男子高校生と魔法少女 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 00:02:27.16 ID:HUoWRVzc0

まどか×男子高校生の日常

男子高校生の日常の最終回を見てたらなんか立てたくなった。

別にスレを書いているが、こっちもなんとか両立して書いてみる

〜警告〜

☆基本男子高校生はなんにもしません(例外あり)

☆基本原作通りの鬱展開あり

☆超遅筆

☆自己満足用

>>1に賛同できない者、それが嫌な人は戻るのを激しく推奨

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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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諸君、狂いたまえ。 ＠ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
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少し暑くて少し寒くて ＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味 ＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 00:22:17.27 ID:HUoWRVzc0

タダクニ「行ってきまーす！　遅刻遅刻ー！」口にパン

俺の名前はタダクニ、ごく普通の街で、ごく普通の高校に通い、ごく普通の“日常”を送っている。

「おーいタダクニー」

タダクニ「あっ、ヨシタケって何食ってんだよー！」

ヨシタケ「夕べの残りのカレー」

ヒデノリ「駄目だな、遅刻しそうになったときは、パンを咥えるのが定番だろ」ラーメン食べながら

タダクニ「どこに突っ込めばいいんだよ！！」

ヒデノリ「え？　なにが？」

タダクニ「だいたいお前らなーっ！」

タダクニが何かを言おうとした直後、三人の周りの風景が一変した。突然のできごとに三人は加えている物、持っている物を落としてしまった

タダクニ「な、なに？」

直後、禍々しい形をした生物が現れ、いきなり三人に黒いビームのような攻撃を開始した。ブチュコーン！　と某ロボットアニメが撃つビーム音のような音がした直後、彼らの目の前で爆発し、吹き飛ばされた

三人「うわああああああああっ！」

悲鳴を上げながらも、なんとか起き上がった二人の前には某アニメのロボット操作方法が書かれたマニュアルが……

ヒデノリ「来いモンスターたちよ！　ガン○ムが相手だ！」

タダクニ「って違ーう！」

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 00:28:20.65 ID:HUoWRVzc0

ヒデノリ「え？　違うの？」

ヨシタケ「そうだよ、なんでガンダムなんだよ、そこはストライクガンダムだろ」

タダクニ「そこじゃねーよしかもなんでストライクなんだよ！　別にこの>>1シードあんま好きじゃねーよ！」

タダクニ「このSSはごく普通の男子高校生の日常を描いているやつなんだよ！」

ヨシタケ「なんだ、つまんねーの」

タダクニ「つまんねーじゃねーよ！」

………その時、俺たちはまだ知らなかった。　このSSは男子高校生の日常を描いているような生ぬるい物では無く、騙され、得体の知れない生物と戦う少女達を前になにもできない、ある意味つまらないの一言では済まされない物語だという事を―――――

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 00:36:51.53 ID:HUoWRVzc0

この日も学校が終わり、いつも通りヨシタケ、ヒデノリは俺の家にいって、ただグダグダな会話をして、適当に遊んでいた。
正直ムカつく事が多いけど、なによりこうやってふざけている事が、俺にとって一番楽しい。　……まぁボケすぎるのも少々問題なのだが、

ヒデノリ「ところでさータダクニ、こんな話知ってる？　最近不審な死をとげる人々が多いって話」

ヨシタケ「あー知ってる、俺の知り合いの奴もそうなったらしい」

タダクニ「ふーん」

ヒデノリ「まぁ、普通に生活していればそんな事ないんだけどね」

ヨシタケ「それじゃあ巻き込まれた人は普通の人間じゃないと、たとえば」

ヒデノリ「うーん……コーディネーター？」

ヨシタケ「職業が勇者？」

タダクニ「だからそのネタやめろよ！」

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 00:46:28.03 ID:HUoWRVzc0

その頃、生徒会

副院長「前さー暇つぶしに隣街に散歩して、そこでなんか買おうとよったら万引きしている女の子見たんだよねー」

モトハル「マジか、でそいつどうなった」

副院長「それが、ばれなかったんだよ。　それどころか逆にそいつは元々その店に居なかったって感じだった」

モトハル「はぁ？　意味わかんねーよ」

副院長「こっちだって意味が分からん。　“まるで魔法を使ってる”みてーだった」

モトハル「ふーん。　で、お前その後どうした」

副院長「……店員にその事を言おうとした」

モトハル「した？」

副院長「だけど言おうとした瞬間、その少女からただならぬ殺気を感じた。　正直いままで不良とかヤンキーからは感じたことのない。　正真正銘の殺意だった」

モトハル「それにびびっていわなかったと？(俺としては、お前の顔の方こそただらなぬ殺意と恐怖を感じるけどな)」

唐沢「失礼する」ﾊﾞﾀﾝ

モトハル「よう」

副院長「どうした、随分と遅かったじゃないか」

唐沢「いやちょっと不思議体験してたわ」

二人「？」

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 00:47:04.16 ID:HUoWRVzc0

今日はここまでで、低クオリティーでゴメン

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/03/29(木) 03:06:39.74 ID:9/6gaj/SO

低クオリティっていうか投下量がすくなすぎ
ある程度続いた後ならともかく、初回投下は20くらいは欲しい
じゃないと話が見えない

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]：2012/03/29(木) 03:23:59.79 ID:0GyGhFnPo

とりあえず副院長が気になった

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 18:08:42.74 ID:HUoWRVzc0

>>7 マジですか、超遅筆ですけど頑張ります

休みの日　タダクニの家

ヒデノリ「サイクリングをしよう」

タダクニ「え、今から？」

ヨシタケ「どの辺まで？」

ヒデノリ「隣の隣町まで」

タダクニ「えっと……確か『見滝原』だっけ？」

ヨシタケ「用意はできてる　いつでもいける」

タダクニ「最近自転車のってないからなー……」

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 18:26:40.55 ID:HUoWRVzc0

出発してから数十分後

タダクニ「けっこう遠くまで来たなー」

ヨシタケ「都会だねー」

ヒデノリ「はいはい、都会都会」

タダクニ「どうする？　ここまで来たのはいいけど、なんかする？」

ヒデノリ「とりあえず、なんか飲みたい」

ヨシタケ「じゃ、その辺でどっか入るか」

そして探すこと数分後　とある喫茶

タダクニ「ふー久々に疲れたなー　あ、俺メロンソーダで」

ヒデノリ「まあ、久々にこんなのも悪くないんじゃね？　俺コーラで」

ヨシタケ「ま、今回の件で俺らが学ぶことは、久々にどっか遠くまで行くのもあり、ってことだな」

それでさー……

三人「ん？」

ピンクの髪の少女「―――………」

青い髪の少女「―――」

緑の髪の少女「―――――！？」

タダクニ「ん？　どうした？」

ヒデノリ「いやなんかすげー派手な色の髪してんなーって」

ヨシタケ「確かに、ピンクの髪とか、あの学校の校則どうなってんだ？」

タダクニ「お前も人の事いえないだろーが」

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 18:40:24.84 ID:HUoWRVzc0

ヒデノリ「せっかくなので、あいつらのアフレコやってみまーす」

タダクニ「またかよ！」

ピンクの髪の少女(声　ヒデノリ)『はぁー今日も大変だったー　あの先公、すぐにアタシの髪の事いうし、まじうぜぇ』

青い髪の少女(声　ヨシタケ)『あーわかるわかる！　アレはもう論外、まあアタシだったらアイツの玉蹴るね』

緑の髪の少女(声　ヒデノリ)『ところでさーアンタ最近彼氏とかいる？』

青い髪の少女『あ、それで思いついたんだけどさー！　アイツ実はとんでもねぇバカでさ、なんか怪我したぐれぇでもう死にたいとかほざいてんの、クソじゃない？』

ピンクの髪の少女『あーわかるわかる　そんでさーってさっきからあの男どもこっち見てるんだけど』

緑の髪の少女『マジで、アタシらに気があるの！？　きっも！』

ヒデノリ・ヨシタケ「……………」ﾄﾞﾖｰﾝ

タダクニ「だからお前が言ってへこむなよ！」

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/29(木) 21:09:02.84 ID:HUoWRVzc0

帰り道

ヒデノリ「んじゃ、そろそろ帰りますか」

ヨシタケ「ま、たまにはこうゆうのも悪くねぇな」

―――――助けて

タダクニ「ん？」

―――――助けて！

タダクニ「おいヨシタケ、ヒデノリ、なんか言ったか？」

ヒデノリ「いや特に」

ヨシタケ「別になんにも」

―――――助けて！　まどか！

タダクニ「あーもう！　さっきからなんなんだよ！　誰だよまどかって！」


今日はこの辺で　ごめんなさい。　やっぱり、俺のこの深刻的な遅筆を治すのは無理みたいです……orz

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国・四国) ：2012/03/29(木) 22:17:38.00 ID:ITFJAwAAO

男子高校生のスマイルプリキュアは見た？

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]：2012/03/31(土) 16:19:54.58 ID:u96xOATE0

>>13 見ました　あれは最高でした。

廃墟

タダクニ「おーい、誰かいんのかー？」

ヨシタケ「おいもう帰ろうぜ、なんにもねぇよこんなところに」

タダクニ「でも確かに声がしたんだよ、マジで」

ヒデノリ「んなわけねぇだろ、そんなの幻聴に決まってんだろ、速くここから出ないとなんか出そうでこわ……」

使い魔Ａ「ｱﾊﾊﾊﾊﾊ」

使い魔Ｂ「ｳﾌﾌﾌﾌﾌ」

ヒデノリ「………」

ヨシタケ「………」

タダクニ「………」

三人(((なんか出てきたァァァァァ！)))

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]：2012/04/01(日) 09:25:11.77 ID:7mJJEvYi0

書き貯め作ればいいんじゃないか？
俺としては毎日より一回の投下量が多いほうが嬉しいし

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2012/04/03(火) 09:04:52.49 ID:BlPsX4ODO

ヒデノリならQBが目に見えないからという理由で

ペイントボールをQBがいるであろう場所におもいっきり投げつけそう