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バカと美少女とハーレム王 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 17:55:40.63 ID:t6KwD4T10
 出来るでけ頑張って更新していきたいです!!

 部活で忙しいので更新速度は遅いかも

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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/24(金) 17:58:51.94 ID:0DDKIh5A0
ん?上条のことか?
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/24(金) 18:01:29.73 ID:pZF4lfUH0
杉崎じゃね?
4 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 18:07:25.75 ID:t6KwD4T10
くりむ「現状に満足していてはダメなの!!人は向上心無くしてはあとは堕ちていくだけなのよ!!」

会長が今日もなにかのほんの受け売り(?)を言っていたが・・・・・・

深夏「あ・・・・」

真冬「おー・・・」

杉崎「ん・・・・・・」

と、そんなことは気にせず各々の仕事をやっていた。

くりむ「ちょっとちょっと!!なにその反応!!そんなんだからダメなんだよ!」

『ピクッ・・・・』

くりむ「そんなやる気のなさが「生徒会(笑)」とか言われることに繋がるのよ!!」

『ピクピクッ・・・・』

知弦「アカちゃんに言われたくないわ」

あ、ついに言った・・・・・
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/06/24(金) 18:17:49.86 ID:/XSuCpsRo
期待……?
うーん…
6 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 18:20:31.68 ID:t6KwD4T10
くりむ「なんで?こんな完璧セクシー大人な美女の私に言われたくないことってなに?」

知弦「・・・・・・言いわ、続けなさい」

こんないつものことにかまっていたら、話が進まない、と判断したのだろう

それから会長は、背伸びをしながら(可愛いなチクショウ)ホワイトボードに議題を書き始めた

杉崎「敵情視察?」

くりむ「そう!!碧陽学園の支配者である私だけども、こんなところでくすぶっていたらダメだと思うの」

くりむ「いろんな学校に私の名前を轟かせて、「大人なセクシー桜野伝説」が生まれるのよ」

杉崎「どっかの学校にお使いでも、しに行くんですか?」

真冬「それくらい、会長さんでもできると思いますが・・・・・」

深夏「真冬、会長さんを舐めてはダメだぜ・・・・生徒会室と図書室の往復に30分かかるんだぜ?」

くりむ「ちがうよ!!交換留学だよ!!」

『は?』
7 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 18:27:24.90 ID:t6KwD4T10
知弦「え?どういうこと?どこと?」

あ、無視してた知弦さんまでついに口だしちゃった

くりむ「文月学園と」

杉崎「おもくそ日本じゃないですか!!」

くりむ「学力の高い人に来てもらいたかったんだってそれで、今回生徒会に頼まれたの」

杉崎「すでに決定事項ですか!?」

深夏「ん?学力の高い人?・・・・・・」ジィー

真冬「あ・・・・・」ジィー

一同『・・・・・・・』ジィー

くりむ「え?・・・・・・・・あ」

杉崎「会長、この前のテスト学年何位ですか・・・・・・」

くりむ「・・・・・下から数えたほうが早い」

知弦「下から3番目よ」
8 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 18:37:29.00 ID:t6KwD4T10
くりむ「うわぁぁぁぁぁん!!知弦のいじわるぅぅぅ!!」

杉崎「って言うか、言われるまで自分は頭がいいと本気で思ってたでしょ・・・・・」

くりむ「うわぁああああああん!!杉崎がいじめるぅぅうううううううう」

杉崎「大丈夫ですよ会長、俺がのこります!!そして会長とあんなことやこんなことも・・・・・・」ハァハァ

くりむ「理事長に頼んでくる!!」ピュー

真冬「先輩・・・・・キモイです・・・・」

杉崎「ガーンΣ(゚Д゚|||)」

深夏「いまのは、いつもの5割ましでキモかったぞ・・・・・」

杉崎「うぅ、知弦さぁん」ぐすっ

知弦「来ないでくれるかしら、耳と目がただれる」

杉崎「う、うわぁぁぁぁぁああああああああああああああんんん」ガラッドタドタ

知弦「・・・・・・・・・・・」

深夏「・・・・・・・・・・ほっとこ」
9 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 18:44:03.02 ID:t6KwD4T10
くりむ「許可してくれた!!」ガラガラ

知弦「よかったわね」

くりむ「うん!!それでこれからテストやるから」

真冬「なんでですか?」

くりむ「なんか、向こうの学校が、成績によってクラスが分けられてるみたいなんだよ」

深夏「ふぅん・・・・・?変な学校だな・・・・・」

くりむ「それにテストの方法も特殊で、点数に上限がないんだって」

真冬「というと?」

くりむ「時間内に、解ける人はいくらでも問題を解けるんだって、だから、向こうでは400点とかの人もいるらしい」

深夏「400!すげえな」

くりむ「さっさと始めちゃおうよ!!」

深夏「おう!!そうだな!!」
10 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 18:50:45.84 ID:t6KwD4T10
〜〜〜〜テスト終了〜〜〜〜

真冬「はぁ〜〜、やりかたがわからなくてあんまり溶けませんでした・・・・」

知弦「そうね、ぶっつけはちょっと難しかったかも・・・・・」

ガラガラ

杉崎「誰も追ってくれないんですね!!」バンッ

深夏「あ、忘れてた」

くりむ「あれ?杉崎居なかったの?気付かなかった」

杉崎「うわぁああああああああああん」ガラガラ

くりむ「あ、杉崎!!日曜日の8時!!校門前に荷物持って集合だよーーー!!」

深夏「大丈夫かなぁ?」








知弦「キー君・・・・テストどうするんだろう・・・・」
11 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 18:58:35.41 ID:t6KwD4T10
〜〜〜なんだかんだあって月曜日〜〜〜〜

杉崎「ここが文月学園か・・・・・・・・」

深夏「おい、さっと行くぞ」

杉崎「ああ」




鉄人「君たちが碧陽学園の生徒か?」

杉崎「は、はいそうですが・・・・・・」おそるおそる

鉄人「そうか、私がこの学園の生活指導をしている西村だ」

杉崎「あ!!お世話になります!!杉崎鍵です」

「紅葉知弦です」「椎名深夏です」「椎名真冬です」

西村「?妹か何かも連れてきたのか?」

くりむ「いもうとじゃないよ!!高校生だよ!!この生徒会の会長です!!」

西村「ははっ冗談を」

杉崎「冗談じゃないんです」

西村「ええ!!」
12 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 19:04:30.00 ID:t6KwD4T10
西村「で、これに君たちのクラスが書かれている」ピラッ

杉崎「あ、はい」

西村「成績のいい人を、と言ったはずだが・・・・」

杉崎「≪F》」くりむ「≪F》」

西村「君たちにはがっかりだ」

西村「よし来い、お前らの教室はこっちだ」ズルズル

杉崎「ギャーーー!!助けてぇぇーー!!なんで!?」ズルズル

くりむ「お、おそわるるぅぅぅ!!」ズルズル

一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





ピラッ≪A》ピラッ≪A》ピラッ≪A》






『ドンマイ鍵(キー君)(先輩)・・・・・」
13 :睡眠 [saga]:2011/06/24(金) 19:05:02.48 ID:t6KwD4T10
今日は終了!!バイナラ!!
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/24(金) 19:14:40.72 ID:33EKZJIDO
仲間ふえた!

期待!

>>1 がんばれよ。
(`・∀・´)ノシ
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/24(金) 21:40:42.26 ID:08FR3SKDO
会長がFクラスはなんとなくわかるが杉崎はそれなりに成績良いはずだが…まあ期待
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/06/24(金) 21:43:12.30 ID:7CfgjEB9o
テストやってないだろ
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/06/27(月) 22:36:13.62 ID:Kx4v2kN30
自分のペースでいいので続きよろしくですm(_ _)m
18 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 19:41:15.14 ID:aDOMkeMM0
更新遅くてすみませんm(_ _)m
では続きを!
19 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 19:50:36.47 ID:aDOMkeMM0
〜2−F〜

鉄人「突然だが、このクラスに短期留学性がくることになった。・・・・・というか、もう来ているのだが」

明久「留学生!!やったーーー!!美少女だぁー!!」

康太「・・・・・被写体が増える」

Fクラス『俺たちの春がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!」



秀吉「お主ら・・・・・男子ということは考えもせぬのか・・・・・」


鉄人「おい、入ってこい」



ガラガラ


杉崎「こんにちは!!美少女の皆さん!!杉崎け――――え?」

F『――――――』しーん

杉崎「女子が・・・・いない・・・・・だと・・・・・」

F『ちっ男子かよ』
20 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 19:58:32.25 ID:aDOMkeMM0
明久「おのれ!!男の純情を裏切った罪を、おとなしく受けろ!!」

スタスタ

くりむ「あ、杉崎。どこにいたんだよ〜迷った・・・・・もとい、迷っちゃダメだよ!!」

杉崎「あれ?会長どこ行ってたんですか?ここですよ?俺達の教室」

くりむ「え!!このボロボロの場所が!!・・・・物置だとおもった」



明久「あれ?君どうしたの?どのバカの妹さん?」

くりむ「い、妹じゃないよ!!私は高校生!!」

鉄人「おい吉井、その二人がFクラスの留学生だ」

明久「え・・・・・?」



Fクラス『ロリ少女キタ━━━(゚∀゚)━━━!!』

康太「・・・・・・・・」フキフキフキフキ
21 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 20:07:27.74 ID:aDOMkeMM0
鉄人「席に付け!!」

F『』ピタッ

杉崎「す、すげぇ・・・・」

鉄人「おい、簡単な自己紹介をしろ」

杉崎「は、はい」


杉崎「杉崎鍵・・・生徒会副会長・・・美少女以外に興味はありません・・・・・・おわり」ダルーン

F(明らかにテンション下がってる!)

くりむ「さ、桜野くりむ!!です。碧陽学園生徒会会長です。よろしくお願いしましゅ!!」

F(明久以外)(か、可愛えぇなぁ/////////)


鉄人「以上だ。これでホムルームを終わる」
22 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 20:12:17.70 ID:aDOMkeMM0
ガラッピシャンッ

姫路「お、遅れてすみません!!」





杉崎「か、かわぇえええええええええええええええええええ!!」バッ

姫路「ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!」

鉄人「」ゴンッ

杉崎「ぐごはっ!!」

鉄人「あぁ、いいぞ姫路、席に付け」

姫路「は、はい・・・・・」ビクビク

杉崎「」ピクピク
23 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 20:17:32.44 ID:aDOMkeMM0
明久「おはよう、姫路さん」

姫路「お、おはようございます・・・・・」

雄二「おう、今日はおそかったな、何かあったのか?」

姫路「い、いえ・・・・寝坊をしてしまって・・・・・」

明久「へー、姫路さんでもねぼうするんだ」

姫路「は、はい・・・・・・・・あの人誰ですか?」



杉崎「」ピクピク

くりむ「おーい杉崎ー。生きてるかー」



雄二「ああ・・・・・バカが増えただけだ」

明久「そうだね」

康太「・・・・・美幼女も」
24 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 20:24:25.16 ID:aDOMkeMM0
杉崎「はぁ・・・・酷い目にあった・・・・」

明久「ねぇ」

杉崎「ん?」 くりむ「なに?」

明久「僕は吉井明久、よろしく」

杉崎「ああ、よろしく」

雄二「坂本雄二だ、一応このクラスのクラス代表をやっている」

康太「・・・・・・土屋康太」

秀吉「木下秀吉じゃ」

姫路「ひ、姫路瑞稀です」

杉崎「ああ、よろしくたのむよ」


明久「あれ?美波は?」


25 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 20:32:22.46 ID:aDOMkeMM0
美波「・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

明久「み、美波・・・・・・どうしたのさ、そんな鬼の形相で・・・・」

美波「どりゃあ!!」バキッ

杉崎「ゴフッ!!」

くりむ「ひぃっ!!」

雄二「ど、どうした!?島田!!」

美波「・・・・言った」

明久「へ?」

美波「『女子がいない』っていった!!」

明雄「あぁ・・・・・」

杉崎「ご、ごめん。圧倒的に男子が多いかったから関節がもげるように痛い痛い痛い!!」コギュッ

明久「美波!!Fクラス以外の人にやったら、関節戻んないよ!!」

康太「・・・・・・治った」コキュッ
26 :睡眠 [saga]:2011/07/02(土) 20:33:42.97 ID:aDOMkeMM0
今日もここで終わるます!!ヴァイなら
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/02(土) 20:51:50.64 ID:qgiOKMCDO
バカテスしか知らんが、面白いよー
何とのクロスなんだ?
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/02(土) 21:24:02.99 ID:/jxsA32DO
生徒会の一存ってラノベ
簡潔にいえば口だけハーレム王希望の馬鹿と他が美少女の生徒会のハーレムっぽい話。
29 :睡眠 [saga]:2011/07/04(月) 17:04:52.65 ID:5oHzqU1N0
明久「戻った!!」

雄二「早くもFクラスに馴染んでるな・・・・・・」

秀吉「元からのような気もするがの・・・・・・・」

杉崎「・・・・・・す、すみませんでしたぁぁぁああああああああ!!!」

雄二「なに!?この速さで土下座だと!!」

秀吉「明久≪大バカ≫増えたのじゃ」

明久「ちょっと秀吉、今『大バカ』と言って『明久』と書かなかった?」

康太「・・・・・・気のせい」

雄二「ではない」

明久「ゆぅぅぅぅじぃぃぃぃぃ!!今、せっかくムッツリーニが誤魔化してくれた事実を言ったね!!」

秀吉「自分で『事実』と言った事に気づかんのか・・・・・・」

杉崎「ははっ。明久はバカだなぁ」

明久「お前には言われたくない!!」

雄二「あきらめろ。お互いさまだ」

「「はぁ!?」」
30 :睡眠 [saga]:2011/07/04(月) 17:19:35.78 ID:5oHzqU1N0
美波「もういいわよ。私は島田美波」

杉崎「杉崎鍵です!趣味はエロゲ!将来の夢はハーレム王です!!」


ズササササァー


杉崎「え!?なんで皆距離を取るの?会長!!あなたはもう慣れてるでしょ!!」

くりむ「さすがに初対面の人がいる中で言うとは主はなかったわ・・・・・」

杉崎「甘いですね会長。俺が初生徒会の時に言った言葉を、忘れたとは言わせませんよ」

美波「やっぱり再起不能にしておいた方が、地球のためだったかも」

杉崎「俺の存在はそこまで害なの!?」

姫路「なんか・・・・・・あなたの息は毒性がとても強そう・・・・・・・・」

杉崎「うわぁぁあああん!!一見大人しそうな子に言われた!!」

明久「ムッツリーニはエロゲとかするの?」

康太「・・・・・・何作か持っているが、3次>2次」
31 :睡眠 [saga]:2011/07/04(月) 17:29:32.22 ID:5oHzqU1N0
秀吉「まぁそう言ってやるでない。エロ本もエロゲもそう大差ない」


『『『『それは聞捨てならねぇぇ!!』』』』


『参考書≪エロ本≫には夢と希望とロマンが詰まってんだ!!あんな幻想の産物と一緒にされちゃあ困るぜ!!』

『お前こそなにいってんだ!!エロゲこそ至高!!現実では味わえない世界が詰まってんだ!!』


美波「あーあ始まった」

明久「あいつらはほっといて、別のとこに行こう」

雄二「ああそうだな、聞きたいこともあるし」

秀吉「屋上はどうじゃ?」

姫路「そうですね行きましょう」

杉崎「ん?授業は?」

明久「次の授業は自習だってさ」

雄二「だからもちろん」

「「「ボイコット」」」

杉崎「そーですか」

くりむ「わーい!!授業受けなくていいんだ!!」
32 :睡眠 [saga]:2011/07/04(月) 17:53:52.88 ID:5oHzqU1N0
〜〜ところ変わって屋上〜〜


雄二「で、お前らが急に留学してきた理由を教えてもらおうか」

杉崎「う〜ん、俺もあんまりよくわかってないんだよね。会長は何か聞いてる?」

くりむ「うんとね「くりむちゃんが喜ぶかなーって思ったからだよ」って言ってナデナデしてくれた」

雄二「誤魔化されたな」

明久「誤魔化されてるね」

杉崎「誤魔化されてるな」

康太「・・・・・誤魔化されてる」

秀吉「誤魔化されてるのう」

美波「誤魔化されてるわね」

姫路「誤魔化されてますね」

くりむ「満場一致で!!そんなことない!・・・・・と、思う・・・・・」

杉崎「よく『満場一致』なんて言葉覚えてましたね」

くりむ「バカにしないで!!」
33 :睡眠 [saga]:2011/07/04(月) 18:08:29.94 ID:5oHzqU1N0
くりむ「う〜ん、たしかに私が何か聞こうとしたら『はいアメあげる』ってやたらアメくれたけど・・・・・」

杉崎「何味だったんですか?」

くりむ「幸せ味だよぉ〜」二ヘラ/////

『可愛えぇ〜〜〜〜』(カシャッ カシャッ)

康太「!!・・・・・・・・・(ブシャァァァァーーー)」

明久「ムッツリーニぃぃぃ!!」

康太「・・・・・・・・(ドクドクドク)」

明久「早く輸血を!!」

康太「・・・・・・これで死ぬのも悪くない」

明久「そんな!!君(の商品)を待ってる人が沢山いるんだ!!こんなとこで死んじゃダメだ!!」

康太「・・・・・・・(スッ)」

明久「こ、これは?」

康太「・・・・・・・俺の愛用していたmyカメラだ」

明久「そ、そんな貰えないよ!!」

康太「・・・・・・・・あとは、任せた(ガクッ)」

明久「む、ムッツリーニぃぃいいいいいい!!」





杉崎「しかし、彼の顔は幸せそうな表情でいっぱいだった・・・・」        『お前がナレータすんな!!』
34 :睡眠 [saga]:2011/07/04(月) 18:13:35.29 ID:5oHzqU1N0
今日はこれで終わりです

次回からは状況説明のために地の文を入れてみようかと思います

反対意見があるなら言ってください

明久と杉崎の一人称にするんで( ゚д゚)ノ ヨロ
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/07/04(月) 19:01:36.86 ID:ZimSQhQAO
地の分入れたら雰囲気壊れたりしないか?

大丈夫なら良いんだが
36 :睡眠 [saga]:2011/07/05(火) 17:14:06.04 ID:rTDnjdxl0
雄二「そうか、何も知らないのか・・・・・・・普通は目的くらい言われるものじゃないのか?」

明久「そんなことより、桜野さんのこと教えてよ!!・・・・・・・・。あと、ガッツリーニも」

杉崎「ガッツリーニって誰!?まさかの俺!?」

明久「スケベなのを必死に隠す、ムッリ界の帝王、土屋康太「!!!・・・・(ブンブン)」に対して、スケベなことを開きなおった変態、それが   ガッツリーニさ」

秀吉「ガッリスケベじゃな」

杉崎「うわぁぁぁあああああああああああん!!!!」

くりむ「今日はよく泣くね〜。よしよし」ナデナデ

杉崎「会長ぉぉおお・・・うえっ・・・うっ・・・・うへへへぇぇ」ニヤニヤ

くりむ「とうっ!」ポカッ

杉崎「いてっ」

美波「とうっ!」ボカッ

杉崎「いでぇぇぇぇぇええええええええ!!」メリっ
37 :睡眠 [saga]:2011/07/05(火) 17:22:13.27 ID:rTDnjdxl0
秀吉「メリッという音は、本来人体から出てはいけないものだと思うがのぉ・・・・」

美波「自業自得っていうのよね〜」ハイ

くりむ「ね〜」タッチ

姫路「本当に可愛いですね〜」ナデナデ

くりむ「ちょっ・・・ふにゃぁ〜〜///////」

「「「「・・・・・・・・・・」」」」ジィー

美波「男子陣がとっても羨ましそうな顔してるわ・・・・・・」

秀吉「待て!!わしはそんな視線!!送ってないぞ!!」

明久「何言ってるんの?秀吉は秀吉じゃないか(桜野さん羨ましいな・・・・・)」

杉崎「え?男じゃないの?(姫路さん羨ましい・・・・・)」




    『え?』



38 :睡眠 [saga]:2011/07/05(火) 17:35:25.80 ID:rTDnjdxl0
秀吉「す、杉崎ぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!」ダキッ

杉崎「うぉお!!」

秀吉「わしを男だと思ってくれてたのだな!!」

杉崎「あ、ああ、当たり前だろ365度どっから見ても男じゃないか」

秀吉「神じゃ!!救世主じゃ!!どうせ「また女子だと思われとるんじゃろうな・・・・・」とあえて触れなかったのじゃが!!
   けぇぇぇぇぇぇぇぇんんんんんんん!!!!!!」ギュゥッ

杉崎「な、なんだか知らねぇが・・・・大変だったんだな」ナデナデ

秀吉「うへぇ」二ヘラ//////


   バタンッ


「先・・・・・・・輩・・・・・・・?」

杉崎「ま、真冬ちゃん!?」

真冬「キャ・・・」

杉崎「キャ?」
39 :睡眠 [saga]:2011/07/05(火) 17:41:09.56 ID:rTDnjdxl0
真冬「キャッホォーーーーーーーーーーーーーー!!」

真冬「先輩×謎の美男子キタ━━━(゚∀゚)━━━!!」ピョンピョン

康太「!!・・・・・・・・パンツ・・・(カシャッカシャッ)」

明久「なんか・・・・・また普通じゃない子が来たね・・・・・」

杉崎「・・・・・・・俺の後輩だ・・・・・」

康太「・・・・パンツ・・・あと・・・ちょっ(ブシャァァァァーーーーー)」ビクンビクン


   バコンッ


『須川会長、被告人を発見しました』

『捕まえろ』

明久「やっと来たか」

雄二「待ちくたびれたぜ」

杉崎「は?」
40 :睡眠 [saga]:2011/07/05(火) 17:49:50.93 ID:rTDnjdxl0
『我らのモットーは!?』

『人の幸せは見逃さない!!』

『他人の幸せは!?』

『残さず食らう!!』

『これより異端審問会を開廷する』

『おぉーーーーー!!』

明久「おーー!!」 雄二「おぉーーー!!」

杉崎「え、ちょ、なんか怖っ!!助けてぇぇーー!!」

明久「も〜う。須川会長遅いじゃないすか〜。待ちくたびれましたよ」ズズズズズズズ

杉崎「あれ?黒いものが・・・・・」ゴシゴシ

雄二「後ちょっとで我慢の限界だったぜ」

康太「・・・・・・・遅すぎる」スッビリビリ

41 :睡眠 [saga]:2011/07/05(火) 17:57:47.48 ID:rTDnjdxl0
『さぁ、我らの女神、木下秀吉に手をだした事。後悔させてやる・・・・・・行けっ!!』

『うおぉおおおおおおおおおお!!』

杉崎「え。ちょ。ま。わぁぁあああああああああああああああああ!!(ドサッ)」

『連れてゆけ』『はっ』ズルズルズル

『・・・・・・・・・・・』ゾロゾロゾロ




「「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」」



姫路「なんか、私たち・・・・・空気ですね・・・・・」

美波「殴らないとキャラ立たないのかな・・・・・・・・・?」

秀吉「杉崎。すまんのじゃ・・・・・」

くりむ「わー。飛行機雲だぁ!」

真冬「むぅ〜残念です」(´・ω・`)ショボーン

                    ≪・・・・・・・ササッ≫
42 :睡眠 [saga]:2011/07/05(火) 18:00:23.88 ID:rTDnjdxl0
今日はここで終わりです。

地の文はまだいらないと判断しました。

無しで頑張ってみますが、試召戦争になったら避けられないでしょう。

さいならっ(´ー`)/~~
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2011/07/05(火) 18:08:11.54 ID:zVRysInAO

まったくもって楽しみなことよ
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/07/05(火) 19:52:20.82 ID:78mrRVw10
腹が痛いww

なんでバカテスSSはみんな、こうも面白いのだ?
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage saga]:2011/07/05(火) 20:16:56.37 ID:fDhBqIEP0


てか杉崎は試召戦争で、0点戦死じゃなくて深夏からの物理攻撃で死ぬ気が………
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/05(火) 22:27:47.14 ID:OAgviCZSO
おつ
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/06(水) 12:26:13.87 ID:5wG/e5+90
明日もテストだけどこのスレ見てますよっと。
48 :睡眠 [saga sage]:2011/07/09(土) 18:01:28.95 ID:4n9WihMW0
 バカテスト募集中!!

誰かバカテスト書いてもらえませんか。お願いします。

では始めま〜す
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/07/09(土) 18:05:13.90 ID:QL/oso1zo
キター
50 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 18:09:31.79 ID:4n9WihMW0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

杉崎「・・・・・・・ん?ここは・・・・・・」

知弦「気がついた?」

杉崎「知弦さん!!」

知弦「どうしたの?このクラスの前で倒れてたのよ?」

杉崎「あ!!そういえばあいつらどこに・・・・・・・」

深夏「おう鍵、元気か?」

杉崎「深夏。ああ、だいぶ良くなった」

深夏「ったくよ〜、びっくりしたぜー。ドアを開けたらお前が倒れてるんだもん」

杉崎「そうか、悪かったな」

深夏「――亀甲縛りで」

杉崎「ええーーーー!!」

知弦「とりあえず2、3発殴ったわね」

杉崎「酷っ」

知弦「深夏がね」

杉崎「死ぬは!!大丈夫?俺の体、変な方向に向いたりしてない?」
51 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 18:19:53.81 ID:4n9WihMW0
深夏「鍵が変なのは本からだろ」

杉崎「そういうことじゃねーよ!!」

深夏「ははっ。大丈夫だ。死なずにだるさが30年位残る殴り方にしたから」

杉崎「陰湿過ぎるだろ!!」

知弦「まぁ、それはそうとして・・・・・」

杉崎「俺の体はそんなどうでもいいことですか!?」



知弦「で、なんで倒れてたの?」

杉崎「え、えーと・・・・・・同じクラスの奴らに殴られ、蹴られ、気絶させられて・・・・・」

知弦「いったい何をしたのよ」

杉崎「わかりません・・・・・」

翔子「・・・・・・気分はどう?」スッ

杉崎「うわぁ!!・・・・・・・・・失礼、姫方、何か御用でも?(キリッ)」
52 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 18:38:59.15 ID:4n9WihMW0
翔子「・・・・・Aクラスのクラス代表、霧島翔子」

深夏「この人がクラスに入れてくれたんだぞ?」

杉崎「ありがとう!!・・・・ところで霧し・・・・・・・いや、翔子(グサッ)ぐぁあああああ!!目がぁぁああああああ!!」

翔子「・・・・・『翔子』と読んでいいのは雄二だけ」

杉崎「すみませんでしたぁ!!」ズサァー

深夏「さすがの早さだな」

愛子「ねぇねぇ杉崎くん」

杉崎「ん?」

愛子「なんで亀甲縛りで放置されてたのかなぁ?」ニヤニヤ

杉崎「知りませんよ!!わざわざ卑猥な表現にしないでください!!」

愛子「ははっ!!ごめんごめん。私は工藤愛子、得意科目は保険体育の、じ・つ・ぎ♥」

杉崎「奇遇ですね、僕も保健体育得意なんですよ。さぁ、体育倉庫へ行きましょう」キリッ(イケメンAA)

53 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 19:55:26.58 ID:4n9WihMW0
愛子「ははっ、そうだねー。じゃあこれを見てからにしなよっ!!」(チラッ)

杉崎「ううぉっ!!・・・・・・・・ああ・・・・・・・スパッツか・・・・・・・・」

愛子「僕の攻撃が効かない・・・・・だと・・・・・?」

杉崎「ぐへへへぇ。さぁ行きましょう。誰も居ない部屋のマットでエロエロな―――――(ゴンッ)づでぇ!!」メキッ

深夏「いい加減にしろ」

翔子「・・・・・愛子、それは妄想力がとても豊かな人にしか効かない」

知弦「そういえば、キー君の想像力って、とてつもなく乏しかったわね」

深夏「いつもセクハラ発言してくるくせに、心は純童貞だからな・・・・・・・・。エロゲ趣味のくせに」

知弦「こういう子はHシーンを飛ばして見たりするのよね」

杉崎「やめて!!キャラが崩れるっ!!」

深夏「官能小説書こうとしたときも『エロエロ』しか書けてなかったしな」

杉崎「そ、それはそうと体育倉庫は?」

「「「なし」」」

杉崎「・・・・・・・。ですよねー」
54 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 20:08:02.31 ID:4n9WihMW0





杉崎「そういえば、どうして知弦さんと深夏が同じクラスなんだ?」

真冬「真冬もいますよー」

杉崎「真冬ちゃんも!?」

知弦「それがわからないのよ」

深夏「先生に聞いても、『2年生だと聞いていました』。だもんな・・・・・・・・」

真冬「真冬、一年生のクラスに行ったら、『あなたは2−Aでしょう?』と言われて、強制連行されました・・・・・・」

知弦「キー君・・・・・あなたのクラスにアカちゃん居るはよね?」

杉崎「あ!!忘れてました・・・・・・・。全く違和感なかったです」

深夏「お前の中で会長さんはもう、『何歳と言われても違和感ない』ポジションなんだな・・・・・・」

杉崎「何言ってんだ深夏。さすがに18歳以上と言われたら違和感あるぞ」

知弦「アカちゃんは18歳なんだけどね・・・・・・」
55 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 20:18:38.11 ID:4n9WihMW0
杉崎「それにしても、このクラスは豪華だな・・・・・。うちのクラスはボロい物置以下なのに・・・・・」

愛子「そりゃあ、Aクラスだからねっ。ボロ物置以下となると・・・・・Fクラスかい?」

杉崎「ああ。クソっ!!Aクラスがよかった!!」

翔子「・・・・・それはもっと勉強してから」

杉崎「は?」

愛子「あれ?杉崎くんはこの学園のシステム、聞いてないのかな?」

杉崎「システム?」

愛子「この学園はね、学力によって教室が振り分けられるんだ。この学校に来る前に、テストとかやったと思うケド」

杉崎「テスト?う〜ん・・・・・・やってないな・・・・・」

深夏「やっただろ」

杉崎「え?」

知弦「アカちゃんから、この学園に留学することを言われた日、キー君が叫んで出てったすぐ後にやったのよ」

杉崎「え・じゃあ俺って・・・・・」

知弦「『無得点』で最下位クラスね」

杉崎「ふ、不憫だぁぁああああああああああああああああああ!!!!」

深夏「微妙にパクルなよ」
56 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 20:32:28.65 ID:4n9WihMW0
愛子「え?じゃあ杉崎君って、バカじゃないの?」

杉崎「学年一位やらせてもらってます。はい」

愛子「え、えぇーーーーーーーーーーー!!!」

『・・・・・!!』

高橋「工藤さん、うるさいですよ。急病で休んでいる友達がいるということで、特別に許可していますが、静かにしてください」

愛子「すみません」(´・ω・`)

愛子「ほ、ほんとなの?」

知弦「ええ、キー君が生徒会に入ったのも、『優良枠』っていう学年一位の人しか手にいれられないものではいってるからね」

杉崎「はい。そうっス」

真冬「杉崎先輩、このために一生懸命頑張ったんですからね」

深夏「まぁ、私たちのことは、『生徒会の一存シリーズ』を読んでくれれば大丈夫」

翔子「・・・・・分かった、ちょっと待ってて」スタスタスタ





翔子「・・・・・全巻借りてきた」
57 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 20:38:46.11 ID:4n9WihMW0
「「「「ええーーー!!」」」」

愛子「うちのクラスは大抵のものは支給されるからね」

杉崎「Aクラスすげーー!!」

翔子「・・・・・愛子、私がこれを読んでる間に、この学園のこと教えといて」

愛子「わかった」




〜〜〜〜工藤愛子の説明タイム〜〜〜〜




杉崎「へぇ〜〜、試召戦争ね〜」

知弦「おもしろそうね」

深夏「燃えてきたぁぁああああああ!!」

真冬「これは期待」
58 :睡眠 [saga]:2011/07/09(土) 20:44:17.63 ID:4n9WihMW0
今日はこれでおしまい

バカテスト募集してまーす。よろしくねっ☆

ヴァイなら( ´∀`)/~~
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/09(土) 23:35:46.85 ID:NhJl66ydo
地の文はない方が好き
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/10(日) 10:10:03.48 ID:R1TMIngT0
乙です!
続きまってま〜
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/11(月) 07:04:10.23 ID:la83Jng90
続き期待(^-^)/
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/14(木) 23:45:43.23 ID:CFxJFww1o
続きはまだか
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/07/15(金) 00:34:04.72 ID:MlcXksv80
須川会長、続きはまだですか?
64 :バカテスト【保健体育】 [sage]:2011/07/15(金) 01:48:52.96 ID:Mliglt3e0
【第一問】
人間の血管の全長と、血管を一直線に伸ばしたときに地球を何周できるか答えなさい

姫路瑞希の答え
『全長約10万kmで地球を2周半』

教師のコメント
正解です。特にコメントはありません

土屋康太の答え
『全長10万mmで地球を2周半』

教師のコメント
単位はmmではなくkmです。凡ミスでしょうか?ちなみに10万mmは100mです

坂本雄二の答え
『土屋康太の解答参照』

教師のコメント
テストを何だと思ってるんですか?

吉井明久の答え
『土屋康太の解答参照』

教師のコメント
坂本雄二へのコメント参照
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/16(土) 17:29:00.59 ID:+RG6r7W60
今日で一週間か……。
フッ、長いものだな……。
>>1でてこいやああぁぁぁッ!!!
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/07/17(日) 01:14:36.60 ID:GS3wjluD0
ウォォォォォォォオオオオオ!!
67 :睡眠 [saga sage]:2011/07/17(日) 17:47:56.79 ID:I+3qsRuO0
すみませんm(_ _)m

最近、部活が忙しくてPCを付けることができません。

明日、明後日位にはちゃんと書けると思います。すみませんでした。
68 :睡眠 [saga sage]:2011/07/17(日) 17:52:08.32 ID:I+3qsRuO0
>>64
バカテストありがとうございます!!
とても面白いので、次も期待してます!!

>>65
>>67レス参照
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/17(日) 20:48:57.68 ID:hDHEq47Uo
>>67
待ってるよー
70 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 18:13:41.77 ID:E2D99WCi0
よし!書くぞ!!
71 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 18:20:54.74 ID:E2D99WCi0
翔子「・・・・・・・読んだ」

工藤「そう?早いねぇ。僕もちょうど終わったよ」

翔子「・・・・・・・杉崎、これ」

杉崎「?『彼を振り向かせる100の方法』『催眠術100選』『黒魔術入門』?」

翔子「・・・・・・・応援する」

「「「えぇーーーーーー!!」」」

真冬「こ、困ります!!」

知弦「これ以上キー君の変態性が上がったら、私たちでは手に負えないわ!!」

深夏「そ、それに!!鍵は無理やりなんて非道なことはしないよな!!」クルッ



杉崎「(・∀・)ニヤニヤ」

「「「「「(゜д゜)」」」」」

杉崎「( ゚д゚)ハッ! |彡サッ」
72 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 18:32:16.31 ID:E2D99WCi0
杉崎「ち、違うんだ!!コレはその・・・・(アセアセ)」

真冬「そういえば、先輩は『鬼畜陵辱大歓迎』の変態さんでした・・・・・・」ジトォー

深夏「鍵・・・・・・・お前へのデレ期は終了した」

知弦「これからはキー君の触れたものは処分しなくちゃね・・・・・」

深夏「会長さんに頼んで、副会長辞めさせようぜ」

知弦「そうね、名案だわ」

真冬「賛成です」

深夏「こいつが副会長という役職を持っているだけで、全国の副会長さんに申し訳ねぇよ」

杉崎「うぅ〜、すみませぐぼぉぉぉぉぉぁあああああああ」

深夏「しゃべるな寿命が縮むぜ」

杉崎「そこまで殴られんの!?」

深夏「―――私たちの」

杉崎「・・・・・・・・・・(グスッ)」ススススス
73 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 18:38:09.41 ID:E2D99WCi0
愛子「血で「すみません」と書き続けるとは・・・・・・」

真冬「床が可哀想です」


杉崎「」


深夏「あ、死んだ」

翔子「・・・・・・・完全に白目」

知弦「真冬ちゃん、( ̄ー ̄)bグッ!」

真冬「イェイ、( ̄ー ̄)bグッ!」

深夏「やっぱり掃除は気持ちいいな!!」

愛子「私には杉崎くんが不憫に思えて仕方ない」

翔子「・・・・・・・・これも愛情表現」

愛子「いや・・・・・違うと思う」
74 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 18:47:00.59 ID:E2D99WCi0
くりむ「あ、杉崎いた」

知弦「アカちゃん!!」

くりむ「なんだ、死んでるのか・・・・・じゃあ後処理は私がやるよ。すいません、この学校に焼却炉ってありますか?」

杉崎「って、死んでたまりますかぁぁーーーーーー!!」

くりむ「ってい」グサッ

杉崎「うがぁぁぁぁあああああああ!!可愛く「てい♥」ってやってたけど目潰しは可愛くない!!」

くりむ「あ、間違った。ハイ」「タッチ」

杉崎「え?」グサッ





杉崎「」チーン



75 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 19:23:46.77 ID:E2D99WCi0
〜〜〜〜ところ変わってFクラス〜〜〜〜

杉崎「ふぅ、ひどい目にあった・・・・・・・」

明久「どうしたの?そんなにボロボロで」

杉崎「おう!!何事もなかったのように会話に入る」

康太「・・・・・・このクラスの暗黙のルール『時間が経ったら忘れる』」

杉崎「さすがFクラス」

雄二「それがFクラスで生きていく手段だ」

秀吉「いつまでも恨みを忘れてなかったら、学校なんか来れんからのぉ」

美波「自分から処刑されに行くようなもんよね」

姫路「なんだかんだいって、このクラスは団結力が凄いですからね」

明久「まあその分―――」

『全力で殺りに行くけどな』

杉崎「承知致しました」
76 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 19:37:12.54 ID:E2D99WCi0
杉崎「そういえばお前らに連れて行かれたあと、俺は何されたんだ?」

明久「それが・・・・・・・」

康太「・・・・・・・途中で襲撃を受けた」

雄二「数分で全滅だ・・・・・・くそっ」

秀吉「お主らがやられるとは、よっぽどの手練だったのかの?」

明久「なんていうか・・・・・・・士気?殺気?が半端なかった」

康太「・・・・・・1,2人を一瞬で取り囲んで、やられてった」

明久「まだ体中が痛いよ」

雄二「俺は喧嘩が結構強いと自負していんだがな・・・・・・」

康太「・・・・・・気がついた時には、お前はいなかった」

杉崎「誰か知らないが、ありがとうございます!!」

明久「確かあいつら、自分たちの事を『騎士団』とか言ってたような・・・・・」





杉崎「そういえば俺、亀甲縛りで縛られてたんだが誰がやったんだ」

「「「知らない」」」
77 :睡眠 [saga]:2011/07/18(月) 19:42:27.12 ID:E2D99WCi0
今日はこれでおしまい!!
まだ書けるんだけど、台詞間違えたらやだから書かない。
原作見ながら書く。(俺は家にパソコンがありません)


あと、今更だけどタイトル『バカとテストとハーレム王』でよかったと思う。てかこれがよかった!!
78 :バカテスト【国語】 [sage]:2011/07/18(月) 21:19:52.16 ID:MG5OYCpo0
【第二問】
問 次の慣用句の意味を答えなさい
『尻を叩く』

姫路瑞希の答え
『相手の尻を叩いて何かをさせる意で、励ましたり催促したりすること』

教師のコメント
正解です。特にコメントはありません

吉井明久の答え
『痛い』

教師のコメント
感想は聞いてません

土屋康太の答え
『SMプレイ』

教師のコメント
まぁ、大体予想はしていました
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/19(火) 00:49:54.15 ID:f6plCQaro
追いついた・・・
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/19(火) 01:01:45.06 ID:CeorRbNm0
>>79
ageんなよ!
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/19(火) 01:28:12.47 ID:f6plCQaro
>>80
ごめんなさい
忘れてました
82 :睡眠 [saga]:2011/07/19(火) 14:47:24.72 ID:hErNJzRe0
〜〜〜〜少し戻って人気のない廊下〜〜〜〜

明久「須川会長、こいつの処分はどうしましょうか」

須川「とりあえず本部に連行だ。それから処分は決める」

雄二「安心しろ明久、秀吉に抱きつかれた時点でこいつの死は確定してる」

康太「・・・・・・・異端者には罰を」




足寄「うっそぉ〜!!すっごぉーい、まじで言ってんのぉ〜!?」

檜山「マジだって。あの二人、付き合ってるらしいよ!もうキスまで済ましたって!!」

虻田「でもまさか、こんな写真が取れるなんてねー」




須川「おい」

『はい』

須川「追跡開始」

『了解』
83 :睡眠 [saga]:2011/07/19(火) 14:55:39.63 ID:hErNJzRe0
明久「他人の幸福は虫の味」ギラッ

雄二「さて今日は処刑される奴が多いな」ギラッ

康太「・・・・・・・・異端者には罰を」ギラッ

須川「角を曲がったぞ!皆急げ!見失うなよ!!」
 
   スタタタタタ

明久「え?」

雄二「これは、どういうことだ・・・・・・・・?」

康太「・・・・・・・・はめられた」




虎太郎「うむ、今日も完璧な仕事だったぞ『劇団おとり』」

『ありがとうございます!』
84 :睡眠 [saga]:2011/07/19(火) 15:04:41.50 ID:hErNJzRe0
『どういうつもりだ?おい、まさか待ち伏せしてたのか?』

虎太郎「・・・・・・・と、言いますと?」

須川「お前たちは、なにものだ?」

『会長!!』

虎太郎「なんだと言われましてもねぇ・・・・・・・あえて言うなら、騎士団、でしょうか?」

明久「騎士団・・・・・・。うちの学校にそんな勢力いたっけ?」

康太「・・・・・・・・聞いたことない」

須川「うちの異端審問会に楯突こうとは、良い度胸だ」

虎太郎「異端審問会?何かの宗教ですか?」

雄二「異端審問会を知らないのか?・・・・・まさか、ほかの学校の奴か」

虎太郎「いえいえ、正真正銘、この学校の生徒ですよ」

明久「じゃあなんで―――」

虎太郎「―――今日から」
85 :睡眠 [saga]:2011/07/19(火) 15:13:37.03 ID:hErNJzRe0
虎太郎「では自己紹介も兼ねて・・・・宣誓ゆくぞ!!我々は!!」

『ストーカーに非ず!!』

虎太郎「我々は!!」

『宗教に非ず!!』

虎太郎「我々は!!」

『政党に非ず!!』

虎太郎「ただ我々は!!」

『椎名真冬を守護する聖騎士たらんことを!!』

 ゾクゾクゾクッ

明久「こ、これは・・・・気持ち悪い」

雄二「ああ、俺たちも相当の変態集団だと自負していたが・・・・・」

康太「・・・・・上には上がいる」
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/19(火) 15:30:29.19 ID:URThUZLUo
誰かと思ったらこいつらか
87 :睡眠 [saga]:2011/07/19(火) 15:34:14.93 ID:hErNJzRe0
虎太郎「『混沌とした四騎士』!!」

『応!』

雁里「とりゃさっ!ていっ!ふんっ!あらよっと!」

『うっ!?え、ちょなんでぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええ!!!!!』

虎太郎「うむ、今日も気持ち悪いな『鬱固め』」


明久「なんだこの形!!見てると気持ちわうっぷ」

雄二「おい明久、吐くなよっぷぇ」

康太「・・・・・・・・・・・」

明久「やばい!!ムッツリーニが気絶してる!!」

雄二「なんて卑怯な!!ただでさえ妄想力の激しいムッツリーニが、こんな気持ち悪くからみついてる
   男を見せられたら失神するのも当たり前だろ!!」

須川「うっ早くも2人・・・・総員掛かれぇぐぼろしぅゃぁはぐんぶぅへ」

数子「ふふ・・・・くくく・・・・・ししししししし」
88 :睡眠 [saga]:2011/07/19(火) 15:51:23.23 ID:hErNJzRe0
雄二「くそっ!!ならば俺が相手だぁぐぼへっ!!」ボキッ

数子「うへ・・・・うへへへへえ」

雄二「こ、こんなもんごぼへらぁっ!!」ゴキッ

ゆう/じ「」

明久「ゆうううじぃぃいいいいいいいい!!」

数子「ききっ・・・・・きききききききききき」



明久「くっ、雄二にムッツリーニ・・・・須川会長までやられるとは・・・・・・・仕方ない」スッ

虎太郎「トンカチ!?」

明久「ふんっ!」ブンッ

虎太郎「あ、危なっ!!やばいって死ぬから!!」

『さすが吉井、こんなに思いっ切り振り回せねえよ』

『後先考えずに行動してるからな』
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/20(水) 13:41:33.80 ID:Af5mm3HDO
何故こんな中途半端に
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/07/20(水) 16:04:16.99 ID:OeIJoKUH0
俺、原作見てないからわかんねーんだわ。

誰か解説してくんなまし。
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/20(水) 17:17:57.94 ID:Af5mm3HDO
>>90
真冬のスト…ゲフンゲフン…クラスメイトの子達だよね
確かその中の一人の一番常識人っぽい子(♂)が杉崎を崇拝していたはず
92 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 17:18:38.55 ID:hCElGgyx0
>>90
後でするから心配すんな。
>>78
バカテストありがとう!!
じゃあ始めるよ
93 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 17:30:09.05 ID:hCElGgyx0
『吉井!!』

明久「ん?な(ビリビリ)」ドサッ

虎太郎「よし、よくやった」



鹿追「リーダー、異端審問会の主格と思われるメンバーを排除しました。あとは雑魚のみです」

虎太郎「よし、では作戦通り、襲撃開始!!」

『応!!』




葉露「杉崎先輩は僕が・・・・・・・・よいしょっ」

虎太郎「おい葉露、例の件・・・・・・・・大丈夫なんだろうな?」

葉露「あぁ、大丈夫だ。あいつに任せておけば、編入なんて楽勝だろ」

虎太郎「まぁ・・・・な。チートだもんな」

葉露「だよね・・・・・・・・」
94 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 17:31:16.67 ID:hCElGgyx0
『吉井!!』

明久「ん?な(ビリビリ)」ドサッ

虎太郎「よし、よくやった」



鹿追「リーダー、異端審問会の主格と思われるメンバーを排除しました。あとは雑魚のみです」

虎太郎「よし、では作戦通り、襲撃開始!!」

『応!!』




葉露「杉崎先輩は僕が・・・・・・・・よいしょっ」

虎太郎「おい葉露、例の件・・・・・・・・大丈夫なんだろうな?」

葉露「あぁ、大丈夫だ。あいつに任せておけば、編入なんて楽勝だろ」

虎太郎「まぁ・・・・な。チートだもんな」

葉露「だよね・・・・・・・・」
95 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 17:32:08.11 ID:hCElGgyx0
連投すまん
96 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 17:37:27.09 ID:hCElGgyx0
『リーダー、敵の殲滅が完了しました』

虎太郎「そうか、では学園長まで行くぞ」

葉露「じゃあ俺は、杉崎先輩を安全な所へ・・・・・・・・」

虎太郎「いや、それは広尾に任せておけ」

葉露「え、やだよそんな危―――(バッ)」

広尾「では僕が安全な所まで運んでおくんでーーー!」ピュー

葉露「あーー!!取られたぁーっ!」

虎太郎「おい、早くしろ。さっさと行くぞ」

葉露「うぅ〜〜」グスン
97 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 18:01:42.73 ID:hCElGgyx0
〜〜〜〜一年C組の潜入〜〜〜〜


 金曜日。我らが神、椎名真冬が文月学園に留学してしまうことを知った俺たちは、学校を腹痛で休み、こうして文月学園までやってきたのである。
 そして今回は珍しいことに、あの無感動無表情の秋峰葉露と(こいつは我々の神を愛していないカス)規律・勉強・秋峰の順位が高いイレギュラ
ー、国立凛々までもが付いてきている。

葉露的には「椎名はどうでもいいが、杉崎先輩がいなくなられては困る!!杉崎先輩がいない碧陽なんてただのボケキャラの巣窟だ!!」とかなんとか。

委員長は「クラス全員で1つのことに取り組む。いいことじゃないですか!では委員長である私が参加しないわけにはいかないでしょう!!・・・・・・・。それに葉露くんもいるし・・・・」

うん、思い出したらまた殴りたくなってきた。・・・・・・・。まぁそれはそうとして、文月学園にやって来たのだった。


千歳「にゃあにゃあコタロー、状況説明中のとこ悪いのにゃ。しかし残部口に出てるにゃ」

虎太郎「え!?マジで!?」

気がつくと心なしか、皆目を合わせてくれない。
98 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 18:27:09.75 ID:hCElGgyx0
 そう言われたのは、この集団の実質ナンバー2、チートこと巽千歳だ。容姿はロリ顔巨乳でグラマーと言われるようなものだが、その奇才っぷりと、あざとすぎる言動・ファッションで(猫耳)今やほとんどが「女子」として見ていない有様である。

千歳「で、どうするつもりにゃあ?さすがにこの人数で侵入するには無理があるにゃー」

虎太郎「あぁ、だから今回も清水と宗谷を送り込んであとは待機にするつもりだけど・・・・・・おい」

「「はい」」

そういって近くにやってきたのは、『美的センスゼロで手先も不器用だが撮影させたらスピル○ーグ』でおなじみのカメラ女子、清水と
『ガタイでかいし動きも遅いのに気配消させたら≪神の不○証明≫」でおなじみの大柄男子、宗谷が出てきた。

虎太郎「今回も宗谷が清水を連れていき、椎名真冬を盗さ――ゲフンゲフン、撮影して」

千歳「コタロー、それじゃあ何も隠せてないにゃー・・・・」

虎太郎「それを『理系は苦手だし挙動は不審だが機械いじらせたらアル○ド族』でおなじみの眼鏡女子、日高がセッティングした機器で全員を携帯    に配信する」

千歳「コタロー、そういうことは脳内で言うんだにゃー・・・・・」

チートがまた意味のわからない事をいってきたが、スルーし、全員に言う。

虎太郎「全員、近くの店の前で待機!!」

『応!!』





葉露「いつ見ても気持ち悪いな・・・・・うちのクラス」

凛々「葉露くん!!物事には言っていい事実とダメな事実があると、前にもお話しましたよね!!」
99 :睡眠 [saga]:2011/07/20(水) 19:19:26.68 ID:hCElGgyx0
ゴメン・・・・今日はもう・・・・書けそうにない・・・・・・。

もう帰れって。邪魔だって。グスン・・・・・・。

まあ冗談はさて置き、これ以上は書置き無しには書けませんっ!
>>92
心配すんなって言ったけど、全く知らない人に物語を進めながら、紹介していくなんて技術は僕にはありませんっ!誰かお願いします!!とりあえず1年C組の設定だけでも!!
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/20(水) 20:19:00.48 ID:WDoq0tCXo
もう原作買っちゃえよ
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/20(水) 20:19:30.57 ID:WDoq0tCXo
もう原作買っちゃえよ
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/07/21(木) 00:20:05.96 ID:A+49Um9s0
1年C組の解説
クラス全員(秋峰葉露以外)が椎名真冬を溺愛、崇拝している
基本、秋峰葉露(以下秋葉)がつっこみで、他の生徒は思う存分ボケまくっている
主要生徒は、秋葉、薄野虎太郎(リーダー)、巽千歳(チート)、国立凛々(委員長、秋葉の従姉)
地味な才能を持つ者が多い
秋葉は杉崎鍵を尊敬している
休日は椎名真冬のストー………護衛にクラス全員(一部を除く)であたっている
この集団のリーダーは薄野虎太郎。しかし、いてもいなくても変わらないので本人はリーダーっぽくするのに一生懸命
団結力、行動力は軍隊並
天然キャラが多い
椎名真冬のスト……護衛にあたる際は、近所に一切迷惑をかけないように心掛けている。というか、むしろ凄く貢献している(清掃、おじいちゃんの話し相手、サクラ等)
クラス全員(極一部を除く)が杉崎鍵を恨んでいる(真冬と良い関係だから)
聖・騎士団
秋葉はいじられ役
国立凛々はド天然
巽千歳は天才
薄野虎太郎は変態、バカ
ソコノケ三人組、劇団おとり、混沌とした四騎士等のグループが騎士団の中にある
全員に異名がある
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/21(木) 02:06:31.87 ID:VlgF7/KIo
それぞれ、原作の何巻での内容?
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/21(木) 07:18:44.77 ID:Sa92U0Qso
1-Cは水際じゃなかったっけ
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/07/21(木) 14:58:27.35 ID:S3XBx/6W0
そう言えばアニメの二期が制作決定だってね。
106 :睡眠 [saga]:2011/07/21(木) 15:12:49.51 ID:uTNUCqWv0
>>102
ありがとうぉぉおお!!これで話がスムーズにできる。
そして俺は、このSSを読んで、『バカテス』『生徒会の一存』のファンが増えれば・・・・・・と内心思っています。
107 :睡眠 [saga]:2011/07/21(木) 15:26:13.23 ID:uTNUCqWv0
 さて、清水と宗谷を送り出したあと、暇になった俺たちはいつものように(生徒会の木陰参照)どこかの店の前に立ち並び、椎名真冬を見守る。

千歳「コタロー。暇だにゃぁー」

虎太郎「ケータイ見てろや」

 うん、来ると思ってたよこいつ。絶対言うと思ってた。

虎太郎「ちっしょうがね―――あ、開店した。おい、行くぞ」

 俺たちが並んでいた定食屋(自営業)が開店時間になってしまったので、俺たちは次の場所へ移動する。

『えっ?入らないの?』

 俺達の後ろに並んでいた一般人と定食屋のおばちゃんが、戸惑っていたが、そんなことは関係ない。

『はい、いらっしゃいらっしゃい!!どうぞどうぞ入ってー!!3名様ですね!」

 店の奥から店主らしきおじさんが出てきて、どんどんお客さんを店内に入れていく。

『は、はい・・・・・』

 お客さんはなんとなくといった風にお店に入っていった。が、そんなことは関係ない。

『・・・・・・・・また、来てくれよ』ボソッ

 おじさんが、俺たちに聞こえるか聞こえないか位の声で呟いていたが、関係ない。

『( ̄ー ̄)bグッ!』

 関係ないったら関係ないのだ。
108 :睡眠 [saga]:2011/07/21(木) 15:34:54.81 ID:uTNUCqWv0
千歳「コタロー、コタロー」

虎太郎「ん?」

千歳「やっぱりこの人数で怪しまれずに移動するのは無理があるにゃぁ」

虎太郎「ん・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだな、おい鹿追」

鹿追「はい」

 そういって寄ってきたのは『え、そんな不思議検索ワードからなんでその情報手に入れられたの?』でおなじみの魔法的検索遣い女子・鹿追だ。

虎太郎「文月学園になるべく近くて、この人数でたむろってても怪しまれない場所を探してくれ」

鹿追「了解」

 言うが早いか、鹿追は自分のモバイルノートを使って検索し始めた。






鹿追「わかりました」
109 :睡眠 [saga]:2011/07/21(木) 15:47:52.13 ID:uTNUCqWv0
 ものの数秒で調べ上げた鹿追は、モバイルノートの画面を見ながら報告する。

鹿追「文月学園から徒歩4分のところに、空き地があります」

虎太郎「うむ、でその広さは?」

鹿追「広さは、地元の小学生が野球をして遊べるほど、その空き地のシンボルとも言える、土管が特徴的です」

千歳「どこかで聞いたことある場所だにゃぁ」

鹿追「そのほかに、木が有ったり無かったり、柵が有ったり無かったりと、不安定ですが、『いつもの空き地』にかわりありません」

虎太郎「いや、『いつもの』って言われても、俺たち初見なんだが・・・・・・・・・・・」

鹿追「いえ、その空き地の名称が、『いつもの空き地』なんです」

千歳「あれって名前だったのにゃぁ!!」

鹿追「早くいきましょう、じゃないとガキ大将に占領されてしまいます」

虎太郎「やっぱりそれド○えもんだよあぁ!!」
110 :睡眠 [saga]:2011/07/21(木) 16:06:52.71 ID:uTNUCqWv0




虎太郎「ほ、本当にあったんだ・・・・・・・・・・・・・・・」

 マジだった。本当に3本の土管が積み上がっている、『あの』空き地だった。

虎太郎「よし皆!!休憩!!」

『はい!』





 と言ったものの、いつも通りみんな画面に釘づけだ。一部を除いて。

葉露「本当、お前らって気持ち悪いな・・・・・・・・」

 そう言いながら寄ってきたのは、さっきまで委員長と一緒に、『ストー・・・・ゲフンゲフン護衛講座』のレクチャーを受けていた、
普段は寡黙なチョイワルぶってモテようとしている、アキバこと秋峰葉露だ。

葉露「普段からお調子者の道下ぶって、実は誰よりも下心満載の薄野太郎君に言われたくない」

虎太郎「し、下心なんかねぇよ!!俺はただ真ふ―――椎名さんの着替―――護衛がしたいだけだ!!」

葉露「うん、もうわざとやってんじゃねぇのって位、滑らせてるねぇ。いつも通り残念だ、安心した」
111 :睡眠 [saga]:2011/07/21(木) 16:13:12.84 ID:uTNUCqWv0
虎太郎「なんだ!安心したって!!」

葉露「いやな、いつも弄られてばっかりのお前が、なんかリーダー然としててさ・・・・・」

虎太郎「それは、俺がリーダーとして最も相応しかったからだ」

 実際はただ、みんなの特技で仕事を決めたら、たまたま人の上に立つことに長けてたのが俺だっただけだけど。
112 :睡眠 [saga]:2011/07/21(木) 16:13:53.00 ID:uTNUCqWv0
ゴメン・・・・・これから部活だぁ・・・・

( ´∀`)/~~
113 :バカテスト【科学】 :2011/07/22(金) 19:05:23.08 ID:L/9Co5yF0
第三問
問 マンガンの次に重い元素を答えなさい

姫路瑞希の答え
『鉄』

教師のコメント
正解です。少し簡単すぎましたかね

土屋康太の答え
『けつ』

教師のコメント
てつです

吉井明久の答え
『しり』

教師のコメント
けつ……じゃなくて、てつです
114 :バカテスト【一般常識】 [sage saga]:2011/07/23(土) 12:08:25.26 ID:ixrmjwRK0
第4問

Q.『SF』とはどの様な小説の事か説明しなさい。

姫路瑞希の答え
『SFとはScience Fictionの略で、
科学の発想に基づく未来社会の人間を描く空想的小説。』

教師のコメント
正解です。
SFを題材とした映画として『スターウォーズ』『宇宙戦争』などが挙げられますね。

杉崎鍵の答え
『SFとはScience Fictionの略で、
大抵の場合は主人公と、何らかの事情を抱えた儚げ的ヒロインとが結ばれるんだよこんちくしょおおおおおおお!!!!』

教師のコメント
………………後半部分が怪しいですが正解としましょう。
別に後半部分に私が深く共感したわけではありません。ありませんって言ったらありません。

桜野くりむの答え
『SFとはSmall size Favoriteの略で、つまりはこの私を指す………。
従ってSFとは私の小説―――――――「生徒会の一存」シリーズの事を言っているのだよ!!!!』

教師のコメント
私は今まで何人もの生徒の解答を見てきましたが、
テストで宣伝をしたのはあなたが初めてです。

???の答え
『ビームサーベルじゅばああん!レーザーぴゅんぴゅん!どがぁん!相対性理論により光の速さでなんたらかんたら、色々あってワープ!シュパーン!
………………もう充分ですか?』

教師のコメント
誰だか分からないのが残念ですが、安心してください。
あなたの全力は伝わっています!!!
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/07/24(日) 23:24:13.89 ID:IWQyJYi+0
作者wwww
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/08/01(月) 21:57:07.15 ID:buQKXLlyo
長らく空いてると思ったら
まだ一週間だったか…
117 :睡眠 [saga]:2011/08/03(水) 14:21:42.64 ID:eQVsKHA+0
>>113
ありがとう!!なんか皆親切だな。面白いバカテストを載せてくれる
>>114
作者吹いたわ!!wwwwwwコーラ返せwwwwwwww
118 :睡眠 [saga]:2011/08/03(水) 14:32:15.13 ID:eQVsKHA+0
千歳「でも実際はコタローの仕事なんてあってもなくても変わらないから、どーでもいいんだけどにゃー」

虎太郎「それ言わないでぇーー!!」

葉露「ああ納得」

 まぁ事実なんだけどな!!・・・・・・俺が必要以上にリーダー然としているのは、こういう理由だからだし・・・・・・。

千歳「あー。虎太郎の葛藤がありありとつたわるにゃーぁ」

虎太郎「ホント、おまえ、なんでチートなんだろうな・・・・・・・・」

 俺の・・・・・・いや、俺達の学園生活のおける、最大の障害はコイツなんじゃないかと思う。




乙部「リーダー!!サルより緊急の伝令!!」

 椎名真冬を携帯で見守っていた俺たちにも、その異常事態はよく分かった。

虎太郎「代われ!!」

 俺は即座に通信班のインカム女子、乙部から携帯電話は受け取る。
119 :睡眠 [saga]:2011/08/03(水) 14:49:51.58 ID:eQVsKHA+0
サル「リーダー、椎名真冬隠密警護・通称「くのいち」の栗山ちさるです」

 彼女は「過度の視線恐怖症を極めに極めた末、今や、超一流のステルス忍者として大成」でおなじみの、「幽霊クラスメイト」である。
 
 ちなみに、俺を含めるクラス全員が、彼女の姿を一度も見たことがない。

虎太郎「椎名真冬が突如走り出した異変には気づいている」

 そう、健全な高校生だったら、「何か走りたい気分」とかになることも有るかもしれないが、我らが神にとってそんなことは異常事態でしかないのだ!!
 体力が幼児以下のうえ、競歩すらままならない「あの」椎名真冬が、急に走り出すなんてことは、余程のことなのだ!!

サル「それが・・・・・・・・・屋上に向かっているようです」

虎太郎「はぁ!?なぜ!?授業中だぞ!!」

サル「と、とりあえず屋上に向かいます!!」

 そうこう言ってる間に、椎名は普段ならありえない速度で廊下を駆け抜けている。

乙部「リーダー!!清水から伝令!!」

虎太郎「どうした!!」
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/08/03(水) 15:27:27.27 ID:eQVsKHA+0
清水「私が学園中に配置しておいた監視カメラで見ることができます!!」

虎太郎「ナイスだ清水!!日高!!屋上のカメラに切り替えだ!!」

 すぐに俺達の持っていた携帯の画面が切り替わり――――――

『なっ!!・・・・・・・・』

――――――我らが敵、杉崎鍵が美少女と抱き合っていた。

『あの野郎ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 我々は一斉に叫んだ。

 某ガキ大将なんて目じゃないような声で。届いてるか!?神様!今すぐあのクソ野郎をぶち殺してください!!届け俺達の思い!!

葉露「杉崎先輩・・・・・・・・・・・・さすがです!!」





     [バンッ!!]
121 :睡眠 [saga]:2011/08/03(水) 16:49:11.64 ID:eQVsKHA+0
携帯画面から、ドアを叩くような音がして、我らが神が現れた。

[キャホーーーーーーーーーーーーーー!!]

 騒ぎ出した椎名の表情と言ったらもう

『可愛ぇええええええええええええええ!!』

 さっきまで、底辺ヒモ野郎に怒り狂っていた俺たちも、これには悶えるしかなかった。

葉露「き、きめぇぇえええええええええええええ!!!!」

 当然のごとく秋峰はスルー。




    [バンッ]

 突如、携帯画面からさっきよりも大きな音がして、紺色のマントに身を包めた集団が、姿を現した。そして―――  


『グッジョブ( ̄ー ̄)bグッ!』


―――杉崎鍵に襲い掛かり、一瞬のうちに拐っていった。
122 :バカテスト【アンケート】 :2011/08/09(火) 01:10:23.79 ID:LyknirnI0
第五問

問 あなたの趣味を教えてください

椎名深夏の答え
『狩り』

教師のコメント
住んでる世界が私たちとは違いませんか?

杉崎鍵の答え
『エロゲ』

教師のコメント
それを書いてしまって本当によかったのでしょうか?

紅葉知弦の答え
『●●●●』

教師のコメント
どういう原理でモザイクをかけているのですか?
123 :睡眠 [saga]:2011/08/09(火) 20:59:06.62 ID:2qphnGQm0
バカテスト。いつもありがとありがとうございます。本当に。

※このスレッドは90割、皆様のおかげで成り立っています。
124 :睡眠 [saga]:2011/08/09(火) 21:14:44.87 ID:2qphnGQm0
葉露「す、杉崎先輩ぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 突然、秋峰が叫びだした。最近の若者は意味わからんは・・・・・・・。

虎太郎「どうした秋峰、ここはシャウトするとこじゃないぞ」

 俺に続いてクラスメイト達も「そうだそうだ」「殺虫剤みたいなもんだ」「秋峰はクラスで一番イッちゃってる人」などと聞こえてくる

葉露「おい、このクラス唯一の良心に対してなんて目をするんだ!!」

『イタイな』

葉露「おうっ!。安心しろ、お前らのドン引きの5倍ぐらいをいつも僕はお前らにしてるから」

葉露「さて・・・・・・。チート」

千歳「ん?なんだにゃ?」

葉露「ちよっと来てくれ」

千歳「んにゃ!?・・・・・・・・・まさか、人気のない路地裏で犯罪を・・・・・・」

葉露「あぁ、そうだ。だから付いてこい」

千歳「にゃははwwwwwwwwさすがにその返しは予想できなかったにゃ!!」テクテク



 『いやついてくなよ!!』
125 :睡眠 [saga]:2011/08/09(火) 21:20:32.79 ID:2qphnGQm0
〜〜〜〜〜〜〜〜葉露、千歳。路地裏から帰還〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

葉露「はぁ・・・・・」

虎太郎「秋峰・・・・・・。どっと疲れてるな・・・・・・・・」

 そしてチートは、こころなしかホカホカしている。

葉露「あぁ、あいつの相手をするのはホント疲れるぜ」

虎太郎「そうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。全員かかれ!!」


 『応!!』


葉露「え?いや、待て待て待て待て!!なんで!!」

虎太郎「いくら『あの』チートでも女子は女子だ!!だから―――」

『うらやましね!!』

葉露「はぁ!?なんのことだ!!」

虎太郎「問答無用!!」
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/08/11(木) 23:20:39.72 ID:sxwLp5zAO
状況がわからない
127 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 14:48:27.25 ID:qvPOO0u50
中途半端なところでやめてしまってすみません
>>124
人気のない路地裏で犯罪を・・・・・」

人気のない路地裏で婦女暴行・・・・・・」
こっちに変えてください


今更ですが・・・・・1−C編・・・・面白くないな。
128 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 14:55:08.02 ID:qvPOO0u50
葉露「お、お前ら!文月学園に転校したくはないか!?」

『ん?』

虎太郎「惑わされるな!!」

葉露「文月学園に転校すれば、椎名をストーカー・・・・・もとい護衛しやすくなるはずだ」

『しかし、どうやってするんだ?』

葉露「忘れたか?うちのクラスには、なんでもこなす奴がいるじゃないか」

『あぁ!!』

虎太郎「え、え?どういうこと?」

『リーダー、要はチートが我々の編入手続きをしてくれるということです」

虎太郎「あ、ああ」

『そして、さっき秋峰がチートを連れていったのは、この話を持ちかけるためでしょう」

虎太郎「あ、ああ!!そういうこ・・・・し、知ってたけどね!!読者にわかりやすく説明しただけなんだからねっ!!」

『イラッ・・・・・・』
129 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:04:35.20 ID:qvPOO0u50
葉露「しかし!!」

『!!』

葉露「条件がある」

虎太郎「なんだ?」

葉露「今、謎の集団にさらわれた、杉崎先輩を救出すること!!」

『なに!?』

虎太郎「俺たちが!?あの底辺クソ野郎を救出!?」

『バカをいうな!!』『そうだそうだ』

葉露「なら!!」

『!!』

葉露「・・・・・・・・・椎名とおなじ学校へかよえなくていいのだな?」

(お前キャラ変わってるぞ)

葉露「乗るか反るか!!今すぐはっきり決めてもらおう!!」
130 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:15:49.02 ID:qvPOO0u50
虎太郎「・・・・・・分かった。」

葉露「ふっ」

虎太郎「よし」



虎太郎「そうと決まれば、さっさと行くぞ!!総員文月学園へ移動!!」

『応』



1−C飽きてきたから、説明して終わるわ。

鬱固めをしたのは雁里、見ているだけで鬱になってくる鬱固めの使い手。(ムッツリーニ撃破)

須川会長と雄二を倒したのは『やりすぎスージー』こと○○数子(「くくく」って笑ってた奴)

吉井は、『劇団おとり』の小道具使い・・・・・・なんだっけ?名前忘れたけどそいつがスタンガン出して、気配消す宗谷が後ろから殺った。

杉崎を亀甲縛りにしたのは、クラス一のムッツリスケベ、広尾。



     ごめん、今手元に生徒会の木陰ないんだ・・・・・
131 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:20:24.89 ID:qvPOO0u50
くりむ「杉崎〜」

杉崎「会長、やっと帰ってきましたか」

くりむ「理事長室にいくよ」

杉崎「え?なんでですか?」

くりむ「ほら、私と知弦と真冬ちゃんって、違う学年じゃない?なのに2年生なのはなんでなのか、みんなで聞きにいくんだ」

杉崎「わかりました」

くりむ「ほら急ぐ!みんな待ってるんだから」



雄二「ちょーっと待った」

くりむ「ん?」
132 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:22:56.91 ID:qvPOO0u50
雄二「その話、俺たちにも聞かせてもらおうか」

くりむ「べ、べつにいいけど・・・・・」

雄二「おい明久、ムッツリーニ。お前らも付いてこい」

明久「いいけど、なんで?」

雄二「もしものときのためだ」

康太「・・・・・了解」

くりむ「じゃ、いこっ」


ガラガラガら
133 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:29:12.47 ID:qvPOO0u50
〜〜〜〜理事長室〜〜〜〜〜


雄二「おっ邪魔〜〜〜ババァ」

明久「もう雄二、ちゃんと挨拶しなきゃだめだろ。お邪魔します。ババァ長」

カオル「出直してきな、クソガキ」


「「クソガキ!?それが教師の言うことですか!!」」


カオル「あんたらに言われたくないよ!!」



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』


カオル「・・・・お前らのバカさ加減に呆れて、声も出ないってさ」

「「そっくりそのまま返すよ(ぜ)!!」
134 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:34:44.05 ID:qvPOO0u50
雄二「あ」

明久「あ」

康太「・・・・・・あ」


虎太郎(なんだこの馬鹿どもは・・・・)

千歳「2学年を代表するばかにゃ」



明久「雄二。雄二も有名になったねぇ」

雄二「明久、観察処分者であるお前のことにきまってるだろ」

明久「あ゙っ!!ゴラッ」雄二



杉崎「はぁ・・・・・話が進まないからスルーするは」
135 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:46:08.61 ID:qvPOO0u50
杉崎「あなたが理事長ですね」

カオル「あぁ、私が理事長だよ、クソガキ」

杉崎「(ピクッ)・・・・・・僕は、碧陽学園生徒会副会長を務めています。杉崎鍵です」

「紅葉知弦です」「椎名深夏です」「し、椎名真冬!・・・・です」「桜野くりむでしゅ」

カオル「あ?お前らはそこの馬鹿どもと同族じゃないのか」

杉崎「今回、この学園に及びいただき、誠に光栄でございます」

カオル「あ〜、そういう堅苦しいことはいいからさ。さっさと本題にはいりな」

杉崎「はい、まず、ここにいる紅葉知弦、桜野くりむは3年生。椎名真冬は1年生であるのになぜ2年生のクラスにいるのですか?」

かおる「あぁ、それはねぇ、お前らをよんだ理由に関係しているのさ」

知弦「理由?」

カオル「今回わざわざ、他校から、成績優秀な生徒を読んだのは、召喚獣の試運転をやtぅてもらいたいからだよ」

杉崎「召喚獣の試運転?」

カオル「お前らの召喚獣は、特別使用にしていてね、連携攻撃が出来るようになったのさ」
136 :睡眠 [saga]:2011/08/12(金) 15:54:30.05 ID:qvPOO0u50
雄二「連携攻撃?」

カオル「そうさ、例えば・・・・おい杉崎」

杉崎「はい?」

カオル「召喚獣を出してみろ」

杉崎「はい・・・・・・」

カオル「・・・・・・・・」

杉崎「・・・・・・・・」

カオル「どうした・・・・・・・・」


杉崎「あの・・・・どうやって出すのでしょうか?」


カオル「はあ・・・・・吉井、手本を見せてやれ」

明久「試験召喚獣、サモン」≪ペカー≫

杉崎「うおー、なんか出てきた」
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/08/12(金) 17:58:52.90 ID:jDE4ZBZo0
まってま〜
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/12(金) 19:52:09.73 ID:XK4N+EEh0
やっと1−C編が終わったか、乙。
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/08/14(日) 18:37:33.28 ID:4uqJLtJAO
ここまで進むごとに劣化していくSSは初めて見た
140 :睡眠 [saga]:2011/08/22(月) 16:52:41.01 ID:sX06r85R0
>>139それはな、レスを重ねるごとに俺のやる気が無くなっていくからだよ。

 正直もう辞めたい。辞めていい?
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/22(月) 17:18:51.67 ID:0V5xsAhe0
わかるよ?その気持ち。
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/08/22(月) 17:48:43.24 ID:CPUz6P+AO
滅茶苦茶残念だけど、やる気が無くなったなら仕方ないんじゃない?

誰かに強制されて書くもんでもないし、>>1辞めたいのなら外野が止めるのも筋違いだしさ
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/08/22(月) 18:10:18.02 ID:hJyEkLLP0
個人的にはやめないで欲しい
まぁ>>1にまかせるけど・・・

ちなみに俺は尊敬してる人の欄に毎回杉崎鍵と書いてる
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/22(月) 19:41:10.50 ID:0V5xsAhe0
杉崎鍵に至福を。
145 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 14:53:38.78 ID:GUXJzivc0
じゃあ、とりあえずエンディングを・・・・・・。
>>143俺も杉崎のことは、めちゃ×2尊敬しているが、一番は吉井明久だ。

ヒロインの萌えよりも、主人公のカッコイイとこの方が悶える。皆同じだよな?
146 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 15:02:32.10 ID:GUXJzivc0
杉崎「試験召喚獣サモン!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

杉崎「サモン!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

杉崎「さ、サモン!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

杉崎「なんで出てこないんだ!?」



「ふっふっふ・・・・・それはねぇ、私がシステムを停止したからだよ!!」

(※吉井)
 姫路さんが、どこからともなく現れて、衝撃の事実を言い出した。

カオル「な、なんだって!?たしかに、私の召喚フィールドと、バカの召喚獣は消えているが」

 ババァが、丁寧に状況説明をし始める。
147 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 15:14:48.69 ID:GUXJzivc0
吉井「なんのために、こんなことを!?」

姫路「明久くん!!こっちへ来てください!!」

吉井「くっ」

 特に行かなければいけない理由なんてないのに、僕は、敵と化した姫路さんの所へ歩み寄る。

姫路「明久くんは貰いました。あなたたちはこれでも食らって、死んでしまえばいいのです」

 そういって、部屋に球を放り込んだ。

雄二「皆よけろ!毒ガスだぞ!!」

 球を見ただけで、毒ガスだと判断した雄二に、みんなが従う。

 ガスを放出し始めた球、皆それを窓を開けて放り出さないで、みんなガスを吸わないようにねそべっている。

カオル「これは!D378-999だ!!ちょっとでもすったら即死だぞ!!・・・・こんなものどこで手に入れたんだ」

姫路「それは自家製です」

 さっさと逃げないで、わざわざ質問に答える姫路さん。

姫路「さらばだ!!」

 と思ったら、逃げた。
148 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 15:22:59.39 ID:GUXJzivc0
『ぐふっ』

 1−Cメンバーが死ぬ声が聞こえた。

康太「・・・・・・・待て」

 付いてきたのは、ムッツリーニ、雄二、杉崎、生徒会めんばーだ。

姫路「ぐっ」

 急に姫路さんが、倒れた。

吉井「どうしたんだ、姫路さん!!」

 さっきまで、捕まっていた僕が、姫路さんのことを心配する。

姫路「・・・・・私、実は不治の病にかかっているの」

吉井「なんだって!!」

姫路「最後に吉井君に言いたいことが」

吉井「なんだい?」

姫路「ずっと・・・ずっと好きでした(ガクッ)」

吉井「姫路さーーーん!!」
149 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 15:31:10.22 ID:GUXJzivc0
「くっくっく・・・・・・やっと死んだか、このアマは」

吉井「だ、誰だ!?」

島田「アキ!私の夫になりなさい!!」

吉井「くそっ」

 これまた、なぜか僕は素直に美波のところにいく。

島田「そうそう、それでいいの(バンッ)―――(ガクッ)」

吉井「美波ーーーーー!!」

 美波は銃弾に倒れた。



秀吉「そいつから離れるんじゃ!明久!」

吉井「秀吉!!」

 現れた秀吉。

秀吉「そいつは姫路の病気を知っておったのじゃ、それでなんやかんやで死ぬ時をコントロールしたんじゃ」

吉井「そうか」
150 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 15:43:16.93 ID:GUXJzivc0
秀吉「明久」

吉井「なんだい?秀吉」

秀吉「明久、わしの嫁にこい!!」

吉井「うん」

 僕と秀吉の顔の距離がどんどん縮まって、柔らかい唇と唇が重なった。






―――っていう、夢を見たんだ。

え?どこから夢かって?そんなの最初からに決まっているじゃないか。

杉崎と吉井が同じ学校のわけないじゃん。ファンタジアとファ二通じゃ、実現は不可能だからね。現実見なよ?

さぁ!パソコンを閉じて、学生は勉強、社会人は仕事に戻ろう。これのせいで定期試験落とした俺みたいならないようにねっ。
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/08/23(火) 15:50:20.39 ID:b75inoNco
どーしてこーなった(AA略
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [sage]:2011/08/23(火) 16:03:29.37 ID:xrdkg+Vb0
え?











え?
153 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 16:17:44.04 ID:GUXJzivc0
パート2


カオル「あ、そうだ、クソガキ」

明久「雄二、呼んでるよ」

カオル「観察処分者としての仕事だ」

明久「くっ」

雄二「さっさと行け、バカ久」

カオル「召喚フィールドを消してっと」

カオル「さっさと行くよ」

明久「はい・・・・・・・・・」




〜どっかの空部屋にて〜

明久「で、どれを動かせばいいんですか」

カオル「そのロッカーさね、倉庫にはこんでくれ」

明久「はいは(ガチャ)へ?」

かおる「・・・・・」

明久「学園長、この手錠はなんですか」
154 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 16:22:20.31 ID:GUXJzivc0
カオル「・・・・・(スッ)」

明久「ひぃっ!」

 ババァの指が、僕の背中をつたる。

明久「な、なんの真似ですか」

カオル「あんた・・・・・・」

明久「はい?」

カオル「あんた、可愛い顔してるさねぇ」

明久「っ!」

 背中にゾゾゾゾゾッと電撃が走った。まさか・・・・・

カオル「みんな勘違いしてんだ、ババァだからってないとでも思ってんのかねぇ」

明久「なにがないんですか?・・・・あっ!」

 聞いてから、後悔した。今のはスルーするべきだ!

カオル「そんなの・・・・・・・
155 :睡眠 [saga]:2011/08/23(火) 16:29:13.85 ID:GUXJzivc0
カオル「・・・・・・肉欲に決まってるじゃないかい」

明久「」

カオル「それにしても女みたいな顔してるねぇ」

明久「あ、え、ちょ、」

カオル「さぁ、今日は楽しませてもらうよ・・・・・ふふっ」

明久「ひ、




明久「ひぎゃぁああああああああああああああああああああ!!」


 その日、僕の人生は終わりを告げた。

 GEME VAVAR
 




156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/08/23(火) 16:56:15.47 ID:051mkkyco
ところどころの誤字が悔やまれるな

いったん終わったけどやる気が出たら続き書いてくれると嬉しいな
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/23(火) 21:33:32.59 ID:iJoqSGmr0
なんつーBADENDww
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