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ヒメグマ「おにいちゃん、あまいミツ早く出して」[ポケモンSS] - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/15(月) 00:31:05.26 ID:DPhUNqh30
・ポケモン(ケモノ)同士のR-18物の短編SSです。
・小説形式ですので地の文による投稿が主になります。
・組み合わせはザングース♂×ヒメグマ♀です。
・終盤に↑2匹の排尿描写があります。
・ある程度書き溜めてから投下していきますので、更新は不定期です。


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■ 萌竜会 ■ @ 2025/04/02(水) 21:48:47.60 ID:N/ZU8bZIo
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旅にでんちう @ 2025/04/02(水) 06:55:19.04 ID:YEmuqsNkO
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/04/01(火) 21:19:02.52 ID:eHLSpy5Lo
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(・ω・) @ 2025/04/01(火) 06:02:48.47 ID:9EGjLzPQO
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【遊戯王SS】デスガイド「A.うれしいから(使われるとうれしくないあたりまえだろ)」 @ 2025/04/01(火) 02:15:03.50 ID:ao/gLU/u0
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【俺レベ】水篠「S級とS級の子供は最強のハンターになると思うんですよ」 @ 2025/04/01(火) 00:45:51.96 ID:aUIP6KnqO
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〜魔王城〜 男「死にたくない……。せや、命乞いしたろ」 @ 2025/03/31(月) 03:45:31.74 ID:MXp56eHz0
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HTML化依頼スレッド Part56 @ 2025/03/29(土) 04:59:47.67 ID:oC8IgT4HO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1743191987/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 00:37:27.82 ID:DPhUNqh30
「おにいちゃん、ザングおにいちゃん、起きてよ」
「うーん……」
 まだはっきりしない意識の中、誰かが自分を呼ぶ声がする。
「おにいちゃんってば。もう朝だよ。ザングおにいちゃん」
 さっきより大きめの声が耳にとどく。
「んっ……」
 身体を揺さぶられ、ザングースは眼をさました。
 ぼんやりした視界に、あどけない顔が映りこむ。
 自分のことを“ザングおにいちゃん”と慕う呼び方をするのは1匹しかいない。
 パートナーのこぐまポケモン――ヒメグマだ。
「……ヒメグマ、先に起きてたのか」
 視線があうと、ヒメグマは手に染みこませたあまいミツをぺろぺろ舐めている。
 昨日2匹で探しに行って持ち帰ったモノだ。
「ザングおにいちゃん、おはよ!」
 薄暗い洞窟の中に、ヒメグマの元気な声が響き渡る。
 眠りこけていたらしく、いつのまにか朝を迎えていたみたいだ。
「んーっ……おはよう」
 上体を起こして眠たい眼をゴシゴシこする。
 昨夜はヒメグマと仲良くエッチをしてそのまま寝たが、熟睡できたおかげで体力は完全に回復していた。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 00:40:08.17 ID:DPhUNqh30
「ちゃんと寝たか?」
 一応ヒメグマにも熟眠できたかを確認しておく。
「おかげさまでぐっすり。おにいちゃんのお腹、すっごくあったかいからね」
 あまいミツを堪能してご機嫌のヒメグマは清々しい表情で答えた。
 「柔らかくて寝心地がいいから」という理由で、ヒメグマは毎回ザングースのお腹の上で眠りにつくのだ。
「そうか。それならいいんだ。んーーっ、よく寝たぁ」
 外に出て四つん這いになり、身体を大きく伸ばしたあと、後ろ足で立ちあがる。
 朝の陽射しに照らされて、赤く染まった眼を細める。
 寝起き直後の陽の光はとてもまぶしい。
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 00:43:24.72 ID:DPhUNqh30
「おにいちゃん」
「んっ?」
「えへへっ」
「おっと!」
 呼ばれて振りむくと、ヒメグマはにっこり笑いながらお腹に抱きついてきた。
 白い体毛に包まれたふかふかのお腹が、ヒメグマに安らぎをあたえる。
「どうしたんだよ。朝っぱらから」
「なんとなく。ちょっとだけこのままにさせて」
 ザングースのお腹に顔をうずめるヒメグマは、甘えた声でそう言ってきた。
「しょうがねぇなぁ」
 ギュッとしがみつくヒメグマの頭に手を置き、撫でてあげた。
 ヒメグマは満面の笑みをザングースに向ける。
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 00:49:55.74 ID:DPhUNqh30
 群れることには全く興味がなく、こどもであるヒメグマに愛をささげるザングース。
 まだこどもだというのにオトナの遊びが大好きで、2種類のあまいミツが大好物のヒメグマ。
 森の変わり者として知られている2匹は、あまり目立たないこの洞窟でひっそりと暮らしている。

 2体が出会ったのは今を遡ること数ヶ月前。
 ザングースが外を散歩している時に、樹木に塗られたあまいミツを舐めているヒメグマを偶然見かけ、声をかけたのがきっかけだった。
 ひまつぶしに話しかけたつもりだったのだが、いざしゃべり始めると意外にも会話がはずむ。
 滅多に口を開かないザングースがたくさん話をしたのは、この日が初めてのことだった。
 ヒメグマがおしゃべりなのが原因でもあるが、なによりヒメグマのことをもっと知りたいと思う気持ちが強かったのだ。
 結局、その日は夜おそくまでヒメグマと森を歩き回った。
 あまいミツを一緒に食べたり、手合わせしたり、生い立ちを語りあったり。
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 00:57:13.00 ID:DPhUNqh30
 ザングースは当初、ヒメグマとはこの場限りの付き合いだとばかり思っていた。
 異性だし、しかもまだこどもだしという先入観があったためだ。
 もしかしたらヒメグマも、ザングースと似たような感情を心のどこかで抱いていたかもしれない。
 でも気があうし、一緒にいて楽しいし、それにお互い独り者というのもあって、その日以来、2匹はちょくちょく顔をあわせるようになったのだ。
 会う頻度は次第に増えていき、やがては同棲する仲にまで進展するのに時間はかからなかった。
 いつでもどこでも行動を共にする2匹の間に愛情が芽生え始めたのは言うまでもない。

 淫行をするようになったのも、お互いがお互いを意識し始めてから間もなくのことだった。
 ザングースのオナニーを盗み見していたヒメグマに射精の瞬間を見せてあげたり、逆にザングースがヒメグマの恥部を見せてもらい、
 ニオイを嗅がせてもらったり。
 オチンチンに興味津々のヒメグマの前でオシッコしてみせたり、時には2匹でオシッコをしに行くこともあった。
 肉体を交えて以降、ザングースは毎日ヒメグマと性交を楽しみ、性欲を処理している。
 性に目覚めたヒメグマもまた、愛しいザングースと戯れることに幸せを感じている。
 自分を慕ってくれるヒメグマを好きな気持ち。
 それは今でも変わらないし、これから先もずっとヒメグマには隣にいてもらうつもりだ。
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:05:28.88 ID:DPhUNqh30
 ――身体を密着させてから数分後。
 幸福感満ちあふれたヒメグマが、腹部から顔を離してザングースに話しかける。
「おにいちゃん、おはようのチューして」
 ツメで自分の口を指さし、キスを請い求めてくる。
 毎朝必ずヒメグマの方から要求してくる口腔内の愛撫。
 当然、ザングースもイヤではない。むしろ喜ばしい行為だ。

「よし、やるか」
 快くうなずき、大きなツメでヒメグマを抱きあげた。
 額に印された大きな三日月マークに軽く口をふれたあと、そのまま口を下へ持っていく。
「ヒメグマ、今日もよろしくな」
「うん。よろしくね」
 互いに見つめあったあと、ゆっくりとヒメグマに顔を寄せ、唇と唇を重ねる。
 ザングースとヒメグマの1日は、朝のキスから始まるのだ。
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:09:50.50 ID:DPhUNqh30
「んっ……」
「おにいちゃん……」
 興奮したヒメグマは頬をつかみ、小刻みにくちづけしてくる。
 唇同士がぴったりくっつき、鼻息が耳に響く。
 積極的なヒメグマの接吻に、ザングースの感情も高ぶっていく。
 舌で口をこじ開け、ざらついた舌をヒメグマの舌に絡ませる。
 いつでもどこでもあまいミツを食べているヒメグマの口内はべとべとだ。

「んんっ……」
 送りこまれたミツが口いっぱいに広がり、喉を通っていく。
 もつれるように交差する2つの舌が、ぐちゅぐちゅと下品な音をたてる。
 唇の端から漏れ出たあまいミツが口元を汚し、ゆっくりと地面に垂れ流れる。
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:16:20.40 ID:DPhUNqh30
「わたしもやりたい」
「っ……!」
 自ら進んでザングースの口腔内を舐めまわすヒメグマ。
 ザングースの唾液、ヒメグマの唾液、あまいミツ――3つの液体が2匹の唇を濡らし、混ざりあう。
「んっ、んんっ……」
 キバやべろを味わい、キスを楽しむヒメグマが、ザングースの口腔内を攻め続ける。
 快楽が2体を包みこみ、互いにいやらしく舌を舐めあう。

 眼をとじてキスを堪能する2匹の耳に、上空を飛んでいる鳥ポケモンたちの鳴き声が響く。
 誰に見られていようが覗き見されていようが構わない。
 舌が絡みあって、分泌された唾液とあまいミツが唇の隙間から垂れおち、ザングースの体毛に染みこむ。
 いつの間にか顔を出しているザングースの股間のモノは、早くもヒメグマに欲情しているようだ。
 あまいかおりが漂う中、ザングースとヒメグマは鼻で息をしながら、心行くまでキスの味を満喫した。
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:24:45.75 ID:DPhUNqh30
 口づけを終えて、心が満たされたヒメグマが口を動かす。
「ザングおにいちゃん」
「なんだ?」
「エッチしようよ」
 ヒメグマの誘い。
 このセリフを言い出すのは大体ヒメグマの方だ。

「ははっ、オマエも好きだなぁ」
「おにいちゃんは好きじゃないの?」
 右手を口に持っていき、眼をまるくして首をかしげるヒメグマ。
「キライだったら毎日毎日オマエとヤると思うか?」
 にやりと笑うザングースが眼を落とすと、ヒメグマもつられるように眼を下に向ける。
「すっごく元気だね。おにいちゃん、早くやろ!」
 ザングースのペニスを眼にしたヒメグマは瞳を輝かせる。

 ザングースたちの毎朝はこんな感じだ。
 キスしたあとは必定的に情事の流れになる。
 一番始めはペニスを舐められまくって、たまらず射精!というのがお約束なので、今朝も最初は口淫からコトが進む。
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:38:20.96 ID:DPhUNqh30
「さぁおにいちゃん、早くあそこに座って座って」
「おいおい、押すなって」
 ヒメグマがツメで前方の切り株をさし、ザングースを促す。
 押されるがままに切り株の上にどっしりと腰をおろしたザングースは、ひょっこり姿を見せているペニスを曝け出した。
「ほーら、ヒメグマ。オチンチンだぞぉ」
「わぁっ、おいしそう」
 天を向いてヒクヒクと震え動き、元気いっぱいだぞと主張する“それ”にすっかり魅了されたヒメグマは、今にもよだれを垂らしそうだ。

「えへへっ、こっちにも朝のチューしてあげる」
「ぉわわっ」
 座りこむザングースの股間に顔をうずめ、そそり立ったペニスに舌を這わせ、先っぽの穴にくちづけするヒメグマ。
 『大好きなザングースを気持ちよくしてあげること』
 これがいつしかヒメグマのモットーになっていた。
 朝立ちと興奮によって勃起しているザングースの性器は、こうして毎朝ヒメグマに可愛がられるのだ。
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:43:19.11 ID:DPhUNqh30
「元気だね。おにいちゃんのチンチン」
「うぉっ……!」
 とがった先端に接吻したあと、口を大きくあけてパクっとペニスを咥えこむヒメグマ。
 口腔に支配された肉棒が刺激を受け、たえまなく蠢動する。
 ザングースの朝の元気を溜めこんだ陰茎は、精液の発射に備えてグググッと大きくなっていく。

「オマエ、チンコ大好きだよな」
「うん、すごく好き。でももちろんおにいちゃんのだけだよ」
 冗談半分でザングースがからかうが、ヒメグマは不服な顔をすることなく、肉棒から口を離してさらりと言う。
「いっただっきまーす」
 キスを交わしたペニスが再びヒメグマの口の中に差しこまれた。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:47:33.31 ID:DPhUNqh30
「っ! まぁオレもオマエにしゃぶってもらうの、大好きだけどな」
 これから得られる快感に胸を踊らせるザングースはうれしさのあまり、本音をもらす。
 頭部をキズつけてしまわないようにツメを引っこめ、頭を優しく撫でてあげた。
 顔をあげたヒメグマが、こどもらしい笑顔をザングースに見せる。
「うれしい。ありがと」
 満面の笑みを浮かべるヒメグマ。
 その一途な想いに、一種の征服感に満たされたザングースもまた、自然と笑みがこぼれるのだった。
 股を大きく広げ、くれてやるぞと言わんばかりにヒメグマにペニスを突きつける。
 情欲をそそる肉棒は、まるでヒメグマにこんにちわの挨拶でもしているかのようだ。
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 01:56:15.58 ID:DPhUNqh30
「じゃあねぇ、これはどうかな?」
「ひぅあっ……!」
 突然おそいかかる強い刺激。
 ヒメグマの巧みな舌使いはさらなる性的快感をザングースに与えた。
 唇全体でまるごとペニスを咥えたあと、敏感な先端部分をぺろぺろと舐め回す。
「ひぐぅっ!」
 あまいミツがたっぷり染みこんだ舌に今度はカリクビを舐められ、身体がビクンと反応をおこす。
 幾度も繰りかえして熟練されたヒメグマの口撫にかなうハズもなく、声が裏返る。

 ザングースと同じくツメが生えたヒメグマの手では、ペニスの手淫・愛撫ができない。
 それゆえヒメグマは口とおしりでしかザングースに快感を与えることができないのだ。
 しかしそのおかげで、最初は未熟だったヒメグマのテクニックはみるみるうちに上達していき、今ではザングースを虜にしてしまうほどだ。
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:02:49.22 ID:DPhUNqh30
「ザングおにいちゃん、大好き」
「うぉっ!」
 棒の尖端を唇ではさみ、吸って舐めて刺激を与える。
 こうしてヒメグマは一口一口に愛情を注ぎこみ、ザングースをたちまち快楽の海に溺れさせていくのだ。

「おにいちゃん、チンチンがまたおっきくなってるよ」
「っ……!」
 おもちゃのように遊ばれて大きさを増したペニスが、今以上の快感を求めてヒメグマの口内で暴れまわる。
 ただでさえ朝立ちで感覚が鋭くなっているというのに、執拗に射出口を攻められているのだ。
 欲望にまみれた液体が解き放たれるのは時間の問題だろう。
 現に、心地よさを感じて喜ぶペニスは射精の準備に向けて、透明の液を少しずつヒメグマに送りこんでいる。
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:07:56.69 ID:DPhUNqh30
「っ!」
 声にならない叫び。
 ヒメグマが先走り液の存在にいち早く気づき、肉棒を吸いあげたのだ。
 震えあがるペニスから滲む分泌液が、ヒメグマの喉に絡まっていく。
 今はなにをされても身体を貫くのは快感ただ1つだった。

「あはっ。ザングおにいちゃん、すっごくかわいい。そんなに気持ちいい?」
「バ、バカ。んなとこ咥えられて無反応のヤツがいるわけねぇだろ」
 ムキになって言い返すザングースに構わず、根元までペニスにかぶりつくヒメグマ。
 喉奥にまで突きささった怒張が、分泌液を流しこんでいく。
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:13:16.17 ID:DPhUNqh30
「あたたかくておいしい」
「ちょっ……!」
 ヒメグマは休むことなくペニスの奉仕を続けているため、局部から伝わる性感がハンパない。
 バランスを崩さないよう、両手を後ろにつけて身体を支える。
 この体勢になると完全に性器に身を任せることとなるが、それは今回に限ったことではない。
 間もなく発射される液体が、とてつもないスピードで精管を駆けめぐっているのを身体で感じる。

「おにいちゃん、あまいミツ早く出してー」
「うぁっ!」
 ヒメグマのむじゃきな声。
 精液をあまいミツと言うのならば、彼女は年がら年中大好物のあまいミツを賞味していることになる。
 ザングースの精水はあまいミツと同等、いや、それ以上の中毒性をヒメグマに及ぼしているのだ。
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:17:08.59 ID:DPhUNqh30
「ねぇねぇ、まだー?」
 ヒメグマは「いつでもOKだよ」と言わんばかりに、夢中で性器をしゃぶり続けている。
 こどもというのは恐ろしい生き物で、手加減というものをまるで知らない。
 興奮と性感が最高潮に達したザングースは腰をふるわせつつ、声を張りあげる。

「んっ、くっ……! イ、イきそうだ!」
「? ガマンしなくていいんだよ。いっぱい出してね」
 ザングースが力んでいることに疑問を浮かべるヒメグマは、ペニスを咥えたまま唇を上下に激しく動かした。
 射精寸前のペニスを攻めたてられたら、最後に待ち構えているのは快楽的絶頂。
 あとは成り行きに全身全霊を委ねるだけだ。
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:24:33.48 ID:DPhUNqh30
「うおおぉっ……! イイイ、イく! 出すぞ、出すぞヒメグマ!」
 熱い液が溜まってパンパンに膨らんだペニスを、ヒメグマが上下にこする。
 じゅぽっ、じゅぽっと卑猥な音が響く中、ザングースはついに絶頂へ身を運ぶこととなった。

「う゛っ……!」
 力を抜いたと同時にオーガズム。眼をギュッとつぶり、ペニスに身を任せる。
 はちきれんばかりに膨らんだ先端から勢いよく飛び出した精が、ヒメグマの喉をたたきつける。
 2度、3度、4度。
 ドビュッ、ドビュッ、ドビュッと断片的に吹き出る大量の白濁液が、ヒメグマの口内を満たしていく。
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:30:47.81 ID:DPhUNqh30
「んっ……」
 注がれたザングースの液を口でしっかり受けとめ、喉をならして飲みこむヒメグマ。
 射精の最中でもヒメグマはペニスを吸い続けるので、放出される液体は一滴残らず搾り取られる。
 そのため、口内射精の時は毎回おびただしい量の精液が吐き出されるのだ。

「ふぅっ……」
 放精を終え、息を漏らすザングース。
 出すまでは快感に押しつぶされそうになるが、出したあとは快味だけが身体を包みこんでくれる。
 自分を気持ちよくするために尽力してくれたヒメグマに、ザングースはすっかりご満悦だ。
 白い体毛とミスマッチした赤い性器が、精液を射出したことにより、ビクンビクンと脈打つ。
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:38:44.32 ID:DPhUNqh30
「いっぱい出たぁ。あまいミツいっぱい出たぁ」
 余韻に浸るザングースの耳に、歓喜あふれた声が響く。
 思う存分性器を舐めまわし、精液と呼ぶ名のあまいミツをザングースから搾取したヒメグマも、目的を果たせて満足なのだろう。
 液を少しだけ口に残したまま、うれしそうにザングースのことを見上げている。

「サンキュー、ヒメグマ。すっげぇ気持ちよかったぜ」
「えへへっ」
 頭を撫でてあげるとヒメグマは照れているからか、顔を赤く染める。

「わたしこそありがと! おにいちゃんのあまいミツ、すっごくおいしかったよ!
 チンチンもとってもおいしかった!」
 こどもの発言とは思えない淫らなセリフを、ヒメグマはためらうことなく言い放つ。
 にこやかに笑うヒメグマの口角からは粘液が垂れ流れていた。
 その淫猥な表情に、ザングースは危うく理性が吹っ飛びそうになったが、首をふって持ちこたえる。
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/08/15(月) 02:52:33.83 ID:DPhUNqh30
 口に出し終えたら、あと残っているのはおしりだ。
 つまりは挿入だ。しっかりしないと。
 フェラしてもらっている時はヒメグマに身を任せているが、本番ではオスの自分が、メスであるヒメグマをリードしないといけない。

 今度は自分がヒメグマの陰部を濡らして、喘がせる番なのだ。
 結合して1つになって、最後に「大好きだ!」と大声で言い放ってフィニッシュの絶頂を迎える。
 それがザングースの理想の交尾だ。

「よし、じゃあヒメグマ」
 意気込んだザングースは声をかける。
 両手でヒメグマを抱きあげ、自分の前にゆっくりと置く。
 期待と興奮で胸を膨らませ、ザングースはおもむろに立ち上がった。
 ところが――
23 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/15(月) 02:53:48.04 ID:DPhUNqh30
とりあえずここまでです。続きはまた後日に。
24 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 10:49:15.40 ID:wpthqp/X0
「まって、おにいちゃん」
「っ!?」
 身体を起こしたその瞬間、ヒメグマはなにを思ったのか、再びペニスにかぶりついてきた。
 予想外の行動に不意をつかれたザングースは、よろめいておしりを切り株に打ちつけそうになった。

「お、おい!」
 反射的にヒメグマを引き離そうと頭を押さえつける。
 しかし、ヒメグマはすでに性器を深く咥えこんでいるため、とめることができない。
 いましがた白濁液を発射した肉棒が、口淫によって活力を取り戻していく。
25 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 10:54:27.38 ID:wpthqp/X0
「んっ、おいしい」
「うぉあっ!」
 前後する唇にこすれる陰茎。
 射精直後で一段と感度が鋭くなっているせいで、先端をほんの少し刺激されただけで感じてしまう。
 1回出した程度で満ち足りるハズもない肉茎は 、まだまだ快感を求め、固くなったままでいる。
 だからこそまともに受けるのだ。ヒメグマの性技を。

「くううぅっ……!」
 あまりの刺激に耐えきれず、うなり声をあげるザングース。
 だがヒメグマの絶妙な口撫は、再びザングースの性欲を呼びおこす結果となっていた。
 グググッと膨らんだペニスが、白濁液の解放を訴える。
26 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 11:03:57.66 ID:wpthqp/X0
「えへへっ、もっかい飲みたくなっちゃった。
 ザングおにいちゃん、あまいミツもっと出してー」
「っ……!」
 ザングースの元気を頬張るヒメグマが、甘えた声でねだってくる。
 体液が欲しい一心でがんばるその姿に、ザングースは無意識のうちに腰を前後に動かしていた。
 律動する2匹の前後運動が、陽物の絶頂を早めていく。

「うぐっ! あ゛っ、あ゛っ!」
 響き渡るザングースのあえぎ声。
 空を飛んでいるポケモンたちにも聞こえるほどの大きな声だ。
 ――と、それまでずっと奉仕を続けてきたヒメグマが突如口からペニスを抜き、なにやら凝視している。
「……?」
 怪訝な顔を浮かべていると、ヒメグマはとんでもないことを言いだした。
27 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 11:15:39.33 ID:wpthqp/X0
「チンチン、まだまだいっぱい出せるよね。からっぽになるまで吸い続けちゃおっかなぁ」
「いっ……!?」
 小悪魔のような笑みを浮かべながらおそろしいことを言い放つヒメグマ。

 冗談に聞こえるセリフだが、あまいミツに目がないヒメグマなら本当にやりかねない。
 フェラしてもらうのは無論好ましいのだが、連続で出し続けるのは相当の体力を使うのだ。
 間髪をいれずに5回も6回も放精を繰り返したら、最後の方は快感なんて全く感じなくなるどころか、疲労困憊してしまう。
 考えただけで身の毛がよだつ思いだった。

「えへっ、うそだよ。でももっと飲みたいのはほんとだよ」
 本気にしたザングースを安心させようとヒメグマなりに頭を働かせたのか、いつものむじゃきな声が聞こえた。
 恐怖が消えさって胸を撫でおろすザングースだったが、情事はまだ始まったばかりだ。
 物欲しげに前後する肉棒に、ヒメグマが再び口元を寄せていく。
28 : ◆n7cXGCDrX6 [saga]:2011/08/18(木) 11:21:02.58 ID:wpthqp/X0
「見て見ておにいちゃん。わたし、おにいちゃんのチンチンとチューしてるの。
 このコ、すっごくかわいいの」
「ぁっ……」
 口をすぼめたヒメグマが、ペニスの尖端口にチュッと唇をつける。
 くちづけを交わしたペニスは快感に震え、今にも弾けそうな勢いで膨満するのだった。

「ヒメ……グマぁ……」
「どろどろのあまいミツ、もっとちょーだい」
「っ!」
 目一杯開いた口唇に包まれ、じゅぽっ、じゅぽっと前後する陰茎。
 オスのしるしを玩弄されてきたザングースは、間もなく限界を迎えようとしていた。
29 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 11:29:14.83 ID:wpthqp/X0
「んっ、くっ……! ガマン……できねぇ……」
「ガマンしなくていいってば」
「んああぁっ!」
 ザングースの険しい顔つきを見て欲心が出たのか、ヒメグマはミツが染みこんだ舌で先端を執拗にしゃぶりまわす。
 射精を催促するヒメグマの口撫。
 刺激を受ける肉茎が最大限にまで膨張する。

「ん゛っ……! 出る!」
 性的興奮が極致に達したザングースは、ヒメグマの喉奥にペニスの先っぽを押しあてる。
 そして、全身を大きくふるわせて子種を流しこんだ。
30 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 11:36:30.55 ID:wpthqp/X0
「っ……!」
 2度目の射精。
 膨れあがった肉棒が、ヒメグマの口中にどぷっ、どぷっと精を吐き出す。
 すさまじい勢いでほとばしるザングースの体液。
 その量の多さは相変わらずだ。

「んっ、おいしい」
「あひぃっ……」
 眼をとじ、打ちこまれたオスの液を味わいながら飲みこんでいくヒメグマ。
 射精がおさまった性器に軽く吸いつき、茎の中の液まで一滴残さず搾りとっていた。
 ペニスを吸引されて力が抜け、ヒメグマの頭を押さえつけて身体を支える。

 精液中毒というものは本当におそろしい。
 もしもヒメグマの特性が自分と同じ“めんえき”だったらと、ザングースは時々思う。
31 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 11:40:56.37 ID:wpthqp/X0
「はぁっ、はぁっ……」
 立て続けに射精したせいでかなりの体力を消耗し、ザングースは荒い息をつく。
 今回は半ば強引に搾精されたため、1度目ほどの快感は得られなかった。
 足に力が入らず、後ろの切り株にぺたんと座りこむ。

「ごちそうさま、おにいちゃん。いっぱい出たね」
 口の隙間から流れ出る精液を舐めとりながら、にこやかに話しかけてくるヒメグマ。
 かわいい顔をしているくせに、行為は酷烈をきわめている。
32 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 11:46:10.40 ID:wpthqp/X0
「オ、オマエなぁ、出した直後にフェラすんのはやめろって前から言ってんだろが!」
 言いつけを守ろうとしないヒメグマをギロリとにらみつけ、怒気を浴びせる。
 だが、ザングースの鋭い目つきにヒメグマは全く臆することなく、今度はミツの香りが染みついている手をぺろぺろと舐めている。
 ザングースの説教など全然聞いちゃいない。

「こらっ! 無視すんな!」
「えへへっ、どうしてもガマンできなかったの。ごめんね」
 舌をぺろっと出し、茶目っ気たっぷりにあやまるヒメグマ。
「はぁーっ……」
 罪の意識をまるで感じていないヒメグマにため息をつく。
33 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 11:53:23.62 ID:wpthqp/X0
 ヒメグマのことは心の底から愛しているが、元気がよすぎてついていけなくなる時がたまにある。
 本能のおもむくままにエッチをするのも考え物かもしれない。
 こどもと付きあっていくのは想像以上に大変であることを、ザングースは身をもって思い知らされた。

「気をおとさないでよ、おにいちゃん。ごめんってば」
 頭をかかえるザングースにヒメグマが飛びつく。
 お腹に抱きついたヒメグマは、あまえた眼差しで見つめてくる。

「次からは気をつけるから許して。ねっ?」
「……」
 『オマエ、この前も全く同じこと抜かしてたじゃねーか……』と心の中でつぶやくザングースだったが、言葉にはしなかった。
34 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 12:02:03.73 ID:wpthqp/X0
 ザングースだって本気で憤慨しているわけではない。
 ただ単に強制的に絶頂へと運ばされて、ちょっと気がたってただけだ。
 別に今回に限ったことではないし、今までだって何度もあったが、一度だって咎めることはなかった。
 それはなぜか――ヒメグマの清々しい表情を見ていると、許さないわけにはいかなくなるからだ。
 ふっ…と口元を緩ませたザングースは、ヒメグマの頭部にポンッと手を置く。

「やれやれ、オマエの笑顔には勝てねぇよ」
「えへっ」
 頭を撫でられて安心した様子のヒメグマ。
 まぁ、今の元気のままでいてくれる方が、怒鳴って大泣きされるよりは絶対いいに決まってる。
 ヒメグマの笑い顔を見て、ザングースはそう思った。
35 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/08/18(木) 12:08:53.88 ID:wpthqp/X0
 続けて第3ラウンドにいきたいところだが、いかんせんかなりの精力を消費してしまったので、ある程度回復させる必要があった。
 無理にやっても痛いだけだ。
 ここは心身ともに一息いれた方が賢明だと判断し、ヒメグマに言った。

「精液連発したから疲れちまったよ。休憩だ休憩」
「はーい」
 ザングースの提案に逆らうことなく、上機嫌な声で返事をするヒメグマ。
 心が満たされて幸せいっぱいのようだ。

「次はザングおにいちゃんがわたしを食べる番だね」
 ヒメグマはそう言いながらザングースの上で身体の向きを変え、お腹にもたれかかる。
 ふぅっと息をつき、ザングースは切り株に座ったまま一休みすることにした。
36 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/09/06(火) 22:55:43.98 ID:mABnTSX40
 ――休むこと数十分。
 朝早くからザングースたちのエッチを目撃して恥ずかしくなったからか、もしくは触発されて、自分たちも交尾することを決めたからか。
 上空を飛びまわっていた複数のポケモンたちは、いつのまにやら姿を消していた。
 澄みきった青空の下、2度にわたる射精を行ったザングースは無言のまま、お腹で呼吸をして体を休めていた。

「ザングおにいちゃん」
 長い静寂をやぶったのはヒメグマだった。
「そろそろやる?」
「そうだなぁ。体力も戻ってきたしな」
 休息している間に性器は柔らかくなってしまったが、感情が高ぶれば瞬く間に勃起するので問題ない。
37 : ◆n7cXGCDrX6 [sage saga]:2011/09/06(火) 23:05:10.73 ID:mABnTSX40
「えへへっ」
 口の周りをぺろぺろ舐めるヒメグマが、笑いながらザングースから飛びおりる。
 そのまま前方に向かって走っていき、ある程度距離があいたところでザングースに向き直る。
 その様子を不思議そうに眺めていると――

「おにーちゃん」
「っ!」
 眼と眼があったその直後、ヒメグマは大胆な行動にでた。
 ザングースに向かって思いきりおしりを突きだし、両手で肉をつかんで広げ、肛門を見せつけてきたのだ。
 淫乱なヒメグマの姿に、ザングースの股間のモノがピクっと反応を示す。
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/19(月) 01:55:31.27 ID:YwqqYlFR0
「わたしでいっぱい気持ちよくなってね」
「ヒ、ヒメグマ……!」
 眼の前でヒクヒクと蠢くおしりの穴が、ザングースの情欲を掻きたてる。

「ねぇ、早く早くぅ」
「っ!」
 待ちきれないヒメグマはおしりをフリフリ動かし、ザングースを誘う。
 淫猥なヒメグマの穴を目の当たりにしたザングース。
 休息によって萎んだペニスが、欲情によって逞しい姿を取り戻していく。
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/19(月) 02:13:07.93 ID:YwqqYlFR0
「……」
 ザングースはゴクリと唾を飲みこみ、ゆっくりと立ちあがった。
 誘惑するヒメグマに吸い寄せられるように歩を進めていき、両手でヒメグマのおしりをつかむ。
 鼻息を荒くしながら、いやらしい肛門に鼻を近づけ、クンクン嗅いでみる。

 まんまるのシッポのすぐ下に存在する、体内へと続くくぼみ。
 そこは無臭だった。
 あまいかおりがすることもなければ、不快なニオイがすることもなかった。
 しかし、恥部ともいえる肛門が眼と鼻の先に迫っているということもあって、ザングースは今にもよだれを垂らしそうな勢いだ。

 穴を凝視するザングースと、満面の笑みで振りかえるヒメグマ。
 ザングースが口撫を始めようと、肛門に口元を持っていこうとすると――



40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/19(月) 03:00:03.16 ID:YwqqYlFR0
「おにいちゃん、嗅ぐのもいいけど早くぺろぺろしてちょうだい」
「ぉわわっ」
 ザングースと同じく興奮しているヒメグマは、自らザングースの鼻先におしりの穴を押し当てた。
 鼻の頭におしりの穴がぴったりとくっつく。
 淫乱なヒメグマの行動に性欲を抑えられなくなったザングースは、ヒメグマの両足をしっかりつかむ。
 穴の表面をざらざらの舌で、撫でるように舐めた。

「ぁんっ……!」
 ざらついた舌の刺激をうけたヒメグマが敏感に反応し、声を裏返す。
 ヒメグマの陰部に顔をうずめて執拗に穴を舐め続け、唾液をたっぷり染みこませる。
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/19(月) 03:00:37.40 ID:YwqqYlFR0
「……エロいケツしやがって」
「やあぁっ……おにい……ちゃぁん……」
 嬌声をあげるヒメグマは反射的に口淫から逃れようとするが、両足をザングースに握られているため、身動きがとれない状態だった。
 それでも必死でおしりを捩らせて、襲いかかる刺激を少しでも和らげようとしている。

 ずっと余裕であったヒメグマも、さすがに陰部を攻められては精神を保てないようだ。
 常に浮かべていたかわいらしい笑顔は、徐々に険しい顔つきになっていく。

「もっと聞かせてくれよ。オマエのその声」
「ひうぅぅっ……く、くすぐったい……よぉ」
 ヒメグマの喘ぎ声で、より一層興奮を覚えたザングースは、何度も何度もざらざらのべろでおしりの穴を舐めまわす。
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