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勇者「魔王は何処に!?」 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:02:54.63 ID:jyM/lpDi0
王「勇者よ我が娘を魔王から救い出してくれ」
勇者「はっ!この身が滅ぼうとも必ずや!救い出して見せます」
==============
事の始まりは40年前
人間と魔族の間で戦争が始まった
聞く所によると何百年も前にも人間と魔族は争っていたそうだ
そこで人間の王が魔の王を倒す為に
勇者を作ったのだそうだ。
その勇者はその王の息子だそうで勇者は見事魔王を倒し
世界を救い人間と魔族の戦いを見事一切し
平和ば世界を作った
だが現在の王の先代つまり現、王の父が
魔族を決別し戦争を吹っかけたのだ
そしてその王は亡くなり今の王が王になり
戦争がまだ続いている
そして今から7年前魔王が王の娘
姫をさらって行った
理由はその当時人質に使われると思っていたが
魔王はそれをしなかった
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1335877374
(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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]: ID:???
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/
全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/
君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/
笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/
トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/
【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/
ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:08:47.10 ID:jyM/lpDi0
そして王は姫がさらわれたのを知ると
町の屈強な人達を魔王討伐に向かわせた
結果は無残にも誰一人帰ってこなく
結局は休戦にいたった
だが姫は帰ってこなく王はそれからも勇者といっては
姫を助けに向かわせてる
大抵のやつは魔王城にもたどり着けないで終わるらしい
つまり俺もその一人な訳で
================
王「勇者にはこれを渡す」
勇者「ありがたきs」
王「絶対に娘を助けてくれ」
勇者「・・・この身にかけtm」
王「では仲間を集め魔王討伐に行くのだ!」ビシッ
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:11:29.08 ID:jyM/lpDi0
==城前==
門番1「おつかれさまですっ!」ケイレイ
門番2「君も大変だな」
勇者「ははは・・・・まあ頑張ってみます」
門番2「生きて帰って来るんだぞ」ケイレイ
勇者「ありがとうございます・・・・では」スタスタ
門番1「あれは・・・・」
門番2「帰ってこれないかもな」
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:15:43.26 ID:jyM/lpDi0
勇者「仲間集めは・・・・酒場・・・・・かな?」スタスタ
==酒場内==
<イラッシャーイ
勇者「ども」
<ミナイカオネー
勇者「初めてですから」
<ナラサービスシトクカラノンデッテ
勇者「未成年なんですよ・・・それが」
<ジュースモアルシダイジョウブヨ
勇者「はい・・・・」コト
勇者は空いてるカウンター席に座り注文をする
勇者「・・・・どうやって仲間集めようかな・・」
?「どうした?少年?」
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:19:49.37 ID:jyM/lpDi0
勇者「ん?」クルッ
勇者は聞き覚えの在る声に振り向き
勇者「お前か」ハァ
軽い溜息をつき飲み物を口に運ぶ
横からはお前かはないだろーとマントにフードを深く被る
おそらくは男であろう人が言う
勇者「いいのか?こんなとこ見つかったら」
男「分かってるよ・・・だから言いたいことを言いにきたんだ」
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:27:40.27 ID:jyM/lpDi0
勇者「言いたいこと?」
勇者は飲み物をテーブルに置き疑問を問う
勇者「何か言いたいことあるのか?」
男「そう言ったろ・・・親父のことだ」コト
マントの男は勇者の隣に座り話始める
男「親父がお前を出すとは思わなかったんだ・・・すまんッ!」ガンッ
男は勢い余ってテーブルに額を打ち付ける
勇者「大丈夫だって、な?だから頭上げろ」
勇者がなだめると男はゆっくり顔を上げる
男「本当にごめん・・妹のためとはいえ・・・・ほんt」
勇者「いいから!・・・・何とかするから」
男「ありがとう」
勇者「それより・・・なんで此処だと?」
勇者が問う。
男に問う。
男「仲間探しなんだろ?」
勇者「あぁ」
男「だから・・・さ」スクッ
勇者「?」
おもむろに立つ男をしたから眺める勇者
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:33:38.40 ID:jyM/lpDi0
男「だからさっ!」バッ!
勇者「ちょっ!?」
男はマントのフードを取り言う。
男に言う。
店中に言う。
男「俺も連れてけ!魔王討伐!!」バーン
勇者「 」
勇者唖然
<オ、オオオオオオ
<<<<<<<王子様ァーーーーー?!!?!!
勇者「馬鹿!お前こんなに人が居るんだぞ!」
そうこのマントにフードを深く被った否
被ってた男は王の息子
この国の王子なのである
男「・・・・やっちゃった?」
<<<<<ポカーーーン
民衆唖然
男
男「馬鹿!あほ!ちび!」
男は暴言王子に
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:37:08.80 ID:jyM/lpDi0
王子「・・・・・皆・・・・楽しんでる?」
<<<<<<ハイ
王子「た、楽しんでるぅぅ?」
<<<<オ、オオ
王子「楽しいか!やろーどもーーーー!!!」ドーーーン
<<<<<<<<<<オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!
ガヤガヤ ワイワイ ガッシャーーン
<ダレダーー!ミセノモンコワシタノワァ!
王子「今のうちだ!」ダッ
王子は隙を見て逃げる
勇者「ちょ!待て」シュダッ
勇者は王子を追いかける
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:49:33.08 ID:jyM/lpDi0
===路地裏===
王子「トットトト」キィィィ
勇者「オット!」ドスッ
王子は勇者に当たられコケル
王子「うおっ!っと!」シュタ
ギリギリで留まる
勇者「ごめんごめん」
王子「まあ・・・いいや」ガサガサ
勇者「追っては・・・・来ないな・・・・ん?」
王子は周りの石の壁をいじっている
勇者「何してんだ?」
王子「んーー・・・・一寸装備品・・・オッ!」
勇者「?」
王子は何かを見つけたようだ
王子「あったぞ!親友!」
勇者「何が?」
王子「これを見て・・・・腰抜かすなよ!」バッ
後ろから取り出したそれは、月の光りで淡く輝く
長い鉄の塊
勇者「剣だ・・・」スゲー
空いた口がふさがらない勇者
王子「これやるよ」ハイ
勇者手に無理やりもたせる様に王子は剣を渡す
勇者「い、いいのかよ?」
王子「当たり前だ!親友が妹の為に戦ってくれるんだこのくらいはしないとな!」
勇者「お前・・・」
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 22:55:53.23 ID:jyM/lpDi0
王子「それに親父が木刀しか渡さなかったからな」
勇者「本音そっちか?」
王子「いや!」ガサガサ
また後ろを向き何かを取り出す
王子「俺の・・・・本音は!」
勇者「お、おう」
王子「お前と魔王を倒しに行くことだ!」
勇者「な!」
こいつは身分を分かってないのか?、と、思う勇者
王子「剣を上げたんだ!お返しに言う事くらい聞いてもらわnk」
勇者「ならこれは帰す」
王子「いいのか?」
勇者「あ?」
王子「お前は木刀だけで戦えるのか?」
勇者「グッ」
痛いとこを付かれるれる勇者
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 23:02:57.46 ID:jyM/lpDi0
王子「できるの?出来ないの?」
勇者「・・・・ッ・・・・・ッ!」
戸惑う勇者
王子「な!お願い!・・・・妹を助けたいんだ!」
手を合わせ頭を下げる王子・・・・
勇者「・・・・わかった」
王子「ほんt」
勇者「だけど!」
途中でとぎる勇者
王子「な、なんだよ」
勇者「お前・・・・戦えないだろ」
王子「そんなの戦っておぼえrb」
勇者「だから!」
またしても遮る
勇者「だから・・・お前は兵士達に勝てるようになってから来い」
王子「で、でも!」
勇者「戦えるようになってから・・・来い・・・・でなきゃお前・・・・
王子「何だよ・・・」
勇者「妹に会えないで終わるぞ?人生が」
王子「!?」
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 23:09:29.09 ID:jyM/lpDi0
王子「それは困るぞ!」
勇者「なら叩けるようになってからな」
王子「・・・・わかった・・・・まってろ!親友!」
勇者「あぁ」
王子「直にお前にたどり着く!」
勇者「先に行ってるぞ」
王子「あぁ!」
========
そうして俺らは一旦別れた
========
勇者「とわ言った物の・・・仲間だよな・・・・」スタスタ
勇者「んーーー」コケッ
勇者「ウオッ」
バシッ
石の地面に叩きつけられる勇者
勇者「イッツツ!」
?「大丈夫ですか?」
金髪のショートヘアーの女の子が話しかける
勇者「はは大丈夫です」タラー
金髪「は、鼻血が!」
勇者「お?大丈夫大丈夫」
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 23:16:08.83 ID:jyM/lpDi0
金髪「い、今治します!」
勇者「え?」
そう言うと金髪の子は何かを言い始めた
金髪「ブツブツブツブツ・・・・はぁ!」キィィィ
勇者「?!」
間の前が一瞬光った気がした
金髪「も、もう血・・・大丈夫ですか?」
そう聞かれた
勇者「ん?・・・・あれ?」
確かに鼻血は止まっていた
勇者「何時の間に?」
金髪「魔法です」
勇者「あぁ・・・・なるほど・・・・・」
金髪「では」スクッ
女の子は立ち上がりスタスタとあるきだす
勇者「ねぇ!」
金髪「は、はい!」
勇者は呼びとめ
勇者「仲間に・・・・ならない?」
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/01(火) 23:16:41.28 ID:jyM/lpDi0
今日は終了
眠い
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/05/02(水) 01:03:43.64 ID:sJJLN/WTo
て言うか日本語、ちゃんと使え。推敲しろ。熟語も、てにをはも、送り仮名も、でたらめじゃねーか。
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 16:42:22.51 ID:kSLeO/0U0
金髪「え?・・・仲間・・・・・・ですか?」キョトン
勇者「俺勇者なんだ」
金髪「ゆ、勇者!?」
勇者「そう・・・でさ今旅の仲間を探してるんだ」
金髪「な、何で私何です?」
勇者「俺は魔法使えないからさ、使える仲間がいると助かるって言うか」
金髪「・・・ありがたいんですが」
勇者「・・・・・そうか」
金髪「ごめんなさい」
勇者「良いんだよ、また探すからさ」
金髪「ごめんなさい」
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 16:50:08.59 ID:kSLeO/0U0
勇者「本当にありがとうね」
金髪「そんな・・・・お礼を言われるような事は」
勇者「お礼は・・・・」
金髪「そ、そんな!・・・・神に仕える者として見返りなど・・・」
勇者「ん?・・・シスターなの?」
金髪「はい・・・今日からこの街の教会へ配属されました」
勇者「そうか」
ゴーン ゴーン
金髪「!も、もう鐘が・・!」
勇者「どうかしたの?」
金髪「鐘が撞きおえる前に着かなくてはならないのです」
勇者「なら早く行かなきゃ」
金髪「はい!ではこれで」ペコ
勇者「あぁ・・・じゃあね」
金髪「勇者さん!帰ってきてくださいね!」
勇者「あぁ・・・早く行かないと」
金髪「またあいましょおおーー」ビュゥゥゥ
勇者「・・・・さて俺も仲間さgs」
ドンッ
勇者「ん?」
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 17:03:08.27 ID:kSLeO/0U0
勇者の腰部分に何かがあたる
勇者「何だ?」
?「ッてーな!何処見てんだよ!」
勇者「ご、ごめん」
ぶつかったのは小さな少年?だった
勇者「大丈夫?」
少年「あぁ」
<マテー
遠くで声をあげながら此方に走ってくる男性の姿があった
少年「ッ!」
勇者「誰だ?」
少年「じゃあな!」
少年は走り去ろうとする
それを勇者は少年の後ろ襟を掴み止める
少年「は、離せ!!!」
<マテコラー
勇者「呼ばれてるんだから行っちゃだめだろ?」
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 17:22:48.98 ID:kSLeO/0U0
<や、やっと見つけたぞ・・・ガキィ!
少年「ヒッ!」ビクビク
勇者「・・・・」
少年はビクビクと体を震わせている
<さぁ!一緒に来てもらおうか!ウェヘヘ
少年「い、嫌だ!誰がお前ら何かと!」
少年は声を震わせて言う
<あ?お前は売られたんだよ!だから俺らと来るんだよ!
勇者(売られた?)
少年「母さんは俺を売ったりなんかしてない」
<お前の母さんはなお前を売ったんだよ!奴隷としてな!!
男性はどうやら人身売買人のようだ
少年「た、助けてくれ!俺!こいつに追われてんだよ!」グッ
俺の服を握り締めて少年は俺に助けを求める
勇者「俺?」
少年「他に誰がいんだよ!」グゥゥゥ
さらに強く服を握り締める
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 17:30:36.40 ID:kSLeO/0U0
<あんちゃんよぉ・・そいつをこっち渡して貰おうか?
勇者「その前に・・・何故この子を追うんです?」
分かりきってる事を俺は男性に問う
<そんなの今までの話を聞いてれば分かるだろ?
勇者「えぇ」
<なら話は分かっただろ?だからhy
勇者「では」
少年「お前!助けてくれるんじゃ!」
少年は怒鳴る俺に
<あ?
勇者「この子はいくらですか?」
少年「・・・え?」
<・・・・・は?
勇者「だから・・・この子はいくらですか?」
<兄ちゃん・・・こいつに同情してんのか?
勇者「そうですね・・同情してます」
少年「お前・・・」
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 17:41:22.70 ID:kSLeO/0U0
<くっ・・・ハハハ!そうかそうか・・・・買うのか
勇者「えぇ」
<・・・・ッ!良いよ!もう
勇者「と、言うと?」
<そいつは価値がねぇ
少年「ッ!?」
勇者「価値が・・・・無い?」
<あぁ・・・逃げるし反抗的なやつは価値がねぇんだよ
勇者「ならば・・・・何故この子を追っていたんだ?」
<それは・・・・・な、何でも良いだろ!
勇者「・・・・そうですか」
少年「じゃ、じゃあ!俺はどうなるんだ!」
<あ?・・・もう家には帰れないだろうな
少年「なんで!」
<奴隷は元の家には帰ってはいけねぇんだ
勇者「・・・・」
<お前はもう帰れないんだよ
少年「そんな・・・・なら!俺はどうすれば!!」
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 17:51:18.58 ID:kSLeO/0U0
<お前は買われたんだ、そいつに付いてけば良いじゃねぇか
少年「・・・え?」
勇者「・・・・・来るか?」
少年「俺は家に・・・・」
<お前の家の前には俺みたいなのがいるぞ?
少年「それg」
<つかまったら今度こそ・・・・帰れなくなるぞ?」
少年「!?」
<まあ・・・・今回は見のがそう・・・だが家には帰らないほうが良いぞ
少年「・・・・分かった」
<じゃあな
男性は去っていく
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 17:56:02.36 ID:kSLeO/0U0
勇者「・・・どうする」
少年「お前に付いてく」
勇者「俺ときたら・・・・しぬぞ?」
少年「はぁ!?」
勇者「俺はこれから魔王討伐に行くんだ」
少年「魔・・・王・・・・!!」
勇者「それでも来るか?」
暫く黙る二人
少年「行くさ・・・・魔王だろうが何だろうがそれしか無いんだし」
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:07:31.19 ID:kSLeO/0U0
勇者「そう・・・・・」
{少年が仲間になった}
===========
街の何処か
===========
少年「何処に向かってるんだ?」
勇者「内緒」
少年「言えよ」
勇者「・・・それとさ」
少年「あ?」
勇者「お前魔法使える?」
少年「・・・・まあ・・・・ちょっとは」
勇者「優秀だねぇー」
少年「お前も使えるんだろ?」
勇者「俺はなー・・・・無理だ」
少年「勇者なのに?」
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:15:39.58 ID:kSLeO/0U0
勇者「勇者だからって何でも出来る訳ではないの」
少年「へんなの」
勇者「ここだ」
==武器売るよ!キャハッ!==
少年「何このふざけたネーミングセンス」
勇者「店の中では言うなよ」
==============
勇者「おっちゃーん」
<んー・・・・おぉ!どうしたんだ?
勇者「武器売ってくれ」
<どうしたんだいきなり?
勇者「こいつに武器をうtt・・・・何してんだ」
少年「こ、これ!これが良い!!」
チェンソー「俺っすか!?」
少年「うわッ!喋ったぞ!こいつ!!?」
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:21:28.66 ID:kSLeO/0U0
<じょうちゃんお目が高いねー
勇者「こいつ男だぞ?」
少女「俺は女だ!」
勇者「うそ!」
少女「ほんとだ・・・・・なぁおっちゃん!」
<なんだい?
少女「これくれ!」
チェンソー「俺を買ってくれんのかい?」
<じょうちゃんにはでか過ぎる気が
少女「良いんだ!・・・・俺はこれがいい!」
<いいのか?
勇者「男?え?女?・・・・男・・・・女?・・・・あれ?」ブツブツ
<おーい!
勇者「?・・・なんだ?」
<じょうちゃんがこれを欲しいって
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:26:31.30 ID:kSLeO/0U0
少女「お前名前なんだ?」
チェンソー「チェンソーDX改メガMAXと申します」
少女「なら・・・チェンソーな」
チェンソー「ありがとうございます」
勇者「買うしか・・・」
<おまけしとくよ
勇者「ありがとう」
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:39:16.99 ID:kSLeO/0U0
<お会計3000Gだ
勇者「・・・はい」
少女「よろしくな」
チャンソー「」
少女「あれ?喋んない・・・」
<期限切れだな
少女「期限?」
<魔武器の期限だよ一定期間魔翌力補助が無かったら機能が停止するんだ
少女「ならもう一回魔翌力を注いだら」
<最機能するにはかなりの時間が必要だから・・・そうだなぁ
勇者「金無くなった・・・」
<少なくとも2ヶ月はかかるな
少女「そうなの?」
<あぁ・・・だが、毎日ちゃんと魔翌力を与えなきゃだめだぞ?
少女「あぁ!」
<その間使い物にならないからなぁ・・・
勇者「何か無いのか?変わりになるもの」
<んーー・・・・おっ!そうだ・・ちょっと待ってろ
=======
<これだ
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:47:13.84 ID:kSLeO/0U0
勇者「てっ!」
<チェンソーだ
勇者「何でだよ」
<これはすごいんだぞ!刃には不死のドラゴンの鱗が使われてるんだ
少女「すごいのか?」
<切れ味はお墨付きだ
勇者「不死のドラゴンか・・・・」
<そのドラゴンは世界を飛んでるから運が悪くない限りあわないだろうな
勇者「そうか・・・・あんがと、おっちゃん」
<あぁ・・・で?何で武器なんか買ってくんだ?
勇者「俺は今から魔王討伐に行くんだ」
<な!こんな子供をつれてまでか!?
勇者「これには理由が・・・・・」
<・・・聞かないほうが良さそうだ
勇者「助かるよ」
<帰って来いよ
勇者「もちろん!」
勇者「じゃぁ俺は行くよ・・そろそろ行かないとどやされそうだ」
<行ってらっしゃい
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:51:52.63 ID:kSLeO/0U0
===国の出入り口===
勇者「大丈夫か?」
少女「戦士に心配は無用!」
勇者「戦士?」
戦士「あぁ!俺はこれから戦士だ!」
勇者「そうか・・・・よろしくな戦士ちゃん」
戦士「ちゃん言うな!」
勇者「あははは」ナデナデ
戦士「!・・・・ほ、ほら!いくぞ!」スタスタ
勇者「背中にチャンソー×2・・・・かさばるな」
戦士「早くしろー!」
勇者「あいよ!」サッサッサ
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 18:57:03.30 ID:kSLeO/0U0
===外道===
戦士「そういえば・・・なんで二人なんだ?」
勇者「あぁ・・・それはな」
戦士「それは?」
勇者「見つからなかったからだ!」
戦士「えぇーー・・・・この先大丈夫かな」
勇者「大丈夫!この先2人増える!」
戦士「根拠は?」
勇者「無いよ・・・でも1人は増える」
戦士「なんで?」
勇者「約束さ」
戦士「約束・・・?」
勇者「あぁ・・・やks」
草むら「ガサガサ
勇者「?!」チャキッ
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 19:02:57.08 ID:kSLeO/0U0
勇者「なんだ・・・」
勇者は剣を構え辺りを警戒する
戦士「何かいるのか?」ヴィィィィィン!!
戦士も構え警戒する
ガサガサ ガサガサ
草むらはガサガサと音を立て近ずいてくる・・
勇者「え?近ず・・・・え?」
草むら「ガサガサ」
草むらは近ずいてくる
勇者「・・・・・」チャキッ
戦士「何か来るし!」ヴィィィン!!
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 19:12:20.52 ID:kSLeO/0U0
ガサッ!
勇者「!?」
草むらから何かが飛び出す
?「」サササササ
何か、が戦士に向かい走る
戦士「え?・・・えぇ?!」ブゥゥン!
戦士はチェンソーを振り上げる
?「!!」ピタッ
何かは止まる
勇者「戦士!やめろ!!!」
戦士「!?」ヴィィィィィ ピタ
戦士はギリギリで留まる
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 19:21:46.67 ID:kSLeO/0U0
?「ヒィッ!」
勇者「ひ、人?」
?「ご、ごめんなさい!謝るから!命だけは!」ガクブル
勇者「戦士・・・収めろ」
戦士「わ、分かった」
戦士はチェンソーをしまう
========
勇者「で?君は誰なの?」
魔法使い「わ、私は魔法使いです!」
勇者「何でこんな所に?」
魔法使い「そ、その道に迷って」
勇者「何で襲ったの?」
魔法使い「その・・・その子が可愛いから・・・抱きしめようと」
戦士「え?」
勇者「だって」
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/02(水) 19:22:53.92 ID:kSLeO/0U0
飯なんYO
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/05/02(水) 19:53:04.59 ID:HsaxUxvco
食い過ぎだYO
37 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 20:35:44.80 ID:kSLeO/0U0
本当に食いすぎたわ
ついでに風呂はいったYO
おれは10分入るだけでのぼせます
38 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 20:46:08.07 ID:kSLeO/0U0
========
魔法使い「あのー」
勇者「どうする?」
戦士「悪気はねぇみたいだし・・・・開放で」
勇者「だって」
魔法使い「つかぬ事お聞きしますが・・・・」
勇者「なんだ?」
魔法使い「あなた方はこんな所で何を?」
勇者「・・・・・・」ホラ
戦士「え?俺か?・・・・コホン・・・えぇー俺達は今旅をしてるんだ」
魔法使い「旅・・・ですか」
戦士「ただの旅じゃないぜ!俺達はm」
勇者「魔王討伐をしに行くんだ」
戦士「(良いとこどりかよっ・・・)」
勇者「(いいじゃん)」
魔法使い「・・・魔王・・・・なるほど」ニヤァ
魔法使いは悪知恵を働かせる
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 20:53:13.34 ID:kSLeO/0U0
魔法使い「あの!」
戦士「あ?」
魔法使い「私もお供させてください!」
勇者「ちょっとまってね」
魔法使い「あ、はい」
==========
ドン!┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド!ドドドン!
勇者「」シャキィーン!
勇者は眼鏡(伊達)をかけてポーズをとる
戦士「何してんの?」
勇者「面接の準備・・・・さて」トスッ
地面に座る勇者
それを見ている戦士・魔法使い
勇者「面接を開始します」
魔法使い「は、はい・・・よろしくです!」
勇者「では・・・貴方の得意なことは?」
40 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 20:55:38.64 ID:kSLeO/0U0
魔法使い「料理です!」
勇者「もう一つありますか?」
魔法使い「歌です!」
勇者「歌ってみて」
魔法使い「はい!」
=========
勇者「魔法使いさんで!」
戦士「君の知らない物語」
勇者「オォォォ!」
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 21:03:18.76 ID:kSLeO/0U0
〜〜〜〜♪
魔法使い「いつもどおりのある日の事
君は突然立ち上がり言った
「今夜星を見に行こう」
魔法使い「「たまには良いこと言うんだね」
なんてみんなして言って笑った
明かりも無い道を
バカみたいにはしゃいであるいた
抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないように
=============
魔法使い「君の知らない
私だけの秘密
夜を越えて
遠い思い出の君が
指を指す
無邪気な声で
〜〜〜〜〜♪
勇者「おぉぉぉ」88888
戦士「」8888
魔法使い「ありがとーう!」
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 21:13:44.28 ID:kSLeO/0U0
ごぶりん「ぐがぁぉぉぉぉぉ!!」
メタスラ「・・・・」プヨンプヨン
勇者「げ!」
戦士「歌によって来たな」ヴィィィィン!!
勇者「そ、そうだよね!・・・フッ!」チャキッ
魔法使い「加勢します!」サッ!
魔法使いは本を広げる
勇者「援護お願いね!」サッ
勇者は魔物へ突撃する
魔法使い「お任せを!ブツブツブツ」
魔法使いは詠唱をする
魔ウルフ「グォォォ!」
魔法使いの後ろから魔ウルフが攻撃
魔法使い「!?」
ヴィィィィィ
43 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 21:29:25.20 ID:kSLeO/0U0
戦士「続きだ!」ヴィヴィヴィィィィ
ヴィシャッ!
魔ウルフは真っ二つ
魔法使い「はい!・・・ブツブツ・・ハァ!」サッ
魔法使いの前に出した手から魔法陣が形成される
勇者「ハッ!」シュンッ
勇者はゴブリンに剣を振り下ろす!
ゴブリン「!?・・・ブギャァァァァァ!!!」メキメキメキ
ゴブリンは巨大化する
勇者「!?」サッサッサ
勇者は後ろへ下がる
魔法使い「間違った!」
勇者「勘弁st」
ゴブリン「ぐぎゃぁぁぁぁぁ!!」ブウォンッ!
ゴブリン(巨)が巨大な手を勇者に向け振り下ろす
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 21:37:48.33 ID:kSLeO/0U0
勇者「うアッ!」シュッ
勇者は上に飛びそれを避け上からゴブリンの手を切りつける
ズドッ!と鈍い音が鳴り剣がゴブリンの腕に刺さる
勇者「な!」スタッ
ゴブリンの腕に着地する勇者
勇者「うそだろ!」グググ
勇者「・・・抜けない」
ゴブリン「グゴアァァァァァァァ!!」ブンッ
ゴブリンはもう腕を勇者の居るもう片方の腕にに向け振りおろす
勇者「ッ!」サッ
勇者は腕から降り回避する
ザシュッ
ゴブリン「グオォォォォォォ!」グラングラン
ゴブリンは悶える様に暴れる
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 21:46:38.14 ID:kSLeO/0U0
魔法使い「なんです!?」
勇者「・・・・ん?」
ゴブリン「〜〜〜〜〜〜!!」キランッ
ゴブリンの勇者居た方の腕が微かに光っている
勇者「そうかッ!」ダッ
魔法使い「何処に!」
勇者はゴブリンの方へ走っていく
ゴブリンもそれにきずき勇者を踏もうとして足を上げる
勇者「戦士!アイツの地面に着いてる方の足をやれ!」
戦士に命令する勇者はそのままゴブリンに向かい走る
戦士「わかった!」ヴィィィィィィィィ!! シュンッ!
チェンソーを前に向け走り出す戦士
魔法使い「ブツブツ・・・・氷剣!」シュンッ
魔法使いは氷の剣を勇者の前に出す
勇者「・・・!」
魔法使い「それを!」
勇者「サンキュッ!」パシン
空中の剣を掴む
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 21:56:14.17 ID:kSLeO/0U0
戦士「あぁああああああ"!!!」ヴィィィィィィィ!
戦士は物凄い勢いでゴブリンの足目掛け走る
ヴィィィィッジャジャジャジャジャジャジャ!!
戦士はゴブリンの足をチェンソーで貫く
ジョシャッ! ウィィィ・・・
戦士「ハァ・・・ハァ・・・どうだ?」クル
振り向き確認する戦士
其処には見事に穴の開いた肉の塊があり、その塊はバランスを崩し
前に倒れる
勇者「ナイス!・・・ハァッ!」シュッ
ゴブリンの頭目掛け飛ぶ勇者
ゴブリン「ギャゴォォォォ!」ブゥン!
横から右腕を男に向け払う
勇者「フンッ!」シャキッ!
勇者は腕を氷の剣で斬り腕に刺さっている剣を掴みとる
勇者「ヘッ!」
47 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 22:04:05.74 ID:kSLeO/0U0
地面に落ちて行く腕を踏み台にし再度ジャンプする
勇者「はぁ!」シャシャンッ!
ズシャッ!
勇者は二本の剣を使いゴブリンの首を切り落とす事に成功
勇者「いしッ!」スタッ
地面に着地しガッツポーズをとる勇者
魔法使いが寄ってきて
「お疲れ様です」
と言い、その後に戦士も
「私のおかげ」
そう言って始めての魔物戦は無事!終了
===テント前===
勇者「初期戦にしては難易度高いよな」
魔法使い「御免なさい」
勇者「まあ・・・・これからよろしくな」
魔法使い「はい!」
{魔法使いが仲間になった}
48 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 22:11:47.40 ID:kSLeO/0U0
===翌朝===
勇者「では・・・・」
戦士「再出発!」
魔法使い「次は何処へ?」
勇者「此処からだと・・・・」
勇者は地図を広げ指をさす
勇者「此処だな」
魔法使い「アヴァロン・・・・ですか」
勇者「あぁ」
戦士「地図には名前しか書いてませんね」
勇者「何も伝説の島だってさ」
戦士「俺らは魔王を倒すために旅に出たんだろ?島探しなんて」
勇者「此処に魔王の城があるかもよ?」
戦士「ん?あれ?」
魔法使い「魔王城の場所・・・・知らないんですか?」
勇者「そんなの・・・知るわけ無いじゃんwwwwwwww」
49 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 22:19:42.23 ID:kSLeO/0U0
=======
戦士「どの道船がないとだめじゃん」
勇者「・・・それもそうだな
魔法使い「では何処に行きましょう」
勇者「此処でいいんじゃね」
魔法使い「えらくてきとーになりましたね」
勇者「そーんな事はー無いでございますー」ハナホジホジ
戦士「この水の都市でいいと思うぞ」コレ
魔法使い「其処ですか・・・」
戦士「何かあんのか?」
勇者「確か其処はかなり治安が悪いと・・・・風の噂で」
魔法使い「悪いなんてもんじゃないです!」
勇者「あら?言ったこと在り系?」
50 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 22:25:12.84 ID:kSLeO/0U0
魔法使い「私の故郷です・・・最低の場所です」
勇者「・・・・」
魔法使い「此処では旅人の9割は金目の物を奪われます」
勇者「・・・・」
魔法使い「もちろん私も奪った事はあります」
勇者「・・・・・」
魔法使い「謙遜してくれてもかまいません」
勇者「最テークズー」
戦士「何言ってんだ!」バコッ
勇者「・・・・まあ、其処に行くか行かないかは・・・お前が決めろ」
魔法使い「わ、私は・・・
>>52
」
51 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/02(水) 22:36:55.47 ID:kSLeO/0U0
今日はねますです
52 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/03(木) 05:31:49.70 ID:jD/m9K5DO
勇者が使えそうな魔法入門書が家にあるので取りに行く&物資補給で行く
53 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/03(木) 08:45:27.81 ID:bdMWs89IO
乙
ミストルティン先生 ?
54 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/03(木) 10:25:08.32 ID:C6eWzA+IO
中学生?もっと文章に触れてから書いた方がいいよ。支離滅裂。
55 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/03(木) 19:00:37.14 ID:CzElBjrJ0
どもです!
かきます今日はあまありかけるか・・・
して明日からは函館にいきますので日曜まではかけません
56 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/03(木) 20:19:04.60 ID:CzElBjrJ0
魔法使い「私は
勇者さんが使えそうな魔法入門書を買いに行った方が良い様な・・・」
勇者「あぁ、そうゆうのなら家にあるよ」
戦士「なら、何でそれ持って来ないんですか」
勇者「その・・・家に帰りにくいと・・・言いますか何と言うか」
戦士「?」
勇者「ま、まあ・・・・・一旦、街に、戻ろうか」
魔法使い「は、はい」
===========
勇者宅前
===========
戦士「案外立派な家な」
魔法使い「えぇ・・・・眼福です・・・」
勇者「はハハハ・・・・・はは」
57 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/03(木) 20:38:59.03 ID:CzElBjrJ0
勇者達が家の前で話していると
ガチャと家の扉が開き中から女性が出てくる
母「あら?帰ってたの」
勇者「か、母さん!」
母「お帰り」
勇者「た、ただいま・・・・」
母「?・・・・そっちの子達は?」
母はそう言いながら体を横へ傾け勇者の後ろを覗きながら
こちらへ寄って来る
勇者「こ、この子達は」
戦士「どうも」ス
戦士は勇者の後ろから右足を一歩斜め前に出し
勇者の横に出てくる。
それに続き魔法使いも同様に出てくる
母「どうも・・・・・」ダレ?
母は誰?と言わんばかりに頭上に?マークが並ぶ
勇者「この子達は旅の仲間で・・・」
母「旅?」
母に更なる?が出来る
58 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/03(木) 20:47:37.42 ID:CzElBjrJ0
戦士「勇者・・・もしかして」
俺を見上げて言う戦士
勇者「何だ?」
魔法使い「何だ?じゃ、無いですよ!」
魔法使いが半怒鳴り状態で顔をズイッと出して言う
勇者「だから、何?」
戦士「お母さんに魔王討伐の事言って無いんですか?!」
母「!?」
母は僅かに反応し勇者の下へカツカツと足音寄を立てながら近寄る
勇者「ん?何かあs」
パシンッ!と頬を強く叩く音が辺りに響き
辺りを歩いてた人達が勇者達を見てザワつき始める
勇者「!」
勇者は叩かれた頬を押さえ固まっている
母は鬼の形相で今にも爆発しそうなほどに息を荒げている
戦士「!?」
魔法使い「!?」
59 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/03(木) 20:48:17.74 ID:CzElBjrJ0
一旦DVDみてくるー!
60 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/04(金) 00:33:32.68 ID:xsP7GKJy0
てか寝ます
予定なら日曜には帰ってきます
ではでは〜
61 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]:2012/05/05(土) 22:40:22.24 ID:yXrqTPpuo
乙
62 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/06(日) 21:02:38.46 ID:WUhoBbmu0
勇者「・・・・母さ・・・ん?」
母「なんで」
戦士「・・・」
勇者「母さん?聞こえないよ?」
母「なんで!なんでそんな大切なこと真っ先に言いに来ないの!!!」
魔法使い「もっともです」
戦士「あぁ」
勇者「そ、それは・・・・・ごめん」
母「・・・・・はぁ」
勇者「?」
母「いいわ!・・・もういい」
勇者「何が?」
母「呆れたのよ」
勇者「何に?」
母「あんたによ」
63 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/06(日) 21:09:07.60 ID:WUhoBbmu0
勇者「え?」
母「話に来ないのはまだ怒ってるけど・・・・」
戦士「けど?」
母「もう装備も決めてるんじゃ・・・・怒る気にもならないわよ」
母は、ハァ・・とため息を吐くと
勇者達を家に招きいれた
戦士「良かったのか?」
勇者「何が?」
戦士「家に入れてもらって」
勇者「何故?」
戦士「魔王はどうするんだ?」
勇者が暫し黙り戦士も黙る
魔法使いは
魔法使い「何かお手伝いしましょうか?」
母「いや・・・・・これお願いできる?」
魔法使い「お任せですっ!」
手伝いに燃えていた
64 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/06(日) 21:28:09.71 ID:WUhoBbmu0
===それから===
それから勇者達は家から本を持って街を出て
再び外道をへ行き森と湖の分かれ道へやってきた
==========
戦士「何も出なかったな」
魔法使い「ですねぇ」
勇者「こっからどっち行く?」
1>湖がわの道
2>森の道
>>65
65 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/05/06(日) 21:36:16.41 ID:RjlS9pqw0
1だ!
66 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/06(日) 22:07:10.11 ID:WUhoBbmu0
戦士「森は嫌いだ」
魔法使い「ですねこの森には確かローパーが居ると聞きましたし」
戦士「女の敵だな」
魔法使い「え?女?」
戦士「あ?俺とお前だろ?女は」
勇者「勘違いしていた口?」
魔法使い「私の初恋は・・・・男の娘・・・・悪くないです」
戦士「ばっ!違うぞ!」
勇者「ご愁傷様」ポン
勇者は戦士の頭に右手で軽く叩いて
湖へと歩き出した
勇者「行くぞー」
勇者は顔を斜め横に向けて後ろに居る二人に言った
67 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/06(日) 22:14:52.27 ID:WUhoBbmu0
===湖への道===
魔法使い「勇者さん」
勇者「あん?」ペラ
魔法使いは魔法書を片手に歩いている勇者に
「何か仕えそうな魔法はありますか?」
と言い、勇者は
「この本読めない」
と言い返すと
「ならなんで読んでるフリなんか?」
魔法使いが呆れ顔でそう言う
戦士は
戦士「・・・・・熱い」ダラーン
両手でチェンソーを杖ののようにし越しを低くしながら
二人の後を付いて行く
68 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/06(日) 22:23:03.78 ID:WUhoBbmu0
今日は疲れてるんで
あしたね
69 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/05/06(日) 22:26:49.60 ID:2O7rSSZAo
おつ
70 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/07(月) 12:15:20.31 ID:eyZh9Fbq0
今日、家に電気の工事が来てて
書くのはおそくなる
pspで書くかも
71 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/07(月) 12:23:15.43 ID:eyZh9Fbq0
勇者「ん?」
勇者は魔法使いとの話を中断し
正面を見つめる
魔法使い「どうしました?」
勇者「いや・・・・此処」
戦士「どうしたんだぁー?」
だらけきった戦士が後ろから
追いつく
勇者「なぁ此処・・・通った?」
魔法使い「え?」
戦士「意味・・・分かんない・・
てか暑い」
72 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/07(月) 13:11:38.51 ID:eyZh9Fbq0
勇者「なんかさっきから・・」
その時勇者達の隣を流れてる川から
バシャッ、と魚がはねる
戦士「魚だ・・・」
勇者「・・・!?」
魔法使い「どうしました?」
勇者「この川は魚が居ないはず」
戦士「でも居るぞ?」
73 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/07(月) 13:19:32.59 ID:eyZh9Fbq0
勇者「それにさっきから思ってたんだが・・・」
魔法使い「なにがです?」
勇者「逆なんだよ」
魔法使い「逆・・?」
勇者「あぁ本来この川は左を流れてるはずなんだ」
魔法使い「・・・・!」
戦士「さっきからシリアスに言ってるがよ
ただ反対方向に歩いてるだけだろ?」
74 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/07(月) 13:26:34.16 ID:eyZh9Fbq0
勇者「あ」
魔法使い「どういう・・・・?」
戦士「道を反対に歩いてるだけだ」
勇者「じ・じゃあ!魚は?!」
戦士「一年位前に魚がかえって・・・・何で知らないんだ」
勇者「え?あぁ・・・ちょっとね」
戦士「・・・そうか?」
75 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/07(月) 13:41:16.73 ID:eyZh9Fbq0
戦士「いいから行こうぜぇ暑ぃ」
勇者「そうだな」
==湖==
勇者「一旦やsm・・・そうにないなぁ」
勇者達を囲む用に盗賊が現れる!
戦士「何だ!」
盗賊a「金目の物とお前等の命(たま)もらいまーす」
76 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/07(月) 13:42:03.91 ID:eyZh9Fbq0
また夜に
77 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/07(月) 21:37:41.45 ID:eyZh9Fbq0
盗賊b「大人しくすればぁ」
盗賊c「楽に・・・・なる・・・から」
盗賊d「あきゃー!」
勇者「ころすなよ?」
戦士「え?俺がやんの!?」
勇者「え?・・・・え?」
魔法使い「やってくだs」
盗賊b「ごちゃごちゃ言ってんじゃぁ!・・・・ねぇ!」ボウッ!
盗賊bが巨大な火の球を勇者達目掛け放つ
勇者「ちょっ!」
魔法使い「危ない!」サッ
魔法使いが火の球目掛へ手を向ける
戦士「アラヨッ!」シュッ
横へ回避する戦士
盗賊A「逃げんなよぉ!」チャキッ
Aは腰に掛けてある鞘から剣を抜こうとする・・・が
78 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/07(月) 22:03:18.09 ID:eyZh9Fbq0
その時ヴィィィィィ!と言う音と共に
Aの両腕が地面に落ちると同時に悲鳴が上がる
盗賊A「ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!う、腕・・・おれn・・・」ジョボジョボ
Aの腕から血が零れ落ち、地面に赤い水溜りが出来き
その水溜りにバシャンッとAが倒れる
盗賊D「A!!・・・・きさまぁ!」ダッ!
戦士の後ろにからDが奇襲を掛ける
戦士はチェンソーを振り払ったせいで反応が出来ない
盗賊D「もらった!」ニタァ
勇者「戦士!」
魔法使い「させまsn」
盗賊b「余所見はいかんZEYO」ボー
魔法使い「五月蝿いです!」サッ
魔法使いは軽く手を払い魔法を繰り出しbを
凍らせる
盗賊c「ビー・・・!・・・・どうしよう」アウアウ
79 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/07(月) 22:26:42.00 ID:eyZh9Fbq0
盗賊D「斬る!」スザッ!
Dが剣を振り下ろす
戦士「ッ!」
「させません!」
ヴィィ!
盗賊D「なんぞえ!」
カキンッ!とDの剣は弾かれる
ヴィヴィヴィィィンと威嚇するように鳴り響くのは
戦士「ちぇ、チェンソーさん!」
チェンソー「お待たせしました!マスター」
戦士「マスター?・・・てかそれよりも2ヶ月たってないんですが?」
チェンソー「2ヶ月?・・・・はて?何のことですか?」
戦士「え?おっちゃんが魔武器は再起動に2ヶ月かかるって」
チェンソー「再起動に2ヶ月!?・・・HAHAHAなるほd」
盗賊D「ごちゃごちゃとうるせぇ!」シュダッ
Dは飛び上がり戦士を上から狙う
チェンソー「させませんよぉ!」シュンッ
チェンソーはその場から消え戦士の手元へと
瞬間移動をする
戦士「チェンソーさん!」
チェンソー「話は後だ」キィィィ
80 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/07(月) 22:41:15.50 ID:eyZh9Fbq0
戦士「チェンソーさん!?」
チェンソー「装甲変形!GO!
>>82
」
81 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/07(月) 23:04:12.87 ID:eyZh9Fbq0
つまりどういう形にするかの安価です!
82 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/05/07(月) 23:08:17.88 ID:BwxU1SELo
モビルスーツ
83 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/07(月) 23:25:46.49 ID:eyZh9Fbq0
何の?モビルスーツ?
84 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/05/07(月) 23:48:19.88 ID:BwxU1SELo
シャア専用
85 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/07(月) 23:51:28.25 ID:eyZh9Fbq0
了解・・・・あんだがぁ
寝なくてはいかんのだよ
また明日かこうか!
お休みんちー!
みんち知ってる?
86 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/08(火) 09:37:19.24 ID:sFtjS3KIO
シャア専用ズゴックか…
87 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/08(火) 13:37:34.27 ID:JTIuJkt20
ズゴックか
88 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 17:42:58.31 ID:JTIuJkt20
ガチャンガチャンと音を立て見るみる形を変え
巨大化して行くチェンソー
戦士「ほえーーー!」
勇者「・・・・・」
チェンソー「モードズゴック!」シャキィィイン
チェンソーは変形を終え決めポーズをきめる
戦士「・・・・」パタン
魔法使い「戦士くん!」
急に倒れた戦士に駆け寄り
抱き抱える魔法使い
チャンソー「マスター?」シュゥゥゥ
チェンソー「・・・・!」
チェンソー(ズゴック)が縮んでいく
89 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 17:56:06.95 ID:JTIuJkt20
勇者「何だ!」
盗賊D「・・・・はは・・・・はははは!」
Dは突然奇声を出す様に笑いだす
盗賊C「逆転・・・・なの?」
首を傾けるC
チェンソー「・・・無理でしたか」
ポンッと煙をだし元のチェンソーの姿に戻る
勇者「どう言う事だ?」アァン?
チェンソー「それは」
チェンソー「あの姿はマスター・・・つまり戦士さんの魔翌力を
私が吸収し形態を変化させる魔法です」
勇者「で?何で戦士はあぁなった?」
チェンソー「まだ魔翌力が足りなかった・・・・それだけです」
勇者「魔翌力不足・・・か」
チェンソー「はい」
魔法使い「そこ!話してないでなんtk」
90 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 18:07:14.08 ID:JTIuJkt20
盗賊D「話してる暇はねぇ!」ブンッ
Dは勇者へ剣を振り下ろす
勇者「うおっ!」ササ
勇者は咄嗟に横へ体を捻り剣をギリギリで回避し
体制を一瞬で整え右手に持った剣を両手で握り締め
Dへの反撃をする
勇者「危ない・・・じゃん!」シュンッ
剣の重さを利用しDへ重い斬撃繰り出す
盗賊D「うあっ!?」ガキィン
Dはその斬撃を剣で防御するが
勇者「まだぁぁぁ!」ウォォォ
盗賊D「ぬぁ!(押される)」
勇者「はぁぁ!」ブンッ
勇者が剣を力押しで振りきり
剣で防御していたDを薙ぎ払う
91 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 18:13:03.47 ID:JTIuJkt20
盗賊C「D!・・・・」
盗賊D「・・・ッ!・・・C!」
盗賊C「・・・な・・・に?」
盗賊D「あの人を・・・よべ」
盗賊C「あの・・・人!・・・・・分かった」ピッピッピ
勇者「あの人?」
魔法使い「戦士くん!戦死はだめよぉーー!」
92 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 18:19:58.08 ID:JTIuJkt20
盗賊c「あ、先生・・・ですか」
盗賊c「あ!はい・・・・はい・・・・では」ツーツーツー
盗賊D「よく・・・・やった」グテ
勇者「・・・・え?待てと言うの?」
戦士「必要・・・無い・・・・行くぞ!」ゼェーハァー
勇者「大丈夫か?」
戦士「あぁ・・・・何とか」ハァ・・・ハァ
魔法使い「戦士が立ったー!」
93 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 18:30:35.07 ID:JTIuJkt20
盗賊c「まて・・・・・」
勇者「ん?」
盗賊c「行かせ・・・・ない」キッ
勇者「・・・やるか」チャッ
剣を鞘から抜こうとする勇者
盗賊c「剣は・・・だめ」シュンッ
cの振り上げた手から魔法の鞭が現れ
勇者の鞘にから剣を抜こうとする手を鞭で撃つ
勇者「アガッ!」バシンッ
戦士「お前!」
魔法使い「勇者さん!」
94 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 18:40:31.70 ID:JTIuJkt20
盗賊c「剣は・・・使わせない・・・よ!」シュンっ
鞭を勇者達全員へ当たる様に横へ鞭が振られる
勇者「そんなの!」
盗賊c「纏い!{火炎}」
cがそう言うとブォン!と鞭から火が出る
勇者「火!」
戦士「チェンソーさん!」
チェンソー「はい!」シュゥゥン
戦士・チェンソー「変形装備!(Ver、
>>95
)」
武器系でオネシャスッ
95 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/08(火) 19:20:29.64 ID:NnCgUKfIO
バールのようなもの
96 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 19:21:26.01 ID:JTIuJkt20
飯アンド風呂
どういう武器に変形するかの安価なのだが・・・
再亜安価
>>98
97 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/08(火) 19:33:41.27 ID:66SaZnvIO
宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
98 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/08(火) 19:50:52.85 ID:aySbCSIIO
>>96
バールのようなもの
わからんかったらクグレ
99 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/08(火) 19:53:19.95 ID:66SaZnvIO
もうバールでいいじゃん
工具だよ
わからんのならエクセリオンブレードでいいじゃん
100 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/08(火) 21:48:04.43 ID:c3ZFjI8IO
バールのようなもの、にゃる子さんもお気に入りの武器だったんじゃなかったっけか。
101 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 22:00:05.63 ID:JTIuJkt20
ただいま!
ニャル子さんのね了解(アニメしかしらん)
アニメでもあんま出てこなかったなあのバール
102 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 22:09:49.97 ID:JTIuJkt20
チェンソー「変!形!」シャキィン!
=====
戦士「これが!」
チェンソー「これこそ私の不思議状態形!」
戦士「名前は?」
チェンソー「名状しがたいバールのようなもの、ですが・・・・」
鞭が戦士を襲う
戦士「!・・喰らえ!」ブォン!
バール「え?」ヒュゥゥゥゥ
戦士「バールさん攻撃!」
戦士はバールを投げつける・・・が
バールはパシッと鞭に弾かれ地面に落ちる
戦士「・・・・」
バシュゥゥゥンッ
戦士「アッツ!」
燃える鞭に戦士は腕をやられる
103 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 22:13:13.12 ID:JTIuJkt20
勇者「こうなったら!まほうtk・・・・」
盗賊c「あの女なら・・・・さっきやった・・・・よ?」
勇者「なっ!」
魔法使い「」グテェー
勇者「・・・・・なら」
盗賊c「お前は・・・・何も出来・・・無い」シュルルルルル
燃える鞭が勇者へ振られる
勇者「・・!(確か本の図には・・・)リャァァァ!」
104 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 22:18:26.80 ID:JTIuJkt20
勇者は魔法陣を書く真似をする
盗賊c「何・・・してるの?」
パシン
勇者「がッ!」バタッ
鞭は勇者の左足に当たり膝を付く勇者
盗賊c「ま・・・だ、だよ?」
シュゥン
勇者「かわいい顔して・・・・けっこう」
バシュンッ!
勇者「阿賀ッ!」
盗賊c「まだ・・・・mdmdmdmdmdmdmdmdmdmdmd」
バシィンッ! バチィンッ!! ビシュゥン!
勇者「ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!」
「助けましょう」
105 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 22:32:32.52 ID:JTIuJkt20
盗賊c「ん?」ピタッ
Cは鞭を止め勇者の少し後ろにいる男の方へ視線を向け
「だ・・・・れ?君は?」と質問をすると男は
「唯の助っ人です」と一言で説明を終え、越しにつるしていた銃を
手に取りCへ向け「その方達への攻撃をやめねば撃つ」と
まるで忠告のような威嚇のような口ぶりで言う
盗賊C「君・・・・には関・・係無い・・・よね?」
首をかしげ鞭を手で持ちそう言うCへ男は
「僕は困ってる人を見過ごせない性格でね」と言いながらCへの
標準をあわせたのか「君はもう逃れられない」そう言って銃を撃つ
パァンッ!
盗賊c「!・・・・・・・?!・・・・あれ?」
銃弾はCをそれ後ろにあった木にめり込んでいた
「今のは威嚇・・・・次は・・・・わかるよね?」
盗賊c「!」ザッ
Cは僅かに後ろへ下がり身構える
それに男はCへ
「降参・・・・する?」
とCに問うCはその問いに首を・・・・・・
「どうするの?」
・・・・・・振らなかった
「答えないとわからないよ?」男はもう一発銃を発射する
パァンッ!
「これも威嚇」
盗賊c「!?」ツゥゥゥ
Cの頬から血がたれる
盗賊c「わ・・・・わかった」コク
106 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 23:22:24.28 ID:JTIuJkt20
「よし」
そう言うと男は銃をおろし勇者達の方へ寄ってきた
男「いやー遅くなったね!」
男は立てない勇者へ手を差し伸べる
勇者「(お、遅く?いったい何のことだ?)い、いえ」
勇者は男の手を掴み立ち上がる
男「大丈夫だった?連絡を受けて直ぐ来たつもりだったんだが・・・まあ何にせよ間に合って良かった!」
勇者「は、はぁ(連絡?・・・・・はっ!そうかこいt)
盗賊D「違います!貴方を呼んだのは我々です!」フラフラ
ふら付きながら立ち上がるDがそう言うと
男「何?・・・・・」
盗賊D「貴方に連絡したのは・・・・我々です・・・」
Dの方を向いてた男が勇者のほうを向き
「本当ですか?」と勇者に問いかける
勇者「それは」
カチャッと男は懐から銃を出し勇者のデコに銃口を付き付けながら
「答えなければ」と引き金を今にも引きかねない感じに
同じことを問う。
それに勇者は
107 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/08(火) 23:24:26.18 ID:JTIuJkt20
僕はもう眠いよパトラッシュ・デ・ブリタニアXIII世
108 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/08(火) 23:56:23.42 ID:66SaZnvIO
乙
109 :
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/31(土) 22:17:56.36 ID:YOnemErV0
[sage]:2012/05/09(水) 00:39:51.47 ID:80qBs3gC0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1332863783/#footer
110 :
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/31(土) 22:17:56.36 ID:YOnemErV0
[sage]:2012/05/09(水) 00:40:28.56 ID:80qBs3gC0
誤爆した……すまん
111 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 18:44:59.12 ID:WUhOWVit0
勇者「お前が誰だか俺はしらん」
男「・・・・そうか」スッ
男は懐に銃をしまう
盗賊D「せ、先生!なんd」
男「・・・・だまれ」キィ
男はDを食いころすような目で睨み付ける
盗賊D「ヒィッ!」ビチャッ
思わず後ろに倒れてるAの血へ尻餅をつき
「いぎゃぁぁぁぁ!」と叫び気絶する
男「・・・・・」
勇者「・・・何だ?やらないのか」
男「今は・・・ね」
勇者「今は?」
男「その内やれるさ・・」
戦士「お前!誰だ!」
男「ん?・・・・あぁ・・申し送れました私・・・・・男と申します」
男は右手を左胸にあて丁寧なお辞儀をする
勇者「お、俺は」
盗賊C「ブツブツ・・・・はぁ!」キィィ
Cが魔法を発動するとボシャァァン!!と川の水が爆発した
勇者「何だ!」ザッ
戦士「ッ!」
魔法使い「なっ!何ですか!」ガバッ!
112 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 18:58:07.04 ID:WUhOWVit0
勇者と戦士は後ろへ距離をとり
魔法使いは気絶させられてたが爆音で起き上がり状況を理解使用とすし
男は咄嗟に爆発した水側を見る
盗賊C「皆の・・・・皆の仇d・・・・だぁ!」サッサッサ
Cは魔法陣をものすごいスピードで何個も作っていき
4個ほど作り何かを唱え始めた
「我、水の神に身を捧げし者なり。今こそ我に水の神器渡さんとする事を此処に望む!」
そうCが言い終えると川の水が空気中の水分が
一気にCを囲み始め一瞬の内にCの姿が見えなくなる
勇者「何だ!?」
戦士「わかんねぇよ!」
魔法使い「あれは!」
ザァァァァァァ!と水の轟音が当たりの音を制し
次の瞬間Cの周りを丸く囲む水がギュォォォォンと音を立てながら碧く光始めた瞬間
Cの周りの水が一気にバッシャァァァン!!とはじける
113 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 19:10:02.68 ID:WUhOWVit0
魔法使い「それは四大元素魔法の・・・」
盗賊C「神器召喚魔法・・・・です」シュパァンッ
Cは碧く光る長い鞭を地面へ叩き付け
「まだ・・・・終わらせない!」
と言いもう片方の手にある銃の様な盾の様な物を勇者たちへ向ける
盗賊C「水霊の鞭・・・・砲水の盾・・・・これが神器」
その砲水の盾とやらを勇者のみに狙いを定め
「終わら・・・・せる」とCがいった瞬間にドゴォォォンッ!と盾が真ん中から二つに割れ
中から普通の砲口の二周り三周り程小さい
手に収まる鉄球が入るかどうか位の筒上の”何か”が出てくる
勇者「何だ?」
魔法使い「よけてください!」
114 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 19:25:42.73 ID:WUhOWVit0
魔法使いが勇者へ物凄い形相でそう言うと勇者は
「何その顔!」ププゥ
と笑いそうになったがどうやらそんな雰囲気では無いことを勇者は悟り
大人しく魔法使いの言うことを聞いて横へよけようとする・・・だが
盗賊C「逃げちゃ・・・・だめなんだ・・・よ」シュルルルル
Cが鞭を勇者へ振るう!
勇者「聞かない!」シャキッ!
勇者は剣を抜き
「鞭なんか斬れば唯の役に立たないヒモッ切れだッ!」
ズァン!と剣を思い切り振る勇者
盗賊C「・・・・あまい」
勇者「あ?」シュルン
勇者「え?」
勇者が切った鞭は手ごたえが無く剣をすり抜け勇者の体が鞭でへばり付く様に
ぐるぐる巻きにされて行く
勇者「ナンッ!」ギュゥゥゥゥ
盗賊C「仇討ち・・・・する」
盾を再び勇者へ向け
「これで・・・・\(^o^)/」
と言った次の瞬間、盾からゴォォォォ!!!と鼓膜が破れんばかりの轟音があたりへ響き渡り
盾の真ん中にある筒状の”何か”から碧く光る巨大な水の球が放たれる
魔法使い「勇者さん!」
戦士「お前!」
勇者「・・・・・ッ!」
115 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 19:33:48.43 ID:WUhOWVit0
舌打ちを付く勇者
盗賊C「終われ・・・・」
勇者「・・・・誰が・・・・終わるだぁ?」シュンッ
その瞬間勇者は鞭にぐるぐるに巻かれた勇者は
身動きの取れないはずだった勇者はその場から消えた
盗賊C「!?・・・・何処?」
男「おい・・・・」
勇者「あ?」ギロッ
鋭い眼差しで男の後ろに立ち男の首筋へ剣を突きつける勇者
男「なぜ私を狙う?」
男はニコッろ笑い勇者に問いかけ勇者は
「そんなの主の為さ」
男「主?・・・お前には主君がいるのか?」
勇者「しゅくんだぁ?・・・ケッ!そんなんじゃねぇ・・・おれの主はおれ自身だぁ!」スンッ
勇者が男の首筋に置いてあった剣を手前に引く
男「!?・・・・トットット・・・危ないねぇ・・・」
男は間一髪で横へしゃがむ様に回避
勇者「・・・」シュッ
またしても勇者が消える
116 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 19:43:25.35 ID:WUhOWVit0
魔法使い「次は何処に消えたの?」
戦士「わ、わかんねぇ・・・」
「これ、かりるぜっ」
と戦士の後ろから声がし後ろを振り向く戦士の前には
剣を歯で加え戦士のツインチェンソーを両手にヴィンヴィン言わせている
勇者?の姿があった
戦士「お前?・・・なのか?」
勇者「が?おわげっでだげが?(お前って誰だ?)
剣を加えてるせいか何を言ってるのかわからない
戦士「なにいtt」
勇者「ぎゃぁ!(じゃぁ!)」シュゥン!
勇者は物凄い勢いでCへ向かっていく
盗賊C「?」
キョトンとしながら勇者の見ているC
勇者「ひへぇぇ!(しねぇぇ!)」ヴィィィィィ! ヴィィィィィ!!
二機のチェンソーを左右からギロチンを狙うかのように
首元を狙いチェンソーを振るう
ヴィィィン! ヴィィィン!と左右からくるチェンソーにCは驚き身動きが取れない
盗賊C(うごけ・・・・ない)
勇者(終わりだ!)
117 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 19:51:28.45 ID:WUhOWVit0
その時パァンッと勇者の左の方から銃声が入り
勇者は咄嗟に左に持つチェンソーでガードをする
チェンソー「ひえぇぇ!私ですかぁ!?」
勇者「!?・・・おあへひゃれれるろは?!(お前しゃべれるのか?!)」
チェンソー「へ・・・へ?」
ガキィン!と弾を弾くチェンソーさんを勇者はすぐさま
Cの首元へ向け振るいに移る
勇者(こんどこそぉ!)
ヴィィィィ!!
男「やらせねぇ!つってんだよ!」
男はそう言うとパンパンパンッ!!と連射で銃を勇者目掛け撃つ
勇者はそれを全てチェンソーさんオンリーで防ぐ
チェンソー「イッ!イツッ!!イタイデスゥ!マスターー!」
戦士「チェンソーさん!」
118 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 20:13:29.54 ID:WUhOWVit0
勇者「うぜぇんだよぉ!チンカすやろぉ!!」ヴィィィィン!
勇者は男目掛けチェンソーさんを変形させる
チェンソー「え?・・・えぇ?やるんですか」
勇者「」キッ
チェンソー「!!」ゾクッ
チェンソー「アームド変形!GO!人器!!(纏いVer)」シュィィィィン
チェンソーさんは形態変化で勇者の鎧になっていく
========
勇者「・・・・さぁ!やろうじゃねぇか!」
勇者の体には鎧(チェンソーさん)が纏われている
腰には勇者の剣が右手にはチェンソー(普通の)があり他に武器は見当たらない
男「そんなんで戦えるんですか!」バババババババン!!
男は銃をマシンガン系へ変え勇者目がけ乱射する
勇者「狙いをきめねぇと・・・・あたんねぇ!」シャキィン!
勇者の片手には黒と刃の部分が赤紫の剣ともう片方には普通の刀・・・だが
長さは3メートル強ぐらいだ
男「!?・・・おいおい・・・・そんなんでふれるのかよ!」チャキッ
男は銃を両方の手で勇者に向け構えるが
ヒュンッ!と言う音が男の前を通り過ぎ
男の銃が横に真っ二つになる
勇者「そんなんで振れるのか?・・・・ケケ!俺を誰だと思ってやがるよぉ!!」ザッ
119 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 20:14:08.70 ID:WUhOWVit0
めっし!
120 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/09(水) 20:25:23.15 ID:WUhOWVit0
思った以上に戦いが長引いてる・・・
こんな予定では無かったのに
今日中に盗賊編終わらせます
予告!次回の○○編は
人体サイズのGの巣編!
121 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 21:10:51.44 ID:WUhOWVit0
勇者は男の首向け長刀を突く!
男「そんなの!」スッ
男は顔を横に傾けよけるが
勇者がその避けた方へ刀の起動を曲げ再度男の首を狙う
男「・・・ッ!?」
次の瞬間男の頭と首から下の胴体が離れビシャッ!と辺り一面が血の海と化す
返り血を浴びた勇者は次の狙いを狙いをCに定め真正面からCの懐へ突撃する
勇者「行くぞぉ!」シュンッ
長刀を何処かにしまい黒刀のみでCに近ずく
盗賊C「し、しねぇ!」バジョォォンッ!
Cの盾から水泡が放たれる
その水を勇者は黒刀を一振りし辺りへ散乱させる
勇者「この程度・・・・か?」サァァァァ
勇者の髪の色が薄い茶色からから白に変わる右耳の一部分のみ赤黒い色だ
勇者「んーーーー・・・・この方が性に合うなぁ!」
122 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 21:21:13.34 ID:WUhOWVit0
盗賊C「!・・・だれ・・・だ?」
勇者「あ?・・・俺はなぁ!・・・・・おれだぁ!」シュッ!
勇者がCは走り出す
Cはそれを阻止しようと水泡を連射しまくる的確に勇者目掛け当てつつける・・・が
それを剣の一振りで全て散らす
盗賊C「おかし・・・い・・・・今の・・で、竜は絶死するレベル・・・だ」ガクガクブルブル
勇者「ケケ!・・・れにはきかねぇ!・・・・よぉ!!」ブンッ
勇者はC目掛け黒刀を槍の様に投げつける
盗賊C「あ”!・・・・ア"ア"ア"ア"!!!!」
勇者「なんてな」パシッ
勇者は空中の黒刀を掴み素早くCの後ろへ回り込み
しゃがみ込む
盗賊「?!・・・はy」
123 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 21:25:58.21 ID:WUhOWVit0
勇者「必殺!超!劇的かんちょうぉぉぉぉぉ!!」
ズブシャッ!!とCの尻の穴に黒くて長い”物”が刺さる・・・
抜けた時Cはもうこの世にはいなかった・・・
勇者「ケッ!・・・・・」パタ
魔法使い「・・・・・・」
戦士「・・・・・・・」
チェンソー「うぉい!」パシュッ
勇者とのリンクが途絶えチェンソーは元に戻る
魔法使い「あ!ゆ、勇者さん!」タッタッタ
戦士「大丈夫か!」サササ
魔法使い・戦士は倒れた勇者に駆け寄る
===翌日===
124 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 21:36:46.45 ID:WUhOWVit0
勇者「ふぃぃぃーー!」
魔法使い「五月蝿いです!」
勇者「さーせーん」グテーー
戦士「どうしたんだ?」
だらけきってる勇者に戦士が問う
勇者「えぇ?・・・・んー・・・・暇だなーと」グッターー
本当に暇そうな格好でそう答える
戦士「なら出発しようよ?」
勇者「えぇー・・・・・・あ!」ガバッ
勇者が大きな声を上げ起き上がり
「海水浴ならぬ!真水浴をしよう!!」
勇者の提案に魔法使いが笑みを浮かべる中
戦士はなんとも冷たい視線で勇者に
「は?・・・何言ってんだ?お前?」
戦士はそっけない返事で返す
勇者「なんでいやなns・・・・・・そっか」
戦士「あ?」
勇者「・・・・」ジーー
勇者は魔法使いをジッと見つめている
魔法使い「・・・・?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そ、そんなに見つめられると・・・・//////」ポッ タユンタユン
勇者「・・・・ふむ。良い・・・実に良い!!」グッ
拳を握りしめる勇者を戦士は半泣きで
「無くて悪かったなぁ!」
と言いながら裏拳からの頭突きからの正拳突きで勇者をボコル
ひたすらボコル
=======
勇者「ズビバゼン」
土下座しながら勇者の顔は赤い夕日と一体化する
125 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 21:41:54.38 ID:WUhOWVit0
======また翌日======
Uとある洞窟前U
勇者「何処だ?此処」
戦士「しらねぇし」
魔法使い「何か・・・・気味が悪いです」ブルブル
俺たちは今・・・・・・
勇者「まさかさぁ・・・・俺たち」
魔法使い「えぇ!?そ、そんなぁ!」
戦士「俺たちは今!まさに・・・・・
勇者「遭難したぁぁぁぁぁぁぁ!!」
戦士「で、ある・・・・・・どうすんだよ!おい!」ゲシゲシ
勇者「めんぼkn痛い!痛いから!」
126 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 21:50:52.87 ID:WUhOWVit0
魔法使い「と、とりあえずこの洞窟にでも」
勇者「そ、・・・・それもそうだな」
戦士「どうすんだよ・・・・まったく」
====洞窟内====
勇者「・・・・・」
サ・・・・k・・・sk・・・
勇者「ん?・・・・」キョロキョロ
戦士「どうした?」
勇者「いや・・・・・なんか今きこえたようn」
魔法使い「変なこと言わないでくださぁぁぁぁい!」パッシィィン!!
勇者「ウゴフッ!」バタンッ
勇者は叩かれた衝撃で壁に顔が叩きつけられる
勇者「イッツツ・・・・」
その時壁がパラッと少し欠けたのだ
勇者「ン?」
魔法近い「ま、また変な事言い・・・・ませんよね?」スゥ
勇者「わ、わかったから、手、手を下ろして!」アセアセ
127 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/09(水) 21:57:53.96 ID:WUhOWVit0
戦士「で?何があったんだ?」
勇者「そ、それが・・・・・壁の向こうで何か動いてんだよ」
魔法使い「ひぃぃぃ!」バッシィィン!
勇者「オグシオッ!」
===壁の向こう===
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
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128 :
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[北海道]:2012/05/09(水) 21:58:59.32 ID:WUhOWVit0
>>127
やりすぎたわwwww
129 :
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[北海道]:2012/05/09(水) 21:59:56.99 ID:WUhOWVit0
ていうかぁ
ねますですよ
明日は大型のGだ!
130 :
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[sage]:2012/05/09(水) 22:09:33.18 ID:LLcjZeAIO
大型のゴールド?持ち運びに不便だな
131 :
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[sage]:2012/05/09(水) 22:14:00.82 ID:FJUfjBKIO
乙
山田さんの登場か
132 :
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[北海道]:2012/05/10(木) 17:09:08.65 ID:jD0xhOVr0
戦士「変な事言うと承知しねぇぞ!」ヴィヴィィィィン!
勇者「いや!洒落になんないからそれは!?!!」
パラッ
戦士「あ?」
戦士「何だこれ?」
勇者「石・・・・・だな」
魔法使い「どうかしたんです?」
戦士「石が落ちてきた」
勇者「崩れてるのか?・・・・此処」
戦士「かも・・・・な」
k・・・・s・ksssk・・・・
戦士「!?・・・・」キョロキョロ
魔法使い「せ、戦士くん?」
戦士「何か聞こえないか・・・ゲブシッ!」
魔法使い「いやぁぁぁぁl!」フェェェェェン!
勇者「な、泣くなよ・・・」オロオロ
魔法使い「だって!戦士君まで・・・・・フェェェェェ!」
133 :
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[北海道]:2012/05/10(木) 17:10:27.30 ID:jD0xhOVr0
>>131
山田さん?
134 :
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[北海道]:2012/05/10(木) 17:16:44.93 ID:jD0xhOVr0
勇者「戦士も聞こえたか?」
戦士「あぁ・・・・でも聞き慣れた音だ・・・」
勇者「聞きなれて・・・・カサカサ」
魔法使い「カサカサ!???!!」
勇者「・・・?どうした、魔法使い?」
魔法使い「そ、そのカサカサ・・・・て・・・・もしかして・・・・・」
勇者「分かるのか?」
魔法使い「聞きなれて・・・カサカサなら・・・・・ごk」
魔法使いが言いかけたときに勇者と戦士のよしかかっていた壁が
バッコーーーン!と”何か”に突き破られる
勇者「うあっ!」
戦士「なn・・・・・「 」チーン
戦士はあまりの光景に逝った
勇者は逝きそうになったが留まる
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
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カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
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勇者「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
135 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 17:26:52.72 ID:jD0xhOVr0
勇者達の目の前には人程・・・それ以上のも居るかもしれないカサカサと
蠢く黒い”何か”いやもうこれは分かり切った事だろう・・・そうこれは
勇者達のよしかかっていた壁を突き破ってきた黒く妙に黒光りする
その生き物は・・・・・
魔法使い「 」チーン
魔法使いも戦士同様に逝く(気絶)
勇者「Gィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!」
勇者「に、逃げなきゃな!」
勇者は魔法使い・戦士・チェンソーX2を背負い入り口へ脱げる
その間もG(人間サイズ程)達は勇者達を何故か追い続ける
勇者「何でくるんだよーーー!」←涙目
==========
勇者「ゼェハァゼェハァゼェハァ・・・・グハァッ!ゼェハァ」ダッダッダ
だんだん足取りが遅くなる勇者
その時チェンソーさんが
「お力を貸しましょう!」
と言い光り始める
勇者「んっ・・・え?・・・」ゼェハァ
チェンソー「装備変形!GO!チェーンスケート!!!」シュゥゥゥゥン
136 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 17:36:54.07 ID:jD0xhOVr0
チェンソーさんがそう叫ぶとチェンソーさんが粒子の化し
その粒子が勇者の両足を囲む
「な、何だ!?」
驚きながらも全速で逃げる勇者の後ろ役7m付近にはカサカサと音を立て
どんどん距離を近ずいて来るGもう何体いるのかも分からない黒く光る塊となっている物が
勇者の背後には在る
勇者「ア"ア"ア"〜〜〜〜!!」
チェンソーさんの粒子は勇者の足を完全に纏い
淡く光りを放ち徐々に形を成して行く
勇者「?」タッタッタ
「これで一気に逃げますよ!」
と勇者の足から声が聞こえる
「チェンソー?」
「いえ・・・今はチェーンローラーです」
とチェーンローサーは言いながらヴィギギギギギと地面を削る音をだし
体制を前にかけてくださいと勇者に命令する
勇者「わ、分かった」グッ
勇者は言われたとおりに体制を少し前に移す
137 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 17:51:45.90 ID:jD0xhOVr0
そして勇者が前に移すと同時位にチェーンが勢いを増すようにヴィィギギギギギギギンと
うなり始める
「さぁ!全速力でいきます!」
勇者「ウオッ!」
チェーンローラーは自足約80`はあるであろう速さで洞窟の中を一直線に進む
「ちょ!曲がんなきゃぶつかる!」
勇者の前方にはL字カーブがある
「お任せ!」
ローラーは一気にスピードを上げ突き進む
「魔翌力開放!前方へ魔法シールド展開!」
そう言いローラーはまたさらに加速する
勇者「ちょちょちょーーーー!!!」
「突きすすめぇ!」
時速100は超えた速さで壁に突進しL字カーブの壁へ
勇者「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
138 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 18:04:11.16 ID:jD0xhOVr0
そして!
ガァァァァンッ!と壁を突き破り外に飛び出す勇者達
勇者「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
魔法使い「・・・・・・んあ?」
戦士「・・・・・?」
今の衝撃で起きる二人は飛び出した壁の方向を向いている
勇者「・・・・あれ?・・・・!!!!」
チェンソー「あら?此処は」シュゥゥン
元の姿に戻り何かを確認するチェンソー
勇者「何故戻る!」
チェンソー「いえ・・・私も"空"は飛べませんから・・・」
「やぁぁぁぁぁぁ!」
と勇者の耳元で二人の叫び声が聞こえて来るので勇者は
「何だよ!うるs」
後ろを向き二人に説教しようとした勇者だが後ろの光景に勇者は絶句する
後ろに広がっていた光景は青く光る滝とその横には勇者達が出てきた穴がありその穴から
黒く光りカサカサ蠢き滝のように壁を落ちていく大量のGの軍勢がある
勇者達はその光景に絶句しながら落下していく
139 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 18:05:29.22 ID:jD0xhOVr0
また夜に
あなたはGが滝の様に穴から落ちてきたら・・・・どう思う?
140 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/10(木) 18:45:06.21 ID:NwH8LuMIO
乙
死ぬ 多分ショック死する
141 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/10(木) 20:29:05.79 ID:tbWdDDCIO
普通ママレモン用意するわな。wktkしながら
142 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 23:00:32.78 ID:jD0xhOVr0
勇者「はっ!」
ふと正気にもどり抱えている魔法使いを起こし
「魔法使い!空飛ぶ魔法使えないか?」
と聞きながら起こす。
魔法使いは半分気絶しながら
「で、できますが・・・・・じかんが」
「それでもいいから!早く!!」
焦りで怒鳴りつけてしまう勇者の声を聞き物凄い勢いで
はねる戦士
「うにゃッ!」
なにやらびっくりしたらしい
勇者「うぉぉ!おっちっr・・・・・・いやだぁぁぁぁ!」
勇者達の増したにはGが落ちて出来たG湖があった
真下は黒く蠢く真っ黒な湖だ
勇者「おえぇぇぇぇぇ!」
戦士「 」
またも気絶する戦士・・・
その内起きないかもしれないと心配する勇者
魔法使い「天よ・・我に力を・・・風よ・・・我らが体に纏い・・我らを安息の地hww導き運びたまえ」
ヒュゥゥゥゥと風が舞い勇者達を浮かせる
勇者「うおッ!」フワフワ
魔法使い「間に合いましいた!」
143 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 23:04:32.75 ID:jD0xhOVr0
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
勇者「!?」
勇者の足のした役10a程下にうごめくGの湖
魔法使い「!?!!??!!?・・・・気をたもて私!帰依を緩めれば」
=========
魔法使い「あっ!」
ガサガサガサガサ
魔法使い「いや!さわらn」ササ
魔法使い「いやぁぁぁぁ!」
=========
魔法使い「 」フラッ
魔法使い「!トト・・・・あぶない」
カサカサカサカサカサカサカサカサ
魔法使い「み、導きたまえ!」
ビュゥゥゥ!!と風が吹き
その風に勇者達は何処かへ飛ばされる
144 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 23:05:47.49 ID:jD0xhOVr0
あぁー・・・・
(。_。)<・・・・・G
、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iカ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iカ
iサ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 fサ
!カ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fカヘ.
/ `ヾサ;三ミミミミミミ彡彡彡ミヾサ`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミミミ彡/////ii_ |
| ;カ≡|ヾヾヾミミミミミミ、//巛iリ≡カi |
| iサ |l lヾヾシヾミミミミミ|ii//三iリ `サi |
| ,カ ,カll|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリllカ、カi |
| ;iサ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ サi サi |
| iカ ;カ, |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ ,カi カi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,サi サi |
| iサ ;iカ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,カi :サ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,サi `ヘ、
,√ ,:カ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,カi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,サi
;カ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,カi
,;サ, |彡彡ノリリリリミミミシ ,サi
;メ'´ i彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
145 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/10(木) 23:27:21.53 ID:jD0xhOVr0
ねるわうん
、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iカ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iカ
iサ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 fサ
!カ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fカヘ.
/ `ヾサ;三ミミミミミミ彡彡彡ミヾサ`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミミミ彡/////ii_ |
| ;カ≡|ヾヾヾミミミミミミ、//巛iリ≡カi |
| iサ |l lヾヾシヾミミミミミ|ii//三iリ `サi |
| ,カ ,カll|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリllカ、カi |
| ;iサ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ サi サi |
| iカ ;カ, |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ ,カi カi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,サi サi |
| iサ ;iカ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,カi :サ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,サi `ヘ、
,√ ,:カ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,カi `ヾ
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;メ'´ i彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
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;メ ``十≡=十´ `ヘ、
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146 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/11(金) 16:14:57.01 ID:LMdLZU7V0
======
勇者「ウオッ!」
ドサッ
魔法使い「何とか無事みたいですね」
勇者「だな」
魔法使い「あ、あの・・・そろそろ////」
勇者「ん?・・・・あぁ!ゴメンゴメン」ヨッコイセ
魔法使い「い、いえ」スト
勇者「せんしm」
戦士「 」チーン
勇者「暫くはいいか」
147 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/11(金) 16:22:29.63 ID:LMdLZU7V0
魔法使い「・・・・それにしても・・・・」
勇者「ん?」
魔法使い「此処は何処なんでしょう?」
勇者「知らないの?」
魔法使い「分かるんですか?」
勇者「・・・・たぶん・・・ね」
魔法使い「ど、何処なんですか?」
勇者「・・・・多分・・・此処はkr」
チェンソー「黒い森だ」
勇者「お前・・・解体すっぞ!」チャキッ
チェンソー「それ解体ちゃう!切断や!」
=========
勇者「で・・・・どうする?」
魔法使い「とにかくこの森を出ましょうよ」
勇者「だね」
148 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/11(金) 16:27:06.19 ID:LMdLZU7V0
勇者「此処が森の中間だな」
魔法使い「分かるんですか?」
勇者「この木・・・・葉まで真っ黒だろ」
魔法使い「そういえば・・・・・なんか不気味です」
勇者「この木から大賢者の杖ができんだぞ」
魔法使い「なんと美しい木でしょう」
==========
勇者「ここが・・・・毒の川」
魔法使い「何か・・・鼻が痛いです」ウゥゥー
勇者「人体にはかなりの猛毒だから気おつけろ」
魔法使い「何かグツグツいってます」
勇者「しにたく無きゃ早く行くぞ
149 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/11(金) 16:45:01.70 ID:LMdLZU7V0
魔法使い「絶壁・・・」
チェンソー「お嬢ちゃんがか?」
魔法使い「凍れ・・・」
チェンソー「じょうdn」
勇者「高いな」
戦士「ん・・・・何処?!」
勇者「起きたか」
チェンソー「バグギャー」
150 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/11(金) 18:43:36.71 ID:LMdLZU7V0
今日は書けるかわからん
夜遅くなるかも
AA書く人尊敬するは
151 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/11(金) 19:40:30.55 ID:aSTQW7GIO
グロ注意ぐらいかけ!泣きそうになったじゃん
152 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 14:09:37.36 ID:K4yTE9Uf0
戦士「チェンソーさん!どうして凍ってるの!?」
魔法使い「女性の身体的特徴を述べました」
魔法使いは胸元を抑え俯きながら言う
戦士「それはチェンソーさんが悪いですね」ウンウン
それに賛同する戦士達を見てチェンソーは
(本当のことなのに)
と思ったが喋れないチェンソーさん
勇者「それよりも降りれるか?」
戦士「まだ足がすk・・・・ん?」
勇者「どした?」
そう勇者が言うと戦士は
「あれ・・・」
と前方へ指を指しながら目を細め遠くのものが何かを確認使用とし
はっ!と目を見開き
「はやく此処から逃げろ!」
と勇者の方の上で足をバタバタさせながら焦りをみせる
勇者「いたっ!イタイイタイ!」
戦士の足が顔に辺り痛がる勇者
戦士「早く!」
勇者「何がいrn・・・・・!!?」
前を向き何かを確認した勇者は慌ててその場から立ち去ろうとする
その様子をみていた魔法使いは
「何があるんです?私目が悪くて見え無いんです」
眼鏡をいじりながら聞く
勇者「この森の主・・・・
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
153 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 14:16:37.64 ID:K4yTE9Uf0
魔法使い「え?・・・え?主・・・・・ですか?」
勇者「此処の・・・黒の森の主って言ったら・・・・」
魔法使い「・・・・え?・・・・この時期に動くわけ・・・・・」
戦士「早く!早く逃げろ!!!」バタバタ
勇者「りょ、了解!」サササー
魔法使い「ま、待ってください!」タッタタ
========
勇者「此処までこれば・・」ハァハァ
戦士「だ、だな」ハァハァ
勇者「な、・・・なんで・・・お前も疲れて・・・んの?」
戦士「気分だ・・・・気分」
勇者「・・・・」
グワァァァァン
勇者・戦士・魔法使い「「「うそ!」」」
154 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 14:21:13.96 ID:K4yTE9Uf0
勇者「嘘だろ!!」
戦士「大きな声出すな!・・・・バレルダロ」ヒソヒソ
勇者「だ、だな」ネチャ
勇者「ネチャ?」
戦士「 」ガクブルガクブル
魔法使い「 」ガクガクブルブル
勇者「・・・・マジ?」
魔法使い・戦士「「」」コク
勇者「・・・・・」ソロー
勇者はオソルオソル後ろを振り向く・・・・そこには!!
勇者「・・・なんもないj」
ギシャァァァァァ!
勇者「あ?」キッ
!?
戦士「え?」
魔法使い「え?」
155 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 14:35:17.83 ID:K4yTE9Uf0
勇者「・・・・げ!」
?「グルルルルルル(怒)」
勇者「チェンソーさn」
チェンソー「」シンダフリ
勇者(生きてねぇだろ元々!)
?「ガルルルルルルル・・・・」ヨダレダラダーラ
勇者「・・・・に、逃げろーーーー!」ダッ
そう叫ぶと勇者達は一斉に走り出す
だが
?「ガウッ」バシッ
勇者「アガッ!」バタン
勇者は押し倒される
戦士「大丈夫か!?」
魔法使い「いまたsk」
勇者「いいから行け!」
戦士「で、でも!」
勇者「いいから・・・・俺はほって先に行け!(一度言ってみたかった)
戦士「・・・・か、必ず追いついて来いよ!」
156 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 14:39:41.93 ID:K4yTE9Uf0
勇者「お、おう・・・・」
そのまま二人は過ぎ去っていった
勇者は一人ワイバーンにつかまった
勇者「男女の友情って・・・・無いにひとしいのな」
ズシャッ
===========
戦士「こ、此処までこれば」ゼェハァ
魔法使い「勇者さん・・・・」
戦士「だ、大丈夫だろ・・・アイツなら」ハァハァ
魔法使い「そ、そうです・・・よね」
戦士「それより・・・なんで疲れてないんだ?」ゼェゼェ
魔法使い「魔法で浮翌遊して来ましたから」
戦士「 」
157 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 14:53:33.46 ID:K4yTE9Uf0
魔法使い「・・どうしましょう」
戦士「何ガだ?」
魔法使い「今までは勇者さんが魔王討伐に行くと言ってましたが・・・・
今は勇者さんが居ませんし・・・」
戦士「・・・・まあ、俺達は俺達で勇者の帰りを待ちながら進もう」
魔法使い「・・・ですね」
戦士「改めてよろしく」
魔法使い「はい!」
===そのころ〜===
皆さんお忘れかも知れませんが・・・
王子「来い!隊長!!」チャキッ
隊長へ木刀を構える王子
隊長「いいだろう!」ザッ!
隊長が王子の前へ移動し王子を木刀で切りつける
王子「早ッ!」サッ
それをギリギリで避け反撃に移る王子に隊長は
「最初よりは上手くなったじゃないか!」
そう言いながら王子を蹴り上げる
王子「ガッ!」
158 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 14:59:46.79 ID:K4yTE9Uf0
隊員「隊長!さすがに・・」
隊長「ゲッ!・・・・ヤリスギタァ」
王子「だ、大丈夫・・・です」
方膝が付きそうなギリギリの所で留まる王子
隊長「・・・・そうか」サッ
再び構える隊長は王子に
「まだまだぁ!」
そう怒鳴る
王子「えぇ・・・・まだまだです!」サッ
===============
戦士「魔法使いさん」スタタタ
魔法使い「なに?」オイショ
戦士「何でチェンソーさんを杖にしてるんですか?」スタスタ
魔法使い「私体力無いのよ・・・」エッサホイサ
チェンソー「私も体力無いのよ」
戦士「元々そんなの無いでしょ」スタシタ
159 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:05:35.27 ID:K4yTE9Uf0
戦士「・・・にしても」
魔法使い「何も無いですね・・・此処」
?「何故人間が此処へ・・」
??「知りません・・・ですが疲れてるようですからたsk」
?「情けをかけてわいけません」
??「ですが」
?「いきますよ」
戦士「真横で話してんじゃねえ!」
160 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:12:04.20 ID:K4yTE9Uf0
?「あら?居たんですか?」
??「姉さん、それはさすがに」
戦士「今俺達の方み見て話してたじゃん!」
姉「気のせいでは?」
戦士「絶対!見てた」
姉「見てませんがぁ?な・に・か?」
戦士「喧嘩うってんのか!」
姉「買いましょうか?」
戦士・姉「「グヌヌヌヌ」」
妹「早速ですか」
魔法使い「仲がいいですねぇー」ニコニコ
妹「私、エルフの妹と言います。あっちは私の姉です」
魔法使い「私は魔法使いといいます。あっちの子は戦士くんです」
妹「よろしくです」
魔法使い「こちらこそー」
161 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:20:55.88 ID:K4yTE9Uf0
妹「いつまでやってるんですかね」
コノヤロー! キキマセーン リャー!
ハッハッハ!キキマセンヨー! シネーーー
魔法使い「楽しそうですねぇ」
妹「姉さん生き生きしてます」
魔法使い「・・・・そういえば・・・何故こんなところに?」
妹「エルフの里の隠し口がちかkn・・・はッ!これは言っちゃいけないんだった!」
妹「今のは忘れてください!お願いします!」
魔法使い「・・・」キラキラ←興味津々
妹「ウッ・・・・・あ、あなたは何故此処に?人間が来るようなところでは無い筈ですが?」
魔法使い「それはでね〜・・・・魔王討伐の為です〜」
姉「!」ピタ
戦士「もらった!」ヴィィィィィ
姉の動きが止まったところをすかさず攻撃にあたる
姉「ッ!」
妹「姉さん!」シュンッ
戦士「あ?」
162 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:24:44.40 ID:K4yTE9Uf0
妹が戦士の攻撃を素手で止める
戦士「嘘ッ!」ヴィヴィヴィィィ・・・
チェンソー「とめられた!?」
妹「!!魔武器?!」
チェンソー「いかにも・・・たこにも!」
姉「・・・・魔武器・・・こんな所に・・・・」
妹「やっと見つけた!」
戦士「え?」
チェンソー「マスター・・・嫌な予感が・・」
魔法使い「戦士くん・・・・駄目だよ?いきなり喧嘩しちゃ」メッ
戦士「アタッ!」
妹「姉さん」
姉「えぇ・・・・」
163 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:33:23.29 ID:K4yTE9Uf0
戦士「ん?」
妹「せーの!」
姉・妹「「その魔武器を私達にyz」」
戦士「あげねーよ」
姉「 」ウェェェェェ!
妹「なんとか〜」
戦士「てか理由を言え!」ヴィヴィィィィン
妹「あれは約500年前・・・」
戦士「500年!?」
========
妹(500年前)「ママーン!」
姉(500年前)「ままーんじゃ無いよ?ままだよ」
母「何?妹ちゃん」
妹「お外は寒いぃ↑」ヘックチ
母「我慢や!」
妹「むりー↑」
母「お父さんが鍵持ってって帰って来ないんや!家は入r・・・・ヘックシ」
==========
妹「その後父は帰ってきましたが母はそれきり風を引いたまま」
姉「それを治すには魔武器の呪いが必要なの!」
魔法使い「えぇ話や〜母のために娘二人が・・・えんだぁぁぁ!」
164 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:34:56.27 ID:K4yTE9Uf0
戦士「ん?」
妹「せーの!」
姉・妹「「その魔武器を私達にyz」」
戦士「あげねーよ」
姉「 」ウェェェェェ!
妹「なんとか〜」
戦士「てか理由を言え!」ヴィヴィィィィン
妹「あれは約500年前・・・」
戦士「500年!?」
========
妹(500年前)「ママーン!」
姉(500年前)「ままーんじゃ無いよ?ままだよ」
母「何?妹ちゃん」
妹「お外は寒いぃ↑」ヘックチ
母「我慢や!」
妹「むりー↑」
母「お父さんが鍵持ってって帰って来ないんや!家は入r・・・・ヘックシ」
==========
妹「その後父は帰ってきましたが母はそれきり風邪を引いたまま」
姉「それを治すには魔武器の呪いが必要なの!」
魔法使い「えぇ話や〜母のために娘二人が・・・えんだぁぁぁ!」
165 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:44:33.96 ID:K4yTE9Uf0
戦士「500年も風邪て・・・・・てかチェンソーさんそんな力あるの?」
チェンソー「無いよ?」
妹「え?」
姉「うそぉ!」
チェンソー「本当・・・・・勘違いにも甚だしいね!」
姉「そ、そんな・・・・母さん・・・ごめん」シクシク
チェンソー「それは魔武器ではなく!神武器だ!」
妹「神武器?」
166 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 15:47:05.19 ID:K4yTE9Uf0
さぁ・・・・・よるにまた
167 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 19:22:36.12 ID:K4yTE9Uf0
チェンソー「ちがうかみむき」
妹「かみむき?」
チェンソー「かみみゅき」
妹「かみみゅき?」
チェンソー「かみおむつ」
妹「かみおむつ?」
チェンソー「プクククク・・・・かみh」
妹「いい加減本当の事いえやぁ!」ガシッ
妹はチェンソーを掴み遠くへ投げつける
「アァァァァァ・・・・・」
キラーン
戦士「チェンソーさーーーん
魔法使い「アイタ!・・・なんですか?」
魔法使い「あれ?・・・・なんか居たような・・・」
パシッ
魔法使い「いたっ・・・・・何なんですか?!」
戦士「どうしたんだ?」
168 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/12(土) 22:34:03.37 ID:K4yTE9Uf0
訳あってねる
最近夜がいそがしい////
169 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:19:13.59 ID:7WtasA540
魔法使い「何かにたたkr」
パシッ
魔法使い「イッ・・・・またです・・・」
戦士「・・・?何か居るのか??」
魔法使い「分かりません」
姉「それは多分"あれ"ね」
妹「あぁー・・・"あれ"・・・ですか」
戦士「"あれ"?」
姉「はい"あれ"です」
戦士「"あれ"て?」
姉「"あれ"は"あれ"・・ですよwwww」
戦士「あぁ”?あれって何なんだよ!」
姉「あれはあれ・・ですwwww」
戦士「こんのー!」ヴィィィ
姉「まだあったんですか?!」
戦士「教えな・・・”あれ”とは?」ヴィヴィヴィィィィン
170 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:23:54.34 ID:7WtasA540
妹「精霊ですよ」
戦士「・・・・精霊?」ナンノコッチャー
姉「この谷は精霊の住処なのよ」
戦士「・・・・で?何でこいつを攻撃するんだ?」
姉「精霊は女好きでして」
戦士「こいつ胸ねぇぞ?」
姉「極貧好きなんですぅー」
魔法使い「極貧!・・・・」ガックシ
戦士「なら、俺はどうなんだ?」
姉「男には興味が一切無いんですよ」
戦士「俺は女だ」
妹「え?」
姉「違うは、きっと病気なのよ」ヒソヒソ
戦士「聞こえてますぅー!俺は女だよ!!」ホラ
171 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:26:31.75 ID:7WtasA540
姉「ちょッ!上着を着なさい!」
戦士「俺が女だと認めるまでは着ない!」ホラホラ
姉「わ、わかりましたかr」
「ブフォッ!」
姉「え?」
妹「・・・き、気にしないで」ハナジダラダーラ
姉「そ、そう・・・ね・・・・いいから着なさい!」
戦士「認めるか?」
姉「・・・・・・・・えぇ」
戦士「ちゃんと認めろー!」ホラー
姉「こっち来ないでーー!!」
172 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:29:07.22 ID:7WtasA540
姉「ハァ・・ハァ・・・・・ま、まったく恐ろしいわ」
戦士「寒ッ!」ブルブル
姉「服着なさ!」
戦士「着てる」
姉「・・・・そうね」
妹「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・wwwwwwww」
戦士「お前の妹大丈夫か?」
姉「結構心配になってきたわ」
魔法使い「極貧極貧極貧・・・・・」ブツブツブツ
173 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:32:36.93 ID:7WtasA540
戦士「そう落ち込みなって・・・な?」
戦士「俺には寄ってきもしないんだから」
魔法使い「あなたは男だか分からないんです」
戦士「何回も言わせんな!俺は女だ!」
魔法使い「そうですか・・・・そうですか・・・・そうd」
戦士「がぁぁぁーー!」
========
チェンソー「マスター・・・・拾いに来て」
========
妹「・・・・そろそろ帰りましょうか姉さん」
姉「そうね」
戦士「あれ?チェンソーさんはいいの?」
姉「何の価値も無いことが分かったから」
戦士「そうか」
174 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:35:17.43 ID:7WtasA540
妹「では・・・・また何時か」ペコ
魔法使い「まなねぇー」
==========
戦士「では・・・・」
魔法使い「何ですか?」
戦士「改めて!・・・・魔王討伐へ!GOOOOO!!」
魔法使い「おぉぉ!」
戦士「で・・・如何したら良いんだ?」
魔法使い「とりあえず進みましょう」GO-
戦士「だなー・・・途中でチェンソーさん拾わないと・・・」
175 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:40:53.35 ID:7WtasA540
人びこ
戦士「チェンソーさーん!」
魔法使い「サーン・・サーン・・s−・−・・・・・」
戦士「何やってんの?」
魔法使い「山びこー♪」
戦士「探してよ・・・」
==========
見つかっちゃった☆
戦士「何処行ったんだろ」
魔法使い「むっ!あれはー(棒読み)」
戦士「何?!居た?」
魔法使い「鹿の角〜〜」チャカチャカチャッチャッチャー♪
戦士「真面目に・・・・あ」
チェンソー「」←鹿の角に引っかかってる
176 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:47:15.21 ID:7WtasA540
目的は・・・
戦士「此処を真っ直ぐ行けば・・・・・」
魔法使い「この山にいきたいです」
戦士「何で?」
魔法使い「此処には綺麗なお花畑と滝g」
戦士「ピクニックじゃねぇ!」バシッ
===============
冥界へい、意識がぁぁ!?
魔法使い「なら此処へ」
戦士「悪魔の谷・・・・・ 」
魔法使い「じょ、冗談です!嘘ですからぁ!」
===============
チェンソー「なら此処はwwwwww」
戦士「ローパー海峡・・・」
魔法使い「何々?
注意{此処は決して人は入らないでください。入ったが最後・・・・・です}だって」
戦士「肝心なとこが消えてない?」
チェンソー「wwwwwwwwww」
177 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 15:48:48.45 ID:7WtasA540
魔法使い「無難に此処で」
戦士「そうね・・・何処此処?」
魔法使い「
>>180
」
178 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]:2012/05/13(日) 17:19:19.52 ID:/fFD80EOo
魔王城
179 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 18:04:03.22 ID:7WtasA540
いきなりクライマックスは・・・
180 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/13(日) 19:08:13.22 ID:7WtasA540
今日書けないかも!
明日客くるからかたずけなくてわ!
安価↓
181 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/14(月) 15:50:12.38 ID:O3VFu2Vl0
安価が進まなかった・・・
ま、いっか
182 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/14(月) 16:28:10.45 ID:O3VFu2Vl0
それと魔王城の場所はこのふたりは知らない設定(勇者も)
183 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/14(月) 16:40:30.37 ID:O3VFu2Vl0
戦士「ここでいいな?」
魔法使い「はい」
戦士「じゃあ、行こう!」
魔法使い「はいぃ!」
==========
「・・・・・・やっべ、疲れたぁ・・」
==========
戦士「なぁ」
魔法使い「何です?」
戦士「チェンソーさんを足に使わないでください・・・」
魔法使い「でも喜んでるわよ?」
チェンソー「若娘の尻・・・・グフフwwww」
戦士「必技・・・・・」
チェンソー「うそ!うそうそです!マスター!」
184 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/14(月) 16:55:50.18 ID:O3VFu2Vl0
魔法使い「それよりまだなの?次の町まで」
戦士「たぶん・・・・・こっちです」
魔法使い「・・・・・・・・・え?」
魔法使い「何!?迷ってるの!?」スタッ
魔法使いはチェンソーから下り、地図を縦に横に傾けて
首を傾けている戦士の下へ
「本当に迷ったの?!」
と言いながら小走りでよっていく
戦士「し、ショウガナイジャンwwwwwwww」
魔法使い「嘘でしょ・・・・」
呆れ顔で溜息をつく
戦士は地図を縦横に傾けているままで
「こ、この地図は壊れている!」
と訳の分からない事をのべる
魔法使い「地図が壊れるわけ無いでしょ・・・・・」
そう言い頭を片手で押さえながら頭をクシャクシャして片手を差し出しながら
「その地図を見せて頂けますか?」
と魔法使いは戦士に言う
戦士「この地図は壊れてるから・・・分からないと思うぞ?」ハイ
またしても意味が分からない事を言う戦士である
185 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/14(月) 17:04:31.06 ID:O3VFu2Vl0
魔法使い「地図は壊れませんって・・・・どれどれ〜・・・・・」
魔法使いは地図をくまなく見て今自分達がいる場所を探しながら
「此処はさっきの・・・・ウッ・・・・で・・こっちはあの森で・・・・・」
と今まで来た所を指で指し確認しながら辿って行く・・・
魔法使い「あ・・・・なるほど」
戦士「何か分かったのか?」ブラーンブラーン
戦士はブランコに立ち乗りをしながら、首を魔法使いの方向へ向け
「此処は地図には無い場所だと思うんだ」
ブランコに揺られながら言う
魔法使い「ちゃんと地図には載ってますよ・・・・・・え?ブランコ???」
戦士「あ?」
シュンッとブランコがチェンソーの姿に変わり
「マスターはズボンだからいろkg」
「あ?」
「なんでもないです」
魔法使い「万能かッ!」
186 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/14(月) 17:15:29.86 ID:O3VFu2Vl0
戦士「で?此処は何処なの?」
元に戻ったチェンソーさんを片手に地図を覗き込む戦士
魔法使い「此処ですよ」
と地図の真っ白な部分を指し示しながら
「この場所は、岩地といいます。
で此処は―――――――」
と長ったらしい説明を繰り返す
戦士「あ"−−−!もう!何回も言うな!」
魔法使い「言わないと分からないでしょう?」
戦士「そ、そうだが・・・・今は関係ないだろ!?」
魔法使い「いえ・・・関係大有りです」
戦士「はえ?」
戦士はキョトンとした顔で魔法使いに
「何が関係あるんだ?」
と質問をする
魔法使い「ここの岩地には盗賊の仲でも最悪といわれる・・・・・・・・」
魔法使いは溜めに溜める・・・・無駄に溜めている
戦士「溜めなくて良いから」
魔法使い「そうですか・・・・コホン。此処には盗賊のカンダタの息子さんが住んでいるとか何とか・・・」
戦士「息子かよ・・・・」ホッ
187 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/14(月) 17:21:29.94 ID:O3VFu2Vl0
戦士「ま・・・息子なら大丈夫だろ」
魔法使い「はて・・・そうでしょうか」
戦士「意味ありげだな」
魔法使い「息子も噂では――――」
=========
戦士「あんな噂話を信じるほど俺は馬鹿じゃないぜー」
魔法使い「アハハハー」
?「こんな所に人間の客は珍しいな」
戦士「・・・・だれだ?」
188 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[北海道]:2012/05/14(月) 17:25:26.92 ID:O3VFu2Vl0
息子「俺は息子だ・・・・・カンダタのな」
戦士「!?・・・普通の人間の格好だ!」
息子「俺は魔人だ・・・・あの被り物はきらいでな」
魔法使い「被り物・・・ですか?」
息子「あぁ・・・・・まあ立ち話もなんだ・・家に来るか?」
戦士「!・・・そうはいかねぇ!!」ヴィィィィ
息子「取って食ったりしねぇよ・・・・・マズソウダオモニムネ」ボソッ
戦士「聞き捨てならねぇ!」ヴィヴィィィィ
魔法使い「まあまあ!落ち着いて戦士君」
息子「こいつの言うとおりだ」
189 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/14(月) 18:41:27.68 ID:O3VFu2Vl0
またあとで
190 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/15(火) 00:33:16.96 ID:8OAgGMQ50
寝
191 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/15(火) 19:22:45.59 ID:8OAgGMQ50
=====
息子「ほら此処だ」
魔法使い「・・・・小屋です」
戦士「小屋だな」
息子「文句あっか?」
魔法使い「・・・・ないです」
戦士「・・・・・ちっちゃ・・」ボソ
息子「聞こえてるぞ」
=========
魔法使い「中は綺麗d・・・・・!」
戦士「おっ!ベット発見!・・・ダーーーイブ!」バフッ
魔法使い「待った!戦士kn!」
「痛ーー!」
戦士「ウオッ!・・・・なんだ?」
「ッッ・・・・おっ!」
戦士「あや?・・・・勇者?」
勇者「おう・・・・あれ?何で此処に居るの?」
192 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/15(火) 19:41:16.53 ID:8OAgGMQ50
魔法使い「いや、こっちの台詞ですよ!」
勇者「え?」
戦士「此処に来るまで一回も会わなかったじゃんか!」
勇者「それは」
==========
勇者「いい加減に〜・・・ど・けぇ・ろぉぉ!」スッ
勇者は袖から小剣を抜き出し、ワイバーンの目へ剣を刺し
ワイバーンの手から隙を見て抜け出し一心不乱に走り出す
「グヲォォッォオ!」ジタバタ
勇者「あばよー!」ダダダダダ
=========
勇者「的な?」
戦士「分かんない・・・・」
勇者「えぇー・・・・じゃぁ」
=========
勇者「くそう!くそう!」
「ぐをぉぉー」
勇者「こ、こうなったら!・・・」
「?」
勇者「変・身!!」シャキーン
「グヲォォー」
勇者「勇者〜〜〜キーーークッ!!」ドカッ
「グアァァァァァ!」バタンキュー
=========
勇者「これでどうだ!(ドヤァ!」
戦士「話変えんな!」
193 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/15(火) 19:48:04.36 ID:8OAgGMQ50
魔法使い「本当は?」
勇者「普通に逃げてきた」
魔法使い「普通にそう言って下さい・・・ねぇ?戦士君」
戦士「あれ?息子は?」
勇者「居ないの?」
戦士「あぁ・・・・・」
ドンッ
勇者「あ?」
ドン ドン ドン
戦士「何だ?!」
魔法使い「隣からですね・・・」
勇者「見て来い!」
194 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 18:50:50.65 ID:Iv9ralgV0
戦士「俺が!?」
勇者「当たり前だ!」
戦士「・・・・・いy」
勇者「行って来い」
戦士「何で俺が・・・」
戦士「・・・・」ソォーーー
=====
息子「どん!どん!どん!」ドンドンドン!
息子「どん!d ガタン!
息子「ん?・・・・」スタスタ
ガラッ
戦士「・・・・・!?」
息子「どうした?こんなところで?」
戦士「な、何してるのかな?・・・・て・・・アハハ」ヤベェー
息子「飯の準備だ・・・・」
戦士「(きっと俺たちを食うきだぁ!)アワワワ
息子「食ってくか?」
戦士「(くってやるか?!だとぉー!!)
195 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 18:56:04.99 ID:Iv9ralgV0
勇者「いや・・・遠慮しとくよ」
息子「・・・そうか」シュン
勇者「気持ちだけもらっとくよ」
息子「あぁ・・・・魔王討伐・・・がんばれよ!」ギュッ
勇者「あぁ!」ギュッ
二人はかたい握手を交わしながら抱きつく!
魔法使い「なんで魔族が魔王討伐を応援すんの?」
息子「俺は平和がいい・・・・だから人間だろうと魔族だろうと
どっちかが滅ぶなら、滅ぼすほうを応援する」
勇者「・・・・そ、そうか」
戦士「・・・・」
196 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 19:01:31.38 ID:Iv9ralgV0
息子「・・・もう行くのか?」
勇者「あぁ・・・ちょっと急ぎの用があってな」ジャネー
息子「がんばれよぉー・・・・」バイニー
息子「さて・・・・と、報告報告っと」
===========
魔法使い「急ぎの用とは・・・・なんですか?」
勇者「え?・・・あぁ・・・・無いよ?」
魔法使い「無い・・・・とは?」
勇者「用なんて無い・・・・ただあいつの所には居たくなかっただけ」
戦士「つまり口実か・・・」
勇者「あぁ・・・・あれ?チェンソーは?」
戦士「あ?此処に・・・・・あれ?」
\アッカリーン/
勇者「いないな」
197 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 19:10:15.30 ID:Iv9ralgV0
戦士「あ、あれ?・・・さっきは確かに・・・」
魔法使い「あっ!」
勇者「どった?」
魔法使い「そういえばさっきチェンソーさんが」
{ちょっと気になる事があるからいてくる!}
魔法使い「とか言って・・・どっかに言っちゃいました」
勇者「なんと自由な・・・」
戦士「俺・・・どうやって戦えば」
勇者「もう一個あるじゃん」
戦士「故障なう!」(☆ω<)>
勇者「・・・マジかよ」
戦士「ほら」ホイ
戦士が手渡したチェーンが切れ、持ち手が折れ曲がっている
そのチェーンソーを勇者は手に取り
「何したらこうなる!?」
と驚きと怒りを一緒にだす
198 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 19:21:41.63 ID:Iv9ralgV0
戦士「お前がやったんだろ!?」
勇者「・・・・俺?」
戦士「お前が乱暴に扱うから・・・・こんな傷物に・・・」ヨヨヨ
========
詳しくは
>>115
〜・・・を参照!?
========
勇者「・・・・あっ・・・なるほどね」
戦士「軽いな!おい!」
魔法使い「あ、あの〜・・・勇者さん?」
勇者「なn・・・・なにかの?」
魔法使い「言い直さなくても・・・それよりあの人・・・さっきからこちらに寄ってくるんです」
勇者「何か聞きたいのかな?」
魔法使い「で、でも何か・・・・怖いです」
?「闇には光を・・・・蛇には聖を・・・・」ブツブツ
勇者「・・・?」
199 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 19:41:59.05 ID:Iv9ralgV0
?「・・・・魔は・・・・打つ」スタスタ
勇者「何か用か?」
?「ん?・・・・・誰?」
勇者「え?・・お、俺は・・・勇者だけど・・・」
?「勇者・・・・・?!」ザッ
?は後ろに下がり構えを取り
「私は聖と妖を使うもの!!」
と言い放ち羽織っているマントをバサッと広げ腰にさしてある鞘から剣を抜き出す
勇者「お前はだれ?」
マー「ん?・・・・名乗る名はない!マーちゃんとよべ!」チャキッ
勇者「いきなり抜くかぁ?!」スッ
マー「抜かせない!」シュンッ
マーはその場から一瞬にして勇者の後ろに移り剣を振るう
勇者「なnッ!」
シャンッ!
魔法使い「アキャッ!!・・・」ビクッ
魔法使いは勇者の自ら盾になりきられ・・・・
魔法使い「・・・あれ?・・・斬れて・・・無い?!」
マー「!?・・・・・聖者か・・・!」スッ
剣を鞘にしまいマントをもう一度バサッとやりもう片方の腰の鞘に手を伸ばし
剣を抜き取り振るい上げ
「聖者は滅べぇぇ!」
そう叫び剣を魔法使いに振り下ろす!
魔法使い「キャァ?!」
勇者「させるとでもぉ?!」サッ
200 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 19:56:35.17 ID:Iv9ralgV0
勇者は魔法使いの前に剣を抜きながら周り出る
「なんでこうも行く先々で戦いがあるんだよ!」
そう言いながら剣を抜きマーの剣を防ぐ!
キィンッ
マー「?!・・・その剣・・・」
勇者「この剣がどうかしたか?」
マー「その剣は最後の・・・・それを何処d」
勇者「知るかいなっ!」サッ!
勇者はマーの話の途中で斬りかかる
マー「話している途中だっ!{暫!}」
マー剣を横に振る
その動作に勇者は何がしたい?と言い剣を投げつける
戦士「何してんだ?」
マー「ふんッ!」パシッ
勇者が投げつけた剣をキャッチし
「本当に何がしたいんだ?」
と言い勇者の剣をマントの中にしまいながらもう片方の剣もマントの中にしまい
新たにマントから剣を5・6本抜き出す
勇者「どんだけ〜・・・・・剣返せよ!」
マー「何故?」
勇者「それは俺のだ!」ビシッ
勇者はマーに人差し指を指す
勇者「俺の剣をかえしやがれ!」
マー「これはお前の持つものではない」
勇者「はぁ?!何言ってやがりますかぁ!」
201 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 20:05:50.18 ID:Iv9ralgV0
勇者の顔前に剣の一本を突き立て首をかしげながら
「この剣はお前の物では無い・・・・・そう言ったんだが・・・分からんかったか?」
そういいもう一本剣を鞘から抜き取り地面に刺し、もう一本鞘からとり
地面に刺す。全部の剣を同じ用にする
勇者「なんだ?」
マー「特に・・・・お前には関係ないだろ?」
勇者「あるよ」
マー「ほう・・・どの様に?」
勇者「俺を囲むように刺しているんだ・・・・これは関係無いのか?」
マー「・・・・無いな・・・・」ブツブツ
勇者「嘘つけ!何か唱えてるだろ!」
マー「黙れ!お前コロセナイ」
勇者「おい!今何つった!」
魔法使い「何かやばそうです!」
戦士「なんか知らんが・・・やらせないぜ!」ダッ
202 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 20:14:19.77 ID:Iv9ralgV0
戦士「はぁっ!」
戦士はマーに向かい飛び掛り殴りかかる
ドンッ!
「ガッ!・・・・ッッ・・・んだよぉ!」チャッ
マントから更に剣を抜き戦士向かい襲い掛かる
マー「ジュワユーズの力で消えされぇ!」
戦士向かい剣を突く!
戦士「・・・?!」
魔法使い「氷つけ!」
マー「っ!・・・・邪魔をすr」
勇者「六刀・・・抜刀!即興!剣投げ!」オラララララ
勇者は周りに刺さっている剣を抜き取りマーに向け投げつける
「どやぁ!」
剣を全部投げつける
マー「俺の剣は俺に聞かない!」
剣は全てマーのマントへ吸い込まれていく
勇者「チートすぎやしません?!」
203 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 20:15:02.36 ID:Iv9ralgV0
休憩&飯
204 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 21:11:58.90 ID:Iv9ralgV0
マー「しるk・・・・」
勇者「あ?・・・・どうした?」
?「家の奴隷が失礼しました」
勇者「!・・・・だ、だれだ」
ハイド「私・・・この奴隷が主ハイド卿ともうします」ペコ
勇者「ハイド・・・卿?」
魔法使い「聞いた事・・・・ないですね」
ハイド「ははは・・・・まだまだ・・・と言う事かな」ニコ
勇者「・・・・で、こいつはなんで動かないんだ?」
ハイド「もうしんでますゆえ・・・動かないのは当然かと?」
勇者「し、しんで?・・・・」
マーは立ったまま動かない
ハイド「体がきずいて無いんですよ」
勇者「気ずいて?」
ハイド「ちゃんと名乗っておきましょうか」
205 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 21:20:57.49 ID:Iv9ralgV0
ハイド「私、ルー・ハイドXVII世がハイド卿・・・・暗殺家業をしております」ニコ
戦士「!?」ゾクッ
魔法使い「っ!?」ゾック
勇者「・・・・で?そのハイド卿がこんなところへ何故?」
ハイド「ホウ・・・・それはある人に頼まれて勇者一行を暗殺しに」
戦士・魔法使い「「?!」」
勇者「・・・・・そうか・・・・」
勇者は剣に手をかざ・・・すと同時にハイド卿が
「はい・・・・・あ!そうそう・・・勇者一行を知りません?」
勇者「・・・・知らないな」
ハイド「まじー・・・・ちぇー・・・・」
勇者「もう良いかい?」
ハイド「え?あぁ・・・ありがとね・・・・やってほしいやつがいたらここにお電話を」メイシー
勇者「はい・・・・確かに」
ハイド「はい・・・でも何故貴方方が奴隷(こいつ)に狙われたんでしょうね?」
勇者「・・・・・知りません」
ハイド「・・・・・そう・・・ですか・・・では"また"」
勇者「・・・・"また"」
206 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 21:35:17.85 ID:Iv9ralgV0
ハイド「そうそう・・・・これを」
そう言うとハイドはマーのマントの中を手探りし、何かを見付けた様な
顔をしてマントからて剣をだし
「これは返しとくよ」
と言うと剣を勇者に投げる
勇者「ん」パシッ
剣を受け取り鞘に・・・収めずに持ったまま勇者達ははその場を跡にするように
ハイドに背を向けあとを去る
「賢明な事で・・・クク・・・・もういいぞ」
「かしこまりました・・・・・失礼ですが奴隷は」
「クククこれはしっけい」
==============
戦士「・・・・プハァッ!・・・なんだあいつ・・・域が詰まったぞ?」
魔法使い「体中が筋肉痛のように痛くなりました」
勇者「・・・・・ブハァ!・・・・いやー!つかれたわーー!」orz
勇者はその場に倒れこみせきを何度かする
魔法使いはそんな勇者を見て
「この先に町がありますし、そこで休みましょう」
その提案に真っ先にこたえたのは
「そうですな・・私も少々やすみたいです」
チェンソーさんだった
戦士「チェンソーさん?!」
チェンソー「ご無沙汰ーマスター他二人」
勇者「他?」ゴゴゴゴ
チェンソー「お、大旦那!」
魔法使い「他・・・・ですか?」ゴーーーーー
チェンソー「姉さん!否!大女将!」
魔法使い「女将・・・・か」ハァ
本をパラパラとめくる魔法使い
チェンソー「お姉ちゃん!」
魔法使い「!・・・・・・何?」♪♪
チェンソー「えへへへ〜」
魔法使い「ンフフフ〜」
勇者「正直気もいな・・・・てかお姉ちゃんて言う年か?」
207 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 21:40:39.71 ID:Iv9ralgV0
魔法使い「まだ16です!」
勇者「若いな〜・・・・・戦士は?」
戦士「11・・・・だ」
勇者「餓鬼だなぁ〜・・・・お前は?」
チェンソー「多分ですが・・・・・一○○七九一六○・・・・くらいですかね」
勇者「一千・・・・七万九千百六十・・・・だと」
チェンソー「おおよそですよ・・・それ以上かも知れませんし下かも知れませんし」
勇者「だからって待遇はかわらんがな」
チェンソー「そうでしょうね・・予想はしてました・・・・」
戦士「お前はどうなんだ?」
勇者「おれは百歳だ」
魔法使い「え?」
208 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 21:52:01.23 ID:Iv9ralgV0
魔法使い「嘘に決まってるでしょう・・・・本当は?」
勇者「10,037歳」
魔法使い「本当は?」
勇者「10,037」
魔法使い「・・・・本当は?」
勇者「10,037」
魔法使い「」ピクッ
魔法使い「ふざけんなぁ!」
魔法使いが勇者目掛け全長が10は在るか位の氷の球と炎の球を
勇者目掛け連射する
魔法使い「氷炎流星!!(インフェルノメテオ)
勇者「ウチョォォォ!!!」
ドゴガァァン!!
=========
魔法使い「で?本当は?」
勇者「ギジュウザンデス」
魔法使い「あ?」
勇者「21です!」
戦士「見た目以上・・・」
209 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 21:58:38.20 ID:Iv9ralgV0
魔法使い「まったく何であんな下らない嘘をつくんですか?」
勇者「男は下らない事が好きなんです・・・はい」
魔法使い「理解できませんよ・・・まったく」
勇者「そりゃ女ですから理解は出来ないかと」
魔法使い「・・・・それもそうですね・・・分かりたくないです」
戦士「俺は分かるぜ!」
勇者「まだ餓鬼だからな・・・男は一生餓鬼なんだよ」
戦士「わっかんねぇー」
魔法使い「いいから行きましょう」ビチャ
勇者「此処沼地なう・・・・」
ゴプン
魔法使い「チェンソーさん」
チェンソー「な、何でやんしょ?」
魔法使い「ん・・・・やれ」
チェンソー「・・・・YES・Master」シュゥゥン
戦士「もうマスターは誰でもいいのね」
210 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 22:01:32.16 ID:Iv9ralgV0
========
勇者「・・・・あっ」
魔法使い「今度はどんな嘘を?」
勇者「ここ・・・・・沼ドラゴのう○こ池だ」
魔法使い「はよいえやぁ!」ジダンダ
勇者「暴れるな!落ちるぞ!」
魔法使い「」ピタッ
勇者「チェンソー・・・ゆっくりな」
チェンソー「う○こを泳ぐ俺・・・・・わいるどだろぉ〜・・・・ハハ
勇者「 」
211 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/16(水) 22:03:00.00 ID:Iv9ralgV0
お休み!
次は何編にしようかな
次は
>>212
編!
212 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]:2012/05/17(木) 07:36:31.44 ID:tlS76YB6o
読み返し見返し推敲してからUPしろよ編
213 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/17(木) 18:34:09.98 ID:9xRVVrWy0
なんかごめん
214 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/17(木) 18:41:53.47 ID:9xRVVrWy0
魔法使い「お疲れ様・・・大丈夫?」
チェンソー「・・・・・・」ドロッ
勇者「此処をわたったから・・・」
戦士「町は此処だから・・・・此処をこう横断すれば」
勇者「この海峡?」
戦士「こっち」
勇者「骨山?」
戦士「うん」
勇者「・・・・ま、いっか」
魔法使い「この二人は労いと言う言葉を知らないのですか?」
勇者「乙」ムカンシン
戦士「乙」ムカンシン
魔法使い「薄情な」
チェンソー「・・・・」
215 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/17(木) 18:44:59.73 ID:9xRVVrWy0
魔法使い「で?次は何処に向かうんです?」
勇者「町への近道で」
戦士「骨山へ」
魔法使い「骨山・・・・ですか」
勇者「何かいたっけ?」
魔法使い「あそこ嫌いです」
勇者「何故?」
魔法使い「あそこの山何も無いんですもん」
勇者「言ったことあるの?」
魔法使い「・・・・・まぁ」
勇者「なら道案内よろ」
戦士「よろ」
チェンソー「よろ」
魔法使い「・・・・分かりましたよ」ハァ
216 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/17(木) 18:51:34.04 ID:9xRVVrWy0
==骨山・山道==
勇者「白いな・・・この山」
戦士「骨山だし」
魔法使い「この山は遥か昔、魔獣や人の骨を捨てて作られたと・・・・言われてます」
戦士「え?・・・・」ピタ
勇者「確か此処の土からいろんなDNAが発見されたんだよな」
魔法使い「えぇ」
戦士「」ガタブルガタブル
勇者「・・・・」ニッ
魔法使い「」コク
勇者「あーあれはなんだー?(棒読み)
魔法使い「キャー!!身長が2bぐらいの白いワンピースを着てるでかい男のひとがぁー!(迫真の演技)
戦士「いぎゃぁぁぁぁぁぁ! 」
チェンソー「マスターが気絶した!」
勇者「で?何?白いわんぴの巨大な男って?」
217 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/17(木) 18:57:45.18 ID:9xRVVrWy0
魔法使い「あれ?何かそういうのありませんでした?」
勇者「・・・・・さぁ?」
=======
勇者「おもい」
魔法使い「ここを右で・・・すね」
スゥ・・・
魔法使い「こっちは・・・・・まっすぐ・・」
勇者「ん・・・・・・あれ?」
魔法使い「なんですか?」
勇者「何か今いなかった?」
魔法使い「何か?・・・とは?」
勇者「でかいおっさん」
そう言うと魔法使いはあたりをキョロキョロと見渡し始め
少ししてから、いませんよ?と勇者に向け言う
勇者「・・・・見間違い・・・かな」ハハ
魔法使い「本当に何かいたのかも知れませんよ?」
ハハハハハハハ
218 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/17(木) 19:03:26.64 ID:9xRVVrWy0
==骨山処理場==
勇者「・・・・」スタスタ
魔法使い「・・・・」スゥゥゥ
勇者「・・・・・何も・・・ない」スタスタ
魔法使い「え?・・・・・あぁ・・何も無いですね」スゥゥゥ
勇者「あのさぁ」
魔法使い「はい?」
勇者「此処何処?」
魔法使い「此処は処理場です・・・ね」
勇者「処理場?」
魔法使い「えぇ・・・・・ここら辺に赤い石がありますでしょう?」
勇者「あぁ・・・・どれが?」
魔法使い「此処は人や魔獣を処理していた場所だそう・・・・ですよ」
勇者「・・・・処理・・・・ね」
ス・・・スス・・ジジジジ・・・・・・-----
=========
魔法使い「此処からは一本道です」
勇者「くだり・・・・すか」
219 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/17(木) 19:10:29.36 ID:9xRVVrWy0
魔法使い「緩やかですから戦士くんを担いでても問題無いですよ」
勇者「だな」・・・スタスタ
魔法使い「ん?」
?「・・・・・」
スゥゥゥ
魔法使い「・・・・・・?気のせい?」
「どうしたぁー?」
魔法使い「いえー・・・・なんでもありません」スゥゥ
====骨山下山道約中間地点====
勇者「本当に何も無くて何も居ない場所だったな」
魔法使い「ですねぇ・・・・」スゥゥゥ
勇者「・・・・」スタスタスタ
カ・・・・カツ・・・・」
勇者「・・・・・」スタスタスタスタスタスタ
カツ・・・・・ツ・・・ツカ・・
魔法使い「・・・・・」ススゥゥゥゥゥゥ
カッ・・・・カツ・・カツ
勇者「・・・・・」スタスタスタスタスタスタスタスタ
魔法使い「・・・・」スススゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
カツカツ・・・カ・・・・ツカツカツ
((何か付いて来てるぅぅぅぅぅぅ!))
220 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/17(木) 19:20:48.00 ID:9xRVVrWy0
勇者「ハッハッハ!」ダダダダダダ
魔法使い「・・・・・・!」シュゥゥゥゥ
ダッダッダッダ・・・・・ダダダダダ
勇者「ッ!(早くなった?!!)」
魔法使い「も、もういy・・・・・」バタッ
勇者「まほうつk」
?「・・・・・m・・・・・・・マ・・t・・t・・・」
勇者「!?」
勇者は剣を手に取り立ち上がり後ろの方へ構えを取る
勇者「・・・・(何か・・・いる?」
サァア
勇者の頬へ髪が当たる
「!?」
勇者は咄嗟に横へ、後ろへ剣をブンブン乱雑に振るいながらジタバタ足を地面へ
地団駄させる
勇者「な、なんだぁ?!」ブンブン
イ・・・・テ・・・・・k・・・に・・・・テ
震えるようなかすれている声が勇者の耳元でそっとささやかれる
勇者「ヒッ」
221 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/17(木) 20:07:02.11 ID:9xRVVrWy0
休憩
寝るかも
222 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/17(木) 23:16:10.34 ID:9xRVVrWy0
寝る方面
人気はでないのが俺!wwww
223 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/05/18(金) 18:44:47.59 ID:bm5175in0
二日間休憩なり!
魔王倒して終わりか
姫と結婚してチョメチョメEND
どっちがいい?
224 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/18(金) 23:25:41.92 ID:ajoXG+Nf0
>>1
もっと他の人のssを読んでみたら?
模倣は上達の第一歩
225 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/05/30(水) 18:34:21.82 ID:pCJV6u2D0
事情がありしばらくかけないので
ここらでおやめにします
今まで見てくれたかた、あちがとうっした〜
226 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/05/31(木) 00:24:51.05 ID:I0rpEJJSO
ちょっとレベル上げしてこいよ
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[ Aramaki★
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