・・ハッ」

上条「」

下条「ﾋｬｯﾊｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ」

土御「今度からは、トイレででもすることをお勧めするんだぜい」

上条「」

下条「ﾁｯ･･･ｺﾚﾏﾃﾞｶ」

63 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 20:07:22.67 ID:3qUEkADp0

イン「とうまー！　出たよ〜って、どうしたの？　とうま？」

上条「・・・ほっといてください」ﾌｺｳﾀﾞｰ

14000「ところで、そろそろお昼時ですが、なにか買ってきましょうか？
　　　とミサカはさりげなく自分も食べることをアピールします」

上条「あ〜　わかった、頼むわ　金はそこに・・・」

14000「いいえ、私が出しますとミサカは貧乏な上条さんに気を使います」

上条「うっ・・・でも、悪いし、女の子に奢ってもらうというのは、上条さんの尊げｎ・・・」

イン「とうま・・・？　私と14000号と、スフィンクス3人をおなかいっぱいにできるお金を
　　　とうまは出せるのかな？」ｸﾞー

スフィ「ご主人、自身のプライドも大事だが、ソレを尊重しすぎると
　　　　こんどは相手のプライドを傷つけることになる　
　　　　奢るといわれたときは、1度断り、次は受ける　コレが基本だぞ」

上条「・・・・・・わかった、頼むわ
　　　え〜っと、14000号、だっけ？」

14000「ふふん、最初からそういえばいいのですと
　　　ミサカは照れを隠すためにさっさと出かけます」ｻｻｻｯ

64 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 20:18:34.42 ID:3qUEkADp0

イン「なに買ってきてくれるんだろうね！」ｗｗｋｔｋ

スフィ「ふむ・・・結構楽しみだな」wktk

上条「ははは・・・って、そういや、ＩＤ，とれたってよ」ﾎﾟｲ

スフィ「ほう？」


フィン＝スクス

高校1年　（15）

能力　（未定）

強度　（未定）

詳細　不明

スフィ「空きばっかだな　と、いうか名前が・・・まあ、スフィンクスよりいいかもな」

イン「む、それはどういう意味かな？」ｹﾝｼｷﾞﾗﾘ

スフィ「君のネーミングセンスが壊滅的という意味だ」

イン「うががー！」ｶﾐﾂｷ

スフィ「あぶなっ」ﾋｮｲｯ

イン「二の轍はふまないんだよー！！」ｸﾜｯ

スフィ「甘いわ！」ｻｯ

上条「だから何故俺ーっ！！」ﾌｺｳﾀﾞｰ

65 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 20:19:48.76 ID:/gtsQelDO

上条ガードw

66 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 20:40:00.65 ID:3qUEkADp0

14000号が買ってくるもの　

＞＞69

67 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/12(日) 20:42:48.06 ID:z/4q9yL90

ksk

68 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 20:51:23.69 ID:b5GMN/QQo

ユッケ

69 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/12(日) 20:52:42.73 ID:/gtsQelDO

高級寿司四人前

70 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 21:04:22.93 ID:3qUEkADp0

14000「さて、外に出ましたが、何を買うか考えていませんでした
　　　とミサカは素直に独り言を言います」

14000「スフィンクスがネコだとすると、やはり魚でしょうか」

14000「ですが、みな同じでないと不公平ですね」

14000「となると、お魚だけは駄目です」

14000「そして上条さんに喜んでもらえるものでないと駄目」

14000「・・・」ｳｰﾝ

14000「そうだ、御寿司を買おう」



★☆★☆覇伊華羅寿司屋☆★☆★

14000「ハイカラ寿司屋、だと・・・！？」

14000「・・・無しですね」ｸﾙﾘｯ

14000「ミサカネットワークで情報収集です」


１ :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14000

質問　うまい寿司屋って知ってるか？　学園都市内でよろ


14000「さて・・・来るでしょうか？」ｺｳｼﾝ　ｺｳｼﾝ　ｺｳｼﾝ

14000「！！　来た！」

2 :バーカバーカ ID:バーカバーカ

クソスレ激しく終了



14000「」

14000「いいかげん、ＩＤのところまで変更できるシステムを廃止してほしいですね」

14000「上位固体に通報っと・・・よし」

71 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 21:52:14.37 ID:3qUEkADp0

14000「さぁて・・・しかたありません、恥を忍んで出前でもとりますか」

14000「うう、でも買って来るといった手前、おめおめ帰れません
　　　と、ミサカは先程の行動に深く後悔します」

14000「ううう・・・」ﾄﾞｰｼﾖﾄﾞｰｼﾖ

14000「・・・そうだ、スーパーへ行こう」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

スーパー

寿司笹　250円

寿司梅　800円

寿司松　1200円

寿司杉　2400円

方向寿司　8900円

未元物質寿司　14000円

14000「（未元物質・・・だと）」

14000「・・・ちょうど1万4千ですね」

14000「・・・」ｻｲﾌﾉｿﾞｷ

サイフ「ｺﾞﾏﾝﾛｸｾｰﾝ」

14000「（よっしゃ、ピッタリ！）」

14000「すいません、この未元物質寿司を4つ！」

おっさん「あいよー　4つで58800円ね！」

14000「え・・・1万4千円が4つだから、5万6千じゃ・・・あ（消費税！）」

14000「えっと・・・やっぱりこのベクトル寿司って言うのを4つ・・・」

おっさん「ん、了解！！」

14000「（恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいィィィってミサカはミサカはぁぁぁあああ！！」

通行人「！？」ﾋﾞｸｯ

72 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 22:38:38.69 ID:3qUEkADp0

スフィ「・・・」ﾊﾗﾍｯﾀﾅｰ

スフィ「あ」

上条「ん？　どうした？」

スフィ「いや、何・・・少しいいことを思いついたのでな」

イン「なになに！　気になるかも！」

スフィ「いや何・・・シスターに聞きたいことがあってな」

イン「？」

スフィ「・・・」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

イン「あ、それなら大丈夫だよ
　　　うーん・・・そうだね、せっかくだからすごいの作ろう！」

上条「なんだ？　何の話？」

イン「とうまには教えなーい」ｷｬｯｷｬ

上条「なんじゃそりゃ・・・」

73 ：今後の展開どうしようってミサカはミサカはまた名前で自己主張してみたり！ ：2011/06/12(日) 23:28:00.99 ID:3qUEkADp0

14000「お寿司おまちどおーっってミサカは買うと決めたときから言いたかったこと
　　　をいって満足します」

イン「お寿司ー！？　あの、クルクル回る奴？」

スフィ「いや、どうやら・・・高級品らしいな、装飾からして」

上条「いやはや・・・お寿司なんて高級なもの、すいませんね・・・て、8900円！？！？
　　　もやしが300袋近く買えますよ！？　そ、それが4つだから・・・うわああああああ！
　　　スフィンクス、インデックス！！　今すぐこの方を崇め奉れ！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

イン「ははー　なんだよ！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

スフィ「・・・私にはプライドがあるから勘弁してくれ
　　　　ふむ、にしても人間の食事か・・・とくに日本、中国、イタリア、フランスの4カ国は
　　　　飯がうまいと聴く　そして海外の人物が日本と聞いて連想するものは
　　　　アニメ・マンガ・フジヤマ・ゲイシャ・サムライなどなどと並び
　　　　スシ・テンプラもランクインするようだ・・・つあり何が言いたいのかというと
　　　　早く食べたいな」ｸﾞｩｰ

14000「上条さんの説教並に長いじゃねーかとミサカは腹が減ったことをアピールしまくる
　　　　スフィンクスに引きつついただきます！」ﾊﾟｸｳﾏ

イン「いただきますなんだよ！」ﾋｮｲﾊﾟｸ

スフィ「このド素人がァァ！！！」ﾊﾞｧﾝ！

14上イ「！？」

スフィ「貴様・・・今、何をした？｣ｷﾞﾛ

74 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 23:32:57.33 ID:3qUEkADp0

イン「えっと・・・おすしを食べ」

スフィ「あ゛あ゛！？」

イン「ヒッ！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

スフィ「てめぇ、今いきなり大トロ食ったろ、あ？」

イン「だって、おいしいから・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

スフィ「このド素人がァァッァアアアア！！！！」


そのころ　イギリス

神裂「・・・？」ｷｮﾛｷｮﾛ

五和「どうかしました？」

神裂「いえ・・・何か、呼ばれた気がしたので」

五和「？？」

75 ：名無しのゴンベー [sage]：2011/06/12(日) 23:38:24.70 ID:Cyh9zUOAO

良いぞ、もっと言ってやれー!!
イン何とかに飯食わす＝食料(金)をどぶに捨てるみたいなものである

76 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]：2011/06/12(日) 23:40:23.45 ID:QeiMKfC50

良いぞ、もっと言え
寿司は白身とかから食べ始めるもんだろJK
大体、お前が好きな物食いまくったら後の三人食えないじゃねえか

77 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 23:41:54.14 ID:3qUEkADp0

スフィ「大体なぁ、てめえヒョイ、パク、モグモグ、ゴクンで
　　　　あーおいしかったとか言うんじゃねぇだろうな？
　　　　寿司ってなぁそんな浅いモンじゃねーだろォがよぉ！！
　　　　寿司って言うのはなぁ！！　まず、ネタを楽しむもんなんだよ！
　　　　ヒョイッとスナック感覚で放り込まれちゃあ、マグロも成仏できねーってもんだ！！」

上条「あのぅ・・・」

スフィ「ああん！！？」

上条「寿司の前で怒鳴り散らすのも、結構なマナー違反だと上条さんは思うのでせうが？」

スフィ「」

14000「よく考えなくても、ここは店じゃなくて家だし、怒鳴り散らして唾がその大事なネタに
　　　かかるよりはマシですよね、とミサカはよりいっそう引きながら上条さんに賛同します」

スフィ「」

上条「それにそもそも、なんでそんなに知ってるんだ？」

スフィ「テレビで見て、おいしそうだな、と思って・・・」ｼｮﾎﾞﾝ

イン「・・・そうだね」

上14ス「！？」

イン「私、間違ってたんだよ！　もっと大事に食べる！！」

スフィ「！！　分かってくれたか、シスター！」ｶﾞｼｯ

イン「うん！！」ｶﾞｼｯ

14000「おお・・・2人が輝いて見えます、とミサカは
　　　バカだろコイツらと思いつつびっくり仰天します」

78 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/06/12(日) 23:49:59.04 ID:RCBKqUrMo

スフィさんの半可通ぶりが痛すぎますww

79 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/12(日) 23:52:37.47 ID:3qUEkADp0

上条「さて、と・・・それじゃ、公平に上条さんが取り分けるとしますか！」

イン「今度は味わって食べるんだよ！」

スフィ「・・・白身からね？　あと、ネタが舌に面するように食べろよ？」

14000「まだ言うかとミサカはしつこいスフィンクスに呆れます」

スフィ「だって、味が濃いやつ食べた後だと白身とかおいしくないし・・・」ｼｮﾎﾞﾝ

上条「だからアンタ食ったことねーだろっと・・・はい、分け終わりましたよ
　　　・・・では今度こそ」

一同「いただきまーす」

スフィ「ちなみに、ラーメンにも食べる序列があるって知ってた？」

14000「話しながら食うのはいいのかよ　でも少し気になるから教えて、と
　　　おそらく一生使わない知識を求めます」

スフィ「まあ、チャーシューを最初に食べないのは基本
　　　　最初はスープからだ」

イン「・・・？　ちゃーしゅーって何？」

スフィ「？　ラーメンに乗ってる、あの・・・」

イン「ラーメンってもやしとスープと麺しかないんじゃないの？」

スフィ「」

14000「」

上条「くやしいのぅ　くやしいのぅ」ｼｸｼｸ

80 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/12(日) 23:59:28.58 ID:4EQ254gYo

炒飯とかにも入れるであろうネギすら無いのか…

81 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京西部) [sage]：2011/06/13(月) 00:05:54.33 ID:YlCq6Uzd0

め、メンマ……
な、ナルト……

82 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 00:14:40.07 ID:p+gxnQDy0

寿司について説教とか演説するのもマナー違反だよってミサカはミｓ（ｒｙ


上条「ビンボーが悪いんだ！！　全部貧乏が悪いんだい！」ｴｰﾝｴｰﾝ

14000「あわわ、上条さんが壊れた！　とミサカは慌てふためきます」

イン「？？？　なんでとうまは泣いてるのかな？　とうまー？」

上条「うわーん！　この右手が、この右手が悪いのかァァァ！！」

スフィ「落ち着け！！」

ワイワイ　ガヤガヤ


ちょっと離れたビル

17600「・・・」ｿｳｶﾞﾝｷｮｰ

17600「・・・お腹がすいた、とミサカはもう昼過ぎなのに
　　　何も食べていないことを思い出します」ﾌｩ

17600「まったく、あの4人は何をやっているんですか、とミサカは上条サイドの連中に
　　　袋叩きにあうであろう14000号を想像しながら哀れみます」ﾐｻｶﾈｯﾄﾜｰｸ


987 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:匿名希望

14000号[ﾋﾟｰｰｰ]　氏ねじゃなくて[ﾋﾟｰｰｰ]

988 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:匿名希望

[ﾋﾟｰｰｰ][ﾋﾟｰｰｰ]ころすころすころすころすころすころす

989 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000

何この子達怖い

990 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18000

匿名希望の奴等あのチビに見つかったとたんあｂｂｂｂｂだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

991 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:匿名希望

そうだ、冥土へ行こう　14000号と一緒になぁぁぁあああああああああ！！！！

992 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18000

っ[冥土帰し]

993 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:匿名希望

あの野郎、ネットワーク切ってやがる　ぜってー[ﾋﾟｰｰｰ]！

上条さんに洗ってもらったおぱんちゅだけ貰って[ﾋﾟｰｰｰ]！！

994 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID：匿名希望

千だったら14000号爆発

995 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:匿名希望

千だったら実験再開（14000号のみ）

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1000 :作者 ID:作者

1000だったら14000号は今後も出す





17600「荒れに荒れていますね、とミサカは1000個目のレスを見なかったことにして
　　　お昼を食べに行きます」

83 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]：2011/06/13(月) 00:15:41.32 ID:bSkjVOFc0

インスタントラーメンに入ってるゴマすら無いとな…

84 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 00:30:18.21 ID:p+gxnQDy0

スフィ「シスター、本当のラーメンっていうのは、こういうものなんだ」ﾁﾗｼ

イン「！！　何、コレ！！　卵とか、茶色いのとか乗ってておいしそうなんだよ！
　　　あ、こっちはお肉がいっぱい！　あ、コレはコーンがのってるー！　　
　　　わぁ、これ見て、とうまー！　から揚げがのってるんだよー！」ﾜｲﾜｲｷｬｯｷｬ

14000「やめたげてよぉ！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

上条「ごめんなぁぁぁぁ、インデックス！！　
　　　お金が無いばっかりにいいいいいい！」ﾊｯｷｮｳｽﾝｾﾞﾝ

スフィ「落ち着け！　私が能力者認定されれば少しは変わる！！
　　　　つーかぶっちゃけそろそろイギリス清教に金を請求しよう！
　　　　な！！」ﾒｦｻﾏｾｰ

上条「うわーん！」

スフィ「こうなったら・・・小萌先生を呼べ、14000号ォォォォ！！」ｸﾜ

14000「ど、どうやって！？」

スフィ「何のためのネットワークだ！
　　　　一方通行の家の黄泉川 愛穂という人間が小萌先生の同僚だ！
　　　　打ち止めにつないで連絡とって貰えぇぇぇ！！！」

14000「了解！　とミサカは無理やりラストオーダーに連絡を取るべく努力してみる！
　　　・・・ってぐわぁアアアアアア！！！」

スフィ「どうしたァァァア！？」

14000「ネットワークを開いたとたん
ピ、ピンポイントで苦痛の、共有電波、が、き、aaolgn1oparu」ｶﾞｸｯ

スフィ「14000号・・・？　14000号ーッ
　　　　しっかりしろぉおおおお！」ﾕｻﾕｻ


イン「とうまー？大丈夫？」ﾕｻﾕｻ

上条「・・・ごめんな、ごめんな」ｽﾞｰﾝ

85 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 00:36:52.09 ID:zZ+MHzMjP

アニメを見る限り、インデックスの食事はそれなりに豪華だったりするけどな
上条さんの飯は悲惨そのものだが

86 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 00:37:20.26 ID:p+gxnQDy0

スフィ「クソ・・・どうすれば、どうすれば・・・」

＞＞89

�@ぬこ流そげぶパンチで目を覚まさせる

�A大声で「こもえせんせーっ！！」

�B土御門を呼ぶ

87 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/13(月) 00:37:53.39 ID:xpizNMq6o

3

88 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 00:39:16.94 ID:cMktuIdq0

3

89 ：名無しNIPPER [sage]：2011/06/13(月) 00:42:07.40 ID:QI6+pJfDO

�A

90 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 00:51:02.76 ID:p+gxnQDy0

85＞＞　豪華なときは焼肉とかしてたり、インなんとかさんだけ大量のスクランブルエッグとか
食ってて、上条さんはパンの耳食ってるのは想像できたが、なんかこういう庶民的なもので
具をいっぱいのせてるイメージがわかなかった　ほら、2人とも同じもの食ってるときとか
こまけえこたぁ（ｒｙ



ガララッ　窓を開け、ベランダに飛び出て、大きく息を吸う

彼女が来てくれれば、すべてが解決する

この哀れな少年を助けることが出来ると信じて

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿叫ぶ！！




「こもえせんｓ　小萌「どうかしましたかっ！？」　」

割って入られた


小萌「ぜぇ・・・ぜぇ・・・携帯で、ぜぇ・・・上条ちゃんが、ぜぇ・・・
　　　大変だと聴いて、来ました！」

ギギギギ、と首を回し、14000号を見ると、こちらに向けて親指を立てていることが分かった

どうやら、不の感情や苦痛に打ち勝って、打ち止めに連絡を取ったらしい

スフィ「・・・無茶しやがって」ｸﾞｽ

イン「こもえ！　なんか、とうまが大変なんだって！」

スフィ「そ、そうだ！　小萌、なんとかならないか！？」

小萌「えっと、まず、どんなことになっているのか、分からないと先生も対応できないのですよ
　　　・・・と、いうかそちらの女の子ははじめましてだと思うのです」

スフィ「あ、私は・・・ス、いえフィン＝スクス です
　　　　よろしく」

小萌「ですです...で、上条ちゃんはどうしちゃったのですか？」

スフィ「それが・・・」

91 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 00:56:00.15 ID:p+gxnQDy0

本日の投稿終了っ！
と、いうか明日から1、2週間投稿が途絶えるかもしれません

東北シフトとかマジ勘弁

92 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]：2011/06/13(月) 01:03:29.59 ID:uL5GLe+P0

なんの仕事なの？



乙です

93 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]：2011/06/13(月) 07:17:44.53 ID:iv23X9VAO

1ごめんね、東北人で…
他県どころか同県でも通じない方言の種類があってごめんね…

94 ：昼に見返すと深夜書いたのってグダグダだねってミサカはミサカはどうこの事態を収拾していいか思いつかなかったり！ ：2011/06/13(月) 14:46:16.28 ID:p+gxnQDy0

＞＞92　説明めんどい

＞＞93　いやいや、方言は愛知もいっぱいあるし
　　　　「えらい」って、疲れたとか具合悪いって時にも使うんだぜ
　　　　もちろん、本来の意味でも使うけどさ
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

小萌「・・・それは先生にはどうしようも無いと思うのです
　　　上条ちゃんが元気を出してくれるのを待つしか方法は・・・」

スフィ「・・・ですよね、やっぱり」ｶﾞｸ

上条「」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ...

小萌「でも、私は上条ちゃんの教師ですから、とりあえず努力はしてみるです」

スフィ「おお！」

小萌「上条ちゃん？　馬鹿だから補修でーす★」

スフィ「（えー・・・）」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

上条「」ｼｮﾎﾞﾝ　ﾌｺｳﾀﾞｰ

スフィ「萎んだだけじゃないですか！」

小萌「困りましたねー・・・あ！
　　　そうだ、上条ちゃん、あそこのスーパーで特売やってましたよ」

上条「特売！！」ｸﾜ

スフィ「」

イン「」

14000「・・・ｂ（ｸﾞｯ）」ﾁｰﾝ

95 ：私は。影が薄いんじゃなくて。吸血殺しの使いどころが。わかってもらえないからだｔ（ｒｙ ：2011/06/13(月) 15:32:36.53 ID:p+gxnQDy0

上条「・・・ってあれ、俺何をしてたんだ？」

スフィ「ご主人、今度一回精神的なことで見てもらうか？」

上条「はぃ？　このネコちゃんはいきなり何を言いだす・・・って、小萌先生！？
　　　え、何、今日補修だったりしましたか！？」

小萌「・・・都合よく記憶が飛んでますね」

イン「よくわかんないけど、とうま復活なんだよ！」

スフィ「本当によくわからないが・・・14000号は何時まで倒れているんだ？」

14000「・・・ｂ（ｸﾞｯ）」ﾁｰﾝ

上条「え、倒れて・・・！　おい、14000号、どうしたんだ！？」

スフィ「あーもう！！！　兎に角！　優先事項は14000号を病院に連れて行くことだ！
　　　　あと、どうもありがとう小萌先生！」

小萌「いえいえなのですー」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そのころ〜〜


秋沙「私は。出るのかな。」ﾜｸﾜｸ

作者「でも出しどころがつかめないんだよねー・・・」

秋沙「・・・・・・。　ｓｓでも。　こんな扱い。」ｳﾜｰﾝ

作者「サーセンｗｗｗｗｗｗ」ﾌﾟｷﾞｬｰ

96 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/13(月) 15:34:28.68 ID:+tTcqcdD0

ごめん＞＞１を灰にしてくる・・・・・
うちの姫神を笑った罪でね・・・・・

97 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 15:37:58.81 ID:lEzRGk3b0

>>96
いつもすまんね、うちの姫神が世話になって

98 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 15:49:13.64 ID:zZ+MHzMjP

俺達の姫神さん……。

99 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 15:50:30.18 ID:p+gxnQDy0

〜そのころその2〜

一方「おい、打ち止めァ！　どうした！」

打ち「ﾐｻｶ、ﾐｻ､ﾐｻｻﾐｻｶﾐｻｶﾊﾐｻｶ〜HVILCGHVWWEXVORUKECUKUTE787852SFSDJBFIO)('&UQE({]」

芳川「これは・・・ウイルス！？」

一方「なっ！？　どういうことだァ！！！」

芳川「知らないわよ！！
　　　とにかく、急いで冥土帰しのところに運ぶわよ！
　　　あそこなら、この子を治す機材もある！」

一方「・・・ったくよォ
　　　どれだけ心配かければ気だ済むんだ、このクソガキがァ」ｱｾｱｾ

100 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 15:51:08.28 ID:lEzRGk3b0

>>100！

101 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 15:58:54.36 ID:p+gxnQDy0

スフィ「さ、ついたぞ〜　14000号」

14000「」ﾁｰﾝ

上条「・・・おい、本当に大丈夫か、これ」

イン「反応がまったく無いんだよ！」

スフィ「・・・まぁ、冥土帰しなら、それでも何とかしてくれるさ」



冥土「あれ？　今日は君じゃないんだね？」ｶﾐｼﾞｮｰｹｶﾞｼﾃﾅｲ

上条「そんないつもいつも大怪我してるみたいな！」

イン＆スフィ「いつもしてる（んだよ！）（だろうが！）」

上条「・・・すいません」

冥土「まあ、心配はかけないようにね
　　　今日はこの子・・・あれ、学園都市の子と違うみたいだね？」

スフィ「はい、中国から来たと」

冥土「ふむ・・・・・・
　　　体に異常はない　心音も呼吸もしっかりしている
　　　ただ、気になるのは、瞳孔が開ききっている
　　　それから、意識が完全に無い　一種の植物状態みたいになっているね」

上条「なっ！？　植物状態！？」

冥土「くわしく見てみないとなんとも言えないけどね
　　　しばらくは入院することに＿＿＿＿＿

一方「急患だァァァァ！！！」ﾄﾞｯｶｰﾝ

一同「」

102 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 16:08:25.47 ID:p+gxnQDy0

冥土「・・・病院では静かにね？」

一方「あァ、すいませン・・・じゃねえ！！
　　　一体どういうことだァ！！」

打ち「bnaiopje]r[bs ,:;ls]a11u8934tgnvml;a:.a561278902-4u7265678fjmr2j76890」

上条「え、あ、う、あ、あいどんとすぴーくちゃいにーず」ﾀｼﾞﾛ

一方「そうか、そンなに死にてェか」ﾂﾊﾞｻﾄﾞｰﾝ

上条「いやいやいやいや！」ｿｹﾞﾌﾞ

芳川「冥土帰し！！　その子！」

冥土「・・・ウイルスみたいだね」

芳川「治る！？」

冥土「専用の機械さえあれば、簡単さ
　　　記憶を壊すことも無いだろう」

芳一「・・・」ﾎｯ

冥土「唯・・・その機械が先日、何者かに盗まれてしまったんだ」

一方「」

一方「・・・そのクソ野朗の手がかりは？」

冥土「ああ、実は顔も取れてるんだけどね・・・少しおかしいんだ」

一方「いいから見せろォ！！」

103 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 16:28:38.03 ID:p+gxnQDy0

一方「コイツ・・・！！！」

一方＆芳川「天井　亜雄！？」

冥土「ああ・・・彼は、君に撃たれて重症
　　　それ以来姿を晦ませていたんだが・・・突如としてこの病院に現れた」

一方「あの中年野朗・・・！！　ってことはウイルスもあの野朗が流したってかァ！？
　　　やっぱあの時きっちりしっかりぶち殺しておくべきだったかァ！？」

芳川「過ぎたことは仕方ないわ　兎に角今は、機材を確保、打ち止めの治療をするのが先決よ」

イン「（話についていけないんだよ！）」

上条「（安心しろ、俺もだ）」

スフィ「（静かにしろ、2人とも！）」

冥土「とにかく、コレではっきりした・・・そこの彼女は、ウイルスに感染している」

上条「」

イン「」

スフィ「」

104 ：作者が出ているところが正史になるっていう　 ：2011/06/13(月) 16:42:51.27 ID:p+gxnQDy0

〜そのころ〜

作者「そういや魔法使いになりたいんだっけ？」ｵﾁｬｳﾒ

秋沙「うん。　ならせてくれるの？」ﾜｸﾃｶ

作者「能力者だから無理」

秋沙「」ｼｮﾎﾞｰﾝ

＞＞96「見つけたぞ、＞＞1・・・」

作者「！？」

＞＞96「灰は灰に・・・塵は塵に！」

作者「ちょ、おま！」

＞＞96「吸血殺しの！」

秋沙「え。」

＞＞96「紅十字！」ﾎﾞｫｵｵ

作者「そげぶ！」ﾊﾟﾘｰﾝ

＞＞96「な！？」

作者「作者無礼るな！」

ﾄﾞｶｰﾝ　ﾊﾞﾘｰﾝ　ｽﾞﾄﾞｰﾝ

小萌「あー！　また部屋が！」

秋沙「こもえ・・・ごめん。」

小萌「うう・・・」ｸﾞｽﾝ

＞＞96「魔女狩りの王！！」

作者「反射ァ！！」



天井「な、なんだ？　隣の部屋が騒がしいぞ？
　　　・・・まさか、ばれた！？
　　　馬鹿な！　こんな寂れた建物、しかも場所を特定できないように
　　　特殊電波まで流しているというのに・・・！！」

105 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/13(月) 16:44:39.74 ID:N4zedw4Vo

レスをちゃんとやろうぜ

106 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 17:04:24.18 ID:p+gxnQDy0

105＞＞さーせん　調子に乗りすぎるのは多々あるので生暖かい目で見つめつつ
　　　　今回のように更正させてくれると助かります

上条「ど、どういうことだよ！？」

冥土「かくかくしかじか」

上条「なっ・・・！？
　　　じゃあこのまま放っておいたら暴走するってことかよ！？」

芳川「そうよ　でも、今ならこの学園都市にいる妹達に、全世界の妹達に
　　　ミサカネットワークを遮断するよう伝えてもらえれば、感染は極力抑えられるはず」

スフィ「つまりはまず、この学園都市にいる妹達に伝えてもらわなければならんわけか
　　　　・・・そして、コイツ等を治療するのに必要な機器は、ここにあった1つしかなく
　　　　それこそ壊されたら修復不可、日没までに見つけ出さなければ14000号は暴走する、か
　　　　それを防ぐには、機械を見つけ出して取り戻さなくちゃならん」

一方「簡単に言うがなァ、学園都市だって広いンだ！
　　　そうそう見つかるはずがねェ・・・クソッ！！！」

芳川「それじゃあ、仕方ないわね　まずは全世界の妹達に
　　　ミサカネットワークをきるように通達を！」

107 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 17:08:50.69 ID:p+gxnQDy0

スフィ「というか、ちょっと待て！　なんで14000号だけ感染している！？」

芳川「ああ、さっき打ち止めが『14000号から連絡だよってミサカはミサ（ｒｙ」
　　　ってことがあったのよ　おそらく、そのとき無理やりあの子に繋いだせいで
　　　ウイルスが流れたんでしょうね」

スフィ「・・・おい、ちょっと待て
　　　　たしかさっき、14000号が『世界からピンポイントで自分への電波が来ている』
　　　　とか言っていたが、ひょっとしてもう感染しているんじゃないか！？」

芳川「！！...もしそうだったら、まずい
　　　一刻も早く打ち止めを治してあげないと、世界中で妹達が暴走することになる！」

108 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/13(月) 17:11:28.02 ID:N4zedw4Vo

俺が言いたかったのは
＞＞１でも１＞＞でもなく>>1と言う事なんだけど

109 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 17:12:40.40 ID:p+gxnQDy0

イン「・・・わけがわからないんだよ」

上条「俺も、後半はサッパリだ　だが、とにかく大変なのはわかった！」

冥土「幸い、あの機械は動かすことが可能と言っても、大の大人10人でやっと動かせるようなもの
　　　そう遠くへはいけるはずが無いんだ
　　　病院の周辺を捜査すれば、なんとかなるはずだよ
　　　一応、アンチスキルにも連絡しとくかい？」

芳川「・・・ええ、頼むわ
　　　それから、風紀委員にも
　　　でも、事の事実は抑えて」

冥土「わかってるよ」

110 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 17:23:49.03 ID:p+gxnQDy0

>>108 こうか？　わからん(´・ω・`)　


黒子「・・・ん？　通報ですの」

黒子「ジャッジメントですの（ｷﾘｯ」ﾃﾞﾝﾜ

黒子「ええ・・・はい　わかりましたわ
　　　犯人の特徴は・・・？　はい、ええ、了解しました」

黒子「皆さん！　お仕事ですのよ！」

初春「ふぇ？」

美琴「ん？」

佐天「何々？」

黒子「・・・なんで今日に限って固法さんはいないんですの！
　　　もう！...ですが、お姉さまに協力していただけるのなら、なんとかなりますかね？」

美琴「？　何なのよ」

黒子「実はですね、病院から、ある機材が盗まれたのです」

黒子「そして、今緊急の患者が入っていて、その機材が無いと命の危機」

黒子「しかもその機材は学園都市に2つと無いもので、一刻も早く取り戻さなければなりませんの」

黒子「電子機器ですし、お姉さまがレーダーで探知してくだされば早いと思いますの」

黒子「ですが、電話の情報によると、相手は1人で大人10人は必要なほど
　　　重い機材を盗み出したそうです　能力者であることが考えられます　
　　　さらに、今回はアンチスキルも動くそうです」

美琴「結構大事なのね・・・わかった、やってやろうじゃないの！」

111 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 17:34:28.14 ID:p+gxnQDy0

黒子「あと、それから」

美琴「？」

黒子「今回の患者というのが、学園都市第1位、さらにはあの類人猿の知り合いだそうで
　　　その2人も動くそうですの」

美琴「えっ、アイツが・・・って、第1位！？！？」

初春「すごい！　学園都市レベル5が2人も動くんですね！」

黒子「初春、人の命が懸かっているんですのよ？
　　　不謹慎です」

初春「す、すいません・・・」

美琴「（一方通行とアイツが・・・どうなってんのよ！　もう！）」ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ

黒子「お、おいていかないでくださいましー
　　　お姉さまー！」ﾀﾀﾀｯ

初春「・・・ハッ！
　　　わ、私もしっかりバックアップしなくちゃ！」ｶﾀｶﾀ

佐天「・・・」ｱｾﾞﾝ

佐天「はっ！」

佐天「わ、私も！」ﾀﾀﾀｯ

初春「ええ！　ちょ、佐天さん！」

112 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 17:42:09.93 ID:p+gxnQDy0

「あんなこっといーな」

「出来たらいいなー」

「この物質あの物質たっくさんあるーけどー（ｴｯｴｰｲ」

「みんなみんなみんなー★」

「っかなえってくれーるぅー」

垣根「便利な未元物質でかなえってくーれーるー」

垣根「空を自由に、飛びたいなー」

垣根「ハイッ　未元物質！」ﾜｯｻｧ

垣根「アンアンアン　とっても大好き！」

垣根「ていと〜えも〜ん（ｷﾘｯ」

一方「」

上条「」

113 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 17:45:00.33 ID:p+gxnQDy0

一方「まさか外に出てさっそくこンな馬鹿につかまるとはなァ・・・いくぞ、三下ァ」

上条「お、おう」

垣根「おい！　無視すんなやゴラァ！！」

一方「何だ何だよ何ですかァ？　こちとら忙しいンだよ！
　　　頭のイっちゃったていとくンに構ってる暇は無ェんだよ！」

垣根「いいのかな〜？　そんなこと言ってぇ・・・」ﾆﾔﾘ

一方「あァ？」

114 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 18:03:15.52 ID:p+gxnQDy0

垣根「てってけってってってー
　　　ダークワクチン！　このワクチンは、未元物質で作った、どんな症状
　　　たとえコンピューターウイルスや新型のインフルエンザでも
　　　たちまち治してしまうワクチンなんだ」ﾀﾞﾐｺﾞｴ

一方「なっ！」

上条「それください！！！」ｺﾝﾏ5秒ﾄﾞｹﾞｻﾞ

垣根「素直でよろしい・・・さぁ、第1位、俺に跪け！！
　　　自分の負けを認めろォォ！！
　　　そしたらくれてやんよぉおおおおお！」

上条「一方通行！！　土下座なんて安いもんだろ！！
　　　自分のプライドと、打ち止め！　どっちが大事なんだ！！」

一方「（プライドと打ち止めだァ？・・・打ち止めに決まってンだろ！
　　　　だけどなァ・・・俺が土下座して手に入れた薬使って助かって、アイツは喜ぶのか？
　　　　いや、よろこばねェだろうなァ・・・）」

一方「悪ィが・・・俺は　どんなことがあっても　あのガキの前じゃ
　　　最強を名乗り続けることに決めてんだ」ｶﾁ

垣根「交渉決裂かな？」ﾆﾔﾆﾔ

上条「お、おい！！」

一方「・・・てェェェいィィィとォォくゥゥゥゥン！！！！」ｸﾛﾂﾊﾞｻ

垣根「その名で呼ぶなァァァ！！」ﾒﾙﾍﾝﾜｯｻｧ


上条「」

115 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 18:10:14.98 ID:p+gxnQDy0

〜スフィンクス　視点〜

スフィ「にゃーにゃ、にゃにゃん」

ぬこ１「にゃー？」

ぬこ２「にゃーお」

ぬこ３「にゃーご」

ぬこ４「にゃにゃん」

スフィ「にゃん！？」

ぬこ４「にゃーご、ごろろにゃーごろにゃん」

スフィ「にゃーんごろ♪」

ぬこ一同「にゃにゃーん★」

スフィ「ふむ・・・この周辺ではないのか　次の集落はっと・・・」ﾀﾀﾀﾀ

116 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 18:57:12.23 ID:p+gxnQDy0

〜視点　佐天〜

佐天「飛び出したはよかったけど・・・」

とくに何も考えの無い佐天であった

とりあえず、それらしい所を探す

佐天「ううむ・・・人は追い詰められると寂れた所に逃げ込む・・・！
　　　コレだぁ！」ﾋﾞｼｯ

佐天はいつか見ていた雑誌の内容を思い出し、とにかく寂れた建物を探す


★☆★☆＠☆★☆★


佐天「うわー・・・寂れてるなぁ」

建物「ｻﾋﾞﾚｰ」

佐天「もしかしたらこの中に・・・よし！！　
　　　あ・・・でも、まずはメールで連絡してっと！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

佐天「ふぇ・・・圏外？　うそお！」

学園都市内で圏外など、あり得ない話だった

それこそ、妨害電波でも使わない限り

佐天「・・・ま、いっか！　潜入潜入！」

117 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 19:01:08.05 ID:p+gxnQDy0

ひとまず投稿終了　短い？　HAHAHA

少なくとも2週間は書けません！　

すいません　orzﾄﾞｹﾞｻﾞ

でも、今日もしかしたらまた投稿するかもです


〜〜〜姫神　秋沙〜〜〜

今日の一言

秋沙「私のこと。秋沙って読んでくれる人がほとんどいない。
　　　悲しい。　ファンの人ですら呼んでくれな（ｒｙ


スタッフ「お疲れっしたー」

秋沙「」ﾏﾀﾞｲｯﾃﾅｲ

118 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]：2011/06/13(月) 19:53:50.44 ID:c4JjRV3AO

助けてていとくーん

はぁ…どウしたンだ三下ぁぁ!!


こうですか分かりません

119 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/13(月) 20:34:07.09 ID:3WQKeGZo0

猫村さんかと思ったが、ちがった

120 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]：2011/06/13(月) 21:10:53.02 ID:dzb9oKEQo

猫村さんIN学園都市はどこかにあったぞ

121 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]：2011/06/13(月) 21:22:00.03 ID:fHGWZgDNo

これやね
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1294926852/

122 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/13(月) 22:14:49.29 ID:HfWxB3OM0

一方とていとくんを止められるのは上条だけだなさっさと止めてこい

123 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 22:16:34.85 ID:p+gxnQDy0

佐天「＿＿＿誰かー？」ｷｮﾛｷｮﾛ

犯罪者を探してきているはずなのに、声を上げる佐天

薄暗い、日の光以外に明かりが一切無い、埃っぽく、コンクリートで打ち固められた

ごく普通の”廃墟”　だが、そのごく普通の筈の廃墟の中で、1箇所だけおかしい所があった

佐天「・・・・・・ポスター？」

そう、そこの壁にだけ、ポツンと色あせた映画のポスターが貼られていた

佐天「あ！　これ知ってる！　ぜんっぜん面白くなかったあの映画だ！」

そのポスターに、佐天は見覚えがあった

それもそのはず、この間　初春と2人で、期待の新作と称される
制作費をハリウッド並みにかけた映画を見に行った　その映画のポスターなのだから

佐天「結局この映画って、大コケしたんだよねー...」

一人で寂しいせいか、だんだんと独り言が多くなってゆく佐天

そして、突然『ポン』と腕を叩いた

佐天「そうだ！　これ、お土産に持って帰ろう！」

・・・完全に目的を忘れる佐天であった

124 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 22:23:07.52 ID:p+gxnQDy0

佐天「・・・え？　扉？？」

と、ポスターをはがした先にあったのは、扉だった

行ってはいけない、危険だ　そんな考えはすでに無く、今や好奇心だけが彼女の頭を支配していた

佐天「・・・」ﾜｸﾜｸ　ｷﾞｷﾞｰ

佐天「・・・ほえ」

中に入ると、普通の・・・と形容するには豪華すぎる部屋があった

佐天「おお！　これ、最新式のテレビ！
　　　うおぉお！　これは、あのハイテク冷蔵庫『ていとうこくん』！？！？
　　　なんでこんな所に・・・」ｶﾞﾁｬﾘ

と、言いつつ『ていとうこくん』を開ける佐天

人のうちの冷蔵庫開けんな。

佐天「・・・鯖缶に、鮭弁しか無い」ｼｮﾎﾞｰﾝ

あげくがっかりすな

？？「！！　誰だ、てめぇ！」

125 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 22:29:37.05 ID:p+gxnQDy0

佐天「ッ＿＿＿！！」

？？「お、女ァ？」

と、この家の主らしき人物は佐天の姿を見るなり、たじろいだ

？？「・・・浜面、隠れ家に女の子を連れ込むなんて、超サイテーです　何考えてるんですか
　　　このロリコン！　超ヘンタイ！」

と、浜面と呼ばれた男は、必死に反論するも

浜面「ちょっとまて！！　俺たち来たときすでにいたよな！　この子！！」

？？「だいじょうぶ　そんなはまづらはさすがに応援できない」

浜面「ちょっと！！」

？？「結局、ヘンタイはとっとと[ﾋﾟｰｰｰ]ってわけよ」

浜面「話くらい聞いてもらえませんかね！？」

無駄だった。

佐天「」ｱｾﾞﾝ

126 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 22:46:23.34 ID:p+gxnQDy0

浜面「つーか、お前は本当誰だ！！」

？？「本当に超知らないんですか？　・・・見た目的にカタギっぽいですけどね」

？？「でも、ココを知られたからには生かしとくわけにはいかない訳よ」

佐天「！？」ﾋﾞｸｯ

浜面「・・・だからポスターなんかで隠しても無駄だって言っただろ！？
　　　むしろ目立ってるもん！　なぁ！」

佐天「え、あ、はぃ・・・」

？？「怯えてる女の子を脅して味方にするとか、超外道です」ｼﾞﾄｰ

？？「結局、私が戻っても浜面は浜面だった訳よ・・・」ﾊｱ

？？「・・・大丈夫、そんなはまづらでも頑張って応援する」ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ

浜面「くっそぉおおおおお！！」ｳﾜｰﾝ

佐天「あ、あの・・・大丈夫ですか？」

？？一同「！？」

浜面「お、おお・・・ありがとな・・・グズッ」ｳｳｳｳｳ

佐天「な、泣かないでください！」ｾﾅｶｻｽﾘ

浜面「・・・俺、久しく滝壺以外に優しくしてもらったことが無くて・・・
　　　少し感極まってんだ」ｸﾞｽﾞ

佐天「・・・大変なんですね」

127 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 23:47:38.34 ID:p+gxnQDy0

浜面「ていうかさぁ・・・俺の周り、みんなレベル4とか5でよぉ・・・俺だけレベル０だぜ？
　　　確かにレベル0だって努力すればレベル5に勝てたさ・・・
　　　でもよぉ、やっぱり壁を感じずにはいられねーんだよ」ｸﾞｽｸﾞｽ

佐天「！！　それ、わかります！　私の周りの人も、皆レベル4とか5で、私だけ0なんです！」

浜面「何！　本当か！」

佐天「はい！　・・・でも、自分で頑張って、レベル0だって役に立つ・・・ああ！！」

浜面「！？　どうした？」

佐天「そ、そうだ！　今泥棒追ってるんだ！　それで
　　　いかにも悪い人がいそうな寂れた建物見つけて・・・」

？？「（超隠れ家移しますか？）」

？？「（・・・結局、いまさら無理って訳よ）」

浜面「そうか・・・緊急なのか？」

？？「えっ」

佐天「はい！　その悪い人が盗んだものが無いと、人が死んじゃうんです！」

浜面「犯人の特徴は？」

佐天「えっと・・・（説明中）で、運ぶのに大人の男の人10人必要なものを
　　　軽々と1人で盗み出したそうです！」

浜面「what!?」

？？「超私と同じような能力ですかね・・・？」

？？「ちょっと待って結局
　　　手伝うこと前提な訳？」

浜面「お前等・・・どうせ暇だろうが！！」

？？「む、浜面のくせに超生意気ですねー」

佐天「お、お願いします！！　手伝ってください！」ﾌｶﾌﾞｶ

フレ「・・・結局、頼まれちゃ断れないって訳よ
　　　私はフレンダ　結局あなたたちと同じで能力には頼らない訳よ」

佐天「ありがとうございます！」

？？「ちょ、手伝うんですか！？」

フレ「結局、この体にもまだ慣れてないし、高位能力者なら
　　　いい相手になるって思ったって訳よ
　　　結局、自分のためだから」

絹旗「・・・超仕方ないですね　私も手伝います
　　　私は超　絹旗　最愛　っていいます
　　　レベル4の窒素装甲です」

滝壺「私、滝壺理后　能力は能力追跡　よろしく」

佐天「あ、ありがとうございます！　みなさん！」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

麦野「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

なんか周りが気になる麦野だった

128 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/13(月) 23:59:30.71 ID:p+gxnQDy0

そのころ　上条たち

一方「くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーッ！！！」 ﾂﾊﾞｻﾄﾞｶｰﾝ　ｶﾞﾚｷｽﾞﾄﾞｰﾝ

垣根「あははははははは！！！」　ﾒﾙﾍﾝ　ｽﾞﾄﾞﾄﾞｰﾝ

上条「・・・不幸だ」

スクッ　

ついに、この男が立ち上がった

すべての幻想を喰らい尽くす右手　幻想殺しを持つ男が今・・・動く

上条「オイ手前らァァ！！！」

一帝「！？」

戦闘の爆音も引き裂けるほどの怒号　

そのあまりの大きさに、学園都市のツートップは戦闘を中断する

上条「お前等・・・ふざけてるんじゃねぇぞ！！！
　　　今、どうなってんのかわかってるのか！？
　　　世界中の御坂妹が、暴走の危機で、それより今この瞬間、打ち止めは苦しんでんだ！！」

一方「・・・！！」

上条「それをいつまでも戦い続けやがって・・・それから第2位！！」

垣根「あ？」

上条「手前は・・・そこまでして一方通行を跪かせたいのか！？」

垣根「ったりめーだろ！！　じゃなきゃこんな汚い手ぇ使わねーよ！！」

上条「だから手前は馬鹿なんだ！！」

垣根「ああ！？」

上条「手前、今一方通行と渡り合ってたじゃねーか！！　自分の力ひとつで！！
　　　それなのに薬をちらつかせて、屈服させようとするなんて･･･何考えてんだ！！！」

垣根「！」

上条「決してとどかねえ訳じゃねーんだ！　同じレベル5だ
　　　どんなに差があろうとも、その間に壁はねーんだ！」

上条「手を伸ばせば届くんだ！！　手前の目指す『最強』がそこにはあるんだ！！」

と、上条はそこで一呼吸おき、あの必殺の構えを取る



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘ(^o^)ヘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|∧ 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　
　　　　　　　　

129 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/14(火) 00:01:24.68 ID:/DiLah//0

ヘ(^o^)ヘ いいぜ
　　|∧ 　
　／　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 (^o^)／ てめえ等がいつまでも戦い続ける
　　　　　　　　　　　　　　　 ／( 　)　　　　というのなら
　　　　　　　(^o^) 三　　　　　／ ＞
　＼　　　　 (＼＼ 三
　(／o^)　　＜　＼ 三　
　( ／
　／ く 　まずはそのふざけた
　　　　　　　幻想をぶち[ﾋﾟｰｰｰ]

130 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]：2011/06/14(火) 00:14:03.88 ID:giy5tUqzo

そげぶ入りましたー！

131 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/14(火) 00:20:02.71 ID:/DiLah//0

一方・垣根「」

上条「あ、あれ？　どうかしたのでせうｋ」

一方・垣根「手前のポーズのがふざけてるだろうがァァァ！！！」ﾐｹﾞﾝﾍﾞｸﾄﾙｱﾀｯｸ

上条「NOOOOOOOOOOO」ｿｹﾞﾌﾞ

一方「・・・ン？」

垣根「・・・あ？」

一方・垣根「・・・・ふ」

一方・垣根「ふはははははははは！！！」

一方「悪かったなァ、いきなり攻撃して」

垣根「いや、こっちもおちょくりすぎた」


上条「・・・・・・よかった、のか？」






垣根「・・・あとな、この薬は偽者だ」ｽﾏｿ

一方「てぇぇぇいとくぅうぅううううん！！」ﾂﾊﾞｻ

垣根「アクセラレーーーーーーーータ！！」ﾂﾊﾞｻ

上条「おいぃいいい！　結局それかぁあああ！！」ｿｹﾞﾌﾞ

~~~~~~~~~~~~~~~~~30秒後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ていとくん「しゃあねぇ・・・俺も協力してやんよ」ﾎﾞﾛ

上条「ご協力感謝です」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

一方「おし、行くぞｫ」ﾑｷｽﾞ

上条・帝督「・・・納得いかねぇ」

132 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/14(火) 00:25:16.40 ID:/DiLah//0

投稿終了ッ！

最後のは、1位と2位の差って奴ですかね？

今日を締めくくる一言、フレ/ンダさんどぞ！

フレ「結局、名前分けるなって訳よ！！
　　　ふんだ！　麦野の奴・・・ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
　　　せっかくの私の美脚が・・・」

作者「それじゃ、/ンダ　さんにご登場願いましょう！」

フレ「だからくっ付いてるっての！！
　　　結局、五体満足って訳よ！！」

作者「ゑ？　何で？」

フレ「それは、結局天井クンの再登場とかにも関係してるからペラペラ話せないって訳よ」

作者「へー」

フレ「結局、結構話したわね　それじゃ、またいつか〜って訳よ！」

P.S　滝壺の口調ぇ・・・使いにくさが姫神以上やでぇ・・・

133 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/14(火) 02:19:49.68 ID:ZAQVYUR40

１＞＞とか＞＞１とか打つ人って何考えてるんだろうね
ちょっとでも書き込み見たことあるなら全部半角だって分かると思うんだけどさ

134 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします (東京西部) [sage]：2011/06/14(火) 12:47:29.41 ID:IsY5JQMx0

>>131のミゲンベクトルアタックでジェットストリームアタックを連想してしまうのは何故だろうか？

135 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/06/15(水) 09:36:07.94 ID:cKRgudCAO

>>134

一方・垣根・ｵﾙﾃｶﾞ「手前のポーズのがふざけてるだろうがァァァ！！！」ﾐｹﾞﾝﾍﾞｸﾄﾙｱﾀｯｸ

上条(増えてる……！)

こうですか？分かりません＞＜

136 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]：2011/06/15(水) 22:46:27.58 ID:fptJwyUUo

>>135
クッソ吹いた

137 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/18(土) 18:31:48.52 ID:NTGSPzAf0

>>133　サーセン　

イン「おなかへったんだよ」ﾃﾞｰﾝ

芳川「今それを言うの？
　　　・・・・・・まぁ、焦っても仕方ないし
　　　何か食べに行きましょうか？」


イン「わーい！」

芳川「あ、お金なかったわ」ｶﾗｰﾝ

イン「え〜！　おなかすいたおなかすいたおなかすいたー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

芳川「うーん・・・」ｺﾏｯﾀ

芳川「子供の扱いは、私より＿＿＿っ！！　伏せて！」

イン「どうし、キャッ！」

と、芳川がインデックスの頭を押さえ込んだ瞬間、横から銃弾が雨のように降り注いだ

芳川「アナタは・・・！」

そこには、銃を構えたあの男が立っていた

そう、何人も、である

天井1「芳川　桔梗・・・知っているかな？
　　　日本にはね、こういう言葉があるんだよ・・・恩を仇で返すってね」

天井2「あの時、君は僕を殺さなかった」

天井3「いや、殺さなくても問題ないとでも考えたのかな？」

天井4「だとしたら、いや　やはり君は優しくない、甘甘のお子様だ」

イン「（自己複製型ゴーレム！？
　　　いや、違うそんなものに、会話する知能なんか・・・！！）」

芳川「それにしても、随分増えたわね　天井　亜雄
　　　それに、街中で銃を乱射なんかして、すぐにアンチスキルかジャッジメントが来るわよ？」

天井1「ん？　気づいていないのか？」

天井2「もっと周りをよく見るべきだね、君は」

芳川「なんのこと＿＿＿！！」

芳川が周りを見渡すが、日曜の昼下がりの街のど真ん中とはかけ離れ、人っ子一人いなかった

天井3「いや、僕も驚いたよ
　　　まさか、あんなおまじないがこんなに効果があるなんてね？
　　　いや、古くからの遺産も馬鹿には出来ないものだね？」

イン「まさか・・・人払いの魔術！？」

天井1「ん？　そっちは知っていたようだね
　　　ご名答、これは奴等の使う魔術とやらを使わせてもらったんだ」

138 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/18(土) 22:24:01.76 ID:l7k/dQ6l0

なん…だと…

139 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/18(土) 22:49:41.49 ID:NTGSPzAf0

芳川「（この子、なんでそんなこと・・・いや、それよりも）」ｷｯ

天井1「あまり怖い顔をしないでくれ
　　　何、怖いのは一瞬だ」ｶﾁｬﾘ

天井達は一斉に銃口を彼女等に向ける　
　　　　
と、その瞬間どこからともなく、3人の男の声が響いた

？？「インデックスー！！」
？？「芳川ァ！！」
？？「え、俺は、えーと・・・ウオラァアアア！！！」

イン「とうま！」

芳川「一方通行！？」

垣根「俺もいるぜ！」ｷﾘｯ

天井1「チッ・・・やはり、まじない程度ではそんなものか...いや、あるいは幻想殺しの力かな？」

一方「テメェ　　なンで4人もいやがるンだ？」

だがまァいい、と目を瞑り、両腕を一人の天井に向ける一方通行
そしてそれにあわせるように、垣根も戦闘体制に入り、上条も右手を握った　だが

天井1「ふぅん・・・第2位もいるのかい
　　　どういう巡り合わせかな？＿＿＿＿まぁいいよ」

そこで区切り、フッと汚い笑みを浮かべる

天井1「貴様等はここで死ぬのだからな！」

一方「なめてンじゃねェぞ！！
　　　三下ァァァァ！！」

垣根「おい、今の明らかな挑発・・・あーあー」

と、天井の挑発に乗り、翼で接近する一方通行

だが、この時一方通行はもちろん、垣根、上条　この場にいるすべての人間は
一方通行の勝利を確信していた

なぜ4人も同じ人間がいるのだとか、人払いの魔術とか　重症のはずの人間とか
そんなことはすべてどうでもよく、こいつ等を倒せば、打ち止めが治って、それですべて終わる


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そう、そのはずだったのだ

天井1「木原神拳って知ってるかな？」

一方「あァ！？」ﾋﾞｭﾝ

一方通行が接近する間に、一人の天井が誰に言うわけでもない風につぶやく
他の天井は、それをニヤニヤと見ている

対し一方通行は、かつて自分が葬った男の名を聞き、多少不機嫌になる

天井1「僕らの業界用語なんだけどね？」ｸﾞｯ

天井は一方通行の砲弾のごときスピードでせまる腕を伏せて避け、下からアッパーを一方通行の顎へ喰らわせた
彼の華奢な体は、真上へと浮かぶ

一方「グッ＿＿＿＿ゥッ！！（反射が、効いてない！！？）」

天井1「対一方通行用の武術でね、生半可な習得度じゃ逆にこちらの腕が捥げてしまうんだが」

そして、さらに追い討ちをかけるべく、大きく足を振りかぶり、実質1秒に満たなかったであろう一方通行の滞空時間中に
的確に彼の腹に蹴りを喰らわせた。

一方「ガハッ！？」ｽﾞｻﾞｻﾞｰ

天井1「僕・・・いや、僕らは皆それを使いこなせる」ﾆﾔｧ

140 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/18(土) 23:20:46.28 ID:NTGSPzAf0

上条「一方通行！？」

垣根「おいおい、どうなってんだ？
　　　標的は唯の研究者じゃなかったっけか！？」

天井1「唯の研究者だよ？」ｶﾞｽｯｶﾞｽｯ

一方「グッ・・・ガァ！！」

天井は、一方通行に蹴りを入れながら答えた

天井1「唯僕は、ちょっとばかし君等とは造りが違うんだ　わかるかい？」

コンコン、と自らの頭を小突くと、垣根はあざけるように笑った

垣根「ハッ！　研究者風情が・・・第2位サマ、ナメてんじゃねぇぞ、コラァ！！」

垣根は、地面を強く踏みつけると同時に、巨大な翼を出現させた

垣根「さっきの木原神拳とかじゃ、ソコの軟弱ヤローは倒せても　俺は倒せねーみてえじゃねぇか？」

天井1「未元物質、か　不思議な能力だよ　確かに、木原神拳じゃ君にダメージを与えることは不可能だろう
　　　・・・でも、それがどうしたんだい？」

垣根「あぁ？」

天井は、垣根を睨み付けながら、姿勢を低くし、戦闘体制に入る

天井1「確かに、君の能力は強い　事実　君はこの学園都市の第2位だ・・・・・・でもな
　　　　それとこの僕が負けるということは、まったく関係が無いということを知るんだな！！！」

垣根「ワケのわかんねーこと言ってんじゃねえぞ？
　　　・・・よほど、愉快な死体になりてえみたいだな！！（・・・あの余裕、何か策があるのか？）」

垣根は、叫ぶと同時に、味方（上条、一方通行、芳川、インデックス、自分）の周囲に防護膜を展開

周囲を闇と化させた

天井1「・・・？」

垣根「ここは、この世に存在しない異物で創造された空間
　　　・・・いわば、俺だけの世界、いや　俺がすべての世界だ
　　　手前の知る所じゃねえ・・・それから、お前にひとついいことを教えてやる」

そこで息を吸い、低く、重く、そして強い意志のこもった声で

垣根「一方通行を[ﾋﾟｰｰｰ]のは俺だ...手前ごときが、俺様の邪魔ぁしてんじゃねえぞ！！！」


　　　　

141 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage　saga]：2011/06/18(土) 23:59:17.78 ID:bUCKIu3Co

sagaらないから殺すが…

142 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 00:35:01.89 ID:MGzA61sm0

垣根「一方通行を倒すのは俺だ...手前ごときが、俺様の邪魔ぁしてんじゃねえぞ！！！」

フッ・・・その瞬間、虚空より多数の爆発槍が天井へ向かう

天井1「フン、どうやら此処では外よりも能力発現が早いみたいだね
　　　約0．56秒のラグがある　それから、戦う相手を心理的混乱に落ちいれさせる目的もあるんだろう
　　　・・・この速さ、おそらく思考と0.00000000000001に満たないくらいの誤差で発現できるんだろうね」

だが、そのすべてを華麗な身のこなしで避け、淡々と垣根の能力を分析し続ける

天井1「でも、結局人間の思考のスピードになんて、限界があるんだよ」ﾀﾞｯ

垣根「・・・！」

虚空より、極太のレーザー光線、突風、爆発等々が天井を襲うも、そのすべてを避け続け、ついには垣根まで後一歩の所まで迫る

天井1「考えて動いているようじゃあ・・・僕には勝てない」ﾇｩ

天井が、ぬらりとした動きで、手を伸ばす

このとき、自分の攻撃をすべて看破されてしまった垣根は、軽いパニック状態に陥っており、このままやられてしまうかに見えた＿＿＿＿が

上条「垣根ッーーーーーーーー！！！」

垣根「ッ！」

と、上条の叫びで我に返り翼で再び距離をとる

垣根「助かったぜ、上条！　（・・・クソが、なんで当たらねェんだ！！！　　何か・・・何かトリックがあるはず！）」

143 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/19(日) 00:44:35.40 ID:JXhJ5f1Zo

確かにsageて欲しいかも

144 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 01:59:35.62 ID:MGzA61sm0

天井1「・・・うーん、期待はずれだな・・・・・・もういいよ」

大げさにため息をつく天井

頭をポリポリとかきながら、足を組み、気だるそうな目になった

その様子からは、明らかな失望が読み取れた

垣根「随分、なめてくれるな？　あぁ、わかったよ＿＿＿＿
　　　お前は、全力でブチコロス」

そう言った後、上条のほうを向き、防護膜を解除して

垣根「おい、上条　戦え・・・策が何も思いつかねーが　戦ってりゃそのうち活路なんざぁ見出せる　死ぬなよ」

だが、上条から帰ってきたのは、いつもの頼もしい応答ではなく、水が飛び散るような雑音だった


垣根「どうし＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿っ!!!!」

上条は、肩から右下へと両断される形で斬られていた　天井の手には、血に塗られた銃剣が光っている

天井2「・・・僕らを忘れていないかな？」ｸﾞｼﾞｬｯ

上条「ぐ・・・ぁ」ﾄﾞｻｯ

天井3「駄目だなあ、同じ顔だからって、1人だけに認識をずらされるなんて」

天井4「ここは君がすべての空間じゃなかったのかな・・・？　クハハ、お笑いだ」

イン「とう・・・ま？　　　とうま！！
　　　しっかりして、とうま！！」

インデックスは、すぐさま上条のもとへ駆け寄るも、やはり応答は無く、か細い息と大量の血が流れ出る音のみが彼女には聞こえていた


イン「あ・・・ああ・・・」

天井2「安心してくれ、君もすぐ彼の元にいけるさ」ｽｯ

垣根「手前！」

天井1「余所見していいのかな？」

垣根「クソっ・・・・・・！！！」

天井2は、上条を切り裂いたその剣を、彼女の首めがけて振り下ろした

145 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/19(日) 02:15:08.87 ID:eU/GCYh30

確かにsageてほしいかも！！

146 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 02:17:57.18 ID:MGzA61sm0

あれ・・・おかしいな・・・どんどん状況が・・・あれ・・・

最初はみんな惨敗とはいえ上条さんがこんな瀕死になる予定は・・・
せいぜい上条「」ﾎﾞﾛｯ　で形容できるくらいにしようとおも（ｒｙ

それでは、投稿終了です　なんかもう投稿しちゃったけど
やっぱあと1週間は身動き取れなさそうです

作者「あーばよっ」ﾉｼ

>>96「姫神は俺（達）の嫁」

作者「ちょ、終わろうとしてるのにいきなり何を...」

>>96「魔法名は『姫神は地味ではないことをここに証明する』、だ」

作者「だからいきなり何を・・・」

>>96「今後、本編にもオリキャラで出るってよ、この設定で
　　　結構深く関わるって」

作者「」

それでは、ノシ

147 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/19(日) 12:17:36.10 ID:WsivLzOE0

中の人出てくるだろ…終わったな

148 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2011/06/19(日) 12:18:29.52 ID:JXhJ5f1Zo

ABAYO！

149 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 13:58:08.35 ID:MGzA61sm0

>>147 だ・・・大丈夫（なはず）だ、問題無い

>>148　ABAYO! 今度こそもう投稿できない・・・と思ふ




だが、それがインデックスを裂くことは無く、地面を叩いただけであった


天井2「・・・む？」

一方「おい、中年・・・・・・俺のこと、忘れてンじゃねェぞ！！！」

そこには、インデックスを抱いたアクセラレータが立っていた

天井2「なんだ、まだ意識があったのか」

天井3「だが君に何ができる？」

天井4「もうチョーカーの残りも少ないだろう？」

天井の言葉を聞き、一方通行は目を閉じた

そしてフゥ、と小さくため息をつくと、語りかけるように話し出した

一方「・・・そうだな
　　　確かに、俺はあの日テメエの放った銃弾で、脳にダメージを負った
　　　今じゃ演算も外部に任せてる。　
　　　多少経験を積ンだところで能力なしじゃ、碌に戦いもできねえ」

でもな、と目を見開き、黒翼を展開する

一方「たとえ俺が弱くなって、テメエが増えて、木原のクソ野郎と同じことができるようになったって！！
　　　それでテメエがこの第1位サマに勝てるわけがねェだろうがよ！」

150 ：ID:Fs9J18yb0 ：2011/06/19(日) 14:03:49.79 ID:++RGwHZAO

そこのスレの人が気分悪くしてんだよ気持ち悪い
自治中心的な糞餓鬼がギャーギャー喚いてんじゃねえよ栃木さん（笑）
レスすんな構ってちゃん（笑）
偉そうにって言ってるけどお前の方が偉そうだよな（笑）
そんなに君は偉い立場なのかな（笑）そんなに上からギャーギャー言える立場なのかな？（笑）
迷惑かけてないって言ってるけど、レスしたスレもう一回行って見たら？
気持ち悪いとか、もうくんなとか言われてるんじゃないのかな（笑）
あっ、見ても書き込まないでね気持ち悪いから、君は迷惑かけてるから（笑）
本当は構って欲しかったんだよね（笑）自分にレスして欲しかったんだよね（笑）
『俺に指図すんな』一匹狼（笑）お疲れさん（笑）
黙れよ屑が、もう二度とレスすんなよ？お前のせいで色んなスレが汚されてんだよ
そんな事も分からないんなら二度とレスしない方が良いよ？ただただ人を不快にさせるだけだから
お前みたいなのを社会の底辺って言うんだろうなー
もうどうしようも無いもんな（笑）学生なら中二病とかで済ませられるけど
大人になったらどうしようも無いもんな
俺このコテ見たら無視するようにするわ、絶対にとは言わないけど出来たらみんなにも無視して欲しい
後名無しNIPPER君よ、君に書ける大作なんて無いからねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ俺は出来る！！とか思って
立てたんだろうけど、君に書けるなら世界のみんな大作書けるからｗｗｗｗｗｗｗｗ
小学生でも君より良い作文書けるんじゃ無いのかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

151 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/19(日) 14:10:59.49 ID:ah2X5I2AO

なんか基地外が涌いてるんだが……
ドラゴンなら別スレです本当にありがとうござ(ry
っつか誤爆じゃないならメンヘラってレベルじゃねえなこいつwww

152 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]：2011/06/19(日) 14:34:23.84 ID:Zr0a19GAO

>>151
そこら中に書いてるから釣りじゃないかな

153 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 14:53:26.66 ID:MGzA61sm0

天井1「・・・まったく、その根拠の無い自信はどこからくる？」

一方「ハッ・・・吼えてろ、クソが
　　　おい、ていとくンよォ！　ちょっとこのよくわかんねえ空間解析すっから、4人引きつけとけ！」

垣根「あァ！！？　　おいおいおい、なにその俺に1ｍｍも得が無い提案！
　　　未元物質解析されるとか勘弁してくれ・・・・・・ああ、もう！！　　後で土下座30秒だコラァ！！」

垣根は、未元物質を駆使し、あたり一面を覆うほどの炎を出現させる

そして、当然のようにそれを、一歩も動かずにやりすごす天井

垣根「（あ・・・動いて、ねぇ？
　　　　そういや、今までも一面覆うくらいの広範囲攻撃はしたはずだ
　　　　・・・どういうトリック使ってやがんだ！？　　あれじゃまるで・・・）」

垣根は、一人の青年へ目を向ける　　そこには、自分の未元物質で一応の治療を施した上条当麻＿＿＿＿＿＿幻想殺しが横たわっていた


垣根「（試してみるか）」ｽｯ

垣根は、未元物質で槍のようなものを出現、天井に向かわせる

と、槍は天井に直撃する瞬間、消え去った

垣根「（やはり・・・だが、それじゃあ何故この空間に存在している？
　　　　上条の奴も右腕周りだけは元の世界がある　もしかして、完全じゃない？）」

垣根は、一旦思考をやめ、天井達を睨み付ける


天井2「ああ、怖い怖い」

天井3「あまり睨まないでくれよ」

垣根「手前・・・・・・・・・なんかおかしな機械使ってやがるな？」

垣根が言うと、天井の一人が愉快そうに笑う

天井1「気づいたか・・・ああ、これは幻想殺しと同じ、超能力を打ち消す力のある機械だ
　　　だが、オリジナルと違って、結構応用が利くんだ　自分に害をなす力しか消えないんだよ」

垣根「（自分に害をなす・・・！！！！）」

154 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/19(日) 15:10:38.59 ID:WsivLzOE0

一方の反射理論と一緒だな！
なら垣根なら行けんじゃね？

155 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 15:12:49.96 ID:MGzA61sm0

自分に害をなす力・・・つまりは、極度の高温、低温、衝撃etc...　である

確かに上条の能力は、時にはた迷惑な力を発揮する　　垣根は知らぬことだが、神のご加護までも打ち消しテレポートも不可能にさせてしまう

だがその一方で、自分に害をなすもの、なさないものの定義も無い、ゆえに彼の能力は戦闘向きなのだ

そう、たとえるなら人体に害の無いもの・・・『酸素』や『ある程度の熱』などを未元物質で1箇所に集中させたら？

高密度の酸素は人体を破壊するし、ある程度の熱だって喰らい続ければ低温やけどとして体に異常をきたす

垣根「（つまりは・・・この俺向けの相手ってワケじゃねぇか）」

一方通行ほどではないが、物質の解析は彼の十八番だ　　

垣根「つまり、手前に俺や一方通行の攻撃は通用しねえ
　　　そして、どういうわけか身についてるその異常な身体能力...はぁ、ナルホドお強いこった！
　　　（解析・・・奴の機械に、この俺の『未元世界（ダークワールド）』は害があるとみなされていない
　　　　つまりは直接攻撃したりせずに、気温や気体を操れば、ダメージを与えられるはず！）」

天井1「ああ、そういうことだよ　僕らの身体能力はもう常識で考えられるレベルじゃない」

天井2「そして能力も通じない」

天井3「同じ人物ゆえの高度なチームワーク」

天井4「そして・・・この天才的頭脳」

天井達「「「「貴様等の勝てる確立は＿＿＿＿＿＿0だ」」」」

垣根「手前の勝てる確立が、だろォ！？」

垣根はまず、重力を未元物質で改変、ブラックホールのようなものを作った

すると、ブラックホールの近くに居た2人の天井は、血一滴流さずに、クシャクシャに潰れて、消えてしまった

垣根「・・・チッ（逃したか、もうコレは使えねぇな）」

天井2「あらら・・・そうか、重力とは気が付かなかったな」ｶﾁ...ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

天井1「どうやら本当に常識は通じないらしい　2人もやられるなんて、想定外だ」ｶﾁﾘ...ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

156 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 15:22:38.63 ID:MGzA61sm0

垣根「（面倒だな・・・せめて一方通行みてぇに方向だけ操るってんなら突破も出来る
　　　　だが、害のあるものすべて打ち消しちまうってなると・・・）」

一方「解析、完了ゥゥゥ！！！！」

垣根「！　終わったか！」

一方「あァ、にしてもメルヘンなつくりしてやがる・・・ワケがわかんねェ」

垣根「うっせえ！...で、具体的に何が出来る！」

天井1「僕らを忘れないでくれよ？」

と、天井達がが垣根に向けて銃を放つ・・・が

一方「ほらァ!」

その銃弾はまっすぐ天井へ向かっていった　まるで、彼の反射のように

天井1「危ね」ﾋｮｲ

だが、やはり軽く避けてしまう

一方「ハッ・・・銃弾目視で避けるとか、バケモノか」

天井1「君が言うか？」

垣根「・・・おい、何が起こったんだよ」

一方「つまりィ、この空間の”方向”の権限は俺が握ってるンですゥー！」ﾄﾞﾔ

157 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 15:45:49.24 ID:MGzA61sm0

垣根「はっ・・・なんだよ、それ　ったく、人の能力使って」

神の力と、天界の力　2つが結合した瞬間だった

一方「さァ、スクラップの時間だぜェ、クソ野朗がァァァ！！」

天井1「ふむ、空間の中の方向・・・つまり、ここにいる限り
　　　いつ血液を逆流させられてもおかしくないわけだ？」

天井2「大ピンチだね　機械を使おうにも、電気信号を逆流されたんじゃ使い物にならない」

一方「・・・手前の負けは、超能力者を2人も敵に回した時点で決まってンだ
　　　おとなしく、盗みやがった機材の居場所を吐け
　　　別に、ベクトル変換で無理やり話させてもいいンだぜ？」

天井1「ああ、遠慮しておくよ」

垣根「（この余裕・・・まだ何かありやがるのか？）」

垣根は、また何か嫌な物を感じていた

天井2「そうそう、種明かししてあげるよ・・・芳川桔梗　君は私が4人も居たことと
　　　この身体能力の向上...どういうことなのか、わかるんじゃないか？」

一方垣根「！？」

芳川「・・・・・・さあ、わからないわね
　　　というより、心当たりが多すぎる
　　　自身に能力開発をしたのかもしれないし
　　　もしかしたらすべて超能力の幻影なのかもしれない
　　　もしかしたらクローン一体一体に本体と同じ記憶を植えつけているのかもしれない」


天井1「ふむ・・・ま、この短い間に見ていただけだし、上出来...かな？」

それだけ言うと、2人の天井はうつむき、互いに抱き付き合った

一方「・・・なにやってンだ？　気持ち悪ィ」

垣根「近親相姦ってレベルじゃねーぞ！」

芳川「ちょっと2人とも、冗談言ってる場合！？
　　　アイツ、絶対何かたくらんでるわよ！」

158 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 18:05:40.00 ID:MGzA61sm0

天井1「もう遅いよ」

天井2「あと、僕たちの本当の正体は・・・まぁ、『本体』からでも聞いてくれ」

一方「あァ？　何を言ってやが＿＿ッ！」

垣根「な！？」

その瞬間、この空間の”支配者”たる垣根と　”指導者”たる一方通行は、あることに気が付いていた










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『空間が歪んでいる』　









空間が歪む＿＿＿＿本来、先程垣根が出現させたブラックホールや、一方通行のベクトル変換

さらには第3位の超電磁砲、第4位のレーザーなど、レベル5の本気の一撃、また

空間移動能力者の能力の使用時以外では見ることの出来ない現象である

だが、”それ”が天井たちの周りで起きている

天井1「じゃあな」

垣根「（テレポートか！？）待ちやが＿＿＿＿

159 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 18:27:08.40 ID:MGzA61sm0

垣根は、天井を逃すまいと翼で接近、至近距離より解析、テレポートの寸断を図る

そして、一方通行もまた　保険としてベクトルを操り、テレポートを防ごうとする＿＿＿＿＿＿＿＿だが


垣根・一方「＿＿＿＿＿！！（テレポートじゃ、無い！？）」


気づいたときには、遅かった

カッ＿＿＿＿＿＿　未元物質で出来た空間が、崩壊する

巨大な爆発により、周囲はまとめて消し飛ぶかと思われたが、未元世界の崩壊だけで爆発のエネルギーは尽きたようだ

そして、爆心地周辺では、ボロ雑巾のようになった芳川や、一方通行　そして上条を庇う形で倒れているインデックス　

一番遠くには瓦礫に埋もれた垣根がいた


近くのビルの屋上、一人の男が言った

？？「幻想殺しの腕の成分・・・血、肉、骨、爪！周りに出現するＡＩＭ拡散力場にいたるまでを収縮したものをミックスした爆弾・・・
　　　能力を生かしたまま詰め込むのはクソみてえに金と手間がかかったが、怖いねぇ、この性能！
　　　あの一方通行に垣根帝督が手も足も出てねえじゃねーかよ
　　　まったく、理論の理の字もわかんねーや　　おい、お前等ァ！　科学ってのは何時から異能力どうしの妖怪大戦争になったよ？」

男は、周りの部下と思わしき人間のほうを振り返り、フッ、と笑った


木原「まぁ・・・どうでもいいんだけどな」

160 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 20:59:38.59 ID:MGzA61sm0

木原「今のうちに、回収しとけ・・・ああ、毛髪とかだけでいいぜ
　　　あの処理もけっこう骨だしな」

部下「ハッ！」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

スフィ「・・・爆発？」ﾋﾟｸｯ

スフィ「（なんだ・・・？　いやな予感がする）」

17600「！　あなたは・・・」

スフィ「おおう、ピリピリ妹か・・・情況は把握しているか？」

17600「一応は。　それから、アンチスキルにジャッジメントも動いているようです
　　　お姉さま、もといオリジナルも動いています
　　　また、天井　亜雄という男ですが、彼の性格上、このような行動にいたったからには
　　　　一方通行、お姉さま・・・超電磁砲などへの対抗手段があると見て間違いありません
　　　とミサカは一人で動いて死にてーのかお前　第1位でさえチームを組んでいるというのにまったく・・・と
　　　秘めたる気持ちを暴露します」　　

スフィ「それはすまなかったな・・・で、居場所のめどは？」

17600「立ってたらこんなとこいねーよとミサカは＿＿＿

スフィ「すまん」

と、説教が始まりそうなので割り込んだスフィンクスだった

スフィ「で・・・だ　これからどうする？」

17600「どうするもこうするも、探すしかないでしょう
　　　　もしくは、向こうからの接触を待つか」

スフィ「ふむ・・・」

　

161 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/19(日) 21:13:26.45 ID:MGzA61sm0

17600「まぁ、頑張ってください　私は私で捜索しておきますので」ｸﾙﾘ


スフィ「え、あ、おい！...行ってしまった」





スフィンクスは、けっこう焦っていた

この学園都市内には、けっこうな割りで野良猫がいる

どのくらいかというと、だいたい1日に7回は出会う

そして、その猫達にもグループがあったりうるのだが・・・

どのグループに聞いても、知らないという

スフィ「（本格的に困った）」

ぶっちゃけ、あんな冷蔵庫より大きい機械を抱えて移動する人間なんか

1発で記憶に焼け付くと思うのだが、いかんせん夜中、それも病院周辺ということで

野良猫の数も少なかったのだ

スフィ「（どうしたものか・・・）」ﾊｧ

こんなとき、インデックスに尋ね人の術式でもあれば聞きたいところなのだが・・・

と、そこであることに気がついた

スフィ「・・・あの大喰らいシスターが、スシ1人前で満足するはず無いだろうな」

と、いうことはどこかのファミレスなどに居るかもしれない

一緒に居たのは、芳川桔梗とかいう元研究者で、聞いた話だとニートだそうだ

スフィ「ファミレスねぇ・・・よし、虱潰しに回るか」

162 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]：2011/06/20(月) 02:08:54.82 ID:iETnDp8y0

あァァァァァまァァァいくゥゥゥゥゥン！！

163 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/20(月) 15:55:54.71 ID:mlu6x4Oz0

追記〜ネコは夜行性だけども、学園都市は夜も明るいし、昼のほうが飯をめぐんでもらえるし
　　　他の生物（すずめとか）を食うにも都合がいいので
　　　学園都市のネコは昼夜逆転状態にあります


スフィ「・・・・・・」ﾁﾗ

ファミレス＿＿＿彼女の居た場所から一番近い所の＿＿の中を覗き込むと、1つだけ騒がしい席がある

スルーしようかとも考えたが、そこにある人間がいたので、覗き続ける


海原「・・・まったく、忙しいのに来てみれば、何故3人しかいないのです？」

淡希「まったくよ　いや、むしろ私にいたってはさっきまで捕まってたじゃないの！！」

土御門「それはお前が悪いし、海原　お前ストーキングしてるだけだろうが　一方通行は、打ち止めがまた実験に巻き込まれたんで
　　　　そっちの対処をしているらしい......いや、そもそもその実験に俺達が関与している時点で、アイツは呼べん。」

淡希「・・・？　どういうことよ」

土御門「超能力者、いるだろう？」

海原「ええ」

淡希「そうね」

土御門「でも、ピンからキリまでいろいろいるわけで、安定した戦力を得るのは難しいわけなんだにゃー」

淡希「・・・だから？」

土御門「だからー・・・科学の力で、人間をいじっちまおうって考えたわけよ」

淡希「はぁ？　そんなこと、もうしてるじゃないの！」

土御門「違う　脳だけをいじるんじゃなくて、体全体を、だ
　　　　体中に兵器を埋め込み、筋力、動体視力、そのすべてをバケモノみたくしちまう
　　　　・・・そんな実験が展開されているんだぜい　まったく、世も末よ」

淡希「で・・・私達は何をどうすればいいの？」

土御門「俺達はそれと同時進行の『生物兵器』開発に携わるんだにゃー」

海原「と、いうと　細菌爆弾のようなものですか？」

土御門「いや、違う　本当の意味での『生物』だにゃー
　　　　お前等・・・こんな話を知っているか？
　　　　ゴリラは軽く物を握っただけで5，60キロの握力
　　　　猫は全身筋肉で腹以外の場所だったら毒蛇にかまれても無事。
　　　　ダチョウは時速80キロで走る・・・生身でそんなことをする奴等が、人間の知能を持ち、武器を持ったらどうなると思う？」

スフィ「ははあ、その実験に私は利用されたわけか・・・」

淡希「！！！　アンタ！」ｶﾞﾀｯ

164 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]：2011/06/20(月) 19:00:45.60 ID:cpk9wcXAO

天井くン凶キャラすぎwww

165 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/20(月) 22:30:06.30 ID:mlu6x4Oz0

スフィ「そうだな、確かに人間の知能を持った私は、そこの大能力者と張り合ったな
　　　　・・・・・・この身一つで」

淡希「何よ、アンタ動物だったの・・・　　　ちょっと、待ってよ！開発に関わるって、コレと同じようなのと戦えっての！？
　　　無理よ・・・こんな化け物とまともに相対できるわけ・・・」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

スフィ「おい、化け物言うな」ﾋﾞｼｯ

土御門「違うにゃー　コイツの観察...異常行動を起こしたり、知能が失われたりしないか　どれほどの戦闘力かなどを
　　　　見守るのが役目だったんだが...まぁ、レベル4に相対できたんだ　戦闘力では申し分ないみたいだにゃー」

海原「それにしても、動物を人間に、ねぇ・・・なんともまぁ、科学とは恐ろしいものです」

スフィ「脳を引っ掻き回したり、体に武器を仕込むのも大分恐ろしいがな
　　　　なんだ？　そのかなみんに出てくる戦闘員みたいなのは」

土御門「ネタが幼稚・・・・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ　　あー、つまりはサイボーグだ
　　　　超能力を打ち消す特殊機器も持っているし、今の所の最高級・・・第2世代サイボーグなんだが
　　　　反応速度は人間の約32倍だそうだ」

淡希「化け物じゃないの！！！　　そんなこと出来るんだったら、超能力者なんていらないじゃない！」

土御門「だ〜か〜ら〜、まだ実験中といったろう！！
　　　　短期間なら問題ないが、長期間となるとなぜか皆一様に精神崩壊を起こすんだ
　　　　それに、精密機器だから案外衝撃には弱いしな　雨にぬれればショートする　強い電気に触れればショートする。
　　　　人型だと、デメリットのほうが多いんだぜい　純粋に兵器として見ればな
　　　　・・・だが、それでも研究する価値が、サイボーグにはある！.........らしいんだにゃー」

スフィ「いきなり『らしい』になったぞ　どういうことだ」

土御門「あーもう！　そんな詳しく知るわけないだろ！」

166 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) ：2011/06/21(火) 00:03:17.67 ID:u4kndKy/0

投下終了　

垣根「おい、コラ　なんだアレ　俺死んでねぇか！！？」

大丈夫だ、問題ない　

一方「つまりアレかァ、天井のクソヤロウはサイボーグってわけか？」

わけだ　てかネタバレすんなや

芳川「結局、私は居た意味ほとんどなかったわね」

襲われ役乙

それでは、ノシ

167 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします (東京西部) [sage]：2011/06/21(火) 00:44:15.07 ID:LkIqIGK00

>>1
乙

168 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]：2011/06/21(火) 00:45:56.67 ID:MudTwuFG0

乙！

169 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/21(火) 18:18:04.92 ID:S4PrOqwG0

中の人何やってんだ？右手飛ばされたのに…

170 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]：2011/06/30(木) 21:13:27.30 ID:Xiox8cnG0

芳川ｗｗｗｗ