俺「あずにゃんっ///」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:24:13.50 ID:e0/IycSa0

俺「ふぅ・・・」

俺「今日もやることないし２ｃｈ行ってくるか」

こんな悲しい人生なんてなると思っていなかった

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:26:28.36 ID:e0/IycSa0

俺「さてとなんか面白いスレはないもんかねー」

俺は24歳になって職がない、両親もいない

だが親の残した貯金でいきている

あの時両親が亡くなった時

がんばると決めたなのに

今じゃ働かずにたださえない日々をすごしている

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:31:13.52 ID:e0/IycSa0

俺「いやーいいスレだったなー」

俺「ていうかもう暑いなー今年の夏も、エアコンないと溶けるな」

俺はカーテンを開け、窓も開ける


ｶﾞﾗﾗ

俺「なんだあのぬこ」

猫「にゃ？」

俺「かわいいジャマイカ、これやるよベビースター」

猫「にゃっ！？」

俺「おー食ってる食ってる、やっぱり何でも食うんだな野良は」

猫「ねやー」

俺「ああーこのぬこがあずにゃんみたいに擬人化してくれればなー」

猫「にゃあ？」

俺「冗談だよ、ほれもっとやるよ」

猫「にゃにゃー」

俺「いいなー野良は何も考えなくても餌をただひたすらに探して食べて…入れに何もしてないけどな」

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:34:57.99 ID:e0/IycSa0

猫「にゃー」ｽﾘｽﾘ

俺「なんだこいつ懐いたのか…かわいいのーかわいいのー」



俺「さてとちょっくら抜いてくるか」

猫「にゃあ？」

俺「ぬこよ、俺はやらなければなっらことがある…うむ」

猫「にゃにゃ」

俺「どっかいったな、まぁどうせほかに餌をあげたやつのとこにでも行っただろうな」


俺「さてとやっぱりｊｋなんかよりも、メイドメイドさんっと…」


モニター「んっ///ぁぁ」

俺「たまらんぞぉぉぉぉ」

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/06/23(木) 01:39:42.84 ID:JO+eDLJ6o

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￣￣ く_／　　 ＼ ｀フ |　 ￣￣￣￣￣　 |　　 |　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　｀- 、_/／　ノ＼　　｀ー―--┐
　　　　　　　 　　　`´　｀‐'￣￣￣￣￣｀‐' 　　 ￣　　　　　　　 　 `　　｀´　　 　 　　 　 ｀ー' 　　 ｀ー───-′

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:40:53.89 ID:e0/IycSa0

俺「ふぅ・・・」

俺「まさかこんな短時間でこんなにしてしまうとはな…」

俺「今日の俺は磨きかかってるな」


俺「ん？あれはさっきのぬこか」

そこらへんに落ちていただろう雑誌を口にくわえている

ﾎﾟｲ

猫「にゃあ」

俺「おいおいなんだこれは…ﾔﾝｼﾞｬﾝか、俺は読まんぞ」

猫「にゃにゃにゃ」

俺「お？表紙はAKBジャマイカ」

猫「にゃ！」

俺「まさかこいつ…俺のおかずのために…」

俺「んな訳ないよな、まぁまゆゆだけみるお！」

猫「にゃー！」


……


俺「なんかこいつずっと俺んちの庭にいるな」

猫「zzz」

俺「おい！飯でも食うか？買ってきてやるよ」

猫「にゃー」

俺「んじゃ近くのコンビニ行ってくるわ！」

猫「にゃにゃにゃにゃー」

俺「なんだよついてくるのかよ…かわいいのー」

猫「にゃにゃー」

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:48:29.36 ID:e0/IycSa0

俺「ゆし、お前はここで待ってろ店ん中は入れないそれぐらい分かるよな？」

猫「にゃー…」

俺「悲しい顏すんなよかわいいなー」

ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ　ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾞ


俺（うわーコンビニでキャットフードって高いのなー、あとは俺の分の飯だな）


俺「これお願いします」

店員「お預かりしまーす」


男「俺サンデー読むから」
女「はいはい早く読みなよー」


俺「ﾁｯ」

店員「リア充は嫌いですか？」

俺「ああ消えてほしいね」

店員「俺もそう思ってました、でも最近はいろんなものを見て、人のことを応援するのが好きになりましたよ」

俺「お前のような高校生にはわからないよ」

店員「一応大学生なんですけど…」

俺「そうか悪かったな、袋詰めどうもな」

店員「ありがとうございました」



店員「漢字の悪い客だなー…でもなんか面白そうな予感がするよ」

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:53:48.93 ID:e0/IycSa0

俺「おい買ってきたぞ、帰るぞー」

猫「にゃにゃ！」


なんでだろうね、猫と散歩って不思議な気分だ

まぁぼっちの俺にとっては全然一人よりはいいけどな


俺「やっと着いたー…先に庭に行ってろ」

猫「にゃあ」

俺「ただいまーっていっても誰もいねーんだよな…」

俺「なんかこんな寂しい家だっけか俺ん家って…ああ悲しいことばっか思い出すなー」


俺の家は一回建てで、綺麗って訳でもない

これといって自慢できる物があるって訳でもない

でもちょっと前までは色んな物と思い出があったんだよな…

猫「にゃあ！にゃあ！」

俺「あ、忘れてた悪いな…今餌を出すから待ってろ」

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 01:59:20.02 ID:e0/IycSa0

ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ


俺「腹減ってたのか？」

猫「にゃあ！」

俺「そうかそうかたんまり食え！」


猫は一杯食べたら眠そうになっていた

俺「もうさすがにお腹いっぱいのようだな」

猫「にゃ…」

俺「そういえばお前っていつからいたんだ？なかなか大きいよな…野良ならもっとスラってしてると思ってたんだけど」

猫「にゃあ？」

俺「まぁぬこにこんなこと言ってもわかる訳ないよな」

猫「にゃー？…」

俺「まぁそこらへんでくつろいでろ」

猫「にゃあ！」


そうして夕方になっていた


俺「ふぁーなんかつまらないなー」

猫「zzz」

俺「あいつまた寝てるよ、おい飯食うか？」

猫「っ！にゃー」

俺「変な奴だなお前、俺みたいなニート相手にするなんて」

猫「にゃ？」

俺「かわいいなーこいつ、ほら餌やるよ！」

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:04:12.48 ID:e0/IycSa0

俺「お腹一杯か？」

猫「にゃあ！」

俺「そうかそうかよかったな」

俺「ってもしかしたら、クソマズイぞニート乙とかいってたりしてな」

猫「にゃあ？」

俺「お前お腹一杯で幸せか？」

猫「にゃあ！」

俺「そうかそうか…」


元気よく返事した後猫は歩き回っていた


猫「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ」

俺「お？どうした？」

猫「にゃにゃ」

猫は同じところを円を描くように走りまわっている

俺「もしかしてそこになんかあるのか？」

猫「にゃ！」

俺「そういえば昔そこに何かを埋めたような…」

俺「ちょっと掘ってみるか」

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:07:30.86 ID:e0/IycSa0

ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ

ｶﾞﾂｯ

俺「ふー、やっと何かに当たったな」

俺「つか何でお前なんかあるか知ってんだよ」

猫「にゃ！にゃ！」

俺「どや顏やめろ」

掘って出てきたのは箱形の何かのようだ


俺「なんだこれ？」

猫「にゃあ？」

俺「開けてみるか」

猫「にゃにゃー」

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:12:36.86 ID:e0/IycSa0

俺「これは…綺麗に折ってある紙が二枚…なんだこれ？」

猫「にゃ！にゃ！」

俺「ん？なんか書いてある」


＜20歳の僕へ…元気にしていますか？僕は元気です！！いっつもお兄ちゃんと遊べて楽しいです！20際の僕はまだお兄ちゃんと仲良しですか？20歳の僕が元気でありますように…＞


俺「これ…じは…」

猫「にゃあ？」

俺「お前知っていたのか？」

猫「にゃ？」


俺「って何真剣になってぬこに聞いてるんだ俺は…」

俺「それにしても残念な手紙駄馬…元気でもないし、お兄ちゃんとは仲良くできないいんだよもう…」

猫「…？」

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:18:29.21 ID:e0/IycSa0

そう少し前に俺の家族は事故にあった

不運なことにトラックが突っ込んできたんだ

俺はその時も部屋に引きこもっていた

家族は何か買いにでかけてたらしい

俺はあの時泣いて後悔した


もしあの時俺がついて行ってれば未来は変わったはずだと

俺はあの時のことに縛られていた

だけど前には進もうとしないで

ほぼ毎日家に籠っていた


俺「ふ…懐かしいな、確か小学校の頃に書いたんだっけかな？」

俺「確か風邪で学校を休んだ日に未来の自分に手紙を書くみたいな授業に出れなかったから兄貴と一緒に書いたんだっけか…」

猫「にゃ！」

俺「あ…もう一枚も読んでみるか」

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:23:53.97 ID:e0/IycSa0

＜24歳になる俺へ…元気にしてるか？4個も下の弟と一緒に手紙を書いているんだが、恥ずかしいな…とりあえず仕事楽しいか？俺は中学生楽しんでいるよ部活も充実しているし…弟のめんどうちゃんと見ているか？あいつは俺がいないとすぐ泣くから見ててあげろよ。喧嘩とかするけどちゃんと可愛がってな、あいつがダメになりそうなときは引っ張り上げてくやれよ！！＞


俺「兄貴…」

猫「にゃ？」

俺「悪いな…泣き顏は見せたくないんだ…だからちょっとな…」

猫「にゃー…」


兄は昔から優しかった

ちょっと乱暴なとこもあるけど
一番に俺のことを考えてくれてた

そんな兄もあの事故で無くしてしまったんだ

俺「なんで…こんな…手紙を忘れてたんだ、あのころは純粋に楽しかった…」

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:31:20.43 ID:e0/IycSa0

俺「馬鹿だな俺は…高校生になっていきがり始めてさ…」

俺「兄貴はちゃんと大学に行き有名企業に就職してさ、俺は高卒で就職できないで…バイトもしないで…」

俺「そしてある日兄貴は俺に言ったんだ…」

「大丈夫か？親に言いにくい事あるなら俺に言えよ！」

俺「とか言って…さ、俺馬鹿だから…兄貴に嫉妬して…それから部屋に籠って・・俺は家族の信頼を…失って…」


それからどれだけの時間が過ぎたのだろうか

俺はそこで立ち尽くすことしかできなかった

ずっと後悔していた

優しく話しかけてくれた兄に嫉妬して馬鹿みたいな小さなプライドを守るためにこんなにも落ちこぼれたんだ




猫「にゃあにゃあ」

俺「あ…お前これみつけてくれてありがとな」

猫「にゃあ！」

俺「なんか懐かしい気分になったわ」

猫「にゃにゃ」

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:35:14.06 ID:e0/IycSa0

俺「兄貴はずっと前から俺を見てくれてたんだよな…」

猫「にゃー」

俺「なんかちょっとお前に感謝したぞ、かわいいだけじゃないのなお前」

猫「にゃー！」


俺はなつかしい気分を味わうことができた

それもこれもこの猫のおかげだ

だから決めたんだ


俺「お前野良猫だよな？」

猫「にゃあにゃあ」

俺「んじゃあ今日から俺のペットになれ」

猫「にゃあ！」

俺「てことで俺はホームセンターで猫のトイレを買ってくるからお前はここで寝てろ」

猫「にゃー」

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:44:49.21 ID:e0/IycSa0

俺は近くのホームセンターに行った

猫のトイレなんてどんなものがいいのかさっぱりだ

トイレはとりあえず使いやすさ�ｂPを選んだ

そして首輪も買うことにした


俺「でも首輪ってあんまり好きじゃないんだよな…そうだかわいらしくあれをつけよう！」


そうして買い終わると俺はまっすぐ家に帰った


俺「ただいまー」

猫「にゃあにゃあ」

俺「ほら買ってきたぞー」

猫「にゃー」

俺「あとしっぽかせ、リボンつけてやるよ」

猫「にゃ？」

そうしてしっぽに赤いかわいらしいリボンをつけてあげた


俺「うんかわいすぎる…やっぱ三次元はぬこが一番だな」

猫「にゃにゃにゃ！」

俺「うれしいか？」

猫「にゃ！」

俺「かわいいなーやっぱりぬこは…そういえば名前決めてなかったな」

猫「にゃ？」

俺「うーん、ガンターだな…ガンター！」

猫「にゃにゃー」

俺「よろしくなガンター！」





俺「さてと寝るか」

猫「にゃー」

俺「お前のために毛布敷いといたからしに上で寝るんだぞ」

猫「にゃー」



猫「zzz」

ガンターはもう眠っている

それにしてもいきなり猫を飼おうと思うなんて俺もどうかしている

まぁ所詮は猫だ

深く考えることもない

俺がこいつを見てて和めばいい

それだけで十分なんだ

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 02:52:38.85 ID:e0/IycSa0

いつの間にか俺は眠っていた…

なんだか暗い部屋に閉じ込められた気分だ

「ようこそ少年…」

俺「なんだこのガキ？少年というか高校生かこいつ？」

「まだ人生あきらめるな」

俺「はい？」

「何かに没頭すればきっと人生楽しいぞ」

俺「誰だお前？」

「俺は……私は神だ」

俺「お前痛いな…」

「黙れ！何かほしいものはあるか？」

俺「神くさいこと言うんだなお前…アホらし」

「いいから何か欲しいものはないのか？夢とか希望とかさー」

俺「んじゃーめっちゃかわいい子と知り合いたいわ」

「いいだろう容易いわ」

俺「期待しておくよ、神男くん。」

「なんだお前は生意気だな…俺の力みせたるよ」

俺「なんか一人称と喋り方が…」

「ま、まて…私の力をみせてやろう」

俺「はいはい期待してるね」

「うむ、だがお前は女縁がないな、仕方ないな…」

俺「じゃあな神様」

「うむ…」

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/23(木) 05:26:37.89 ID:6PY5YLZs0

ガンター＝あずにゃん！

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 10:07:08.57 ID:e0/IycSa0

俺「…ふぁああぁ…」

俺「あれ？ガンターがいない」

俺「ガンター！」

昨日までそこにいた猫がいない


ｶﾞﾁｬ


女の子「はい？」

俺「え？お前誰？」

ドアから見たこともない女の子が出てきた

しかも裸である


俺「ちょっと待て！俺はお前のような得体のしれない女なんて知らないぞ！」

女の子「そんな…昨日一緒に住もうって言ったじゃないですか？」

俺「え？昨日…もしかしてお前」

女の子「はい？」

俺「名前なんていうんだ？」

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 10:12:30.34 ID:e0/IycSa0

女の子「ガンターです」

俺「ええええええええええまさか昨日のぬこ？」

ガンター「はい、そうですけどなんかおかしいですか？」


ちょっと待てよ…
おかしいも何もななんで擬人化している

よく体みたらしっぽ生えてるし

ブラック羽川か？…
いやでも耳はない…

って冷静になんで女の子の裸を見てしまうんだ俺

ガンター「俺さんお腹が空きましたtご飯が食べたいです」

俺「ちょ待て！とととりあえず毛布体に巻いとけ！」

ガンター「はい」


いまだに状況が微妙だ…

なんということが起きてるんだ今…

神様って人も酷いことするな…
神様？…そういえば昨日の…

22 ：ペプシＤＲＹ ◆KOVa6JaHDE ：2011/06/23(木) 11:11:41.03 ID:OHYU9vEt0

しえん

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/23(木) 15:50:46.78 ID:gN/qYfXt0

俺「ほら餌だ…」

ガンター「いただきまーす」


ガンター「やっぱりあんま美味しくないですねー昨日から思ってました」

俺「そんな昨日たらふく食ってただろう」

ガンター「まぁそうですけどね」

なんだかんだでまた全部食べて
まさに完食って顔をしている

ガンター「ごちそうさまです」

俺「お前なんでそんな姿になったんだ？」

ガンター「起きたらこんなに…」

俺「なんか違和感とかないのか？二足歩行がだるいとか」

ガンター「そうでもないですよ」

なんでこんな姿になったんだ…
全く見当がつかん

しかも裸で出てきやがって


俺「おい」

ガンター「はい？」

俺「ジャージやるからこれ着てろ」

ガンター「これが洋服ってやつですね」

俺「まぁな」

ガンター「これ着るの夢でした！人間たちが着てるのを見てて羨ましく憧れました！」

俺「そうなのか？」

ガンター「ご主人様からもらった物だから大事にします」

ご主人様っていきなり言いやがって
若干恥ずかしい

俺「ご主人様じゃない、俺のことは「俺」って言ってくれ」

ガンター「わかりました俺さん」

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/23(木) 15:51:37.29 ID:gN/qYfXt0

>>23は>>1です

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/23(木) 16:04:40.37 ID:gN/qYfXt0

ガンター「にゃにゃにゃにゃにゃにゃー」

俺「どうしたよ？」

ガンター「この洋服についてる金属部の締め方がわかりません」

俺「ああ、チャックっていうんだよ、それは上にあげるんだよ両方の金属部を持ち上げて」

チャックなんかに手こずってる女の子を見れるなんて

かわいいなおい

ガンター「オー閉まりました」

俺「やるなーぬこのくせに」

ガンター「えへへー」

特にやることもないから俺は２chを見ていた

気づいたら昼になっていた

俺「よし飯買いにいくか」

ガンター「私も行きたいです」

俺「お前も！？」

ガンター「はい、…ダメですか？」

俺「えっとー…」

待てよ周りからみたらこんなかわいい子と一緒にコンビニなんか行ったら
すげーリア充じゃん！よしつれていこう

俺「いいけど、変な事するなよ」

ガンター「はーい」

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/23(木) 16:14:24.25 ID:gN/qYfXt0

ガンターが玄関から元気よく飛び出す

俺「まて！」

ガンター「にゃ？」

俺「靴を…いやサンダル履いていけ」

ガンター「なんでですか？」

俺「人は外に出る時なんか履いてるだろう？だからお前も履くんだよ」

ガンター「はーい」

初めて女の子と並んで歩く
でも相手は猫人間…

尻尾のせいでズボンからふっくらしっぽのせいで膨れてる


男「悪い悪い待たせたな！」
女「待ってないよー」
俺「よしどこ行くよ？」
女「じゃあ…」

やっぱりリア充はイラつく
周り見てほしいわ

俺「ﾁｯ」

ガンター「どうしたんですか俺さん？」

俺「あの男と女を見てみろ、あれはリア充と言って俺みたいなのに見せつけて自慢げな顔して幸せさを社会に晒している哀れな奴らだ」

ガンター「へーでも幸せそうですねあの二人」

俺「ああ、うざいほどにな」


そして雑談しながらコンビニに向かう

家からはコンビニはある程度近いからすぐ着いてしまう

俺「今日はパスタでも食うか」

ガンター「あのー私カレーライスという物を食べてみたいです」

俺「え？お前カレー食いたいの？ていうか食えるの？」

ガンター「たぶん人間になったからたべれますよｂ」

俺「尻尾あるのにねー」

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/23(木) 16:23:04.20 ID:gN/qYfXt0

俺「これお願いします」

店員「温めますか？」

俺「はい」

またあの店員だ…

店員「いいですねーかわいい彼女いるじゃないですか」

俺「あのねー昨日今日で俺の様なやつが彼女作れるわけないだろ」

店員「そうですか…でも彼女楽しそうですね」

ガンター「このアルミ缶熱いぃ」

俺「おとなしくしてろっていったろ！」

店員「なんだか楽しそうですね今が」

俺「そうですか？別にそんなでもないけど、あなたの方こそかわいいバイトの子と一緒で羨ましいですよ」

店員「はは、そうですね」

そして袋詰めが終わり会計も終わる


店員「お待たせしましたこちらになります」

俺「どうも、ほらいくぞ」

ガンター「はーい」


俺たちは腹も減っていたので急ぎ足で帰る


店員「あの女の子は…」

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/23(木) 22:02:35.36 ID:uAJJKIEl0

俺「ほらカレーだ」

ガンター「いただきまーす」

ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

こいつは口でそのまま食べてやがる

俺「待て！」

ガンター「にゃ？」

俺「スプーン使おうか」

ガンター「すぷーん？」

俺「ああ、これ使わないと口の周り汚れるし、部屋も汚くなるから使ってくれ」

ガンター「はい」

スプーンの使い方がわからず困っているガンターをみるとなんか和むな

俺も昔はこんな風に親に思われていたのかな

ガンター「うーん使いにくいです…これってどうやって使うんですか？」

俺「これはだな…この先っちょのくぼみに物をすくっていれてそのまま口に持っていくんだ」

そして俺もカレーを一口いただく

俺「うんカレーうまい」

ガンター「やってみます！」

くぼみにカレーを入れることはできても落としてしてしまう
けどがんばって口に運んでいる

ガンター「うーん中々時間がかかりますねー」

俺「俺はもう食べ終わったから手伝うか？」

ガンター「大丈夫です、自分で食べて見せます」

…

ガンター「うーん難しい、けど美味しいです」

こうしてみるとかわいいな…

人間になったばっかで不慣れなことが多くてガンターも大変だよなー

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/24(金) 01:29:50.36 ID:eqNLKAb90

ガンター「ごちそうさまでした」

俺「まさかカレーに30分かけるなんてな…」

ガンター「もっとぷーんに慣れて3分で食べれるようにします」

俺「そうかそうか頑張れｂ」

食事を済ませ一息つく

やることないしもちろん行くとこがある

俺「さぁてと2ch行くか」

ガンター「どこですかそこ？」

俺「まぁ簡単に言うと、笑いあり涙ありの素晴らしい世界だ」

ガンター「私も行きたいです」

俺「ダメだ、行くには資格が必要なんだ」

ガンター「どんな資格ですか？」

俺「俺のようにこっちの世界から除外されてないとだめなんだ」

ガンター「なんというか大変なんですね」

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/24(金) 01:36:16.91 ID:eqNLKAb90

俺「なかなか面白いスレ立ってるな」

ガンター「これなんですか？」

俺「ん？それはマンガだな」

ガンター「まじょる？」

俺「それはメジャーっていうんだ…ていうかお前文字読めるの？」

ガンター「一応読めますよ」

俺「まぁメジャーは単野球漫画で単純に面白いから読んでいいと思うぞ」

ガンター「はーい」

ガンターはもくもくとメジャーを読んでいる

相当気にったらしい


ガンター「おとさん…」


ガンター「清水さんかわいい」


ガンター「なんでとし君は吾郎君と同じ中学行かなかったの？…」

ガンターはちゃんと文字が読めているみたいだった

なんか本当に人間ぽくて…

でも尻尾の生えた人間なんて…

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2011/06/24(金) 11:34:25.21 ID:bOqycIuDO

諦めたらそｋ

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/24(金) 17:57:48.88 ID:eqNLKAb90

ちょっと今忙しいんであとからかきます

33 ：!ninja!denki ◆ggxfoFoAjc [saga]：2011/06/24(金) 18:18:40.25 ID:sWytPsV90

六武衆−支援

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]：2011/06/25(土) 07:18:07.55 ID:V4FHX4dV0

シエンの間者

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]：2011/06/25(土) 07:25:07.03 ID:4jn/vbUq0

支援

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 08:48:29.34 ID:DEwMFY1m0

おはようございます続き書きますね

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 09:08:21.16 ID:DEwMFY1m0

俺「どうだ面白いか？」

ガンター「はい！今吾郎君ととし君が同じ高校に行ったところです、これの続きってないんですか？」

俺「そういえば続き買ってないな」

ガンター「ほかにマンガないんですか？」

俺「そうだなー…そこの棚に入ってるので全部だな」

ガンター「わかりましたー」

そういうとガンターは棚にある本を手に取る

色々と読もうとしたがデスノートを一瞬であきらめた

そしてガンターは懐かしい物を手にした

ガンター「なんですか？これは…色んな人の写真があります」

俺「それは卒業アルバムだな」

ガンター「卒業アルバム？」

俺「簡単に言うとそこには俺の思い出がたくさん詰まっているんだよ」

ガンター「俺さんの思い出なら一緒に見ましょうよ」

ガンターは楽しそうに見ている

俺ももの凄く久しぶりに見るアルバム

親が事故でいなくなってからは誰とも遊んだりはしていない

だからそれを開くことはもうないと思っていた

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 09:13:40.27 ID:DEwMFY1m0

俺「懐かしいなー」

ガンター「これ俺さんですよね？」

俺「そうこれ俺」

ガンター「なんか楽しそうに笑っていますね」

文化祭の写真だ

こんときは馬鹿やりすぎて先生に怒られると思ったけど
文化祭で起こってらんないってことで
先生も許してくれて、馬鹿騒ぎしていた

俺「ああ、このころはなんの不満もなく生きていたからな」

ガンター「学校ってやっぱり楽しいところですか？」

俺「ああ楽しいよ…少なくともそこには俺の自慢できる友達がそこにはいたんだ」

ガンター「へー…羨ましいです、私はずっと一人でしたから」

そうだろうな

こいつは今まで野良猫だった
きっとずっと一人で色んな人から食料を恵んでもらったりして生きてきたんだろう

そりゃー友達もいないだろうな

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 09:20:45.93 ID:DEwMFY1m0

ガンター「いいなー友達」

俺「まぁ足りないと思うけど俺が友達になってやるよ」

ガンター「ありがとうございます！」

そんな口で言った友達程度で喜べるなんて…

ますますかわいいんだよな



ガンター「この女の子かわいいですね」

俺「ああその子は俺のクラスのアイドル的存在だったかな」

ガンター「好き…ですか？」

俺「いや、俺はそんなに好みじゃないかな、俺はもう少し丸い感じのほうがいいからさ」

ガンター「そうなんだ…」

なんとなくそれを聞いてがっかりと満足するガンター

ガンターは結構細い

黒髪ロングである

俺としては茶髪のボブヘアーが大好きなんだがな


そんなこんなでもう夜になっていた

俺「そろそろ夜ご飯買いに行くか」

ガンター「いきまっしょい」


そうして二人で家を出る

なんとなくだがこいつとチャリで二人乗りがしたくなった

そういえばこいつの服とか買ってないな
なんとなくだけどずっと一緒にいそうだし買ったげたほうがいいかな

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 09:25:22.80 ID:DEwMFY1m0

俺「おい」

ガンター「にゃ？」

俺「お雨いいかげんにそのしまむらジャージ可哀そうに思えてきたから、明日服を買いに行くか？」

ガンター「え？いいんですか？」

俺「気にするな…といっても俺は女の服なんて全然わからないけどな」

ガンター「じゃあファッション誌買っていいですか？」

俺「おうそうしとけ」

ガンター「ありがとうございます！！」

服ぐらいで喜ぶなんて
本当にこいつはもう猫ではなく
ただの女の子なのかな

まぁ尻尾あるけど

俺「よしよるご飯はスーパーに行って肉買って、焼き肉だ」

ガンター「にゃー！」

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 13:55:09.39 ID:DEwMFY1m0

ガンター「あ、この雑誌は…」

俺「おい何してんだ帰るぞ」

ガンター「私このキャラわかりますよ」

まてよなんでこんなところに俺の嫁の

あずにゃんがいるんだしかも唯とツーショトじゃないか…

ガンター「そういえば前に俺さんがこのキャラの前で…」

俺「やめろもう何も言わないでくれ」

ガンター「脱ぎ始めて…」

俺「やめろおおぉぉぉ、パンピーたちが俺を見てるからお願いやめて！」

ガンター「アニメキャラのどこがかわいいのかなー」

俺「ほれいいから帰るぞ」

俺はガンターを引っ張る

こうでもしないと俺はただの晒し者だからな

ガンター「にゃ！…そんな引っ張らないでください」

まさかこんなスーパーで晒し者になるとはな

俺もまだまだ若いな…

42 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 14:01:33.91 ID:DEwMFY1m0

俺「まったくよあんなところで俺を晒し者びするとはお前ってやつは…」

ガンター「だって知ってるんだから仕方ないじゃないですか」

俺「場所考えろ！場所を！」

そんななか帰り道を歩いていると
道の真ん中で猫と猫の喧嘩に遭遇した

ｼｬｰｧ

ﾌｩｰｯ

俺「ぬこ同市の喧嘩かー怪我しなきゃいいけどっておい待てガンター！」

ガンターは喧嘩を止めに行った

ガンター「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ」

ｳﾞｰ

ﾆｬﾆｬ

どうやら会話しているみたいだった

それで喧嘩は収まった

ガンター「にゃにゃ！」

そして猫たちはお互い帰って行った

ガンター「もう馬鹿なんだからー」

俺「お前が帰らしたのか？」

ガンター「はい喧嘩は良くないって言って帰らせました」

俺「やっぱりお前って猫なんだな」

ガンター「今は人間です！」

俺「じゃあ一般人としてのマナーを最低限覚えなさい」

ガンター「はい…」

なんだかガンターは自分で人間って思っているらしい

でも普通にまっとみ人間であるからな

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 14:05:31.41 ID:DEwMFY1m0

そして家につき、すぐ夜ご飯を作る

俺「おいご飯できたぞ」

ガンター「はーい」


そして食事中に思ったから聞いてみた

俺「今思ったんだけど、お前尻尾あるのにジーパンとか履けんの？」

ガンター「大丈夫です尻尾は折り畳みできるんで」

ガンターはそうして尻尾を俺に見せてきた

俺「そういえばまだお前リボンつけてるんだな」

ガンター「だって俺さんから貰った大事なものですもん」

俺「そうか…」

かわいすぎた

これがもし相手が幼馴染とかならんもっと萌えるんだろうな

でも相手は猫人間だ落ち着け

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 14:10:39.90 ID:DEwMFY1m0

ガンター「そういえば俺さんって料理できるんですね」

俺「まぁな…一時期料理にはまってたんだ」

ガンター「私もできるようになりたいです」

俺「やめてくれ火事になったら困るから」

ガンター「にゃあ…」


食事も終わり皿を洗い

ようやく休める

それに明日はガンターの服を買いに行く

俺「さぁてと寝るか」

ガンター「はーい」

俺「お前の布団敷いといたからそこで寝るんだぞ」

ガンター「はーい」

布団に入りガンターを見る

まだ5分も経っていないというのに寝ている

ガンター「zzz」

俺「寝るの早いな…やっぱり猫だったもんなもしかしたら明日になったら猫に戻ってるかもしれないな」

なんとなくさびしく感じた

せっかく話相手ができたからな

俺「考えてても仕方ない…寝るか」

45 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 14:14:18.81 ID:DEwMFY1m0

ガンター「起きてください」

俺「ん？…」

時計を見る

俺「まだ8時ジャマイカ…」

ガンター「洋服買いに行きましょう」

俺「あのなーまだどこのお店もやってないから…てことでお休み」

ガンター「ちょっと俺さん！俺さん！…あ、そうだ」

俺は寝た
昨日久しぶりに結構外に出たから疲れがたまっているのだろう


ガンター「起きてください」

俺「んだよーまだ10時だぞ寝かせてくれ」

ガンター「朝ごはん作りました！」

俺「え？」

うれしいけどそんなことされて
火事になってるなんてことが起きたら謝りじゃすまないからな

46 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/25(土) 14:29:58.88 ID:DEwMFY1m0

俺「やばいな消火器！」

ガンター「火事になってないですよ」

俺「ホントだ、この色々忙しそうなサンドイッチは？」

ガンター「えっと…その…」

俺「まさかお前が作ったのか？」

ガンター「はい…」

なんだか恥ずかしそうにしているガンター

恥ずかしそうにしてるが俺のほうが恥ずかしいわ！

俺「仕方ない作ってくれたなら食べてやるか…」

なかなかおいしいな

俺「なかなか美味しいな、中身はツナか？」

ガンター「えっとー私用のご飯を」

俺「あ？なんじゃこりゃああああああああああ」

まさか朝から猫の餌を食べるんだ…

俺「なんでお前の餌を入れてんだよ」

ガンター「えっとー何入れたらいいかわからなくて…ごめんんさい、捨てますね」

まぁうまいしな

それに捨てるのはもったいない

俺「待て、いいよもったいないから」

ガンター「でもおいしくないですよね？」

俺「おいしくないとは言ってないだろ、それに食べ物を粗末にしたらダメだろ」

ガンター「うんありがと！」

初めて親以外の女から作ってもらった食べ物だからな、不味いわけがない
ぎゃるげで立証済みだ

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/26(日) 02:12:38.79 ID:CQnn0l5t0

俺「ごちそうさま」

ガンター「食べてくれてありがとうございます」

俺「いや久しぶりにちゃんとした朝ご飯を食べたきがするよ」

ガンター「ならよかったです」

それからは洗濯をした

色々と家のことを放っておいたから掃除やら、洗濯やらで時間が過ぎてった

俺「さぁてと洗濯も終わったし、服買いに行くか」

ガンター「はーい」

そんなこんなで近くの服屋に行く

正直言うと服やなんて高校生以来で俺とは無関係な場所だ

俺「えっとその…どういう系買うんだ？」

ガンター「えっとーこんな感じで」

俺「まぁギャル系じゃないだけマシだな」

ガンター「えへへー」

なかなかセンスあるな

まぁ俺がいいと思っても世間一般的にはいいものかわからないけどな

ガンター「この服かわいいー」

俺「そうなのか？」

ガンター「かわいいじゃないですか！」

俺「俺は男物しかわからない上に、服とかわからん」

店員「試着してみますか？」

俺「試しに着てみるかだってよ」

ガンター「はい！」

ガンターが一人で試着室に入っていく

なんだかちょっぴりさびしいな



ｼｬｰ

どうしようかな…

あいつの服は三日分ぐらいでいいよな
あとスカートは履かせないとな

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/06/26(日) 02:35:29.18 ID:CQnn0l5t0

ガンター「あの…似合ってますか？：

俺「ま、まぁまぁだなまぁそれで一つ目決定だな」

かわいすぎる…
こんなかわいい子が俺に服について聞いてくるとは…笑止！！

そんなこんなで俺たちは買い物を済ませた

とりあえずガンターの試着で萌え死にかけた

俺「やっと買い終わったなー」

ガンター「ごめんなさい色々迷っちゃって」

俺「いいってことよ、どっか飯食い行くか」

ガンター「あ、うん」

49 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) ：2011/06/29(水) 20:10:31.94 ID:KBst1T/N0

まじ支援

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/29(水) 20:21:25.75 ID:kDVzlaSDO

支援ｗｗ

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2011/06/29(水) 20:22:19.73 ID:kDVzlaSDO

>>50
おお、単芝二倍ってガチだったのか……

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) ：2011/07/22(金) 11:42:59.13 ID:aAkP8A4to

しぇん

53 ：なすーん [なすーん]：なすーん

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自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]：2011/09/12(月) 00:42:54.76 ID:19Zmc3Hx0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣　ヽ,
　　　　　　　　　　　喧嘩をやめゅてぇ〜♪　　　　/　丶　/　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ//,　{ﾟ}　 /¨`ヽ　{ﾟ}　,ﾐヽ
　ふたりをとゅめてぇ〜♪　　　　　　　　／　く　ｌ　　 ヽ._.イｌ　　　 , ゝ　＼
　 .ｎi 7　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ／⌒　ﾘ　　　ﾍ_/ﾉ　　　' ⌒＼ ＼
l^l | | ｌ ,/)　　　　　　　　　　　　　　　　(　　￣￣⌒　　　　　　　　　　⌒￣　＿)
', U ! ﾚ' /　　　／￣￣　ヽ,　　　　　　　｀￣￣｀ヽ　　　　　　　　　　　/´￣
/　　　 〈　　 /　　　　　 　 ',　　　　　　　 .ｎ　　 .|　　　・　　　　・　　 |
　　　　　ヽっ{ﾟ}　　/¨`ヽ　{ﾟ}, 　　　　　 l^l.| | /）ﾉ　 　　　　　　　　　｜
　 ／´￣￣ .ｌ　　 ヽ._.イｌ　　',　　　　　 | U ﾚ'/／)　　　　　　　 　 　ﾉ
／　　ｨ-r--ﾉ　　　ﾍ_/ﾉ　　　',　　　　ﾉ　　　 ／　　　　　　　 　　∠＿
　　 ,/　　　　　　　　　　　　　 ヽ　ｒニ 　　　　|　 f＼　　　　　　ﾉ　 　 ￣`丶.
　 丿'　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　 `ヽ　　　l　|　　ヽ＿＿ﾉー─-- ､_ 　　）
. !/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、 |　　　|　|　 　　　　　　　　　/　　/
/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !jl　　　|ﾉ　　　　　　　　　　,'　　/
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　!　　　　　　　　　　　　　　　　　ア!、,　　|　　　｜　　　　　　　　,ﾉ　〈
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　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　ヽ.＿>　　　　　　　　　　　　　　＼__)

55 ：なすーん [なすーん]：なすーん

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　　　　 　 ､]l./⌒ヽ､　｀ヽ､　　　　 ,r'7'"´Z__
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｀ヽ ｀ヽ､-v‐'｀ヾﾐ| |/三ミヽ　　 ｀iｰr=<　　　　─ﾌ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　 ／´　 r'´ 　 `　　　｀ ＼　　｀|　ﾉ　　　　 ∠_
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､__//　 /　　 |/| ヽ __＼ ＼ヽ　　|く　　　___彡'′
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　｀`ｰ// 　 |_i,|-‐|　l ﾞ､ヽ　｀ヽ-､|!　　|　`ヽ=='´
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