このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

刹那 「IS学園に武力介入をする」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/18(日) 22:50:25.90 ID:0MEKorkK0
アロウズ・リボンズらとの決戦から一ヶ月後・・・

イアン「どうやら日本でISなるものが開発されていたらしい。」
スメラギ「IS?」
イアン「正式名称インフィニットストラトスと呼ばれている。まあ人より少し大きいMSみたいな物らしい。でこれの戦闘能力なんだが一機あるだけで一個中隊をつぶせるとの情報がある。もしかしたら武力介入の対象になるんじゃないかと思ってな。早めに調査したほうがいいんじゃないか?」
スメラギ「それはかなりの兵器ね。分かった、すぐにエージェントを派遣しましょう。」
フェルト「スメラギさん、そのことなんですが・・・・」
スメラギ「何か問題でも?」
フェルト「はい。エージェントの皆さんが休暇がほしいとストライキに入ってしまって・・・」
スメラギ「oh・・・」
フェルト「だからしばらくエージェントを使った情報収集はできなくなってしまったんです」
スメラギ「なら・・・マイスターに頼もう。」

少し時間がたって・・・

刹那「スメラギが新しいミッションを提示してきた。内容は・・・」
ロックオン・刹那・アレルヤ「女装してIS学園に潜入・・・・」
刹那「何でもISは女にしか扱えないらしい。さらに研究施設が学校、だから必然的に女子高に潜入になる」
ロックオン「おい、面白そうなミッションじゃねーか。でも女装はちょっときついな」
アレルヤ「まったくいい迷惑だよ。ソワソワ」
ティエリア「アレルヤどうした?」
アレルヤ「うぉっ。びっくりしたー。下から沸いてこないでよ。」
ティエリア「仕方がないだろ。僕には体がないんだから」
フェルト「そのことなんですけど」
刹那「しれっとでできたな」
フェルト「ティエリアさんにはちゃんと体を用意してあります。」
ティエリア「おお助かる。たまにはちゃんと歩きた・・・」
刹那「女体だ」
ロックオン「いいプロポーションじゃねーかwwww」
アレルヤ「wwwwwwwwwwww」
ティエリア「・・・・」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1332078625(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ゼンレスゾーン淫夢要素ゼロ @ 2025/07/16(水) 18:57:50.86 ID:RQSyJ1Qxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752659870/

【ギルデッドエネミー】ウルフ「まるでじゃんけんだ」 @ 2025/07/16(水) 01:49:20.03 ID:ryYxoR/vO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752598160/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:40:24.35 ID:LBAUOkqwo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507623/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:39:16.20 ID:qbAcbrETo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507555/

猫饅頭 @ 2025/07/14(月) 19:14:21.34 ID:1knELuPaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752488061/

(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752413269/

KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752411332/

ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752404698/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/18(日) 22:50:54.17 ID:0MEKorkK0
だれかつづき頼む。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/03/18(日) 23:07:01.69 ID:8ICjrPIjo
頑張れよ
おまえなら出来る
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/18(日) 23:41:11.71 ID:0MEKorkK0
分かった
時間かかるけど


アレルヤ「女装じゃなくて女そのものになるなんてwwww」
ロックオン「アレルヤそれはちょっと言い過ぎなんじゃ・・・」
ティエリア「・・・やってやるさ」
アレルヤ「へ?」
ティエリア「女になってやろうじゃねーか。そのかわりアレルヤお前は本気で女装決定ナ」
アレルヤ「ちょっ、お前なに言って。」
フェルト「じゃぁ私に任せてください」
アレルヤ「痛いから。引っ張らないで。お願いはなして〜〜〜〜」
刹那「・・・00の整備手伝ってくる」
ロックオン「待て刹那」
がしっ
ロックオン「逃がさないぜ〜。てなわけでフェルトよろしく〜〜」
刹那 (ガタガタガタ)
フェルト「了解」ズルズルズ
ロックオン「俺は・・・先生として手配するか」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/19(月) 00:06:15.09 ID:V7Bw+IK10
時間・場所ともに変わって・・・・

山田「はーい、みんな静かに。今日はなんと3人も転校生がきまーす」
ワイワイガヤガヤ
ワーマタダネ
ウチノクラスドウナッテンノ
山田「静かに!じゃぁ3人とも入ってきてください」
ガラ
アレルヤ「ア・アレルヤです。皆さんよろしくします。」
一夏「・・・がたい良すぎねーか?背も俺よりはるかに高いし・・・」
セシリア「一夏さん!女の子に向かってひどいですわよ。彼女が気にしていたらどうするんですの」
一夏「すまない。俺には男にしか見えない」
箒「サイテーだなお前は。女の子の体をとやかく言うなんて」
一夏「わ・わかったよ。俺が悪かったよ」
山田「二人目お願いします。」
刹那「刹那・F・セイエイですぅ。皆よろしくね★」
一夏「・・・なぁあいつ絶対男だよな?」
シャル「はぁ〜。僕一夏がそんなにひどい人間だとは思わなかったよ」
一夏「俺の目が悪いのか?俺がおかしいのか?」
山田「はーい最後の人(ry」
ティエリア「ティエリアといいます。皆さん今後もよろしくお願い申し挙げます」
一夏「良かった。あれは女だ」
ラウラ「いや・・・あれは男だ!」
一夏「うそーん。だってどこから見ても女じゃん。」
ラウラ「だからお前はアホなのだ。まったく、それでも私の嫁か?」
一夏「もう何も考えないようにしよう」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/19(月) 01:16:28.30 ID:mcJhyqK/o
もう同じようなのあるからいらない
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/19(月) 02:25:02.94 ID:V7Bw+IK10
そんなこというなら見なければいいじゃない

その日の夜

刹那「やっちまったorz」
アレルヤ「もう死にたい」
ティエリア「ロックオンなんか先生やってやがる。」
刹那「ティエリアはまだいいよリボンズのとこの社交界でやった格好だから。俺らはな・・・」
アレルヤ「ガチムチ+背が高い=ごまかしようがない」
ティエリア「ロックオン先生は人気がうなぎのぼりだそうだ」
刹那「もう寝よう」

一方その頃

一夏「刹那とアレルヤだっけ?あいつら絶対男だって!」
シャる「まだいってる。もういい加減にしなよ。あの二人は女の子だって。ガタイだってきっと生まれつきなんだよきっと」
一夏「ティエリアは?」
シャる「体は女の子だけど心が男の子っぽい気がする」
一夏「あのナイスバディーな子がか?」
シャル「だね。女の感がそういっている。」


また別の場所では・・・

ロックオン「くはぁ〜、ここの警備きっちーなー。」キョロキョロ
ロックオン「おっ、研究室発見!早速調査開始♪」
ガサガサ ゴソゴソ ピッ
ロックオン「こちらロックオン。イアン聞こえるか?」
イアン「ああ聞こえてる。それで何か見つけたか?」
ロックオン「ああ、今からデータを送る」
イアン「おおきたきた。ふむふむなるほど。」
ロックオン「イアンどうだ?」
イアン「これを考えた奴は、イオリア並みの天才だな。しかしヴェーダとソレスタルビーングの技術を持ってすれば・・・」コツコツん?誰かいるのか?
ロックオン「やばい、誰かきた。あとでまた連絡する。」
イアン「あれをこーして・・・でもあれじゃすこしきついし・・・」


翌朝
ピンポーン
お届け物デーース
刹那「はいはい」
はんこいいですか?
刹那「はんこないんでサインでいいですか?」
はい結構です。それでは
アレルヤ「朝から何事だい」
刹那「ああイアンからだ。」ガサガサ
アレルヤ「手紙が入ってる。」
イアン(昨日ロックオンにISのデータを取ってもらった。そのデータを下にお前たちの専用機を作ってみた。だがまだ完成はしていない。幸いお前たちのクラスには代表候補生がいるからそいつらとの戦闘データをとってくれ)
ティエリア「こうゆうミッションなら歓迎なんだがな」
一同 「「「まったくだ」」」

場所が移ってトレミー2

マリー「アレルヤぁ〜早く帰ってきてよ」ソワソワ
スメラギ「これは重症ね。一緒に聞かせてあげるべきだったわ」
フェルト「もう一人分ならデータ改ざんできますけど?」
スメラギ「最近あなた気が利くわね?」
フェルト「いつも道理です。」
マリー「アレルヤのとこにいけるの?私もつれってって!」
フェルト「スメラギさん、どうします?」
スメラギ「いいわ、いかせてあげましょう。」

さらに別の場所
グラハム「はっ!ガンダムの少年が私を呼んでいる!!」バッ
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/19(月) 08:59:42.41 ID:xTZ9d29DO
キャラ崩壊が酷いがおもしれえw

短くてもいいから、ちゃんと完結させてくれよな!期待してる
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/19(月) 11:41:16.87 ID:V7Bw+IK10
場所はIS学園にもどって

一夏「今日はIS操縦の授業か。昨日の三人実力みてみたいな」
ラウラ「ああ、私もだ。あの身のこなし、どこかの軍か何かにいたに違いない。」
セシリア「そうですわね。あの方たちスキがなかったですもの」
一夏「だとしたらかなりのつわものだな」チラッ
アレルヤ「分かったから、そんな皆一緒に話しかけないで」
刹那「そうですぅ。私たちこまちゃいますぅ。」ウルウル
ティエリア「はぁー。」
一夏「…やっぱりあの二人男だよなぁ」
セシリア・ラウラ「「…」」
一夏「分かったからそんな蔑むような目でみないでくれ」
ガラガラ
山田「皆ー静かに。今日はまた転校生がくるわよー」
マヂデ マター 
ガラガラガラ
マリー「マリーといいます。よろしくおねが・・・・」
アレルヤ「…マリー見ないでくれ」
カツカツカツ ガシッ
マリー「そんなアレルヤも可愛い」ハァハァ
アレルヤ「大丈夫かマリー?息が荒いけど」
マリー「問題ないわ。」
山田「えーっと、皆さん仲良くしてあげてね?」

休み時間

のほほん「アーちゃーん、ちょっとこっちきてー」
アレルヤ「わかった、今行くよ」
マリー「あっ、アレル…」
ねーどこから来たの?好きな食べ物は?
マリー「質問はあとで答えるから。まってアレルヤ〜」
箒「まさかこれがゆりというものか」
一夏「絶対違…」
箒「お前はもうしゃべるな」
一夏「シクシク」ポンポン
刹那「がんばってくださいです。」
一夏「ちょっとこっちきてもらえる?」
刹那「分かりました」ガラガラガラ

廊下

一夏「おまえほんとに女なのか?」
刹那「はい。どこからどう見ても可愛い女の子ですよ?」
一夏「証拠は?」
刹那「証拠?」
一夏「お前が女だっていう証拠はどこにある?」
刹那「この学園に在籍していることです」
一夏「まぁこの学校は女しか入学できないからな。」
刹那「だったら」
一夏「それでもイレギュラーは何度かあったからな。俺の例もあるし」
刹那「分かりました。そこまで言うなら…」スルスル
一夏「ちょ、なに脱いでるの!?」
刹那「あなたの目で確かめてください。私が女であるか」
一夏「やめて!こんなとこ誰かに見つかったら…」
鈴「殺されるものね?」
一夏「鈴!、これは違うんだ」
鈴「何が違うの?女の子に服を脱ぐように強要するなんてサイテー」
一夏「だからこれ…」
刹那「一夏さんに女である証拠を見せろって言われて」ウルウル
一夏「火に油を注がないで〜!」
鈴「覚悟はいいわね?」ニッコリ
一夏「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」ダッシュ
鈴「待ちなさい、おとなしく私に殺されなさい」ダッ
刹那「やっと向こうに行った」
刹那(やべぇぇぇぇ。今のはかなりきわどかったな)
ティエリア「ああそうだな」
刹那「人の心読むなよ」
ティエリア「まあそういうな。あの場面で織斑の友達を連れてこなければばれていたぞ?」
刹那「まぁそうだな。ってこうしているうちに次の授業が始まる」
ティエリア「次はアリーナでISの授業だそうだ」
刹那「了解ですぅ」
ティエリア「もうそのキャラで通すのな…」


一方正面玄関
グラハム「少年は…むこうだっ」ダッ
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/03/19(月) 11:53:32.35 ID:aZXI+6k/o
改行を求めるぞガンダム!
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/03/19(月) 12:11:43.97 ID:QSI8bcjAO
この刹那20代?外見が中性的だからまだ通りそうだけどw

この一夏達は元三国家群出身でガンダムとかの事件は知ってるのかね?
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/19(月) 12:48:44.23 ID:V7Bw+IK10
そこは・・・大人の事情って奴ですよ
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/19(月) 13:32:30.00 ID:V7Bw+IK10
千冬「これよりISの模擬戦闘を行う」

ティエリア「やっとISに触れるな」

刹那「そうだね♪」

千冬「転校してきた4人はまず自分にあったISを探せ」

ティエリア「分かりました」

刹那「どうせ女しか乗れないからな。イアンにもらったディスクを使って書き換えないと」

アレルヤ「ディスクをセットしてっと…」

ペカー

アレルヤ「うぉ、光やがった」

刹那「…なんかキュリオスに似てるような気がする」

アレルヤ「この操縦感覚…キュリオスのまんまなんだけど」

ティエリア「じゃあ僕も」

ぺかー

刹那「ヴァーチェっぽいな」

ティエリア「ヴァーチェをISっぽくするとこんな感じなのか」

アレルヤ「じゃあ最後は…」

ペカー

アレルヤ・ティエリア「「エクシア」」

刹那「ですよねー」

千冬「お前ら、どうし…」ジー

刹那「織斑先生すいません。私たちが開発したISに書き換えたんです」

アレルヤ「私たち、独学でISを勉強していたんですけど今の私たちにはこれが限界で…」

ティエリア(ちょっとおおお!お前らそんなうそはすぐにばれるって)アセアセ

千冬「そうか、わかった。このISはお前たちが使え。ただし私たちもデータがほしいのでな、織斑たちと模擬戦闘をしてもらう」

刹那「分かりました」

ティエリア(ばれなかったか)

マリー「私普通に起動できたけどこれでいいの?」

アレルヤ「ああマリーは普通の転校生を演じてくれればいいよ。任務は僕たちがやるから」

マリー「いや!私もアレルヤの手伝いしたいの!!」

アレルヤ「分かった。じゃあ学校で僕たちの素性がばれないようにカバーをしてくれるかい?」

マリー「うんわかった。アレルヤのためにがんばるね♪」ダッ

ティエリア「僕たちも行こう」

刹那「そうだな」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/19(月) 23:25:00.53 ID:V7Bw+IK10
一夏「おーい刹那」テクテク

刹那「なんですか?」

一夏「さっきはすまなかった」

刹那「いえもういいですよ」

一夏「えっ?」

刹那「模擬戦闘でぼこぼこにするのでかまいませんよ?」

一夏「はっはっは。俺強いからなそう簡単にはいかないぜ?」

刹那「ソレはたのしみですぅ」



千冬「それではまず織斑対刹那、戦闘開始」

一夏「お手柔らかにな」

刹那「…刹那・F・セイエイ目標を駆逐する!」

一夏「なんだか様子が…」

ザシュ

一夏「なっ!」

一瞬のうちに懐に入り横に剣を薙いでいた。

刹那「この程度か」

一夏「くっ!このやろう!!」

ブォンブォン

一夏が攻撃するもすべて紙一重に避けている

一夏「はぁはぁ」

刹那「スキが多い。その上攻撃が単調になっている。避けてくれと言っているようなものだ」

一夏(くそっ、何なんだこいつは!!あれだけ攻撃を避けているのに息を乱してない)

一夏「こうなったら!!」(加速、そのあとシールド無効化攻撃で一撃できめる!)

シュッ

一瞬のうちに刹那との間合いを詰めて切りかかる

刹那「!!」

一夏「もらったぁぁぁぁぁぁぁ!!」

刹那「いい判断だ、だが!!」

ガキィィン 

一夏の剣が空高く舞い離れたところに転がった

刹那「…勝負ありだな」

一夏「クソッ!!」

千冬「勝負あり!!刹那の勝利とする」

千冬「刹那いい剣さばきだ」

刹那「ありがとうございますぅ」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/19(月) 23:25:41.67 ID:V7Bw+IK10


ロックオン「あのーすいません」

千冬「ロックオン先生なにか?」

ティエリア「どこから沸いてきやがった!!」

アレルヤ「いいじゃないの。僕らに比べたら出番あんましないし」

ロックオン「すいません。なんだかISが起動しちゃって」

一同「!!!」

千冬「どうゆうことですか!?」

ロックオン「いやー私実は個人的にISの研究をしていまして男でも一時的にISを扱えるオプションパーツを開発したんですよ」

千冬「ソレは世界的大発明じゃないんですか?」

ロックオン「いやね、まだあまり起動データがないんで俺も模擬戦闘に加わってもいいですか?」

千冬「まぁかまいませんが…ISでの戦闘は初めてですよね?」

ロックオン「まぁそこはなんとかしますんで」

千冬「…分かりました。それじゃぁ」

ロックオン「それじゃあセシリアさんだったっけ」

セシリア「私ですか?」

ロックオン「ああ君が俺の相手をしてくれ」

セシリア「分かりましたわ。いくら初心者でも手加減はいたしませんわよ?」

ロックオン「けっこうだ。あ、ソレと織斑先生このことはまだ御内密にお願いします」

千冬「なぜです?このことがわかったら世界中が協力を惜しまないというのに」

ロックオン「まだまだ未完成なんでね、きちんと完成させてから発表したいんですよ」

千冬「発明家としてのプライドですか?」

ロックオン「そうです」

千冬「わかりました。みなも聞いたとうりここでの出来事は口外しないように」

一同「はーい」

ロックオン「それじゃあ…こいデュナメス!!」

ペカー

ロックオン「装着完了。ハロ機体制御任せたぜ!!」

ハロ「リョウカイリョウカイ」

千冬「それではオルコット対ロックオン先生、戦闘開始!!」

セシリア「セシリアオルコット…行きます!!」

ロックオン「ロックオンストラトス…目標を狙い打つぜ!!」



16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/20(火) 21:01:10.82 ID:AyMK4mxS0
続きマダー?
17 :名無しNIPPER [sage]:2012/03/20(火) 21:39:58.01 ID:05SgPREAO
糞スレageんなカス
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/20(火) 22:49:18.49 ID:lBuRMGPV0
どこがどうカスなのかを教えてくれませんか?
参考にして改善しますので
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/21(水) 00:17:27.81 ID:AZTWURAl0
両者はいったん距離をとった

セシリア・ロックオン「…」

一瞬のうちに空気が張り詰め両者ともにらみ合って動かない。

ロックオン「セシリア、あんたは射撃は得意かい?」

セシリア「まぁ、私の得意分野ですわね」

ロックオン「おお、そうかい。実は俺も射撃が得意なんだよ」

セシリア「だから?」

ロックオン「ん、まあ俺のほうがうまいからあんたに先に撃たせてやるよ」

セシリア「…その言葉後悔なさらないでくださいよ!!」

ガチャ ダダダダダダダダ

セシリアがいっせいにピットを展開し一斉攻撃を始める。

ロックオン「くっ、ハロシールドを前面に展開!!」

ガチャン カカカカカカカカン

すんで肩に装備されているシールドでガードをする

セシリア「いい反応ですわね。ですが…!!」

ダァーンダァーンダァーン

ピットの攻撃に加え大型のライフルの攻撃も追加してきた。

ロックオン「くそっ!あのお嬢ちゃんなかなかやるじゃない。俺もそろそろ反撃しますか!!」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/21(水) 00:18:07.05 ID:AZTWURAl0
ガタン

ロックオンは自らシールドを切り横に回避をした。

セシリア「ふふっ。蜂の巣になりなさい!!」

ダダダダダダダ ダァーンダァーン

ロックオン「まだまだ甘いな」

スチャ バンバンバンバン

セシリアの弾丸はロックオンをかすめた。その代わり…

バァーン

セシリアのピットとライフルが爆発した。

セシリア「きゃっ」

ロックオン「そんなに弾ばら撒いてるだけじゃ俺は撃墜できないぜ?」

セシリア「ま、まだ負けてませ…」

ロックオン「最初の攻撃の時にピットを数基俺の後ろに回して攻撃。その程度じゃあ俺に致命傷を与えられないぜ?」バァーン

振り向くことなく後ろに回っている数基のピットを打ち落とした。

セシリア「そ、そんなあなたには見えないようにピットを配置したのに」

ロックオン「あんたの目をみりゃ分かるよ、攻撃の最中に視線が他所をむいてたぜ?」

セシリア「くっ」ガクッ

ロックオン「ほらセシリア、可愛い女の子のは涙は似合わいぜ?」

セシリア「先生は女の子にあまいようですわね?」

ロックオン「誰でもってわけじゃないさ。可愛い女の子だけ…」

セシリア「ほんとに甘いですわね?わたくしまだ負けてませんわよ!!」スクッ カチャ

パパパパパパパパパパパ

ロックオン「!?」

ガガガガガガガガ

ロックオン「くっ、シールドエネルギーが!!」ヒューン ガク 

ハロ「モウウゴケナイ、モウウゴケナイ」

千冬「勝負あり、勝者セシリアオルコット」

セシリア「優位にたったからって油断大敵ですわよ♪」

ロックオン「かーぁ、俺の負けだ。慢心は敵だな」

セシリア「いえいえ、先生にピットとライフルをやられたときには負けを覚悟していましたわ」

ロックオン「まぁ、まさか不意打ちでマシンガンを腹にくらうとはなぁ(笑)」

セシリア「この行動にはかなり抵抗がありましたけど、負けの屈辱よりよっぽどましですわ」

ロックオン「まぁ実践だったら俺死んでたしなwwwwww」

ロックオン・セシリア「「wwwwwwwwww」」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/21(水) 00:18:45.57 ID:AZTWURAl0
一夏「まさかセシリアがあんな不意打ちをつかうなんてなぁ」

箒「ああ、だがそこまでして勝ちたい試合だったのだろう」

鈴「まぁまぁ、今日の結果は試合が全部終わってからじっくり皆で話そうよ?」

一夏「そうだな、そういえば次の試合は…」

千冬「鈴対アレルヤだ」

鈴「だってさ。よろしくねアレルヤ?」

アレルヤ「こちらこそよろしく」握手

マリー (イラッ)

マリー「アレルヤ〜ちょっとこっちに来て〜」

アレルヤ「分かった〜今行くから〜。じゃあ鈴いい試合を!!」ダッ

鈴「加減しないからね〜」

アレルヤ「でなんの用だいまr…」

マリー「なんで私以外の女の子と喋るの…?」

アレルヤ「だ、だってさっきのは必要事項じゃないか」

マリー「…」

アレルヤ「わかってくれた?」

マリー「私があの小娘の相手をする…」

アレルヤ「ちょっ、何を言っt」

マリー「織斑せんせーい、つぎの試合私がでたいんですけどー」

千冬「なぜだ?」

マリー「あの機体には興味があるので…」(あのアマぁ、私のアレルヤに!!!ぶち殺してやる!!)

千冬「ならば別にかまわないが…目が据わっているぞ?」

マリー「それほど本気なんです」(殺したいほどになぁ)

千冬「おい凰、対戦相手が変わるがいいか?」

鈴「別にかまいませんよ?」

千冬「なら両者位置につけ」

マリー「…よくも私のアレルヤを…」

鈴「へっ?」

千冬「凰 鈴音対アレルヤハプティズム試合開始!!」

マリー「よくも私のアレルヤをぉぉぉぉぉぉぉ!!」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/21(水) 00:24:18.06 ID:AZTWURAl0
すまんミスった
千冬「凰 鈴音対アレルヤハプティズム試合開始!!」
じゃなくて 千冬「凰 鈴音対マリー・パーファシー試合開始!!」
です

23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/03/21(水) 16:57:40.10 ID:leCch3VQo
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/21(水) 21:21:18.69 ID:/vAmFnON0
やっぱ俺ロックオン好きだわww
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/22(木) 00:56:08.64 ID:ruEhLzaH0
ザシュッ

鈴「ちょっとぉぉぉぉ!!いきなり切りかかってこないでよ!」

マリー「コフーコフコフー」グルルルルゥ

一夏「…マリーさん野獣化してない?」

アレルヤ「ああっ、マリーいったいどうしてあんなことに…」

ロックオン「いや、原因はお前だろうアレルヤ」ハァ

シャル「だね。マリーはアレルヤが他の子と話なんてするから」

一夏・アレルヤ「「ソレのなにがいけないんだい?必要事項だろ?」」

ラウラ「一夏まで…。お前ら二人は女心を理解してない!!」

アレルヤ「私一応女なんですけど…」

ラウラ「なら、なぜマリーの気持ちに答えてやらない」

アレルヤ「同性愛はちょっと…」

ラウラ「レズがなんだというのだ!!お前は、マリーを好きでn…」

アレルヤ「「「「愛しているにきまっているだろ!!!」」」」

ラウラ「なら…後はわかるな?」ニヤッ

アレルヤ「分かっている」ダッ

ラウラ「と私の嫁は教えてくれたがな!」ドヤッ

一夏「ちょっ、ラウラ。確かに愛には性別は関係ないとは教えたけど今言わなくていいだろ!」

箒「…そうか、お前は男が好きなんだな」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/22(木) 00:57:08.05 ID:ruEhLzaH0
一夏「なんでそんなことにorz」

シャル「だから僕たちと一緒にいてもなにも反応しないんだね…」ウルウル

刹那「はぁ〜。まったく私みたいな可愛い女の子達が一緒にいるのに情けないすぅ〜★」

一夏「ちょっとぉぉ!!刹那テメーがいうな!!後、俺はホモじゃないですよ?女の子に興味バリバリですよ!!」

ティエリア「そうカミングアウトされても…ね?」

セシリア「じゃぁ今まで私たちのことをイヤラしい目で見てたんですね!」スッ

一夏「…おいセシリア今なんで俺から遠ざかった?」

箒「…ケダモノ」ボソッ

一夏「聞こえてるからな?箒」

鈴「誰も私の勝負みてくれない…」

一夏「俺はケダモノじゃぁねぇぇぇぇ!!」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/22(木) 00:57:47.54 ID:ruEhLzaH0
一同「「「「ホモ」」」」」

一夏「俺にどうしろと!?」

千冬「勝者凰 鈴音!!」

ラウラ「なら、その証拠を見せてみろ!!」

鈴「(´・ω・`)ショボーン」

一夏「証拠つったって何すればいいんd」

鈴「てめーらいい加減にしやがれぇぇぇぇぇぇ」バァーーーン

チュドーーン

アレルヤ「まったくだよ」

マリー「そうよねぇ」

アレルヤ「ラウラの一言を貰って暴走状態のマリーを止めに行ったのに…」

マリー「か、かっこよかったよアレルヤ」カァァァ

鈴「そんでそのあと激闘を広げたのに…」プルプル

アレルヤ・マリー・鈴
「「「私達ぜんぜん描写されて無いじゃない!!!」」」

鈴「なに?このSSの作者私嫌いなの?ここまでの扱いあんまりじゃないの!!」

マリー「皆があまりにもふざけるから、訳の分からないことを口走りはじめたじゃありませんか!!」

一同「「「まじで スイマセンでした」」」

作者「ふふっ、私はISの中では鈴が一番ですよ?」

ティエリア「!?」

ラウラ「なんだ今の声は?」

ロックオン「空から聞こえてきたような…」

シャル「ま、まあとりあえず次の試合に行きましょう織斑先生」

千冬「あ、あぁ。次の試合は時間の都合上残りのメンバーでチーム戦だ」

一夏「手抜きにもほどがある」アセアセ




28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/22(木) 01:37:31.01 ID:ruEhLzaH0
すいません訂正版です。
すこし文を書き足しました。

一夏「なんでそんなことにorz」

マリー「がgdhfldしうh」

シャル「だから僕たちと一緒にいてもなにも反応しないんだね…」ウルウル

刹那「はぁ〜。まったく私みたいな可愛い女の子達が一緒にいるのに情けないすぅ〜★」

アレルヤ「マリー。僕は何があっても君だけを見ているから!!だからこの勝負に勝ってくれ!!!」

一夏「ちょっとぉぉ!!刹那テメーがいうな!!後、俺はホモじゃないですよ?女の子に興味バリバリですよ!!」

ティエリア「そうカミングアウトされても…ね?」

セシリア「じゃぁ今まで私たちのことをイヤラしい目で見てたんですね!」スッ

一夏「…おいセシリア今なんで俺から遠ざかった?」

マリー「アレルヤ、分かった私がんばる!!!」

鈴「やっと正気に戻ったわね。これからが勝負よ!!」シュッ ガキィーーン  カァァーーン


箒「…ケダモノ」ボソッ

一夏「聞こえてるからな?箒」

鈴「誰も私の勝負みてくれない…」シュゥゥゥゥゥ  バーーン

一夏「俺はケダモノじゃぁねぇぇぇぇ!!」

一同「「「「ホモ」」」」」

一夏「俺にどうしろと!?」

千冬「勝者凰 鈴音!!」

ラウラ「なら、その証拠を見せてみろ!!」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/22(木) 01:38:31.60 ID:ruEhLzaH0

鈴「(´・ω・`)ショボーン」

一夏「証拠つったって何すればいいんd」

鈴「てめーらいい加減にしやがれぇぇぇぇぇぇ」バァーーーン

チュドーーン

アレルヤ「まったくだよ」

マリー「そうよねぇ」

鈴「私が勝ったことに何も言わなかったし」

アレルヤ「ラウラの一言を貰って暴走状態のマリーを止めに行ったのに…」

マリー「か、かっこよかったよアレルヤ」カァァァ

鈴「そんでそのあと激闘を広げたのに…」プルプル

アレルヤ・マリー・鈴
「「「私達ぜんぜん描写されて無いじゃない!!!」」」

鈴「なに?このSSの作者私嫌いなの?ここまでの扱いあんまりじゃないの!!」

マリー「皆があまりにもふざけるから、訳の分からないことを口走りはじめたじゃありませんか!!」

一同「「「まじで スイマセンでした」」」

作者「ふふっ、私はISの中では鈴が一番ですよ?」

ティエリア「!?」

ラウラ「なんだ今の声は?」

ロックオン「空から聞こえてきたような…」

シャル「ま、まあとりあえず次の試合に行きましょう織斑先生」

千冬「あ、あぁ。次の試合は時間の都合上残りのメンバーでチーム戦だ」
30 :名無しNIPPER [sage]:2012/03/22(木) 02:15:05.85 ID:tcGbfPAAO
糞スレageんなカス
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/22(木) 23:12:05.89 ID:ruEhLzaH0
またお前か

糞スレ言うならくるなって。そしたら万事解決だ。
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2012/03/22(木) 23:14:12.44 ID:rQ51gdGQ0
変なのはスルー安定
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/22(木) 23:35:17.26 ID:ruEhLzaH0
おっと、俺としたことがつい熱くなっちまったぜ。
見てる人あんましいないけど明日の夜には投下予定だぜ!
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) [sage]:2012/03/23(金) 15:08:29.62 ID:vnIxLqm60
>>1は書き溜めてないの?
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/24(土) 00:10:35.01 ID:knB7rq1r0
メモ帳にかいてすぐに投下してるので書き溜めてません
ではつづきをどうぞ


シャル「やっと僕らの出番だね」


ラウラ「ああ、戦いたくてウズウズしていたところだ」

箒「でも3対2はさすがにフェアじゃないようn」

???「はっはっはっは、ソレは問題なしだ!!とうっ」スタッ

刹那「」

???「私の名前は、グラハムエーカー。おとめ座だっ!!」

千冬「部外者発見」バキッ

ロックオン「おい、いきなり殴ることはないんじゃ…」

千冬「おい、グラハムとかいったな。どうやってここに入ってきた、答えろ!」ガシッ
ガクカク

ティエリア「どうする。奴は私達の素性を知ってる」ヒソヒソ

ロックオン「どうするったって、なんか戦う気満々だぜあいつ」ヒソヒソ

アレルヤ「カレがこっちに味方してくれるなら大助かりだけど」ヒソヒソ

刹那「」

ロックオン「だけどリスクが大きすぎないか?っておい刹那どうした?」

刹那「」

アレルヤ「おーい刹那ー」ブンブン

刹那「」

アレルヤ「だめだ、気絶してる」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/24(土) 00:11:24.36 ID:knB7rq1r0
ティエリア「まぁいままで、ストーカーばりに刹那を追い回してたからな」

ロックオン「トラウマのあまりって訳か…」

グラハム「私はただ少年が困っているところを助けたいだけなんだ!!」

千冬「少年?ここにはウチの愚弟しかいないが?」チラッ

アレルヤ「やばいってこっち見てる!」

グラハム「あのしょうねんだ」ビシッ

刹那「」

千冬「刹那が?」

ティエリア(やばいい!)チラッ

アレルヤ(ええーっ、僕にいいアイディアなんてないよ)チラッ

ロックオン(この俺にまかせな)(`・ω・´)b

ロックオン「あー先生ちょっといいですか?」

千冬「ああこちらも聞きたい事がある」ポイッ

グラハム「ぐぇっ」ガクッ

千冬「この男が刹那が男だといっているがどうゆうことだ?」

ロックオン「ああ、それはグラハムさんの勘違いですね」

千冬「勘違い?」

ロックオン「刹那が私達の国にいた頃、よく男の格好をして遊んでたんですよ」

千冬「なぜだ?」

ロックオン「今は相当しおらしくしていますが、ほんとは男になりたがってたんですよ」

ロックオン「友達と遊ぶときも、男の格好をしてとか結構本格的にね」

千冬「でそのとき見た刹那を男だと勘違いしていたと」

ロックオン「そうゆうことで」

シャル「でもなんでグラハムさんはここまで来たのかが分からないんだけど?」

グラハム「はっ!しまった気を失っていた」

ラウラ「そうだ、お前はなぜここまできた!」

グラハム「ふっ愚問だな、その少年に会いにきたに決まっているだろう」

グラハム「追ってきてみれば少年のピンチだった。ということで出てきたわけだ」

ティエリア「じゃぁ私達に協力してもらえますよね?」

グラハム「少年の友人となれば無論協力を惜しまない!」

刹那「」

アレルヤ「それじゃあ3対3で」

シャル「でも男にはIS使えないんじゃない?」

グラハム(なんか勢いで参加してしまったがここはどこだ?)
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/24(土) 00:12:12.51 ID:knB7rq1r0
グラハム(ISとはいったい何なんだ。それに男には使えないとは…まったく訳が分からん)

ロックオン「俺のハロを貸すからIS動かしてみな」ぽい

グラハム「かたじけない」

千冬「じゃあこの量産型を貸してやろう」すっ

グラハム「ああ」

ペカー

グラハム「おおー、これは…!」

ハロ「ヨロシク ヨロシク」

グラハム「短いとはいえよろしく頼むぞハロ」

グラハム(ふむき本的にはMSといっしょか)

箒「これでやっとフェアーだな」

ラウラ「だが」

シャル「僕達の勝ちには変わりないよね!」

ティエリア「それじゃあ私達も行きますか」

アレルヤ「了解!」

ペカー

千冬「それでは両チームできたか?」

一同「はい!」

千冬「では、チーム戦開始!!!」

ティエリア「ティエリア・アーデ 目標を破壊する!!」

アレルヤ「アレルヤ・ハプティズム 目標を迎撃する!!」

グラハム「いざ、尋常に!!」

箒「(ry」

ラウラ「(ry」

シャル「(ry」


今日はここまでです
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/26(月) 00:06:13.76 ID:v8kJoXVN0
おつんこ
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) :2012/03/26(月) 13:01:17.75 ID:tm/5S94G0
引越しや入社式やらで忙しくなるので3/31ぐらいに投下します
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/28(水) 02:59:00.46 ID:bCugLH1h0
>>1は大卒?
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/28(水) 13:28:59.31 ID:+u5Mpgl/o
>>40
安価位ちゃんとしろよ
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県) :2012/03/30(金) 17:53:13.54 ID:FIwK8c6k0
どうも1です。
>>40私は高卒で社会人に成り立てです。
そのせいで、これまでよりかなりぺースが落ちます。
このスレを楽しみにしている方がいたらすいません
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/03/30(金) 18:46:06.25 ID:/Ru4SWKAO
糞スレageんな
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/03/30(金) 20:26:20.67 ID:qJbGvfjWo
俺と同じ境遇だったのか
面白いから無理せず頑張ってほしい
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/31(土) 12:43:13.28 ID:K6325Pfn0
>>43

く、糞スレageんな!
にするとあら不思議
46 :rest :2012/04/01(日) 23:10:52.88 ID:TfCaKGc80
すいませんが今からいろいろな事情によりコテハン使います



グラハム「むっ、あの赤い機体の娘の身のこなし…剣術を心得ているようだ」

ハレルヤ「それなら任せてもいいかい?」

グラハム「ああ」

ティエリア「となると残り機体はどうする?」

アレルヤ「とりあえず僕が牽制してみる」

ティエリア「任せた」

グラハム「そいやぁぁぁ!」

箒「いきなり切りかかってくるとは!」ガキィン

グラハム「なかなかいい身のこなしをしているな」

箒「伊達に剣道を続けてないからな。ハァッ」ブン

グラハム「おっと、その程度じゃ私は倒せないぞ?」

箒「そのようだな」

アレルヤ「あっちはしばらく大丈夫そうだな」

シャル「そんなこと行ってて大丈夫なの」シュッ

アレルヤ「!!」

シャル「いたたき!」ザンッ

アレルヤ「MAモードに移行する!!」パッ

シャル「き、消えた!?」

アレルヤ「君もなかなかのスピードだけど僕のキュリオスほどじゃない」

シャル「ハッ」クルッ

シャル「へ、変形!?」
47 :rest :2012/04/01(日) 23:12:06.29 ID:TfCaKGc80
アレルヤ「まさかここまで再現されてるなんてね」

シャル「クッ、ラウラそっちは任せたよ」ビュン

ラウラ「ああ、サシの勝負なら私のほうが有利だ」バガァンバガァン

ティエリア「クッ、GNフィールド!!」

ラウラ「シールドエネルギーを使ったバリアか。しかしそう長くは持たないはずだ!!」

ティエリア「ああそうだな。しかしこれだけ時間があれば…」シュウゥゥゥゥ

ラウラ「そうはさせない!停止結界!!」

ティエリア「なっ、体が動かない!!」

ラウラ「IS自体のチャージ行動などは止められないが操縦者が動かなければ撃てまい」
ザシュ ザンザンザン

ティエリア「うわぁぁぁぁぁ!!」

アレルヤ「ティエリア!!こうなったらテールユニット装備!GNミサイル全発射!!」
ズガガガガガガ ボカーン

箒「なかなかのお手前で…おぶぅ!!」ボカーン

グラハム「おまえも…あべし!!」ボカーン

箒「きゅぅぅぅ」バタン

グラハム「ガクッ」ドサッ

ラウラ「ぐっ、停止結界が!」

ティエリア「…」

アレルヤ「今だ!ティエリア!!」
48 :rest :2012/04/01(日) 23:14:21.96 ID:TfCaKGc80
ティエリア「む」

シャル「む?」

ティエリア「無差別すぎんだろうがぁぁぁぁぁ」バシューン

アレルヤ「へぶっ」ボカーン

ティエリア「お前のせいで半分以上エネルギー減ったじゃねーか!!」バシューン

ハレルヤ「いてーじゃねーか!せっかく助けてやったのにこの畜生が!!」ズダダダダ

マリー「怒りのあまりにハレルヤが…」シクシク

ラウラ「仲間割れだな」

シャル「そうだね」

ラウラ「今のうちに両方とも始末しよう」ズガガガ

シャル「そうだね」ズガガガガ

一夏「二人とも容赦ねぇー」

刹那「あのバカやろうども…」

ハレルヤ・ティエリア「「邪魔するんじゃねぇぇ!!」」シュゥゥズカーン ダダダダダ

ラウラ・シャル ボーン

ラウラ「ぐっ、死ぬかと思った」

シャル チーン

一夏「全部シャルに当たった…」

鈴「かわいそうとしか言いようがないわね」

ラウラ「これはさすがに…」

千冬「試合終了だな」

ラウラ「もうそれでいいです。死にたくありませんから」

千冬「二人とも、そこまでだ」

ハレルヤ「うるせーこの年増が!!」
49 :rest :2012/04/01(日) 23:14:50.55 ID:TfCaKGc80
千冬「ブチッ」

鈴「ね・ねぇなんか千冬さんからオーラ見えるんだけど…」

一夏「地味に気にしてたんだ」

千冬「このアホどもには教育的指導!!」バキッ

アレルヤ「ぐっ、いてーな」

千冬「教育的指導教育的指導教育的指導教育的指導!!」ドコッ バキッ ドカッ

アレルヤ「ちょ、ま」

千冬「教育的指導教育的指導教育的指導教育的指導!!」ドコッ バキッ ドカッ

アレルヤ「…」

千冬「教育的指導教育的指導教育的指導教育的指導!!」ドコッ バキッ ドカッ

ティエリア 「ガクガクブルブル」

一夏「お・おい千冬ねぇそこまでにしたら…」バキッ

千冬「あれほど千冬ねぇと呼ぶなといったはずだが?」バキッ

一夏「す・すいま」

千冬「教育的指導教育的指導教育的指導教育的指導!!」ドコッ バキッ ドカッ

鈴「うぁー」

千冬「ふぅ」

山田「こ・この二人は医務室に運んでおきますね?」ガクガク

千冬「頼んだ」


こうして波乱万丈な模擬戦は幕を閉じた


50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/04/02(月) 13:19:31.66 ID:fS63urjfo
おい……最低限のキャラの口調すらおかしくなってるじゃあないか
キャラ崩壊っても限度があるぞ。おまけにところどころ変換してないひらがなのままってのはどうなの?漢字わかんないの?
アホな中学生の落書きなら無駄だから即刻辞めるべきだと思うね僕は
どうせ糞みたいなコテハン使い出したのもそっちの方がカッコイイからみたいな感じだろ?
なりすましを防止したいなら普通はコテハンじゃなくてトリップのほう使うんだよwwwwww

>>1乙!
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県) :2012/04/02(月) 20:42:45.81 ID:rtSlqRwL0
コテハンひとつでここまで言われるとはね。
でもさすがに調子に乗りすぎたと思ったよ。
すまなかった。
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/04/03(火) 02:42:57.13 ID:v/aRfIQW0
>>50安価できてないやつに言われてもな……
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/04/05(木) 11:50:14.77 ID:UFMzVWBb0
>>50
文句言い過ぎ
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/04/05(木) 12:11:35.75 ID:8HMdN4tCo
>>50
普段喋らないくせに一度怒ると早口で喋りだすオタク感丸出し
55 :rest :2012/04/05(木) 22:44:04.77 ID:06a1hfic0
なぁ、このssは面白いか?

俺はまだこのssを書いていいのか?

コテハン使ってもいいのか?
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国・四国) [saga]:2012/04/05(木) 23:47:00.71 ID:YxV7/l6AO
俺は見てるよ
57 :rest :2012/04/05(木) 23:49:30.17 ID:06a1hfic0
新しい職場ではボッチだしここしか居場所がないんだ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/04/09(月) 00:19:34.41 ID:EC9pr1zh0
俺は面白いから完結まで見届けるぜ!
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/04/19(木) 01:06:05.19 ID:Z+Cb2ff60
続きまだ〜?
60 :rest :2012/04/20(金) 00:00:14.48 ID:udPM+OYv0
今週のい日曜に更新します
楽しみにしてna!

61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/04/24(火) 01:06:44.07 ID:sx49szTP0
来るって言って来ない奴はクズってばっちゃが言ってた
62 :rest :2012/04/25(水) 00:01:51.08 ID:sStts0QB0
更新するって言って更新しなくてすまない

このSSはここからかなりカオスになりそうだから読むなら文句は言わないでくれな?


刹那「今日はたいへんだったな」

ティエリア「ああ、けどしっかり戦闘データは取れたからよしとしようじゃないか」

コンコン

刹那「誰か来たな」

一夏「おーい刹那〜アレルヤ運んできたぞー」

刹那「あー。ハイッありがとうですぅ」

ティエリア(もう違和感なくなってきたな)

がちゃ

一夏「はい、これアレルヤ」スッ

ティエリア「ああ、確かに預かった」

ハレルヤ「…ここは?」

刹那「やっと目が覚めたですか?」

ハレルヤ「ああ、にしてもあの先公…」ガタガタ

一夏「千冬ねぇは、容赦を知らないからな」

ハレルヤ「痛っ、まだ痛みやがる」

一夏「あーあ、まだ腫れてる。女の子にも容赦がないんだな」すっ

ハレルヤ「だから痛いって言ってるだろ、さわんじゃ…!」ハッ

一夏「ごめん、気が回らなくて」

ハレルヤ「あ・ああ、気にするな。もう大丈夫だ」

一夏「アレルヤも送り届けたし、俺はもう帰るな」

刹那「ハイ、また明日★」

ティエリア「お休み」

ハレルヤ「なぁ一夏」

一夏「?」

ハレルヤ「お前が始めてISに触って起動させたのはいつだ?」

一夏「一ヶ月ぐらい前かな、ここ最近はかなり忙しかったけど」

ハレルヤ「そうか…ありがとよ」

一夏「じゃぁまた明日な」
63 :rest :2012/04/25(水) 00:02:30.13 ID:sStts0QB0
バタン

ティエリア「やっと帰ったか」

刹那「そういえば、ハレルヤさっき何かに反応しなかったか?」

ハレルヤ「ちょっとアレルヤに変わるから待ってろ」

アレルヤ「ふぅ」

ティエリア「どうしたんだ」

アレルヤ「僕の脳量子波はここにいる皆より高いことは知ってるよね?」

刹那「俺はAランクでアレルヤは不明だったよな」

アレルヤ「ハレルヤの状態だと一時的にA+ランクに成れるんだ」

ティエリア「それがどうかしたか?」

アレルヤ「ハレルヤが感じたらしいけど…」

アレルヤ「織斑一夏はわずかながらに脳量子波を出している!!」

刹那「それがどうしたんだ」

ティエリア「刹那が人類初のイノベイターになってからは世界中で生まれてきて…」

ティエリア・刹那「そうか!!」

アレルヤ「脳量子波を出している人間ならISを動かせるかもしれない」

ティエリア「それなら一夏がISを起動させたのにもうなずける」

刹那「しかしそれでは、男のなかで一夏だけが動かせるはおかしいだろ」

アレルヤ「イアンの情報だと偶然ISに触って起動させたらしい」

ティエリア「ISは女しか動かせないと固定概念があるから男は起動させようとはしない」

刹那「イノベイターには男も女も変わりはない」

アレルヤ「たまたま偶然が重なって、一夏は起動させたにすぎないんだ」

64 :rest :2012/05/25(金) 01:50:51.39 ID:DFArEovK0
もうすこしまってww
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) :2012/06/25(月) 21:11:35.66 ID:okp26aA00
まだ?
66 :!ninja :2012/07/20(金) 07:45:49.83 ID:OTomU03x0

43.50 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)