このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

シゲ「迷子の子が呼んでるっていうから来てみれば、お前か、香織」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:04:27.03 ID:nbgrRfzT0
少女プリズンという漫画のSSです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1335636266(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:08:28.18 ID:nbgrRfzT0
シゲ「迷子の子が呼んでるっていうから来てみれば、お前か、香織」

警察署の個室で机に肘をついて座っていた香織は、中年のくたびれたスーツを着たシゲが入ってくると、ハッとして思わず席を立った。シゲは落ち着いた様子で自分の肩にも背が届かない香織の肩を叩いて落ち着かせ、とりあえず席に座らせた。

シゲ「全く、どうして施設から逃げ出したりしたんだ」

香織「だって…、だって、あいつらひどいことするから…」

シゲ「だったら勝手に逃げ出していいのか?」

香織「あんなとこいたら殺されるよ!」

シゲ「何…?」

香織「ほら!見てよ!この傷全部あいつらにやられたんだ、他にもいろいろ…」

シゲは香織の様子を見て判断しかねていた。香織の悲痛の訴えには真実味があるように思えた。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:12:44.28 ID:nbgrRfzT0
香織「…それより、とりあえずメシ食わせてくれよ。わたし、すっごくおなか減ってるんだ!」

シゲ「わかった…。いま持ってくる」

香織「やったー!」

香織の反応はどこにでもいる小学生のそれだったが、ノースリーブには隠れない腕や肩には、痛々しい包帯がグルグルと巻かれていた。
シゲは香織の子供らしい満面の笑みを背にして、静かに個室を出ていった。

(もう安全だ…。…俊、今シゲさんを連れて助けにいくからな…)

個室の一面の壁に掛けられた時計の秒針の音だけが響いていた。
香織はその音をぼんやりと聞きながらシゲが戻ってくるのを今か今かと待った。
しばらくして、ドアがおもむろに開いた。

香織「遅いよシゲさ…」

香織は絶句した。香織の眼の前にいるのは、温厚な顔つきをしたシゲではなく、
髪の薄い、血走った眼をした小太りで中年の男、岩崎であった。
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:17:06.29 ID:nbgrRfzT0
香織「…てめえエェッ」

岩崎「何やってんだい、真野さん。心配したよ」

香織が噛み付くと、岩崎は血走った眼を緩ませ、脂でべたついた髪をなでながらニヤついた笑みを浮かべた。

香織「シゲさんッ!」

香織「シゲさんッ!シゲさんこいつら呼んだのか!シゲさんッ!」

シゲは岩崎の後ろで暗い顔をして香織を見つめた。

シゲ「…私はお前を少し甘やかしすぎたようだ」

シゲが細い眼の奥で香織を見詰めながらいった。

シゲ「自由になりたい気持ちはわかるが、今はちゃんと施設にいるのがお前のためだ」

香織「だからそうじゃなくてこいつらはわたしをッ…」

香織がシゲに言葉を言い終わらないうちに、腕を岩崎に掴まれた。
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:19:38.70 ID:nbgrRfzT0
岩崎「ご連絡ありがとうございます、茂本さん。後は我々で保護します」

香織「はなせェッ!さわるなヘンタイッ!嫌アァッ!」

岩崎「ハハハ何言ってるんだ真野さん。どうしたんだい」

シゲ「ところでその子ずいぶんケガしてますが…そちらで何か…」

シゲが岩崎にいった。

シゲ「真野はあなた達にやられたと…」

岩崎「ま、まさか、え〜っと…」

岩崎は少し口ごもったが、引きつく笑みを顔に貼り付けてシゲにいった。
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:26:18.81 ID:nbgrRfzT0
岩崎「見てのとおり乱暴な子で…施設に入るなり他の入所児童と大ゲンカしてこのありさまです」

香織「な…何言ってんだよこれはお前らがッ…」

シゲ「やはりそうでしたか、申し訳ない」

シゲは暗い顔をして香織に眼を向けると、静かに背を向けてドアノブをつかんだ。

シゲ「香織…嘘をつくとは悲しいよ…」

香織「待ってよシゲさん!助けてよお!」

岩崎「さ、行きますよ真野さん」

岩崎が香織の肩をつかむ。

香織「あんたならわかってくれると思ってたのに!信じてたのに!」

…香織の叫びもむなしく、シゲはそのまま背を向け、部屋の出口に向かう。

香織は必死にシゲの名を呼ぶが、シゲはもうその声に耳を傾ける気はないようだった。

ドアがゆっくりと閉まり、シゲの姿は完全に見えなくなる。
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:28:45.45 ID:nbgrRfzT0
岩崎「お前みたいな悪ガキの言うコトなんて誰も信じねえよ」

香織の肩を掴む岩崎の力が強くなり、今にも香織の小さな肩は壊れてしまいそうに震えている。
香織は耳元に岩崎の顔が近づいてくるのを気配で感じると、すぐにささやくような下卑た声が香織の耳を触った。

岩崎「逃げられるとでも思ったのかバカなガキだなえェオイ。どうなるかわかってんだろうなァ…」

岩崎の悪魔のような言葉の意味を理解すると、香織は絶望と後悔を感じずにはいられなかった…

岩崎「入れオラアッ!」

香織「わかったから、わかったから離してよッ」

岩崎の怒鳴り声が地下牢に反響すると、膝を抱えてうつむきながら皆と座っていた俊は落としていた目線を上げた。
見ると、脱走を遂げたはずの香織が裸になって岩崎に腕を掴まれていた。
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:31:35.16 ID:nbgrRfzT0
岩崎「二度と逃げる気なんか起きねえようにしてやる。覚悟しろよ香織ィ」

こうなることはわかっていたはずなのに。俊は泣き叫ぶ姉の顔を見ても無表情だった。
これから香織がされることは全てわかっていたし、他人がされているところを見るのにももう慣れてしまっていたから、
怖いともなんとも思わない。ただもうここでは、自分がひどい目にあわなければ、それでいい。

俊の心は、擦り切れて完全に麻痺していた。

香織が近づいてくる。どちらからともなく、目が合った。

俊「……だから言ったでしょ…」

香織「俊、ごめんな、ごめんな」

俊「…別に、どうでもいいよ」

香織「俊!俊…!」

岩崎「オラッ!正座しろガキども。逃げ出したらどうなるか見せしめだ。コイツをじっくり処刑するからよく見ておけ」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:35:05.23 ID:nbgrRfzT0
岩崎は部屋の隅に固まって座る俊たちに一喝すると、香織の手首に天井からぶら下がる二つのゴムバンドを巻きつけ、身動きが取れないようにした。
ああ、始まる。他の子供たちは自分のことのように恐怖で身体を震わせていたが、
俊一人だけぼんやりと香織の処刑を観察するように眺めていた。

岩崎「オラアッ、オラアッ」

香織の小さいヴァギナとアヌスには、すでに男の腕ほどもある太いバイブが突き刺さっていた。

そのスパイラル状の太い棒は、ただ苦痛だけを目的とした拷問のために製造されているので、
奥までねじ込まれると、自力では抜けない。

さらに香織の尻を岩崎が警棒で腫れ上がるほど強く叩くので、バイブは何度も香織の奥を刺激する。
腹の中をえぐられる気持ち悪さと焼かれるような臀部の激痛に、香織はとうとう口から吐瀉物を吐き出すと同時に失禁した。
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:37:45.99 ID:nbgrRfzT0
岩崎「またもらしやがった、きったねえなあ」

しかしそう言いながら岩崎はニヤニヤと笑って香織の吐いたゲロを掴むと、
だらしなく空いている香織の口に張り手をするような勢いで押し付けた。

香織は突然の窒息と悪臭で白目を剥いている。そこに岩崎が香織のヴァギナに刺さっているバイブを思い切り蹴り込むと、
香織はさっきより大量の吐瀉物を火炎のように吐き散らした。岩崎は満足そうだ。

岩崎「骨でもイッたか?歩けなきゃもう逃げ出せねえよな。どうした?まだこれからだぞ」

香織はもうすでにほとんど意識が飛んでいる。他に物を考える余裕が無く、男達に無意識に抵抗するだけで、男達が何を言っているのかもよくわからなかった。しかし息つく間もなく、香織の小さな身体の周りに男達は群がった。

男1「へへ…、マンコもケツもぽっかり開いちゃって」

男2「いろんな棒ぶちこみっぱなしだからな。使いモンにならなくなる前に楽しんどかねえと」

香織「ひあッ…」

背後に回った男の太い剥き出しの男根が香織のヴァギナの先に触れる。

男2「イヤ、こっちはもうすでに使えねえだろ。ユルすぎて意味ねえよ」

前から香織のヴァギナをのぞき込んだもうひとりの男がいった。確かに香織のヴァギナは小〇生のそれにはふさわしくないほど陰唇が開いており、色も深く黒ずんでいた。

男1「確かにそうだろうな。あんだけ毎日毎日挿れられたらガバガバにもなるわな」

男はそういって自らのモノを香織のアヌスに滑らすと、一気に突っ込んだ。
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:39:16.41 ID:nbgrRfzT0
香織「ぐッ、ぎいッ!!」

香織の苦悶の声と性器を出し入れする泥のような水音が一定のリズムを刻むように同時にはじまった。
男は後ろから小さな香織の身体を抱え玩具でも弄ぶように軽々と上下に動かす。

男1「オイオイ、ガキのくせに何だこのユルいケツ穴はァ。ウンコたれ流しじゃもう外に出られねえよなァーアハハハ」

全身が気持ち悪い。いままで何度も味わってきたが、香織はこの感覚に慣れることはない。
多分一生嫌悪するだろうと思った。しかしここまではいつも通りだった。

近寄ってきた岩崎に髪を鷲掴みにされるまでは。

岩崎「どうだ香織。チンポはめてる方が楽だろう?」

無理やり顔を上げさせられると、目の前に脂汗で額に薄い髪を張り付かせる岩崎の顔があった。ブタのような下腹が呼吸するたびに醜く動いている。血走った目を見開いて、ニタニタ笑いの口元は昂奮でわずかに痙攣している。そこに常識はなかった。
岩崎「二度と逆らわずに俺らの性処理道具になるっ
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:42:36.31 ID:nbgrRfzT0
岩崎「二度と逆らわずに俺らの性処理道具になるって誓うなら死なねえ程度には許してやるぜ」

ブルブルと震える香織と岩崎の間に少しの沈黙があったが、香織はやっと口を動かした。

香織「………も、もういいで…しょ……、ゆ、許して……よ……」

岩崎「おやあ。まだクチのきき方がなってねェなァ」

岩崎は香織の少し反抗的な態度を逆に可愛がるように口の端をつり上げて香織を見下ろすと、鉛筆ほどもある大きさの巨大な針を手にとって舌でベロベロと舐めはじめた。岩崎は唾液でてらてらと光るその針を持って香織に近づいてくる。

香織「な、何……?いやあッッ」

ブツッ、という音をたてて針は一気に香織の左の乳首を貫いた。

香織「ぎあああああっっっ」

身体を縦に斧でかち割られたような痛みが香織の全身に走った。
乳首が熱くて目が開けられない。岩崎は嬲るように針を出し入れしたり、乳首を捻ったりして弄んでいる。
そのたびにブチッ、ブチッと音をたてて乳首の肉がちぎれていく。血で充血した乳首は、
おぞましいほど赤黒く一つの大きな腫れ物のように腫れ上がっていた。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:44:33.70 ID:nbgrRfzT0
香織「いぎィッ、グギギ、ぐぎいぃいいぃッ」

岩崎「いいんだぜ、死ぬまでいたぶって捨ててもよォ、おまえらなんて俺にとったらゴミ以下なんだしよォ、
便器でいられるだけましな扱いを受けているようなもんだぞォ」

香織「ぐぎッ、ギャ、ギギイイッ」

男1「おーいいねいいね。ユルんだケツがしまったよ。こりゃいい、アハハハハ」

男は満足そうに被虐的に顔を歪ませて悦に入る。身体を反らせて高笑いする男の下で、香織は掠れた声で、
しかし強く抵抗する口調で言葉を搾り出した。

香織「……くたばれ……この犯罪者…」

岩崎「あァ?」

岩崎が顔を上げると、香織が蔑むような目をしていた。その目に生気はないが、香織はあくまでも抵抗するつもりだった。
この下衆野郎たちにまた抵抗できずに死ぬなんて嫌だ。香織はもう、この身体がいつまで保つかなんて考えていなかった。

岩崎「犯罪者はおまえだろッ」

岩崎は香織のもう片方の乳首に針を突き刺した。

香織「いぎゃあッ」

岩崎「このドロボーがッ」

ズチュッ。ズチュッ。
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:49:07.93 ID:nbgrRfzT0
香織の尻穴から流れ出る腸液の量に比例して、挿入っている男の男根の太さと硬さは増していった。
香織は口をパクパクいわせながらいよいよ悪くなっていく気分を必死に耐えている。

男1「俺達はただ悪い子をしつけてやってるだけなんだぜ」

男2「そうそう、大人をナメてるとどうなるか身体に教えてやるぜ……ウッ」

ビュッッ……ズッ、ビュプッ。

男は香織の淫内に射精すると、ズルッと音を立てて性器を抜いた。時間をおかずに白い精液が垂れ落ちてくる。
男の満足そうな笑みを貼り付けた顔には、罪悪感は全く無かった。

香織は射精されながら男達の言葉を聞いて、悔しくて、痛み以外の涙がどっと溢れるのを感じた。
ペニスを抜かれた瞬間香織は頭に血が上って、力を振り絞って大声で叫んだ。

香織「ふ……、ふざ…ふざけんな!!チキショオ……ッ…。オトナが…。
大人が誰もメシくれねーからしかたなく盗るために外に出ただけだろッ!!何が悪いんだよオオッ!」
姉の悲痛の叫びに、俊は顔を上げた。

香織「弟はまだ小さいんだッ、あたしが食いモン盗らなきゃ…飢え死するかもしれねえんだッ」

岩崎「ヘエそりゃかわいそうになァー」

岩崎は生返事をしながら何かを準備している。

岩崎「そんなに腹減ってるなら。腹一杯にしてやるのが大人のつとめってもんだなァ。
コーラでも飲むか?子供は好きだろ?え?」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:52:02.07 ID:nbgrRfzT0
岩崎はそういってケースの中から2リットルペットボトルのコーラを取り出して香織の目の前に持っていって見せた。
香織は力を出し切って脱力した顔で岩崎を眺める。

香織「……何だよ?今さら……」

岩崎「飲ませてやるから待ってろよォ」

岩崎は再びケースから、今度は巨大な注射器を取り出した。先端に針が付いているのではなく、全てガラスで出来ている。
それは明らかに医療以外の目的で使う為の物だった。岩崎はそれにペットボトルのコーラを並々と全て注いでいく。

岩崎「へへ…精液(ミルク)ばっかりじゃ飽きてたろ」

香織「え……、なに?何?やあッ」

アヌスに向かって注射を打ち込もうとする岩崎から、何をされるのか理解できない香織は、
必死に腰を引いて逃げようとする。しかしその抵抗も虚しく、ブチュウッという音と共に注射器は香織のアヌスに埋まり、
あっという間に炭酸水が香織の腸内に流れ込んでくる。

香織「うああッ、や、やめて、やああああっっっ」

岩崎「うまいか、たっぷり飲めよ」

男1「コーラ2リットルケツから一気飲みだアアアッ」

大量にあった炭酸水もすぐに注ぎ終わると、香織の腹は妊婦のように膨らんでいた。
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:53:40.78 ID:nbgrRfzT0
岩崎「へへ…炭酸が腹ん中で暴れるだろ」

香織「オ゛アア゛アアアアアア」

岩崎「オラ香織ごちそうさまはどうした。まだ足りねえかあア?」

香織「や……ゆる…し……」

岩崎「よーしじゃあもう一本だ」

岩崎は一回目の注入を終えるとすぐさま新しいコーラを用意して、同じように香織のナカに注ぎ始めた。

香織「や…や゛め……お願いだから…お、アアアっ…!」

男1「おいこぼれるぞ、はやく栓を閉めろ」

男2「ユルいんだから特大ので閉めろ、急ぐんだ」

岩崎が指で香織のアヌスから液が出ないように押さえている間に用意された太栓でフタがされると、香織の腸内には完全に4リットルの炭酸水が蓄えられた。
異物感と炭酸水の刺激で香織は腹の中に動物を飼ったような気持ち悪さを覚えていた。
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:55:40.38 ID:nbgrRfzT0
男1「へへ…一度に4リットルも飲みやがって。いやしいガキだ」

男2「ヒャハハハ。小させえハラがパンパンにふくれて水風船みてえだな」

男達は狂ったように笑い、叫びながら、膨れた香織の腹を警棒で叩いたり、押し付けたり、ヴァギナをこすったりしていた。

岩崎「見ろよガキども!コイツの腹、破裂寸前だぜ。ホラ見ろよ。笑えるだろ」

岩崎は突然俊たちの方を向いて同調を求めてきた。しかし岩崎が恐ろしい俊以外の子供は香織の悲惨な姿をまともに見ることができずに、
ただ泣き叫びたいのを抑えて、声を噛み殺して泣いていた。

(僕には関係ない……)

その中で俊は岩崎の気に触らない程度に泣くでもなく震えるでもなく姉の嬲られる姿を見ていた。

岩崎「見ろっつってんだろうがッ」

女児1「ごはッ!?」

岩崎が目の前で嗚咽を漏らしていた女児童の腹を蹴り上げる。
児童は蹴られた腹を抑えると、膝まづいて大量の吐瀉物を岩崎の足元に吐いた。
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:57:50.30 ID:nbgrRfzT0
岩崎「汚ねえなあオイどいつもこいつもよオ!アア?」

岩崎は膝まづいた女児童の小さな頭を踏み付けると本気で壊すような強さでグリグリと地面に押し付ける。
児童の抵抗が無くなると、力任せに横腹を蹴って壁に叩きつけた。
女児童は白目を向いて、すでに意識が無かった。

岩崎「なァあの腹、笑えるよなあ」

岩崎は今度は俊の隣にいる女児童に絡んできた。目の前で今の岩崎の行動を見ていたので、
逆らうわけにはいかない。

女児2「ひッ、はッ、はいィッ」

岩崎「なら笑えよ」

女児2「………」

岩崎「笑えオラアッ」

女児他「ア、アハハハ」

女児他「エヘ、エヘヘヘエ」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 03:59:24.23 ID:nbgrRfzT0
正座する裸の子供たちが一斉に笑いだす。俊も仕方なく笑い出す。
俊以外は皆涙を流しながら笑っていた。子供たちは岩崎の気に触らないように必死になって作り笑いを浮かべていたが、俊だけは別のことを考えていた。

それはこの空間に自然に溶け込むこと。空気のようにあたりまえに違和感なく存在すること。
そうすれば誰も自分のことを気にしなくなり、最小限の被害だけですむ。魂とともにこの世界の一部になればいい。

俊はもうこのまま死ぬまでここに居ることを覚悟していた。

香織「抜いてえッ、抜いてえッ、おしり…の、お願いだから抜い゛て゛えッ」

岩崎「あァ?」

香織の腹に溜まった炭酸水は出口を失って今もずっと蛇のように腸内でとぐろを巻いている。
しかしその声に岩崎は聞く耳を持たなかった。
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:00:54.73 ID:nbgrRfzT0
岩崎「クチのきき方に気をつけろっつってんだろ!」

香織「ぎあああッ」

岩崎は昂奮したように怒鳴ると、図体に似合わぬ俊敏な動きで新しい針を二本取り出して、香織の両の乳首に、今度は縦に刺して十字架を作った。

香織「ぎゃああああッ、痛いいだいイイッ」

岩崎「この腹にも刺してみっかあァ?」

香織「やあっ、ごめんなさいごめんなさいいいいっ」

香織の顔は涙と鼻水とヨダレと汗で汚れ、乳首からは血を流し、腹部には見るも無残な膨らみ。蹴られ、叩かれ、犯された身体にはいくつもの痣と傷と腫れあがった赤黒い斑点がいくつも出来上がって、皮膚の色はもはや人間のそれでないかのように奇妙に変色していた。

香織「お願……です…おしりの……抜い…てください……。も…許し…て……くださ……」

俊(ほらお姉ちゃん。お姉ちゃんだって結局大人たち(こいつら)に許しを乞うしかないでしょ。やっぱり現実は変わらない。抗うだけ無駄なんだよ)

岩崎「へへ…ずいぶんしおらしくなったじゃねえかあ香織ィ」

岩崎「許さねえけどな」

ズブッ。
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:02:12.22 ID:nbgrRfzT0
大量の炭酸水を注がれた腸に栓をされながら、岩崎のペニスが強引に押し入るように挿入ってきた。
慣れた腰つきで蠕動を繰り返す。

岩崎「へへ…腹がパンパンだからユルんだマンコもキツくなってるぜ。まだまだ使えるぜこの穴」

香織「ぎッ、グっ、ぐヒイッ」

岩崎「道具は長く使わねえともったいねえからなァ」

ズッズッ。ヌチュッ、グッ、グププッ。

岩崎「どーだ香織ィ、腹のコーラがハジけそうかあ?アア?」

香織「ア゛ガッ、ガキイイイッ、オオッ、オエエエエッッッ」

岩崎「もっとかき回してやるよ」

言い終わらない内に岩崎は持っていた警棒で香織の腹を思い切り叩いた。

香織「オ゛アッ?!」

ドスッ、ドスッ、ドスッ。

グプッ、ヌチュッチュッ、グチュ、グチュッ、グプッ。

男達が一人の女子小学生に群がって、剥き出しの膨れ上がった腹を狂ったように叩いている。
その奥で岩崎が生き物のように蠢くペニスを滞ることなく出し入れしている。
俊はそんな狂った現実でも、受け入れようと思っていた。
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:03:42.57 ID:nbgrRfzT0
香織「オオアアアアアッッッ、ゴアッ、オギャアアアッ」

岩崎「へへ、いい表情だな。たまんねーぜ。もっと苦しめよお」

岩崎は香織の腹を鷲掴みにすると、グッと力を入れて押しつぶした。

香織「ウ゛ア゛ア゛ア゛アアアアッッッッッッ―――――!!!!!!!」

それと同時に、香織のアヌスの栓が抜け、ダムが決壊したような勢いで香織の腸内に溜まっていた排泄物の混じった炭酸水が吹き出した。

男1「へへ…ケツからコーラ吹いてケイレンしてるぜ」

男2「すげえ水圧だ。振動がチンポに伝わっていいぜえ。スカッとするねええ」

男達に輪姦(まわ)されながら香織は、グッタリと力なく、マリオネットのように天井から吊るされたヒモでだらんとぶら下がっている。
しかしそれでも排泄の勢いは弱まらず、意思とは反対に絶えずコゲチャ色の汚濁水を噴水のように噴射していた。

男1「あーあ悶絶しやがって」

男2「噴射で飛んでるみてえに見えるな。ヒャハッ、ロケットかよこいつ」

男1「起きろオラッ、休ませねーぞ」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:05:04.89 ID:nbgrRfzT0
岩崎が香織の尻に警棒を突き入れると、香織の身体はビクンッと反応してヒキツケを起こす。
岩崎がさっき抜いた香織のヴァギナには、もう他の男のペニスが刺さっていた。

香織「ぎゃうッ」

男2「ほうら香織、次は何がいいいい?」

香織「や゛……も゛…ゆ゛るしてくださいイイイッッッ」

男2「串焼きなんてどうだあ?」

挿入している男が何気なく言うと、岩崎は気に入ったらしく、すぐに着火器具を用意した。

香織「や…な何…?」

岩崎は香織の髪を鷲掴みにし、十字架に刺さった針に火を近づけ、針を炙っていく。
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:07:06.52 ID:nbgrRfzT0
香織「や゛ああああああっっっ、熱い、あづいイイイイイッッ」

岩崎「敏感なトコロ内側からじっくり炙ってやるよ」

見る間に香織の乳首が黒く変色していく。

香織「ウギャアアアアア―――――!!!!」

岩崎「肉が焦げる臭いがしてきたぜ」

男1「育ちの悪いガキだから焼肉なんて食ったことねえだろオ」

男2「良かったなあ香織イィ、人生初の焼肉だぞおお」

男1「ケツコーラも4リットルオカワリだあああ!」

香織「や゛あああッ」

香織「ごべんなさい、ゴベンナサイ!許してエ!おネガいだからアアアア!!!」

男1「ダーメ」

男2「後でマンコも焼いてやるよ」

岩崎「いっそ全身でも焼いてやるさ」

男1「まずそのウルサイ口をきけないようにしてからな」

男2「アハハハッ」

男1「アハハハッ」

香織「た…けて。だれかッ、だずけ、アアアアアアッッッ」

俊(……………………)

俊(……無駄だよ、お姉ちゃん……誰も助けてくれないよ…)

俊(このまま死ぬか廃人にされるだけ……最初から素直に犯されていればそんなに嬲られずにすんだのに…)
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:09:36.83 ID:nbgrRfzT0
俊は蹂躙される姉の姿をやはりじっと見つめていた。

しかし、俊の中にはさっきまでの麻痺した感情とは別のなにかが生まれようとしていた。
俊以外の子供たちはもうわけがわからなくなって大声で泣いている。
しかし、岩崎たちは昂奮が最大に高まって、それすら気にならないようだった。
俊だけが、冷静に状況を認識していた。

俊(…諦めるしかないよ…僕たちはただ蹂躙されるだけの弱くて小さな存在……そして味方なんて誰もいないんだから)

俊(……誰も助けちゃくれない………助けようともしない……)

…………

俊は目をつぶってじっと考えてみた。いままでされてきたこと。

そこに見たのは人に裏切られ、暴言を吐かれ、傷つけられる自分の姿だった。

どれだけさかのぼっても、自分を取り巻く人々の表情は同じだった。
そして、それは今も変わっていない………。

あのとき姉ちゃんは言ってくれた。おまえが大事だって。私がいるからおまえは諦めちゃいけないって。
だから脱走のときも一緒に行こうって言ってくれた。だけど僕はやっぱり自分を変えることができなかったんだ。

仕方ないな…

俊はつぶっていた目を見開く。暗闇から元の視界に戻っても、香織が男たちに蹂躙されている現実は変わらない。
俊はその現実を受け入れたあと、決心をした。心臓の鼓動はいや増しに速くなっていた。
でも、もう戻れない。これはまぎれもない、

俊自身が決めたことだから。
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:13:30.60 ID:nbgrRfzT0
俊(……お姉ちゃん……僕、抗ってみるよ)

俊は一人立ち上がった。他の子供たちは思いがけない俊の行動にびっくりしている。
俊達に背を向けた岩崎たちは香織に夢中で俊の行動に気づいていないようだった。


俊は転がっていたナイフを掴んで走り出した。
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) :2012/04/29(日) 04:15:17.03 ID:nbgrRfzT0
これで終わりです。スレ汚し申し訳ありませんでした。
初投稿なので緊張しました。このジャンルが苦手な方は見ないほうがいいかもしれません。
ありがとうございました。
24.37 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)