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雪男「んほおぉぉぉおおっ!!おちんぽみるく最高ぉおおお!」燐「!?」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:41:28.33 ID:WXESZZpv0



青エクSSが少なかったから...ごめんね...



※ガチホモ表現有り、お下品でござーますのよ

 きっと皆 悪魔に取り憑かれる手前で、たまにクズっちゃいます

 心が広く大丈夫な方どうぞ御突き合い下さい

 祓魔塾生中心で日常風景をゆるくお届けしたいと思います









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二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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2 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:42:31.24 ID:WXESZZpv0



−祓魔塾−





雪男「妊娠☆確実ッッ!!」ガタンガタンッ

燐「えっ」

雪男「んくぅっ.....!!」ビクンビクン


燐「ちょっ、えっ?」

志摩「な、なん?なんやの...??」

雪男「お腹パンパンだよぉっ........♪」ナデナデ



3 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:43:25.27 ID:WXESZZpv0







雪男「って兄さんに言わせたいんだけど

   どうしたら良いのかな」

勝呂「俺達がどうしたらええんや...」

雪男「はあ......兄さんを堕としたいな......性的な意味で」チラッ

燐「それを俺に伝えることに 何の意味があるんだ?」
4 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:44:24.67 ID:WXESZZpv0



出雲「そんな事より授業に集中しなさいよ」

子猫「そおですよ」

勝呂「おん。勉強すんのはええ事や」

志摩「えぇ〜〜っ?」

子猫「往生して下さい」ハァ...

燐「まt

勝呂「ほんま騒々しいやっちゃ」

出雲「これだから男子は.....」ブツブツ

雪男「では授業を再開します」

燐「ち、ちげーよ!!んな場合じゃねえって!!!」ガタンッ

志摩「せせせせやで!!今の発言は一大事や!!(よっしゃああ!ココで荒波立てて授業潰すで!)」ウヒョォーッ

しえみ「・・・・・」フルフル

5 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:45:47.42 ID:WXESZZpv0


燐「ん?しえみ?」

しえみ「...........ないもん.......ッ!!」グッ

燐「えっ 何?」

しえみ「お、男同士なら妊娠しないもんっ!」

燐「ぉあ?」

しえみ「志摩くんに教えて貰ったよ........!

    子宮に精子が着床して妊娠するんだって!

    だから子宮が無い男の人は 妊娠するはずがないよ!!!」ドンッ

志摩「ちょっ」

勝呂「志摩ァ.....お前杜山さんに何つー事.....」ウワァ

子猫「最低ですね.....」

出雲「死ねばいいのに」

志摩「ひ、ひどいっ!!」ウワァァンッ

燐「いや自業自得だろ」

6 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:47:08.68 ID:WXESZZpv0

志摩「そんな....!!俺はただ杜山さんが『いつも何読んでるのー?』

   なんて清らかな笑顔で話しかけてきてくれはったから

   この汚れなき笑顔に答えなと思ぉて 自分なかでも最上級のエロ本を貸してあげただけやさかい

   罪もくそもあらへん.....!俺は無実や......ッ!!!」ギリッ

勝呂「お前...........根本がおかしいわ」

子猫「へ、変態やぁ....」

出雲「死ねばいいのに

   クズが」ペッ

燐「まろまゆは なんか志摩に恨みでもあんのか?」 

7 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:47:47.54 ID:WXESZZpv0


雪男「うるさいッッ!!」ガシャァァンッ

志摩「ひぃいいっ?!」

雪男「そんな事より授業を始めたいんですが」

燐「元はと言えばお前が原因だろ!?」

雪男「だまれッッ!!!!」ガシャワァァッ

燐「うおっ!!?」ビクゥ

雪男「授業再開します」

勝呂「マイペースすぎやろ....」

燐「ううっ.....」ブルブル

志摩「うっ....!」ビクンビクンッ ドピュッ

8 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:48:35.77 ID:WXESZZpv0


子猫「志摩さんだけなんやおかしかった」

志摩「普段強気で ガサツな態度の奥村君が怯えて震える姿に

   何や興奮してもうてwwwwwwイッたったwwwwwwwwwwww」ヒヒッww

勝呂「そおか」

しえみ「志摩くんはすごいね〜!」パァァァ

出雲「何言ってんのコイツ」

燐「もう何もわかんねぇ」

9 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:49:15.16 ID:WXESZZpv0


雪男「では今から妊娠実験をします。

   僕と兄で」ソワッ

燐「またおかしな事言いだしたぞ」

出雲「帰りましょ」

燐「だな」

志摩「ちんちんふきふき」ゴシゴシ

勝呂「帰って自習するか」

子猫「僕も付き合いますよ坊」ニコッ

勝呂「おお、ありがとぉな子猫丸」ポフッ

子猫「いえいえ」♪

しえみ「皆が帰るのに残ってるのは 何だか友達が居ない子みたいだから

    私もついでに帰るね!!」バイバイ

志摩「あれっ?ちょっ!?」フキフキ

10 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:52:56.07 ID:WXESZZpv0








志摩「・・・・・・」

雪男「・・・・・・」

志摩「ぼ、ボクも塾の時間が......」ナハハ...

雪男「ここが塾です」

志摩「あっ、あ〜〜!そおやったわぁ〜!!」ヘラヘラ

雪男「くっ....!くそっくそっ!!!」ガンガンッ

志摩「ぴぇええ!??」ビクッ

雪男「兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん

   兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん

   兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さんんんぁあああ兄さんにいさああああああんんん!!!」ガリガリガリガr

志摩「あ、あわわわわわわわ?!!」ガクガクブルブル

雪男「何でなんだ兄さん.....

   祓魔師になるなんて言いださなければずっと僕と一緒に.....僕が守って.....ぺろぺろ」

雪男「兄さん逃がさないよ兄さんずっと一緒にいようぼくが守るかるrぁ」ブツブツ

志摩「うわ、うわあ......」

11 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:54:08.96 ID:WXESZZpv0



シュラ「話は聞かせてもらった」ガチャッ

雪男「ちっ」

志摩「ほぁっ!!おっぱい先生救世主!!!」キタァーー

シュラ「いや〜ん☆教え子がアタシの体をいやらしい目で見てくるぅ〜!

    おいビビリ 今舌打ちしたろコラ」ア?

雪男「してませんよ。聞き間違いじゃないですか

   今僕は膣としか言ってませんし、それは薬学の授業の一環であり

   発言を撤回する気もクソもありません」

志摩「何を言うてるんやろこのお人」

シュラ「薬学関係ねぇ」

12 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:54:42.92 ID:WXESZZpv0


雪男「シュラさんは何しに来たんですか?

   あぁ、観光?ははっそれなら京都にでも逝ってろくださいですよね」ニコ

シュラ「いや神木から通報があってね?

    つかお前ホントあたしの事嫌いなんだな〜」プゥー

志摩「ま、まぁまぁ....(通報ってなんや通報って....)」

13 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:55:24.22 ID:WXESZZpv0


雪男「あれっ にいさんがいない」

志摩「結構前からおらんかったですよ?」

雪男「どどどどういう事ですか志摩くん!!!」バンッ

志摩「帰らはったみたいですねぇ」

シュラ「ありゃま」

雪男「なっ!!?何でだッッ!!何で僕を置いて帰ったんだ!!!」ギリリッ

志摩「さて何でやろね」

シュラ「普通は分かりそうなもんだが」
14 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:56:26.60 ID:WXESZZpv0


シュラ「まぁなんだ ほら、豆腐メンタルtoビビリング鬼畜メガネ

    てめー燐に愛想尽かされたんじゃにゃいの?」プククッ

雪男「もはやそれ誰だよ!?」

志摩「もうあだ名ってレベルやあらへん

   眼鏡って部分で唯一 特定出来ますけど」

シュラ「特定出来るなら一々ケチつけて荒波立てんじゃねーぞコラァア!!?」ガンッ

雪男「そうですよ志摩くん。ネチっこい男性は嫌われますよ」

志摩「あらっ 何や矛先がこっちに」

15 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:57:05.21 ID:WXESZZpv0


シュラ「兄への欲情が抑えきれない弟のせいで授業にならないって

    眉毛に視線が滞りがちな生徒から通報があったわけよ」

雪男「誰ですかそれ

   ぶっ殺してやる」

志摩「今日の若先生は殺る気満々や」

シュラ「おそろしい事だよ」

16 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:57:45.46 ID:WXESZZpv0


雪男「ハッ!?こうしては居られない!!

   今この瞬間も 部屋ではちょっと長めなボーダー模様のトランクス一枚で股間を少し黄ばませた兄さんが

   僕の帰りを待ってる!!」ダッ ウォォォッ ニーサン!!

シュラ「アイツ絶対悪魔堕ちしてるよ」

志摩「悪魔とか以前に 人としておかしい」

シュラ「んっ?あー........にゃははっ.....そうだにゃぁ〜」ジィー

志摩「?」

シュラ「お前入学当初よりしっかりしてきたじゃんっ?」ニマニマ

志摩「へっ?」キョトン

17 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:58:16.44 ID:WXESZZpv0


シュラ「ちゃ〜んと自分の本心を言葉にして発してる、大事だよそーゆーの」

志摩「は?はあ....」

シュラ「最初の頃よりあの嘘っぽい笑顔も大分ほぐれてきたし?」ウシシッ

志摩「ふへっ!!?な、なん言って....」キョド

シュラ「信じろよアイツらを」

志摩「っ......」

シュラ「言いたいことは言え!無理に笑って誤魔化すな!」

志摩「・・・・・」

シュラ「でねーと......雪男みたいになっちまうぞ」






18 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:59:12.54 ID:WXESZZpv0






志摩「それはイヤですわ」

シュラ「だろ?」

志摩「せやからこれからは

   俺のちんぽをそのおっぱいで挟んだって下さいッッ!!」ペコリィ

シュラ「ふむ。そうかわかったよ

    胸の代わりに 囀石(バリヨン)で挟んでやるからな」

志摩「や、やめたって下さい!!」ウワァァン

シュラ「物は試しだよ。男なら根性見せろ」ナ?

志摩「それ試したら俺女になってしまいますぅうう!!」ビエーン

シュラ「えー」

志摩「おっぱいがええ!たわわに実ったそのスイカップ!!

   四捨五入したら三十路なのに18歳は無理がある立派なその おっぱい!おっぱい!」ブンブン

シュラ「よーし、

    その竿切り落としてやる」


19 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 01:59:44.14 ID:WXESZZpv0


志摩「調子ィ乗ってすんまへんでした。

   ここいらでお暇しますぅ」ヘコヘコ

シュラ「お疲れぇ〜まったねーん☆」フリフリ


20 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/11(金) 02:00:37.39 ID:WXESZZpv0








雪男「部屋に戻っても兄さんは居なかった

   でも僕は兄さんの臭いが染み付いたそのシーツに顔をうずくめるだけで

   全身が兄さんに満たされていくような幸せな気持ちになるのだった」


クロ「こいつおかしいよ」

メフィ犬「ですねぇ」

アマイモン「あめおいしいです」






    










凹第一話 完凹



21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/05/11(金) 02:13:40.39 ID:VOFbQNTAO
スレタイで吹いたww
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/11(金) 02:31:39.24 ID:zKJJ0rHIO
なんだこれwwwww
まさかの青エクでゆるキチとか期待してしまう
23 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:16:54.07 ID:aDYA2QeN0











−廊下−









勝呂「ぐぬぬ........」

燐「?こんなとこで何やってんだ 姫」

勝呂「くっ.....お前かい.....

   ちゅーか姫って言うなボケ.....ッ」ズキズキ

燐「へへっ。教室はいんねーの?」

勝呂「ちぃと頭が痛おてな......」

燐「へぇ、そっか お大事に」テクテク

勝呂「おいコラちょい待ち」

24 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:17:34.89 ID:aDYA2QeN0

燐「何だよ.....邪魔すんなって」ムッ

勝呂「手前は通り掛けの病人に対して

   もっと労ってやるとか そー言う気遣いはないんか!?」ズキズキ

燐「はぁっ?病人?えっ お前病気なのか?バカだな〜

  俺は折角早く来たんだし 雪男が来る前にこの牛乳瓶いっぱいに溜めこんだ

  ザーメンを扉に仕掛ける為の準備に忙しいんだよっ!!!!このウスノロがよおォォオオオオオッ!!?」ボワッ

勝呂「いや病気っつー程のもんやないんやけど、偏頭痛っちゅーか.....

   えっ?何で俺が怒られとるんや?

   てか手前何しようとしとるて?えっバカ?なんやてバカ なんバカかぇア?n??」グワングワン

燐「お、おい大丈夫か?」

25 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:18:11.80 ID:aDYA2QeN0





勝呂「自分を見失いかけたわ」ズキズキ

燐「プハハッww気ぃつけろよ〜

  じゃあな、どーぞ安らかに南無網タイツ」スタスタ

勝呂「まてまてまて!」

燐「何だよ......」イラッ

勝呂「おかしい」

燐「ナニがだよっ!?」

26 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:19:34.58 ID:aDYA2QeN0


勝呂「どっから突っ込んだらエエんや!!?」ズキズキズキズキ

燐「はぁっ?何言ってんのかよくわかんねーけど とりあえず自分のケツにでも突っ込んでろよ」

勝呂「フィストどうこうの話しとんちゃうわボケェッ!!!

   ケツに突っ込むんは竿だけにしとけやドアホ!」

燐「マジで何の話してるんだオマエ」

27 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:20:36.39 ID:aDYA2QeN0







志摩「なんや坊が廊下でけったいな事叫んではる、いやらしわあ〜」

子猫「うわああああ!?ぁああやっぱ変態や!!変態しかおらんのやこの塾はぁああああ!!!」ガタガタ

志摩「ははっ ははははははははははっ」ヘラヘラ

子猫「ぼんぼんぼんんぼんぼんんんんぅぅうううううぼんんんんん!!」ガクガクブルブル

志摩「バフォッwwwwふぉwwwふぉひっwひwひひひいぃwwwwwwww」

子猫「ぼん  b       お  n





                        b
















28 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:21:24.95 ID:aDYA2QeN0


子猫「こんなん先生方に見られたら心配されはるから、

   ちょっと落ち着きましょうや 志摩さん」ネ?

志摩「バフwwwふぅwwぉ?wwww

   えっ、あ はい」ピタッ

子猫「ていっ」ゴッ バギィッ

志摩「えっ」ビクッ

子猫「あははっ、自分で自分の腕折ってみました」ニコッ グリュン

志摩「そ、そぉ〜でっか......」ハハ....

子猫「どおです?」

志摩「へっ?」

子猫「どおですかこの腕」ニコニコ

志摩「えー、えーとっ.....わ、わぁあ〜!見事に折れとるなぁ〜!!!さすが子猫さん見事やわあ!!」ハハハッ....

29 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:21:55.67 ID:aDYA2QeN0


子猫「何ヘラヘラしとるんやぁぁああああああっっ!!」ダダッ ドゴッ バギャッ

志摩「ぴぃいいっ!!?」

子猫「アバラを強打してみました」フフッ

志摩「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

子猫「?何で謝らはるんですか?」

志摩「ふぇぇ......」プルプル

30 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:22:49.20 ID:aDYA2QeN0


燐「何してんだお前ら?」

勝呂「ん?ああ、子猫丸に志摩やないか」

志摩「坊ッッ!!奥村くん!!」ガバッ

勝呂「うおっ!ちょっ志摩やめぇや!おまっ!?しがみつくなて!」ゲシゲシ

志摩「びえぇえええん!!こわかったですぅうううう!!!」ギュゥゥゥ

勝呂「おいコラまじでやめっ......」

志摩「ぁぅぁぅ」フルフル

勝呂「くそ....ッ!.........はぁあ.....!しゃあないやっちゃなあ...........」ヨシヨシ

志摩「うぅ.....;」ギュゥ

31 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:23:35.22 ID:aDYA2QeN0


子猫「ちょっと志摩さん、坊困ってはるやないですか〜」アハハ

勝呂「おん?って何や子猫丸

   腕の関節が一つ増えとるぞ」

子猫「志摩さんにやられました」

勝呂「やっぱりな」

燐「志摩ならやりそーだな」

志摩「えぇええ〜〜〜!?」

32 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:24:11.84 ID:aDYA2QeN0


子猫「なんちゃって、ホンマは自分で折ったんですけどね」

勝呂「やっぱりな」

燐「いやまぁ 気付いてたよ

  だってあれだけ大きな音がしたからな」

志摩「よ、よかったぁ〜」ホッ

勝呂「おん?志摩お前 子猫丸がケガしとんのに

   よかったとはなんやよかったとは!」

燐「志摩ァァッ!!!てめぇでも言っていい冗談と悪い冗談があるだろ!!

  このピンク野郎が」

子猫「うぅっ....傷が痛みます......」シクシク

志摩「ちょっ!そぉやって俺を悪者みたいにすんのやめてや!!」ワーン

33 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:24:46.56 ID:aDYA2QeN0


子猫「痛いですぅ.....」ウルウル

勝呂「よしよし....」ナデナデ

子猫「ンフッww」

燐「よしよし」ナデナデ

子猫「触るなあっ!!」ガバ

燐「えっ す、すまん」ビクッ

子猫「えへへ、坊ぼんん〜♪」ハニャーン

燐「勝呂お前愛されてるな〜」

志摩「ええなぁ」ムラムラ

勝呂「いや あんま良い気はせぇへんけどな」

34 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:25:26.43 ID:aDYA2QeN0


志摩「俺にも甘えさしてくださいッッ!!」

勝呂「奥村にでも甘えとれや」

志摩「ハーイッ!!

   奥村くぅん♪」ギュム

燐「あっ、すまん。俺そーいうの無理なんだ やめてくんね?」サッ

志摩「ごめんね」

35 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:26:16.30 ID:aDYA2QeN0


志摩「そもそも 子猫さんは何で自分で骨折らはったんです?Mやの?子猫さんはドMやの?」

子猫「何や志摩さんがきもちわるい事言うてくる」

燐「さすがエロ魔神、俺達には理解できねー考え方してんな」ペッ

志摩「うぅっ.....」シュン

36 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:27:28.67 ID:aDYA2QeN0


勝呂「まあまあ、そこまで言うてやんなて

   俺も気になっとる事やさかい」

子猫「えっ!?坊は僕がMかSか気になっとるんですか!?

   つ、突き合いたいとか思ぉてはるんですかっ!!?」ホァァアッ

勝呂「お前が何言うとるかわからんが

   今後 貴様らとの付き合いをどうするか悩むところやな」

志摩「極めて普通の反応や」

子猫「ですねぇ」

37 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:29:18.74 ID:aDYA2QeN0


燐「つーかさ、今のとこはノリで突っ込まれるか突っ込むかしろよ

  ノリツッコミみたいな感じでさ」

勝呂「お前それ意味間違っとるからな?」

志摩「あれっ?奥村君さっき ガチホモ的な展開は無理って

   言うてはりましたよね?」

燐「俺、他の奴らがナニされよーがハッテンしようが気になんねーんだよな〜

  身内にそんな感じのがいるし」

勝呂「あー」

志摩「ほぉ」

子猫「それはそれは」

38 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:29:49.89 ID:aDYA2QeN0


燐「なんつーの、掘りつ掘られつってやつ?

  俺って袋のでっけー カンダイな男だからさ?」ヘヘッ

志摩「バフォッ!?」

勝呂「誰か通訳してくれ」

子猫「もちちゅもたれつ」

志摩「えっ!?

   (噛んだ!?でも突っ込むのメンドーやさかいここはスルーで)」

勝呂「ハハッ、子猫 今噛んでもーたなぁ」ハッハッ

志摩「(ワォオオオオオッ!?)」ヒィィ

燐「?」

39 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:30:17.49 ID:aDYA2QeN0


子猫「・・・・・///」カァァッ

志摩「(うわっ!めっさ照れてはる!!真っ赤や真っ赤!!MAKKA! MAKKA !)」

燐「子猫丸 顔赤くね?」

志摩「こん人言いよったで!!空気読まんと言ったでぇええええっ!!?」ワァァァッ

勝呂「志摩うるさい」

志摩「」シュン

40 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:31:06.51 ID:aDYA2QeN0


子猫「はぅぅ・・・・・///」カァァ

志摩「・・・・・・(あんだけ色々トンでも発言しといて

   今更 恥もクソもあらへんと思うんやけどなぁと俺は思った)」ウーン

勝呂「・・・・」フム

勝呂「子猫丸」

子猫「ひゃ、ひゃぃいっ!」ビックーン

勝呂「何慌てとんねん

   ちょっとオデコ貸してみい」

子猫「へっ?」

勝呂「んっ.....」コツン






朴「ッ!?」ガタンガタン

41 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:32:09.85 ID:aDYA2QeN0


出雲「どうしたのよ朴。

   すごい血走ってるわよ目が」

朴「あっ、出雲ちゃん 今から塾?」ニヘー

出雲「うん、そうだけど....」

朴「いいなぁ〜竿試合」ホクホク

出雲「う、うん すごく良いわね

   よくわかんないけど」

朴「私も塾に戻りたいよ〜」ソワソワ



42 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:33:01.25 ID:aDYA2QeN0




勝呂「熱はあらへんなあ....」ス

勝呂「あー.....でも確かに顔は赤い気ぃするわ.....」ピトッ

子猫「我が生涯に一片の悔いなし」

志摩「坊がさわやかっこええ」

燐「あーびっくりした。てっきりちゅーすんのかと思った」

勝呂「はあっ?」

子猫「!!それがええです!!坊そうしましょうどうしましょう!!?」

志摩「この坊主 煩悩だらけですよ」

勝呂「お前も人の事言えへんやろが」

志摩「はいっ!!」エヘン

43 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:33:45.69 ID:aDYA2QeN0


子猫「では僕は皆にしっかり構ってもらったんで

   そろそろ病院に行きますね」

勝呂「おん、ん?」

志摩「も、もしかして わざわざ自分で骨折したりしたんも

   俺達に構って欲しかっただけとかですか!?」

子猫「はい 最近影が薄くなってきたんで皆さんに忘れられへんようにと

   一芝居打ったんです///」ニヘヘ

志摩「そうでっか....」

燐「本当に折っといて芝居もクソもねーだろ」

子猫「そ、それだけ皆さんの事が好きって事ですよ!///言わせんといて下さい恥ずかしい///」カァァッ

勝呂「さっさと病院行ってき

   アタマも精密検査してもらえばええんちゃうかな」

44 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:34:25.02 ID:aDYA2QeN0


燐「そういえば頭がおかしいと言えばさ

  勝呂お前アタマだいじょーぶかよ?」

勝呂「何や手前 喧嘩うっとんのか?

   犯すぞワレ」

燐「何でそーなるんだ!?」

志摩「(嗚呼...今の坊 漢らしゅうてかっこよかったわあ)

   坊に犯すぞって言われるだけで 三か月はオカズに困らへんし」

勝呂「えっ」

志摩「おっと 今のは心の声です」

勝呂「そおか」ホッ

45 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:35:05.15 ID:aDYA2QeN0


燐「自分で言ってただろー、頭が変だとかなんとかさ

  ついさっきの事だろ?忘れたのか?お前バカ?」

勝呂「おい」

志摩「あー、頭が変と言えば坊は偏頭痛もちなんですよ〜

   変態やから頭も偏っとって変頭痛wwwwなんちゃってwwwwwww」ププッ

勝呂「率直に言わしてもらうが 貴様らの言い回しが気にいらへんな」

燐「おちんぽ奴隷」

46 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:35:53.39 ID:aDYA2QeN0


志摩「なんでそないな事言うたん?」

燐「えっ...雪男がイライラしてる時に耳元でこー囁くと

  落ち着いて光悦とした表情になるからさ.......良かれと思って....すまねぇ.....」シュン

志摩「そやったんか.....つまらん事聞いてしもて 堪忍やで......」ヨシヨシ

燐「志摩っ.....!へへっ.....!お前ってイイ奴だな!!」ニヒッ

志摩「せやで!俺はエエ奴って事で有名な男やからね!」フフン

勝呂「ヴァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛!??」ゴンッゴンッ


47 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:36:50.45 ID:aDYA2QeN0




燐「勝呂のきがくるった」

志摩「坊の中で理解の範囲を超えすぎて 脳が悲鳴をあげとるんや」

勝呂「ぉオン・バサラクkっくクァp?k?」

志摩「まあまあ、坊落ち着いて。お薬飲まはりました?ロキソ☆ニンちゃんと持ってはります?」

燐「お、俺のションベンでよけりゃ飲むか?」

勝呂「ハーッ!ハーッ!」ズキズキズキズキ


48 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:37:40.68 ID:aDYA2QeN0


燐「でも頭痛くらいで大げさだよな」

志摩「えっ」

勝呂「えっ」ズキズキ

燐「子猫丸はもっと痛い思いしてるんだぜ?

  なのに頭が変だとかちんぽ狂いだとかで喚き散らかしてよ、かっこわりぃ〜」

志摩「や、やけど、子猫さんのあれは自業自得であって.....」

勝呂「・・・・・」フゥム

49 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:38:27.98 ID:aDYA2QeN0






勝呂「...........せやな.....確かに奥村の言う事は一理あるわ......

   子猫丸の痛みに比べたらこんな頭痛大したことあらへんっ!」フン

燐「だろ?」

志摩「さすが坊ッ!!

   坊がそれでエエなら俺はもう何も言いませんよ メンドーなんで」ハハ

燐「これがハッピーエンドってやつか!

  なんか良いなこういうの!!」ヘヘ






50 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:39:20.71 ID:aDYA2QeN0


勝呂「でも痛い事には変わりあらへんし 薬飲むわ」ゴク

志摩「まぁ普通 そうなりますよね」

燐「じゃあ俺はザーメンぶっかける準備するぜ」

志摩「奥村くんが何を言ってるか ちょっとわからんです」

勝呂「俺にもわからんし 深くは考えんようにしとるんや」

51 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:40:22.00 ID:aDYA2QeN0


燐「あれっ?俺のおちんこ様の汁と精子の結晶である牛乳瓶がねーぞ?仕方ねーな〜直接ぶっかけるか」

勝呂「お前色々終わっとるな

   ちゅーか瓶いっぱいに精子溜めるとか どんだけ日数かかんねん」

燐「ほら俺って悪魔の血ぃ引いてるからよ、アソコの回復もはえーんだよな!」ヘヘッ

勝呂「なるほど」フムフム

志摩「サタンの仔は格が違った」

52 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:43:05.90 ID:aDYA2QeN0




しえみ「これおいしいな〜」ゴクゴク プハァ

志摩「おほっ、杜山さんこんちわあ〜♪」

燐「よぉ!しえみ!」

しえみ「あっ、みんな〜!学校お疲れさま!

    私は今日も一日ほぼニート状態の店番してたよ〜」アハハハッ

勝呂「いきなり自虐的な挨拶してきおったで」

志摩「さすがの俺でもリアクションに困るわ」

燐「それよりも 俺はしえみが飲んでる牛乳瓶が気になるんだ」

53 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:43:57.47 ID:aDYA2QeN0


しえみ「これね!さっき廊下で拾ったの!

    栗の花の良い香りがして 思わず飲んじゃった〜」エヘヘ

燐「へー!」

志摩「それは良かったねぇ〜」

勝呂「めでたしめでたし やな」










凹第二話 完凹









54 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:44:53.21 ID:aDYA2QeN0





−教室−




プ〜ン


志摩「(なんや)」

勝呂「(ごっつい)」

燐「(しえみクセェ〜)」




出雲「ちょっと!あんた臭いんだけどッ!!」ビシッ

しえみ「えっ!?」ガーン

55 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:46:05.68 ID:aDYA2QeN0

出雲「これでも舐めてその臭い無くしなさいよ!」スッ

しえみ「(あっ、飴だ)

    神木さんありがとう!」パァァッ モワッ

出雲「お礼なんか良いから 早くその臭いなんとかしてってば!あー!臭い臭いっ!!」ツカツカ ドスン

しえみ「う、うんっ!(わぁぁあ!!神木さんからの始めてのプレゼントだぁぁぁ!!どどどどうしよう!)」ドキドキ

出雲「(ちゃ、ちゃんと自然に渡せたわよね?感じ悪く無かったわよね!?

   あーもうっっ!!何であんな奴の為に アタシがこんなに気を使わなきゃなんないのよ!)」モヤモヤ

しえみ「か、神木さんこれ大事にするね!!絶対食べたりしないからねっ!」タタッ

出雲「バ、バカッ!!食べなきゃ意味ないでしょっ!?

   ちょっ!こっちに来ないでってば臭いがうつっちゃ......」ゲッ


キャッキャッ ウフフ




志摩「あっ、良い話っぽくならはった」

燐「俺様のおかげだな」












凹二話続編 完凹








56 : ◆NFYWhi1bN2 [saga]:2012/05/12(土) 03:54:01.80 ID:aDYA2QeN0
今日はここまでですちん ぽ
結構更新不定期なんで色々すみませんずり
ではまた次回までバイニーオナニー?
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/05/12(土) 13:55:20.06 ID:4GfVMLbIO
乙?
なんだろう妙に癖になる
女性陣がマトモに見える、全然マトモじゃないのにおかしいな・・・
58 : ◆NFYWhi1bN2 [sage]:2012/05/14(月) 17:15:46.11 ID:cr/UUiij0
書いてて気付いたらスレ内容に大きく変更があったり 警告文が大幅変更したり他細かい修正があるので
一回堕としますねん!見て下さってる方すまんこ
近々起て直しますのでそれまでアナルを開発しててください!
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