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【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:14:33.11 ID:QEsZSCYOo
                   ,:'⌒ヽ
                   入___人
                 / l   l \
            r、r 、/  ,l     !  \ ,.-,-、
            (\\\/'´l      !´ヽ///)
            (\`     ,l       !    ´/)
            \     lr‐┐r ‐ 、l     /
              `┬‐'´ ゙l | 〉 ゚ 〈 `'‐┬´
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                   \  /
                    `´
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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2 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:16:16.42 ID:QEsZSCYOo
魔「ふふ、マスター可愛い……」

背後から、魔族特有の淫靡な響きを持った声が聞こえてきた。
特に夜魔のそれともなれば、聞いただけで欲求を高められる。
――瞳にさえ見つめられなければなんて強がったのが間違いだった。
視界から消えようが、彼女は僕からいくらでも精を搾りとれそうだ。

霊「だ、だめですよ。年頃の男性に可愛いは禁句です」

背に押し当てられる胸の感触だけでも理性を失ってしまいそうなのに。
透き通るような声がして、人形のように美しい顔が右から僕を覗きこむ。
淫魔とは対照的に清楚で上品な雰囲気に仕草。真っ赤に染まった純な頬。
そんな彼女が、こんな濡れ場に混じっているという事実が興奮を狩りたてた。

獣「でもでも、マスターはまだまだお子様だよう?」

左半身からも胸を押し付け、トドメを刺してくれたのは人狼の女の子。
人間の外見年齢に当てはめれば僕より2つ3つ上に見える他二人と違い
彼女は同い年……いや顔つきや体格だけなら年下にすら見られそうだ。
けれど、三人の中で誰よりもたわわな胸がその印象を容易に崩す。
3 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:17:27.06 ID:QEsZSCYOo
主「み、みんな。恥ずかしいから、もうやめてよっ」
魔「やーだ。今日はまだマスターからごはんもらってないもん」

獣「ごはん!ごはん!」
主「うう、獣はさっきあげたお肉で十分じゃないか」

主「れ、霊……」
霊「私だけマスターから離れるなんて、いやです」

唯一の常識人まで暴走を始め、僕は完全に打つ手をなくす。
そして、この三人を召喚してから何度目かわからない、眠れぬ夜を過ごすことになった。

―――――
――――
―――
――
4 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:19:45.87 ID:QEsZSCYOo
主「どうしてこうなった……」

目にはクマ。服は全て剥ぎ取られ、魔力は朝だというのに空っぽ。
とても召喚師と自己紹介しても信じてもらえない惨状だ。
でも、僕は魔物を従え自らも未知の力を操る召喚師なんだ。
飛び級で魔導学校を卒業するくらい頑張って来たんだ。
間違っても、使い魔とこんなことやこんなことをするためではなく!

魔「その割には、昨夜もお楽しみで♪」

ああもう、本当にどうしてこうなったっ

霊「申し上げにくいのですが、マスターのミスが原因かと」

だよね。魔界と獣人界と精霊界。
どこから人生初の使い魔を召喚しようか考えて。
うっかり三つの世界にいっぺんに干渉した。

獣「一緒に遊んだら悩みなんてなくなるよう!」
主「ひゃぐ!?」

それが運の尽きだった。
5 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:21:01.80 ID:QEsZSCYOo
人心掌握は大変だって言うけれど、人外の存在を従えるのだって簡単じゃない。

召喚した相手を魔力で縛って、互いの血で杯を交わすか。
召喚した相手を魅了して、その……交わるか。

後者ができるのは、魔族ですら夢中にさせるほどの魔力か魅力がないといけない。
もちろん僕は最初の方法で使い魔を手に入れようとしたんだけれど。
想定していた量の三倍を呼びだす際に消費して、僕は力を切らしてたんだ。

魔「ええー、なになに。何にもしてこないの?」
霊「呼びだした魔に凌駕されたという話は耳にしておりますが」
獣「おーい、はやく起きないと食べちゃうよー?」

現れた三体はいずれも綺麗な女性型で、どぎまぎしたっけ。
でも、その時は命の危険が迫っていたから変な事考えてる場合じゃなかった。
力を振り絞ったけれど魔力は出てこなくて。もう他に方法はなくって。
交わってくださいと、僕は必死になって頼んだんだ。

……よくこんな調子で上手く行ったなあ。
6 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:22:17.61 ID:QEsZSCYOo
魔「ふふふ。初めてのマスター、とっても可愛かったな」

思い返そうとしていた矢先、声をかけられてびくっと肩が跳ねあがる。
まるで思考を呼んでいたかのように、魔がくすくすと笑っていた。

魔「ああ、今のマスターも可愛いよ?」
主「な、何の話を……」
魔「だから心配しなくても大丈夫」
主「そんな心配してないよ!」
魔「しーっ 獣ちゃん起きちゃう」

ふと見れば、獣はさっき僕に返事してから二度寝をしているようだった。
一方霊は汗が気になったらしく、朝のシャワーを浴びに行ってここにはいない。
二人きり。現状を確認するなり動こうとするけれど、向こうの方が速かった。

魔「ねえマスター、どこ行くの?」

しなだれかかるように、黒ビキニに包まれた豊満な乳房を押し当ててくる。
それだけで赤くなった僕の耳を満足そうに舐めると、魔はだんだんと体重を乗せてきた。
7 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:24:06.26 ID:QEsZSCYOo
主「……ま、魔にいじめられないで済むところ」

毒づいてやったつもりだけれど、魔には逆効果だったらしい。
獲物を見つけた、という表情を浮かべると正面から抱きついきた。
魔族の腕力に敵うはずもなく、ベッドへと押し付けられる僕の体。
魔はその上に被さり、肘をついて上体だけを起こして微笑む。
真上で揺れる二つの膨らみから、視線を外すことができない。
そんな僕の欲求を見透かし、魔が耳元で囁いてくる。

魔「マスターの体は、いじめてほしいって言ってるよ?」

ふ、と息を吹き込んだ耳穴の周囲を舌先がねちっこくなぞる。
肩を竦めても反対側の首筋を舐められるだけで、抵抗は意味を為さなかった。

主「だって、だって……魔はいつも恥ずかしい事言うから」

瞑った瞼がぴくついてしまうのを抑えながら、耳が熱くなるのを感じつつ呟く。
それでも、魔は追求をやめるどころかより際どく……鎖骨に唇を吸いつけてきた。

魔「「だって、だって」。マスターがいじめたくなるくらい好きだからだよ?」
8 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:25:14.48 ID:QEsZSCYOo
首の付け根から胸板にかけて、何度も濡れた柔肉が肌を吸い上げる。
そのたびに小さな悲鳴が洩れてしまい、それが余計に魔の笑みを濃くした。

魔「ふふ、淫魔じゃなくてもわかるよ。マスターが興奮してるコト」

色気という概念を形にして磨き上げたような唇。
目の前で僕の胸板に潰される手に余るほどの美巨乳。
それらに負けないくらい存在感を持つ彼女の太腿が
既に硬くなった僕のそれを上向かせ、柔らかく圧迫する。

主「ふぁ……あ。あっ」
魔「本当に、いじめられたくないの?」

僕と契約してからというもの、彼女は能力を僕に直接行使した事はない。
それでも、夜魔の甘い声は僕のオスの部分をどうしようもなく掻き毟る。

魔「しょうがない、御主人様に無理は言えないよね?」

美しく、けれど残酷な笑みを浮かべて小首を傾げてみせる黒ビキニの少女。
わかってる。彼女は僕という玩具が懇願してくるのを待っているんだ。
わかってるのに……顎のすぐ近くまで寄せられた魅惑の胸が僕を狂わせる。
9 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:26:42.94 ID:QEsZSCYOo
主「ごめんなさい」

もう何100回目かわからない。また、堕とされた。
欲求と恥辱で涙が滲み、ぽろぽろと塩辛い雫が僕の頬を伝う。

主「ふぁぁ!」
魔「どうして謝ってるの……私のマスター?」

けれど魔はまだ満足しないのか、手で僕のものを握りつつとぼけ続ける。
根本を親指と中指で軽く締めながら、人差し指で我慢汁に覆われた亀頭を擦った。
契約の儀式でまだ被っていた皮を剥いたのも、魔だ。

主「生意気言って、ごめんなさい」
主「魔と……エッチ……したいです……っ」

さっきまで耐えていた召喚師が、掠れそうな声を絞り出して使い魔に屈服している。
満足したのかな。それとも、思い上りかもしれないけど、純粋に喜んでくれたのかな。

魔「私も、マスターとしたかったの」

魔はさっきまでと違う、人間のものに近い笑顔を浮かべて僕の顔を深い谷間に埋めさせた。
10 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:28:36.11 ID:QEsZSCYOo
主「ん……んんっ ん、ん」
魔「あんっ ん、ふふふ」

魔のブラをずらし、片方の乳房に吸い付きながら空いた側を揉む。
といっても僕の手に彼女の胸は収まりきらず、揺らしているというほうが正しい。
円を描くようにして刺激しながら、舌先で紅の乳輪をなぞっては突起を弾く。

魔「じょうずだよ、マスターどんどん上手くなってる」

本当に感じてくれているのか不安だけれど、魔を見上げると頭を撫でてくれた。

主「魔が、あうっ ん、たくさん、教えてくれたから……」

優しい褒め言葉をかけながらも、その両手は僕への責めを緩めることはなく
五指が肉茎に絡みつき、残りの五本指は背筋や脇腹を弱々しく撫でてくる。
首も、太腿も、僕が力を抜いた箇所ばかり狙ってくるのは夜魔の本能なのかな。

魔「マスターって、変わってるよね。淫魔の私にもきもちよくなってほしいって」
11 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:29:23.03 ID:QEsZSCYOo
初めて交わった時から続いてきたレッスンは、僕の一言から始まった。
契約をお願いしたものの、エッチのことなんて何も知らない。
面白半分で一番に同意してくれた魔に、僕はそれを打ち明けたんだ。
魔力が切れた上、もう一つの契約方法についても何も知らない。
呆れられて食べられてもおかしくないけど、生き残る道はそれしかなかったから。

主「あふ……や、強いよ。魔、強いよっ」
魔「くす、やっぱりマスターはまだまだかな。手がお留守になってるよ?」
主「だって。んんっ ん、んっ」

そしたら魔はあっさりと同意してくれて、今に至る。
夜魔は何もしなくたって準備ができる――というのはエッチした後に教えてもらった。
学校で習わなかったの、と首を傾げられたけれど飛び級の僕には伝え辛かったらしい。

魔「ふふん、いつになったら私を気持ちよくさせてくれるのかな?」
主「あうう」

性感を把握しつくしているかのような愛撫でへろへろになった僕を、魔がおかしそうに覗きこむ。
真っ赤になった「御主人様」をにやけながら抱きしめると、こつんとおでこをぶつけてきた。

魔「いいの、私だって淫魔だもん。その気持ちだけですっごく嬉しいんだよ?」
魔「だからごほうび、あげるね?」
12 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:30:29.73 ID:QEsZSCYOo
自分と繋がることをご褒美と言いきれる女性なんて、どれだけいるだろう。
けれど、魔がそれを口にしたって咎められるような人間は誰一人いないと思う。
鼻先の触れあう距離で見つめているのに、欠点一つ見つからない顔立ち。
僕の頬をくすぐる紅い髪、魔族でありながら聖画のように白く滑らかな肌。

魔「ん、ちゅ……ん……」
主「はんん、ん。ん」

外見のみで、魔力の限界まで搾りとられた僕を溺れさせる体を抜きにしてなお
世の男性全てから称えられそうな美点をいくらでも数え上げることができる。
その肢体の放つ艶やかな魅力はといえば、人間の言葉じゃ表せそうもない。

魔「マスター……」

ビキニパンツを横にずらした魔が、痛いくらいに勃起したモノの真上にやってくる。
教えてもらった秘部への愛撫を実践する余裕のない僕に文句の一つも言わず
魔は初めて頬を染めると、蜜の溢れだす肉壺でそれを飲み込んでいった。
13 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:31:51.08 ID:QEsZSCYOo
主「ふぁ……ううっ あ、あっ」

潤んだ瞳で僕を見つめたまま、幸せそうに微笑んでいる魔に対して
主人はといえば情けない声を洩らしそうになっては顔を歪ませていた。

魔「おっきく喘いじゃう? 獣ちゃん起きちゃうけれど」
主「や……だ……っ」
魔「獣ちゃんや霊ちゃんの声は聞きたがるのに?」
主「ど、どうしてそれ!?」

魔は馬乗りの体勢で体を上下させながら、器用に僕の乳首を弄ってくる。
下の刺激だけでも我慢が大変なのに、快楽のあまり泣きそうになって。
その様子が夜魔の欲求を満たすのか左右の手はさらに活発になる。

魔「あは、淫魔の私に聞くの? なんでもお見通しだよ」
主「や……は、恥ずかしいよ」

よがってみてもおかまいなしに動かれ、目の前では存在感のあるバストが揺れる。
その肉の塊に手を伸ばして教えてもらったように揉んでみるけれど、堪える様子はない。
それどころか微笑ましい物を見るような視線を送られ、男としてのプライドを嬲られた。

魔「二人にマスターの恥ずかしい声、いっぱい聞かれちゃうね」
主「や、ああ……そんなこと言わないでぇ!」
14 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:33:21.30 ID:QEsZSCYOo
獣は子どもっぽいし、霊はこんな関係になってもどこか純粋だ。
今でも十二分に恥ずかしいけれど。魔のことを軽んじるわけでもないけれど。
あの二人にまでこんなところを見られるのは恥の種類が違う気がする。

魔「マスターの泣き声で、獣ちゃんの一日が始まるね」

それを魔もわかっているのか、ますます言葉責めをエスカレートさせてきた。

魔「マスターもあんあん言うんだって、あの無邪気な口ぶりで言うんだ」
主「ひううっ」
魔「霊ちゃん、朝ごはんの間中気まずそうにしてるだろうなあ」
主「魔……お願いだよ、もういじめないでぇぇっ」

再び泣きだした僕と、愉悦を隠しきれない魔。
胸板からやっと手が離れたかと思えば、僕の手を握られ
乳房とサンドイッチされたままその感触を擦りこまれる。
反抗しようにも、蜜の海で溺れる僕自身は今にも爆発しそうで。

魔「くす、きもちよくなって? 私にエッチな魔力、ちょーだい?」
主「あ……ああっ あ、ああっ」

主「ああ!」

加速されると、あっけなく僕だけが達してしまった。
15 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:34:31.22 ID:QEsZSCYOo
主「だ、だから言ったんだ……恥ずかしい事言うから、て」
魔「ごめんなさぁい、だってマスター可愛すぎるんだもん」

まだ涙目な僕の頬を、おそらくエッチの度に聞く言い訳をしつつ魔が舐めてくる。
絶頂を迎えてはいないものの、夜魔としては精液を搾れただけで満足したらしい。

魔「だから言ったでしょう、淫魔をイかせるなんて無理があるって」
主「ううう」

僕が気にしているのを悟ったらしく、さっきまで意地悪を言っていたとは思えない
優しいキスが唇に降り、温かな舌が挿しこまれて少しずつ魔力を流し込んでくれる。

主「ん……」

三人と寝るようになってからというもの、これが魔力補給の術だった。
人間より効率性の良い魔族の中で僕の精はかなりの力に変換されているらしく
三人に出した以上の量を与えてもらい、ようやく召喚師としての僕が「目覚める」。

魔「ふふ」

いじめられたとはいえ、主人と使い魔以上の関係を持つ女の子との交わり。
その幸せと心地よさに浸っていると、魔は嬉しそうにもう一度唇を重ねてきた。
何かのやり取りをするでもない、純粋な口づけ。

魔「おはよう、マスター」

彼女は甘く囁いて微笑むと、心なしか頬を赤らめつつラボへと向かう。
相性が良いという僕とのエッチでは「もらいすぎ」るらしく
主人に還元して尚余る魔力を、魔法釜に注ぐのが彼女の朝の日課だった。
16 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:37:30.63 ID:QEsZSCYOo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、       ……古い分を転載しているだけなのに
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ   1/6にも届かずしてこれだけ時間が過ぎてしまった。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、                     少し休憩。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′ みなさん初めまして、一部お久しぶり。
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|      これからしばらくこちらでお世話になります。
17 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:52:37.10 ID:QEsZSCYOo
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l 
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
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           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、   ぽつねんと再開。
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
            /: : l || /: : : : : l: : : : l
┌─────┐ 人: :二廾/: : : : : : l: : : : l
│          │ /: : : :ll /(: : : : : : : :l : : : : ヽ
│  Vista?  │ `l: : : lレ l: : : : : /: : : : : :/
│          │ ゝ ○弋l(_)/┬  ┬ -l
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└─────┴─==      ̄ ̄ ̄ ̄
18 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:53:20.41 ID:QEsZSCYOo
僕はというと、すぐには動けなかった。
腰砕けになるほどの快楽となかなか安定しない魔力の奔流で
エッチの後もしばらくは手足が満足に言うことを聞いてくれない。
けれどそのうち付着した二人の体液が気になって、起き上がった。
放っといても唾液や精液が綺麗になる夜魔の力は当然僕にはない。

主「お風呂、入るか……」

まだ痺れている頭をふりふりベッドから降りると、タオルで体を隠しつつ廊下へ出た。
扉を閉める前に振り返れば、隣での情事も気にせず獣が幸せそうに寝入っている。

主「本当に狼なのかな」

戻った頭の回転は、吹き出しそうになるのを堪えることに回された。
その後も魔との卑猥な目覚めに赤くなったり、替えのローブを用意したりして。

霊「きゃ……っ」
主「わわわわ、ごめん!?」

悲鳴が聞こえるまで、浴場に霊がいることをすっかり忘れていた。
19 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:54:21.12 ID:QEsZSCYOo
霊「そ、騒々しくしてしまい申し訳ありません」
主「ううん、僕が全面的に悪いよ。今のは」

出ていく、出なくていいと揉めた末に背中合わせで体を洗っている僕ら。
お湯は火と水の魔石を埋め込んで沸かしているので、温度は丁度良いけれど
水流は自分で操ることになっているので、動揺したままでは満足に流れない。
2度ほど頭に被り、ようやくコントロールを取り戻して粘液を体から剥がしていった。

霊「そんなことありません、私はマスターの使い魔ですよ?」
霊「主人に場所を譲らせたとあっては、申し訳が……」

べとべとの源である魔とは対極にいる、従順な霊が慰めてくれる。
でもその澄んだ声は羞恥心で震えていて、余計に気が咎めた。

主「使い魔にだって心があるんだから」
霊「マスター……」
主「霊がそう言ってくれるなら、遠慮なく汗を流させてもらう」
主「けど、そんなに恥ずかしそうにしてる女の子をじろじろ見はしないよ」

かっこつけて言ってみたけど、正直なところ背後が気になって仕方ない。
この言葉を嘘にしたくない、というその一心で歯を食いしばって邪念と戦った。
20 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:55:28.09 ID:QEsZSCYOo
霊「……」

恥ずかしかったのかな。まさかむずむずしてるのがバレちゃったんだろうか。
返事のない霊を気にしつつも、視線を向けられないまま石鹸を泡立たせる。
頭を洗い、腕を洗い、最も汚れた股間をどうにかこうにか弄らず綺麗にして。

霊「あの!」

背を洗ってこの気まずい空間から抜けだそう、としたところで声がかかる。
しかも……この響き方は、どうやらこっちを向いているらしい。

霊「お背中流しますっ」
主「いいいいいよ、霊が入ってる所に邪魔してるのに」
霊「わ、私が流したいんです!」

僕が遠慮していると思っているのか、いつになく強く押してくる霊。
慌てて硬くなっているものだけはタオルで隠したけれど、いつ膨らんでくるか。
焦った頭では言い訳が思い浮かばず、結局押し切られて背を預けることになった。

主「ありがとう……」

目を閉じつつ耳が熱くなるのを感じていると、上から霊の声が降ってくる。
21 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:56:38.06 ID:QEsZSCYOo
霊「マスター。私も、魔さんみたいになりたいです」
主「ええ!?」

思わず悲鳴に近い声を上げてしまった。
別に魔が嫌いなわけじゃない。むしろ魅力的だと思ってる。
けれど、彼女が二人になったら毎日いじめ倒されてしまう。
しかも三人の中で最も献身的な霊のフォロー抜きで。

主「どうしてかな。僕は、霊がいてくれていつも助かってるよ?」
霊「――私のこと軽蔑したり、しませんか?」
主「もちろん!」

思わず大きな声を上げてしまい、はっとして口を塞ぐ。
そんな僕がおかしかったのか、霊はくすっと笑っていくらか声を穏やかにした。

霊「魔さんには素直に、その、欲望をぶつけていらっしゃいますよね」
主「ふぅえ!?」
霊「私の恥じらいの事まで気にかけてくれるのは、すごく嬉しいです」
霊「でも、マスターが欲しいなら。私のことも遠慮せず求めてほしい……」
主「――霊」
霊「それが、私の気持ちです……」
22 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 01:58:50.47 ID:QEsZSCYOo
気を遣ったつもりが、かえって恥をかかせてしまったようだった。
霊は気付いた上で僕に抱かれるのを待っていたのだ。

主「……!」

女の子にここまで言わせて、後ろを向いたままではいられなかった。
振りむけば、エルフらしい端整な顔は茹であがりそうなくらい赤くなっている。
魔を官能の具現とするなら、霊の顔は美の完成系と言って良いくらいの女性だ。
清流のような細い金髪に種族の特徴を受け継いだ長い耳と大きなエメラルドの瞳。
儚げな表情の似合う、綺麗と可愛いの黄金比がじっと僕の事を見つめている。

霊「マスター」

小さく動いた唇に吸い付くと、年少の僕くらいに華奢な肩がぴくりと震えた。
細身の体から盛り上がる美乳にそのまま手を伸ばすと、純な少女は身を捩る。

主「ごめん、ここはいやだった?」
霊「いえ……その……私ので、満足していたけるでしょうか」

豊潤な夜魔やボリューム満点の人狼の胸と比べて、霊はすっかり落ち込んでいるようだ。

主「あの二人と比べるからだよ。霊の胸も、素敵なのに」
霊「ひゃ」
主「見とれちゃうくらい、綺麗だよ」
23 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:00:29.28 ID:QEsZSCYOo
自分の言葉に自分で赤くなり。それを見て霊がさらに赤くなり。
湯に浸かっているわけでもないのに、二人してのぼせたような顔色になる。
体を寄せ合うと、早鐘のように打つ互いの鼓動が僕の体に響いた。

霊「マスターがそんなこと仰るなんて、思いませんでした」

嬉しそうにしながら、溶けそうな頬を抑えてうっとりと見つめてくる霊。
復唱されるよりも恥ずかしい反応に、しどろもどろになりながら愛撫を再開する。

主「うう、だって。霊に自信持ってほしかったから」
霊「んんん……ん……自信、ですか?」

掌にぴったりフィットする乳房を中央に寄せ、縦に揺らしながら時に開放し。
徐々に円を描くような動きへと移行しながら人差し指で突起を愛でた。

主「霊は、僕の大切なパートナーだし。す、すごく美人だし」
霊「はうう……マスターぁ……」
主「自分のこと、好きになってほしい」

恥ずかしさを押して告げると、霊は宝石のように輝く笑みを浮かべてくれた。
純粋な笑みだけに前戯でそれが歪むとギャップが大きくて、乱れがより興奮を誘う。
24 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:01:45.20 ID:QEsZSCYOo
性に特化した魔と違い、胸を揉んだだけで挿れては霊に苦痛を与えてしまう。
僕は彼女を誘って膝の上に乗ってもらうと、ガラス細工を扱うように慎重に
触れるか触れないかという力で胸から腰へと手を滑らせ、臍をなぞった。

霊「あ……」

快楽よりは恥じらいの割合が大きそうだけれど、霊は少しずつ反応してくれる。
長い耳を甘噛みし、膝から太腿にかけてを流すようにじわじわと撫で上げると
やがて霊の膝が動きだし、足の指が開いたり閉じたりを繰り返すようになった。

霊「ふわっ」
主「大丈夫。優しくするから、怖がらないで?」
霊「ち、違っ」

そろそろ準備ができたかな、というところでさらに奥へと手を伸ばすと
霊はすらりとした脚を震わせながら閉じ、股間に触れられまいとする。
それでも唇を軽く合わせ、首筋を舐めて煽りながら進んでいくと……。

霊「……〜〜〜〜〜〜っ」

ぬちゃり、と明らかに湯とは違う粘液が手に絡み事情を察する。
これ以上赤くはなるまいと思われた頬をさらに濃く染め、霊は俯いてしまった。

霊「は、恥ずかしい……っ」
25 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:03:12.13 ID:QEsZSCYOo
主「いや、その、感……う。は、反応してくれて嬉しいよ」
霊「あううあうう」
主「二人で、楽しみたい、し」

ああまずい。何を言っても悪化する。
触れるだけのキスを何度かに分けて交わすと、ようやく霊は落ちついてくれた。

霊「マスターとしてると、どんどんいけない子になってしまいます」
主「う、嬉しいやら申し訳ないやら」
霊「……御上手に、なられました」

会話ができるようになってから秘裂への刺激を始めると、スレンダーな体が小刻みに揺れる。
その上こんなことを言われると、魔にぺしゃんこにされた自信が少しずつ回復してきた。
この反応の違いは、種族の差何だろうか。それとも、経験が違いすぎるのかな。

霊「んんっ」

肉筋を丁寧に解し、親指で蜜を掬って小突起を慰めながら入口を弄ると霊は可愛く鳴いてくれる。
清純な女の子の乱れ行く姿に息を荒げながら、僕は夢中でその唇を貪った。
上体を支えるようにして胸を揉み続ければ、細い腰が妖しく揺れて霊の高まりを教えてくれる。
既に準備万端の僕自身を愛らしいお尻に擦りつけると、金色の髪がこくりと頷いた。
26 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:04:59.14 ID:QEsZSCYOo
霊「あう。ん、んんんっ」

バスタブの淵に手をついてもらい、背後から中へと侵入すると
霊は清らかな声をくぐもらせ、いけない響きを耳に届けてくれる。
いつもならもっと出してほしいとねだるところだけど。

主「れ、霊。ここお風呂場だよ」
霊「申し訳ありません、私っ ぅっ」

密閉空間の中で反響する嬌声に、二人しておろおろしながら目を合わせた。
こんなところで魔に出くわしたりしたら、これから三日はからかわれる。
かといって精神的に幼い獣に知られるのも、例え一緒に寝た仲であれ背徳を感じる。
霊が片手で自分の口を抑え、僕がそちら側の胸を支えて体重を分担し音量を絞った。

霊「あふ……は。あっ ま、マスター。マスター……!」
主「霊、霊。きもちいよ、霊!」

動きを緩くすれば、喘ぎ声もいくらか小さくなるかもしれない。
でも、肉棒を包みこむ潤沢な愛液と襞は僕にそれを許さなかった。
さっき出したにも関わらず欲望を際限なく引き出され、勝手に腰が動く。
27 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:06:28.89 ID:QEsZSCYOo
霊「私、も、あ、あ、ああっ あ、ああっ」

声を我慢し眉をぴくつかせる霊を見ていると、まるで犯しているかのような錯覚に襲われる。
きゅうきゅうと精を求めるような膣の締めつけに、僕もぐんぐん限界へと引っ張られて行った。

主「僕、も、だめだよ、霊っ 霊!」
霊「マスタぁぁぁ、ぁぁ、んっ っー!」

突然強まった肉茎への締め付けに、真っ白になった頭と同じ色の熱が霊の中に吐き出される。
快感に意識が飛びかけ、霊もイッてくれたのだと理解するまでに短くない時間が必要だった。

霊「……はしたない声、いっぱい、出しちゃいました」

呼吸を整えながら桜色に染まった肌を見つめていると、口元を抑えたままの霊が泣き言を呟く。

主「お互い様だよ。それに、可愛かった」
霊「マスターぁ」

ついばむようなキスをもう一度。また。もう一つ。
何度も何度も唇を溶け合せると霊は満たされたように目を閉じ、手を握って来た。

それから僕らは、互いに背を向けて服を着て。
昨日四人で寝たというのに、わざわざ時間をずらして浴室から離れた。
28 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:08:45.14 ID:QEsZSCYOo
          __  _____           __
          | |/ :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ..=====| |
          |イ:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::;、:.:.〈  モ      .| |  ここってお猿さんこないんだよね
         /リ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.::.,:.:..、 ゾ   . ..| |
       _rーーー‐‐- :.::.:.:.:.:./ ̄ ̄ヽ.___.| | 心配になってきた……。
     __ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ   ./| |
  / ̄     ヽ_ _  ーー ヽ__ ヽ、.../  | |
 ノ                    `ヽ/|  /| |
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29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2011/10/15(土) 02:14:01.38 ID:AGIhT+W7o
・・・・・・ふぅ
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/10/15(土) 02:15:59.10 ID:csS9Gkfeo
ばいさるも連投規制も無い
3ヶ月放置で強制DAT落ち
完結してもう続き書かないって場合は「HTML化依頼スレッド」に申告
31 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:19:19.94 ID:QEsZSCYOo
        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
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      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/≡| i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/≡∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|≡∨≡|ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'≡,≡≡`ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/    >>30
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、     情報に感謝。
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉  ローカルルールが色々と変わったと聞いて不安でした。
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}
32 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:20:28.77 ID:QEsZSCYOo
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l 
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、   再開。
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
            /: : l || /: : : : : l: : : : l
┌─────┐ 人: :二廾/: : : : : : l: : : : l
│          │ /: : : :ll /(: : : : : : : :l : : : : ヽ
│  Vista?  │ `l: : : lレ l: : : : : /: : : : : :/
│          │ ゝ ○弋l(_)/┬  ┬ -l
├─────┤ ≦(__人__Y .l   l __ >
└─────┴─==   
33 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:22:05.76 ID:QEsZSCYOo
主「うう、朝から二度も、それも両方中に」

自分の貪欲さに顔を熱くしつつ、食卓に向かって四人でそれぞれの神に祈る。
さすがにすっきりした……と思いきや、朝食を終える頃にはモノが復活していた。

霊「お味はいかがですか、マスター」
主「う、うん。美味しい」

正面に座った霊はすっかり恋する乙女の顔になって、僕の方とちらちら見てくるし。

魔「今日は私も手伝ったの」
主「合作なんだ、あ、ありがとう」

隣の魔なんか、テーブルの下で脚を撫でたり絡めたりとちょっかいを出してくるし。
二人との淫らな行為を思い出し、ぎくしゃくと自室に戻ると悶々としながらベッドにダイブ。
誰かに見つかる前に煩悩を消さないと、お昼までの時間が潰れちゃう。

獣「……どーん!」

潰れました。僕が。
一応戦闘に備えて鍛えているけれど、前衛の人たちには遠く及ばない。
ボディプレスを受けてのたうつ僕をよそに、人狼はぱたぱた尻尾を振った。

獣「マスター、食べてすぐ寝ると牛さんになっちゃうよっ」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2011/10/15(土) 02:22:46.07 ID:/vJQxRV3o
投下中だったら申し訳ない
期待して寝ます
35 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:23:38.65 ID:QEsZSCYOo
牛さんのような巨乳を揺らしながら、狼さんはぽんぽんと主人の上で跳ねる。
彼女の上半身は毛皮製の短いチューブトップの他は何も着けていないので
お臍の向こうに下乳が覗く、悩ましい光景をたっぷりと見せつけてくれた。

主「あ、うん。そ、そうだね。起きるよ」

ちなみに、残りもブルマのような際どい下履きに覆われているだけで手足は丸出し。
ビキニの魔ほどじゃないとはいえ、今の僕には凶器ともいえる露出の多さだった。
おまけに中身が無邪気なものだから視線に気づく様子もなく、無防備なまま笑う。

獣「よーし、じゃあプロレス。10数えるまでに起きてねっ」
主「えええ!?」
獣「起きられなかったら私の勝ちだよう!」

そのまま僕に覆い被さると、何の遠慮もなく存在感抜群のバストを押し付けて。
逃げられないようにというつもりなのか、健康的な肉付きの脚まで絡めてきて。
とどめとばかりに、ふさふさの尻尾がローブ越しに僕の大事な部分をぱたぱた払う。

主「……獣っ」
獣「ひゃん!?」

なけなしの理性は、あっという間に崩壊した。
半分もカウントしないうちに、僕は獣を抱き寄せ舌を口内へとねじ込んでいた。
36 :むしろ合いの手は愛の手だと思ってますですありがたや ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:25:07.03 ID:QEsZSCYOo
同居する中では一番身体能力に優れる獣族だけれど、それは力が発揮されればの話。
サイズだけ見れば、頭の半分くらいとはいえ僕よりも小さな女の子だ。
戸惑いすっかりしおらしくなった彼女を掴まえると、くるっと体勢を変えてのしかかる。

獣「ふぁ。ずるいよますたぁ。こんな技、プロレスにないよう」

いくら警戒心が薄いとはいえ、彼女にもちゃんと羞恥心はある。
性器を性器へと押し付ければさすがに察したようで、獣は瞳を揺らした。

主「い、嫌なら、警戒してよ。僕だって我慢しきれないよ……」

あどけなさの残る顔で涙をいっぱい溜められると、さすがに良心が痛む。
とはいえ衝動が急に収まる筈もなく、つい謝罪より先に泣き言が口を突いて出た。
実際、今回のような事は初めてじゃない。ロリ巨乳……と魔は呼んでたっけ。
このアンバランスさに突き動かされて最後まで行ったことも何度もある。

獣「警戒?」

ここでやめないと止まれない。そんなギリギリの一線で手足を剥がそうとした時。

獣「やなことなら、警戒くらいするにきまってるよう。人獣だもん」
37 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:26:28.23 ID:QEsZSCYOo
不思議そうな声が聞こえてきて、本能と理性の綱引きがより激化する。
愛らしい大きな瞳がこちらを見つめて、これまた可愛い耳がぴくぴく動いている。
健康的に焼けた小麦色の肌に、官能的に毛皮のブラを盛り上げる胸。
程よく引き締まった体に女の子特有の柔らかな脂肪が乗っていて。
ちょっとでも制止が緩めば、僕の方が狼になって襲いかかってしまいそうだ。

主「で、でも今ずるいって……」
獣「だってプロレスしてたんだよう。え、エッチするなんて聞いてないもん」

どうやら、何度か体を重ねてなお密着したこととエッチの関連性を理解していないらしかった。
さっきは魔と僕が交わっている横で寝ていたし、野性はどうしたのかなと心配になる。

主「あのね獣、男はこうしてくっついてると、その、そんな気分になっちゃうんだ」
主「だから……もっと距離を空けて。せ、節度を保ってさ」

朝から欲求に流されっぱなしの僕が、こんなことを言って良いものか。
恥ずかしいやら気が咎めるやら、何度も口籠りながらゆるゆると伝えれば。

獣「ぶー。私誰にでもくっついたりしないもん」
主「え」
獣「マスターなら、一緒にいた方が安心だもん」

信頼を裏切れないという気持ちが増す一方で、身も心も預けられたという後ろ盾も得た。
バランスは一気に崩壊し、僕はローブを脱ぎ散らかして獣の感触を味わう。

獣「ひゃうんっ ますたぁ!」

絶対に大切にするから、と心の中で誓いつつ僕は背徳的な気持ちのまま獣を求めた。
38 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:27:46.48 ID:QEsZSCYOo
主「獣……獣……!」
獣「ん、ちゅ、ん、あつい。マスターの、あっつい」

今にもチューブトップから零れそうな胸を、あえてその中に抑え込む。
着衣のまま厚い肉を捏ねまわしつつ、滾る僕を間に挟み込んでみた。
飲み込まれそうな深遠の谷間に先走りを塗れば、滑りはすぐに良くなる。
獣はといえば、男性器に発情したのか目を蕩けさせて先端を舐めてきた。
無垢な子だけれど、獣人の性欲は遺伝子レベルで焼きついているらしい。

獣「はうん、ん、ほしいよう」
主「え。もう!?」
獣「いつものー」
主「あ……ああ」

霊のこともあって、感じてくれたのかと勘違いしてしまい恥ずかしくなる。
と同時に、挿入できると一端疼いたペニスが焦らされることになった。
一度体を離し、枕に向かって脚を投げ出すと互いの性器を顔へと近づける。
彼女のお気に入りの体勢をとると、合図もなく僕らはそれを舐めあった。

獣「あむ……ん、ちゅっ れろ……ん……っ」
主「はぁ、はぁ、んん、ちゅ、じゅっ んっ」

乳房に続いてこんな卑猥な体勢をとって、意識は極限まで昂っている。
でも、肉棒だけは挿入を焦っているので獣に奉仕されればされるほど溜まって。
唾液の量に比例して、出すことのできない白く濁った邪欲が熱を持つ。
39 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:28:57.25 ID:QEsZSCYOo
主「獣のここ、濡れてきた」

クリを唇でそっと挟み、先端を舌で転がしながら彼女の口内の温もりに酔う。
これだけでも気持ち良いし、もっと獣にも楽しんでほしいと思っているけど
イドの底では先を求めているようで、気付けばそんなことを口走っていた。

獣「やぁぁ、声に出してゆーなぁ!」

外見はともかく、中身は僕よりも幼いらしい獣が僕の愛撫と言葉で悶えている。
胸がじんじんと痛むのに、それが魔や霊と交わる時にはない快感の源となった。
真っ白な雪に足跡をつけて回るような。空白のキャンパスを好き放題汚すような。
奇妙な征服感は僕の舌を経験値以上に動かし、突起と入口を虐めさせる。

主「僕も、その、こうなってるからおあいこだよ」
獣「マスターもきもちいの?」
主「うん……」

外から内股へと熱を集めるようにして太腿を撫でまわし、蜜を軽く吸い上げる。
獣も負けじと根本まで咥えて吸い付き、舌を広く使って裏筋を覆ってくる。
そのうち互いの愛撫は途切れ、ぼーっとしたまま互いが顔を起こし。

獣「マスター……」

りんごのようにほっぺを染めた獣が背を向けたのを合図に、僕も頷いて背後に回った。
40 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:30:14.68 ID:QEsZSCYOo
獣「んうううう、んんんっ」
主「ん、じゅ……じゅっ」

僕のを挟んでいた乳房はとうとう衣服から零れ、重力に従い実っている。
それを背後から揉みしだき、唇を重ねながら獣の中へと入り込んだ。
本物の狼が交尾するような姿勢で深い部分を突きながら、舌を絡める。

獣「マスター、マスター、いっぱいして?」
主「うん。獣のこといっぱいほしい!」

前後に動けば、掌に捕まっていない側の胸もぶるんぶるんと揺れた。
目の前でぴくぴく動く狼の耳を吹いてちょっかいを出しつつ、出し入れを繰り返す。
筋肉があるせいなのか膣の中の締まりもかなり良く、油断するとすぐ出そうだ。
夢中で獣を感じながらうなじを舐めると、腰と腰の間で窮屈そうな尻尾がぶるっと震える。

獣「あぁ、あ。マスターの、一番奥まで来てるうっ」
主「痛くはない?」
獣「あんっ ん、んんっ いい、いいよう!」

恥じらって声を抑える霊とは逆に、獣は言ってから羞恥が追いつくタイプらしかった。
どれだけ戸惑っても尋ねれば答えてしまう姿が愛おしく、ついつい具合を尋ねてしまう。
ぶるぶる首を振っては後悔する様子にもそそられ僕もすっかり男からオスになっていた。
41 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:31:17.16 ID:QEsZSCYOo
獣「あんん、あ……はぁぁぁあん!」
主「くぅ、う、ううう、あ゛っ」

二人とも絶頂へ導かれるけれど、勢いは一向に衰えない。

獣「ひゃうう、あひゃ、あ、あ、ますた、あ。しょこ、はううっ」

イッたばかりで熱の冷めていない獣を責めてはまたイかせて。
その絶頂で収縮した膣に精液を搾られながらも、また腰が動く。
すっかり発情期のケダモノと化した僕らはすぐに止まれそうになかった。
獣の引きしまった中は、肉欲を引き出す魔法の壺のようだ。

獣「ますたぁ、好きぃ! 好きぃ!」
主「獣……好きだよ、大好きだよっ」

愛液と精液が混じり合い、淫猥さの増した水音が寝室を満たす。
愛の言葉を叫ぶようにして伝えあいながら、何度も何度も互いを求め。
三回目だったか、四回目だったか。
数えていられないほど快楽の頂点を極めた末、僕らは力尽きた。
42 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:32:40.55 ID:QEsZSCYOo
獣「んん……いっぱい、しちゃったね」

狼というよりは子犬のように人懐こく頬を舐めてくれながら、獣が目を細める。
幸せいっぱいな気持ちでキスを返しながら、僕も彼女の頭を撫でまわした。

主「獣、すっごく可愛かった」
獣「えへへー、マスターも」
主「か、可愛かったの?」
獣「あ……「きんく」なんだっけ」

終始リードしていた自信があっただけに、意外な評価に思わず問い返す。
サドっ気たっぷりの魔に言われるほど恥ずかしくはなかったのだけれど
やっぱりむず痒くなって、禁句じゃないよーとなだめつつ真意を探った。

獣「だってね、おっぱいたくさん触わってマスター赤ちゃんみたいなんだもん」
主「う……男は一生お。む、胸が好きなの」
獣「ふーん?」

さっきまで盛っていた相手とは思えない、ぽかぽかするような会話。
口づけの合間に言葉を交わしつつ顎をくすぐると、獣は嬉しそうに尻尾を振った。
43 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:34:00.15 ID:QEsZSCYOo
主「……!」

幸福な時間。にもかかわらず寒気を感じ、がばっと起き上がる。
不思議そうにする獣をよそに辺りを見渡すが、人影などなく。
冷や汗をぐっしょりかいてから、ようやく薄く開いたドアに気付いた。
そちらを向けば、二対の視線が僕をじっとりと捉えている。

霊「獣さんだけあんなに、ずるい……!」
主「っ!!!!!」

拗ねたように頬を赤くして、眉を釣り上げた霊がつかつかと入ってくる。

魔「私も一回だったねー」
主「あわわわわわわ」

魔に至っては、夜魔の誇りに障ったのか真っ黒な笑みを浮かべていた。
状況が飲み込めず二人に手を振る獣と一緒に、四人分の体重がベッドにかかる。

霊「マスターは、その、幼児趣味なのですか?」
主「ほとんど見た目の歳は変わらないよ!?」
魔「それじゃ私たちは、二号さんなんだね……」
主「そんなことない! みんな僕の大切なパートナーだよ!」

愛情を試すような事を言われて、思わず叫んでしまう。
そんな絶好の言質を、彼女たちが聞き逃すはずもなかった。

魔&霊「「それじゃ(なら)、私にも同じだけしてくれる(ます)よね!?」」
主「あうあうあうあうあうあう」
獣「わーなんか楽しそう、私も私も!」
主「お、落ちついて……みんな落ちつ――あああ!?」
44 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:35:06.72 ID:QEsZSCYOo





結局その日は、夕暮れまで開放してもらえなかったマスター……のはず……なのでした。




45 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:37:57.65 ID:QEsZSCYOo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、       とうとう転載だけで1時間を超えてしまった。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ   しかも、まだ半分という……。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l夜も遅いし一気に書き過ぎても読めないと予想。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、   今日はもう休ませてほしい。
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′  今宵はここまで。支援に感謝。
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|          土日のうちにまた来る。
46 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/15(土) 02:50:08.39 ID:QEsZSCYOo
人物紹介らしきもの
主…使い魔たちの主人にして主人公。しかし、主導権は割とあっさり奪われる。
魔… 魔界から来た使い魔その1。紅髪に妖艶な顔つきの夜魔。黒ビキニ、時たま長手袋&ハイソ。
獣…獣人界から来た使い魔その2。亜麻色の髪の愛らしい人狼。毛皮製のチューブブラ&ブルマ。
霊…精霊界から来た使い魔その3。金髪碧眼の美しいエルフ。いかにもエルフな薄布の重ね着。

目次らしきもの
...>>2 オープニング
...>>6 魔Ev1「寝起きに虐められ」
>>18 霊Ev1「初めての混浴」
>>33 獣Ev1「朝からお盛ん」


おやすみなさーい……
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) :2011/10/15(土) 03:13:24.75 ID:uR5E8q1AO
乙ー
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/10/15(土) 03:34:36.42 ID:RAmeZTvAo
以前の続きか?続きなのか?
なんにせよ応援してるぞ、乙!
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/10/15(土) 12:51:21.23 ID:QAhI3h4qo
まさかふたたび見ることができるとは・・・

頑張れちょう頑張れ
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/15(土) 18:39:37.38 ID:Vez6HZeko
素晴らしすぎて濡れた
51 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:06:53.82 ID:NmcC64nDo
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l 
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、   (こそこそこそ)
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
            /: : l || /: : : : : l: : : : l
┌─────┐ 人: :二廾/: : : : : : l: : : : l
│          │ /: : : :ll /(: : : : : : : :l : : : : ヽ
│  Vista?  │ `l: : : lレ l: : : : : /: : : : : :/
│          │ ゝ ○弋l(_)/┬  ┬ -l
├─────┤ ≦(__人__Y .l   l __ >
└─────┴─==  
52 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:11:45.38 ID:NmcC64nDo
肉欲に塗れた一日が終わり、ようやく僕は一人の時間を手に入れていた。
ぐっすりと眠る三人を起こさないよう、ゆっくりゆっくり布団を剥ぐとベッドから抜け出る。
まずは彼女たちの愛液や唾液を流し去り、ようやく息をつくことができた。

主「うう、みんな容赦なかったな……」

複数の使い魔に公平感を与えるのも、召喚師の大事な役目。
勢いに任せて獣と何度も交わった僕に責任があるのは明らかだ。
けれど、いざ女の子の嫉妬を目の当たりにするとたじろいでしまう。
特に魔からは制裁と称して徹底的に精液を搾りとられ果てさせられた。

主「あんなこと、初めてされたよ。あれも、あれも」

赤くなりながらシャンプーをしていると、瞼の裏に淫らな宴の光景が映し出される。
慌ててそれを打ち消すも、泡を流す頃にはしっかりと下半身が反応していた。
魔が魔力を返してくれたせいかな、それとも霊がヒーリングをしてくれたんだろうか。
いずれにしても、自分の好色ぶりに苦い笑いが浮かぶ。
53 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:13:49.45 ID:NmcC64nDo
魔「どんなことされたの?」
主「そ、そんなの恥ずかしくて……ええ!?」

あまりにも自然に回想と繋がっていたので、流されて返事をしてしまった。
慌てて振り返れば、ビキニ姿の魔が笑って僕を見降ろしている。

主「魔……ど、どうして?」
魔「くす、私は淫魔だよ。エッチな男の子、見逃すはずないじゃない」

早くも邪な気分を言い当てられ、目を白黒させてしまう。
そんな僕を見て楽しそうに、魔は四つん這いになって近づいてきた。
手元に視線を移せば、いつの間にか床にはマットが敷き詰められている。
ヨガのクラスで使っていたものに似ている、スポンジ質のものだった。

主「ごごごごめんなさい、僕……ぼく……」

女豹のように僕へと迫るたび、ブラの中で窮屈そうな胸が揺れる。
ぷるん……ぷるん……と柔らかそうな揺れは僕の衝動を簡単に再燃させた。

魔「ふふ、どうして謝るの?」

あんなに搾られたのに。もう出ない筈なのに。
たったそれだけの動きで彼女の色香は僕を捕え、マットへと押し付ける。
54 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:15:23.38 ID:NmcC64nDo
主「使い魔を、特別扱いしたから。みんな、大事なのに。ごめんなさい」

これが人間の女の子で、恋愛関係にあるならちゃんと一人に決めるのが筋だ。
でも、召喚した使い魔となれば誰か一人にだけかまうなんて逆に最も避けるべきこと。
可愛い女の子ばかりでつい忘れそうになるけれど、そこはちゃんと区別しなきゃいけない。
目の前で弾む乳房やのしかかってくる太腿に興奮しながらも、基本中の基本を再確認する。

魔「べっつにー、そのへんは気にしてないよ?」

けど、魔のこだわるポイントはそこじゃないみたいだった。

魔「マスターは……むしろ、私のことすごく大事にしてくれてるもの」
魔「淫魔に会った男なんてふつうは自分の快楽しか考えないよ?」

ふっと魔の笑顔に混じっていた影が薄まり、彼女はそのまま瞳を覗きこんでくる。
この瞬間も魔性の体に溺れそうになっている僕からしたら、後ろめたい話だけど。
視線の動きから察したのか、魔は僕の頬に手を添えるとゆっくり首を振る。

魔「結果はまだついてきてないけど。マスターは私のために頑張ってくれる」
55 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:16:53.50 ID:NmcC64nDo
悦楽の中でいじめてくる姿からは想像のつかないくらい、温かい言葉。
てっきり意地悪されると思っていた僕は、どぎまぎしてしまい声を失う。
魔はにっこり微笑むと、恋人がするかのようにゆっくり目を閉じて唇を重ね――

魔「でも、それと夜魔とのプライドは別なんだー」

抑えていたらしい闇を直前で曝け出し、僕を怖がらせて遊びながら舌をねじ込んできた。

主「ん、んんんっ んんんー!」
魔「私としてる時は、誰よりも興奮してほしいもん」
主「こ、こんなに恥ずかしがらせてそれはないよ……」

蚊の鳴くような声で抗議してみるけれど、魔族の誇りは全く満足してくれない。

魔「だーめ、獣ちゃんも霊ちゃんも嫌いじゃないけど。譲れないの」

じたばたする下敷きを尻目に、魔の細長い尻尾は器用にボディーソープを巻きとる。
そしてぬる……と乳白色の液体を体へ垂らす様を見せつけて。

魔「マスター、体を洗いたかったんだよね?」

もう洗いました、なんて説明を許さないほどの官能を身に纏い。
彼女はソープを塗り込み始めた。
56 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:18:21.04 ID:NmcC64nDo
主「ん、んあっ あ、ああっ あ!」

僕の性感帯全てを掌握してしまう両手。豊かさと形の良さを両立させた奇跡の胸。
男の願望を反映したかのような滑らかさの腹。自然美も敵わないくらいの脚線。
百人中百人が中毒になってしまうであろうその全てが泡立ち、擦りつけられる。
魔は自分の体を使い、宣言した通り僕の全身を洗って興奮の渦に落としていた。
胸板を擦る天然のスポンジからぐぽ……ぬじゅ……といやらしい泡の音が響く。

主「ふぁ、あ。き……きもち……いっ」

ぬめりと柔らかさで僕のペニスはガチガチになるけれど、イくことだけができない。
それどころか太腿に挟みこまれ、本当にギリギリの圧力で焦らされていた。
これほどまで猥な映像があるかというくらいにいやらしく乳房が前後に動けば
それとリンクして脚も肉茎を擦り、ソープと我慢汁の混ぜ物を大量に作り出す。

主「魔ぁ、きもち、よすぎるよ……おかしくなるっ」

耳を舐められだらしなく口を開けてしまう僕を見て、魔は何を思うだろう。

魔「あは。おかしくなったマスター、見せてほしいかも」

愚問だった。ご満悦に決まっていた。
ぬぷ、ぬぷとわざと音が立つように巧く体を浮かせてまな板の上の僕を観察してくる。
触覚と視覚だけでなく、聴覚まで虜にされた僕に抗う術などあるはずもなかった。
57 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:19:50.49 ID:NmcC64nDo
主「そんなぁ、壊れたくないよ……!」

夜魔との性交で快感のあまり廃人になった例など枚挙にいとまがない。
わざとそんなことをするような子じゃないけれど、「うっかり」は誰にだってあるんだ。
懇願してはみるけど、悪魔らしい笑みが浮かびくっくという笑い声が降る。

魔「やだな、私がそんなにひどいことするように見える?」
主「見えないけど、だって、このままじゃっ ほんとにっ」

首筋を強く吸われ、キスマークをたっぷりとつけられながら声を絞り出した。

魔「――本当に、信じてくれるの?」

さらなる責めが待っているかと思えば、動きが緩まりちょっと意外そうな返事。
意地悪なところがあるとはいえ、魔が僕を本気で壊しにかかるとは思わない。
もう長い言葉を紡ぐ気力が残っていないけれど、こくっとどうにかこうにか頷く。

主「みんないっしょなのも、魔のおかげだから」

掠れ声で呟くと、魔はぎゅううっと胸をこれでもかと押し付けて。
58 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:22:21.36 ID:NmcC64nDo
魔「ああもう、予定が狂った」

珍しく行為の間頬を緩め、首の痕を舐めてくれる。

魔「腹いせに、怖がらせてやろうと思ったのに」
主「契約できるまで……え、エッチを教えてくれた魔は、優しいから」
魔「ふふ。信じるなら信じるで、最初から何も言わないの」

ちょっとだけ穏やかになったけれど、相変わらずその妖艶さは反則で。
泡まみれで擦りつけられる肢体の豊満さが損なわれることはない。
むしろ、愛情が強まった分濃密に洗われるので密着感が倍増しになった。

主「魔ぁ、あ、これ以上は、も、無理だよ。お願い……っ」

今なら優しくしてくれるかな、と一縷の望みをかけてねだってみる。
けれど、それがいけなかったらしい。

魔「……どうしよっかなー」

いじめたくなるほど好き、と言っていた魔族の本性を取り戻させてしまったらしい。
三つの感覚に加え嗅覚や味覚まで支配しようというのか。
僕の願いすら封じるくらいに口内を絡ませ乱れる息遣いを楽しんでいる。
59 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:23:36.15 ID:NmcC64nDo
主「ね、もう、無理だってば……うぁっ」

僕の体の起伏に合わせ、自由自在に形を変える乳房にどうしても視線が行く。
それを見つめてしまう浅ましい性を読み切って、魔はたびたび視線を割り込ませてきた。
胸をじろじろ見てはその度に目をあわされ、鼻で笑われるので恥ずかしくてたまらない。
今朝に続いて涙を流していると、それがよっぽど嬉しかったのか目尻にまでキスをして。

魔「どうしたの、マスター。意地悪は言ってないよ?」
主「言ってなくてもいっぱいしてるよ。それに、それに」
魔「……エッチになりすぎて、我慢できない?」
主「はううううっ」

ピンポイントで最も秘めておきたい感情を暴露され、心まで裸にされたかのよう。
ぎゅっと目を瞑っていても、魔が会心の笑みを浮かべているのがはっきりわかる。

魔「ふふふ、それじゃ。そろそろ楽にしてあげよっか」

泡と水音と欲望の洪水の中に、ようやく救いの手が差し伸べられた。
けれど、そこは魔。いよいよ挿入というところになって、ビキニを脱ぐ手が止まる。

魔「そうだ、背中洗ってなかったよね?」
主「う、えっく、ひう、も、もう許してぇぇ」
60 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:24:48.65 ID:NmcC64nDo
許してあげると言った側から残酷な事を言われ、悲鳴を上げてしまう。
それが至上の快感のようで、魔はアクメ寸前のような表情で舌舐めずり。

魔「くす、マスター可愛い。可愛くって、食べちゃいたい」

もはや完全に獲物となっている僕を散々手コキとシャワーの水流で焦らして
何度も同じような哀願をさせてから、ようやく肉棒を膣へと収めてくれた。

魔「あはは、マスターの……中ですぐイっちゃいそう」
主「んああっ あっ あ、んんっ」
魔「あんなに意地悪された子に入れて、こんなに感じちゃうんだね」
主「ぐすっ もういじめないでよう。恥ずかしいようっ」

いやだいやだ、と首を振っても魔の声は脳に直接響いているようにしか聞こえない。
精を搾りとるために生まれた種族に相応しい、淫猥な肉襞が絡みついてくる。
絶妙の腰使いでそれを完璧に活かしつつ、魔はなおも僕を焦らし続ける。
完璧に屈服させるまで、満足はできないとでも言いたいのだろうか。

魔「使い魔に散々コケにされて、それでも喘いじゃうのはだぁれ?」
主「僕です……っ」
魔「魔物を操る職業に就いて、淫魔に好き放題されちゃうのはだぁれ?」
主「ぼく、です……っ」
魔「いっぱい酷い質問されて、全部答えちゃうのはだぁれ?」
主「うあ、ああ。あっ か、勘弁してぇ!」

昂らされ、焦らされ、昂らされ、焦らされ。泣き叫んだところで、ようやく魔は僕をイかせてくれた。

主「あ、あああああ!」
61 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:26:12.40 ID:NmcC64nDo
魔「マスター、気付いた?」

霞みがかった視界で苦労して焦点を合わせると、魔が覗きこんできた。
どうやらあれで気絶したらしく、体の水気はだいぶ引いている。
けれど、冷えてもいなければ乾燥に苦しむ事もない。
どうやら魔が、ずっと僕を抱いて温めていてくれたらしかった。

魔「よかった、さすがにやりすぎちゃったかと思った」
主「うう、ひどいよ」

あまりの屈辱にまだ顔が熱いけれど、不思議と怒りは湧いてこない。
分け与えてもらった温もりを全身で受け止め、むしろ心は凪いでいた。

魔「ごめんね、マスターがどんどん可愛くなるから」

僕を抱きこんだまま、よしよしと頭を撫でる魔。こうなるともう文句すら言えない。

主「うん……」

手足の痺れが取れるまで、魔は僕を胸の中で甘やかしてくれた。
62 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:28:36.96 ID:NmcC64nDo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        コピーして、連投制限回避のついでにちょこっと推敲して
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    ペーストしてるだけでこんなに時間を食うなんて。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、                      ちょっと休憩。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|  
63 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:42:36.38 ID:NmcC64nDo
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
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      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、   ぽつねんと再開。
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
            /: : l || /: : : : : l: : : : l
┌─────┐ 人: :二廾/: : : : : : l: : : : l
│          │ /: : : :ll /(: : : : : : : :l : : : : ヽ
│  Vista?  │ `l: : : lレ l: : : : : /: : : : : :/
│          │ ゝ ○弋l(_)/┬  ┬ -l
├─────┤ ≦(__人__Y .l   l __ >
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64 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:43:41.42 ID:NmcC64nDo
僕の体の感覚が戻るまで待ってから、魔はラボに行くと言い残して先に上がった。
彼女の方も、エネルギーを取り込み過ぎて辛かったのかもしれない。
一度だけだったけれど、焦らした末のことだったから濃かったのかな?

主「ありがと……う。うううん」

苦しい間も僕を心配してついていてくれたんだ、と感謝の気持ちを抱く一方で
こんなになるまで意地悪してきたのは魔自身とあって、眉毛がハの字になる。
あの妖艶な体で泣くまで焦らすなんて、男の僕からすれば卑怯にすら映る。
気を失いすらしたのに、乳房をずっと枕にしていたことを思い出すと変な気分に。

主「わああ、だめだめだめっ」

脳裏に浮かんできた泡まみれの肉体の画を、ぶんぶん首を振って払う。
このままぼーっとした頭で起きていたら、懲りずに半身が復活しそうだった。
もう寝よう。魔には明日お礼を言ってそれからほんのちょっと釘も刺そう。
いそいそとローブを着こんで寝床に戻ると、彼女は既に寝こんでいる。
その横で獣も無垢な寝顔を曝していて、さらに――。

主「霊? 霊、霊!?」

霊が、いない。
65 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:45:05.22 ID:NmcC64nDo
スタミナの頭一つ抜けている獣や、エッチに慣れきっている魔と違い
霊はこと体力に関してなら人間とそう変わらない、華奢な女の子だ。
その上、魔に力を還元してもらっている僕と違い自力で回復するしかない。
あの二人に張り合った後はいつもぐっすり眠って朝まで起きない筈だった。

主「霊、どこに行ったの。返事して?」

何もない夜なら、月を見ながらの散歩かなと先に寝ているところだけれど。
そんな状態の霊がいないとなれば、気が気でなくなって家中を探し回った。
魔や獣を起こさないよう、精霊専用の波長で呼びかけつつ戸をぱたぱた開く。

霊「マスター?」

残りが少なくなって焦る僕の耳に、ようやく求めた清廉な声が届いた。
急いでそちらへと向かえば、室内ではなく窓の向こうにその姿はあって。

霊「申し訳ありません、御用事でしたか?」

いつもの調子で返事をしてもらい、ほっと胸を撫でおろした。
66 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:47:28.86 ID:NmcC64nDo
霊「まあ、それで心配してくださったんですね」
主「ごめんね、霊の薬草の知識を疑ったわけじゃないんだ」
霊「いいえ、普段は調合する前に眠っていましたから」

窓から庭へと降りて事情を説明すると、霊は手を胸の前で合わせて微笑む。
花のように美しいその笑顔は淡い月影に浮かんで、より純な魅力を高める。
夜風になびく髪を直すその仕草を見ただけで、僕の目は霊から離れなくなった。
青い月も、満天の星も、彼女の前ではその輝きが鈍ってしまうのだ。

主「今日は、どうして?」

あまりの麗しさに苦しくなった胸を押し広げて、ようやく声を押し出す。

霊「今日は、夢中になってマスターを疲れさせてしまいましたから」
霊「お口にあうポーションを作る途中、材料が切れて探していたんです」

こんなに綺麗な子が、僕のためを思って薬で回復してまで尽くしてくれている。
幸福過ぎて胸がいっぱいになっていると、僕の赤くなった頬に気がついたのか。
霊まで照れたように視線を泳がせ、俯いたまま黙りこくってしまった。
67 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:48:51.30 ID:NmcC64nDo
主「ありがとう、すごく嬉しいよ」

冬場で虫も眠っているのか、しんと静まり返った中でようやく会話を再開する。
他に動くもののない空間で二人きり、彼女の一挙手一投足をぐっと近く感じた。

主「霊みたいな優しい子に会えて、幸せ」
霊「そんな、マスター……!」

勇気を出して言ってみると、頬にとどまらず彼女の耳までもがみるみる赤く染まる。
けれど、その瞳は謙遜だけではなく茫洋とした負の感情で揺れているようにも見えた。

霊「私、いやな子ですよ?」

思ってもみなかった言葉に、すぐには答えを返せない。
情けない契約をした僕にも使い魔として従順に仕えてくれるし
共に暮らすパートナーとしても全員に気をまわしてくれている。
むしろ、いやな部分を探す方が難しいくらいなのに。

霊「マスターにお願いしました。素直に、ほ、欲しがってくださいって」
主「うん。いやなどころか嬉しかったよ?」
霊「でも……魔さんや獣さんを欲しがってるマスターをいざ見ると。胸が」
主「!」
霊「胸が、もやもやしてしまうんです」
68 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:50:19.80 ID:NmcC64nDo
そう語る霊の瞳は、いつの間にか動揺から涙による揺れに変わっていた。
居ても立ってもいられなくなり、肩に手を置いて濡れた宝石を覗きこむ。
霊は少しの間戸惑ったけど、すぐに僕の胸板へ両手を置いて体を寄せた。

霊「ふ、二人とエッチしてほしくないなんて無理は言いません」
霊「私たちはマスターの使い魔なのですから」
霊「けど、私は魔さんみたいに上手くも獣さんのようにたくさんもできない」

ほんの少しだけ僕より背の高い体を一生懸命抱きしめると、霊も背へと手を回す。
泣き出しはしなかったけれど、鈴を転がすような声が震えているのは十分に聞こえて。

霊「そう考えると、ヤキモチを焼いちゃうんです」
主「霊……」
霊「ごめんなさい、種族が違えば当たり前のことですよね」
霊「困らせるようなこと言ってしまいました」

霊は健気に笑うと、もう大丈夫と抱きつく力を弱めて一人で立とうとした。
それでも離さない僕に抵抗する様子はないが、かかっていた体重は抜ける。

霊「マスターのお気持ちを疑っているわけではありません」
霊「どうか、それは信じてください」

無言で頷くと、たったそれだけのことで霊は安心しきってくれた。
ヤキモチが治まったわけでも、種族の差が埋まったわけでもないのに。
主人の信頼だけで十分、とベッドに戻ろうとする。
69 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:51:24.73 ID:NmcC64nDo
霊「マスター? お風邪、ひいてしまいますよ」

一向に腕を解かない僕を見て、霊は赤くなったまま小首を傾げる。
今すぐにでもこの天使のような心に巣食う不安を取り除きたい。
寝室に戻るまでの時間さえ、今の僕にとっては長過ぎた。

主「今は霊と、離れたくない」
霊「ふわわわ!?」
主「大事な大事なパートナーを、ヤキモチ焼かせたまま放ってなんておけない」

目と目を合わせて言いきると、とくんとくんと鼓動が頭へと直に響いてくる。
どんなに恥ずかしくたって霊に告げるんだ、と一度は意気込んでみたものの。
よく聞けば、それは僕の体の外から伝わってきていた。

霊「マスター……私……その言葉だけで……」

両手で口元を覆い、はらはらと真珠のような涙を零しながら霊が佇んでいた。
僕の頬に触れた指と指の間から、彼女の気持ちを乗せた心音が流れ込んでくる。

主「ううん。言葉じゃなくて、霊の欲しい物全部あげたい」
霊「マスター」
主「確かに僕はマスターで、霊は使い魔。魔も獣もそう」
主「だから3人とも大事だ……けど、今は君だけを見ていたい」
70 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:52:49.93 ID:NmcC64nDo
霊「マスター」

流麗な顔をくしゃくしゃにして泣く霊の頬を包みこむと、唇を静かに合わせる。
僕から一度。霊からも一度。二度。三度。音もなく二人の熱が溶けあう。

主「平等っていうのは、3人同じ時間を過ごすってことじゃないから」
主「寂しいって言ってる子がいたら、たくさん一緒にいたい」

口づけの合間に愛を囁くと、霊はそれは嬉しそうに頷いてくれて。

霊「ふふ、マスターに先に言われちゃいました」
主「えっと……まだ言い足りないのに?」
霊「いいえ。私もマスターのような優しい方に出会えて」

幸せです、と言い切る前に羞恥心が限界に来たのか声を消して唇だけを動かした。
二人とも胸が苦しくて、それを境に交わしていた睦言が一切なくなって。
それでも心は深く結びつき、無言で互いを愛撫しながら積んであった干し草に寝ころぶ。

求める必要も、誘われる事もなかった。目と目を合わせると、そっと乳房を撫でて服に手をかける。

霊「ああ……っ」

野外で衣を脱ぐことがよっぽど恥ずかしいようで、霊は顔を隠してしまった。
けれど逃げ出すことも、体を庇う事もなく僕に全てを委ねてくれる。
光沢のある織物の隙間から陶器のように滑らかな肌が顔を出して。
胸元から首筋までを舐めると、その手も跳ねあがって干し草へと落ちた。
71 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:54:41.86 ID:NmcC64nDo
霊「あ……あ。あっ」

壁の一枚もない庭で、霊はいつも以上に力んで喉の奥を狭める。
それだけに、声を聞くと感じてくれているのがはっきりとわかった。
魔に散々弄ばれて、実を言うと自信を失いかけていたのだけれど
わずかながらも確実に返って来た手応えに、両手が大胆になる。

霊「ま、マスター。また、声出ちゃい。ます」

程よい大きさの乳房を丁寧に転がすと、右に左にと首を捻って瞼を震わす霊。
今だけでなく、朝に風呂場で啼いてしまったことも思いだしているのだろう。
長いエルフ耳の先っぽや細い首筋まで、白い肌に羞恥が色濃く映える。
大丈夫と口で宥めながらも、僕の手は止まってくれそうになかった。

主「霊も、僕の事だけ見て?」
霊「マスター……」

二人きりでいたい。けれど、周囲を気にする霊の可愛い姿をもっと見たい。
矛盾する欲求のまま胸を吸い、そろりそろりと渦を描きながら下肢へ手を伸ばす。
くるくると小さな丸をいくつも指で浮かばせながら、臍から下腹へと進んでいって
もう少しで下着に届く、という位置で急に半径を広げて太腿へと飛んでみた。

霊「は……んっ」

狙い通り意識をそちらへ向けてくれた霊は、素通りとともに膝をもじもじ揺らす。
72 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:57:22.06 ID:NmcC64nDo
主「……っ」

快感を高めてもらおうと思っての愛撫だったけれど、この反応にはそそるものがある。
内股を指先で擽り、脚の付け根へと登ったところでまた腰へと手を逃してみると
霊は弱々しく撫でられる腰をくねらせ、戸惑ったような視線を繰り返し投げてきた。

霊「ま、マスター。あ、うう」

ちょっと声が洩れるだけでも恥ずかしがる霊が、おねだりなんてできるはずもない。
おろおろしている彼女を見るとさすがに良心が痛んで、今度は直接秘部を慰めた

霊「っ! っっ」

クロッチを人差し指と中指でなぞれば、程無くして湿り気を帯びてくる。
優しくできたかな、と見つめ合えば霊の目には再び涙が溢れていた。

主「ごめん、痛かったの?」
霊「いえ……その……わ、私。こんなにいやらしい子に」

腰を振った末に濡らしてしまった、と自分の欲を恥じているようだった。
魔に頼みこんだ僕自身の浅ましさと比べて彼女はあまりに清らかで。
守ってあげたい、元気になってほしいと触れるだけのキスを交わすと
蓋ができてやや安心したのか、霊はようやく肩の力を抜いてくれる。
彼女の入り口の準備が整うまで丁寧に布一枚を挟んで撫でながら
僕は栓として、パートナーとして、離れることなく花の蕾のような唇を啄ばんだ。
73 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 01:59:24.79 ID:NmcC64nDo
斜めに彼女へ被さったまま、キスをしつつ乳首とクリを同時に弄っていると
霊の秘裂も大分開いて、蜜壺が僕を誘うようにひくりひくりと小さく震える。
愛撫だけなら、このままいつまでも互いの唇を感じていたいのだけれど。
口を塞いだまま挿入できるほどの体力は霊にも僕にも備わっていない。

霊「あうう……んんっ」

楚々とした彼女のいけない表情で、痛いくらいに腫れた僕の中心を押しこむ。
すると、貫かれた分を押し出すような声が本人の意志に反して響いた。

霊「あ、ああ。あっ やぁ」
主「大丈夫……魔も獣もぐっすりねてるから」
霊「は、花や草の精霊が、起きてしまいます」
主「あの子たちもきっと眠いよ」

自分だけじゃ抑えきれず、助けを求めるように僕の肩に縋りついてくる霊。
ずっとは無理でも、甘い甘い口づけを何度も交わしてくる様は愛おしく
宥め、慰めながら全てを味わおうと奥を中心にカリ首で膣壁を責め立てる。
少しずつ、少しずつ。二人のペースを合わせて高みへと歩みを進め。

霊「マスター……マスター……」
主「霊……霊……!」

愛欲が焦げ付き喋る余裕すらなくなって、互いの名を何度も呼びかけた。
それ以外は何もいらないというように見つめ合い、息の続く限り舌を絡める。
74 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 02:01:35.86 ID:NmcC64nDo
干し草のベッドで少しずつずり上がる霊を追って僕も移動していって。
木の柵に二人してぶつかると、笑いあいながらまた高めていって。

主「霊……もっ 出る、よっ」
霊「私、も。ん。あっ ああ――!」
主「んぐっ ん゛ん!」

頂点に達しても、そこまで大きな声は出なかった。
その分抑えるのにかなり消耗して、果てた後もなかなか息が落ちつかない。
霊も同じらしく、二人してしばらく胸を弾ませながら心地よい疲労感を共有した。
何もせず整えるのが一番早いのに、我慢できずに口づけを交わすのでまた乱れ。
衣服を整える頃には、月が僕らの真上まで昇っていた。

霊「外で、してしまいました」
主「うん……すごく、良かったけど」
霊「――はい」

起き上がり辛そうにしている霊にちょっと照れつつ手を差し出せば
向こうも遠慮がちにしながら頬を上気させて握り返してくる。

霊「ふふ、変ですね。こんなことした後なのに」

初々しい恋人のように手を繋ぐと、僕らはゆっくりと歩いて寝室へと帰った。
75 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/16(日) 02:03:08.07 ID:NmcC64nDo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        寝落ちしそう……。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    無事帰ってこられたら獣編パート2を開始する。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、         ようやく未公開部分に入れる。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′   休憩……。
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|  
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2011/10/16(日) 02:17:27.32 ID:7Scs7ThJo
乙です

霊が可愛過ぎて生きるのが辛い…
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/10/16(日) 03:14:28.56 ID:549EpcwAO
獣派として続きが気になって眠れない…
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/17(月) 00:45:30.67 ID:pysS8BuIO
じゃあ俺は魔派で
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/17(月) 05:49:38.18 ID:D4r5itsKo
素晴らしいな
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/10/17(月) 12:53:56.47 ID:PV6m9LK3o
さぁここからだ
前はこの途中で落ちたんだよな
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/17(月) 13:51:19.41 ID:kQZLcPEIO
この流れだと霊はもらえるのかな?
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/17(月) 23:32:17.05 ID:WczPKLwIO
いつかvipでやってたやつ?
あれもう何年前だ
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/10/18(火) 03:47:13.80 ID:Y8MVn38io
がんばれ
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/19(水) 20:12:36.93 ID:OEoO4kXBP
>>82
今年の1月だよ
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/19(水) 23:40:01.85 ID:u0pnx6AIO
>>84
そんなに最近だっけか…記憶が…
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/10/22(土) 04:29:52.04 ID:piEA4+29o
おいまだか寒いぞ
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/10/29(土) 09:01:32.81 ID:D/9iSkiXo
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
88 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 19:14:47.13 ID:u6q00KTKo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        申し訳ない、寝落ちしていた……。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    2週間寝ていたわけではないけれど。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `iようやく今夜再開できる目処が立った。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', ` ー 、
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '22時頃に始める。良かったら見て。
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、| 
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/10/31(月) 20:05:14.65 ID:IDACUMCAO
キターー
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/31(月) 21:52:29.35 ID:mBD3YVwVo
待っていた
91 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 21:59:55.56 ID:u6q00KTKo
        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|    人  が  い  た
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/≡| i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/≡∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|≡∨≡|ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'≡,≡≡`ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、 
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉    再開。再開。ふふふふふふふ。
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}
92 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:02:53.99 ID:u6q00KTKo
今日は、人里離れた僕らの家から街へと買い出しに行く日だった。
買い物好きは人間の女の子と変わらないのか、皆はいつも僕と行きたがる。

魔「ちぇ。二人ともいってらっしゃい」
霊「マスター、獣さん、お気をつけて」

一度全員で行った時は白い目で見られて小さくなってしまったっけ。
それからは頼みこんで、一人ずつということにしてもらっている。

主「うん、いってきます」
獣「おっでかけ!おっでかけ!」

今日はじゃんけんに勝って大はしゃぎの獣に引っ張られつつの引率だ。
さすがに普段の挑発的な衣装は着替え、緩いパーカーにフードも被せている。
耳はすぐ零れそうだけど、外見年齢に不釣りあいな胸は重ね着で誤魔化せた。
獣人一体を連れているだけならそう珍しくないし、たぶんこれで大丈夫。

獣「マスターほらほら。鳥さんの巣ー!」
主「ほんとだね、春になったらまた使われるかもよ」

あんまりにも楽しそうな獣につられて、僕もついついあちこちを向く。
おかげで、露店が見える頃にはすっかり日が高くなっていた。
93 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:05:00.97 ID:u6q00KTKo
買い揃えた錬成の材料を確認すると、あとは手を引かれて街を見て回る。
山では見かけない食べ物や綺麗な装飾品に、獣は目を輝かせていた。
が、それらは眺めるだけで初めてせがまれたのは意外にも防具屋さん。
いつも下着に近い恰好で動きまわってたけど、おしゃれもしたかったのかな?

獣「ほらほら、霊とおそろい」

……と思いきや、親しい二人と似たものを見つけて喜んでいるようだった。
元気いっぱいの獣が霊のひらひらした服を我慢できるかは疑問だけど
三角耳やベビーフェイスと一緒になって可愛らしく、自然と頬が緩む。
獣は気を良くしたのか、それ元に戻すとさらに奥へと進んで行って。

獣「あっちには魔みたいなぼうぐがあるよ!」
主「うわわわ、待った待ったっ 僕はそっちにはっ」
獣「いいじゃん見ようようー」

向かっているのは魔の衣装、すなわち黒ビキニを含む女性用の水着売り場だ。
付き添いとはいえ入り辛いと抵抗しては見たものの、獣人の力には敵わない。
真っ赤になって引っ張られると、お姉さんたちから微笑ましげな視線を送られた。
そのままぐるぐると店内を回らされて、もう頭から湯気を噴きそう。
94 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:08:30.68 ID:u6q00KTKo
獣「ね、ね、マスター! これ着てみたい!」

しばらくして、長い緋袴が床につかないよううーんと持ち上げねだる獣。
白衣と呼ばれる和装もセットでついている。巫女さんのための装束だ。

主「獣、僕に召喚される前に和服を着たことは?」
獣「わふく? わふくっていうの、これ」

確認してみると、本人は名前もわかっていないようだった。
当然襦袢や和装下着が必要な事も知らず、どうしたものかと考える。
珍しく獣が食べ物以外を欲しがったのだし一着くらい買ってあげたい。
でも、女の子の肌着を……それも扱う店の限られた中で探すのは辛い。

主「巫女装束だよ。異国の服だから付属品が必要だし着つけも特殊なんだ」
獣「着方は自分で覚えるよう、だからお願い」

獣を一人にしようものなら、商人に何を買わされるかわかったものじゃない。
かといって、こんな顔でおねだりされたら無碍になんてできっこない。

獣「一回だけ教えてくれればぜったい覚えるっ」
主「うーん…………………………え?」

悩んでいる間の生返事、なんて言い訳がこの子に通じる筈もなかった。
お日さまのような眩しい笑顔を浮かべるなり、獣は僕を更衣室に引っ張り込む。
95 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:10:56.28 ID:u6q00KTKo
人間離れしたスピードで飛び込んだので、幸い目撃はされていない。
なんて外を確認している間に彼女はぽんぽんぽんと服を脱ぎ去る。

主「ちょ、待って。教えるってっ」

重ね着しやすいよう選んだ、いつもより薄いチューブ状のブラは頼りなく
下手をすると、僕の掌にはとても入りきらない大きさの胸が零れそうだ。
獣自身はいつもとそう変わらない恰好で恥ずかしくはないみたい。
主人は食い込みの大きなショーツとの合わせ技で鼻血を吹きそうなのに。

主「直接着ちゃだめだよ!?」
獣「だってこんなだぼだぼの上からじゃ、着れないよう」

ああ、そうこうしているうちに袖を通してる。
……どの道お買い上げだね。諦めると素直に手伝う事にした。
東洋の魔物を呼ぶこともあるので、やり方は勉強してる。

獣「んっしょ、なにこれ。どうやるの?」
主「もうちょっと静かに着ようよ、頼むからっ」

女の子と更衣室に入り、しかもこんな乱れに乱れた恰好を見せられ。
見つからないかと理性がパニックを起こし本能は下半身を疼かせる。
96 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:13:38.35 ID:u6q00KTKo
なんとか耐えて手を貸すものの、相手はスレンダーな民族に合わせた衣装。
獣の体はなかなか収まらず、衿の奥で規格外の胸が窮屈そうに寄せられた。

主「巫女さんなら左が前だね……。……っ!」

襦袢がないので、きちんと締めなければ胸元は覗きっぱなしになったまま。
袴の履き方も教えなきゃならないので、獣に抑えてもらうことになる。
高い位置で帯を結ぶことに慣れていない彼女のために膝立ちで着つけると
ちょうと目線の高さにぎっちり抱かれた乳房が来て、堪らず唾を呑んだ。

主「それで、あとはこの紐を後ろで結ぶんだよ?」

いつもより目だたないとはいえ、和服をも盛り上げるボリュームの膨らみに
頭の中でいやらしい妄想をしてしまい、歯を食いしばってそれらを打ち消す。
一刻も早く終わらせようと焦るけど、獣はそんな僕の葛藤も知らず制止して。

獣「マスターが結んじゃったら練習にならないよう」
主「でも獣は、前を抑えててくれないと」
獣「じゃあこーたいっ」

あろうことか、僕の手を胸元に誘って自分は後ろ手になり背を逸らしてきた。
97 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:16:05.83 ID:u6q00KTKo
獣「ひゃ――マスター?」
主「わあ!? ごめん、抑えてたらどうしても」

当然僕の手の甲には乳房が押し当てられ、いよいよ息が荒くなってくる。
あからさま過ぎたのか触れるとさすがに意識しだしたのか、獣も頬を赤らめた。
それが恥じらいだけなら良かったものの、明らかに息が乱れ同調している。
狭い更衣室で密着して、彼女もまたいかがわしい方へ思考が向かうようだった。

主「……っ 〜〜、……っ」

相手にはそのつもりがないからという制約が外れて主人がオスになるにつれ
純粋な笑みではしゃいぎ回っていた狼の女の子も獣人のメスへと変貌する。
情欲が情欲を煽り、肉欲が肉欲を呼んで、いつしか彼女の小さな手は止まり。

獣「……」

ぽふ、と完全には紐を結ばないまま僕の胸板に寄りかかってきた。
散々見せつけられた肢体が押し付けられ、理性がガラガラと崩れ去る。

獣「マスター……」
主「〜〜〜〜〜ぉ!」

生理的な涙で揺れる瞳が上目遣いで見上げてくると、戒めさえも粉々になった。
98 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:18:31.71 ID:u6q00KTKo
獣「やぅん、ん。びりびりするの」

立ったまま抱き合うと、浅く早い呼気がちょうど狼の耳に流れ込む。
敏感なそれをぴくぴくさせながら、獣は胸を揉む僕の手首をそっと握った。
白衣にいやらしい皺を作りながら膨らみを捏ねまわすうち、衿は乱れ
首から肩に鎖骨と繋がるラインと深い谷間が少しずつ覗くようになる。

獣「あふ、あんん。んんっ んっ」
主「声出したら、聞かれちゃうよ?」
獣「だってぇ、わかってるけど。はんんっ」

もともと喘いでから恥ずタイプの彼女は、ここでも声を洩らしてしまう。
カーテン一枚隔てた向こうは、お客さんの出入りする防具のお店だ。
背徳感と羞恥心から余計にのぼせてしまい、お互い止まれそうにない。
泣きそうになりながら口をつぐむ姿に頭へ行く血が増える始末だ。

獣「ん、んんん。んんんっ」
主「はぁ……はぁ……ぁっ」

獣に自分の口を抑えさせながらの愛撫は、無理やりしているかのようで。
良心の痛みと快楽が興奮のるつぼで溶けあい耳を責める舌も活発になる。
99 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:20:49.01 ID:u6q00KTKo
ごそごそと装束の中で手を蠢かせれば朱色の掛襟は押しのけれられて
するりと肩から和服が滑り落ち、自在に形を変える乳房がまろび出た。

獣「ゃ、あぁ……ぁっ はうっ」

そのまま激しく動くけど、腰紐と獣の曲げた肘で白衣は途中で止まる。
異国の神官の服、神聖な服を胸だけ出して卑猥に崩したギャップに
両手だけでは次々湧く欲望を発散できず、夢中で唇を押し当てた。
掌をどけてもらって深いキスをしながら尖った胸の先端を弾くと
持ち主は、肘が豊満な乳房をぐにゅりと曲げるほど大きく震える。

獣「ふわ、ん、んんんっ」

その光景にまたも容量を超えそうになり、今度は夢中で首筋を舐めた。
深くなった谷間から首の根元までを汚しつつ、袴の中にも手を突っ込み
既に濡れているそこを優しく掻き回して、上下の突起に粘液を塗りたくる。

獣「ますた、ぁ、も……っ」
主「は……っ は……っ はぁ……!」

貪るように求める愛撫が、獣人の好みに合ったらしい。
獣は限界といった表情で自ら緋袴を持ち上げ、泣きそうになって訴えてきた。
100 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:23:03.19 ID:u6q00KTKo
下腹に付くほど勃起したペニスを取りだすと、冷たい外気が亀頭に触れる。
熱く蒸れたズボンとの違いに、改めて不適切な場所でしていると実感するけど。

獣「ますたぁ、ますたーはやく……ぅ、んっ」

発情しなければ、こんな忌まれる行為から最も縁遠い獣の涙声でのおねだりは
一瞬だけ取り戻した道徳心をあっけなく粉砕し、侵略者を自身の中へ誘いこむ。
片足を上げてもらって挿入すると、獣は壁を上手く使って僕の腕に抱かれた。

主「ぐ、う……は、はっ はっ」
獣「んぁぁ、あ! ああ!」

足にも腰にも肉棒にも負担が来なかったのは、獣人の絶妙なバランス感覚故だろう。
首に抱きつき、ゆっさゆっさと揺れる乳房を擦りつけながら耳元で喘いでくる。

獣「きもちい、よ。マスター。ますたぁっ」

その体位への執着も。我慢しても我慢しても洩れてくる声も。
何もかもが僕の心と体を激しく、もっと激しくと駆り立てる。
彼女自身の体重をも利用して連続で突けば、蜜壺はきつく収縮して
パートナーの中で最も発達した筋肉で、今か今かと精をねだられる。

主「僕も、だっ うぁっ あ゛……!!!」
獣「ぁ、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
101 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:29:30.77 ID:u6q00KTKo
一人で出してしまわないようにと夢中で突き上げていたのだけれど
限界と同時に目の奥で火花が散って、最後の瞬間は良く覚えていない。
「こっち側」に戻ってくる頃には二人ともぐったりとしていて
獣は背後の壁に空中でもたれ、僕がどうにか下から支えていた。

獣「ん、ん……おみせで。しちゃった」

ぽーっとしている獣が呟くのを聞いて、罪悪感が湧いてくる。
胸の痛みを取り除いてくれたのは、やっぱりその獣の笑みで。

獣「えへへー」

色欲に負けてしまった主人を、疑うことなく甘えてくれる。
そんな彼女のためにも、もっとしっかりしなきゃと一人決め。

主「すごく良かった……けど……もうしないように気をつけるね?」
獣「はんせーはするがこーかいはしない、だっけ?」
主「どこでそんな言葉を!?」

――つつからかわれながら、途中で物音に胆を冷やしたりしつつ後片付け。
なんとか濡らさずに済んだ装束を購入すると、街を後にしたのでした。

……再犯しちゃう前に、和装下着を買おう。早く。うん。
102 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:33:01.90 ID:u6q00KTKo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        今日の分はここまで。閲覧に感謝する。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    このまま野外でし続けるとカオスルート行き。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./',                       もちろん嘘。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ  
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-これからはなるべく週1ペースで来るようにする。
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´         ほかならぬ自分のモチベのため。
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'  待機してくれていた人々にお詫びとお礼を。
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、| 
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/31(月) 22:37:29.21 ID:UmtMPRbIO
おつ
104 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:37:46.84 ID:u6q00KTKo
         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、     今週末にもう一度更新予定。
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、 ストックはしばらくあるので楽しんでもらえたら。
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:', ただ、それとは別にリクエストがあれば筆を滑らせるかもしれない。
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ! あんな場所、こんな服装、そんな状況。
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′ 妄想を好きに語っていただければ拾う。
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)    ただ、>>1の独断と偏見と性癖によりチョイスするのには理解を。
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′    採用されなくても泣かない。
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)
105 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:41:42.21 ID:u6q00KTKo
人物紹介らしきもの
主…使い魔たちの主人にして主人公。しかし、主導権は割とあっさり奪われる。
魔…魔 界 から来た使い魔その1。紅髪に妖艶な顔つきの夜魔。黒ビキニ、時たま長手袋&ハイソ。
獣…獣人界から来た使い魔その2。亜麻色の髪の愛らしい人狼。毛皮製のチューブブラ&ブルマ。
霊…精霊界から来た使い魔その3。金髪碧眼の美しいエルフ。いかにもエルフな薄布の重ね着。

目次らしきもの
...>>2 オープニング
...>>6 魔Ev1「寝起きに虐められ」
>>18 霊Ev1「初めての混浴」
>>33 獣Ev1「朝からお盛ん」
>>52 寝室から浴室へ
>>53 魔Ev2「お風呂で虐められ」
>>64 浴室から寝室へ
>>65 霊Ev2「月明かりの下で」
>>92 獣Ev2「食べ頃巫女さん」

          __  _____           __
          | |/ :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ..=====| |
          |イ:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::;、:.:.〈  モ      .| |   おやすみなさーい
         /リ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.::.,:.:..、 ゾ   . ..| |
       _rーーー‐‐- :.::.:.:.:.:./ ̄ ̄ヽ.___.| |
     __ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ   ./| |
  / ̄     ヽ_ _  ーー ヽ__ ヽ、.../  | |
 ノ                    `ヽ/|  /| |
/                      ) |/  |_|
                      / |  |
106 :訂正 ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/10/31(月) 22:43:17.38 ID:u6q00KTKo
人物紹介らしきもの
主…使い魔たちの主人にして主人公。しかし、主導権は割とあっさり奪われる。
魔…魔 界 から来た使い魔その1。紅髪に妖艶な顔つきの夜魔。黒ビキニ、時たま長手袋&ハイソ。
獣…獣人界から来た使い魔その2。亜麻色の髪の愛らしい人狼。毛皮製のチューブブラ&ブルマ。
霊…精霊界から来た使い魔その3。金髪碧眼の美しいエルフ。いかにもエルフな薄布の重ね着。

目次らしきもの
...>>2 オープニング
...>>6 魔Ev1「寝起きに虐められ」
>>18 霊Ev1「初めての混浴」
>>33 獣Ev1「朝からお盛ん」
>>52 寝室から浴室へ
>>53 魔Ev2「お風呂で虐められ」
>>65 霊Ev2「月明かりの下で」
>>92 獣Ev2「食べ頃巫女さん」

          __  _____           __
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         /リ:.:./ =    く!:,:.:..、     .  | |           
       _rーーー‐‐-  =/:./ ̄ ̄ヽ.___| |
     __ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ   ./| |
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 ノ                    `ヽ/|  /| |
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/10/31(月) 22:56:24.03 ID:IDACUMCAO
乙ー

獣っ娘の和服って良いよね
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/31(月) 23:31:08.73 ID:JarJIQYYo
オレもお風呂で虐められたいです
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) [sage]:2011/10/31(月) 23:50:43.79 ID:x7WoaM7E0
乙ー
巫女獣娘可愛いよ巫女獣娘
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西・北陸) [sage]:2011/11/01(火) 14:59:16.51 ID:vSN3v+vAO
いざ妄想して良いと言われるとあんまり思いつかんもんだな

サーバを移転しました@荒巻 旧サーバ:http://vs302.vip2ch.com/
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です) [sage]:2011/11/01(火) 19:36:14.04 ID:hr2XGAOMo
温泉とかプールとか海とかいいよね!


サーバを移転しました@荒巻 旧サーバ:http://vs302.vip2ch.com/
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(茨城県) [sage]:2011/11/02(水) 01:38:33.53 ID:36vt940Co
乙です乙です
ケモ耳巫女もいいですねえ

朝晩の冷え込みで風邪気味からの
霊さんにナースコスで看病されるはずが
お決まりの逆に注射をry



サーバを移転しました@荒巻 旧サーバ:http://vs302.vip2ch.com/
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です) [sage]:2011/11/02(水) 06:25:47.49 ID:08Wt4Mvso
ナースコスなら魔が良いかも
看護すると言いながらあんなことこんなことを…
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です) [saga]:2011/11/03(木) 03:27:59.71 ID:pdgKbs6co
もう三人ナースになって競い合ってるうちに4Pしちゃえばいいんじゃないかな(チラッ
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(中国地方) [sage]:2011/11/03(木) 09:45:16.88 ID:xJcWSOv/0
>>114
そ れ だ
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(長屋) :2011/11/06(日) 10:52:30.98 ID:TNPzZE9Io
>>114
股間がげんきになってしまったどうしてくれる
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西・北陸) [sage]:2011/11/06(日) 12:54:29.59 ID:U0Fwlt6AO
既出かもしれんが

http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/kenja_hora_yuusyasama_madaddemasuyone.html
118 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/11/06(日) 22:58:36.42 ID:tj7Iy40Xo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、  ……むう、申し訳ない。投下時間がとれない。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ今週末と言ったけれど投下は明日になりそう。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽ 看護ではないけど、お待ちかねの4Pなので
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."| 
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-        ぜひ期待していてほしい。
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ.
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'水着はストックにあったけれど、看護服プレイとは。
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'                 ユニーク。
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、| 
119 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2011/11/06(日) 22:59:53.40 ID:tj7Iy40Xo
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l   >>117
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\  情報の提供に感謝する。
      /;:;:l;:;:;/ l;:;l l;:;:;:;:∧;:l l;:;:;ヽ    く┌-ゝ
     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ  ……リアルタイム、推敲もそこそこに投下したものを見ると
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l  羞恥心と呼ばれる感情に似た反応を示してしまう。
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
            /: : l || /: : : : : l: : : : l   今日はこれにて。おやすみなさい。
┌─────┐ 人: :二廾/: : : : : : l: : : : l
│          │ /: : : :ll /(: : : : : : : :l : : : : ヽ
│  Vista?  │ `l: : : lレ l: : : : : /: : : : : :/
│          │ ゝ ○弋l(_)/┬  ┬ -l
├─────┤ ≦(__人__Y .l   l __ >
└─────┴─==      ̄
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です) [sage]:2011/11/07(月) 01:15:34.31 ID:z+UM35bto
制服プレイとか外で4Pとかいいと思います

適度に生残報告あれば投下はいつでも待ってます
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(大阪府) [sage]:2011/11/07(月) 01:29:50.67 ID:2qzHrfxWo
選択肢で出てた、最初のプレイを回想するのもいいと思います
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西・北陸) [sage]:2011/11/07(月) 22:25:44.21 ID:ohOYfMVAO
獣ちゃんとイチャコラしてくれれば良いと思います
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(長屋) :2011/11/11(金) 09:05:43.32 ID:1w4a2/Qmo
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩#・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(大阪府) [sage]:2011/11/11(金) 11:25:43.32 ID:h/D3pj1go
        ; '     ;
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
        (;. (´⌒` ,;) ) ’
  (  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
  ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) :2011/11/13(日) 20:12:53.64 ID:3Wu5ki10o
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(中国地方) [sage]:2011/11/13(日) 20:24:26.06 ID:IH5sI8xO0
        ; '     ;
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
   ショボーン     (;. (´⌒` ,;) ) ’
  (  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
  ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西・北陸) [saga]:2011/11/14(月) 12:52:27.85 ID:qqtsLQ0AO
このスレには黒髪の大和撫子が足りないと思うんだ
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(大阪府) [sage]:2011/11/14(月) 16:51:44.69 ID:hDUFVzz9o
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(中国地方) [sage]:2011/11/14(月) 19:05:22.40 ID:x+cMzD540
   
         \,,(' ⌒`;;)
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        (;. (´⌒` ,;) ) ’
  (;; (´・:;⌒)/
  (;. (´⌒` ,;) ) ’
  ((´:,(’ ,;   (´:,(’ ,; ;'),`
  ;
         \,,(' ⌒`;;)
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130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage saga]:2011/11/14(月) 23:45:42.73 ID:+mhwHAAe0
(`・ω・)。彡゜メイド!メイド!
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) [sage]:2011/11/15(火) 07:28:21.46 ID:lr+0Rxz3o
        ; '     ;
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
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132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) [sage]:2011/11/15(火) 19:10:26.66 ID:ygp/WxWLo
>>1に取って明日ってすごく長いみたいだな
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) :2011/11/18(金) 18:12:34.93 ID:sFnW0Wiwo
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
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バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩♯・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(中国地方) [sage]:2011/11/18(金) 18:15:55.44 ID:MLkeLFX80
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135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(鹿児島県) [sage]:2011/11/18(金) 23:52:14.37 ID:PzelOJyRo
>>1は星となったのだ…
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(大阪府) [sage]:2011/11/20(日) 22:42:01.63 ID:FLk6PKcGo
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) [sage]:2011/11/21(月) 13:19:33.52 ID:gIHdtZMio
        ; '     ;
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
        (;. (´⌒` ,;) ) ’
  (  #・ω((´:,(’ ,; ;'),`
  ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩#・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(大阪府) [sage]:2011/11/22(火) 21:45:20.14 ID:JTvKbbSeo
   
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
        (;. (´⌒` ,;) ) ’
  (;; (´・:;⌒)/
  (;. (´⌒` ,;) ) ’
  ((´:,(’ ,;   (´:,(’ ,; ;'),`
  ;
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
        (;. (´⌒` ,;) / ̄ ̄ ̄/__
              \/___/

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩#・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) :2011/11/23(水) 13:45:55.74 ID:+vDdprvTo
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバ _, ,_ バンバンバンバンバン゙ン バンバン
バン(∩゚Дメ )バンバンバンバンバン゙ン バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(大阪府) [sage]:2011/11/24(木) 19:50:37.48 ID:Vn7FjVqJo
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩#・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) [sage]:2011/11/24(木) 20:03:38.26 ID:XqipAIEio
        ; '     ;
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
        (;. (´⌒` ,;) ) ’
  (  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
  ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/

バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバ _, ,_ バンバンバンバンバン゙ン バンバン
バン(∩゚Дメ )バンバンバンバンバン゙ン バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(大阪府) [sage]:2011/11/26(土) 18:28:43.20 ID:WWWyU927o
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン       バンバンバン゙ン バンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン    \/___/ ̄ バンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/26(土) 19:35:38.68 ID:ELd3WvbWP
もうすぐで最後の更新から1か月か・・・

バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバ _, ,_ バンバンバンバンバン゙ン バンバン
バン(∩゚Дメ )バンバンバンバンバン゙ン バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋) :2011/11/28(月) 19:37:58.63 ID:V9FqOGk/o
        ; '     ;
         \,,(' ⌒`;;)
         (;; (´・:;⌒)/
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  (  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
  ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
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145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県) [sage]:2011/11/28(月) 23:57:38.31 ID:tiRGhzVdo
しつこい
催促しても来ないもんは来ない、半ヶ月置き程度の保守だけで十分
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/12/08(木) 01:27:42.55 ID:5nEVZKy2o
 
147 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [sage]:2011/12/13(火) 20:03:30.48 ID:N2NgAEGYo
そろそろ生存報告が欲しいな
148 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [sage]:2011/12/13(火) 21:15:25.69 ID:N/FPPUNqo
まだ一ヶ月だ、どうということはない


ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/
149 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [sage]:2011/12/14(水) 20:08:16.21 ID:LKkDH7pro
作者書き込みが2ヶ月無かったら落ちるんだがな
150 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [sage]:2011/12/20(火) 14:56:32.91 ID:i6LZdlvIO
気長に待つ
151 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [sage]:2011/12/30(金) 13:01:46.21 ID:uaQ4QMsoo
一ヶ月半過ぎたか
152 :以下、あけまして [sage]:2012/01/04(水) 10:29:17.48 ID:CQaPKptVo
明けちゃった
153 :以下、あけまして [sage]:2012/01/04(水) 14:17:23.74 ID:iPEmUr0ho
タイムリミットまであと2日・・・・・・
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/06(金) 04:58:37.74 ID:+C0KMUARo
二ヶ月経過・・・・・・orz
あれ?よく考えたらVIPに書いた時と追加シーン無くね?
こんな良作を知れたからいいんだけど
155 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/06(金) 21:11:19.43 ID:KMNbZTj8o
        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|  明日……明日と予告したが……
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/≡| i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/≡∨、|:::j`    ヽ::.:|  今回まだその年の指定まではしていない
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|≡∨≡|ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'≡,≡≡`ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/  私がその気になれば投下は1年後の明日、2年後の明日ということも
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、 
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
                  |::ヽ.゛|/´/,イ´::::::::::::::::::}



                      ..:-‐_:フ――――:: -- ==ミ
                ..: ´:>: ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:._:..:.≧ー- 、
               : ´: : : : : : : : : ≠ -―=≦ミ :、:≠´:.:. ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\    可能な筈がございません。
         _    /: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : \ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
         〃⌒ヽ} _,ノ : : : : : : : /: : : : /: : : : 、 : : : :Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  長々と放置してしまい申し訳ありませんでした。
        {{ ..: ´:/: :_: : :-一: : : : : :∠: : : : :、 :ヽ: : : : }!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト
       /: : : /: : : : : ‐=ミ: : {{: : /: : : : : : : ヽ: : }: : : ′:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
     ,〃: : : : :/: :‐=ミ 、: : }:}:乂: : : ,:≠=ミ、: : }: : : : {__.:.:≠ミV ム彡  ̄  ‐- 、{ i!
.    //: / : /: : : : : : :ヽ : // :ハ: `V:.:.:.:.:.:.:.:.:Y ト: : : : ゝ-―.:.:.:.: ̄ ̄:.:.:.:.:≧x  r:个ヘ
    { {: :{:/: : : : : : : :ノ: :∨: : ': :} }/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}从/\: ー=ミ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈/:./ /
    〉Y: : : :ー一: ´: : : :/: : : レ: :}!:.:ト、.:.:.:.:.;ヘ!/////`ヽ:`ヽ〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ:.:.:/∠二ミ 、
    ,{: :八 : : : : : : : : : :ノ: : : : :}ノ: 八:ヽ _ー' イ///////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ:/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ\
   八: : : ヽ: : : : 一: ´: : : : : :ノ: :/ /ト:.:.:.:ヽノ:.:}////////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\〉
.  /  Y: : : : 、ー=彡: : :/: :ムへ!:.:.:.:.:.∧:.{//////ム-‐ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∠ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄
  〈  ーヽ: : : : :\ : :_:_:_:∠:_:_:_:ミ、} /}:.:.:.:.:.∨:.:!///_´//////ハ:.:.:.:.:.:.:.. ´
       しー=≦ {`ヽ\  x≦リ‐ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:|`: くン} ̄ ̄ ̄ }:.:.:./
            ` ート、. Y 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:. ト=彡'       ー
            ー=彡'_ ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
                     ` ー――
156 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/06(金) 21:13:33.46 ID:KMNbZTj8o
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、 
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、    言い訳をさせてもらうと、引っ越しで荷物に埋もれていた。
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ 
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./',  
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ        ……私自身がではない。念のために。
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ  お詫びも兼ねて、4Pと看護を合体させようと思う。
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|      連休中には時間を取れるので、どうかお待ちを。それでは報告のみで。
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/06(金) 22:02:26.80 ID:0dC7iIpro
待っていた!
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/06(金) 22:30:55.68 ID:v26qhkeTo
かつてこれほどまでに素晴らしい>>1を見たことがない
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2012/01/06(金) 22:55:22.32 ID:Ys511cvko
待ってるぜ
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 00:04:41.42 ID:cLaN5UtKo
ギリギリやな
待ってる
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 00:44:59.79 ID:odDDCvBfo
かっこよすぎるwwwwwwww
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 03:33:22.71 ID:e3Z9bJWFo
なにこの>>1かっこいい
パンツ脱いだ
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/07(土) 09:44:02.96 ID:bVXqKv9do
           \     _n         グッジョブ   /
              \   ( l     _、_       /
               \   \ \ ( <_,` )    /
                 \   ヽ___ ̄ ̄  ) /
   _、_  グッジョブ      \    /    / /  _、_   グッジョブ
 ( ,_ノ` )     n        \∧∧∧∧/   ( <_,` )     n
 ̄     \    ( E)       < の  グ >   ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//        <      ッ >  フ     /ヽ ヽ_//
─────────────< 予  ジ >───────────────
   ∩               <      ョ >
   ( ⌒)       ∩ グッジョブ < 感  ブ >       |┃三     話は聞かせて
   /,. ノ      l 'uu       /∨∨∨∨\      |┃  ガラッ    もらった
  / /      / /"    /         \     |┃ ≡   _、_   グッジョブ
  / / _、_   / ノ     /    グッジョブ   \  |ミ\__( <_,` )
 / / ,_ノ` )/ /    /|    _、_     _、_   \ =___    \
(        /     /\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/\≡   )   人 \
 ヽ      |   /   \(uu       /     uu)/  \
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/01/07(土) 23:53:38.48 ID:M+T/gh9oo
  ∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・ ) はいはいバンバンAAバンバンAA・・・
 `ヽ_っ⌒/⌒c
     ⌒ ⌒

〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
 `ヽ_っ⌒/⌒c
     ⌒ ⌒

|l| ||l| ||l| ||| |
|l| |∧_∧|l| | !?
⊂( ・ω・)⊃
 /   ノ|l| |
 し―-J|l| |
     __
     \  \
        ̄ ̄
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/08(日) 00:48:46.38 ID:TFXDh2QIO
生存報告来てた!
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/09(月) 14:23:11.08 ID:8tDmXUZ60
これは期待せざるおえない!
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/10(火) 21:28:27.06 ID:J9F6xG3ro
  /⌒ヽ
  ∩ ^ω^) な ん だ
  |   ⊂ノ
 |   _⊃
  し ⌒

  /⌒ヽ
 (^ω^ ∩ う そ か
  t⊃  |
 ⊂_   |
   ⌒ J

    
       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
      |;;::        ::;;|――      マジだった 
      |;;::   c{ っ  ::;;|     
       |;;::  __  ::;;;|               
       ヽ;;::  ー  ::;;/
        \;;::  ::;;/
          |;;::  ::;;|
          |;;::  ::;;|
   / ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄\
   |;;::              ::;;|
   |;;::              ::;;|
168 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/12(木) 00:51:35.80 ID:mfy8chPCo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、 
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、    ようやく完成のめどが立った……。
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ 
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./',   明日の23時〜25時くらいに投下予定。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ  
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´  また報告のみで。
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ  
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'  長く放置したのにこれだけ声援をもらえて、とてもうれしかった。
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、| 
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/12(木) 00:54:16.50 ID:wbr8nHo8o
待ってんぜ!
応援してる
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/12(木) 01:10:35.82 ID:T2f0kvvIO
きたこれ
171 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/13(金) 00:29:33.48 ID:1vdEg72Qo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、 
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、    聞いて名無しリーナ
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ 
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、  ちょっと言いにくいんだけど
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./',  
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ    聞いて名無しリーナ
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1  木曜の翌日=13日金曜の23時って言いたかったけれど
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´  見返してみたら今この時間と誤解させたかもしれない
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ  
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -' 聞いてくれてありがと、名無しリーナ
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、| 


                      ..:-‐_:フ――――:: -- ==ミ
                ..: ´:>: ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:._:..:.≧ー- 、
               : ´: : : : : : : : : ≠ -―=≦ミ :、:≠´:.:. ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
         _    /: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : \ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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        {{ ..: ´:/: :_: : :-一: : : : : :∠: : : : :、 :ヽ: : : : }!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト  おやすみなさい。
       /: : : /: : : : : ‐=ミ: : {{: : /: : : : : : : ヽ: : }: : : ′:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
     ,〃: : : : :/: :‐=ミ 、: : }:}:乂: : : ,:≠=ミ、: : }: : : : {__.:.:≠ミV ム彡  ̄  ‐- 、{ i!
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    { {: :{:/: : : : : : : :ノ: :∨: : ': :} }/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}从/\: ー=ミ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈/:./ /
    〉Y: : : :ー一: ´: : : :/: : : レ: :}!:.:ト、.:.:.:.:.;ヘ!/////`ヽ:`ヽ〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ:.:.:/∠二ミ 、
    ,{: :八 : : : : : : : : : :ノ: : : : :}ノ: 八:ヽ _ー' イ///////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ:/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ\
   八: : : ヽ: : : : 一: ´: : : : : :ノ: :/ /ト:.:.:.:ヽノ:.:}////////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\〉
.  /  Y: : : : 、ー=彡: : :/: :ムへ!:.:.:.:.:.∧:.{//////ム-‐ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∠ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄
  〈  ーヽ: : : : :\ : :_:_:_:∠:_:_:_:ミ、} /}:.:.:.:.:.∨:.:!///_´//////ハ:.:.:.:.:.:.:.. ´
       しー=≦ {`ヽ\  x≦リ‐ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:|`: くン} ̄ ̄ ̄ }:.:.:./
            ` ート、. Y 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:. ト=彡'       ー
            ー=彡'_ ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
                     ` ー――
172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/13(金) 02:13:01.74 ID:oTHL238IO
なん…だと…
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本) [sage]:2012/01/13(金) 02:25:23.78 ID:srh5twzGo
まあ書いてくれるなら問題ない
174 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:22:10.76 ID:i7r+4dX0o
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l 
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
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     /;:;:/l;:;:l ∨ ヽ:;/ リ  l;:;:l:;,ゝ    ヽ
      / l:;:;l ┯┯i ソ ┯┯、∨;l  ・  ・ l
      l l;:;l l;:;:少    l;:;:;少 ll      l
      \.l;:;l 弋:::ソ    弋:::::ソ l;\____ノ
        l;:;l             l;:;| \l
           l;::` - ___,   .イ l;:;ト、   (こそこそこそ)
         ∨   /l l   / /: |/ : :ヽ
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│  Vista?  │ `l: : : lレ l: : : : : /: : : : : :/
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175 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:24:50.18 ID:i7r+4dX0o
主「こほ、こほっ」

ふしだらな行いに天罰が当たったのかな、僕は翌日から熱を出した。
人間より免疫の低い子はいない、誰かに感染る心配だけはないのだけど。
こんなに弱ったのは魔導学校に入学する前以来かもしれない。

魔「うーん、ちょっとお風呂で虐め過ぎたかな」
獣「大丈夫? 街で……しちゃった、から?」
霊「夜に裏庭で、ま、交わったせいでしょうか」
主「気にしないで……そそれより恥ずかしいから言わないでよ……」

三者三様に思い当たる節があったらしく、みんなは甲斐甲斐しく世話してくれる。
異性としてのアプローチもなく、ハーブやヒーリングのおかげで早くに熱は下がった。
獣や霊はもとより、魔も病人を虐めるつもりはないみたい。

魔「あまり起きているとぶり返しちゃうよ?」
主「うん、ほどほどにするよ」

おかげでエッチ三昧の二日と高熱にうなされた二日のロスも取り戻せるくらい
文献を読み漁り、書きかけだった論文に手をつけと充実した時間を過ごせた。

獣「ねえねえこの薬草で大丈夫かな。いっぱい摘んできたよう」
霊「はい、助かります。これでお薬が調合できますよ」
176 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:28:33.56 ID:i7r+4dX0o
主「みんなありがとう……ところで」

一つだけ気がかりな事があるとすれば、その優しい使い魔たちの格好だった。
ワンピースになっている薄桃色の着衣に、最近は減っている独特のキャップ。
模造品なのか、タイトスカートの丈はやや短く姿勢によっては太腿が覗く。

主「なんでみんな、ナース服を?」
獣「どうどう似合ってる?」
主「う、うん。可愛らしいよ」

むしろ似合いすぎて困っている、なんて気障な事を言うのは恥ずかしいけれど。
寝ている間は一度も発散できなかった僕に、白衣の天使三人の姿は眩しかった。

霊「看病ですから白衣が一番相応しいかと思いまして」

魔が着ると普段のビキニ姿から大きく露出が減ったにも関わらず、どこか艶っぽいし。
獣の場合は、豊かに実り過ぎた胸と尻尾のせいで白衣に丸いラインが浮かび上がるし。
霊は対照的に光の輪や白い翼の幻が見えそうで、こちらはこちらで赤面してしまう。

主「うん……そうだね……」
魔「ふふ、何かまずいことでもあるのかな?」
主「ちち違っ」

元気を取り戻すにつれ、余計なところの血の巡りも良くなってしまう。
魔も獣も霊も弱ってる僕のために頑張ってくれてるのに、我慢しなきゃ。
赤く染まった頬を枕と布団で隠す回数は日が経つにされ増えて行く。
177 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:32:38.99 ID:i7r+4dX0o
主「け、獣……!?」
獣「ぎゅーっとしてるのが一番だようっ」

贅沢な悩みを最も深めているのは、獣による獣人流の手厚い看護だった。
くっついて舐めるのが一番、と群れの仲間にするように布団へ潜るこんでくる。

主「も、もう大丈夫だよ獣。もうすぐ治るから」
獣「だめだよう、顔赤いもん」

ぴっちりとデザインされたパールピンクの制服は何本も煽情的な横皺が入り
内側から布地を押し上げ窮屈そうにしている巨乳の輪郭をさらに強調していた。
身じろぎする度に皺が増えると、たわわな膨らみの歪む様がばっちり想像できてしまう。
いつもより見える肌の面積は少ないのに、頭には獣の魅力的な体がはっきり浮かんだ。

主「うう、うっ」

目の毒を大きく左右にひしゃげさせ、感触を胸板いっぱいに染み込ませてきたかと思えば
小さな舌をちょろりと出して、どこかいやらしい水音を交えぺろぺろと頬や顎を舐められる。

獣「マスター、早く良くなってね?」
主「あ、う……うん」

薄い白衣一枚を剥いて、僕の手にも余るあの豊かな美味な実りをまた味わいたい。
この水音を響かせる舌でもっと際どい所を舐められたい、舐めあいたい。
邪な欲望に支配されかけては覗きこんでくる無垢な瞳や愛らしく動く耳が視界に入り
持ち主の純朴な献身を思い出して、罪悪感に苛まれながら頷いて衝動に耐え続けた。
178 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:37:13.99 ID:i7r+4dX0o
霊「なかなか、熱が下がりませんね……」

我慢のし過ぎを体調不良と思ったらしく、霊が僕の側につく時間も増える。
しかも、精をつけてほしいと作ってくれたスタミナのつくハーブ料理付きだ。

主「嬉しいけど、みんなのしたいことをしててくれて良いんだよ?」
霊「マスターに一日でも早く良くなっていただくのが、私の一番の望みです」

真顔で答えを返されては、一人で処理したいからなんて告白しようもなかった。
頬を染めながらもじっと僕を見つめ、手を握ってくる霊の真心に胸が痛む。
かといって、こんなに主人想いな使い魔に立場を利用して体を求めたくもない。
彼女自身は心配でたまらない、という表情で欲しているようには全く見えなかった。

霊「起きださずに、安静にしていてくださいね?」

白磁のように美しく滑らかで傷一つない五指の芸術品を僕の額に乗せられて
エメラルドのような瞳で見つめられ続け、痛みを押しのけて胸中が焦げてきた。
タオルを代えたり食事を運んだりして背を向ける度、タイトスカートに浮かぶ
大きさも形も抜群のヒップラインが目に入ってふらふらと手を伸ばしそうになる。

霊「あの。あ、あーん……なんていかがです?」
主「え!? あっ お願いしても良いかな?」

それでも、スプーンを差しだすだけで赤面する霊に悪戯なんてできなかった。
合意の上でしても恥じらうのは僕が一番よく知ってる。まして強引になんて。
屈んだ霊の細い首筋や僅かに覗く胸元から視線を剥がすのに、またも気を張った。
179 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:44:34.87 ID:i7r+4dX0o
魔「マ〜スター?」

元気を取り戻して、代わりに性欲に苦しむようになって一日とちょっと。
獣と霊が治癒魔法の本を引っ張り出している間に、今度は魔がやってきた。
けれど、なんだろう。二人と比べてなんだか楽しそうなのだけれど。

魔「なーに、ちゃんと診察しに来てあげたんだよ?」
主「ん……ごめん」

思考が顔に出ていたらしいけど、魔は気にする様子もなく近づいてくる。
そしてベッドの傍に立つと、いつものように額に手を当て――

主「わあ?!」
魔「ふふ、お熱がちょっとありますね?」

――当てるどころか、おでことおでこをくっつけながらのしかかってきた。
獣ほどの皺はできないものの、白衣の上からでも容易にわかる膨らみが潰れ
なんとか抑えてきた色欲を煽り立てるるように、細い腕が僕の肩に回される。

主「あの……わ、わ、魔っ」
魔「ふふ、お熱は冷まさないといけませんね。患者さん?」

おろおろする僕を尻目に、魔は一人ごっこ遊びを楽しんでいるようだった。
その表情はここ数日の真面目なものではなく。僕を虐める妖艶な夜魔の顔だ。
膝を曲げて擦り寄ってくると、丈の短いスカートが捲くれ下着が覗きそうになる。
本来見せないものが見えそうな光景は、ビキニ姿とはまた違う魅力に溢れていた。
180 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:49:18.73 ID:i7r+4dX0o
魔は追撃を止めず、僕に抱きつくなり赤くなって痺れる耳に息を吹きかけてくる。

主「ふわあ!」
魔「くす、お熱下がりませんね……?」

小刻みに震える主人をあざ笑うかのように太腿を絡めて身動きを封じると
何時間も硬くなって苦しんでいたものを柔らかな肉に埋め、擦り上げて。

魔「ここが病巣かな。腫れてますね、患者さん?」
主「あ……言わないでぇっ」
魔「ふふふ、やっぱり。我慢してたから調子が悪かったんだね?」

あんなに一生懸命看病してくれた女の子たちへの欲求を、ついに指摘された。
他者の声で聞かされると改めて罪悪感が湧きあがり、目尻に涙が浮かぶ。

魔「……マスター? どうしたの?」

けど、魔はそんな僕に怒ろうとはしない。いつものように嘲笑いもしない。
不思議そうに覗きこんでくる端麗な顔にどぎまぎしながら、乾いた唇を開く。

主「みんな僕を治そうと看病くれたのに、僕は……」
魔「元気になってくれて嬉しいよ? ほーらここも」

何日ぶりかの、夜魔のテクニックと二人の相性の良さがなす絶妙の手コキ。
寝巻越しにされただけで理性が飛んでしまいそうで、話し続けるのも一苦労だ。

魔「いつもみたいに、欲しがってくれたないの?」
主「だって、こんなに頑張ってくれたのに、僕」

上手く文章が続かない。三人もまた欲しがっている普段とは違うって言いたいのに。
181 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 01:54:30.75 ID:i7r+4dX0o
魔「マスター、なにか忘れてない?」

一方の魔は、不甲斐ない主人を置いて先に理解したみたいだった。
呆けた僕を引き起こすと腰に脚を巻き付け、首に両手を回して体勢を整えると
額をくっつけ、胸を擦りつけ、僕の両手を握りながら甘い声を耳に流しこむ。

魔「私は、エッチな男の子が大好きな淫魔なんだよ?」
主「それは……っ」
魔「私だって、マスターのこと欲しいの我慢してたんだから」

握りこまれた手が胸へと誘導され、柔らかさと弾力をゆっくりと揉まされる。
数日ぶりの乳房の感触に手をぴくつかせる僕を、魔は心底楽しそうに見守った。

魔「看病が最優先だっただけ。元気になったらいつも通りに、ね?」
主「あ。ああ、あっ」

赦しを得られ、女の子特有の柔らかさを再び教え込まれて理性の鎖が解ける。
徐々に能動的に胸を揉むようになる手に満足したらしく、唇を重ねられた。
抑えつけていた欲望が一気にあふれ、魔を押し倒しそうな僕の耳に声が届く。

魔「ふふふ。こっちのリハビリも、四人でたくさんしようね?」

四人という言葉にはっとして入口を見ると、真っ赤に染まった四つの頬が入ってきた。
182 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:00:50.82 ID:i7r+4dX0o
霊「マスター、すみません。その、体、見てたの私も気付いていたんです」
主「えええ?!」

隠したつもりが知られていたとショックを受ける主人を労わるかのように
優しい彼女もまた、ベッドに乗るなり体ごと擦り寄って強く抱きついてくる。

霊「もう少しお元気になられたら、また、たくさん愛し合えると楽しみで」
霊「楽しみだからこそ、ちゃんと元気になるまで我慢しようとしていたんです」
主「……同じ、だったんだ」

ほらほらと魔に促されて霊の方に向き直ると、霊とも濃厚な口付けを交わした。
相手に恥じらわせてばかりじゃだめだ、と名残惜しいながらも自分から離れると
揉んでいた乳房からどうにか欲求を抑えて片手を離し、霊の華奢な肩を抱き寄せる。

主「ごめん、謝らせちゃったね。僕こそ臆病だった」
霊「マスター……」
主「本当はみんなが欲しい。マスターとしてじゃなく男として」
霊「ふわわっ」

風を孕んだ美しい金髪が鼻先をくすぐると、エルフの甘い匂いが鼻腔に広がる。
潤んだ瞳も花の蕾のような唇も均整のとれた体も、全てが僕を待ってくれていた。
183 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:05:23.04 ID:i7r+4dX0o
主「獣も……良いかな?」

魔に正面から抱きつかれ、霊を右腕に抱いた状態で左手を伸ばすと頭を撫でる。
ナースキャップを落とさないように亜麻色の髪を梳くと、獣もまた頷いてくれた。

主「気付いてた?」
獣「ううん、わかんなかった」

本当に自戒しなければならないのは獣に対する欲求だったか、と苦笑い。
それでも嫌な顔一つせず、狼の獣人は子犬のように擦り寄ってきた。
ここ数日僕を悩ませ続けたきつきつの乳房が、たっぷり肩に押しあてられる。

獣「でも、とっても欲しそうだから……」

人懐っこい少女の顔は、魔や霊と絡む僕を見て途端に雌の表情へと変わった。
思わず唾を飲んで手を髪からお尻へと滑らせると、いっそう彼女の吐息は乱れ。

獣「マスターぁ」

尻尾を活発にくねらせ、ミニスカートを乱れさせながらしなだれかかられた。
ちらりと覗く、ブルマ風の普段着とは違う本物の下着に僕も即座に雄へと堕ち
お尻を撫で回し肩で胸を潰しながら抱き寄せて、舌を絡め合うキスを交わす。

魔「マスター、もう待てないよ?」
霊「私たちのこと、好きなだけ……」
獣「マスター、お願いぃ」
主「〜〜〜〜〜〜!」

三人揃ってのおねだりにもはや後ろめたいという概念すら忘れて
並んだ花の蕾を啄ばみながら、僕らは絡み合ってベッドへと倒れ込んだ。
184 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:10:33.73 ID:i7r+4dX0o
主「あの、ちょっと三人とも、うあっ」
霊「ちゅっ こう、ですか? 魔さん」
魔「んっ ふっ そうそう、二人とも上手だよ?」
獣「えへへ、マスター気持ちよさそう」

色々言わせてしまったせめてものお詫びに、と愛撫しようと思ったのだけど。
横になるなり魔に仰向けにされ、獣と霊が両サイドから寄り添ってくる。
あっという間に露出させられた僕の乳首を二人がかりで舐めさせながら
司令塔さんはと言えば既に我慢汁で汚れきった僕自身を胸に沈めていた。

主「ふあ、あ。みんな、これじゃっ」
獣「だめー! ゆっくりしてるのーっ」

淫猥な光景に興奮しきっている様子の獣が、夢中で僕の胸板を舐め回す。
大きすぎる胸で弾け飛ばないよう霊にボタンを補強してもらったんだろう。
激しい動きをしてもナース服は脱げず、膨らみの揺れでしわくちゃになる。

霊「今日は私たちに、全てお任せください」

霊は魔にアドバイスをもらい、啄ばんだり唇で挟んだりと工夫してくれた。
抱きこんでいる僕の手に太腿や脇腹を撫でられ、その持ち主の体を舐めて
清楚な白衣の天使が邪欲に染まり行く過程がじっくり目の前で展開される。

魔「そうそう、リハビリは無理せずにしないとね?」

魔の胸での奉仕はさすがの一言で、油断していると顔にかけてそうだ。
前をはだけさせ、白衣から零れて歪む双球で尽くしてくれながらも
白衣の悪魔はあの意地悪で艶やかな笑みを浮かべ、羞恥心を煽ってくる。
185 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:15:53.29 ID:i7r+4dX0o
主「はぁ。はあ。あっ ああっ」

獣の背筋をなぞったり、霊の内腿を擽ったりとささやかなお礼はしたものの
三人がかりの濃密な愛撫には全く及ばず、先に僕と僕自身ができあがった。

魔「すごぉい。いっぱい溜めこんで、美味しそう……」

恍惚とした表情を浮かべ、魔は溜息を洩らしながらうっとりと僕のを擦る。
その蠱惑的な姿に余計硬くなった肉棒こそ、夜魔にとって最上級のごちそう。
いつもならここから焦らしそうなものをそれも忘れ、体に跨ってくる。

獣「あー、ずるいよう」
魔「これ無理、我慢できないって」
霊「最初は一回ずつですよ?」

そして、羨ましがる獣や霊に気を取られた僅かな間に亀頭を入り口に宛がわれた。
久しぶりの挿入への期待感でびくりと手の中で震えた竿が、肉壺に呑まれて行く。

主「うあああ、ああっ」
魔「一週間ぶりのマスター……すごくイイ……」
主「はっ 魔、魔ぁ!」
魔「美味し過ぎてイッちゃいそうだよ、マスター」

滅多に見られない魔自身の欲情した顔に、ぞくぞくと背筋に悪寒が走る。
夜魔の能力ですぐ濡れる膣も、今日は欲求のみで準備できたらしく
あれだけ犯された中で一番というくらい潤沢に蜜が溢れ、泡音が立つ。
186 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:20:29.31 ID:i7r+4dX0o
獣「マスター、いっぱい気持ち良くなってっ」
霊「もう我慢はなさらないでくださいね?」

真上でたぷんたぷんと揺れる胸に締めつけながら扱いてくる肉襞。
これだけでもたまらないのに、獣も霊も休みなく僕を可愛がってくれる。
視覚や触覚だけでなく、三人の立てる水音に聴覚までをも支配され
せっかく魔が感じてくれているのに、すぐに出してしまいそうだ。

魔「いいんだよ、元気になったらまた頑張って?」
主「う、そしたらいじめるじゃないか。元通りに」
魔「あはは、ばれちゃった♪」

そう言いながらも甘めな雰囲気で交わる彼女が愛おしくて。
他の二人に見守られ、施されながら繋がる時間に興奮して。
タイミングを見計らって下から突き上げ、少しでも多く貪る。

魔「ん、ん。んん、んっ マスタ−、マスター……っ」

本当にイかせられたのか。はたまた耐える僕に気を効かせてくれたのか。
魔は頂点に辿り着いたかのように膣を締め、背を反らせてよがった。

主「うあっ あ、ああ!」

コケティッシュという言葉が辞書から抜けだしたような彼女の痴態に
これ以上耐えられる筈もなく、真実を確かめられないまま僕も続いた。
187 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:26:20.78 ID:i7r+4dX0o
魔「はうん、ん。ちゅ……」

エッチに続いてこれも久しぶりの、魔力を交換する口付けを交わす。
一週間溜めこんだ僕のは奔流を受けてすぐさま復活し、魔の中で蠢いた。

魔「くすくす、何度でもできそうだね?」
獣「魔ぁ、一人占めはだめだよう」

体が離れて愛液が糸を引き、粘液で汚れた谷間が照る様に見惚れていると
獣が焦れたらしく駄々をこねだし、霊が微笑ましそうに笑って獣耳を撫でる。

霊「私はまだ大丈夫ですから、マスターさえ良ければ獣さんとお先に……」
主「うん、霊がそれで良いなら」

そういう彼女も二人きりで交わっている最中のような表情を浮かべていて
常識人名だけに気遣って無理しているんじゃないか、と心配になったものの。

獣「マスター、お願いぃ。早くう」
主「待たせてごめんね、つながろ?」

魔から霊へと移った視線を獣に流すと、そう言いたくなるのもよくわかった。
獣は交わるばかりか二度三度とおかわりしたのかと思うくらい欲しそうだ。
大きな目には生理的な涙が溜まって口は半開きになり、舌を垂らして喘ぎ
ナース服から伸びる太腿に愛液が光の道を作る姿はこれ以上なく扇情的だ。
188 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:31:28.13 ID:i7r+4dX0o
主「は、はぁ。はあ、はあ……!」

四つん這いになってお尻を向ける彼女におどりかかるようにして抱きつくと
病み上がりで立ち上がった僕を支えるように魔と霊が背後から密着してくる。
そのまま目の前のスカートを捲くり上げて下着をずらすと、涎を垂らす穴に
いきりたったペニスを根元まで深々と挿入し、欲するがままに食べさせた。

獣「ふぁあ、すご、ようっ ぁあ!」
霊「二回目なのにこんなに激しいなんて」
魔「ふふ、よっぽど溜まってたんだね?」

背中の向こうで驚きつつ恥じらう霊や楽しそうな魔の顔が容易に想像できる。
魔に犯されている姿を見られるのも恥ずかしいけれど、こうして自分から動き
動物に戻ったように盛っている様を観察されていると顔から火が出そうだ。

獣「あふ、ああっ あっ ますた、変にな、マスター!」
主「僕もっ だよ、一緒に。二人一緒にっ」

それでも欲しがりな獣と獣の穴に強く吸われれば、本能が腰を動かす。
尻が叩きつけられる僕の体を受け止め、一突きごとに胸もぶるんぶるんと揺れ。
背中は巨乳と美乳と二人がかりの愛撫が集中し前後から快楽の波が押し寄せる。

主「あ、ぐ。あああ!」
獣「ふあああっ」

三方向からの刺激で限界を超え、最後になんとか大きな突きを繰り出すと
獣もまた一週間我慢した末の衝撃に耐えかねたようで、僕らは同時に果てた。
189 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:36:55.92 ID:i7r+4dX0o
二人のパートナーと続けて交わっても、僕の肉茎は一向に萎えなかった。

獣「あひゅ、はふ。はぁ、あ」
魔「ステキだよマスター……」

体を離す衝撃にすらびくりと大きく震える獣に欲情したというのもあった。
一度だけじゃ足りない、といった様子で囁いてくる魔の声にも惑わされた。

霊「あう、ん。マスター。お疲れじゃ、ありません、か?」

けれど、一番はあの清らかな霊がシーツを握って火照った体を抑えている姿だ。
震える手に頻繁にすり合わせる太腿は、体中の疼きを自白しているようなもの。
そんな状態でも僕の体力を気にしてくれるとあって、愛情と劣情がこみ上げる。

主「大丈夫、まだまだ我慢した方が体に悪そう」
霊「ま、マスター。そんな」
主「霊の事、欲しくて欲しくてたまらない」
霊「嗚呼……っ」

言葉を交わすと、さっきの僕のように霊の理性も崩れ落ちて行った。
羞恥心の強い彼女なりに手足を投げ出して主人を誘ういじらしい姿に
何度も唾を飲みながらするするとショーツを降ろして脚を広げにかかる。
レースの下着を丸めて脚に引っかけ抱きかかえると、濡れそぼったそこへ。

霊「うぁ、ああっ」

一気に挿れると魔が背後から霊を抱え、獣は僕を支えてくれた。
190 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:45:06.17 ID:i7r+4dX0o
霊「あ、や……あ。ああっ」

二人きりでも必死に声を抑える霊が、こんな状況で我慢しない筈がない。
人差し指の側面を押し当てて唇を閉じるので、くぐもった声ばかりが洩れる。

魔「霊ちゃんたら。今日くらい大胆になってみたら?」
霊「でも私、みんなに見られ、やぁっ」

そんな霊に背後から抱きつくと、魔は容赦なくナース服を脱がせ始めた。
挿入に夢中な僕の目の前でぷるんと乳房をまろび出させると、肌を撫で
ペニスの出し入れが激しくなるのに合わせて乳首への責めを加速する。

獣「ふわぁ。マスター、速ーい」
主「こんなっ 魅力的なっ パートナーに囲まれ、たらっ」

背中にもたれって反動を抑える獣に、己がどれだけ盛っているか思い知らされ
それすら興奮する材料となり、自分の体か疑わしいくらいに腰が速く動く。

霊「ああぁ、あっ あぁっ あっ あぁっ」
魔「そうだよ? もっと声出して良いんだよ?」
獣「霊も気持ちよくなろ!」

三人の中で最も大きな乳房は極上の背もたれとなり、僕の体を受け止めて。
最も技術に長けた手が目の前で霊のナース服を剥いて体を弄んで。
何よりも、恥ずかしくて堪らないのに止まれない霊にどうしようもなく興奮して。

霊「ああ、マスタっ 私、みんなにっ 見られっ あ、ああっ」
主「僕もだよ、霊。一緒に行こう? 一緒にんっ」
霊「あ。ああ……あああ!」
主「うああっ」
191 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 02:54:46.09 ID:i7r+4dX0o
涙を流しながら喘ぎ声をたくさん洩らしてしまう霊に無我夢中で腰を打ちつけ続けると
僕らの快楽と羞恥は臨界点に達し、きゅっと締まった蜜壺へと白濁をたっぷり流しこんだ。
今日三度目の射精でようやく人間らしい理性を保たれるほどには肉欲が発散されて
ふう、とためいきをつくと僕の全てを受け止めてくれた彼女たちにようやくお礼を言う。

主「魔……ありがとう、魔のおかげで間違いを直せたよ」
魔「間違ってないよ? とっても良かったんだから」

主「獣も。獣がくっついてくれて一度も寒い思いしなかったよ」
獣「えへへふ。マスタ、ぁ」

主「霊。霊の看病や料理や魔法で、こんなに元気になれたよ」
霊「本当に良かったです……」

イッてすぐ、けだるそうにしながらも幸せそうに満面の笑みを浮かべる霊。
僕らの行為を見て復活したようで、なつきながらもどこかそわそわする獣。
そして、繋がった直後からおかわりが欲しいようで流し目で見てくる魔。
腕をいっぱいに広げて三人を抱きしめると、世界一幸せな召喚士は再び行為に勤しんだ。

魔「くすくす、もう動いちゃうんだね。欲しがりさんだね」
獣「ふぁ、いいよう。すごくいい、もっともっとちょうだいいっ」
霊「マスター、お嫌でなければ私にも、また。あ、あっ」

主「くうううっ」
192 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 03:05:44.02 ID:i7r+4dX0o
……全部で何回出しただろう。数える余裕もないくらい夢中で交わった。
ようやく四人ともが満たされて、小さな家はようやく平和を取り戻す。

主「ね……ねえ、みんな?」

取り戻すはず、だったのだけど。

主「どうしてこんなにくっついてるの?」
獣「脱いで動いたんだもん、寒くなっちゃやだよう」

毛布の中で未だナース姿の三人に絡みつかれ、どぎまぎしてしまう。
性的な欲求がすっきりしたとはいえ、美人から可愛らしい少女まで
それぞれに魅力的な使い魔たちに囲まれて、湯気を噴いてしまいそう。

霊「今夜は、マスターと離れたくないです……」
主(今夜もだよね、なんて言えない)

夜が始まった時のように魔に乗られ、獣に左腕にしがみつかれ。
霊には右腕を抱かれ、六つの乳房の感触が体中に染み渡った。

魔「くす、大丈夫。苦しくなったらまたすっきりさせてあげる」
主「あうあうあうあう」

既に昂りかかっているのもバレているらしく、そわそわするパートナーたち。
明日の朝に起こる事態に乾いた笑いが出てくるけれど、離してくれる気配はない。

魔獣霊「「「おやすみなさい、マスター」」」

結局、温か過ぎる肉布団で眠ることになったのでした。
193 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 03:08:15.46 ID:i7r+4dX0o
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        今日の分はここまで。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    まず、投下予告時間から30分も遅れたことにお詫びさせてほしい。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、  ……これだけ放置しておいて、今更かもしれないけれど。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', `待たせてしまった分少しでも楽しんでいただけたなら幸い。
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 ´           今回も見てくれた人に深い感謝を。
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、|  
194 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 03:10:38.66 ID:i7r+4dX0o
         ,. :-:.' ー ' ¨ :.ゝ.、     次回も4Pの予定。
        ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
      ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ、 ただ、例によって妄想レスに触発された場合は
      ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`、`ゝ
      ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ハ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:', 予定を変更してそちらを先に書くかもしれない。
    /イハ:!:.:.:l:/ i/ ノノ ノリリハリ:!:i:.:.!:.l
    i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;    ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ハ! あんな場所、こんな服装、そんな状況。
     ∨|:.:.!          ノ/i/ノ
       ヘ!:|         ノ!/′ 希望を好きに語っていただければ。
        ヾ!>ー-   -- <イリ
         (ヘ:::::\i=//:::::/)    ……しかし、4Pにするとここまで量が増えるとは。
          {;;\::::::!n/:::::/;/
         ト、;;\;;ii;;/;;;/′    3人分頑張ったマスターにもどうかねぎらいの拍手を。
         /;;;;ゝ;;;;∨;;;;;;;入
        (;;;;;(⌒)∨(⌒);;;;)

195 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/14(土) 03:12:26.59 ID:i7r+4dX0o
人物紹介らしきもの
主…使い魔たちの主人にして主人公。しかし、主導権は割とあっさり奪われる。
魔…魔 界 から来た使い魔その1。紅髪に妖艶な顔つきの夜魔。黒ビキニ、時たま長手袋&ハイソ。
獣…獣人界から来た使い魔その2。亜麻色の髪の愛らしい人狼。毛皮製のチューブブラ&ブルマ。
霊…精霊界から来た使い魔その3。金髪碧眼の美しいエルフ。いかにもエルフな薄布の重ね着。

目次らしきもの
......>>2 オープニング
......>>6 魔Ev1「寝起きに虐められ」
...>>18 霊Ev1「初めての混浴」
...>>33 獣Ev1「朝からお盛ん」
...>>52 寝室から浴室へ
...>>53 魔Ev2「お風呂で虐められ」
...>>65 霊Ev2「月明かりの下で」
...>>92 獣Ev2「食べ頃巫女さん」
>>175 三Ev1「手厚すぎる看護」


          __  _____           __
          | |/ :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ..=====| |
          |イ:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::;、:.:.〈  モ      .| |   おやすみなさーい
         /リ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.::.,:.:..、 ゾ   . ..| |
       _rーーー‐‐- :.::.:.:.:.:./ ̄ ̄ヽ.___.| |
     __ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ   ./| |
  / ̄     ヽ_ _  ーー ヽ__ ヽ、.../  | |
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                      / |  |
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/14(土) 03:20:33.97 ID:Tc+WpVM0o
ほんと乙〜
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/01/14(土) 03:26:01.22 ID:aLM/M49AO
乙ー

飛び級卒業でちっこいのに病み上がりにこんだけ動くのか。
ハーレムを維持するって大変だ。
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/14(土) 06:43:07.38 ID:UfxHWT5IO
やっぱりみんなかわええなぁ

>>1はノートのvistaを掴まされた可哀想な子だったのか…
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/01/14(土) 21:32:57.48 ID:6RxOkWjpo
乙。
200 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/01/15(日) 00:31:11.98 ID:t+XeDTUVo
        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |、  軽いOS 重いOS そんなひょうかひとのかって
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ        プ     ロ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|  ほんとうの情報統合思念体なら
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/≡| i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/‐-、|:/|: : : :j_j;/≡∨、|:::j`    ヽ::.:|  じぶんのOSにあったうんようほうをあみだすべき
       |: : :.:|: : : : ::/〒云オ ∨::/〒云弐ア|: :|   ┃┃l、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ lト::t:j:|≡∨≡|ト::t::j:;j,'|: ::|     x | `
      __人__:::ヽ、:|::} `ー‐'≡,≡≡`ー‐'" |: :::{____,,ノ
       `Y´ヽ::|::|::::j xxx       xxx |: : :/:.: :/j/
        !  `ト:|:::ヽ、 _____rっ__,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、 
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j

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          | |/ :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ..=====| |   ……。言ってみたかっただけ。
          |イ:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::;、:.:.〈  モ      .| | 
         /リ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.::.,:.:..、 ゾ   . ..| |   おやすみなさい。
       _rーーー‐‐- :.::.:.:.:.:./ ̄ ̄ヽ.___.| |
     __ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ   ./| |
  / ̄     ヽ_ _  ーー ヽ__ ヽ、.../  | |   .┌─────┐
 ノ                    `ヽ/|  /| |    .│  Vista?  │ <……。
/                      ) |/  |_|    .└─────┘
                      / |  |
 
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]:2012/01/15(日) 00:51:21.29 ID:9QuczMyPo
乙!
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sagd]:2012/01/15(日) 02:31:59.68 ID:dsb4Y3iAO
思念体本体ならPC要らないじゃないですか、やだー!
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/01/18(水) 19:11:30.66 ID:DNQlHPuAO
4Pもいいけどタイプの違う子たちの魅力が打ち消しあっちゃうのは惜しい
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/28(土) 10:53:22.72 ID:FG7o8sQ7o
次の更新はいつ頃なのかね
せかしてる訳じゃないぞ
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/02/14(火) 07:21:09.35 ID:Pzso1QvMo
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/03/02(金) 08:15:08.84 ID:7gvNyxrpo
保守

207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/03(土) 05:55:12.08 ID:Gv/FXwB3o
また二ヶ月の期限が迫っている・・・?
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/07(水) 19:17:02.94 ID:Zu8rXnAvo
大丈夫だ、3/15には更新される





はずだよな
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/10(土) 23:16:45.12 ID:KQ4Rtmbro
おぉーい
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/15(木) 00:05:19.31 ID:64ksiGHIO
x day
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/15(木) 04:29:44.16 ID:UAni2Savo
これは…
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/15(木) 06:24:40.01 ID:3lCnsiKgo
まあまあ今日はまだ18時間あるんだ

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/15(木) 21:01:27.09 ID:FX+dVui1o
おい、後3時間切ったぞ
214 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/03/15(木) 21:31:05.82 ID:cF66xBSZo
        l´  |  |   |      ___..___   _l´  | |.  |
        |  |  | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ|   |.、|.  |
       ┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |   |: :|  |
        |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |`|  |
       /: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.  |. |  |:ヘ、
     /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|  | |  |: :トゝ
     |::/|: : : :/: : : : i: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|  |.|  |:: :|
      |/ l: : : :|: : : : ::|: :/ | i:: : : :| |::jヽ、:::|_:|:::|  ト、 .|: : :|
        |: : :.:|: : : : ::|:/  |:/|: : : :j_j;/ ∨、|:::j`    ヽ::.:|
       |: : :.:|: : : : ::/     ∨::/     |: :|   ┃┃、:|
      ヽ:i:.:ヽ、: : :ハ (○)    (○)  |: ::|     x | `
       ヽ__:::ヽ、:|::}            |: :::{____,,ノ
        ´ヽ::|::|::::j             |: : :/:.: :/j/    もう2ヶ月……だと……
          `ト:|:::ヽ、 _________,,.ィ|:: :/ヽ;/
           ヽ|:::::::::/リ |:::,、:;ィヽ  `ア`|:;/ヽ、 
               ∨::/  V / {____/  '"_   \
             ∨   / ,{ |ニニ/ ,イ´二二ヽ〉
                 {:| | | ///_,r-─-.、j
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/03/15(木) 21:34:16.85 ID:rM+6SeHqo
キター
216 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/03/15(木) 21:40:15.72 ID:cF66xBSZo
                      ..:-‐_:フ――――:: -- ==ミ
                ..: ´:>: ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:._:..:.≧ー- 、
               : ´: : : : : : : : : ≠ -―=≦ミ :、:≠´:.:. ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
         _    /: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : \ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
         〃⌒ヽ} _,ノ : : : : : : : /: : : : /: : : : 、 : : : :Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
        {{ ..: ´:/: :_: : :-一: : : : : :∠: : : : :、 :ヽ: : : : }!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト
       /: : : /: : : : : ‐=ミ: : {{: : /: : : : : : : ヽ: : }: : : ′:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
     ,〃: : : : :/: :‐=ミ 、: : }:}:乂: : : ,:≠=ミ、: : }: : : : {__.:.:≠ミV ム彡  ̄  ‐- 、{ i!
.    //: / : /: : : : : : :ヽ : // :ハ: `V:.:.:.:.:.:.:.:.:Y ト: : : : ゝ-―.:.:.:.: ̄ ̄:.:.:.:.:≧x  r:个ヘ
    { {: :{:/: : : : : : : :ノ: :∨: : ': :} }/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}从/\: ー=ミ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈/:./ /
    〉Y: : : :ー一: ´: : : :/: : : レ: :}!:.:ト、.:.:.:.:.;ヘ!/////`ヽ:`ヽ〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ:.:.:/∠二ミ 、
    ,{: :八 : : : : : : : : : :ノ: : : : :}ノ: 八:ヽ _ー' イ///////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ:/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ\
   八: : : ヽ: : : : 一: ´: : : : : :ノ: :/ /ト:.:.:.:ヽノ:.:}////////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\〉
.  /  Y: : : : 、ー=彡: : :/: :ムへ!:.:.:.:.:.∧:.{//////ム-‐ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∠ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄
  〈  ーヽ: : : : :\ : :_:_:_:∠:_:_:_:ミ、} /}:.:.:.:.:.∨:.:!///_´/////また長い間放置して申し訳ない。
       しー=≦ {`ヽ\  x≦リ‐ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:|`: くン} ̄   もはや土下座が軽くなってしまった気がする。
            ` ート、. Y 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:. ト=彡'     生存報告だけというのは読者さんにも板にも悪いので
            ー=彡'_ ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}        4P……の時間はないが一つ書いてこようと思う。   
                     ` ー――          雑事を片づけてくるので2〜3時間待っていただきたく。
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/15(木) 21:57:08.38 ID:UAni2Savo
あんまり無理はすんなよ
落とさない程度に報告あればいいわけだし
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/15(木) 21:57:54.20 ID:yQfRog5Ko
待っていたかいがあった
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/03/15(木) 21:58:36.33 ID:7bi3odBjo
2.3日だな?解った!
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/15(木) 23:26:18.74 ID:ZPSDe0f3o
ひやひやさせんなよ
221 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/03/16(金) 00:38:06.50 ID:iTa5dv4yo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        なかなか片付かない……。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    待たせておいて悪いのだけれど、もうしばらく時間をいただきたい。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
.      _∠‐ 7 /ヽ/ /‐/- .l / l / l  / /|i.トヽヽl./', l l `i、  夜明けまでには、なんとか。
         /;ィl;{ '/l/ l/  l/  l /   ! /  |."|//ハ   l | l、 `l__
         ////!,r  ̄`ヽ     ァ^¬ヘ.ヽ| | /|∧j!`ヽ─-,.l   ', `睡眠時間を削ってしまったなら申し訳ない。
.         /,' ,i i| l     l   l′    l. V::ヘ./ !、./、ニ‐1|   l.    ヽ
     ,.,イrl/ヽヘ',/ ヽ、  ノ     、    ノ /ノiイ.'/l::l 」ヽ´ |   l-一 
    (...__| 'ァ:_ ヘ ' '   ̄      ` ー ´ ////::Ll:::::7  /`ヽ一 '′
      ム-‐ヘN` ‐ 、..__......_    ' '_,.ィリ/ツ、::::::、:::::ト.⊥ -'
          `         `¨ ¨´     `ヽ、:ト、| 
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/16(金) 04:41:30.41 ID:/77eS9yko
仕事じゃないんだからそんな無理しないで万全の状態でエロを書け
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/16(金) 06:03:57.64 ID:DhAnrg3Ao
何も書かなくていいので、生存報告は出来れば一ヶ月毎にして下さいお願いします
224 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/03/16(金) 07:21:20.43 ID:iTa5dv4yo
>>222-223
非常に申し訳ないです……。
もう出かけにゃならんくなりました。

無理しない範囲で、なるべく早くまた来ます。
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/04/17(火) 03:34:35.56 ID:h/fa72Tqo
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/02(水) 23:26:06.13 ID:8GYxw/wUo
そろそろ生存報告が欲しい頃合い
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/12(土) 14:01:01.27 ID:bZetF1/Io
ですな
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/13(日) 21:24:54.37 ID:OiwnboJ3o
そろそろ焦る時期だな
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/16(水) 01:58:38.55 ID:xnDFTkj2o
おーい
こりゃ…
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/16(水) 23:30:51.03 ID:wNOA3tpDO
まだか!!
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/17(木) 00:24:51.50 ID:1mWLviu+o
おうふ…
232 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/05/17(木) 00:33:13.89 ID:0beim/O6o
もはやAA用意する暇がない、だと。

長い間お待たせして申し訳ないです、一応生存はしております。
無理しない範囲でと言った結果がこれだったよ……と。

が、何も書けないのに保守だけするのも悪いような気がしなくもなくもなくもなく。
すみません、色々謝りたいのですが週末まで時間がないので一言のみで失礼します。
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/17(木) 00:48:33.21 ID:1mWLviu+o
報告が来た!
書ける時に書ければいいんだからな
だから落とさない程度に報告あればいいさ 続きが読みたいし
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/17(木) 20:52:49.79 ID:Zjhok81io
同意

ゆっくりダラダラとやってくれ
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/05/18(金) 23:30:02.09 ID:IrfuaawRo
わたしまーつーこ
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/06/05(火) 19:48:48.38 ID:2Dnb6sJPo
いつまでもマーツーコ
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/06/28(木) 21:28:14.44 ID:1SoKgW5AO
たとえあなた〜がふ〜りむいてくれなくて〜も〜
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/17(火) 00:21:45.93 ID:gxU46GWQo
さぁ、リミットが近づいてきてるぞ
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/18(水) 00:21:52.24 ID:kUi1uso/o
おい…
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/07/20(金) 20:22:05.31 ID:8mW8dnBMo
遂に>>1は星となったか…
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/07/21(土) 00:26:54.24 ID:nqyPpGfLo
おぉう…
242 : ◆Milk9lLcoc [saga sage]:2012/07/22(日) 05:40:33.70 ID:0fpgyKDjo
も、申し訳ありません。
今回も生存報告のみとさせてください。
時間が……時間がほしい……。
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/07/22(日) 10:45:00.95 ID:vrmsWkDQo
生きてたか
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/08/19(日) 22:48:23.46 ID:5rvvo+7AO
そろそろ最終書き込みから1ヶ月か…
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/20(月) 00:06:22.92 ID:VyBL++FDO
まだかな
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/15(土) 13:02:08.10 ID:dMraez4bo
さて、そろそろな訳だが
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/16(日) 23:32:28.57 ID:5ccF8aCDO
待ってるぞ
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/17(月) 22:27:33.90 ID:JAlHa5B0o
もう少しだぞ…
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/17(月) 22:47:03.02 ID:SQY7zgBI0
タイムリミットは近い
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県) [sage]:2012/09/21(金) 20:23:44.61 ID:OZqoaAKZ0
またギリギリでくる…よな?
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/22(土) 00:02:09.74 ID:htWjvyMCo
リミットまであと僅か
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/22(土) 23:58:04.70 ID:htWjvyMCo
あぼーん、
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/23(日) 00:21:23.81 ID:fP/GsTNVo
アカン
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/09/23(日) 10:58:45.86 ID:wNodQhA9o
発見して追いついたら落ちそうになっててワロタ
255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/09/23(日) 12:06:05.96 ID:rsRPZgDBo
無念
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/24(月) 22:02:46.31 ID:oSahyeSDo
まぁまた書いてくれる事を願ってる
続き気になるし
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/24(月) 23:19:22.90 ID:qg3S8kDDO
まだ諦めない
258 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/27(木) 08:31:35.94 ID:S3OPX2Vko
やはりダメか
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/30(日) 13:58:00.95 ID:ZIWM5avXo
もう戻ってこないのか…
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/10/08(月) 19:34:14.51 ID:r9Au1VHYo
遂に終わったか…
261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/22(月) 22:54:32.72 ID:UoLLlg0DO
まだだ
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