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忍「そろそろ死ぬ頃かもしれぬ」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:38:19.52 ID:qiLDJe530
※このSSは阿良々木暦が主人公ではないです。

オリジナルキャラがでてきてしまうので注意してください。

キャラの名前は
・阿良々木睦月(仮・語り部で主人公)
・古記弥子
―未定―
です

現在まだ完結はしていませんが追々必ず完結させたいと思い
ますのでよろしくお願いします。

何分、浅学菲才なもので文章も稚拙ではありますが多目に見てやってください。

なお、登場人物の名前に関しては作品で全部紹介できるよう
に努力しております(意識し過ぎて違和感を感じるようになってしまうかもしれません)。

以上、前説が長くなってしまいましたが今現在書き終えてる
ところまで投下したいと思います。

それでは、よろしくお願いします。
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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2 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:39:54.70 ID:qiLDJe530
000
 
 「そろそろ死ぬ頃かもしれぬ」
 「……ああ、すべきことは終えたしな」
 ――お前が明日死ぬのなら僕の命は明日まででいい。僕は

約150年前にそう忍と約束を交わし生きてきた。
 そう、もう僕と忍が出遭ってから100年以上も経ったのだ。

戦場ヶ原と結婚し、子どもも出来た。
 生んだのが……確か僕が21歳の頃だったかな?
 まあ。
 もう死んでしまっているが。
 一緒に生きたいと思ってはいてもそれは当然無理な話だ。

――僕は不死身で、吸血鬼だからだ。
 忍は死なせない。
 僕だけでも死のう。
 とか、思ってても忍はそれを許さない。
 そしてそのロリで金髪で伝説の怪異は。
 子孫を残す事にした。
 それじゃあ、そろそろ僕らは日に焼かれて死のうと思う。
 僕の物語は、終わりだ。
 
3 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:41:43.31 ID:qiLDJe530
001

 私立直江津高校。
 別に僕が最初から進んで入学したわけでもない高校に僕は転入する事になった。
 もう一年前の話だ。
 今現在は高校二年生。
 友達は作る主義ではないし、別段面白い性格であるわけでもない。
 僕にはやりたいことがない。目的が無い。
 何の?
 生きる。
 でも死ぬのはやはり抵抗があるので自殺は流石にできない
。自殺は。
 殺される事はできるのだ。もちろん抵抗はする。だけど僕は最後にああ、これで終わるんだな。とか、勝手に納得して、諦めてしまえるのだろう。
 口で言ってるだけで確証はないしもしかしたら気が変わるかもしれない。
 人間そんなものだ。
 自由は欲しがるくせに人殺しをしてはいけないというルールを作ったり、相手を信用することに抵抗をもたなかったり
、なんでも気分で行動がかわったり。――とても脆い。
 だけどそれは正しいのだろう。
 自由はルールがあるからこそ生まれたし、信用は疑っているからこそ生まれた。気分がなければ行動が生まれない。
 常に対になるものは表裏一体。
 だけどそれが僕には無い。
 僕があるからこそ何かが生まれた事などないし、何かが僕という存在をたらしめていくものもない。
 怒らない、褒めない、照れない、喜ばない。それが僕だ。
 冷酷とはまた違う。
 ロボットのようなものだ。
 何故生きるのだろう。生きる意味がなければ、死ぬ意味も無い。
 僕は欲しかった。
 生きる意味が。
4 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:43:10.53 ID:qiLDJe530
002

 学校の七不思議とは誰が派生したものなのだろうか。
 七つ不思議を揃える理由はなんなのだろうか。
 専門家でもないので僕には分からないが、最近、うちの学校では七不思議が流行っているらしい。――そんな柄の学校
だっただろうか?
 その内容の一つとしてこんな噂があった。
 この町には北白蛇神社という何だか胡散臭い名前の神社があるそうで、そこにはなんと吸血鬼の神様がいるらしい。
 意味不明だ。
 蛇と吸血鬼に何の関係があるんだろうか。
 噛み付く……とかか?
 何の関係性があるのかは全くもって不明だがとにかくそこの神社には神様がいるらしい。
 あるそうでとか、いるらしいとか、あくまでも噂なので分からない。
 去年家族ともどもこの町に引っ越してきたのだけれど、別に信仰する何かがないと生きていけないような家族ではない
ので神社なんか探そうともしなかったし、それに加えて僕自身、町に何があるのかなんて興味を示さなかった。
 引っ越す前もそうだった。
 正確に言うと興味を出そうとしても一切でない。
 生まれてこの方自分から何かを進んでやったことはない。
 周りが喋っているから喋ったし、周りが勉強しているから勉強していたし周りが受験するから僕も受験した。
 全部、周りの影響。自分の意思は皆無だった。
 周りの風潮に合わせてやらないことといえば死ぬ事だけだった。
 まあ、当然だ。
 それと関連しているかは分からないが、人にも興味はわかなかった。
 だから僕に話しかける人間は全て鬱陶しく感じる。
 友達を作る事に何の意味があるのか分からないし、それに得体が知れないというのが一番的確だ。
 何故他人に心を許せるのか。そいつは何考えてるのか分からないんだぜ?無理無理、許せるわけ無い。
 そんな性格なものだから今では友達は一人も居ない。
 付き纏われては、いたけれど。
5 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:44:11.00 ID:qiLDJe530
003
 
 「ヤッホー、睦月君ー」
 「………………」
 女の子が男の子に話かけると大体ライトノベルのような展開が待ち望んでるが、これだけは違うと信じたい。
 というか、こんな女の子がヒロインなのは嫌だ。
 「睦月君今暇?明日は?明後日は?あ、明後日は絶好のサイクリング日和だもんね。睦月君サイクリング好きだもんねえ。じゃあじゃあ、明々後日はどう?」
 「明日も明後日も明々後日も僕は暇じゃない」
 「じゃあ、今は暇なんだね。うひ」
 ああ、その通り。うひってなんだよ。うひって。
 「じゃあデートしよ?いいでしょ?ねえ、ねえ、デート。デートしようよ。デートいいでしょ?私みたいな女の子とデ
ートできて嬉しいでしょ?」
 「……ああ、嬉しい。行こう。で、どこへ行くんだよ」 
 「あの世!」
 「じゃあ、断る」
 「どうして?ねえ、どうして?そんなに弥子のこと嫌い?
ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、嫌いなの?」
 「ううん、好きだよ」
6 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:46:08.14 ID:qiLDJe530
「じゃあ、一緒に[ピーーー]るでしょ?」
 こんな会話ももう、転入してからずっとだ。
 彼女の名前は古記弥子。
 見て分かるとおり、自殺志願者である。どっちかっていうと心中志願者だけど。
 彼女に付き纏われている理由は本人に一度聞いた事があるが、好きだった人に振られて死のうと思った時、丁度僕が転
入してきたのでこれは運命だと感じて付き纏うようになったらしい。勿論運命なわけがない。ただの偶然だ。
 しかしまあ怖い。隙あらば僕を拉致して一緒に死のうとするのだ。                        どうなんだろう。
 いっそ死んだっていいのかもしれない。
 感情が無いように見せかけているだけで僕だって多分に感情はある。
 生まれてこの方何にも自分から興味を持たない主義だった僕がたった一つだけ興味をもったものがあったのだ。
 まあ、言わないけれど。
 閑話休題。
 彼女は自殺志願者であるが別に普段の生活で異常な姿を見せてるわけではない。自殺に対しては多少過激なだけで、そ
れ以外は割りとまともだったりする。ただ勘違いしてほしくないことは唯一つ、彼女と僕は恋仲でもなんでもない。
 ましてや。
 友達なんかではない。
 最近の風潮にあわせて言うと、SNSの自殺オフのようなものだ。
 話は少しずれるが自殺オフは恐ろしいものだ。信頼を築いた理解者と死に逝くと言えば聞こえは良いかもしれないが実
際はそうではないだろう。単純に一人で死ぬのが怖いのだ。だけど自分の大切な人は犠牲にしたくない。だから即席で作ってとっと死んでしまおうというものなのだ。
 僕はどちらかというと一人でひっそり死にたい派かもしれない。
7 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:47:31.40 ID:qiLDJe530
 実際は死にたくなんかないんだけれど。
 色々と想い馳せているうちに会話は進んでいる。
 「――ねえ、死に場所に丁度いい場所を見つけたの」
 「へえ、どこだよ」
 「北白蛇神社ってとこなんだけどね。そこが廃れた神社で、最近では七不思議で噂になってるんだよ?神様がいるんだ
ってさ」
 「それのどこが丁度いい場所なんだよ。むしろ神様なんかに自殺してるところなんて見られたらまずそうな気がするよ」
 「うん?ううん、そんなことないよ」
 驚いたように彼女は否定する。
 「むしろ最高でしょ?神様はこんな不完全な人間を作ったという恥ずべき行為に悶える事になるんだから」
 ……何を言ってるんだろうこの子は。頭おかしいのか?
 なんて、想うことはできなかった。
 若干、納得なんてしている自分が。
 そこには居た。
 「じゃあ、行こう?睦月君」 
 「絶対に断る」
 「じゃあこの場で[ピーーー]よ。早く、ほら」
8 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:48:31.33 ID:qiLDJe530
004

 なんとも情けない話ではあるが結局彼女の勢いに完全に押しつぶされて北白蛇神社に向かうことになってしまった。あ
の迫力に勝てるものは居ないはずだ。その場で死ぬぐらいだったら付いていくしかあるまい。
 もし仮に逃走したところで彼女はすぐにブレザーのポッケからダーツを取り出し、僕を串刺しにしていただろう。そう
いう現実味を帯びない事をこれまでに何度もしてきていたからだ。
 弥子が痺れを切らしたのかは分からないが明確に死に場所を伝えてきたのは初めてだった。
 最悪、僕一人だけでも逃げようと思ってはいたのだが、そのタイミングを完全に逃してしまった。これでは本当に心中
してしまうことになる。
 しかしそれは叶わなかった。
 弥子は死んでしまったからだ。
 正直何があったのか今でも混乱中なのだが、とりあえず何故死んでしまったのだけは明確に伝えておこう。
 彼女は神様に殺された、と。
9 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:50:57.19 ID:qiLDJe530
005

 あの後、必死で僕は弥子を振り払おうと試みていたが先述の通り残念ながら常にダーツで僕を狙っているのでそれはで
きなかった。彼女には全く敵わない。
 厭々ながらも駐輪場の自転車を引っ張りその神社へ向かうこととなった。彼女には自転車というものが無い為、警察には申し訳ないけど二人乗りで行く事にした。
 乗っている間はお互いに下らないことばかり話していた。
 本当に。
 これがあるべき本来の姿であって欲しいと思うくらいに。
 「なあ、弥子さんよ」
 「なんだい、睦月さんや」
 「死ぬのって、怖いと思わないのか?」
 「どうして?」
 「いや、なんとなく。単純に普通なら怖いだろうと思うだろ?」
 「んー……そういうのはないかな。怖いというか、なんというか。いづれは来るものだしね」
 「………………強いんだな、意外と」
 「強がりなだけ。実際は怖がってるよ、どこかで」
 ――その時僕は初めて彼女に人間らしさを感じた。今まで全くと言って良いほど彼女に関心をもった事は無かったし、
また彼女自身も自分に関心が無いように思えていた。だけどそれは大きな勘違いだった。
 彼女と僕は似ているのかもしれない。
 所詮、口だけ。
 本当は友達を作るのはどうでもいいと言いつつ、怖いだけだ。傷つくのが。
 本当は興味だらけだ。周りにあわせてると言いつつ、周りと似たような事をすることで自分が同じ人だと思っていたかった。
 そんな痛々しいことを考える姿もまた、人間らしい。 
 自殺を志願する事も同じで、それは人間性が特別狂ってるわけじゃなくて人間だから思えることなのだ。
 いささか常識とはかけ離れているかもしれないけど。
 「……初めてまともに話したな、俺ら」
 何を思ったわけでもないけどなんとなく、そんなことを言ってみた。
 「……あ…………」
 相手も動揺しているけど、言った僕もとても動揺していた

10 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:51:44.79 ID:qiLDJe530
「まあ、死ぬ前だから。最後の会話になるんだろうね」
 僕は死ぬつもりはないんだけど彼女はそう言った。
 「死ぬの、やめないか?」
 「無理」
 即答だった。
 「なんでそこまで死に拘るんだよ?生きてりゃまだいいことあるかもしれないだろ?少なくとも僕はそう思うよ」
 「優しい言葉ありがとう。そんな言葉を言ってくれる人は……いそうだけど、ありがとう」
 どうせだったら最初から否定しろよ。余計な空しさが募っちゃうだろうが。
 「もう疲れちゃったの。考える事に。だから終わりたい」
 「死んでからどうなるかなんて分かんないんだぜ?それでもかよ」
 「それでも、だよ」
 固い決心をしていたが僕にはその気持ちは分からなかった。これは気が変わったでは済まないことだ――それでもなお、死んでも良いと言える覚悟。
 それだけは僕には否定できなかった。
11 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:55:45.74 ID:qiLDJe530
006

 会話を続けているといつの間にか到着してしまっていた。してしまっていたというのは僕としてはもう少し話して居たい気分だったからだ。友達を作らない主義の癖に何を言うかと言われれば面目ないが、どちらかというとそういうのではなく、単に彼女の死についての意見を聞いていたかっただけかもしれない。今まで人の確固たる価値観に触れたことが無かったせいか新鮮味があったのかもしれない。階段を登っている間は完全にお互い沈黙状態が続いた。最終的に沈黙を破ったのは彼女だったのだが、それは彼女にとって最後の言葉となり、僕にとっても彼女の最後の言葉となった。    
 「ちょっとここで待っていてくれる?」
 「ああ、構わないよ」
 階段を登り詰めるラストスパートだったところで彼女はそう言った。理由は分からなかったが、そういうと駆け足で彼女は一番上まで登っていった。僕はその時追いかけようとはしなかった。命令に従うべきだと思ったからだ。せっかく逃げるチャンスができたのに。
 それはそのはずだった。
 登った直後のことだった。
 僕が生まれて初めて経験する、人の叫び声が、地鳴りを呼び起こし、僕の耳を、貫いていった。
 悲鳴が。
 彼女の。
 古記弥子の。
 「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌っ、あ、む、つ」
 いきなり恐怖とはいかない。
 呆然だ。呆けるしかなかった。
 思うよりも先に足が動いていた。それは帰る方向ではなく、彼女が向かっていった方へ、すなわち社が構えてあるだろうと思わしき方向へだ。
 そこで僕は驚くべき光景を目の当たりにした。
 「うう、ゲプ。満腹、久々の食料じゃった」
 ――そこには人間の腕や足をまるで僕らが食事をするように食べている、美しき女性が居た。
 その時折みせる鋭い歯は。
 まごうことなきあの、吸血鬼の証拠であった。
12 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) :2011/12/30(金) 02:56:52.48 ID:qiLDJe530
今日はとりあえずここまでです。読んでくれている方、居ればありがたいです。
ではまた投下するのでよろしくお願いします。

おやすみなさい。
13 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [sage]:2011/12/30(金) 03:53:48.12 ID:+cjX2a20o


メ欄にsagaって入れたほうがいいよ
sageじゃなくてsagaな
14 :SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [sage]:2011/12/30(金) 10:18:36.83 ID:/5FmPhnIO
出来ればでいいけど改行してくれ良いそうになる
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