【R-18】安価でイナイレの18禁男女カプ小説作って腐女子を怒らせる - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/12(日) 19:32:35.31 ID:YEHTztLm0

・詳細
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1306596993/
パー速VIPにてスレッドを立てていましたが、SS速報でやれと言われたのでSS速報に移行しました

・このスレの趣旨：腐女子とは言っても801板住民を敵に回すつもりは全くありません
ニワカや厨房腐をターゲットにして怒らせるという企画です
完成した時はVIPにてスレを立てる予定です

小説の投稿先はこのスレで決める予定です
パー速のスレの>>21-40の続きを投下していきます

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

【 このスレッドはHTML化（過去ログ化）されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは１０００に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味 ＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 ＠ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超Ａ級スナイパーが魔王様を狙ってる？」〈ゴルゴ13inひめごう〉 ＠ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです ＠ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「２号線」【コンマ判定新鉄・関東】 ＠ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/14(火) 02:00:47.13 ID:dnzGnhs40

文章力がありませんがそろそろ投下します


僕はしばらく公園でメールの返信を待つ事にした。
僕はメールの返信が気になって仕方が無かった。
僕のメールがちゃんと届いているのか。返事はどうなのか。


それから数分程でメールの着信音が鳴った。
僕は慌てて携帯を開いて、メールを確認した。
彼女のメールは短い内容だった。

「メールをありがとう。今日の午後4時に会いましょう。」

良かった。
どうやら承諾してくれたようだ。

しかし約束の時間までまだ1時間程ある。
どうしようか・・・。

安価＋2

1.サッカーボールでリフティングの練習
2.先にゴミ処理場に行く
3.「おや・・・？貴方はひょっとして元エイリア学園の基山君ですか・・・？」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府) [sage]：2011/06/14(火) 02:51:44.14 ID:Bj3Ah8LX0

チラ裏でやれ

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]：2011/06/14(火) 04:20:04.11 ID:SLTdz0W70

３

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/14(火) 23:30:29.79 ID:dnzGnhs40

「おや・・・？貴方はひょっとして元エイリア学園の基山君ですか・・・？」
後ろの方から僕を呼ぶ声が聞こえた。
僕は声のする後ろの方を振り向いた。

そこに居たのは、つる無し眼鏡を掛け、カールした前髪を持ち、不気味な笑みを浮かべている男だった。
しかし彼の服装を見る限り、どうやら帝国学園の生徒のようだ。

「え、ええ・・・。そうですけど・・・。」
僕は少し遠慮がちに答えた。

しかし何処か見覚えのある顔だ。
どんな人物なのかは忘れてしまったが・・・。

「やはりそうだったんですね・・・。・・・紹介が遅れました、オレは帝国学園の五条勝と申します・・・。どうぞ宜しく・・・。」
僕は彼と握手を交わした。

彼の発言でようやく思い出した。
彼は帝国学園のサッカー部員、五条勝なのだ。

「しかし、貴方はここで何をやっているんですか・・・？」
彼が僕に質問してきた。

僕は彼に全てを話そうか悩んだ。

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/16(木) 02:37:39.39 ID:vsSWtdT/0

僕は悩んだ挙句彼に全てを話す事に決めた。


「ほう・・・、鬼道さんの妹の音無さんに告白・・・ですか・・・。」
「ええ。」
「・・・ですが、彼女に告白すれば、本当にその奇妙な夢を見なくなるのですか・・・？」
「いや、それはまだ解らないけど・・・。」
「貴方が彼女を好きだと思うのなら・・・告白しても構わないでしょう。彼女を幸せにしてやって下さい・・・。」
「ええ・・・。」
僕はうなずくとそのまま黙ってしまった。
何故か上手く答えられなかった。

自分の腕時計の方に視線を落とすと、もう15分程立っていた。

「では、オレはこの辺で・・・。」
彼はそう言うと公園を去って行った。


“彼女を幸せにしてやって下さい・・・。”
彼が公園を去った後も、何故か彼のその言葉が自分の耳に残っていた。

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/17(金) 23:09:48.77 ID:qsORZjUX0

僕は自分の身に起きた事を整理してみる事にした。

僕の顔に豪炎寺が放ったボールが当たって保健室で手当てされた事。それから僕の身に奇妙な事が起き始めた。

次に、保健室でお見舞いに来た音無春奈に惚れた事。

彼女が出てくる奇妙な夢を3日も見続けた事。

そして、部屋の壁に「天使」と「音無春奈」の二つの単語が大量に書かれていた事・・・。


・・・ますます訳が解らない。
自分の身に一体何が起こっているのか。

僕にはさっぱり解らなかった。


その事を考え続けてから30分以上が経っていた。
これ以上考えても仕方がない。

僕は彼女と待ち合わせの約束をしたゴミ処理場の方へ向かう事にした。

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/20(月) 20:37:53.84 ID:OY2QCX+d0

遅れてしまいましたが再開

僕は5分かけてようやくゴミ処理場に着いた。
ゴミ処理場の臭いが漂う。


彼女は既にここに着いていた。

「や、やぁ・・・。」
僕は彼女に声を掛けた。

「あっ、基山君・・・。」
彼女は僕が来た事に気がついたようだ。

「メールで言っていた用事って何の事なの？」
彼女は僕に聞いた。
正直どう答えれば良いかよくわからない。

とにかく告白しなければ。

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/26(日) 23:49:14.71 ID:sJIRKBh/0

再開です。大分投稿の間隔が開いていますが気にしないで下さい。


「実は君に・・・伝えたい事があるんだ。」
「伝えたい事・・・？」
その後の告白の言葉を考えないといけない。

僕はとっさに告白の言葉を思いついた。

「僕に毎晩ビーフストロガノフをつくってくれないか！？」

駄目だ・・・。
自分で口にするのも難だが告白の言葉としてはあまりにも酷すぎる。
しかし彼女の前で喋ってしまった以上もう取り返しがつかない。


その言葉からしばらくの沈黙が続いた。

そしてその沈黙を破ったのが彼女だった。
「私を・・・。」
「？」
「私をストロガノフにして！」

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) ：2011/06/29(水) 02:32:02.84 ID:jQNvwlqi0

彼女の口から出た返答はあまりにも意外な物だった。
僕はその返答が信じられなかった。

「今、なんて言ったんだ・・・？」
「私を・・・ストロガノフに・・・して・・・！」
「でも、どうして・・・？」
僕は込み上げてくる衝動を抑えつつ彼女に聞いた。

「実を言うと・・・、基山君の事が前から好きだったの・・・。」
彼女は頬を赤く染めながら答えた。

僕はその言葉を聞いて驚いた。
前から好きだった・・・？

僕は混乱した。
彼女への性欲が込み上げてくる。
僕は必死にそれを抑えようとした。

「本当に・・・僕で良いんだね？」
「良いの・・・。私はどんな風に犯されても良いの！」

僕は性欲を抑えきることが出来なくなった。

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/07/15(金) 22:56:16.91 ID:OQNjDCCSO

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