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番長「魔法少女?」まどか「ペルソナ?」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:22:04.82 ID:KKle/cdG0
初SSです。温かく見守っていてください

・若干キャラ崩壊があるかもしれません
・誤字、脱字があります
・マドマギ×ぺルソナ4のクロス作品です

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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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さくらみこ「インターネッツのピクルス百科辞典で」大空スバル「ピクシブだろ」 @ 2024/04/13(土) 20:47:58.38 ID:5L1jDbEvo
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暇人の集い @ 2024/04/12(金) 14:35:10.76 ID:lRf80QOL0
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:23:29.92 ID:KKle/cdG0
―ベルベットルーム―
イゴール「ようこそベルベットルームへ、ほう…これはまた、変わった定めをお持ちの方がいらしたようだ…フフ。ここは夢と現実、精神と物     質の狭間の世界にある場所、本来は、何かの形で契約を果たされた方のみが訪れる部屋…貴方には、近くそうした未来が待ち受けて     いるのやも知れませんな。その時は迷わぬようお手伝いいたしましょう。ではその時までごきげんよう…」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:28:23.85 ID:KKle/cdG0
―自室―
「孤独な少女達、それは魔法少女、孤独に戦い、孤独に死んでいく、しかし彼女達は救いを求めている。彼女達を救うのは、両親、友達、警  察、自衛隊、医者レスキュー隊、SP、FBI、法律、が救うのではない。すくうのはテレビの前の君だ!」
                         〜魔法少女を救え〜
番長「なだこれ」
鳴上悠は驚いていた、映るはずのないマヨナカテレビが映っていたのだ。しかも稲羽市ではなく東京で、花村に電話をかけながら試しにテレビに触れてみた。
番長「!?」
腕が入ったしかし、抜けないむしろ吸い込まれていく、そしてなすすべもなく鳴上悠はテレビに吸い込められてしまった。
花村『おい!悠どうした。返事しろよ。悠』
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:29:31.72 ID:KKle/cdG0
―???―
番長「ここは?」
テレビの中のはずだと思うのだが、霧が出てないのである感じも違う
?「助けてください」
番長「君達は?」
白い生物を抱えた2人の少女がいた。
まどか「私は、鹿目まどかです」
さやか「私は、美樹さやか、追われているんです。助けてください」
番長「誰におわれてるんだ?」
さやか「転校生です」
番長「転校生?」
まどか「今日、うちの学校に転校してきた子です」
番長「なんで、その子に追われてるんだ」
さやか「分かりませんよ、むしろこっちがききたいですよ」
番長「事情は分からないが、まずこっから出よう」
さやか「でも、気づいたらこんな気味悪い場所いて、出口なんてわかりませんよ」
番長「とりあえず、向こうに行こう」
振り向いたらそこには、さっきまではいなかった無数の白い化物がいた。
さやか「なんなのこいつら」
番長「くそシャドウか、さがっていろ」
まどか「どうするきですか」
番長「ぺ ル ソ ナ」
さやか「な、大男が現れた!」
まどか「どうなてるの!」
番長「やれ、イザナギ」
イザナギの大剣で次々と化物たちを、倒していくがきりがない
番長「逃げるぞ」
二人の手をとり、イザナギに道を作らし、走り出したがすぐに囲まれてしまった。
番長「もう駄目なのか」
その時、化け物たちは一瞬にして消えていった。
?「もう大丈夫よ」
番長「君は」
マミ「私は巴マミ。あなた達がQBを助けてくれたのね。でもその前に、そこにいるんでしょ」
すると、1人の少女が姿を現した
マミ「魔女は逃げたわ。追えば間に合うわよ」
ほむら「魔女には、要はないわ、ようがあるのわそちよ」
まみ「のみこみが悪いのね。見逃してあげると言ってるのよ。お互い余計なトラブル無縁でいたいと思わない」
少女は無言のまま立ち去った。
ほむら(また、巴マミにじゃまされたわ。あと、まどかの隣にいた男は誰なのかしら、どの時間軸にはなかったことだわ)
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:30:58.32 ID:KKle/cdG0

―マミホーム―
マミ「改めて、自己紹介をするわね。私は巴マミそして、こちがQBよ」
まどか「鹿目まどかです」
さやか「私は、美樹さやかです」
番長「俺は、鳴上悠だ」
QB「さっそくだけど、僕と契約して魔法少女になってよ。まどか、さやか」
マミ「QBせかすのはよくないわ。まずは魔法少女についてから教えても遅くはないわ」
QB「それもそうだね。頼むよマミ」
すると、黄色に輝く宝石みたいのをとりだした。
マミ「これは、ソウルジェムと言って、魔法少女の願いで生み出された物であり、魔法少女の証しでもあるの」
まどか「願い?」
QB「魔法少女になるかわりにどんな願いでもかなえてあげる」
さやか「どんなんがいでも、金銀財宝とか、満漢全席とか」
まどか「いや、最後のはちょと」
QB「まあ、その代りに魔女と戦う使命になるけどね」
番長「魔女とは何だ、さっきのやつか?」
QB「さっきのは使い魔だね。願いから、生まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから生まれた存在なんだ。魔法少女が希望を振りまくように、魔女は
   絶望をまき散らす。しかもその姿は普通の人間の目には見えないんだ、たちが悪い。不安や冴え疑心、過剰な怒りや、憎しみ、そのような災いの種を世
   界にもたらしてるんだ」
マミ「理由もはっきりしない自殺や、殺人事件はかなりの確率で魔女の呪いが原因なの、形のない悪意となって内側から蝕んでいくの」
さやか「どして、誰も気づかないの?」
QB「魔女は常に結界の奥に隠れ潜んでる。決して人前には姿を現さないからね。さっき君達が迷い込んだところだよ」
マミ「結構危ないところだったのよ。普通は生きて帰れないから」
まどか「マミさんはそんな怖いモノと戦ってるんですか?」
マミ「そう、命がけよ。だからあなた達は慎重に選んだほうがいいの、QBに選ばれたあなた達にはどんな願えでもかなえられるチャンスはある。でもそれは
   死と隣り合わせなの」
さやか「なやむな」
まどか「…」
マミ「そこで提案なんだけど、二人とも私の魔女退治につきあってみない」
さやまど「ッえ」
マミ「魔女との戦いがどんなものか、その目で確かめてみない?そのうえで危険を冒して叶えたい願いか考えてみるべきだと思うの」
まどか「私やります」
さやか「私も」
マミ「それじゃ、明日から魔法少女体験ツアーね」
まどさや「はい」
マミ「ところで、あなたはなんであんなところに居たのかしら」
番長「それは」
さやか「悠さんは私たちをたすけてくれたんです使い魔を倒しながら」
マミ「使い魔を倒したですて!!」
さやか「はい、大男を出して」
QB「鳴上悠、説明してもらえないかな」
鳴上悠はペルソナや自分に起きたこと話した」
番長「と言うことだ」
QB「君は、つまり別の世界から来てしまったってことだね」
番長「ああ、そうなる」
さやか「そのマヨナカテレビって、なんか痛い番組ですね。『魔法少女を救うのは君だ!』とか」
まどか「これから、悠さんはどうするんですか?」
番長「できれば帰りたい」
マミ「テレビに入ってきたのなら、また入れば帰れるんじゃないかしら?」
番長「それだ!」
テレビ画面を触るが指すら入らなかった。
番長「どうすれば」
さやか「じゃあ、マミさんの家に泊めさせてあげるのはどうでしょ?」
マミ「え、なんで私のうちなの?」
さやか「だって、私の家は狭いし、まどかの家は色々大変だし、なにより男子高校生を家に泊めることをなんて理由で親に説明すればいいのか分かりませんし」
マミ「それもそうだけど」
マミ(男の子を家にあがらせることが始めてなのに、それを泊めるなんて)
番長「いいのか?」
マミ「それは、その鳴上君がいいのなら」
番長「本当か!ありがとう」

それから、鳴上はマミの家の家事や魔女退治の手伝いをしながら居候生活して数日がたった日
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:31:58.89 ID:KKle/cdG0
〜マミホーム〜
マミ「鳴上君、卵がなくなったから買ってきてくれるかな」
番長「わかった。買ってくる」
鳴上がいなくなった後
さやか「悠さんって、強くて勉強も料理もできて、なんかマミさんとお似合いだから、そのまま結婚しちゃえば?」
マミ「美樹さん、からかわないでちょうだい」
まどか「本当におにあいです」
マミ「鹿目さんまで」
まどか「ティヒヒヒ」

そんな話をしてる一方、鳴上は
〜とある路地〜
番長(ここを通れば近道だ、タイムセールに間に合うな)
?「待ちなさい」
番長「おまえは」
ほむら「暁美ほむらよ。話があるの」
番長(タイムセールまで40分はある。話が10分か20分だったらギリギリだな)
番長「分かった」
ほむら「まず、あなたは何もの、あの力は何なの?」
鳴上は事情を話した。
ほむら「別の世界の人間ということね。信じるわ、実際私もそうなモノみたいだから」
番長「こっちも、質問がある。なんで、まどか達を魔法少女になるのを阻止する?やっぱ、マミの言うとおりグリーフシードが目的なのか?」
ほむら「グリーフシードには困ってないわ。でもまだ理由はいえないわ」
番長「あと、まどかになんでこだわる。ストーカーみたいに?」
ほむら「人聞きの悪いこと言わないでくれるかしら、ただ守りたいだけよ。今は理由は話せないけど」
番長「今はって事はいつか話すってことだんな。だたら、俺はその時まで待ってるよ」
ほむら「……」
番長「おまえは嘘を言ってるように見えないからな」
ほむら「忠告しとくは、魔法少女に関わるとろくな目にあわないわよ」
番長「やさしいんだな、おまえ」
ほむらはそのまま立ち去った。時計を見た。
番長「なっ、タイムセールが終わってる」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:36:13.54 ID:KKle/cdG0
数日後
〜商店街〜
マミ「悪いわね、買い物に付き合わせちゃって」
番長「別にかまわない」
マミ(これて人から見れば、デートなのかしら。て、何考えてるのよ私)
そんなことを考えながら歩いてたら、前から人が走ってきた
まどか「マミさん、悠さん、大変です。病院にグリーフシードが」

〜結界内:入口付近〜
マミ「この奥に美樹さんとQBがいるのね」
まどか「はい」
番長「行こう」
すると、ほむらが現れた。
マミ「言ったはずよね2度と会いたくないと」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。あなた達は手を引いて」
マミ「そうはいかいかないわ。美樹さんとQBを迎えにいかないと」
ほむら「その2人の安全は保障するわ」
マミ「信用すると思って」
すると、マミはほむらを拘束した。
ほむら「バカ、こんなことやってる場合じゃ」
マミ「もちろん怪我させるつもりはないは、でもあんまり暴れると保障しかねるわ」
ほむら「今度の魔女は、これまでの奴らとは違う」
マミ「おとなしくしていれば、帰りにちゃんと解放してあげる。行きましょ、鹿目さん鳴上君」
まどか「は、ハイ」
番長「おれは、ちょっと、ほむらと話をしてから行くよ」
マミ「鳴上君がそうしたいならかまわないけど」
番長「素直に話さないと何も伝わらないぞ、今回も事情がるんだろ」
ほむら「……」
番長「まだ、話せないってことか。待ってろ今、解放してやるから。ぺ」
ほむら「待って、私の事はいいから、巴マミを救ってあげて」
番長「どうゆうことだ」
ほむら「そのままの意味よ。理由は言えないけど、このままだと巴マミは死んでしまう」
番長「またか、でも分かった」
彼はそのまま走り出した。
ほむら「お願い間に合って」

〜結界内:最深部〜
マミ「ティロ・フィナーレ」
まどさや「え」
マミ「は」
シャルロッテがマミを襲うとした時。
番長「ペルソナ」

〜結界内:入口付近〜
拘束が解けた。しかし結界が解けない
ほむら「間に合わなかった、やっぱり普通の人間に頼むのが間違いだったのね。まどか達が危ないわ」

〜結界内:最深部〜
ほむら「まどか」
ほむらはまどか達の所についた。しかし、そこに魔女の姿はなかったが驚きの光景があった。
ほむら「どうなってるの!」
そこには巴マミが2人いた。
マミ「あなたは、私じゃない」

8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:37:11.43 ID:KKle/cdG0
数分前
番長「大丈夫か」
マミ「うん、ありがとう鳴上君」
番長「礼なら、ほむらに言ってくれ。あいつはこうなる事を知ってた」
マミ「暁美さんが」
まどか「マミさんよかった。無事で」シクシク
マミ「泣かないで鹿目さん」
さやか「本当良かったですよ」
番長「帰ろう」
マミ「そうね」
変身を解いた
?「ホント、情けないわね。カッコつけるからよ」
マミ「誰?」
全員「!?」
そこに居たのは、魔法少女の姿のマミだった。
魔マミ「あなたは私、私はあなた」
まどか「あれも、魔女の仕業なのQB?」
QB「いや、魔女の気配はしない。むしろ、あいつからマミの力を感じるよ」
さやか「あれも、マミさんってこと?」
QB「そうなるね」
番長「シャドウ」
まどか「悠さん知っるんですか」
番長「あれは、多分マミの抑圧された心」
さやか「抑圧された心?」
シャマミ「どうするのよ。鹿目さんと美樹さんが魔法少女になってくれなかったら。あんな情けない姿見して、本当は願えとかどうでもよかったのよ」
マミ「何言ってるのよあなた」
シャマミ「お父さんとお母さんが死んでから、ずっと一人ぼっちだった。友達の誘いを魔女退治があるからことわってたら、やがてみんな離れていった。そして
     1人になった。さびしかった、あの時両親と一緒に死んどけばよかったと思った、でも鹿目さんと美樹さんに出会えた時は嬉かった。でも暁美さん
     が2人が魔法少女になること邪魔をするから目障りだった、今、暁美さんがいないわだから、早く契約をしって」
マミ「やめて」
まどか「マミさん」
シャマミ「どうして、私はあなたなのよ」
マミ「違う」
番長「よせ、マミ」
マミ「あなたは、私じゃない」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:38:04.38 ID:KKle/cdG0
現在
シャマミ「そうよ。私は私、あなたはあなた」
さやか「化け物になった」
ほむら「あれはいったい」
まどか「ほむらちゃん」
番長「シャドウが、暴走した状態だほむら力を貸してくれ」
シャマミ「あなたを殺して、わたしはあなたになる」
ほむら「…分かったわ」
番長「ペルソナ」
マミのシャドウとの戦いがはじまった
マミ「わ、私はそんなこと考えてないわ。どうしてこうなったのよ」
まどか「マミさん落ち着いて」
マミ「ごめんなさい、迷惑掛けて。最低な先輩よね」
まどか「しっかりせください、今ほむらちゃんと、悠さんがマミさんを守るために戦ってるんですよ」
マミ「無理よ。私はあいつが言ってる通りカッコつけてるだけよ。本当は弱い人間なのよ」
まどか「…カッコ悪くたていいです。マミさんは今でもあこがれの先輩、そして大切な友達です。それじゃあ、駄目ですかマミさん」
マミ「鹿目さん、でも」
番長「だったら、俺が一緒にいてやる。それにおまえはもう一人じゃないはずだ」
さやか「そうですよ」
ほむら「いい加減気づきなさい」
マミ「みんな」
マミ「認めるわ」
シャマミ「アハハハ……」
すると、マミシャドウは元の姿に戻った。
マミ「認める、あなたが私だってこと。ごめんなさい否定して」
シャマミ「ありがとう」
ほほ笑みながら、ソウルジャムに戻っていた。そして結界は消えて元の場所にもどった。
番長「大丈夫か」
マミ「みんなありがと」
さやか「とりあえず家に戻りませんか」
マミ「暁美さんも、来ない?」
ほむら「なんで、私が」
マミ「お礼と謝罪の意味を込めてお菓子をごちそうしたいの」
ほむら「…分かったわ、それに聴きたいこともあるから」
QB「僕も悠に聴きたいことがあるよ」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:39:10.74 ID:KKle/cdG0
〜マミルーム〜
マミ「向こうの世界では、シャドウが殺人事件を起してるなんて」
さやか「でも何で、こちの世界に、出てきたの?」
QB「今のところそのマヨナカテレビ関係あるんじゃないかな。テレビの中と魔女空間が影響しあてるかもしれない、その証拠に悠が結界内で   もぺルソナが使えるからね。もしくは悠が原因かもしれない」
マミ「悠君のせいにすのはよくないわ」
QB「あくまで仮説の話だよ」
番長「すまない」
マミ「気を落とさないで、私はむしろ感謝してるわ弱い自分と向き合えて」
番長「マミ」
ほむら「私は帰らせてもらうわ、話もきけたし」
マミ「待って」
ほむら「何かしら」
マミ「今度から一緒に魔女退治しませんか、あ、暁美さんが良ければ」
ほむら「…考えとくわ」
まどか「大丈夫ですよ。一緒にやってくれますよ」
さやか「わたしもそろそろいきますわ」
まどか「恭介君の所?」
さやか「うん、心配だから」
まどか「もうこんな時間、帰らなくちゃ。悠さん、マミさんさような」
マミ「鹿目さん」
まどか「何ですか?」
マミ「こんな私だけど一緒にいてくれる」
まどか「もちろんです。約束してもいいですよ」
マミ「ホント!」
まどか「はい、約束です」
マミ「ありがとう、それと鳴上君はさっきのことは」
番長「もちろんだ、仲間だからな」
まどか「……」
マミ「そ、そうよね、仲間だもんね」
番長「いつまでも、仲間だ俺達は」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:39:56.37 ID:KKle/cdG0
〜マミルーム〜
マミ「向こうの世界では、シャドウが殺人事件を起してるなんて」
さやか「でも何で、こちの世界に、出てきたの?」
QB「今のところそのマヨナカテレビ関係あるんじゃないかな。テレビの中と魔女空間が影響しあてるかもしれない、その証拠に悠が結界内でもぺルソナが
   使えるからね。もしくは悠が原因かもしれない」
マミ「悠君のせいにすのはよくないわ」
QB「あくまで仮説の話だよ」
番長「すまない」
マミ「気を落とさないで、私はむしろ感謝してるわ弱い自分と向き合えて」
番長「マミ」
ほむら「私は帰らせてもらうわ、話もきけたし」
マミ「待って」
ほむら「何かしら」
マミ「今度から一緒に魔女退治しませんか、あ、暁美さんが良ければ」
ほむら「…考えとくわ」
まどか「大丈夫ですよ。一緒にやってくれますよ」
さやか「わたしもそろそろいきますわ」
まどか「恭介君の所?」
さやか「うん、心配だから」
まどか「もうこんな時間、帰らなくちゃ。悠さん、マミさんさような」
マミ「鹿目さん」
まどか「何ですか?」
マミ「こんな私だけど一緒にいてくれる」
まどか「もちろんです。約束してもいいですよ」
マミ「ホント!」
まどか「はい、約束です」
マミ「ありがとう、それと鳴上君はさっきのことは」
番長「もちろんだ、仲間だからな」
まどか「……」
マミ「そ、そうよね、仲間だもんね」
番長「いつまでも、仲間だ俺達は」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:40:49.19 ID:KKle/cdG0
〜とある病室〜
恭介「さやかは、ぼくをいじめてるの、弾けもしない音楽を聞かせて奇跡も魔法がなきゃ」
さやか「奇跡も魔法もあるよ」

〜とある廃工場〜
まどかは仁美たちから逃げてい隣の部屋に逃げ込んだ
まどか「どしうよ、どうしよ」
魔女空間に引きずり込まれる
まどか「イヤだイヤだ、助けて誰か―」
もうダメかと思った時、すると使い魔は誰かにやられた。
まどか「さやかちゃん」
魔女と戦いだす。
さやか「これで、とどめだー」
結界は消えた
さやか「いや〜、ごめん、ごめん危機一髪てところだったね」
まどか「さやかちゃんその格好」
マミ「美樹さんその姿」
さやか「あー、マミさん悠さん、魔女倒しましたよ」
マミ「本当に叶えたい願いだったの?」
さやか「ハイ」
マミ「分かったわ、何もいわない」
ほむら「あなたは」
さやか「お、転校生遅いじゃん」
にらむほむら
さやか「なんで、怒ってるのさ」
そのまま立ち去る
さやか「へんな転校生」
マミ「もう遅いから、帰りましょう」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:42:41.78 ID:KKle/cdG0
数日後
〜とある歩道橋〜
杏子「どうゆうことだ、おい、こいつ死んでるじゃんか」
マミ「どうゆう事なのQB」
まどか「さやかちゃん、ね、さやかちゃん起きてねェ、どうしたのこんなのやだよ。さやかちゃん」
番長「説明しろQB」
QB「やれやれ、君達、魔法少女が体をコントロールできるのは100mが限度だね」
杏子「100m何のことだどういう意味だ」
QB「普段は肌身は離さず持ちあるてるから、こんな事故起さないからね」
まどか「何言ってるのよQB助けてよさやかちゃんを死なせないで」
QB「まどかそれは抜け殻なんだよ。さやかは君が捨てちゃたじゃないか。ただの体で戦ってくれなんて頼むわけないじゃないか、魔法少女に   とってただのハードウェアでしかないんだ。君達の本体はソウルジェムなんだ、魔翌力を効率よく運用できるコンパクトなサイズなんだ、   僕の役目はね、君達の魂を抜き取ってソウルジェムに変える事なのさ」
杏子「テメェはなんてことを、ゾンビにされた事じゃねえか」
QB「むしろ便利だろ、心臓が破けても、ありったけの血を抜かれても、魔翌力で修理すれば、すぐまた動くようになる。ソウルジェムさえ砕か   れなければ無敵だよ。弱点だらけの人体よりもよほど戦いでは有利じゃないか」
まどか「ひどいよ」
マミ「佐倉さん落ち着いて」
杏子「マミおまえはいいのかよ」
QB「マミ君はみんなみたいに騒がないのかい」
マミ「言い訳ないじゃない、でも私はあなたがだましていたのが許せない」
QB「騙していないよ。聞かれなかったから言ってないだけだよ」
マミ「そう、信じてたのに全部話してくれなくて悲しわ。それと他に話してないことがあるな話して頂戴」
QB「分かったよ。それじゃソウルジェムが濁るとどうなると思う。悠」
番長「魔法が使えなくなるか」
QB「はずれだね。本当は魔女になるのさ」
全員「!?」
まどか「あんまりだよ」
杏子「ふざけんじゃね」
QB「君達はいつもそんな反応をするよね。訳が分からないよ。どしてそんなに魂のありかにこだわるんだい?それに人間が[ピーーー]ば肉の塊にな   るように魔法少女が[ピーーー]ば魔女になるだけの違いじゃないか」
マミ「ひどい言い方ね」
QB「マミは大丈夫なのかい」 
マミ「正直気が狂いそうだけ、でも今魔女になるわけじゃないし、それに今は支えてくれる人たちがいるから絶望なんてしない」
番長「マミ、QBおまえのやり方は間違ってる」
QB「僕が間違ってると言われてきたけど、やり方が間違ってると言われたのは始めてだよ。考えとくよ」
ほむらが戻った。そしてさやかのソウルジェムをさやかの体に返した。
さやか「何なんなの?」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:45:07.57 ID:KKle/cdG0
数日後
〜魔女結界〜
さやか「ああはは、その気になれば痛みなんて消せるんだ」
杏子「見てられないぜ」
さやか「あはは、マミさん魔女やつけましたよ」
マミ「もうやめて、自分を大切にして美樹さん」
さやか「大丈夫ですよ。だってゾンビだもん」
番長「やめろ自暴自棄になるのは」
まどか「もうやめて」ポロポロ
さやか「なんでまどかがないてるのさ、ソウルジェムさえ無事なら大丈夫なんだよ。ほら」
変身を解きまどかに差し出した手にはソウルジェムがなかった。
?「あたしって、ほんとバカ」
さやか「誰」
杏子「さやかが2人いる!」
そこには魔法少女姿のさやかのシャドウがいた。
シャさや「本当は正義とかどうでもいい、ただ私は恭介に振り向いてほしかった。だから願いをしたのにそしたこんなになってもう恭介と付き     合えないよ。そしたら今度は仁美が告るとか言い出してさ『さやかさんは、友達だから1日待ちます』とかいってさ、あいつ何言っ     てるんだし1日待つなら永遠に待ってろよ。だいたい、あんないつも稽古、稽古とかいってなんの面白みもないやつの友達やってる
     だけありがたいと思えよ。それに恭介と付き合えないなら、どうでもいいからあんなやつに願いなんてしなければよかった」
さやか「やめろ」
シャさや「やめないよ。言いたいことまだあるもん」
番長「さやかダメだ」
さやか「あんたなんか私じゃない」
シャさや「そう私は私」
番長「くそだめだったか、マミいくぞ」
マミ「分かったわ佐倉さんも手伝って」 
杏子「よくわからないが手伝うよ」
シャドウとの戦いがはじまった。
さやか「違う、違う、違う、わたしはそんなこと思っちゃいない」
まどか「さやかちゃん」
さやか「私はあんなこと考えてないよ。信じてよまどか」
まどか「最低だよ」
さやか「そんなまどか」
まどか「最低だよ。さやかちゃんは逃げてるだけだよ。たっだ振られるのが怖くて、それにマミさんや杏子ちゃんやほむらちゃんがゾンビだっ    て言うの違うよね。それにさやかちゃんは不器用で正義感が強くて、思い込みが激しくってなによりおバカさんがさやかちゃんなんだ    よ」
さやか「まどか」
番長「さやかはそんなことを悩んでたのか」
さやか「そんなことって」
番長「だったら、人間じゃないかそのことで悩むなら、それが何よりも証拠だ。そして1人で解決できない悩みなら俺が一緒に悩んでやる」
さやか「みんな…ありがと。ま〜ど〜か、バカは余計だよ。こいつめ」カオヒッパリ
まどか「さやかちゃんいたいよ」
さやか「さてと、とめますか」
シャさや「キョ〜ウ〜ス〜ケ」
さやか「認めるよ」
すると、シャドウは元の姿にもどった。
さやか「認めるよ。こんなバカ私ぐらいだもん。ごめんね、わたし頑張るよ。逃げないで」
シャさや「頑張って」
ほほ笑みながら、ソウルジャムに戻っていた。
さやか「まどか、わたしだめかもしれないけど明日恭介に思いを伝えるよ」   
まどか「頑張って」
杏子「なー、終わったなら帰ろうぜ」
マミ「そうね、送ってくわ美樹さん」
番長「だったら、俺が送ってくよ」
マミ「じゃあ、頼むは鳴上君」
さやか「いいですよ」
番長「いいから」
さやか「それじゃ、お願いします」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/27(金) 23:46:31.31 ID:KKle/cdG0
今日はここまでです。アドバイスがあればください
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/28(土) 06:06:30.94 ID:4wff2SQQ0
1乙
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/01/28(土) 09:22:23.53 ID:JhP1XH3B0
行間開けた方が見やすいと思うけど…
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/28(土) 14:16:42.99 ID:2uWaMHzeo
・文章きっつきつで読みづらい。変なとこにスペース入ないでちゃんと改行しろ
・誤字脱字が多すぎる。>>1で注意書き書いたから許されるってレベルじゃない
 読んでて興が冷めるほど多い。日本人か疑うレベル。書き溜めてんなら推敲しろよ
・場面が唐突にとびすぎ。原作知ってても少し混乱する

一番気になるのが誤字脱字
どうにかしろよ。つかなんで誰も誤字脱字に突っ込まないんだよ
まともに読んでないのか?
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/28(土) 14:31:20.85 ID:LrSZjyK3o
乙。台本形式なら行間に改行入れてほしい
それと、一つのレスはもっと短くてもいいと思ったよ

>>18 アンタの前に二人しかおらんのに「誰も」はないべ?
国語教師さん
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2012/01/28(土) 16:35:05.37 ID:mgEJNp9Io
まあ誤字は気になる

一度読み直すといいよ
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/28(土) 20:06:16.17 ID:pUxX9bRD0
指摘ありがとございます。今度から見直します。
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