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ヒューイ「どうしたんだい?ダリアン」 <br> ダリアン「五月蝿いのです。このボンクラ」 -
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1 :
黒の読姫
[sage]:2011/07/07(木) 20:24:53.02 ID:RtNaNOTAO
祝ダンタリアンの書架アニメ化
ι(*・∀・)ノ
そんなこんなでヒューイとダリアンについて書いて行くわ!!!
自己満?その通りさ
最初にいっておく。
つまらない
遅筆
書き貯め無し!!
思いたったが吉祥寺
まぁ、見たい人だけ見てくれや
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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]: ID:???
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A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/
真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715130904/
愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715108060/
ハルヒ「最近わたしのss見かけなくなったわね」 @ 2024/05/07(火) 15:04:17.64 ID:FJQjQ6ct0
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孤独のエレナ Season3 @ 2024/05/06(月) 23:06:58.73 ID:mOA71iC60
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715004418/
雑談はヒーローごっこじゃない @ 2024/05/06(月) 20:39:20.98 ID:e5NXmnk+0
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朝顔 @ 2024/05/06(月) 00:25:05.84 ID:AB/bv7Jv0
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オゾン層依存症って3回 @ 2024/05/05(日) 18:17:43.14 ID:JwHCDSU70
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714900662/
2 :
黒の読姫
[sage]:2011/07/07(木) 20:42:07.16 ID:RtNaNOTAO
ヒューイ「そう言いながら、足を蹴らないでくれよ」
ダリアン「ボンクラにボンクラっと言って、何が悪いのです?」
ヒューイ「…僕はボンクラじゃないよ」
ダリアン「なら唐変木です!」
ヒューイ「やれやれ、あの女の人は、ただ道を聞いてきただけじゃないか……」
ダリアン「言い訳などいいから、さっさとアゲパンの店に行くのです、このボンクラ!」
ヒューイ「はぁ……。分かったよ」
――――――――
カフェ
ダリアン「う、売切れ!?」
ヒューイ「しょうがないよ、ダリアン。今回は諦めよう」
ダリアン「ヒューイ、お前は何も分かって無いのです!!アゲパンが買えない店など、何の価値も無いのですよ!?」
ヒューイ「アゲパンくらいで、そこまで言わなくても良いんじゃないかい?」
ダリアン「私はアゲパンを買いに、わざわざこんな所まで来てやったのにですか!?」
ヒューイ「分かったよ、次の店に行こう……」
3 :
黒の読姫
[sage]:2011/07/07(木) 22:45:11.85 ID:RtNaNOTAO
ダリアン「ここも!!」
――――――――
ダリアン「なんで!!」
――――――――
ダリアン「……」
ヒューイ「ま、まぁそういう事もあるよ。ダリアン」
ダリアン「アゲパン……」
ヒューイ「……はぁ、一旦家に帰ろう、ダリアン」
ダリアン「私のアゲパンが…何と言う…」
―――――――――
ヒューイ「どうしたものかな……。ダリアン、紅茶飲むかい?」
コポコポコポッ
ダリアン「要らないのです…。紅茶には、アゲパンと相場が決まってるのです……」
ズーン
ヒューイ「…少し出掛けて来るよ。半刻くらいで戻るから」
ダリアン「何処にでも、勝手に行けば良いのです…」
―――――――――
ヒューイ「アゲパンが何処にも売ってないなんて……。さて、どうしようかな…」
???「イェーイ♪ヒューイ、元気してる?」
ヒューイ「ん、カミラか…、まずまずかな」
カミラ「今からダリアンに会いに言っても平気かしら?」
ヒューイ「どうだろうね、今はかなりションボリしてるよ」
カミラ「え〜!?せっかくお土産買ってきたのに……」
ヒューイ「さっき街に出掛けたんだけど、その時何処にも、アゲパンが売って無かったんだよ……」
カミラ「なるほど、それで…」
ヒューイ「取り敢えず、立ち話もなんだから、家に帰ろう」
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/07(木) 23:12:07.38 ID:0JxFvCbC0
南斗五車星!!
風のヒューイ!!
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西・北陸)
[sage]:2011/07/08(金) 09:04:14.01 ID:EWMpyh6AO
風のヒューイって書こうとしたら先客が書いてたで候
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2011/07/08(金) 11:44:18.66 ID:hvNXPXExo
バッカーノかと思った
7 :
黒の読姫
[sage]:2011/07/08(金) 22:44:32.17 ID:LPryUjAAO
ヒューイ「ダリアン、戻ったよ」
シーン
ヒューイ「ダリアン?」
カミラ「ねぇ、ヒューイ。入って良いかしら」
ヒューイ「あぁ、すまない。どうぞ」
カミラ「お邪魔しまーす」
―――――――――
ヒューイ「ダリアン、居るのかい?」
ダリアン「スー、スー……」
カミラ「寝てるわ」
ヒューイ「そうだね。起こさないようにしとこうか…。少し待っててくれ。紅茶を煎れて来るよ」トタトタトタ
カミラ「はーい♪」
ダリアン「ん、ん…、……ン?」
ポケー
カミラ「あら、おはようダリアン!」
ダリアン「……何故、お人よしのザ・嫁き遅れが、この家に居るのですか?」
カミラ「ザ・嫁き遅れ、って定冠詞はは要らないわよ!!ダリアンに会いに来たのよ?」
ダリアン「私は会いたく無かったのです…」
フワ〜
カミラ「またまたー、そんなこと言っちゃって♪」
ダリアン「お前は、一体何をしにきたのですか?この暇人」
カミラ「ダリアンに、甘〜いお土産を持って来てあげたの」
ダリアン「お土産?」ピクッ
8 :
黒の読姫
:2011/07/09(土) 00:15:36.48 ID:fz9Cpv5AO
―――――――――
カミラ「美味しい?ダリアン」
ダリアン「……不味くは無いのです」モグモグ
ヒューイ「カミラ、紅茶入ったよ…って、起きたのかい?ダリアン」
ダリアン「このお人よしが騒ぐから、五月蝿くて起きてしまったのです」モグモグ
カミラ「私、別に五月蝿くしてないけど!?」
ダリアン「フン。そんな事よりヒューイ、私も紅茶を所望します!!」ゴクン
ヒューイ「はいはい」
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西・北陸)
[sage]:2011/07/09(土) 00:51:04.32 ID:yruvwcdAO
原作のハルとヒューイの絡みが好き
腐的な意味じゃなしに
10 :
黒の読姫
:2011/07/09(土) 15:17:48.22 ID:fz9Cpv5AO
ヒューイ「それで、カミラは何の用があったんだい?」
カミラ「え、えーと……」
ダリアン「どうせロクでもない事に、決まってるのです」
カミラ「うぅ……」
ヒューイ「良いから言ってくれ」
カミラ「この前ね、首都にあるお菓子のお店が開いたのよ……」
ダリアン「意地汚く、商品を食い尽くしでもしたのですか?」
カミラ「違うわよ!!」
ヒューイ「……それで?」
カミラ「そこのお菓子を食べた人が、次々と謎の失踪を遂げてるらしいの……」
ヒューイ「その割には、表立って騒がれて無いけど…」
ダリアン「ふむ、それがどうかしたのですか?」
カミラ「それでね、その失踪したひとが2、3日経つと何事も無かった様にフラッと、帰ってくるの。しかも、すんごく人が変わっちゃって……」
ダリアン「つまりは、私もそのお菓子を食べてしまったから、怖くて仕方が無いと?」
カミラ「ギクッ!?」
ダリアン「お断りなのです!!そんな厄介事に首を突っ込む気は、毛頭ないのです」
カミラ「ダリアン、お土産の“お菓子”。美味しかった?」ニヤッ
ダリアン「な!?お前、まさか……」
カミラ「これで、運命共同体だね♪」
11 :
黒の読姫
[sage]:2011/07/09(土) 19:07:10.56 ID:fz9Cpv5AO
ダリアン「この、阿呆!!馬鹿!!金髪!!何、人を巻き込んでいるのですか!!?」
カミラ「だ、だって……」
ダリアン「だっても、くそも無いのです!!!さっさと帰れ!!!」
カミラ「ぅう……」
――――――――
カミラ「お邪魔しました……」
ガチャン
ヒューイ「全く、カミラも困ったものだね……」
ダリアン「……ヒューイ、出掛けるのです」
ヒューイ「まさか!?」
ダリアン「…そうなのです。幻書が関わってるかも知れないのです」
ヒューイ「ダリアン。まさか、さっきの呪いみたいなのが、怖いのかい?」
ダリアン「な、何を馬鹿な事を、のたまわっているのでしょうか!?この哀れなボンクラは!!」
ヒューイ「そうかい?まぁ、いいや。分かったよ」
ガタン
ダリアン「……何も起きなければ、良いのですが」
12 :
黒の読姫
[sage]:2011/07/11(月) 15:51:32.80 ID:g5C7l2sAO
ヒューイ「ここが、カミラの言っていた店か…」
ダリアン「人がうじゃうじゃと居て、鬱陶しい事この上ないのです。ヒューイ、早くこいつらを、どっかに追い払うが良いです」
ヒューイ「確かに変な噂や事件が起きてる風には見えないけれど……。あとダリアン、僕にそんな力なんてないよ」
ダリアン「全く役に立たないのですね。コートの中の不粋な物は飾りなのですか?」
ヒューイ「これは、いざって時の物だし。第一、人払いの道具じゃないよ……」
13 :
黒の読姫
[sage]:2011/07/14(木) 18:48:32.97 ID:cBqYWlyAO
ヒューイ「やっと人だかりが居なくなったね……」
ダリアン「全く、いつまで私を待たせるのですか?」
ヒューイ「しょうがないよ、ダリアン。それはそうと、早く店に入ろう」
ダリアン「それもそうなのです」
――――――――
女店員「いらっしゃいませ」
ヒューイ「あの、すみません」
女店員「はい、いかがなさいましたか?」
ヒューイ「私の知人が少し面倒な事に遭遇いたしてしまい、何でも、この店に関する不思議な噂についての事だとか……。何かご存知ではありませんか?」
女店員「すみません。良く分からないですね……。私自身は特に何も聞いた事が無いです」
ヒューイ「……そうですか、わざわざお時間をおかけしてしまい、すみませんでした」
――――――――
ダリアン「あの女店員、何か知っているのです」
ヒューイ「“私自身は”、か……」
ダリアン「ヒューイ、早くしないとまた被害が拡がるかも知れないのです!!」
ヒューイ「そうだね、急ごう」
14 :
黒の読姫
:2011/07/17(日) 11:44:37.66 ID:C5Q3Ct8AO
書き方を変えよう。
思いつきはやっぱりあかんな……
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